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長崎県 雲仙市

平成 20年 第2回定例会(6月) 06月13日−04号




平成 20年 第2回定例会(6月) − 06月13日−04号









平成 20年 第2回定例会(6月)


出席議員(28名)
2番  大久保  信 一  君       3番  深 堀  善 彰  君
4番  進 藤  一 廣  君       5番  前 田    哲  君
6番  上 田    篤  君       7番  原 田  洋 文  君
8番  吉 田  美和子  君       9番  町 田  康 則  君
10番  松 尾  文 昭  君      11番  森 山  繁 一  君
12番  前 川    治  君      13番  町 田  義 博  君
14番  小 畑  吉 時  君      15番  佐 藤  靖 弘  君
16番  井 上  武 久  君      17番  柴 田  安 宣  君
18番  小 田  孝 明  君      19番  岩 下    勝  君
20番  福 田  大 東  君      21番  増 山  良 三  君
22番  町 田    誠  君      23番  岩 永  基 和  君
24番  荒 木  正 光  君      25番  中 村    勲  君
26番  中 村  一 明  君      27番  石 田  ? 春  君
29番  元 村  康 一  君      30番  酒 井  八洲仁  君

欠席議員(1名)
28番  坂 本    弘  君                     

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       教育長            鈴 山 勝 利 君
       観光物産まちづくり推進本部長 中 山 孝 君
       総務部長           小 川 龍 二 君
       市民生活部長         今 崎 正 敏 君
       市民福祉部長兼福祉事務所長  辻 政 実 君
       農林水産商工部長       酒 井 利 和 君
       建設整備部長         島 田 英 俊 君
       教育次長           塩 田 貞 祐 君
       農委事務局長         東 信 一 郎 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       瑞穂総合支所長        酒 井 忠 信 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        中 村 美 恵 子 君
       南串山総合支所長       富 永 篤 君
       代表監査委員         吉 田 正 博 君
       政策企画課長         畑 中 隆 久 君
       会計管理者兼会計課長     溝 内 正 人 君

議会事務局
       局長             境 川 秀 生 君
       次長             力 野 和 久 君
       係長             本 田 理 恵 君
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君

 
平成20年6月13日(金)議事日程

議事日程 第4号
┌────┬───────┬──────────────────────┬──────┐
│日程番号│議案番号   │件          名          │備  考  │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │       │議長報告                  │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │発議第6号  │電算及び介護保険業務を3市単独業務とするこ │      │
│    │       │との決議について              │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│3   │報告第1号  │平成19年度雲仙市一般会計繰越明許費繰越計 │      │
│    │       │算書について                │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│4   │報告第2号  │平成19年度雲仙市簡易水道事業特別会計繰越 │      │
│    │       │明許費繰越計算書について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│5   │報告第3号  │平成19年度雲仙市水道事業会計予算繰越計算 │      │
│    │       │書について                 │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│6   │議案第43号 │専決処分した事件の承認について(損害賠償の │      │
│    │       │額の決定及び和解)             │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│7   │議案第44号 │専決処分した事件の承認について(雲仙市税条 │      │
│    │       │例の一部を改正する条例)          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│8   │議案第45号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度│      │
│    │       │雲仙市一般会計補正予算(第7号))     │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│9   │議案第46号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度雲│      │
│    │       │仙市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))│      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│10  │議案第47号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度│      │
│    │       │雲仙市老人保健特別会計補正予算(第3号)) │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│11  │議案第48号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度雲│      │
│    │       │仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))│      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│12  │議案第49号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度│      │
│    │       │雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第5号))│      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│13  │議案第50号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度│      │
│    │       │雲仙市と畜場特別会計補正予算(第2号))  │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│14  │議案第51号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度雲│      │
│    │       │仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第3号))│      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│15  │議案第52号 │専決処分した事件の承認について(平成19年度雲│      │
│    │       │仙市温泉浴場事業特別会計補正予算(第1号))│      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│16  │議案第53号 │専決処分した事件の承認について(平成20年度│      │
│    │       │雲仙市一般会計補正予算(第2号))     │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│17  │議案第54号 │雲仙市営住宅管理条例の一部を改正する条例  │      │
│    │       │について                  │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│18  │議案第55号 │雲仙市営住宅設置条例の一部を改正する条例  │      │
│    │       │について                  │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│19  │議案第56号 │雲仙市国民健康保険税条例の一部を改正する  │      │
│    │       │条例について                │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│20  │議案第57号 │平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第3号)│      │
│    │       │案について                 │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│21  │議案第58号 │平成20年度雲仙市老人保健特別会計補正予算 │      │
│    │       │(第1号)案について            │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│22  │議案第59号 │平成20年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予│      │
│    │       │算(第1号)案について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│23  │議案第60号 │平成20年度雲仙市下水道事業特別会計補正予 │      │
│    │       │算(第1号)案について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│24  │議案第61号 │平成20年度雲仙市水道事業会計補正予算(第1│      │
│    │       │号)案について               │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│25  │議案第62号 │動産の買入れについて            │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│26  │議案第63号 │雲仙市有財産の無償譲渡について       │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│27  │議案第64号 │雲仙市有財産の処分について         │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│28  │議案第65号 │雲仙市の区域内にあらたに生じた土地の確認  │      │
│    │       │及び字の区域の変更について         │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│29  │議案第66号 │字の区域の変更について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│30  │議案第67号 │市道路線の認定について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│31  │議案第68号 │市道路線の変更について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│32  │議案第69号 │西原辺地に係る公共的施設の総合整備計画の  │      │
│    │       │策定について                │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│33  │議案第70号 │内原・新山辺地に係る公共的施設の総合整備  │      │
│    │       │計画の策定について             │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│34  │       │県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議  │      │
│    │       │会議員の選挙について            │      │
└────┴───────┴──────────────────────┴──────┘




=午前10時00分 開議= 



○議長(酒井八洲仁君) おはようございます。議事日程第4号により、本日の会議を開きます。

───────────────



△日程第1.議長報告



○議長(酒井八洲仁君) 日程第1、議長報告を行います。

 報告事項については、お手元に配付のとおりです。

 追加で受理しました請願・陳情等が、請願・陳情等付託報告のとおり、請願2件、要望1件となっております。

 請願第5号、第6号は「教育厚生常任委員会」へ付託し、要望第1号は「建設常任委員会」へ送付します。

 これで議長報告を終わります。

───────────────



△日程第2.発議第6号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第2、発議第6号電算及び介護保険業務を3市単独業務とすることの決議についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。福田大東議員。



◎20番(福田大東君) 皆さん、おはようございます。発議第6号電算及び介護保険業務を3市単独業務とすることの決議について、決議案の朗読をもって提案理由の説明といたします。

………………………………………

 発議第6号 電算及び介護保険業務を3市単独業務とすることの決議について

………………………………………

 議員各位の御賛同を賜り、全会一致で御決定くださいますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) これから質疑を行います。

 質疑の通告はあっておりません。これで質疑を終わります。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論の通告はあっておりません。これで討論を終わります。

 これから発議第6号を採決します。発議第6号は原案どおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、発議第6号は、原案どおり可決することに決定しました。

───────────────



△日程第3.報告第1号



△日程第4.報告第2号



△日程第5.報告第3号



△日程第6.議案第43号



△日程第7.議案第44号



△日程第8.議案第45号



△日程第9.議案第46号



△日程第10.議案第47号



△日程第11.議案第48号



△日程第12.議案第49号



△日程第13.議案第50号



△日程第14.議案第51号



△日程第15.議案第52号



△日程第16.議案第53号



△日程第17.議案第54号



△日程第18.議案第55号



△日程第19.議案第56号



△日程第20.議案第57号



△日程第21.議案第58号



△日程第22.議案第59号



△日程第23.議案第60号



△日程第24.議案第61号



△日程第25.議案第62号



△日程第26.議案第63号



△日程第27.議案第64号



△日程第28.議案第65号



△日程第29.議案第66号



△日程第30.議案第67号



△日程第31.議案第68号



△日程第32.議案第69号



△日程第33.議案第70号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第3、報告第1号から日程第33、議案第70号までを議題とします。

 これより質疑を行います。

 ここで議長からお願いを申し上げます。質疑ですので、意見、要望は差し控えるようにお願いいたします。また、議題となった議案に対する質疑をお願いいたします。

 日程第3、報告第1号平成19年度雲仙市一般会計繰越明許費繰越計算書について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。16番、井上武久議員。



◆16番(井上武久君) 井上です。この報告第1号は、平成19年度雲仙市の一般会計予算を当該年度で消化できなかった分を、市民の福祉増進につながるために、翌年度の平成20年度へ繰り越してされようとするものでありまして、法令に基づきまして5月31日までに繰越計算書を調製され、本定例会へ報告がなされておるものと理解をいたしておるところでございます。

 そこでお尋ねをしたいことは、まず、総務部が非常に質問どりが熱心でしたので、総務部長にお尋ねをしたいというふうに思うわけでありますけれども、このタイトルが「平成19年度雲仙市一般会計繰越明許費繰越計算書」となっているわけです。平成19年度予算を繰り越すわけでございますが、この「予算」という文字を削除してよい法的根拠を具体的に説明をお願いしたい。

 それから、この計算書の中で全額繰り越してある案件が2件ほどございます。平成19年度予算を全然消化しなくて、全額平成20年度へ繰り越してある分が2件ほどあります。その中の1件は、私の地元の案件でございまして内容がわかっておりますので省きますけれども、もう1件の元気な地域づくり交付金事業についての繰り越された理由を御説明いただきたい。

 以上であります。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) まず、第1点目の平成19年度雲仙市繰越明許費繰越計算書の名称に係る御質問というふうに理解をいたしますけども、平成19年度の雲仙市一般会計予算という文言が落ちているということでございますけれども、この様式につきましては、多分、自治法の施行令、施行規則に規定をされておるということで、それに準じているというふうに思いますけども、ちょっとただ今確認ができません。これについては後ほど確認をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。(「議長」と言う者あり)



○議長(酒井八洲仁君) 答弁続けてください。小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) はい。それから、元気な地域づくり交付金事業等の全額繰り越し云々の話につきましては、こちらで承知をしておりませんので、所管課の方に答弁をさせていただきたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 報告第1号平成19年度雲仙市一般会計繰越明許費繰越計算書の2ページでございます。6款1項農業費元気な地域づくり交付金事業の全額繰り越しについての御質問についてお答えいたします。

 内容につきましては、長崎県酪農業協働組合が、雲仙市瑞穂町に建設中のクーラーステーション生乳の集出荷貯蔵施設の建設工事に対する事業費でございます。

 もともとこの事業につきましては、市の予算を伴わないものでございまして、県費を市を通して補助するものでございます。当然組合といたしましては、年度内完成を前提に進めておりましたけれども、平成19年8月に設計監理、排水処理施設クーラーステーション施設の一部貯蔵タンクパイプ配管でございますが、生乳検査機器の各施工業者が決定をいたしまして、業者間の打ち合わせ後、工程表の提出を受けた際に県と組合が年度内の施工は困難と判断をいたしまして、その対応について協議の結果、県が国と繰り越し協議を行うこととなりました。

 また設計開始後、県より組合事務所を別棟で建設をするよう指導を受けたことによりまして、大幅な設計変更の事態が発生し、さらに近年の耐震偽装問題の影響を受けまして、建築確認申請から承認までに約4カ月間の日数を要しましたことから、承認が平成20年3月6日となっております。このことによって事業を繰り越すことを決定をいたしております。

 なお、クーラーステーション本体の施設の建設につきましては、平成20年3月下旬に入札が実施をされておりまして、現在工事は順調に進んでおりまして、平成20年9月初旬には完成をする予定となっております。



○議長(酒井八洲仁君) 井上武久議員。



◆16番(井上武久君) 総務部長にお尋ねをいたします。

 多分、規則か何かで定められていると思いますという答弁でございましたけれども、もちろんそりゃそうなのですよ、私も思います。しかし、ここに146条の2項の規定によってと定めがあるのです。施行令の146条の2項の規定によってと書いてありますけど、146条の2項には省いていいという文言はないわけです。おたく、総務部長ですから、146条じゃなくして施行規則か何かに定めてあると思うのですけれども、やっぱしそれぐらいは掌握して報告をしていただかなければ、自分が報告をした報告書の中身が法令に定めがあるのでしょ、じゃ、ちょっとこれは、単純な質問ですから、これは。



○議長(酒井八洲仁君) 小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) 先程の申し上げました地方自治法施行規則に様式は定められているものと思われますというふうに答弁をいたしましたが、自治法施行規則の第15条の4ということで繰越明許費繰越計算書様式が定められておりまして、そのタイトルには、何年度、括弧がきで普通地方公共団体名、その後に繰越明許費繰越計算書というふうに記載がなされております。



○議長(酒井八洲仁君) 井上武久議員。



◆16番(井上武久君) ありがとうございました。確認のためにお尋ねをいたしました。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第4、報告第2号平成19年度雲仙市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、日程第5、報告第3号平成19年度雲仙市水道事業会計予算繰越計算書についての2件は、質疑の通告があっておりませんので、質疑を終わります。

 以上で報告を終わります。

 日程第6、議案第43号専決処分した事件の承認について(損害賠償の額の決定及び和解)は、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第7、議案第44号専決処分した事件の承認について(雲仙市税条例の一部を改正する条例)は、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。6番、上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 議案の説明書の方が詳しく載っていますので、そっちの方で質疑をしたいと思います。

 まず、2ページと書いてあるところです。この下の方ですけれども、第3項です。法人でない社団または財団で云々というところです。この意味がよくわからないものですから説明をお願いしたいと思います。

 それと、14ページです。これも下の方ですが、第47条の2です。上の方にタイトルとして公的年金等に係る所得に係る個人の市民税の特別徴収ということで、年金天引きを云々と書いてあるのですけれども、その辺を文章だけではよくわかりませんので、わかりやすく説明を求めたいと思います。

 それと、29ページです。これは、第16条の3関係です。上場株式等に係る配当所得に係る市民税の課税の特例ということで、これは新設されたのでしょうか、よくわかりませんが。これは株式の配当は特別に優遇されるような内容だと思うのですけれども、もう少し詳しくわかるように説明を求めたいと思います。

 以上3点です。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) まず、参考資料その1の2ページをお開きください。

 税条例の一部を改正する条例の内容についての御質問でございますが、まず第23条第3項の条文の内容及び公益法人制度との関連についてお答えします。

 これは法人でない社団等で管理人の定めがあり、かつ収益事業を行うものにつきましては法人とみなして市民税の法人税割を課税するという規定でございます。

 改正内容としましては、民間が担う公益活動を推進する観点から、本年12月に施行されます公益法人制度改革に伴いまして第31条第2項において、市民税の法人税均等割の税率表を整理するものでございます。

 次ページを見ていただければと思いますけども、次ページ、3ページの右の欄、1のロのところですけども、人格のない社団等というのが入ってございます。これが今回整備された条文でございます。

 続きまして、14ページをお開きください。

 第47条の2、公的年金等の特別徴収制度についての御質問でございますが、これは公的年金受給者の納税の便宜や徴収の効率化を図る観点から、個人住民税の徴収方法において、公的年金からの特別徴収制度を導入するもので、平成21年10月支給分から実施することを予定しております。

 特別徴収の対象者としましては、個人住民税の納税義務者のうち、前年中に公的年金等の支払いを受けた方であって、当該年度の初日において国民年金法に基づく老齢基礎年金等の支給を受けている65歳以上の方が対象となっております。

 ただし、老齢等年金給付の年額が18万円未満である場合や、当該年度の特別徴収税額が老齢等年金給付の年額を超える場合は対象外となります。

 現在、雲仙市における公的年金等受給者の方は約1万3千人ほどいらっしゃいます。その2割程度の約2,900人がこの特別徴収の対象と見込んでおります。

 続きまして29ページです。同じく参考資料でございます。

 附則第16条の3、上場株式等に係る配当所得の市民税の課税特例についての御質問でございますが、上場株式等の配当等に係る源泉徴収税率については、平成20年12月31日をもって10%としている軽減税率を廃止し、平成21年11月1日以降は20%の税率とするものであります。ただし、これに係る特例措置としまして、平成21年1月1日から平成22年12月31日までの2年間に限りまして、申告分離課税を選択した上場株式等の配当所得の金額のうち100万円以下の部分については現行の10%の軽減税率を適用するというものでございます。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) まず最初の2ページの関係で説明があったのですが、人格のない社団等ということでありますけれども、具体的に例えば私たちに関係するような団体でどういうものがあるのか、そしてその収益上というのが、それも含めて大体想定されるものについて、もう少し詳しく例を挙げて説明をお願いします。

 それと14ページです。先程よく説明でわからなかったのですが、18万円以上の所得のある方って言われましたよね。これが所得税の方では、公的年金の収入金額が120万円までの場合は所得税がゼロとなるというふうに私もいろんな本で見ているのですけれども、住民税がちょっとよくわからないものですから、この18万円というのがこれと同じように120万円を差し引いて残りの18万円以上なのかどうなのか、あるいはもっと違うふうな取り決めになっているのか、その説明を求めたいと思います。

 それと29ページです。上場株式の配当関係なのですが、どうもよくわからないのですけれども、都道府県民税、市区町村民税の所得割については、市区町村民税の方は一律6%、都道府県民税は一律4%になってますよね。先程の説明では平成20年12月31日までについては、12月31日で10%を廃止すると、そしてそれから2年間ですか、ちょっと特例があって、しかし100万円以上は20%というふうな説明だったのですけども、今言いました都道府県民税・市区町村民税の所得割の率との関係です。私は一律10%と思っていたのです。この配当だけが特別に定めてあるのであれば、その辺もう少し詳しく教えてくれませんか。



○議長(酒井八洲仁君) 今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) まず、人格のない社団とはどういうものかということでございますけれども、例えば学校のお仲間で結成されている校友会、それから同窓会、それから研究団体、その他には社交クラブ、こういうものが人格のない社団等ということでなされております。収益事業につきましては、それはもう言葉どおりその団体が営利を目的とした活動を行って、営利が発生した場合につきましては当然それにつきましては課税がなされるということでございます。

 それから次の18万円ですけども、これにつきましては年金の収入額、給付額ですね。要するにもらう額のことでございますので、もらう額が18万円未満の方は対象とはなりません。だから普通徴収の方法ということになります。

 それから税率につきましては、上場株式等に係る分につきましては、10%の内訳として、これは所得税が7%で住民税は3%でございます。それが本来の税率である所得税が15%になって、住民税が5%となることになります。そのうち先程申し上げまたとおり2年間だけは100万円以下の部分について、今の軽減税率の適用を2年間延長するということになります。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 14ページの方です。先程、最初の説明で、65歳以上で年金をもらっている方が市内で1万3千人おられると。今回これの対象になるのが2割、2,900人と言われましたよね。それで18万円以上の人が特別徴収になるわけでしょ。支給額が18万円以上ということは2割どころじゃなくてかなりあるじゃないですか。それとも雲仙市については18万円以上が2割しかないということなのでしょうか。



○議長(酒井八洲仁君) 今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) 先程申し上げましたけど、65歳以上の方でございますので全部でございません、当然ですね。その手前の方もいらっしゃるものですから。65歳以上の方で1万3千人ということで、うち2,900人ほど、これはもうあくまでも概数でございますけども、程度がこの対象になるのではないかということで考えております。

 それから65歳未満の方はもちろんまだ他にいらっしゃいますので、その部分に関しましてはこれには入っておりませんので御了承いただきたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 3回目で質疑できませんけど、今の正しいのですか。



○議長(酒井八洲仁君) 後でいいですか。今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) すみません。そしたらもう少し、今の控除の税金の徴収の時期とか方法を少し説明させていただきます。

 まず前年の10月、これは来年の10月になっておりますので、前年の10月からその翌年の3月までに徴収した額、例えば前年ということは今年になります。本年に徴収した額の3分の1ずつを4月、6月、8月ということで納めていただきます。そしてあと10月以降が本徴収ということになりまして、年税額、要するに市民税を計算した年税額の3分の1ずつを、10月、12月、2月ということで徴収をいたします。結局年金が2カ月に1回支給されますものですから、その支給月に合わせて、まず前の半分は仮徴収いたします。その後半、年の後半分につきましては精算した額で前に仮徴収した額を除いた分を徴収をいたしまして完結するというような税の徴収方法になります。

 それと、当然これ、今後途中でずっと出てまいります。来年だけじゃなくてその後も出てまいります。そういうときの特別徴収を改正する年度における徴収ということでございますけども、まずは6月、8月、これはさっきとはちょっと別のケースですけど、6月、8月にそれぞれ年税額の4分の1ずつを普通徴収で徴収いたしまして、それから10月、12月、2月ということで特別徴収により6分の1ずつ徴収をいたします。合計額は全部1になるわけですけども、それぞれまず仮徴収で上半期を徴収して、後半を精算した額を取っていって合わせるというですか、そういう方法と、それから途中でそういうふうに始まる場合につきましては、前半は普通徴収でいただいておって後半残りを特別徴収で徴収いただくと、こういうことになりまして。要するに来年の10月以降につきましては、ずっと年金をもらっておられる方につきましては、まず10月からこの制度が始まりますので、今のような、まず半分は、6月、8月は普通徴収、残りを特別徴収ということになって、その翌年度からは先程申し上げましたように上半期が仮徴収、下半期が精算による差額徴収というですか、そういうふうな徴収方法になりますので。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 上田議員、後で詳しく聞いてください。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) はい。わかりました。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第8、議案第45号専決処分した事件の承認について(平成19年度雲仙市一般会計補正予算(第7号))は、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。6番、上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 今のでちょっと。



○議長(酒井八洲仁君) 逆にいきましょうか、もう1人いらっしゃるから。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) はい。すいません。



○議長(酒井八洲仁君) では、上田議員を飛ばして、18番、小田孝明議員の質疑を許します。小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) 議案第45号です。諸収入、要するに生活保護の返還金についてちょっとお尋ねをいたします。

 この生活保護を受給された方が、受給をされてから後で返してくださいということで金が入ってきたのだろうと思います。これがどういうような理由といいますか、ことで返してくださいという具合になったか、その件数を一つお教え願いたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 辻市民福祉部長。



◎市民福祉部長(辻政実君) ただ今の質問にお答えいたします。

 予算書の49ページをお開きください。

 歳入の20款4項4目雑入のうちに生活保護費の返還金ということで375万3千円が計上されております。これについての御質問でございますけど、これは生活保護費を支給後に被保護者において収入増加などの理由によりまして生活保護費の返還金が生じたことにより返還を受けたものでございます。

 なお生活保護の第63条の規定によりますと、保護者は一時的に遡及年金や賠償金及び財産収入などが生じた場合は、その収入を認定すべき月までさかのぼって、既に受給した生活保護費の範囲内において市が定める額を返還しなければならないと定められております。

 なお今回の返還になった主な原因といたしましては、障害年金等の開始に伴うものが11件、247万9千円、交通事故見舞い金、賠償金等を得たことによるものが5件、69万6千円、土地売却代金を得たことによるものが1件、22万3千円、収入申告漏れによるものが9件、13万5千円などとなっております。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) わかりました。これは一旦支給をされておるわけですから、もらってしまった金を今度は返してくださいと言うのはなかなか難しいところがあるのじゃなかろうかと思います。細心の注意といいますか、よく理解をしていただいて返還をしていただくということになるかと思うのですけど、中にはなかなか理解できない方もいらっしゃるかなと、そういうこともあるのじゃなかろうかと思います。その点細心の注意をもって、物の言い方にしろ注意をしていただいて、これをやっていく必要があるのじゃないかと思います。

 この返還は300万円上がっておりますけれども、他にはまだ入ってないのがあるのかどうなのか、そこのところを一つお願いしたいということです。やはりお金をもらうことは大変難しいのです。いろいろあると思います。言葉の一つのことが相手にいろいろまた感情的になって、今までも例がありますね。担当者が危害を加えられたとか何とかいろいろあるようでございますけど、そういうものにはちゃんと毅然とした姿勢でやっぱり臨むべきは臨むべきだろうと思います。そういうことで一つ細心の注意をしていただいてやっていただきたい。そこのとこをちょっとお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 辻市民福祉部長。



◎市民福祉部長(辻政実君) 確かに返還金で平成19年度におきまして2件、19万2千円ほど一応未納金として、平成20年度の方へ繰り越しをさせていただいております。



○議長(酒井八洲仁君) 小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) わかりました。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、6番、上田篤議員の質疑を許します。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) この予算の議案書の7ページです。債務負担行為補正の2番の方です。土地評価システム導入事業と防災行政無線総合整備事業の2つがありますが、まず土地評価システムの方ですれども、このシステムの中身、どういうものかということと、変更前と変更後えらい差があるものですから、どういうことでこういう差が出てきたのか、それについて説明を求めたいと思います。

 それと下の方、防災無線については、これも1億6千万円と9千万円ですからかなり大きいわけですが、その理由です。お願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 今、数字大分違ってる。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 16億円と9億円です。すいません。

 それともう一つでした。78ページです。4目災害対策費の節で言うと工事請負費が減の8,317万8千円となっております。これもかなり大きいものですから、どういういきさつがあったのかお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) まず7ページです。これの土地評価システム導入事業、これが6,325万7千円を2,802万円に減額しようとするものでございます。

 まずシステムの目的ですけども、これが平成21年度の固定資産評価替えに向けて、これまで合併前の旧町単位で取り入れられてきた固定資産の評価手法を見直しまして、雲仙市として統一された課税基準を設けることによりまして、税の公平性、公正性を確保するために、税額算定の基礎となる固定資産の評価について納税者に対する説明責任を担保できる資料の整備を行い、あわせてこれを一元管理する電算システムの導入により固定資産税事務の効率化を図り住民サービスの向上に寄与することを目的といたしております。

 それで額の変更の理由でございますけども、これにつきましては当初事業費を、平成18年、平成19年、平成20年で見込んでおりましたけども、総額で1億3,611万1千円ということで事業費を見込んでおりました。その関係で平成20年度を6,325万7千円ということで債務負担を起こしておりましたが、入札をした段階で予定価格を大幅に下回る金額で契約ができましたことから、契約額が7,035万円でございます。それで、既にもう平成19年度で現在支払っております額が4,690万円でございますので、その差額について、なおかつ今後この業務につきまして費用の増加が見込まれますので、その分を加えまして、2,802万円ということに額を変更させていただこうとするものでございます。

 それで、次が防災行政無線整備事業でございますけども、これにつきましては、当初事業費を、すみません、読みます。平成18年度から防災行政無線整備統合事業を進めておりますが、平成18年度から繰り越した予算も含め平成19年度において平成24年度まで一括して契約を締結するため、平成19年6月議会におきまして16億1,662万9千円の債務負担を設定しておりましたが、入札の結果これが大幅に低額で落札となりましたことから、その不要となります額を今回減額をいたしまして、変更後9億5,976万9千円とするものでございます。(発言する者あり)失礼しました。変更後がですね、すみません、下を読み上げました。9億3,074万9千円でございます。失礼しました。(発言する者あり)9億3,174万9千円です。たびたび申し訳ございません。

 それから、次に78ページでございますけども、災害対策費の工事請負費8,317万8千円の減額の理由でございますが、これにつきまして、これは防災行政無線整備事業の入札執行残を今回補正減をしようとしたものでございます。これにつきましても入札による執行残を調整するために、不用額となった8,318万円を減額するものでございます。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) まず7ページの先程土地評価システムについて、その目的とか何で入れたのかという説明があったのですけども、具体的にどういう便利なシステムなのかをもう少しわかりやすく説明をしてください。お願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) これにつきましては、まず航空写真を撮りまして、市内全域を航空写真でもってまずパソコンで管理ができるようにいたします。そして評価替えが3年に1回行われていますけども、これにつきましてその航空写真を利用して、まずは路線価を先程申し上げましたけど、市内全域に敷こうと考えておりますので、その路線価を敷設するに当たってこの航空写真を利用しながら現況をさらに確認をしながら、画面上に実は字境というか地番の境です、境界、それに所有者、こういうのが表示できるようになっております。これは各総合支所にも同じシステムを導入しておりますので、総合支所の窓口でも航空写真から地図を見て所有者、それで土地の形状というのですか、そういう区画線まで入っておりますので見れるようになります。結局今まででしたら航空写真がなくてただの図面だけでしたので、もう結局現況を見ながら地図の上で、写真の上でそういう確認ができるということで、これは画期的な使いやすい設備であると考えております。それから現地の確認につきましても一義的には画面で行います。航空写真を撮ります関係でです。

 それからあとは移動とかがございますものですから、それにつきましてはそれぞれ入力をいたしまして、それでこれを広域の方の電算ともつなぎまして、広域的というですか、そういう広範な利用もできるように考えております。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 私も少し測量の仕事をしているのですけども、写真と今の地籍図、国土調査の図面とがぴたっと一致するのでしょうか。そしてこのシステムはもう今年度から実際に使えるのですか。



○議長(酒井八洲仁君) 今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) 今、これは先程申し上げましたとおり整備中でございますので、見れるのは今整備が済んだところだけでございます。

 それと地籍調査がまだ済んでない地区がございます。小浜地区でございますけども、これにつきましてはまだ見ることはできません。地籍調査が済んでいて、それで今この整備が済んだところについては閲覧できるようになっております。(発言する者あり)

 航空写真と、先程申し上げましたとおり写真の上に区画線が出まして、そういうふうに差が出るようになっております。本当にすばらしいものでございます。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第9、議案第46号専決処分した事件の承認について(平成19年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))から日程第11、議案第48号専決処分した事件の承認について(平成19年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))の3件は、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 ここで11時5分まで休憩いたします。

=午前10時50分 休憩= 

=午前11時05分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ちょっと待ってください。暫時休憩。

=午前11時05分 休憩= 

=午前11時05分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 休憩を解き会議を開きます。

 ここで発言の申し出があっておりますので、これを許したいと思います。今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) 誠に恐れ入りますが、議案第56号をお開きいただきたいと思います。雲仙市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでございます。これの68ページでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 皆さん、いいですね。

 今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) 下から6行目のところに?定世帯以外の世帯1万7,080円でございますが、特定世帯以外の世帯ということで「特」という字を定の前に挿入していただきたいと思います。68ページの下から6行目でございます。申し訳ございません。よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) よろしいですか。ただ今、訂正の申し出がありましたが、これを承認することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 異議なしと認めます。従って、承認することに決定しました。

 日程第12、議案第49号専決処分した事件の承認について(平成19年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第5号))は、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。18番、小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) ページ数で15ページ、雲仙地区下水道使用料滞納繰越分455万2千円、収入としてなっております。これについて、まだどのくらいまず残っておるかということです。いつの年度から残っておるのかということをまずお尋ねをいたします。そして、この金額は近年にない多くの金が入ってきております。担当の皆さん方の努力にもまず敬意を表しているところです。大変頑張っていただいたという具合に思います。

 ちょっとこれを見ますと、滞納繰り越しの予算が平成19年度の当初予算には全く上がってないのです。取る気がなかったのか、もらう気がなかったのか、あきらめたのか、私はこう思ったわけですけども。これは1日たりともトイレは使用しないわけにはいきません。個人で言えば使用しなければ1週間のうちに命に関わる。雲仙地区についてはホテル、旅館が主体だろうと思います。お客さんにトイレを利用させないということは商売ができないということ。1日たりとも商売できない。そういうことを考えても、水道の場合3カ月、6カ月すれば水道の栓をとめますよということがあるのです。下水道の場合はないのです。そういうことがあるからか、ないからかわかりませんけれども一番大事なことだと思います。1日たりともこれは使用しないわけにいきません。第一優先的にやっぱり使用料は納めていただかなくちゃいけないと思います。そういうことで、島田部長、4月から担当になったのですかね、過去のことですけど発言をお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 島田建設整備部長。



◎建設整備部長(島田英俊君) おはようございます。小田議員の御質問にお答えをしたいと思います。

 そこに書いてございますように2款1項1目の下水道使用料の雲仙地区下水道使用料の滞納繰越分について御説明を申し上げます。

 平成19年度当初滞納調定額は1468万4,685円となっており、内訳といたしましては、ホテル・旅館が5件、1,359万905円、その他29件、109万3,780円となっております。そこに書いてございますように、この中で歳入済み額が455万7千円でございますが、内訳といたしましては、ホテル・旅館が5件、401万8,890円、その他17件、53万1,810円となっており、滞納繰り越し分の収納率が31.0%でございます。先程からこれが一番大事だと、徴収が大事だということでございましたが、もちろんそのように自負しております。平成19年度につきましては、滞納対策といたしまして29回、延べ293件の訪問徴収、また通知文書の送付及び電話による催促等を行っておるところでございます。今後とも訪問徴収、通知文書の送付及び電話による催促等を行い、滞納額の圧縮に向け努力をしていきたいと、このように考えております。

 また予算の計上につきましては、漏れておるようでございました。この場をお借りしましてお詫び申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) わかりました。もう何回も同じことは言いませんけれども、とにかく、一番重要なことです。電気料を滞納すれば電気を切りますけども、これだけはやはりやろうと思ってもできません。やっぱり商売があるわけですからお客さんを入れないということはいけませんから、できないわけですから、命取りですから、そういう面で十分そこのところを理解をしていただいて、よろしく頑張っていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第13、議案第50号専決処分した事件の承認について(平成19年度雲仙市と畜場特別会計補正予算(第2号))は、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第14、議案第51号専決処分した事件の承認について(平成19年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第3号))は、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。6番、上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 議案書の11ページです。利用収入としてプラスの1,796万3千円を計上してありまして、補正前の額と経緯等を比べてみると15%以上の伸びなのです。この不況が厳しい中ですごい数字だなと思うのですけれども、一体これはどういう取り組みをやってこういう結果になったのか、これは多分平成19年度のほぼ最終額だと思いますが、その辺の説明を求めたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 議案第51号の平成19年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第3号)の11ページをお開きいただきます。

 2款1項1目の利用収入1,796万3千円についての御質問でございますが、増額となりました主な要因について御説明いたします。

 総体的には荒木支配人のもと職員の皆さんが一体となって企画とか営業活動を精力的に行い、その営業努力が実ったというふうに考えております。具体的な内容につきましては、まず1節の宿泊料441万2千円につきましては、広報紙うんぜんに夏特別プランとして掲載をしまして、昨年8月から11月まで行いました宿泊市民特別割引により市内約200人のお客様に宿泊をしていただきました。また、スポーツ合宿等のプランにより10月に小浜町で開催されました少年サッカー大会や11月に開催されました全九州高校駅伝大会など約180名を誘客することができました。さらに、11月から1月まで展開をいたしました忘・新年会プランにより約300名の利用があったところでございます。この他各種イベントの誘致活動を行い、例えば国土交通省九州整備局の30代の研修、3泊4日の研修とか、2月に行いました全九州オープンダンス競技大会、それから、温泉を利用しましたシェイプアップキャンプモニター募集事業とか、日本大学の主催事業で生産者との交流などを行うフィールドリサーチなどで、合わせて約200名のお客様に宿泊をしていただきました。その結果、宿泊利用者総数では前年度実績等を比較しますと1,266人、20.4%の増となったものでございます。

 次に2節の休憩料385万7千円につきましてでございますが、8月から入浴時間を午後9時半までに延長しまして、それにより4,323人に利用していただきました。また10月1日から新たに老人・障害者用の回数券販売を実施をいたしまして、これが約2,300冊の販売を行いました。その他マイクロバスの送迎等を始めたことで老人会を初め各種団体の御利用が多く、その結果、休憩の利用者総数では前年度実績と比較しますと4,932名、4.7%の増となったものでございます。

 4節の食事料961万5千円につきましては、会食に伴うマイクロバスの送迎を行ったことなどで、会食件数が前年度を大幅に上回りました。特に11月から1月に行いました忘・新年会プランでは、チラシを作成いたしまして、11月に2回、雲仙市内に約1万2千部の新聞折り込みを行いPRに努めました。また雲仙市以外につきましては、諫早市の工業団地を初め島原半島の企業や各種団体等にチラシを持参して営業活動を行ってきたところでございます。その結果、約24組の増という形となっております。

 その他各種会食におきましては、祝い事とか法事を初め多くのお客様に御利用いただきました結果、食事料全体で14.5%の増となったものでございます。

 本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。(発言する者あり)



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第15、議案第52号専決処分した事件の承認について(平成19年度雲仙市温泉浴場事業特別会計補正予算(第1号))から日程第19、議案第56号雲仙市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての5件は、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第20、議案第57号平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第3号)案については、質疑の通告があっておりますので、発言を許したいと思います。

 7人の方からの質疑でございますので、順を追ってまいりたいと思います。

 まず、13番、町田義博議員。



◆13番(町田義博君) ページの11ページです。15款県支出金5目1節の商工補助金1,050万円です。このことについてお尋ねをします。

 これは資料の中にも10ページですか、添付資料の10ページに支出関係と、それから歳入関係の財源内訳1,050万円がありますので、多分ここに入っているだろうと思っております。

 この県の補助金ですね、21世紀まちづくり推進総合補助金ということになっておりますけど、今回先程言いましたとおり10ページに3つの事業の方に充てられております。これは県が2分の1ということで補助事業の内容に書いてありますけど、この21世紀まちづくり総合補助金、これについての事業内容、今回は3事業に、雲仙ブランドづくりとルネッサンスと熱量日本一温泉にこだわる小浜温泉まちづくり事業、大体観光に限定したものが該当になっておるようですけど、それ以外の事業について該当できないかどうか。この事業の内容を、支出じゃないです、県の補助金の事業の内容を説明してください。



○議長(酒井八洲仁君) 中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) まず、議案第57号の平成20年度雲仙市一般会計補正予算(第3号)の11ページでございますけれども、今、町田議員から御質問がございました15款2項5目1節21世紀まちづくり推進総合補助金についてのまず御説明を先にさせていただきたいと思います。

 まずこの21世紀まちづくり推進総合補助金は、交流人口の拡大による地域の活性化を推進するために市・町等が地域が取り組む観光振興、地域間交流、景観整備などのまちづくりの事業に対して、今おっしゃっていただいたように事業費の2分の1を県が助成し、4分の1を市が負担、事業主が4分の1をそれぞれ負担して実施する事業でございます。これまで、この補助金は実は県から直接事業主体に交付されておったわけなのですけども、そして市は4分の1のみを補助してきたわけでございますが、この平成20年度から県の補助金を一旦市で受け入れて、市の補助と合わせて交付するようなこととなりましたので、今回県費補助金を予算計上したものでございます。

 今回の具体的な内容については、今、町田議員の御質問のとおりでございますが、御質問の一つで、これはもう観光だけなのかというふうなことでございますが、実は21世紀まちづくり推進事業の対象事業というのは、大きく分けて4つございます。その一つが観光交流まちづくり推進事業ということで、これは県の観光振興条例に基づき市が策定した観光地づくり実施計画に基づきまして重点的、かつ計画的に実施される観光振興事業でございます。

 具体的には今回出させていただいております雲仙温泉・小浜温泉は、平成20年度の重点支援地区ということに指定されまして、それをもとに県からの助成が行われたということでございます。それ以外に例えば広域、雲仙市のみだけじゃなくて、例えば島原半島全体とか、そういうふうな広域連携事業としてもやはり対象になりまして、例えばがまだすネットとか、島原半島観光連盟などの事業、そういうものも対象になっているわけでございます。

 それから2点目には、地域づくり推進事業というのがございます。これは市や町等が実施する地域間の交流事業、これが2つ目の事業でございます。

 それから3つ目の事業には、交流支援事業というのがございまして、民間団体が実施する地域間交流、そういうふうな事業になっております。

 4つ目は、美しいまちづくり推進事業ということで、個性的な魅力ある街なみの整備に関する基本計画の策定または施設の整備、その他美しいまちづくりを推進する事業でございまして、具体的には私どもの市の神代小路地区が平成17年3月に重点支援地区に指定をされておりまして、平成16年度から平成22年度の7年間にわたってこの事業が適用されて進んでいるという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 町田義博議員。



◆13番(町田義博君) わかりました。補助金の4つの事業ということでございますけど、今、本部長が美しいまちづくりって言われました国見の小路、あれは国の補助だったと思いますけど、その点後で教えてください。まあいいです。それは、そこを教えてもらいたいわけですけど。確かに観光以外にも地域活性の方法の中にあるだろうと思います。ですからブランドづくりあたりも一緒ですけど、このまちづくりだけでなくて市全体の他の部署との体制です、こういうものもとってもらいたいわけですけど。本年度はこの3つ。来年度あたりの事業計画があればそれを聞かせてください。



○議長(酒井八洲仁君) 中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 今、御質問がございましたように、この事業は単年度の事業でございまして、それが単年度で終わらなかったような場合には継続ができるということで、今回実は雲仙の2つの事業につきましては、これは継続をしておるわけでございます。そういう中でやはり今町田議員からお話があったように、いわゆる観光に関係なく、今の4つの項目に該当する部分につきましては、例えば農業と観光とをセットにしたような新しい計画だとか、そういうものももちろん対象になるわけでございますが、やはりどうしても引っかかりますのが事業主体が4分の1を負担しないといけない、いわゆる100%補助じゃないというところでちょっと足踏みされているのかなという部分もございます。そういう中で私どもとしては今後、今のところ来年度具体的にというところまで正直言って今のところまだ進んでおりませんけれども、おっしゃっていただいたことを一つ心にとめまして頑張っていきたいと思います。

 それから、先程御質問がございました神代小路の分でございますけれども、一応国の補助が2分の1、それから県が6分の1、そして残りを市が負担という形になっております。

 以上でございます。(発言する者あり)



○議長(酒井八洲仁君) 次に、3番、深堀善彰議員の発言を許します。



◆3番(深堀善彰君) 3番、深堀善彰です。2点通告しておりますが、同じ款でありますので一括して行いたいと思います。

 まず予算書14ページと20ページ、歳入歳出それぞれに計上されている日韓姉妹都市青少年交流事業委託金とその交流事業費795万9千円についてお尋ねをいたします。

 参考資料にも補足説明がありますが、予算全額が受託事業収入と大変財政的にありがたく、また事業内容も本市及び韓国求礼郡との高校生を対象にしたこの交流事業は、姉妹都市締結後、市民が待ち望んでいた交流事業の一つだと思っております。そこでこの事業の委託もとはどこなのか。

 2つ目に今回の選定が国見高校の生徒となった経緯。

 3つ目に今後来年度以降もこの事業が計画されているものなのか、また市内中学生、小学生の交流事業は考えていないのか。

 続きまして予算書15ページと20ページ、歳入歳出それぞれに計上されているコミュニティ助成事業補助金、宝くじ助成事業と思っておりますが、390万円、この計上されている事業の内容と、この助成事業に対する市民への周知はどのようにされているのかお尋ねいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 畑中政策企画課長。



◎政策企画課長(畑中隆久君) 14ページ並びに20ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入予算20款4項4目日韓姉妹都市青少年交流事業委託金及び歳出予算2款1項6目日韓姉妹都市青少年交流事業についての御質問に答えいたします。

 まず、この交流事業が行われた経緯についての御質問について答弁させていただきます。

 本事業は、日韓両国間で姉妹都市関係にある自治体同士の高校生による交流を対象とすることから、市といたしましては、本市所在の2つの公立高校に本事業についての御説明をいたしましたところ、国見高校から本校オリジナルのまちおこし音頭国見よかよかもあり、求礼郡の高校との交流にぜひ参加をしたいという積極的な回答がございましたので、国見高校に参加の募集をするように考えております。

 次に、来年度以降も計画されるかとの御質問でございますけども、本事業は単年度ごとの募集事業でございます。本年度も含めて今後5年間実施されるものと聞き及んでおります。市といたしましては、市の将来を担う青少年の育成を推進する観点から、継続して本事業を受託実施できるように来年度以降も両校に働きかけてまいりたいと考えております。

 次に市内中学生、小学生の交流は考えていないのかとの御質問でございますけども、先程も申し上げましたとおり本事業は高校生を対象とした事業でございます。小中学生は対象になりませんので、どうか御理解を賜りたいと思います。

 次にコミュニティ助成事業についての御質問にお答えいたします。

 15ページ並びに20ページをご覧いただきたいと思います。

 まずこの事業内容についての御質問でございますが、歳入予算20款5項4目コミュニティ助成事業補助金390万円並びに歳出予算2款1項6目企画費390万円に計上しておりますコミュニティ助成事業補助金につきまして御説明申し上げます。

 この事業はコミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及及び広報活動を目的として、財団法人自治総合センターが宝くじ受益事業の収入を財源としてコミュニティ活動を行う団体に助成をするものでございます。

 今回コミュニティ助成事業として、採択されました事業は2件の事業でございます。一つ目は、伝統芸能の保存活動を行っております吾妻地域の浮立保存会中阿母地区の太鼓等の交流事業に対する補助金140万円でございます。

 二つ目は、青少年の健全育成を目的に活動を行っております小浜地域の北串わらべ太鼓の太鼓等購入費に対する補助金250万円でございます。

 次にこの事業の周知はどのようにしているかとのお尋ねでございますけど、この事業の周知につきましては、各地域で開催されております自治会長会議において制度の説明を行っております。あわせてホームページにも掲載し、広く周知をいたしているところでございます。それから先程の日韓姉妹都市の委託について、委託もとについては、外務省関係機関の財団法人日韓交流基金というところからの委託でございます。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 深堀善彰議員。



◆3番(深堀善彰君) この事業は今の説明のとおりにわかったのですけど、両方が市民にとっても大変いい制度であると思いますので大いに活用してもらいたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、6番、上田篤議員の発言を許します。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 先程、町田議員が聞かれた観光振興事業補助金について私も質疑を出していたのですが、ちょっとダブる部分がありましたのでそこは省きまして、10ページです。提出議案参考資料その2、10ページ。これに3つの事業が上げてありますが、それぞれどういう中身なのか説明をお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) それぞれの実施団体の事業計画による事業内容ということの御質問でございますが、まず雲仙ブランドづくり事業は、他の観光地との差別化を図り国際型観光地としての集客を目的として、雲仙の観光ルート形成事業とか、食の名物作り事業、それから雲仙情報発信事業などが行われます。それから、ルネッサンス雲仙は雲仙の歴史を生かした魅力あるイメージづくりとまちづくりを目指してドレスフォトコンテストとかハイカラレトロ館事業とか、それから長崎の居住地祭りとの連携など、雲仙市の歴史が持つ魅力を発信することになっております。

 小浜の方の熱量日本一温泉にこだわる小浜温泉まちづくり事業は、小浜温泉の105度の温度と1日1万5千tという、温度と量を掛けるのが熱量だそうでございますけど、その熱量が日本一と言われている小浜温泉の特徴を生かしたまちづくりを行うことで観光客の誘致を図ろうとされるものでございます。

 具体的には熱量日本一のギネスへの申請、それから、今ございます小浜温泉観光協会等のホームページのリニューアルや小浜温泉観光ガイドの育成、町歩きメニューなどの開発などが計画されております。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 3番目に説明がありました熱量日本一です。いろんな日本一があるものだなというように思いましたけども、ギネスへの申請というのはわかるのです。日本一だから申請しますというのはわかるのですけど、ホームページのリニューアルとかガイドの養成とか、これも熱量の日本一を生かしてという、それをかけてやるのですか。よくこれがわからないものですから。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) まず、事業実施主体が小浜温泉観光協会であるということで、そちらでいろいろお伺いしますと、いわゆる熱量日本一のイメージの定着と話題性を武器にして集客効果を十分期待できるとともに、小浜温泉街で楽しめる仕掛けを行いたいというふうなことでございます。そして現在のほとんどが1泊のお客様を、いろいろの健康とかそういうものも含めた中で健康づくりとかを含めた中で滞在時間等の延長等も図っていきたい。

 具体的には小浜温泉観光協会のホームページを見ていただいたと思うのですけど、正直言ってあまりよくございません。今の時代に少し合ってないところもあるので、そういうものも含めて現代風のものにしたいというふうなことも伺っております。(発言する者あり)



○議長(酒井八洲仁君) 次に、11番、森山繁一議員の発言を許します。森山繁一議員。



◆11番(森山繁一君) 11番、森山です。私も質疑を出しておりましたが、日韓姉妹都市青少年交流事業でございます。先程同僚議員の方から質疑をされまして、詳しい説明を受けましたので内容的にはわかりました。一部質疑をいたします。

 事業内容につきまして、雲仙市への招聘、また求礼郡への訪問とありますが、これにつきましては対象が高校生となっております。期間におきましては夏休み期間中にあるものか、また雲仙市への招待の方が先になるものか、求礼郡の方に訪問する方が先か、この辺でやっぱりホームステイ関係の問題が出てくるのじゃなかろうかと思っております。どのような事業の方に考えておられるか御説明をお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 畑中政策企画課長。



◎政策企画課長(畑中隆久君) 先程の御質問でございますけども、韓国求礼郡からの招聘が7月を予定をしております。あと、こちらからの派遣を9月ということで予定をしております。



○議長(酒井八洲仁君) 森山繁一議員。



◆11番(森山繁一君) わかりました。この事業につきましては、3月4日付で採用が決定されたということであります。これは先程の委託につきましては、外務省の日韓姉妹都市交流の方でやられるということであります。最初の申請を受けたのは、事業内容を申請してから決定されたものか、まず向こうからの金額的にこのくらいでやってくれろという決定がなされたものか、どっちの方が先ですか。



○議長(酒井八洲仁君) 畑中政策企画課長。



◎政策企画課長(畑中隆久君) 御質問にお答えいたします。

 まず、この条例についての要綱等を含めて市の方に通知がまいっております。それを受けてこちらの方からその計画を提出し決定を受けということでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 森山繁一議員。



◆11番(森山繁一君) 先程来より同僚議員の方から、こういう財源が受託事業収入ということですばらしい事業となっております。私もこういうことは先程より5年間継続じゃなかろうかという話がありましたが、そういう方向でなるように頑張っていただければと思っております。

 以上で質問を終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、柴田安宣議員の質疑を許します。柴田安宣議員。



◆17番(柴田安宣君) 予算書の32ページ、2目の諫早湾水産振興対策特別事業ということで、補正で275万5千円、予算の中で11ページで、4目で県からの補助と合わせてこの金額を補正される予定でございますけれども、内容的にはこの下の方に書いてありますリツパ掘削が10ha、ブルドーザーで削るのが1万m2というふうなことで計画をされておりますけれども、もともと諫早湾が締め切られる前は、本明川は上っていって四面橋まで有明海の水が上っていきよったと。愛野で言えば愛野の千鳥川の上流にお寺があるのですけど光西寺が、そのわきまで上りよったということで、吾妻から高来を締め切ることによって潮の流れが変わってきたのは事実だろうと思うので。それに対する影響があったものをこういうふうな形で海を自然に返そうということで努力をされてると。これは感謝をしているわけでございますけれども。この事業の中で削ったり掘ったりすることによって海が再生するのかなということがあって、過去の実績からあってこれを計画されているのは理解しますけれども、昔は有明海の高低差があったり貝塚があたりということがあったのですけれども、ああいうものがあって潮の流れが変化して酸素の供給ができよったのじゃないかなという気がするのです。あわせて海の汚染は陸からの汚染ということで、陸の影響が海まで影響してくるわけですから、この海底の掘削もでしょうけども、陸の方の環境の改善ということも考えないと、本当の真の有明海の再生ということにはつながらないだろうと思うのですけども、今回の事業でこの3,900万円等の事業の中でどういう効果が出るだろうとは思うのですけども、この内容についてもう少し詳しく説明いただければと思っています。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 32ページでございます。6款農林水産業費3項水産業費2目水産業振興費19節負担金・補助及び交付金、諫早湾水産振興特別対策事業で275万5千円についての御質問でございました。

 本事業の実施主体でございますけれども瑞穂漁業協同組合でございます。アサリとカキ養殖が主力となっておりますけれども、一昨年に発生をいたしましたカキのノロウイルスによる風評被害や昨年の赤潮の発生、貧酸素等によるアサリの被害、残暑が厳しく高水温が持続したことによるカキの被害等を受けております。また漁場に関しましても、アサリやシオフキ貝の死骸や腐敗等により悪化していること等の要因が重なりまして漁業経営が大変厳しい状況となっている状況でございます。

 こういったことから、今年2月に長崎県や諫早湾地域振興基金、市、瑞穂漁業協同組合との間で協議がなされまして、過去に漁場を耕運、整備したところアサリの収穫がよかったという実績がございまして、今年度にアサリの漁場10haの耕運を実施をしたいということで今回の補正を計上させていただいているところでございます。

 先程議員から質問がありました中で、潮の流れとか陸上の対応も必要じゃないかということも言われておるわけですけれども、一昨年、昨年とそういった被害のある中でもそういった議論がなされておるところではあるわけですけれども、やはり海底耕運というのはある程度一定の、平成16年度に実施をしているわけですけれども、実績が出ておりますし、橘湾でもちょっと深さは違いますけれども、橘湾の方は漁船の方での海底耕運ということになりますけれども、そういったところでもやはり実績に基づいて実施をされておるわけですから、この辺は私どもも支援をしていきたいというふうに思っております。

 陸上からの排水の対策もこれはもう当然継続していかなければならないというふうに思っております。これにつきましては県が諫早湾干拓調整池、水辺環境の保全と創造のための行動計画というのがございます。これは、私どもと関係機関でこの行動計画に基づいて目標値に向かって種々努力をしておるわけですけれども、平成16年度から平成19年度まで第1期として一旦この計画は終わっております。必ずしも当初設定しました目標値に近づいておりますけれども、まだクリアしたというところまではいっておりませんので、第2期として平成20年度からまた5年間、この行動計画の策定をしてできるだけ早く目標値に近づけるように関係機関が努力を続けていくと、そういった行動計画もなされておるということでございますので、どうか御理解をお願いをしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 柴田安宣議員。



◆17番(柴田安宣君) ありがとうございます。今酒井部長が言われたとおり諫早湾の結果的に水辺をどう改善するかということで県も全力を挙げて努力されてもおるし、そういう事業もされて、また平成20年度から新しく諫早湾の干拓地の中で循環型次世代農業ということで11日の新聞報道にもされたようなことで計画をされております。

 もう一つは、今、他の方の実績があったからアサリとかそういう物に対して振興で水質もしくは海底の改善によって効果があるのであれば、他にまたアサリを主業とする漁協もいっぱいあるみたいですけども、この効果があっていけば将来的にはまた他の方まで手を伸ばし、それを改善しながら諫早湾の湾内の漁民が生活ができるような形まで考えた実験的なことであるわけですか、もしくは先の方まで当然これを実施してみて効果があればやられるということで期待していいのですか。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) この事業につきましては、県と市あるいは事業主体であります、今回の場合は瑞穂漁協ですけれども、瑞穂漁協の方からこういったことを、こういった事業をやりたいという申し出があって今回の事業になっているわけですけれども、もちろん瑞穂漁協としましても過去の実績から自分の負担は出してもやはりやりたいということでございます。ですからこれについては私どもも支援をしていきたいというふうに考えておるわけでございまして、そういったことでまた他の漁協からもそういった同一の事業をやりたいということであれば県に相談をし、支援をしていきたいというふうに考えております。



○議長(酒井八洲仁君) 柴田安宣議員。



◆17番(柴田安宣君) ありがとうございました。今、酒井部長が答弁された中で、諫早湾の水辺を改善するということが平成19年度までやってきて、今度は平成20年度から新たなことをやっていこうということで、昨日、おとついですか、6月の11日の長崎新聞の中で、バイオマス燃料については循環型の農業の中で島原雲仙地域の畜産ふん尿系バイオマスを活用したハウス暖房用の燃料が有効である。要するに島原半島の中の畜産、汚泥という物が流入することによって諫早湾の環境がよくならないということもあって、それを災いを燃料に変えようじゃないかということで県がそれを取り上げてハウスの暖房用の、要するにメタンガスを発生させてそれをやろうという、要するに地域の総力を挙げて循環をしようじゃないかというリサイクルを兼ねての考え方だろうと思うのですけども、私もこれに大いに賛成をするものでありますけれども。今後やはりエタノールとかバイオマスのエネルギーも含めて、それから地域の人と一緒になって有明海の改善はお互いの生活の改善につながるわけですから、道は遠いとか何とかじゃなくて、現実に国・県が環境に対して取り組んできている姿をお互いに情報を確認しながら、今後地域の人も有明海に面する人たちは総力を挙げて改善をし、そして地域もそれに一緒になって災いを、捨てるものを益にするようなことを取り組んでいただきたいものだなということで、今回の事業は大いに結構だと思うし、今後こういうことが成功するなら他の方まで、海底の改善ということもあわせて、地域の廃棄物等や畜産汚泥等も含めて県と市が一緒になって、地域の人たちと一緒になったような考え方をしないと、海底だけあせったところで川から流入するものが汚染されている間は到底改善はできないわけでございますから、そこら辺まで含めたことでやっていただけるかなと思うのですけど、いかがですか。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産商工部長。



◎農林水産商工部長(酒井利和君) 海底の耕運についてはもう御理解をいただけたのかなというふうに思っておりますけれども、あと、農業に関しての循環型農業を言われておるのじゃないかなっていうふうに思いますけれども、それはもう、もちろんこれは我々農林水産業を携わっている者としては大きな課題でございまして、やはりこれはもう積極的に取り組んでいきたいというふうには考えております。

 しかし、先日の一般質問の中での答弁もあっておりましたように非常に技術的に難しい面、我々農林水産業関係で言いますと、それをじゃあ誰が運営をしていくのかというような、実際問題となりますといろんな課題があるわけですけれども、しかしそれは課題としながらも、やはり積極的に研究をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) これで柴田安宣議員の質疑を終わります。

 ここで1時まで休憩いたします。

=午前11時58分 休憩= 

=午後1時00分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 午前中に引き続き会議を開きます。

 議案第57号について、そのまま続けます。

 18番、小田孝明議員の発言を許します。小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) 私は、提出議案参考資料その2の10ページ、これについては同僚議員の方からも質疑があっておりましたので、その面は省略をいたしたいと思います。

 ただ1点、雲仙ブランドづくり事業200万円、ルネッサンス雲仙200万円、熱量日本一温泉にこだわる小浜温泉まちづくり事業975万円とこうなりますけれども、この3番は小浜温泉観光協会というのが事業主体で実施をされております。1番と2番の事業実施主体を教えていただきたいと思います。

 それから、ここにまちづくり推進総合補助金ということで、県が2分の1、市が4分の1、実施団体が4分の1と、こうなっております。その上の内訳をちょっと見て、私はどうも県が1,050万円、一般財源325万円、そして財源割合一番下の県が21%、基金、それから基金利子これが17%。一般財源62%となっております。事業費が全体で5,334万5千円、ここのところがこの2分の1、市の4分の1というのがどういう具合に関連しているのか教えていただきたいと思います。

 以上、2点お願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。中山観光物産まちづくり推進本部長。



◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) まず雲仙の方の2つの雲仙ブランド、それからルネッサンス雲仙の事業主体は雲仙観光協会で雲仙の観光協会でございます。

 それから2番目の御質問の県の補助金、それから市の負担、自主ということでございますが、まず雲仙ブランドにつきましては総事業費が400万円でございます。そしてそのうちの2分の1、半分200万円を県、それから市が100万円と事業主体が100万円という形になっております。それからルネッサンス雲仙につきましては、事業費が450万円でございまして、県が200万円、それと市が100万円、そして事業主体が150万円でございます。

 ただしこの雲仙ブランド、ルネッサンス雲仙は、実は継続事業でございまして、もうある程度の予測ができておりましたので、年度当初の予算で市の負担分100万円ずつの合計200万円は予算化いたしております。

 それから最後の小浜温泉の分でございますが、総事業費が1,300万円でございます。これは新規でございまして、一応県が650万円、それから市が325万円、それから事業主体が325万円ということになっております。

 以上でございます。(発言する者あり)



○議長(酒井八洲仁君) いいですね。それでは、次に、25番、中村勲議員の発言を許します。中村勲議員。



◆25番(中村勲君) 20ページの7目支所及び出張所費というところです。右の方の人件費の関係でございますけれども、雲仙市には御承知のとおり6総合支所がございますけれども、この6総合支所のうち千々石だけがプラス400万6千円です。その他はすべて1千万円以上の減額になっているわけでございますけれども、恐らく給与の高い方が千々石にお見えになったのだろうと思っているわけでございますけれども、この各総合支所の平成20年度に減員削減されました人数と、それから今現在の職員数をまずお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) 今回、各総合支所の職員の減数でございますけれども、国見総合支所から申し上げます。国見総合支所が5名減の20名、瑞穂総合支所が4名減の14名、それから愛野総合支所が3名減の14名、千々石総合支所が2名減の15名、小浜総合支所が2名減の22名、南串山総合支所が3名減の14名でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 中村勲議員。



◆25番(中村勲君) ちょっと市民の声を聞きまして、こんなに減って仕事が満足にできるのかという意見もあるわけです。しかし、合併協議会で一応当初515名だったかと思うのですけれども、現在470名ぐらいになっていると思いますが、どんどんまだ10年後には350名と、こう減らすわけでございますが、今後まだ支所の職員が減ると思うのです。そういった中で住民に対するサービスの機能といいますか、職務といいますか、そういったものが十分できると思うかどうかその点についてお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) 今年度平成20年度におきまして機構改革を実施いたしまして、各総合支所が先程申し上げましたとおりの人員になりましたけれども、この陣容でサービスの低下を招かないように一生懸命努力をしておるところでございます。

 なお、各総合支所の組織編成もそうでございますけども、総合窓口化ということで市民の皆様に不便をかけないように現在ワンストップサービスということで窓口のサービスが低下しないように頑張っているところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 中村勲議員。



◆25番(中村勲君) 各総合支所に外郭の団体があります。職員の不祥事とか何とかあった関係で、会計とか書記を外郭団体にせろということで、職員の方々が協力したいけれどもできないというケースがあるのです。そういったことが今後ますます職員が減る中で忙しいからできませんじゃ地域振興なんかできないと思うのです。そういう点、今後も総合支所の職員を減らす予定なのかどうか、市長にお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 今の質問が議案質疑がどうかちょっと私も迷いますけど、正直申しまして、これから先やはり今後の行政運営を続けるためには、やはり人員は減らしていかなければ財政的にも厳しい状況が続きます。そういった意味では少数精鋭であってもとにかく行政サービスをやるように職員一致して頑張っていきたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第21、議案第58号平成20年度雲仙市老人保健特別会計補正予算(第1号)案についてから日程第24、議案第61号平成20年度雲仙市水道事業会計補正予算(第1号)案についての4件は、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第25、議案第62号動産の買入れについて質疑の通告があっておりますので、発言を許します。22番、町田誠議員。



◆22番(町田誠君) 78ページの先程議長が言われました動産買入れについてお尋ねをしたいと思うわけでありますが、買い入れ物件が消防ポンプ自動車ですね、指名競争入札2,076万9千円。それと昨年を参考に言わせてもらいますけれども、契約の相手方は業者が株式会社ツクモ長崎営業所、今年はヤナセ産業株式会社になっておりますけれども。800万円と1千円安いわけで、競争原理も恐らく働いたのであろうと私は評価しておるところでございますけれども、こんなに差があるものか、仕様書その他で昨年と変わったのか尋ねたいのが1点と。そして今年は何社指名されて、どこどこに指名されたかです。それと車種。ポンプはヤナセ産業のポンプであってでも車種はどこのメーカーの車種を入れられるものか。それと、わからないから尋ねますけれども四輪駆動車であるのか、その4点ぐらいをお尋ねいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) まず消防ポンプ車の価格につきましてお答えさせていただきます。

 先程議員さんがおっしゃられたとおり、昨年度2台を購入して2,877万円で購入いたしております。本年度も同じく2台を購入いたしまして、2,076万9千円ということで、その差は800万円ぐらいになっております。これにつきましては、まず仕様ですけども、納入仕様書につきましては昨年度から大きく変更はいたしておりませんので価格につきましては入札業者の企業努力などによるものと考えております。

 それから指名業者は、ポンプメーカーが4社と自動車メーカー2社が指名されております。そして、(発言する者あり)すみません、4輪駆動車であるのかということにつきましては、これは2輪駆動でございます。以上でございます。申し訳ございません。車体につきましては、今回落札した業者にお聞きしますと、(発言する者あり)ちょっと待ってください。日野やったですかね、ちょっとこれに書いてなかです。(発言する者あり)車体メーカーにつきましては後ほど答えさせていただきたいと思います。申し訳ございません。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 町田誠議員。



◆22番(町田誠君) この車種です、車体は去年は3tクラスの車体やったのですよね、今年もそれなのかです。あまりに800万円といえばやっぱり高級乗用車が2台買えるような金額なのです。家も建ちますよ、これやったら。あまりにも差があるものだから。大変いいことですよ。これがなかったら昨年もよか買い物したなと思うけども、800万円いかにも損したような感じがしてますよ、昨年6月の入札でですね。それでやはり車体メーカーがどこなのか、そのメーカーも今年の指名に入っていたのかどうか、車両メーカーです。これは恐らく日野じゃないかと思います。それと自動車メーカーが2社入って、ポンプのメーカーが4社と言われましたけども、これにもツクモが入ってたのかどうか、その点をお尋ねします。あと1回しか言われないものだからもうちょっと立ち入ります。それと議長、要望は言わせてもらってよかですか、軽く言いますから。



○議長(酒井八洲仁君) どうぞ。町田誠議員。



◆22番(町田誠君) 消防団長もいらっしゃいますけれども、雲仙市に何台か消防車がおりますけれども、私がよく感じるとですけど、キャビンに雲仙市独自の番号がついて、ヘリコプターでも、県の防災ヘリなんかでも、ああ、雲仙市の消防車がどこにおるなと緊急な場合に上空から見えるようなやっぱキャビンに大きな文字を雲なら雲を入れて何番と書くようなことが今後計画されないかなと、これは提案です。ついでに言うておきます。



○議長(酒井八洲仁君) 今崎市民生活部長。



◎市民生活部長(今崎正敏君) 車体、車種につきましては日野製で、同じ3t級でございます。それでツクモにつきましても6社の中に入っております。今、最後に申されました上空から見ても、ちょうどパトカーがそういうふうになっておるみたいですけども、それにつきましては検討をさせていただきたいと思います。果たしてそういうことができるのか含めまして検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 町田誠議員。



◆22番(町田誠君) わかりました。本当今年は、この指名された業者もやはり競争原理のもとで頑張っておることだろうと思います。それで果たして昨年はどうだったかなと思う向きもあるわけです。昨年のことはもう言われませんけれども。やはり今後こういうようなこともありますので、やはりこれを肝に銘じてやっぱり備品購入、自動車購入、いろんな購入に関しては情報のもとでやっていただければなと思います。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第26、議案第63号雲仙市有財産の無償譲渡について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第27、議案第64号雲仙市有財産の処分について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。まず、5番、前田哲議員。



◆5番(前田哲君) 5番、前田です。議案第64号は吾妻町牛口地区において埋め立て事業として造成中であった土地を個人住宅用地として売り払いを開始しようとする議案であります。本議案につきましては、去る5月30日の全員協議会において管財課より大まかな説明があっておりましたが、もう少し詳しいとこをお尋ねをいたしたいというふうに思います。

 事業の目的として、人口の増加、地域の活性化、定住の促進を図るとなっております。区画の数は24区画、1家族平均が4人とすれば100名ほどの人が住む町ということになるわけですが、それは当然ながら24区画が完売をし、住宅が建設をされ、24家族の生活が営まれるということが当然ながら前提ではあります。まずこの事業計画の当初の計画からこれまでの経緯をお尋ねいたします。

 次に、議案可決後、7月より公募による売り払いを開始するということになっておるようですが、具体的な販売の方法、それと住宅を建設する時期などに、売却後に何年以内に建設しなさいとかという条件がついているのか否かお尋ねをいたします。

 雲仙市においては企業誘致に関して条例などで優遇措置がなされております。市が永住を希望する人に住宅用地を供給するということも目的にあるようです。本事業においても企業ではなくて人を招致しようという考え方であるIターン、Uターンという事業展開もなされておるはずです。そういう事業で関連づけをすれば、購入者への優遇なども考えられないことはないというふうに思うところですが、そういう点については検討をされているかどうかお尋ねをいたします。

 もう1点ですが、お隣である島原市においては、社団法人長崎県宅地建物取引業協会島原支部との間に団地の分譲地の販売促進のための協定が結ばれております。雲仙市としてはそのような民間活用の考えはないかお尋ねをいたします。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) 前田哲議員の御質問にお答えをいたします。

 吾妻町牛口地区埋め立て事業につきましては、埋め立て用途としまして広場やスポーツレクリエーション施設用地とあわせまして、雲仙市の定住促進と市の活性化を図る目的で0.91haの住宅用地を造成するという事業計画に基づきまして、平成11年度より事業を着手し、平成19年度に埋め立てが竣工いたしたところでございます。

 今回、整備が完了しました住宅用地につきまして、埋め立ての目的に沿って雲仙市に永住を希望する人に公募による売り払いを実施いたす予定にしております。お尋ねの具体的販売方法、それから公募方法でございますが、先般の全員協議会におきましては、7月ごろから公募を予定しておりますと説明をしておりましたが、やはりきちんとした売り払い等に関する方針、こういうものを審議決定するために財産評価委員会で協議を行う必要がございますことから若干遅れる見通しとなっております。8月から1カ月程度の公募期間を予定をいたしております。

 公募方法につきましては、市報やホームページ及び新聞の情報コーナーへの掲載等を考えております。

 また、販売にかかる民間業者等との協定との御質問でございますが、そういう協定等については予定をしておりません。雲仙市のみで実施をするということにしております。

 なお、売却後の住宅建設時期の条件についてのお尋ねでございますが、例えば何年以内に住宅を建築すべきというような具体的な年数の設定につきましては、現時点では考えておりません。なるべく早く建てていただきたいというふうに考えております。このことにつきましても財産評価委員会で検討すべきものというふうに考えております。

 また、定住促進を図るためのIターン、Uターンである購入者への優遇措置を行ってみてはどうかという御質問でございますが、これにつきましても特に考えておりません。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 前田哲議員。



◆5番(前田哲君) 7月からの販売開始予定をもう一度評価委員会等で協議をしてということでしたので、ここは十分にいろんな角度から検討は重ねていただきたい。といいますのは24区画を売り払うという作業はそう簡単ではないというふうに理解をしておるところです。ですから、いろんな方面から検討協議を重ねた上での販売開始をぜひやっていただきたい。一たん販売を開始して後で条件を変更しようということになりますと大変、最初に購入された方と後の購入された方が不公平感になってはいけないというふうな思いがいたしております。

 それと、8月から1カ月間でということのようですが、私どもの感覚では1カ月で売り終えるなんてことは不可能だと思うので、なぜ1カ月間と限定なのかその辺をちょっとお尋ねいたします。



○議長(酒井八洲仁君) 小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) 私どもも初めての経験でございますので、こういう不動産を売るという経験が全くない中での売却開始でございます。まずは個人さんを対象として売却を考えておりますが、果たしてどれぐらいの応募が来るのか全く今の時点で未知数でございますので、とりあえず1カ月間の状況を見てみたいというふうに考えているところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 前田哲議員。



◆5番(前田哲君) 1カ月見てみたい、見てみようというようなイメージですが、ということはどうしようというようなことは現時点であるのかどうかです。それを1カ月間見てから後のことを考えますということなのか、もう3回ですのでここで終わらないといけないのですけど。ですから何遍も言いますが、いろんな角度からぜひやっていただきたいし、いろんな方の意見、考え方も聞かれながらやられてはいかがかというような思いもしております。

 それと、これは少しまた違ったことであるのですが、平成20年度2回のその1、提出議案の参考資料の71ページ、よろしいですか。平面割付図ということになっているようですが、多分誤字だろうと思うのですが、一番上の右肩上です。市有財産無償譲渡に関する参考資料というようになっておりますが、これは誤りでよろしいですか。2つ目の確認です。



○議長(酒井八洲仁君) 小川総務部長。



◎総務部長(小川龍二君) まず、第1点目の公募期間の1カ月の件につきましては、ただ今、事務局で検討をしておるのがおおむね1カ月というふうに事務局サイドで考えております。今後、財産評価委員会の方でも十分審議の中で、果たして1カ月でいいのかという議論も当然出てくると思いますので、評価委員会の判断、答申を尊重して、期間については再度検討してまいりたいと思っております。

 第2点目の71ページの右上の市有財産無償譲渡に関する参考資料というこの見出しにつきましては全くの誤りでございます。これは訂正をしていただきたいと思います。削除をお願いします。お詫びいたして訂正をさせていただきます。どうもすみません。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、23番、岩永基和議員の質疑を許します。岩永基和議員。



◆23番(岩永基和君) 雲仙市有財産の吾妻牛口埋立地についてお尋ねをする予定でありましたが、今、前田議員より詳しく質疑をされ、内容的に把握いたしましたので、私はここで取り下げたいと思います。どうもありがとうございました。



○議長(酒井八洲仁君) 進行に御協力ありがとうございます。

 これで質疑を終わります。

 日程第28、議案第65号雲仙市の区域内にあらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更についてから日程第30、議案第67号市道路線の認定についての3件は、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第31、議案第68号市道路線の変更について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。13番、町田義博議員。



◆13番(町田義博君) 市道路線の変更、これは市道愛野前田・丸山線の変更でございます。これの件については、平成18年の6月議会、6月22日、市道路線の変更ということで一回変更がかけられておるわけです。そういうことから見てみますと、これは多分この路線の整備計画については旧愛野町で計画をされて、それを雲仙市が引き継いでおられるだろうと思っておるところであります。

 一般質問の10番議員の中でも、この地区のことについて排水路の問題とかという、そういうものも出てきました。大変ここの路線についてはいろいろ問題があるようでございます。当初1,918m、それを1,100mにやるということで818mの減に延長がなっておるわけです。この減になった818mのところが一番、先程も言いましたとおり同僚議員が、宅地開発そういうもので一応問題になるというようなことであるわけです。ここについては都市計画もまだされておらないところです。そういう中で今までのこの路線の、私は愛野町じゃありませんのでわかりませんので、この経過ですね。先程言いましたとおり平成18年の6月にも変更をかけて、その分が今度は削る、なくなるのですよね。その平成18年6月の資料を見てみますと、このグリーンロードのそばには愛野丸山・植松線とか、それから愛野八幡・八郎脇線、こういうものもあるわけです。大変今から雲仙市の中で一番重要な所になるだろうという、こういう感がしますので、まず今までの経過をお聞きしたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 島田建設整備部長。



◎建設整備部長(島田英俊君) 町田議員の御質問にお答えをいたしたいと思います。

 本路線は平成15年に、起点愛野町甲字汐塚国道251号から終点愛野町乙字八郎松広域農道までを認定し、広域農道との取り付け協議を公安委員会と行った際、取り付け位置の変更の指示があっております。平成18年に終点を愛野町乙字八郎松に変更した路線がそのとおりでございます。

 本事業は国道251号から広域農道を通り、県道愛野島原線をつなぐ延長3,060mの事業計画であり、国道251号から市道愛野境ノ尾線までの1,100mを1期工事、市道愛野境ノ尾線から広域農道までの860mを2期工事、広域農道から県道愛野島原線までの1,100mを3期工事として実施するよう計画しております。

 事業といたしましては、平成16年度から着手し、1期工事区間を平成19年度に着工することができたわけでございますが、一部用地買収がまだ進んでおらず交渉も難航しており、平成20年度の工事施工可能な区域も限られ、効率的な発注ができない状況であります。愛野地区におきましては、議員御承知のとおり宅地化が急速に進んでおり、本路線の2期工事計画地区周辺につきましても同様であります。

 現在、市といたしましては、事業着工の条件として用地の同意を必要としていますが、この事業は旧愛野町からの継続事業であり、計画用地所有者全員の同意が得ておらず、このままでは2期、3期工事につきましては関係者に対しての事業説明からの実施となっております。また道路の認定区域となりますと、土地の開発等に対して制限が設けられるため土地の売買等にも影響が出てまいります。

 このような状況から1期工事は現計画のまま実施し、2期、3期工事は既設の市道を利用し、国道から県道までを整備する方法が現状と合っていると判断し、計画の見直しをすることといたしました。計画の見直しにより、現在認定されている1期、2期工事区間から2期工事区間を削除し、終点が市道愛野境ノ尾線と接続する地点に変更となるため、今回路線の変更をするものでございます。

 なお路線変更につきましては、本路線に関して旧愛野町時に幹線道路の新設促進を目的として設立されました野井地域幹線道路促進期成会に市の計画方針を説明し、了解を得ておるところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 町田義博議員。



◆13番(町田義博君) 経過についてはわかりました。確かに愛野の庁舎付近ですね、あちらの方については市道が狭い関係で新しく新設という、この国道251号からの取り付けというのは理解できるわけです。当初1期、2期、3期っていう、こういう中で、この1期、2期、まあ1期は別として、2期、3期については千々石も旧町から愛野近道っていうこういう呼び名でここの利用は一番多かったわけです。そういう中で今後1期はこのまま1,100mで計画をされるということですけど、2期、ここが一番住宅の開発が進んでいる所、また3期についてはやはりグリーンロードから県道という、こういう中でこの1期、2期、3期というこういう分け方じゃなくて、1期、2期、3期を別の工事として今後計画はないかどうかそのところをちょっとお答え願いたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 島田建設整備部長。



◎建設整備部長(島田英俊君) その辺につきましては、臨時交付金等をいただいておりますので、この事業との絡みを十分精査しまして、そのような計画ができればと考えております。



○議長(酒井八洲仁君) 町田義博議員。



◆13番(町田義博君) ぜひ考えていただきたいと思いますけど、グリーンロードの八郎松からちょっと来た所には、グリーンロード自体に雲仙市愛野庁舎というわざわざ大きな看板を立てて下に行くように、愛野庁舎に行くようにしてあるわけです。そういう中ではやはり市としてもここが一番幹線に位置づけられているという、こういう気がします。ですから、今言いましたとおり1期もですけど、2期、3期ですね、このあたりもやはり、ぜひこうやらなければならない。そして、また都市計画もここは十分早く計画して早く敷かなければ一番メインの所が後手に回るという、こういう気持ちがございますので、市長におかれても、これは要望になるわけですけど、ぜひこのところは重点だというところを認識をしてもらいたいと思います。

 以上終わります。



○議長(酒井八洲仁君) 答弁要りませんね。

 これで質疑を終わります。

 日程第32、議案第69号西原辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、日程第33、議案第70号内原・新山辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についての2件は、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 これより各議案の委員会付託を行います。

 議案第43号から議案第70号については、お手元に配付しております付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託します。

 16日、総務常任委員会、17日、教育厚生常任委員会、18日、建設常任員会、19日、産業経済常任委員会を開催します。

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△日程第34.県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員の選挙について



○議長(酒井八洲仁君) 日程第34、県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員の選挙についてを議題とします。

 ここで、今崎正敏市民生活部長の一身上に関する事件であるため、今崎正敏市民生活部長の退席を求めます。

 〔今崎正敏市民生活部長退場〕



○議長(酒井八洲仁君) お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法によることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、選挙の方法は指名推選とすることに決定しました。

 指名の方法については、議長が指名することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議長が指名することに決定しました。

 県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員に今崎正敏市民生活部長を指名します。

 お諮りします。ただ今、議長が指名しました今崎正敏市民生活部長を県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、ただ今指名しました今崎正敏市民生活部長が県央広域圏西部地区塵芥処理一部事務組合議会の議員に当選されました。

 〔今崎正敏市民生活部長入場〕

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○議長(酒井八洲仁君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 次の本会議は25日、定刻より開きます。

 本日はこれにて散会といたします。

=午後1時43分 散会=