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長崎県 雲仙市

平成 21年 第1回臨時会(1月) 01月23日−01号




平成 21年 第1回臨時会(1月) − 01月23日−01号









平成 21年 第1回臨時会(1月)


出席議員(28名)
2番  大久保  信 一  君       3番  深 堀  善 彰  君
4番  進 藤  一 廣  君       5番  前 田    哲  君
6番  上 田    篤  君       7番  原 田  洋 文  君
8番  吉 田  美和子  君       9番  町 田  康 則  君
10番  松 尾  文 昭  君      11番  森 山  繁 一  君
12番  前 川    治  君      13番  町 田  義 博  君
14番  小 畑  吉 時  君      15番  佐 藤  靖 弘  君
16番  井 上  武 久  君      17番  柴 田  安 宣  君
18番  小 田  孝 明  君      19番  岩 下    勝  君
20番  福 田  大 東  君      21番  増 山  良 三  君
22番  町 田    誠  君      23番  岩 永  基 和  君
24番  荒 木  正 光  君      25番  中 村    勲  君
26番  中 村  一 明  君      27番  石 田  ? 春  君
29番  元 村  康 一  君      30番  酒 井  八洲仁  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       総務部長           小 川 龍 二 君
       農林水産商工部長       酒 井 利 和 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       瑞穂総合支所長        酒 井 忠 信 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        中 村 美 恵 子 君
       南串山総合支所長       富 永 篤 君
議会事務局
       局長             境 川 秀 生 君
       次長             力 野 和 久 君
       係長             本 田 理 恵 君
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君

平成21年1月23日(金)議事日程

議事日程 第1号
┌────┬──────┬──────────────────────┬──────┐
│日程番号│議案番号  │件          名          │備  考  │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │      │会議録署名議員の指名            │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │      │会期の決定                 │      │
├────┼──────┼──────────────────────┼──────┤
│3   │議案第1号 │平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第9号)│農林水産  │
│    │      │案について                 │   商工部│
└────┴──────┴──────────────────────┴──────┘


=午後2時00分 開会= 



○議長(酒井八洲仁君) 皆様こんにちは。これより平成21年第1回雲仙市議会臨時会を開会します。

 議事に先立ち、市長より発言の申し出があっておりますので、これを許します。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 皆さんこんにちは。開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日ここに、平成21年第1回雲仙市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には御健勝にて御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 雲仙市といたしましては、中小企業者の皆様への緊急の支援対策として、平成20年第3回定例会におきまして、原油価格の急激な高騰に伴います対策として、農漁業者の皆様への支援とともに原油高騰対策資金に対する利子の助成による支援、また先の第4回定例会におきましては、市内中小企業者の皆様の資金ぐり及び経営安定化を図るため、中小企業経営緊急安定化対策資金に対する利子及び信用保証料の助成による支援についてそれぞれ補正予算を編成し、会期中に急遽御提案申し上げましたところ、議会におかれては御理解を賜り、誠にありがとうございました。

 現在、どの対策も成果を上げていると考えております。

 さて、このたびの臨時会では、市が行ってまいりましたこれまでの緊急対策に加え、さらに経済情勢の急激な悪化に対応するため、市内商工業者の活性化と振興に資することを目的とした、雲仙ゆめみらい商品券を発行するための補正予算案について御審議をお願いするものでございます。

 議案の内容につきましては、後ほど担当部長から詳しく御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 議事日程第1により、本日の会議を進めます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(酒井八洲仁君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本臨時会の会議録署名議員の指名は、会議規則第81条の規定により、6番、上田篤議員、7番、原田洋文議員を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(酒井八洲仁君) 日程第2、会期の決定を行います。

 本臨時会の会期は、本日1月23日の1日間とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、本臨時会の会期は、本日1月23日の1日間とすることに決定しました。

 なお、会期中の日程は、お手元に配付しております会期日程のとおりです。

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△日程第3.議案第1号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第3、議案第1号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第9号)案について、提案理由の説明を求めます。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 提案理由を申し上げます。今回、御提案申し上げますのは、緊急の経済対策として消費者の皆様の購買意欲を刺激いたしますとともに、市内におきます消費を促し、市内商工業者の活性化と振興に資することを目的に、雲仙ゆめみらい商品券を発行するための補正予算(案)1件でございます。

 詳細につきましては、担当部長から説明をさせますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 議案集の1ページをお開きください。議案第1号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第9号)案について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の概要につきましては、別冊で配付いたしております提出議案参考資料の平成20年度雲仙市補正予算案資料第9回補正により説明いたしますので、資料の1ページをお開きください。

 一般会計の今回の補正額は、1億3,863万1千円の追加補正で、補正後の予算額は264億5,118万6千円となっており、前年度の同期と比較いたしますと率にして1.3%の減となります。

 また、中段の2に記載しておりますとおり、繰越明許費につきましてもあわせて補正を行っております。

 今回の補正予算は、下段の4、今回補正の留意点に記載いたしておりますとおり、近年の不況の影響による市内経済の厳しい状況に対し、緊急経済対策として計上しようとするものでございます。

 次に、2ページをお開きください。まず、上段の歳入予算でございますが、今回の補正予算に係る財源調整のために、10款地方交付税3,863万1千円を追加計上しようとするものでございます。

 続きまして、20款諸収入は、商品券の売上収入として1億円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、下段の歳出予算でございますが、雲仙ゆめみらい商品券を発行するための事業費として、7款商工費に1億3,863万1千円を追加計上しようとするものでございます。

 続きまして、3ページをご覧ください。雲仙ゆめみらい商品券発行事業について御説明いたします。

 先程、市長も冒頭のあいさつの中で申し上げましたが、本市におきましては、市内中小企業の経営安定化を図るため、さる12月8日に中小企業経営緊急安定化対策資金に対する利子助成事業を創設し、年末及び年度末の資金ぐり対策を講じてまいりましたところ、当該資金においては12月中だけでも51件の借り入れ実行があり、多くの事業者から御利用をいただいておる状況でございます。

 しかしながら、世界的な金融不安による経済情勢の悪化により、消費活動も落ち込みを見せ、景気の減速感が広がってきており、引き続き厳しい状況が続いておるところでございます。

 市といたしましては、このような危機的状況の中、さらなる緊急的な経済対策を講じる必要があると判断し検討をしてまいりました結果、今回提案させていただいております雲仙ゆめみらい商品券発行事業により、逆風の中で頑張っておられる雲仙市内の商工業者の皆様を支援したいと思っております。

 それでは、事業の具体的な内容について御説明申し上げます。

 この事業目的は、緊急経済対策として雲仙ゆめみらい商品券を発行することにより、消費者の購買意欲を刺激するとともに、市内における消費を促し、市内商工業者の活性化と振興に資することを目的としております。

 事業主体でございますが、今回は市の緊急経済対策として実施することから、市が直接実施いたします。また、今回の補正の理由でございますが、現在の経済情勢が全国的にも特に厳しい状況にあり、早急な事業着手が必要であると判断したものでございます。

 下段に、事業の内容を示しております。商品券は1枚500円で、12枚つづりを1冊としまして、6千円分を5千円で販売いたします。言いかえますと、市民の皆様は5千円で購入していただき、6千円分の買い物ができる仕組みとなっております。

 販売につきましては、市内の希望される世帯に1冊は購入できるよう配慮するため、全世帯へはがきでの予約販売を予定しているところでございます。

 雲仙ゆめみらい商品券で利用いただける対象事業所につきましては、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定される一部の事業所を除き、販売に関わるすべての事業所を対象に、あらかじめ申請手続の上、取扱店としての登録をさせていただこうと考えております。登録取扱店へはシール等を配付し、取扱店であることを表示していただくようお願いすることとしております。

 なお、取扱店は商品券の御利用があった場合には、定期的に取りまとめ商工会、または市へ請求いただくことになります。

 発行総数は、500円の12枚つづりを2万セット、1億2千万円相当額でありますが、これを1億円で販売いたします。これによりまして、雲仙市が負担する額は2千万円で、プレミアム率が20%ということになります。発売予定は4月の上旬で、平成21年8月31日を使用期限といたしております。

 なお、本商品券につきましては、偽造等を防止するための特殊印刷を施す予定でございます。

 最後に、事業の内容欄の上段に記載しております今回補正額の内訳について御説明いたします。

 本事業に要します臨時雇用賃金が631万5千円、シール、商品券の印刷費等を含む需用費が830万4千円、商工会員の取扱店の取りまとめ等を委託する商工会へ事務委託料276万9千円、換金に要する負担金補助及び交付金1億2千万円、切手代他で124万3千円、以上合計1億3,863万1千円を補正予算として計上しようとするものでございます。

 なお、雇用につきましては、職を失った方々を優先的に雇用するなど、市内経済の活性化のために今後とも努力してまいります。

 以上で、議案第1号の説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) ここで議事整理のため14時45分まで休憩いたします。

=午後2時16分 休憩= 

=午後2時45分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) それでは、休憩前に引き続き再開いたします。

 これから質疑を行います。質疑の通告が11名の方からありますので、発言を許します。まず最初に、9番、町田康則議員の質疑を許します。町田康則議員。



◆9番(町田康則君) この雲仙ゆめみらい商品券というのは、大変今の時期に即したいい事業だというふうに思っておりますが、少し自分の疑問点もございましたので質問をさせていただきます。

 平成18年の定例会でございました。国の地域振興券とは別に、小浜町の町内で町内利用の商品券を発行していた経過がございます。それに基づきまして、私はその平成18年の時に雲仙市も発行できないかということをお聞きしましたら、市長は、合併の時にこれが廃止になって、ただし商工会と相談したいというお答えでございました。

 今回、雲仙ゆめみらい商品券発行、5千円を実際に発行するけど6千円分のお買い物ができるということは、本当に市民にとってもいいことでございますし、この渡された計画書の案の中に商品券の取扱店というのがございまして、そこのところで、私どもに最初これが11月19日ぐらいだったですかね。渡された時の中には、商業協同組合法または水産業協同組合法の適用を受ける団体、その他雲仙市内の中小企業事業者を取扱店とするということであったわけでございますが、その中小企業者とするならぜひ本当に中小企業者、本当に零細企業者に行き渡るような商品券にしていただきたいということで、市内にもいっぱいございますが、大型のスーパー、量販店というものにはこれが集中しないようにするためにも、この取扱店についてどういうふうなお考えがあるのかお聞きしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 先だって、全員協議会におきまして説明をさせていただいた折には、確かに中小企業事業者等というふうな文言が入った形で説明をさせていただいておったかというふうに思います。

 その時点でも、私どもが想定をしておったのは、そういった小さい業者、あるいは大きい業者というのは、市内では区別しないでというふうに考えでの説明であったわけですけれども、ただ文言を整理する上で、中小企業ということの文言を入れますと、中小企業の基本法に基づく中小企業というふうにその解釈がなる恐れもあるということで、あえて事業者ということで整理をさせていただいております。したがいまして、そういった事業者の大小では制限をいたさないと。

 ただ、先程も説明をいたしましたとおり、風俗営業いわゆる風営法ですね、その規定の一部の事業所については対象外にさせていただこうというふうに考えておるところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 町田康則議員。



◆9番(町田康則君) 平成20年12月9日でございました。九州の中の菊池市で、商品券が1億円分発行されております。これは、雲仙市と同じように1セット5千円で販売し、市がその1千万円分、10%ですね、ですからこの雲仙市より少ないわけでございますが、それを発行しすぐにもう完売をなされております。

 それから、菊池市は、来月2月1日にもこの菊池市商品券を発行する予定になっております。やはり、市内でお買い物をすればお得なのですよということと、今中小企業、特に零細企業者が置かれてる立場を考えた時に、ただ単に市内の大きな量販店等も取扱店にするとそこにばっかり集中して、最終的には、これは多分市長の発案だと思っております。

 市長の発案で、せっかく市内に商工会の会員でも1,300件ほどの業者が入っております。そのためにも、市長のお考えをやはり組み入れるためにもそこの制限はしていただかないと、最終的にやってしまったら全部ほとんど、8割から9割が大型量販店、スーパーに行ってしまったということでは、何も意味もなさないと思うわけでございます。ぜひ、そこについて市長のお考えもお聞きしたいと思っております。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 大型商店の制限につましては、私どももこの制度を提案するに当たりまして、事前に商工会さんのほうとも相談をさせていただきました。

 やはり、商工会さんのほうとしても、商工会員を対象にしてくださいということでなくても、やはりある程度大きいところは外していただけないかという要望はいただいたのですけれども、そこを外すということになりますと、大きい店であっても合法的に商売をやられてるわけであって、そこには雇用もたくさんされておりますし法人税もそこには納めておられますし、そこら辺では市にとっても貢献はされておる部分があるものですから、どうしても市が事業主体でやる以上は外せないといういうことでの打ち合わせをさせていただいておるわけですけれども、逆に商工会員さんは特に商工会という組織がございますから、この機会にぜひこのプレミアつきの商品券を使った場合の商工会としての事業を何とか工夫していただけないでしょうかということでのお願いをした経過もあるわけですけれども、そういったことで今回はすべての事業者を対象というふうにさせていただきたいというふうに思います。



○議長(酒井八洲仁君) 町田康則議員。



◆9番(町田康則君) 3回しかできませんでしょうから、やはりそこの何らかの区別を取扱店舗の中でするならということで思いましたのは、資本金が例えば1千万円で区切るとか、3千万円で区切るとかいうそういうふうにして、それ以下の商店のほうを取扱店舗としますとか、そういう格好ででも本当にできないかなあというふうに思ってるわけでございます。

 商品券を発行するというのは、本当にいいことだと思います。実際上、ついこの間だったですかね、海を渡った台湾では2,300万人の全住民に対して一律3,600台湾元、約1万円相当の商品券を配付するというのを始めたそうでございますが、こんなに日本の場合は現金で渡す云々というふうに今なっておりますけど、商品券というふうな格好で発行していただければ本当にその地域振興になるのだなあと思ってるわけでございますけど、最終的に発行されたけど結果的にそういうふうに大型量販店にいってしまったということのないように、もう一度そこら辺の取扱店についてはまだ今からの登録でございましょうから、そこについての一つの区切りをつけてしていただければというふうに思うわけでございます。

 これは市長の考えでしょうから、市長、一応できましたらそこについての考えをお聞かせ願えればと思いますけど。



○議長(酒井八洲仁君) 奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 基本的にはさまざまなことも議論させていただきまして、今酒井部長が答弁しましたとおりの結論に至ったわけであります。これは、スピードも大事でございますので、とにかく今回こうして臨時議会を開かせていただきましたのも、4月の初旬に実施に向けて最低限の期間をとらせていただいたということであります。ですから、御了解をいただければと思っております。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、25番、中村勲議員の質疑を許します。中村勲議員。



◆25番(中村勲君) 今回のこのゆめみらい商品券の発行につきましては、本当に地域の商工業者にとりまして立派な制度だと思って、市長の寛大な方策に対して感謝をしてるところでございます。

 私の質問は二、三ございますけども、今ちょっと町田議員からも出ましたけれども、まず第1点としましては、先程の酒井部長の説明の中でPRの方法としては、1万6,500世帯に対してはがきで案内するということでございましたけれども、市内の世帯にはそうして行くわけでございますが、それを取り扱うであろう各小規模店の登録等についてのまとめ方、説明の方法はどうなってるのか。

 それから2点目に、今町田議員からもありましたように、中小企業の取り扱いの範囲でございますけども、今酒井部長の説明では市内の業者ほとんど該当するようでございますけども、現在この小規模店の売り上げが減退し厳しい環境にあるかということはこの前もちょっと申し上げましたけども、やはり大店法の改廃によってどんどん地域に大きな店が進出してきたと。

 そういうことから、小さな店の売り上げがどんどん減っていってるわけでございまして、合併当初1,400数十名あった会員さんが、現在12月末時点では1,300名ぐらいに減っているのですね。

 この2年半で、3年半ですかね、100名程度減ってるということは、それだけ小規模店の売り上げがそっちに流れてるということでございますから、先程中小企業という名前を省いて企業とされたということでございますけども、中小企業の定義は、もう小売店だけ申しますけども、小売店の場合が資本金5千万円以下、従業員30人以下、あるいはサービス業関係が資本金5千万円以下、従業員100人以下とこうなってるわけですね。

 だから、市内の中小企業者はほとんど該当するわけでございますけども、ここでもう一つ、小規模事業者というのがございます。小規模事業者というのは、製造業の場合で従業員が20名以下、小売商業サービスの場合で従業員が5名以下になってるわけでございますけども、こういったことを同じ市内の業者であるから同じだという考え方でありましょうけども、やはり今後の対策としましては小規模事業者の活性化を図っていくように考えていいのじゃなかろうかなと私思います関係で、どうしてもやはりその範囲を制限していただきたい。4月中旬に実行するわけでございますから、これから検討する上においては、その小規模事業者を対象にするということは考えられないかどうか。

 それから次に、商品券の有効期限が8月末となってますけども、たったの5カ月なのですね。だから、もう少しこれを延べてもらわないと、一応そこで切った場合は購入をしたが買いに行けなかったという場合に、その期限切れになった場合の商品券の取り扱いはどうなっているのか。

 それともう一つ、発行部数を2万枚とされておりますが、2万枚の中には1万6,500軒が市内の世帯数でございますから、その残った分はどういうふうな取り扱いをされてるのか一応お伺いします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず、市民へのPRの方法でございますが、これはもうできるだけいろんな方法で広報してまいりたいというふうに考えております。広報誌でありますとか自治会の回覧でありますとか、ホームぺージに掲載もいたしたいというふうに考えております。

 手法といたしましては、各世帯にはがきということになっておりますので、この辺を間違いないように各世帯にはがきが届くようにやっていきたいというふうに考えております。

 登録事業者につきましては、これも十分な広報をやらなければいけないというふうに考えておりますが、基本的には公募を行いまして市のほうで受付をして、対象内の事業者であれば登録をさせていただくというふうにさせていただきたいというふうに思います。

 それから、小規模事業者に配慮した形でできなかったのかということにつきましては、先程市長からも答弁がありましたように、今回はあくまでも緊急対策として緊急に行おうとしておる事業ですから、この商品券の事業につきましては、消費者があってまた消費者も負担をされるわけですから、そこにプレミアをつけて市内で買っていただこうというふうに考えておるわけですから、そこにはやはり消費者の利便性も考えなければいけないということもございます。

 その小規模事業者の扱いにつきましては、緊急という形でなくて通常の商工の振興策として、また商工会とも連携をとりながら根本的な施策として考えていかなければならない問題であるというふうに考えておりますので、御理解をお願いをしたいというふうに思います。

 それから、有効期限の問題ですが、他市の例を見てみますと、非常にこれも短い期間での実施をされておるようです。というのも、これを長くとりますと緊急対策という意味をなさない面もございますし、ある程度の期間でそれを消費していただこうというねらいもございますので、その辺もそういった趣旨で5カ月ということの設定ということで御理解いただければなというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) もう一つ、(「期限後の」と言う者あり)残券。(「残券の取り扱い」と言う者あり)残券の件。酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 商品券の残った場合の取り扱いでございますが、この商品券につきましては、まず一次販売として各世帯に1セット、欲しい世帯につきましては1セットは買えるような制度にしたいというふうに思っておりますし、なお残った場合には抽選になるのか、期日を決めて買い求めていただく方法になるのか、まだその辺は詳細には決めておりませんけれども、恐らく二次販売までには完売をするというふうに考えておりますが、もしそれでも残るようであれば三次販売ということもあるでしょうが、完売をしていこうというふうに考えております。



○議長(酒井八洲仁君) 中村勲議員。



◆25番(中村勲君) 今のPRの方法として、はがきとおっしゃいましたね。はかきは、片一方で50円であると行きっ放しなのですね。それで、予約をとるのはどういうふうな予約をとるのかですね。

 それと、今度は取りまとめするのは市であるわけですね。職員もおるわけで、臨時職員も雇うわけで、市でやるわけですね。市でやった時に、今度店のPR、どこでどの店がPRしてるのか、じゃあ登録してるのか、そういうのを全部チラシか何か作るわけですか、雲仙市全体で。雲仙市の場合、店だけでも500数十軒あるのです。そうした場合に、一覧表に載せてどこの町はどの店がですよと上げるのですか。そういうこと大変だと思うのです。

 それでまた、恐らく見る人もなかなか見ないですね。例えば、私千々石だから千々石のこと言いますけども、千々石に何軒、何の何さんが何々ですよと書いてPRするのですか。そういったこと大変難しいと思うのです。だから、そういう点を、商工会というのがちゃんとあるわけだから商工会で取りまとめて、地域ごとにそういったことでできないかなと思って質問してるのです。

 それから、先程地域の商店は全部平等だとおっしゃいましたけれども、やはり緊急つったってまだ今1月ですよ、2月、3月あるのです。だから、緊急たって今から準備すれば十分できるわけだから、この範囲の検討はぜひしてもらわなきゃ意味がないと思うのです。

 大型店は、そんな安くしなくても買いに行くのです。先程の町田議員も言いましたようにね、この券が大型店にすべて流れてしまった場合には、地域の小規模小売店は意味がないのですよ。やはり、本当に我々が心配してるのは、地域の小規模小売店がどう今後に生き延びていくかという心配してるわけでございますから、そういう点を考えた時にはこの商品券を全体でなくて考えてほしい。

 雲仙市に大型店が何店あるかと言いますと、8店舗あるのです。その中で、商工会に入っているのが1軒か2軒なのですよ、これは名前まで言いませんけれども。そういったことで、商工会の会員である店とするならば結構PRもしやすいのです。店の前にそういうシールか何か貼るというけども、それを一々見て買いに行きますかね。

 どこどこの店は使えるか行こうかはいくけども、その貼ってる店が、行ってああここ貼ってるここ貼ってない見て行きますか。そういったものも十分考えてほしいと思うのです。そうしなければこの価値がないのです。

 それでね、1億2千万円という金額は私はたいした金額じゃないのです。それは、発想は大変うれしい、喜んでます。しかし、金額にしまして大した意味はないですね。

 私、仮に商工会員だけが利用した場合にどのくらいになるかと言いますと、店だけですね、小売店が雲仙市の商工会の会員で537店ございます。それが使うのが平等にした時22万3千円です。そして、商工会員全体で1,327件だからそれが約3万円なのですよ。

 だから、経済効果があるかどうかそれはわかりませんけども方法としては確かにいいので、でき得ればこの金額ももう少しこうふやしてもらえればなという気がいたします。

 それと、発行券の取り扱いですね。この取り扱いは、申し込みがあった段階で取りまとめをしてもらった。それを、市民は今度は券はどこに買いに行くのですか、どこで販売するのか、各総合支所へ行くのか、そうした時に、1万6千戸数の中で何割行くと思いますか。千円の、2割の利益のために。

 例えば、千々石の場合を言いますと、千々石総合支所で販売しました。しかし、岳から車がありません。年寄りです。バスかそれからタクシーで買いに行きますか。そういう点の買い求め方ももっと検討してほしい。あるいは、隣のAさんにお願いするとか、それができるのかどうか、そういうとも検討しなきゃいけないと思うのです。

 そして、有効期限が8月末とこうなってますけど、8月末で購入していた券がパアならば、使えないならば、あと今度またその使えなかった分は市に残るわけですよ。金を払わなくていいのです。そういう点も十分考えて、私は期限の延長をどうかと提案してるわけですからね、そういう点も考えてほしいと思います。どうですかね。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず、予約の方法でございますが、はがきを全世帯に出させていただきまして、それに一連番号を打っていこうというふうに考えておりまして、まずそのはがきを、場所といたしましては旧町単位では1カ所、総合支所もその候補の1つでございますが、場所については今なお検討をしてるわけですけれども、旧町に1カ所はぜひそういった買える場所を確保したいというふうに考えておりまして、まずそのはがきを持っていった方には1セットは買っていただけるというふうに考えております。

 仮に、先程も議員からもお話がありましたように、高齢者でありますとか行けない方については、そのはがきを渡されて代理人の方でも買えるようにしたいというふうに考えております。

 それから、取扱店につきましては、再度その小規模の商店の配慮という話もありましたけれども、やはりこれも最初申しましたように、今回につきましてはすべての事業者を対象にさせていただきたいという市の方針でぜひ御理解をお願いをいたしたいと思います。

 大した金額ではないということでございましたけれども、これはやはり財政上の問題もございますし、私ども今のやれる範囲ではこの事業規模でぜひやらせていただいて、また商工会とも打ち合わせの中では、この事業が終わった後はまたアンケートなりデータをとりまして今後の参考にしようというふうに商工会のほうとも話もしておりますし、ぜひそこら辺は参考にさせていただいて、次の制度にも参考にさせていただきたいというふうに思います。

 それから、8月末までということで有効期限を定めさせていただいておりますが、これは十分広報もしていきたいというふうに考えておりますが一応そこまでということで、ひょっとしたらなおし込んでしまって忘れて使えないということも想定もされますのでできるだけそういったことがないように、有効期限が近づいたころにはもう1回そういった忘れたものはないですかというような広報をやりながら進めていきたいというふうに思いますので、どうか御理解をお願いしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 中村勲議員。



◆25番(中村勲君) この券の発行は2割ですね、6千円の5千円だからですね。これを、10%にして倍額どうかという意見もあるのです。いいですか。500円にして、その倍額発行しないかという意見とか。

 それから、ある自治会長さんに会いましたら、これ参考までですよ、そげん余分なこちゃせんでちゃ千円券ば自治会を通じて発行しようではないかという意見がありましたね。だから、そうすると印刷分だけで済むのです。それで、売り上げに関してはそらいけないかもしれませんが、それでも参考までに意見として述べておきます。

 私は、さっきから何べんも言いますけども、やっぱり取扱店の範囲を十分検討していただきたいと思うのです。法人税も納めます、従業員も働いてもらってます、そういう点からしますと地域に貢献してる大型店等もございますけども、やはり今回の措置は何といいましても昔からある小さな小規模店の振興を図っていってもらう方策を検討してほしいと思うのです。

 だから、そういう点を十分、まだ期間もありますから、恐らく大型店からどうしてもとかという意見もありましょうけれども、そういう点は商工会の方々と十分煮詰めて検討してほしいと思います。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、13番、町田義博議員の質疑を許します。町田義博議員。



◆13番(町田義博君) このゆめみらい商品券事業ですけど、昨年から原油の高騰対策で農業者、漁業者、それから中小企業者の資金ぐりのこの対策も既に市は打たれて、これは大変ありがたく思っておるわけですけど、今回この商品券が発行されて対象を市民に広げてもらったという、これについては大変私はありがたく思うところであります。

 ただ、ちょっと疑問があったものですからその点を御答弁願いたいと思いますけど、まず賃金についてですけど、先程離職者を対象にというようなことでありました。631万5千円という7節の賃金額であります。

 これを大体やりますと、千日、千工ていいますか千人ほどあるわけですけど、この離職者の雇用を昨日ですか報道でありました諫早のソニーあたりの派遣100名ですか、リストラに遭うというようなこともあっております。

 そういうもので、こういうリストラの対象者、ハローワークあたりで離職証明ですか、そういうものをもらってきた人を優先的に雇用されるかどうか、その点を1点お願いをいたします。

 それから、総額ですけど、総額1億3,863万1千円というこの中で商品券に1億2千万円使われます。そうしますと、あと1,863万1千円が諸経費、発行またそれは換金も含めてですけどそういうものに対しての諸経費ですけど、これは13.43%になるようです。どうも、この発行経費が多いように私は思われるわけですね。

 市の持ち出しが2千万円、1億円は買ってもらうという。2千万円のうち、約半分が諸経費だというこういう経費になりますね。そのもうちょっと内訳を詳しく説明をもらいたいと思います。

 それから、商品券の額面を5千円にされた理由ですね。といいますのは、これは5千円で先払いになるのです。先払いしますと6千円分買われるという。そうしますと、低所得者といいますか5千円で先払いできない人ですね。

 そうしますと、低額のほうがいいわけですよ2千円とか3千円、今の25番議員は千円ということも出ましたけども、ですから5千円じゃなく3千円なりもっと安く額面をされたほうが市民は買いやすいだろうと。使うのは一緒なのですよ。そういうこの5千円にされた額面の理由ですね、それをお聞かせ願いたいと思います。

 次に、発行ですけど、これが4月上旬ということになっております。緊急雇用対策、それから市長先程答弁の中でスピードが大事だと言われました。こういう中で、4月上旬じゃなくこれが3月とか2月の末ごろとかそういう前倒し、4月上旬が前倒しできないものかどうかそれをお聞かせ願いたいと思います。

 それと関連するわけですけど、これは第3表の明許繰越の中に1億2,778万3千円があります。1億3,863万1千円のうち1億2,700万円となれば92%が繰り越しをするのだという。

 このうち、1億2千万円は当然発行後の換金でしょうけんが、そういうことですけど、諸経費で言いますと1,363万1千円が平成21年度使う分ですよということになるわけですね。そういうことで、先程言いました発行期日を一緒に、その繰り越しもどういう積算をされておるか、関連しますのでその点をお聞かせ願えればと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君)まず、ここで賃金で計上させていただいておりますが、臨時雇いにつきましては先程議員が申されたとおり、離職者を優先的に採用させていただくということで考えております。

 そういった証明というのは、先程申されたとおりハローワークからの離職者証明等を添付をさせていただくということになるのでしょうけれども、そこら辺を優先をさせていただくということで考えております。

 それと、商品券の額面を5千円に提案をした理由でございますが、実は検討の途中で1万円ということでの検討をしておったわけですけれども、やはりそれではちょっと市民から見ると買いたくても買えないというなこともあるのじゃないかというようなこともあって、実は5千円ということで提案をさせていただいたわけですけれども、まだそれでも高いということは確かにそういったこともあるかもしれませんけれども、今回は私どもとしましてはこの5千円というのが適当じゃないかなということでの提案でございます。

 それから、発行期日、今は4月上旬に発行したいということで提案を申し上げておりますが、これの前倒しにつきましては、できるだけこの前倒しをしたいわけでございますが、この事業の中で一番の期間を要するものが印刷の部分で、通常の印刷であれば短期間にできるのでございますが、この偽造防止を施すということになるものですから、その部分を考えますと、どうしてもこの議会に承認をしていただいた後、印刷を発注してもどうしても4月上旬ということになってしまうものですから、御理解をいただきたいというふうに思います。

 それと、繰り越しの内容でございますが、賃金がお願いをしておりますのが約630万円ほどございますが、この部分で本年度の支出予定を171万6千円予定をいたしております。

 それと、印刷費と需用費ですけれども、これで825万4千円本年度支出ということで考えております。あと、役務費がこれは通知をする分ですけれども、これは全額85万円本年度に支出をさせていただくと。それから、使用料等で1万8千円をお願いしておりますが、これも本年度で全部使うという予定にしておりまして、合わせまして本年度に1,084万6千円を支出させていただきたいと。

 あとを繰り越しという形で先程申されましたとおり、1億2千万円を初め賃金の部分、あるいは委託料の御質問がございましたけれども、この委託料につきましては商工会さんのほうとの協議の中で、商工会の会員さんにつきましては、お店で取りまとめられた商品券につきましては商工会のほうで一たん取りまとめをしていただいて、そこでチェックをしていただいて、まとめて市のほうに商工会から請求をしていただくと。それで、市のほうから商工会さんのほうに振り込みまして、それを再度各会員さんのほうに配分をしていただくという方法をお願いをしておるところでございます。

 そうしますと、商工会に委託業務というふうになるものですから、その委託料の276万9千円というのを予定をいたしておるのですが、商工会さんは今度振込、金額のやり取りが出てくるものですから各商店への振込が発生をいたしますので、その分を210万円見込みをさせていただいております。

 あと残りの分については、商工会さんにも急なお願いをするものですから、臨時での賃金分を7月分程度でございますがその分でお願いできないかという相談をしておりまして、合わせて276万9千円を委託料としてお願いをしたいというふうに考えております。この部分を繰り越しというふうに考えております。

 そういったところでございます。よろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 町田義博議員。



◆13番(町田義博君) 賃金、離職者対策についてはそういう配慮をしていただくということは大変結構と思いますので、その点よろしくお願いを申し上げます。

 ただ、この発行期日、偽造防止に何カ月もかかるというようなことですけど、ここで市で発行されております印鑑証明書あたり、あれは偽造防止なのですよね。あれは、用紙にただコピーで印刷するだけで、コピーをとった場合は出るのですね。そういう用紙を使えば案外早くその偽造防止のできる商品券あたりもできるのじゃないかという、こういうふうに私は思っております。

 ですから、そういう何らかの方法でも早く発行したほうが、市長今言われますとおりスピードが大事だという、早く売ったほうがいいという基本的な考えを持っておられますので、そういう方法も検討されてやはりしてもらいたいというそういうお願いていいますか、私はそう思ってますが、この件についてどう今思っておられるか、お願いをしたいと思います。

 後については、もう今説明でわかりました。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 期間が4月になるのは、そういったことで印刷に時間を要するとそこの理由だけでございます。したがいまして、議員が今申されたようなことで偽造防止が対応できればもう少し早くできるのかなというふうにも思いますし、そこは検討をしていきたいというふうに思います。

 今、私どもがかなりの業者さんに調査をした中では、やっぱり3月いっぱい納品まではかかりそうなことになりそうなものですからこういったことでお願いをしておりますが、もし今から検討をして偽造防止ができるような方法があれば、もう少し早くということでまたお願いをしたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、3番、深堀善彰議員の質疑を許します。深堀善彰議員。



◆3番(深堀善彰君) 私からは、商品券の取扱店、そして事業所のことについてお尋ねいたします。

 まず、1月19日の全員協議会の説明では、市内の中小企業事業所、そして農業協同組合法、または水産業協同組合法の適用を受ける団体、その他販売を目的とした事業所と説明がありました。そして、先程の説明では、風営法に触れる一部の事業所を除く事業所というふうな説明があっております。

 そこで、私は所管が教育厚生常任委員会の委員として確認の意味でお尋ねいたします。この制度は、病院や診療所の医療機関でも登録、そして市民が使用可能な内容であるのかどうか、その1点を御質問いたします。よろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 具体的に、病院とか診療所とかというお話でございましたが、風営法の一部を除く事業所ということでの規定で考えておりますので、当然この病院であるとか診療所であるとか、取扱店としての登録をいただければ利用できるというふうに想定をいたしております。



○議長(酒井八洲仁君) 深堀善彰議員。



◆3番(深堀善彰君) もう一度確認しますけど、例えば管内に福祉施設とかありますよね、例えばグループホームとかそういうところも登録がされれば使用可能ということですよね。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) そのように想定をいたしております。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、20番、福田大東議員の質疑を許します。福田大東議員。



◆20番(福田大東君) 雲仙ゆめみらい商品券発行事業、大いに評価をいたしておるのですけども、この事業は8月31日で終わってしまう、夢を与えて未来を消したというようなそういうふうに受け取っております。

 これを継続して、次の予算には組んでないと思うのですけど、じゃあ平成21年度での補正でこれを参考にし、もっといい制度の商品券発行事業をするつもりがあるのかどうか、その辺のところをお伺いをいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 期間の問題につきましては、先程も若干御説明を申し上げましたけれども、これは緊急対策という捉え方で、これはもう短期間のうちに経済を活性化しようという考えでの事業でございまして、とは言いながらもやはり今後のこともございますので、先程も申しましたとおり商工会とも一緒になって、事業者であるとかそれから市民、消費者であるとか、そういったものへのアンケートをとりながらデータを収集して、次に検討の材料にさせていただきたいなというふうに協議をいたしておるところでございますが、平成21年度以降につきましては、そういったデータをもとにいたしまして、事業者負担も捻出をしながらそういったことができるのか、あるいは市のみの補助がないとできないのか、そういったところも検証をしながら検討をしていかなければならないなというふうに考えておるところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 福田大東議員。



◆20番(福田大東君) 次の質問、ちょっと答弁をいただいたのですけども、業者負担を考えたらどうかというふうな私意見持っているのです。というのが、そこを利用すると当然業者も助かるし、当然業者も多少、数%の負担をするのが当然だろうと。そういうふうにして、経費を減らしてこれを継続的にしていくのが本当の生きた商品券じゃなかろうかというふうに思うのです。

 ここで、今2千万円のプレミアムを市が負担をする、それと引きかえに1,863万1千円の経費がかかると、これあまりにも経費がかかり過ぎですよね。というのが、初回だからしようがないとしても、これを次に生かすとなれば恐らくこれは5割減ぐらい、約1千万円ぐらいでできるのじゃなかろうかというふうに思うわけですよ。

 その辺のところを十分検討をされて、ぜひこのゆめみらい商品券発行事業がずっと継続的に続けられるような形で、商工会それから事業者、利用者の方は先程も出ました市内の零細業者だけの利用だけだと、それは零細業者の方は助かるかもわからないけど、今度は利用者にとっては不便なあまりためにならない券だなということにもなりかねないし、その辺のところを十分検討されて、いい制度で次の事業を早期に立ち上げていただきたいとそういうふうに思います。

 以上で終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 答弁いりませんね。はい。次に、5番、前田哲議員の質疑を許します。前田哲議員。



◆5番(前田哲君) 私も、先程来より各議員から出ておりますところに関連したところがございますが、改めてお尋ねをいたします。

 商品券の偽造防止に、非常に時間とお金がかかるというふうなことでございますが、要はどの程度を要求するか、その偽造防止という考え方とこちらでは経費をかけるということだというふうに僕は思う。

 ですから、どの程度の偽造防止を要求するかによって、金額も相当動くのかなというふうな感じもいたしておりますので、どの程度を要求されるおつもりなのかお尋ねをいたします。

 せっかくの市の事業でございます。総額で申し上げますと、1億3,800万円ですか、そのうちの800万円ほどが印刷経費だというようなことでありますので、これも当然私はできる限り市内の方でやっていただくという努力もしていただきたいというふうに考えております。

 もちろん、業界の業者の方たちも、それに対応できる技術力も備えていただいておかなければならないことではあります。その辺の偽造防止にどの程度の要求をされるかをお尋ねいたします。

 第2点目としては、その効果次第では継続して第2弾として何かの事業、商品券の発行事業を考えておられるかということをお尋ねをしたかったのですが、福田議員が先程お尋ねがありましたので、いま一度この2点おさらいしていただければと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 偽造防止につきましては、これはもういろんな偽造防止の対策があるようでございますが、私どもといたしましてはパール印刷というのは御承知だと思いますけども、少しこう光っておるというようなそういった印刷ですね。それとコピー防止、この2点を今想定をいたしております。

 この偽造防止をどのレベルまで上げるかということもあるわけですけれども、これは本当に期間が短期間で終了するのであれば、偽造もなかなかできにくいという点もあるのでしょうけれども、期間が5カ月ということ、その偽造防止の観点から見てどうなのかというのがちょっと私にもわからないところがあるわけですけれども、やはりこの5カ月間という期間があるものですから、やはりあくまでもこの偽造防止はしなければいけないというふうに考えておりまして、このようなレベルでの偽造防止を考えておるところでございます。

 今後のこういった事業につきましては、先程も説明をさせていただいたとおりでございまして、この事業を一たん終了しましたらアンケートなりを事業者、あるいは利用者の市民のほうにもとらせていただいた上で事業を検証し、そしてまた事業所の負担も可能なのかということから継続については検討をしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) ここで10分間休憩いたします。

=午後3時39分 休憩= 

=午後3時50分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) それでは、休憩前に引き続き再開いたします。

 22番、町田誠議員の質疑を許します。町田誠議員。



◆22番(町田誠君) かなりたくさんの方が尋ねておられるので、一部省いて、もう理解できた面もありますのでお尋ねいたします。

 まずこれは、今度のこの案件は特に市長の発案で、これはいいことだろうと私は非常に評価しております。一つ疑問になるのが、先程お尋ねもあったかと思いますけれども、中小企業の線引きのことが前任者の何人かから出たようでございますけれども、この線引きというのは、市のほうの担当部局で線引きするのは大変だろうと思うわけですね。だから、市内に本社のある業種を対象とするようにされたらどうかなと私は思うわけですよね。

 それで、やっぱり市外から量販店が来て本社は市外にある、それが雲仙市内にもある、そんなところを除外するような計画はないのかどうかですね、それが1点。

 それともう一つ、合併前に千々石でもちょっとありましたけれども、4月には千々石で桜祭りがあります。その時に、露天の店が出ますね。そこで、例えばその券が流通するようなことが前にあったのですね。

 それで、その方たちも事前にこれに登録をしとったらそれの対象になるのかどうかですね。橘神社の参道に、やはり桜祭りに彩りをするために出店が出ます。そこで、その方たちにもその登録制度の枠があるのかどうかお尋ねいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) この取扱店の範囲につきましては、今議員が申されたとおり、市内に商工会員という規定じゃなくてでも、市内に住所を有する事業所ということでもできないかというような相談は商工会さんからもいただいておったわけですけれども、やはり緊急性とそれから使う側、5千円を出してプレミアをつけるにいたしましても、お金を出して買われる市民、消費者側から見た時に、やはり市が実施をする事業に対してそこら辺の規定はできないだろうという市の判断で今回に至っておりますので、御理解をお願いをしたいというふうに思います。

 それから、露天商につきましては、実はそこまで私も想定をいたしておりませんでした。この取り扱いについては、もう少し詰めさせていただきたいというふうに思います。

 想定をして申請をされた場合のことですよね、そういったこともないということもありませんので、早急に検討させていただきたいと思います。ありがとうございました。



○議長(酒井八洲仁君) 町田誠議員。



◆22番(町田誠君) これは、例えば小切手の流通関係とまず同等に考えていいだろうと思いますけれども、1枚が500円券ですね。それで、例えば先程もお話しましたけれども、480円の品物をその券で買ったとしますね。それで、その券に対するバック、おつりをもらうことは法的に違法と思いますけれども、それもいいのかどうかそれが1点と、例えば、極端な話だけれども、御仏前その他にその券を入れたとする、入れてもっていったとするですね。そこに、1軒の家に何枚もそれが来た場合、その人は換金していいのかそれともどっかの店でそれ流通してしまって、それ違法性はないのかどうかお尋ねします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず、おつりの問題ですが、これについてはおつりは発生しないように制度を作りたいというふうに思いますので、その辺は商品券にも、おつりはもらえませんというような記載をさせていただこうというふうに考えております。

 それと、商品券そのものを、どういった形で他人に自分の商品券を贈答をされるなり渡しをされて、その方が市内の事業所の取扱店で使われる分には問題はないというふうに考えております。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 町田誠議員。



◆22番(町田誠君) それだったら、酒井部長例えば横の流通それは認めるということで理解していいわけですね。例えば個人対個人で、ちょっとこれはお金いるけん買うてくれないかと、もろうちょっとばってんこれはどこどこのスーパーで買おうと思って買いきらんから、ちょっと買うて金にかえてくれないかということもいいということで理解していいわけですね。

 それと、そしたらおつりがないようにすると言われたけども、その具体的な方策としてどういうことを考えておられるのですか、1枚500円券でしょう。

 それに、例えば500円以下の品物をそこで消費したとしますね、その時のおつり、それはもう券は使わずにせろということを義務づけることですかね。もうこれが最後ですけん。それだけお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) おつりを発生しないようにということの趣旨は、やはりこれを許すということになりますと、例えば500円券で10円の品物を買えば490円が現金で返ってくるわけですから、これは事業の趣旨にあわないという形になってしまうものですから、そういった形にいたしました。

 もう一つは、その横の流通ていいますか、その部分についてまでの規定はしてないつもりでございます。御理解していただきたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、18番、小田孝明議員の質疑を許します。小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) まず、この事業の趣旨に対しては、大変いいことだという具合に理解しております。こういう臨時会を開いて実施をしようということでございます。大変、市長の英断に敬意を表するところでございます。

 この目的が、消費が冷え込んでいるので、そういう事業者の皆さんのところで使っていただいて、そして少しでも事業者の皆さんのプラスになるようにということ、この大きな目的があります。その趣旨を十分生かすような方向で検討して進めていただきたいと思います。

 まず、私一つ気になることは、雲仙市内約1万6,500世帯いらっしゃいます。1人世帯が約1割いらっしゃると思いますね。その方たちは、施設に入所されている方、病院、あるいはいろいろいらっしゃると思います。そういうところの連絡、周知徹底、どういう具合にされるかということが一つの大きなポイントになるかと思います。

 そういう方こそ大いにこういうことは利用していただいて、プラス千円、20%上乗せですから利用していただくと、これを十分注意していただきたいと。

 それから、この仕事をするにつけて本所、それから総合支所、商工会、商工会の支所、ここの任務、職務分担ていいますか、これをやっぱり十分話をされて進めていただきたい。

 いろいろ出ておりますけれども、初めての事業で私たちの考えが及ばないようなところが出てくるかと思うのです。そういうことから、私はこの事業を進めるにつけては準備室みたいなものを作られて、そこでその総合支所、支所、商工会、農林水産商工部長もこれに専任するちゅことにはなかなかいかないと思います。

 一人で答弁をされておりますけども、そういうことで準備室を各総合支所から、あるいは商工会から出していただいて、そこで十分事務の分担、流れというものをシミュレーションしていただきたいと思います。

 それが、いい発想のこの目的が後で実施をした、しかしながら私が考えるのに、いい制度であったけれども市民の皆様にいろいろの問題があって、いいことであったけども皆さんの不満がいろいろ出てくるという可能性があるのじゃなかろうかと思います。

 そういうことが、いい制度ですから十分不平不満がないような形での対策を立てて進めていただきたいと。それで、準備室はそういう性質のものを設けられるような考えはないかということ。それから、一人世帯の対策。

 それからもう一つは、どうしてもやっぱり8月31日までに使えない、使えなかったという方が出てくる可能性があると思うのです。そういう時の対応ですね。5千円は切れてしまったからもうしょうがないということに、全く5千円の寄附みたいな形になってしまうのか、あるいは5千円そのまままた還元していただけるようなことがどうなのか、そこのところをお尋ねをしたいと思います。どうぞお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 私どもも、今回の事業は初めての経験でございまして、この事業の趣旨に沿った形での事業が遂行できればいいなということで頑張りたいというふうに考えておるところでございます。

 御指摘の、本所、総合支所、商工会という連携でございますが、これを御承認をしていただいた後は総合支所とも十分担当者会議等をさせていただいて、周知徹底をさせていただきたいなというふうに思いますし、商工会さんとはもう事前に相談もいたしておりますし、委託業務も発生をいたしますし、十分連携をとっていかなければならないと。今後に向けても、いろんな事業に向けても連携を取っていかなければならないなというふうに考えております。

 それから、8月31日までの限定で、それ以降はもう換金ができないということになるわけですけれども、この期限につきましては、これを後に延ばしたからといってそれがないということにもならないものですから、この事業の趣旨からいって、ある一定の期間に活性化をさせようというねらいもあるわけですから、もうこれで切らせていただいて、先程も申しますとおり、少し事前には忘れてはいませんかというようなPRをさせていただこうかなというふうに思っておりますので、どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。

 それと、準備室等についてのお話がありましたけれども、現在そういったことは考えておりませんけれども、今の体制でやっていこうというふうに考えておりますので、皆さん方から御協力をいただきながら最後までやっていきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) まず一つは、使用期限の問題ですけども、8月31日までということですね。そうしますと、やはり最初にはがきの申し込みをされる中に8月31日までですよと、その後は有効期限が切れてもう換金をできませんというようなことをやっぱり明記していただいて、そしてその上を覚悟していただいて、忘れた時は自分の責任だというような形で覚悟していただいて購入していただくと、それを最初に明記していただくようなことをぜひお願いをしたいと思います。

 それから、今の打ち合わせを進めたいということをおっしゃいました。そういうことで進めていかれればいいと思うのですけども、往々にしてこのいい制度がいろいろな不平不満、私には届かなかったとかいろいろまた出てくると思うのです。抽選になった場合は抽選のことについても、いろいろあるかと思うのです。

 そういう時に、その責任のなすり合いということではございませんけれども、そういうようなことがないように、とにかく準備万端、あらゆることを想定をして、ぜひ成功させていただきたい。

 私たち議会議員もこういう趣旨をよく理解して、市民にはやっぱり周知をしていくという一役を担っとると思いますから、理解を深めるようにひとつチラシとか方法とかそういう面も教えていただければと思います。ひとつお願いします。最後にお願いします。

 そのはがきにちゃんと書いていただくかどうか、そこのところ。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) はがきにも、そういったことは十分書かせていただきますし、商品券自体にも有効期限というのは当然記載をしないといけないというふうにも思いますし、PRの中でも広報の中でもそういったものは大事なところですから、十分市民の皆様には啓発をしていきたいというふうに思っております。ありがとうございます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、6番、上田篤議員の質疑を許します。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 私は、2点についてお尋ねします。1つは、市民の間に不公平が生じないような手だて、例えば上限額についてはさっき説明がなかったような気がするのですが、そういうのがあるのかどうか。

 これを、何か12月やった岩手県雫石て話がありましたけれども、私は聞いてみたら、買えない人もいて不満が出たとそれを聞いたものですからね、ぜひ金持ってる人が得するようなことがないような方策が何かあるのか。

 もう一つは、節別の内訳で賃金というのがありまして、先程の離職者を優先的に雇いたいと話がありました。この雇う場合の、一体どういう作業があって何人ぐらい想定してるのか、その人たちが1カ月とか2カ月とか3カ月とかどれぐらい期間を想定してるのか、説明を求めたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) この商品券の販売につきましての不公平感、これは十分不公平感が生じないような措置をとっていこうというふうに考えまして、まず全世帯にはがきを出した上で、希望をされる方はそのはがきでもって1セットは購入できるというような仕組みにしたいといふうに思っておりますし、その残りの分についても並ぶというような方法になるのか、あるいは抽選という方法になるのかということでございますが、抽選ということになりますとまた当たった方への通知、あるいは広報という問題もありますし、費用等も見比べながら、できるだけ不公平感が出ないようにということで検討をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 議員が申された岩手県の例で申しますと、これは最初から並ばせる方法で販売をやってるものですから、早く売れてしまっておるわけですけれども、非常にやっぱり不公平感が出たということだろうというふうに思います。販売の期間はかかりますけれども、そういったことがないようにという配慮はいたしたつもりでございます。

 それと、賃金につきましては、2月から10月までを予定をいたしてこの予算を上げさせていただいております。一定の人数ということではございませんで、事務量が多くなる時期とそうじゃない時期と当然出てくるという想定のもとで、2月は5人程度、それから3月にはちょっと事務量が増えるという想定で15人程度、それから10月までということで10人、あるいは6名、5名という感じでの想定での予算を上げさせていただいておるわけですけれども、あくまでもこれは私どもが今の事務量の予定で計上させていただいておる関係上、もう少しこれよりもひょっとしたら、このとおりにはならないということもあろうかと思いますけれども、そういったことで考えております。期間としては、2カ月単位でということで考えておるところでございます。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) それでは、次に、8番、吉田美和子議員の質疑を許します。吉田美和子議員。



◆8番(吉田美和子君) 私も、今上田議員が言われたように、この事業に当たって職を失った人を優先的に採用するということの説明をしてほしかったところなのです。人数と、それからその仕事内容、それから採用方法などはどうされるのか、その点をお聞きをしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず仕事内容ですけれども、私どもが想定をいたしておりますのは、まずすぐ取りかからなければならないのが印刷業務の発注でございますが、これは私どもの職員がやるわけでございまして、その他には今度事業所の登録という作業が出てまいります。

 公募をしますから、そしたら申請書が上がってきます。それに対して、一部除外をする事業所があるものですから、そういったもののチェックをしながら登録をやっていくと、そういった作業ですね。

 それから、その申請をされた不備があった場合の事業所への連絡等もございますし、それでいよいよ今度印刷ができ上がってきましたら、すべての商品券をチェックしなければならないというふうにも考えております。そういった作業も、かなりの時間と人数が必要となるなというふうにも考えております。

 あとは、また今度市民の皆さんが消費をされた際に、お店に商品券が渡りますので、それが最終的に市に請求書と一緒に上がってまいります。それのチェックをしていただくと、そういったものが想定をされるのじゃないかなというふうに考えておるところです。



○議長(酒井八洲仁君) 吉田美和子議員。



◆8番(吉田美和子君) その採用される場合は、やはり雲仙市民でしょうか。



○議長(酒井八洲仁君) 金子副市長。



◎副市長(金子知充君) 時期的には当然でございます。雲仙市民で離職をなされた方を最優先としたいと考えておりますが、当然その人数によりましては、雲仙市外の方でも、先程議員のほうからも御質問ありました諫早の関係もございますし、リストラをされた方を優先的に採用させていただきたい。

 ことによっては、例えば期間が長くなれば逆に言いますとその方々が雲仙市に住んでいただくという可能性も出てまいりますので、そういうことも含めて検討していきたいというふうに思っております。



○議長(酒井八洲仁君) 吉田美和子議員。



◆8番(吉田美和子君) その点についてわかりました。それから、先程からも出ておりますけども、1万6,500セットの残りですね、残りの部分は抽選の方法とかそういうのを考えられてるということですけども、これ高齢の主婦の方からの依頼というか要望だったのですけども、はじめから2セット希望というふうにはがきとかそういうので聞き取りといいますか、そういうのをするわけにはいかないだろうかということですので、その人たちから優先的に残りを配られるというかそういうことは考えられてませんか。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) その点につきましては、私がちょっと説明が足りなかった部分があったのかもしれませんけれども、まず最初の作業といたしまして全世帯にはがきで通知をいたしまして、そのはがきをもって1セットは買えるというふうに説明を申しました。

 その際に、欄を設けましてさらにあと1セットほしい方はそこに記しをしていただいて窓口に意思表示をするという形で、それを切り取って置いていくのか、別に書いて置いていくのかはまだ詳しくは決定をしておりませんが、そこで意思表示をしていただくというような方法をとろうかというふうに考えております。後で抽選をという形にすれば、大体公平的にやれるのじゃないかなというふうに今は考えているところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、11番、森山繁一議員の質疑を許します。森山繁一議員。



◆11番(森山繁一君) 本日夢、未来を持った商品券の事業発行ということで、先程10名の方の質疑内容を聞きまして、大変理解をしているところでございます。

 5千円で6千円の品物を買えるということで、こういうことなら私も買いたい私も買いたいということで非常に話を耳にしますけど、果たしてこの商品券はどこで売らすとですか。先程の話によりますと、まだ検討中でございますという話を聞きました。どこと交渉をされておるものか、もしも交渉がだめになったら結局は総合支所になるのじゃなかろうかと思っております。

 先程のように、場所が遠いとかいろいろな話がありましたが、総合支所1カ所ではなかなか商品券を買いに行こうという方が漏れるのじゃないかと思っております。国見地区におきましても、上のほうからタクシーで行くなら辞めとこうかなというような話があった場合は、買い物の途中に商品券を買おうということもあるかと思いますが、その辺発行する場所についてどのあたりまで発行する方との交渉をされているものか、まずお伺いします。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 発行する場所については、先程申しましたとおり旧町単位で1カ所という形での販売方法をとりたいというふうに考えておるところでございますが、この各総合支所での販売ということでももちろん検討しておるわけですけども、御承知のとおり総合支所においても職員が少ない中で多忙な窓口をやっておるわけでございまして、商品券の扱い、それと今度多額なお金の扱いが出てくるものですから、ちょっとその辺で人的なこと、それから安全性の面もあるものですからもう少し時間をいただいて、とにかくできるだけ早く結論を出して市民の皆さんに広報をしていきたいというふうに考えておりますので、もうしばらく時間をいただきたいというふうに考えております。



○議長(酒井八洲仁君) 森山繁一議員。



◆11番(森山繁一君) 賃金はかかるかと思いますが、なるだけ場所的には2カ所程度あればいいかなと思っております。

 それと今、夏物服あたりは5割引き3割引きというような売出しがなされております。私の捉え方がだめと言われればそれまでですけど、この6千円の品物を5千円で買うということは16.6%割引ですね。その捉え方はどのように考えておられるものか。

 先程、プレミアとして20%で千円あげますということですね。逆に考えれば6千円の品物を5千円で買うということは20%なかですよね、16.6%割引ですよ。その辺の捉え方はどのように考えておられるか、よろしく。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 今回は、例えばお店のほうで売り出しで20%引きで売りますとか30%で売りますとか、季節の変わり目には50%というのもあるようですけれども、今回の場合お金で考えていけばそういう安売りをされておるところでそのお金がそのままで使えるわけですから、安いところでまたさらに多く買えるというふうに考えていただきたいというふうに考えておりますし、この20%の根拠をお尋ねになってるわけですかね。



○議長(酒井八洲仁君) 森山繁一議員。



◆11番(森山繁一君) まず、この事業は、5千円のプレミアが千円ついて6千円の品物をあげますということですね、そうでしょう。5千円で6千円分の商品券をやりますちゅことでしょう。20%プラスですね。

 しかし、逆に考えれば6千円の品物を5千円で買うということは16.6%の割引ということに考えられるとですよね。私の捉え方がまずいのかと思っておりますが、その辺どういう捉え方をされるか質問して私の質疑を終わります。(笑声)



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) そういった考え方にもなろうかと思います。ただ、私どもとしましては、5千円を出していただいて6千円分のお買い物ができるというふうな説明で市民の方には御説明をしようというふうに考えております。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 森山議員、いいですね。これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論の通告はあっておりません。これで討論を終わり、これから議案第1号を採決します。

 議案第1号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第1号は原案どおり可決することに決定しました。

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○議長(酒井八洲仁君) これをもちまして、平成21年第1回雲仙市議会臨時会を閉会といたします。大変お疲れさまでした。

=午後4時24分 閉会= 



地方自治法第123条の規定によりここに署名する。

 議  長  酒 井 八洲仁

 署名議員  上 田   篤

 署名議員  原 田 洋 文