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長崎県 雲仙市

平成 19年 第4回定例会(12月) 12月10日−06号




平成 19年 第4回定例会(12月) − 12月10日−06号









平成 19年 第4回定例会(12月)


出席議員(28名)
2番  大久保  信 一  君       3番  深 堀  善 彰  君
4番  進 藤  一 廣  君       5番  前 田    哲  君
6番  上 田    篤  君       7番  原 田  洋 文  君
8番  吉 田  美和子  君       9番  町 田  康 則  君
10番  松 尾  文 昭  君      11番  森 山  繁 一  君
12番  前 川    治  君      13番  町 田  義 博  君
14番  小 畑  吉 時  君      15番  佐 藤  靖 弘  君
16番  井 上  武 久  君      18番  小 田  孝 明  君
19番  岩 下    勝  君      20番  福 田  大 東  君
21番  増 山  良 三  君      22番  町 田    誠  君
23番  岩 永  基 和  君      24番  荒 木  正 光  君
25番  中 村    勲  君      26番  中 村  一 明  君
27番  石 田  ? 春  君      28番  坂 本    弘  君
29番  元 村  康 一  君      30番  酒 井  八洲仁  君

欠席議員(1名)
17番  柴 田  安 宣  君                     

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       教育長            鈴 山 勝 利 君
       総務部長           塩 田 貞 祐 君
       市民生活部長         井 上 由 文 君
       市民福祉部長兼福祉事務所長  小 川 龍 二 君
       観光商工部長         東 信 一 郎 君
       農林水産環境部長       酒 井 利 和 君
       建設整備部長         島 田 英 俊 君
       上下水道局長         今 崎 正 敏 君
       教育次長           辻 政 実 君
       農委事務局長         本 田 正 好 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       瑞穂総合支所長        北 平 正 美 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        宮 田 修 一 君
       南串山総合支所長       富 永 篤 君
       監査事務局長         川 鍋 嘉 則 君
       会計課長           溝 内 正 人 君
       企画課長           宮 崎 浩 善 君

議会事務局
       局長             境 川 秀 生 君
       次長             力 野 和 久 君
       係長             本 田 理 恵 君
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君
 
平成19年12月10日(月)議事日程

議事日程 第6号
┌────┬───────┬──────────────────────┬──────┐
│日程番号│議案番号   │件          名          │備  考  │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│1   │       │議案第114号の訂正について        │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│2   │議案第98号 │長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公  │      │
│    │       │共団体の数の増加及び規約の変更について   │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│3   │議案第99号 │長崎県市町村土地開発公社の解散について   │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│4   │議案第100号│雲仙市立小・中学校設置条例の一部を改正する │      │
│    │       │条例について                │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│5   │議案第101号│雲仙市家畜導入事業資金供給事業等基金条例  │      │
│    │       │を廃止する条例について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│6   │議案第102号│平成19年度雲仙市一般会計補正予算(第4号)│      │
│    │       │案について                 │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│7   │議案第103号│平成19年度雲仙市国民健康保険特別会計補正 │      │
│    │       │予算(第2号)案について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│8   │議案第104号│平成19年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正 │      │
│    │       │予算(第1号)案について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│9   │議案第105号│平成19年度雲仙市下水道事業特別会計補正予 │      │
│    │       │算(第2号)案について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│10  │議案第106号│平成19年度雲仙市水道事業会計補正予算(第1│      │
│    │       │号)案について               │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│11  │議案第107号│人権擁護委員候補者の推薦について      │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│12  │議案第108号│人権擁護委員候補者の推薦について      │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│13  │議案第109号│人権擁護委員候補者の推薦について      │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│14  │議案第110号│雲仙市有財産の無償譲渡について       │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│15  │議案第111号│雲仙市有財産の無償譲渡について       │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│16  │議案第112号│字の区域の変更について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│17  │議案第113号│工事請負契約の変更について         │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│18  │議案第114号│指定管理者の指定について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│19  │議案第115号│雲仙市一般職の職員の給与に関する条例等の一 │      │
│    │       │部を改正する条例について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│20  │議案第116号│平成19年度雲仙市一般会計補正予算(第5号)│      │
│    │       │案について                 │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│21  │議案第117号│平成19年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正 │      │
│    │       │予算(第2号)案について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│22  │議案第118号│平成19年度雲仙市下水道事業特別会計補正予 │      │
│    │       │算(第3号)案について           │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│23  │議案第119号│平成19年度雲仙市と畜場特別会計補正予算(第│      │
│    │       │1号)案について              │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│24  │議案第120号│平成19年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正 │      │
│    │       │予算(第2号)案について          │      │
├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤
│25  │議案第121号│平成19年度雲仙市水道事業会計補正予算(第2│      │
│    │       │号)案について               │      │
└────┴───────┴──────────────────────┴──────┘


=午前10時00分 開議= 



○議長(酒井八洲仁君) おはようございます。議事日程第6号により、本日の会議を開きます。

───────────────



△日程第1.議案第114号の訂正について



○議長(酒井八洲仁君) 日程第1、議案第114号の訂正についてを議題とします。

 市民福祉部長より説明を求めます。小川市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小川龍二君) おはようございます。議案の訂正につきましてお願いを申し上げます。お手元にお配りしておりますのは、議案第114号指定管理者の指定についての別紙でございます。11月29日に提出いたしました分では、指定管理者の名称が社会福祉法人雲仙市社会福祉協議会会長浦川康二となっておりましたが、浦川会長が11月30日付をもって辞任され、それを受け、12月7日に開催されました雲仙市社会福祉協議会の理事会で、伊澤道秀氏を会長に選任、同日付で選任結果の報告がありましたので、お手元に配付しておりますとおり訂正をお願いするものでございます。



○議長(酒井八洲仁君) お諮りします。議案第114号の訂正については、許可することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、議案第114号の訂正については、許可することに決定しました。

───────────────



△日程第2.議案第98号



△日程第3.議案第99号



△日程第4.議案第100号



△日程第5.議案第101号



△日程第6.議案第102号



△日程第7.議案第103号



△日程第8.議案第104号



△日程第9.議案第105号



△日程第10.議案第106号



△日程第11.議案第107号



△日程第12.議案第108号



△日程第13.議案第109号



△日程第14.議案第110号



△日程第15.議案第111号



△日程第16.議案第112号



△日程第17.議案第113号



△日程第18.議案第114号



△日程第19.議案第115号



△日程第20.議案第116号



△日程第21.議案第117号



△日程第22.議案第118号



△日程第23.議案第119号



△日程第24.議案第120号



△日程第25.議案第121号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第2、議案第98号から日程第25、議案第121号までを議題とします。

 これより質疑を行います。

 ここで議長からお願いを申し上げます。質疑ですので、意見、要望は差し控えるようにお願いいたします。

 また、議題となった議案に対する質疑をお願いします。

 日程第2、議案第98号長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第3、議案第99号長崎県市町村土地開発公社の解散について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。6番、上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 6番。この土地開発公社の解散ですが、今ある組織を解散するということは、やっぱりそれ相当の理由がないといけないと思うんですよ。それで、ぜひ聞きたいのは、一つは、事業の減少を解散理由に上げてあります。これがどんなふうに減少してきたのか、その主な点の説明を求めます。

 それと、もう一つは、県出資団体の見直しという言葉がありますけれども、これは一体どういうことなのか。その点、お伺いいたします。

 それと、私も瑞穂町の時代から数えますと、もう10年ぐらい議員をしてるんですけれども、あまりこの土地開発公社を使って、例えば瑞穂町で何かやったとか、あるいは雲仙市で何かやったとかいうことを聞いたことがないんですけど、この雲仙市関係、旧7町関係の主な事業でどんなものがあったのか。それを参考までにちょっと教えてもらいたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。塩田総務部長。



◎総務部長(塩田貞祐君) 議案第99号の長崎県市町村土地開発公社の解散についての3点の質問にお答えをさせていただきます。

 まず、1点目ですが、解散の事業の減少は何が原因か、についてです。これは長崎県市町村土地開発公社に確認をさせていただきました。公社は、昭和49年10月に設立をされておりますが、各市町でも独自に土地開発基金を創設し、それを利用することとなったことでございます。また、各市町で学校、公園、社会福祉施設などの生活関連のインフラ整備が整ってきたことから、事業が減少になったものというふうに考えるという回答をいただいております。

 次に、2点目ですが、県出資団体の見直しとはどういうことか、についてです。これは、平成13年12月に長崎県出資団体あり方検討委員会が設立されております。この委員会の提言を受けまして、県内に主たる事務所を有するすべての県出資団体、71団体について抜本的な見直しに取り組むこととなりました。平成15年3月に長崎県出資団体見直し方針というのが決定されております。長崎県土地開発公社につきましては、各市町村の合併の動向を踏まえて、合併特例法の期限経過後の平成17年度以降に、早期に解散することというのが決定されております。

 次に、3点目なのですが、雲仙市関係、旧7町を含む主な事業についてのお尋ねでございます。雲仙市関係の事業につきましては、平成4年度から調査をいたしました。その結果、旧愛野町が、平成13年に学校保健福祉センター整備事業及び町道の整備事業に必要な土地の取得を行っておりまして、その折に2億304万2千円の借り入れを行って事業を推進しているところです。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) いいですか。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) はい、わかりました。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第4、議案第100号雲仙市小・中学校設置条例の一部を改正する条例について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。12番、前川治議員。



◆12番(前川治君) 議案第100号は、雲仙市立の雲仙中学校を小浜中学校へ統合するための条例改正案でありますが、この学校統合につきましては、その地域の方々あるいはその校区の方々には統合のための説明を十分にされたと思うわけでございますが、その他の地域については学校統合といいますと、印象的に子どもさんの通学が遠くなるのになという、かわいそうな印象を与えがちでございますので、この学校統合による効果はどういうものがあるのかということをぜひ説明を願いたいと思うわけですが、その効果の中で、私、財政的な面からの効果あるいは子ども自身にとっての効果というのがあろうかと思ったんですが、この財政的な効果といいますのは、この通告を出した後によく考えてみますと、その統合される学校の規模によっても違いましょうし、あるいは長期的に見ないと、これはどうしても数字的にはじき出せないというふうなことに気づきました。そこで、それはよろしゅうございますので、子どもにとっての効果というものをぜひ説明をいただきたいと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 辻教育次長。



◎教育次長(辻政実君) ただ今の前川治議員の学校統合による総合的効果についての御質問にお答えいたします。

 学校の統廃合につきましては、よりよい教育環境づくりを第一の目的として進めてまいりました。小規模校につきましては、児童・生徒一人一人に教職員の目が届きやすいなどの利点がある反面、多くの課題、問題等もあり、それを補うため、教職員の創意工夫や保護者、地域との連携により学校の活性化に取り組んでいるところであります。

 しかし、学校の努力や保護者、地域の支援だけでは解決できない問題が生じています。例えば、運動会や遠足、修学旅行、宿泊訓練などの学校行事を効果的に実施することが難しいこと、児童・生徒及び教職員が少ないため、クラブ活動や部活動などに制限があり、児童・生徒の多様な希望にこたえることが難しいこと、体育でのゲームや球技、音楽での合奏、合唱など、学習そのものが成立しない場合があること、校外学習などの実施に当たって保護者1人当たりの経費負担が大きくなること、友達が限られ、幅広い人間関係を築いていくのが難しいことなど、このようなことから雲仙中学校の統廃合を進めてまいりました。学校を統合するのは財政的な理由からではないかとの御意見もありますが、教育委員会としましては、子どもたちがある程度の規模の集団の中で多様な社会性を培い、たくましく生きる力をはぐくみ、新しい可能性を広げていくために統合を推進しているものであります。

 従いまして、この統合は財政面からのスタートではなく、あくまでも子どもたちの教育環境の改善、整備の観点から統合を進めていることを御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 前川治議員。



◆12番(前川治君) はい、わかりました。

 もう一点だけお尋ねします。雲仙地区から小浜中学校までかなり距離的には遠いんですけども、子どもさんの足の確保といいますかね、通学のための確保というのは十分になされたんでしょうか。



○議長(酒井八洲仁君) 辻教育次長。



◎教育次長(辻政実君) 統合のお話をする時に、やっぱり一番大きな課題だということで、一応通学バスの補助を市の方でするということでお話をしてきました。



○議長(酒井八洲仁君) 前川治議員。



◆12番(前川治君) はい、わかりました。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。



△日程第5、議案第101号雲仙市家畜導入事業資金供給事業等基金条例を廃止する条例について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第6、議案第102号平成19年度雲仙市一般会計補正予算(第4号)案について、質疑の通告が5人の方からあっておりますので、順次発言を許します。

 まず、20番、福田大東議員。



◆20番(福田大東君) 一般会計の44ページです。今の前川議員の質問と関連をするんですが、中学校の統合における閉校式ですね、それに関連することです。印刷製本費というのが94万5千円であります。それから、工事請負費44万1千円、それから制服等購入補助金で49万円というふうになっておりますが、この印刷製本費というのはどういったものを印刷するのか。それから工事請負費、恐らくこれは記念碑の建立だと思うんですけども、44万1千円でどの程度のものができるのか。それから、制服等補助金49万円、今度何名が対象になってるのか。

 雲仙中学校が廃校、閉校になる、大変寂しいことで、この雲仙中学校はそれなりに歴史があり、この中学校を卒業した人たちも日本全国でいろんな活躍をされております。そういう方々のためにも、ぜひこの閉校式を成功させたいというふうに思ってるんですが、一番問題は印刷製本費とこの記念碑ですね。この44万1千円で、本当に、ああここに雲仙中学校があったんだなというような、これからも歴史に残る記念碑を建てたいというふうに私は思っとるんですけども、その記念碑の規模、それをちょっと御説明ください。



○議長(酒井八洲仁君) 辻教育次長。



◎教育次長(辻政実君) ただ今の予算の44ページの中身につきまして説明をいたします。10款の教育費、3項中学校費、1目学校一般管理費の中の11節需用費、それから15節工事請負費、19節の負担金補助及び交付金の内容について御説明いたします。

 まず、11節の印刷製本費につきましては、閉校記念誌代でございまして、A4版の200ページのものを大体750部を作成することにいたしております。

 次に、15節の工事請負費でありますが、これは閉校記念石碑を建立するものであります。建立場所、碑文などの具体的なものは決まっておりませんが、大きさとしては縦横50cm程度のものを予定しているところであります。

 次に、19節の負担金補助及び交付金の制服等購入補助金でありますが、これは制服、体操服、かばん等の経費でありまして、新2年生、3年生の14名分であります。



○議長(酒井八洲仁君) 福田大東議員。



◆20番(福田大東君) 今、記念碑が縦横50cmとおっしゃいますけど、そんなに小さいものですか。



○議長(酒井八洲仁君) 辻教育次長。



◎教育次長(辻政実君) あくまで金額的には44万円程度の、一応費用を見ております。ただ、この額の決定につきましても、県内のそういった事例を参考にいたしまして一応予算を計上しておりまして、この大きさにつきましては基礎の部分、土台の部分をどうするかによって大きさは変わってくると思いますけど、最低は、このくらいはできるということだと思っております。



○議長(酒井八洲仁君) 福田大東議員。



◆20番(福田大東君) 次に、39ページです。近代化産業遺産認定記念事業補助金なのですが、長崎、雲仙を1日1往復、これは日帰りを対象にしたものかどうか。それから、2番目に、福岡、雲仙の考えはないのか。3番目に、この事業を成功させるためには、雲仙ゴルフ場、それから雲仙観光ホテル、旧小浜町鉄道跡地、この3つを見せて回るだけでは全く、あんまり魅力がないのかなというふうに思います。そこで、それなりのストーリーといいますかね、それを考えてあるのかどうか。これは今からでも十分間に合うんだけども、その辺のところの説明をお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 東観光商工部長。



◎観光商工部長(東信一郎君) それでは、予算書の39ページをお開き願いたいと思います。7款1項3目19節の近代化産業遺産認定記念事業補助金について御説明を申し上げます。

 この事業につきましては、本議会初日の冒頭、市長報告にございましたように、雲仙観光ホテル、それから雲仙ゴルフ場、旧小浜温泉鉄道跡地の3施設が、10月25日に経済産業省の近代化産業遺産に選定されまして、去る11月30日に正式に認定されたところでございます。今回の認定を受けまして、広く市民や県民に施設のすばらしさや歴史的背景を認識していただくということとともに、これを契機といたしまして、さらなる市の魅力発信、それから観光客誘致を行うために実施するものでございます。

 事業内容の主なものといたしましては、認定された3施設や、それから雲仙市をPRするためのペイントを施したマイクロバスを、2月から3月の60日間、無料運行するものでございます。バスは、長崎駅周辺を出発いたしまして、諫早駅裏に停車いたしまして、その後、旧小浜温泉鉄道跡地であります県道北野千々石線を通りまして、小浜温泉、雲仙温泉に停車をいたします。復路は、小浜温泉から出発をいたしまして、雲仙温泉を経由しまして、国見町の神代小路地区を見学した後、堤防道路を通りまして、諫早、長崎へ向かうルートの予定をされております。

 期間中に行われます国見鍋島邸の緋寒桜や吾妻の諫早湾干拓堤防道路の通行あるいは雲仙の灯りの花ぼうろ、それからクロスカントリー大会、千々石の観櫻火宴など、市内各地のイベントに合わせまして、さらなる観光客誘致につながるものと考えをいたしております。さらに、地元の関係団体では、クラッシックカー大会や小写真展あるいはオールドファッションゴルフコンペ等を検討されているようでございます。

 また、福岡からのバス運行につきましては、今回は予定されておりません。ただし、市観光協議会が行います福岡天神プロモーション時に、これ1月の19から20日、予定をいたしておりますが、この時に事業PRを行う予定でございますので、福岡の方がこのバスを利用される場合は、諫早駅裏で乗車ということになるかと思います。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、22番、町田誠議員の発言を許します。



◆22番(町田誠君) 私も、これ通告しておったんですけれども、同僚議員のお尋ねと東部長の懇ろな説明がございましたので、私は、これ取り下げたいと思います。よくわかりました。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、18番、小田孝明議員の質疑を許します。



◆18番(小田孝明君) 補正予算、30ページの通所サービス利用促進事業補助金568万1千円。これは、初めて見るような感じでございますけれども、補正予算の資料としてちょっと上がってないなと思いまして、それを上げていただければ、総務部長、この資料を作って皆さんに配付をしていただければ結構ですが。いろいろ力強い産業と仕事づくりとか予算の資料が出ておりますよ。それを作って皆さんに配付してください。そうするとわかると思います。そうすれば事業内容もわかりますので、結構です。事業内容だけを伺ったわけです。



○議長(酒井八洲仁君) 小川市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小川龍二君) 小田孝明議員の通所サービス利用促進事業に関する御質問につきましてお答えをさせていただきます。

 平成18年度に施行されました障害者自立支援法による制度改正の激変緩和措置として、国の障害者自立支援対策臨時特例基金管理運営要領に基づいて実施する事業でございます。

 事業の内容でございますが、一般企業等での就労が困難な方に働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う日中活動事業所及び通所施設が実施する送迎サービスに対する助成事業でございます。対象事業所の数でございますが、市内に3カ所、南島原市に5カ所、島原市に3カ所、諫早市に7カ所、それから大村市に1カ所、合計19カ所で、雲仙市民の利用者は73名いらっしゃいます。

 事業の財源内訳でございますが、県の補助で4分の3、この中で国交付が4分の2ございます。残りの4分の1が市の負担ということになります。県におきましては、今年、7月18日に市町担当者を集めまして説明会が開かれ、経営負担割合の算出方法などの詳細が示されたことを受けまして、10月末時点での事業所並びに対象者の把握、それから補助対象経費などの調査を実施いたしまして事業費を見積もりましたので、今回の補正予算の計上となったものでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 小田孝明議員。



◆18番(小田孝明君) 説明をいただきました。大体わかりました。参考資料をつけていただければと思いますけど。よろしくお願いします。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、6番、上田篤議員の質疑を許します。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 38ページですね、水産業振興費。説明で、アサリ、カキ被害緊急対策事業補助金として950万円というのが上がっています。それで、この参考資料その2の10ページに詳しく説明があります。そこで、事業の目的としてありますが、その最初に、猛暑による海水温上昇の長期化でカキが約80%、アサリも非常に影響を受けたと、こう書いてあるわけですが、あまりにもあっさり書いてあるんですけど、これは、新聞等では諫早湾干拓の調水池の汚水、アオコが発生して、アオコというのは青酸カリの何倍もの毒性を持つこともあるみたいなこともちょっと聞いたことあるんですけど、そのことは一切書かないで、事実として上げないで、こういう海水温の上昇の長期化という認識でいいんでしょうかね。それとも、どっか権威のある研究機関なり何なりの公式な見解がこういうことなんでしょうか。どうですか。



○議長(酒井八洲仁君) 酒井農林水産環境部長。



◎農林水産環境部長(酒井利和君) 予算書の38ページ、6款3項2目水産業振興費、19節負担金補助及び交付金の950万円、アサリ、カキ被害緊急対策事業補助金の参考資料に、原因として猛暑とあるけれども、公的機関の見解かということでございます。

 表現につきましては、新聞記事を引用したものでございます。県の県南水産業普及指導センターなどの公的機関に問い合わせましたところ、アサリにつきましては、7月に佐賀県鹿島沖で発生しました赤潮が、8月に諫早湾にまで拡大し、小潮時に海水中の酸素量が極端に低くなる貧酸素減少と重なったことにより、アサリの大量瀕死が起こったものと思われるということでございます。

 また、カキにつきましては、夏場は急速な成長と成熟時期に当たり、体力が落ちる時期でもあり、さらに9月に、例年にない高水温が持続したこと等が影響し、瀕死しているのではないかという回答をいただいているところでございます。



○議長(酒井八洲仁君) 上田篤議員。



◆6番(上田篤君) 私も、何回もこの問題で発言したことあるんですが、つい先日も、元熊本の水産試験場の研究員だったという人にちょっと聞く機会があったんですけど、やっぱり原因をどう考えるかで、かなりその対策も違ってくると思うんですよ。ですから今、新聞記事、そして県の調査がということでしたが、予算が本当に生きるためには、もっとそういう、今、私が言ったような意見も一人二人じゃなくて多くの研究者とか言ってますんで、どうも今の説明だけじゃ納得できないんですが、一応そういうことで、そういう見解だというんであれば結構です。



○議長(酒井八洲仁君) いいですね。上田篤議員。



◆6番(上田篤君) はい。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、26番、中村一明議員の質疑を許します。



◆26番(中村一明君) 私も、近代化産業遺産認定記念事業についてちょっと質疑を出しておりましたけれども、先程から同僚議員の質問と、そしてまた東部長の答弁で理解をしましたので、取り下げます。ありがとうございました。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第7、議案第103号平成19年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)案について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第8、議案第104号平成19年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)案について、質疑の通告があっておりますので、これの発言を許したいと思います。12番、前川治議員。



◆12番(前川治君) 簡易水道会計の歳入の市債と、それから歳出における公債費についてお尋ねをいたします。

 実は、恥ずかしいことなのですが、今、ぱらぱらと参考資料その2を見てみますと、これ説明が載っておりまして、見落としておりまして通告をしてしまいました。せっかく通告をしましたので、簡単にお尋ねをします。

 これは、今まで高い金利で借りておったものを安い金利のものに借り換えようということでの公営企業債借換事業ということだろうと思うんですが、この説明が載っております平成19年度から平成21年度の間に限るということと、それから、まず、今年度対象となる年利7%以上という、ここら辺を、どういうものが対象になって、今後、平成21年度までどういう計画でおるのかっていうことを説明いただければと思います。



○議長(酒井八洲仁君) 今崎上下水道局長。



◎上下水道局長(今崎正敏君) 前川議員の御質問にお答えいたします。

 まず、予算書の13ページをご覧いただきたいと思います。歳入、6款市債1項市債1目水道事業債3節公営企業借換債1億4,290万円、及び歳出の3款公債費1項公債費1目元金23節償還金利子及び割引料1億4,295万4千円につきまして御説明申し上げます。

 これは、ただ今議員さんが御指摘のとおり、起債の借り換えによる予算の計上でございます。今日、県や市町村など地方公共団体を取り巻く財政状況が大変厳しい中、このことにより国は一定条件を超える厳しい財政状況の地方公共団体に対しまして、簡易水道事業会計につきましても、公的資金である公営企業債の借り換えが認められたことによりまして、現在の低利な起債へ借り換えをすることによります利子償還の軽減を図るものでございます。

 具体的には、過去に政府資金より7%以上の金利で借り入れた分11件、1億4,295万4千円の起債を、現在の想定利率1.6%に借り換えるものでございます。この条件で借り換えをいたしますと、今後の利息2,527万6千円が新利率で1,310万円となりまして、約1,210万円の軽減が図られるものと見込んでおります。

 なお、今回は7%以上のものをお願いいたしておりますけれども、次年度6%から7%までの分、そして平成21年度には5%から6%分となっておりますけども、簡易水道事業に関しましては来年までございます。

 以上でございます。



○議長(酒井八洲仁君) 前川治議員。



◆12番(前川治君) 今の説明はようわかりましたけど、今の最後の説明で、簡易水道については来年までとおっしゃいましたか。(「来年まで」と言う者あり)これ、しかし平成21年度までと書いてあるじゃないですか。参考資料その2の21ページ、(「ちょっとお待ちください」と言う者あり)それで、平成19年度から平成21年度、あと2年ですね。だから、今説明されたように、来年度が6%以上の分で、その次が5%以上のものというふうに理解をしたんですが、来年までとなりますとちょっとこの説明と違うように思います。これ、簡易水道だけじゃなくて下水道のもありますから、これ聞いとこうと思いましたものですから。(「ちょっとお待ちください。内訳を申し上げます」と言う者あり)



○議長(酒井八洲仁君) 金子副市長。



◎副市長(金子知充君) ただ今の前川議員の御指摘、誠にそのとおりでございますが、すみません、この21ページの補正の理由と申しますのが、年利5%以上のものについて、平成19年度から平成21年度の間に限り、繰り上げ償還、また借り換えができるということでございます。今までは、議員が御案内のとおり補償料が必要でございまして、ただ、財政力指数が非常に低い、それから財政的にきつい、非常に高金利のものを借りていたという分については、この3年間に限り、国の方も補償料なしで繰り上げ償還をしていいですよという条件をつけて緩和していただきました。そのために3年間の期間ということで起債をしておりまして、これが、簡易水道事業が平成19年度から平成21年度までの間というよりも、この繰り上げ償還ができるのが3年間という意味でございまして、そのうち簡易水道につきましては、平成19年度と平成20年度と2年間でやると、こういう説明で、ちょっと説明の仕方がまずうございました。誠に申しわけございません。



○議長(酒井八洲仁君) 前川治議員。



◆12番(前川治君) 今の話、よう説明がわかりました。そうしますと、年利5%以上とか、今年は7%以上ですけども、それに、本当は3年間あるんだけども、例えば、今申されました公債費比率とか起債制限とか、あるいは財政力指数とかというの、見た上でということで判断されるのかなと。そうすると、来年度まではそれ以上になってるけど、借り換えできるけども、3年目はもう、それよりか公債費も下がってくるからできないということで理解していいのかなと思いますけどね。

 もう一つ、聞かせてください。もう3回目ですから。このように借り換えをした場合に、公営企業借換債に変えた場合に、今までの政府資金については交付税措置がありましたですけども、これは前と同じようにあるものかどうか。



○議長(酒井八洲仁君) 金子副市長。



◎副市長(金子知充君) ちょっと私の説明が悪うございました。簡易水道事業は、あくまでも平成20年度までの、要するに7%が対象、6%が対象、5%が対象というふうになってまいりますんで、要するに簡易水道事業債の財政力指数がどうのこうのというよりも、対象になるものがないということでございまして、他の一般会計等々につきましては、当然、例えば3年後に、今一生懸命やって議員の御了解も得、また市民の皆様の御協力も得て財政再建に頑張っておりますけど、まだまだそれをクリアすることはできないと思っておりますので、3年目も当然対象になるというふうに踏んでおります。

 それから、もう一点、交付税の方でございますが、これは関係なく交付税はまいります。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。

 日程第9、議案第105号平成19年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第2号)案について、日程第10、議案第106号平成19年度雲仙市水道事業会計補正予算(第1号)案については、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第11、議案第107号人権擁護委員候補者の推薦について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、直ちに採決します。本案はこれを推薦することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、これを推薦することに決定しました。

 日程第12、議案第108号人権擁護委員候補者の推薦についての質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、直ちに採決します。本案はこれを推薦することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、これを推薦することに決定しました。

 日程第13、議案第109号人権擁護委員候補者の推薦について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論の通告はあっておりませんので、直ちに採決します。本案はこれを推薦することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、これを推薦することに決定しました。

 日程第14、議案第110号雲仙市有財産の無償譲渡についてから、日程第17、議案第113号工事請負契約の変更についてまでの4議案については、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 日程第18、議案第114号指定管理者の指定について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。12番、前川治議員。



◆12番(前川治君) 指定管理についてのお尋ねをいたします。

 今回、この指定管理をお願いしようとするところは社会福祉協議会1社しか公募がなかったということで、ここに決定をされようということでございますが、この社会福祉協議会が1社しか公募がなかったからこの1社に決めると。それはわかりますけども、それでは、指定管理料は一体いくらなのか。これは、恐らく4月から始まりますので、新年度の、平成20年度の一般会計、3月の予定でありますが、それで指定管理料が出てくるのかなと思いますけども、しかし、どこに管理をさせるということが決まって、料金が決まらないというのはおかしいことじゃないかと思うんですけども、料金の方はどうなってるんでしょうか。



○議長(酒井八洲仁君) 小川市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小川龍二君) 指定管理者の指定に関する指定管理料は決定をしているのか、という御質問でございます。指定管理者は、自治法及び市の公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例の規定により、議会の議決を受けて指定することとなり、指定管理料につきましては、その後、予算の範囲内で市と指定管理者との協議により決定をいたしますので、現段階ではまだ決定しておりません。

 なお、今回の公募に際しまして、募集要領に提示した指定管理料は、平成19年度、当該施設に係る予算額である3,316万3千円以下としておりますが、その範囲内で応募されております。よって、平成20年度の指定管理料につきましては、平成19年度の予算額以下となる見込みでございます。

 以上です。



○議長(酒井八洲仁君) 前川治議員。



◆12番(前川治君) 今年度、平成19年度が3,316万円だから、それ以下ということで、一応は先方に話をしてあると。私も、そうでなければいけないと思うんですが、それでも、例えば2社以上の公募があった場合は、競争をして安い方ということになるんでしょうけども、1社しかありませんので、恐らく平成20年度の予算案といいますのは3,316万円というふうに出てくるのかなと思うんですが、その範囲内でされるんでしょうけども、1社しかありませんと競争する競争原理が働きませんので、3,316万円以下のいくらが妥当なのかということはどうして決めるんでしょうか。



○議長(酒井八洲仁君) 御答弁願います。小川市民福祉部長。



◎市民福祉部長(小川龍二君) あくまでも平成19年度の当初予算額を基準にして、それ以下であれば妥当であろうというふうに考えております。



○議長(酒井八洲仁君) 前川治議員。



◆12番(前川治君) そうすると、平成19年度と同額でも平成20年度はいいと、例えば、それ以下というか、いくらかでも安ければそれでいいということですね。そうなりますと、この指定管理をする目的は何なのかと。市が直接やるか、あるいは委託してやるか、経費を節減するための目的が一つあったと思うんです。それと、もう一つは、民間によるサービス向上と、この2つがあったと思うんですが、去年と同額、来年もそれと同じ、その次も同じということになりますと、その目的は何だったのかということになりますので、ただし、極端に下がった場合は、果たしてそれでサービスができるのかという危惧もありますけども、この程度下げてもサービスは低下しないという線は、担当者として考えておく必要があると思うんです。この社会福祉協議会、1社しかなかったら、これで議会の議決したならば、今年と同じ値段で指定をしても何ら問題がないわけですね。それではその目的に沿わないというような気がしますので、そこら辺は十分に考えられているのかどうか。



○議長(酒井八洲仁君) 金子副市長。



◎副市長(金子知充君) ただ今の前川議員の御指摘、ごもっともなことでございます。今回、平成19年度の予算提示でございました3,316万3千円以下ということで募集をかけました。これは、実は私どもがこの7施設を直営でやった場合にはいくらかかるんだということを、まず計算をしております。すみません、その金額は今、手元に数字を持っておりませんので覚えてないんですけども、少なくともこの3,316万3千円よりも上でございまして、そういう意味では、議員の御指摘の、まさに経費の削減、効果はある程度整っているのかなという気は、一つしております。

 それから、競争性の確保でございます。確かに、1社しか出てこなかったということで、ある程度金額が今年と同じ並みなのかなという部分もございますけれども、一応公に募集をしたという段階では、今回、指定管理者として議案を提案させていただいております社会福祉協議会は、他のところから上がってくる可能性もあるという状況下での提案でございますので、すみません、金額的に幾らだったのか、私も覚えておりません。プラス、あとはいろんなところに一つずつ査定と申しますか、こういう場合には何点、こういう場合には何点というふうな点数付けをして整理をしております。そういう中で、当然1社しか上がってこなかったとしても、金額等々、それからこれでは非常に困るというような場合には、指定管理者がゼロだという可能性もございますので、競争性の確保については、なかなかそういう部分では難しゅうもございますが、できる限り競争性の確保をしていく方向で、今後いろいろと指定管理者の公募に関しても研究をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(酒井八洲仁君) これで質疑を終わります。



△日程第19、議案第115号雲仙市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてから、日程第25、議案第121号平成19年度雲仙市水道事業会計補正予算(第2号)までの7議案について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。

 これより、各議案の委員会付託を行います。

 議案第98号から議案第106号、議案第110号から議案第121号については、お手元に配付しております付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託します。

 11日、総務常任委員会、産業経済常任委員会、12日、教育厚生常任委員会、建設常任委員会を開催します。

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○議長(酒井八洲仁君) 以上で、本日の日程はすべて終了しました。次の本会議は18日、定刻より開きます。

 本日はこれで散会といたします。

=午前10時51分 散会=