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長崎県 対馬市

平成 17年 6月臨時会(第1回) 06月13日−02号




平成 17年 6月臨時会(第1回) − 06月13日−02号









平成 17年 6月臨時会(第1回)


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平成17年 第1回 対 馬 市 議 会 臨 時 会 会 議 録(第4日)
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議事日程(第2号)
                       平成17年6月13日 午前10時00分開議
    日程第1 議席の一部変更について
    日程第2 報告第1号 平成16年度対馬市一般会計繰越明許費繰越計算書について
    日程第3 報告第2号 平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について
    日程第4 報告第3号 平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計繰越明許費繰越計算書について
    日程第5 報告第4号 平成16年度対馬市水道事業会計繰越計算書について
    日程第6 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市一般会計補正予算(第5号))
    日程第7 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))
    日程第8 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市水道事業会計補正予算(第4号))
    日程第9 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市国民健康保険特別会計補正予算(第3号))
    日程第10 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市老人保健特別会計補正予算(第3号))
    日程第11 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号))
    日程第12 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第2号))
    日程第13 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(対馬市税条例の一部を改正する条例)
    日程第14 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(対馬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
    日程第15 議案第76号 対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について
    日程第16 議案第77号 対馬市に収入役を置かない条例の制定について
    日程第17 同意第3号 対馬市助役の選任について
    日程第18 同意第4号 対馬市監査委員の選任について
    日程第19 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 議席の一部変更について
    日程第2 報告第1号 平成16年度対馬市一般会計繰越明許費繰越計算書について
    日程第3 報告第2号 平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について
    日程第4 報告第3号 平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計繰越明許費繰越計算書について
    日程第5 報告第4号 平成16年度対馬市水道事業会計繰越計算書について
    日程第6 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市一般会計補正予算(第5号))
    日程第7 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))
    日程第8 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市水道事業会計補正予算(第4号))
    日程第9 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市国民健康保険特別会計補正予算(第3号))
    日程第10 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市老人保健特別会計補正予算(第3号))
    日程第11 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号))
    日程第12 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第2号))
    日程第13 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(対馬市税条例の一部を改正する条例)
    日程第14 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(対馬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
    日程第15 議案第76号 対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について
    日程第16 議案第77号 対馬市に収入役を置かない条例の制定について
    日程第17 同意第3号 対馬市助役の選任について
    日程第18 同意第4号 対馬市監査委員の選任について
    日程第19 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
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出席議員(26名)
1番 小西 明範君       2番 永留 邦次君
3番 波田 政和君       4番 小宮 教義君
5番 阿比留光雄君       6番 三山 幸男君
7番 小宮 政利君       8番 初村 久藏君
9番 吉見 優子君       10番 糸瀬 一彦君
11番 桐谷  徹君       12番 宮原 五男君
13番 大浦 孝司君       14番 小川 廣康君
15番 大部 初幸君       16番 兵頭  榮君
17番 上野洋次郎君       18番 作元 義文君
19番 黒岩 美俊君       20番 島居 邦嗣君
21番 武本 哲勇君       22番 中原 康博君
23番 桐谷 正義君       24番 扇 作エ門君
25番 畑島 孝吉君       26番 平間 利光君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 齋藤 長生君     次長 永留 徳光君
参事 渋江 雄司君     係長 三原 立也君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 ………………………………………………………………………… 松村 良幸君
助役 ………………………………………………………………………… 廣田 貞勝君
収入役 ……………………………………………………………………… 永尾一二三君
総務部長 …………………………………………………………………… 内田  洋君
総務部理事 ………………………………………………………………… 勝見 末利君
総務部次長(総務課長) ………………………………………………… 大浦 義光君
政策部長 …………………………………………………………………… 松原 敬行君
市民生活部長 ……………………………………………………………… 梅野 慶一君
福祉部長 …………………………………………………………………… 日高 一夫君
保健部長 …………………………………………………………………… 阿比留輝雄君
産業交流部長 ……………………………………………………………… 中島  均君
建設部長 …………………………………………………………………… 清水 達明君
水道局長 …………………………………………………………………… 黒瀬 勝弘君
教育長 ……………………………………………………………………… 米田 幸人君
教育次長 …………………………………………………………………… 菅野 倶吉君
厳原支所長 ………………………………………………………………… 木寺 和福君
美津島支所長 ……………………………………………………………… 長  信義君
豊玉支所長 ………………………………………………………………… 佐伯  勲君
峰支所長 …………………………………………………………………… 阿比留博幸君
上県支所長 ………………………………………………………………… 山本 輝昭君
上対馬支所長 ……………………………………………………………… 梅野 茂希君
消防長 ……………………………………………………………………… 阿比留仁志君
監査委員事務局長 ………………………………………………………… 財部貴資男君
農業委員会事務局長 ……………………………………………………… 瀬崎万壽喜君


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午前10時00分開議



○議長(平間利光君) 皆様おはようございます。

 これから本日の会議を開きます。

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△日程第1.議席の一部変更について



○議長(平間利光君) 日程第1、議席の一部変更についてを議題とします。

 議長及び副議長の選挙に伴い、会議規則第4条第3項の規定によって議席の一部を変更いたします。変更する議席は、お手元に配付いたしました議席表のとおり、議長平間利光を26番に、副議長畑島孝吉君を25番に、扇作エ門君を24番に変更いたします。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 御異議なしと認めます。したがって、議席の一部を変更することに決定しました。

 ただいま決定しました議席にそれぞれお着き願います。

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△日程第2.報告第1号



△日程第3.報告第2号



△日程第4.報告第3号



△日程第5.報告第4号



○議長(平間利光君) 日程第2、報告第1号、平成16年度対馬市一般会計繰越明許費繰越計算書についてから、日程第5、報告第4号、平成16年度対馬市水道事業会計繰越計算書についてまでの4件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。総務理事、勝見末利君。



◎総務部理事(勝見末利君) ただいま議題となりました平成16年度対馬市一般会計繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、別紙のとおり報告するものであります。

 本件につきましては、平成16年度中一般会計予算で繰越明許費の議決をいただきました事業と、専決処分いたしました簡易水道事業特別会計繰出金ほか22件の事業について、別紙、平成16年度対馬市一般会計繰越明許費繰越計算書のとおり、翌年度繰越額及びその財源内訳が決定いたしましたので報告いたします。

 なお、翌年度繰越額につきましては、さきに議決等いただきました範囲内での繰り越しをいたしております。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(平間利光君) 水道局長、黒瀬勝弘君。



◎水道局長(黒瀬勝弘君) おはようございます。改めまして、水道事業を担当いたします黒瀬勝弘でございます。どうかよろしくお願いをいたします。

 ただいま議案となりました報告第2号と報告第4号は、いずれも水道事業にかかわる議案でございますので続けて御説明をさせていただきたいと存じます。

 報告第2号、繰越明許費繰越計算書について御説明を申し上げます。平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計の繰越明許費は、別紙のとおり翌年度へ繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により議会に報告を行うものであります。

 次のページをお願いをいたします。平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書。1款簡易水道費2項水道建設費、繰り越しました事業は鶏知地区簡易水道統合整備事業、塩戸地区簡易水道改良事業、佐須奈地区簡易水道統合整備事業、曽導水管移設事業、南部地区簡易水道配水管移設事業、以上5件の繰り越し事業であり、7,737万5,800円の翌年度繰越額でございます。

 充当する財源は、繰越計算書財源内訳欄のとおりでございます。繰越事業の内容でありますが、継続事業として取り組んでおりました美津島支所管内の鶏知地区、豊玉支所管内の塩戸地区、上県支所管内の佐須奈地区の各簡易水道の整備事業に係るものであり、さきに執行いたしました入札結果に基づき多額の執行残が発生いたしましたので、17年度事業の一部を16年度事業として追加、計画、変更を行い、施行いたしておるものでございます。曽導水管移設事業並びに南部地区簡易水道配水管移設事業につきましては、豊玉支所管内及び上県支所管内の市道改良工事に係る水道管移設補償工事であり、道路及び供用工事の年度内完成ができなかったため、今水道事業も繰り越しを行うものでございます。

 以上、簡単ではございますが報告第2号の説明を終わります。

 続きまして、報告第4号を御説明申し上げます。報告第4号議案をお開き願いたいと存じます。

 報告第4号、繰越計算書について御説明申し上げます。平成16年度対馬市水道事業会計建設改良費の繰越額を別紙のとおり翌年度に繰り越しましたので、地方公営企業法第26条第1項の規定により議会に報告を行うものでございます。

 次のページをお願いをいたします。平成16年度対馬市水道事業会計予算繰越計算書。繰り越しました事業は、北厳原簡易水道拡張事業、大調統合簡易水道拡張事業の2件でございます。事業費2億196万1,000円のうち、315万6,050円を翌年度に繰り越すものでございます。充当する財源は、繰越計算書財源内訳欄のとおりでございます。

 繰り越し事業の内容でございますが、北厳原簡易水道拡張事業は県営事業であります小浦川総合開発事業、小浦ダム建設工事に対する本市の負担金に属する部分でございます。この県営工事が事業繰り越しとなりましたので、本市の負担金の一部74万円の繰り越しを行ったものでございます。

 次に、大調統合簡易水道拡張事業でありますが、本事業は、久根簡易水道と上槻簡易水道の統合整備事業として平成15年度から2カ年事業として進めてきたものであり、繰越額241万6,050円は、単独事業として浄水場並びに配水池等の外さく工事240.6メートルを施工いたしたものでございます。本外さく工事が各本体工事箇所との重複現場であり、本体施設工事の工期延長に伴い、工期内完成ができなかったため繰り越しを行ったものでございます。なお、本工事につきましては4月27日をもって工事完了となっております。

 以上、簡単ではございますが、報告第4号の説明を終わります。

 報告2号議案と合わせましてよろしく御決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(平間利光君) 産業交流部長、中島均君。



◎産業交流部長(中島均君) ただいま議題となりました報告第3号、平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計繰越明許費繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により別紙のとおり報告するものでございます。

 本件につきましては、平成16年度中、集落排水処理施設特別会計予算で繰越明許費の議決をいただきました別紙阿連地区の平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計繰越明許費計算書のとおりでございます。翌年度繰越額及びその財源内訳が決定いたしましたので報告いたします。

 なお、翌年度繰越額につきましては、さきに議決をいただいておりました範囲での繰り越しを実施いたしております。何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(平間利光君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これで報告第1号から報告第4号までを終わります。

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△日程第6.承認第2号



○議長(平間利光君) 日程第6、承認第2号、専決処分の承認を求めることについて、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第5号)を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務部理事、勝見末利君。



◎総務部理事(勝見末利君) ただいま議題となりました承認第2号、専決第15号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第5号)を、去る3月31日付をもちまして地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し御承認を求めるものであります。

 今回の補正は、地方交付税、市債等の額の決定及び事務事業の執行残を調整いたしまして、基金からの繰入金を減額いたしております。

 第1条、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,819万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ381億2,030万7,000円と定めております。第2項の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正によります。

 第2条、繰越明許費の補正は、繰越明許費の追加、廃止及び変更は第2表繰越明許費補正によります。

 第3条、地方債の補正は、地方債の廃止及び変更は第3表地方債補正によります。

 8ページをお開きください。第2表繰越明許費補正については、簡易水道事業特別会計繰り出し金1,825万8,000円を追加しております。

 次に、第4回補正予算で議決をいただきました繰越明許費のうち繰越事業費等の決定により廃止及び変更をしております。

 第3表地方債の補正については、一般公共事業債の決定により、起債限度額を66億3,070万円から68億6,440万円に変更しております。

 歳入予算でありますけれども、14ページをお開きください。2款地方譲与税から17ページの8款国有提供施設等所在市町村助成交付金までは、交付決定により計上いたしております。

 18ページをお開きいただきたいと思います。10款地方交付税1項地方交付税1目地方交付税の補正額で、3億7,149万5,000円計上いたしております。特別交付税の決定によるものであります。

 20ページをお開きください。2項の国庫補助金、1目の総務費国庫補助金の補正額で、5,138万4,000円計上いたしております。市町村合併推進体制整備費補助金の決定によるものであります。3目の衛生費国庫補助金の補正額で、1,710万2,000円減額計上しております。事業費確定により、合併処理浄化槽設置事業及び中継施設整備事業補助金の減によるものであります。

 15款の県支出金、2項県補助金5目商工費補助金の補正額で391万5,000円減額計上しております。21世紀まちづくり推進総合支援事業補助金が実行委員会に直接補助となったことによる減であります。9目の災害復旧費県補助金の補正額で、1,431万9,000円減額計上しております。農地農用施設災害復旧事業の施越し事業によることにより減額をいたしております。3項の委託金、1目総務費委託金の補正額で1,678万3,000円計上しております。県民税取扱費の決定によるものであります。

 22ページをお開きください。18款繰入金、2項の基金繰入金1目の基金繰入金の補正額で7億1,930万2,000円を減額計上いたしております。財政調整基金繰入金3億4,880万2,000円、減債基金繰入金2,050万円、振興基金繰入金3億5,000万円、基金からの繰入金を減額をいたしております。

 26ページをお開きください。歳出の予算でありますが、2款総務費、1項の総務管理費7目の企画費の補正額で660万円減額計上いたしております。中心市街地元気再生協議会補助金500万円減額をいたしております。国の都市再生プロジェクト事業の補助事業で実施することになったため、ここで減額をいたしております。美しいまちづくり推進事業補助金160万円減額をしております。厳原町の中村地区の美しいまちづくり推進事業の中止によるものであります。

 3款の民生費1項の社会福祉費、4目の国民健康保険費の補正額で1,267万7,000円減額計上いたしております。国民健康保険特別会計繰り出し金、国保事業費分及び出産育児一時金の減によるものであります。

 28ページをお開きください。4款の衛生費、1項の保健衛生費1目の保健衛生総務費の補正額で1億1,482万2,000円計上しております。水道事業負担金3,150万円、簡易水道特別会計繰り出し金8,332万2,000円の増によるものであります。いずれも過疎対策事業債が充当されたことによるものであります。2項の清掃費、1目清掃総務費の補正額で780万円減額計上いたしております。不燃物処理場調査業務委託料の入札執行残によるものであります。2目の塵芥処理費の補正額で1,820万円減額計上しております。対馬クリーンセンターの燃料費等及びごみ積み替え輸送委託料の執行残であります。3目のし尿処理費の補正額で600万円減額計上しております。電気料等の執行残であります。

 30ページをお開きください。7款の商工費、1項商工費3目の観光費の補正額で325万円減額計上しております。国境マラソン開催補助金、県補助金が直接実行委員会に交付されたことによるものであります。

 32ページをお開きください。10款教育費、2項の小学校費3目の学校建設費の補正額で544万5,000円減額計上しております。大調小学校屋内運動場新築工事の入札執行残等によるものであります。

 11款の災害復旧費、1項の農林水産施設災害復旧費、2項の公共土木施設災害復旧費については入札執行残であります。

 36ページをお開きください。2項の文教施設災害復旧費ついては入札執行残であります。

 12款の公債費、1項の公債費1目の利子の補正額で658万7,000円減額計上いたしております。繰越事業に係る市債の借り入れ時期が遅れたことにより減額であります。

 以上が、専決処分をしました平成16年度一般会計補正予算の概要であります。何とぞよろしく御承認のほどお願い申し上げます。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。22番。



◆議員(中原康博君) 21ページの合併処理浄化槽設置事業補助金、減額されております。9月の議会におきましては、各処分場が満杯状況にありまして、これを幾らかの解決を進めていく上においては浄化槽設置を奨励をしていく。今の状況を保っていくというような報告のようにありましたけれども、今の状況的に新年度において浄化槽の補助金を打ち切るという行政側の話のようにありますが、これをこのまま行政の方において打ち切っていけば大変なことになるのではないかなと懸念しておるわけでございますが、ずっと続けていかれるのかお尋ねをしたいと思います。



○議長(平間利光君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(梅野慶一君) 今まで補助対象基本額というものを補助をしていたわけですけども、補助を打ち切るという意味ではありませんので、補助は出したら、一般単独の継ぎ足し分を措置したということでございます。



○議長(平間利光君) 22番。



◆議員(中原康博君) 今まで、峰とか豊玉とか、こう3割負担程度でよかったものが、それが行政においては住民にお知らせがない前に打ち切った状況に聞いております。これは、大変財源的に市長も厳しいときでありますのでやってあるんじゃないかなと考えますが、前のそういった補助金体制に見直しを図っていただいて、住民サービスの提供につなげてもらいたいと考えます。議長、再度よろしくお願いします。



○議長(平間利光君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(梅野慶一君) 合併の当時に、そういった足並みのそろってなかった点もあったわけですけれども、言われるように財政的な問題も非常にありまして、そこら辺でその措置をしたというようなことでございます。



○議長(平間利光君) 22番。



◆議員(中原康博君) やはり節約は節約で結構だと思います。しかしながら、身近に環境問題とかささやかれているこの時期において、私的には絶対必要である補助金であろうかと思います。住宅に対しましても進めていかなければならない問題でありますので、今後委員会で取り組んでいきたいと思いますので行政側においてもよろしくお願いいたします。

 終わります。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。13番。



◆議員(大浦孝司君) 予算書22、23ページ、基金の繰入金についてちょっと関連して質問いたします。先ほど理事の方から、財政調整基金と、そのほか2つの基金についての、いわゆる減額、逆に言えば基金がふえたということになるわけですが、それの16年度末の最終的な基金の残高をまずは確認したいと思います。

 それと、参考ですが、17年度の当初予算を編成する中で、これが差し引き最終的に幾ら残高があるか。まず、その点を一度にお聞きしたいと思います。



○議長(平間利光君) 総務部理事。



◎総務部理事(勝見末利君) 基金の現在高の御質問でございますが、御承知のとおり16年度当初予算を編成する時点で31億、一応取り崩す予定をいたしておりました。その後、9月、12月と、それぞれ基金の繰り入れを減額をいたしております。それは皆様も御承知のとおり交付税が確定いたしましたというようなことで戻しております。

 最終的に、16年度の基金の残というようなお話でございますが、基金の中にも目的基金ということで、柔軟に財源が足らない場合は取り崩すというような形の基金が、もう御承知のとおりだろうと思いますが、財政調整基金と振興基金と減債基金ですね、これがあります。基金全体で考えてみますと、ほかに定額運用基金というものがありまして、これが事業などをするときに、国費、県費を積み立てて事業をするというようなことになっております。

 先ほど申し上げました3つの基金につきましては、実際取り崩した額が8億というような形になります。それで、16年度の基金の残高でございますが、その3つの基金の残高でありますが、39億3,300万程度でございます。これから17年度に当初予算で23億4,000万を取り崩しております。現段階では、17年度に今の段階で見込まれる基金の額というのは15億9,000万余りというような状況になっております。



○議長(平間利光君) 13番。



◆議員(大浦孝司君) 3つの基金が17年度の現段階で15億9,000万程度が残っておるというふうなことでしょうが、その点で、考え方を少しお聞きしたいわけですが、基金を当初60億ぐらいの持ち込みで2年たって、この程度の金額が残るしかないような状態に財政の危機を迎えておることを痛切に感じておるわけですが、今年度はこれで3月の、いわゆる年度末までどうなるかわかりませんが、18年度以降の考えとして、基金をつぶして、全部つぶしてしまうのか、あるいは借り入れをふやしていくのか、それ以上の調整といいますか、考え方を、私ら国民にとって基金というのは、ある程度一線を残してでも確保するべきというふうな気持ちはあるわけですが、その点でぎりぎりいっぱいの線が今のところじゃなかろうかと私は議員として思います。その点で、ゼロにしてまで予算を組んでいくのか。そういうふうな方針というんですかね。市長の見解でも結構ですが、参考までに私は聞きたいと思うんですが。

 以上です。



○議長(平間利光君) 市長。



◎市長(松村良幸君) 大浦議員の質問はよくわかりますが、御承知のとおり、今三位一体とか、各市町村合併が進んでいることは、まさにその財政、これ抜きにはないんですが、継続事業だって切れない部分があります。そうすると、確かに御指摘のように、財調にしても減債基金にしましても、法定で定めるところによって残さにゃいかん場合もあります。そういったことを言っておれない状況になっております。

 例えば、この17年度の予算でも、先ほど説明いたしましたように、これはもう本当に1月の30日の日曜日でしたけども、9時から翌朝31日の4時50分ぐらいでしたか、もう夜も白んできた、もうやめようやと、それでも切れないんです。継続事業は打ち切るわけにいきませんので、ただそれが金がない。金がないのにしていかにゃいかん。そういうとこですからね。

 それも先ほど言いました23億4,000万、やっと基金を取り崩して、そして組めたのが皆さん御承知のとおり364億6,600万、それは補正を入れて、今さっきの話のとおりなんですが。そういう状況の中で、本当に綱渡りの財政運営をしてるわけです。

 だから、今この財政問題が国においても一番喫緊の課題になってるわけですが、御承知のとおり三位一体というのは補助金をカットしましょうという全国知事会、あるいは全国市長会、全国町村会、そういった中で打ち出したのが3兆2,000億いうことで、そうはなってないんですが、その分に対して税源移譲しましょうと。税源移譲されるとこやされないとこはほとんどですから。そうなってくるとどうなるかということですね。

 だから、これは私どもは交付税の総額確保ということで、全国離振協、市長会、町村会の構成メンバーでありながらそうじゃないんだよということで実は走って来たわけでございますが、そういった最終的な結果が公式の場で言っていいかどうかわかりませんが、11月のちょうど18日がその山場でした。

 そういった中で、委員長の宮路和明国会議員と代理と私と3人で、武部幹事長、それから与謝野政調会長、久間総務会長、それから財務大臣の谷垣財務大臣、それから麻生総務大臣、この5者を、20分、30分かけて十分いろんな話をしたわけですが、最終的に皆さんの今までの積み上げもありましたし、当然、国会の状況も18日解散かどうかというところまでいったわけですが、そのときやっと結論が出たのが、地方、離島、辺地、過疎、そういった地方の交付税は17年、18年は総額確保しましょうということなんです。

 で、御指摘のとおり、19年以降は今のとこ、非常に微妙なところになっております。そういう国も地方も綱渡りの中でございますので、私どもも可能な限り弾力的な運用をしたいんですが、御承知のように96%超えた経常収支比率、それから公債比率にしてもしかりです。もうぎりぎりまで来つつあるんですから、非常に綱渡りの財政運営を強いられてるということで、勝見理事も苦慮してるわけでございますが、ここのところは、そういう国の財政状況、そして私どもの、これから地方の目指すべきものとの間に相当乖離があります。これは、もう言わずもがなで地財計画の中に、財務相がいう5兆円、6兆円の返りがある。そういった、残ったものを全部を敬老祝金なんかで出しとるやないかと、けしからんという、こういった話がいろいろありまして、今そういう点でのまた第二弾の財政再建という形の中での国も、また私どもも正念場を迎えてるわけですので、大浦議員の指摘のことは十分考えながら、だから切れなければ1年でできるものは2年でするように延ばす以外ありません。そういった中で、縮小されるものは縮小する。最低限どこまでするかということでのいろんな財政運営を強いられてるということでございますので御理解を賜りたいと思います。

 じゃ、19年以降はどうかということは、これは国の状況を見ながら、弾力的に対処した予算を組んでいかにゃいかんとこのように思っております。なお、基金につきましても、可能な限りいろいろ頑張ってやっていかないかんと思っておりますが、承知のとおり、交付税が、一つは安堵しているのは、まあまあどうかな、公の場で言っていいかどうかわかりません。前年度よりも2,000万だけの減額で特交が済みましたので、13億7,900万だったと思います。合併要因ということで特交はあったんですが、相当10億ぐらい減るんじゃないかなと思ったけど、そういったことにもなっておりますので、可能な限り今財政の方でも皆さんで何とかという、行財政再建と同時にいろんな形で財源の確保にできるだけむだな経費を投入しなくて済むように、いろいろそういう工夫をしておりますので御理解を賜りたいと思います。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから承認第2号、専決処分の承認を求めることについて、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第5号)を採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、承認第2号は原案のとおり承認されました。

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△日程第7.承認第3号



△日程第8.承認第4号



△日程第9.承認第5号



△日程第10.承認第6号



△日程第11.承認第7号



△日程第12.承認第8号



○議長(平間利光君) 日程第7、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて、平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)から、日程第12、承認第8号、先決処分の承認を求めることについて、平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第2号)までの6件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。水道局長、黒瀬勝弘君。



◎水道局長(黒瀬勝弘君) ただいま議案となりました承認第3号と第4号につきましては、いずれも水道事業にかかわる議案でございますので続けて御説明をさせていただきたいと存じます。

 承認第3号、専決処分の承認を求めることについて御説明を申し上げます。地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)について別紙のとおり専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求めるものでございます。

 補正予算の内容につきまして、第1表より御説明を申し上げます。2ページ、3ページをお開き願いたいと存じます。本議案に御提案いたしております歳入歳出予算の補正でございますが、歳入及び歳出合計にお示しいたしておりますとおり予算の総額から歳入歳出それぞれ200万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億2,829万5,000円と定めるものでございます。

 次に、4ページをお開き願いたいと存じます。第2表は繰越明許費の補正であります。1款簡易水道費2項水道建設費、繰越明許費の補正は、補助事業の事務費の調整により7,787万5,000円から49万9,000円を減額し、7,737万6,000円といたすものでございます。

 次に、第3表地方債の補正でございますが、借り入れの限度額3億6,300万円を2億6,280万円に改めるものでございます。この要因は、事業費の補助残相当額を全額簡易水道事業債で借り入れを予定いたしておりましたが、過疎対策事業債相当分を一般会計からの財源措置を受けることによる限度額の変更でございます。

 それでは、補正の内容につきまして事項別明細書により御説明を申し上げます。10ページをお開き願いたいと存じます。まず歳入でございますが、5款繰入金、事業費の変更により繰入金8,332万2,000円の増額であります。建設事業分として一般会計から財源措置を受けるものでございます。6款繰越金、前年度からの繰越金として1,487万8,000円の追加であります。9款市債1億20万円の減額。第3表の地方債補正で申し上げましたとおり過疎対策事業債相当分を一般会計からの財源措置を受けることによる減額補正でございます。

 12ページをお願いをいたします。歳出について御説明申し上げます。1款簡易水道費1項水道管理費1目一般管理費は、不用減による補正であります。2項水道建設費、財源内訳の変更によるものでございます。

 以上で、議案第4号の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。

 続きまして、承認第4号を御説明申し上げます。平成16年度対馬市水道事業会計補正予算(第4号)をお開き願いたいと存じます。

 承認第4号、専決処分の承認を求めることについて御説明を申し上げます。地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年度対馬市水道事業会計補正予算(第4号)について別紙のとおり専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求めるものでございます。

 今回の専決処分をいたしました補正予算の内容でありますが、資本的収入を予算組み替えとして次のとおり改めさせていただくものでございます。第2条資本的収入のうち、第1項企業債1億320万円から3,150万円を減額し7,170万円に。第4項負担金5,665万4,000円に3,150万円を追加し、8,815万4,000円とするものでございます。

 組み替えの理由でございますが、起債の借り入れにつきまして、事業費の補助残相当額を全額簡易水道事業債で借り入れを予定いたしておりましたが、過疎対策事業債相当分を一般会計より財源措置を受けることとなり、企業債の減額と負担金の増額変更を行ったものでございます。

 次に第3条、予算第5条で定めておりました企業債の借り入れ限度額を大調統合簡易水道事業にあっては4,480万円に、安神統合簡易水道事業にあっては2,690万円に、それぞれの起債の限度額の減額変更を行ったものでございます。

 以上、簡単でございますが、承認第4号の説明を終わります。

 承認第3号とあわせましてよろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(平間利光君) 保健部長、阿比留輝雄君。



◎保健部長(阿比留輝雄君) ただいま議題となりました承認第5号から承認第7号までの3件を続けて御説明申し上げます。

 この案件につきましては、平成16年度の財源の決定、あるいは事業費の決定等に伴いまして、平成17年3月31日に地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定により報告し、その承認をお願いするものでございます。

 承認第5号、平成16年度対馬市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。専決第18号をお開きください。第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,904万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ47億4,451万円と定めるものでございます。第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 歳入について御説明いたします。10ページをお開きください。一般被保険者国民健康保険税医療給付費現年分課税分1,800万円の増、介護給付金分現年分課税分2,000万円の減、退職被保険者等国民健康保険税医療給付費分現年課税分1,600万7,000円の増、介護給付金現年課税分200万円の増、合わせて1,600万7,000円の増となっております。

 国庫支出金は、交付額決定により、療養費等負担金の現年分療養給付費分3,068万8,000円、老人保健医療費拠出金は2,524万1,000円のいずれも減でございます。過年度分、療養給付費分は1,591万5,000円の増、高額医療費共同事業負担金は高額療養費の減により57万7,000円の減と合わせて4,059万1,000円の減でございます。

 国庫補助金は、交付額の決定により、普通調整交付金1,955万8,000円の増、特別調整交付金3,482万5,000円を合わせて、5,438万3,000円の増でございます。

 12ページをお開きください。療養給付費交付金は、交付額の決定により、現年度分3,912万9,000円の増でございます。県支出金ですが、交付額の決定により、高額療養費共同事業負担金、高額療養費の減により57万7,000円の減、共同事業交付金ですが、交付額の決定により1,517万円の増となっております。財産収入は3万6,000円の減、繰入金ですが、保険基盤安定繰入金1,000円と職員給与費等繰入金1,127万8,000円の減でございます。

 14ページに移ります。出産育児費一時金等繰入金が出産児童の減により140万円の減で、一般会計繰入金は1,267万7,000円の減となっております。基金繰入金は、財政調整繰入金ですが、3,166万7,000円の減であります。諸収入は10万円の減となっております。

 続きまして、歳出について説明いたします。16ページをお開きください。総務費の総務管理費は、一般管理費で、通信運搬費、コピー使用料等で465万6,000円の減、医療適性化特別対策事業でレセプト点検委託料が248万5,000円の減など、合わせて825万4,000円の減となっております。徴税費は通信運搬費償還金で合わせて334万9,000円の減でございます。

 18ページをお開きください。運営協議会費は委員報酬、旅費等を合わせて36万4,000円の減、保険給付費は一般被保険者療養給付費が3,952万1,000円、退職被保険者等療養給付費がいずれも給付費の増により、1,600万7,000円、合わせて5,552万8,000円の増となっております。高額療養費の一般被保険者高額療養費は、財源内訳の変更でございます。出産一時金は、出生児の減により210万円の減。

 20ページをお開きください。老人保健拠出金介護納付金は、財源内訳の変更でございます。共同事業拠出金は、高額医療費共同事業医療費拠出金の実績に伴い230万4,000円の減でございます。保健事業費は、財源内訳の変更でございます。基金積立金は、財政調整基金積立金3万6,000円の減でございます。

 22ページをお開きください。諸支出金は、直営診療所施設勘定積立金の8万円の減となっております。

 以上、承認第11号の提案理由の説明を終わります。

 続きまして、承認第6号、平成16年度対馬市老人保健特別会計補正予算、専決第19号をお開きください。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,937万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ42億1,710万8,000円と定めるものでございます。

 歳入について御説明申し上げます。8ページをお開きください。支払基金交付金は、医療給付費の確定による減額で、現年分医療給付費交付金5,534万7,000円、現年分審査支払手数料交付金161万3,000円で、合わせて5,696万円の減でございます。国庫支出金は、医療給付費負担金の決定により4,608万6,000円の減でございます。県支出金につきましても、医療給付費負担金の決定により515万7,000円の減でございます。繰入金は一般会計繰入金で、883万3,000円の増でございます。

 続きまして、歳出について御説明申し上げます。10ページをお開きください。総務費の一般管理費ですが、通信運搬費を140万円の減などで214万円の減でございます。医療諸費ですが、医療給付費国保分5,854万円、社保分2,525万円と医療支給費国保分1,000万円、社保分221万円、審査支払手数料123万円のいずれも減額で、合わせまして9,723万円の減額でございます。

 以上、簡単ですが、承認第6号の提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、承認第7号、平成16年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。専決第20号をお開きください。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,059万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億6,837万6,000円と定めるものでございます。

 歳入について御説明いたします。8ページをお開きください。介護保険料は、現年度分特別徴収保険料を465万4,000円増、国庫支出金は、交付額決定により介護給付費負担金を現年度分で118万2,000円の増額でございます。国庫補助金の調整交付金は、交付額の決定により3,043万9,000円の減額でございます。県支出金の介護給付費等負担金も、交付額の決定により738万円の増額でございます。繰入金は一般会計繰入金672万8,000円の減額でございます。

 続きまして、歳出について御説明申し上げます。10ページをお開きください。総務費は、総務管理費の一般管理費で93万7,000円の減でございます。ICカードモデル事業は、事業終了に伴い37万3,000円の減額で、総務管理費を合わせて131万円の減額でございます。徴収費の賦課徴収費は、役務費の通信運搬費85万6,000円の減額と合わせて109万8,000円の減でございます。

 12ページに移ります。介護認定審査会費は、報償費の認定事前自宅審査謝礼及び役務費の意見書作成手数料140万円など、合わせて411万5,000円の減でございます。趣旨普及費は63万円の減、計画策定委員会費は26万2,000円の減でございます。

 14ページに移ります。保険給付費ですが、介護サービス等諸費の2,792万7,000円は、実績に伴う減でございます。支援サービス等諸費は、給付費の増により225万1,000円の増でございます。高額介護サービス等諸費は、高額介護負担増により254万9,000円の増でございます。基金積立金の19万5,000円の増。公債費は5万円の減額でございます。

 16ページに移ります。諸支出金は、補助金確定により、介護給付費返還分222万円の増、低所得者対策費返還金241万6,000円の減、増減で19万6,000円の減となっております。

 以上、専決議案第18号から第20号までの3件の提案理由及び概要の説明等させていただきます。よろしく御審議の上、承認いただきますようお願い申し上げます。



○議長(平間利光君) 産業交流部長、中島均君。



◎産業交流部長(中島均君) ただいま議題となりました承認第8号、専決第21号、平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第2号)を、平成17年3月31日付をもって地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し承認を求めるものでございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ260万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,826万6,000円とするものでございます。第2項の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページ、3ページの第1表歳入歳出補正予算によります。

 歳入について御説明いたします。10ページをお開きください。5款の市債下水道事業債を260万の減額は、事業費の確定によるものでございます。

 次に、歳出について御説明いたします。12ページをお開きください。1款の下水道事業費2項下水道建設費は、集落排水処理施設工事の確定による減額でございます。

 次に、4ページをお開き願いたいと思います。第2表で事業費の確定による繰越明許費の変更を、第3表で地方債の変更をいたしております。

 以上が、専決処分をいたしました平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第2号)の概要でございます。何とぞよろしく御承認のほどをお願いいたします。



○議長(平間利光君) 暫時休憩いたします。再開を11時20分にいたします。

午前11時03分休憩

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午前11時20分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

 これから各案に対する一括質疑を行います。22番。



◆議員(中原康博君) 阿比留理事にお尋ねをいたします。

 先ほどの説明によりまして、出産一時金がかなり減額をされておりますが、昨年において出産が対馬市においてどのくらいされたか、お尋ねをしたいと思います。

 それと同時に、今までの委員会におきましてもいろいろと論議をしておりますが、先に進みません。行政の手続において進むかどうかわかりませんが、関連があるのでちょっとお尋ねをしたいと思いますが、へき地保育所と一般の保育所においては、市町はかなりの差があります。市民の負担がですね、親の負担ですね。これをできないできないでは本当よろしくないかなとは思いますので、どうかしていただいて、金額的に一市民として5,000円でいいものと、所得に応じて5万も6万も子供1人に対して払ってある。そういった差が大きいもの等あります。

 だから、この問題を委員会として取り上げてみても、全く先に進まない状況でございますのでお尋ねをしておるわけでございますが、行政の事務課において、へき地と一般の保育所を一元化にされないものか。大変難しいかとは思いますが、申請のときにおいてそのような状況であったので難しいということは聞いておりますが、これを何とかしていただいて、今後の対馬市の人口減に、過疎化の歯止めになるんじゃないかなと私は思うわけでございます。阿比留理事と市長の見解をお願いいたします。



○議長(平間利光君) 市長。



◎市長(松村良幸君) 22番の御質問は、へき地保育所、あるいは公立保育所のことですね。だから、これへき地保育所と公立保育所、国が定めてることですから、私どもでどうしようもございません。

 それから、一般保育所、例えば、いろんな制限があるわけですが、人数から始まって、それをへき地保育所に変えればそれはできるんですが、へき地保育所になるかならんかということですから、具体的なことは担当部長の方に説明をさせます。



○議長(平間利光君) 福祉部長。



◎福祉部長(日高一夫君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 現在へき地保育所におきましては、県の補助金等があり、私立保育所につきましては国県の補助金はありますが、公立につきましては、現在三位一体改革におきまして一般財源化となりました。また、公立の保育所におきましては、ことし4月1日より国の基準にあわせまして、保護者の方には大変御迷惑をおかけしていますことは大変承知しているところです。

 なお、へき地保育所におきましては、現行の金額を来年度から幼稚園の金額並みにしたいと考えているところであります。

 簡単ですがよろしいでしょうか。



○議長(平間利光君) 保健部長。



◎保健部長(阿比留輝雄君) 出産児童の人数ということで御質問がございましたので報告をいたします。

 当初予算117名計上いたしております。1人30万円です。実際110名の出生がございましたので減額をいたしております。

 以上です。



○議長(平間利光君) 22番。



◆議員(中原康博君) 来年度から幼稚園並みに値上げするということに関しましては、値上がりするわけでしょ、へき地よりも値上がりするわけでしょ。わずかな値上げならいいですが、たくさん上げていただければ、先ほども申しますように、今の対馬の状況からいきますと大変厳しいことになってくると思います。行政において、何回も申しますように、余りにもへき地と公立ちゅういいますかね、一般の保育所は差があり過ぎます。何とか、民間ではできません。行政において事務手続上やっていただければいいんじゃないかなと考えますのでよろしくお願いいたします。

 それと、また国でも論議されておりますこの少子化問題につきましては、出産一時金等につきましても、もう少し考えていかなければできない問題ではなかろうかと思いますので、こういったところは、委員会におきましても議論をしたいと思っておりますが。もう一つ尋ねます。産業交流部長、阿連の集落排水施設は何十%の進捗状況にあるわけでしょうかね。



○議長(平間利光君) 産業交流部長。



◎産業交流部長(中島均君) お答えいたします。

 地区の世帯は112世帯、それから対象世帯といたしまして89戸、これは23世帯につきましては、不在が6世帯、それからひとり暮らしの老人等の加入なしというのが17世帯あります。現在、16年度の末で36戸の加入でございます。加入率といたしまして89戸で単純に割りまして39%になっております。

 以上です。



○議長(平間利光君) 22番。



◆議員(中原康博君) 市長、再度また東京に行かれまして、離島関係のお話ができると思いますので、この重複しますけど、保育所問題ですね、何とか取り組んでいただきたいなあと思っております。よろしくお願いします。



○議長(平間利光君) 市長。



◎市長(松村良幸君) 先ほど申しましたように、国の基準、いろんな一元化の話もあっておりますが、公立保育所とへき地保育所は、基本的にその差があることはもう御承知のとおりですよね。それを一緒にというのは、極論は非常に難しいということですね。

 ただ、今回の保育所の調整につきましても、もっと具体的に後で話させますけども、実際はそんなに、所得の多い人がちょっと上がってるんです。例えば、高額、2人所得があった場合は合算すると多くなりますね。逆に3歳未満、あるいは第3子は無料とか、そういったことで、実際は1,500万ぐらいだったと思いますが、よく……ちょっと、話をそこのとこを詳しくしてちょうだい。ちょっとさせますから、すみませんもういっぺん。



○議長(平間利光君) 福祉部長。



◎福祉部長(日高一夫君) 現在、保育所におきましては、6月1日現在で申しますと、保育料の調定額が1,795万1,690円ありまして、本年度4月1日より、3子以降児童につきましては無料化となりまして、その分が363万8,400円となっています。対象児童につきましては、732名の入所者がいまして、減額対象児童数は140名です。その差額の1,431万3,230円が調定額となりまして、592人となっております。申しましたように、3子以降児童140名が無料化となっています。



○議長(平間利光君) 21番。



◆議員(武本哲勇君) 保健部長にお尋ねします。

 国保会計の件ですけども、事務費を中心とした減額がされております。経営努力のたまものかと思うんですが、それで、レセプト点検料が大幅に減額になっておりますけれども、この理由、それを一点。

 もう一点は、介護保険の問題です。介護保険は、マスコミによりますと長崎県が一番多い──赤字団体が多いというようなことを報道しておりますが、これで見ると、大体健全な推移をしているような感じがするわけです。それで、17年度はどういうふうな推移をしているのか。そして、18年度は見直しの年度になっておりますが、その方向、どのようにとらえておられるのか、この2点について伺いたいと思います。



○議長(平間利光君) 保健部長。



◎保健部長(阿比留輝雄君) 国保の事務費の関係なんですけども、おっしゃいましたとおり一応補助対象外のものを減額をいたしております。レセプト点検の減額になった分は、入札を実施いたしまして、入札による減でございます。

 もう一点、介護保険の方ですけれども、対馬市は、大体金額的には保険料としては3,400円ですから、下限の方というふうに考えております。高いところでは、島原が7,000円近く18年度はいくんじゃないかということになってます。これは、グループホームの連立によるものということを言われております。対馬もグループホームがかなりできてきましたので、金額的には上がるんじゃないかという推定をいたしております。

 おっしゃいますように18年度から介護保険の事業計画が策定いたします。そして18年度以降は、今3,400円ですが、月250円程度上げなくちゃいけないんじゃないかという予測をいたしております。

 以上です。



○議長(平間利光君) 21番。



◆議員(武本哲勇君) レセプト点検の委託料ですけども、これは、入札と言われましたね。これは、個人を対象にされると思うんですけども、何名ぐらいを入札参加者として指名されたのか、申し込みを受けられたのか。



○議長(平間利光君) 保健部長。



◎保健部長(阿比留輝雄君) 長崎市がやってます。それで福岡がやってるところで、全国で大体全国展開をしている会社1社と、以前対馬がしていた会社が1社で、2社による入札を実施いたしております。見積もり入札です。それで、金額がこんなに下がりましたので、そういうことでございます。結局、指名見積もり入札ということになります。



○議長(平間利光君) 21番。



◆議員(武本哲勇君) その落札業者は地元でしょうか、福岡の業者でしょうか。



○議長(平間利光君) 保健部長。



◎保健部長(阿比留輝雄君) 地元ではございません。こういう点検は対馬の地元はできませんので、全国展開をしている福岡にある会社でございます。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから承認第3号、専決処分の承認を求めることについて、平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)から、承認第8号、専決処分の承認を求めることについて、平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第2号)までの6件を一括して採決します。お諮りします。各案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、承認第3号、承認第4号、承認第5号、承認第6号、承認第7号及び承認第8号は原案のとおり承認されました。

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△日程第13.承認第9号



△日程第14.承認第10号



○議長(平間利光君) 日程第13、承認第9号、専決処分の承認を求めることについて、対馬市税条例の一部を改正する条例及び日程第14、承認第10号、専決処分の承認を求めることについて、対馬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例までの2件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。市民生活部長、梅野慶一君。



◎市民生活部長(梅野慶一君) ただいま議題となりました対馬市税条例の一部を改正する条例につきまして、提案の理由及びその概要を説明申し上げます。

 平成17年度の税制改正につきましては、政府税制調査会から提出された平成17年度の税制改正に関する答申及び与党で決定されました平成17年度税制改正大綱等を得まして、地方税法等の一部を改正する法律案が2月8日に閣議決定、同日、国会に提出され、衆参両議員の議決を得て、平成17年法律第5号をもって3月25日に公布されたところでございます。地方税法及び同施行令の改正にあわせ所要の改正を行うものであります。

 なお、本条例は、地方税法等の一部を改正する法律等の施行に合わせ、平成17年3月31日に地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定により報告をし、その承認をお願いするものでございます。以上が、本案の提案の理由でございます。

 次に、改正の概要につきまして御説明申し上げます。初めに、個人住民税関係でございますが、年齢65歳以上のもののうち、前年の合計所得金額が125万円以下のものに対する個人住民税の非課税措置が廃止されたことによる改正でございます。この改正は、平成18年度分以後の個人住民税について適用することとされております。

 ただし、経過措置として平成17年1月1日において65歳に達していたものであって、前年の合計所得金額が125万円以下であるものについては、平成18年度分については所得割及び均等割の税額の3分の2を減額し、平成19年度分については、所得割及び均等割の税額の3分の1を減額する措置を講ずることとしております。

 本条例は、第24条第1項第2号、改正附則第2条第3項、第4項、第5項、第6項のとおりであります。

 次に、特定口座を開設する証券業者等に開設される特定管理口座、これは特定口座内補完上場株式等で、上場株式等に該当しないこととなった内国法人の株式につき、当該特定口座から移管により補完の委託がされること、その他一定の要件を満たす口座をいいますが、これにおいて上場株式等に該当しないこととなった日以後、引き続き補完の委託がされている当該株式を特定管理株式といいますけれども、これにつき、株式としての価値を失ったことによる損失が生じた場合として、当該特定管理株式を発行した株式会社の清算結了等の事実が発生したときは、当該事実が発生したことは当該特定管理株式の譲渡をしたこととみなし、かつ当該損失の金額として一定の金額は、当該特定管理株式の譲渡をしたことにより生じた損失の金額とみなして、株式等に係る譲渡所得等の課税の特例を適用することができることとされております。

 この改正は、平成17年4月1日以後に、特定口座内補完上場株式等につき、上場株式等に該当しないこととなった場合について適用することとしております。附則の第19条の2として追加規定の改正であります。

 次に、肉用牛の売却による農業所得の課税の特例の適用期限を3年延長する改正であります。附則第8条の規定を改正するものであります。

 次に、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡所得等の課税の特例、いわゆるエンジェル税制の適用期限を2年延長する改正であります。附則第20条の第7項の改正であります。

 次に、固定資産税関係でございますが、不動産登記簿の改正により、土地登記簿及び建物登記簿が登記簿に改められたことによる改正を行っております。関係条文は第54条第2項、第5項、第72条第1項の改正であります。

 また、住宅が震災等の事由により滅失損壊した土地について、やむを得ない事情により、当該土地を住宅用地として使用できないと認められ、震災等に基づく非難指示等が長期間に及ぶときは、震災等の発生から避難指示等の解除を3年度分までの固定資産税に限り、当該土地を住宅用地とみなす措置を講ずることとしております。関係条文が第63条の3第2項、第74条の2第1項、第2項の改正であります。

 その他につきましては、地方税法等の改正に伴う条文等の整理を行うものであります。なお、別紙で対馬市税条例の一部を改正する条例新旧対象条文をお手元にお配りいたしておりますのでよろしく御参照を願います。

 以上が、対馬市税条例の一部を改正する条例の提案理由及びその概要でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 次に、議題となりました対馬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきまして、提案の理由及びその概要を説明申し上げます。

 平成17年度の国民健康保険税算出の基礎となります所得及び固定資産税額が確定したこと等に伴い、国民健康保険税の税率を改正するものでございます。なお、本市におきましては、国民健康保険税の本算定時を6月1日としており、本条例につきましても、同日から施行する必要がございますので、平成17年5月31日に、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定により報告をし、その承認をお願いするものでございます。

 また、税率の決定に当たりましては、5月25日に開催されました対馬市国民健康保険運営協議会におきまして、原案のとおり決定することで答申をいただいております。以上が、本案の提案の理由でございます。

 次に、改正の概要につきまして御説明申し上げます。所得割率を100分の7.8に、均等割を2万7,000円に、平等割を3万1,000円に改正するものでございます。

 介護納付金に係る所得割率を100分の1.6に、均等割を9,000円に、平等割を6,000円といたしております。第13条は、国民健康保険税の減額規定でございまして、低所得世帯の均等割及び平等割額をそれぞれ7割、5割、2割と減額する額を均等割、平等割の額の決定に伴い、それぞれ改正するものでございます。

 なお、附則第1項で施行期日を、附則第2項で適用区分を規定いたしております。

 また、対馬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例新旧対照条文を添付いたしておりますので御参照をお願いします。

 以上が、対馬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の提案理由及びその概要でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(平間利光君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから承認第9号、専決処分の承認を求めることについて、対馬市税条例の一部を改正する条例及び承認第10号、専決処分の承認を求めることについて、対馬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例までの2件を一括して採決します。お諮りします。各案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、承認第9号及び承認第10号は原案のとおり承認されました。

 昼食、休憩いたします。午後は1時より再開いたします。

午前11時47分休憩

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午後1時00分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

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△日程第15.議案第76号



○議長(平間利光君) 日程第15、議案第76号、対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務部長、内田洋君。



◎総務部長(内田洋君) ただいま議題に供されました議案第76号対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について、その提案理由と内容を説明申し上げます。

 本案は、市議会が26名の体制になったことから、議員活動範囲の拡大、また県内他市との均衡を考慮し審議されました対馬市特別職報酬等審議会の答申を踏まえ、議員報酬の額を改めるものであります。その内容は、第2条第1項の議長以下それぞれの報酬月額を議長36万円、副議長30万6,000円、常任委員長29万3,000円、議会運営委員長29万3,000円、議員28万8,000円に改めるものであります。なお、附則で施行期日を平成17年7月1日と規定するものであります。

 以上であります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。2番。



◆議員(永留邦次君) 一、二点、少しお尋ねをしたいと思っております。

 まず、この議員報酬、それから市長と三役の給与については、合併時にその一定の水準、ある町の水準にこう調整がなされたものと思っております。そうした中で、市長等の三役については、どうして報酬審議会等に諮問をされなかったのか。あるいは、諮問をされたが答申はなかったのか。そこら辺がまず一点。

 それから、県内他市との均衡というようなそういうことで、議員で7万5,000円、副議長で7万1,000円、議長で6万7,000円という大幅な引き上げがなされておるわけでございますが、こうした今の対馬市の厳しい財政状況、あるいは市民感情等からして、この引き上げについては時期尚早ではないかというふうな考え方を持っております。

 以上です。



○議長(平間利光君) 総務部長。



◎総務部長(内田洋君) 前段の件につきましては、前回の議会の折、委員会等でも御審議いただきました。その結果、私どもの解釈の仕方ということで御理解いただいたわけですけども、市長等三役、または議員の報酬等につきましては、お手盛りでどんどん上げていくということを防ぐためにこのような定めがあるというふうに解釈いたしまして、下げる場合については、その報酬等審議会の意見を聞かなくてもいいだろうという解釈のもとに、市長以下三役の給与については下げさせていただいたところであります。いろいろな御意見をいただきましたけども、前の議会でそのように決定をいただいたところであります。

 後段につきましては、私どもが決めるわけにもまいりませんので、先ほど申し上げましたように、市民の皆様の御意見を代表していただいて報酬等審議会にお諮りし、その答申を踏まえ、このような条例案を出せていただいたということでございます。



○議長(平間利光君) 2番。



◆議員(永留邦次君) 前の委員会等で、市長等三役につきましては、据え置くというような、そういうような申し合わせができたということでお伺いをいたしましたが、しかし、この報酬の改定につきまして、あるいは三役の給与の改定につきましては、やはり、同じ時点でそれなりの給料、あるいは報酬を統一をされておるわけでございますので、そうしたことからいたしますと、今回やはりその市長等の三役の給料についても、当然改正がなされるべきだろうというふうに思っております。

 その考え方の一つは、やはりこの種の問題につきましては、非常に住民の批判が強うございます。そういった中で、一方の当事者である議員報酬だけが引き上げられて、そのことに対する住民の批判というのはちょっとおかしいんではないかなあというふうに考えております。



○議長(平間利光君) 市長。



◎市長(松村良幸君) 2番議員の話もわかりますが、あくまでも私どもは自分らのこの執行していく上で、御承知のとおり財政状況は非常に厳しいということは永留議員も御理解はいただけるものと思います。

 そういう中で何百という各種協議会も1割カット、2割カットでやっております。私どもが行政を運営し、皆さんに財政再建御協力、御理解を賜りますという中では、同じように痛みを分かち合わない限り、私はそれは形でけのものになってしまうと。皆さんが、やっぱり現状を認識していただくという意味で、少なくとも三役は同じように、当時各種団体、協議会1割カットいたしましたから、我々も1割カットで臨みましょうと。痛みを同じように分かち合って、ひとつ新しい対馬の元気づくりのもとになる財政再建に努めましょうということで始まったわけでありますが、そういう中でも、まだまだいろんな、私どもは自分らの執行していくという立場から、自分らが身を正すべきだろうということで、組合ともお話をいたしまして、島内旅費もゼロ、あるいは特殊勤務手当、水道手当とか、税務手当ありましたが、これもゼロにしていただきました。

 したがって、そういう中で管理職の管理職手当も30%カット、これはあくまでも自分らが執行の立場で自主的にこうすべきと、皆さんに理解が難しいんじゃないかということでありましたけれども、議会は、議決権をしていただかない限り私ども100円の執行もできないことは御承知のとおりでありますので、当然報酬審議会にやっぱりかけていく。もちろん1割カットですから、1割カットの何%ということで考えていくんでしょうからね。そのときも、いろいろ前の議会でも論議があったことも聞いております。果たして、それはそれでいいのかというふうなこともあったようですが、先ほど部長が話しましたように、やはり、議会は私どもとは別ですから、やっぱりこれは皆さんの審議会委員がおられるわけですから、これやっぱり皆さんの、市民の意見にも耳を傾けにゃいかんということで報酬審議会に諮問をしたということでございますので、その点は御理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○議長(平間利光君) 2番いいですか。10番。



◆議員(糸瀬一彦君) 私も2番議員と同じで、報酬審議会等の意向はよくわかりますけど、市長が日ごろ言ってありますように、お互い痛みを分かち合おうというようなことを言ってあるわけで、しかも、暫定的に前回の市議でおりまして、そういう状況の流れからして、今回あえて、新しく26名選任されて、すぐ報酬だけ上げるというのは、市民感情が、先ほど言われましたように、報酬審議会がたとえ審議したにしても、我々としては非常に気まずい思いといいましょうか、自分たちでまた勝手に決めたじゃないかと。これがオチなんですね。だから、もう少し時期をずらすとか、職員に対しても、我々も厳しいとこは反省をしていただきたいという、そういう観点からしても実施をもう少しおくらすと。1年でも2年でもおくらすと、それぐらいの気持ちが私はあってもいいんじゃないかという思いをしておりますが。



○議長(平間利光君) 市長。



◎市長(松村良幸君) 2番、永留議員さん、10番、糸瀬議員さんのお話、思いは一緒だと思いますが、お互いそれは私どもは議決権を尊重して仕事をしていかなければなりません。

 また、議決権者である議員さん方も執行権の尊重ということは当然だろうと思います。お互いそういう中でやってる、いわば私どもが議員さんの給料を同じように1割下げてくださいとか、あるいはどうしてくださいとか、言えるはずがないじゃないですか。私どもは、自分らと執行権者として当然自分らが襟を正す。そして、皆さんにぜひ各種委員会もずっと御無理を願ってるわけですから、やっぱり痛みを分かち合いながらせないかんということで、これは、自分らで決めることですから。

 しかし、議会の先生方のを我々がとやかくは言えませんから、報酬審議会の出た答申に対して、私どもはそれを多としてこれでお願いしますよと。今、時期をなぜおくらせてもいいじゃないかということですが、それは、皆さんがおくらせろと言えばおくらせてもいいですが、それは私どもからとやかくは言えませんし、私どもは報酬審議会というのがある限りにおいては、その答申を尊重していくということになりますから尊重したわけでございますので、私どもから皆さんどうですかとか、そういったことを言う気持ちはございません。

 以上です。



○議長(平間利光君) 13番。



◆議員(大浦孝司君) ただいまの条例の改正については、昨年度からかなり論じて、特に総務委員会でも相当中身を詰めてきたわけですが、ここで参考までにちょっと担当部長にお伺いしますが、これはあくまでも対馬の実情、実態で事を進めるのが最もでございますが、県下の、例えば人口同規模の島原市、もしくは五島の五島市の事例を参考までにちょっと私聞かせてほしいと思うんです。

 町村から市に移行する中での、一つの定めた合併協議会の内容ちゅうのが、従来の定まったことでございますが、必ずこういうことは起こり得ることはもう当然予期しておりましたが、参考のため、ちょっと聞かせてください。2市の人口と一般会計規模、そして普通議員の報酬額を事例として、参考のために教えてほしいと思います。資料があれば。



○議長(平間利光君) 総務部長。



◎総務部長(内田洋君) 島原市につきましては、議員定数23名、人口3万9,000強でございます。それで、議長が45万4,000円、──議員でよろしいですね、35万9,000円でございます。

 五島市が議員定数26名、人口が4万7,000でございます。議員が33万5,000円でございます。

 ちなみに、市長の給与を100とした場合、島原市が40.9%、五島市が40.4%でございます。対馬市も今の例からいたしますと、40%ということになります。すみません、つけ足します。島原の市長の給与は87万7,000円、五島市が83万円でございます。

 予算規模につきまして今ちょっとよく調べておりません。



○議長(平間利光君) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第76号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、議案第76号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。9番。



◎議員(吉見優子君) 反対の討論をさせていただきたいと思います。すみません。この提案されてることに対しての反対意見でございます。今、それぞれの方が質疑、討論されたように、私も、これは各種団体も含めまして、去年は1割カット、ことしは2割カットで、そして、職員さんの給料も減ってるような状態で、住民感情としても大変感情的なことがあります。私たち議員だけが上がるということじゃなくして、やはり私たち議員も痛みを分かち合って、皆さんと一緒にこの対馬市の財源を立て直していくという心構えが必要じゃないかと思っております。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) ほかに討論ありませんか。4番。



◎議員(小宮教義君) 賛成の討論させていただきます。先ほど2番議員さん、何番議員ですかね、そちらの方、2名のお話がございました。2番議員さんの方からは三役について給与の話がございましたが、これはこの議案とは別でございますので、私はこの議員の報酬についての討論をさせていただきます。

 先ほど説明の中で、五島市については、たしか33万5,000円と一般の議員がですね。それに比べましてこの改正案というのは28万8,000円ですか、そういうふうになっております。この対馬、非常に広うございます。皆様、もう今回選挙されて津々浦々まで回られたと思いますが、非常に部落が多ございます。こういう大きい日本で3番目の島でございますので、ちなみに、五島、下五島と申しますと、下五島の1.7倍でございます。その下五島の1.7倍の大きさにおきましても、この五島では33万5,000円だと。私が言いたいのは金額だけじゃございません。この活動範囲の広さでございます。そういった意味からすると、私は、この28万8,000円でも安い方でございますが、しかし、審議会での答申ということでございますので、28万8,000円、これでいっていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) 反対の方の討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 賛成の方の討論ありませんか。7番。



◎議員(小宮政利君) 私も賛成の方に討論させていただきます。先ほどから話を聞いておりますと、反対の討論の中で痛みを分かち合うと、そういう立派な言葉が出ましたが、私は、今ここに残ってある、ここにおられる議員さんの中で、7名が新人さんですけど、それ以外は前90名の中にこの議員さんたちがおられました。その痛みを分かち合うというきれいなことを言うならば、何で、この前解散をしなかったか。これ、私が提案をしたものでありますが、中にはお前がやめろと言われた人もあります。そういう笑い事じゃないんですよね。そういう気持ちが本当にあるならば、何でこの前皆賛成しなかったとですか。そして、90名で20万8,000円ですよ、たしか。26名になって28万8,000円。これは、先ほど4番議員、20万8,000円じゃなかったですかね。幾らですか。21万3,000円、ああ、多いくなってますね。21万3,000円、これは90名のときの報酬であります。しかし、今は26名で、先ほど4番議員が言われましたように、これだけ広い島で、そして各町も6つもあって、その中で活動範囲が物すごく広い。それは有権者の皆様方もわかってくれてあると思います。ですから、私は、この28万8,000円に賛成をしたいと思います。

 討論にかえさせていただきます。



○議長(平間利光君) ほかに討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第76号対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例についてを採決します。この採決は起立によって行います。本案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 賛成多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第16.議案第77号



○議長(平間利光君) 日程第16、議案第77号、対馬市に収入役を置かない条例の制定についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務部長、内田洋君。



◎総務部長(内田洋君) ただいま議題に供されました議案第77号、対馬市に収入役を置かない条例の制定について、その提案理由と内容を説明申し上げます。

 本案は、地方自治法の改正により、町村に加え、人口10万人未満の市でも収入役を置かず、市長、または助役がその事務を兼掌することができるようになったことから、本市でもこれを適用し制定するものであります。収入役設置の趣旨は、出納、その他の会計事務の執行に関し独立の権限を有し、公正な運営を執行するためのものであることは十分承知しているところであります。

 また、本法律で収入役を置かないことができる規定は、会計事務が簡素であって、特に、そのために独立の機関を置くまでもなく、公正な運営を期することができる場合というのがその趣旨であります。

 本市におきましては、会計事務の電算化、また指定金融機関、指定代理金融機関等の指定等によりまして、会計事務が簡素化されており、かつ公正な運営ができると判断したものであります。条例の内容は、第1条で、制定の根拠となる法律により制定すること。第2条第1項で、収入役の事務を兼掌する助役は市長が指名すること。第2項で指名された助役に事故あるとき、または欠けたときは、他の助役が兼掌すること。第3条ですべての助役に事故あるとき、または欠けたときは、市長がその職務を兼掌することを規定するものであります。

 なお、附則第1項で施行期日を平成17年7月1日と定め、第2項から第10項までは収入役に適用する条例及び関連する条例を廃止、または一部改正するものであります。第2項は、対馬市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例を廃止するものであります。職務執行者につきましては、普通地方公共団体が設置されたときに置かれるものであり、本市におきましては、すぐに必要というものでありませんので廃止するものであります。

 第3項は、対馬市政治倫理条例の第1条中「収入役」を削り、第4項は対馬市特別職報酬等審議会条例の第2条中「、助役及び収入役」を「及び助役」に改め、第5項は、対馬市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の別表中「、収入役、」を「及び教育長相当職」に改め、同表の末尾に現在規定しております委員のほかに弁護士や大学教授等専門的な学識を有する委員等を選任する附属機関の委員等の報酬額、旅費額を規定する項を加えるものであります。

 第6項は、対馬市参考人等の費用弁償条例第4条中「、収入役」を削ります。第7項は、対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の題名並びに第1条中「、助役及び収入役」を「及び助役」に改め、別表の収入役の項を削るものであります。

 第8項は、対馬職員の旅費に関する条例第2条第1項第10号中「、収入役」を削り、別表第1の1の表中「、収入役」を削るものであります。

 第9項は、対馬市し尿処理施設条例第3条第3項中「収入役」を「助役」に改め、第10項は、対馬市定住促進住宅条例第8条中「収入役」を「助役」に改めるものであります。

 以上であります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。22番。



◆議員(中原康博君) この件に関しましては、市長のいろいろな人件費等の削減問題で、いろいろと考えられてしてあることでいいことだなあと思っておりますけれども、廃止されることによりまして年間に1,100万円程度の削減があると聞き及んでおりますけれども、収入役を廃止されまして助役をまたされると思うわけでございますが、その後の金庫番として人事になるかわかりませんが、そこまでは入り込めませんが、今会計課長で済んでおるところを部長級に持っていかれるものか、会計部長としてされるものか、今後の会計課のあり方をどのように考えておられるか。そういった場合に、この議場において執行者側の方に座られるものか、そういったとこもお尋ねしたいと思います。



○議長(平間利光君) 総務部長。



◎総務部長(内田洋君) 収入役の事務につきましては、収入役がやらなければならない事務というのは当然残ります。ただ、それを助役が兼掌しながらやるということでございますので、会計等については今までの組織のまま十分にやっていけるという判断で収入役を廃止するということでございます。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第77号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、議案第77号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第77号、対馬市に収入役を置かない条例の制定についてを採決します。お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、議案第77号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。議案の整備をお願いいたします。

午後1時33分休憩

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午後1時35分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

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△日程第17.同意第3号



○議長(平間利光君) 日程第17、同意第3号、対馬市助役の選任についてを議題とします。

 地方自治法第117条の規定により、永尾一二三君の退場を求めます。

〔収入役 永尾 一二三君退場〕



○議長(平間利光君) 本案について提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(松村良幸君) 同意第3号は、助役の選任ついて議会の御同意をお願いするものであります。

 去る4月1日以来、在任の助役1名でその職務を遂行してきたところでありますが、現在の本市の状況を勘案いたしますとき、円滑な業務遂行のためにはもう1名助役がおった方がいいんじゃないかという結論に達したところであります。

 なお、先ほど御論議がありましたように、出納権の兼掌という168条第2項の地方自治法の改正がありましてのことをベースに、この際、兼掌規定をということで、先ほど御論議いただいたわけですが、私どもも職員に行革を進めております。庁内におきましてもですね。三役だけが行革の外におるのもいかがなものかということで、実は、この助役の168条第2項の今までは御承知のとおり市以上にあってはということですが、町村によっては、町長もしくは助役が兼掌することができるというのが去年の11月改正でありましたので、これを受けまして、永尾助役に出納権も兼掌したいと思っております。

 そういった中で、今回選任いたしますのは、現在収入役の任務に当たっている永尾一二三君は58歳であります。永尾君につきましては、御承知のとおりでありますが、事務吏員として豊富な経験を有しております。この1年間は収入役として、会計を通して本市経営の中枢を担っていただいておりますし、行政事務の遂行に当たっておられるわけであります。その識見、人格とも豊富なものがございますし、なおまた清廉潔白ということでも皆さんに認められるところだと思っております。

 そういったことで、助役として適任だと確信をいたしておりますので、どうぞひとつよろしくお願いいたすものであります。

 なお、任期は平成17年7月1日からの4年間であります。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。22番。



◆議員(中原康博君) 助役選任に対しましては賛成でありますが、私の考え方が間違っておるかもわかりませんが、先ほど収入役の廃止が決まりまして、今回出されましたが、収入役さんから辞表か何かもらわれてからでないと私は出せないような理解をしてるんですが、別に差し支えはないでしょうか。



○議長(平間利光君) 市長。



◎市長(松村良幸君) 7月1日からということでございますので、その間にそういったことはとり行われていくものと思っております。

 これは、もちろん皆さんの同意案件でございますので、御同意がないとそういったこともできませんのでよろしくお願いいたします。



○議長(平間利光君) 22番。



◆議員(中原康博君) この施行期日は7月1日と書いてありますが、やはり辞表をいただかんならん、辞表をいただいてから私は決めるべきだと思うんですよね。今、まだ収入役ですから、ちょっとそういったところが私は理解しきらんですね。たとえ今月の24日の定例会において出される案件であればいいかなと思うんですが、私自体は理解し難いですね。



○議長(平間利光君) 市長。



◎市長(松村良幸君) いろんな考えもありましょうが、例えば通常ですと、この前、前回までの議会で助役は3人以内とするという条例を制定していただいております。

 普通ですと、地方自治法上は助役は1人、収入役は1人であります。普通はですね。この168条第2項の規定を適用しない限りはですね。そうすると、当然そのときは収入役を廃止する条例、もう1人、2人、もう1人助役をつくる条例、これを同時に出していくわけであります。したがって、今おっしゃることも最もですが、仮に同意案件でございますので、同意をもらわないとまた逆にいろんな点が出てきます。

 だから、7月1日からですので、皆さんから同意をいただければ、それに向かって今おっしゃったような収入役と助役のありようについてはしかるべくやっていこうと思っております。御理解を賜りたいと思います。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから同意第3号対馬市助役の選任についてを採決します。この採決は起立によって行います。本案は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 起立多数であります。したがって、同意第3号は同意することに決定しました。

〔収入役 永尾 一二三君入場〕



○議長(平間利光君) ただいま助役に選任されました永尾一二三君がおりますので、ここで皆様にごあいさつをさせます。どうぞよろしくお願いいたします。



◎収入役(永尾一二三君) ただいまは、助役選任につきまして全会一致で御同意を賜りまことに身に余る光栄であります。心から感謝を申し上げます。

 もとより浅学非才でありますが、精神誠意与えられた職務に努めたいと思っております。何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどお願いを申し上げまして、まことに簡単でございますがお礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

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△日程第18.同意第4号



○議長(平間利光君) 日程第18、(「議長、暫時休憩お願いします」と呼ぶ者あり)ただいま暫時休憩の動議が提出されました。

 議事進行動議でありますので、直ちに採決をいたしたいと思います。

 休憩に賛成の方は御起立を願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 賛成少数であります。したがって、議事は進行いたします。

 日程第18、同意第4号、対馬市監査委員の選任ついてを議題とします。地方自治法第117条の規定により桐谷正義君の退場を求めます。

〔23番 桐谷 正義君退場〕



○議長(平間利光君) 本案について提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(松村良幸君) 同意第4号は、監査委員の選任ついてであります。

 このたびの議員の改選によりまして、地方自治法196条第1項の規定に基づきまして、議員のうちから1名を選任するものであります。今回は、桐谷正義議員を選任いたしたく議会の御同意をお願いするものであります。桐谷議員につきましては、皆さんよく御承知のとおりであり、改めて御紹介するまでもありませんが、その卓越した識見は監査委員にふさわしいものと思っております。

 なお、任期は平成17年7月1日から議員の任期の間であります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから同意第4号、対馬市監査委員の選任についてを採決します。この採決は起立によって行います。本案は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 賛成多数であります。したがって、同意第4号は同意することに決定しました。

 暫時休憩いたします。

午後1時49分休憩

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午後1時50分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

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△日程第19.議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について



○議長(平間利光君) 日程第19、議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。

 議会運営委員長から、会議規則第104条の規定によって本会議の会期日程等、議会の運営に関する事項について、閉会中の継続審査の申し出があっております。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 お諮りします。本会議における議決の結果、条項、字句、数字、その他において整理を要するものがあるのではないかと思慮されます。その整理権を会議規則第43条の規定によって議長に委任願います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、整理権を議長に委任することに決定しました。

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○議長(平間利光君) 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 市長よりあいさつの申し出があっておりますのでお受けいたします。市長。



◎市長(松村良幸君) 新しい議会が慎重審議の結果、適正に議決をされましてまことにありがとうございます。御承知のとおり、厳しい局面を迎えておりますが、今我が市ならず、全国がこのような状況になっております。

 この際、皆さんに御報告をしてなかったものですからさせていただきますが、実は3期務めました全国離島振興協議会も幕切れはよくなかったですけども、辞退をいたしまして、これから三位一体の中で、先ほどちょっと触れましたように、17年、18年の交付税の総額確保は、国と地方が合意をいたしておりますが、19年以降につきましては全くどうなるかわかりません。そういう中で、先ほどからの議論もありましたけども、財政再建に向かって、なおかつそういった中でも厳しい苦しいときだからこそ夢や光がどこかにともるような、そういう非常に荒天運行を今から余儀なくされるわけでございますので、私どもの力だけではどうにもなりません。私どもも可能な限り議決権を尊重していきたいと思います。

 どうか、ひとつ皆さんもいろんな節目節目もあろうかと思います。また、日ごろにおきましても、議会議員諸兄の御指導、あるいは御理解、御支援なくてはこの難局は乗り切れないわけでございますので、あるときは厳しくチェックをしていただき、あるときはまた住民の代表として、地域の、また島全体の振興に一緒に御努力もしていただくと。御協力もいただきますよう心からお願いをいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきたいと思います。

 本当に、きょうはどうもありがとうございました。(拍手)



○議長(平間利光君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 市議会議員一般選挙後の初議会は6月10日から本日まで4日間の会期の中で、定数26名による議会構成を初め、報告案件4件、承認案件9件、議案2件、同意2件の審議を終始熱心に御審議いただき、ここに滞りなく閉会の運びとなりました。議員各位はもとより、市長を初め、市議幹部の方々の御協力に対し心からお礼を申し上げます。

 また、審議の過程で出されました貴重な御意見が、今後の行政運営に十分生かされていくことを期待いたします。

 これから梅雨の季節に入りますが、身体には十分御自愛いただき、ますます御精進されますことを祈念申し上げ閉会のごあいさつといたします。

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○議長(平間利光君) 会議を閉じます。

 平成17年第1回対馬市議会臨時会を閉会いたします。大変お疲れさまでございました。

午後1時56分閉会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。


                  臨時議長 黒岩 美俊

                  議  長 平間 利光

                  署名議員 波田 政和

                  署名議員 小宮 教義