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長崎県 西海市

平成18年  8月 臨時会(第3回) 08月23日−01号




平成18年  8月 臨時会(第3回) − 08月23日−01号







平成18年  8月 臨時会(第3回)



     平成18年第3回西海市議会臨時会議事日程(第1号)

                   平成18年8月23日(水)午後2時開議

開会宣言

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期決定について

   (議案第132号〜議案第147号まで)

日程第3 議案第132号 西海市大瀬戸ふれあい工芸館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第4 議案第133号 西海市つがねの滝農産物直売所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第5 議案第134号 西海市大瀬戸町農産物集出荷所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第6 議案第135号 西海市大瀬戸町農林水産物処理加工所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第7 議案第136号 西海市江島農産加工センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第8 議案第137号 西海市四本堂公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第9 議案第138号 西海市西彼町公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第10 議案第139号 西海市大瀬戸特産物直売所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第11 議案第140号 西海市福島地区総合交流促進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第12 議案第141号 西海市雪浦海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第13 議案第142号 西海市観光振興計画策定委員会条例の制定について

日程第14 議案第143号 西海市実顕農場・農産加工センター指定管理者の指定について

日程第15 議案第144号 西海市石原岳森林公園指定管理者の指定について

日程第16 議案第145号 西海市漁民研修センター指定管理者の指定について

日程第17 議案第146号 西海市西彼漁船漁具保全施設指定管理者の指定について

日程第18 議案第147号 西海市大島漁船保全修理施設指定管理者の指定について

   (議案第148号〜議案第151号まで)

日程第19 議案第148号 西海市西海みかんドーム指定管理者の指定について

日程第20 議案第149号 西海市大島崎戸観光案内所指定管理者の指定について

日程第21 議案第150号 西海市大島大橋公園指定管理者の指定について

日程第22 議案第151号 西海市大島大釜海岸ふれあいの浜広場指定管理者の指定について

   (議案第152号のみ)

日程第23 議案第152号 西海市崎戸さんさん元気らんど指定管理者の指定について

   (議案第153号〜議案第175号まで)

日程第24 議案第153号 西海市地区集会施設等の指定管理者の指定について

日程第25 議案第154号 西海市黒口ふれあいの館指定管理者の指定について

日程第26 議案第155号 西海市高齢者コミュニティセンター「くろくち荘」指定管理者の指定について

日程第27 議案第156号 西海市立大島児童館指定管理者の指定について

日程第28 議案第157号 西海市立横瀬保育所指定管理者の指定について

日程第29 議案第158号 西海市中浦すこやかセンター指定管理者の指定について

日程第30 議案第159号 西海市大島生き生きデイサービスセンター指定管理者の指定について

日程第31 議案第160号 西海市大島配食サービスセンター指定管理者の指定について

日程第32 議案第161号 西海市江島デイサービスセンター指定管理者の指定について

日程第33 議案第162号 西海市平島デイサービスセンター指定管理者の指定について

日程第34 議案第163号 西海市大瀬戸デイサービスセンター指定管理者の指定について

日程第35 議案第164号 西海市デイサービスセンターつばき苑指定管理者の指定について

日程第36 議案第165号 西海市大瀬戸社会福祉センター指定管理者の指定について

日程第37 議案第166号 西海市西海高齢者生活支援ハウス指定管理者の指定について

日程第38 議案第167号 西海市大島高齢者生活支援ハウス指定管理者の指定について

日程第39 議案第168号 西海市崎戸高齢者生活支援ハウス指定管理者の指定について

日程第40 議案第169号 西海市崎戸温水プール指定管理者の指定について

日程第41 議案第170号 西海市崎戸温水プールの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第42 議案第171号 公有水面埋立免許出願について

日程第43 議案第172号 公有水面埋立免許出願について

日程第44 議案第173号 公有水面埋立免許出願について

日程第45 議案第174号 平成18年度西海市一般会計補正予算(第3号)

日程第46 議案第175号 工事請負契約の締結について(平島漁港地域水産物供給基盤整備工事(その2))

        平成18年第3回西海市議会臨時会会議録

                              (第1号)

招集年月日    平成18年8月23日

招集の場所    西海市議会議場

開会(開議)   8月23日 午後2時5分 宣告(第1日)

応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

(凡例) ◯ 出席 ▲ 欠席 × 不応招 ▲◯ 公務欠席

      1 堀川政徳   ◯     14 井田利定   ◯

      2 田川正毅   ◯     15 山崎善仁   ◯

      3 川岡純英   ◯     16 中里 悟   ◯

      4 浅本和夫   ◯     17 田中隆一   ◯

      5 原口龍彦   ◯     18 浅田幸夫   ◯

      6 岸浦秀次   ◯     19 田口 昇   ◯

      7 志賀正剛   ◯     20 中野良雄   ◯

      8 浅田直幸   ◯     21 北川辰夫   ◯

      9 杉澤泰彦   ◯     22 岩本利雄   ◯

     10 永田良一   ◯     23 馬場正毅   ◯

     11 森口昭徳   ◯     24 池田政治   ◯

     12 杉本秀伸   ◯     25 佐嘉田敏雄  ◯

     13 渋江一文   ◯     26 佐々木義信  ◯

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長          山下純一郎  西彼総合支所長     田中福次

  助役          藤原敬一   西海総合支所長     中田敏幸

  収入役         岩崎源生   大島総合支所長     磯田和司

  総務部長        橋口壽美夫  崎戸総合支所長     中浦久幸

  企画振興部長      葉山千年   大瀬戸総合支所長    川添 昇

  保健福祉部長      平野直幸   総務課長        繁山 均

  産業振興部長      竹口一幸   財政管理課長      木山勝己

  建設部長        代田末継   教育長         佐古寶松

  水道部長        西尾繁信   教育次長        林 俊範

  再建担当部長      山口重俊

職務のため出席した者の職氏名

  事務局長        大浦正明   書記          森林良行

     午後2時5分 開会



○議長(佐々木義信) 

 みなさん、こんにちは。

 ただ今から、平成18年第3回西海市議会臨時会を開会します。

 ただ今の、出席議員は26名です。

 これから、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐々木義信) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定によって、12番、杉本秀伸議員及び13番、渋江一文議員を指名します。



△日程第2 会期決定



○議長(佐々木義信) 

 日程第2.会期決定についてを議題にします。

 お諮りします。

 本臨時会の会期は、本日8月23日から8月25日までの3日間にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議がなし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、会期は、本日8月23日から8月25日までの3日間に決定しました。



△日程第3 議案第132号から日程第18 議案第147号



○議長(佐々木義信) 

 日程第3.議案第132号から日程第18.議案第147号までの16件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 〔登壇〕

 本議会に提出させていただきました44件の議案につきまして、提案理由とその主旨についてご説明を申し上げます。

 はじめに議案第132号から議案第147号までの16議案についてご説明いたします。

 まず議案第132号から議案第136号までの5議案は、大瀬戸地区及び崎戸地区の農業関連施設のうち、これまで市の直営により管理を行い、今後も引き続き市が管理する施設について、平成15年9月の地方自治法の改正による公の施設管理の指定管理者制度への移行に伴い、本年9月から従前の管理委託制度が廃止されることによる当該施設の設置条例の改正を行うものです。

 議案第137号から議案第141号の5議案は、西海市が設置する観光施設のうち、これまで市の直営により管理を行い、今後も引き続き市が管理する施設について、同じく公の施設管理の指定管理者制度への移行に伴い、管理委託制度が廃止されることによる設置条例の改正を行うものです。

 議案第142号は、西海市における観光拠点施設の充実及び観光資源の有効活用並びに広域的な観光ルートの開発を推進するために策定する「西海市観光振興計画」について、必要な調査及び検討を行う機関として西海市観光振興計画策定委員会を設置するものです。

 議案第143号は、西海市実顕農場及び西海市西海農産加工センターの管理を指定管理者に行なわせることとし、指定管理者選定委員会で候補者として決定した候補者を指定することについて、議会の議決を求めるものです。

 議案第144号から第147号までの4議案は、西海市が設置する漁業関連施設等のうち、その管理を指定管理者に行わせることとした施設について指定管理者選定委員会に諮り、決定した候補者を指定管理者として指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議決を求めるものです。

 以上で、議案第132号から議案第147号までの16議案についてのご説明を終わります。



○議長(佐々木義信) 

 市長の提案説明が終わりましたが補足説明ございませんか。

 以上で議案第132号から議案第147号までの提案理由の説明が終わりました。

 ここで地方自治法第117条の規定によって、9番、杉澤泰彦議員及び15番、山崎善仁議員の両名の退場を求めます。

     〔退場〕



△日程第19 議案第148号から日程第22 議案第151号



○議長(佐々木義信) 

 次に日程第19.議案第148号から日程第22.議案第151号までの4件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 〔登壇〕

 続いて、議案第148号から議案第151号までの4議案について提案理由をご説明をいたします。

 これらの議案は、西海市が設置する観光施設のうち、その管理を指定管理者に行わせることとした施設について指定管理者選定委員会に諮り、決定した候補者を指定管理者として指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議決を求めるものです。

 以上で、議案第148号から議案第151号までの4議案についてのご説明を終わります。



○議長(佐々木義信) 

 以上で議案第148号から議案第151号までの提案理由の説明が終わりました。

 補足説明ございませんか。

 ここで9番、杉澤泰彦議員及び15番、山崎善仁議員の退場を解きます。

     〔着席〕



○議長(佐々木義信) 

 次に地方自治法第117条の規定によって、8番、浅田直幸議員の退場を求めます。

     〔退場〕



△日程第23 議案第152号



○議長(佐々木義信) 

 次に日程第23.議案第152号を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 〔登壇〕

 続いて、議案第152号についてご説明をいたします。

 本件は、「崎戸さんさん元気らんど」について、その管理を指定管理者に行わせることとし、今回、指定管理者選定委員会に諮り、決定した候補者を指定管理者として指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議決を求めるものです。

 以上で、議案第152号についてのご説明を終わります。



○議長(佐々木義信) 

 以上で議案第152号の提案理由の説明が終わりました。

 ここで8番、浅田直幸議員の退場を解きます。

     〔着席〕



△日程第24 議案第153号から日程第46 議案第175号



○議長(佐々木義信) 

 次に日程第24.議案第153号から日程第46.議案第175号までの23件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 〔登壇〕

 続いて、議案第153号から議案第175号までの23議案についてご説明をいたします。

 まず議案第153号は、市内に設置している地区集会施設等の管理を当該各地区自治会を指定管理者として指定し、管理を行っていただくこととして、その指定について議会の議決を求めるものです。

 議案第154号から第168号までの15議案は、市が設置する福祉施設のうち、その管理を指定管理者に行わせることとした施設について指定管理者選定委員会に諮り、決定した候補者を指定管理者として指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議決を求めるものです。

 議案第169号は、西海市崎戸温水プールの管理を引き続き指定管理者に行わせることとし、指定管理者選定委員会で決定した候補者を指定することについて、議会の議決を求めるものです。

 議案第170号は、西海市崎戸温水プールの現在の利用実態に合わせた休館日の設定を行い、施設の効率的運営と適正な管理を図るため、条例の一部改正を行うものです。

 議案第171号の公有水面埋立免許出願は、長崎県が行う瀬川港港湾改修事業に伴う埋立てであり、長崎県へ異議ない旨答申いたしたく、公有水面埋立法第3条第4項の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第172号の公有水面埋立免許出願は、瀬川港港湾改修事業による物揚場等の背後を西海市が埋立てるものであり、本件につきましても、長崎県へ異議ない旨答申いたしたく、議会の議決を求めるものです。

 議案第173号の公有水面埋立免許出願は、崎戸町平島地区において施行されている平島漁港地域水産物供給基盤整備事業に基づく漁港施設用地の整備に係り西海市が埋立てるものであり、本件につきましても、長崎県へ異議ない旨答申いたしたく、議会の議決を求めるものです。

 議案第174号は、平成18年度西海市一般会計補正予算(第3号)で、今回の補正は、既存の予算に5014万8000円を追加し、歳入歳出予算の総額を186億9414万8000円といたしております。

 補正の主な内容は、流木対策経費、指定管理に伴う指定管理料と既存予算との調整、放課後児童クラブ委託料、係留施設補修費を計上いたしております。

 これに伴う財源と致しましては、県支出金などを充当いたしております。

 補正予算の提案理由の説明は以上でありますが、ここで前回の議会以降において、予算の予備費の充用を行ないましたので、その内容についてご説明をいたします。

 まず一般会計において年度中途に不足の事態が生じ議会を開催する暇がなく、その内容が事務的なものと判断されたため、その予備費を充用いたしました。具体的には過年度支出及び還付、住民訴訟対応、流木対策に要する経費であり計488万6000円となります。また特別養護老人ホーム特別会計において空調機の故障に対応するため予備費108万5000円を充用いたしました。これは入所者の健康管理に配慮し、早期に対応するための措置であります。今後も予備費の執行については必要最小限に止め、適切、適正な予算執行に努めて参ります。最後に議案第175号は平島漁港地域水産物供給基盤整備事業(その2)について工事請負契約を締結したいので地方自治法第96条第1項第5号及び西海市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 以上でございます。よろしくご審議お願い申し上げる次第でございます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で議案第153号から議案第175号までの提案理由の説明が終わりました。

 ここで総括質疑通告のためしばらく休憩します。

 通告の締切時間を14時30分までとしますので、総括質疑があられる方はそれまでに事務局に提出をお願いします。

     午後2時20分 休憩

     午後2時50分 再開



○議長(佐々木義信) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第132号から議案第147号までの質疑を行いますが、通告順にそれぞれ行ないます。

 議案第132号について質疑の通告がありますので、これを許可します。

 2番、田川正毅議員。



◆2番(田川正毅) 

 総括と言うことでですね、132号ということで挙げてますけども、これももちろん該当するわけですけども、同じような施設が西海市内にあるわけですけれども、今回132号から141号までを直営というような捉え方で私は話をさせていただきますけども、そういう中において、例えば議案第141号の雪浦の海浜広場ですね、或いは議案第151号の大島大釜海岸、同じような海岸、海水浴場なんですけども、直営であったり、指定管理になったりする。これはその都度その都度一つひとつ見てこれは直営でしましょう或いは指定管理でしましょうとされているのかも知れませんけれども、基本的にこういった場合は入場者が何名以上はとかですよ、こういう非常に問題があるとか具体的な事例を基に基準を設けてですね選別をされているのか。これは毎回毎回これは直営ですと聞かなければならないとかですね、非常に私たちもまたみなさん方もですね判断に苦しむところと思いますので、当然今回これまで前回も含めて指定管理制度ですね期限が来ておりますので、十分検討されてされたものと、ここに上がって来ているものと思いますので、その点について基準、そして資料があればですねそれについて私たちに示していただきたいし、またいつ何所で誰がこういう話をされて結果としてこうなったのか、それも含めてお答えしていただきたいと思います。

 それとまたですね、とりあえずこれでお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 産業振興部長。



◎産業振興部長(竹口一幸) 

 この通告表の中では議案第132号 西海市の大瀬戸ふれあい工芸館の設置に関してのことで基準の見解を求められているということでございますので、産業振興部として見解を申し上げさせていただきたいと思います。これを直営にするか指定管理に出すかということにつきましては、通達が出されております西海市の公の施設の指定管理者制度に関する指針というのがございまして、これを基本としておるところでございます。ここのふれあい工芸館等をとって見ますと、ただいま議員、申し上げられましたとおり非常に利用の形態等が一番基本にして考えておるところでございまして、これが利用がかなり多数の方々の利用、それから公のものとしてこれが利用されているか、また費用そのものが指定管理とした場合に、それに係る経費というのがどちらの方がコストが安くなるかということで考えております。ふれあい工芸館につきましては、シルバー人材センターの事務所ということで一部活用させていただきまして、シルバー人材センターの方々に施設の管理をしていただきながら受付等をやっていただいておるということで、現在の方法としては直営でそのまま来ていると。基本的にはこれまでの施設の管理の方法を踏襲してきたというところでございます。

 選定につきましては誰がどのような形でしているのかということでございますけども、ここの施設、ふれあい工芸館のみでないと思うんですけども、施設の決定につきましては担当部局の方でその施設の状況、これまでの管理形態等を参考にしながら判断をいたしまして、伺いをしまして市長決済を以ってそれで決定をするということでいたしております。

 以上です。



○議長(佐々木義信) 

 2番、田川議員。



◆2番(田川正毅) 

 具体的には132号については基本が委員会審議ですので、委員会の中で具体的にお聞きしたいと思うんですけども、私が全般、総括質問ということで一番最初に基本的な考え方をお伺いしたかった。ですからこれに限らずこのふれあい工芸館、個々それぞれありますので一つひとつを検討しなければならない部分があると思いますけども、全体を見渡してこういう場合は指定管理、こういう場合は直営というような基準が必要なんじゃないかと。ですから141号と151号、同じような海水浴場で指定管理と直営方式、それが利用者数に今ご答弁の中でですね多数利用されているということで話もありましたけども、その大釜海岸とですね雪浦の海浜広場と利用者数でどうなのかと、そういったことも含めて基本的な考え方と。今おっしゃったならば話をお聞きすればですね、利用者数を考慮するということで基準が1つあるのかですね、危険度がどうなのかとか、そういったことを西海市全体を見渡して統一した基準を設けてないと、あそこは人は使わないけれども指定管理、ここは直営とか、本当に整合性がとれない。旧町のあり方をそのまま踏襲したということじゃなくてですね、せっかく合併いたしましたので全て統一した見解でみんなが納得できるような方式にしていただきたいと思いまして、当然あるはずだと思いますので、また今度出てくる管理ばすることのあっとですけどね、何か防衛施設、昔の砲台跡、あそこなんかはですね、失礼しました石原岳なんかはほとんどお伺いしたところ利用者がいなかったとかですね、そういう話をする中にやはり指定管理でやっていきたいと、もっと利用者がいて基準を設けなければいけないところでさえ、ついてはなかなかそういう話が出てこない。ですからその統一した基準があるはずですので、そうでないと一つひとつやりましたって、本当に整合性が出てこない。ご答弁をお願いします。今の答弁は132号限定だと思いますので、総務部長からもですね全体的なことですので、これは産業建設に限らずですね似たような事例がですね文教厚生の方でもですねあっているみたいですので、総合的な、基本的な考え方についてお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 指定管理に移行するものと直営の部分を継続するものの現段階での大きな基準というものは、法の改正に基づくものでの切り替えたのを基本にしておりますので、従来の管理委託も部分については原則として指定管理者制度に移行すると。その他の施設につきましては、一応施設の状況等を精査をしながら順次指定管理者制度が望ましいものについては移行をしていきます。ただ現段階ではまだ残り140から150、当然直営で行なわなければおかしいようなものもございますけども、そういうものの精査というものを今年度中にはまず方針としては固めたいというふうに考えておりますので、第一の原則は当初申しましたそういうふうな形で行なっております。ですから今後現状の施設の運営の方法、規模と利用状況等含めたところで再度精査をいたしまして改めて議案として提案する場合もありますでしょうし、直営で行なうものを明確にさせたいというふうに思います。



○議長(佐々木義信) 

 2番、田川議員。



◆2番(田川正毅) 

 精査をされるということですけれども、その精査をするときに何を基準に精査をするのかということをきちんと決めてないとですね、やはり相対的に、総合的に判断する、個別だけを見ていくとですね精査をしましたで終わってしまう。ですから先ほど産業部長が言われたようにですね利用者数等も含めてですね項目をきちんと定めてそれに照らし合わせた上で類似施設も全て調整したうえで精査をする。そういった基準をまず設置して、それからやってもらいたいと思うんですけども、その辺についてどのようなご見解でしょうか。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 現段階では一応指定管理者制度に移行するための指針というのを設けておりますけども、その内容につきましてもただいまご指摘を受けたようなものにつきましては若干不備な面もございますし、一定の基準というものを再度調整をしていきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、田川正毅議員の質疑を終わります。

 議案第132号の質疑を終わります。

 次に議案第136号について質疑の通告がありますので、これを許可します。

 2番、田川議員。



◆2番(田川正毅) 

 続けてなんですけども、議案第136号におきまして条例改正後、第4条第2項に「利用の許可を受けたものはその利用の権限を他人に譲渡してはならない」とこうあるわけですけども、同じようなことでですね議案第139条で旧条例ではそのことをきちんと明記しているわけですけども、管理者はその権利を譲渡し若しくは担保に供しまた転貸してはならない、これを改正後は削除されている。同じようなことでですね管理の制限ですね、このことがちょっと分かり辛かったもんで説明していただければと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興部長。



◎産業振興部長(竹口一幸) 

 議案第136号と139号の記述の仕方についての見解でございますけども、議案第136号につきましては利用者に対する規定を定めておるところでございまして、利用許可を受けたものの権利移譲についての権限を定めたものでございます。このため条例上不要となった第2項、そのセンターを利用するものはこの地域で組織する生産団体とするというものを削除しておりまして、その結果、第3項を第2項に繰り上げたという条例改正を行なわせていただいているものでございます。なお139号におきましては大瀬戸物産振興会が施設の管理者になるということで条例に定めがしておりまして、このため条例改正後につきましてはこの施設の管理者が市長となるということになるために不要となります第7条と第8条を削除したということでございます。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 以上で田川正毅議員の質疑を終わります。

 その他については、発言通告がありません。

 これで議案第132号から議案第147号までの質疑を終わります。

 ここで地方自治法第117条の規定によって、9番、杉澤泰彦議員及び15番、山崎善仁議員の両名の退場を求めます。

     〔退場〕



○議長(佐々木義信) 

 次に議案第148号から議案第151号までの質疑を行いますが、通告順にそれぞれ行ないます。

 議案第148号について質疑の通告がありますので、これを許可します。

 12番、杉本秀伸議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 議案書に資料が付いてありますけれども、みかんドームの指定管理者が西海市の観光協会に決定しておりますけども、この資料を見る限りどうしてかなということで非常に理解に苦しむところでありますから、その決定をした理由についてお尋ねをいたします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 産業振興部長。



◎産業振興部長(竹口一幸) 

 このみかんドームの指定管理を観光協会に決定した理由ということでございますけれども、お答えいたします。このみかんドームにつきましては、旧西海町時代に国の補助事業を受けまして造った施設でございまして、目的としましては、市と農村の対流を進めようというようなことで、ツーリズム事業を展開していこうということで取り組んでおるところでございます。その背景にはこのみかんドームを中心としてツーリズム事業の展開により、また周辺の施設との連携を取りながら観光振興を図ろうというようなことで、大きなひとつの観光の拠点の基地としてここを整備していこうというようなことでされている。条例の中にもその旨を定められておりますけれども、我々選定委員会といたしましてもこの辺のところを考慮いたしまして、これからのツーリズム事業を核として観光振興を展開するためには、これまで持っておられます観光協会、この観光協会におかれましては17年4月にツーリズム西海、ツーリズム協会と合併をいたしましてツーリズム事業も観光協会の中で行なうというようなことが方針として定められておりまして、このような事業を今後展開をしていくためにもこのみかんドームを管理運営していただきまして、ここを拠点として事業の展開をしていただいた方が適切であろうということで選定をさせていただいたという結果に相成っております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 12番、杉本議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 詳しいというか、総括質疑ですからね、私は委員会は違いますから少しこの、何でかという非常に不思議、首をひねるもんですからこういうふうなことを聞くんですけども、一番総括的にと言いますか、全体的な考え方として観光協会がやるべき仕事、要するに本来の観光協会の業務とこういった民間がやる経営を主体とした、そういう事業をですね観光協会が委託を受けてやるのは、これはどうかなというのがね、私はこういう疑問があるからこういうお尋ねをするんですけども、資料を見る限りでも将来に展望を抱ける施設として確信するものであるというふうに書いてありますけども、収支が5年間で770万赤字の資料が出ている、一方じゃ当然ながらトントンでやるべきですけどね。そういう努力目標もなかったのかなと思いながら、そういう比較対照の資料が出ておきながら観光協会になっとるというのがまず不思議ですけども、そういうことと、これが観光協会がですね実際組織が段々肥大化して、この観光協会の決算自体が単年度会計ですよ。今年の総会の資料を見てもプラスマイナスゼロですよ。これで、こういうことでね、例えば伊佐ノ浦のコテージにしろ、そういう民間でやるべき施設が観光協会でやって、これで事業の発展が望めるだろうかということで、私は何でそこの事業をしとる人たちに直接会社なり組織を作って指定管理者に応募をせんかという話がなかったのかなというんで私は改めてこの観光協会と市との関わり方、或いは観光協会のあるべき業務の姿というのをどのように考えているのかということをお尋ねします。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興部長。



◎産業振興部長(竹口一幸) 

 お答えします。観光協会につきましては先ほど申し上げましたとおり、ツーリズム、旧西海町のツーリズム協会と合併をいたしまして、ツーリズム事業も今後観光協会の事業の中として取り組んでいこうと、当然このツーリズム協会につきましては旧西海町時代には収益事業もやっておりました。だから今後はこのような観光協会の中にも収益部門というものは当然設置をされてくるということで、今後観光協会も自助努力によってその辺の自分たちの経費の捻出、またツーリズム事業と一体となったところで新しい観光のあり方というのを模索してくれるものと期待をしているところでございます。今後も観光協会につきましては、いろんな事業の展開も行なうと思いますけども、ちょっと話はそれますけども伊佐ノ浦公園につきましても、これは旧西海町時代にもツーリズム協会がこれを管理運営をしておりまして、非常に素晴らしい事業の展開をしておる実績がございますので、ぜひこのようなものも今後の観光協会の中に取り組んでいただきまして、まだ合併して日が浅いわけでございますけども、今後このような指定管理がきちんと組織が固まっていきますと一つの基本的なものができてくるんじゃないかと期待しておりまして、このようなことに相成ったところでございます。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 12番、杉本議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 これは考え方の違いになりますからほどほどにしますけども、実際ですね例えばツーリズム協会がやっておったんであればツーリズム協会のその部門部門での委託をしてある程度というか、それから民間がいろんな活力をつけて事業をやっていく、働く人も意欲が出るだろうし、事業の展開も発展的に考えられると思うんですね。観光協会、一つのそういう観光協会にやって、観光協会とかツーリズム協会というのは本来他所からの観光客或いは農村にいろんな関心を持った人たちに来ていただく、そういう事業をするのが殆んど観光協会、他所の観光協会を見ても大方そうですよね。私も資料を取って見ましたけどもよっぽど大都会でなければ、或いは観光地でなければ大きな例えば建物、市から管理を受けて事業をやっていくということは殆んどありえんことと思うんですよ、そういう組織から言っても。ですから私はツーリズム協会もその参加の部分、その中の一部門部門によっては私はその管理をしとる、運営をしとる人たちに管理を任せる、指定管理者になっていただくのが筋じゃないかと思うんですね。私は事業を主体とするもんについては、これは民間がやるべきだと思うんですよ。そうせんと観光協会は、それは経営努力、自助努力するかもしれませんけども、会計の内容からしてこれは一緒ですよ、今までの考え方ですね。補助金をもらい委託料をもらい事業収益を貰って全体の中で収支も支出も考えていく、収支一緒になって考えていくわけですから、一生懸命やろうと、働く人も仕事の意欲或いは仕事をしよる人たちがいろんなことで企業、事業を興そうかという意欲も観光協会とかという傘の下にあればないと思うんですよ。ですから私はその辺の考え方は基本的な考え方を私は整理したいと、してもらいたいと思いますから、改めてちょっと答えてください。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 ご議論をいただいておるところでございまして、本当にこのツーリズム協会と観光協会が性格の異なるものがですね一緒に合併後なっておるわけでございまして、これを区別してどう事業の展開をやっていくかというのがひとつの私たちの苦労でございます。したがって今観光協会とも話をしておるわけでございますが、観光協会に吸収したツーリズム協会がですねここで観光協会に吸収されて観光業務であって、これは困るわけでございまして、やはりこれからツーリズムというのは今までもやってきたように、農家がどう一人立ちをしていくかという過程の中で一つの副業としてツーリズム事業というのが農家に普及していくということが一番大事なことでございます。そういうことで私たちは西海町の農家の人たちともいろいろな施策の中でやってきた、その中で「のら体験工房」あたりが出てきた、そして「旬さいかい」が出てきた、そしてあらゆる加工部門、そういったものも出てきておるわけでございまして、しかし観光協会というのは当然利益団体でございますから、非常に異なるもの同士が入ってくるわけでございます。したがってこれは私たちも悩んだわけですけれども、当然、市の施設でございますから、あの管理をする分野においては観光協会に管理をしていただく、そしてそこの中に入っていただく施設はやはりまたツーリズム事業を展開している一つの業者と言いましょうか、そういう人たちに農家を中心とする人たちがそこに入っていただいて事業の展開をやっていただくということが望ましい行き方じゃないかなという判断を今したわけでございまして、今日まで合併して1年ぐらいなるわけですが、その点は非常に悩んだ点でございまして、まだひょっとしたら間違いかも知れません。今後運営をやっていく中でですね、ひとつツーリズム事業というのがうまく展開をしていくようにということの拠点施設としてそこをですね指定をしていきたいと考えておるわけでございまして、管理はいわゆる一人前になっている観光協会に管理をしていただいて、その中に事業をやっていただく展開というのは、ツーリズム事業として展開をしていただくという考え方でございます。しかしそうかというてツーリズム協会がまだ一人前に当然そこでそのみかんドームで販売をしたり商売をしたりとする運営をやっていくわけですが、一人前になってないわけでございまして、そこに家賃を払ってやっていけるかというのも疑問でございますから、観光協会にも私はお願いをいたしましてですね、なるだけ一人立ちできるまでは当分の間猶予のできるようなそうした運営ができるようにご配慮していただきたいということのお願いもしてきておるところでございます。今後ひとつですねきちんとしたそうした整理ができるようなですねことで一人前に旬どころ、旬さいかい、そこに入ってくる下請けとしてテナントとして入ってくるその事業者が一人前になって観光業務、観光協会に委託せずにそこが運営をできるということであればですね、今後の展開としてそこに移行していくということも考えて行きたいと、考えておるところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で杉本秀伸議員の質疑を終わります。

 議案第148号の質疑を終わります。

 その他については、発言通告がありません。

 これで議案第148号から議案第151号までの質疑を終わります。

 ここで9番、杉澤泰彦議員及び15番、山崎善仁議員の退場を解きます。

     〔着席〕



○議長(佐々木義信) 

 地方自治法第117条の規定によって、8番、浅田直幸議員の退場を求めます。

     〔退場〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第152号については質疑の通告がありませんので、これで議案第152号の質疑を終わります。

 ここで8番、浅田直幸議員の退場を解きます。

     〔着席〕



○議長(佐々木義信) 

 次に議案第153号から議案第175号までの質疑を行いますが、通告順にそれぞれ行ないます。

 その前に、総務部長の方から訂正を求めておりますのでこれを許します。

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 大変申し訳ございませんが、指定管理者制度導入状況の一覧表の中で1枚目でございます。ナンバーで行きますと11、12、議案の153号の関係でございますけれども、西岳集会所、12番の白崎郷の生活館、これにつきまして指定管理者のところが前後しとりまして、西岳集会所が西岳実行組合、白崎郷生活館が白崎郷ということになりますので訂正方をお願をいたします。申し訳ございませんでした。



○議長(佐々木義信) 

 今の部分につきましては、参考資料の部分の訂正のみで、ございますのでよろしゅうございますか。

 それでは、議案第153号について質疑の通告がありますので、これを許可します。

 19番、田口 昇議員。



◆19番(田口昇) 

 議案第153号 西海市地区集会施設等の指定管理者の指定についてということで、?集会施設の維持管理と経費の負担について?指定外の地区集会所の経費負担についてということで質問させていただきたいと思います。今回西海市の地区集会施設等の指定管理の指定という形で提案があっておりますけども、これまでのこの施設の整備の経過を踏まえてみますと、全体的には把握しておりませんけども、我が西彼町の段階で把握してみますと、今回の指定管理に出す施設というのは構造改善事業に伴うことで行なった集会施設、これが地元負担というのが20パーセントでございますし、また辺地対策事業でそれぞれの集会所も整備しておりますし、これも20パーセント地元負担から5パーセント負担までそれぞれあるようでありますし、平成17年度の西海市の集会施設等の整備を見てみますと100パーセント市の事業で行なう防衛施設庁関係がございますけども、それ以外の施設につきましては、新築の場合には70パーセント或いは増改築においては60パーセントという形で当時答弁があっていたようでございますけども、この西海市地区集会施設等設置及び管理に関する条例の一部改正が先般あっておりましたけども、その中で経費の負担ということで第5条地区施設の日常の維持管理及び運営に関する経費は指定管理者の負担とする、但し天災その他特別に理由がある場合は市長と指定管理者との間で協議して決めるということになっているようでございますけども、かねがね市長が申されておりますように公民館活動を盛んにする、このことが地域づくり或いはひいては西海市のまちづくりに繋がるということで公民館活動の充実、振興を日ごろから叫ばれているようでございますけども、公民館、集会施設等の施設を利用して営利を上げる、貸し公民館或いは貸し集会施設という形で営利を目的に貸すということはほとんどないようでございます。寧ろ水道或いはガス、電気代等、事業費、これを賄うために自治会のみなさん方は大変なご苦労なさってそれぞれ住民の負担をいただきながら公民館の維持管理、集会施設の維持管理をやっているのが現状ではないかと思います。そういった中でこの地区集会所の一覧表を見てみますと、もう古いものは昭和50年代に建てられた施設もありますし、もう30年を経過しておりますし、かなり老朽化等もあろうと思いますし、これから施設等の増改築等も考えられますし、またバリアフリー等の改造もでてこようかと思いますけども、そういった場合のこれはあくまでも市の施設でございますし、当然改造、先ほど申しました70パーセント或いは新築のもとい、60パーセント新築の70パーセントということよりも、寧ろ施設につきましては市が全て見るというような形もあって良いんじゃないかという感じがするわけなんですけども、そこらについてのお考えとあわせまして、この集会施設以外にもそれぞれ21世紀まちづくり事業、推進事業等で県の補助が300万、市町が300万という形で残りを地元負担という形での集会施設の建設を行なってそれぞれ自治会活動、公民館活動やっとるわけなんですけども、この指定外の公民館の維持管理或いは補修等の経費についてどのようなお考えをお持ちかお尋ねしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 ただいま指摘をされました集会所の建設に係るそれぞれ充当される財源によって、その管理が変わったりとかしている部分もございますし、当然現在指定管理者制度に移行するために提案している分について市の財産としてのものでございます。おっしゃられるとおりその利用の内容というのは、公営の施設であろうが、自治会の独自の施設であろうがほとんど変わらない状況にございます。それで現段階では先ほどおっしゃられました補助金等の交付要綱も基準にしたところでの検討でスタートしておりますけども、この辺につきましても自治会等々の要望等も受けておりますし、ある一定の線というのを早急に検討しなければいけないのかなということは考えておりますが、当面の間につきましては、管理で一定金額以下の維持補修についてはそれぞれ指定管理者の方でしてもらうということにいたしております。その市長が申し上げております地域活性化のためには自治会の運営費の補助金であったりとか、公民館活動の助成金、補助金であったりとか、そういうふうなものの内容とあわせたところでの検討協議が必要かと思っておりますので、それについては十分検討をしたいというふうに思っております。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 大体内容が分かったようでございますけども、特に公民館につきましては自治公民館、或いは市内には公立公民館等もございますし、いろんなそれぞれの地域によって公民館活動運営も変わっているようでございますけども、そういった中でこの指定管理者制度の導入に向けまして産業振興課の関連からしますと30万以内の改修につきましては管理者負担、それ以上につきましては市と協議をしながらという一つの線があっているようでございますけども、やはりこの普段の施設、利益を生む施設の管理委託とまたこのような自治会活動等によってする部分についてほとんど住民の負担に繋がる分というのは、ある一定のやはり基準を設けなきゃいかんということを考えるわけですけども、やはりそういう基準というのはやっぱり早急にこう整備をしなければならないんじゃないかと思いますけども、そういう方向でぜひこう努力をしていただきたいと思いますけどもいかがでしょうかね。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 ただいま言われましたように、1件30万という基準を指定管理者制度の中に打ち出しておりますけども、集会施設等々の維持補修に係る補助金につきましては50万という格差が出ているところもございますので、それも含めまして今後研究を重ねていきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 以上で田口 昇議員の質疑を終わります。

 議案第153号の質疑を終わります。

 次に、議案第174号について質疑の通告がありますので、通告順にこれを許可します。

 20番、中野良雄議員。



◆20番(中野良雄) 

 議案第174号 平成18年度西海市一般会計補正予算(第3号)の中でですね、4款の衛生費の中の塵芥処理費、13節の委託料で7月17日のですね海の日を前後してちゅうですか、それぞれ海岸ちゅうですか、海水浴場を含めた清掃がですねボランティアの協力の下に行なわれてきたわけですけども、その後ですね、新聞テレビ等でも報道されてますように大量のですね流木が漂着をして非常に漁業者或いは海水浴のですね、そういった被害を与えているということで、今回その処理として4000万円のですね処理費用を計上をしております。その中身についてですねお伺いをしたいわけですけども、まずそういった西海市におけるですね、漂流漂着ごみの処理についてですね、それぞれ県知事をはじめ、市長はじめ財政措置等についてですねそれぞれ働きかけなり、対応されているというふうに思います。今日までどういったですね処理方法、状況等についてですね、新聞等で大まかにはですね把握をしているつもりではございますけども、特に漁業者のみなさんの関心も高いようでありますし、今後の処理を含めたところでですねどういった考え方を持ってるのかですね、説明をお願いをしたいというところであります。それと、これらの処理についてはですね、それぞれの漁協が主体的に流木の回収を含めてですね、今後処理をしていくということになるわけでしょうけども、そういった回収費用或いはこの今後の処理費用ちゅうですか、そういった財政負担に対するですね措置がどのようになるのかですね、不確定なところもあるわけでしょうけども、この4000万、いわゆるこの3850万が一般財源ということで予算計上されてます。県の補助ちゅうことで150万と、ここら辺の見通しも含めてですね、何とか国県の補助をですね、支援をですねお願いをするということで市長も努力をされているようですけども、そこら辺りの見通しですね、をお聞きしたいと思います。

 それから続けて、6款のですね農林水産費の19節、負担金補助金の中に370万の補助費が記載されてます。これの内容ですね、特に流木回収に対する補助ということですから、それぞれ漁協のみなさんが回収したときのですね費用だろうと思います。そこら辺を含めて説明をお願いしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 1点目の4000万の計上させていただきましたことについてご説明をいたします。少し経過もお尋ねでございましたので触れさせていただきますが、時期的には7月18日でございます。突然西海市の沿岸一帯に、中身は中国語の表示をされたもののプラスチック類を含めて大量の流木が漂着をしたというのが状況でございます。これらについて漂流木が再び海に流れ出したときの漁船被害、それから漂着ごみの付着貝等の腐敗による悪臭、そらから環境衛生上の問題等を含めまして議員ご指摘のありましたように2日前には海の日回収やって、海水浴を整備したという状況もございます。その辺りでの海水浴対策、利用者の安全を確保するために早急な対策が必要だということから、利用頻度が高い海岸についてまず7月21日に住民の方々にもご協力をお願いをして、市職員含めて140名の動員体制で漂流ごみの回収をいたしたところでございます。それからこの7月21日に動く前が7月20日が対策本部を助役を中心とする本部設置でございましたけども、以後方針を固めて7月25日から重機を使った形で業者委託による漂流木の回収を実施をいたしました。その後、一番近々では8月10日、12日という具合に盆直前まで漁民の方々或いは漁協の方々のご努力もいただいて流木回収をしてきたということでございます。現在、集積場所に集められた流木は約6600本、体積にいたしまして1400立米、重さが約800トンということで推定をいたしております。この処理につきましては、流木自体が一般廃棄物という取扱いになります関係から、あまりにも大量であるということと、塩を相当含んでいることが事実でございますので、本市におきます焼却施設での処理するのは困難というふうに見ております。一般廃棄物は処理可能な民間業者への処理委託を今検討している段階でございます。現在の予定といたしましては、本市の粗大ごみを処理委託しております民間業者をひとつ第一義に考えておりますけども、ここら辺も塩分の含んでいるという状況から、その業者は固形燃料という形の処理をするんですけども、そこら辺で塩分関係で検討を必要とするという状況にございます。またほかにも一般廃棄物処理が可能な業者が出てまいりましたら、これも含めて処理をお願いするというのは対応して参りたいというふうに思っております。処理の時期といたしましては、年度内には引き上げているこの流木を処理をいたしたいというふうに思っておるところでございます。お尋ねの処理事業の財政措置関連でございますけども、まず私どもの歳出ベースで行きます予算では回収費用といたしまして、まず一番最初に環境衛生が持つ執行残から369万を流用をいたし、さらに予備費から177万円を充用をいたしまして、この予算で約4000本余りを回収をいたしたところでございます。また今後予想される処理費用といたしまして、先ほど申し上げました既に回収いたしました6600本の処理に約、処理費用が2000万、今後予想される漂流木の回収処理費用合わせて推計で一応2000万という見込みで今日の計上させていただいております4000万ということにいたしております。国や県の補助関係の制度でございますけども、災害対策にかかる国庫補助といたしましては、国土交通省の補助と環境省の補助がございますけども、国土交通省補助は、港湾施設の1つの箇所につき1000立米以上の漂流物が対象となるということから、現行制度からは該当をいたさないというふうに見ております。環境省にあっては一般海岸のみが対象となっているため、本市におきましては「尻久砂里海岸」のものが一般海岸という形になってまいりますので、その分ということになるとわずかということでございます。若干数字的には今のところ総事業費120万ぐらい尻久砂里の方に投じておりますので、その2分の1あたりが試算というふうに見ております。県の漂流物のごみ対策に関する補助金でありますけども、予算であげておりますように300万の補助対象額に対して2分の1という補助率で150万というのが補助でございます。したがって補助金ベースで150万を特定財源という形で現在計上をさせていただいておるところでございます。先ほども申し上げましたように、現行の国県補助制度というふうな状況からいきますと、入ってくる特定財源というのは期待をするのは非常に厳しい状況にあるというふうなことでございます。ただ長崎県全体でもかなりの漂流物が上がってきておりますので、市長を中心にした陳情等でまずもって法の拡大によります、制度拡大によりますものの弾力的運用と、それから交付税の中の特別交付税、地方交付税のそうしたもののカウントという問題あたりが今後十分できていただいたら私どもとしても市としても財政的に助かるかなというふうに思いがいたしておるところでございます。以後これからも県は環境部の方がそうした窓口でございますので、そちらの方について市長をはじめ陳情等についてもぜひこれからお願いをしていくという形になってまいります。それから2点目の産業振興関係の漁業関係につきましては、産業振興部長の方からお答えをさせていただくことになります。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興部長。



◎産業振興部長(竹口一幸) 

 2点目の農林水産費の中の水産振興費の中で流木回収状況の補助内容についてお答えをいたしたいと思います。先ほど保健福祉部長が申しましたとおり7月18日以降発生をいたしました大量の漂流木につきましては、当該海峡を漁場と或いはまた航路として利用している大瀬戸町漁協と西海大崎漁協の組合につきましては、イサキ、アジ、真ダコの盛漁期であるにも関わりませず、航行の安全上出漁が出来ない状況が発生をし、漁協はこれまで自主的に漂流木の回収作業を行なってきたところでございます。大瀬戸町漁協におきましては、7月28日、8月12日の2回、漁船数79隻、それから西海大崎漁協は7月27日から8月11日にかけまして11回、漁船数85隻、こんなもので集めた漂流木をそれぞれ回収をしております。数量につきましては先ほど保健福祉部長が申し上げたとおりでございます。このようなものにこれに伴いまして市は特に漁民の方々の燃料が高騰し、また漁家の経営を圧迫をしているという社会情勢を勘案いたしまして、西海市流木回収事業補助金交付要綱を定めまして、漁協を中心に行なった流木回収作業に伴います漁船の燃料費また漁協が流木回収作業で借り上げました重機類等の借上げ料につきましては実費相当分を早急に補助するための、このための議会に予算を計上をお願いしたところでございます。漁船の燃料代の実費につきましては、平均いたしまして4トンから5トンの漁船につきましては1日約1万円程度、そして船外機船につきましては1日5000円程度を補助基準としております。また重機の借上げ料につきましては、かかりました実費相当分を全額補助をいたしたいという考え方をもっておるところでございます。昨日の22日までの概算の実績としまして、大瀬戸町漁協分79隻、西海大崎漁協分85隻分と重機借上げ代を総トータルしますと、現在約170万ほどの支出が見込まれておるところでございます。今後まだいろんな潮の潮流の状況や台風等のこのような、によります海流の変化によりまして海岸の漂着している漂流木がまた海上に流出する可能性も十分残っておりますので、まだ今後しばらくは注視しておきまして、今後しばらくはまだ回収作業が必要になれば相当の対応をいたしてまいりたいと考えております。これらのものを見込みまして市の単独予算として現在お願いしておりますのが370万ほど予算として計上さしていただいておりますので、どうかご理解のほどよろしくお願いいたしたいと思っております。また今後とも水産関係の方といたしましても、先ほど保健福祉部長申しましたとおり国県にも強く働きかけまして水産部としての対応につきましても努力をしていただきたいということで、今後とも県の方にも強くお願いをしてまいりたいと考えておるところでございます。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 はいどうも、大変なですねそれぞれ関係する漁民をはじめですね、担当者のみなさんも大変だったろうと思います。なかなか実際にですね流木が目に見えなくて、特に夜間は全く分からないということで、スクリュー等の被害等があっているようであります。特に夜間でですねそういう事故に会うと航行不能になるようでありましてですね、大きな事故に繋がる恐れもあります。ぜひですね、今後まだまだ漂流、漂着、流木がですね相当あるんじゃないかと未回収の分がですね、そういう意味では今後の台風のあれを大潮によって再度流れ出すということも十分予想されますし、そういった意味ではですね今後の対応もですね、よろしくお願いをしたいと思います。そこでですね、この今からのことだろうと思うんですけども、財政負担についてですね、なかなか難しい問題があるというような新聞報道もあります。その中でこのなんか災害廃棄物処理事業費の補助ちゅうですかね、これを適用をしたいという新聞報道もなされてましたけども、ここら辺りについてはまだ未確定ということなんですかね。これについては県の2分の1の補助があるという報道がされてます。ぜひですね、それぞれ市長会或いは議長会でも要請をしてますから何とかしてもらいたいという気持ちですけども、そこら辺り見通しをもうひとつ。それとですね、処理の方法で今説明がありましたように、固形燃料ですかね、に検討できないかということで、塩分との関係でまだ分からないということですね。そうすると、まだ今後どういった処理をするかということで、さらに今から検討していくんだということですね。いつだったですかね、テレビでですね課長がですね、インタビューに答えてるのを聞くと何か佐賀市の製紙工場か何かの燃料にできないかという、そういうテレビ報道もあってましたけども、それもってまたこの塩分との関係があるのかなという気もするんですけど、そこら辺はどうなっているのかですね。それと流木によってはですね、大変大きなともあるわけですけども、これを漁礁等に活用されないかという、そういう話もちょっと漁民の方からですね聞いたりしてるんですけども、そうなるとまた費用も大変になるかも分かりませんけどもですね。そこら辺り或いはこれもまた塩分との関係もあるでしょうけども、西海市のですよ、細かく砕いてですたいね、ごみ焼却場の補助燃料、今灯油か何か油を使っているという話も聞きますし、そういったものには使われないんですかね。そういうことでこう経費の削減ちゅうのができんのかどうかですね。ちょっといろいろ考えて見たのをですね今言ってるんですけども、それにまず答えてもらって。



○議長(佐々木義信) 

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 まず国県補助の見込みでございますけども、いろいろお偉い方がお見えになってテレビなどでインタビューされるときにはお話が出てくるのは承知をいたしておりますが、私ども事務方の方に具体的に国からこういったものが対象になるかということで流れてきてませんので、安易にそこはあるとはなかなかはっきり言えないのではないかと今思っております。入るものは厳しく見ておるのが現状でございます。それからもう1つ、固形燃料の関係でございますが、佐賀市の製紙工場との話は同じルートでございます。固形燃料は長崎の業者が固形化いたしましたのを、これを佐賀の方の製紙工場に回すという、そういうマニフェスト経路でございます。漁礁関係のこの活用策については、本当に私どもも当日現場に立ち会いながら平均的に立米あたり大体0.5から0.6、平均的に0.55トンという形で比重を計算しておりますけども、かなり水を吸っておりますので、これについては流木が大きいものについては、立ち話としてしたこともございますが、まだ漁礁化することによっては多額の費用という問題もありますので、その費用対という部分がどうなのかははっきりいたしておりませんが、竹口部長の方で何かご検討があれば触れていただければと思っております。それから西海市のクリーンセンター、焼却場におけます補助燃料化でございますけども、塩分を含んでいるという非常に難題がございまして、ダイオキシンについてもこの塩分というのは燃料化するところで発生をいたしますので、相当釜に対しても注意を要するというのと塩分を含んでいることが釜の中に入りますと耐火煉瓦等に対する影響も通常よりか影響があるということで、今トン当たりの焼却をするベースと委託をした場合はどうかというふうなベースの中で固形燃料化の方が循環型の考え方からいくと適切ではないかということでのものが1つと、それから燃やした場合トン当たり費用はそれ以上にかかるという推計の基に固形燃料化の方法を1つ見通しをしているところでございます。また固形燃料のみでございませんで、これが一般廃棄物という形になりますから、一般廃棄物の許可業者が出てまいりますと、いわゆる粉砕をしてチップするというか、そういう業者が出てまいりますとこれは委託をするにあたっての選択の1つになるのかなと思っておりますが、今そうした業者が県の方へ産業廃棄物処理業者が一般廃棄物を取ることについての動きもございますので、約1か月ぐらいすれば大体その見通しはどうなるのかは分かるんではないかなと思っておりますから、そうなってまいりますと2つの選択が出てくるかなと、固形燃料とチップ化でございます。そうなってきますと市といたしましても財政的に有利な方法なども含め、或いは全体的な総数が6600が現状でございます。また新たに漂着物がまいりますと、これを超えるということになってまいりますから、それを処理する能力といいますか、そういう業者さんのノウハウもあると思いますから、その辺も十分これから検討をいたしまして、今後の方向を定めたいというふうに思っておるところでございます。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興部長。



◎産業振興部長(竹口一幸) 

 2点目、漁礁へのこの活用が図れないかというふうなご提案でございますけども、このことにつきましては、一つの議員のご提案として検討はさせていただきたいと思っております。これを漁礁にするとすればかなりな多くの課題も残っておるようでございます。まず1つは製品化することによりまして、これを漁礁としたときに、まず廃棄物の処理の適応性、それから海洋汚染に伴うこのような法律的にこれがクリアできるかというような問題等々も検討しなければいけないだろうと考えております。またこれを漁礁にするとしますと議員、漂流木を見られて分かると思いますけども非常に形状も違います、重さも違います。また材質もそれぞれまちまちでですね、これを1つの漁礁として束ねて海に投入するということにつきましては、また違う面からの費用もかなり必要になってくるかと思っておりますので、費用対効果の面から見ますとかなり困難ではないかと考えております。最終的には海に沈んでしまえばいろんな海藻類も付着して非常にいい漁礁にはなるという考え方はしているんですけども、ちょっとこれも人為的にやっていくというのではかなりの費用も、また新たな必要費用が出てくる可能性もあるということでございますので、ちょっと一つのご提案として今後検討させて見てください。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 どうもありがとうございました。最後にですね、漁業のみなさんもですねなかなか出漁ができないということで、プロペラとかですねシャフトが損傷した分については何か保険の対応が何かされるという話も聞いてます。その漁業補償としてですねなかなかこう助役たちにも話を聞いたら休業補償についてはなかなか難しいと、担当課もそういう話でありました。漁民、漁協としてもその漁業補償まで直接私たちにですね、そこまでなかなか漁協としては言わないんですけども、やっぱり漁民ですかね、漁民によってはそのそれが何とかできんのかという話がやっぱりあるんですよね。聞いた話でなかなか厳しいですよという話はしているんですけども、例えばその自分たちの海ですからですね、あまり言われないんでしょうけども、いわゆる回収に携わった人たちの日当というかですね、弁当代ちゅうか、そういったものも何とかこう何らかの形でですねできないものか。これは市長の方に聞いた方がいいと思うんですけど、いろいろ担当課のあれで聞いた話ではなかなか難しいという話は聞いてますけど、そういうのが何か考えられるのかということで、市長どがんでしょうか。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 昨日も島原で市長会が開催されたわけございますが、その中での議題もこのことが集中をしておりまして、今後県に対する要望、国に対する要望の緊急事業としてですね、捉えておるところでございます。したがって要望事項はそういうふうにやるわけですが、尚且つ緊急を要するということで、長崎市が今市長会の事務局を持っておりますので、長崎市が早急に国に対してですね、この要望事項を持っていくというように今段取りをしておるところでございます。おっしゃる漁業補償につきましてはですね、これは非常に難しい、厳しい問題じゃないかなと思っております。漁民のみなさん方には大変ご迷惑をかけているところでございますが、これはやはり被害者としての言い分はそうでしょうけども、加害者というものが何所におるかというものも分からん状態の中で、市がそれを負担をするというのは非常に難しい問題じゃないかなと思っているところでございまして、ひとつもうしばらく勉強させていただければと思っております。



○議長(佐々木義信) 

 以上で中野良雄議員の質疑を終わります。

 次に、19番、田口 昇議員。



◆19番(田口昇) 

 先ほど同僚議員の質問をした内容とほぼ同じ形での通告でございますので、できるだけダブらないような形で質問させていただきたいと思いますけども、まず私ども産業建設常任委員会の閉会中の継続調査の中で8月3日の日でしたか、この流木につきましても若干見させていただいて一部を現場に行って見たわけなんですけども、雪浦地区でございましたけども、その時点でもまだ海岸にもかなり集積場所にも積んでありましたけども、大体のところ海岸に流木があったのが現状のようでしたけども、先ほどの答弁の中でかなり多くの流木が回収されたようでございますけども、現在まだこれからもその可能性があるような答弁でしたけども、海岸に漂着した流木が現在もまだ残っているのか或いはこれから漂着するだろうという形での予定での2000万が組まれているのか、まずそこらをひとつお尋ねしたいと思います。

 それからこの流木の原因は何所だったのか、何所から流れてきたのかということで原因究明もかなり進められているようでございますけども、現在のところその経過についてはどのようになっているのかお尋ねしたいと思います。

 併せまして他の地域や他の県におきましては海水浴場等に医療廃棄物等の産業廃棄物ですかね、或いはプラスチック等の漂着があっているようでございますけども、この地域ではどうだったのか、そこらについてまずお尋ねをしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 今後の見通しの推移でございますけども、一応現在陸揚げしたものを約6600本と申し上げましたが、今後約3000本ということを見込んでおります。これはある程度日にちを追うごとに増えてきたものを見込みながらやっておるわけなんですが、一例を言いますと漁民の方々が操業区域として考えておられるのにかなり遠くまで出かけていきますと、その海流に乗ったものがありますとその数が増えてくるというものが一つと、南西の風に乗ってさらにまたそれがこちらに届くという特徴もありました。3000本がそれで終わりかと、例えば数字的に見ますとそれは非常に不確定なもので予想だけ3000本をしているということで申し上げさせていただきたいと思ってます。

 それから何所から流れてきたのかということでございますが、県も調査をいたしております。県は今話として出しておるのは、付着物から想定をいたしております。一番多いのは烏帽子貝と言いまして、人間の爪の大きい部分が帽子で烏帽子のように三角形になってるものでして、これを烏帽子貝というか、これの付着が非常に特徴があると。それからフジツボもいろんな名称がありますけど、そのフジツボ。それから一般的にフナクイムシ、この辺が中心で付着をしたり、もぐったりしているということでございます。これは烏帽子貝で例えますと、付着から2か月以上海流に居りますとそれは付くという状況でございます。したがいまして、日本の本国から南方に向けての広範囲の海域でそれは付着する種類であるということでございます。したがいまして、流木の発生地点というのは県の公表でも特定できていませんという状況でございます。ただ年輪のない木が非常に多いということですから、南洋材であるというのは私たち素人でも言えると思っております。それから医療の廃棄物の漂着の関係でございますが、最初に140名体制で動員をかけて回収をやったときに、それに類するようなものと言いますか、注射のケースですね、そういうものがいくつか見当たりました。ただ、これは同様のプラスチック類としてもう一緒に回収をいたしまして焼却炉で処分をしたということにしておりますが、今、唐津方面から福岡方面におきます医療廃棄物の注射針が付いたもの等についての大量漂着と、こういう状況は現在のところ確認をされていないというのが今日西海市の海岸一帯でございます。それからもう一つは回収不能の部分の海岸にあるものもある程度船で調査をしながら、例えば崎戸の阿房下から手前付近のああいったところのでありますとか、いうのはいくつか見ておるんですけども、全数調査による本数ということにはなっておりません。そういったものもさらに大潮とか台風によって再度海に戻るというふうなことは考えて参りますけども、いずれにしても漁民の方々等の回収によるものでの陸揚げでの本数確認というふうなことに最後はなってくるのではないかというふうに思っております。まだしたがいまして、今日これは丁度現在途中におきますところの処理の本数でありますし、予算の見込みも中途であるというふうなことでの捕らえかたをしておりまして、今後最終的には年度内に固まりましたらまたこれからの以後の予算等の中でもご相談をさせていただくということになるかもしれないと思っているところでございます。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 答弁を聞いてみますとここで一段落かなという感じが最初はしたんですけども、なかなか大変なのが現実のようでございますし、まだ海流に乗って沖にはかなりの流木があるような感じがしますし、併せまして漂着した部分についても重機の搬入ができないということでの回収ができない部分もあろうかと思いますし、まだまだこれから大潮等によって再流出の可能性もあるとなれば漁民の方もなかなか安心して海に出られるような状態も大変だなという感じがするわけでございますし、全力を挙げてひとつ大変でしょうけども努力をしていただきたいと思います。そういうことで幸い現在のところ医療廃棄物等につきましては箱等ぐらいで現実には見つかっていないということでございますけども、やはり隣の県等に流れた部分をしますと、万が一ということもありますし、二次災害等がでないような形で万全を期してひとつ努力をしていただきたいと思います。併せまして特に特定財源等につきましても、今のところは県の150万或いは国が120万の内の2分の1とかということで、僅かな金で全てが一般財源ということで厳しい財政の中からの捻出になるわけなんですけど、ぜひひとつ今も頑張っておられますけども努力をしてこの財源確保のためにもひとつ汗を流していただきたいということをお願いしまして質問に変えさせていただきます。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で田口 昇議員の質疑を終わります。

 議案第174号の質疑を終わります。

 その他については、発言通告がありません。

 これで議案第148号から議案第175号までの質疑を終わります。

 お諮りします。

 議案第174号は、議長を除く定数25名の委員で構成する「予算審査特別委員会」を設置し、付託して審査したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第174号は「予算審査特別委員会・定数25名」を設置し、付託して審査することに決定しました。

 名簿を配布させますのでしばらくお待ちください。

     〔名簿配布〕

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          予算審査特別委員会

               平成18年8月23日設置



委員名


佐嘉田敏雄
池田政治


馬場正毅
岩本利雄


北川辰夫
中野良雄


田口 昇
浅田幸夫


田中隆一
中里 悟


山崎善仁
井田利定


渋江一文
杉本秀伸


森口昭徳
永田良一


杉澤泰彦
浅田直幸


志賀正剛
岸浦秀次


原口龍彦
浅本和夫


川岡純英
田川正毅


堀川政徳
 



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○議長(佐々木義信) 

 お諮りします。

 ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定によって、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、予算審査特別委員会の委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。

 ただいま選任しました、予算審査特別委員会委員は、休憩中に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終わるよう、委員会条例第10条第1項の規定によりここに招集します。委員会の開催場所を議員控え室に定めます。

 ここでしばらく休憩します。

     午後4時11分 休憩

     午後4時12分 再開



○議長(佐々木義信) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 予算審査特別委員会の正副委員長の互選が行われましたので報告します。

 予算審査特別委員会委員長 佐嘉田敏雄議員、同じく予算審査特別委員会副委員長 浅田幸夫議員。

 以上で報告を終わります。

 ただいま議題となっております議案第174号を除く議案第132号から議案第175号は、お手元に配布の付託表のとおり、各常任委員会に付託します。

 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 次回、本会議は8月25日、午後2時からとします。

 本日はこれをもちまして散会とします。

     午後4時14分 散会