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長崎県 西海市

平成19年  6月 定例会(第2回) 06月18日−05号




平成19年  6月 定例会(第2回) − 06月18日−05号







平成19年  6月 定例会(第2回)



     平成19年第2回西海市議会定例会議事日程(第5号)

                         平成19年6月18日(月)

                         午前10時開議

    (議案第54号から議案第61号まで一括上程)

日程第1 議案第54号 西海市安全・安心まちづくり推進条例の制定について

日程第2 議案第55号 西海市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び西海市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第3 議案第56号 西海市有墓地利用条例の一部を改正する条例の制定について

日程第4 議案第57号 西海市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について

日程第5 議案第58号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について

日程第6 議案第59号 平成19年度西海市一般会計補正予算(第1号)

日程第7 議案第60号 平成19年度西海市老人保健特別会計補正予算(第1号)

日程第8 議案第61号 平成19年度西海市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

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     平成19年第2回西海市議会定例会追加議事日程(第5号の追加1)

                         平成19年6月18日(月)

                         午前10時開議

追加日程第1 議案第62号 西海市出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について

追加日程第2 議案第63号 工事請負契約の締結について(瀬戸浄化センター建築工事)

追加日程第3 議案第64号 動産の取得について(SAN導入事業)

         平成19年第2回西海市議会定例会会議録

                              (第5号)

招集年月日    平成19年6月12日

招集の場所    西海市議会議場

開会(開議)   6月18日 午前10時0分宣告(第7日)

応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

(凡例) ◯出席 ▲欠席 ×不応招 ▲◯公務欠席

     1 堀川政徳   ◯     14 井田利定   ◯

     2 田川正毅   ◯     15 山崎善仁   ◯

     3 川岡純英   ◯     16 中里 悟   ◯

     4 浅本和夫   ◯     17 田中隆一   ◯

     5 原口龍彦   ◯     18 浅田幸夫   ◯

     6 岸浦秀次   ◯     19 田口 昇   ◯

     7 志賀正剛   ◯     20 中野良雄   ◯

     8 浅田直幸   ◯     21 北川辰夫   ◯

     9 杉澤泰彦   ◯     22 岩本利雄   ◯

     10 永田良一   ◯     23 馬場正毅   ◯

     11 森口昭徳   ◯     24 池田政治   ◯

     12 杉本秀伸   ◯     25 佐嘉田敏雄  ◯

     13 渋江一文   ◯     26 佐々木義信  ◯

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長          山下純一郎  西彼総合支所長     田中福次

  副市長         橋口壽美夫  西海総合支所長     太田利幸

  収入役         岩崎源生   大島総合支所長     磯田和司

  総務部長        竹口一幸   崎戸総合支所長     大浦正明

  企画振興部長      葉山千年   民間移譲等担当理事   中浦久幸

  保健福祉部長      平野直幸   総務理事        木山勝己

  市民環境部長      川添 昇   総務課長        繁山 均

  建設部長        代田末継   教育長         佐古寶松

  産業振興部長      山道秀孝   教育次長        林 俊範

  水道部長        西尾繁信

職務のため出席した者の職氏名

  事務局長        山口重俊   書記          山脇さおり

     午前10時0分 開議



○議長(佐々木義信) 

 皆さん、おはようございます。

 ただ今の出席議員は26名です。

 これから、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。



△日程第1 議案第54号から日程第8 議案第61号



○議長(佐々木義信) 

 日程第1.議案第54号から日程第8.議案第61号までを一括議題とします。

 質疑は通告順に行います。

 はじめに議案第58号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について質疑の通告がありますので、これを許可します。

 11番、田中隆一議員。



◆11番(田中隆一) 

 議案第58号について通告をさせていただきましたので、質問させていただきますが、これは提案理由の中にもございましたように、第1回定例会の中で議案第23号として審査を行ない、本会で議決をすでに行なっておるものでありまして、全く同じ議案がですね定例会こそ違いますけれども、このように2度出てくるというのは異例のことではないかなと、こう思っております。一般質問等でもですね、同僚議員の方が指摘をしておりましたが、いわゆる議案そのものに誤りが後以ってですね発覚をしたということでありましてですね、非常にこの議案集を見せていただきまして本当に単純なですねミスだというふうに思っております。これは入力ミスとか何とかじゃなくて、おそらく目で確認しておらなきゃならないものでありますから、そういった基本的な認識がですね非常に乏しかったんじゃないかなと。しかもこの地先の問題についてはですね、法的な登記の問題もあろうかと思いますけども、なぜこういう結果になったのかをまずですね最初にお尋ねをしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(代田末継) 

 おはようございます。この件につきましては3月の定例議会で議案第23号として上程していただき、しかも貴重な時間を割いて委員会まで開いていただいて、また、再度今回に挙げるということは誠に申し訳なく思っております。今後、部員一同、襟を正して仕事にまい進したいと思っております。その中で議員から言われた件について申し上げたいと思います。議案の一番最後の資料その6をお開きいただきたいと思っております。対照表、右の欄の下の方、2行目あたりですけど、3月議会、前回の方ですけど、4115-5地先並びに4111-1及び4111-2に隣接する道路地先という表示がありますけど、この中で2点間違いがあります。まず一つですけど、本来なら4111-1及び4114-2と記さなければいけないのを4111-1及び4112-2と記載してある点、それからもう一つですけど、あらたに生じた土地の表示を示す上で資料3をお開きいただければ助かります。字図の写しということでしてありますけど、あらたに生じた土地の位置表示をする上で、あらたに生じた土地が無番地といいますか、道路と赤道などもですけど、そういうのに隣接している場合は、その背後地の全ての地番を記入して位置の表示をする必要があるということで、この中で右の方に4111-1それから一つ飛んで4114-2というのがあります。その真ん中に4112-2、これを欠落しておりました。理由としましては、ここらあたりの赤道ですけど、丁度交わったところ、我々はもうこの道路から離れてるもんで良いだろうと言いますか、今までこういう事例がなかったもんですから、道路に隣接している場合はさっき言ったように4111と4112-2だけ記載しておったわけです。これを挿入しなければいけないということでのこの2点の分が今回の間違った点です。



○議長(佐々木義信) 

 11番、田中議員。



◆11番(田中隆一) 

 背後地の地先番号をですね添付するということの認識不足というふうに今受け取れたわけでありますけども、おそらく県の方からそういう指摘を受けられてはじめて発覚をしたということだろうと思います。この4111-2につきましては削除でありますから、全くこの埋立の地先にはあたらないと。これが入っとるというのがですね、単純なミスじゃないかなと思っておるわけですけども、いずれにしてもこの前に市道があるわけですね。市道に地番が入っていない。したがってその背後地のこの3地番を今回あらたに挿入をして、そして4111-2を削除すると。こういう新たな議案として出てきておるわけでありますけども、前定例会のですね報告書などもちょっと産業建設常任委員会などの報告書を見せていただきまして、具体的な内容が分からない部分があるわけですけども、せっかくの機会ですから市長も今日おられますしですね、お聞きをいたしたいとおもっておりますけども、これは旧西海町とそれから佐世保市が両行政が申請をした埋立地であります。目的がですね埠頭用地、港湾関連用地ということになっておりますけども、これだけはちょっと具体的にですねちょっとよう分からんわけですよね。現地をちょっと見せていただいて、旧市道がちょっと狭いなという感じは元々持っておりましたけども、そういうのも補完する目的もあるのかなと思っておるわけですけども。それと、それからですね、当然これには漁業権の消滅、背後地の補償等がですね同時について回るわけですけども、ここらのですね補償問題はもうすでに解決をしているのかどうかですね。あともって解決をするということも過去に事例がありますのでですね、例えば地元の漁協ですね、そういった漁業権を有する方々との話し合いですね、こういうものはスムーズに解決しているのかどうか。もちろんこれは佐世保市もそうですけれども、それとそれから、大体総工費はどんくらいかかってるのかですね。全体に要した総工費。

 それと、この中にですね、青線が入っていると思うんですけど、この青線がですねぶった切られてしもうとっですね。この表示が全くあっておりません。この地図を見ますと青線が途中で止まった形になっておりますけども、これがどういうふうになっておるのかお尋ねをいたします。



○議長(佐々木義信) 

 建設部長。



◎建設部長(代田末継) 

 私が答弁して足らない分はすみません、市長にお願いしたいと思います。埋め立ての目的と言いますか、あそこは漁船の係留施設や旧西海町時代の漁船の係留施設の野積み場ちゅうか、不足があったようです。ここの場所にあそこが170メートルの護岸、物揚場なんですけど、遊漁船を51隻、それから漁船を15隻の分を係留させたいということで整備をしておるんですけど、漁業者よりしてほしいという要望があったために行なったわけですけど、御承知のようにあそこは海岸線が山に迫っており、奥の海岸線が御承知のように米軍の施設が占めているため、新たにその場所ちゅうか、施設を設けるにはちょっと厳しいあれがあったもんであそこの場所に計画しなければいかなかったちゅう点があるようです。それから漁業権の消滅補償でありますけども、さっき説明したように目的が漁船等のその係留施設やその漁具の干し場ちゅうか、野積み場として利用するんですけど、そういうのの整備ちゅうことで、を目的としておりますので、補償は行なっておりませんし、背後地の補償についても同じであります。他の旧町のところで漁業者、漁港などは特に漁業者のための施設の場合はそういう補償は行なっておりません。それから工事費やったですね、それからこれは佐世保市にお聞きしたんですけど、物揚場として4億4,990万、道路として6,300万、埠頭用地ちゅうか、埋め立て関係ですけど1,223万円、それから、それからちゅうより総額で5億2,513万ですかね、その他にあそこの防波堤と船番所近くに防波堤をちょっと手前の方ですけど防波堤をしておりますけど9億1,050万、桟橋を3億、これが工事費の概要です。それから青線が切れてると仰いましたけど、資料3をお開きいただきたいと思います。青線が流末は後はもうここでぽっと切れてありますけど、この埋立地の中で側溝に一つにまとまって、そして海の方におるの格好で流しております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 11番、田中議員。



◆11番(田中隆一) 

 ありがとうございました。分かりました。もう1点ですねちょっとはじまる前にもちょっと部長にも再確認をさしていただいたわけでありますけれども、実は先般、先般ちゅうか第1回定例会にですね同じあらたに生じた土地の確認及び字の一部の変更第24号という形で、いっちょ寄船とも出とったと思うんですね。今回は地先のやる添付付属が今回新たな議案の再提出という理由でありますけども、第24号とにもですね地先の地番が1か所かけとるわけですよね。部長に前もって見せておられますけども、ここらの統一見解と言いますかね、今回出したらこれも出さんばじゃないかなと。たまたまこれは前回の議案書をこう見よったら二つの区域に分けて埋立申請をしておりますけれども、いわゆる字上ノ久保の方に地先番号が載っとらんですね。これは接した分が。これはどういうふうに認識すれば良いんでしょうかね。



○議長(佐々木義信) 

 建設部長。



◎建設部長(代田末継) 

 この会議がはじまる前に議員から御指摘を受けて、今担当者からの説明が入ったわけですけど、丁度寄船のところは字界に丁度入っているもんで、ここに載せなくて良いということらしいです。丁度あそこの番地の寄船の、議員がお持ちですかね、防波堤のところですね。すいません、24号の上の段ですかね、寄船、この分は入ってますですね、この96の2ちゅうのは。防波堤は。それからこちらの上ノ久保ちゅうんですかね、丁度ここらあたりが字のここらあたりちゅうより、ここで境界をしてるもんで防波堤ですね。それで寄船で記載ちゅうか、載せれば良いということ。防波堤を寄船に入っとるちゅうことですたいね。



○議長(佐々木義信) 

 11番、田中議員。



◆11番(田中隆一) 

 今回の議案じゃありませんけど、全く同じ字の議案でしたんでですね、なぜこっちの修正はしてこっちはせんのかなと素朴な疑問だったもんですから、よう意味の説明の分からんとですけども、再調査していただいてですね、新たな議案として再提出せんならせんでもですね、その辺の根拠のあれば良いと思うんですよ。僕らが単純に見せていただいてこう紛らわしいから、何でこっちを修正してこっちはしないのかなという、そういう思いでですね、今朝ちょっとお尋ねをしたまでですので、以上で終わります。



○議長(佐々木義信) 

 田中隆一議員の質疑を終わります。

 これで議案第58号に対する質疑を終わります。

 次に議案第59号 平成19年度西海市一般会計補正予算(第1号)について質疑の通告がありますので、これを許可します。

 はじめに11番、田中隆一議員。



◆11番(田中隆一) 

 今回の補正第1号につきましてでですね、複数の議員さんが、他の同僚議員さんも通告をされておられますので、簡単に質問をいたしたいと思いますけれども、今回民生費の2,065万6,000円が歳入におきましても減額をされております。特に歳出につきましては負担金補助金交付金のいわゆる西海子育てあんしん応援補助金がですね同額減額をいたしておるわけですけれども、これは育児手当等々の補助金の関係だろうとは思っておりますけども、この理由についてですね、まず説明をいただきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 おはようございます。それでは田中議員の質問にお答えを申し上げます。子育てあんしん応援事業ということで、当初予算で計上をさせていただきました。これは市内に2人以上の2人目からの子どもさんを持つ保護者、全市的に申し上げれば、保育所と幼稚園、或いは今後はじまるであろう認定子ども園、こうしたところへの支援をしようという形で計画をいたした予算でございます。当初予算段階で19の補助金に計上いたした金額が今お話の2,065万6,000円の額でございます。一旦当初予算の段階では一旦納めていただいたものを償還払いという方式を取れるかどうかという問題もございまして、或いは教育委員会が所管しております幼稚園が償還払いをしておるという状況の中で保育所幼稚園の保護者の方々の取り扱いも検討するという状況の中で当初予算計上では歳出でこれだけの財源がいるというふうなことで事業化を計画したところでございました。しかしながら、今申し上げましたように、子育て応援事業の中で保護者が御負担する第2子の無料化という形になっていきますと、一旦収めた後、申請をして更に償還払いをすることの者と、それから第3子以降につきまして今、西海市は無料でございます。したがって子どもさんの第1子、第2子、第3子という順番におられる中で第2子も第3子と同様の取り扱いの方が保護者様の同じ額を支援をしていくとした場合、保護者様のそちらの方が利便性があるということもございまして、今回歳入の保育料徴収規則のところで同額を減額をし、かつ、その見合いの分の歳出を落とすという減額をするということでの予算の計上の変更をさせていただいたところがこれの内容でございます。そういうことで一応、実施にあたっては内部でもいろいろ対象者の数や保護者さんが持つお子様の理由と言いましょうか、幼稚園、保育園の違いとか、そういったところもございまして、私どもも教育委員会とも事務レベルの協議をしながらそれの導入については、保育所にあっては徴収規則を改正をして第3子と第2子と同様なルールで適用させるという形で運用実施をしているというところでの今回の予算の計上変更でございます。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 11番、田中議員。



◆11番(田中隆一) 

 確認ですけれども、いわゆる今回第2子の、2人、いわゆる保育園に通っておられる方がおられたとしたら1人が無料になるということですね。その分を1回徴収して、そして再度補助金という形で免除するというような手続きを取るようにしっとったのを、その手間隙をいわゆる相殺をするという、そういう目的で今回減額をしたということですたいね。それは分かったとですけども、2人の場合、もちろん3人目は免除だろうと思うんですけど、子育て支援、いわゆる少子高齢化対策、少子化対策の大きなこれは目玉だろうと思うんですが、例えば子どもさんがですね2人で止まった方もおるだろうと思います。たまたまその対象区域内に2人がおられると。ところが4人5人というお子さんを持っておられて、たまたまですね5年10年後にたまたままた今度生まれたと。一番教育費かれこれがですねかかる状況の方、家庭の中でたまたままたお子さんが生まれたと。こうなった場合ですね、やっぱ保育料ちゅうのはもうかなり家庭的にも大きなウエートを占めるものでありまして、非常に子どもを作られた方がですね大変な状態に至っておるちゅう現実があるわけですね。ここらの子どもさんの全体的な数、特に教育費がたくさんかかるような状況にある家庭のお子さんがまた新たにお子さんを保育園に通わんばならんお子さんが誕生されたと。こういう非常に、方々の家庭とですね差があるわけですよね。現実の問題として。ここらの対応ちゅうのは何か対策をとらんでもよかとでしょうかね。如何でしょうか。



○議長(佐々木義信) 

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 保護者の方の支援策になってきますと、議員今お話しのところも全体的に視野に考えるならばそれも一つの考えになると思っておりますが、本市の場合の保育料を徴収させていただく市の規定の仕方でございますけども、第1子については国は徴収基準でこの金額を保育単価として徴収をしてくださいというのも告示をいたしますが、その告示をした金額と本市で規則の中で規定をいたします金額については、本市の方が随分と低く抑えているという現状でございます。したがって、今回の現実的な問題という、そういう状況の中では第1子の方がお生まれになった、そして上の方との年の差もあるという状況の中で下が保育園や幼稚園に至ったという状況のところは、そういう形の中での市の制度と言いましょうか、徴収基準を低く抑えた形での保育料というのを努力しているという現状のところで保護者の方にも御理解をいただきたいなと、このように思います。徴収基準のところで1人目支援という数字を少し出してみましたけど、国の基準と私どもが市で集めている基準で行きますと、現状の保育園に通っている園児の数でいきますと1人目でございます。現在約9,400万ほどの差額、先ほどの言う国と本市の場合の差のところがございます。900人強園児が全部でおりますので、1人あたりで行きますと10万を少し超えた10万2,000円ぐらいの支援を1年間なっていると、こういう状況が支援策の一つということで、数字の面からは御紹介ができるのではないかなと思っておるとことでございます。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 これで田中隆一議員の質疑を終わります。

 次に17番、田口 昇議員。



◆17番(田口昇) 

 同僚議員の質疑と質問は同じようでございますので、この西海市内で対象になる園児が大体何名ぐらいおられるのかまずお尋ねしたいと思います。

 それから26、27ページの長崎県知事選挙委託金返還金という形で3万9,000円計上されておりますけども、知事選というのは平成18年の1月19日告示やったですかね。2月の5日が投票日だったと思いますけども、なぜ17年度になるわけですけど、今18年19年度になってのこの返還金が生じてきたのか、まずそこらの説明をお願いしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 お答えをさせていただきます。対象園児でございますけども、全員で260人でございます。内訳は公立保育所で36人、3か所ございます、公立保育所は。3か所で36人。私立保育所で219人、これは16か園ございます。それから広域入所と言いまして、お預けを市以外のところに通勤の関係等でお預けをしていますのが4か所ございまして、ここに5人、合わせて260人が対象園児でございます。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 総務課長。



◎総務課長(繁山均) 

 ただ今の御質問にお答えをいたしたいと思います。議員御指摘のとおり長崎県知事選挙は平成18年2月に執行されておりますが、この選挙の際に本来備品購入費に予算を計上いたしまして購入するべき備品、今回の場合はデジタルカメラ1台でございますが、この3万5,490円を消耗品名目で書き換えて購入をしたというものでございまして、選挙事務委託費の不適切な支出として昨年11月に長崎県の方に報告をいたしておりました。本年4月に長崎県の市町振興課より延滞金を含めた返還を求める方針ということでありまして、その延滞金も含めた分3万9,000円を今回補正予算を計上させていただいているものでございます。これについては、御指摘のとおり平成17年度会計になるわけでございますが、いわゆる適切でない支出であったということで県の方から返還を求められているものでございます。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田口議員。



◆17番(田口昇) 

 この3万9,000円、俗に言う西海市の不正会計処理の部分ということでございますけども、当時17年度の決算を見て、決算と言いますか、予算等を見てみますと知事選という形で補正、当初で2,640万7,000円ですかね、補正5号で252万追加をされておりますけども、この節をずっと見てみますと、報酬賃金、旅費等が大幅に減額されて追加分として時間外手当、これは職員ですけども、それと合わせて需用費、消耗品というのが180万ほどあるわけですけども、いわゆる書き換えによって消耗品というか備品を、デジタルカメラを購入したという部分で、決算につきましても昨年の12月だったですかね、不承認という形になっとるわけなんですけども、特に今回返還金につきましては、選挙管理委員会の部分、知事選の部分だけになっているわけなんですけども、同年にまた衆議院選挙も行なわれておりましたし、またその他にも他の部署においてもふるさと農道とかいろんな形での書き換えが生じておったと思いますけども、そういう面につきましての返還と言いますか、一時期総務大臣の談話という形で不正経理の部分については返還もあり得るというような話もあっていたわけなんですけども、この返還につきまして他の部署での動きはどうなのか。また知事選だけじゃなくて衆議院選挙の部分についてはどうだったのかお尋ねをしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 総務課長。



◎総務課長(繁山均) 

 1点目の衆議院選挙に際しての件でございますが、この選挙時期には書き換え等、いわゆる不適切な会計処理は行なわれてはおりません。それから他の事業についても起債事業等も含まれておりますけども、純粋な一般財源による町の単独として支出をしたもの或いは、起債等ございまして、これらにかかる支出については県の方からはまだ今のところ照会或いは、指導等はあっていないところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田口議員。



◆17番(田口昇) 

 他の部署につきましてはまだ現在のところは分かっていないということでございますけども、こういう形で不正経理をした形が結果としては延滞金まで含めての返還という形で、大変な損害を被る部分が発生はしないかなという感じがするわけですけども、今後こういうことが二度とないような形でひとつ善処していただきたいと要望しまして質問を終わりたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 これで田口 昇議員の質疑を終わります。

 次に3番、永田良一議員。



◆3番(永田良一) 

 私は産炭地域活性化基金の説明をこの前同僚議員からも質問があってましたけども、見込み計上で2,280万をされたというところですね。その説明とですね、そいと9月に1次2次ということもちょっと企画の方から言われましたけどもその内容をですね。そいと松島の西泊地区排水道路整備事業の3,420万円、これにつきまして以前私も産業建設委員の中で視察をしたことがあるわけですけども、そのどのような排水の工事の内容か、それと流出する元の工事と堆積した工事の計画書と言いますか、そのこともちょっと御説明願えればと思います。



○議長(佐々木義信) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(葉山千年) 

 お尋ねの歳入の部分についてお答えを申し上げます。今回計上いたしておりますのは松島西泊地区排水路整備事業の特定財源として今回取り崩し活用が容認された産炭地域活性化基金からの助成を計上をいたしております。この問題につきましては産炭に起因する地域課題の一つとして、これまでも国県に対して要望をいたしておりますが、去る4月27日にも県知事、県議会議長の方へ要望書を提出いたしております。特にこの西泊地区の集落排水問題につきましては、マスコミ等でも再三取り上げられて注目が集まっておるところでございますが、4月に行なわれました県知事の定例記者会見でも取り上げられておりました。昨年度まで西海市で行なってきた素掘り側溝整備等によります応急対策につきまして、今年度は県の方で実施をしていただいておるところでございます。今回予算計上いたしまして恒久的な対策につきましても、県の方からは産炭基金の活用につきまして陳情の際に前向きな回答をいただいておりまして、活用基準のメニューにはないわけでございますけども、特認事項として検討していただける旨を伺っているところでございます。見込みで予算は計上しているがということでございますが、特に今回は県の方に陳情した関係もございまして、どうしてもやるんだということで今回の補正に計上させていただいておるところでございます。それから1次2次の件でございますが、この活用の申請につきましては、5月と9月に2回に分けて申請ができるようになっておるわけでございまして、今回の申請につきましては予算計上いたしておりますイベント関係の経費につきまして申請をいたしておるところでございます。9月の2次申請につきましては今後部内でプロジェクトチームを作りまして、その対象事業について検討をいたすようにいたしておるところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 建設部長。



◎建設部長(代田末継) 

 33ページの工事請負費について私の方から説明させていただきます。ここの西泊地区についてはこれまで旧町時代より幾度となく海岸に溝を掘るなりして対策を講じておったわけですけど、台風とか高潮などの波浪によって土砂が堆積して効果が上がらんということで恒久対策をどうかしてほしいということで国県にお願いをしたわけですけど、今回基金の問題が出て動きだしたわけですけど、我々の一番の問題は悪臭対策と思っております。そういうことで先ほど企画振興部長より県がとりあえず工事を行なったということですけど、今年度県が行なった工事は60メートルほど底辺が3メートル、それから下に15センチぐらいのグリ石を入れて45センチほどの高さにして、それで排水するようにしておるんですけど、その工事は連休明けに1か月ほどかかってしておったんですけど、今現状を見ると海の方の先の方はちょっとまたいくらか塞がっているんですけど、満潮になると潮が入ってき、干潮になると潮が引いて悪臭については今のところは大丈夫かなと思っているんですけど、そういうことで今回工事をしようということですけど、これについては工事の内容としましては、なんちゅうかな、側溝整備、居酒屋の夕なぎちゅうのがあるようですけど、そこら辺りから先の方に側溝300、場所によって400、30センチか40センチの側溝ですけど、265メートル。それからあそこの神社、宮島神社と仰いますかね、そこの付け根から宮島神社付近まで3面張り、側溝158メートル、トータル、カルバートボックスを途中で入れますから、トータルで164メートルですけど、あれが底辺が3メートルの幅の側溝を予定して、一応この工事の中ではしておるんですけど、先ほど企画振興部長が言ったように9月の第2次募集ちゅうか、それまではこの工事は発注はされないわけですし、我々も県ちゅうか、大瀬戸土木事務所と話をして、今のこの工事がいいものか、例えばあそこを、現地を見ると常時きれいな水が流水ちゅうか、山から流れてきてあり、それも悪臭の希釈はなっているようですけど、悪臭の一つかなと思って、その水を例えば船溜りの方に流してもあったり、それから3面張り側溝3メートルあると言いましたけど、果たして3メートル必要かなと思っております。地域の人に聞くと今まで溢れたことはないし、例えば60ぐらいで良いのかなと思っとるし、そういうのをとか、さっき道路嵩上げとかいろいろな面をもう一度精査して7月いっぱいに工事の内容ちゅうか、こういう方法でやろうということを土木事務所と今のところうちの方と詰めているところです。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 3番、永田議員。



◆3番(永田良一) 

 内容の方はちょっとあれしてあまりよく分からんですけど、住民の説明と言いますか、どのような地域の住民との3,400万ぐらいの20万のこの予算を計上されてますけども、やはり充分なる地元の住民の方々との説明とかもなされたものかですね、それを例え県がよかったりしても住民がそうじゃなかったのに、こうだったのにということもありますので、その点の住民説明会はあったのかですね、そこんところを。



○議長(佐々木義信) 

 建設部長。



◎建設部長(代田末継) 

 説明会と言いますか、ずっと旧町時代にも話はされていたと思うんですけど、我々としては自治会長さんちゅうか、我々が言う行政区長さんか、を通じてこういう方法でどうだろうかとか、そういう話はしておりますし、今県が一時的に応急処置をしておりますけど、だいぶん悪臭については助かっているなちゅう声を聞いておりますし、行政区長を通じては入念に話はしているつもりでございます。今後とも先ほど7月いっぱいと言いましたけども、それまでには行政区長さんを通じて話は詰めたいと思っております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 3番、永田議員。



◆3番(永田良一) 

 この問題は排水が詰まったというのは流積する、何と言いますか、素堀りしたあれが流れてきて海岸が埋まったと。それがもし排水をとって先に伸ばしてもまた当然流れてきて堆積してて、その排水溝の中に詰まったということも考えられると思うわけですよ。それで流出してくるところの止むる工事であるのか、その排水はともかくとしても、そういうふうな例えば堆積した跡地のことも踏まえて、そういうところの7月の判断と言いますか、プロジェクトの中に計画の中には盛り込んだ計画書というのもですね考えてもらいたいなと思っておりますけども、今後の西泊地区のこの問題に対することについて少しお話をと思います。



○議長(佐々木義信) 

 建設部長。



◎建設部長(代田末継) 

 その件につきましては7月いっぱいにも話を出そうと思ってるんですけど、あそこは全面何ちゅうかな、護岸をするかそれから役場の前にある消破溝ですね、ああいうのをした方が良いか、連休の前でしたかね、県の本課の港湾課長、それから土木事務所もですけど一緒に直々に来て立会いをした中で現地で歩きながらそういう話もしたんですけど、とりあえず今回は排水溝のだけを後期対策として3,000何百万の中でやろうということで、あそこは全面あの付近だけじゃなく神社から向こうに回ったところ、向こうの方から攻めてこなければいけないし、やっぱ金額的に直すと概算の概算かもしれませんけど6億から10億ぐらいかかるのかなと思っているんですけど、そこら辺り港湾区域なもんで県の方とは十分に詰めたいとは思っております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 これで、永田良一議員の質疑を終わります。

 これで議案第59号に対する質疑を終わります。

 以上で、議案第54号から議案第61号に対する質疑が終わりました。

 お諮りします。

 議案第59号は、議長を除く定数25名の委員で構成する「予算審査特別委員会」を設置し、付託して審査したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第59号は「予算審査特別委員会・定数25名」を設置し、付託して審査することに決定しました。

 ただ今設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定によって、議長を除く議員全員を指名します。

 ただ今指名しました、予算審査特別委員会委員は、休憩中に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終わるよう、委員会条例第10条第1項の規定によりここに招集します。委員会の開催場所を議員控室に定めます。

 ここでしばらく休憩します。

     午前10時48分 休憩

     午前11時20分 再開



○議長(佐々木義信) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に、予算審査特別委員会が開かれ、正副委員長の互選が行われましたので報告します。

 予算審査特別委員会委員長 佐嘉田敏雄議員、副委員長 渋江一文議員。

 以上で報告を終わります。

 ここで、市長より議案第62号 西海市出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案第63号 工事請負契約の締結について(瀬戸浄化センター建築工事)及び議案第64号 動産の取得について(SAN導入事業)の提出がありました。

 これを日程に追加し、追加日程第1、追加日程第2及び追加日程第3として、議題にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、日程に追加し、議案第62号を追加日程第1、議案第63号を追加日程第2、議案第64号を追加日程第3とし、議題とすることに決定しました。



△追加日程第1 議案第62号から追加日程第3 議案第64号



○議長(佐々木義信) 

 追加日程第1.議案第62号、追加日程第2.議案第63号、追加日程第3.議案第64号を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 〔登壇〕

 それでは追加議案につきまして説明を申し上げます。

 議案第62号は、西海市出張所設置条例の一部を改正する条例の制定についてで、平成19年6月30日を以って大瀬戸総合支所を廃止することに伴い、西海市大瀬戸総合支所松島出張所の名称を変更する必要があることから、一部改正を行うものです。

 議案第63号は、工事請負契約の締結についてで、瀬戸浄化センター建築工事について、工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び西海市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 議案第64号は、動産の取得についてで、SAN導入事業について、物品購入契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第8号及び西海市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものです。なお、導入の理由といたしましては、現在、電子データの増加により、バックアップの時間も増加し、電子データを格納するサーバへのアクセス集中による遅延のため業務に支障が出ており、これらの改善のために導入するものです。

 以上で、3件の追加議案に係る提案理由の御説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、議案第62号から議案第64号の説明が終わりました。

 これより各議案ごとに質疑を行います。

 はじめに議案第62号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 これで議案第62号に対する質疑を終わります。

 次に議案第63号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 これで議案第63号に対する質疑を終わります。

 次に議案第64号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 これで議案第64号に対する質疑を終わります。

 これより議案第54号から議案第64号までの各議案の委員会付託を行います。

 お手元に配布のとおり、議案第59号を除く、議案第54号から議案第64号はそれぞれ各常任委員会に付託します。

 ここで24番、池田議員より発言の申出があっておりますので、これを許可します。



◆24番(池田政治) 

 私の一般質問の中でちょっと発言の内容の訂正をお願いしたいと思います。らい予防法による軟禁、監禁とは言わんと思うとですけど、軟禁という言葉を使ったと思いますけれども、これはらい予防法による隔離という言葉が正確でございますので、そのようにひとつ訂正方をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 以上をもちまして本日の日程は全部終了しました。

 次回、本会議は6月25日、午前10時から開きます。

 所定の時刻までに御参集願います。

 本日はこれをもちまして、散会といたします。

     午前11時26分 散会