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長崎県 雲仙市

平成 19年 第3回定例会(9月) 09月06日−01号




平成 19年 第3回定例会(9月) − 09月06日−01号









平成 19年 第3回定例会(9月)


出席議員(29名)
2番  大久保  信 一  君       3番  深 堀  善 彰  君
4番  進 藤  一 廣  君       5番  前 田    哲  君
6番  上 田    篤  君       7番  原 田  洋 文  君
8番  吉 田  美和子  君       9番  町 田  康 則  君
10番  松 尾  文 昭  君      11番  森 山  繁 一  君
12番  前 川    治  君      13番  町 田  義 博  君
14番  小 畑  吉 時  君      15番  元 村  康 一  君
16番  佐 藤  靖 弘  君      17番  柴 田  安 宣  君
18番  小 田  孝 明  君      19番  岩 下    勝  君
20番  福 田  大 東  君      21番  増 山  良 三  君
22番  町 田    誠  君      23番  岩 永  基 和  君
24番  荒 木  正 光  君      25番  中 村    勲  君
26番  中 村  一 明  君      27番  石 田  ? 春  君
28番  坂 本    弘  君      29番  井 上  武 久  君
30番  酒 井  八洲仁  君                     

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定に基づく出席者
       市長             奥 村 愼 太 郎 君
       副市長            金 子 知 充 君
       副市長            吉 田 博 幸 君
       教育長            鈴 山 勝 利 君
       総務部長           塩 田 貞 祐 君
       市民生活部長         井 上 由 文 君
       市民福祉部長兼福祉事務所長  小 川 龍 二 君
       観光商工部長         東 信 一 郎 君
       農林水産環境部長       酒 井 利 和 君
       建設整備部長         島 田 英 俊 君
       上下水道局長         今 崎 正 敏 君
       教育次長           辻 政 実 君
       農委事務局長         本 田 正 好 君
       国見総合支所長        中 山 敏 君
       瑞穂総合支所長        北 平 正 美 君
       愛野総合支所長        朝 永 秀 人 君
       千々石総合支所長       福 島 悟 君
       小浜総合支所長        宮 田 修 一 君
       南串山総合支所長       富 永 篤 君
       代表監査委員         吉 田 正 博 君
       企画課長           宮 崎 浩 善 君
       会計課長           溝 内 正 人 君

議会事務局
       局長             境 川 秀 生 君
       次長             力 野 和 久 君
       係長             本 田 理 恵 君
       主査             和 田 香 恵 君
       主事             松 尾 泰 浩 君

平成19年9月6日(木)議事日程

議事日程 第1号
┌────┬──────┬───────────────────────┬───────┐
│日程番号│議案番号  │件          名           │備  考   │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│1   │      │会議録署名議員の指名             │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│2   │      │会期の決定                  │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│3   │      │議長報告                   │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│4   │      │市長報告                   │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│5   │報告第5号 │平成18事業年度長崎県市町村土地開発公社の  │総務部    │
│    │      │経営状況について               │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│6   │報告第6号 │平成18事業年度財団法人小浜町振興会の経営  │企画課    │
│    │      │状況について                 │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│7   │議案第70号│専決処分した事件の承認について(平成19年  │農林水産環境部│
│    │      │度雲仙市一般会計補正予算(第2号))     │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│8   │議案第71号│雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条   │市民生活部  │
│    │      │例について                  │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│9   │議案第72号│雲仙市国民宿舎条例の一部を改正する条例に   │観光商工部  │
│    │      │ついて                    │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│10  │議案第73号│雲仙市小浜町資源リサイクルセンターの設置及び │農林水産環境 │
│    │      │管理等に関する条例の一部を改正する条例について│部      │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│11  │議案第74号│雲仙市歴史資料館の設置及び管理等に関する条  │教育委員会  │
│    │      │例の一部を改正する条例について        │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│12  │議案第75号│雲仙市国見総合運動公園(遊学の里くにみ)の設 │教育委員会  │
│    │      │置及び管理に関する条例の一部を改正する条例に │       │
│    │      │ついて                    │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│13  │議案第76号│雲仙市みずほ温泉千年の湯の設置及び管理に関  │教育委員会  │
│    │      │する条例の一部を改正する条例について     │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│14  │議案第77号│雲仙市みずほすこやかランド体育施設の設置及  │教育委員会  │
│    │      │び管理に関する条例の一部を改正する条例につ  │       │
│    │      │いて                     │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│15  │議案第78号│雲仙市みずほすこやかランドふれあい広場の設  │教育委員会  │
│    │      │置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  │       │
│    │      │について                   │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│16  │議案第79号│雲仙市みずほすこやかランドふれあい会館の設  │教育委員会  │
│    │      │置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  │       │
│    │      │について                   │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│17  │議案第80号│雲仙市みずほすこやかランドふれあいプールの  │教育委員会  │
│    │      │設置及び管理に関する条例の一部を改正する条  │       │
│    │      │例について                  │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│18  │議案第81号│政治倫理の確立のための市長の資産等の公開   │総務部    │
│    │      │に関する条例の一部を改正する条例について   │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│19  │議案第82号│平成19年度雲仙市一般会計補正予算(第3号) │総務部    │
│    │      │案について                  │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│    │      │予算(第1号)案について           │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│21  │議案第84号│平成19年度雲仙市下水道事業特別会計補正予  │上下水道局  │
│    │      │算(第1号)案について            │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│22  │議案第85号│平成19年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正  │観光商工部  │
│    │      │予算(第1号)案について           │       │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│23  │議案第86号│人権擁護委員候補者の推薦について       │市民生活部  │
├────┼──────┼───────────────────────┼───────┤
│24  │議案第87号│工事請負契約の締結について          │市民生活部  │
└────┴──────┴───────────────────────┴───────┘


=午前10時00分 開会= 



○議長(酒井八洲仁君) おはようございます。これより平成19年第3回雲仙市議会定例会を開会いたします。

 会議に入ります前に、市長及び教育長より発言の申し出があっておりますので、これを許したいと思います。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) おはようございます。本日ここに平成19年第3回雲仙市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御健勝にて御出席を賜り厚く御礼を申し上げます。お許しをいただきましたので、教育委員会事務局職員の公金等横領問題につきまして、お詫びと御報告をさせていただきます。

 既に御承知のことと存じますが、教育委員会愛野分室課長補佐及び教育委員会瑞穂分室主査の2名が、自治公民館連絡協議会などの社会教育関係団体の現金及び公民館使用料等を横領していた事実した判明いたしましたため、教育委員会は8月21日付で両名を懲戒免職処分とし、また、市といたしましては、8月27日付で刑事告訴並びに告発を前提に届出をいたしております。

 物品調達に関連した不適正な事務処理問題を受け、前定例会で雲仙市職員の法令遵守の推進等に関する条例を制定し、不祥事の根絶に向けて取り組みを推進している中このような事態が生じましたことは、市民の皆様の信頼を大きく失墜させるものであり、痛恨のきわみでございます。

 今回の事件は、いずれも教育委員会分室におきまして発生したものであることから、その事務処理システム等について教育委員会と連携し、早急に見直しを行い、再発防止に努めてまいりたいと存じております。

 さらに、職員はもとより、組織全体の問題として深く反省をし、公金取り扱いのさらなる厳格化と監督体制の強化、職員の意識改革を図り、加えて市民生活におきましても公務員としての高い倫理観を保持するよう厳しく指導し、市民の皆様の信頼回復に全力を傾注してまいりたいと存じます。

 たび重なる不祥事に市民の皆様並びに議員皆様方に対しまして市政の最高責任者として深くお詫びを申し上げる次第でございます。誠に申しわけございませんでした。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、鈴山教育長。



◎教育長(鈴山勝利君) おはようございます。ただ今市長から、お詫びと御報告がありましたけれども、議長よりお許しをいただきましたので、私の方からも市民の皆様並びに議員の皆様方に対しまして、お詫びを申し上げさせていただきたいと存じます。

 私ども教育行政に直接携わる教育関係公務員は、その職務に専念することはもとより、特に高い倫理観が求められているところであり、これまで雲仙市教育委員会におきましては、職員の倫理意識を高めるため、法令遵守及び厳正な公金管理等について周知徹底に努めてきたところであります。

 しかしながら、今回、教育委員会事務局職員2名が相次いで不祥事を起こしましたことは、教育行政に寄せる市民の皆様の御期待と信頼を大きく損ねるものであり、誠に遺憾であります。ここに改めて職員を指導監督する立場にある者として深く反省をし、市民の皆様並びに議員の皆様方に心からお詫びを申し上げます。

 今後は、今回の不祥事を厳しく受け止め、分室を含む教育委員会内の事務処理のあり方等を早急に見直すとともに、職員の資質向上を図るための取り組みを一層充実をさせ、綱紀粛正、服務規律の確保につきまして指導の強化徹底を図り、誠心誠意市民の皆様並びに議員の皆様方の信頼回復に努めてまいる所存であります。このたびは誠に申しわけありませんでした。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(酒井八洲仁君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により20番、福田大東議員、21番、増山良三議員を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(酒井八洲仁君) 日程第2、会期の決定を行います。

 本定例会の会期は、本日より9月26日までの21日間とすることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(酒井八洲仁君) 御異議なしと認めます。従って、本定例会の会期は本日より9月26日までの21日間とすることに決定しました。

 なお、会期中の日程は、お手元に配付しております会期日程のとおりです。

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△日程第3.議長報告



○議長(酒井八洲仁君) 日程第3、議長報告を行います。

 報告事項につきましては、お手元に配付のとおりです。

 まず、監査委員から、平成19年4月分から6月分までの例月現金出納検査の結果報告書及び随時監査、手持現金確認検査の結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。

 次に、本日までに受理した請願・陳情等は、請願・陳情等文書表のとおり請願4件、陳情1件、要望2件となっております。

 次に、韓国求礼郡答礼訪問及び行政視察に、議長並びに関係議員を派遣しましたので、別紙のとおり報告します。

 次に、総務、教育厚生、建設、産業経済常任委員会の委員をそれぞれ所管事務調査並びに要望活動のために派遣しましたので、別紙のとおり報告します。

 次に、全国市議会議長会、九州市議会議長会、長崎県市議会議長会がそれぞれ開催されましたので、その概要について別紙のとおり報告します。

 次に、議会関係一般報告は別紙のとおりです。

 以上、議長報告を終わります。

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△日程第4.市長報告



○議長(酒井八洲仁君) 日程第4、市長報告について、市長より申し出があっておりますので、これを受けることにいたします。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) それでは、お許しをいただきましたので、休会中の市政の主な事項について経過を御報告申し上げます。

 庁舎建設市民懇話会について、庁舎建設市民懇話会につきましては、市の財政状況等さまざまな見地から、雲仙市にふさわしい庁舎整備のあり方につきまして、広く市民の皆様方の御意見をお伺いするため、去る7月12日、10名の方々に委員を委嘱し、設置いたしました。

 また、同日、第1回目の会議を地域審議会との合同会議として開催し、庁舎建設に係るこれまでの経緯や現庁舎の問題点、市の財政状況等について御説明したところでございます。

 この庁舎整備のあり方につきましては、各地域審議会でも本年度の議題として取り上げられ、懇話会と並行して協議されることで、より広い市民の皆様の御意見として取りまとめられるものと期待をいたしております。

 防災行政無線整備統合事業につきまして、雲仙市の防災行政無線は、現在、旧7町で整備されておりました施設を有線で接続し運用しておりますが、システム的にも古く、施設の老朽化も進んでいるところでございます。

 このため、今年度から設備の整備統合を図ることとしておりましたが、8月23日に入札を執行し、仮契約を締結いたしましたので、本議会に工事請負契約についての議案を提出させていただいております。

 事業は、小浜地区の整備から順次進めてまいりたいと考えておりますが、従来の屋外拡声子局に加えて、市民の皆様に、確実に情報を伝達するため、未整備の全世帯に戸別受信機を設置することといたしております。

 この防災行政無線の整備によりまして、防災情報等の円滑な伝達が可能となり、安全で安心な生活の実現が図れるよう引き続き努めてまいります。

 諫早湾干拓堤防道路南部取付につきまして、諫早湾干拓堤防道路南部取付につきましては、前定例会でお知らせいたしておりましたとおり、現在は、詳細設計が進み、地権者への説明会も終了いたしております。間もなく詳細設計が完了し、個別に用地交渉が行われると伺っております。

 また、7月13日には、雲仙市の発案により、諫早市、島原市、南島原市で構成いたします「諫早湾干拓堤防道路推進協議会」として、早期完成及び取付道路完成までの間の工事用道路の暫定解放につきまして長崎県に要望し、知事より、「要望に沿うよう全力で取り組む」との御回答をいただいているところでございます。

 島原鉄道南線の廃止問題につきまして、島原鉄道南線の廃止問題につきましては、去る7月26日、第2回目となる島原鉄道自治体連絡協議会路線廃止問題対策会議が開催され、本市を含めた沿線4自治体及び長崎県が、将来にわたり南線を存続するための赤字補てん等の支援を行うことは困難であるとの確認がなされました。

 現在、通学や通院等に支障が出ないよう、代替交通手段の確保につきまして、検討が進められているところであります。

 「農家経営安定対策特別融資資金」利子補給制度について、本議会に承認をお願いいたしております、専決処分いたしました補正予算により創設いたしました「農家経営安定対策特別融資資金」利子補給制度につきましては、平成18年度及び平成19年度の2カ年度にわたる農畜産物価格の暴落等に対応し、農家の経営安定化を図るため、平成20年3月31日までに、本資金を農業者に融資した金融機関(島原雲仙農協・十八銀行・親和銀行)に対し、2%の利子補給を行うことにより、農家の皆様に1%以内の低金利で借入ができるものといたしました。

 8月31日現在、111件の申請がなされており、貸付実行が暫時行われているところでございます。また、さらなる利用を促進するため、市報等へも掲載し制度の周知を図っているところでございます。

 農地・水・環境保全向上対策について、農地・水・環境の良好な保全とその質の向上を図る新たな対策といたしまして平成19年度から開始された農地・水・環境保全向上対策につきまして、雲仙市におきましては、去る6月22日、土地改良区や集落を構成単位とする13の活動組織と協定を締結をいたしました。

 活動予定の農用地面積は、田623ha・畑370haで、13の活動組織への共同活動支援交付金は、国、県、市合わせまして、1年間で3,778万2千円となる見込みでございます。

 なお、さらなる活動組織の増加を図るため、土地改良区以外の地区で事業内容の説明会を実施しているところでございます。

 地域雇用創造推進事業(新パッケージ事業)につきまして、平成18年度から、地元経済団体とともに進めてまいりました地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)の後継事業でございます地域雇用創造推進事業(新パッケージ事業)につきましては、本年5月、雲仙市を含め8団体を構成委員とする「雲仙市産業人材育成協議会」を設立し、厚生労働省に申請を行っておりましたが、この7月に内定通知をいただいたところでございます。

 正式採択後は、平成21年度までの3カ年の予定で、本市における雇用創出の可能性の高い分野でございます企業誘致、観光振興及び農業振興の3分野におきまして、同協議会が事業主体となり、求職者や転職希望者を対象に、コンピューターを使ったデザイン技術者を養成するCAD講座や観光ガイド養成講座、農業などの体験型インストラクター養成講座など、産業人材育成のための各種講座を開催する予定でございます。

 また、各種講座の終了後は、最終目的である受講者の就職に結びつけるため、受講者と求人を希望する企業を一堂に集めた「合同企業面談会」を開催することといたしております。

 漁業協同組合合併について、国見町土黒漁業協同組合、国見町神代漁業協同組合の両漁協におきまして、漁業を取り巻く環境の悪化、漁家経営・漁協経営の不振等非常に厳しい情勢にあり、組合員の漁業経営の安定化を図るとともに、漁協経営基盤を強化するため、合併について検討を重ねられ、去る7月10日、「雲仙市国見町地区漁業協同組合合併推進協議会」を設立されたところでございます。

 「漁業協同組合合併促進法」が本年度末をもって終了することを見据え、今後、協議会としては、平成20年4月1日の合併に向けて、基本事項の確認、合併後の事業経営計画の策定等本格的な検討・協議が進められますので、市といたしましても、できる限りの支援をしてまいります。

 雲仙市・熊本県長洲町地域交流促進協議会の休止について、雲仙市・長洲町地域交流促進協議会は、平成17年10月11日、雲仙市誕生とともに発足し、それまで旧国見町・長洲町間で培ってきました交流事業を引き継ぎ、各種イベントを通じて、両市町の住民の皆様の相互訪問など、活発な交流を促進してまいりました。

 しかしながら、このたび長洲町から、諸般の事情により本協議会を当分の間、休止したい旨の申し出がございましたので、本市といたしましても、長洲町の御意向を尊重することとし、7月末日をもって本協議会を休止したところであります。

 市民提案事業について、市税への関心を高めるとともに、市民の皆様の市政への参画や市民協働の促進を図るため、市民税の1%相当額を予算額として、県内の他市町に先駆けて、本年度創設いたしました市民提案事業につきましては、市の広報紙等を通じて募集し、また、各地区で説明会を開催してまいりましたところ、市内各団体より8件の事業の提案がございました。

 それを受け、市民の皆様により構成されます審査委員会で審査していただいた結果、「雲仙市のEM環境浄化と活性化事業」と「雲仙がまだせ!コンサート2007」の2件を提案事業に採択したところであります。

 雲仙塾について、雲仙市の将来を担うリーダーの育成を目指す「雲仙塾」を7月6日と8月7日に開催をいたしました。

 初会合では、参加された皆様に塾生としての抱負を語っていただくとともに、私もまじりまして、まちづくりやイベント、環境問題などについて、幅広く意見交換を行ったところでございます。

 今後、ワークショップや勉強会等を通じて、研修や実践活動を行っていただき、将来的には、市政に対し積極的に提言していただくことを期待しております。

 塾生につきましては、現在10名でございますが、随時参加を受け付けることといたしておりますので、引き続き広報に努め、意欲のある若い方に参加していただくよう努めてまいりたいと存じます。

 旧鍋島家住宅の国の重要文化財指定について、平成19年6月18日、国見町神代小路地区の「旧鍋島家住宅」が国の重要文化財に指定を受けました。

 旧鍋島家住宅は、神代小路地区の重要伝統的建造物群選定への動きの中で、平成16年10月1日、鍋島家より寄贈を受けたものであり、神代小路地区におけます象徴的な施設でございます。

 本年2月の緋寒桜の時期には6千名を超える方が見学にお見えになるなど、多くの方々に親しまれております。

 重要文化財の指定を受けたことは誠に光栄なことであり、今議会に提案しております指定を祝しての記念事業がお認めをいただけるならば、同事業を開催し、市民の皆様とともに喜びを分かち合いたいと存じます。

 今後も神代小路地区の伝統と文化を引き継ぎながら、旧鍋島家住宅の保存に万全を期し、貴重な文化財として、維持・活用に努めてまいりたいと存じます。

 普通交付税等の額の決定について、7月31日に、平成19年度の普通交付税額及び臨時財政対策債発行可能額が決定され、総務省から発表をされました。それによりますと、その合計額は、全国総額が前年度比5.3の減、県内市町村合計額が3.1%の減となる中、本市の合計額は112億8,871万8千円となり、前年度と比較いたしまして8,809万円、0.8%の減にとどまりました。

 ただ、これは、公債費に対します交付税措置額が増加したことなどによるものでございまして、公債費を除く経費に係る分3億1,473万8千円、3.2%の減少をいたしております。

 このことは、少なくとも、何もしなければ前年度に比べまして約3億円の事業ができなくなったことを意味するものでございまして、一層の行財政運営の効率化、税収の確保、事業の見直しによる「事業の選択と集中」に努め、市民の皆様の生活の安定向上を図ってまいりたいと存じます。

 以上、議会定例会に当たり当面する諸課題につきまして申し上げましたが、市政全般にわたり、市民の皆様と対話を進め、協調、協働いたしまして、さらなる雲仙市発展に全力で取り組んでまいる所存でございます。今後とも議員各位を初め、市民の皆様方の御理解と御協力を心からお願い申し上げさせていただきまして、報告を終わらせていただきます。

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△日程第5.報告第5号



△日程第6.報告第6号



△日程第7.議案第70号



△日程第8.議案第71号



△日程第9.議案第72号



△日程第10.議案第73号



△日程第11.議案第74号



△日程第12.議案第75号



△日程第13.議案第76号



△日程第14.議案第77号



△日程第15.議案第78号



△日程第16.議案第79号



△日程第17.議案第80号



△日程第18.議案第81号



△日程第19.議案第82号



△日程第20.議案第83号



△日程第21.議案第84号



△日程第22.議案第85号



△日程第23.議案第86号



△日程第24.議案第87号



○議長(酒井八洲仁君) 日程第5、報告第5号から日程第24、議案第87号までの20議案を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。奥村市長。



◎市長(奥村愼太郎君) 提案理由を申し上げます。

 まず最初に、私から今回審議をお願いいたしております案件につきまして概略を申し上げます。今回お願いいたしておりますのは、平成19年7月2日付で、農家のための緊急支援策として専決処分いたしました平成19年度補正予算の承認が1件、任期満了に伴います人権擁護委員候補者の推薦が1件、雲仙市国民健康保険条例の一部改正など、条例改正が11件、平成19年度補正予算が4件、契約の締結に関するものが1件、以上、合計18議案と、出資法人の経営状況の報告2件でございます。

 案件の詳細につきましては、それぞれ担当部長から御説明申し上げますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 報告第5号について説明を求めます。塩田総務部長。



◎総務部長(塩田貞祐君) 皆さん、おはようございます。議案集の3ページをお開きください。よろしいでしょうか。報告第5号でございます。平成18事業年度長崎県市町村土地開発公社の経営状況についての御説明を申し上げます。

 本市が出資をいたしております長崎県市町村土地開発公社から、平成18事業年度の経営状況を説明する書類が提出されましたので、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、別紙、平成18事業年度長崎県市町村土地開発公社決算報告書を議会に提出するものでございます。

 当公社の平成18事業年度事業実施状況につきましては、別紙決算報告書1ページに記載のとおり、償還事務のみで、公有地の先行取得、造成事業の実績はございません。

 また、公社は平成20事業年度末で解散することが理事会で決定いたしておりますが、開催に際し当市が出資しております出資金921万6千円は返還されることになっております。

 以上で、報告第5号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、報告第6号についての説明を求めます。宮崎企画課長。



◎企画課長(宮崎浩善君) おはようございます。議案集の4ページをお開きください。よろしいでしょうか。報告第5号の資料が16ページまででございます。その後になります。よろしいでしょうか。報告第6号平成18事業年度財団法人小浜町振興会の経営状況について御説明申し上げます。

 本市が出資しております財団法人小浜町振興会から、平成18事業年度の経営状況を説明する書類が提出されたので、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、別紙、平成18事業年度財団法人小浜町振興会事業報告及び決算諸表を議会に提出するものでございます。

 小浜町振興会の平成18事業年度事業実施状況につきましては、決算諸表1ページから3ページに記載のとおり、「ふれあいの村」の陶芸並びに指定管理者となっております雲仙市小浜町資源リサイクルセンターの管理運営業務等でございます。

 以上で、報告第6号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 議案第70号についての説明を求めます。酒井農林水産環境部長。



◎農林水産環境部長(酒井利和君) 議案集の5ページをお開きください。議案第70号専決処分した事件の承認について御説明申し上げます。

 平成19年度雲仙市一般会計補正予算(第2号)につきましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成19年7月2日付で専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、承認を求めようとするものでございます。それでは、その内容について御説明申し上げます。予算書の1ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条に記載しておりますとおり、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ473万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ257億2,356万4千円としたものであります。

 次に、第2条債務負担行為の補正につきましては、別表で御説明申し上げます。4ページをお開きください。第2表債務負担行為補正でございます。これは、農家経営安定対策特別融資資金利子補給補助金の限度額を5年間で1,948万9千円に設定したものでございます。

 次に、歳入歳出予算の概要について御説明いたしますので、別冊で配付しております提出議案参考資料(その2)の平成19年度雲仙市補正予算資料(第2回補正)をご覧ください。よろしいでしょうか。

 1ページでございます。1ページは、平成19年度第2回補正予算の概要でございます。今回の補正予算につきましては、平成18年度、19年度の農畜産物価格の暴落が、農家のみならず市経済にも大きな影響を及ぼしていることから、基幹産業である農業の経営安定化を図るための対策経費として計上したものでございます。2ページをお開きください。

 まず、上段の歳入でございますが、補正予算額の欄にありますように、今回の補正予算に充当する財源といたしましては、19款繰越金を473万1千円計上いたしております。

 次に、下段の歳出でございますが、補正予算額の欄にありますように、6款農林水産業費に473万1千円を増額計上したものでございます。それでは、その歳出予算の内容について説明申し上げますので、3ページをご覧ください。

 農家経営安定対策特別融資資金利子補給補助金でございますが、平成18年度、19年度農畜産物価格の暴落が、農家のみならず市経済にも大きな影響を及ぼしていたことから、平成19年度農家経営安定対策特別融資資金利子補給制度の要綱を制定し、これに基づき農家に融資を行った金融機関に対し年利2%の利子補給補助金を交付するために増額計上したものでございます。

 以上で、議案第70号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 議案第71号についての説明を求めます。井上市民生活部長。



◎市民生活部長(井上由文君) おはようございます。議案集の7ページをお開きください。議案第71号雲仙市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本案は、昨年6月、医療制度改革関連法が成立し、国民健康保険法の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、国民健康保険の負担区分等を改正することにつきまして議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては8ページのとおりでございますが、具体的には新旧対照表で御説明申し上げたいと存じますので、提出議案参考資料(その1)の1ページをお開き願います。

 医療機関に被保険者が支払う一部負担金の割合について定めております第5条におきまして、少子化対策に資する観点から、まず、第2号で規定しております2割負担の年齢につきまして、現行の「3歳に達する日の属する月」を「6歳に達する日以後の最初の3月31日」に改めようとするものでございます。また、その関係で、3割負担の年齢につきましても、第1号のとおり改めようとするものでございます。

 第3号につきましては、新たな高齢者医療制度の創設等を踏まえ、70歳以上75歳未満の者につきましても、一定以上の所得を有する者を除き、現行の1割から2割負担に改正しようとするものでございます。

 なお、以上の改正は、附則におきまして平成20年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上で、議案第71号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第72号についての説明を求めます。東観光商工部長。



◎観光商工部長(東信一郎君) おはようございます。それでは、議案集の9ページをお開き願いたいと思います。よろしいでしょうか。議案第72号雲仙市国民宿舎条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 提案理由にも記載しておりますとおり、利用者の利便性向上と施設の利用促進を図るため、国民宿舎の利用料金等の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。議案集の10ページをお開き願いたいと思います。なお、提出議案参考資料(その1)の2ページから5ページには新旧対照表を添付いたしております。2ページから5ページでございます。よろしいでしょうか。

 議案集10ページの条例改正の内容につきましては、条例第5条利用料等第1項第6号の次に第7号として、「市長は、施設の利用促進を図るために、宿泊利用料及び休憩料を別表第1及び別表第2に定める額の範囲内とすることができる」の1号を加えようとするものでございます。

 次に、別表第2中、利用料区分の回数券6回分を、市内在住老人、障害者を1千円に改め、同表(摘要)1中「午後7時30分」を「午後9時30分」に、「午後8時」を「午後10時」に改めようとするものでございます。

 なお、改正後の条例につきましては、附則において定めるところにより、平成19年10月1日から施行しようとするものでございます。ただし、別表第2(摘要)の改正規定は、平成19年8月1日から適用しようとするものでございます。

 以上で、議案第72号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第73号についての説明を求めます。酒井農林水産環境部長。



◎農林水産環境部長(酒井利和君) 議案集の11ページをお開きください。議案第73号雲仙市小浜町資源リサイクルセンターの設置及び管理等に関する条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。

 雲仙市小浜町資源リサイクルセンターの管理について、18年度協定が終了し、平成19年度における年度協定を新たに締結しているところでございますが、それに伴う指定管理者制度のメリットを生かし、指定管理者による利用料金の収受ができるよう、雲仙市小浜町資源リサイクルセンターの設置及び管理等に関する条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の8ページをお開きください。

 よろしいでしょうか。主な改正の内容としましては、第13条及び第14条を、利用料金に関する条項として加え、指定管理者による利用料金の収受ができるよう改正を加え、内規で規定しておりました販売代金に関しまして9ページに記載しております別表第2を追加しようとするものでございます。

 本条例の施行期日につきましては、既存の指定管理者の18年度協定の終了にあわせ、平成19年度協定の当初から指定管理者による処理手数料の収受ができるよう、今回、条例改正案を提出するもので、公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用しようとするものでございます。

 以上で、議案第73号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) ここで、11時5分まで休憩いたします。

=午前10時48分 休憩= 

=午前11時05分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第74号から議案第80号まで、7件についての説明を求めます。辻教育次長。



◎教育次長(辻政実君) 議案集の14ページをお開きください。議案第74号雲仙市歴史資料館の設置及び管理等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 雲仙市小浜町歴史資料館について、指定管理者制度に基づく指定管理への移行を進めるため、雲仙市歴史資料館の設置及び管理等に関する条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。主な改正内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の10ページをお開きください。よろしいでしょうか。

 まず、6条以下でございますが、これまでの小浜町歴史資料館の利用形態から、庭園、湯太夫邸を利用施設として定義し、その許可条項関係として第6条から第9条を新たに加え、指定管理者による管理を定める条項として、11ページから13ページにかけてでございますが、第12条から第17条までを加えようとするものでございます。

 次に、14ページですが、別表において、施設の入館料と使用料金を定めようとするものでございます。

 以上、条例改正の根拠及び趣旨として、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者による施設管理及び利用料金の収受ができるよう改正を加えようとするものでございます。本条例の施行期日につきましては、指定管理者の公募、選定委員会による審査並びに議会への報告、承認などを考慮し、今回、条例改正案を提出し、平成20年4月1日から施行することにより制度移行を行おうとするものでございます。

 以上で、議案第74号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案集の18ページをお開きください。議案第75号雲仙市国見総合運動公園(遊学の里くにみ)の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 雲仙市国見総合運動公園(遊学の里くにみ)の管理について、指定管理者制度に基づく指定管理への移行を進めるため、雲仙市国見総合運動公園(遊学の里くにみ)の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。

 内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の15ページをお開きください。

 主な改正の内容としましては、現行の第12条以降を繰り下げ、15、16ページですが、第12条から17条まで、新たに指定管理者による管理を定める条項を加えるものです。

 内容としましては、地方自治法244条の2第3項に基づき設置するもので、指定管理者による施設管理及び利用料金の収受ができるよう改正を加えようとするものでございます。

 なお、本条例の施行期日につきましては、指定管理者の公募、選定委員会による審査並びに議会への報告、承認などを考慮し、今回、条例改正案を提出し、平成20年4月1日から施行することにより制度移行を行おうとするものでございます。

 以上で、議案第75号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案集の21ページをお開きください。議案第76号雲仙市みずほ温泉千年の湯の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 雲仙市みずほ温泉千年の湯の管理については、現行の指定管理期間が終了することに伴い、新たに指定管理者を公募することになりますが、それに伴い、指定管理者制度のメリットを生かし、指定管理者による利用料金の収受ができるよう、雲仙市みずほ温泉千年の湯の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。

 内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の19ページをお開きください。

 主な改正の内容としましては、現行の第14条を繰り下げ、既存条例の第13条の次に地方自治法244条の2第8項に基づき、利用料金に関する条項として第14条及び15条を加え、指定管理者による利用料金の収受ができるよう改正を加えようとするものでございます。

 本条例の施行期日につきましては、既存の指定管理者の管理期間の終了にあわせ、新たな指定管理者の公募、選定委員会による審査並びに議会への報告、承認などを考慮し、今回、条例改正案を提出し、平成20年4月1日から施行することにより制度移行を行うとするものでございます。

 以上で、議案第76号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案集の24ページをお開きください。議案第77号雲仙市みずほすこやかランド体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 雲仙市みずほすこやかランド体育施設の管理については、現行の指定管理期間が終了することに伴い、新たに指定管理者を公募することになりますが、それに伴い、指定管理制度のメリットを生かし、指定管理者による利用料金の収受ができるよう、雲仙市みずほすこやかランド体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。

 内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の21ページをお開きください。

 主な改正の内容としましては、現行の第14条を繰り下げ、既存条例の第13条の次に地方自治法244条の2第8項に基づき、利用料金に関する条項として第14条及び22ページになりますが、15条を加え、指定管理者による利用料金の収受ができるよう改正を加えようとするものでございます。

 本条例の施行期日につきましては、既存の指定管理者の管理期間の終了にあわせ、新たな指定管理者の公募、選定委員会による審査並びに議会への報告、承認などを考慮し、今回、条例改正案を提出し、平成20年4月1日から施行することにより制度移行を行おうとするものでございます。

 以上で、議案第77号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案集の27ページをお開きください。議案第78号雲仙市みずほすこやかランドふれあい広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 雲仙市みずほすこやかランドふれあい広場の管理については、現行の指定管理期間が終了することに伴い、新たに指定管理者の公募をすることになりますが、それに伴い、指定管理制度のメリットを生かし、指定管理者による利用料金の収受ができるよう、雲仙市みずほすこやかランドふれあい広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。

 内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の24ページをお開きください。

 主な改正の内容としましては、現行の第14条を繰り下げ、既存条例の第13条の次に地方自治法244条の2第8項に基づき、利用料金に関する条項として第14条及び15条を加え、指定管理者による利用料金の収受ができるよう改正を加えようとするものでございます。

 本条例の施行期日につきましては、既存の指定管理者の管理期間の終了にあわせ、新たな指定管理者の公募、選定委員会による審査並びに議会への報告、承認などを考慮し、今回、条例改正案を提出し、平成20年4月1日から施行することにより制度移行を行おうとするものでございます。

 以上で、議案第78号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案集の30ページをお開きください。議案第79号雲仙市みずほすこやかランドふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 雲仙市みずほすこやかランドふれあい会館の管理については、現行の指定管理期間が終了することに伴い、新たに指定管理者を公募することになりますが、それに伴い、指定管理制度のメリットを生かし、指定管理者による利用料金の収受ができるよう、雲仙市みずほすこやかランドふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。

 なお、内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の26ページをお開きください。

 主な改正の内容としましては、現行の第14条を繰り下げ、既存条例の第13条の次に地方自治法244条の2第8項に基づき、利用料金に関する条項として第14条及び15条を加え、指定管理者による利用料金の収受ができるよう改正を加えようとするものでございます。

 本条例の施行期日につきましては、既存の指定管理者の管理期間の終了にあわせ、新たな指定管理者の公募、選定委員会による審査並びに議会への報告、承認などを考慮し、今回、条例改正案を提出し、平成20年4月1日から施行することにより制度移行を行おうとするものでございます。

 以上で、議案第79号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案集の33ページをお開きください。議案第80号雲仙市みずほすこやかランドふれあいプールの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 雲仙市みずほすこやかランドふれあいプールの管理については、現行の指定管理期間が終了することに伴い、新たに指定管理者を公募することになりますが、それに伴い、指定管理制度のメリットを生かし、指定管理者による利用料金の収受ができるよう、雲仙市みずほすこやかランドふれあいプールの設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、次ページをご覧いただきたいと存じます。

 なお、内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料(その1)の28ページをお開きください。

 主な改正の内容としましては、現行の第14条を繰り下げ、既存条例の第13条の次に地方自治法第244条の2第8項に基づき、利用料金に関する条項として第14条及び第15条を加え、指定管理者による利用料金の収受ができるよう改正を加えようとするものでございます。

 本条例の施行期日につきましては、既存の指定管理者の管理期間の終了にあわせ、新たな指定管理者の公募、選定委員会による審査並びに議会への報告、承認などを考慮し、今回、条例改正案を提出し、平成20年4月1日から施行することにより制度移行を行おうとするものでございます。

 以上で、議案第80号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第81号、議案第82号についての説明を求めます。塩田総務部長。



◎総務部長(塩田貞祐君) 議案集の36ページをお開きください。議案第81号政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本案は、本年10月1日に、郵政民営化関連法に基づき、日本郵政株式会社及び4事業会社等が設立されること、また、証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴い、政治倫理の確立のため、市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正することにつきまして、議会の議決を求めようとするものでございます。

 条例改正の内容につきましては、37ページをご覧いただきたいと存じます。具体的内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、提出議案参考資料(その1)の29ページをお開きください。

 市長が作成する資産等報告書などについて定めております第2条第1項第4号におきまして、「、貯金(普通預金を除く。)及び郵便貯金(通常郵便貯金を除く。)」を「及び貯金(郵便貯金を除く。)」に、「、貯金および郵便貯金」を「及び貯金」に改め、同項第5条を削り、同項6号中「証券取引法」を「金融商品取引法」に改め、同号を同項第5号とし、同項中7号から第10号までを1号ずつ繰り上げようとするものでございます。

 議案集37ページに戻っていただきたいのですが、以上の改正は、附則におきまして平成19年10月1日から施行しようとするものでございます。

 ただし、第2条第1項の改正規定は、証券取引法等の一部を改正する法律の施行日がまだ政令で定められておりませんので、同法の施行の日から施行するものとしております。

 以上で、議案第81号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。

 次に、議案集の38ページをお開きください。議案第82号平成19年度雲仙市一般会計補正予算(第3号)案について御説明を申し上げます。

 予算書1ページをお開きください。今回の補正予算は、第1条に記載いたしておりますとおり、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9億854万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ266億3,211万3千円にしようとするものでございます。

 第2条の地方債の補正につきましては、別表で御説明申し上げますので、4ページをお開きください。第2表地方債補正でございます。まずは、上段の表中、起債の目的欄に記載しております合併特例事業債につきましては、起債対象事業費等の増減により限度額を変更するものであります。

 次に、下段の災害復旧事業債につきましては、公共土木施設災害復旧費に充てるための財源として、また、地域総合整備資金貸付事業債につきましては、市債を原資としまして、民間事業者への貸付金の財源としましてそれぞれ限度額を定めるものであります。

 次に、歳入歳出予算の概要について御説明いたしますので、別冊で配付いたしております提出議案参考資料(その2)の平成19年度雲仙市補正予算(案)資料(第3回補正)をお手元にお願いいたします。

 よろしいでしょうか。1ページは、平成19年度第3回補正予算(案)の概要でございます。今回の補正予算は、主に国・県補助事業等の内示等があったもの及び市単独事業として実施が必要なものなどを計上しようとするものでございます。

 一般会計の今回補正額は9億854万9千円で、補正前の現計予算額と合算いたしますと、266億3,211万3千円となります。補正後予算額を前年度の同期と比較いたしますと、率にいたしまして4.8%の増となっております。

 次に、2ページをお開きください。まず、上段の歳入でございますが、補正予算額の欄にありますように、今回の補正予算は、1款市税から21款市債までの歳入合計9億854万9千円を財源としてお願いするものでございます。

 次に、下段の歳出でございますが、補正予算額の欄にありますように、2款総務費から12款公債費までの歳出合計9億854万9千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、3ページをご覧ください。補正予算の主な項目といたしまして、上段に歳入、下段に歳出の主なものを記載いたしております。また、右側の欄に予算書のページ及び本資料のページを掲載いたしておりますので、あともって参考にしていただきたいというふうに思います。

 それでは、歳入の主なものから左側の方に番号を打っております。その番号によって説明を申し上げます。

 まず、ナンバー1の1款市税では、農業所得などの落ち込みに伴い、個人市民税が当初見込みより減少したことにより、2,412万5千円を減額計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー3からナンバー6の14款国庫支出金のうちナンバー3の人工透析に係る医療費の移行に伴う障害者医療費国庫負担金1,333万5千円と、ナンバー6の学校施設の耐震補強事業に伴う安全・安心な学校づくり交付金1,520万8千円をそれぞれ追加計上する他、ナンバー4の豪雨災害復旧事業費に伴う公共土木施設災害復旧費国庫負担金2,397万9千円と、ナンバー5の市道木指保育線改良事業に伴う地方改善施設整備費国庫補助金1,500万円をそれぞれ新規計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー7、ナンバー8の15款県支出金では、生乳の効率的な集出荷体制を確立するための元気な地域づくり交付金1,637万7千円を追加計上する他、豪雨災害復旧事業に伴う農林水産施設災害復旧費補助金2,487万7千円を新規計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー10の18款繰入金では、後年度の公債費負担の軽減を図るため、過去に借り入れました高金利の市債について繰上償還を行うための財源といたしまして、減債基金繰入金5億4,140万1千円を計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー13からナンバー15の21款市債では、合併特例事業債5,400万円を追加計上する他、災害復旧事業債1,150万円及び地域総合整備資金貸付事業債2億円をそれぞれ新規計上しようとするものでございます。

 予算の歳入については、以上で説明を終わらせていただきます。

 それでは、次に歳出予算の主なものについて御説明をいたしますので、4ページをお開きください。

 まず、地域総合整備資金貸付事業債では、市債を原資といたしまして、市内の民間事業者へ無利子の資金を貸し付けるため、貸付金2億円を新規計上しようとするものでございます。

 次に、5ページの雲仙ブランド推進事業では、雲仙ブランド認定品目の販売、PR効果を上げることを目的として、他の地元生産物を含めた一体的な物産フェアーを開催するための補助金及び経費として106万6千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、6ページをお願いします。愛野一本松地区ふるさと農道緊急整備事業では、県営事業の全体事業費が増額されたことに伴い、市から県への委託料の増額分といたしまして3,300万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、7ページの資源を育む長崎の海づくり事業では、新たな水産資源として、「赤貝」に着目をいたしました。県の放流適地調査に基づく実証モデル事業を実施するための補助金といたしまして、380万円を新規計上しようとするものでございます。

 次に、8ページをお願いします。市道改良事業になります。瑞穂横久線、吾妻平木場線、愛野寺の尾原八郎松線の3路線の改良事業を行う経費といたしまして、3,900万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、9ページをお願いします。鍋島邸重要文化財指定記念事業では、国見町神代地区の鍋島邸が国の重要文化財に指定されたことに伴い、市民を交えての記念事業を行うための経費といたしまして55万5千円を新規計上しようとするものでございます。

 次に、10ページをお願いします。神代小路交流館整備事業では、同じく鍋島邸が国の重要文化財に指定されたことに伴い、増客が見込まれます。観光客の受け入れや文化活動を行うための施設として、地区内にある空き家を整備するための補助金として300万円を新規計上しようとするものでございます。

 11ページをお願いいたします。農林水産施設災害復旧事業では、梅雨前線豪雨により被災した農地及び農道等の施設災害の復旧費といたしまして、4,116万3千円を新規計上しようとするものでございます。

 次に、12ページをお願いします。道路橋梁施設災害復旧事業では、同じく梅雨前線豪雨により被災した市道及び河川等の施設災害の復旧費として3,476万8千円を新規計上しようとするものでございます。

 最後に13ページをお願いいたします。市債繰上償還事業は、後年度の公債費負担の軽減を図るため、過去に借り入れました高金利の市債について繰上償還を行うための償還金といたしまして5億4,140万1千円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第82号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第83号についての説明を求めます。井上市民生活部長。



◎市民生活部長(井上由文君) 議案集の39ページをお開きください。議案第83号平成19年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案につきまして御説明申し上げます。予算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 今回の補正予算は、第1条に記載しておりますとおり、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,870万4千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ75億4,570万8千円にしようとするものでございます。

 それでは、歳入歳出予算の概要につきまして御説明いたしますので、別冊で配付いたしております提出議案参考資料(その2)の平成19年度雲仙市補正予算(案)資料(第3回補正)をご覧ください。

 1ページは、平成19年度第3回補正予算の概要でございます。国民健康保険特別会計の今回の補正は、8,870万4千円で、補正前の現計予算額と合計いたしますと75億4,570万8千円となります。補正後の予算額を前年度の同期と比較いたしますと、率にいたしまして14.2%の増となります。

 次に、14ページをお開きいただきたいと存じます。まず、上段の歳入でございますが、補正予算額の欄にありますように、今回の補正予算は1款国民健康保険税から10款諸収入までの歳入合計8,870万4千円を財源としてお願いするものでございます。

 続きまして、下段の歳出でございますが、補正予算の欄にありますように、1款総務費から9款諸支出金までの間の歳出合計8,870万4千円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、15ページには、補正予算の主な項目といたしまして、上段に歳入、下段に歳出の主な内容について記載しております。また、右側の欄には、予算書のページ及び本資料のページを記載しております。

 それでは、歳入予算の主なものから左側のナンバーを追って御説明申し上げます。

 まず、ナンバー1の1款国民健康保険税では、一般被保険者国民健康保険税の医療給付費分現年度課税分につきまして、6月議会で御承認いただきました改正後の税率で見込んだ結果によりまして、7,629万5千円を減額計上しようとするものでございます。

 次に、ナンバー2の3款国庫支出金、特別財政調整交付金では、国保ヘルスアップ事業の減額内示及び調整交付金の県への振りかえに伴うもので、656万5千円を減額しようとするものでございます。

 次に、ナンバー3の5款県支出金の財政調整交付金では、収納率向上特別対策事業、医療費適正化特別対策事業、保険事業につきまして、追加内示があったことに伴い、1,024万3千円を増額しようとするものでございます。

 それから、ナンバー4の8款繰入金、財政調整基金繰入金につきましては、保険税の減収相当額の7,629万5千円につきまして、税率調整分として基金から繰り入れしようとするものでございます。

 次に、ナンバー5の9款繰越金、前年度繰越金につきましては、前年度精算に伴う国庫支出金を返還するための財源として、8,502万円を計上しようとするものでございます。

 歳入予算についての説明は、以上でございます。

 続きまして、歳出予算について御説明いたします。

 ナンバー6の1款総務費の賦課徴収費では、県の調整交付金の内示に伴い、収納率向上特別対策事業として117万7千円を追加しようとするものでございます。

 ナンバー7の保険事業の保健衛生給付事業では、その次の16ページにも詳しく記載しておりますとおり、20年度から実施いたします特定健診、特定保健指導のための準備経費といたしまして、376万6千円を新規に計上しようとするものでございます。

 またもとに戻っていただきまして、ナンバー8でございますけれども、保険事業費の国保ヘルスアップ事業につきましては、国の調整交付金の内示によりまして、272万4千円を減額しようとするものでございます。

 ナンバー9の諸支出金の国庫支出金返還につきましては、これも、17ページにも記載のとおり、国が概算交付しておりました平成18年度療養給付費等負担金を精算するものでございまして、8,659万6千円を返還金として計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第83号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第84号についての説明を求めます。今崎上下水道局長。



◎上下水道局長(今崎正敏君) 議案集の40ページをお開きください。議案第84号平成19年度雲仙市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案につきまして御説明申し上げます。

 予算書の1ページをお開きください。今回の補正予算は、第1条に記載しておりますとおり、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,039万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ23億233万2千円にしようとするものでございます。

 次に、歳入歳出の予算の概要について御説明いたしますので、別冊で配付いたしております提出議案参考資料(その2)の平成19年度雲仙市補正予算(案)資料(第3回補正)をご覧ください。

 1ページは、平成19年度第3回補正予算(案)の概要でございます。今回の補正予算は、補助事業の追加内示及び単独事業の実施が必要なことにより、下水道事業特別会計の今回補正額は1億2,039万円で、補正前の現計予算額と合算いたしますと23億233万2千円となります。補正後の予算額を前年度の同期と比較いたしますと、率にいたしまして12.6%の減となります。

 次に、18ページをお開きください。まず、上段の歳入でございますが、補正予算額の欄にありますように、今回の補正予算は3款国庫支出金から10款市債までの歳入合計1億2,039万円を財源としてお願いするものでございます。

 次に、下段の歳出でございますが、補正予算額の欄にありますように、2款公共下水道事業費1億2,039万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、19ページをご覧ください。補正予算の主な項目としまして、上段に歳入、下段に歳出の主なものを記載しております。また、右側の欄には予算書のページ及び本資料のページを記載しております。

 それでは、歳入予算の主なものから左側のナンバーを追って御説明申し上げます。

 まず、ナンバー1の3款国庫支出金は、補助金の追加内示によるものでございます。

 ナンバー2の7款繰入金、ナンバー4、ナンバー5の10款市債については、補助金の追加内示等によります事業費の増額に伴う充当財源でございます。

 ナンバー3の8款繰越金につきましては、歳入歳出の調整を行うためのものでございます。

 次に、歳出予算の主なものについて御説明いたします。

 千々石地区公共下水道施設整備事業での入札による事業費の減に伴い、事業の早期完成に向け、吾妻地区特定環境保全公共下水道整備事業への事業費組み替えに伴う増額をしようとするものでございます。

 また、瑞穂地区特定環境保全公共下水道施設整備事業は、追加内示によります工事費1億1,282万円と事務費の68万円を合わせた1億1,350万円を追加計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第84号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第85号についての説明を求めます。東観光商工部長。



◎観光商工部長(東信一郎君) 議案集の41ページをお開き願いたいと思います。よろしいでしょうか。議案第85号平成19年度雲仙市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)案について御説明申し上げます。

 次のページですが、予算書1ページをお開きください。今回の補正予算は、第1条に記載いたしておりますとおり、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ520万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億7,856万5千円にしようとするものでございます。

 次に、歳入歳出予算の概要について御説明をいたしますので、別冊で配付いたしております提出議案参考資料(その2)の平成19年度雲仙市補正予算(案)資料(第3回補正)をご覧いただきたいと思います。その参考資料(その2)の6枚目の1ページでございますが、1ページは、平成19年度第3回補正予算(案)の概要でございます。

 国民宿舎事業特別会計の今回補正額は520万円で、補正前の現計予算額と合算いたしますと1億7,856万5千円となります。補正後予算額を前年度の同期と比較いたしますと、率にいたしまして7.9%の減となります。

 次に、参考資料(その2)の22ページをお開きください。よろしいでしょうか。

 まず、上段の歳入でございますが、補正予算額の欄にありますように、今回の補正予算は、3款繰入金520万円を財源としてお願いするものでございます。

 次に、下段の歳出でございますが、補正予算額の欄にありますように、1款国民宿舎事業費520万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、23ページをご覧いただきたいと思います。補正予算の主な項目としまして、上段に歳入、下段に歳出の主なものを記載いたしております。また、右側の欄には予算書のページ及び本資料のページを記載いたしております。

 それでは、歳入予算の主なものから、左側のナンバーを追って御説明申し上げます。

 まず、ナンバー1の3款繰入金では、歳入歳出の調整を行うため、財政調整基金繰入金520万円を追加計上しようとするものでございます。

 次に、歳出予算の主なものについて御説明いたしますので、24ページをお開きください。施設改修事業では、増客に向けた施設改修を行うに当たり、築後42年経過し、施設全体の老朽化が著しいため、構造上どこまでの改修が可能か、調査設計を委託し、平成20年度以降の施設改修計画に活用するための調査設計委託料として460万円を新規計上しようとするものでございます。

 以上で、議案第85号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 次に、議案第86号、議案第87号についての説明を求めます。井上市民生活部長。



◎市民生活部長(井上由文君) 議案第86号の説明の前に、お詫びと訂正をお願い申し上げます。

 先ほど議案第83号平成19年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げた中に、計数の間違いがございましたので、訂正して、お詫びを申し上げます。

 参考資料(その2)の15ページの説明の中で、(「何ページ」と言う者あり)15ページでございます。歳出の方のナンバー6の説明で、今回の補正予算額を「117万7千円」というふうに説明を申し上げました。まことに申しわけございません。「111万7千円」の誤りでございます。

 それともう一つ、ナンバー7につきまして、保険事業費の補正予算額を「376万6千円」と説明したようでございます。申しわけございません。これも記載のとおり「371万6千円」の誤りでございます。お詫びして、訂正を申し上げたいと思います。(「議長」と言う者あり)



○議長(酒井八洲仁君) 森山繁一議員。



◆11番(森山繁一君) 国民健康保険特別会計の補正で、歳出の方が9,169万4千円になるんです、合計すれば。それで、歳入の方が8,869万8千円です。この合計は違いますよ。



○議長(酒井八洲仁君) 暫時休憩。

=午前11時56分 休憩= 

=午前11時58分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) それでは、再開いたします。



◎市民生活部長(井上由文君) 大変失礼をいたしました。議案集の42ページをお開きください。議案第86号人権擁護委員候補者の推薦について御説明申し上げます。

 国民に保障されている基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及高揚を図るため、法務大臣において任命されております人権擁護委員につきましては、人権擁護委員法第6条第3項に、「市町村長が当該市町村の議会の議員の選挙権を有する住民で、人格識見に高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護についての理解のあり者及び直接、間接に人権の擁護を目的とし、また、これを指示する団体の構成員の中から、その市町村の議会の意見を聞いて、人権擁護委員の候補者を推薦しなければならない」と規定されているところでございます。

 今回御提案申し上げております人権擁護委員候補者は、現在の委員で、12月末日に任期満了となられます永野幸枝様につきまして、引き続き推薦しようとするものでございます。

 なお、永野様の略歴等につきましては、別添、提出議案参考資料(その1)の30ページと31ページに掲げております。

 以上で、議案第86号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 井上市民生活部長。



◎市民生活部長(井上由文君) 議案集の43ページをお開きいただきたいと存じます。議案第87号工事請負契約の締結について御説明申し上げます。

 本案は、雲仙市防災行政無線について、合併前の旧町で整備されておりましたものを一元化し、災害から市民の生命財産を守るため、新たな施設を整備する工事請負契約の締結であります。

 契約の目的は、雲仙市防災行政無線整備統合事業、契約の方法は、制限付一般競争入札、契約金額は14億8,186万5千円、契約の相手方につきましては、長崎県雲仙市瑞穂町古部乙819番地1、パナソニックSSエンジニアリング・みずほ電設JV、代表者、パナソニックSSエンジニアリング株式会社九州社社長敦賀守雄でございます。

 つきましては、この雲仙市防災行政無線整備統合事業の工事請負契約を締結することにつきまして、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 以上で、議案第87号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(酒井八洲仁君) 訂正、どうぞ。井上市民生活部長。



◎市民生活部長(井上由文君) 続きまして、大変申しわけございません。先ほどの議案第83号の訂正で、森山議員さんの質問と関連することでございますけれども、15ページをお開きいただきたいと存じます。予算資料2の方でございます。(発言する者あり)



○議長(酒井八洲仁君) 何かおっしゃるの。

 暫時休憩。

=午後0時04分 休憩= 

=午後0時05分 再開= 



○議長(酒井八洲仁君) 再開いたします。



◎市民生活部長(井上由文君) 大変申しわけございません。資料に間違いがございまして、ここで訂正をさせていただきまして、お詫びを申し上げたいと思います。

 議案第83号平成19年度雲仙市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の資料でございますけれども、その補正予算資料でございますけれども、その15ページでございます。ナンバー9の諸支出金でございますけれども、補正前の予算額が1千円、「1」となっておりますけれども、これを「2」に訂正をお願いをいたします。2でございます。申しわけございません。もとから違っておりました。大変申しわけございません。

 それと、先ほど森山議員さんの御指摘でございますけれども、ここで補正予算額が8,959万5千円となっておりますけれども、実際は8,659万5千円の間違いでございます。大変申しわけございません。(発言する者あり)8,659万5千円の間違いでございます。(発言する者あり)補正後の予算額につきましては、8,659万7千円でございます。申しわけございません。

 それとあわせまして、17ページの資料でございますけれども、これにつきましても、中ほどに現計予算が「1千円」と上がっておりますけれども、これを「2千円」に訂正をお願いいたします。17ページでございます。現計予算額が1千円を2千円に訂正をお願い申し上げます。

 それと、合計欄が8,659万7千円に訂正をお願い申し上げます。(発言する者あり)はい。何件も間違いをいたしまして、大変申しわけなく思っております。心からお詫びを申し上げまして、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

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○議長(酒井八洲仁君) 以上で、本日の日程はすべて終了しました。次の本会議は9月10日、定刻より開きます。本日は、これにて散会といたします。

=午後0時07分 散会=