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長崎県 南島原市

平成21年  5月 臨時会(第2回) 05月14日−01号




平成21年  5月 臨時会(第2回) − 05月14日−01号







平成21年  5月 臨時会(第2回)



第1日 5月14日(木曜日)

出席議員(29名)

        1番  吉田幸一郎君   16番  高木和惠君

        2番  隈部和久君    17番  松本政博君

        3番  白髭貞俊君    18番  隈部政博君

        4番  林田久富君    19番  吉岡 巖君

        5番           20番  浦田 正君

        6番  松永忠次君    21番  山本芳文君

        7番  小嶋光明君    22番  草柳寛衛君

        8番  黒岩英雄君    23番  梶原重利君

        9番  井上末喜君    24番  柴田恭成君

        10番  渡邉昇治君    25番  宮崎義彰君

        11番  中村一三君    26番  立石敏彦君

        12番  本田龍一君    27番  桑原幸治君

        13番  中村久幸君    28番  渡部清親君

        14番  平石和則君    29番  川田典秀君

        15番  下田利春君    30番  日向義忠君

欠席議員(0名)

説明のため出席した者の職氏名

 市長         松島世佳君    副市長        松尾義博君

 副市長        滝田泰博君    教育長        菅 弘賢君

 総務部長       水島文昌君    企画振興部長     山口重利君

 市民生活部長     井口健士君    福祉保健部長     酒井 久君

 農林水産部長     田口敏之君    建設部長       日向勇次君

 水道部長       神島道守君    教育次長       井口敬次君

 農業委員会事務局長  金崎和幹君    監査委員事務局長   川崎洋二君

 衛生局長       末吉利之君    会計管理者      白倉信吾君

 行革推進室長     宮崎 太君    財政課長       田口敏一君

議会事務局出席者

 局長         上田雅英君

 書記         宮崎昌明君

 書記         寺山英代君

第2回臨時会議事日程 第1号

 平成21年5月14日(木)午前10時開会

日程第1       会議録署名議員の指名

日程第2       会期の決定

 (提案理由説明、委員会付託省略、議案質疑、討論、採決)

日程第3 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(南島原市税条例等の一部を改正する条例について)

日程第4 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)

日程第5 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市一般会計補正予算(第10号))

日程第6 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))

日程第7 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第2号))

日程第8 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第6号))

日程第9 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第6号))

日程第10 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))

日程第11 議案第42号 平成21年度南島原市一般会計補正予算(第1号)

日程第12       県央県南広域環境組合議員の選任について

     午前10時00分 開会



○議長(日向義忠君) 

 ただいまの出席議員数は29名であります。

 地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、ただいまから、平成21年第2回南島原市議会臨時会を開会いたします。

 会議に先立ちまして、謹んで報告いたします。南島原市議会議員岩永和昭議員は、去る4月27日逝去されました。まことに哀悼痛惜のきわみでございます。

 つきましては、川田典秀副議長から、弔意を表すための発言の申し出があっておりますので、これを許します。



◆副議長(川田典秀君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。議長のお許しを得ましたので、南島原市議会を代表いたし、去る4月27日ご逝去された故岩永和昭議員に対しまして、謹んで追悼の言葉を申し上げます。

 その日の朝、突然にあなたの訃報を知らされ、その事実が信じられず、我が耳を疑うばかりでありました。だれもが驚きと深い悲しみに包まれました。今こうして議場を見渡せば、5番の席にあなたの姿は見えません。「命あるもの、必ず終わりが来る」とは分かっておりますが、言いようのない寂しさが込み上げてまいります。

 私の知るあなたは、若々しく青年団の指導者として、あるいは青年会議所活動、特に噴火災害時のボランティア活動は篤実すべきことでありました。太鼓を通じての災害地支援は地元だけにとどまらず、全国からいただいたご支援に感謝をしながら、その後、逆の立場で被災地支援活動を続けるあなたの姿は、多くの人々に共感と感動を与え、「太鼓の岩永、若者の地域リーダー」から、「人間、岩永和昭」として魅力を感じさせるほどの成長は、同郷の私にとりましても誇りでありました。

 何事にも実直、実践、実行は地域の人々にも信頼が厚く、私もこんな活気あふれる好青年が町政に携わっていただけるならと思い、議会人としての活動を強く勧めた一人でもありました。満を持して旧深江町議会議員に立候補され、見事当選されました。それからは、青少年の育成や町の振興に大いに努力をされ、数々の実績を残されました。その間、町の合併という大きな変化がありましたが、引き続き市議会議員として市民の負託に応えるべく活動をされておりました。

 あなたがこれまで築き上げられた成果がこれから実を結ぼうというまさにその時、52歳という若さで生涯に幕を閉じなければならなかった無念さには言葉も見つからず、痛恨の思いが押し寄せてくるばかりであります。ご本人はもとより、残された奥様、子供さん、ご両親の無念さはいかばかりかと心中察するに有り余るものがありますが、どうかお力落としなきよう、微力ながら私たちも応援してまいります。

 和道深江太鼓の和道とは、日本人の魂の叫びや心の底から熱く湧き出る祖先の鼓動を太鼓の響きに託し、人々に勇気と人間の優しさ、感動を伝えるものだと聞いております。まさにあなたも熱い心で私たちに勇気と人間の優しさ、感動を与えてくださいました。

 残された私ども一同、地域や市の発展のために尽くされたあなたの志を継いで、今後さらに精進してまいる所存であります。

 申し上げれば限りもなく惜別の情は尽きませんが、今はただ皆様とともに岩永議員の面影をしのびながら、ひたすらご冥福をお祈りし、あわせてご遺族様並びに南島原市の前途に限りないご加護を賜りますようにお願いを申し上げまして、追悼の言葉といたします。

 平成21年5月14日、南島原市議会副議長、川田典秀。(降壇)



○議長(日向義忠君) 

 以上で、故岩永和昭議員の追悼演説を終わります。

 続きまして、故岩永和昭議員のご冥福を祈り、黙祷を捧げたいと思いますので、全員ご起立願います。

 黙祷を始めます。黙祷。

 黙祷を終わります。ありがとうございました。

 ご着席願います。

 これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、6番 松永忠次議員、7番 小嶋光明議員を指名します。

 ここで、滝田副市長より発言の申し出があっておりますので、これを許可します。滝田副市長。



◎副市長(滝田泰博君) (登壇)

 皆様、おはようございます。副市長を拝命いたしました滝田泰博でございます。

 市民の皆様が安心して暮らし、また活気あふれる南島原市の発展のために、微力ではございますけれども、松島市長のもと、誠心誠意全力を持って取り組んでまいりたいと思っております。どうかよろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(日向義忠君) 

 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日間としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 ご異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日間と決定いたしました。

 日程第3、承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市税条例等の一部を改正する条例について)」から、日程第11、議案第42号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」まで、以上9件を一括議題といたします。提案理由の説明を求めます。松島市長。



◎市長(松島世佳君) (登壇)

 おはようございます。本日ここに、平成21年第2回南島原市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 説明に入ります前に、去る4月27日、52歳という若さで急逝されました故岩永和昭議員のご冥福を心からお祈り申し上げます。

 では、これより本臨時会に提案をいたしました諸議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。今回提案いたしました議案は、専決処分の報告に係る承認を求めるものが8件、平成21年度一般会計補正予算が1件、以上9件でございます。

 まず、専決処分報告につきましては、地方税法等の一部改正によりまして、南島原市税条例等及び南島原市国民健康保険税条例の一部改正を専決処分いたしました。また、平成20年度の一般会計補正予算及び特別会計補正予算6件を専決処分いたしました。以上8件の専決処分につきまして、今臨時会で報告し、承認を求めるものでございます。

 次に、補正予算関係でございますが、一般会計の補正予算でございます。一般会計補正予算は、今回2,003万7,000円を追加しまして、総額を273億8,561万9,000円とするものでございます。一般会計補正予算は、国の平成20年度第2次補正予算で措置をされた長崎県緊急雇用創出事業臨時特例交付金の内示を受けて、本市の実情に応じた地域の雇用対策として五つの事業を実施するための経費を計上いたしました。一つ、アーカイブス事業経費の追加、二つ、地籍調査票電子ファイル化事業経費の追加、三つ、衛生局所管内環境整備事業経費の追加、四つ、水田台帳等整備事業経費の追加、五つ、河川環境整備事業経費の追加。いずれの事業も新規の雇用に要する経費を計上いたしております。

 以上、このたび提案をいたしました案件の概要を説明申し上げました。各議案につきましては、この後担当部長から説明をさせますので、何とぞよろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。(降壇)



○議長(日向義忠君) 

 続いて、各議案について、関係部長より説明を求めます。承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市税条例等の一部を改正する条例について)」、承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)」、以上2件の説明を求めます。市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 おはようございます。私のほうからは、承認第1号と承認第2号について続けてご説明させていただきます。

 承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市税条例等の一部を改正する条例について)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第1号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、南島原市税条例等の一部を改正する条例について、別紙のとおり専決処分する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 ご説明申し上げます。

 このたびの一部改正につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が平成21年3月31日に公布され、7月1日より施行されることになったことから、関連する南島原市税条例の一部について所要の改正を行い、同日付で専決処分とさせていただいたものでございます。

 今回の改正につきましては、現下の社会経済情勢等を踏まえ、個人住民税において住宅借入金等特別控除の創設や、土地等の長期譲渡所得に係わる特別控除の創設を行い、金融証券税制につきましても昨年に引き続き見直しを行なったものでございます。

 このほか、固定資産税におきましては、平成21年度評価替えに伴う土地に係わる固定資産税の負担調整措置の延長が主なものでございます。

 なお、具体的な条文の改正にあたりましては、国から示されました改正の例に従いまして行なったものでございます。

 新旧対照表でご説明申し上げます。新旧対照表をご覧ください。

 改正の主なものについてご説明させていただきます。まず第1ページをご覧ください。

 第1ページの第47条の2は、公的年金等に係る個人の住民税を特別徴収の方法で徴収する場合の取り扱いについて定めたものでございます。当初の予定では、年金以外の所得がある場合、その分の税額も年金所得に係る税額にあわせて年金から特別徴収をするということにされておりましたが、制度の導入にあたりまして、その制度の一部見直しが行われ、特別徴収により徴収される税額は、年金に係わる所得に対するものだけということになりました。これによりまして、第2項を削除するものでございます。

 5ページから6ページをご覧いただきたいと思います。

 第56条は、学校法人その他一定の法人が直接所有または教育の用に供する固定資産税につきましては、非課税の適用を受ける場合の申告について定めたものでございます。このたびの改正によりまして、社会医療法人が直接救急医療等確保事業に供する固定資産につきまして非課税とするというような措置が講じられたことによる改正でございます。なお、この56条の改正に従いまして、第58条の2は、そういった適用を受ける場合の手続について定めをいたしたものでございます。

 続きまして、7ページから8ページをお願いいたします。

 第62条の2は固定資産税の課税免除及び不均一課税について定めたものでございますが、このたびの企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の施行によりまして、課税免除に関する規定を新たに設けたものでございます。ご覧のように、第4項に適用されることになった家屋については3年間の課税免除をするという規定を設けております。また、第6項におきましては、その課税免除を取り消しする場合の規定について定めたものでございます。

 続きまして、9ページから10ページをお願いいたします。

 附則第7条の3の2は、このたびの税制改正におきまして創設されました住宅ローン控除特別控除制度により新たに条文を設けたものでございます。これは、平成21年から平成25年までの間に住宅の用に供した部分の借入金の残高について、所得税から控除し切れなかった分を住民税から9万7,500円を限度といたしまして控除するというような規定を新たに設けたものでございます。この規定によりましては第1項のほうに所得割の額から控除する規定を、第2項に住民税または所得税の申告書または給与支払い報告書に控除に関する事項の記載があれば、別にそういった申告は不要であるというような旨の規定を設けたものでございます。

 続きまして、15ページから18ページをお願いいたします。

 附則第12条は宅地に係わる負担調整措置について定めたものでございます。この負担調整に係る特例措置を21年度から23年度まで3年間これを延長するというような改正を行なったものでございます。

 続きまして、21ページから22ページをお願いいたします。

 この中の附則の第17条は、長期譲渡所得に係る課税の特例について定めたものでございます。このたびの地方税法の改正によりまして、個人が平成21年1月1日から平成22年12月31日までに取得をした土地で、その後、その土地を5年間を超えて所有したものを譲渡した場合、その譲渡所得につきまして1,000万円の所得控除をするというような制度が新たに設けられたものでございます。なお、この制度は現下の経済状況等を踏まえまして、土地の需要を喚起し、土地の流動化と有効活用を促進するというような観点からこういった制度が設けられたものでございます。

 なお、このほか、このたびの条例改正におきましては、住宅ローン控除の創設に係る関係条文の読み替え規定の整理、それから株式上場に係わります配当、譲渡所得に係る特例措置の適用期間の延長、それから条例の内容に変更はないものの、関係法律等の改正に伴いまして、本市の税条例に項ずれ等が生じてまいりましたので、そういったことで字句の修正等をさせていただいております。

 なお、詳細につきましては時間の都合もありますので、省かせていただきたいと思います。

 以上で承認第1号についての説明を終わります。

 続きまして、承認第2号についてご説明いたします。

 承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第2号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、別紙のとおり専決処分する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 ご説明を申し上げます。

 これも先ほどの税条例と同様に、地方税法等の一部を改正する法律が平成21年3月31日に公布がなされ、4月1日より施行されることになったということから、関連します本市国民健康保険税条例の一部について所要の改正を行い、同日付で専決処分をさせていただいたというものでございます。

 今回の改正は、国民健康保険税の介護納付金に係ります課税限度額を、現行の9万円から10万円に引き上げる措置と、国民健康保険税の2割軽減の対象となる納税義務者の要件の見直しを行いまして、一律に2割軽減額になるよう改正を行なったものでございます。

 なお、具体的な条文の改正につきましては、国から示された改正例により行なっております。

 これにつきましても新旧対照表のほうでご説明いたします。新旧対照表をご覧ください。

 改正の主なものについてご説明申し上げます。まず、第1ページをご覧いただきたいと思います。

 第2条第4項において、国民健康保険税の介護納付金に係る課税限度額を9万円から10万円に引き上げるものでございます。これによりまして、課税限度額は、医療分47万円、介護保険分10万円、後期高齢者支援分12万円となりまして、限度額の合計額は68万円から69万円となるものでございます。

 続きまして、2ページをお願いいたします。

 右側中ほどの第23条第2項は、国保税の減額について規定をいたしたものでございます。2割減額につきましては、現在、保険者からの申請により適用がなされておりますが、この要件の見直しを行いまして、前年の所得に応じて一律に2割軽減を適用するということに改められたため、第2項を削除するものでございます。

 続きまして、附則の第9項でございますが、これは上場株式等に係る配当所得に係る国保税の課税の特例について規定をいたしたものでございます。このたび、配当所得に係る申告分離課税制度の導入がなされまして、これにより分離課税の配当所得につきましても、他の分離課税に係る所得と同様の取り扱いをする旨の規定を新たに設けたものでございます。

 続きまして、4ページから5ページをお願いいたします。

 附則第13項は、上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に係る国保税の課税の特例について規定をいたしたものでございます。地方税法の改正に伴い、譲渡損失の金額と配当所得との間で損益通算ができる特例がこのたび創設されたことにより、規定の整備を行うものでございます。これによりまして、国保税の算定におきましては、この損益通算後の金額により行われるということになるものでございます。

 以上、承認第1号、承認第2号における条例改正の主なものについてご説明をさせていただきました。

 冒頭申し上げましたように、このたびの税条例及び国民健康保険税条例の一部改正は、地方税法等の改正に基づくものでございまして、また具体的な条文の改正につきましては、国のほうから示された改正の例に従って改正をいたしたというものでございます。どうぞよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 次に、承認第3号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市一般会計補正予算(第10号))」の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 では、説明を申し上げます。承認第3号を説明いたします。

 承認第3号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市一般会計補正予算(第10号)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第3号「平成20年度南島原市一般会計補正予算(第10号)」。

 平成20年度南島原市の一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5億2,388万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ309億7,361万3,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条、地方債の変更は、「第2表地方債補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 では、ご説明を申し上げます。

 専決補正予算10号につきましては、歳出予算について、各事業の決算見込みに対する不用額を減額するとともに、歳入予算についても、決算見込み額に調整をするものでございます。

 次に、5ページになりますけれども、第2表地方債補正につきましては、平成20年度の起債事業が確定したことに伴い、清掃運搬施設等整備事業、一般廃棄物を8,870万円減額、農道整備事業、合併特例債でございます−−を1,370万円減額、農業基盤整備事業、合併特例債でございます−−を7,340万円減額、水産基盤整備事業、合併特例事業でございます−−を5,430万円減額、市道改良につきましては過疎対策事業でございまして880万円を減額、地方道路整備臨時交付金事業、過疎対策事業でございます、100万円を減額、市道改良事業、合併特例事業でございます、600万円を減額、市道改良事業、過疎対策事業でございます、160万円を減額、国道・県道整備事業、合併特例事業でございます、500万円を減額、河川改良事業でございます、合併特例事業ということで10万円を減額、港湾整備事業、合併特例事業でございます、3,770万円を減額、地域コミュニティ整備事業、合併特例事業を1,230万円を減額、海岸高潮対策事業、合併特例事業で1,440万円の減額、消防防災施設整備事業、合併特例事業で1,260万円を減額、現年発生補助災害復旧事業を200万円減額、現年発生単独災害復旧事業を130万円減額、耐震補強事業として合併特例債事業を650万円減額、自然災害防止事業、合併特例事業でございます、220万円を減額など、総額で2億6,160万円の減額補正を行なったところでございます。

 主な歳入補正の内容につきましては、地方交付税を除きます地方道路税及び各交付金につきまして1,282万9,000円の減、地方交付税につきましては8億1,022万9,000円の増、国庫支出金につきましては4,539万2,000円の減、県支出金につきましては1億19万5,000円の減、市債につきましては先ほど申しましたように2億6,160万円の減、財政調整基金繰入金につきましては5億9,059万1,000円の減、減債基金繰入金につきましては3億1,620万5,000円の減といたしました。

 主な歳入歳出予算の内容につきましては、不用額の減額を行なったものといたしましては、土地改良事業補助金におきまして、当初県単価によります石材の見積もりを行なっていましたが、現場発生材の増及び現場付近からの石材運搬による石材経費に係る補助金を2,420万5,000円の減額をいたしております。また、簡易水道特別会計への繰出金については、簡水の単独事業及び施設管理費が減になったことに伴いまして2,246万1,000円の減額をいたしております。生活保護費におきましては予算額に対しまして支出の見込み額が減少したということで、1,907万7,000円の減額をいたしております。下水道事業特別会計におきましては、単独事業の減によりまして1,334万4,000円の繰出金の減額をいたしております。保育所児童措置におきましては、入所児童数の減によりまして1,318万円の減額となっております。防災行政無線デジタル化工事の消耗品につきましては、防災行政無線デジタル化の工事入札執行残によりまして1,219万2,000円の減などが主なものでございます。一方、増額した経費につきましては、老人保健事業の特別会計の分におきまして、国庫補助金の減に伴いまして一般会計繰出金を2,834万1,000円増額補正を行うなどしたところでございます。そういうのが増減の主なものということでございます。

 以上で、承認第3号の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 次に、承認第4号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))」、承認第5号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第2号))」、以上2件の説明を求めます。市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 承認第4号と承認第5号を続けてご説明させていただきます。

 承認第4号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第4号「平成20年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」。

 平成20年度南島原市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億278万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ85億5,843万4,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 ご説明を申し上げます。

 今回の補正の主な内容は、医療費の見込み減による減額と、それから財源の調整を行なったものでございます。

 それでは、補正の主なものについて事項別明細書のほうでご説明申し上げます。

 まず、歳出のほうでございますが、5ページをお願いいたします。

 5ページの2款、保険給付費の1目、一般被保険者療養給付費4,025万7,000円の減額及び3目、一般被保険者療養費442万3,000円の減額、5目、審査支払手数料38万5,000円の減額につきましては、医療費の見込み減に伴い減額をいたしたものでございます。

 続いて、6ページをお願いをいたします。

 8款、共同事業拠出金の1目、高額医療費共同事業医療費拠出金2,406万3,000円の減額及び2目、保険財政共同安定化事業拠出金9,544万5,000円の減額につきましては、交付対象となります医療費の見込み減により減額をいたしたものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 9款、保険事業費の2目、特定健康診査・特定保健指導において2,459万8,000円を実績により減額いたしたものでございます。

 なお、これに充てます財源でございますが、3ページをお願いいたします。

 3款、国庫支出金、1項、国庫負担金の2目、高額医療費共同事業負担金601万6,000円の減額につきましては、対象医療費の見込み減に伴い減額をいたしたものでございます。2項、国庫補助金の1目、財政調整交付金2億7,015万1,000円の増額につきましては、所得の低下等により補助金が増額されたということにより、これを増額いたしたものでございます。5款、1目、前期高齢者交付金1億6,012万5,000円の減額、6款、県支出金、1目、高額医療費共同事業負担金601万6,000円の減額につきましては、医療費の見込み減により減額をいたしたものでございます。

 次に、4ページをお願いいたします。

 9款、繰入金、1目の財政調整繰入金につきましては、医療費等の支出の減と、先ほど申しましたように国からの調整交付金の増によりまして、財源の手当ができましたために、予定をいたしておりました基金からの繰入金の必要がなくなりましたので、これを3億1,000円全額減額をいたしたものでございます。

 以上で、承認第4号の説明を終わります。

 続きまして、承認第5号についてご説明をいたします。

 承認第5号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第5号「平成20年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」。

 平成20年度南島原市の老人保健事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ930万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億6,995万円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 ご説明申し上げます。

 今回の補正の主な内容は、精算に伴う医療費の減額と財源の調整を行なったものでございます。

 それでは、事項別明細書のほうでご説明を申し上げます。

 歳出ですが、4ページをお願いいたします。

 1款、医療諸費、1目の医療給付費ですが、医療実績によりまして916万円を、3目、審査支払手数料で14万円をそれぞれ減額をいたしたものでございます。

 これに充てます財源でございますが、3ページをお願いいたします。

 2款、国庫支出金におきまして、交付額の確定により4,052万円を減額し、4款、一般会計繰入金におきまして2,834万1,000円を増額いたしたものでございます。

 なお、国庫補助金が減額された分につきましては、後年度において精算がなされるということになってございます。

 続きまして、6款、諸収入、2目、返納金127万4,000円は、所得更正によります返納金でございます。

 今回の補正予算につきましては、国民健康保険事業特別会計補正予算と同様、専決処分をさせていただきましたので、地方自治法第179条第3項に基づきこれを報告し、議会の承認を求めようとするものでございます。

 以上で、承認第4号、第5号についての説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(日向義忠君) 

 次に、承認第6号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第6号))」、承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第6号))」、以上2件の説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 承認第6号から第7号まで続けて説明させていただきます。

 承認第6号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第6号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第6号「平成20年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第6号)」。

 平成20年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,642万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億948万1,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 説明を申し上げます。予算書をご覧いただきたいと存じます。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ6,642万円を減額し、歳入歳出予算の総額を15億948万1,000円と定めるものであります。

 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書により、補正予算の主なものについてご説明いたします。歳入歳出補正予算事項別明細書の3ページをご覧ください。

 歳入の主な減額といたしましては、1款、分担金及び負担金の1目、水道事業負担金を1,066万1,000円、2款、使用料及び手数料の1目、水道使用料を2,341万2,000円、4款の繰入金の1目、一般会計繰入金を2,246万1,000円をそれぞれ減額をいたしております。また、6款、諸収入の1目、雑入で960万円を減額いたしております。

 続きまして、5ページをお願いいたします。

 歳出の主な減額といたしましては、平成20年度予算に係る歳出が確定したのを受けて、1款、水道事業費の2目、施設管理費の不用額3,782万円、同じく1目、施設整備費の不用額2,350万円並びに2款、公債費の2目、利子の不用額510万円を減額補正いたしております。

 以上、承認第6号の説明を終わります。

 続きまして、承認第7号をご説明いたします。

 承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第6号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第7号「平成20年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第6号)」。

 平成20年度南島原市の下水道事業特別会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,827万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億744万1,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条、地方債の変更は、「第2表地方債補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 説明を申し上げます。予算書をご覧いただきたいと存じます。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1,827万円を減額し、歳入歳出予算の総額を12億744万1,000円と定めるものであります。

 地方債の補正につきましては、3ページの右側に記載のとおり、その限度額を3億2,280万円としております。

 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書により、補正予算の主なものについてご説明いたします。歳入歳出補正予算事項別明細書の3ページをご覧ください。

 歳入の主な減額といたしましては、1款、分担金及び負担金の1目、下水道負担金を443万5,000円、4款、繰入金の1目、一般会計繰入金を1,333万4,000円をそれぞれ減額いたしております。

 5ページをお願いいたします。

 歳出の主な減額といたしましては、平成20年度予算に係る歳出が確定したのを受けて、2款、下水道事業費の1目、下水道施設管理の不用額863万円を減額補正したものであります。

 以上、承認第6号と承認第7号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(日向義忠君) 

 次に、承認第8号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))」の説明を求めます。市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 続きまして、承認第8号についてご説明申し上げます。

 承認第8号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 専決第8号「平成20年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」。

 平成20年度南島原市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ152万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億4,011万6,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成21年3月31日、南島原市長、松島世佳。

 ご説明申し上げます。

 今回の補正の主な内容は、1款の総務費の減に伴う一般会計繰入金の減額でございます。

 それでは、事項別明細書の4ページをお願いいたします。

 先ほど申しました1款、総務費の1項、総務管理費、2項、徴収費におきましてそれぞれ119万円、それから33万円をそれぞれ減額をいたしたものでございます。

 これに充てます財源でございますが、3ページをお願いいたします。

 3款、繰入金、1項、一般会計繰入金において254万6,000円を減額いたしたものでございます。5款、諸収入、1目、雑入68万2,000円の増額につきましては、広報活動や相談体制の整備のために、高齢者医療特別対策補助事業として、県の広域連合から交付がなされたものでございます。

 以上で、承認第8号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(日向義忠君) 

 次に、議案第42号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 議案第42号を説明いたします。

 議案第42号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」。

 平成21年度南島原市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,003万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ273億8,561万9,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成21年5月14日提出、南島原市長、松島世佳。

 では、ご説明を申し上げます。

 今回の補正額は、平成20年度、国の2次補正予算に伴い、長崎県が創設しました緊急雇用創出事業補助金の対象として、本市が申請を行いました6事業が採択をされ、内示を受けたことによるものでございます。

 1ページの歳入歳出補正予算の事項別明細の歳入であります4ページからご説明をさせていただきたいと思います。

 歳出補正の事項について説明をいたします。

 2款、総務費の分でございますが、アーカイブス事業ということ、文書センターの整理事業として2人の新規雇用者の経費といたしまして171万5,000円の増額をいたしております。共済費につきましては、雇用保険、社会保険等でございます。あと賃金を計上いたしております。

 次に、地籍調査の分でございます。これは地籍調査票の電子ファイル化事業に伴いまして、4人の新規雇用者として321万7,000円を計上しております。共済費、賃金、使用料及び賃借料ということでございます。

 4款、衛生費でございます。衛生費は衛生局所管内の整備事業といたしまして、4人の新規雇用者経費といたしまして403万1,000円を増額するものでございます。共済費、賃金、それと需用費、備品購入費でございます。これは草刈り機と鎌、清掃に伴います備品等の購入も計上いたしております。

 6款、農林水産業費でございます。水田台帳等整備事業といたしまして1名分の新規雇用者として77万8,000円を計上いたしております。共済費、賃金の計上でございます。

 5ページでございます。

 商工費でございますけれども、南島原市ひまわり商品券発行事務の委託料ということで8名分になるわけですけれども、緊急雇用創出事業臨時特例事業交付金の対象となったことに伴いまして、458万2,000円の財源の組み替えといたしております。これは、当初予算におきましてこの事業につきましては計上いたしておりました。この部分が新たに事業採択として認められたということでございますので、財政調整基金で手だてをしておりました分を県支出金に組み替えたということでございます。

 次に、土木費に計上しております河川整備事業につきましては10人分の新規雇用者経費として共済費、賃金、需用費、使用料等につきまして1,029万6,000円を増額したものでございます。

 今回の補正に伴いまして、新たに21人の雇用が確保できているということでございます。先ほどひまわり商品券のことを申しましたけれども、これも既に8人の雇用になっておりますので、合計いたしますと29人の本事業によって雇用につながっているということでございます。

 以上、議案第42号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(日向義忠君) 

 お諮りします。承認第1号から議案第42号までは、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、承認第1号から議案第42号まで、委員会付託を省略することに決定しました。

 ここで11時15分まで休憩します。

     午前11時06分 休憩

     午前11時17分 再開



○議長(日向義忠君) 

 休憩を解き再開いたします。

 これより承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市税条例等の一部を改正する条例について)」の質疑を行います。質疑ございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。討論ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 討論なしと認めます。

 これより承認第1号を採決します。

 お諮りします。本案は、承認することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、承認第1号は承認することに決定しました。

 次に、承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について)」、質疑を行います。質疑ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。ございませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。

 これは介護保険関係の課税の上限を9万から10万にするということのようでありますが、現在でももう高過ぎるものをさらにまた引き上げるということなので、反対をいたします。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで討論を終結します。

 これより承認第2号を採決します。本案は起立によって採決します。承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(日向義忠君) 

 起立多数です。よって、承認第2号は承認することに決定しました。

 次に、承認第3号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市一般会計補正予算(第10号))」の質疑を行います。24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 専決第3号「平成20年度南島原市一般会計補正予算(第10号)」について質疑をいたします。

 この中で、10款の1目、地方交付税ですね、8億1,022万9,000円増額補正がなされております。これは特別交付税だろうと思いますが、その点をまず第1点。

 2点目は、特別交付税といたしますと、その特別交付税が20年度でどれだけ来ているのか。そしてまた前年対比がどうなのか。

 以上3点お尋ねをいたします。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 議員ご指摘のとおり、特別交付税の3月交付分でございます。特別交付税につきましては、20年度に交付いただきました総額が10億8,009万5,000円ということになっております。19年度が10億8,006万8,000円ということになっておりまして、対前年に比較しますと5,002万7,000円の増と、4.9%の増ということになっております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 まず初めに、全体として、特に事業課のほうに確認します。これは例年確認してることですけども、特に事業の全体的な事業課の減額、その他に対して、今抱えている損失の問題のような、議会に報告すべき、そうした事情によっての減額、その他がないのかどうか、事業課のほうにまず確認をさせていただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 私のほうからお答えをさせていただきます。

 農林水産部で今回減額補正を行なっておりますけども、この減額補正につきましては、事業遂行によります入札執行残という形で、各補助事業等の予算につきましては減額いたしております。

 それと、農林課と水産課で原油高騰対策の補助金を予算を計上し、執行したわけでございます。その中で、農林関係につきましては1,368万円、水産課関係で1,960万7,000円という減額をいたしております。農林関係では10の事業、それと水産課では6の事業を原油高騰対策として予算を計上し、執行したわけでございます。そういう中で執行残が出たという状況でございます。

 議員のお尋ねの分につきましては、先ほども申し上げましたとおり、事業の入札執行残による残の処分ということでございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 建設部の分について申し上げます。

 まず、道路改良事業でございますが、これは27路線実施をしておりますが、この分の減額につきましては平成20年度で事業が終了した分の残でございます。

 それと、災害復旧事業でございますけど、この分につきましては事業量、事業費が査定によって減額しました分と、執行残でございます。

 それと、国道負担金と港湾の負担金の減でございますが、これは県の事業でございますけど、その分の事業量、事業費の減によるものでございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 それでは、ちょっと内容に触れます。

 まず、今農林部長のほうから触れましたけれども、23ページ等にある燃料対策の費用が非常に緊急的なこととして組みながら残が残ったということですけども、その要因をお尋ねしたいと思います。

 それと、ちょっとページは前後しますけれども、7ページの合併支援金の減、これの要因は何なのか。

 それと、9ページの文化財の発掘の減、これが今、私たち世界遺産推進の中で発掘事業を進めないと世界遺産の登録が大変厳しいというような状況だということらしいんですけども、あえてそこでそういう発掘の事業を残を出さなければならなかったという要因は何なのかお伺いいたします。

 あわせて、30ページのほうにも世界遺産関係の減というものもあります。これもあわせて発掘、あるいは世界遺産関係についての事業としての減額をせざるを得なかった要因というものを確認したいと思います。

 それと、全体として予算の組み方、あるいは執行に関する問題だと思いますけども、特別会計に対する一般会計からの繰り出しが、老人会計を除いてほとんど減額になっているということで、望ましいことではありますけれども、予算の組み方として、あえて一般会計に戻さなければならない組み方というのをどうしても、せざるを得なかったのか、そこら辺の説明を聞かせていただければと思います。

 よろしくお願いいたします。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 予算書の22ページでございます。農林水産業費、農業費、目3、農業振興費の中で原油高騰対策事業費補助金減額で1,368万を減少いたしております。その減額の理由はというお尋ねでございます。この原油高騰対策の補助事業につきまして説明をいたしたいと思います。

 まず、この農林課の所管でございます。先ほども農林課の所管の事業、対策といたしましては10の事業を計画いたしております。この中で、農林業セーフティーネット資金の活用がございませんで、補助の対象事業としては8事業を行なったということでございます。農林課の予算といたしましては、総額1億561万4,000円を予算計上いたしまして、実際の精算額でございますけども、9,111万4,000円ほどがこの燃油高騰対策、農林課分でございます。執行率にいたしまして約86%が執行したという状況で、不用額として1,368万円が不用ということでございます。

 この要因といたしましては、各それぞれの補助事業を計画いたしたわけでございます。一番執行が悪かった事業につきましては、肥料対策の補助事業部分が利用が少なかったということでございます。理由といたしましては、軽減した肥料に対して補助したわけでございますけども、対象農家一戸当たりのその補助事業として、金額が算出した中で数千円とかそういう単位で、かなり補助金としては対象金が低かったということもございまして、そういう少額であれば補助金を受けないということで、肥料対策につきましては、かなりの執行残が出たということでございます。

 一番執行残が多かった事業につきましてはその肥料対策、それともう一つヒートポンプ導入(加温)の原油の補助でございます。この分につきましても若干の執行残が出たということでございまして、逆にこの補助事業の中で飼料の対策につきましては利用が多かったということでございます。

 以上、8事業のべまして執行率が86%という状況でございました。

 もう1点、水産課の所管でございますけども、予算書の23ページでございます。水産業振興費の中で原油高騰対策事業費補助金減額でございますが、1,960万7,000円減額いたしております。この理由につきまして説明を申し上げます。

 まず、水産課のこの原油高騰対策の補助金で、予算額といたしましては3,507万1,000円を予算計上したところでございます。この予算に対しまして、実際、現在精算額でございますけども、1,384万円が補助金として支出しております。率にしまして39.5%という執行率になろうかと思います。この執行率の低い要因といたしましては、補正予算を計上した中で、対象とする事業、漁船数でございますけども、管内のすべての漁船登録をされた隻数で各事業に対して予算を計上しております。それが隻数といたしましては974隻ということで予算を計上したわけでございます。実際に事業をして補助の対象とする分につきましては、当初予算計上の折には、なかなかその対象の隻数が困難だったということもございまして、実際の事業執行にあたりまして、各漁協を通じましてその申請を行なったわけでございます。この管内の漁船登録の中には、漁業を営んでいないプレジャーボートがございます。それと、船外機がついた船舶がございます。そういう漁船につきましては、この原油高騰対策の補助事業の対象としないということをしました関係で、実際の隻数がかなり少なかったということでございます。実際の水産業を営む漁業者に対しましては、漁業協同組合を通じまして各申請書等を送付をいたしております。この事業によります約80%程度が利用していただいたという実績でございます。当初、予算計上の中でその漁船数の把握ができなかったという点もございまして、執行率が残ったという状況でございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 7ページの市町村合併特別交付金の減の内容ということでございますけれども、まずバス停の整備をいたしております。その事業の入札の減に伴うものが1,100万円程度ございます。また、小中学校の教材用のパソコン、これにつきましても購入にあたっての減額が56万ほどございます。また、簡易水道事業におきまして、水道事業の総合計画策定事業を実施しておりますが、これを予定しておりましたところ、国の交付金のほうの事業に該当したということがございまして、この分で1,200万円程度減額ということでございます。そのようなものが主な内容ということでございます。

 それと、特別会計への繰り出しについてのことでございますけれども、やり方という問題になるわけですけれども、本市といたしましては単年度である程度精算をするということで、当然赤字になることはいけませんけれども、多額に剰余金を残さないと、特会につきましてはですね。そういう面である程度適正なところで調整をするために繰出金も調整をしているということでご理解をいただきたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 お答えを申し上げます。

 9ページの社会教育費県委託金、このことをおっしゃってるのだろうと思うわけでございますが、480万2,000円の減額になっております。このな理由でございますけれども、これは県営畑地帯総合整備事業に伴う発掘調査の委託金でございまして、実際行なった所がご存じの有家の大苑、原尾地区、それから布津の北部地区でございますが、その調査面積の減によります委託金の減でございます。

 なお、日野江城、原城の発掘調査につきましては、国、県から補助金等いただいて実施をしとるわけでございますが、これは予定どおり実施をいたしております。

 それから、30ページのことでお尋ねでございました負担金補助及び交付金で427万円の減になっておるところでございます。これは結局、世界遺産登録活動推進にあたりまして、長崎県及び関係5市2町が共同いたしまして登録推進活動を行なっておるところでございますけれども、この負担の割合につきましては、関係5市2町、県とで協定書を取り交わしまして、その負担割合に応じて負担をいたしてるところでございます。当初予算で726万8,000円の計上をいたしておったところでございますが、その協定を取り交わす中で、ある専門調査研究費にあたる部分につきましては、当初県と市町村で2分の1負担をする予定でございましたが、本年度に限り県が100%負担をしてくれるということになりまして、その分が減額になったということでございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。13番、中村議員。



◆13番(中村久幸君) 

 私も1点お願いします。

 予算書の19ページにあります子育て応援特別手当の減が352万減額されておりますけども、これは当初、本市内の対象人数は調べられた上で計上されておったと思うんですけども、この減額になったその要因ですね。それと、その分は国に返還をされたのかどうか、それだけお願いします。



○議長(日向義忠君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 お答えをいたします。

 子育て応援特別手当、当初実数を積算した上での計上ではないかということですが、実数積算いたしました。それで、当初の数でいきますと817人の見込みで計算いたしました。ただ、これは20年度でございまして、21年度に繰り越しで集中的に3月に受け付けはいたしましたけども、3月の集中受け付けで申請がなされなかった方もいらっしゃいます。それは21年度に繰り越すということなんですけども。ただ、817人のこの部分については、どうしても実数をきちっと見込むことができないということがございます。というのが、南島原市の方でも県外に親元を離れて学校に行かれてるというような方もいらっしゃいまして、そのあたりの把握がちょっと漏れたというふうなところもございまして、実数にはちょっと合っていないというところでございます。

 それから、歳入についても当然国のほうに、歳入は6ページでございます。6ページの14款、2項、2目ですね。子育て応援特別手当、5節に返還金として338万円計上しております。以上です。(発言する者あり)

 まだ積算の段階でございまして、返していないということですね。来ていないということです。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番です。

 2点内容について質疑をいたします。

 一つは、15ページの地域振興費の中の工事請負費、バス停等整備工事ということで1,344万8,000円の減になっておりますが、ちょっと金額的に大きいんかなという感じがするんですが、これは何カ所ぐらいバス停の整備をやられたのか。おそらく入札してその残じゃないかと思うんですが、説明を願いたい。それから、今後の予定として、21年度でもどんどんやっていく予定になっておるのかどうか。

 それから、20ページの生活保護の説明の中で、人員が46名の減だという説明で1,900万ほど扶助費が減っておるわけですが、これ46名の減というのは前年度よりも減ったということか、予想したよりも減ったということなのか、そこのところの説明を願いたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 バス停の工事の件ですけども、予定箇所としては9カ所を予定しておりました。そして、4カ所実施をしております。できなかった理由といたしましては、当然県のバスレーンといいますか、その部分の用地交渉という部分についてがなかなか進展ができなかった部分があり、5カ所ができなかったと。新年度においても引き続き実施する方向で努力をしていきたいと思っております。



○議長(日向義忠君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 20ページの生活保護費支給費、扶助費の1,907万7,000円の減の理由として46名の減という説明があったがということなんですけども、これにつきましては平成20年度中に保護の開始があり、廃止があっております。その廃止、開始を相殺といいますか、プラスマイナスをしたところで46名減になっているということでございます。

 申し上げますと、保護の開始というのが、申請が20年度中に59件ございまして、開始の件数が78件でございました。それから、保護の廃止でございますが、廃止は64件です。差し引くと46に合わないわけですけども、廃止になってもまた開始になられたりというふうなこともございまして、実数としては46の減というふうなことで説明では申し上げております。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 この保護の件でもう一度お尋ねしたいんですが、昨年の受給者数というか、それと比べて46の減ということじゃないんですか。そうじゃない。これ出入りというか、延べ人数がなかなか難しいんじゃないかと思うんですが、その説明をお願いしたい。

 それから、これは中身というよりも、中身ではありませんけれども、専決処分をされておりますね。この必要性といいますか、あるいは正当性というか、その辺のところの説明をお願いしたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 保護の件数でございますけども、平成19年度、保護の人数ということで416人、世帯数で313世帯でございます。20年度の実績で、保護者の人数が380人、世帯数で306世帯ということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 3月の最終専決につきましては、決算の乖離を許容範囲に抑え、適正な予算執行を確保したいと。つきましては、安定的な財政運営の維持発展を図るために、決算見込みに基づく調整整理が必要と考えております。つまり適正である実質収支等の確保もございます。また、基金等の調整もございますので、その辺を行うためには出納整理期間というのがございますので、その辺の流れを見ないと、先ほど申しました調整がやりにくいということで考えております。出納整理を見ていくことになれば、当然遡及した形で、3月31日に専決をせざるを得ないということで毎年専決をお願いしているところでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(日向義忠君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 議会を開くいとまもないような、ここの予算のどの部分がそういうような部分にあたるわけでしょうか。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 先ほど申しましたように、歳入の見きわめというのもございます。それにあわせまして財政調整基金、また減債基金等の調整を行うためには、どうしても出納整理期間の一定の収入支出の流れ等も見極めないといけないという部分でございます。最後の回答になりましたけれども、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 ほかに。16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 何点かお尋ねいたします。

 14ページの議会費なんですけども、9節、旅費で118万の費用弁償の減額、これ不用額と思います。この説明をお願いいたします。

 15ページの自治会長報酬ですけども、36万6,000円ですかね。不用額ということですが、これ当初予算はどのようにして予算を計上されたのかお尋ねいたします。

 それと、19節の負担金補助及び交付金ですね。ここの協働のまちづくり自治会活動補助金の433万9,000円、不用額と思いますけども、この説明をお願いいたします。

 16ページの納税組合長報酬、これも不用額と思いますけども、169万6,000円、これ当初予算でどのように算出されたのかお尋ねいたします。

 それから、農事実行組合長さんの報酬もあがってたと思うんですけども、ここに報酬の不用額というのはあがってないんですが、これ全く予算書と同額であったのかお尋ねいたします。

 もう1点は、32ページなんですが、特別職の報酬ですね。人数が補正後3,955名ですね、4億1,411万9,000円になってますが、この特別職の名簿というのはいただけるのかどうかお尋ねいたします。以上、お願いいたします。



○議長(日向義忠君) 

 議会事務局長。



◎議会事務局長(上田雅英君) 

 14ページの議会費の旅費、需用費、委託料等のこの減についてのお尋ねと思いますが、これにつきましては当初予算で組んでおります各議長会をはじめとしたいろいろ各諸々の議員さん方の調査、費用弁償等につきましては、かなり節約をなされていらっしゃるのではないかというところで、これ執行残でもって減額をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 自治会長の報酬、それから協働のまちづくり自治会活動補助金の減、当初予算についてどのようにしたか、当初予算の細かい記憶は、私も今ございません。基本的には報酬は均等割とか戸数割とかそういった部分でしてますので、細かい数字は後で聞いてください。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 納税組合長の報酬につきましては、当初予算に1,325万6,000円計上いたしておりましたが、実績によりまして今回169万6,000円減額をさせていただいておるというところでございます。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 農事実行組合長会議の報酬の件でお尋ねがあっております。この予算書の中では減額補正ということで計上いたしておりません。当初予算におきましては461実行組合がございまして、その予算を計上したところでございます。この数字につきましては前年の数字でございまして、私が知ってる範囲では、実行組合の合併等があったという話は聞いておりませんし、当初予算で計上いたしております461実行組合につきましては異動はなかったのかなと考えております。この461が若干動いているという場合につきましては後ほどお答えをさせていただきたいと思っております。当初の予算で実行組合の数字につきましては前年の数字で予算化してるということでご理解いただきたいと存じます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 私なんでこのようなことを聞くのかというのは、自治会長さんの報酬の算定方法も知っております。だから、自治会長さんが増えるということじゃなくて、反対に自治会の統合問題で自治会数が減るというようなことにはなっていると思いますね。ただ、自治会の会員数によってこの報酬額というのは変わってくると思います。それに重ねてまちづくり自治会活動補助金、これは19年度の納税組合交付金、それを名称を変えて自治会活動補助金ということにされたと思うんですね。ということは、その当初予算が、多分私6,000万ぐらいあがってたと思います。しかし、納税組合交付金というのは6,000万まではなかったと思うんですね。だから、どうしてなのかということをお尋ねしたんですが、後から、この場じゃなくてとおっしゃったんですが、できるだけこの場で説明できることをしていただきたいと思います。今私が言ったのに対する何か説明があれば、企画振興部長にお願いいたします。

 それと、納税組合の問題なんですが、昨年も決算書の時に私言いました。納税組合長さんは一応自治会単位で組合組織するということになっておりますね。しかし、有家町、深江町は自治会長よりもより多くの納税組合さんがいらっしゃいます。有家をあげれば、80の自治会さんに対する126と今聞いておりますけども、40数名の人たちが多いんですね。この辺を整理してもらえば、この160万も不用額として決算でするというようなことは私どうしてでもなんでかなと、当初予算の時になんでこれだけ納税組合長さん報酬というのは、こんなにも不用額が出るように算定されるのはおかしいということで今お尋ねしてるんですね。不用額が160万程度あがってるのは、今まで指摘いたしましたその理由をお尋ねしてるんですね。なぜそのように余るだけの金を結局当初予算であげられたのかと、そういう要因をお尋ねしてるんであって、もう少し詳しくお尋ねしたいと思います。

 農事組合長さんの件なんですが、これは特別職の非常勤の公務員ということで納税組合長さん、農事組合長さん、自治会長さんというのは報酬の計算の中に載っております。今461名の実行組合長というまた別名があるそうなんですが、農事組合長といってお尋ねいたしますけども、461名の農事組合長さんの報酬の計算方法というのは、8,000円の基本額と1戸当たりに900円掛けるの組合数なんですね。だから、自治会長さんの報酬とか納税組合長の報酬とか、自治会活動補助金の不用額があがっているのに、農事組合長さんの不用額があがっていないのは、全くそれは立派に当初予算の金額に増減がなかったんだろうかなということのお尋ねなんですが、そういうお尋ねなんです。お尋ねいたします。



○議長(日向義忠君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 高木議員がどのように細かい部分をお尋ねされるのか、ちょっと分かりませんけれども、そのような細かい部分については私は今記憶にございませんので、後で回答させていただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 農事実行組合長の報酬の件でお尋ねでございまして、この予算書には計上いたしておりません。先ほども私が答弁をいたしております461が予算でございまして、私の知ってる限りでは変わっていないということで、不用額は発生してないということでございます。報酬額につきましても議員のご存じのとおり、そのとおりでございまして、もしその数が異動があればのちほど議員にお知らせするということでご理解をいただきたいと思っております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 納税組合の数の件で、有家町の件で今具体的にお話がございましたけれども、合併時におきまして納税組合についてはそのまま引き継ぐと、新市に引き継ぐということで合併の時に調整がなされております。そういうことに従いまして有家町の納税組合につきましてもそのまま新市に引き継がれておるというような今の状況でございます。

 それと、160万の減額でございますけども、この件につきましてはご承知のように積算の基礎が戸数割と、それから均等割ということになっております。当初予算を見込む段階でそういうことで戸数割等々に決算見込みとの乖離があったということではなかったかと思います。それに従いまして戸数の見込みに応じて今回160万の減額をさせていただいたということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 16番、高木議員、3回目です。



◆16番(高木和惠君) 

 19年の決算の時でも100万以上の報酬だったんですね。報酬の減額。事業の執行残なんか私分かるんですが、報酬のこれだけの減額というのは、予算計上の時に多々問題があると私は指摘してるんですよね。今回も自治会長さん、納税組合長さん会議がありました。まちづくり補助金に対してはいろんな方の質問がありましたが、的確な説明はありませんでした。だからこそ私ここで聞いたまでであって、納税組合交付金の金額をそのまま自治会の活動補助金にしますと。その申請の仕方に対して多くの方が疑問を持たれております。そして、申請の仕方によってでも、領収書を添えると言われるけども、架空の領収書を添えるような説明のように聞かれていらっしゃる方もいらっしゃるんですね。だから、私はそういう自治会活動補助金は納税組合交付金の額と同じですよという説明を聞いているので、なぜこのように残ったのかというのは説明ができると私は思うんですよね。減額ですから。どこまでの細かいことを聞かれるのかとおっしゃるんですが、どういう細かいことであろうともここで聞く必要があると私は思って聞いてるんですね。

 3回ですのでこれで終わりますけども、その納税組合長さんの報酬とか計算の方法に対しては引き継ぐとおっしゃいましたよね。しかし、あれは確認であって決定でありません。したがって、こういう財政難でいろんな知恵を出して、市民の方が安心安全に暮らされるためには、皆さんが血税で納められた公金の使途については十分慎重にしなければならないと。だからこそ、納税組合長さんは、自治会単位でと書いてあるじゃないですか。自治会長さんも納税組合長さんも各地区でそれぞれの説明ですから、これは的確な説明になっておりません。そういうことも指摘しておきたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 自治会長さん、納税組合長さんの説明の時に補助金の説明が適切な説明でなかったと高木議員はおっしゃいますけれども、私は担当は適切に説明をしたと思っておりますので、そこは誤解のないように。ただ、しかし、それぞれの個々の捉え方の中で非常に理解をすぐされる方、なかなかできにくい方はいらっしゃろうかと思いますけれども、基本的な説明をしたと思っておりますので、ご了解をいただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 それぞれの納税組合長さんにおかれましては、税の徴収に大変ご苦労いただいております。そういうことで、私ども今後とも納税組合と一体となって税の行政にあたっていきたいというふうに考えております。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。討論ありませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。

 平成20年度南島原市一般会計補正予算、これは市長が3月31日に議会から頼まれもしないのに自分でもう決裁をしてしまってるという、そういう専決処分であります。私は反対の立場で討論をしたいと思います。

 条例を設けたり改廃したり、あるいは予算を定めるということは、議会の最も大事な権限であります。したがって、地方自治法は議会の権限に属する事項について、市長が議会に代わって意思決定を行うという、こういう専決処分については厳密な規定、制限を設けております。詳しくは申し上げませんが、四つの場合だけ許されるということになっております。その中で、おそらく今回のは議会を招集するいとまがないと認めた結果、市長が専決をされたというふうに思います。先ほど議会を招集するいとまもないほどに急を要すると、もう市民の命が危ないとか、そういうふうな急を要する、そういうことが全くこの予算には見当たらないわけですね。先ほどの総務部長の答弁によりますと、歳入の見きわめをし、調整を行うためだということでありまして、そういうことは内部で文書で十分できると思うんですね。わざわざ議会に代わってこれを決めてしまうという必要は全くない。

 そういうことで、今回の専決処分というのは地方自治法違反だと、議会の権限を踏みにじった行為であると、そういう点で私はこの補正予算第10号は承認できないということで反対をいたします。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 ほかに。賛成者の発言ございませんか。ほかに討論ございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで討論を終結します。

 これより承認第3号を採決します。本件は起立によって採決します。承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(日向義忠君) 

 起立多数です。よって、承認第3号は承認することに決定しました。

 次に、承認第4号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))」の質疑を行います。質疑ありませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。

 幸い国の調整交付金が増額ということで、基金の取り崩しは避けられたということで、そういう点では非常に喜んでおります。

 幾つか質疑をしたいと思いますが、一つは21年度への繰り越しの予定額が分かれば、大体分かっておられると思うんですが、何億ぐらいかと。昨年は確か7億9,000万ぐらいではなかったかと思いますが、今度、21年度に繰り越す繰越金の額が分かればお尋ねをしたい。

 それから、国の調整交付金が増額になったのは、所得の低下による国庫支出金の増だということで説明を受けたと思うんですが、所得の低下についてはどういうふうな国庫支出金の算出というふうに、その関連がよく分からないんですが、それをお尋ねしたいと。

 それからもう一つは、先ほどもお尋ねをいたしましたが、専決をしなければならない緊急性といいますか、人命に係わるとか、そういうようなことがあったのかどうか。議会も開かずに専決をしてるわけですが、お尋ねをしたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 まず第1点の平成21年度への繰越金の見込みということでございますけども、現在どれぐらいになるか作業を進めておるとこでございます。金額的には、今私聞いておりますのが6億、7億からちょっと切れるぐらいの繰越金は見込めるんじゃないかというふうなことで報告を受けております。また数字がまとまりましたならば、運営協議会等にもご報告をして、また再度決算書において議会にもご報告をさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、調整交付金のお話でございますけども、ご承知のように調整交付金の算入につきましては、医療費の動向でありますとか、それからその団体の所得水準の動向とか、そういった諸々の算定要素がございます。そういった算定要素によりまして総合的に今回の調整交付金の増に至ったということでご理解をお願いいたしたいと思います。

 それと、今回専決処分をさせていただいた理由ということでございますけども、これにつきましては先ほど総務部長のほうからも考え方についてはご説明があったとおりでございます。そういうことでご理解をお願いいたしたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番ですが。調整交付金の昨年比と言いますか、そういうのが分かれば教えていただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 申し訳ございません。今、手元にその資料持ってきておりませんので、改めてまたご報告させていただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 ほかに。16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 16番です。

 7ページのはり・きゅうの補助金のこれも不用額と思うんですけども、執行残100万ありますけども、これ当初予算が幾らだったのか。先ほど納税組合長さんは合併協議会で新市に引き継ぐというような説明がありましたが、このはり券に対しては旧町時代いろんな方法で支給されていたと思います。国保だけじゃなくて社会保険も入れて全部の人にというか、いろんなことがあったと思う。これが合併協議会で確認をされたことがどのように確認されたのかお尋ねいたします。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 まず第1点目のはり・きゅうの補正前の額でございますけども、900万でありましたけども、今回100万円を減額するということにいたしております。

 それと、制度について合併の中でどういうふうな協議をなされたのかということでございますけども、合併協議の中までは私承知をいたしておりませんけども、現在こういった形で交付なされておるということでご理解をお願いいたしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 だから、さっきは合併協議会での決定をそのまま引き継ぐということで、あくまでも公金の取り扱いに対してはおかしいと言ってでもそれを説明されましたが、今回はなぜ100万の減額の要因がどうなのかということでお尋ねしたんですが、実は旧町時代私たちの町ではそういう何枚とか幾らとかというのは減額があり、枚数も少なくなったというような、いろんなことでがっかりされている人も仕方がないねということで理解をされておると思ったんですが、これが国保税の滞納によって支給できないというようなことを聞いておるんですが、そのところはどのようになっておるのか。滞納のどういう滞納、滞納もいろいろあると思いますね。国保の保険証を取り上げるとか、短くするとか、いろんなことが言われておりますけども、そういう国保対象者の方に対するはり券の支給に対して滞納がどのような形で係わっているのかお尋ねいたします。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 はり・きゅう券については、ご承知のように年間1人当たり10枚ということで規定がなされております。国保加入者の方。それと、現在取り扱いいたしておりますのは滞納との関係ですね。それにつきましては3月末現在で現年度の税において滞納はない方というようなことで取り扱いをさせていただいております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 前年の滞納のない方ということじゃなくて、これは合併前はそういう規制はなかったんですね。なかったところもあると思います。私たちのところはなかったと思っております。これは南島原市になってから前年度の滞納に対する支給がされないということなのか、このことを一つお尋ねします。

 それはなぜなのかといったら、私たまたま窓口に、支所におりました。西有家のところでね。何か様子がおかしいなと思って、今何があったんですかってお尋ねしたら、はり・きゅう券がいただけなかった、もらえなかったということでした。だから、私も滞納のところは耳に入っておりましたので、窓口でそういう対応されたのかなと思っておりますけれども、私が考えるのには、国保というのはあなたたちには全く関係のないところですね。国民健康保険料とか国民健康保険税とかということなんですけども、これはその人たちで助け合いの精神でやってると思うんですね。だから、医療を受ける時には保険証を持っとけば窓口で3割の軽減があります。このはり券も普通は4,000円だと思うんですけども、約4,000円ぐらいだと思いますけども、これを今10枚とおっしゃいましたよね。1,000円か800円かちょっと私も忘れましたけども、そういうところでこのはり券の必要な方は、これも治療と私は思っております。治療、予防ですね。今、医療給付に対する予防とか、いろんな検診も65%、そういうのも国の政策の中にあっております。だから、あくまでも保険証をもらっていらっしゃる方にははり券はやっていただきたいというふうな考え方に持っていけないのか。あくまでも、滞納、滞納とおっしゃいますが、この滞納を野放しにしてるのはあなたたちなんですよ。払う人が責任じゃないんです。あなたたちが徴収に回ればもらえる額なんです。そういうことで、今度は税のほうも差し押さえも入れるというような形で、徴収に努力してこなかったその結果がこういうことなんですよ。それを弱者の立場の人たちにそういうことをするということはいかがなものかなと思ったんですけども、その滞納に対してはり券がやれないというのは新市になってからですか。それとも合併協議会で確認をされておるのかお尋ねしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 まず、はり・きゅう券の発行と滞納の関係でございますけども、ご承知のように国保の事業ではいろんなサービスを実施をいたしております。そういったサービスの中には、国、県からの補助金とかいろんな交付金を受けてやってるサービスもございます。そういった中で、このはり・きゅうの発行につきましては、純粋に国保会計の中の一般財源としてそういった保健事業として実施をいたしております。そういったことで、貴重な国保税をいただきながら、そういった国保税についてのご理解をいただきながら、そういった事業を実施いたしております。そういったことも含めまして、そういった滞納の方に対する一つのこういった制度についてのご理解をお願いをいたしたいと思います。

 議員おっしゃるように、すべての方に対してはり・きゅうの券が発行できればそれにこしたことはないと私どもも十分考えております。

 あと、合併前にはいろんな各町々で、各合併前の町でいろんな取り扱いがあったかもしれませんけども、現在合併の市においてはそういった取り扱いをさせていただいとるということでございます。

 あと、滞納については職員がもっと頑張るべきじゃないかということでございます。いろいろまた議員さんからのご指導もいただきながら、さらに滞納額の減少に努めてまいりたいというふうに考えております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 ちょっとお尋ねします。

 7ページの特定健診の問題ですけども、これは以前、商工会に来て、担当の人が、この受診率を上げるために協力してくれというような運動も職員の方がしていただいておりましたけれども、受診率の問題ではこの負担金というんですかね、これが大きな負担になっていくというような説明をいただいたわけですけども、これに対して、年度を閉める状況の中で、特定健診の推進ぐあいとか、あるいはそうした負担金に及ぼす影響、その現状等についてのご説明をいただければと思いますけれども。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 特定健診につきましては平成20年度からの事業ということで、国保の一番大きな事業と位置づけてそれぞれ推進を図っておるところでございます。平成20年度の実績の見込みでございますけども、当初の見込みといたしましては、平成20年度において35%の受診率ということで掲げて取り組んでまいりました。結果といたしましては、先の議会でも宮崎議員さんからのお尋ねもあったとこでございますけども、結果といたしまして今年は31%の受診率ということになってございます。そういったことで、制度的に、議員触れられましたように、これが平成24年度の実施の実績を65%まで持っていかないと、今現在31%でございますけども、これを65%まで持っていきなさいと。そうしないと、後期高齢者支援金の、今現在本市において約10億ほど支援金を出しておりますけども、その10%、およそ1億円、達成した場合は1億円減額しますよ、達成しなかった場合は1億円増額しますよというような、現在、国の考え方が示されております。

 そういうこともございまして、現在、今年は31%でございましたけども、平成21年度においてはこれをさらに高めていくということで、いろんな団体等に、先ほどお話がございましたように出向きまして、この制度についての周知と健診への関心を持っていただくということで努めておるところでございます。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 先ほど申し上げましたが、専決処分をするほどの急ぐべきこともない。当然議会を開いて、これは議会に決定をさせなければいけない問題だということで、承認できないということです。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで討論を終結します。

 これより承認第4号を採決します。本件は起立によって採決します。承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(日向義忠君) 

 起立多数です。よって、承認第4号は承認することに決定しました。

 次に、承認第5号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第2号))」の質疑を行います。質疑ありませんか。14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 ちょっと先ほど説明があったんですけども、確認を含めてお伺いいたします。

 国庫支出金が4,000万ほど減額になるけれども、これは後ほど調整されるというような説明がありましたけど、その中で、老人保健特別会計が一応終息というんですかね、整理の状態になっているという時期にあって、なおかつここで一般会計を2,800万組み入れなければならないというその理由と、その国庫支出金の4,000万の減額に対する後年度の調整というようなことについての説明をお伺いしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 まず、最初の国庫支出金の4,000万の減ということにつきましては、ご説明いたしましたように、後年度において精算がなされるということで……。医療費につきましては各保険者からの交付金が50%、それから公費負担、要するに国、県、市町でそれぞれ50%を持っております。その分の国からの交付金が国の予算の関係で4,000万だけ少なく平成20年度においては交付がなされたということでございます。したがいまして、これについては当然一般会計で立て替えますので、その分が精算交付をされるということでございます。

 それと、老人特会のあれは終わってるじゃないかということでございますけども、確かに老人保健事業につきましては平成19年度で終了いたしております。ただし、その19年度の3月診療分については平成20年度の老人特会の予算で支出をいたしております。それとあわせまして、このいろんな医療費の支出にあたりましては、その医療費が適切だったのか、要するに過誤調整とかいろんな適切な支出があったのか、それから保険者間の異動とかで過誤の調整がなされることになっております。その期間が2年間を通じてするということになっております。したがいまして、この特別会計におきましても、平成21年度と22年度にさらにまた設けまして、未請求の分とか過誤調整の分とか、それについて、この会計の中でやっていくというような制度的なものになっております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 もう一つついでに、ついでということじゃないんですけども、その下の返納金ということについての説明をいただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 この返納金につきましては、要するにその方に所得の更正があった場合、例えば本人負担分はその所得に応じて1割負担、2割負担というのがございます。負担区分があります。そういったものであったけども、その方の所得の変動があった場合、それが当然負担額が変わってまいりますので、その分の調整分。それとか被保険者の異動があった場合、例えば社会保険から国保に変わったとか、そういう保険の異動関係で、当然老人医療のこれで出すべきではなかった分の調整とか、それから本来これで出すべきであった分の調整とか、そういった諸々の調整がなされてこの返納金が入ってきたということでご理解をお願いしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。

 承認第3号で申し上げましたような理由で、これは承認できないということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで討論を終結します。

 これより承認第5号を採決します。本件は起立によって採決します。承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(日向義忠君) 

 起立多数です。よって、承認第5号は承認することに決定しました。

 次に、承認第6号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第6号))」の質疑を行います。質疑ありませんか。14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 3ページの簡易水道の使用料というのが2,300万ですかね、減額になってるということですけども、水道料の2,300万の減額と、歳入についてですね。これの説明をお願いします。

 それと、この金額は小さいんですけども、水道手数料の中で督促手数料が逆に27万も、督促料として27万も歳入されてると、入金されてるということについて、督促手数料だけで27万も入るというのの理由をちょっと、どういう性格のものか教えていただきたいと思います。

 それと、5ページの水道事業総合計画策定委託料というのが700万からの減額になってますけれども、これは策定そのものがどうなったのか、これの説明をもう一度、されたかなと思うんですけども、確認をしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 まず最初の簡易水道使用料の2,353万円の減額でございます。これにつきましては、予算を組む場合でございますが、これは前年度の実績、これを相当いたしまして予算を組むわけでございます。ただ、それによりまして今回は平成19年度の実績相当を検討いたしまして予算計上いたしております。その後、使用料が若干年々減っております。その分の減額になっております。

 それと、督促手数料でございますけど、これにつきましては設計審査、また工事検査手数料等の請求をいたすわけでございますが、それが遅れるということでもございます。その分の督促料といたしまして100円の督促をいたしております。(発言する者あり)督促料ですかね。(「100円で27万になる」という声あり)そういうことです。

 それと、水道総合計画策定委託料でございますけど、これは700万は執行残でございます。総合計画については現在検討いたしております。これの工期といたしましては、今年の9月に完成をいたす予定でございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 もう一度確認します。100円の手数料を積み重ねていったら27万にもなったと、こういうことですね。それは相当の件数ということですけども、それは担当としてどういう所見を持っておられますか。

 それと、9月の完成に対して、今の計画が700万も不用額が生じたということは、入札か何かで減ったということですかね。今まで作業は進行中と。しかし、そうした委託料はもう決定して、それが競争か何かで、あるいは内容の変更か何かで700万も減額になったということなんですか。もう一度説明をお願いします。



○議長(日向義忠君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 まず、督促料でございますけど、これにつきましては100円のその分の実績でなっております。また、総合計画の委託料でございますが、これは2カ年で計画をいたしております。年々の委託料を組んでおりますので、20年は20年度、21年度は21年度の分の減額ということで今回減額をいたしております。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 今の水道部長の答弁を聞いておりましたけども、19年度の実績ですか、それを20年度当初予算に使用料を予算化したということなんですが、これだけの…入ってこなかったというのは、どういう考えをお持ちなのかお尋ねしたいと思います。

 それともう1点、先ほど平石議員が何回も頭ひねっておられますが、この督促ですね、これ旧町時代は集金だったと思うんです、私たちはですね。集金。これが新市になってから集金じゃなくて自分本人で、請求書が来ますよね。それを振り込まなかったら、支払わなかったら督促料が来るんです。その督促の時には集金人さんが今度集金されますよね。この問題については市民の方から、旧町時代は集金に来てもらったけんでそれなりに払っておったと。しかし、これ電算問題か分かりませんけども、はがきが来るようになったと。それを払い忘れたら、次は集金人さんが集金に来られて、その時には100円督促が来るということですよね。だから、忙しい住民に対しては、これはサービスじゃなくて、とにかくこういうことじゃなくて、本来昔に戻して集金をしていただければ助かると。集金をされる方も仕事が減ったと、これも雇用の中の一つのものですけども、お考えをお尋ねしたいんですが、2点だけ。改善策としてはどうでしょうか。



○議長(日向義忠君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 まず最初に使用料でございますけど、これにつきましては8カ町の使用料を集金いたしております。まだ1町の場合はそれぞれ小さい金額で済むわけでございますけど、8町になりますとその分金額も大きくなってくるということでございます。それと、使用料が年々、やっぱり人口減によりまして使用料が少なくなってきている。その要因もございます。

 それと、督促料の件、でございますけど、使用料につきましては、徴収関係、これを旧町時代されていたということでございますけど、これにつきましては工事をする時の設計審査手数料、この分を見込んで予算計上をしておりますので、その分の予算より、実際工事をされた方、またそれの督促に対する件数が少なくなってきたということで今回減額いたしております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 意見を述べたいと思いますが、水道使用料の件なんですけども、今の風潮見ておりますと、水を、水道じゃなくて、ほとんど湧水といいますか、いろんな所に汲みに行かれておると。それも少しの要因になっておるんじゃなかろうかと。それとまた人口減少で水道を使わなくなったということもあるんじゃなかろうかとは思っておりましたが、やはり今年のこの金額によってまた来年は、21年度はされてるということで、なるべく減額ということは見えてこないと思いますけども。これと先ほどの徴収なんですが、やはり使用料の滞納があった場合は、やはり集金人さんは雇われているんでしょう。その辺のところの説明をお願いします。



○議長(日向義忠君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 水道の場合は集金人は委託はいたしておりません。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。ございませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。

 先ほど承認第3号の反対討論で、るる申し上げましたが、この水道の事業第6号補正予算もそれほどの、議会に代わって市長が予算を定めるというような緊急性が感じられません。これは承認できないということです。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで討論を終結します。

 これより承認第6号を採決します。本件は起立によって採決します。承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(日向義忠君) 

 起立多数です。よって、承認第6号は承認することに決定しました。

 次に、承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第6号))」の質疑を行います。質疑ございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。

 中身について特にありませんが、これが議会に代わって市長が3月31日にもうこの予算を決定しておりますが、これは議会の権限を侵すものであって、地方自治法違反の疑いが非常に強いということで、承認しがたいということであります。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで討論を終結します。

 これより承認第7号を採決します。本件は起立によって採決します。承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(日向義忠君) 

 起立多数です。よって、承認第7号は承認することに決定しました。

 次に、承認第8号「専決処分の承認を求めることについて(平成20年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))」の質疑を行います。質疑ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに承認することに反対する議員の発言を許します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。

 中身に特に言うところはありませんけれども、先ほどから申し上げておりますように、市長が3月31日にこれを議会に代わって予算を定めるというような必要性を感じられませんので、承認できないということであります。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで討論を終結します。

 これより承認第8号を採決します。本案は起立によって採決します。承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(日向義忠君) 

 起立多数です。よって、承認第8号は承認することに決定しました。

 次に、議案第42号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」について質疑を行います。24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 議案第42号、平成21年度補正予算(第1号)について質疑をいたします。

 この補正予算につきましては、雇用対策ということで私も理解をいたします。そこでお尋ねをいたしますが、先ほど総務部長のほうから説明ありましたが、その中で一番肝心なことを説明されておりません。それは、まずこの雇用期間がどれだけの期間なのかというのがまず第1点。

 2点目は、それぞれこれは幾らなのか。日給なのか、あるいは時給なのかということが第2点目。

 それと、第3点目は、この中でいわゆる旧町時代公文書の整理、あるいはまた保管を行う分としても雇用されております。あるいはまた電子ファイル化事業としても雇用を計画されております。こういったことで一番肝心なのは、このことで公文書とは特にいろんな情報が入ってると思いますけども、そういった情報のことについては漏れないようにするためにどのように考えておられるのか。

 そしてまた、次に、この雇用についての採用する時の条件とはどういうふうに考えておるのか。例えば、この雇用についても例えば、今、失業中で失業保険等を受給できないとか、あるいはまた扶養家族がおられるところを優先するとか、いろんなことがあろうかと思いますが、本市にとってはどのように考えておられるのか。そしてまた、公募の方法についてはどういうふうにされておられるのか。以上のことをまずお尋ねいたします。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 まず、期間ですけれども、この事業につきましては対象者が職をなくしていらっしゃる方、求めていらっしゃる方のつなぎ的な部分で雇用を考えております。そういうことで原則的に大体6カ月の期間を予定しております。ただ、地籍調査の作業につきましては10カ月というようなことで予定をしております。

 あと、賃金形態ですけれども、これは賃金ということで予算を計上しておりますので、その業態によりまして賃金、時間単価で出す場合と、あと日当で出す場合とに分かれております。

 それと、先ほど公文書、アーカイブスの文書センターのことで、その取り扱う職員の分についてのお話がありましたけれども、当然市として雇う上においては、どの職種においても、賃金といっても嘱託におきましても当然守秘義務というものがございますので、その辺は守っていただくというようなことで考えております。

 というようなことですけれど、あと1点何かございましたですか。すみません。賃金ですか。(発言する者あり)

 失礼しました。公募の方法でございますけれども、雇用の促進ということでございまして、ハローワークのほうを経由して原則雇用をするというようなことになっているところでございます。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 今、説明を受けましたけれども、期間はこれ6カ月とかは長いので、例えば地籍調査なんかは10カ月ということですね。それと賃金で、これは大体日給でされるんですかね。そこのとこをまず。ちょっと私が聞き取りづらかった分があろうかと思いますから。

 それともう一つは、いわゆる守秘義務をとおっしゃいましたけれども、これは普通の職員の方と違って臨時的に雇用されるわけですね。そうしたとこ、どこまでチェックをされるのか。その点をお尋ねいたします。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 まず、賃金のほうからですけれども、単価につきましてはアーカイブスが1日6,200円と。これは中軽度の作業をしていただくと。荷物の上げ下ろしとか移動、そういうものが主になってこようかということでございます。地籍調査につきましては5,425円ということで、これは通常の事務部分を時間給で直したということでございます。衛生局の環境整備につきましては、単価といたしまして6,400円と。これも作業の部分に係る分ということでございます。作業ということですね。あと水田台帳につきましても事務分で5,425円程度見てると。河川につきましては単価として8,000円程度と。これはある程度重労働というような部分で単価が高くなっているということでございます。それと、当然アーカイブスにつきましても嘱託職員も雇用してるわけです。この辺は長期間にわたる部分ございますし、文書の一つひとつを見ていく、また図録を作っていくということで内容もかなり見ていきますので、この辺は雇用する時点で守秘義務というのは、しっかり指導しているところです。

 今回の賃金で、雇う方についても、見たりした部分については当然雇用の時点で注意をするということは当然ですけれども、この方々については直接文書の中身まで詳細にチェックをされるというようなところまでは余り想定をしてないということで、先ほど言いましたように箱に入れたものを移動するとか、上げ下ろしするとか、そういうものが中心になってまいります。何にいたしましても、雇用の時点におきましてはそういう公文書でございます。また、いろいろ聞いたもの、見たものを他に漏らしてはいけないという部分も想定すれば、雇用した時点でしっかり指導していくというほかはないというぐあいに考えております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 くれぐれもきちんとしていただきたいと思います。

 それから最後に、この財源のほうで、例えばこの一般財源の商工振興費の中で、これは財政調整基金を取り崩しておられたのを、また財政調整基金に戻してみえる。このことにつきましては、ひまわり商品券というようなことでございましたけれども、これは要するに人件費とかそういう事務費の部分がそうだったのか、そしてもう1点は、このひまわり商品券、これ定額給付金と一緒に発行されとると思いますが、その時点ではこういった国、県からの支援支出金、こういったことは想定できなかったのか。以上のことをお尋ねいたします。最後の質疑です。



○議長(日向義忠君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 組み替えの部分につきましては、おっしゃるように人件費と事務費でございます。それを当初予算で組む時点では598万4,000円組んでおりました。そして、現時点で組み替えました部分はほぼ実績が固まりつつあるということで、458万2,000円ということで、補助相当分としてあげております。

 それから、その当時、そういったことが見込みがなかったかということですけども、その時も当然この緊急雇用の部分については話があっておりました。話があっておりましたけれども、3月分にそういった分に該当する部分は28万円相当ぐらいということで、そしてまたある程度予測をされて予算を計上されたところもあるようですけれども、うちはある程度固まってからあげたということでございますので、以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 建設部のほうから。先ほど河川の賃金の話がございまして、総務部長のほうから河川につきましては8,000円という説明がございました。実はこれは、この8,000円といいますのは草刈り機を持ち込んでいただくということの条件がついておりますので、基本的に衛生局と同じ、賃金については6,400円、それと草刈り機油代を自費で負担していただくと、その分が1,600円ということで、合計1日8,000円と、そういうことでございます。(発言する者あり)油も一応含んでおります。



○議長(日向義忠君) 

 中村議員。



◆13番(中村久幸君) 

 今の河川の分ですけども、10人の方で草とか伐採ですね、そこら辺をこの予算でいくと大体どれぐらいの範囲というか、どこどこを想定されているのか、どれぐらいの範囲できるのかお願いします。



○議長(日向義忠君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 どこをするのかということでございますが、現在要望していただいている、要望があってる河川もございますし、今の段階でどことどこということはまだ決めておりません。それで、その中で2級河川についても、この事業では伐採も可能ということでございまして、現在県のほうと、なかなか景観等は、やはり下のほう、2級河川の部分が非常に多いということでございます。当然普通河川のほうも多いわけでございますが、人口密集地の2級河川の分についてがやはり目立つということでございまして、現在県のほうと何とか一緒にできないかというふうな話もしております。そういうわけで、まだ今の段階でどこをするということは決めておりません。

 そしてまた、どれぐらいできるかという話でございますが、これ河川によって非常に多いところもありますし、さほどないところもあるということで、そこら辺はまだ今から、場所については今からということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 1件確認と質疑、ちょっと2点だけお伺いしますけど、これ私のちょっと聞き違いだったかどうかということですけど、先ほどの当初の説明で、県に申請してこの5件が認可されたということを、ちょっと私そんなふうに聞いたんですけれども、もしそうだったとしたら何件申請をされたのかということをまず1点。

 そして、あと1点は、やはりこの河川環境ですけれども、人件費ということであがっておりますけど、これは、これにも書いてあるように、除草、雑木伐採、こうした場合に人件費だけではこれ上がらないんですよね。いろいろその重機。今先ほど言われましたように草刈り機と油代は入ってるということですけれども、その点についての考えはどんなふうにお考えですか。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 事業として6件申請して6件が採択されたということでございます。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 この予算にあげておりますのは、今申されました賃金と、機械借り上げというのがございます。この機械借り上げの189万の内訳でございますが、2トンダンプを15回を6月、それとその他の重機も若干含んでおります。それと、確かに堆積土がございます。その分につきましては、先の3月議会におきまして、国の2次補正の関連でございますけど、9号補正だったと思いますけど、その中で500万ほど見込んでおります。これしゅんせつの分ですね。それとタイアップして何とか堆積土についてもできないかということを考えてるところでございます。



○議長(日向義忠君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 そういうことでしたら、いくらか入ってればいくらかいいと思うんですけれども、やはりあの状態で、場所も重機を使わなきゃダメな所がいっぱいあるんですよね。また昨年あたりから一住民あたりから、この河川を何とか自分たちでもしたいというようなこともかなり話出ていますので、今部長言われましたように、今後また補正も出てくると思いますけれども、そういうのも利用して、今期なるべく多くの河川の環境整備に努めていただきたいと思います。これは要望しておきます。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 24番議員の質疑に対する確認みたいになりますけれども、今、公募の人選の方法ですね、これはハローワークを介してということでしたけれども、21名がなかなか集まらないと見ているのか、それとも意外と多くとなると、これがハローワークではご承知のように年齢とか男女とかというのは制限ができないということになると思うんですけども、いわばそれを人選するのに、仮に多くの人が来られた時にどのような基準でこれをするのか。実は巷ではもうそういうことはあるらしいけども、決まっとったじゃろとか、ダメじゃろとかいう話も一部出てるわけですよね。だから、そこら辺は行政がするからにはやはり公平に、あるいは機会均等にということに注意しなければならないんじゃないかなという思いもするわけですけども、24番議員が聞かれた、どういう方法で選ぶのかという説明がちょっと不足だったのかなと思いましたので、確認をさせていただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 雇用の方法といたしましては、ハローワークを通じて人選といいますか、そこに申し込みされた方について。そして、それを、例えば例といたしまして、3月中に定額給付金がございました。あの方々を、本来職員は、正職員はもちろんですけれども、いろんな雇用をされる場合は人事課がいろんな部分の中で面接をすると。当然人事課の中で副市長まで、市長まで行かれるのかどうか分かりませんけれども、定額給付金の場合は一定期間でしたけれども、担当部署にその人選は任せるということで、担当部署が面接をして、そして決定をしたということでございます。この緊急雇用につきましても、たまたま私の部署もあります。地籍調査の関係がありますけれども、準備をハローワークなど準備をしておりますけれども、基本的には人事課と協議をした上で、所管の課で、部署で面接をして公平に当然すると。それはもうほかの部署もそのような例でされるだろうと思っております。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 ということは、私たちもハローワークには行くわけですけども、大体何名というお願いをするわけですけどもね。そうした場合は、その人数なり、あるいはそれ以上なりを期間を待って、その中から人選するのか、それとも、ハローワークに行かれる方が日々あると思うんですけども、そうしたものは順番的なものはどうなるのか。ある1日目に来られて、それが人数に達すればその中から選べばいいんでしょうけども、1人だったと。次の日に3人だったとかいう。最終的には、ハローワークがどうするか知りませんけども、私たちが例として例えば2人ということになると、重なると決定が、答が出てないともう1人会ってもらえないかというようなことがハローワークから来るわけですけども、例えば5人のところに7人になったというような時は、それはプールして協議されるわけですか。それとも一人ひとり来られた時に、あなたはいいですよ、だめですよという答を出すのか。そこら辺の手段はどのように考えられておりますか。



○議長(日向義忠君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 ハローワークの実務的な詳細な流れというのは承知をしておりませんけれども、基本的にはハローワークに申し込みをして、そして一定期間までということで、その方々を同じ日なら日に面接をして決定をするということになろうと思いますけれども。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに原案に反対する議員の発言を許します。討論ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 討論なしと認めます。

 これより議案第42号を採決します。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

 日程第12、県央県南広域環境組合議員の選挙を行います。

 お諮りします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条の第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。指名の方法につきましては議長が指名することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定しました。

 県央県南広域環境組合議員に小嶋光明議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長が指名した小嶋光明議員を県央県南広域環境組合議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、ただいま議長が指名した小嶋光明議員が県央県南広域環境組合議員に当選されました。

 小嶋光明議員が議場におられますので、当選を告知します。小嶋光明議員にご承諾を願います。



◆7番(小嶋光明君) 

 皆さんの期待に沿うよう一生懸命努力してまいりますので、よろしくお願いします。



○議長(日向義忠君) 

 これで本日の日程はすべて終了しました。会議を閉じます。

 平成21年度第2回南島原市議会臨時会を閉会いたします。

     午後1時02分 閉会

上記、会議録を調製し署名する。

 南島原市議会議長

     日向義忠

 会議録署名議員

     松永忠次

 会議録署名議員

     小嶋光明