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長崎県 雲仙市

平成 21年 第2回定例会(6月) 06月04日−01号




平成 21年 第2回定例会(6月) − 06月04日−01号









平成 21年 第2回定例会(6月)


出席議員(28名)
2番  大久保  信 一  君       3番  深 堀  善 彰  君
4番  進 藤  一 廣  君       5番  前 田    哲  君
6番  上 田    篤  君       7番  原 田  洋 文  君
8番  吉 田  美和子  君       9番  町 田  康 則  君
10番  松 尾  文 昭  君      11番  森 山  繁 一  君
12番  前 川    治  君      13番  町 田  義 博  君
14番  小 畑  吉 時  君      15番  佐 藤  靖 弘  君
16番  井 上  武 久  君      17番  柴 田  安 宣  君
18番  小 田  孝 明  君      19番  岩 下    勝  君
20番  福 田  大 東  君      21番  増 山  良 三  君
22番  町 田    誠  君      23番  岩 永  基 和  君
24番  荒 木  正 光  君      25番  中 村    勲  君
26番  中 村  一 明  君      27番  石 田  ? 春  君
29番  元 村  康 一  君      30番  酒 井  八洲仁  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       教育長            塩 田 貞 祐 君
       観光物産まちづくり推進本部長 中 山 孝 君
       総務部長           境 川 秀 生 君
       市民生活部長         東 信 一 郎 君
       市民福祉部長兼福祉事務所長  酒 井 忠 信 君
       農林水産商工部長       酒 井 利 和 君
       建設整備部長         緒 方 和 人 君
       教育次長           山 野 義 一 君
       農委事務局長         富 永 篤 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        宅 島 辰 明 君
       南串山総合支所長       井 上 洋 一 君
       代表監査委員         吉 田 正 博 君
       政策企画課長         畑 中 隆 久 君
       会計管理者兼会計課長     溝 内 正 人 君

議会事務局
       局長             力 野 和 久 君
       次長             林 田 英 明 君
       参事補            関   雄 介 君 
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君




平成21年6月4日(木)議事日程



議事日程 第1号                                
┌────┬──────┬──────────────────────┬──────┐
│日程番号│議案番号  │件          名          │備  考  │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │      │会議録署名議員の指名            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │      │会期の決定                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│3   │      │議長報告                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│4   │      │市長報告                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│5   │報告第1号 │平成20年度雲仙市一般会計繰越明許費繰越計 │総務部   │
│    │      │算書について                │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│6   │議案第34号│専決処分した事件の承認について(雲仙市税  │市民生活部 │
│    │      │条例等の一部を改正する条例)        │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│7   │議案第35号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │総務部   │
│    │      │度雲仙市一般会計補正予算(第13号))   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│8   │議案第36号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │市民生活部 │
│    │      │度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第3 │      │
│    │      │号))                   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│9   │議案第37号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │市民生活部 │
│    │      │度雲仙市老人保健特別会計補正予算(第2号))│      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│10  │議案第38号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │市民生活部 │
│    │      │度雲仙市後期高齢者医療特別会計補正予算(第 │      │
│    │      │2号))                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│11  │議案第39号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │建設整備部 │
│    │      │度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第4 │      │
│    │      │号))                   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│12  │議案第40号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │建設整備部 │
│    │      │度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第3  │      │
│    │      │号))                   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│13  │議案第41号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │農林水産商工│
│    │      │度雲仙市と畜場特別会計補正予算(第1号)) │部     │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│14  │議案第42号│専決処分した事件の承認について(平成20年 │観光物産まち│
│    │      │度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1 │づくり推進本│
│    │      │号))                   │部     │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│15  │議案第43号│雲仙市国民健康保険税条例の一部を改正する条 │市民生活部 │
│    │      │例について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│16  │議案第44号│雲仙市小浜マリンパーク駐車場に関する条例の │総務部   │
│    │      │全部を改正する条例について         │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│17  │議案第45号│雲仙市営住宅設置条例の一部を改正する条例  │建設整備部 │
│    │      │について                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│18  │議案第46号│平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第2号)│総務部   │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│19  │議案第47号│平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計補正 │市民生活部 │
│    │      │予算(第1号)案について          │      │
│    │議案第48号│平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正 │建設整備部 │
│    │      │予算(第1号)案について          │      │
└────┴──────┴──────────────────────┴──────┘


┌────┬──────┬──────────────────────┬──────┐
│20  │議案第48号│平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予│建設整備部 │
│    │      │算(第1号)案について           │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│21  │議案第49号│平成21年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算│建設整備部 │
│    │      │(第1号)案について            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│22  │議案第50号│平成21年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予│観光物産まち│
│    │      │算(第1号)案について          │づくり推進本部│
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│23  │議案第51号│平成21年度雲仙市水道事業会計補正予算(第1│建設整備部 │
│    │      │号)案について               │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│24  │議案第52号│損害賠償の額の決定及び和解について     │総務部   │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│25  │議案第53号│損害賠償の額の決定及び和解について     │総務部   │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│26  │議案第54号│動産の買入れについて            │市民生活部 │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│27  │      │雲仙市農業委員会選任委員の推薦について   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│28  │      │雲仙市農業委員会選任委員の推薦について   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│29  │      │雲仙市農業委員会選任委員の推薦について   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│30  │      │雲仙市農業委員会選任委員の推薦について   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│31  │      │県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会 │      │
│    │      │議員の選挙について             │      │
└────┴──────┴──────────────────────┴──────┘




=午前10時00分 開会= 



○議長(酒井八洲仁君) おはようございます。これより平成21年第2回雲仙市議会定例会を開会します。

 議事に先立ち、市長より発言の申し出があっておりますので、これを許したいと思います。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) おはようございます。本日ここに平成21年第2回定例市議会を招集いたしましたところ、先の臨時会に引き続き、議員の皆様には御健勝にて御出席を賜り厚くお礼を申し上げます。

 お許しをいただきましたので、先の臨時会で紹介させていただきました総務部長の境川秀生君を除き、先般の第1回議会定例会以降、4月1日付の人事異動によりまして新たに発令いたしました幹部職員を御紹介させていただきます。

 市民生活部長の東信一郎君でございます。



◎市民生活部長(東信一郎君) よろしくお願いします。



◎市長(奥村愼太郎君) 市民福祉部長兼福祉事務所長の酒井忠信君でございます。



◎市民福祉部長(酒井忠信君) よろしくお願いします。



◎市長(奥村愼太郎君) 建設整備部長の緒方和人君でございます。



◎建設整備部長(緒方和人君) よろしくお願いします。



◎市長(奥村愼太郎君) 農業委員会事務局長の富永篤君でございます。



◎農業委員会事務局長(富永篤君) よろしくお願いします。



◎市長(奥村愼太郎君) 小浜総合支所長の宅島辰明君でございます。



◎小浜総合支所長(宅島辰明君) よろしくお願いいたします。



◎市長(奥村愼太郎君) 南串山総合支所長の井上洋一君でございます。



◎南串山総合支所長(井上洋一君) よろしくお願いします。



◎市長(奥村愼太郎君) 最後に、総務部理事兼工事検査室長の山口正則君でございます。



◎総務部理事(山口正則君) よろしくお願いいたします。



◎市長(奥村愼太郎君) なお、瑞穂総合支所長の清水君は先程の理由で今回欠席させていただいております。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、表彰状の伝達を行います。力野議会事務局長。



◎議会事務局長(力野和久君) 皆様おはようございます。表彰状の伝達に先立ち御報告を申し上げます。

 去る平成21年5月27日、東京日比谷公会堂において開催されました全国市議会議長会第85回総会において、副議長として市政の振興に功績があったとして、井上武久前副議長が受賞されました。

 続きまして、15年以上市議会議員の職にある者として、酒井八洲仁議長、10年以上市議会議員の職にある者として、柴田安宣議員、前川治議員、松尾文昭議員、町田康則議員が受賞されました。

 なお、勤続年数については、町議会議員の勤続年数の2分の1が通算されております。

 これからその伝達を行います。

 今回は酒井議長が受賞されましたので、その伝達を元村副議長にお願いしたいと思っております。元村副議長。

 それでは、井上武久議員、酒井八洲仁議長、柴田安宣議員、前川治議員、松尾文昭議員、町田康則議員、演壇の前にお願いします。

 正副議長表彰、井上武久議員。



○副議長(元村康一君) 表彰状、雲仙市、井上武久殿。

 あなたは市議会正副議長として5年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。

 平成21年5月27日、全国市議会議長会会長五本幸正。

 おめでとうございます。

 〔表彰状伝達〕(拍手)



◎議会事務局長(力野和久君) 15年以上、酒井八洲仁議長。



○副議長(元村康一君) 表彰状、雲仙市、酒井八洲仁殿。

 あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。

 平成21年5月27日、全国市議会議長会会長五本幸正。

 おめでとうございます。

 〔表彰状伝達〕(拍手)



◎議会事務局長(力野和久君) 10年以上、柴田安宣議員。



○副議長(元村康一君) 表彰状、雲仙市、柴田安宣殿。

 あなたは市議会議員として14年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。

 平成21年5月27日、全国市議会議長会会長五本幸正。

 おめでとうございます。

 〔表彰状伝達〕(拍手)



◎議会事務局長(力野和久君) 前川治議員。



○副議長(元村康一君) 表彰状、雲仙市、前川治殿。

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。

 平成21年5月27日、全国市議会議長会会長五本幸正。

 おめでとうございます。

 〔表彰状伝達〕(拍手)



◎議会事務局長(力野和久君) 松尾文昭議員。



○副議長(元村康一君) 表彰状、雲仙市、松尾文昭殿。

 以下同文でございます。

 おめでとうございます。

 〔表彰状伝達〕(拍手)



◎議会事務局長(力野和久君) 町田康則議員。



○副議長(元村康一君) 表彰状、雲仙市、町田康則殿。

 以下同文でございます。

 おめでとうございます。

 〔表彰状伝達〕(拍手)



◎議会事務局長(力野和久君) ここで、受賞者を代表して井上武久議員からお礼の言葉をお願いしたいと思います。



◎16番(井上武久君) それでは、誠に僣越かと思いますけれども、被表彰者を代表いたしまして、一言お礼の言葉を申し述べさせていただきます。

 本日ここに全国市議会議長会の表彰を受けましたことは、誠に身にあまる光栄で、大変感激をいたしておるところでございます。日ごろ私どもは議会に席を置く者として、地方自治の発展のために微力を尽くしてまいりましたが、図らずも全国表彰という栄誉を賜ったことは、ひとえに先輩各位並びに同僚諸氏の御指導、御鞭撻の賜物であり、心から感謝を申し上げる次第でございます。

 今回の表彰は、合併前の旧町の職歴を通算して表彰をされたと伺っております。顧みますと、私どもは合併という歴史に残る時代に遭遇し、旧町の廃止とこの雲仙市の誕生という重大な決定に携わってまいりました。時は今、100年に一度と言われる世界的経済不況に見舞われ、我が雲仙市も前途多難な状況にありますが、執行機関の理事者と議決機関である議会とが切磋琢磨しながら住民皆様の幸せを作っていくことがさらに求められております。

 私どもは本日の感激を忘れず、心を新たにして、地域の発展と住民福祉の増進のために議会人として一層努力をする所存でございますので、どうか今後とも各位の御支援をお願いし、甚だ簡単でございますけれども感謝の言葉にかえさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。(拍手)



◎議会事務局長(力野和久君) 以上をもちまして表彰状の伝達を終了します。



○議長(酒井八洲仁君) 議事日程第1号により、本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(酒井八洲仁君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、12番、前川治議員、13番、町田義博議員を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(酒井八洲仁君) 日程第2、会期の決定を行います。

 本定例会の会期は、本日より6月23日までの20日間とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、本定例会の会期は、本日より6月23日までの20日間とすることに決定しました。

 なお、会期中の日程は、お手元に配付しております会期日程のとおりです。

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△日程第3.議長報告



○議長(酒井八洲仁君) 日程第3、議長報告を行います。

 報告事項については、お手元に配付のとおりです。

 監査委員から、平成21年1月分から3月分までの例月現金出納検査結果報告書及び平成21年度随時監査結果報告書が提出されましたので、その写しを添付しております。

 次に、本日までに受理しました請願・陳情等は、請願・陳情等付託報告のとおり、請願2件、陳情1件となっております。請願第1号及び2号は「教育厚生常任委員会」へ付託し、陳情第2号は「総務常任委員会」へ送付します。

 次に、総務常任委員会、建設常任委員会、産業経済常任委員会、教育厚生常任委員会の行政調査にそれぞれ委員を派遣しましたので、その派遣目的、派遣場所等について報告します。

 次に、長崎県市議会議長会定期総会に出席しましたので、その概要について報告をします。

 次に、九州市議会議長会第5回理事会並びに定期総会に出席しましたので、その概要についての報告であります。

 次に、九州治水期成同盟連合会第52回定期総会に出席しましたので、その概要についての報告をします。

 次に、要望活動報告について、別紙「要望活動報告」のとおり要望書の提出を行いましたので報告いたします。

 次に、議長並びに関係議員が出席しました諸事業、会議は、別紙「議会関係一般報告」のとおりであります。

 以上、議長報告を終わります。

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△日程第4.市長報告



○議長(酒井八洲仁君) 日程第4、市長報告について、市長より申し出があっておりますので、これを受けることといたします。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) それでは、お許しをいただきましたので、先の第1回定例会閉会後の市政の主な動き等について御報告を申し上げます。

 日韓姉妹都市青少年交流事業について。

 外務省の補助を受けて、財団法人日韓文化交流基金が主催いたします日韓姉妹都市青少年交流事業につきましては、昨年度に引き続き本年度も採択を受け、今回の補正予算に計上させていただいておりますが、本市の小浜高校と韓国求礼郡の求礼高校及び全南自然科学高校(旧求礼農業高校)の生徒が交流を行うことになりました。

 今回の事業内容は、両都市の高校生が7月から8月にかけて相互訪問を行い、異国の家庭でのホームステイ体験や東京で開催される「日韓姉妹都市交流ユースカップ」と銘打った、日韓姉妹都市対抗のサッカートーナメント及び交流を通した感想などを発表するプレゼンテーションコンテストに参加するものであります。

 この事業により、両都市の高校生同士の友情がはぐくまれ、日韓有効のかけ橋として今後の青少年交流のさらなる促進に貢献するとともに、本市と求礼郡の友好関係がますます強固なものとなるよう期待をいたしております。

 市民提案事業について。

 市民の皆様の市政への参画や市民協働の促進を図ることを目的とする市民提案事業でございますが、本年度は、市内の7団体より8件の事業提案がございました。

 この8件の提案の内容等について、市民の皆様で構成いたします審査委員会で審査していただいた結果、桜の名所を地域のボランティア活動で復活させようとする「とけん山桜並木復活事業」、地域に根ざした農林水産業者間の連携を促進させようとする「農商工等連携推進事業」、雲仙の森林を市民総参加で再生させ、子孫に引き継ごうとする「雲仙市民100年の森計画」、子どもたちに基幹産業である農業を体験させ郷土愛をはぐくもうとする「雲仙市管内学童『保育園・小・中学校』農業体験学習」及びバレイショ生産に伴う土壌消毒資材にかわる生産資材を普及させようとする「地球と環境に優しい安全な馬鈴薯生産普及事業」の5件の事業が採択候補として選考されたことを受け、市としましても、審査結果を尊重して、これら5件の事業を本年度の市民提案事業として採択したところでございます。

 本年度も、これらの事業が市民の皆様のニーズを的確に捉えながら活発に展開され、その成果とともに、市民協働のまちづくりがさらに前進しますことを大いに期待するものであります。

 平成21年度観光圏整備実施計画の認定について。

 本年2月に、「雲仙天草観光圏整備計画」として国土交通省観光庁に申請をいたしておりました「平成21年度観光圏整備実施計画」につきましては、去る4月22日、正式に認定をいただきました。

 今回の認定に当たり、多大なる御尽力を賜りました関係各位に対しまして、この場をおかりして改めて感謝を申し上げます。

 この計画に位置づけられた観光圏整備事業では、民間団体が行う事業に対する補助を初め、総合的な支援を受けられることから、今後は、この計画認定を観光業の起爆剤と捉え、この「雲仙天草観光圏整備計画」を基本に、島原半島と天草地区との連携を強化してまいりますとともに、今後ともジオパークや特色ある歴史・生活文化を生かした取り組みにより、観光業の振興と地域の活性化を積極的に推進してまいりたいと考えております。

 平成20年雲仙市観光統計について。

 平成20年の雲仙市における観光客動向について御報告を申し上げます。

 昨年、雲仙市を訪れた観光客延べ総数は388万7千人で、前年と比較しまして2.5%の増となりました。しかしながら、その内訳は、4.9%の増と大きな伸びを示した日帰り客数の伸びが全体数値を押し上げた形となり、肝心の宿泊客延べ総数は137万6千人で、1.5%の減少となりました。宿泊客は、昨年11月までは順調な伸びを示しておりましたが、12月以降、100年に一度の危機と言われる世界的な経済不況の影響をもろに受けたものと分析しております。また、外国人宿泊客につきましては2万1千人で、40%の減と急激な落ち込みとなりました。特に韓国人旅行者の落ち込みが激しく、平成19年の約半分となっております。

 また、観光消費額では総額で259億円、前年と比較しまして約2億円、率にして0.8%の減と、わずかに前年を下回る結果となりました。

 本年も昨年から引き続く円高、世界的な経済不況、新型インフルエンザに伴うキャンセル等々、宿泊客を中心にますます厳しい状況が想定されますが、観光客を呼び込むために観光施策の前倒しなど、平成21年の目標であります観光客総数400万人、宿泊客延べ総数150万人の実現に向け、職員一丸となって、考えられる限りの施策を積極的に行ってまいります。

 島原半島ジオパーク事業について。

 世界ジオパークネットワークへの加盟を目指しております「島原半島ジオパーク」につきましては、本年4月1日から観光物産まちづくり推進本部の職員1名を島原半島ジオパーク推進連絡協議会事務局へ出向させております。

 雲仙市といたしましては、このジオパーク事業を新たな観光客を呼び込むための大変重要な観光資源として位置づけており、今後も市内外に広く宣伝を行ってまいりますとともに、市民の皆様に対しても、ジオパークについての理解を深めていただけるよう、具体的な取り組みを行ってまいります。

 その第1弾として、去る5月23日に「第1回雲仙市民ジオツアー」を実施いたしました。当日は専門講師によります事前学習会の後、千々石断層や百花台などの地質資産をめぐる現地視察を行い、参加された市民の方々には大変好評だったとの報告を受けており、今後もできるだけ早い機会に第2回、第3回と見学ツアーを実施し、世界ジオパークの認定に向け官民共同で進めてまいります。

 雲仙ブランド品について。

 本年度第1回目の「雲仙ブランド認定委員会」を5月1日に開催し、審査の結果、カーネーションと雲仙あかね豚の2品目が雲仙ブランド品として追加認定をされました。これにより合計で17団体、29品目が正式に雲仙ブランド品として認定されたことになります。

 また、雲仙ブランド品の販路拡大の一環として、4月より雲仙市観光協議会のホームページ『みぞか雲仙ネット』において、インターネットによる通信販売を開始いたしておりますので、今後も品数を増やしながら販売促進に力を注いでまいります。

 長崎夢彩都での雲仙市物産フェアについて。

 去る5月29日から31日までの3日間、長崎夢彩都において恒例の「雲仙市物産フェア」を開催いたしました。今回は初めて「夢彩都」の親会社であります『イズミ』の山西社長が直々に当会場を視察されており、『イズミ』の仕入れ担当者も、当日出店しておりました16店舗のうち、10店舗の商品に興味を示されたと報告を受けております。

 「ロットの問題」、「価格の問題」、「衛生面での問題」などクリアしなければならない課題は山積でございますが、今回の『イズミ』との商談を契機として、「雲仙ブランド」、「雲仙逸品」など雲仙市内の特産物を全国へ向けてPRしていくと同時に、流通ルートを構築し、販路拡大に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 産業イベント関連事業について。

 今年で22回目を迎えました「雲仙モーモーフェスティバルインみずほ」が、5月4日、みずほの森渓流公園を主会場として開催されました。当日はあいにくの悪天候にも関わらず1万人を超える御来場をいただき、雲仙市の持つ自然のすばらしさを満喫していただきました。

 また会場では、雲仙市内の特産品も数多く販売され、物産の面からも大いに宣伝することができました。特に今回はNBCラジオの仮設スタジオが設けられ、生中継を行うなど、雲仙市を大々的に宣伝できましたことは特筆すべきことと考えております。実行委員会の皆様を初め関係各位の御尽力に厚く感謝を申し上げます。

 次に、ゴールデンウイークの5月3日から6日までの4日間、長崎空港の2階特設会場にて「空港旬市・雲仙まつり」を開催いたしました。今回の旬市は、雲仙市だけに与えられたビジネスチャンスであり、雲仙市の新鮮でうまい農産物、海産物を全国のお客様にアピールできる絶好の機会となったものと考えております。

 また、5月15日から3日間、福岡県のジャスコ筑紫野店におきまして、雲仙市・長崎市・佐世保市の3市合同でアンテナショップの試験出店を行いました。今回の試みは、平成22年度に本格的な出店を検討しております『三市アンテナショップ』の購買力調査の実証実験として実施したもので、期間中は福岡市のベットタウンとして発展を続けている筑紫野市はもとより、お隣の大野城市などからもたくさんの買い物客が来場され、大盛況だったとの報告を受けております。今年度はこの後、在福長崎県人会50周年イベントに参加し、三市の「食と観光」についてアンテナショップを絡めたPR活動や協力依頼を行うことといたしております。

 ミヤマの里づくり事業について。

 昨年度より、雲仙市に転入された方や、新築住宅を建築された市民に対しまして、雲仙市の花木を配布し、個性ある美しいまちづくりの実現を図ることを目的とした「ミヤマの里づくり事業」を実施いたしておりますが、今年度から新たにお子さまがお生まれになった御家庭にも「誕生記念」として「ミヤマキリシマ」の苗木をプレゼントさせていただくことにいたしております。5月28日現在で、50所帯へお渡しいたしております。

 定額給付金の給付について。

 定額給付金の給付につきましては、受給資格のある約1万7千世帯すべての世帯主及び外国人登録原票に登録されている約240人の方に対し、3月16日から定額給付金申請用紙を発送いたしました。

 市民の皆様より本人確認書類と口座番号確認書類を添付し郵送による申請または窓口申請を行っていただいておりますが、5月末現在で1万5,835件、率にして全世帯の約93.1%の皆様が既に申請を済まされております。

 市で行います書類審査や金融機関における振り込み作業など、申請から振り込みまで1カ月程度要したことから、市民の皆様には御迷惑をおかけしましたが、この申請者の方々に対しまして1万5,474件、約97.7%の支給が完了をいたしております。

 申請の受け付けがほぼ落ちついてまいりましたので、今後は、いまだ申請を済まされていない世帯への申請の周知を行ってまいりたいと考えております。

 旅券事務の取り扱い開始について。

 本年4月1日から取り扱いを開始した旅券(パスポート)事務につきましては、本庁市民窓口課戸籍班にパスポート申請コーナーを設け、また、旅券受領の際に必要な収入印紙及び長崎県証紙につきましても、同じ市役所の会計課で購入していただけることといたしております。

 4月1日から5月末までの申請件数は92件で、そのうち、交付件数は82件となっております。

 島原振興局や県央振興局など県の担当窓口までわざわざ出かけることなく、市役所で申請から受領まですべてできますので、市民の皆様からは「大変便利になった」とのお声をいただいております。

 これからも、親切でわかりやすい充実した窓口業務を目指してまいります。

 新型インフルエンザ発生への対応について。

 新型インフルエンザ対策につきましては、東南アジアを中心として高病原性鳥インフルエンザの人への感染が多発していることから、「感染拡大及び健康被害を最小限に食いとめること」、「社会機能の停滞と経済的な影響を阻止すること」を目的に、「新型インフルエンザ対策行動計画」の策定や市民の皆様への周知活動に取り組んできたところでございますが、このたび、メキシコを中心に発生した豚インフルエンザの感染は、去る4月28日に世界保健機関が警戒レベルをフェーズ4とし、新型インフルエンザが発生したと発表したことから、国・県において新型インフルエンザ対策本部が設置をされました。

 これを受け同日、本市におきましても、新型インフルエンザ対策本部を設置し、翌4月29日からは市民皆様の不安の軽減が図られますよう相談窓口を開設し対応をいたしております。

 また、感染予防及び蔓延の防止のための周知活動や情報提供を継続して実施しますとともに、蔓延期に備えて全庁態勢でこれに対応できるよう準備を進めております。

 今回の新型インフルエンザは、今までの経過から感染力は強いものの、弱毒性を示していることから、国や県の基本的指針に沿って柔軟に対応いたしておりますが、インフルエンザウイルスは急速な変異等、予想外の状況を引き起こすことが知られておりますので、雲仙市におきましても、市民の皆様の生命と健康を守り、安心して生活していただくために万全を期す所存であります。

 子育て応援特別手当支給事業について。

 「子育て応援特別手当支給事業」につきましては、平成20年度の国の緊急対策として、幼児教育期に当たる小学校就学前3年間の第2子以降の子ども1人当たりにつき3万6千円を支給するものでございますが、5月末現在で支給対象世帯666世帯のうち620世帯、率にして93.1%の申請がございました。

 また、支給実績といたしましては、全体の91.1%に当たる607世帯の方に総額2,296万8千円の支給を行ったところでございます。

 今後、未申請の方に対し、広報等により周知を行い、対象者への支給が早期に完了するよう取り組んでまいります。

 県営事業の完成について。

 南串山町の鬼池地区におきまして実施をされておりました県営畑地帯総合整備事業が平成21年3月に完成をいたしました。

 鬼池地区におきましては受益者97戸により、受益面積39ha、畑かん施設35haを整備し、バレイショ、レタスを中心とした効率的な農業経営の展開が可能となりました。

 また、昨年3月に水田での県営経営体育成基盤整備事業が完了いたしました国見中部地区におきましては、受益者数286戸により、受益面積85.1haを整備し、水稲を主体に野菜との複合経営を目指し、既に水稲プラスイチゴ等の施設園芸を導入されております。

 この2つの地区は、もともと農業が盛んな地域ではございますが、基盤整備をすることにより面的な条件が整い、用排水路等も整備されたことにより、農地集積も進み、それぞれの地域に合った営農を実践され、農業経営の安定化が図られるものと考えております。

 現在、市におきましては、国見町八斗木地区と吾妻町山田原?期地区の2つの地区において畑地帯総合整備事業としての採択を目指しており、市総合計画に基づく「足腰の強い農林業の推進」の具現化に向けて、地域推進委員並びに長崎県と連携を図りながら推進を行っているところでございます。

 雲仙ゆめみらい商品券発行事業について。

 「雲仙ゆめみらい商品券発行事業」につきましては、昨年からの景気低迷に対し、緊急経済対策事業として実施してまいりました。

 2割のプレミアムつきという特典を多くの市民の皆様に受けていただけるよう配慮し、1次販売を4月1日から17日まで、2次販売を4月27日から5月15日まで実施し、また、3次販売では、市民の皆様からの要望などを考慮し、早期に地域内経済の活性化を図るため、購入冊数の上限を6冊までとして、5月27日から5月29日までの3日間行う予定でございましたが、おかげをもちまして27日に即日完売をいたしました。

 商品券の利用状況につきましては、販売開始から2カ月のうちに、発行総数の約5割以上が既に利用されていることから、市内経済の活性化に即効性のある効果をもたらしていると考えております。

 一般国道251号愛野森山バイパスについて。

 地域高規格道路「島原道路」の一部として進められております「一般国道251号愛野森山バイパス」については、昨年10月末から一部仮設工事の着手がなされ、一級河川千鳥川下流においても工事が進められておりましたが、去る4月22日、愛野森山バイパスの起工式が開催され、平成24年度完成を目指し本格的な工事に着手することとなりました。

 市といたしましても、引き続き長崎県と協力し、主要道路となります本路線の早期完成を図ってまいりたいと考えております。

 市道小浜仁田峠循環線の供用開始について。

 市道小浜仁田峠循環線につきましては、県より移管を受け、去る4月1日に開通式を行い、市道として供用を開始いたしました。

 4月中の通行台数は1万2,053台と例年の約8割増しの利用があっており、5月のゴールデンウイーク期間中につきましても1万2,726台と例年の6割増しの利用があっております。

 これからの市道整備等により、より一層の観光客等の集客を期待しているところでございます。

 第4回雲仙市ジュニアスポーツ大会について。

 晴天に恵まれました去る5月2日と3日の2日間、「第4回雲仙市ジュニアスポーツ大会」が、市内12会場において開催をされました。

 市内の小・中学生を中心として、9競技に総勢2,536人の子どもたちが集い、各競技において熱戦が繰り広げられ、各会場とも熱気に包まれておりました。

 将来はこの子どもたちの中から世界レベルで活躍する選手が出てくることを期待をいたしております。

 また、去る3月19日、昨年ノーベル化学賞を受賞された下村脩先生が奥様御同伴のもと、市役所本庁及び瑞穂総合支所に御来庁されました。

 突然の御来庁であったため、当日、私自身は公務により不在でございましたが、下村脩先生から受賞記念のパネル等をいただき、ノーベル賞受賞の御報告をお受けしながら、職員と御歓談をいただいたと伺っております。

 3月22日には、県庁の県議会議場で開かれた名誉県民顕彰式に御出席をされ、また、顕彰式には下村家関係の皆様も多数参加をされて、御一同で喜びを分かち合われたところでございます。

 雲仙市内に本家を構えておられる下村先生のノーベル賞受賞は、市民の皆様にも大きな感動と元気を与えていただいたものであり、皆様とともに、下村先生の今後の御活躍と御健勝を祈念いたしてまいりたいと思います。

 また、去る3月28日と29日の2日間、沖縄県那覇市で開催されました「第10回全国中学校選抜卓球大会」に長崎県代表として出場された小浜中学校女子卓球部が、ベスト16位というすばらしい成績をおさめられております。

 また、5月に熊本県で開催されました「第30回全九州中学生卓球小国大会」におきましても、男女ともにベスト8に入るなど、数々の好成績をおさめられており、これからも全国レベルでの活躍を大いに期待するところでございます。

 また、記載はいたしておりませんけども、最後に、第79回全国市長会会議が6月3日、4日の2日間にわたり東京にて開催をされました。

 これまで議会開会中でございましたため、過去3回の会議には欠席をしておりましたが、昨年議会でも報告させていただきましたとおり、平成20年度は私が長崎県代表の理事でありましたため、6月2日の理事評議委員会から出席し、その後の分科会にも出席をいたしました。

 支部より提出されております86の議案とともに、今回は「経済危機対策の早期実施による安心と活力の実現に関する決議」、「地方分権の推進に関する決議」、「都市税財源の充実強化に関する決議」、「医療制度改革及び医師等確保対策に関する決議」、「新型インフルエンザ対策に関する緊急決議」、「北朝鮮核実験実施に対する抗議と核兵器の廃絶を求める決議」の以上6件を決議し、閉会をいたしたところでございます。

 以上で先の市議会閉会後、これまでの主な事業の経過報告を終わらせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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△日程第5.報告第1号



△日程第6.議案第34号



△日程第7.議案第35号



△日程第8.議案第36号



△日程第9.議案第37号



△日程第10.議案第38号



△日程第11.議案第39号



△日程第12.議案第40号



△日程第13.議案第41号



△日程第14.議案第42号



△日程第15.議案第43号



△日程第16.議案第44号



△日程第17.議案第45号



△日程第18.議案第46号



△日程第19.議案第47号



△日程第20.議案第48号



△日程第21.議案第49号



△日程第22.議案第50号



△日程第23.議案第51号



△日程第24.議案第52号



△日程第25.議案第53号



△日程第26.議案第54号



○議長(酒井八洲仁君) 暑いですから上着をどうぞとってください。

 次に、日程第5、報告第1号から日程第26、議案第54号までの22議案を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 提案理由を申し上げます。

 まず、最初に、私から今回審議をお願いいたしております案件につきまして概略を申し上げます。

 今回お願いいたしておりますのは、専決処分した事件について承認を求めるものとして、地方税法等の一部改正に伴う税条例改正が1件、平成20年度補正予算が8件でございます。

 次に、雲仙市国民健康保険税条例の一部改正など条例改正が3件、平成21年度補正予算が6件、損害賠償の額の決定及び和解等その他のものが3件、計21議案と繰越明許費繰越計算書の報告が1件、以上、合計22案件につきまして御提案申し上げます。

 詳細につきましては、それぞれの担当部長等から説明をさせますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 報告第1号についての説明を求めます。境川総務部長。



◎総務部長(境川秀生君) おはようございます。議案集の1ページをお開きください。

 報告第1号平成20年度雲仙市一般会計繰越明許費繰越計算書について御報告を申し上げます。

 平成20年度雲仙市一般会計の繰越明許費につきましては、別紙繰越計算書のとおり平成21年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものであります。

 それでは2ページをお願いいたします。

 平成20年度から平成21年度へ繰り越した事業は、2款総務費1項総務管理費の愛野展望台整備事業から、4ページの10款教育費6項保健体育費の社会体育施設修繕整備事業まで48の事業でございます。

 繰越額の総額は24億5,454万円となり、その財源であります既収入特定財源、未収入特定財源及び一般財源の内訳につきまして、本表に記載しているところであります。

 以上、報告を終わらせていただきます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第34号についての説明を求めます。東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) おはようございます。議案集の5ページをお開きください。

 議案第34号専決処分した事件の承認について御説明を申し上げます。

 本案は、雲仙市税条例等の一部を改正する条例につきまして、地方税法等の一部を改正する法律が平成21年3月31日に公布され、平成21年4月1日に施行されたことに伴い、本条例において所要の整備を行う必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。

 条例改正内容につきましては、参考として提出議案参考資料の新旧対照表を提出しておりますが、具体的には、本日配付しております議案第34号雲仙市税条例等の一部を改正する条例参考資料に沿って御説明申し上げます。

 改正内容がかなり幅広くなっている関係で、改正の主な6項目について御説明いたしますので、1ページをご覧ください。

 まず、本条例第1条による改正でございますが、第1点目は、医療関係者の養成所に係る非課税措置の拡充に関するもので、市税条例第56条を改めるものでございます。

 近年、医療を取り巻く環境が厳しくなっている中、看護師などの医療関係者の総数確保が求められている現状を踏まえ、医療関係者の養成所に係る固定資産税の非課税措置に関し、非課税となる対象法人を拡充することを目的としたものでございます。

 現行の制度では、公益社団法人もしくは公益財団法人、公的医療機関の開設者もしくは特定医療法人が設置する看護師や作業療法士などの養成所において、教育の用に供する固定資産を非課税とすることを規定したものでございますが、本条例を改正することにより非営利型一般社団法人、一般財団法人、社会福祉法人や健康保険組合等を非課税対象者に加えようとするものでございます。

 次に、第2点目は、社会医療法人が救急医療等確保事業の用に供する固定資産非課税措置の創設に関するもので、市税条例に第58条の2を加えるものでございます。

 僻地医療や小児救急医療など地域において特に必要な医療の提供を行う医療法人を新たに社会医療法人として位置づけ、これらの医療を社会医療法人が積極的に担うことにより、良質かつ適切な医療を効果的に提供する体制の確立を図るため、医療法に規定する社会医療法人が救急医療等確保事業の用に供する固定資産について非課税にしようとするものでございます。

 また、この非課税措置を受けるためには、取得した最初の年に土地・家屋等の所在、地番その他その用途等について、市町に非課税の申告を提出しなければならないという規定でございます。

 次に、第3点目は、平成18年の地方税法の改正により創設された個人住民税の住宅借入金等特別税額控除に関するもので、市税条例附則に第7条の3の2を加えるものでございます。

 現行では、平成20年12月31日までの入居者を対象にしていたものに、平成21年から平成25年までの入居者を対象に加え、引き続き、所得税で控除し切れなかった額について個人住民税の税額控除の対象としようとするものでございます。

 次に、2ページをお開きください。

 第4点目は、現下の社会経済状勢等を踏まえ、平成21年度評価替えに伴う土地に係る固定資産税の負担調整措置について、現行の平成20年度までの制度を平成23年度までに延長するため、市税条例附則第12条及び第13条を改めるものでございます。

 附則第12条が宅地等に対する、また、附則第13条が農地に対するそれぞれ固定資産税の特例でございます。

 次に、本条例第2条による改正でございますが、第5点目は、長期優良住宅(200年住宅)に係る固定資産税の減額措置で、市税条例附則第10条の2を改めるものでございます。

 長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた長期優良住宅の普及を促進するため、長期優良住宅の普及の促進に関する法律が本日平成21年6月4日に施行されることに伴い、同法に規定する認定基準に基づき、行政庁の認可を受けて、法施行日の平成21年6月4日から平成22年3月31日までに新築された住宅のうち、1戸当たり120m2までを限度として、一般住宅については新築から5年度分、中高層耐火住宅については7年度分の固定資産税の2分の1を減額する措置を創設しようとするものでございます。

 最後に、本条例第3条による改正でございますが、第6点目は、上場株式等の配当所得及び譲渡所得等に対する税率の特例の見直しに関するもので、平成20年4月30日公布の雲仙市税条例の一部を改正する条例を改正するものでございます。

 上場株式等の配当につきましては、平成21年及び平成22年の2年間は100万円以下部分は軽減税率の1.8%としておりましたが、今回の法改正により100万円以下という条件をなくし一律1.8%の軽減税率とし、その適用期間を1年間延長し、平成23年度までにしようとするものでございます。

 同じく、譲渡した場合の税率につきましては、平成21年及び平成22年の2年間は500万円以下の部分は軽減税率の1.8%としておりましたが、今回の法改正により500万円以下という条件をなくし一律1.8%の軽減税率とし、その適用期間を1年間延長し、平成23年12月31日までにしようとするものでございます。

 以上、専決処分した条例改正の主な内容について御説明を申し上げましたが、本条例の施行日につきましては、法改正のそれぞれの施行日に合わせた施行としたものでございます。

 以上で議案第34号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) ここで11時10分まで休憩いたします。

=午前10時57分 休憩= 

=午前11時10分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) それでは会議を再開いたします。

 議案第35号についての説明を求めます。境川総務部長。



◎総務部長(境川秀生君) 議案集の18ページをお開きください。

 議案第35号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第13号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。

 歳入歳出予算の概要につきましては、別冊で配付いたしております提出議案参考資料に基づいて御説明を申し上げます。この資料です。中程から以降のほうに参考資料(その2)というのがありますので、開いていただきたいというふうに思います。よろしいでしょうか。

 提出議案参考資料(その2)、平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により説明をいたします。なお、特別会計の補正予算の説明につきましてもこの資料により説明をさせていただきます。資料の1ページをお願いいたします。

 一般会計の今回補正額は8億6,159万3千円の減額補正で、補正後の予算額は270億6,509万1千円となり、前年度の同期と比較しますと、率にして6.7%の増となります。

 また、中段に記載しておりますとおり繰越明許費、債務負担行為及び地方債につきましても、あわせて補正を行っております。

 今回の補正予算は、下段の3、今回補正の留意点に記載しておりますとおり事業費の精算、不用額の精査、繰越明許費の追加・変更などの計上並びに基金の繰入・積立金及び会計間の繰入・繰出金の調整を行ったものでございます。

 2ページをお開きください。

 補正予算の主な項目のうち、まず、上段の歳入予算の主なものでございますが、ナンバー1の1款市税市民税の個人分は、退職者所得分及び過年度分の修正申告の増などにより6,400万円を追加計上したものでございます。

 次に、ナンバー3の10款地方交付税の特別交付税は、交付額の確定により5億3,698万9千円を追加計上したものでございます。

 次に、ナンバー5の14款国庫支出金からナンバー7の15款県支出金につきましては、各補助事業等の事業費の確定に伴い、それぞれ所要額を補正計上したものでございます。

 次に、ナンバー9の18款繰入金の減債基金繰入金は、特別交付税の追加計上や歳出事業費の減などに伴い、財源の調整が可能となったことにより12億392万3千円を減額したものでございます。

 次に、ナンバー10の21款市債の合併特例事業債は、起債対象事業費が確定したことにより1億2,960万円を減額計上したものでございます。

 続きまして、下段の歳出予算の主なものについて説明をいたします。

 まず、ナンバー11の2款総務費の減債基金積立金は、基金の運用に伴う預金利子分の積み立て及び市債残高の抑制を目的として、決算見込み額に伴う剰余金を基金に積み立てたことにより1億1,661万8千円を追加計上したものでございます。

 次に、ナンバー13の3款民生費の老人施設入所事業は、施設入居者数の減に伴い5,146万5千円を減額計上したものでございます。

 次に、ナンバー14の同じく3款民生費の老人保健特別会計繰出金は、老人保健特別会計の財源調整を行うため5,409万3千円を減額計上したものでございます。

 次に、ナンバー16の8款土木費の道路新設改良事業は、事業費の確定により4,730万6千円を減額計上したものでございます。

 最後に、ナンバー20の12款公債費の地方債利子償還金は、平成20年度に借り入れた平成19年度事業に係る地方債利率の確定に伴い8,875万6千円を減額計上したものでございます。

 以上で議案第35号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第36号から議案第38号までの3件についての説明を求めます。東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 議案集の20ページをお開きください。

 議案第36号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。

 歳入歳出予算の概要につきましては、別冊で配付いたしております平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により御説明をいたします。よろしいでしょうか。資料の1ページをお開きください。

 国民健康保険特別会計の今回補正額は2億4,840万8千円の減額補正で、補正後の予算額は74億4,742万4千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして2.5%の減となります。

 次に、3ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の上段、国民健康保険特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の3款国庫支出金の一般療養給付費負担金は、負担額の決定により6,177万8千円を減額計上したものでございます。

 ナンバー2の7款共同事業交付金の保険財政共同安定化事業交付金は、交付額の決定により5,390万7千円を減額計上したものでございます。

 ナンバー3の9款繰入金の財政調整基金繰入金は、財源調整のため3,876万5千円を減額計上したものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー4の2款保険給付費からナンバー6の8款共同事業拠出金につきましては、それぞれ決算見込みにより減額計上したものでございます。

 以上で議案第36号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案集の22ページをお開きください。

 議案第37号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。

 歳入歳出予算の概要につきましては、先程の平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。よろしいでしょうか。

 老人保健特別会計の今回補正額は3億1,747万9千円の減額補正で、補正後の予算額は7億2,661万3千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして89.3%の減となります。

 3ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の下段、老人保健特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の1款支払基金交付金からナンバー3の3款県支出金までにつきましては、国・県社会保険診療報酬支払基金それぞれの負担割合に応じた概算交付額の決定により、所要額を減額計上したものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー4及びナンバー5の1款医療諸費の医療給付事業及び医療費支給事業は、ともに決算見込みにより、合わせまして3億1,730万4千円を減額計上したものでございます。

 以上で議案第37号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案集の24ページをお開きください。よろしいでしょうか。

 議案第38号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。

 歳入歳出予算の概要につきましては、平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 後期高齢者医療特別会計の今回補正額は605万9千円の減額補正で、補正後の予算額は4億1,586万2千円となります。

 4ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の上段、後期高齢者医療特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の1款後期高齢者医療保険料は、保険料の収納見込みにより605万9千円を減額計上したものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー2の2款後期高齢者医療広域連合納付金は、納付額の確定に伴い605万9千円を減額計上したものでございます。

 以上で議案第38号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第39号、議案第40号についての説明を求めます。緒方建設整備部長。



◎建設整備部長(緒方和人君) 議案集の26ページをお開きください。

 議案第39号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。

 歳入歳出予算の概要につきましては、別冊の平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 簡易水道事業特別会計の今回補正額は3,815万5千円の減額補正で、補正後の予算額は7億8,862万9千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして25.7%の減となります。

 なお、中段の今回補正の主な内容の地方債に記載しておりますとおり、起債対象事業費の減により、地方債の変更もあわせて行っております。

 4ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の中段、簡易水道事業特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の1款水道事業収入の水道管等施設移設補償金は、下水道工事に伴う水道管移設工事の減により769万5千円を減額計上したものでございます。

 次に、ナンバー2の4款繰入金の一般会計繰入金は、歳出の減少に伴う財源調整として2,591万2千円を減額計上したものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー3の2款施設費の瑞穂西郷地区下水道補償事業は、入札による執行残等により833万1千円を減額計上したものでございます。

 ナンバー4の3款公債費の定時償還利子は、地方債利子の利率の確定等に伴い694万6千円を減額計上したものでございます。

 以上で議案第39号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案集の28ページをお開きください。

 議案第40号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。

 歳入歳出予算の概要につきましては、平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 下水道事業特別会計の今回補正額は2,755万1千円の減額補正で、補正後の予算額は22億5,005万1千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして11.2%の減となります。

 なお、中段の今回の補正の主な内容の地方債に記載しておりますとおり、起債対象事業費の確定により、地方債の変更もあわせて行っております。

 4ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の下段、下水道事業特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の2款使用料及び手数料の下水道使用料は、収入の増が見込まれたため1,180万円を追加計上したものでございます。

 ナンバー2の7款繰入金の公共下水道費繰入金は、歳入の増及び歳出の減による財源調整として4,201万7千円を減額計上したものでございます。

 続きまして、歳出予算でございますが、ナンバー3の1款総務費の下水道整備基金積立金は、積み立て財源であります分担金・負担金、県支出金及び基金利子の増により601万5千円を追加計上したものでございます。

 ナンバー4の2款公共下水道事業費の吾妻地区下水道施設整備事業は、当初予定していた浄化センター増設の詳細設計を延期したことに伴い1,271万9千円を減額計上したものでございます。

 以上で議案第40号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第41号についての説明を求めます。酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 議案集の30ページをお開きください。

 議案第41号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市と畜場特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものであります。

 歳入歳出予算の概要につきましては、平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 と畜場特別会計の今回の補正予算は2,773万1千円の追加補正で、補正後の予算額は2億3,129万9千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして8.2%の増となります。

 5ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の上段、と畜場特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の1款事業収入のと畜場使用料及びナンバー2の3款繰越金につきましては、収入見込みにより、合わせまして2,150万1千円を追加計上したものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー3の1款と畜事業費の財政調整基金積立金は、歳入の増額分等を積み立てるため2,873万1千円を追加計上したものでございます。

 以上で議案第41号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 続いて、議案第42号についての説明を求めます。中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 議案集の32ページをお開きください。

 議案第42号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 本件は、平成20年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告をし、承認を求めようとするものでございます。

 歳入歳出の予算の概要につきましては、平成20年度雲仙市補正予算資料(第13回補正)により御説明を申し上げますので、資料(その2)の1ページをお開きください。

国民宿舎事業特別会計の今回補正額は2,364万2千円の減額補正で、補正後の予算額は2億7,841万5千円となり、前年度の同期と比較しますと、率にいたしまして64.8%の増となります。

 なお、中段の今回補正の主な内容の地方債に記載しておりますとおり、起債対象事業費の確定により、地方債の変更もあわせて行っております。

 同じ資料の5ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の下段、国民宿舎事業特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の3款繰入金の財政調整基金繰入金は、歳入歳出の財源調整として410万6千円を減額計上したものでございます。

 次に、ナンバー2の6款市債の過疎対策事業債は、施設の改修工事費の減額に伴い1,590万円を減額計上したものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー3の1款国民宿舎事業費運営費は、決算見込みにより2,309万2千円を減額計上したものでございます。

 以上、議案第42号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第43号についての説明を求めます。東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 議案集の34ページをお開きください。

 議案第43号雲仙市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本案は、地方税法等の一部を改正する法律及び国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が公布されたことに伴い、雲仙市国民健康保険税条例の一部を改正するため、議会の議決を求めようとするものでございます。

 なお、条例改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、提出議案参考資料(その1)の43ページをお開きください。

 第2条第4項におきましては、国民健康保険税の介護納付金に係る課税限度額を「9万円」から「10万円」に引き上げようとするものでございます。

 次に、第13条につきましては、介護納付金の課税限度額の改正に伴う条文の整理でございます。

 次に、44ページになりますが、左の段、改正前の第13条第2項につきまして削除しようとするものでございます。

 次に、同じく44ページの改正案の附則第9項につきましては、上場株式等に係る配当所得に係る国民健康保険税の課税の特例を追加規定しようとするもので、次の第10項から45ページの第12項までは、それに伴う項番号の整理と引用する法令の条番号が改正されたことに伴う条文の整理でございます。

 46ページをお開きください。

 右の欄、改正法の第13項につきましては、上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例を追加規定するもので、次の第14項から49ページの第20項までは、それに伴う項番号の整理と引用する法令の条番号が改正されたことに伴う条文の整理でございます。

 恐れ入りますが、議案集に戻っていただきまして36ページをお開きください。議案集の36ページでございます。よろしいでしょうか。

 中程、附則でございますが、改正後の条文は附則第1条において定めるところにより、公布の日から施行しようとするものでございますが、同条各号に掲げる規定につきましては、当該各号に定める日から施行しようとするものでございます。

 また、37ページの附則第2条において定めるところにより、改正後の雲仙市国民健康保険税条例第2条第4項及び第13条の規定は、平成21年度以降の年度分の国民健康保険税について適用し、平成20年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によることを規定しようとするものでございます。

 以上で議案第43号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第44号についての説明を求めます。境川総務部長。



◎総務部長(境川秀生君) 議案集の38ページをお開きください。

 議案第44号雲仙市小浜マリンパーク駐車場に関する条例の全部を改正する条例について御説明申し上げます。

 提案理由にも記載しておりますとおり、雲仙市小浜マリンパーク駐車場等の管理に係る規定の整備を図るとともに、指定管理に対応できる規定とするため、雲仙市小浜マリンパーク駐車場に関する条例の全部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 39ページをお開きください。

 題名につきましては、「雲仙市小浜マリンパーク駐車場に関する条例」から「雲仙市駐車場条例」に改めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、条を追いながら御説明申し上げます。

 第1条は、この条例の趣旨について規定しようとするものでございます。

 第2条は、駐車場の設置等について、小浜マリンパーク駐車場に加えまして、小浜夕日の広場駐車場を追加しようとするものでございます。

 第3条及び第4条は、使用料及び駐車券等の発行について規定しようとするもので、改正前と同様に駐車券並びに回数券について定めております。

 第5条は、使用料の納付手続について規定しようとするものでございます。

 第6条及び第7条は、使用料の減免及び還付について規定しようとするものでございます。

 第8条は、駐車場の利用を拒否する場合について規定しようとするものでございます。

 40ページをお願いいたします。

 第9条は、駐車場の利用に際しての禁止行為について規定しようとするものでございます。

 第10条は、駐車場の設備等を損傷した場合の損害賠償について規定しようとするものでございます。

 第11条は、駐車場の自動車等に対する保管の責任について規定しようとするものでございます。

 第12条は、駐車場等の管理を指定管理に対応できるように規定しようとするものでございます。

 第13条及び第14条は、指定管理者が行う業務及び管理の基準について規定しようとするものでございます。

 第15条から次ページの第17条までの規定は、指定管理者が行う場合の利用料金及び使用料金の減免、還付について規定しようとするものでございます。

 なお、改正後の条例につきましては、附則において定めるところにより、公布の日から施行しようとするものであり、使用料は詳細について別表に掲載しているところであります。

 以上、議案第44号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第45号についての説明を求めます。緒方建設整備部長。



◎建設整備部長(緒方和人君) 議案集の42ページをお開きください。

 議案第45号雲仙市営住宅設置条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 提案理由にも記載しておりますとおり、旧南串山町において昭和28年から公営住宅「門山A団地」として設置している施設の老朽化が著しく、防災上の悪影響が懸念されることから、本団地を廃止するため、地方自治法第244条の2第1項の規定に基づき、雲仙市営住宅設置条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 なお、条例の改正内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、提出議案参考資料(その1)の50ページをお開きください。参考資料(その1)でございます。50ページでございます。よろしいでしょうか。

 条例(その1)の50ページをお開きください。

 条例別表1、公営住宅でございますが、52ページをお開きください。左上段に記載の門山A団地の項を削除しようとするものでございます。

 なお、改正後の条例につきましては、附則において定めるところにより、公布の日から施行しようとするものでございます。

 以上で議案第45号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 続いて、議案第46号についての説明を求めます。境川総務部長。



◎総務部長(境川秀生君) 議案第46号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第2号)案について御説明申し上げます。

 議案集では44ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、別冊で配付いたしております提出議案参考資料(その2)の平成21年度雲仙市補正予算(案)資料(第2回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。なお、特別会計等の補正予算の説明につきましても、この資料により説明させていただきます。それでは1ページよろしいでしょうか。

 一般会計の今回補正額は2億7,720万8千円の追加補正で、補正後の予算額は256億7,746万6千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして0.6%の減となります。

 また、中段に記載しておりますとおり、地方債につきましてもあわせて補正を行っております。

 今回の補正予算は、下段の3、今回補正の留意点に記載しておりますとおり、補助金等の内示を受けた事業の他、早期に執行を要する経費、人事異動に伴う人件費の増減、及び平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当の支給割合の変更に伴う人件費の減額等について計上しようとするものでございます。

 2ページをお開きください。

 補正予算の主な項目のうち、上段の歳入予算の主なものでございますが、ナンバー1の14款国庫支出金の地域活力基盤創造交付金は、市道吾妻平木場線他3路線の道路整備事業に対する本交付金の追加内示に伴う1億855万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー2の19款繰越金の前年度繰越金は、今回補正予算の財源調整を行うため1億4,049万1千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー5の21款市債の過疎対策事業債は、先程御説明いたしました国の地域活力基盤創造交付金の追加に伴う道路整備事業の財源として1,760万円を追加計上しようとするものでございます。

 続きまして、下段の歳出予算の主なものについて御説明申し上げます。

 まず、ナンバー6の1款議会費から10款教育費までの職員人件費でございますが、会計間の移動を含む平成21年4月1日付の人事異動に伴う組み替えを行うため2,890万1千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー7の2款総務費の職員人件費は、長崎県市町村総合事務組合の組合への退職手当分の負担額と職員の早期退職等によって生じた基本算定に基づく額との差額分として1億1,172万8千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー8の1款議会費から10款教育費までの同じく職員人件費は、先の臨時議会において議決をいただいた雲仙市一般職の職員等の給与に関する条例等の一部改正による職員等の6月分の期末手当及び勤勉手当の支給割合の変更に伴い2,613万7千円を減額計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー10の2款総務費の日韓姉妹都市青少年交流事業は、財団法人日韓文化交流基金からの受託事業として採択の決定を受けたことにより、姉妹都市である韓国求礼郡の高校生と県立小浜高校の生徒による交流事業の事業費850万円を新規計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー11の2款総務費の過誤納等返還金は、今回判明しました固定資産税の課税誤りに対する対象者への返還金5,117万8千円を追加計上しようとするものでございます。

 最後に、ナンバー13の8款土木費の地域活力基盤創造交付金事業は、歳入でも御説明いたしましたとおり、国の地域活力基盤創造交付金の追加内示に伴いまして、市道吾妻平木場線他3路線の道路整備事業費として1億6,112万7千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で議案第46号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) ここで13時まで休憩いたします。

=午前11時59分 休憩= 

=午後1時00分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 午前中に引き続き会議を開きます。

 議案第47号についての説明を求めます。東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 議案第47号平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案について御説明申し上げます。議案集では45ページになります。

 歳入歳出予算の概要につきましては、別冊の平成21年度雲仙市補正予算(案)資料(第2回補正)により御説明を申し上げますので、資料の1ページをお開きください。

 国民健康保険特別会計の今回の補正額は945万1千円の追加補正で、補正後予算額は76億7,667万8千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして10.9%の増となります。

 11ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の上段、国民健康保険特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の9款繰入金の財政調整基金繰入金は、今回補正予算の財源調整を行うため777万4千円を追加計上しようとするものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー2の12款諸支出金の償還金及び還付加算金は、固定資産税の課税誤りに伴う国民健康保険税の資産割額の還付金及び還付加算金について777万4千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で議案第47号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第48号、議案第49号についての説明を求めます。緒方建設整備部長。



◎建設整備部長(緒方和人君) 議案第48号平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)案について御説明申し上げます。

 議案集では46ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、参考資料(その2)の平成21年度雲仙◎市補正予算(案)資料(第2回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 簡易水道事業特別会計の今回補正額は78万8千円の減額補正で、補正後予算額は8億3,633万1千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして4.5%の減となります。

 11ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の中段、簡易水道事業特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の4款繰入金の一般会計繰入金は、今回補正予算の財源調整を行うため78万8千円を減額計上しようとするものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー2の1款水道事業費の職員人件費は、人事異動及び本年6月に支給される期末手当・勤勉手当の支給割合の変更に伴い78万8千円を減額計上するものでございます。

 以上で議案第48号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第49号平成21年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案について御説明申し上げます。

 議案集では47ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、平成21年度雲仙市補正予算(案)資料(第2回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 下水道事業特別会計の今回補正額は2,322万円の減額補正で、補正後予算額は18億3,536万3千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして20.5%の減となります。

 11ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の下段、下水道事業特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の7款繰入金の一般会計繰入金は、今回補正予算の財源調整を行うため2,322万円を減額計上しようとするものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー2の1款総務費の職員人件費は、人事異動及び本年6月に支給される期末手当・勤勉手当の支給割合の変更に伴い2,157万4千円を減額計上しようとするものでございます。

 以上で議案第49号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第50号についての説明を求めます。中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 議案第50号平成21年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)案について御説明申し上げます。

 議案集では48ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、先程の資料と同じでございます。平成21年度雲仙市補正予算(案)資料(第2回補正)により御説明をさせていただきますので、資料の1ページをお開きください。

 国民宿舎事業特別会計の補正予算は18万4千円の減額補正で、補正後予算額は1億6,855万5千円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして44.2%の減となります。

 同じく12ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の上段、国民宿舎事業特別会計のうち、まず、歳入でございますが、ナンバー1の3款繰入金の財政調整基金繰入金は、今回補正予算の財源調整を行うため18万4千円を減額計上しようとするものでございます。

 続きまして、歳出でございますが、ナンバー2の1款国民宿舎事業費の職員人件費は、本年6月に支給される期末手当及び勤勉手当の支給割合の変更等に伴い18万4千円を減額計上しようとするものでございます。

 以上で議案第50号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第51号についての説明を求めます。緒方建設整備部長。



◎建設整備部長(緒方和人君) 議案第51号平成21年度雲仙市水道事業会計補正予算(第1号)案について御説明申し上げます。

 議案集では49ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、平成21年度雲仙市補正予算(案)資料(第2回補正)により御説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 水道事業会計の今回補正額は194万2千円の減額補正で、補正後予算額は6億696万円となり、前年度の同期と比較いたしますと、率にして1%の減となります。

 12ページをお開きください。

 補正予算の主な項目の下段、水道事業会計の支出でございますが、ナンバー1の1款国見上水道事業費用からナンバー3の3款小浜上水道事業費用の営業費用総係費は、人事異動及び本年6月に支給される期末手当・勤勉手当の支給割合の変更に伴い、合わせまして194万2千円を減額計上しようとするものでございます。

 以上で議案第51号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第52号、議案第53号についての説明を求めます。境川総務部長。



◎総務部長(境川秀生君) 議案集の50ページ及び51ページをご覧ください。

 議案第52号及び議案第53号の、損害賠償の額の決定及び和解についての2議案は関連がございますので、一括して御説明申し上げます。

 議案書の概要にも記載しておりますとおり、平成20年8月28日に実施いたしました市道瑞穂栗林宮ノ地線改良工事及び市道瑞穂夏峰線改良工事の入札において、双方の工事設計価格を取り違えたことから、誤った予定価格・最低制限価格で入札を行ったため、落札決定を取り消したことに伴い、議案に規定をしております相手方に対しその損害を賠償する必要が生じたものでございます。

 本議案は、落札決定を取り消した相手方に対し損害賠償を行うため、損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 以上で議案第52号及び議案第53号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第54号についての説明を求めます。東市民生活部長。



◎市民生活部長(東信一郎君) 議案集の52ページをお開きください。

 議案第54号動産の買入れについて御説明いたします。

 本案は、雲仙市消防団国見支団第1分団及び小浜支団第3分団の消防ポンプ自動車が導入から20年以上経過し、消火活動に支障を来しているため、消防力の向上を図り、火災からの市民の生命・財産を守るため、新たに消防ポンプ自動車を購入しようとするものであります。

 買い入れ物件は消防ポンプ自動車、契約方法は指名競争入札、買い入れ金額は2,702万7千円、契約の相手方は長崎県大村市大川田町435番地3、株式会社ナカムラ消防化学、代表取締役中村眞輔でございます。

 つきましては、この消防ポンプ自動車を購入することについて、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 以上で議案第54号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

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△日程第27.雲仙市農業委員会選任委員の推薦について



△日程第28.雲仙市農業委員会選任委員の推薦について



△日程第29.雲仙市農業委員会選任委員の推薦について



△日程第30.雲仙市農業委員会選任委員の推薦について



○議長(酒井八洲仁君) 次に、日程第27から日程第30、雲仙市農業委員会選任委員の推薦についてを一括して議題とします。

 農業委員会委員は、平成21年7月31日をもって任期満了となることから、市長より議長あてに推薦の依頼があっております。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、選挙の方法は指名推選とすることに決定しました。

 指名の方法については、議長が指名することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議長が指名することに決定しました。

 雲仙市農業委員会選任委員に、中村勲議員を指名します。

 ここで、中村勲議員の一身上に関する事件であるため、中村勲議員の退席を求めます。

 〔中村勲君退場〕



○議長(酒井八洲仁君) お諮りいたします。ただ今議長が指名しました中村勲議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、ただ今指名しました中村勲議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに決定しました。

 〔中村勲君入場〕



○議長(酒井八洲仁君) 次に、雲仙市農業委員会選任委員に荒木正光議員を指名します。

 ここで、荒木正光議員の一身上に関する事件であるため、荒木正光議員の退席を求めます。

 〔荒木正光君退場〕



○議長(酒井八洲仁君) お諮りいたします。ただ今議長が指名しました荒木正光議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、ただ今指名しました荒木正光議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに決定しました。

 〔荒木正光君入場〕



○議長(酒井八洲仁君) 次に、雲仙市農業委員会選任委員に岩下勝議員を指名します。

 ここで、岩下勝議員の一身上に関する事件であるため、岩下勝議員の退席を求めます。

 〔岩下勝君退場〕



○議長(酒井八洲仁君) お諮りします。ただ今議長が指名しました岩下勝議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、ただ今指名しました岩下勝議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに決定しました。

 〔岩下勝君入場〕



○議長(酒井八洲仁君) 次に、雲仙市農業委員会選任委員に森山繁一議員を指名します。

 ここで、森山繁一議員の一身上に関する事件でありますので、森山繁一議員の退席を求めます。

 〔森山繁一君退場〕



○議長(酒井八洲仁君) お諮りします。ただ今議長が指名しました森山繁一議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、ただ今指名しました森山繁一議員を雲仙市農業委員会選任委員に推薦することに決定しました。

 〔森山繁一君入場〕

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△日程第31.県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員の選挙について



○議長(酒井八洲仁君) 次に、日程第31、県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員の選挙についてを議題とします。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、選挙の方法は指名推選とすることに決定しました。

 指名の方法については、議長が指名することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議長が指名することに決定しました。

 県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員に東信一郎市民生活部長を指名します。

 ここで、東信一郎市民生活部長の一身上に関する事件であるため、東信一郎市民生活部長の退席を求めます。

 〔東信一郎市民生活部長退場〕



○議長(酒井八洲仁君) お諮りします。ただ今議長が指名しました東信一郎市民生活部長を県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、ただ今指名しました東信一郎市民生活部長が県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員に当選されました。

 〔東信一郎市民生活部長入場〕



○議長(酒井八洲仁君) ここで、市長より発言の申し出があっておりますので、これを受けることにいたします。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) お許しをいただきましたので一言申し添えさせていただきます。

 議会より農業委員会選任委員として御推薦をされました中村勲議員、荒木正光議員、岩下勝議員、森山繁一議員の御活躍をお祈り申し上げます。

 また、午前中御報告がございました全国市議会議長会において副議長としての御功績により受賞されました井上武久議員、15年の酒井八洲仁議長、10年以上の柴田安宣議員、前川治議員、松尾文昭議員、町田康則議員の御受賞を心からお祝い申し上げ、新たな時代の要請でございました市町村合併に奔走され、雲仙市としての出発から約3年半を市民の幸福と連帯のために努力されました御功績が評価されましたことを心よりお喜び申し上げ、感謝と敬意を表するものでございます。6名の方々の今後ますますの御活躍を心からお祈り申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) ありがとうございました。

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○議長(酒井八洲仁君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 次の本会議は6月8日、定刻より開きます。

 本日はこれにて散会といたします。大変お疲れさまでした。

=午後1時27分 散会=