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長崎県 雲仙市

平成 21年 第4回定例会(12月) 12月09日−01号




平成 21年 第4回定例会(12月) − 12月09日−01号









平成 21年 第4回定例会(12月)


出席議員(26名)
1番  林 田  哲 幸  君       2番  坂 本  弘 樹  君
3番  酒 井  恭 二  君       4番  平 野  利 和  君
5番  浦 川  康 二  君       6番  大久保  信 一  君
7番  深 堀  善 彰  君       8番  前 田    哲  君
9番  上 田    篤  君      10番  町 田  康 則  君
11番  森 山  繁 一  君      12番  前 川    治  君
13番  大久保  正 美  君      14番  小 畑  吉 時  君
15番  元 村  康 一  君      16番  井 上  武 久  君
17番  柴 田  安 宣  君      18番  小 田  孝 明  君
19番  岩 下    勝  君      20番  福 田  大 東  君
21番  町 田    誠  君      22番  岩 永  基 和  君
23番  中 村    勲  君      24番  中 村  一 明  君
25番  松 尾  文 昭  君      26番  石 田  ? 春  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       教育長            塩 田 貞 祐 君
       観光物産まちづくり推進本部長 中 山 孝 君
       総務部長           境 川 秀 生 君
       市民生活部長         東 信 一 郎 君
       市民福祉部長兼福祉事務所長  酒 井 忠 信 君
       農林水産商工部長       酒 井 利 和 君
       建設整備部長         緒 方 和 人 君
       教育次長           山 野 義 一 君
       農委事務局長         富 永 篤 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       瑞穂総合支所長        永 木 徳 敏 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        宅 島 辰 明 君
       南串山総合支所長       井 上 洋 一 君
       代表監査委員         吉 田 正 博 君
       政策企画課長         畑 中 隆 久 君
       会計管理者兼会計課長     溝 内 正 人 君
                     

議会事務局
       局長             力 野 和 久 君
       次長             林 田 英 明 君
       参事補            関 雄 介 君
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君




平成21年12月9日(水)議事日程



議事日程 第1号
┌────┬───────┬──────────────────────┬──────┐
│日程番号│議案番号   │件          名          │備  考  │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │       │会議録署名議員の指名            │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │       │会期の決定                 │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│3   │       │議長報告                  │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│4   │       │市長報告                  │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│5   │議案第76号 │県央地域広域市町村圏組合規約の変更につい  │政策企画課 │
│    │       │て                     │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│6   │議案第77号 │ふるさと市町村圏基金の廃止に伴う財産処分  │政策企画課 │
│    │       │について                  │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│7   │議案第78号 │雲仙市道路占用料徴収条例の一部を改正する  │建設整備部 │
│    │       │条例について                │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│8   │議案第79号 │平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第7号)│総務部   │
│    │       │案について                 │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│9   │議案第80号 │平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計補正 │市民生活部 │
│    │       │予算(第3号)案について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│10  │議案第81号 │平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予│建設整備部 │
│    │       │算(第3号)案について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│11  │議案第82号 │平成21年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算│建設整備部 │
│    │       │(第3号)案について            │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│12  │議案第83号 │平成21年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予│観光物産まち│
│    │       │算(第2号)案について           │づくり推進本│
│    │       │                      │     部│
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│13  │議案第84号 │平成21年度雲仙市水道事業会計補正予算(第2│建設整備部 │
│    │       │号)案について               │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│14  │議案第85号 │損害賠償の額の決定及び和解について     │建設整備部 │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│15  │議案第86号 │動産の買入れについて            │教育委員会 │
└────┴───────┴──────────────────────┴──────┘



=午前10時00分 開会= 



○議長(石田?春君) これより平成21年第4回雲仙市議会定例会を開会します。

 議事に先立ち、市長より発言の申し出があっておりますので、これを許します。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) おはようございます。本日ここに平成21年第4回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には御健勝にて御出席を賜り厚くお礼を申し上げます。

 議長よりお許しをいただきましたので、まず国民宿舎望洋荘の食中毒事件について御報告とお詫びを申し上げます。

 去る11月22日の早朝に発生いたしました国民宿舎望洋荘での食中毒事件につきましては、26日、長崎県県南保健所より、食品衛生法第6条違反により、11月27日の1日間、飲食部門を営業停止処分にする旨の報告がございました。処分の理由につきましては、食中毒の原因となる菌も、場所も確定できていないが、患者の発症状況、症状、食事状況などを勘案し、望洋荘での21日の夕食が原因であると特定される、とされております。

 望洋荘におきましては、事件が発生した当日の夕食から26日までの間、飲食部門の営業自粛を行いますとともに、被害に遭われた熊本、大分の団体関係者に対し、直接お伺いをさせていただき、誠心誠意お詫びを申し上げた次第でございます。関係各位はもとより、議会並びに市民の皆様方に大変な御心配と御迷惑をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げる次第でございます。

 市といたしましても、今回の事件を真摯に捉え、直ちに全従業員を集め、二度と同じ事件が発生しないよう厳重に注意喚起を行いました。今後とも全員一丸となって気持ちを新たに業務に邁進いたしますので、今までと変わらぬ御愛顧をお願い申し上げる次第でございます。



○議長(石田?春君) 議事日程第1号により、本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(石田?春君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、3番、酒井恭二議員、4番、平野利和議員を指名します。

 なお、会議録署名議員が会議に欠席した際の予備署名議員に、5番、浦川康二議員、6番、大久保信一議員を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(石田?春君) 日程第2、会期の決定を行います。

 本定例会の会期は、本日より12月25日までの17日間とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(石田?春君) 御異議なしと認めます。従って、本定例会の会期は、本日より12月25日までの17日間とすることに決定しました。

 なお、会期中の日程は、お手元に配付しております会期日程のとおりです。

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△日程第3.議長報告



○議長(石田?春君) 日程第3、議長報告を行います。

 報告事項については、お手元に配付のとおりです。

 監査委員から、平成21年7月分から9月分までの例月現金出納検査結果報告書及び平成21年度定期監査結果報告書が提出されましたので、その写しを添付しております。

 次に、議員派遣報告について、中国武夷山市表敬訪問及び調査研究の派遣目的、派遣場所等について報告します。

 次に、全国市議会議長会第87回評議員会の概要について報告します。

 次に、長崎県市議会議長会臨時総会及び長崎県市議会議員研修会の概要について報告します。

 次に、要望活動報告について、別紙「要望活動報告」のとおり報告します。

 次に、議長並びに関係議員が出席しました諸事業、会議は、別紙「議会関係一般報告」のとおりであります。

 以上、議長報告を終わります。

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△日程第4.市長報告



○議長(石田?春君) 日程第4、市長報告について、市長より申し出があっておりますので、これを受けることにします。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 議長よりお許しをいただきましたので、市長報告の前に、まず市長就任2期目に当たりましての私の所信を申し述べさせていただきたいと存じます。

 皆様御案内のとおり、本市は、平成19年に策定しました総合計画の着実な実現に向けて種々の施策を展開してまいったところでございます。従いまして、今後の市政運営に当たりましても、当然、総合計画に基づく行財政運営を基本としてまいる所存でございますが、特に次の七つの施策につきましては、力を入れてまいりたいと考えております。

 まず、一つ目が、雇用機会の創出でございます。二つ目が、交通網の整備でございます。三つ目が、安全・安心なまちづくりの推進でございます。四つ目が、子育て支援でございます。五つ目が、高齢者の介護予防や社会参加の促進でございます。六つ目が、地産地消のさらなる推進でございます。最後の七つ目が、環境都市宣言でございます。

 ただ今、申し述べました各施策につきましては、次回定例会におきまして施政方針及び平成22年度当初予算の中で具現化を図ってまいりたいと考えております。

 それでは、続きまして、先の第3回定例会閉会後の市政の主な動き等について御報告を申し上げます。

 戸別受信機を活用した音声広報事業についてでございます。

 平成19年度から防災行政無線整備統合事業により進めてまいりました市内の各家庭への戸別受信機の設置が、本年の10月には市内のほぼ全域におきまして設置が完了したことから、この戸別受信機の機能を最大限に活用し、今までの屋外放送に比べ、より詳しい内容の市政情報やイベント情報などを音声によってお知らせをする音声広報事業を11月1日から開始いたしました。

 今まであまり広報紙などをご覧になれなかった方などへも、戸別受信機を通じた音声放送により、各種の市政情報等をより確実にお伝えできるものと考えております。

 これまでの広報紙やホームページ、ほっとアットうんぜんによる携帯メール配信に加え、この音声による広報によりまして、今後とも市民の皆様に対して、わかりやすく積極的に情報提供を行いますとともに、一層効率的かつ効果的な広報事業を展開してまいります。

 中国福建省武夷山市との交流につきまして。

 中国福建省武夷山市との交流につきましては、これまで議会とも御相談申し上げながら、友好交流のあり方について調査訪問を行い、進めてまいりましたが、武夷山市側といたしましても、先月、胡書仁市長を団長とする訪問団が本市に来訪され、その際、友好都市締結に向けた本格的な事務調整の協議を行うことを確認させていただいたところでございます。

 今後は、友好都市締結の日程等につきましても、改めて議会とも御相談申し上げ、結論を出してまいりたいと考えております。

 アンテナショップ事業について。

 昨年10月に長崎市、佐世保市と雲仙市の3市で設立しましたアンテナショップ協議会の第2回総会が10月8日に長崎市役所で開催され、1年間をかけて3市間で協議を重ねてきた基本コンセプトと物件選定に係るこれまでの経過について、事務局より説明がございました。

 基本コンセプトは、「長崎の“美味しい”をつなぐ─佐世保・雲仙・長崎アンテナショップ」とし、具体的な方針としまして、一つ目が物産拡大の拠点として、二つ目が「食」を味わう拠点として、三つ目が交流と出会いの拠点として、このアンテナショップを展開していくことが決定いたしました。

 また、歩行者交通量調査の結果、福岡市博多区上川端町のふくぎん博多ビル1階に、その拠点を置くことになりました。

 今後のスケジュールといたしましては、来年4月に店舗物件の契約を行い、遅くとも来年10月のオープンを目指して取り組んでいくことになっております。

 市といたしましても、長崎市や佐世保市との連携を図りつつも、両市に引けをとらないように、このアンテナショップで雲仙市の物産販売と販路拡大に努めますとともに、観光PRを強力に推進し、福岡都市圏からの誘客促進を図ってまいります。

 観光客誘致のための交通アクセス対策事業について。

 宿泊客誘致を目的とした、これまでの福岡と雲仙温泉を結ぶ直行バス「お山雲仙定期便」は、10月1日から小浜温泉を経由する「小浜・雲仙定期便」として、1日1往復で再スタートいたしました。10月から11月の2カ月間の利用者数は、合計1,516人との報告を受けております。

 また、長崎県内からの誘客対策として、11月24日から長崎市内と小浜・雲仙両温泉間を結ぶ直行バス「雲仙小浜・温泉特急」をスタートいたしました。このツアーバスは、1日2往復で、平成22年3月31までの128日間、実証実験として運行いたします。

 さらに、県が島原半島の観光活性化を促進する目的で計画をいたしました、長崎空港と雲仙温泉・小浜温泉・島原外港の3ルートを直行バスとジャンボタクシーで結ぶ実証実験は、11月20日から来年3月19日までの4カ月間の計画で、1日6往復の運行が開始されております。この実証実験は、観光客に限定したものではなく、一般市民の利用促進も目的としておりますので、多くの雲仙市民の皆様に御利用いただきますようお願い申し上げます。

 小浜港ふるさとふれあい事業について。

 県が「みんなのふるさとふれあい事業」の一環として小浜マリンパーク整備事業を進めておりますが、雲仙市といたしましても、県と連携をし、各種整備を行っているところでございます。このうち温泉掘削につきましては9月に終了し、今後、105mの足湯整備と並行して、湯棚及び公園緑地整備に取り組んでまいります。

 この足湯整備につきましては、現在、工事も着々と進行しており、来年1月末完成、2月初旬オープンの予定であると伺っておりますが、この足湯が完成をいたしますと、鹿児島県桜島にございます全長100mの溶岩なぎさ公園足湯を抜き、日本一長い足湯となります。

 これらの施設は、地域の憩いの場としてはもとより、多くの観光客を呼び込むシンボル的な施設となり、市民との交流の場として活用され、交流人口の拡大に貢献してくれるものと確信いたしております。

 定額給付金給付事業の完了について。

 昨今の景気後退下における住民の生活支援及び地域の経済対策を目的として、3月から全国で給付が始まりました定額給付金事業につきましては、雲仙市では未申請者を減らすためさまざまな取り組みを行い、給付世帯率99.1%、給付金額ベースで99.7%という、国及び県平均を上回ります結果で給付事業を完了することができました。市民の皆様の御理解と御協力により事業が無事完了できましたことに心よりお礼を申し上げます。

 雲仙市新型インフルエンザ対策について。

 新型インフルエンザ対策につきましては、感染が徐々に広がりを見せる中、市民の皆様や関係機関の御理解、御協力をいただきながら対応を進めているところでございます。

 去る9月27日には、市民の皆様を対象として新型インフルエンザ対策講習会を開催し、当日は250名を超える多くの皆様に御参加をいただき、感染予防と発生時の対応について理解を深めていただく機会を設けることができました。

 また、ワクチン接種については、10月1日に国の基本方針が示され、その中で、重症者の発生をできる限り減らすこと及びそのために必要な医療を確保することを目的として、優先的に接種する対象者の順位が決められております。

 長崎県におきましても、10月19日から医療従事者、11月9日から基礎疾患のある小児、16日からは妊婦、1歳から小学校3年生までの小児等への接種が開始されており、今後もスケジュールに沿って順次ワクチン接種が開始される予定となっております。

 なお、接種費用につきましては、雲仙市独自で接種費用の助成を行う予算について、9月議会におきまして御承認いただいたところでございますが、国における優先接種対象者の決定及び低所得者の接種費用の全額助成措置が決定されたこと等を受け、今回関係予算を補正予算に計上させていただいております。

 なお、明日12月10日には、迅速に集団接種をすることで少しでも感染を抑えたいという南高医師会の申し出により、吾妻町ふるさと会館及び南串山保健福祉センターにおきまして集団接種を実施することといたしております。

 平成21年度ながさき農林業大賞の受賞について。

 平成21年度ながさき農林業大賞の畜産部門におきまして宮?博喜様・千秋様御夫妻、また、農業環境保全部門では吾妻地区特別栽培米部会が、それぞれはえある知事賞を受賞され、さらに、野菜部門で前田浩信様・ハルエ様御夫妻、農業環境保全部門で鍋島林業株式会社神代事業所様がそれぞれ運営委員会賞を受賞されました。

 今回受賞されました皆様方は、それぞれの地域及び分野において、先駆的な取り組みや、環境保全と環境負荷軽減に大きく寄与されておられます。今後も本市の農林業に大きく貢献をされ、ますますの御活躍を御祈念申し上げたいと思います。

 なお、本受賞者の方におかれましては、12月13日開催の第3回雲仙市産業まつりにおきまして御紹介をさせていただく予定でございます。

 雲仙市中小企業経営緊急安定化対策資金について。

 雲仙市中小企業経営緊急安定化対策資金につきましては、依然として厳しい金融情勢に対応し、中小企業の年末から年度末に向けた資金繰りを緊急に支援するものでございます。

 議会の御同意をいただき、取扱金融機関に3億円を預託し、金融機関との協調により融資枠5億円といたしております。既に11月16日から事前協議を開始しており、11月末における保証協会承諾件数が12件、金額にして1億300万円となっております。

 さらに、この資金を借り入れられた方及び長崎県中小企業経営緊急安定化対策資金を借り入れられた方に対しましては、利子及び保証料の1年間相当分の助成を行うこととしており、今後とも中小企業者の皆様の経営安定に向け支援してまいりたいと思います。

 第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」での活躍について。

 第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」が去る9月26日から10月6日までの日程で開催され、雲仙市からも12人の選手が出場されました。

 大会では、本年7月にアメリカで開催されました世界ユースアーチェリー選手権大会に日本代表として出場された雲仙市吾妻町在住で諫早東高校3年生の大久保舞さんが、少年女子団体において準優勝というすばらしい成績をおさめられ、長崎県の天皇杯20位という躍進に大きく貢献をされました。

 小浜中学校吹奏楽部「金賞受賞」について。

 去る11月29日、大阪城ホールにおきまして開催されました第22回全日本マーチングコンテスト(中学の部)に九州代表として出場された小浜中学校吹奏楽部が、全国各地から25チームの精鋭が出場する中、息の合ったすばらしい演奏・演技を披露し、見事、金賞を受賞されました。

 小浜中学校吹奏楽部は、これまで6年連続で全国大会出場を果たされており、今回の受賞によりまして、他の大会を含め、4年連続の金賞受賞という輝かしい成績をおさめられております。

 このことは、部員一人一人の日ごろの練習や努力の成果であることはもとより、指導者並びに保護者の皆様を初め、関係者の熱意のたまものであると存じます。ここに市民の皆様とともに心からお祝い申し上げますとともに、今後のさらなる御活躍を期待いたします。

 最後に、先月14日、韓国釜山市の実弾射撃場で起きました火災事故につきまして、これまでの経過を御報告させていただきます。

 本市吾妻中学校の同級生9名が突然の惨劇に巻き込まれ、残念ながら5名の方がお亡くなりになり、また、入院治療をされていた4名の方のうち、御家族の懸命の看病や多くの皆様の励ましのかいもなく、3名の方が帰らぬ人となり、無言の御帰宅をされております。残る1名の方につきましては、現在、順調に回復されており、今月17日に帰国され、日本で治療を続けられる予定でございます。

 お亡くなりになりました8名の方に対し、改めて衷心より哀悼の意を表しますとともに、今月、日本に帰国予定の1名の方に対しましては、一日も早く回復されるよう心から御祈念を申し上げます。

 きずなを深める、志半ばの仲のよい同級生グループの旅行のはずが、あまりにも悲惨な火災事故に巻き込まれましたことは、理不尽としか言いようがございません。御家族の御心痛に接し、市として、また私個人といたしましても、何とかしてあげたい、助けてあげたい、何ができるのかなど、模索しながらも、これまでやれることはやってきたつもりではございます。

 市といたしましては、事故当日の夜から24時間体制で対策本部を設置し、さらに事故翌日、御家族等が現地に渡航される際に、現地の情報収集や動向確認など、連絡調整のため市職員を同行させ、12月3日までの19日間、延べ10名を釜山市へ派遣いたしました。

 また、被災者御家族の心のケアが重要と判断し、職員によります被災者の御家族をサポートする体制強化のための職員講習会等を実施するとともに、多額の治療費が発生した場合の不安を解消するため、御家族に対し国民健康保険等の保険給付制度について説明したところでございますが、現在、融資制度の利用ができないか、関係機関により協議を進めております。

 なお、不幸にしてお亡くなりになられました被害者の御遺体を引き渡す条件として、入院先の病院から公的機関の保証を求められたため、御遺体を一刻も早く帰国させたいという人道的立場から、島鉄観光が加入しております旅行特別補償保険の保険金が入り次第、島鉄観光が治療費を支払うということについての保証を行ったところでございます。

 去る11月24日には長崎県の藤井副知事とともに外務省を訪問し、今回の支援に対するお礼を申し上げ、あわせて現況説明を行いますとともに、医療費の支払いの手続に対する国の対応及び入院されている被害者や長期滞在を余儀なくされている御家族に対する支援を申し入れてまいりました。

 さらに、12月2日から4日まで職員とともに訪韓し、今回の事件に関し御尽力いただきました在釜山日本総領事館、釜山広域市及び釜山地方警察署などを直接訪問し、これまでの御協力に対するお礼を申し上げてまいったところでございます。

 今後は、国に対し、海外における邦人保護の一層の強化や、海外渡航の安全対策を講じられますよう要望いたしますとともに、韓国政府に対しましては、事故原因の徹底究明や再発防止策等を早急に講じられますよう要請してまいる所存でございます。

 また、被害者や御家族に対する補償問題の早期解決に向けましては、議員皆様方の御理解、御協力のもと、迅速に対応を進めてまいりたいと考えておりますので、今後ともお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上で、先の市議会定例会閉会後、これまでの主な動きの経過報告を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

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△日程第5.議案第76号



△日程第6.議案第77号



△日程第7.議案第78号



△日程第8.議案第79号



△日程第9.議案第80号



△日程第10.議案第81号



△日程第11.議案第82号



△日程第12.議案第83号



△日程第13.議案第84号



△日程第14.議案第85号



△日程第15.議案第86号



○議長(石田?春君) 日程第5、議案第76号県央地域広域市町村圏組合規約の変更についてから、日程第15、議案第86号動産の買入れについてまでの11議案を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 提案理由を申し上げます。

 まず、最初に、私から今回審議をお願いいたしております案件につきまして概略を申し上げます。

 今回お願いいたしておりますのは、一部事務組合に関するものが2件、道路占用料等を改める条例改正が1件、平成21年度補正予算が6件、損害賠償の額の決定等その他のものが2件、以上、合計11案件につきまして御提案申し上げます。

 詳細につきましては、それぞれ担当部長等から説明をさせますので、よろしく御審議賜りますようお願いをいたします。



○議長(石田?春君) 議案第76号県央地域広域市町村圏組合規約の変更について、議案第77号ふるさと市町村圏基金の廃止に伴う財産処分についての2件について説明を求めます。畑中政策企画課長。



◎政策企画課長(畑中隆久君) それでは、議案集の1ページをお開きください。議案第76号県央地域広域市町村圏組合規約の変更について御説明申し上げます。

 提案理由にも記載しておりますとおり、管理者、副管理者及び組合議員の選任方法を変更するとともに、組合の共同処理する事務の一部及びふるさと市町村圏基金を廃止するため、県央地域広域市町村圏組合規約の変更に関する関係市との協議について、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 なお、規約の主な変更内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、提出議案参考資料その1の1ページをお開きください。

 まず、右側が現行の組合規約、左側が改正案となります。現行の組合規約でございますが、第3条の表の第1号に規定しております事務につきましては、市町村合併の進展により、これまでの広域行政圏施策が一定の役割を終えたとして、ふるさと市町村圏に関する要綱等を国が廃止されることに伴い、削除しようとするものでございます。

 3ページをお開きください。右側下方、第5章でございます。ふるさと市町村圏に関する事業の財源に充てることを目的として設置しておりますふるさと市町村圏基金につきましても、あわせて廃止しようとするため、第5章ふるさと市町村圏基金及び第11条から4ページの第13条までの規定につきましても、削除しようとするものでございます。

 次に、2ページへお戻りください。第5条でございますが、第1項の議員の定数は現行のとおり15名と、変更はありませんが、関係市から選出する議員数を、諫早市8人、大村市5人、雲仙市2人としようとするものでございます。

 なお、関係市の議員数の算出根拠につきましては、関係市の人口でドント方式により議員数を割り出したものでございます。

 次に、同条第2項につきましては、組合議員の構成に関するもので、現行では、関係市の長及び関係市の議会の議長並びに諫早市議会議員から6人、大村市議会議員から3人選出された組合議員により構成されておりましたが、改正後は、これを関係市の議会の議長及び議員のうちから選任された者をもって充てることに変更しようとするものでございます。

 次に、改正案の同条第3項につきましては、組合議員が欠けた時は、関係市の議会から補欠の組合議員を選任するようにするものでございます。あわせまして、改正案の同条第4項の組合議員の任期につきましても、関係市の議員としての任期にするものでございます。

 続きまして、第7条につきましては、執行機関の組織及び選任方法を規定しておりますが、現行の同条第1項は、これまで副管理者が1人だったものを、改正案は2人に変更し、あわせまして、改正案の同条第2項で、管理者及び副管理者2人を関係市の長の互選により定め、同じく改正案の同条第3項において、その任期を関係市の長としての任期にするものでございます。

 次に、改正案の第7条の2につきましては、管理者及び副管理者の職務を新たに規定しようとするものでございます。

 3ページをお開きください。改正案の第7条の3につきましては、先程申し上げました第7条の2を新たに定めたことにより、繰り下げたものでございます。

 恐れ入りますが、議案集に戻っていただきまして、3ページをお開きください。この変更後の規約につきましては、附則において定めるところにより、平成22年4月1日から施行しようとするものでございますが、ただし書きにありますとおり、第3条、第10条第1項第2号及び第5章の変更規定は、平成22年10月1日から施行しようとするものでございます。

 なお、同様の議案が諫早市並びに大村市の定例議会に提案されることとなっております。

 以上で議案第76号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案集の4ページをお開きください。議案第77号ふるさと市町村圏基金の廃止に伴う財産処分について御説明申し上げます。

 提案理由にも記載しておりますとおり、本案は、ふるさと市町村圏基金の廃止に伴う財産処分に関する関係市との協議について、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 5ページをお開きください。ふるさと市町村圏基金の廃止に伴う財産処分に関する協議書について御説明申し上げます。

 初めに、中段に記載しております1の関係市からの出資金につきましては、それぞれ関係市へ帰属させるとするものでございます。

 次に、2の基金に繰り入れられた運用益金につきましては、運用益金のうち、関係市の地域活性化に資する事業を実施するための財源として、平成21年度予算において関係市に割り当てた予算額に執行残が生じた場合の当該執行残額に相当する運用益金は、それぞれ割り当てた関係市へ帰属させようとするものでございます。

 また、これ以外に運用益金につきましては、出資金の出資割合に応じまして、それぞれ関係市に帰属させようとするものでございます。

 以上で議案第77号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(石田?春君) 次に、議案第78号雲仙市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について説明を求めます。緒方建設整備部長。



◎建設整備部長(緒方和人君) 議案集の6ページをお開きください。議案第78号雲仙市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてを御説明申し上げます。

 本条例に規定しております道路占用料につきましては、長崎県道路占用料徴収条例に準じて制定を行っておりますが、近年の全国的な地価水準の下落や、市町村合併の進展等の現状を踏まえ、国において道路法施行令の一部改正がなされたことに伴い、長崎県道路占用料徴収条例についても一部改正がなされたことにより、雲仙市道路占用料徴収条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 なお、条例改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、提出議案参考資料その1の5ページをお開きください。

 内容につきましては、本ページから13ページにかけて掲載しております別表中の各占用物件について、それぞれの単位に応じて占用料を規定するもので、左側に記載しております現行の占用料から右側に記載しております改正案の占用料のとおり、長崎県道路占用料徴収条例に準じて改正しようとするものでございます。

 なお、改正後の条例につきましては、附則の定めるところにより、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上で議案第78号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石田?春君) 次に、議案第79号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第7号)案について説明を求めます。境川総務部長。



◎総務部長(境川秀生君) それでは、議案第79号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第7号)案について御説明申し上げます。

 議案集では11ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、別冊で配付いたしております提出議案参考資料その2、先程説明がありました、その1の次にとじております平成21年度雲仙市補正予算案資料(第7回補正)により御説明申し上げますので、資料の1ページをお開きください。

 なお、特別会計等の補正予算の説明につきましても、この資料により説明をさせていただきます。

 それでは、一般会計の今回補正額は4億4,005万7千円の追加補正で、補正後の予算額は289億1,535万3千円となり、前年度の同期と比較しますと、率にして9.9%の増となります。

 また、2、今回補正の主な内容の中ほどに記載しておりますとおり、繰越明許費及び地方債につきましても、あわせて補正を行っております。

 今回の補正予算は、下段の3、今回補正の留意点に記載しておりますとおり、人事院勧告等に伴う人件費の増減の他、災害など市民生活において即応すべき必要があるもの及び前年度事業費の確定に伴う国・県支出金の精算による返還金などについて計上しようとするものでございます。

 続いて、2ページをお開きください。補正予算の主な項目のうち、上段の歳入予算の主なものでございます。

 ナンバー1の10款地方交付税、普通交付税は、今回の補正予算に係る財源調整のため、9,737万8千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー2の14款国庫支出金、障害者自立支援給付費国庫負担金及びナンバー3の14款国庫支出金、生活保護費国庫負担金は、事業費の増額に伴い、それぞれ7,433万9千円、3,383万円を追加計上しようとするものでございます。

 ナンバー4、同じく14款国庫支出金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金は、追加事業に充当いたします、または財源組み替えするため、7,427万8千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー6の15款県支出金、新型インフルエンザワクチン接種費用軽減事業費補助金は、国が定めたワクチン優先接種対象者のうち、低所得者及び生活保護者に対して接種費用を助成する経費の4分の3が補助金として交付されるため、1,915万3千円を新規計上しようとするものでございます。

 続きまして、下段の歳出予算の主なものについて御説明申し上げます。

 まず、ナンバー9の1款議会費から10款教育費までの職員人件費は、人事院勧告に伴う給料の引き下げ及び12月支給分の期末勤勉手当等の減額並びに共済負担金率の改定によります321万2千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー12の3款民生費、障害者自立支援給付事業は、報酬改定等に伴う事業費の大幅な増加が見込まれるため、1億4,905万3千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー13の同じく3款民生費、生活保護費支給事業は、生活保護世帯及び保護人員の増加及び本年12月から母子加算の復活に伴い4,564万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー16の8款土木費、国・県道整備事業地元負担金は、当初予定されておりました事業費が増額されたことにより3,150万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー17の10款教育費、太陽光発電システム整備事業は、市内小学校4校への整備に対して補助金の内示があったため、6,663万8千円を追加計上しようとするものでございます。

 最後に、ナンバー18、11款災害復旧費、現年農地等災害復旧事業でございますが、本年の豪雨により被災した農業用施設等の復旧を図るため、2,523万7千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第79号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いをいたします。



○議長(石田?春君) 次に、議案第80号平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)案について説明を求めます。東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 議案第80号平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)案について御説明申し上げます。

 議案集では12ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、予算案資料の13ページをお開きください。よろしいでしょうか。

 国民健康保険特別会計の今回補正額は1億648万9千円の追加補正で、補正後の予算額は79億4,522万3千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして3.2%の増となります。

 次に、補正予算の主な項目のうち、まず、上段の歳入でございますが、ナンバー1及びナンバー2の3款国庫支出金の療養給付費等負担金及び財政調整交付金は、一般被保険者に係る高額療養費の増加が見込まれるため、合わせまして5,144万1千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー3の9款繰入金、財政調整基金繰入金は、今回の補正予算に係る財源調整のため4,834万5千円を追加計上しようとするものでございます。

 続きまして、下段の歳出でございますが、ナンバー4の2款保険給付費、一般被保険者高額療養事業は、一般被保険者に係る高額療養費の増加が見込まれるため、1億615万5千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第80号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石田?春君) 次に、議案第81号平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)案について、議案第82号平成21年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第3号)案についての2件について説明を求めます。緒方建設整備部長。



◎建設整備部長(緒方和人君) 議案第81号平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)案について御説明申し上げます。

 議案集では13ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、予算案資料の15ページをお開きください。よろしいでしょうか。

 簡易水道事業特別会計の今回補正額は116万6千円の追加補正で、補正後予算額は9億3,975万4千円となり、前年度の同期と比較いたしますと率にして6.1%の増となります。

 次に、補正予算の主な項目のうち、まず、上段の歳入でございますが、ナンバー1の4款繰入金、一般会計繰入金は、地域活性化経済危機対策臨時交付金を財源として繰り入れ、ナンバー2の7款市債、簡易水道事業債を財源としていた事業費の財源組み替えを行うため、それぞれ5,100万円を追加及び減額計上しようとするものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー3の1款水道事業費、職員人件費は、人事院勧告に伴う給料の引き下げ及び共済組合負担金率の改定等に伴い163万3千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第81号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第82号平成21年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第3号)案についてを御説明申し上げます。

 議案集では14ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、予算案資料の15ページをお開きください。

 下水道事業特別会計の今回補正額は72万円の追加補正で、補正後の予算額は18億6,149万3千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして19.3%の減になります。

 次に、補正予算の主な項目のうち、まず、上段の歳入でございますが、ナンバー1の8款繰越金、前年度繰越金は、今回の補正予算に係る財源調整を行うため72万円を追加計上しようとするものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー2の1款総務費、職員人件費は、人事院勧告に伴う給料の引き下げ及び共済組合負担金率の改定等に伴い72万6千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第82号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(石田?春君) しばらく休憩をいたします。11時10分まで休憩いたします。

=午前10時54分 休憩= 

=午前11時10分 再開= 



○議長(石田?春君) 会議を再開いたします。

 次に、議案第83号平成21年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)案について説明を求めます。中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 議案第83号平成21年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)案について御説明申し上げます。

 議案集では15ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、予算案資料の16ページをお開きください。よろしゅうございますでしょうか。

 国民宿舎事業特別会計の今回補正額は、9万5千円の追加補正で、補正後予算額は1億6,865万円となり、前年度の同期と比較いたしますと率にして44.2%の減となります。

 次に、補正予算の項目のうち、まず、上段の歳入でございますが、ナンバー1の4款繰越金、前年度繰越金は、今回の補正予算に関わる財源調整を行うため9万5千円を追加計上しようとするものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー2の1款国民宿舎事業費、職員人件費は、人事院勧告に伴う給料の引き下げ及び共済組合負担金率の改定に伴い9万5千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第83号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石田?春君) 次に、議案第84号平成21年度雲仙市水道事業会計補正予算(第2号)案について、議案第85号損害賠償の額の決定及び和解についての2件について説明を求めます。緒方建設整備部長。



◎建設整備部長(緒方和人君) 議案第84号平成21年度雲仙市水道事業会計補正予算(第2号)案について御説明申し上げます。

 議案集では16ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、予算案資料の16ページをお開きください。

 水道事業会計の今回補正額は、153万4千円の追加補正で、補正後予算額は6億849万4千円となり、前年度の同期と比較いたしますと率にして5.8%の減となります。

 次に、補正予算の主な項目の支出でございますが、ナンバー1の3款小浜上水道事業費を営業費用総掛かり費は、人事院勧告に伴う給料の引き下げ及び共済組合負担金率の改定等に伴い149万6千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第84号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第85号損害賠償の額の決定及び和解についてを御説明申し上げます。

 議案集の17ページをお開きください。本案は平成21年7月11日の早朝、議案の相手方の住所、氏名欄に記載しております被害者の方が、市道千々石上ノ坊線をバイクで通行中、前夜からの大雨により、ずれた横断側溝のグレーチングぶたの段差に乗り上げ、バランスを崩し転倒をされ、右肩鎖骨関節脱臼により、28日間の通院治療及びバイクの修理を余儀なくされたもので、被害者の方に対しまして国家賠償法第2条第1項の規定により、損害賠償の必要が生じたものでございます。このため、本議案は、被害者に対して損害賠償を行うため、損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、議会の議決を求めようとするものでございます。

 以上で、議案第85号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(石田?春君) 次に、議案第86号動産の買入れについて説明を求めます。山野教育次長。



◎教育次長(山野義一君) 議案集の18ページをお開きください。最終ページでございます。

 それでは、議案第86号動産の買入れについて御説明申し上げます。

 本案は、国見学校給食センター及び吾妻、愛野学校給食センターの学校給食運搬用のトラック合計4台が老朽化による修理等も増え、給食運搬に支障を来す恐れがあるため、新たに給食配送トラックを購入しようとするものでございます。

 買い入れ物件は給食配送トラック、契約方法は指名競争入札、買い入れ金額は1,952万1,600円、契約の相手方は雲仙市小浜町北野682番地、小浜自動車工業有限会社、代表取締役川上清記でございます。

 つきましては、この給食配送トラックを購入することについて、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 以上で、議案第86号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(石田?春君) 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 次の本会議は、12月14日定刻より開きます。

 本日はこれで散会とします。

=午前11時18分 散会=