議事ロックス -地方議会議事録検索-


長崎県 雲仙市

平成 21年 第1回定例会(3月) 03月18日−07号




平成 21年 第1回定例会(3月) − 03月18日−07号









平成 21年 第1回定例会(3月)


出席議員(28名)
2番  大久保  信 一  君       3番  深 堀  善 彰  君
4番  進 藤  一 廣  君       5番  前 田    哲  君
6番  上 田    篤  君       7番  原 田  洋 文  君
8番  吉 田  美和子  君       9番  町 田  康 則  君
10番  松 尾  文 昭  君      11番  森 山  繁 一  君
12番  前 川    治  君      13番  町 田  義 博  君
14番  小 畑  吉 時  君      15番  佐 藤  靖 弘  君
16番  井 上  武 久  君      17番  柴 田  安 宣  君
18番  小 田  孝 明  君      19番  岩 下    勝  君
20番  福 田  大 東  君      21番  増 山  良 三  君
22番  町 田    誠  君      23番  岩 永  基 和  君
24番  荒 木  正 光  君      25番  中 村    勲  君
26番  中 村  一 明  君      27番  石 田  ? 春  君
29番  元 村  康 一  君      30番  酒 井  八洲仁  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       教育長            塩 田 貞 祐 君
       観光物産まちづくり推進本部長 中 山 孝 君
       総務部長           小 川 龍 二 君
       市民生活部長         今 崎 正 敏 君
       市民福祉部長兼福祉事務所長  辻 政 実 君
       農林水産商工部長       酒 井 利 和 君
       建設整備部長         島 田 英 俊 君
       教育次長           山 野 義 一 君
       農委事務局長         東 信 一 郎 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       瑞穂総合支所長        酒 井 忠 信 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        中 村 美 恵 子 君
       南串山総合支所長       富 永 篤 君
       代表監査委員         吉 田 正 博 君
       政策企画課長         畑 中 隆 久 君
       会計管理者兼会計課長     溝 内 正 人 君

議会事務局
       局長             境 川 秀 生 君
       次長             力 野 和 久 君
       係長             本 田 理 恵 君
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君

          平成21年3月18日(水)議事日程

議事日程 第7号
┌────┬──────┬──────────────────────┬──────┐
│日程番号│議案番号  │件          名          │備  考  │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │議案第2号 │長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共 │      │
│    │      │団体の数の増加及び規約の変更について    │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │議案第5号 │雲仙市職員の自己啓発等休業に関する条例の制 │      │
│    │      │定について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│3   │議案第6号 │雲仙市収入印紙及び長崎県証紙購買基金条例の │      │
│    │      │制定について                │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│4   │議案第7号 │地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を │      │
│    │      │改正する法律の施行及び勤務時間の変更に伴う │      │
│    │      │関係条例の整備に関する条例の制定について  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│5   │議案第8号 │雲仙市役所部設置条例等の一部を改正する条例 │      │
│    │      │の制定について               │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│6   │議案第9号 │雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条例 │      │
│    │      │について                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│7   │議案第10号│雲仙市水道事業給水条例の一部を改正する条例 │      │
│    │      │について                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│8   │議案第11号│雲仙市社会体育施設の設置及び管理に関する条例│      │
│    │      │の一部を改正する条例について        │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│9   │議案第13号│平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第11号)│      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│10  │議案第14号│平成20年度雲仙市後期高齢者医療特別会計補正│      │
│    │      │予算(第1号)案について          │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│11  │議案第15号│平成20年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正 │      │
│    │      │予算(第3号)案について          │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│12  │議案第16号│平成20年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算│      │
│    │      │(第2号)案について            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│13  │議案第17号│平成20年度雲仙市水道事業会計補正予算(第3│      │
│    │      │号)案について               │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│14  │議案第18号│平成21年度雲仙市一般会計予算案について  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│15  │議案第19号│平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計予算 │      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│16  │議案第20号│平成21年度雲仙市老人保健特別会計予算案に │      │
│    │      │ついて                   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│17  │議案第21号│平成21年度雲仙市後期高齢者医療特別会計予 │      │
│    │      │算案について                │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│18  │議案第22号│平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計予算 │      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│19  │議案第23号│平成21年度雲仙市下水道事業特別会計予算案 │      │
│    │      │について                  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│20  │議案第24号│平成21年度雲仙市と畜場特別会計予算案につ │      │
│    │      │いて                    │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│21  │議案第25号│平成21年度雲仙市国民宿舎事業特別会計予算 │      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│22  │議案第26号│平成21年度雲仙市温泉浴場事業特別会計予算 │      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│23  │議案第27号│平成21年度雲仙市水道事業会計予算案につい │      │
│    │      │て                     │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│24  │議案第28号│損害賠償の額の決定及び和解について     │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│25  │議案第30号│平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第1号)│      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│26  │議案第31号│雲仙市職員団体の登録に関する条例の制定に  │      │
│    │      │ついて                   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│27  │議案第3号 │長崎県市町村公平委員会の共同設置について  │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│28  │議案第4号 │雲仙市人事行政の運営等の状況の公表に関する │      │
│    │      │条例の一部を改正する条例について      │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│29  │議案第32号│平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第12号)│      │
│    │      │案について                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│30  │      │長崎県病院企業団議会議員の選挙について   │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│31  │      │閉会中の継続調査申出について        │      │
└────┴──────┴──────────────────────┴──────┘



議事日程 第7号の1                               
┌────┬──────┬──────────────────────┬──────┐
│追加日程│議案番号  │件          名          │備  考  │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │発議第1号 │雲仙市議会委員会条例の一部を改正する条例につ│      │
│    │      │いて                    │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │発議第2号 │地方議会議員年金制度の廃止に関する意見書につ│      │
│    │      │いて                    │      │
└────┴──────┴──────────────────────┴──────┘



=午前10時00分 開議= 



○議長(酒井八洲仁君) おはようございます。本日の会議を開きます。

 議事日程第7号により会議を進めてまいります。

 日程第1(「議長」と言う者あり)小田孝明議員、何ですか。小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) 今、教育長が出ておらぬということは、やっぱり議会にちゃんと出てこにゃいかぬですけど。



○議長(酒井八洲仁君) 届け出が届けられて、理由は。(発言する者あり)じゃ、改めてまた議題にしたいと思います。

 議事日程第7号により会議を進めます。

───────────────



△日程第1.議案第2号



△日程第2.議案第5号



△日程第3.議案第6号



△日程第4.議案第7号



△日程第5.議案第8号



△日程第6.議案第9号



△日程第7.議案第10号



△日程第8.議案第11号



△日程第9.議案第13号



△日程第10.議案第14号



△日程第11.議案第15号



△日程第12.議案第16号



△日程第13.議案第17号



△日程第14.議案第18号



△日程第15.議案第19号



△日程第16.議案第20号



△日程第17.議案第21号



△日程第18.議案第22号



△日程第19.議案第23号



△日程第20.議案第24号



△日程第21.議案第25号



△日程第22.議案第26号



△日程第23.議案第27号



△日程第24.議案第28号



△日程第25.議案第30号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第1、議案第2号から日程第25、議案第30号まで25件を一括議題とし、各常任委員会委員長の審査報告を求めます。

 まず、総務常任委員会委員長の報告を求めます。福田大東総務常任委員長。



◎総務常任委員長(福田大東君) 皆さん、おはようございます。総務常任委員会の御報告を申し上げます。

 3月9日の本会議において、総務常任委員会に付託されました議案第2号、第5号から第8号まで、第13号、第18号、第30号、以上8件について、3月12日、13日、本委員会を開催し、議案審査を行いましたので、その概要について報告をいたします。

 議案第2号長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について。

 長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数が増加することに伴い、長崎県市町村総合事務組合の規約の一部を変更する必要があるため、議会の議決を求められたものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第5号雲仙市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について。

 職員に自己啓発及び国際協力の機会を提供することを目的に、職員の自発的な大学等の課程の履修または国際貢献活動を可能にする休業制度を創設するため、条例を制定することについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、大学課程の履修ということが上がっている。大学課程は4年間と思うが、2年間ということはどういうことを想定しているのかとの質疑には、あくまで公務に関する能力の向上に資すると認める時、履修のための休業にあっては2年、特に必要な場合として規則で定める場合は3年認めることもある。主に大学卒業の方が専門課程で大学院へ行きたいということがむしろ多いのではないかと想定しているとの答弁がありました。

 語学の勉強のため海外に留学する他、地域をよくするため国際貢献はこれに入るのかとの質疑には、語学の習得についてはニーズが高まると思っているが、これが公務に資するものであると判断すれば望ましいものだと思っている。国際貢献については、JICAなど青年海外協力隊やシニア海外ボランティア活動などが実施されている。これらについてはすべて認めていきたいとの答弁がありました。

 職務復帰後における号給の調整について、100分の100以下、100分の50以下について具体的にどう違うのかとの質疑には、基本的には自己啓発のための大学などの課程の履修または国際貢献のためのものにあっては100分の100分と考えているが、国からの示しとして100分の50以下の制度もできるようになっている。研修ケースに応じて判断をしていきたいとの答弁がありました。

 その時その時で対応が変わることについてはおかしいので、承認時点で公にしておくべきではないかとの質疑には、公務に対して有益であるということが前提であるので、一定のラインをきちっと決めていきたいとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第6号雲仙市収入印紙及び長崎県証紙購買基金条例の制定について。

 市民の便宜を図るため、県の権限委譲を受け、平成21年4月1日より新たに旅券事務を取り扱うことに伴い、収入印紙及び長崎県証紙の売りさばきを行うため、条例を制定することについて、議会の議決を求められたものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第7号地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行及び勤務時間の変更に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について。

 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、本市も同様の改正を行うため、関係条例の整備に関する条例を制定することについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、育児休業をとった場合、号給の調整について100分の100で捉えていいのかとの質疑には、育児休業については100分の100ということと、今までの育児休暇制度というものはあったわけだが、今回取得できる勤務体系はさまざまで、例えば1週間に3日出勤するなど、出勤の体系まで及ぶものである。その育児休業については、勤務を継続していたものとみなすとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第8号雲仙市役所部設置条例等の一部を改正する条例の制定について。

 市長の権限に属する事務を分掌させる組織の再編に伴い、雲仙市役所部設置条例等の一部を改正する条例を制定することについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、条例第2条第6号ア中の基盤整備について、建設整備部から農林水産商工部に組織再編ということだが、前回の組織改革の時にも意見を出していたが、今回どういう理由で農林水産商工部に再編するのかとの質疑には、建設整備部へ再編した当初より指摘を受けていたが、まずは技術者が必要な工事があったり入札をしたりということがあって統一して集約をしていた。しかし、今回始まった、農地・水・環境保全事業、基盤整備と転作制度の関係、環境を保全するという意味でハード・ソフトの関係など、農林水産課との共同作業が増えてきて農林水産商工部に一括することとしたとの答弁がありました。

 福祉事務所が千々石町に移転する主たる理由は、愛野町の事務所が手狭だからかとの質疑には、手狭だからということもあるが、まずは子育て、教育、福祉における就学前の子どものことに関して、担当窓口の一元化とし、「子ども支援課」を設けて事務を一元化してサービスの向上に努めることとしたとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第13号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第11号)案について。

 主なものとして、歳入では、地方交付税の増額、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金、地域活性化・生活対策臨時交付金の新設、歳出では、庁舎整備基金積立金、振興基金積立金、地方バス路線対策事業、防災行政無線統合整備事業の増額などを計上したものです。

 主な質疑として、愛野展望台整備事業についてはこの事業ですべて完了するのか、継続があるのかとの質疑には、単年度事業で完了するとの答弁がありました。

 工法については下から積み上げる工法なのかとの質疑には、平成20年度で調査・設計業務を委託し、調査の結果、下は民有地である関係で触れないことや、一部岩盤の表面が崩れ落ちている状況から、その箇所をモルタル吹きつけ工法で対応可能であり、また展望台の駐車場にひびが入っていることから、駐車場及び歩道部分の改修を計画しているとの答弁がありました。

 積立金について、基金を作る場合は条例が必要であるが、仮に振興基金に入れたのか、また取り崩しはどのような方法でやるのかとの質疑には、振興基金の1億円の積み立てについて、既存の基金で対応可能なものがあればよいとの県の回答であった。振興基金がこの臨時交付金の趣旨に一番合っているということで1億円を積み立てることにしている。また、取り崩しについては、平成21年度で全部取り崩しをして使ってしまうことになっているため、平成21年度事業の財源として活用していきたいとの答弁がありました。

 バス停留所上屋整備事業で、今回10カ所を予定しているが、入札執行残が出た場合の増設は可能かとの質疑には、入札の状況によるが、可能であれば次年度分を追加して実施したいとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第18号平成21年度雲仙市一般会計予算案について。

 主なものとしては、パスポートの交付事業、地方バス路線対策事業、地域自立活動創出補助金、行政情報ネットワーク運用事業、防災行政無線統合整備事業などを計上したものです。

 主な質疑として、市町村合併推進体制整備費補助金について、防災無線などに充当することで総額は決まっていたと思うが、残額はいくらあるのかとの質疑には、総額で6億9千万円が交付される予定であるが、平成20年度までに合計3億9,822万円を予算化しているので、残額は2億9,178万円であるとの答弁がありました。

 中期財政計画から見ると、雲仙市の財政についてはバランスがとれて健全財政の感じがしているがとの質疑には、公債費、地方債残高ともに中期財政計画の計画額は下回っている。しかし、今後考えていかなければならないことは、平成33年度の合併特例措置期間終了後には、交付税だけで30億円の減が見込まれ、予算規模で90億円の削減をしなければならないことである。今後もシミュレーションをしながら健全財政に努めていきたいとの答弁がありました。

 市長交際費について規定などの見直しはなされたのかとの質疑には、交際費の支出基準については、12月の委員会において要望を受けており、精査して4月から一部変更して実施したいとの答弁がありました。

 危機管理対策事業の増員の理由はとの質疑には、昨年度は管財課、福祉課、市民課合わせて4名の配置をお願いしたところであるが、今回市民福祉部の保護関係、教育委員会を中心に千々石庁舎に1名の配置をお願いしたいとの答弁がありました。

 昨年の対応実績も数件程度あったと聞いていたが、増員の必要性があるのかとの質疑には、福祉事務所については犯罪に近いケースなどが発生している。このような問題ケースについては、もともと訓練を受けた職員がいないため、精神的にも苦痛を抱えた職員も出てきている。市民に対しては親切丁寧が基本原則だが、理不尽で一方的な要求に対しては毅然とした対応を考えている。警察OBの職員を配置することにより法に基づく対応と職員への随行を考え、職員の精神的負担の軽減に努めたいとの答弁がありました。

 職員対応については、複数で対応することが原則と思うが、そういう時に起こり得るのかとの質疑には、保護のケース、徴収の時もすべて複数で対応しているとの答弁がありました。

 入札管理費の増額の理由はとの質疑には、主に嘱託職員2名の報酬によるとの答弁がありました。

 情報セキュリティ強化、データの保護のためのパソコン更新について、年間50台で7年間程度を見込んでいるとのことだが、市町村合併推進体制整備費補助金などを活用して早急に進めるべきではないのかとの質疑には、今後電算の単独化や合併に関して発生する事業を見渡しながら予算化できるか検討していきたいとの答弁がありました。

 公園管理について、各地で裁判などの事例が発生しているが、雲仙市の管理についての考え方はとの質疑には、今後、危険箇所の調査を実施して対応していきたいとの答弁がありました。

 総務費、一般管理費の増額の理由は何かとの質疑には、平成16年度以降の退職者の増加により、職員手当負担金の積立金が一時的に不足しているため、制度の見直しがなされており、早期退職者の見込み分が新たに設定されたため増額となったとの答弁がありました。

 国際交流事業について、求礼郡との交流事業予算とのことだが、中国武夷山市との交流計画について、市長が訪問されたが、今後どのように進められていく予定なのかとの質疑には、現在まだ調査段階であり、市長が訪問された際、武夷山市長に対して雲仙市訪問の依頼をされ、ぜひ訪問をしたいとの返事をいただいている。ただ、中国四川省の大地震などがあり、訪問には至っていない。雲仙市としては、今後の観光振興などからも武夷山市との交流については推進に努めていきたいとの答弁がありました。

 インターネットのアクセス件数については公表されているが、雲仙市内1万6千世帯の中で何世帯ぐらいが利用できるのかとの質疑には、人事課の抽出による市民満足度調査によると約4割の世帯が利用しているという結果であったとの答弁がありました。

 庁舎建設検討事業関係で市長への提言書の取りまとめについて、いつの時点で提言されるのかとの質疑には、重要案件であることから期限を切らずに協議がなされているとの答弁がありました。

 懇話会の意見取りまとめについて、期限を設けて報告できないか、中間報告などはできないかとの質疑には、合併協議の際にも十数回にわたり議論がなされた重要議題であり、期限を設けずに協議をお願いしており、新市になっての財政状況など、いろいろな検討課題も加わったことで慎重に協議がなされている。委員全員の納得の上での意見書として取りまとめるまでにはもう少し時間が必要であると考える。また、中間報告などをすることで、今後の委員の自由な発言・協議に支障が出てくることも心配される。懇話会の経過については、協議された項目など、支障のない範囲でホームページなどにより公表していきたいとの答弁がありました。

 固定資産税が減額となっているが、評価替えの時は土地など上がると思われるが、それ以上に家屋の減額が大きいのかとの質疑には、平成21年度は評価替えの年であり、土地については若干の増額を見込んでいる。家屋については、経年減点ということで3年に1回評価を落としていくために大幅な減となっているとの答弁がありました。

 入湯税の滞納はあっていないのかとの質疑には、滞納はないとの答弁でありました。

 入湯税と今回の市道小浜仁田峠循環線無料開放に伴う増との連動はさせないのかとの質疑には、入湯税についてはあくまでも宿泊される方に課税するため、日帰りの方には課税しないので連動しないとの答弁がありました。

 パスポート交付事業について、報酬が計上されているがとの質疑には、嘱託職員で対応するための報酬との答弁がありました。

 嘱託職員が専属で対応するのかとの質疑には、専門的作業などもあるため嘱託職員で行うが、戸籍班の職員が研修などを受けて対応できるようにしているとの答弁がありました。

 選挙費について、若い時から選挙に関心を持たせるため、従事者に高校生を使うところが出てきているが、雲仙市としては基本的にどのように考えているのかとの質疑には、選挙啓発の意味での若い方、女性などの活用状況について他市の状況が発表されているが、投票事務、開票事務についても少ない陣容での対応ができるように改善を図っている。学生の場合には、学校行事などの兼ね合いがあり難しい面もあるが、前向きに検討していきたいとの答弁がありました。

 小浜総合支所だけに臨時職員が配置されているがとの質疑には、雲仙出張所への事務連絡及び12時から13時までの昼の窓口対応ための臨時職員で11時から15時まで4時間勤務をしているとの答弁がありました。

 千々石総合支所、小浜総合支所の光熱水費が他の総合支所と比較して高い理由はとの質疑には、千々石総合支所は1階から3階まで全館を利用している関係で高くなっている。小浜総合支所については、冷房施設が古く、全館対応となっていることと別館もあることから高くなっているとの答弁がありました。

 主な意見として、各総合支所において漏水対策や冷暖房施設などの改修整備について、全体的に見積りをとり、年次的にやっていくよう計画を示していただきたい。

 総合支所の職員が減り仕事量が減らない中で住民サービスの低下が見られるのではないか。実情をきちっと理事者側に伝えるようにしていただきたい。

 市長交際費の慶弔費については、市民の立場から少しでも削減、または納得できるように現基準の見直しを図ってほしい。

 総務管理費の危機管理対策事業については、国や県と違い、市民と直接接触する市は、行政を進めるにおいて、市民は満足ばかりではなく、疑問や相談、要望、不満、抗議などの気持ちを持つことがある。それに対して市は誠意を持って対応していくため、法的な研修やマニュアルなどの作成、実践により職員の対応能力を高め、また人材を育てなければならない。今回平成21年度予算において927万4千円の額が計上されているが、平成20年度予算と同じ趣旨の内容と言える。

 今、市の財政状況は厳しい状況にあり、職員の早期退職制度の実施や新規採用の職員の抑制などによって、職員数の削減、人件費の削減を進めている段階である。

 平成20年度予算については、全会一致で一部減額修正したところであるとの意見がありました。

 以上のことから、減額修正する動議が別添のとおり提出されました。減額修正の内容は、歳出の2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費に計上されている危機管理対策事業費927万4千円は、嘱託職員2名の予算計上であるが、現在配置の1名を除く新規計上分を減額修正するものであります。

 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決定しました。なお、修正議決した部分を除く部分については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第30号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第1号)案について。

 歳入の普通交付税の増額、振興基金繰入金の新設を計上したものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、教育厚生常任委員会委員長の報告を求めます。(「議長」と言う者あり)井上武久議員。



◆16番(井上武久君) 動議を提出いたします。

 この教育厚生常任委員会の報告の前に、この平成21年度の予算を議員は常任委員会ごとに慎重審議をしておるわけですね。その報告を今日は執行者にやるわけなのです。そこに教育行政のトップの教育長が出席をしていない。しかも、幼稚園か保育園か知らぬけれども、卒園式か何かの理由で出席をしていないということについては、議員として大変遺憾に思うわけですね。議会軽視も甚だしいと思うわけなのですけれども、私のこの動議の取り計らいをよろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 賛成者はいますか。(「はい」「ぜひ取り上げてほしい」と言う者あり)

 暫時休憩いたします。

=午前10時26分 休憩= 

=午前10時56分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) それでは、再開いたします。

 ここで、塩田教育長から発言の申し出があっておりますので、これを受けることにいたします。塩田教育長。



◎教育長(塩田貞祐君) 議会の皆様には、議会運営に大変支障を来す行為をいたしまして御迷惑かけました。心より謝らせていただきます。どうもすみませんでした。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、教育厚生常任委員会委員長の報告を求めます。中村一明教育厚生常任委員長。



◎教育厚生常任委員長(中村一明君) 教育厚生常任委員会の報告を行います。

 3月9日の本委員会において、教育厚生常任委員会に付託されました議案第9号、第11号、第13号、第14号、第18号から第21号まで、第26号、第30号、以上10件について、3月10日、11日、12日、本委員会を開催し、議案審査を行いましたので、その概要について報告します。

 議案第9号雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条例について。

 児童福祉法等の一部を改正する法律が公布、施行されることに伴い、被保険者としない者の見直しを行う条例の一部を改正することについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、国民健康保険の被保険者とされない場合の医療費の取り扱いはとの質疑には、児童福祉法により医療費が支給されるとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第11号雲仙市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について。

 社会体育施設として設置している、雲仙市吾妻弓道場、雲仙市愛野相撲場及び雲仙市吾妻プールの3施設を廃止しようとするため、条例の一部を改正することについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、廃止しようとする愛野相撲場は、外観的に老朽化していないようだが、千々石町の施設のみで大会等の運営が賄えるのかとの質疑には、愛野の施設で利用可能なものは千々石町に移設して利用し、現在ある相撲場に土俵を2つ整備し、市の施設として運営していくとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第11号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第11号)案について。

 主なものとしては、歳入では、私立保育所等保護者負担金の減額、後期高齢者医療保険基盤安定県負担金の増額、歳出では、AED設置事業、小中学校地デジ化促進事業、小中学校施設等整備事業の増額などを計上したものです。

 主な質疑として、国見御幸児童遊園施設整備事業の内訳についての質疑には、フェンス設置、遊具の撤去、木の伐採等であるとの答弁がありました。

 公園内にあるトイレの外装工事は含まれないのかとの質疑には、整備の必要性を確認し検討したいとの答弁がありました。

 生活保護費支給事業において、住宅扶助費の家賃については確認されているのかとの質疑には、領収書の写しや振込書の写しなどを取り、確認しているとの答弁がありました。

 学校地デジ化促進事業については膨大な投資と思うが、既存のテレビや配線を利用しての事業はできないかとの質疑には、利用できるアンテナ線などは既存の配線を利用するが、老朽化も進んでおり、地デジ対応も含め国庫補助対象事業でもあるので計画した。なお、授業ではパソコンやデジタルカメラなどによるモニター的活用が多いため共同利用とし、職員室・校長室には新たに設置するが、職員室用は防犯カメラのモニターの役割もするテレビを考えているとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第14号平成20年度雲仙市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)案について。

 主なものとして、歳入では後期高齢者医療保険料の減額、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金の減額などを計上したものです。

 反対討論として、後期高齢者医療制度については、全国的な批判が高まり、平成20年度途中で納付方法の見直しがされている。そのために若干の特別徴収保険料が減額されているが、75歳以上の高齢者だけを区別して到底成り立たない保険に囲い込む高齢者の医療制度に雲仙市民も非常に苦しんでいるので反対するとの意見がありました。

 賛成討論として、国の後期高齢者医療制度として成り立っており、保険料徴収に当たってはさまざまな改革をされている。また、先に雲仙市議会では賛成多数の制度導入を可決している。さらに今回は保険料の負担減額補正であり、内容は適当と認められるので賛成するとの意見がありました。

 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第18号平成21年度雲仙市一般会計予算案について、主なものとして、災害時要援護者支援事業、児童環境づくり基盤整備事業、乳幼児健診事業(妊婦健康診査事業)、小中学校施設整備事業、鍋島邸施設整備事業などを計上したものです。

 主な質疑として、保育所保護者負担金の滞納徴収についてどう考えるのかとの質疑には、過年度分は家庭訪問徴収、納付書郵送による督促、未納通知により対応している。年間300万円程度の滞納額が予想されるが、随時家庭訪問などにより徴収していくとの答弁がありました。

 市内の私立保育所と協議し、共通意識で滞納徴収に取り組む考えはないのかとの質疑には、現年度分は保育所を通じて徴収をしているが、過年度分についても保育所に協力を求めて滞納徴収に前向きに取り組みたいとの答弁がありました。

 社会福祉協議会補助金は職員給与であるが、その内訳についての質疑には、職員の給与が経験年数に応じた調整がとれていなかったため、平成21年度は適正な市の補助基準額を設定し算出したとの答弁がありました。

 障害者自立支援事業で昨年から増えた3つの新規事業は何か、また平成21年度からさらに支援事業が増えるのかとの質疑には、行動する場合において著しく困難を要する障害者に対してヘルパーが外出の移動などを介助する行動支援給付費、その他サービス利用計画作成費、新体系の入所支援の3つであり、平成21年度から事業は増えるとの答弁がありました。

 妊婦健診事業についてはよい事業と評価されるが、2年間のみの事業か、またその後市として計画はとの質疑には、国の補助期間が2年間限定であり、2年後以降の事業は未定であるとの答弁がありました。

 新型インフルエンザ対策事業については、長崎県でもかなり死亡者が出る予測をしているが、最悪の状態を考慮して万全の対策は考えているのかとの質疑には、万が一の場合には感染予防を考慮して公共施設の安置所設置などを計画するようにしているとの答弁がありました。

 新エネルギービジョン策定事業は、市の資源を企業が購入する仕組みで市は事業化をしないとのことだが、市にとってメリットは何かとの質疑には、市内に存在するエネルギーの把握が認識でき、事業化することにより資材や土地の提供などで市や市民に収入がもたらされる、雇用の可能性などをメリットと考えるとの答弁がありました。

 野犬の抑留所について、市の北部地域に設置すれば効率的な運営ができると思うが、検討はされていないのかとの質疑には、ごみ焼却施設等の跡地の利用も含め検討したいとの答弁がありました。

 南高北東部環境衛生組合は平成23年度までに解散と聞くが、雇用されている嘱託職員の身分はどうなるのかとの質疑には、市の嘱託職員と同様の雇用内容で協議していくとの答弁がありました。

 みずほすこやかランド千年の湯のポンプ修理についての質疑には、3年を目処に故障が来ていることから、予備的な修理と考えているとの答弁がありました。

 主な意見として、温泉の維持経費を考えると、将来的に今後の方向性を考慮すべきではないか。また、施設のあり方について、費用対効果も含め今後積極的に検討を要望するとの意見がありました。

 反対討論として、市民から税金や介護保険料が高いという声を聞いており、全国各地で苦しい財政の中から国保税や介護保険料の引き下げのために、一般会計から特別に予算を組んで引き下げに取り組んでいる市があるので、雲仙市もすべきである。また、うば捨て山とも言われている後期高齢者医療制度の負担金が約8億円あるが、負担金を出し続けるのは市の財政にも厳しくなり、制度が残ること自体が高齢者の負担増になる。さらに、県央県南クリーンセンターの負担金は、大きな疑問を残している。裁判中であるが、この負担金を含む予算を通すことは、県央県南クリーンセンターの運営を認めることになるので反対するとの意見がありました。

 賛成討論として、厳しい財政状況の中で審議した民生費、衛生費、教育費について、福祉、教育関係のさまざまな諸事業について積極的に予算計上されている。また、妊婦健康診査事業は、助成回数の増や、外国語指導助手招致事業では配置の増、学校施設整備の充実など市民一人ひとりにやさしい予算計上をされている。さらに、社会福祉協議会に対する補助金の算定が見直され、補助金の平等性が保たれている。また、文化財保護についても、国県の補助を有効に活用して市内の文化財を生かす管理運営を考慮されているので賛成するとの意見がありました。

 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第19号平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計予算案について。

 主なものとして、保険給付費、後期高齢者支援金、介護納付金、共同事業拠出金などを計上したものです。

 主な質疑として、生活習慣病に係る特定健康診査の受診率が低い原因は何かとの質疑には、特に40代、50代の世代の関心が低い傾向にあり、特定健診の重要性の周知不足ではないかと判断する。今後広報などにより周知に努めたいとの答弁がありました。

 健診会場を小学校区単位で設定すれば受診率向上につながるのではないかとの質疑には、同じような要望もあるので、一つの方法として研究検討したいとの答弁がありました。

 反対討論として、基金から3億円ほど繰り入れるなど苦しい状況が伺えるが、国保税によって苦しい思いをしている市民もたくさんおられる。また、市民の命や暮らしに直接関わる問題であり、厳しい実態にあるので、一般会計からも繰り入れを行い、保険料の引き下げを行うべきであるが、そのような措置がなされていないので反対するとの意見がありました。

 賛成討論として、保険税収入が厳しい状況の中、低所得者のために保険基盤安定による繰入金が3億5,217万1千円、基金を取り崩して3億1千万円を計上するなど、厳しい財政状況の中でも市民のために提案されている状況を踏まえ賛成するとの意見がありました。

 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第20号平成21年度雲仙市老人保健特別会計予算案について。

 主なものとして、医療諸費などを計上したものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第21号平成21年度雲仙市後期高齢者医療特別会計予算案について。

 主なものとして、後期高齢者医療広域連合納付金などを計上したものです。

 主な質疑として、普通徴収分は年金額が1万5千円以下の対象者から徴収かとの質疑には、介護保険料との合計額が年金額の半分以上の場合も普通徴収となる。平成20年度当初において共済組合等の年金給付者で特別徴収されなかった対象者も含まれるとの答弁がありました。

 反対討論として、制度導入後2年目を迎えるが、制度の廃止や見直しの声が上がっている。75歳以上の高齢者を別立てにして、2年ごとに保険料を見直して上げるなど、保険制度として成り立たないような制度自体に反対するとの意見がありました。

 賛成討論として、この制度は雲仙市議会で賛成多数で可決し、導入した経緯があり、国の制度自体を取り辞めるのは難しい。さらに、市としては、制度運用を委託する後期高齢者医療広域連合への納付金でもあり、この予算には反対すべき部分はない。また、保険料収入が厳しくなっている状況下においても、この予算を承認しない場合は、はり、きゅう、マッサージなどの助成事業ができなくなるので、賛成するとの意見がありました。

 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第26号平成21年度雲仙市温泉浴場事業特別会計予算案について。

 主なものとして、温泉浴場事業費の計上をしたものです。

 主な質疑として、温泉使用料が減額計上されているが、前年並みに予算計上すべきではないかとの質疑には、源泉使用料が値上がりした関係で維持補修などができず、立ち寄り湯的な要素を生かして入場者を増やすことが難しいとの答弁がありました。

 全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 なお、本委員会は、議案第26号に対し、次のような意見を付することを全会一致で決定しました。

 昨年度と比べ、16万8千円の減額予算となっているが、この予算は事業予算であるにも関わらず、わずかの減額予算であり、担当課の創意工夫が見られない。大幅な増は見込めなくても、工夫された予算計上を検討すべきである。

 また、浜の湯は小浜地区住民の生活の一部であるお風呂として親しまれてきているが、小浜温泉の施設と捉えるなら、所管は観光関係になるのではないか。また、駐車場がないことを考慮、工夫し、発展させるように位置づけを検討すべきである。

 議案第30号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第1号)案について。

 主なものとして、読書活動推進事業を計上したものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 以上、教育厚生常任委員会の報告を終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 深堀善彰議員。



◆3番(深堀善彰君) 先程2ページの「議案第13号」のところを「議案11号」とうちの委員長が申しました。他、修正箇所というのが、ちょっと誤りがあったのですけど、報告書のとおりでございます。誠にすみませんでした。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、建設常任委員会委員長の報告を求めます。はい、松尾文昭建設常任委員長。



◎建設常任委員長(松尾文昭君) 建設常任委員会の報告をいたします。

 3月9日の本会議において建設常任委員会に付託されました議案第10号、第13号、第15号から第18号まで、第22号、第23号、第27号、第28号、第30号、以上11件について、3月10日、11日、16日本委員会を開催し、議案審査を行いましたので、その概要について報告します。

 議案第10号雲仙市水道事業給水条例の一部を改正する条例について。

 合併後の雲仙市水道料金の格差を是正し、雲仙市内の水道料金の統一を図るため、条例の一部を改正することについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、半年間前倒しした分の減収はいくらになるかとの質疑には、簡易水道と企業会計でそれぞれ1千万円の減収を見込んでいるとの答弁がありました。

 減収分の補てんはどのように考えているかとの質疑には、半年間前倒しとすることが平成21年度予算作成後に急遽決定したため、半年分の財源補てんについては、今後十分協議をしていきたい。その後については、補てんを続けるのではなく、本来の水道会計としての経営ができるよう、現状の収益に近づけていきたいとの答弁がありました。

 市民への周知の方法についての質疑には、まず、4月に開催される自治会長会議において地域ごとの対比表を作成し、説明を行い、5月までに料金改定のチラシを作成し、戸別に配布したいとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第13号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第11号)案について。

 主なものとして、歳入では、農林水産施設災害復旧費補助金の増額、歳出では、農地保全事業の増額、雲仙グリーンロード安全対策事業の新設などを計上したものです。

 主な質疑として、国の方針として、最低制限価格を上げるよう各自治体に指導しているとのことであるが、現在の雲仙市の最低制限価格で、業者は利益を上げ、十分な工事ができると思われるかとの質疑には、以前は予定価格に近い金額で入札が行われていたが、近年、競争が激化し、最低制限価格に近い金額で札を入れる業者が多い傾向にあると思われる。このような意見があったことについては、入札を担当している管財課にも伝え、今後の参考にしたいとの答弁がありました。

 繰越明許費の中で、入札手続のミスにより工事の発注ができないとの説明があるが、この経過についての質疑には、落札業者に対し、落札決定取り消し通知書を出して和解をお願いしているが、まだ解決に至っておらず、工事の発注ができない状況にあるとの答弁がありました。

 農地保全事業について、地域からの要望も多いと思われるが、総予算はいくらになっているかとの質疑には、平成21年度当初予算と今回の補正予算の合計で1億3,262万5千円の予算が計上となっており、これまで受益者から要望が出された分については、おおむね事業の実施ができると思われるとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第15号平成20年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)案について。

 主なものとして、歳入では、簡易水道事業債の減額、歳出では、国見南部地区基幹改良整備事業の減額などを計上したものです。

 主な質疑として、国見南部地区基幹改良整備事業の減額理由についての質疑には、補助金の交付決定が3カ月遅れた関係で全体事業費を見直したためであるとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第16号平成20年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第2号)案について。

 主なものとして、歳入では、消費税還付金の減額、歳出では、公共下水道施設費の減額などを計上したものです。

 主な質疑として、浄化槽市町村施設整備事業の減額理由についての質疑には、当初20基の設置を予定していたが、実績が17基であったため減額となったとの答弁がありました。

 公共下水道と浄化槽の使用料金には差があるのかとの質疑には、同じ料金体系であるとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第17号平成20年度雲仙市水道事業会計補正予算(第3号)案について。

 国見上水道事業、吾妻上水道事業、小浜簡易水道事業の消費税の増額、小浜上水道事業の消費税の減額を計上したものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第18号平成21年度雲仙市一般会計予算案について。

 主なものとして、農地保全事業、農道・圃場整備等農業基盤整備事業、木指漁港海岸高潮対策事業、道路河川公共土木事業、市道・河川改良及び急傾斜地対策事業などを計上したものです。

 主な質疑として、高齢者向け優良賃貸住宅補助事業について、この優良賃貸住宅の定義及び家賃補助額についての質疑には、バリアフリー化、手すりなどの設置及び緊急時の対応が可能な高齢者専用の賃貸住宅をいい、おおむね2分の1の補助額であるとの答弁がありました。

 入居者の条件はあるのかとの質疑には、60歳以上の単身者または夫婦世帯であれば、収入などの要件はないとの答弁がありました。

 市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業について、市道の管理料として、市道路線審査特別委員会に示された金額と予算計上額に大きな開きがあるが、算出根拠についての質疑には、特殊な道路で常時監視が必要であるため、今回の予算計上額となった。当初県が試算した管理料について、市としても十分な精査が必要であったとの答弁がありました。

 交付税470万円、入湯税860万円の収入が見込まれるとの説明であったが、これらについても確定した金額ではなく、料金徴収など何らかの財源措置が必要であると思うがとの質疑には、環境協力金や駐車場の指定管理なども含めて今後検討したいとの答弁がありました。

 本事業においては、昨年の市道路線審査特別委員会において説明された金額と今回予算計上された金額が大きく異なり、管理費の930万円以外の経費については認めがたいなどさまざまな意見が出されたが、平成21年度当初予算は雲仙市全体の事業に影響を与えるため、否決することは難しいとの判断に至った。

 よって、市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業に対する疑義はあるが、本予算案については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 なお、本委員会は、議案第18号に対して、次のとおり附帯決議を付することを全会一致で決定をいたしました。

 歳出、8款土木費2項道路橋梁費1目道路橋梁総務費において、市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業1,606万4千円が計上されている。この路線については、昨年、市道路線審査特別委員会を設置し、市道認定したところであるが、その際、認定後の道路維持管理費は年額930万円との説明があったが、今回の予算計上は大幅な増額となっている。

 さらに、市道路線審査特別委員会における附帯決議について、財源の確保など何ら反映されていないことも含め、遺憾に思うところである。

 よって、本委員会は次のとおり決議をする。1、市道路線審査特別委員会において説明を受けた道路維持管理費930万円についての執行は認めるが、その他の経費については、明確な根拠を示してから執行すること。2、受益者負担の原則に基づき料金徴収を行うなど、財源確保策を平成21年2回定例会までに示すこと。

 別途、本委員会から附帯決議の動議を提出しております。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。

 議案第22号平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計予算案について。

 主なものとして、愛野地区・千々石地区簡易水道変更認可計画策定事業、国見南部地区基幹改良整備事業などを計上したものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第23号平成21年度雲仙市下水道事業特別会計予算案について。

 主なものとして、下水道台帳整備事業、瑞穂地区及び吾妻地区下水道施設整備事業などを計上したものです。

 主な質疑として、下水道の加入について、どの程度見込んでいるのかとの質疑には、総数で5,690件のうち3,519件を見込んでいるとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第27号平成21年度雲仙市水道事業会計予算案について。

 主なものとして、下水道工事に伴う移設補償事業、老朽配水管更新事業などを計上したものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第28号損害賠償の額の決定及び和解について。

 道路の設置または管理の瑕疵に起因して発生した事故について、損害賠償の額を決定し、これに伴う和解を行うことについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、相手方と市の過失割合についての質疑には、相手方が7割、市が3割であるとの答弁がありました。

 市内には仕切り弁などによる段差ができている箇所が他にもあると思われるが、確認はどのようにされているのかとの質疑には、職員による巡視が最もよい方法であると思われるが、平成21年度ゼロ予算事業で道路情報提供事業を立ち上げることにより、早期の対応が可能になると思われるとの答弁がありました。

 このような危険箇所の確認を十分に行ってほしいとの意見がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第30号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第1号)案について。

 地域環境保全事業の新設、市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業の増額を計上したものです。

 主な質疑として、地域環境保全事業について、4河川以上を予定しているとのことであるが、箇所は決定しているのか、県管理である2級河川についても市で実施するのかとの質疑には、2級河川も繁茂している箇所が多いため、今後、緊急度などを精査して、2級河川も含めたところで決定していきたいと答弁がありました。

 雇用者を5名以上確保することについての質疑には、この事業の趣旨が緊急雇用対策であり、まず、市がハローワークに求人情報を出し、業者に離職者を新規に5名以上雇用することを条件として、工事の入札、発注を行うとの説明がありました。

 市道仁田峠循環線利用適正化事業において、市道の管理体制を3名から5名へ増員した理由についての質疑には、緊急雇用対策として市が管理委託先へお願いするもので、1年間の暫定的な措置である。管理体制は、現在県が行っている管理体制を踏襲したいとの答弁がありました。

 全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 なお、本委員会は、議案第30号に対して、次のとおり附帯決議を付することを全会一致で決定しました。

 歳出、8款土木費2項道路橋梁費1目道路橋梁総務費において、市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業747万円が計上されている。議案第18号において附帯決議を付した同事業の追加補正であり、緊急雇用対策の趣旨は理解できるが、さらなる経費の増額となっている。

 よって、本委員会は次のとおり決議する。1、経費の明確な根拠を示してから執行すること。2、受益者負担の原則に基づき料金徴収を行うなど、財源確保策を平成21年第2回定例会までに示すこと。

 別途、本委員会から附帯決議の動議を提出しておりますので、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。

 以上で、建設常任委員会の報告を終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、産業経済常任委員会委員長の報告を求めます。はい、前川治産業経済常任委員長。



◎産業経済常任委員長(前川治君) 産業経済常任委員会の報告を行います。

 3月9日の本会議において産業経済建設常任委員会に付託されました議案第13号、第18号、第24号、第25号、第30号、以上5件について、3月12日本委員会を開催し、議案審査を行いましたので、その概要について報告をいたします。

 議案第13号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第11号)案について。

 主なものとして、歳入では、農業・食品産業強化対策整備交付金(産地競争力の強化)の増額、歳出では、有害鳥獣被害対策事業、原油高騰緊急特別対策事業の増額、小浜港みんなのふるさとふれあい事業の新設などを計上したものであります。

 主な質疑として、原油高騰緊急特別対策事業は、認定農業者であれば、農業以外の収入があっても交付対象となり、専業と思われる農家は対象となっていないようだが、取り扱いの規定はどのようにしているのかとの質疑には、事業を始める時にさまざまな議論をした結果、基本的には農業で生計を立てている方を考え、将来の農業経営改善計画を認定された認定農業者をまず対象と考えた。その他に農家の方でまだ認定農業者となっていない方も考慮し、専業農家の基準を規定し、今回のような取り扱いをしたとの答弁がありました。

 漁業用の燃油高等緊急特別対策事業で正組合員へA重油1L当たり10円を助成しているが、市外販売店で購入した方については助成の対象外となっている。市内に住所を有している正組合員であれば対象とすべきではないかとの質疑には、基本的には漁業者のために助成を行い、2次的には地産地消の観点から市内販売店での購入を対象とした。市外販売店から購入されていた方には、一時的にでも市内販売店からの購入をお願いしたとの答弁がありました。

 小浜港みんなのふるさとふれあい事業で施設を整備するように計画されているが、県の事業で行う施設は何かとの質疑には、足湯・湯釜及び関連施設を県の事業、源泉井・湯棚・芝生広場を市の事業で行う計画であるとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第18号平成21年度雲仙市一般会計予算案について。

 主な質疑として、有害鳥獣被害対策を島原半島地域野生鳥獣被害防止対策協議会で協議をされているが、どのようなことを協議しているのかとの質疑には、現在、イノシシ大学の開催を検討しており、島原半島全体で統一した取り組みについて協議しているとの答弁がありました。

 野菜価格安定対策事業の制度内容はどうなっているかとの質疑には、野菜10品目の価格が一定水準を超えて下落をした時に、あらかじめ国、県、生産者により造成した基金より交付金を支給する制度であり、生産者負担額のうち、30%を市、35%を農業協同組合、合わせて65%を補助する制度であるとの答弁がありました。

 商店街再発見支援事業と新商店街活性化モデル事業は平成21年度限りの補助金かとの質疑には、県の補助事業を活用し、商店街再発見支援事業は3年間、新商店街活性化モデル事業は1年間を計画しているとの答弁がありました。

 商工会への街路灯維持管理費補助金が計上されているが、自治会が設置している防犯灯に対する補助率とどのように区分しているかとの質疑には、自治会の防犯灯は3分の2を補助している。商工会が設置している街路灯は、商工振興の目的もあるため、2分の1を補助しているとの答弁がありました。

 アンテナショップ調査事業で場所の選定などを3市の審議会で検討されているが、特産品などは時期的な問題もあることから、1年間を通して運営をする考えはないかとの質疑には、今後審議会で協議していくことだが、基本的にはプロパーなど採用し、1年間通して開設するように考えている。季節的な特産品について、随時、時期に合わせて入れかえをしていく考えであるとの答弁がありました。

 市内の直売所で吾妻と千々石の運営費が計上されているが、それぞれの売上額はとの質疑には、吾妻ふるさとふれあい館は約7千万円から8千万円、千々石農産物直売所は約5千500万円の売り上げがあるとの答弁がありました。

 吾妻ふるさとふれあい館と千々石農産物直売所で土地や建物など使用料の取り扱いが異なっており、平成21年度から調整をされるようだが、千々石農産物直売所の敷地面積が広く、使用料に大きな差がある点はどのように検討したのかとの質疑には、土地の使用料は、千々石農産物直売所が面積も広く、国道沿いということもあり、土地の評価額に違いがあるためとの答弁がありました。

 主な意見として、商店街再発見支援事業と新商店街活性化モデル事業などの補助事業は、事業の効果や継続の方向性を検討してもらいたいとの意見がありました。

 異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第24号平成21年度雲仙市と畜場特別会計予算案について。

 主なものとして、食肉センター業務運営委託事業、事業廃棄物処理業務委託事業、1次洗い業務委託事業などを計上したものであります。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第25号平成21年度雲仙市国民宿舎事業特別会計予算案について。

 主なものとして、人件費、運営管理費、施設維持管理費などを計上したものであります。

 異議なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第30号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第1号)案について。

 主なものとして、歳入では、長崎県ふるさと雇用再生特別補助金、長崎県緊急雇用創出事業臨時特例補助金の新設、歳出では、雲仙市営農環境システム整備事業、雲仙街の駅推進事業、雲仙市観光ガイド事業の新設などを計上したものであります。

 採決の結果、異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で、産業経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(酒井八洲仁君) これで、各常任委員会委員長の審査報告を終わります。

 ここで1時まで休憩いたします。

=午前11時48分 休憩= 

=午後1時00分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 午前中に引き続き会議を開きます。

 教育厚生委員長より発言のお願いが出ていますので、これを許したいと思います。中村一明教育厚生常任委員長。



◎教育厚生常任委員長(中村一明君) 午前中の教育厚生常任委員会の報告の中で、7ページの下から8行目、「はり、きゅう、マッサージの助成事業」ということでマッサージが出ておりましたけども、この「マッサージ」を削除してください。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) それでは、これから質疑を行います。

 ここで議長からお願いを申し上げます。委員長報告に対する質疑は、原則として委員会審議の状況等を行うこととしておりますので、そのようにお願い申し上げます。

 それでは、総務常任委員長報告に対する質疑の通告があっておりますので、発言を許したいと思います。22番、町田誠議員。



◆22番(町田誠君) 総務委員長の午前中の報告で、ちょっと1点だけお尋ねしてみたいと思いますけれども、市民福祉部が千々石のほうに移転すると、移転の理由とすれば、やっぱり手狭になったからという説明であったようでございますけれども、千々石の総合支所に移転した場合、例えば駐車場あたりの件は委員会で審議されたのかどうか、市民福祉部と、現在千々石の支所の職員の方の駐車場の車の件、その点が審議の課題として上がったのかどうか、お尋ねしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 福田大東総務常任委員長。



◎総務常任委員長(福田大東君) ただ今の町田議員の質疑に対して答弁を申し上げます。

 駐車場の件については、委員会では議題に上がりませんでした。ただ、委員会外で駐車場を結構使うなという話は出まして、十分千々石庁舎は駐車場スペースがあるというふうに判断をされたのだと思いますが、委員会の中ではその議論はなされませんでした。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 町田誠議員。



◆22番(町田誠君) 千々石は保健センター等もあって、予防接種等があった時にはかなりの来客もあると思うわけです。それで、もしそういうふうなことであれば、区割りなりをしてきちっとするべきじゃなかかなと思ったものだからお尋ねしたわけですけれども、今後、委員会では話がなかったということでありますけれども、そういうようなこともかんがみて、今後よりよき対策をしていただければと思います。

 以上です。答弁いりません。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、8番、吉田美和子議員の発言を許します。吉田美和子議員。



◆8番(吉田美和子君) 先程の総務常任委員会報告についてお尋ねをいたします。

 5ページのところに、平成21年度雲仙市一般会計の予算案についての中での市長交際費について、規定などの見直しについて委員会で質疑が行われたようであります。精査の上、4月から一部変更しての実施という答弁が市のほうからもなされているようですが、もう少し詳しい内容が出されていれば、それをお尋ねしたいと存じます。

 また、9ページにも市長交際費の慶弔費についてのことが報告されております。これは市民の立場から少しでも削減、また納得できるように、現基準の見直しを図ってほしいとの意見が出されておりますが、これについても、それ以外の意見などもし出されていれば、お尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 福田大東総務常任委員長。



◎総務常任委員長(福田大東君) 御答弁を申し上げます。

 市長交際費については、本委員会では特に綿密な議論がなされました。4月から一部改正して実施するという市の交際費基準も提示されております。ただ、それを見ても、まだ改正の余地があるという議論がなされて、総務委員会でこうしたらどうかという素案だけは作っております。それは議会事務局のほうに議員分全部準備してございますので、現行の基準、それから総務委員会の素案、それは準備いたしております。よろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 吉田美和子議員。



◆8番(吉田美和子君) 2つ一緒にお尋ねをしましたので、それで十分です。委員会のほうで素案を作成されておられるということですので、全議員にもコピーをよろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、6番、上田篤議員の発言を許します。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 総務委員長報告の9ページに関わることですが、危機管理対策事業、予算案に927万4千円が計上してあります。これについて、ここに説明があるわけですけれども、これは昨年、この中にもあるように、減額修正されたものと同じ内容です。今回これについて議員のほうから質問があって初めてこれについて詳しく説明されたものなのか、それとも、執行部のほうから自主的にその理由について詳しく説明されたものなのか、お尋ねします。



○議長(酒井八洲仁君) 福田大東総務常任委員長。



◎総務常任委員長(福田大東君) 当初、概算について説明がございました。そこでどういうふうなことで必要性があるかということを最初から延々と述べられたわけでなくして、説明の後、質疑をして、危機管理の説明、どうして必要なのか、現況どういう状況なのか、いるのかいらないのか、必要なのかと、そういうところを執拗に質疑が繰り返されました。そして、最後に、それを検討した後、やはり総務委員会では他の対応策があるということで減額修正という結果になりました。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、教育厚生常任委員長報告に対する質疑の通告があっておりますので、発言を許します。18番、小田孝明議員。はい、小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) 委員長報告の中で、学校地デジ化促進事業についてということで報告がありました。この内容について、審議内容を少しお尋ねをしたいと思います。

 これが国の補正予算に伴う地域活性化・生活対策臨時交付金ということで、趣旨が、やはり経済的に今苦境にある時に、国が補正予算を組んで、そして地域の経済の浮揚、活性化ということで補正予算を組まれたわけでございますけれども、その中で、教育関係で地デジのほうで4,320万円ですか、約4,300万円予算を組んであります。これアンテナとか、あるいは整備をするというふうな形になっておりますけれども、その中にはテレビの地デジ対応のテレビを購入するようなことも入っております。その中での審議で、今雲仙市内の商工会、請願もありました、そういう意味を含めた対応といいますか、これをどういうような形で進めていくか、生かしていくかという、そういう議論はあったかどうか、なされたかどうかをお尋ねをいたしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 中村一明教育厚生常任委員長。



◎教育厚生常任委員長(中村一明君) 小中学校地デジ化促進事業に対する質疑についてですけども、テレビの配置については、すべての教室に置くのではなく、それぞれのフロアごとに1台ずつ大型テレビを置いて、移動できるようなキャスターつきにしていくつかの教室で共用して使うということでございます。テレビ1台当たりの単価は、教室用に32型を12万円、職員室26型を16万円、校長室20型を9万円としているところでございます。職員室の26型が少し高いのは、防犯カメラのモニターとして使用もしているので、2画面対応のテレビを購入の予定とのことでございます。今のところ、一般的なタイプのテレビを標準的な単価で計算をしているということでございます。

 以上です。(発言する者あり)



○議長(酒井八洲仁君) ちょっと質問と質疑と。小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) 内容については、テレビのことはわかりましたのですけども。ただ、それを地域の商工業者の皆さん方に生きるような方法での事業執行ということが審議されたかどうかをお願いをしたいというふうに思います。



○議長(酒井八洲仁君) 中村一明教育厚生常任委員長。



◎教育厚生常任委員長(中村一明君) ただ今の御意見ですけども、その件については、十分審議をして、そして市内の業者ということで強く意見が交わされました。そういうことです。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、建設常任委員長報告に対する質疑の通告があっておりますので、発言を許したいと思います。14番、小畑吉時議員。小畑吉時議員。



◆14番(小畑吉時君) 建設常任委員長にお聞きしたいと思います。

 この市道小浜仁田峠の道路の件でございますが、私、当初からこれは一貫して反対でありました。

 と申しますのは、国立公園内であり、非常に維持管理が難しいだろうということがありまして、当時、県の出向の宮崎課長から再三にわたり私、指導を受けたわけでありますが、納得ができずにおったわけです。

 しかしながら、昨年、市道道路審査特別委員会というのが設置をされましたので、私、委員会を尊重して賛成の立場としておるわけでありますが、今回1,606万4千円ですか、計上がなされておりますが、内容的に私わかりませんので、その辺のところ説明をお願いしたいと思いますが。



○議長(酒井八洲仁君) 松尾文昭建設常任委員長。



◎建設常任委員長(松尾文昭君) 小畑議員の質問にお答えをいたしたいと思います。

 先程委員長としてということだったのですが、委員会で議論をされたことに対して報告をしたいというふうに思います。

 先程言われる仁田峠循環路線につきましては、先程も述べましたように、昨年この道路については附帯決議をつけて今回に至ったわけですが、前回その内容等につきましては、厳しい財政状況をかんがみ、市民に多額の負担を求めることは回避すべきであると、避けなければならないということです。

 従って、本委員会は、次のとおり決議をする。仁田峠の駐車場について指定管理者制度等による料金の徴収を行うなど、最善の方策をもって財源確保を講ずることという附帯決議をしておるわけですけども、これに対しての何ら回答がないままに今回1,664万円、当初県が試算した試算等については930万円であった(「1,606万4千円」と言う者あり)失礼しました、市が今予算計上されておるのが1,606万4千円、県が試算した金額が930万円で済むんだということの説明で大きく異なる部分があるわけですね。それについてどうしても委員会としては納得いかないということで、先程述べましたような附帯決議をつけて財源確保をしていただこうという趣旨のもとに附帯決議をいたしたところであります。

 以上であります。(発言する者あり)



○議長(酒井八洲仁君) 小畑吉時議員。



◆14番(小畑吉時君) 委員会では慎重審議されておられまして、非常にこれには納得をしておるわけでありますが、私が合点がいかないのは、最初から私そういう形で、必ずこれは道路事情が全く違うと、一般の道路と違って国立公園内の道路であり、工事をするにしても、また美観的にもガードレールをつけるにしても、国の許可がなくてはなかなかできないような道路であり、その中で移譲をしてくれるということでありますが、道路だけ、そして、あげくに料金を取るなというような条件つきの、いわく因縁のこの道路であります。本来であるならば駐車場等と、また建物等も一緒にやっぱり雲仙市に速やかに移譲をして、そしてやられるのならともかく、一部の道路だけをやる、そして料金を取るなということでありますが、今回、先程もお聞きしましたこの1,606万4千円が計上されておりますが、中身が何なのか、そして私が一番危惧するのは、この道路は今まで管理人がおったわけでありますけれども、今度は無料化して、ここを暴走族が走ったり、またメジロ、ツツジを盗掘、野鳥を取るというようなことが発生する一番場所的にもいい場所でありまして、そういうのを危惧しとるわけであります。この附帯決議の中にそういうような文言が入っているのかどうかわかりませんけども、その中でこれから先、委員長はどのようにこの委員会の中で進めていかれるのか、その辺のところも、委員長の気持ちだけでも結構ですが、お聞きしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 松尾文昭建設常任委員長。



◎建設常任委員長(松尾文昭君) お答えをいたします。

 今回の市の予算の内容ということですけれども、内容等につきましては、資料をいただいておるわけですが、土地の借上料172万円、管理委託費916万4千円、草刈り・除雪等204万円、交通警備費132万5千円、事務所管理費95万6千円、監視モニター設置80万9千円、開通式謝礼50万円の内訳になっております。(発言する者あり)開通謝礼として5万円ですね。計1,606万4千円。

 それから、今後についてですけれども、今後につきましては附帯決議の回答を得た後検討をしたいということでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 小畑吉時議員。



◆14番(小畑吉時君) 私たちに説明があったのは大体930万円ぐらいの年間の経費ということでありました。その中で今回莫大な金が上がっておるわけでありますけれども、まずもって委員会としては、この金額等をなるだけ維持していただき、なるだけ市民に負担のかからないように頑張っていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) これで終わります。

 次に、6番、上田篤議員の発言を許します。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 質疑として2点上げておりましたが、1点については、今の小畑議員への説明でわかりましたので、省略します。

 もう一つは、この報告の7ページです。議案第30号関係ですが、この事業で3名から5名へ増員させたことについての説明がありますが、この報告を聞いた限りでは、一体どういう仕事があって、この2名増員についてどういう仕事をさせようとしているのかよく理解できませんでしたので、再度報告をお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 松尾文昭建設常任委員長。



◎建設常任委員長(松尾文昭君) 上田議員の質問に答えたいと思います。

 議案第30号の3名から5名へ増員されたということについてなぜかということですけれども、業務内容は、当初予算に計上されてある3名と同じ業務内容でありまして、ゲートの開け閉め、巡回など、道路の管理を行い、3名のローテーションを5名体制で行うということの説明でございました。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 普通であれば3名で済む仕事を5名でさせるということですよね。そうだったら人手が余ってしょうがないと私は思うのですけれども、それについては説明はどうだったのでしょうか。



○議長(酒井八洲仁君) 松尾文昭建設常任委員長。



◎建設常任委員長(松尾文昭君) お答えをいたします。

 市が考えておられるその3名から5名同じ業務ということでの5名体制でのローテーションということですけども、かなり広範囲といいますか、渋滞時期等を考えて、上の駐車場と下の入れる、徴収をするためのいろんな業務に関わる仕事がかなり多くなるだろうというふうな予想から、そういうことをちょっと仕事量に対しての軽減を図るために行ったということを聞いております。



○議長(酒井八洲仁君) いいですか、上田篤議員。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) この委員長報告でも、一応8ページの最後にその増えた分の経費の明確な根拠を示してからということで書いてありますので、今後出てくると思いますが、やはり極力無駄を省くべきだと考えます。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) これで終わります。

 次に、産業経済常任委員長報告に対する質疑の通告があっておりませんので、質疑を終わります。これで委員長報告に対する質疑を終わります。

 これから順次、討論、採決を行います。

 議案第2号長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について討論を行います。

 討論の通告があっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第2号を採決します。総務常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第2号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第2号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第5号雲仙市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定についてを討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第5号を採決します。総務常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第5号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第5号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第6号雲仙市収入印紙及び長崎県証紙購買基金条例の制定についてを討論を行います。討論の通告があっておりませんので、これで討論を終わります。

 これから議案第6号を採決します。総務常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第6号は原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第6号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第7号地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行及び勤務時間の変更に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第7号を採決します。総務常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第7号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第7号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第8号雲仙市役所部設置条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第8号を採決します。総務常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第8号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第8号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第9号雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第9号を採決します。教育厚生常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第9号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第9号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第10号雲仙市水道事業給水条例の一部を改正する条例について討論を行います。討論の通告があっておりますので、発言を許します。

 まず、原案に反対者の発言を許します。20番、福田大東議員。



◎20番(福田大東君) 議案第10号雲仙市水道事業給水条例の一部を改正する条例について反対討論をいたします。

 私自身、建設常任委員会で全会一致で可決されているものをここで反対討論をするのは非常に勇気のいることでございまして、随分迷いました。しかし、どうしても自分の考えと納得がいきませんでしたので、あえて討論をして皆さんの裁定をお伺いしたいというふうに思います。

 私は、水道料金の基本料金の設定方法、それから超過使用料を1m3当たり126円と決められたこと、それから実施期間も平成21年10月1日より統一するということ、それから据え置き期間を22年3月までとすることも全く異論はありませんで、よかったなというふうに思っております。吾妻町、愛野町、それから南串山町の皆さんにとってもよかったことだろうし、雲仙市がこれですべて統一料金になるということで私も喜んでおります。

 では、なぜ反対かと申しますと、使用料値上げに当たる部分ですね、これが国見町、瑞穂町、千々石町、小浜町の4町でございますが、これを2年間で急激に調整することに反対をしたいわけです。2年間では市民の負担があまりにも大き過ぎるというふうに思います。簡易水道事業の国庫補助金の期限である平成28年度までに、約7年間ゆっくりと緩やかに調整していけば、市民の負担も軽減されるだろうと、そういうふうに思います。

 特に千々石町の場合は、現行と比べると42円、約50%ばかり上がるわけですね。厳しい経済情勢が続いている中に、現在市民にしわ寄せをするのは本当にできないなというふうに私は思っております。

 ちなみに、資料の1ページ目です。平成24年度で全部で統一した場合、それから平成28年度で統一した場合の表が配ってございますが、ご覧いただきたいと思います。平成24年度で期間中に生ずる財源不足額は、原案では1,706万3千円と試算をされております。平成28年度で統一した場合、7年間で調整すると3,578万4千円と試算ができます。差し引き1,872万1千円の財源不足増というふうになります。

 資料の3ページをご覧いただきたいと思います。水道事業企業会計での平成21年度の予算時点での資金の状況が、留保資金が7億3,214万円ございます。合併当時、旧小浜町の水道事業会計の積立金が多分4億5千万円ぐらいあったというふうに記憶しますが、その資金がそのまま手つかずの状態で留保してあります。そのうちに5千万円が積立金として今もございます。下から7行目ですね。これを有効利用すると、そんなに会計に負担をかけないでできるのじゃないだろうかというふうに私は判断したわけです。

 一方、簡易水道のほうでございますが、2ページでございます。ここにも平成24年度で統一した場合、それから平成28年度で統一した場合、それぞれ試算をしてございますが、そんなに簡易水道の場合は問題ないのじゃなかろうかというふうに私は判断をしております。

 以上述べました理由により、私は議案第10号には反対をします。

 昨年の燃油の高騰の折には補助対策が実施されました。そして年末、年度末にかけては借入金の利子補給等、事業者向けの緊急対策が実施されました。人間が生きる上で欠かせないのが水であります。今度は5万人市民、全市民に対して対策をして差し上げることが重要だと私は思うのですが、いかがでございましょうか。

 私どもは雲仙市の第1期の議員として、市の財政状況も十分把握しながら、市民の目線で市民のために頑張ってきたというふうに思います。本年11月で私どもの任期も終了しますが、残された約半年間、さらに市民のための政治を目指したい、そういうふうにすべきだろうと私は思っております。議員皆様の御同意をよろしくお願いをいたします。

 以上、討論を終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、原案に賛成の発言を許します。2番、大久保信一議員。大久保信一議員。



◎2番(大久保信一君) 2番、大久保信一でございます。私は、議案第10号雲仙市水道事業給水条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論をいたします。

 雲仙市の水道料金は、合併前の各町の水道事業の相違により水道料金に格差があり、合併協議会で協議をされ、合併協定書の中で新市において合併後3カ年度以内で調整するに基づき、平成19年12月に水道料金審議委員会により答申の料金体制になっております。料金体制につきましては、用途別料金を口径別料金に、また各町の基本水量の相違を5m3までに統一し、超過料金を1m3当たり126円に統一し、基準料金については水道事業が成り立つ料金を設定をされ、新料金より高い地域につきましては、平成21年10月1日に一同に新料金に統一をし、新料金より低い地域については6カ月間の据え置きを設け、平成22年4月1日より段階的に調整をし、平成24年4月1日より新料金にして雲仙市内の水道料金の統一を図るための水道事業、給水条例の一部を改正しようとするものであります。

 私は、市民の公共料金の公平な負担という観点を勘案し、一日も早く水道料金の統一を願うものであります。そういうことからこの議案第10号に賛成をし、議員皆様方の御賛同をお願いするものでございます。ひとつよろしくお願いをいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、原案に反対者の発言を許します。6番、上田篤議員。上田篤議員。



◎6番(上田篤君) 6番、日本共産党の上田篤です。私は議案第10号雲仙市水道事業給水条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論を行います。

 この条例は、新水道料金を設定するものです。結果として、合併前の旧7町のうち、5町については引き上げられ、2町については引き下がります。引き下げについては問題ありませんが、引き上げは大いに問題があると私は考えます。

 夫婦と小学生の子ども3人というモデル世帯を想定しての説明を受けました。それによれば、引き上げの大きいほうから言いますと、瑞穂町では月590円、1年で7,080円の値上げです。国見町では月550円、1年で6,600円、千々石町では月440円、1年で5,280円もの引き上げになります。小浜町と南串山町については、月70円の引き上げになるという説明でした。この金額は決して小さいものではありません。全額が引き上げられるのは3年後からとはいえ、市民の生活は今でさえ苦しいのに、これから100年に一度の大不況が襲いかかってくると言われております。こんな時に命の一番のもとである基本的なライフラインである水道がこれほどの負担を市民に負わせることは、私は許せないと考えます。

 以上のような理由から私は反対いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。23番、岩永基和議員。



◎23番(岩永基和君) 議案第10号雲仙市水道事業給水条例の一部を改正することに対し、賛成の立場から討論を行います。

 この件につきましては、合併協議会では水道料金の改正は3年間で調整するとなっておりましたが、調整ができなかったことに対し残念でなりませんが、この条例改正は、雲仙市水道料金の格差を是正し、雲仙市内の水道料金の統一を図るため、平成22年4月から実施の予定であったが、市民の負担公平化を図るため、半年間の前倒しをし、平成21年10月から新料金を適用、また料金が上がる地域では、経過措置を設け、平成20年3月までは旧料金を適用し、平成22年度には新料金の格差の3分の2の額で平成23年度には格差の3分の1を新料金から減額したもので適用することになっております。平成24年4月からはすべて統一料金を適用するため、今回の雲仙市水道事業給水条例の一部を改正することに対し賛成するものであります。皆様の賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) これで討論を終わります。

 これから議案第10号を採決します。建設常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第10号を原案どおり可決すること賛成の方は起立願います。

 〔賛成者起立〕



○議長(酒井八洲仁君) 起立多数です。従って、議案第10号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第11号雲仙市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第11号を採決します。教育厚生常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第11号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第11号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第13号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第11号)案についての討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第13号を採決します。各常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第13号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第13号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第14号平成20年度雲仙市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)案について討論を行います。討論の通告があっておりますので、発言を許します。

 まず、原案に反対者の発言を許します。6番、上田篤議員。上田篤議員。



◎6番(上田篤君) 6番、日本共産党の上田篤です。私は、議案第14号平成20年度雲仙市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)案について、反対する立場から討論を行います。

 昨年4月から始まった後期高齢者医療制度ですが、いまだに制度を廃止せよ、抜本的に見直せという声が全国的におさまる気配がありません。3月3日現在、全国では667の地方議会でそういう趣旨の意見書が上げられています。

 政府は、国民からの批判を受け、さまざまな手直しを行っていますが、到底国民が納得できるようなものではありません。手直しをせざるを得なかったというのは、制度そのものがずさんであった、現状に合っていなかったということの証拠です。

 今回の補正では、特別徴収保険料が9,600万円あまり減額補正されております。これは年金から天引きされる分ですが、収入が少なく、減額対象者が予想以上に多かったこと、政府による内容の見直しがあったことなどが主な理由と説明を受けました。

 しかし、保険料が当初予想の66%しか集まっていないわけですが、これは大変な事態なのではないでしょうか。こういう数字は議員になってからこれまで見たことがありません。制度が始まって1年目とはいえ、これを黙って見過ごすわけにはいきません。これは補正予算ですが、単に予想が多かったからそれを減額したという数字を合わせただけと考えるわけにはいきません。これほど高齢者の生活が追い詰められているのに、この制度を定着させる一里塚となる補正予算であり、認めるわけにはいきません。

 以上のような理由から反対するものです。皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。4番、進藤一廣議員。進藤一廣議員。



◎4番(進藤一廣君) 私は、議案第14号平成20年度雲仙市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)案について、賛成の立場から討論をいたします。

 今回、補正予算の主なものは、昨年6月に行われた制度の見直しにより、低所得者の保険料がさらに減額されたことと、調定見込みにより保険料の減額を行うものであります。

 また、減額された保険料の不足分は、国の特例交付金で賄われるもので、保険料は収入があったものをそのまま後期高齢者医療広域連合に納付することを目的として組まれた補正予算でありますと聞いております。先程の反対討論の中では、後期高齢者医療制度についての反対趣旨を述べておられましたけれども、私どもは、この後期高齢者医療制度について、雲仙市議会で賛成多数で可決された制度でありまして、雲仙市としては、地方自治体として定められた制度の中で事業を執行していくことで、何ら反対する理由がございません。

 従って、以上のことから、議案第14号雲仙市後期高齢者医療制度特別会計補正予算(第1号)案については、賛成すべきものであると考えております。議員皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) これで討論を終わります。

 これから議案第14号を採決します。教育厚生常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第14号を原案どおり可決することに賛成の方は起立願います。

 〔賛成者起立〕



○議長(酒井八洲仁君) 起立多数です。従って、議案第14号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第15号平成20年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)案についての討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第15号を採決します。建設常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第15号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第15号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第16号平成20年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第2号)案についての討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第16号を採決します。建設常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第16号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第16号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第17号平成20年度雲仙市水道事業会計補正予算(第3号)案についての討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、これで討論を終わります。

 これから議案第17号を採決します。建設常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第17号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第17号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第18号平成21年度雲仙市一般会計予算案について討論を行います。討論の通告があっておりますので、発言を許します。まず、原案に反対者の発言を許します。6番、上田篤議員。はい、上田篤議員。



◎6番(上田篤君) 6番、日本共産党の上田篤です。私は、議案第18号平成21年度雲仙市一般会計予算案についてに反対する立場から討論を行います。

 まず、私がこの議案に反対する第1の理由は、県央県南クリーンセンターへの不当な支出がある点です。新年度の予算では4億6,600万円あまりの負担金が組んでありますが、このうち少なくないお金が本来払う必要のないお金です。裁判も行われておりますが、私はこれを支出することには納得できません。

 次に、第2点目ですが、諫早湾関係の予算がある点です。今回、諫早湾水産振興特別対策事業費として3,598万7千円計上してあります。漁業振興のためにお金を使うのは、これは当然のことですが、今一番の漁業不振の元凶であるとされている諫早湾干拓事業、これが開門調査を求める裁判も行われておりますが、これに一切手をつけないで、一番の原因に手をつけないで、予算を投入しても、思うような成果は上がらないと私は考えます。この原因に、開門調査を行うことを決めた上でやるのであれば問題ないと考えますが、そうではない点、私は納得できません。

 第3番目は、先程建設委員長から報告がありまして、質疑が行われた、仁田道路関係の予算の問題です。市に管理をさせる時には安く見積もって、いざ管理が始まる時になったら、700万円あまりでしたか、高く予算を出してきたと、これは私は、県と市が市民をだまし打ちしたというふうに思います。到底認めることはできません。

 第4点目は、危機管理対策事業の問題です。十分な説明もなく、昨年も指摘された点をそのまま入れて2名体制にしようとした、これは非常に議会に対する不誠実な態度だと考えます。

 第5点目は、国体に向けた、陸上競技場、サッカー場建設に関わる基本設計予算がついている点です。100年に1度とも言われる非常事態にこういう施設を建設する積極的な理由は見当たりません。市長は一般質問に対して、市民の健康づくり、競技力の向上を強調されましたが、それを本当に目的にするのであれば、既存の施設を使う、いろんな工夫でできると私は考えます。2億円も3億円も市の独自の財政をつぎ込む必要はないと考えます。その第一歩が今回の基本設計予算だと考えるので、反対いたします。

 第6点目は、国民健康保険税、全国の多くの市や町で、減額するために一般会計から繰り入れを行っておりますが、雲仙市ではそれが行われておりません。私は一般会計から繰り入れを行うべきだと考えます。

 第7点目ですが、後期高齢者医療制度への繰り出しが8億円あまり組まれております。国で決まった制度とはいえ、これは存続すればするほど高齢者を苦しめる制度です。ここに、国で決まったからといって、それをそのまま繰り出しの予算を組むことは私はおかしいと考えます。

 以上、述べた7つのことを私は納得できませんので、反対いたします。皆さんの御賛同よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) これで討論を終わります。

 これから議案第18号を採決します。教育厚生常任委員会、建設常任委員会、産業経済常任委員会の各委員長の報告は原案可決です。総務常任委員会委員長の報告は修正可決です。

 お諮りします。総務常任委員会委員長の報告のとおり、修正して可決することに賛成の方は起立願います。

 〔賛成者起立〕



○議長(酒井八洲仁君) 起立多数です。従って、議案第18号は、総務常任委員長報告のとおり、修正して可決することに決定しました。

 ただ今可決されました議案第18号に対する附帯決議が、建設常任委員会からお手元に配付のとおり提出されておりますので、これを議題として、直ちに採決します。議案第18号に対する附帯決議を原案どおり可決することに賛成の方は起立願います。

 〔賛成者起立〕



○議長(酒井八洲仁君) 起立多数です。従って、議案第18号に対する附帯決議は原案どおり可決することに決定しました。

 ここで、平成21年度長崎県教職員の人事異動に係る校長内示のため、教育次長山野義一氏が退席いたします。

 〔山野義一君退場〕



○議長(酒井八洲仁君) ここで2時15分まで休憩いたします。

=午後2時03分 休憩= 

=午後2時17分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 休憩を解き再開いたします。

 議案第19号平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計予算案についての討論を行います。討論の通告があっておりますので、発言を許します。まず、原案に反対者の発言を許します。6番、上田篤議員。はい、上田篤議員。



◎6番(上田篤君) 6番、日本共産党の上田篤です。私は、議案第19号平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計予算案についてに反対する立場から討論を行います。

 私は昨年秋に独自のアンケート調査を行いました。その中で、一番困っていることについて、選択肢を30近く上げて回答を求めたわけですが、その中で一番多かったのは国民健康保険税の引き下げです。これが断トツで第1位でした。

 担当者から資料をもらいましたが、現在、国保の加入世帯が8,705世帯あります。そのうちに、政令減額世帯が、7割、5割、2割とありますが、合計すると4,345世帯です。49.9%、半分の世帯がいずれかの減額を受けているということです。また、加入世帯の平均所得が94万8,868円という結果です。いくら減額を受けたとはいえ、それでも国保税は非常に高いものがあります。これをこういう平均所得であるにも関わらず払えというのは、これは酷なことだと私は思います。

 今回の予算では、先程も言いましたが、独自の減額措置は図られておりません。福岡市や他の市や町で、苦しい中から減額措置をとっているところがあります。私は雲仙市もそうすべきだと考えます。こうなった一番の理由は、私は何度も言ってきましたが、雲仙市の責任ではないということも理解しております。1984年度以降、国が市町村への国庫補助を削減した、国の負担割合を49.8%から34.5%に、実に15%も削減したことが一番大きいと言われております。私もそうだろうと思います。しかし、市としても最大限の努力で国保税引き下げに力を尽くすべきだと考えます。

 以上のような理由から、私は反対いたします。皆さんの御賛同よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。3番、深堀善彰議員。はい、深堀善彰議員。



◎3番(深堀善彰君) 3番、深堀善彰です。議案第19号平成21年度雲仙市国民健康保険特別会計予算案について、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。

 この議案の提案理由として、国民健康保険制度は、誰もが安心して医療を受けることができる国民皆保険体制の基盤を支える制度として、大変重要な役割を担っていると説明を受けましたが、市民の皆様が安心して生活できるのは、まさにこうした保険制度があるからでございます。先進国のアメリカ合衆国では、我が国のような国民皆保険のもとになる国民健康保険制度はないようでございます。

 さて、本予算案は、こうした医療制度を将来にわたり持続可能なものにしていくために行われている医療制度構造改革の中で、地域経済を反映しての非常に厳しい財政運営を強いられている現状下に編成された予算案だと私は思います。予算の内容に触れてみますと、納税を奨励するための経費、医療費の適正化を図るための経費を初め、安心して医療を受けることにより、安心した生活の礎となる各種の療養給付費及び高額療養費などの医療経費に加え、昨年よりの制度改正に伴う経費として、後期高齢者支援金及び特定健康診査等費、さらに、昨年改定された、お1人35万円から38万円に増額された出産育児一時金などの経費も計上されております。

 なお、後期高齢者医療制度は昨年度より始まった制度でありますが、我が国の医療制度を持続可能にするためにとられた国の制度であると理解するところであり、今後の展開に大いに期待するところでございます。

 また、特定健康診査費につきましては、医療費増嵩の原因とされる生活習慣病予防のための制度で、将来の医療費の減少を展望し、さらなる受診率の向上を願うところでございますが、この特定健診の受診料は引き続き無料で実施されます。

 歳入では、国保税の落ち込みも予想され、厳しい財政状況の中、一般会計よりの繰入金3億5,200万円、財政調整基金からの繰入金3億1千万円、合計6億6,200万円による財源が充当されており、保険給付費、医療費が前年対比約7億円、率にして15.7%も伸びる予想の中、現行の保険税率で編成されていることは、雲仙市の社会情勢を踏まえ、大いに評価できるものであります。

 よって、私は本案に賛成いたします。議員皆様方の御賛同をお願いし、私の賛成討論といたします。



○議長(酒井八洲仁君) これで討論を終わります。

 これから議案第19号を採決します。教育厚生常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第19号を原案どおり可決することに賛成の方は起立願います。

 〔賛成者起立〕



○議長(酒井八洲仁君) 起立多数です。従って、議案第19号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第20号平成21年度雲仙市老人保健特別会計予算案について討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、これで討論を終わり、これから議案第20号を採決します。教育厚生常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第20号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第20号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第21号平成21年度雲仙市後期高齢者医療特別会計予算案について討論を行います。討論の通告があっておりますので、発言を許します。まず、原案に反対者の発言を許します。6番、上田篤議員。上田篤議員。



◎6番(上田篤君) 6番、日本共産党の上田篤です。私は、議案第21号平成21年度雲仙市後期高齢者医療特別会計予算案についてに反対する立場から討論を行います。

 この後期高齢者医療制度は昨年4月から実施されたものですが、この制度そのものに大きな問題があり、存続すればするほど高齢者を苦しめるものとなります。廃止以外に解決策はない、私はこのように考えます。雲仙市の予算は、この政府の方針に沿ったものであり、数字的なものはそのままであって、間違いはないと思いますが、私は、このような制度を雲仙市が続けていくことは、雲仙市の高齢者は本当に大変な事態になってしまうのではないかと心配します。昨年も、この制度が導入されたことによって7割も保険料が安くなったというふうな説明も受けましたが、それは政府が行った調査をそのまま雲仙市で適用したものでしかありません。ある医療機関が調査したところによりますと、安くなったのはわずか7%で、逆に高くなったのが41%あったという結果も出ております。特に低所得者、年金収入が177万円未満というランクで見ますと、東京23区などの大都市部で78%の世帯の保険料が増加したという結果もあります。沖縄県では64%の世帯が負担増になる、東京でも56%の世帯の保険料が上がるなど、政府が示したモデル試算が、その間違いが各地の調査で明らかになっていると思います。

 私は、このような国民を、市民をだますようなやり方で試算をして、導入を押しつけたのは、本当に大きな問題であると考えます。この後期高齢者医療制度保険料は2年ごとに上がっていく仕組みになっております。高齢者が増えれば増えるほど値上がりする、これは専門家が指摘しているところです。ですから、今安くなった人も確かにあるかもしれませんが、2年、4年、6年、ずっと上がっていく仕組みになっております。

 また、根本的な問題として、75歳以上という年齢を区切って、国民健康保険や社会保険から切り離して独自の保険を作る、ここは高齢者ばかりの保険ですから、到底成り立たないものだと考えますが、そういう差別的な仕組みを作っているのがこの後期高齢者医療保険制度です。私は負担の点からも、そして憲法上の人権の問題からも、この制度には大きな問題があると考えます。廃止以外に解決策はない、これが私の思いです。

 以上のような理由から、この議案に反対いたします。皆さんの御賛同よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。4番、進藤一廣議員。はい、進藤一廣議員。



◎4番(進藤一廣君) 4番、進藤です。私は、議案第21号後期高齢者医療特別会計予算案について、賛成の立場から討論をいたします。

 反対意見として先程、また議案第14号でも、制度そのものに対する反対という意味合いが強かったように思います。この後期高齢者医療制度そのものに対してさまざまな意見があることは十分承知しております。また、国におきましても、見直しを行う部分があるということで、意見を集約しておりますけれども、きのうの報道で舛添厚生労働大臣の私案はあったものの、全体としての進展は見られなかったということが報道されておりました。

 そのような現状の中で、雲仙市としては、地方自治体として、現在定められた制度の中で事業を進めていかなければならない責務を負っているのも事実であります。本第21号議案平成21年度後期高齢者医療特別会計当初予算案は、雲仙市として、地方自治体としての予算組みであることをまず認識しなければならないと思います。先に雲仙市議会で賛成多数で可決された本制度の運用の履行の立場から組まれた予算であり、国民皆保険制度を維持するためにも必要であると認識をしております。

 本予算の主なものは、保険料収入に関するものと医療給付費の市負担金の支出であります。先程の一般会計に対する上田議員の反対討論の中で、後期高齢者医療会計の繰り出し金が8億円と発言されました。正しくは1億7,700万円あまりであります。そのうち1億1千万円は県の支出金であります。医療費総額が約8億円であり、誤解を招きますので、ここで訂正をしておきたいと思います。

 そういったことから、医療給付費の市負担金の支出、それから保険料は、収入があったものをそのまま後期高齢者医療広域連合へ納付するものであります。広域連合へは本議会からも議員を選出し、制度運営についても整合性を持たせております。地方自治運営並びに医療制度の保持の意味からも、何らそごのない予算立てと認識し、本議案に賛成するべきものと考えます。

 以上、賛成の趣旨を述べ、皆様の賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) これで討論を終わります。

 これから議案第21号を採決します。教育厚生常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第21号を原案どおり可決することに賛成の方は起立願います。

 〔賛成者起立〕



○議長(酒井八洲仁君) 起立多数です。従って、議案第21号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第22号平成21年度雲仙市簡易水道事業特別会計予算案についてから議案第28号損害賠償の額の決定及び和解についてまでの7件について討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わり、これから議案第22号から第28号までの7件を採決します。各常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第22号から議案第28号までの7件を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第22号から議案第28号までの7件は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第30号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第1号)案について討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、これで討論を終わります。

 これから議案第30号を採決します。各常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第30号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第30号は原案どおり可決することに決定しました。

 ただ今可決されました議案第30号に対する附帯決議が建設常任委員会からお手元に配付のとおり提出されておりますので、これを議題とし、直ちに採決します。議案第30号に対する附帯決議を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第30号に対する附帯決議は原案どおり可決することに決定しました。

───────────────



△日程第26.議案第31号



△日程第27.議案第3号



△日程第28.議案第4号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第26、議案第31号から日程第28、議案第4号までの3件を一括議題とします。

 議案第31号雲仙市職員団体の登録に関する条例の制定について、提案理由の説明を求めます。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) お疲れさまでございます。追加上程を御了承いただきまして、ありがとうございます。ただ今追加上程させていただきました議案につきまして、提案理由を申し上げます。

 今回お願いいたしておりますのは、長崎県市町村公平委員会の共同設置に伴う条例の制定1件を御提案申し上げるものでございます。

 詳細につきましては担当部長より説明させますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 議案はありますか。ありますね。それでは、小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) 議案集の1ページをお開きください。議案第31号雲仙市職員団体の登録に関する条例の制定について御説明を申し上げます。

 本案は議会初日の議案第3号で御説明いたしましたが、長崎県市町村公平委員会を共同設置することに伴い、地方公務員法第53条第1項の規定により、雲仙市職員団体の登録に関する条例を制定することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 議案集の2ページをお開きください。条例の内容につきまして、条を追いながら御説明申し上げます。第1条につきましては、この条例を制定する目的について規定しようとするものでございます。第2条及び第3条は、職員団体の公平委員会への登録の申請及び登録した旨の通知について規定しようとするものでございます。第4条は、登録を受けた職員団体の規約等の変更または解散の届け出について規定しようとするものでございます。

 3ページをお願いいたします。第5条でございますが、職員団体の登録の効力停止及び取り消しの通知について規定しようとするものでございます。

 なお、本条例につきましては、附則において定めるところにより、平成21年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上で、議案第31号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) これから質疑を行います。質疑の通告はあっておりませんので、これで質疑を終わります。

 議案第31号は総務常任委員会に付託します。

 ここで、総務常任委員会開催のため、しばらくというよりも、3時まで休憩いたします。

=午後2時43分 休憩= 

=午後3時02分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 再開いたします。

 議案第31号から議案第4号まで3件について、総務常任委員会委員長の審査報告を求めます。福田大東総務常任委員長。



◎総務常任委員長(福田大東君) 総務常任委員会の報告を申し上げます。

 3月9日の本会議において総務常任委員会に付託されました議案第3号、第4号、以上2件について、3月12日、16日、本日付託されました議案第31号について、先程本委員会を開催し、議案審査を行いましたので、その概要について報告をいたします。

 議案第3号長崎県市町村公平委員会の共同設置について。

 雲仙市の公平委員会事務について、対馬市、壱岐市、西海市、南島原市、長崎県市町村総合事務組合及び雲仙市の6団体により、平成21年4月から長崎県市町村公平委員会を共同設置することについて、議会の議決を求められたものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第4号雲仙市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例について。

 平成21年4月1日から、県内他市等との共同により長崎県市町村公平委員会を設置することに伴い、条例の一部を改正することについて、議会の議決を求められたものです。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 議案第31号雲仙市職員団体の登録に関する条例の制定について。

 この条例は、議案第3号において上程された、長崎県市町村公平委員会を共同で設置することに伴い、職員団体の登録に関し必要な事項を定めることを目的に条例を制定することについて、議会の議決を求められたものです。

 主な質疑として、現業職などの別の組織を作る場合、2重登録はできるのかとの質疑には、現業部の組織については雲仙市職員組合の内部組織と考えているとの答弁がありました。

 公平委員会を組織する6団体の中で1団体2つ以上の組合が加入する場合、負担金が変わるのかとの質疑には、負担金については均等割と職員数割となるため、登録団体が増えても負担金は変わらないとの答弁がありました。

 市と市に働く職員の問題での公平委員会と思うが、職員を代表する団体について、半数以下で組織する団体でも代表として登録されることがあると思うが、それもできるのかとの質疑には、地方自治法第53条の規定を満たせば登録できるとの答弁がありました。

 別に異議はなく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。

 なお、本委員会は議案第31号に対し、次のとおり附帯決議を付することを全会一致で決定しました。

 この件については、先の平成20年第4回定例議会の折、公平委員会の事務の委託の廃止が提案され、その審議時に、関連する条例の制定、改廃または廃止などは、議案を同時に審議するのが望ましいので、早く内容を示して議案審議ができるよう努めてほしいとの意見が出ていたにも関わらず、議案第3号、第4号については2月25日に提出され、議案第31号は、本会議、先程に提出されました。このことは誠に遺憾であると思うとともに、今後このようなことがないよう注意されたい。

 以上、総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(酒井八洲仁君) これから質疑を行います。ここで質疑を受けたいと思いますので、何かあれば。ございませんね。

 〔「なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 議案第31号雲仙市職員団体の登録に関する条例の制定について討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、これで討論を終わります。

 これから議案第31号を採決します。総務委員会委員長の報告は原案可決です。議案第31号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第31号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第3号長崎県市町村公平委員会の共同設置について討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、これで討論を終わります。

 これから議案第3号を採決します。総務委員会委員長の報告は原案可決です。議案第3号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第3号は原案どおり可決することに決定しました。

 議案第4号雲仙市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、これで討論を終わります。

 これから議案第4号を採決します。総務常任委員会委員長の報告は原案可決です。議案第4号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第4号は原案どおり可決することに決定しました。

───────────────



△日程第29.議案第32号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第29、議案第32号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第12号)案についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 引き続きまして、ただ今追加上程させていただきました議案について、提案理由を申し上げます。

 今回お願いいたしておりますのは、国の平成20年度第2次補正予算に伴う国庫支出金の追加決定により、関係する事業費を追加計上しようとする補正予算案1件を御提案申し上げるものでございます。

 詳細につきましては担当部長より説明をさせますので、よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) 議案第32号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第12号)案について御説明を申し上げます。

 議案集では4ページになりますが、歳入歳出予算の概要につきましては、別冊で配付をいたしております提出議案参考資料の平成20年度雲仙市補正予算案資料(第12回補正)により御説明を申し上げます。

 資料の1ページをお開きください。よろしいでしょうか。一般会計の今回補正額は1億円の追加補正で、補正後の予算額は279億2,668万4千円となっており、前年度の同期と比較いたしますと、率にして6.8%の増となります。また、中段に記載しておりますとおり、繰越明許費及び地方債につきましてもあわせて補正を行っております。今回の補正予算は、5、今回補正の留意点に記載しておりますとおり、国の平成20年度第2次補正予算に伴う国庫支出金の追加決定があった事業費について予算計上しようとするものでございます。

 次に、3ページをお開きください。補正予算の項目のうち、まず、上段の歳入予算について御説明いたします。ナンバー1の14款国庫支出金、地方道路整備臨時交付金は、ただ今御説明いたしました、国の平成20年度第2次補正予算に伴う追加決定があったことにより6,500万円を追加しようとするものでございます。

 次に、ナンバー2の19款繰越金、前年度繰越金は、財源調整のため180万円を新規計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー3の21款市債、合併特例事業債は、吾妻干拓堤防道路関連事業費の増に伴い3,320万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、下段の歳出でございますが、ナンバー4の8款土木費、吾妻干拓堤防道路関連事業は、諫早湾干拓堤防取りつけ道路が接続し、国道251号から雲仙グリーンロードへつながる市道吾妻平木場線の改良事業費の増に伴い1億円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第32号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) これから質疑を行います。質疑の通告はあっておりませんので、これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから議案第32号を採決します。議案第32号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第32号は原案どおり可決することに決定しました。

───────────────



△日程第30.長崎県病院企業団議会議員の選挙について



○議長(酒井八洲仁君) 日程第30、長崎県病院企業団議会議員の選挙についてを議題とします。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選で行いたいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、選挙の方法は指名推選とすることに決定しました。

 お諮りします。指名の方法については議長が指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議長が指名することに決定しました。長崎県病院企業団議会議員に元村康一議員を指名します。

 お諮りします。ただ今議長が指名しました元村康一議員を長崎県病院企業団議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、ただ今指名しました元村康一議員が長崎県病院企業団議会議員に当選されました。

───────────────



△日程第31.閉会中の継続調査申出について



○議長(酒井八洲仁君) 日程第31、閉会中の継続調査申出についてを議題とします。

 各常任委員長、議会運営委員長、各特別委員長から、会議規則第98条の規定に基づき、お手元に配付のとおり閉会中の継続調査申出書が提出されております。

 お諮りします。それぞれの委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすること決定しました。

 ここで、しばらく休憩いたします。

=午後3時16分 休憩= 

=午後3時34分 再開=