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長崎県 雲仙市

平成 21年 第3回定例会(9月) 09月07日−06号




平成 21年 第3回定例会(9月) − 09月07日−06号









平成 21年 第3回定例会(9月)


出席議員(27名)
2番  大久保  信 一  君       3番  深 堀  善 彰  君
5番  前 田    哲  君       6番  上 田    篤  君
7番  原 田  洋 文  君       8番  吉 田  美和子  君
9番  町 田  康 則  君      10番  松 尾  文 昭  君
11番  森 山  繁 一  君      12番  前 川    治  君
13番  町 田  義 博  君      14番  小 畑  吉 時  君
15番  佐 藤  靖 弘  君      16番  井 上  武 久  君
17番  柴 田  安 宣  君      18番  小 田  孝 明  君
19番  岩 下    勝  君      20番  福 田  大 東  君
21番  増 山  良 三  君      22番  町 田    誠  君
23番  岩 永  基 和  君      24番  荒 木  正 光  君
25番  中 村    勲  君      26番  中 村  一 明  君
27番  石 田  ? 春  君      29番  元 村  康 一  君
30番  酒 井  八洲仁  君                     

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       教育長            塩 田 貞 祐 君
       観光物産まちづくり推進本部長 中 山 孝 君
       総務部長           境 川 秀 生 君
       市民生活部長         東 信 一 郎 君
       市民福祉部長兼福祉事務所長  酒 井 忠 信 君
       農林水産商工部長       酒 井 利 和 君
       建設整備部長         緒 方 和 人 君
       教育次長           山 野 義 一 君
       農委事務局長         富 永 篤 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       瑞穂総合支所長        永 木 徳 敏 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        宅 島 辰 明 君
       南串山総合支所長       井 上 洋 一 君
       監査事務局長         本 多 周 太 君
       政策企画課長         畑 中 隆 久 君
       会計管理者兼会計課長     溝 内 正 人 君
                    

議会事務局
       局長             力 野 和 久 君
       次長             林 田 英 明 君
       参事補            関 雄 介 君
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君
                    

平成21年9月7日(月)議事日程

議事日程 第6号

┌────┬──────┬──────────────────────┬──────┐
│日程番号│議案番号  │件          名          │備  考  │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │      │議長報告                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │報告第2号 │平成20事業年度財団法人小浜町振興会の経営 │      │
│    │      │状況について                │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│3   │報告第3号 │平成20年度雲仙市決算に係る健全化判断比率 │      │
│    │      │及び資金不足比率の報告について       │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│4   │議案第56号│長崎県病院企業団規約の変更に関する協議に  │      │
│    │      │ついて                   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│5   │議案第57号│雲仙市ふれあいの村陶芸館及び茶室の設置及  │      │
│    │      │び管理等に関する条例の制定について     │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│6   │議案第58号│雲仙市税条例の一部を改正する条例について  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│7   │議案第59号│雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条  │      │
│    │      │例について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│8   │議案第60号│平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第4号)│      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│9   │議案第61号│平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計補正 │      │
│    │      │予算(第2号)案について          │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│10  │議案第62号│平成21年度雲仙市老人保健特別会計補正予算 │      │
│    │      │(第1号)案について            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│11  │議案第63号│平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正 │      │
│    │      │予算(第2号)案について          │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│12  │議案第64号│平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第5号)│      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│13  │議案第65号│平成21年度雲仙市下水道事業特別会計補正予 │      │
│    │      │算(第2号)案について           │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│14  │議案第66号│平成21年度雲仙市温泉浴場事業特別会計補正 │      │
│    │      │予算(第1号)案について          │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│15  │議案第67号│字の区域の変更について           │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│16  │議案第68号│市道路線の認定について           │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│17  │議案第69号│市道路線の変更について           │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│18  │認定第1号 │平成20年度雲仙市一般会計歳入歳出決算認定 │      │
│    │      │について                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│19  │認定第2号 │平成20年度雲仙市国民健康保険特別会計歳入 │      │
│    │      │歳出決算認定について            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│20  │認定第3号 │平成20年度雲仙市老人保健特別会計歳入歳出 │      │
│    │      │決算認定について              │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│21  │認定第4号 │平成20年度雲仙市後期高齢者医療特別会計歳 │      │
│    │      │入歳出決算認定について           │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│22  │認定第5号 │平成20年度雲仙市簡易水道事業特別会計歳入 │      │
│    │      │歳出決算認定について            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│23  │認定第6号 │平成20年度雲仙市下水道事業特別会計歳入歳 │      │
│    │      │出決算認定について             │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│24  │認定第7号 │平成20年度雲仙市と畜場特別会計歳入歳出決 │      │
│    │      │算認定について               │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│25  │認定第8号 │平成20年度雲仙市国民宿舎事業特別会計歳入 │      │
│    │      │歳出決算認定について            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│26  │認定第9号 │平成20年度雲仙市温泉浴場事業特別会計歳入 │      │
│    │      │歳出決算認定について            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│27  │認定第10号│平成20年度雲仙市水道事業会計決算認定につ │      │
│    │      │いて                    │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│28  │      │議会活性化特別委員会報告について      │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│29  │議案第70号│雲仙市特別職の職員の給与に関する条例の一  │      │
│    │      │部を改正する条例について          │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│30  │議案第71号│平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第6号)│      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│31  │発議第6号 │雲仙市議会基本条例の制定について      │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│32  │発議第7号 │雲仙市議会委員会条例の一部を改正する条例  │      │
│    │      │について                  │      │
└────┴──────┴──────────────────────┴──────┘






=午前10時00分 開議= 



○議長(酒井八洲仁君) おはようございます。議事日程第6号により、本日の会議を開きます。

───────────────



△日程第1.議長報告



○議長(酒井八洲仁君) 日程第1、議長報告を行います。

 報告事項については、お手元に配付のとおりです。

 追加で受理しました請願・陳情等は、請願・陳情等付託報告のとおり、陳情1件となっております。陳情第3号は、産業経済常任委員会へ送付します。

 これで議長報告を終わります。

───────────────



△日程第2.報告第2号



△日程第3.報告第3号



△日程第4.議案第56号



△日程第5.議案第57号



△日程第6.議案第58号



△日程第7.議案第59号



△日程第8.議案第60号



△日程第9.議案第61号



△日程第10.議案第62号



△日程第11.議案第63号



△日程第12.議案第64号



△日程第13.議案第65号



△日程第14.議案第66号



△日程第15.議案第67号



△日程第16.議案第68号



△日程第17.議案第69号



△日程第18.認定第1号



△日程第19.認定第2号



△日程第20.認定第3号



△日程第21.認定第4号



△日程第22.認定第5号



△日程第23.認定第6号



△日程第24.認定第7号



△日程第25.認定第8号



△日程第26.認定第9号



△日程第27.認定第10号



△日程第28.議会活性化特別委員会報告につ

     いて 



○議長(酒井八洲仁君) 日程第2、報告第2号平成20事業年度財団法人小浜町振興会の経営状況についてから、日程第28、議会活性化特別委員会報告についてまでの27件を一括議題とします。

 これより質疑を行います。

 ここで議長からのお願いを申し上げます。質疑ですので、意見、要望は差し控えるようにお願いいたします。

 また、議題となった議案に対する質疑をお願いします。

 日程第2、報告第2号平成20事業年度財団法人小浜町振興会の経営状況について、日程第3、報告第3号平成20年度雲仙市決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての2件は、質疑の通告があっておりませんので、質疑を終わります。

 以上で報告を終わります。

 日程第4、議案第56号長崎県病院企業団規約の変更に関する協議について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第5、議案第57号雲仙市ふれあいの村陶芸館及び茶室の設置及び管理等に関する条例の制定について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。29番、元村康一議員。



◆29番(元村康一君) 議案第57号雲仙市ふれあいの村陶芸館及び茶室の設置及び管理等に関する条例の制定についてお伺いをいたします。

 このことにつきましては、小浜町振興会が今年の3月31日、解散したことによりまして、その財産等が雲仙市へ帰属されるということから、その管理のための条例の制定でございますので、これについては当然のことだと考えております。その中身についてお尋ねをしたいと思います。

 このふれあいの村につきましては、昭和50年代に旧小浜町が設立をしたものでございまして、その後、小浜町振興会がその管理をやってきたわけでございますけれども、それが雲仙市に管理されるということになっていきますので、この振興会につきましては、ここに平成16年から平成20年度までの決算内容等の資料を持っておりますけれども、その収入のほとんどが平成16年度、平成17年度が約1千万円、小浜町時代です。その後は、合併後、雲仙市になりましてからの800万円台、700万円台、平成20年度は656万円というような形で、ほとんどの収入が市の補助金です。町及び市の補助金でなっていると聞いております。その陶芸館ふれあいの村の憩いの家です。ここら辺の収入も含めまして、その当時は400万円、500万円台ということでございましたけれども、平成20年度を見るだけでも130何万円台とか、本当に小さくといいますか、利用者がだんだんに減ってきておりまして、非常に経営が厳しいというふうな状況になっておりまして、そういうこともあって振興会の解散になっているのではないかと思っているわけでございますけれども、今後、そういう経営状況の中でありましても、惜梅亭等も含めまして、市がここに書いてありますように、市民のための憩いの場としたいということでございますけれども、今後、そういうふうに年々落ち込んでいっている施設について帰属はやむを得ないと思いますけれども、今後の管理は非常に難しいのではないかというふうなことを考えておりますので、その点について今後、どのような形でここを管理していこうとされておるのか、教えていただきたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 山野教育次長。



◎教育次長(山野義一君) 失礼します。議案第57号雲仙市ふれあいの村陶芸館及び茶室の設置及び管理等に関する条例の制定について御説明いたします。

 今回、平成21年3月31日をもって解散いたしました財団法人小浜町振興会の残余財産が雲仙市へ帰属することになりました。雲仙市では、これまでの小浜町振興会での管理運営を引き継ぐこととなりますが、帰属した建物等を陶芸及び社会の伝統的な芸術文化活動を行う場として、市民の皆様に提供することにより、文化の向上に資することを目的とし、本条例を定めて管理運営を行おうとするものであります。

 今後の陶芸館及び茶室施設の運営等につきましては、平成21年度にあり方検討委員会を立ち上げ、平成22年度までに同施設の方向性について協議していただくよう計画しており、今期定例会に施設の管理費とあり方検討委員会等の経費を補正予算に計上させていただいております。

 平成21年10月からは市の施設として陶芸館及び茶室の管理運営を行いますが、職員につきましては、陶芸指導及び事務職員を嘱託職員として2名配置するようにしております。なお、あり方検討委員会の御意見に基づき、雲仙市としての判断を行い、平成23年度からの予算に反映させたいと考えております。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 元村康一議員。



◆29番(元村康一君) よくわかりました。ただ、このあり方検討委員会の設置をされまして、平成23年度からその検討結果についてあとをやっていきたいということでございますけれども、そうしますと平成21年度、平成22年度ということは、今の状況のままでいくのかどうか、これが1点。

 それから、これを経営していくとすれば、平成16年度、平成17年度でしたか、ありましたけども、老人等の外出支援事業です。このことでも800万円とか500万円とか収入があっておりますけれども、その後においては全くの収入がないようなことになっていますけど、そこら辺についてもどうされるのか。

 それから、茶室の管理も行うということでございますけども、茶室の管理については、しばらくの間、閉鎖されておりましたものを惜梅亭を保存する会という会が作られて、この方たちがいろいろと努力をされまして、これまでやっているようでございますけれども、その点についての管理と今までは委託をされているわけですから、その点についてはどうなっているのか、お尋ねをいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 山野教育次長。



◎教育次長(山野義一君) 平成21年度及び平成22年度の経営につきましては、今までの状態で経営していこうと考えております。

 それと、内容につきましては、陶芸及び茶会を中心に伝統的な芸術文化活動ということで行いたいと考えております。なお、今までその惜梅亭のことにつきまして、惜梅亭を保存活用する会というのを皆様が御協力していただいておりましたので、今後もその件に関しては、その会とまた協議しながら、協力いただくところは協力していただく形で検討していきたいと考えております。



○議長(酒井八洲仁君) 元村康一議員。



◆29番(元村康一君) 今、教育次長の答弁で、市民に芸術文化活動等を行う場を提供するということでやっていこうという考え方でございますので、それはそれで私も納得をいたします。

 ただ、こういうふうに経営が年々悪化していって、市の補助金を主体に収入源としているというような問題点もありますので、あり方検討委員会の設置をされまして、その中では市民のほうから現状等の資料を出した上で検討されるような方向で進んでいただきたいと思います。結構です。

 終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 次、日程第6、議案第58号雲仙市税条例の一部を改正する条例について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第7、議案第59号雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、質疑の通告があっておりますので、発言を許したいと思います。

 まず初めに13番、町田義博議員。



◆13番(町田義博君) 雲仙市国民健康保険条例の一部改正条例、これの提案理由を見てみますと、平成21年10月1日から平成23年3月31日まで、1年6カ月間、出産育児一時金を4万円引き上げるという、こういう条例改正案であります。引き上げることについて、総体的異論はありませんけど、その中身です。これの条例、また平成20年度の成果説明にもありましたが、出産育児一時金です。これが平成20年度は3,172万円、出ております。これが89件です。それのうち平成21年の1月分娩より3万円上がっております。これが35万円が70件、38万円が19件、計89件でございます。これが平成20年度です。

 本年1月に改正をされて、今回またさらに改正をする。いいことですけど、なぜこういう細切れに改正がなされるか。また、この平成23年3月31日までという、こういう時限的な改正をされております。その後、どうなるか、こういうものについて詳しく説明を求めます。



○議長(酒井八洲仁君) 東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 議案第59号雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 出産育児一時金の経過措置決定内容並びにその後のこの措置についての御質問でございます。今回の改正内容は、国が行います緊急の少子化対策として出産にかかる経済的負担を軽減し、安心して出産できるようにするため、出産育児一時金を4万円引き上げるものでございます。平成21年10月1日から先程言われましたように、平成23年3月31日までの出産についての暫定措置でございます。

 経過措置後の対応についてでございますけれども、国は平成23年4月1日以降の出産にかかる出産育児一時金制度については、妊産婦の経済的負担の軽減を図るための保険給付費のあり方などの検討を引き続き行い、検討結果に基づきまして所要の措置を講ずるという予定をいたしております。



○議長(酒井八洲仁君) 町田義博議員。



◆13番(町田義博君) 今、東部長のほうから緊急対策ということであります。先程言いましたとおり、確かに緊急的に平成20年の1月から上げて、また10カ月後、また上げるという、総体的にはいいのです。

 ですけど、この措置が緊急対策というようなことで細切れに措置がされるという私たち国保の関係者、そしてまた少子対策というのが一番主眼にあるというようなことが見えてきます。少子対策なら、これは永続的にやらなければ効果はない。

 また、どうしても私たち人間は十月十日という出産の経過もあります。そういう中で、この時限を切るという、今、負担軽減について国も協議をされているという、まだそこまでしかわかりませんか。これは国県で一般財源が16.7%という、そういうところで、確かに負担は少ないと思いますけど、緊急対策だというようなことで、一時的に上げるという、そこをどうも納得できません。

 もう少しわかっておれば、詳しく説明を願いたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) ただ今の御質問でございますけれども、先程申し上げましたように、今後、平成23年4月1日以降につきましては、今後は国のほうで協議を進めるということしか、まだ今のところこちらのほうにわかっておりません。わかり次第、またおつなぎをしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 町田義博議員。



◆13番(町田義博君) 国、県の補助が80%ぐらいありますので、それはそれで上部の決め方で決めるだろうと思いますけど、大体この暫定措置という、そういう言葉がどうも引っかかるわけです。

 ですから、市としてもやはりこういう少子化対策、一般質問の中でもかなり少子化対策は出ております。そういう中で、国やら県のほうに、この暫定措置だというのを取っ払うようにお願いをいたして終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、17番、柴田安宣議員の質疑を許します。柴田安宣議員。



◆17番(柴田安宣君) 私も通告をしておりましたので、同じ項目について質問させていただきます。

 今、説明があったとおり、35万円から39万円に4万円出産育児一時金を引き上げるということなのですけども、今、子育てで悩んで、子どもと親の関係がなかなかぎくしゃくしているということで、子どもを育てる自信がないという妊婦さんが出てきていると。特に、熊本あたりではかごに入れた、子育ての途中の子どもを育てるということでなっているわけですけども、今回、この保険が適用されますと4万円上がっていくわけで、直接はこれは病院のほうにかかる人がほとんどと思うのですけども、やはりこの子育てでいこうと、育児少子化対策でいこうとするなら、お産をした後のケアというのが非常に大事だろうと思うのですけども、そうなってくれば、助産所というのが、昔あったのですけども、お産をする前から相談をし、お産をした後のケアに我が助産婦さんが直接、お産をされたところに産湯をつかったり、相談にのったり、また手伝いをしてやったりということが過去にあったわけですけども、長崎県は認定されている助産所が、極めて少ないということなのですけども、この保険の対象は、この助産所であっても同じような対象になるということで聞いたのですけども、やはり妊婦さんをふやす、子どもをふやそうとすれば、そういう過去に相談相手になっていた助産所あたりがどういう対応をするのか、どういうことでふやしていって相談にのって、子育ての支援になるような形がとれんものかなと。

 だから、雲仙市の中では1カ所と聞いておりますけども、ずっと前からこの対象の助産所は1カ所なのですか。どういうふうになっていますか。



○議長(酒井八洲仁君) 東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 今、柴田議員おっしゃいました助産所につきましては、県下で3カ所になっております。今、議員1カ所と申されましたけれども、雲仙市内には今、助産所はございません。



○議長(酒井八洲仁君) 柴田安宣議員。



◆17番(柴田安宣君) 意見は言うなですけど、やっぱり今後は助産所あたりが近くにあらんと、子どもとじいちゃん、ばあちゃんのいない家庭が非常に増えてきているということで、子育てに助産所は頼りになる場所ではないかなと思ったものですから、聞いたのですけども、これは今後、そういうことで対象が保険は別だと聞いとったものですけども、助産所でお産をしても同じような経費を支払って、保険が該当すれば支払うということを確認したものですから、今後、そういう形で普及をしながらやっていくということも考えられるのではないかなという気がしたものですから、聞いたわけですけども、ゼロではどうしようもないのですけども、増えるという可能性もないのですかね。



○議長(酒井八洲仁君) 東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 助産師の免許を持っておられる方は数名おられます。しかし、今のそういう助産所まで開設をしてというのは、今のところ、こちらは聞いておりません。

 できれば、柴田議員おっしゃいますように、そういうのが増えたらいいのではないかと思っておるところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) これで、柴田議員の質疑を終わります。

 次に、日程第8、議案第60号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第4号)案について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 4名の方からです。まず初めに15番、佐藤靖弘議員の質疑を許します。佐藤靖弘議員。



◆15番(佐藤靖弘君) 予算書の32ページ、4款衛生費の新型インフルエンザ対策事業5,885万9千円についてお尋ねをいたします。

 事業目的として、中学生以下の児童生徒小児に新型インフルエンザ予防接種などを実施するとともに、マスクや消毒液などの他、発熱外来設置時等に必要な防護服、手袋等についても準備し、備蓄を行い新型インフルエンザへの感染を防止するとなっております。

 当市でも市内の保育所で新型インフルエンザによる9月1日から3日までの臨時休園が実施されました。この事業につきまして、まず予防接種委託料他積算根拠について詳しく説明をお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 議案第60号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第4号)の32ページをお願いいたします。

 4款1項1目の新型インフルエンザ対策事業についての御質問にお答えをいたします。積算根拠についてということでございます。予防接種委託料につきましては、助成の対象者を生後6カ月から15歳、中学3年生以下といたしております。

 理由といたしましては、学校や保育所、幼稚園における集団感染が大部分を占めていることや発症する患者のほとんどが10代であること。乳幼児が感染することで発症するリスクが高くなるインフルエンザ脳症を予防するなどの目的から、感染拡大と重症化を防止するため、国から運用指針が示され次第、早急に対応するように予算化いたしました。なお、新型インフルエンザ用のワクチンの単価等については、まだ確定をいたしておりませんので、季節性インフルエンザの単価をもとに算出をいたしております。

 また、マスクや消毒液につきましては、各自で準備していただくことが、まず基本でございますけれども、市民の皆様をはじめ学校、保育所、それから幼稚園、主な公共施設や市の備蓄用として、また保存食は主に要援護者としてということでございます。防護服につきましては、病原性の高いインフルエンザの発生に備えまして、発熱外来設置等の必要物品として、それぞれ計上をいたしておるところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 佐藤靖弘議員。



◆15番(佐藤靖弘君) 次に、今東部長も少し触れられましたけども、厚生労働省は、新型インフルエンザ接種の最優先接種者と優先接種者の基本方針を9月中旬に正式に決定するそうでありますけれども、この我が市の事業では最優先順位となる、先程説明されました生後6カ月から就学前の児童とその親、それと小中学生への接種が優先順位となるわけですけども、この国の方針に準じて分けて行われるのか、一度に行われるのか。それと、その時期ですね、接種時期の見通しはどうなのか。それと、あと新型インフルエンザのワクチンの確保の見通しはどうであるのか、お尋ねします。



○議長(酒井八洲仁君) 東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) まず、優先順位についてのお尋ねでございます。

 これにつきましては、9月5日の新聞でお読みになったかと思いますけども、一応、国のほうで案を出されて新聞に載ったようでございます。そういう形で、まだこちらのほうには正式にまいっておりませんので、先程言われましたように多分もう少し、中旬以降と思いますが、そういう国のほうの優先順位等がはっきり示されましてから、こちらも対応できるように、今準備をしているところでございます。

 それから、ワクチン接種の時期をお尋ねでございましたかね。(「はい」と言う者あり)これにつきましても、国のほうで今、準備をいたしておりますけれども、まだ、十分に数量が確保できていないようでございます。国もでき次第、優先順位をつけられて、その順にやっていくという考えでございますので、これにつきましても国、県あるいは医療機関と相談をしながら、順次進めてまいりたいというふうに考えております。

 ワクチンの確保につきましては、新聞等で御存知かと思いますけれども、日本だけではどうしても生産が足りないということで、外国からの輸入も考えておられます。そういうことで、最終的には国のほうは6千万人分の準備をするという予定のようでございますので、今後、そういう国、あるいは県を通しまして、市町村に指示が来るかと思いますので、そういう順に沿って、市のほうも対応してまいりたいというふうに考えております。



○議長(酒井八洲仁君) 佐藤靖弘議員。



◆15番(佐藤靖弘君) 先程積算根拠の中で、該当する人数ですか、それは言われたですか。どなたかの一般質問の中で、生後6カ月から就学前の小児ですか、2,307名とあったようなふうに記憶しているのですが、全体でどれくらいか。



○議長(酒井八洲仁君) 東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 先程ちょっと説明を漏らしておりました。

 予防接種の対象者が生後6カ月から中学校3年生までということで、平成21年の4月1日現在の数字ですが6,824人対象者となります。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) これで佐藤議員の質疑を終わります。次に、25番、中村勲議員の質疑を許します。中村勲議員。



◆25番(中村勲君) 予算書の35ページ、7款商工費1項商工費です。2目の商工振興費の中で、3億1,412万7千円計上されております。大変こう皆さん御存知のとおり大型店の進出、そして不景気の中で中小零細企業者は厳しいわけでございますけれども、この制度についてお尋ねしたいと思います。

 まず、19款の1,252万7千円、それから補償補填及び賠償金160万円は何に使うのか。それから3億円の貸付金です。この貸付金は多分市内の業者に貸し付けられると思うのですけども、この雲仙市独自のものか、そして資金の使途です。運転資金か設備資金か、それから1件当たりの貸付額、あるいは期間、対象業種、利率、保証人とか担保等、それから多分預託と思うのですけども、預託する金融機関はどこなのか、お尋ねしたいと思います。

 それから、3目の観光費1,383万1千円出ています。この下に観光振興事業補助金、観光圏魅力アップ調査事業、言葉はちょっと何ですけども、フィルム・ツーリズム事業ですか、「龍馬伝」関連事業、観光圏整備事業、この内容についてお尋ねします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 予算書の35ページをお開きください。7款1項2目商工振興費の中小企業経営緊急安定化対策事業についてお答えを申し上げます。

 この事業につきましては、依然厳しい金融情勢に対応し、中小企業の年末から年度末に向けた資金繰りを緊急に支援するため、預託制度による市独自の制度資金を創設するものでございます。

 資金名を雲仙市中小企業経営緊急安定化対策資金とし、貸付金として金融機関に3億円を預託し、金融機関との協調により、融資枠を5億円といたしております。

 融資対象者につきましては、市内中小企業者のうちセーフティネット5号の認定を受けた方といたしております。

 融資限度額につきましては2千万円、利率年1.8%、保証料0.8%でございます。そのうち利子・保証料の1年相当分については、市が全額補填をしますとともに、2年目以降に相当する保証料につきましては、市が保証料のうちから0.35%を負担いたします。

 融資期間は10年以内、うち据置期間を2年以内、取扱期間については平成21年12月1日から平成22年3月31日までといたしております。

 あと預託先につきましては、現在、市内十八銀行、それから親和銀行を想定いたしております。



○議長(酒井八洲仁君) 中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 同じく予算書の35ページでございます。7款1項3目の観光振興事業費の5つの事業についてお答えをさせていただきます。

 まず、1番最初の観光振興事業補助金につきましては、長崎大学と旅行会社、地元とが共同で行うものでございまして、50歳以上のシニア層に5日間滞在をしていただき、地域の歴史、文化、自然などを学ぶ生涯学習プログラムを行うものでございます。このうち雲仙市には3日間滞在していただき、講義や実習などを通して、雲仙ファンをふやす、それから長期滞在やリピーターをふやすということを目的にしております。

 この事業は、県の21世紀まちづくり補助金を活用しておりまして、市は実施団体の事業費に対し県の2分の1に市の4分の1を含めた合計150万円を補助するものでございます。

 次に、2番目の観光圏魅力アップ調査事業でございますが、これにつきましては今後行います観光施設に対し、必要なデータを入手するために、アンケートの聞き取り調査等を行うもので、その業務委託費を計上するものでございます。

 この事業は、県の緊急雇用対策事業により行うもので、新規に雇用した調査員が市内観光地を回り、観光客に聞き取り調査を行って、データを収集するというものでございます。

 3番目のフィルム・ツーリズム事業につきましては、市内各地に埋もれた観光素材を調査、記録、保存するもので、今後の観光ルートの開発、それは体験型やまち歩きのデータに利用いたします。

 また、映画やドラマ、コマーシャル撮影時に活用できる映像等をデータベースすることにより、幅広く効率的に雲仙市の観光素材を利用できるようにするための事業でございます。この事業も先程の観光圏魅力アップ調査事業と同じく、県の緊急雇用対策事業によるもので、雇用した調査員が市内各地の観光素材を回り、調査、撮影、分類を行うものでございます。

 4番目の「龍馬伝」関連事業につきましては、次回のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映を契機に坂本龍馬が初めて長崎を目指したルートを中心に、長崎市、諫早市、島原市、そして雲仙市の4市で事業を展開していくための負担金等でございます。

 4市での事業には、県の補助制度を活用する計画があり、また雲仙市内の「龍馬伝」を盛り上げていくための事業を合わせて行う計画でございます。

 最後に、観光圏整備事業につきましては、今年4月に事業認可を受けました雲仙天草観光圏整備事業を実施するためのもので、事業主体となる島原半島観光連盟への補助金及び事業費を計上しているものでございます。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 中村勲議員。



◆25番(中村勲君) ありがとうございました。まず、2項の商工振興費についてお尋ねしますけれども、3億円を市が十八、親和さんに預託するわけですね。そうすると、その大枠は5億円とおっしゃいました。それと、預託金額に対する貸付額の差があまりないような気がするのです。従来ですと、3億円もすれば、3倍も4倍も大枠がつくような気がするのですけども、3億円の預託で5億円の貸付額となってくるわけです。それちょっと少ないと思うのですけど。

 それと、保証人、担保、こういったものはどうなのか。それから、利息関