議事ロックス -地方議会議事録検索-


長崎県 西海市

平成18年  3月 定例会(第1回) 03月10日−04号




平成18年  3月 定例会(第1回) − 03月10日−04号







平成18年  3月 定例会(第1回)



     平成18年第1回西海市議会定例会議事日程(第4号)

                  平成18年3月10日(金)午前10時開議

日程第1 議案第14号 西海市組織条例の一部を改正する条例の制定について

日程第2 議案第15号 西彼杵広域連合規約の変更について

日程第3 議案第16号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更について

日程第4 議案第17号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更について

日程第5 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について

日程第6 同意第1号 ボウエン市との姉妹都市提携について

日程第7 同意第2号 広尾町との姉妹市町提携について

日程第8 議案第18号 西海市ゲートボール場の設置及び管理に関する条例の制定について

日程第9 議案第19号 西海市行政財産使用料条例の制定について

日程第10 議案第20号 西海市国民保護協議会条例の制定について

日程第11 議案第21号 西海市国民保護対策本部及び西海市緊急対処事態対策本部条例の制定について

日程第12 議案第22号 西海市合併市町村振興基金条例の制定について

日程第13 議案第23号 西海市浄化槽整備推進基金条例の制定について

日程第14 議案第24号 西海市健康づくり推進協議会条例の制定について

日程第15 議案第25号 西海市医療検討委員会条例の制定について

日程第16 議案第26号 西海市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

日程第17 議案第27号 西海市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

日程第18 議案第28号 西海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第19 議案第29号 西海市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第20 議案第30号 西海市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第21 議案第31号 西海市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第22 議案第32号 西海市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第23 議案第33号 西海市地区集会施設等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第24 議案第34号 西海市消防団条例の一部を改正する条例の制定について

日程第25 議案第35号 西海市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について

日程第26 議案第36号 西海市営特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について

日程第27 議案第37号 西海市横瀬浦公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第28 議案第38号 西海市崎戸炭鉱記念公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第29 議案第39号 西海市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第30 議案第40号 西海市地域下水道条例の一部を改正する条例の制定について

日程第31 議案第41号 西海市西彼農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第32 議案第42号 西海市西海農民センター指定管理者の指定について

日程第33 議案第43号 西海市横瀬浦公園指定管理者の指定について

日程第34 議案第44号 公有水面埋立免許出願について

日程第35 議案第45号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について

日程第36 議案第46号 平成18年度西海市一般会計予算

日程第37 議案第47号 平成18年度西海市国民健康保険特別会計予算

日程第38 議案第48号 平成18年度西海市簡易水道事業特別会計予算

日程第39 議案第49号 平成18年度西海市老人保健特別会計予算

日程第40 議案第50号 平成18年度西海市下水道事業特別会計予算

日程第41 議案第51号 平成18年度西海市宅地開発事業特別会計予算

日程第42 議案第52号 平成18年度西海市交通船特別会計予算

日程第43 議案第53号 平成18年度西海市特別養護老人ホーム大崎やすらぎ荘特別会計予算

日程第44 議案第54号 平成18年度西海市水道事業会計予算

日程第45 議案第55号 平成18年度西海市工業用水道事業会計予算

日程第46 議案第56号 平成18年度西海市立病院事業会計予算

日程第47 議案第57号 平成17年度西海市一般会計補正予算(第7号)

日程第48 議案第58号 平成17年度西海市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

日程第49 議案第59号 平成17年度西海市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第50 議案第60号 平成17年度西海市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第51 議案第61号 平成17年度西海市宅地開発事業特別会計補正予算(第2号)

日程第52 議案第62号 平成17年度西海市交通船特別会計補正予算(第3号)

日程第53 議案第63号 平成17年度西海市水道事業会計補正予算(第3号)

日程第54 議案第64号 平成17年度西海市工業用水道事業会計補正予算(第2号)

日程第55 議案第65号 平成17年度西海市立病院事業会計補正予算(第2号)

        平成18年第1回西海市議会定例会会議録

                              (第4号)

招集年月日    平成18年3月10日

招集の場所    西海市議会議場

開会(開議)   3月10日 午前10時0時宣告(第4日)

応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

(凡例) ◯ 出席 ▲ 欠席 × 不応招 ▲◯ 公務欠席

      1 堀川政徳   ◯     14 井田利定   ◯

      2 田川正毅   ◯     15 山崎善仁   ◯

      3 川岡純英   ◯     16 中里 悟   ◯

      4 浅本和夫   ◯     17 田中隆一   ◯

      5 原口龍彦   ◯     18 浅田幸夫   ◯

      6 岸浦秀次   ◯     19 田口 昇   ◯

      7 志賀正剛   ◯     20 中野良雄   ◯

      8 浅田直幸   ◯     21 北川辰夫   ◯

      9 杉澤泰彦   ◯     22 岩本利雄   ◯

     10 永田良一   ◯     23 馬場正毅   ◯

     11 森口昭徳   ◯     24 池田政治   ◯

     12 杉本秀伸   ◯     25 佐嘉田敏雄  ◯

     13 渋江一文   ◯     26 佐々木義信  ◯

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長          山下純一郎  大瀬戸総合支所長    竹口一幸

  助役          藤原敬一   税務課長        野田義博

  収入役         岩崎源生   地域振興課長      蔵前龍日出

  総務部長        橋口壽美夫  市民生活課長      朝長 修

  企画振興部長      林 俊範   保健課長        澤田洋子

  保健福祉部長      平野直幸   産業振興課長      松永勝之輔

  産業建設部部長     山瀧正久   市立病院事務長     森 重義

  水道部長        相川徳治   総務課消防班長     松本正行

  西彼総合支所長     葉山千年   総務課財政班長     森林良行

  西海総合支所長     太田孝明   総務課管財契約班長   今村昭利

  大島総合支所長     代田末継   教育長         佐古寶松

  崎戸総合支所長     中浦久幸   教育次長        山口重俊

職務のため出席した者の職氏名

  事務局長        大浦正明   書記          松山 靖

  書記          谷口高利

     午前10時0分 開議



○議長(佐々木義信) 

 みなさん、おはようございます。

 ただ今の出席議員は26名です。

 これから、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。



△日程第1 議案第14号から日程第7 同意第2号まで



○議長(佐々木義信) 

 日程第1.議案第14号から日程第7.同意第2号までを一括議題とします。質疑、討論、採決は各議案ごとに行ないます。

 はじめに日程第1.議案第14号 西海市組織条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はありません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 議案第14号は委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第14号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行ないます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 討論を終わります。

 これより議案第14号について採決します。

 お諮りします。

 議案第14号 西海市組織条例の一部を改正する条例の制定については、原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第14号 西海市組織条例の一部を改正する条例の制定については、原案どおり可決することに決定しました。



○議長(佐々木義信) 

 日程第2.議案第15号 西彼杵広域連合規約の変更について質疑を行ないますが、通告による質疑はありません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 議案第15号は委員会付託を省略したいと思いますがご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第15号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行ないます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 討論なしと認めます。

 これより議案第15号について採決します。

 お諮りします。

 議案第15号 西彼杵広域連合規約の変更については、原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第15号 西彼杵広域連合規約の変更については、原案どおり可決することに決定しました。



○議長(佐々木義信) 

 日程第3.議案第16号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更について質疑を行ないますが、通告による質疑はありません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 議案第16号は委員会付託を省略したいと思いますがご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第16号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行ないます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 討論なしと認めます。

 これより議案第16号について採決します。

 お諮りします。

 議案第16号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更については、原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第16号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更については、原案どおり可決することに決定しました。



○議長(佐々木義信) 

 日程第4.議案第17号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更について質疑を行ないますが、通告による質疑はありません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 議案第17号は委員会付託を省略したいと思いますがご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第17号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行ないます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 討論なしと認めます。

 これより議案第17号について採決します。

 お諮りします。

 議案第17号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更については、原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、議案第17号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更については、原案どおり可決することに決定しました。



○議長(佐々木義信) 

 日程第5.諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について質疑を行ないますが、本案は人事案件でありますので、個人の人権にかかわる発言がないようお願いします。

 通告による質疑はありません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 諮問第1号は委員会付託を省略したいと思いますがご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、諮問第1号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行ないます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 討論なしと認めます。

 これより諮問第1号について採決します。

 お諮りします。

 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦については、支障なしとすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦については、支障なしとすることに決定しました。



○議長(佐々木義信) 

 日程第6.同意第1号 ボウエン市との姉妹都市提携について質疑を行ないますが、通告による質疑はありません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 同意第1号は委員会付託を省略したいと思いますがご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、同意第1号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行ないます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 討論なしと認めます。

 これより同意第1号について採決します。

 お諮りします。

 同意第1号 ボウエン市との姉妹都市提携については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、同意第1号 ボウエン市との姉妹都市提携については、原案どおり同意することに決定しました。



○議長(佐々木義信) 

 日程第7.同意第2号 広尾町との姉妹市町提携について質疑を行ないますが、通告による質疑はありません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 同意第2号は委員会付託を省略したいと思いますがご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、同意第2号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行ないます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 討論なしと認めます。

 これより同意第2号について採決します。

 お諮りします。

 同意第2号 広尾町との姉妹市町提携については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、同意第2号 広尾町との姉妹市町提携については、原案どおり同意することに決定しました。



△日程第8.議案第18号から日程第32.議案第42号まで



○議長(佐々木義信) 

 日程第8.議案第18号から日程第32.議案第42号までを一括議題とします。

 質疑及び委員会付託の方法は、各議案ごとに行ないます。

 はじめに日程第8.議案第18号 西海市ゲートボール場の設置及び管理に関する条例の制定について質疑を行ないます。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 19番、田口 昇議員。



◆19番(田口昇) 

 今回、西海市ゲートボール場の設置及び管理に関する条例を新たに制定するという提案でございます。2、3質疑をさせていただきたいと思います。まず、屋根付きということで、今回4か所上がっております。その内の大串地区、屋根付きゲートボール場につきまして質疑をさせていただきたいと思います。この屋根付きゲートボール場の設置年、或いは、その事業につきまして、単独だったろうと思うわけですけれども、補助事業ではなかったのか、単独だったのか。併せまして、設置より今日までの利用状況等についてお尋ねします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 大串の屋根付きゲートボール場につきましては、設置の年度につきましては、正確ではございませんので後ほど、調べてご報告したいと思いますが、経費につきましては、議員ご指摘のとおり、単独事業でございます。現在の利用状況といたしましては、施設全体の中での公式のコートがぎりぎりしかとれないということで練習時は少々ありますけれども、試合、ゲームとしての利用はほとんどされていないのが現状だというふうに思います。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 設置年度は、私も定かではございませんけれどもたぶん10年を超えているじゃないかなという感じがするわけなんですけれども、そういう中で単独事業で3千数百万だったじゃないかなと記憶がありますけれども、そういう形で屋根付きゲートボール場の設置をされとりますけれども、当時は、大変ゲートボール熱も高く、雨の日にでもゲートボールが楽しめる或いは、試合ができるゲートボール場の設置をというような形の要望が強くて設置をされたことと思いますけれども、いざ設置をしてみますといろんな利用の面からなかなか利用がないと私どもが存じている限りでは、あの場所でゲートボールをしておる方があるということは見たことは全くございません。それに比べまして同じ施設内にあります教育文化センターの前の庭になりますけれども、露天のゲートボール場では毎日、ゲートボールの練習或いは試合が行なわれているわけでございますけれども、はたして今回の西海市ゲートボール場の設置及び管理に関する条例の中で設定をしていまして、この屋根付きゲートボール場をしたにしても今後の利活用というのが大変難しいのじゃないかなという感じがございますし、いろんな意見があろうかと思いますけれども、単独事業で行なった或いは他に用途変更を含めて利活用の問題ができないか、或いは、今のままで利活用ができ難いとすると改造、かれこれあろうと思いますけども、そこまでしなくてもいいんじゃないかなという感じもするわけなんですけれども、今回、ゲートボール場の設置につきましての考え方、特にあの地域というのは、大串十字路周辺整備の事業の計画の中にもございますように学校施設や公立の公民館とか、教育文化センターになっとりますけれども、それに商店街、商業施設が数多くございますし、銀行やグランド等でスポーツ、レクの基地でもありますし、病院等も含めて経済、文化、体育、それぞれ市民の交流の場でもあるし、交通の拠点でもございます。そういう面から考えますとこのゲートボール場をもし、使わないとなれば有効利用を含めた用途の変更等も考えられるんじゃないかと思いますけれども、まずはそこいら辺についてございましたらお尋ねしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 利用状況につきましては、議員ご指摘のとおりでございます。この建設時に経費の関係もあったと思いますけれども通常のゲートボールのコートの一番狭い形での設置となっておりますけれども、その中でゲームをやるとした場合について、選手の移動等についてコートの中を動かなければならないような設定ということもございまして、ゲーム自体にはほとんど利用されておりません。逆に少年スポーツの雨天練習場の方にが使われているんじゃないかなというふうには思っております。ただ、施設としまして、多額の経費を投資してした施設の中で明確な管理条例等も制定されておりませんし、一旦、制定をしました後、今の施設の一部を補修改修等で利用できないか、或いは、議員ご指摘の他の施設への振替ということも今後の検討課題とさせていただきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 この議案第18号のゲートボール場の設置及び管理に関する条例の制定についてということで、このことについて反対するという意味じゃございませんけれども、やはり、現在使用していない、使われていないゲートボール場をいかにして利活用の促進を図るか或いは、用途変更まで含めて検討をするという形でのお願いをしまして、質問に代えさせていただきます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、田口 昇議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第18号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第18号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第9.議案第19号 西海市行政財産使用料条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第19号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第19号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第10.議案第20号 西海市国民保護協議会条例の制定について質疑を行ないます。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 議案第20号につきまして、総括的な質問をいうことで質問書を通告いたしております。この国民保護協議会を設置する目的の説明をお願いしたいと思います。それと、第2条で協議会を設置するということで45名、この中には専門委員とか含めて委員を設置をするということだろうと思いますけれども、この構成ですね。それと、この協議会で、国民保護を目的にだろうと思うわけですけれども、どの位の期間で協議をしようとしているのかその点について説明をお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 西海市の国民保護協議会の設置の条例の目的ということでございますけれども、この件につきましては、平成16年9月に国民保護法の制定に伴うものでございまして、基本的な目的といいますか、法の制定に伴うものということで西海市における国民保護の重要事項の審議及び総合的な施策の総合的な推進を図ることを目的といたしております。この協議会の中の構成でございますけれども一応45名以内ということでしておりますが、現在の考え方につきましては、指定の市行政機関の職員若しくは、自衛隊に所属するもの又は、県の職員及び助役、教育長、消防団長、市の職員、指定公共機関又は指定地方公共機関の役職員、学識者から市長が任命するものということでそういうふうな該当者の中から45人を選任して構成をするということを考えております。任期につきましては、2年ということでございます。審議につきましては、必要の都度ということになりますけれども、まず、6月までのうちぐらいまでには、条例制定後に委員の任命を行ないまして、目的等の説明を行ないまして、協議し、その後については、検討して行きたいというふうに思っております。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 目的がまだ十分な説明がなされなかったのですけれども、この第1条に、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる、いろいろ新聞等で見てみるといろいろテロとか戦争も含めて、このそういったことを想定して、国民を守るためにということでこの法律ができているようでございますけれども、特に、西海市でそういう国民保護法に基づいて、どういうものを作ろうとしているのかですね。ただ単に、協議会に任せてそこで作ろうとしているのかですね、そういうたたき台的なものがもう既に県からきているのかですね。県はこの3月にまとめることになっているようですけれども、特に西海市においては、佐世保、いわゆる軍事基地がありまして、佐世保湾に面しておるわけなんですね。或いは、電源開発等があります。特にいわれているのがテロに対して、備えるということがいわれております。いろいろ想定をしている。どこかが攻めてきて、上陸をすると、そこら辺もありうるかどうか、別にして、それについてはもうとてもじゃないが市町村でやれないからそれはしなくていいという見解だそうですけれども、想定されているのはテロと後はミサイルでいわゆる核爆弾も含めて、それに市町村は備えるべきだというようなことが新聞報道等で言われております。ミサイルがどこに飛んでくるか分かりませんけれどもそれにどういうふうに対応しようというにか、そのたたき台があればそれを出してほしいです。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 有事といいますか、ご指摘のテロとか侵略というものが市の目的の要因というふうに私たちも考えておりますがただ、ご発言のとおりそれに対応できる備えというものをそれぞれの市町村でできるとは考えられませんので国、県の方のマニュアル等に照らし合わせたところでその内容というのを広く住民に伝え、施策の総合的な推進を図るということで設置を行ないますので具体的にその措置に関する重要事項の審議とか、市町村が作成、変更しようとする国民の保護に関する計画、そういうものを市町村の役割として、通知を受けているところでございますけれども、具体的には国、県の示されたマニュアルに合わせまして、本市においてどのような計画等を立て、市民に周知徹底をするというのが基本的な役割だろうというふうに考えています。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 どういうふうにしてですね。西海市民を守るかということを今から具体的に協議をして決めようということでしょうけれども、いつまでにそういう作業をして、いつまでにつくるという計画になっているのかですね。それと構成ですけれども、各種団体からということでありますけれども、45名という結構多いわけですけれども公募等もするわけですかね。公募をするとすれば何名ぐらい。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 委員の構成に関しては、公募というところまでは考えていません。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 いつまで作らんばいかんとか。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 計画の策定の期間につきましては、調べてご報告させていただきます。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 委員については、公募する予定はないということですが、例えばこういう人たちをいれてほしいといえば、それは聞いてくれるんですか。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 学識経験者ということで市町村長が任命する部分がありますのでその分について行為はできるじゃないかなというふうに考えています。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、中野良雄議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第20号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第20号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第11.議案第21号 西海市国民保護対策本部及び西海市緊急対処事態対策本部条例の制定について質疑を行ないます。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 先ほどの条例の制定に関連をしますけれどもこの21号の条例案の中に第5条国民保護現地対策本部という現地対策本部を置くと、これは市長が本部長になるんですかね。それと本部の構成、先ほどの協議会がどういったことをしていくということが大体決まるとそうすると本部長を先頭に現地対策本部がいろいろ現地本部を設置して、非難を含めて、想定される準備を含めて作業が進んでいくだろうと思うんですけれども、今考えられるこの現地本部の役割というですか、災害対策本部というのはそれぞれ市町村がするわけでしょうけど、本部長というのは誰になるのか、市長がなるのかどうか、そこら辺を含めて構成も説明をお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 国民保護対策の本部員につきましては、助役、教育長、消防吏員及び消防団長、市の職員の中から市長が任命するものということで本部長ということで市長が努める。また、副本部長についても本部長である市長の指名により選任するということを考えております。



○議長(佐々木義信) 

 総務課消防班長。



◎総務課消防班長(松本正行) 

 ただ今のご質問の現地対策本部の役割ですけれども、緊急時でその地域が攻撃等受けて、現地の被害状況等について、迅速な対応をするために必要があるというふうに認められたときには現地対策本部を置くことができるというふうなことになっております。それで、対策本部の事務をそこで一部行なうという解釈になっております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 攻撃がされて被害がでたら現地対策本部を置くという理解でいいんですか。それか常時そういう対策本部を置いといて、想定される訓練も含まれているのですか。



○議長(佐々木義信) 

 総務課消防班長。



◎総務課消防班長(松本正行) 

 これは、常時ではありません。被害を受けて実際、被災現地が発生したときにそのときに必要に応じて現地対策本部を設置するというふうになっています。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、中野良雄議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第21号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第21号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第12.議案第22号 西海市合併市町村振興基金条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第22号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第22号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第13.議案第23号 西海市浄化槽整備推進基金条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第23号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第23号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第14.議案第24号 西海市健康づくり推進協議会条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第24号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第24号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に、日程第15.議案第25号 西海市医療検討委員会条例の制定について質疑を行ないます。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 議案第25号 西海市医療検討委員会条例の制定をするということですが、これは諮問委員会を作って、第2条で市の公立医療機関の医療供給体制に関して諮問をして、市の医療供給体制を確立するという意味だと思いますけど、具体的にはどういうことを考えているのかですね。それと、現在、西海市立病院があるわけですけれども、これの条例によると第8条で運営委員会を置くようになっています。いろいろこう市立病院の状況を聞くとあまり十分私たちががんばっているというようなのが聞こえてこなくて、非常に問題があるような声しか聞こえてこないわけです。実際、今から十分審議をしてもらわないといけないわけです。運営委員会の機能がどういうふうに機能しているのか。委員会ばかり作ってもその委員会が機能していなければ全く無意味になるわけでして、そういう意味で運営委員会がどのように機能しているのか、それで、平成17年度何回くらい開かれているのか、説明をお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 私の方から諮問の内容について先にお答えを申し上げます。議員ご案内のとおり合併のときから大変医療問題というものは課題が多いということで医療検討委員会の設置につきましても、協定項目の中に位置付けられているところでございます。それによって、現在立ち上げるということになってきましたが、中身としましては、非常に大きな課題ということのためにこれからまず1点目は、人工透析の整備のあり方、それから先般、行政改革の中間答申でも触れられておりますが公営企業の健全化という点での病院、診療所の位置づけに関する病院、診療所のあり方。なお、医師、看護師等医療従事者の確保等こういったことを諮問検討の主たる内容というふうに計画をいたしておるところでございます。

 次に、市民病院の設置規定にあります運営委員会の機能についてでございますけれども、そこら辺については事務長から答弁をさせていただきます。



○議長(佐々木義信) 

 市立病院事務長。



◎市立病院事務長(森重義) 

 市立病院の運営委員会の設置の主な任務といいますか、目的ですけれども、これは医療検討委員会は市長の諮問に応じて、その都度立ち上げるというと、諮問に対しての答申が終わればそれで一応任務が完了するということになろうかと思いますが、病院運営委員会につきましては常設の委員会としての機能をもっているということになります。内容につきましては、収支等を検討していただくということもありますし、診療所のことで、市民のみなさん方の意見を吸い上げるようなことを行なって行くと、病院内部だけに限った運営委員会ということに対しまして医療検討委員会は先ほど申し上げましたとおり病院、診療所を含めた全体的な、横断的な任務を持っていることになろうと思います。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 医療検討委員会については、今後の病院或いは診療所、離島の診療所を含めてどういった西海市として医療供給体制を作っていくかということで真剣に協議をしてほしいというふうに思います。これに併せて、今、市立病院の運営委員会の役割といいますか常設をしているということですから何か改善するものがあればそこで、委員会で検討するという、これをどういったものが収支ですから改善策が出てくると思うんです。病院はそれを受けて対応できているのかどうかです。私たちに耳に入ってくるのは、職員、医院長含めて、まず、医院長がきちっとせんばいかんわけですけれども、どうも事故にも繋がるような、そういう体制の中でやっているんじゃないかという、そういうのを耳にするわけなんです。本当なのかどうかも含めて、きちっと運営委員会でそういうのが市民の声を聞いてそれを改善していくというのであれば、きちっと市民の声を医院長を含めて、改善するようにしなければ年間2億円近い助成をしているわけです。それに答える病院としての体制を整えてもらわなければ、いくら委員会でやっても改善されないと思うんですけど、どういった改善策等を含めて、病院は努力されているのか、なにか、そういことをやったことがあれば説明をしてほしいです。



○議長(佐々木義信) 

 市立病院事務長。



◎市立病院事務長(森重義) 

 病院につきまして、いろんな市民からの厳しいご意見もあっておりますけれども、そういう意見も当然吸い上げて改善していくことになりますし、どういう改善をしているかということになりますと、こういういろんな診療機器、そういうものの要求があった場合、それについての検討する、そういった各種の幅広い分野での検討を行ないますので、例えば、経営の収支についてのその突き詰めたという部分については確かにそこまで議論といいましょうか、そういう部分はできとりませんけれども、今後はそういうこともやっていくべきだと思っています。これまで庁内の委員で構成しとりましたけれども、今回から各地審議会から各1名ずつということで旧5か町からの委員さんの選任もお願いするようにしとりますので、そういった意味では今まで以上に充実したといいましょうか、突っ込んだ話ができるんではないかなと思っていますし、今後ともそういうふうに努力していく所存でございます。



○議長(佐々木義信) 

 20番、議案になっている質疑に留めるようにお願いします。

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 私が言っているのは関係しているんですよ。委員会を作って、体制は整ったとしても実際病院側がどういう努力をしているのかですたい。住民の付託に答える努力をしているのかということですよ。いいことは入ってこなくて、聞くところによると悪い情報ばかり入ってくるわけですたい。設備はだいぶ整ってきましたと後は何かということなんですよ。そこら辺りを当然、事務長も把握されているというふうに思いますから医院長先頭にその努力をしてほしいということです。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 おっしゃることはよく分かっとりまして、今、私も入りまして検討を重ねておるわけでございます。どこに問題点があるかということを私もきちんと把握をいたしております。しかしこれがここではっきりとその問題点を申し述べられないことが問題でございまして、ひとつそこら辺りはお許しをいただきたいと。もうしばらく時間を貸していただきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、中野良雄議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第25号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第25号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に、日程第16.議案第26号 西海市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第26号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第26号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に、日程第17.議案第27号 西海市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第27号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第27号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第18.議案第28号 西海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第28号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第28号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第19.議案第29号 西海市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第29号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第29号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第20.議案第30号 西海市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第30号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第30号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第21.議案第31号 西海市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第31号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第31号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第22.議案第32号 西海市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないます。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 議案第32号について委員会の構成ばかり聞きよるごとありますけど、それが1つですね。それとこの指定管理者制度は9月2日までに公の施設を指定管理者に移行するということで今回、選定委員会を設置するということでの一部改正になっています。前回、質問の時に選定委員会は部内で部長級で設置をすると説明がなされておりました。今回あらためてこの選定委員会を条例化するということはその一般質問でも出てましたけれども、公募も含めて選定委員会を作ろうとしているのか。それと、私は一般質問でも申し述べましたようにこの公の施設について、選定委員会の中で公募してする施設と公募しなくて市長が指定をするそういう施設もあると思うんです。特に公募してするとなるとホテル咲き都みたいにいろいろ事業をやって民間の活力を適用といいますか、活かした方がよりその施設の運営がうまく行くというものについては、公募する中で選定委員会の中で十分検討をして、やった方がいいと思うんですたいね。そこら辺りでどういうふうに考えているのか、選定委員会を作ったからすべてこれにのせて行こうという考えなのか、そこら辺りの考えたかをお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 委員の構成と選定の方法の考え方ですけれども、委員構成は現在の予定では委員長に助役、組織内になりますけども総務部長、企画振興部長及びその施設の所管部長、総務課長、施設の所管の課長を部内では考えています。関係者以外で施設ごとに市長が指名する専門的知識を有するものということで考えております。議員ご指摘の公募等も視野に入れたところですけれども委員以外の専門的事項に関してそれぞれ知識、経験そのほか関係、そういうことで出席を求めて意見の調整をするということも可能になっておりますので、現在の選定の委員の中と或いは専門的知識を有する者の中から選任をいたしまして公平性が保たれるような形での選定委員会の運営に努めていきたいというふうに考えております。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 そうすると助役を委員長に各いわれた部長が選定委員になってその施設によっては、後は参考人として意見聴取をしていくということで公募による選定委員というのは考えていないということですね。そういうことで専門的に意見を聞いた方が、部内だけじゃなくしてより、これは、できれば市内の業界の民活を使うのが一番よいわけなんでしょうけれども、すべてそういう業界が市内にいない場合のことがあるといろいろ長崎市内の病院関係を見ると長崎市でも他所から入ってきていると事例もあるようですからそういう面ではすべて公募とういうのも、どっちが正しいのかなというのを考えますから、そこら辺り含めてまだ分からない面があるんですけれども、十分やっぱり参考人としてでも意見を聞きながらぜひやってほしいなということで思っておりましたもんですから質問させていただきました。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、中野良雄議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第32号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第32号は、総務常任委員会に付託します。



○議長(佐々木義信) 

 次に、日程第23.議案第33号 西海市地区集会施設等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第33号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第33号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第24.議案第34号 西海市消防団条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第34号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第34号は、総務常任委員会に付託します。

 次に、日程第25.議案第35号 西海市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第35号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第35号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第26.議案第36号 西海市営特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第36号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第36号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第27.議案第37号 西海市横瀬浦公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第37号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第37号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第28.議案第38号 西海市崎戸炭鉱記念公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第38号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第38号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第29.議案第39号 西海市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第39号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第39号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に、日程第30.議案第40号 西海市地域下水道条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第40号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第40号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第31.議案第41号 西海市西彼農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第41号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第41号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第32.議案第42号 西海市西海農民センター指定管理者の指定について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第42号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第42号は、総務常任委員会に付託します。

 ここでしばらく休憩します。

     午前11時2分 休憩

     午前11時11分 再開



○議長(佐々木義信) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第33.議案第43号 西海市横瀬浦公園指定管理者の指定について質疑を行ないます。

 地方自治法第117条の規定によって、杉澤泰彦議員及び山崎善仁議員の両名の退場を求めます。

     〔退場〕



○議長(佐々木義信) 

 通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第43号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第43号は、産業建設常任委員会に付託します。

 ここで杉澤泰彦議員及び山崎善仁議員の退場を解きます。

     〔着席〕



○議長(佐々木義信) 

 日程第34.議案第44号 公有水面埋立免許出願について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第44号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第44号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に、日程第35.議案第45号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第45号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第45号は、産業建設常任委員会に付託します。



△日程第36 議案第46号から日程第55 議案第65号まで



○議長(佐々木義信) 

 日程第36.議案第46号から日程第55.議案第65号について一括議題とします。質疑及び委員会付託の方法は、各議案ごとに行ないます。

 日程第36.議案第46号 平成18年度西海市一般会計予算について質疑を行ないます。

 質疑の通告がありますので、通告順に発言を許します。

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 平成18年度当初予算、西海市の一般会計当初予算につきまして総括的な質問をさせていただきます。市長の市政方針の中にも説明が加えられておるわけでございますが、予算の中身に入ります前に全体的な総括的な質問をさせていただくわけでございますが、平成18年度の予算規模といいますか184億1000万、対前年度の比率がマイナス20.1パーセントと、46億相当の減額規模となっておりますが、これは説明にもあっておりましたとおり合併による打ち切り決算ということもありまして、実質的には10億弱じゃないかなと、このように受け止めておるところでございます。先般、概算の段階で質問をした経緯があるわけですが、国が行なっております三位一体の改革による負担金、国、県或いは分担金等のこういった補助的なものがかなり減額されてきておると、こういった歳入不足がこういった予算規模をもたらす結果になったんじゃないかなと、そのように認識をいたしております。全体的にそういう認識の下に当初考えられておられた予算内容と比べましてもかなり大幅な下方修正がなされておると、そこらの主な理由につきなしてまず、お伺いをしたいと思います。その中で市税につきましては、過去16年度の決算、17年度の出納閉鎖に至っておりませんけれども、現段階におきます市税の状況を、或いは18年度の予算の歳入見込みを見ておりましてもかなり落ち込んできております。1億8000万強の見込みを立てておるわけですけれども、このように厳しい内容になっている根拠をお示しいただきたいと思います。それから地方交付税につきましてでありますが、これは17年度の現在における状況でございますけれども、79億強、80億相当の補正の中でも地方交付税が示されておるわけですが、昨年度の当初の予算と比べまして全くの同額と、市税等につきましては、かなり大幅な下方修正をなされておるわけですが、この地方交付税が当初において昨年並みという状況について、したがいまして、構成比が他の款別の項目と比べまして安定しておるわけですね。この理由について説明をいただきたいと思います。それから人件費であります。いただいております性質別の内訳を見せていただきましても非常に義務的経費の構成比が高くなっております。他の投資的経費等々がかなり低く修正されたということもあって、この義務的経費が非常に上がっておる、その中でも人件費であります。人件費が32億667万、平成17年度と比べましてさほど遜色はない、これは当然だろうと思うんですけれども、16年度の決算からまいりましてもあんまり変わらない。そういう中で大幅な人件費の増というふうになっておるわけなんですけれども、ここら辺についての特に一般質問の中でも議論になっとりましたが、市長の考え方、長期的な展望にたった財政計画等の見直しが当然出てこにゃおかしいんじゃないかなとこう思います。以上の点についてまず、説明を加えてください。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 まず、予算の総額の下方修正と言いますか、提案の時にも説明をされたとおりでございますけれども、17年度の総額よりも約10億程度、18年度減した形での提案ということになっておりますけれども、これの主なものにつきましては合併に伴う経費の部分が17年度かなり含まれております。庁舎の改修や或いは電算システムの構築管理、それから住宅建設及び常備消防費等の経費というものも含まれておりますので、その分減額と当初の事業につきまして行政評価を行なった後での検討ということも申し上げております。そういうふうなものも影響しているところでございます。それから税収につきましては、やはり景気の低迷ということで主幹となります農林漁業あたりの販売の低下によりまして数字的には3897万3000円、率にして6.2パーセントの減額ということで、市町村民税でございますが5億9284万6000円を見込んでおります。それから固定資産税につきましては、平成18年度が評価替えの基準年度ということになりましては、評価基準の各種の補正率が改正され課税標準額が大幅に落ち込むと言う観点から7380万2000円の減額を見込み、固定資産全体では8467万9000円、率にして5.1パーセントの減でトータル15億8391万4000円というのを見込んでおります。たばこ税につきましても喫煙率の減少から減少傾向でございますけども、税率の引き上げということで逆に148万7000円の増で1億9838万9000円を見込んでおります。市税全体で27億4721万4000円のうち現年課税分として27億3790万9000円を計上しております。方針としましても説明の経過の中で固定資産税等に多く見られます滞納の分の徴収率向上というのが課題というふうに考えております。それから交付税につきましてですけども、一応当初予算につきましては、前年度ベース77億で同額計上ですけども、普通交付税について72億を確保できるものという判断をし、特別交付税につきましては大規模な災害等の影響を受ける可能性がありますので、1億減の5億円ということの計上をいたしておりますので、その見込み等の算出にかかる内容につきましては財政班長の方から説明をさせていただきたいと思います。

 人件費につきましては、17年度とあまり遜色ないということでございますけども、従来、物件費等で計上しておりました賃金等のものが職員の構成上、嘱託職員等で1節の人件費の方に繰り変わったりとか或いは、施設で嘱託職員等の報酬等に切り替えますと従来の賃金のみの額では確保できない部分というのも出てきておりますので、そういうふうなものが影響いたしまして、ある程度伸びたと、伸びたというよりも削減の方には動いていないというのが現状でございますけども、これにつきましても今後の組織の改善等も含めたところで精査をし、その経費節減には努めて行きたいというふうに考えております。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 予算規模の大幅な修正をせざるを得なくなった理由、特に市税或いは、ここには私は挙げておりませんけれども、今後の事業評価等々も含めた中でおそらく復活してくるべき予算という、特に普通建設費等々がですね本来の予算計上がなされていないのじゃないかなと。そういうものも今ちょっと説明を受けたわけでありますけども、昨日もですね同僚議員が一般質問の中にもちょっと触れておりましたけれども、税はですねこれもかなり当初の計画、財政計画に比べますとかなり落ち込んできているわけですけども、問題は人件費ですよね。この消費的な経費或いは義務的な経費等々のウエイトがですね極めてここは高いわけですね。したがいまして、投資的な経費がですね非常に少ないと。いただいておりますこの性質別の内訳を見てみましてもですね、極めて弾力性に富んだ財政内容とは全く思えないわけですね。これは合併の前にですね、これは各町の議員さんたちも合併協議会で示された新市建設計画、財政運営計画についてはですね相当議論をされとると思うんですね。今後将来に向けた合併したとするならばどういうふうな財政運営計画がなされていくのかということはですね、一番大きな目玉だったろうと思うんですよ。結果的には大丈夫という判断をもって合併したわけですね。ところが西海市民に示された財政計画がですね全く意味なしとらん。全くと言っていいと思いますよ。例えば普通建設予算なんかにつきましてもですね、計画でありますと40億1200万、これは18年度ですよね。ところが半分ですよね。これは最初の計画が現実性がないということで、更なる財政計画の中のまた更なる財政計画。最悪の場合はこのパターンで行きましょうというのにもですね届かないわけですよね。これは国の情勢も変わったということもありますけども、やはり合併協議会の中でのですね指摘が私は甘かったんじゃないかと。いまさら言っても始まらんと言われればそれまでですけども、やはりですね、こういったただ単に合併すればいいと、いい事ばかりなんだというイメージでもって合併したと思うんですが、ところが合併したらかえって悪なったじゃないかと、旧町のこの決算カードをずっと比較してみましてですね。16年度の決算を17年度にやりましたけども、各町別もともかく、合わせたところの決算カードを見てみましてですね本当に私どもが想像しとった内容と全く違ってきとるわけですよ。私は特にこの投資的経費がいかに捻出できるか、これは当然税の問題とも関わりもありますし、依存する財源にも関わるだろうと思います。国県のですね。でもよっぽどふんどしを締め直してですね、その場限りの私は予算ではですね、持ち堪えきらんのじゃないかなと。そこでこれは市長にお尋ねをするわけですけれども、これは部長でもかまいませんが、今回示されましたですね当初予算、今後少なくとも5か年ぐらいの見通しをどういうふに立ててですねやられているのか、特に経常収支比率なども含めてですね、どのような計画を立てておられるのか、これはぜひ聞いておかないとこの審議に入れないんじゃないかなと。場当たり的な私は予算じゃ当然駄目と思うんですね。当然財政部局で去年の決算、今年度の17年度の5月の出納閉鎖を待たずしてある程度の方向は出ておりますので、それを参考にされてですね、向こう5年間ぐらい。特に地方債がですねなかなか今年で臨時財政対策債なるものも今回限りと聞いております。合併特例債を簡単にも使えないですね、大体75パーセントぐらいは上半期の5年間でですね203億の合併特例債を使っていいという約束事もあったと思うんですね。約150億ぐらいになるでしょうか、152億ぐらいですね。こういった合併特例債をですね有効に活用しながら、そして5年以降10年間のですね、やはり計画を立てていくと、これは当然のことだと思うんですけども、そういった指標となるものをちゃんと持っておいてこういう計画を立ててやっておられるのかどうか。そこらをちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 財政計画につきましては、ご指摘の新市建設計画の中での規模というのは平成14年、15年の状況等を踏まえた経過の中での計画になっております。その時点に合わせまして国の補助金の削減、或いは交付税の見直し、三位一体の改革等々が推進をされる中で急激な情勢の変化というものが反映された中での減ということで、その中途におきましても実施計画編ということで修正をされておりますけども、現時点で尚且つ厳しい財政計画にも届かない財政状況になってきているというのが現状でございます。18年度におきましても184億という当初予算を計上いたしておりますけども、この中につきましても7億、8億の基金の取り崩しという財源をもって組み立てができているという状況からしますと、ある程度の健全的な推移でいけるのはやはりあと5億ないし10億程度の下回る範囲での財政改革というものが必然的に必要になるのではないかなという見通しを立てております。現在、財政部局の方で想定されるのが、やはり175億から180億程度で最低5年間はその範囲内での推計の財政計画が構築されるべきではないかなという検討をしているところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 分かりました。これは9月には西海市の総合計画が策定されるわけですけれども、当然その総合計画には財政計画、その運営につきましても当然これはついて回るわけですね。当然策定が合わせて行なわれるだろうと思います。当然市民サイドのいわゆる意見、地域審議会等の意見も今聴取されておられるようでありますけども、こういった財政的な問題につきましてはですね、これは市民の要望をすべて受け入れていくということになりますと、これはおそらく財政の状況とはかなり矛盾が出てくると思うんですね。そこでどれを優先的に緊急且つ必要な、市長がある中で言っとられますけども、やはりですね今日に至ってはですね、これは西海市に限ったことじゃないと思いますけども、やはり長期的な展望に立ったですねしっかりした、やっぱり物差しをですね。西海市民はあの新市建設計画をですねしっかり頭に入れてるわけですよ。ですから絵に描いた餅にならないようにですね、しっかりした財政計画運営につきましてもですね9月の総合計画までには策定をしてほしいと、議会にも示してほしいとそういう意味でですね。そういう私の要望ですけれども、総括的な要望ですけども、これについては市長の答弁をひとついただいて終わりといたします。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 新年度の予算を組む場合でもですね、私も長期的なここ何年かの計画というものが見えないと新年度は予算を組めないよという形で今、総務部長が申し上げました数値が出てきておるわけでございます。したがって今後この町が自立をできる財政計画というのは総合計画にも当然これは一緒にいくわけでございますから、そういうことを含めてですね新たな総合計画というものを創り上げていく必要があるわけでございます。重点的には新しい産業をですね、この地域に興していく、そういうことを第一義に考えていく、そのことと匹敵することは第一義にこの地域の人口を何としても減少しないそうした方法を取っていくということが一番大事なことであると思っております。3つ目には当然やはりこの地域に育つ子どもたちというものを立派に育てていくということが一番大事であるということを第一義に今後の総合計画、そういったものを創り上げていきたいと考えているところでございます。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、田中隆一議員の質疑を終わります。

 次に11番、森口昭徳議員。



◆11番(森口昭徳) 

 この中身について少し質疑をしたいと思います。235ページのですね病院事業の補助費になりますけども、これがですね17年度は今度の補正を見てみますとですね5700万の補正を加えて合計2億4800万という総額のですね補助という形でですね出ているわけなんですけど、今後18年度のですね病院事業の収支業績の見通しについてをお聞きいたします。次の267ページの松くい虫事業委託料ですね。これがどれくらい実績が上がっているのかということをお尋ねします。一応2つ続けて答弁をお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 市立病院事務長。



◎市立病院事務長(森重義) 

 病院事業の見通しについてのご質問についてお答えいたします。平成18年度の業績の見通しの前に17年度の状況を若干ご説明申し上げたいと存じます。まず平成17年度の入院収益と外来収益の状況でありますけども、入院収益は平成16年度よりおよそ4400万円減少する見込みでありまして、また外来収益はおよそ2100万円の減少見込みで合計では6500万円程度減少をするのではないかという非常に厳しい状況になっております。平成18年度におきましてもこの状況から好転することは現時点では難しいものと考えております。平成18年度の入院収益は平成16年度より、これは16年度が決算が出ておりますので、17年度が出ておりませんので16年度との比較で申し上げさせていただいておりますけども、18年度の入院収益は平成16年度よりおよそ4000万円程度の減少の2億2900万円ぐらいを見込んでおります。また外来収益では1800万円の減少の2億4300万円を見ておりまして合計では5800万円の減少になろうかと思っております。それから患者数におきましては、平成16年度の入院患者数が1万5755人でありましたけども、平成18年度はこれより1155人少ない1万4600人を見込んでおります。また外来患者数でも平成16年度が4万4502人でしたけども、平成18年度は3182人少ない4万1320人の見込みでございます。以上が病院事業の18年度の見通しでありまして、非常に厳しいと言わざるを得ない状況となっております。病院事業につきましてはこのような状況にありますので、先ほどもあっておりましたけども平成18年度に立ち上げる予定であります医療検討委員会におきましても、この経営のあり方等につきまして十分検討審議してまいりたいと存じているところでございます。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 産業建設部長。



◎産業建設部長(山瀧正久) 

 2点目の松くい虫防除事業の委託料についてお答えをいたします。防除事業につきましては大島町、崎戸町、大瀬戸町で実施をいたしております。大島につきましては1.2ヘクタールを地上散布で市単独事業として実施をいたしております。崎戸町においては江島を春期特別防除としてヘリコプターによる薬剤空中散布を江島全域で87ヘクタール散布し、うち53ヘクタールが松くい虫防除損失保証金として県より支出をされております。残りは単独事業として実施をいたしております。春期特別防除として枯れ松の抜倒及び薬剤地上散布を実施いたしております。大瀬戸町雪浦については1.3ヘクタールを地上散布で県の損失保障金事業として実施をし、また単独事業として樹幹注入を実施をいたしております。多額の費用を費やして松くい虫防除事業を実施しておりますが、江島地区は被害量が一向に減少いたしておりません。そのため江島全域の松林を松くい虫の被害から守ることは非常に厳しいという状況でございます。しかしながら、水源確保のため地域を限定して守っていくということで、県の林業事務所等々の指導をいただきながら協議をおこない今後も事業推進は図っていくということにいたしております。数字については産業振興課長の方からお答えをさせていただきます。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興課長。



◎産業振興課長(松永勝之輔) 

 18年度の具体的な事業費につきましては、大瀬戸町で152万8000円、崎戸町の江島は245万円、大島町が32万5000円を予定しております。



○議長(佐々木義信) 

 11番、森口議員。



◆11番(森口昭徳) 

 この病院事業なんですけど、18年度は17年度よりも少し、この数字から見ますと業績が良いように見込まれているということなんですよね、数字は。それにしても今度の補正でですね5700万出さなければ足らなかったという金額にですね、この1億9400万で当初に上がっておりますけどもこれで充当するということなんだと思いますけども、17年度よりも18年度は良いということで理解しとって良いんですか。それだけしときます。



○議長(佐々木義信) 

 市立病院事務長。



◎市立病院事務長(森重義) 

 18年度が17年度よりも若干いい業績を見込んでいるかというご質問ですけども、18年度におきましても非常に厳しい状況にあることは変わりないと思っております。ただ17年度のようにあってはならないというひとつの自覚もありますし、最低限の目標設定という意味も含めましてこういう予算を組ませていただいております。現時点でできる一般会計からの繰り入れをなるべく抑えたいという病院の意思もありますので、こういうふうに組ませていただいたということでございます。



○議長(佐々木義信) 

 11番、森口議員。



◆11番(森口昭徳) 

 分かりました。そしたら267ページの松くい虫のところなんですけど、江島は空中散布、ヘリコプターで散布をして防除をやっている、それでも一向に決め手がないというお話のようですけど、空中散布においてですね水源を確保するために空中散布をしてそれでも効果がないということ、水源に対する水質とか何とかはあまり予想されていない、影響は予想されてないんですか、そこだけお聞きします。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興課長。



◎産業振興課長(松永勝之輔) 

 お答えいたします。実は江島の現状としまして、島内の道路がまずないというふうなことで仕方なく空中散布をやっとる次第でございまして、水源涵養になっている地区については空中散布の対象から外して地上からの防除ということにしております。それと毎年事業実施後は水質検査も確実に行なって異常がないかはチェックしております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、森口昭徳議員の質疑を終わります。

 次に10番、永田良一議員。



◆10番(永田良一) 

 281ページですが、この商工費の産業振興資金貸付金1億円というのが計上されております。この1億円がどのような貸付になっているのか内容を少し教えてほしいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(山瀧正久) 

 お尋ねの件についてお答えさせていただきます。この産業振興資金貸付金は西海市の農林漁業及び商工業の健全な発展に資するため西海市が預託する財政資金によって金融機関が融資を行なっております。この資金の効率的な運用により市内の農林漁業及び商工業の運転資金を円滑にし、もって振興を図ることを目的といたしております。預託及び融資の条件といたしましては、市から金融機関へ預託を無利子で行いまして、金融機関は2.5パーセントの利率で農林漁業及び商工業者へ貸付を行なっております。貸付の限度額につきましては、1業者につき500万円といたしておりまして、貸付の期間は60か月以内ということでございます。なお17年度の貸付件数及び貸付金額につきましては、件数で5件。この5件は共に農業者でございます。貸付金額は473万円となっております。



○議長(佐々木義信) 

 10番、永田議員。



◆10番(永田良一) 

 これは無利子でやるということですか。2.5パーセントでしたね。この農業者と先ほど言われましたけれども、5件はすべて農業者ですか。例えばハウスとかですよ、園内道とかというそういうふうなことに資金を借るということですか。内容実績ですね、それをちょっとお知らせください。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興課長。



◎産業振興課長(松永勝之輔) 

 貸付の審査につきましては、金融機関に審査をお願いしております。今お話があったような事業の展開についても審査をしていただきまして適当であれば貸付が可能かとは思っております。



○議長(佐々木義信) 

 10番、永田議員。



◆10番(永田良一) 

 1億円を計画されておりますが、17年度も当然予定されとっとだろうと思いますし、計上されてから利用をされた額、それは一応この貸付金として計上されて、17年度にどれだけのこの資金を借られたのかというのを聞きたいんですけど。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興課長。



◎産業振興課長(松永勝之輔) 

 17年度実績については先ほど部長の方からお答えしましたように5件で473万円でございます。



○議長(佐々木義信) 

 10番、永田議員。



◆10番(永田良一) 

 そうすると473万円の貸付金があったのに1億円をここに持ってくるというとはあまり太すぎちゃないかなと思うとですけど、それはどう思わるとですか。



○議長(佐々木義信) 

 産業建設部長。



◎産業建設部長(山瀧正久) 

 これは19番議員の田口さんからのご質問とも関連するもんですから、合わせてと言いますかお答えとさせていただきますけれども、市全体で1億円の預託をですねそれぞれの金融機関にお願いをしております。例えば親和銀行さんであれば3000万円、十八銀行の大瀬戸支店さんで500万円、十八銀行の西彼支店500万円、長崎銀行の大瀬戸支店が500万円、長崎銀行の大崎支店が500万円、長崎西彼農業協同組合が3000万円、大瀬戸町漁業協同組合が1000万円、西海大崎漁業協同組合が500万円、西彼町漁業協同組合が500万円ということで合計が1億円という形で積み立てをしております。その中でそれぞれ取引がある金融機関におきまして、この預託をした金額の範囲内で利用していただいておるということでございます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、永田良一議員の質疑を終わります。

 次に19番、田口 昇議員。



◆19番(田口昇) 

 先ほど同僚議員の方からも同趣旨の質問があっておりましたけども、昨日の一般質問でも若干新市建設計画の財政計画が更なる財政計画の中の実施計画編ということで質問されておりましたけども、その件につきまして若干重複する部分があろうかと思いますけども、よろしくお願いしたいと思います。平成18年度の一般会計当初予算184億1000万という形で提案がなされておりますけども、平成17年度予算は先ほども話があって答弁があっておりましたように、合併に伴う16年度の打ち切り決算という形の中で38億ほど旧町の分が入っているという形で、大体190億余りの実質平成17年度の当初予算じゃなかったかと思うわけでございますけども、今回平成18年度予算編成に当たっては市民の皆様方が本当に合併をしてよかったなという実感が分かる、いよいよ本格的な予算編成になるんじゃなかろうかという感じがするわけなんですけども、それに控えましてやはり新市建設計画をさらに具体化するための総合計画というのが9月に策定される予定でございますけども、それが策定をされてから本格的な18年度のスタートになるんじゃないかなという感じもするわけでございますけども、17年度の今日まで補正7号までの経過を踏まえて18年度の見通しと言いますか、予算の今後の推移の見通し、併せまして新市建設計画に伴う財政計画との整合性についてまずお尋ねをしたいと思います。歳入全般で40億弱の昨年度の打ち切り決算部分が入るわけなんですけども、それから比べますと若干先ほども同僚議員が申されましたように実質18年度にしましても10億弱ぐらいの減額になっているという感じがするわけでございます。特に歳入の地方交付税の方の落ち込みも前年対比の6.2パーセントの減額。交付税につきましては77億という形で前年度並みでございますけども、この交付税につきましても平成17年度の補正7号も含めまして換算したときに普通交付税が昨年の配分というのが77億1751万3000円、それに特別交付金という形で6億ほど組まれていたと思います。そういうことから考えますと、地方交付税の普通交付税と特別交付税を合わせますと83億余りぐらいなると。特別交付税そのものが確定しているかしていないかちょっと私確認は取っておりませんけども、確定をすれば若干6億よりも伸びるんじゃないかなという答弁も以前に受けておったわけでございますし、そういう意味からすると平成17年度の最終的には83億余りと言いますから、今回の補正7号からしますとまだ留保というのが3億余りあるんじゃないかなという感じがしますし、これが基金積み立て等に回るかどうか分かりませんが、どういう形で計画されているか分かりませんけども、出てくるんじゃないかという感じがします。そうしますと、平成18年度の交付税も現在77億、特別交付税5億含めての77億でございますけども、昨年から見ますと若干減る可能性はありながらももう少し上積みができるんじゃないかなという感じがしますし、税収が昨年よりも減りながら地方交付税につきましては若干の見通しもまだ立てると。併せまして市債、地方債の発行でございますけども、このことにつきましても今回合併特例債を2億8200万ですね、臨時財政対策債を6億、通常債が7億4380万という形の発行で16億2580万の臨債が予定されているようでございますけども、これも財政計画のケース2の部分で一番厳しく見積もった場合におきましても、地方債は先ほど同僚議員が申しますように28億からの計画でありますし、それからしますとまだ12、3億より厳しい当初予算になっている感じがしますし、これも先ほど申しましたように当初予算という形で総合計画策定後に新たな事業の展開が予定されているんじゃなかろうかという考えの中で、今回の当初予算に留保されている部分或いは計画を予定されている可能性がある部分を含めて最終的に予算規模がどの程度になるのか、まずこの歳入の方からお尋ねをしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 18年度の予算全般からいきまして、先ほどの説明はしましたけども、税収についてはかなり厳しい状況であります。交付税につきましては当初予算には一応前年並みということで計上いたしておりますけども、17年度の決算の見込みからすればかなりの余裕を見込んでいるのではないかというご指摘でございますけれども、ただ18年度につきましては合併の算定変え等々に伴いましてある程度確保される部分もございますけれども、17年10月の国勢調査による人口の減というもの、それから単位費用等の修正等も予想されますので、現時点では前年並みで計上いたしております。予算の総枠と建設計画の中での財政計画との開きでございますけども、ご指摘のとおり国県の状況からしてかなり厳しい状況になっているのは事実でございます。今回の補正についても一定の留保金というのもありますけども、この分につきましても今後の総合計画、基本構想等々の内容に関係もしてくると思いますけども、それなりの基金の情勢ということもありまして、その条例も提案をさせているところでもありますし、既に当初予算で7億ないし8億の基金の繰り入れも計上しております。こういうふうなものを極力留保できるものの中から積戻しをするという考え方にたって、最終的には基本構想当たりの整備をされて、その重要な施策というのが市民に提示をされた段階での財政計画というのを改めて提案を提示するような形になるというふうに思っております。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 昨日も一般質問の中でちょっと触れましたけれども、特に17年度につきましては合併特例債の未発行という形でございますし、一番厳しいケース2の場合においても通常債は発行しない、臨時財政対策債を平成17年、18年で終わりだと。あと合併特例債の203億を10か年に均等して発行するという形がケース2の場合でございますし、昨年が全く発行しなかったということが、新規事業を取り組まなかったという昨日の答弁があっとりましたけども、この新規事業に取り組まなかったということは、事業そのものができなかったのか、取り組めなかったのか或いは取り組まなかったのか、或いはまた取り組む必要がなかったのか、それでかなり変わるわけなんですけども、そこらについて今年2億8200万の合併特例債の発行を予定されておられるわけですけども、ケース2でいった場合でもあと17億程度の合併特例債の予定もありますし、通常債が今回発行された分につきまして7億3380万ですかね、発行されておりますけども本来ならば通常債は発行しないというのが厳しい財政計画の中での見積もりでございましたけども、過疎債かれこれ合併特例債は変わらないような状態の中で今回通常債を使っておられると思いますけども、この合併特例債を今年の見込みとしてどの程度今後予定をされているのか、あわせて先ほど申しました事業が本当に必要なかったのか或いはできなかったのかということについて市長にお尋ねをしたいと思いますけども。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 できなかったということでございまして、財政状況のにらみをしながら事業が展開するわけでございますが、継続事業さえできなかったということもございますし、新規事業はもちろん計画できなかったということでございます。今後もやはり歳入に似合った建設計画がなされるわけでございまして、今日まで考えてきたその合併協議会時の財政計画というのは大幅に狂ってくるものと思っておるところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 財政班長。



◎総務部財政班長(森林良行) 

 合併特例債のことでございますけども、今年当初で2億8200万計上させていただいておりますが、そのほかに議員おっしゃるとおり通常債の方を計上させていただいております。これにつきましては、当初の予算編成の折にちょっと県の方とも協議をいたしておりますが、できれば通常債を合併特例債の方に振り替えができないかということでご相談をさせていただいておるところでございます。今回まだ県の方からはっきりした回答というのがあっておりません。それもありますので、当初におきましては通常債で計上をさせていただいております。これを5月の起債の申請の折にはできるだけ合併特例債の方に変えて申請をさせていただきたいということを考えております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 そうしますと合併特例債の発行の予定につきましては、現在の通常債を協議によって可能ならば今後合併特例債に変えていくという計画の下であるということを判断してよろしいですかね。併せまして歳出につきまして若干触れさせていただきたいと思いますけども、今回歳入の切り詰めによりまして歳出もそれぞれ款ごとの減額がなされているわけなんですけども、今回特に教育費が前年対比でしますと増額で16.3パーセントになっているわけですけども、それからしますと平成17年は教育予算がかなり切り込まれた或いは緊縮された、節約されたと言いますか、他の款からのしわ寄せがあっていたんじゃないかという感じがするわけでございますし、補助金等につきましても全体で25パーセントカットということでございますけども、伸びている部分もありますし昨年旧町並みのところもあってますし、部分的に見ますと教育費の中からの減額というのが大きかったんじゃないかなという感じがするわけです。そういう中で地域の住民のみなさん方からも自治会活動も若干支障を来たすような状態になっていたんじゃないかなということで、補正等にも繋がってきたんじゃないかなと思いますけども、そこらにつきましてどのようなご認識があったのか。あえてそういう声を含めての今回の款におきます増になっているのかをまずお尋ねしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 声というよりも調整がきかなかった部分、整理ができなかった部分というものがございまして、新年度の予算にある程度調整ができたことからですね予算化をしてきたということが言えると思っております。それと教育予算というのは当然私は選挙公約も申し上げておりますし、これからの特色を出すという意味からも大した金額じゃありませんけれども教育予算にそのメリハリをつけさせていただいたということでございます。平成17年度の反省というよりも新たな施策として取り入れてきたということでございます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、田口 昇議員の質疑を終わります。

 次に12番、杉本秀伸議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 私は3款の民生費のところで今年度から新しく地域支援事業というので主要施策のところに説明がありますけれども、この地域包括支援センターの業務の内容についてまずお尋ねをしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 地域支援事業、改正介護保険によりまして18年度からはじまる事業でございます。まず介護状態に陥らない予防事業を中心として計画をするもの及びそのコントロール機関としての地域包括センターを設置するもの等がこの中に入ってまいります。実際的には西彼杵広域連合が今介護保険の保険者でございますから、事業はそちらの方で動くわけですけども、私どもは構成町としてそれを受託をするという形をとってまいります。地域包括センターを動かすためには運営協議会を広域連合で設置をして、各関係者が集まる中での公平一律性を担保するという事業をやってまいります。なお、包括センターには保健師、社会福祉士、ケアマネージャーのこうした人材を設置するというふうなことでの指導基準がございますので、市としてもその確保に現在進めているところでございます。したがいまして、介護保険の陥らない事業の予防事業或いはそういう手前の段階での事業としてのことをやるわけですので、高齢者のみなさん方には相談なり或いはそうした支援なりというものも含めていますし、中によっては高齢者のあってはならないことでございますけども虐待等のことがあるとすればその辺の防止策、それから権利関係の養護事業、こういったものもその中に事業務として入ってまいります。以上が地域支援事業の中での特に要となる包括支援センターの中身でございます。



○議長(佐々木義信) 

 12番、杉本議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 その話でですね、その保健師等の包括センターでの業務に従事するということで、各町の現在ある保健センターがですねどんなふうに運営されるのかということで、非常に心配をしているというか、今の保健センターでの業務がなされるものかどうかということで、話に聞くところによりますと保健センターはそれぞれボランティアなり利用する人たちが自分たちで鍵を開けて運営をしてくださいというふうな話も伺ったんですけど、もしそうであればやはり一番住民と密着した行政サービス、窓口業務は別ですけれども、いろんな事業を縮小しながら節約をしてやっておりますけれども、そういうことで住民の安心感なりサービスを含めてですね、低下に繋がるんではないかと思うんですけど、人材の不足でこういうこと、予算の都合で保健師を雇えない、抱えられないということであればまたそれも検討せんといかんでしょうけれども、実際にですねやはり嘱託なりなんなりおいてでも地域の保健のいろんな高齢者だけれに限らずですよ、いろんな障害者にケア、リハビリなんかでも健康相談でもそれぞれの地域で窓口でやるのが、これが住民サービス、要するに安心感に繋がる一番大事なことじゃないかと思うんですけど、その辺の対応と言いますか、保健センターの運営についてはどんなふうになっているんでしょうか。



○議長(佐々木義信) 

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 保健センターにつきましては、各5町ともそれぞれ地域にございますが、まず西彼町にございます保健福祉センター、これは複合施設でございまして、今具体的には社会福祉協議会がテナントで入り、且つ温泉センターも含めて実施をいたしておりますが、そういうことと、それから西海の保健センターは事務所の横に併設をしております。それから大瀬戸の保健センターは板浦の場所に単独でございます。大島の保健センターについては病院の隣、やすらぎ荘との近く、それから崎戸の保健センターについても少し離れたところにあるという事情がございます。保健師の本庁集約につきましては今回の合併によります人的集約の効果を出そうということでの計画からでございますが、この保健センターと保健師の関わりというのは、地域担当及び事業を保健センターでやることによって従来どおりのものは計画をしていくということでございます。ご案内のように一応本庁と言いましても30分の行程の中で現場にいけますので、事業等については十分その辺は対応できるというふうに思っています。それから昨日の一般質問でもご意見をいただきました地域での事業活動、それについても保健センターを使うということでございますけども、これも本庁で対応するということで計画をいたしてまいります。なお一部平常時に常に保健センターに人がおるようにというふうなことができない部分がございますけども、施設管理という形の中での委託、例えば崎戸の保健センターについては今14、5名の方がご利用なさっている部分については委託事業ということでの人的配置をしながら応えていくということでございます。大島の保健センターにつきましては、事業ごとに本庁から出かけていくのと、それから通常施設の管理関係がございますので、管理が必要な分については週に数日をおいてそこで管理をしていくということで対応いたしたいというふうに思っております。大瀬戸の保健センターにつきましては地域包括センターを大瀬戸の保健センターに配置をして、その包括センターが管理も兼ねるという状況をいたしたいと思っております。西海は先ほど言いました事務所と隣接をいたしておりますので、同様な事務所的な管理という状況でございます。ともあれいろんな形の中でのご相談が保健師を中心としたものがございますけども、それは現在の市民課の受付とタイアップをしながら住民のみなさん方のそうしたご相談には答えて行きたいというふうに思いますし、機動体制もとっていきたい、それから地域の担当体制もとっていきたいというふうなことを計画をいたしております。いずれにしましても合併をいたしまして人的な部分をいかに効率的に動かしていくかというのは命題でございます。人件費の問題もございます。したがってこの辺をよく今回にらみながら運営をさせていただきたいというふうなところが今後の計画でございます。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 12番、杉本議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 これは質疑ですからあんまりようけ言いませんけれども、実際にですねいろんな例えば民間でボランティアでいろんな保健予防の活動をしておられるとか、そういうふうのもあるわけですね、これは大島、崎戸のことですけども。そういうことでただ単に例えば18年度からこういう形に移りますよというのであれば、非常に不安を持つ、自分たちがすべてせんといかんのやろうかということで、そういう自覚も持たんといかんけれども、実際にそういう形になって十分に対応ができるんだろうかというふうな不安ももっとるわけですね。ですからそういうことでできれば経過措置で今年はどうするとか事前にですね1年なり或いは半年なりということでの準備期間を作ってしてもらえればもうちょっと安心するかなと思うんですけど、これは要望ですから答えは結構です。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、杉本秀伸議員の質疑を終わります。

 ここでしばらく休憩します。

     午後0時23分 休憩

     午後1時20分 再開



○議長(佐々木義信) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、20番、中野良雄議員。



◆20番(中野良雄) 

 まずですね総務管理費の中の職員研修についてですけども、市長の方から一般質問に対する答弁だったと思うんですけども、県に6名ぐらい派遣をするということで、そういうことが述べられました。それと合わせて研修についてもですね人材育成のために積極的に取り組んでいくということでぜひ積極的に進めてほしいんですけども、具体的にはどういうものを考えているのかですね、それとあと行政改革委員会でも少しこう総合支所のですね状況、調査というですか、その中でいろいろ出されてきてですね、若干それと合わせてお願いも含めて述べたいんですけども、それぞれ業務での研修というですか説明会というですか、が行なわれていると思うんですけど、それが総合支所の職員は全く行ってないと。ほとんど本庁の担当者がそういう説明会なり研修会には行っていると。そこで止まっているということで非常に総合支所ではですね住民からの問い合わせなり説明に苦慮しているということが言われておりますけど、そこら辺の改善をですねぜひ早急にすべきではないかということで問題提起をしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 職員の研修につきましては、内容もかなり多岐に亘っておりますけども、基本的には県の市町村研修協議会を軸としました新規職員の研修及びある程度経験年数に応じた形での吏員研修、それから役職研修、専門的な政策形成法制執務、企画立案等の研修或いは民間との派遣研修交流ということも視野に入れた計画をしているところでございます。また中堅職員とかクラスになりますと中都市の経理研究会主催の分、それから市町村職員の中央研修ということで市町村アカデミーと専門職の研修ということも計画しておりますし、独自研修といたしまして若い職員の方の接遇とかメンタルヘルス等も含めたところでの計画を予定をしております。それから人事交流につきましては、18年度現段階で一応4名を予定して準備を進めているところでございます。それから職務の出張等、研修等について支所等の連携調整ということがうまくいっていないのじゃないかということですけども、研修等につきましてもそれぞれの適用する種別におきまして支所も当然平等に扱っているつもりでございます。ただ業務の説明会等の出張につきましては、補助金の交付申請事務かれこれの関係で本庁、本課の方に集中する可能性はありますけれども、その辺の連絡調整、事務打ち合わせ等々について不手際があるというご指摘でございますので、それにつきましては十分精査をし、調整を図って行きたいというふうに思っております。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 ありがとうございました。そしたら事務報告書の中にですねリサイクル対策費があるんですけども、ずっと言ってきているようにですね、大島町の焼却場が使えなくなったということで西海、西彼のですね2つの施設を有効に活用して今後ごみ処理をしていくという方向性になってます。それでそのためにはここに予算化しているようにですね、リサイクル或いはごみの分別というのをですねさらに充実をするということがですね、ごみを減らすということにですね重点をおいて取り組んでほしいと。それで実際ですね私たちの隣組というですか、自治会ではそれぞれ区長さんを先頭にですね朝7時から8時までですね隣組の人が当番で分別を綺麗にされているのかですねチェックをしながら取り組んでおります。そういったことがですねそれぞれ今までの旧町でどういうふうなことがやられてきたのか分かりませんけども、ひとつはそこまでしなければならないのかというのがひとつとですね、まだ遅れているところは指導してほしいということですよ。旧大瀬戸町時代もですねどこまで選別をすればいいのかですね、ちょっとした水洗いぐらいでいいものはそれでいいしですね、できんのはもう燃えるごみに入れなさいと、そういうことでですね、できる範囲でまずスタートしようということでやってきました。どうしてもですねできん人もおるわけですたいね。それで非常に困っているという人もおるわけでしょうけども、やっぱりできる範囲で分別をして指導をしながら段々ですね綺麗に分別ができるようにできてないところはそういう指導もせんばいかんだろうし、実際分別されたのがどういうふうに処理されているのかですね、そこを含めて少し説明をしていただければと思います。それが1点ですね。

 それとこれは大島の町おこし公社ですね4200万の貸付金、これが毎年貸付をしてですねまた戻ってきているような感じですけども、そういう貸したのは返ってこんばだからですねそうなるわけでしょうけども、今後の見通しも含めてですねどういった経営状況なのかですね、運営状況になっているのか聞かせてほしいと思います。

 それから教育長にお尋ねですけども、今度合併してですねそれぞれ子どもたちも含めて全市的に交流を深めるということで市長がこれは提案をして西海市の小学校の体育大会をですねはじめて予定をしてます。今年度というか18年度は5年生、6年生ということですが、実際にどういうふうなこの運営というかですかね、大会を開こうとしているのかですね。全員5年生、6年生は全員集まってやろうとしているのか、選抜してというですか、選手を決めてやろうとしているのかですね、そこら辺り少し聞かせてほしいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(平野直幸) 

 最初にリサイクル関係につきましてですが、議員ご指摘のとおり本当に地域住民のご協力をいただきまして今日非常に望ましい状態で進行しているということをここでお礼を申し上げたいと思います。この取り組みによりまして2000トンを超えるごみが焼却をせずに済んでいると、減っているという状況が一点言えるところでございます。ひとつにじゃあどこまで分別をするにあたって洗ったり拭いたりして出すのかというお話もございますが、これにつきましては水洗いを何回もするというふうなことまでいかなくても1度拭き上げていただければ大体目的は達せられるというのが大体分かってきているところでございますが、これも緩和次第と言いますか、言葉次第によっては非常にせんでもいいのではないかというとられ方をすると逆にここまで構築したものが一挙に崩れるという心配もございます。したがいまして、今ひとつの企業の中で分別をする場所を指定をしてやっているわけですが、各種の自治会、婦人会、そうした関係団体みなさん方も視察に来ていただいております。そうするとこれぐらい分ければこれでいいのだなというご確認をいただいておる状況でございます。特に保環連の役員さん方もそういった感じで現場を見ていただいておりますので、この取り組みについては現状を維持をしていきたいというふうに思っております。なお、どのように分別をされているかということですが、リサイクル率でいきますと相対的には今平成16年度の状況では22.5パーセント程度という状況でございますが、その中でも一番大きいと言いますか、トン数的に大きいのはプラスチックの容器包装が206トン、これは平成17年4月から1月末までの状況でございますが、合計で206トン、それから雑誌類が202トン、もう1つ大きいので新聞が135トン、ダンボール122トンというものが順序でございます。なお分別収集の中での地域で出していただく中のもう1つ缶というものがございますが、ここら辺は160トン強ございます。そうした有価物での収益と言いましょうか、市の方に雑収入で上がってきている金額、この辺りも900万を越えている状況でございまして、大変このリサイクルによる効果度というのは上がっているところでございます。今後もここに掲載しておりますように、大島地区、崎戸地区にさらに充実をしていただきましてこの運動を全市的に高いリサイクルの推進というものにこれから取り組んでいきたいというふうに思っているところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 大島総合支所長。



◎大島総合支所長(代田末継) 

 まちおこし公社の件について説明をしたいと思います。ご承知のように大島のまちおこし公社につきましては、わかめを主原料として加工しております。大島町内の生産養殖業者の人たちの協力があってできるものでありますが、年間100トンぐらいの水揚げであるんですけども、ご承知のように気象条件の変化や漁業者の高齢者、それから安い中国からのわかめの輸入なんかで現在経営的に厳しい状況を強いられているのが現状のようです。17年度の決算見込みですけど、経常損失で460万円ぐらいになろうかと思っております。18年度以降、公社の経営維持を図っていくために今までは大島町だけでしたけども、これまでのわかめだけでなく西海市内で生産されております農産物、海産物、それから加工品などの取扱いを販路拡大に努めてJAとか漁協、それから新西海橋も完成しましたので、観光協会等とタイアップしながら西海市の物産の総合商社と言いますか、そういう役割に徹して事業展開していかなければちょっと厳しいのではないかと思っております。赤字もまちおこし公社の社長いわくちょっと5、6年先まではいくらか続くのではないかという見通しを聞いたことがありますけども、今後とも厳しいかとは思いますが、そういうことから今回貸付金4200万円を計上した次第です。社長にしてみればいくらかなり補助金をいただきたかったようですけど、ご承知のような財政的にも厳しいので、今後ともよろしくお願いしたいということでの貸付金でのお願いです。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 教育次長。



◎教育次長(山口重俊) 

 ご質問の小学校体育大会の開催につきましてご説明をいたしたいと思います。小学校体育大会は市長の施策の1つであります健康づくりの一貫として、また市内小学校児童の親睦と融和、運動の楽しさを経験させながら切磋琢磨し、体力の向上を目指すことを目的に実施いたしたいと思っております。このことが西海市の明日を担う児童の生涯スポーツの基礎となるばかりでなく、市民全体の運動に対する意識の高揚を図ることができるのではないかと考えております。平成17年度までは小学校のスポーツ交流会として実施しておりましたのは西彼地区のみでございましたけれども、この体育大会は市内の5、6年生の全児童を対象に全市的な体育大会として開催いたしたいと思います。学校規模や生活環境の全く異なる様々な学校の児童が共にスポーツに取り組み汗を流し力を出し合うことが今後の学校生活にも大きな財産になるものと確信いたしております。なお、予算につきましては本年度が第1回大会ということもあり、教育委員会指導で開催することとし、予算は教育費小学校費の教育振興費の中でそれぞれ適正費目に計上いたしております。本事業は今後とも継続事業として西海市内児童の体育スポーツの一大イベントとして定着させてまいりたいと思います。ちなみに現段階で決まっておりますことは、開催期日が10月17日(火)になります。会場が大瀬戸総合運動公園陸上競技場、種目は現在の4年生、5年生というのがそのまま持ち上がりますので、両学年合わせまして約680名ございます。1人最低3種目必ず出ていただくということで、全員参加する種目として100メートル走、団体で行ないます長縄跳び、選択種目に1000メートルと400メートルリレー、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボールの各種目を実施することにいたしております。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 20番、中野議員。



◆20番(中野良雄) 

 どうもありがとうございました。大体分かりました。それでリサイクルでですね各自治会の皆さんをリサイクルセンターですかね、に見学をしているということで、もう少し予算もいるかも分かりませんけどもですね、そういうのをする中でですねさらに充実した分別が進むようにですね、特に崎戸、大島がもう少しということですから、力を入れてですね、せっかくやるのであればぜひそういうものを取り組んでほしいというふうに思います。それと体育大会ですね、1人3種目ぐらいでということで、今説明にもありましたようにそれぞれ学校の規模が違いますですね。そこら辺り十分配慮しながらですねぜひ成功させてほしいということで、分かりました。よろしくお願いします。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、中野良雄議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第46号の質疑を終わります。

 お諮りします。

 議案第46号は、議長を除く定数25名の委員で構成する「予算審査特別委員会」を設置し、付託して審査したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第46号は「予算審査特別委員会・定数25名」を設置し、付託して審査することに決定しました。

 名簿を配布させますのでしばらくお待ちください。

     〔名簿配布〕

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          予算審査特別委員会

               平成18年3月10日設置



委員名


佐嘉田敏雄
池田政治


馬場正毅
岩本利雄


北川辰夫
中野良雄


田口 昇
浅田幸夫


田中隆一
中里 悟


山崎善仁
井田利定


渋江一文
杉本秀伸


森口昭徳
永田良一


杉澤泰彦
浅田直幸


志賀正剛
岸浦秀次


原口龍彦
浅本和夫


川岡純英
田川正毅


堀川政徳
 



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐々木義信) 

 お諮りします。

 ただ今設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定によって、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって、予算審査特別委員会の委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。

 ただ今選任しました、予算審査特別委員会委員は、休憩中に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終わるよう、委員会条例第10条第1項の規定によりここに招集します。委員会の開催場所を議員控え室に定めます。

 ここでしばらく休憩します。

     午後1時42分 休憩

     午後1時43分 再開



○議長(佐々木義信) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に予算審査特別委員会が開かれ、正副委員長の互選が行われましたので報告します。

 予算審査特別委員会委員長、佐嘉田敏雄議員、副委員長、馬場正毅議員。

 以上で報告を終わります。

 次に日程第37.議案第47号 平成18年度西海市国民健康保険特別会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第47号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第47号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に日程第38.議案第48号 平成18年度西海市簡易水道事業特別会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第48号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第48号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第39.議案第49号 平成18年度西海市老人保健特別会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第49号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第49号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に日程第40.議案第50号 平成18年度西海市下水道事業特別会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第50号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第50号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第41.議案第51号 平成18年度西海市宅地開発事業特別会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第51号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第51号は、総務常任委員会に付託します。

 次に日程第42.議案第52号 平成18年度西海市交通船特別会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第52号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第52号は、総務常任委員会に付託します。

 次に日程第43.議案第53号 平成18年度西海市特別養護老人ホーム大崎やすらぎ荘特別会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第53号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第53号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に日程第44.議案第54号 平成18年度西海市水道事業会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第54号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第54号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第45.議案第55号 平成18年度西海市工業用水道事業会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第55号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第55号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第46.議案第56号 平成18年度西海市立病院事業会計予算について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第56号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第56号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に日程第47.議案第57号 平成17年度西海市一般会計補正予算(第7号)について質疑を行ないます。

 質疑の通告がありますので、通告順に発言を許します。

 17番、田中隆一議員。



◆17番(田中隆一) 

 93ページの8款7項に住宅管理費の公有財産購入費4725万、徳万団地敷地購入費と。これは一昨日同僚議員の一般質問を聞いておりましたですね、非常に中身について認識を深めさせていただきまして、同僚議員の質疑の内容、市長の答弁の内容、双方お聞きをいたしました。そういうことでありますので、その中身についてですね若干ふれさせていただきたいなと思いますけども、この旧松島炭鉱の所有であります土地についての購入につきましては旧町時代からいわゆる、これは明らかになったことは確たる契約に基づくものではないと、覚書きでもないということですね。いわゆる旧町長と会社、オーナーサイドとの紳士協定なんだというようなご答弁であったようでございます。さてこの問題につきまして当然合併前から旧町の中でそういう経過があることが分かったわけですが、法定協議の中でもですね一部その問題が出たのかどうか。本来でありますと合併する市に持ち越すようなですね予算の計上につきましては十分合併協議の中で議論をしなければならないと。特にこういった大型のですね財産購入につきましては当然のこととされておったと思いますけども、それが全くなされていないというのがですねちょっとおかしいなというふうに思います。その件が1点ですね。それと西海市になりましてですね今回補正でですよ、補正の17節で出てきておりまして提示の仕方は別に間違いじゃなかろうと思います。この中に普通財産的なものがあるのかどうか。約4500平米ぐらいと聞いておりますけれども、そこに団地が建っとる敷地だけなのかですね、そこらがちょっと確認をさせていただきたいと思います。それと先ほどの話ですが、紳士協定に基づく旧町のですね、議会の中で議論されたかどうか知りませんけども、紳士協定に基づく財産の購入を今回踏襲しておられるわけですけれども、市長とですね旧松島炭鉱オーナーサイドとのですねこういう問題に対する話はあったと言っておられますけども、確約的なものがですね、今後の問題も含めてですがあるのかどうか。あるとするならば、それは議会の議決事項になるのではないかというような気もするわけですね。その点についていかがでしょうか。この3つをちょっと説明いただきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 松島商事の関係者の方と協議をして旧大島町が覚書じゃございませんが、紳士協定をしていると、当然私もそのことは引き継いでいることであるし、財政状況を見ながらひとつ判断をさせてくださいと。しかし厳しい財政状況の中で果たして継続的にこれを実施していくということはちょっとここでは述べることはできませんということを言っとりますから、これはあまりみなさん方にいろいろ問題視されなくても大丈夫だと私は判断をいたしております。当然これは財産を購入するわけですから非常に大事なことでございます。ましてや相手方もおることでございますしですね、当然一方的にこっちが買うぞ買わんぞということでもない。やはり相談をしながら買わせていただかんものは買わしていただく、ひょっとしたら売らないというかも知れませんし、そういう大事な分野においては当然購入すべきことは購入していかなければいけない、そういう問題だろうと私は判断いたしておりまして、藪からに毎年これを計上して買っていくということじゃないということは私は自覚をしているところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 合併協議会の中での議論は当然されておりまして、その中で新市建設計画の中の主要施策、健全的計画的な財政運営というところで借用している公共施設、用地については新市における財政状況を見極めながら取得について検討するという文言で括られております。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 後の問題からいきますけど、それはこの問題を指して議論したということですか。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 当然公共用地ということで、その意味で議論はされたというふうに認識しております。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 その公共用地を取得する公共用地としてですね普通財産であれ行政財産であれ民間から土地を購入する場合ですね、これは一定の契約に基づいてですよ、そして議会の議決を得る必要はないと判断されるのかどうかもう一回確認します。



○議長(佐々木義信) 

 総務部長。



◎総務部長(橋口壽美夫) 

 議会の議決に付すべく事項、面積要件等々のものに今回は適用しないということで予算計上で手続きをとらせてもらっております。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 面積の適法と言いますかね、そういう判断でされたということでありますけれども、手続きを誤ってもらってはですね、後に禍根を残すからあえて確認をさせていただいたわけであります。先般の論議の中でのあっておりましたように、いわゆる旧松島炭鉱跡地の敷地というのはかなり広大なものなんですよね。もちろん公共用地として活用しているところもありますし、また第三者にですねいわゆる公共が仲介に入って又貸しをしているという場所も点在しているようであります。紳士協定がですねどことどこをという紳士協定にはなっていないとは思いますけれども、あえてこの紳士協定の中身をですねちょっと見せてもらいますとね、これはもう旧松島炭鉱跡地の財産は一応全部買ってくれと、そういう内容に受け取られるわけですよね。そういう紳士協定に基づいて旧町が既に2回払っていると。そして今回は連続3回目なんですよね。どうもそこんにきはですね旧町の町長との紳士協定をですね山下市長が履行をしていくということ自体が私はこの問題はおかしいんじゃないかなと思うわけですよ。新たに市長が紳士協定でこれは買わにゃいかんというような形で確約をとられたのであればまた時限は違いますけどね。そこらについて若干将来的な展望を考えてみた場合ですね、財政にゆとりが出たときにおいて補正で組むと、この姿勢がですね私は非常に計画性に乏しいと思うんですね、土地の購入をする場合の。財政に余裕があれば別ですよ、もう財政に余裕がないということははっきりしているわけですね。17年度の決算を待たずして経常収支そのものは100パーセント近いわけですよ。16年の決算を見ても分かるようにですね。そういう状況でですよ、今日の市長のいろんな答弁を聞いておりましてですね、特に教育予算、これは関連した問題が後にありますけれども、市長の政策を何とか何らかの形でですね示さなならんけども、それすらも非常に制約されてしまっとる状態であります。ましてや西海市内旧町のですね一体感を早く高めにゃならん時期であります。もっとせにゃならんことがあると思うんですね。ですから土地の購入はですね私はすんなとは言いません、必要なところは買わにゃいかんと思うんですよ、借地ですから。でもそれにはちゃんと市民に説明のできる計画というものをですね作成してやるべきじゃないかなと、これは同僚議員もおっしゃっておられたとおりじゃないかと思うんですね。これは議論の中でですね産業建設委員会に付託される見込みでありますので、当然委員の皆さんたちがですね真剣にご討議される問題だと思いますので、それ以上は申しませんけども、ぜひですねこの問題につきましては提案される市長サイドでもですね慎重にやっていただきたいと、こういうふうに思います。まずせっかくですのでこの平米単価と坪単価を参考までに教えてください。



○議長(佐々木義信) 

 管財契約班長。



◎総務課管財契約班長(今村昭利) 

 今回購入する面積は先ほどお分かりのように4500平米を予定しておりまして、単価につきましては市の買収する場合の用地取得基準単価というのを定めておりまして、大島町の宅地の場合は平米当たり1万500円となっておりますので、それで一応予定をしております。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 これも委員会で審議を深めていただくことで、私がここでいろいろ意見を申し上げるまでもなかろうと思います。適正な単価というものもありますのでですね、坪単価が3万3000円強ということでありますので、非常に高い単価じゃないかなと思っております。次に移ります。10款の教育費、幼稚園費であります。これは私も一般質問の中で時間の許される限りちょっと掘り下げた意見も申させていただきました。今日はですね教育長に対する質疑は昨日やりましたので、これは総括的な判断になりますから市長の方に重きをおいてですねご判断をいただきたいなと思うわけであります。今の問題とも関係ありますけれども、市長は教育予算が今回16.3パーセントの上昇と。これは市長の政策或いは公約というものをですね今回わずかではあるけどという表現であられましたけども、入れた結果がですね教育費の上昇になったんだという説明でありました。しかもこの教育予算にですねメリハリを付けにゃいかんということもおっしゃられました。確かにそうだろうと思います。ややもするとですねどこば減らそうかというときは教育予算がとかくですね対象になりがちであります。すべてではありませんけどですね、学校教育等々につきましては特にですね、必要最小限度削っちゃいかんと、これは当然なことと思っておりますけれども、この私立幼稚園につきましては、議会の方にも要望書が実は上がっておりまして見させていただきました。大変な経営の実態でありますね、5つある中で。おそらくこれは対象幼稚園の園長先生たちが申されておりましたけども、まず2つぐらいはこの内容であると倒産だろうと。閉園をしなければならないと。既に閉園を表明されている園もありますね。それに比べて当初予算もそうですけれども、ここでも3875万、いわゆる西海市立の幼稚園には目一杯満遍なく運営費がだされておるわけですね。人件費はもとよりですけど、ましてや保護者の方々が拠出する年間のですね負担、これは相当の開きがあります。ましてやそこで学ぶですね園児さんたち、格差が大きいわけですよ。ましてや想像されている2つの園が閉園された場合、大きな社会問題となります。特に西海市は僻地でありますし、幼児教育、少子対策をですねしっかりやらんというと、これからの若い人たちがですね私は大変厳しい状況が出てくるんじゃないかなと。これこそですね政策の目玉にせにゃいかんのじゃないかなと思っとるわけですね。これはいわずと知れたことですよ。ですから市長の特段のですねお考えでここらの救済する方法を考えてもらわないかんのじゃないかなと。これは教育長の仕事ももちろんですけど、なにしろ財政部局との話し合いでありますからね、限られた財政の中で運営せにゃならんと、教育行政のですね厳しい一面があるわけですよね。ですからそこらについてどういうふうな考えであられるのか、これは市長でないとお答えできないと思いますのでお話をいただきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 教育長。



◎教育長(佐古寶松) 

 市長がお答えになる前に私の方から少し説明をさせていただきたいというふうに思いますが、まず18年度の教育予算が16.3パーセントの伸びということで、大変嬉しく思っているわけですが、これは山下市長の米百表精神と文教厚生常任委員のみなさん方の応援によるものだと大変教育委員会喜んでおります。ありがとうございます。さて幼稚園についてのお尋ねでございますけれども、昨日も申しましたようにですね、私立5園は西海市の幼児教育の重要な要をですね担っていただいておるというふうに承知をいたしております。今幼稚園に通園している子どもたちの8割はこの5園で教育を受けさせていただいているわけであります。そういう意味からもですね市にできることのできるだけの支援をしていかなくちゃいけないというふうに思っているわけでございますけども、支援というのも私は2つあるんだというふうに思っています。1つはですね議員ご指摘のように補助金による支援でございます。もうひとつはですね私は人の支援があるんじゃないかというふうに思っているんです。まず補助金による支援はですね16年度、旧5町時代と比べますとですね約70万程度増額になっておりますし、また他の市町と比較をしましてもですね見劣りのしないものになっているとうふうに思っているわけです。結果をそれぞれの立場でどう評価していくかということはあろうかと思いますが、私どもはそういうつもりでおります。さて人の問題でございますけども、議員もよく実態はご承知かと思うんですけども、具体的に例を挙げますと、園児がある園では定員120名のところに現在ですね10数名なんですよ。そして周りの保育園は定員オーバーなんですよ。この事実をどんなふうに見ていくかということです。ちょっと話は変わりますが、今小1プロブレムという問題が学校に起こっております。つまり小学校1年生に入学してきた子どもたちが先生や友達の話が聞けない、立ち回る、勝手に教室から外に出て行くという学校崩壊、学級崩壊現象、これをもって小1プロブレムと言っているんですが、これは私は3歳4歳5歳児の時の集団教育のありようもね、これは家庭教育もあるでしょうけども、あるんだろうと思っているわけですね。保護者から見るとですね幼稚園にやったら確かに子どもたちが成長したばい、保育園よりもやっぱり幼稚園にやらないかんばいと保護者が評価する。しかも共働きをしておってもですねお母さんが仕事から帰ってきたあとでも幼稚園にいって迎えることができるというような、そういう環境と整えていくとですね、私は幼稚園にもっともっと子どもたちは入園してくるだろうと思うんです。つまりこの厳しい経営の背景というのは園児が少ないということですから、園児を増やすための努力というのが私が言う人の問題でございます。幸い西海市になりまして学校教育課の中に幼稚園担当の指導主事も配置をしていただいております。私どもも園長先生方と一緒になってですね、幼稚園にやれば本当にこんなふうに子どもたちが変わる、お母さんお父さんも喜ぶ、1年生の先生たちも本当によかったと喜ぶという、そういう環境を作り上げていくというのが私は西海市の教育委員会が5つの園に対して援助できることじゃないのかなと思っているわけです。そういう意味でこの2本立てでこれからは5園の園長先生方とよく相談をしながら進めていきたいと思っております。昨日話をできなかった部分を少し話をさせてもらいました。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 幼児教育の重要さというのは本当に私も十分分かっておりまして、しかる上に幼稚園の園長先生たちが要望事項にまいったときも十分お答えをしたいというお答えを申し上げているところでございまして、このような手立てをいたしております。町によっては幼稚園には一銭も補助金をしていないというところもあるわけで、どこと比べても私は引けをとらない支援をしていると、まだ足らんぞと言われればこれは今おっしゃったように幼稚園においては本当に定数が60名の定数におってもですね、やはりそこに行く人がいない、そういう状況が生まれてきているわけでございまして、それぞれ努力をしていただくということがひとつ大事であろうと思います。反面おっしゃるように保育園には定員オーバーというところもたくさんあるわけで、それぞれ特色のある保育園なりの運営をなさっておられるわけでございます。幼稚園にしても特色のある幼稚園の運営というものをすることによって人員確保というものはできるものと私は判断をいたしておるわけでございまして、ひとつそういうことも申し上げてもおったわけでございます。どうかひとつお許しをいただいて今回の予算につきましては最大限努力をさせていただいたということでひとつご理解をいただければと思っておるところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 17番、田中議員。



◆17番(田中隆一) 

 深くは委員会の中で議論を深めていただくわけですけれども、今の教育長の答弁でありますが、これは支援の中身はですね人的支援等、いわゆるお金による補助金、これはそういう理念についてはよう分かりますよ。分かりますけどもそれはあまりにも実態をですね十分把握されていないという部分もあるような気がするわけですね。大体保育園と幼稚園をですねそもそも比較するところの問題があるわけですね。これは幼稚園は学校教育の範中なんですよ。保育園は平野部長の管轄なんですよね、はっきり申し上げて。制度そのものが違いますね、ましてや保護者の負担も違います。ましてや延長保育とか何とかですね、いわゆる5時を過ぎてやらないかんという、そういう1つの規定があります。幼稚園にはそれはない、ところが当然これは幼稚園の方でもすべてがそうかとは思いませんけどね、時間を延長してですね子どもさん方を預かっていると。そういう園もかなり今あると思いますね。そして実態はどういうふうに把握されているのか知らんですけども、かなりの借金をおっておられますね。ですから今そういう面でいろいろとですね国の方も制度を改正なんかりしてですね、なんか聞きますと総合施設と言いますか保育園と幼稚園の総合施設的なものが可能になるような、今までの制度を延長した形でありましょうけどもね、そういった問題もなんか議論されているようでありますけども、非常にですね西海市の幼稚園の実態というのは私どもが見た限りではですね、今教育長がおっしゃられた内容なのかどうかですね。これは当然これからの議論の中で深めていただくことになろうかと思いますけれども、ちょっと私も聞いておりましてですね、ちょっと現実と若干乖離した部分があるんじゃないかなというような気がいたします。なぜならばですね、この200万のいわゆる年度当初のですね予算すら執行が全くなされていないわけですね、はっきりいってですね。今度教育振興補助金という形で補正が250万ぐらい加わってありますけども、1つの園に90万ぐらいしかいかんそうですね、はっきり申し上げてね。ですからどうかなと、もうこれ以上はここでは申しませんが、1つだけ勉強をさせてください。結局総合施設というなるものがですねどういうものなのか、また教育委員会と福祉部の方とですねどういう協議がですね準備としてなされたものなのか、それだけ1つ聞かせてください。



○議長(佐々木義信) 

 教育長。



◎教育長(佐古寶松) 

 総合施設というですね考え方は以前からあったんですが、もっとも新しく今ですね、今の通常国会に文部科学省と厚生労働省が提出しようとしておりますのが、幼保の総合施設、認定子ども園(仮称)としていますが、これがですね成立すれば10月から施行されるということになっております。これはつまり幼稚園と保育園を一緒にしようと、そうした上で財政面での特別措置をしていこうというのが柱でございます。しかもですね、今まで60人だった定員を10人に引き下げるという内容になっておりますので、これはひとつ光が見えてきたなというふうに思っております。だから具体的にあれこれというのはここでは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、幼稚園と保育園を一緒にして、そして助成費、私立幼稚園にも経常費助成をしますし、保育所があった施設設備費の両方をその中に入れ込んでいこうという特別措置でございます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、田中隆一議員の質疑を終わります。

 次に10番、永田良一議員。



◆10番(永田良一) 

 先ほどの丁度同じ質問ではあったとですけど、私も同じことなんですけども、私は9月の議会の時に丁度このことでお伺いをしたと思います。教育長の答弁ではもうすぐ対応をするということで約束というか記憶にあるんですけども、補正の方で早く年内中には4園との話し合いをとりながら納得行くような語り合いで前向きに対応をするということで言われましたですね。そして今のこの3月にこういうふうにして金額要望等もいろいろあっておりましたが、341万というのが決まってですね、がっぱりしてですね、耐ええんと。17年度がですね幼稚園自体も予算が立てられないという状況で、もう限界に来ていると。これで辞めざるを得んということがありまして、この10月にですねその認定子ども園がまだはっきりしとらんとでしょうけども、これまでの間に5園で159名の児童がおるわけですよね。ということはこれは10月までにもし閉園をされていた場合にはどういうふうな責任といいますか、耐ええんじゃったと、これは死ねということといっしょじゃないかなと思うとですよね。そがん場合の市がこの幼稚園に対する処置というか、どのように考えておられますかね。



○議長(佐々木義信) 

 教育長。



◎教育長(佐古寶松) 

 私どもの作業がですね手間取って年度半ばに補助金を支払うことができなかったというのは昨日もお詫びをしたところでございます。大変申し訳ないなと思っておりますが、合併協定書の中ではですねこの私立幼稚園の補助金については合併後調整すると、こういうことになっているわけですね。それに基づいて私どもは作業を進めさせていただいて、改めてですねこの補助要綱と、西海市私立幼稚園教育振興費補助金交付要綱というのを作成をいたしまして、そして今回名称を変え最終的には450万強でございますが、提出をさせていただいているということでございます。そうでございますので、十分文教厚生委員会の場でもご議論いただけるものだというふうに思っております。



○議長(佐々木義信) 

 10番、永田議員。



◆10番(永田良一) 

 その458万1000円で5園のこの予算ですね。これ以上の予算は見込めないと、これで十分ということですかね。これ以上の計上はできないということですよね。



○議長(佐々木義信) 

 教育長。



◎教育長(佐古寶松) 

 私どもはこれで園側から見るとですね十分ではないんだろうということは十分承知をいたしております。園長先生方とも度々お会いをいたしました。そうすると園長先生のですね給与はもうカットしているんだと、それから教職員の給与も昇給停止にしているんだと。施設はもうほとんど自分たちの手でね修理をしながらやっていってるんだということでですね、経営状態が大変厳しいということは度々お聞きをいたしております。私たち市にできるですね精一杯のことをいろいろな立場から考えてやらせていただいたというふうに思っておりますので、これまたご議論をですねいただきたいというふうに思います。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、永田良一議員の質疑を終わります。

 次に19番、田口 昇議員。



◆19番(田口昇) 

 通告をいたしておりますので2、3点お尋ねをいたしたいと思います。まず41ページですけども、先ほどの一般会計当初予算の折にも同僚議員から質問があっておりましたけども、その関連になろうかと思いますけども、答弁もそういう含みであっていたと思っておりますけども、今回貸付金元利収入の中で500万の減額ということで産業振興資金貸付金元利収入ということでございますけども、これは当初先ほど部長も答弁なされたように1億円の基金を預託をしまして、産業振興に貸し付けるという形で、その事業が1件という形でございましたけども、今回500万減額ということになりますとこの枠内で貸付をしたということの理解をしていいかと思いますけれども、1億円の中の500万、全体からしますと本当に西海市の産業を営もうとするみなさん方がこれだけの熱意しかないのかなという感じがするわけなんですけども、しかし先ほどの説明では市内のそれぞれの金融機関に預託をしまして、その中で貸付を行なうということでございますし、金融機関によりましてはその貸付条件というのがかなり厳しい面があるんじゃないかと思うわけですね。担保の問題或いは人の問題。特にこの産業を興そうという人につきましては金がある人は自己資金でやるわけなんですけども、金がない人、これは人の信用以外には担保というのがおそらくない人も結構多いと思うんですよね。そういう面で一般の金融機関の貸付の査定、そしてまたこの産業振興に関わる貸付金の査定、これはそれぞれの金融機関がすると思いますけども、この金融機関の査定のあり方が一般の貸付と同じような厳しいその条件によってなかなか借りられないという向きがあるのか、それとまた先ほど申しましたように産業を興す意欲のある人が少なすぎるのか、まずそこらをお尋ねをしたいと思います。それから同じく93ページになりますけども、先ほどの同僚議員の質疑の中でほぼ確認がとれたようでございますけども、一般質問の中でも同僚議員が行なっておりましたけども、これが同僚議員の一般質問でおこなっておりました部分につきまして、大島町内における当社所有地の売買に関する基本的な考え方という形で松島炭鉱(株)の代表の方と旧大島町長との交わした文書がございますけども、その中で松島炭鉱(株)及び三井松島産業が大島に所有する土地のうち有償貸付、無償貸付けであるとは問わず大島町が現在利用、第三者へ貸し付けた分、転貸をした分も含めてですけども、将来利用する可能性があることについては平成15年度から年次計画で大島町が回収を進めるという形で財政の許容量の範囲内でということで概ね年間4000万という形でお願いが出ておりますし、町長の方からは「貴職から平成15年4月22日付けで入れ替えがありました大島町内における貴所有地の売買に関する基本的な考え方についてあなたのおっしゃるとおりでございます。」ということで受けておりますけども、これが平成15年4月24日の時点で回答が出ているわけです。平成14年の12月2日が北部5か町の法定協議会の設置でございますし12月12日から第1回の協議がはじまっているわけでございます。その年を明けまして平成15年4月22日にこのお願いが出ているわけでございますし、当然これが資料を見てみますと、大体平米1万500円としますと8億8667万8000円あまりを年間4000万で割りまして22年間或いは転貸しにしている部分或いは無償譲渡する部分を含めましてそれから上るわけなんですけど、これだけの約束を交わしております。これも法定協議会が立ち上がって協議に入った後ということになりますから、当然法定協議会においてこの件につきましては議題に当然挙がらなきゃならんわけなんですけども、先ほどの中では協議の中で新市の財政状況を見ながらという形での財産購入を含めての話があっておりましたけども、具体的にこの件についてはっきり議題として挙がっていたものかどうか。あわせまして22年8億或いはそのほかを含めますと先般の答弁かれこれを含めますと40年近くということもございまして16億という話も出ております。当然平成17年度から西海市になっとることでございますし、その年数からしますと経過は平成15年度から大島町が購入を行なっておりますけども、平成16年度の決算を見まして平成17年3月18日に3585万7600円の土地の購入を大島町が行なっております。あと15年度を見てみますと平成15年12月12日に5313万3926円の土地の購入を行なっているわけです。これをあと数十年西海市で受け継がなければならないと、これも財政の許容範囲ということは条件がありますけども、そうなりますと旧町におきまして十数年間或いは30年あまりという長期に亘っての債務負担行為に近いような状態でのこの紳士協定とうのは将来的に財政を拘束する状態にあるわけなんですけど、こういう問題につきまして法定協議会の中で議題として挙がらなくてもよかったものか、併せまして市長は先程も一昨日の一般質問の中においても紳士協定であるからちゃんと約束は守って引き継がなきゃならんというような答弁を言っておりますけども、はたしてそれだけ将来に西海市の将来にかけて財政を拘束することについてそういとも簡単に継承しますよということに至る部分の協議というのが実際あったのかどうか、もう一度確認をさせていただきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 答弁を求めます。山下市長。



◎市長(山下純一郎) 〔登壇〕

 法定協議会の中での正式な議題としてはこの種のものは挙がっていないわけです。見ていただければ分かりますように。ところが首長会議の中である方からこういうご意見も、ご意見と言いましょうか、この問題に対する意見も出ていたように思います。しかしこれは正式な議題として取り上げて法定協議会で協議をされたということはないわけでございまして、旧町の問題として処理をしてきているわけでございます。しかし新市になって私が引き継いだときには当然こうした紳士協定というものがあるということは知ったわけでございます。やはり旧町のことといえども新市が行政を引き継いだ以上の責任としては財政の許す限り当然これは実行をしていかなくてはいけないと私は判断といたしておるところでございまして、今回の財政状況を見ての提案とさせていただいておるわけでございます。しかしこれがずっとこれからこの協定、約束どおりですね紳士協定どおりこれを絶対守っていくということは申し延べをしていないわけでございます。しかし考えていただければ分かりますように、この土地というのは非常に大事な施設が建設をされているのがたくさんございます。しかしこの会社がですねいつ何時どういう形で厳しい状態になるか分かりません。この土地を他の人が買い上げるということになったときはこれは大変なことでございますから、当然我々が行政の中で買っておかなければならないというものは財政状況の許す限り当然これは買っておく必要があると私は判断といたしておるところでございまして、この度のこの用地にしましてもですね重要な部分でございますから、提案をさせていただいて財産として購入をしたいということでのお願いでございます。しかしこれはあくまでもやはり財政状況の許す限りでございますから、そう軽々にですね毎年買うよという約束は決して元の町長さんもしていない、私もしていないわけでございまして、そこら辺りは心配していただかなくても状況に応じてひとつ執行をさせていただきたいと考えておるところでございます。本当に行政の中の重要な部分でございますから、これはぜひとも認めていただいてですね、今後みなさん方にお諮りをしながら重要な部分については余裕のある限り購入をさせていただくという方向付けでいきたいと考えているところでございます。



○議長(佐々木義信) 

 産業建設部長。



◎産業建設部長(山瀧正久) 

 産業振興資金の貸付元金の件についてお答えをさせていただきます。この件については先ほど18年度の当初予算で永田議員からご質問があった件でそれぞれの金融機関の金額についてはご説明をしておりますので割愛させていただきたいと思いますけども、この歳入とそれから83ページの商工振興費の貸付金の中にマイナス500万ということで貸付金を上げさせていただいております。これは1億円の内、西彼町漁業協同組合と預託をする予定でありました500万円について西彼町漁協との預託が交わされていないということで、今回その分について500万円を歳入歳出それぞれ減額をさせていただくということでございます。以上でございます。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 産業振興の件は分かりました。もう1つ8款の部分でございますけれども、まず今回8款で土木費の住宅費の中において購入財産購入費という形での計上になっているわけですけども、旧大島町の16年度の決算を見て見ますと、これは2款の財産管理費の中で購入財産購入という形で計上されておりますし、この種の問題はすべて住宅の敷地、今回はどうか分かりませんけども、すべてこれら松島炭鉱さんが所有している土地がそういう部分に当たるのかどうか分かりませんけども、本来ならば財産管理費の中での土地購入というんが妥当じゃないかなという感じがするわけですけども、今回住宅費の中で予算計上をした理由というものをまずお尋ねをしたいと思いますし、先ほどからの市長の答弁を聞いておりましても若干まだまだ納得できない部分もあろうかと思いますけども、これは私ども産業建設常任委員会の中で付託でもございますし、後以ってまた詳しくこのことについて調査をしたいと思いますけども、産業建設常任委員会の中には市長が参加をしないということもございますので、この場においてもしばらく議論をさせていただきたいと思いますけども、とりあえず先ほどの予算計上の8款に当たる部分についての理由をお願いしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 管財契約班長。



◎総務課管財契約班長(今村昭利) 

 今回の購入財産購入費につきましては8款の7項の住宅費の方で計上をさせていただいておりますけども、旧町においては財産管理費ということでありましたけども、基本的に行政財産の中の住宅ということでありますので、一応目的別ということで住宅費の中で購入という形をとらせてもらっているということでございます。



○議長(佐々木義信) 

 19番、田口議員。



◆19番(田口昇) 

 この購入財産購入費、住宅費の中でもやむを得ないじゃないかと思うわけですけども、これはほとんど住宅団地の部分に属する土地ということで理解でいいですね。先ほどから毎年買うということじゃなく予算の範囲において購入をしていくということでございますけども、この約束を前旧町の町長がされた以前から、された年ですね15年4月だから15年12月に第1回目の購入を。これが先ほども申しますように5313万3926円、6018平米ですかね。あわせて16年度が決算にも出ておりますように3585万7600円、これが3585平米あまりですかね、という形で購入をされておりますし、今回また4725万という形の予算の計上があっております。今回の定例会からの開会でございましたけども、諸般の報告或いは施政方針演説いろんな形の中で或いは一般質問の中でも西海市の財政は大変厳しいということを繰り返し、繰り返し、声を大にして答弁或いは方針の述べられておりましたけども、ここにきて17年度の予算はまだゆとりがあるからこの4725万で公有財産を購入してみようという気持ちになっての踏ん切りなのかそれとも今後ともずっと補正という形でこの購入財産の購入をやっていくのか、そこらについても先ほど同僚議員が質問をしておりましたけども、具体的な答弁がなかったようでございます。本来ならば市の財産として大事な行政財産の土地を購入するということで、やはり年間計画を持ったり或いは当初予算で堂々と提示をしてやっていくのが妥当じゃないかなと思うわけなんですけども、今回の補正で組んだ意味合いというのは、これからも将来に亘って予算が残ったらその範囲内で、あわせて4000万の範囲ということになりますけども、時によっては1億も2億もかまいませんよと、ゆとりがあったら。そういう考えで補正で組んでいこうとされるのか最後にお尋ねをしたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 山下市長。



◎市長(山下純一郎) 

 それぞれに大島は大島、崎戸は崎戸、西海は西海、大瀬戸は大瀬戸、西彼は西彼というそれぞれ町の流れがあったわけでございまして、その流れを我々は引き継いでおるわけでございます。したがってその流れというのは非常に大事でございましてですね、これは新市が生まれてから新市の状況で勝手にして良いんだということじゃなくて、相手もおることでございます。相手さんとも協議をしながらですねご理解をいただいて行政というのは進めていかなければいけない分野であると思っておるわけでございます。この件につきましても同じことでございまして、やはり相手さんとの約束事というのは行政を引き継いだ以上、なるだけ守っていきたいというのが私の心情でございます。しかしこれを当初予算に計上するか或いは補正予算で計上するかというのは、これは私たちの判断でございまして、いろいろご意見はあるかもしれませんけども、当然やはり財政状況にいくらかのやはりご理解をいただいての余裕ができた時点で計上するのがベターであるという判断の基にこの補正予算の最終予算に出させていただいておるわけでございます。ご存知のように財政は厳しいわけでございます。厳しい中にもやはり約束事というのが大事な案件でございますので、できればひとつこれを実行させていただきたいと私たちからのお願いでございます。どうかひとつよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、田口 昇議員の質疑を終わります。

 次に12番、杉本秀伸議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 私は歳入歳出のことなんですけども、諸収入のところの雑入でありますが、産炭地域新産業創造等基金助成金の減が5400万減額になっておりますが、それに対応しまして歳出のところで水産加工処理施設整備事業の補助金と、水産物鮮度保持施設の整備事業補助金7600万、7500万という形での減額がなされておりますが、この経緯、なぜこういうふうになったのかということにつきましてお尋ねをします。



○議長(佐々木義信) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(林俊範) 

 ただ今のご質問にお答えいたしますが、後段につきましては産業振興部長の方から答弁をするようにいたしております。1点目の産炭地域の新産業創造等基金助成金の減額の件でありますけども、本事業は事業主体は大瀬戸町漁協でありまして、本年度におきまして水産加工施設と製氷施設の整備をするため当該補助金の交付の採択を受けておりましたけども、事業主体であります大瀬戸町漁協の内部体制等の問題がございまして、本事業の遂行が大変困難となりました。誠に残念でございますけども本基金助成金を辞退をするということになりまして、今回5400万円を減額補正することになったものでございます。併せまして福島地区漁業拠点施設整備事業にかかる計画事業につきましても活性化基金の活用を126万円を予定しておりましたけども、これも減額するということに相成ったところでございます。2点目の今後の産炭地域の基金活用の影響についてでございますけれども、事業遂行が困難になった時点でさっそく県の本基金所管部署並びに水産関係部署の方にまいりまして、経過の説明、こういったものを行ってまいりました。その折、今後の本基金等の活用につきましてもぜひご支援をいただきたいということで、関係部署の方にはお話をしてございます。関係部署の方からは今後も地域振興になるように逆にぜひともこの基金の活用をですねしていただきたいということでお話等もいただいておりますので、今回の返納ということによりまして基金等の利活用について影響があるということは考えておりませんで、さらに利活用を図ってまいりたいということでございます。その後につきましては産業振興部の方から説明をいたします。



○議長(佐々木義信) 

 12番、杉本議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 今の部長の答弁ではですね内部体制の不備ですか、不手際ですか、これはよく分かりませんけれども、これは事業主体は漁協で推進をしたのは行政ではないんでしょ。これをやりなさいということでやったわけではないんでしょ。内部でいろんな不都合があったというのは、これは準備段階から何か原因があったのですか、ちょっとその辺がわからんもんですから、何となく取りやめてしまったというふうなニュアンスでしかとれませんから、出てきませんからこれからももし内部の問題でこういう施設がこういう事業はできんかったというんであれば、いろんな例えば市が助成する仕事にしても、これは外郭財団でしょうけども、この団体が助成するこの資金にしてももう同様の扱いで、これから先この漁協に関するこういった事業について非常にしにくくなったということで理解していいんですか。



○議長(佐々木義信) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(林俊範) 

 お答えをいたしたいと思いますが、内部の問題というのは事業主体は大瀬戸町漁協でございます。この基金はトンネルとして本市の方から補助という形で当該事業主体の方に交付をする内容でございます。当初計画はですねやっぱり水産基盤の整備ということで拠点施設を造るということで先ほど来申し上げておりますように、水産加工施設とそれから製氷施設、こういったものを整備をしていこうということで、漁協とも当時十分協議をしながら事業の推進については遺漏はない形で推進をしておりましたけども、途中で漁協の内部の中で参事さんが交代をする或いは辞められたというようなこと等々もございまして、どうしても今の時期でこの大きな事業についてはですね取り組みが困難だということで、再三再四に亘りましても市としても十分支援を行ないたいということで漁協の方とも協議を重ねてきましたけれども、どうしても総会、そういったものを開いてですね現時点におきまして本事業の遂行は非常に難しいということで、やむなく本基金の返上ということに相成ったわけでございます。それから今後の利活用等についてはですね産業振興部の方とも本基金の所管部署また水産関係の国庫補助の対象ともなってございましたので、そこらについてですね経過等についても説明をさせていただきましたが、やはり県とすればどうしても西海市の大瀬戸漁協等については産業振興を図る意味から水産業の活性化についてはですね、ぜひとも推進をしてほしいということでできるだけ早く内部体制、こういったものを整えてまた次ぎでも申請をですねしていただくということになれば県としても支援をしてまいりたいというようなお言葉をいただいておりますので、今回の事業中止によりまして本基金並びに国庫補助等のですね影響はないというふうに判断をいたしております。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 12番、杉本議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 これは取り組みが困難というのは、要するにこれは事業をして営業をしていくような施設では、営業が成り立たない、採算がとれないということで取りやめたということじゃなくて、取り組みが困難と、ちょっと本当に分かりにくいんですけどもね。例えば時期がくれば取り組みができるのか或いは、いろんな管理体制が十分でなくて都合があって取りやめたのかその辺もよく分かりませんけれども、今後またこういう事業が出てきたら県としてはまた対応してくれるとの答弁ですからそれはそれでいいと思いますけども、これは例えば今年の3月の長崎市議会でも産炭地のこの基金を使おうということで、県内ではもう6町あった内の伊王島、高島外海が長崎市ですね。西海市に3町入っておるわけですね。ある中での6町の内半分は長崎、半分は西海市なんですよ。このいろんなのを決めるときに今までずっとあったけども使えんかったというのは、結局産炭地の関係の声が通らなかったのか。これは決定する審査をする機関というのが銀行であったりとか県の有識者であったり、炭鉱の関係の首長、松浦かどっか入っておりましたけども、非常に関わりに薄いところでこういう決定をするところですから、私はこれから先こういうことで事業を撤回する中止をするということになれば、長崎の場合は橋までも使おうかとか使われんだろうかというのは一般質問でも出されておりましたし、そういうことで非常にデメリット、西海市にとってですね非常にマイナスになることなんですよ。ですから私はもうちょっと計画段階でこれができるできん、取り組みが困難というのは私は計画段階でもっと分かることじゃないかと思うんですけども、これは辞めてしまったことですから言ってもしょうがないですけれども、今後ですねやっぱりこれは新しい事業をする、新しい産業を興すのに対して基金果実の運用型の資金じゃないですから、本当に便利だというか有利な財源ですからこういうことがないようい。できるだけ使える事業をですね。もう長崎県の中で長崎市と西海市しかないですから、そういう意味で長崎市とのおそらく綱引きなり取り合いになると思いますけれども、そういうことでがんばっていただきたいと思います。これは要望ですからよければ取り向きが困難だったというちょっとその辺のことを答えられれば答えていただきませんか。



○議長(佐々木義信) 

 産業振興課長。



◎産業振興課長(松永勝之輔) 

 取り組みが困難だったという点についてお答えさせていただきます。事業の申請は7月時点でですね行っております。その以前から旧大瀬町においてこの事業を展開していくというふうなことで準備もいろいろ進めておったようでございますので、7月に申請をしております。ところが先ほど申し上げましたとおり8月になって参事さんがお辞めになられまして、そのあと内部的な財務指標の諸表のですね点検を行なったところ16年度の財務指標が全くできていないというふうなことで、漁協内の財政状況が把握できないということで、県漁連の方からも調査を行なったわけですけど、事業を展開するぎりぎりの時点まで伸ばしてきたわけなんですけど、それでも財政状況の把握ができないと。そういうふうなことで理事会の中で運転資金或いは建設資金の調達ができないというふうなことでですね事業展開が困難であるという判断の基に中止を漁協の方から申し出がありました。以上です。



○議長(佐々木義信) 

 12番、杉本議員。



◆12番(杉本秀伸) 

 これで終わりますと言っておりましたけども、それでは全然計画自体がずさんだったということですよね。ですからこれから先やろうと思えばできると言うかも知れませんけども、やっぱりもっと前の段階でね西彼の漁協のこともありますし、こういうふうな団体はきちんとした形でせんと、折角、市の方から県に上げて事業ができるような形で予算までついてこういうことですから、これは計画からね、計画段階からおかしかったということですよ。できてなかったということですから、注意して新たな対応を考えていただきたいと思います。



○議長(佐々木義信) 

 以上で、杉本秀伸議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第57号の質疑を終わります。

 お諮りします。

 議案第57号は、予算審査特別委員会に付託して審査したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第57号は予算審査特別委員会に、付託して審査することに決定しました。

 次に日程第48.議案第58号 平成17年度西海市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第58号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第58号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 次に日程第49.議案第59号 平成17年度西海市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第59号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第59号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第50.議案第60号 平成17年度西海市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第60号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第60号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第51.議案第61号 平成17年度西海市宅地開発事業特別会計補正予算(第2号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第61号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第61号は、総務常任委員会に付託します。

 次に日程第52.議案第62号 平成17年度西海市交通船特別会計補正予算(第3号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第62号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第62号は、総務常任委員会に付託します。

 次に日程第53.議案第63号 平成17年度西海市水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第63号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第63号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第54.議案第64号 平成17年度西海市工業用水道事業会計補正予算(第2号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第64号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第64号は、産業建設常任委員会に付託します。

 次に日程第55.議案第65号 平成17年度西海市立病院事業会計補正予算(第2号)について質疑を行ないますが、通告による質疑はあっておりません。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(佐々木義信) 

 議案第65号の質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第65号は、文教厚生常任委員会に付託します。

 以上をもちまして本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれをもちまして、散会といたします。

     午後3時2分 散会