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長崎県 対馬市

平成 20年 12月定例会(第4回) 12月08日−01号




平成 20年 12月定例会(第4回) − 12月08日−01号









平成 20年 12月定例会(第4回)


   対馬市告示第88号
    平成20年第4回対馬市議会定例会を次のとおり招集する
       平成20年11月28日
                                 市長 財部 能成
   1 期 日  平成20年12月8日
   2 場 所  対馬市議会議場
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   ○開会日に応招した議員
齋藤 久光君          堀江 政武君
小西 明範君          小宮 教義君
阿比留光雄君          三山 幸男君
初村 久藏君          吉見 優子君
糸瀬 一彦君          桐谷  徹君
宮原 五男君          大浦 孝司君
小川 廣康君          大部 初幸君
兵頭  榮君          上野洋次郎君
作元 義文君          黒岩 美俊君
島居 邦嗣君          武本 哲勇君
中原 康博君          畑島 孝吉君
扇 作エ門君          波田 政和君
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   ○12月9日に応招した議員

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   ○12月10日に応招した議員

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   ○12月11日に応招した議員

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   ○12月18日に応招した議員

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   ○12月8日に応招しなかった議員
小宮 政利君                
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   ○12月9日に応招しなかった議員
糸瀬 一彦君                
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平成20年 第4回 対 馬 市 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)
                           平成20年12月8日(月曜日)
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議事日程(第1号)
                       平成20年12月8日 午前10時00分開会
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議長の諸般報告
    日程第4 市長の行政報告
    日程第5 総務文教常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第6 産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第7 国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第8 自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第9 議会広報特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第10 平成19年度一般会計決算審査特別委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第1号 平成19年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定について
    日程第11 総務文教常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第10号 平成19年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第11号 平成19年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第12 厚生常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第2号 平成19年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第3号 平成19年度対馬市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第4号 平成19年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第5号 平成19年度対馬市老人保健特別会計歳入歳出決算の認                定について
         ・認定第6号 平成19年度対馬市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第7号 平成19年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第13 産業建設常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第8号 平成19年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第9号 平成19年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第12号 平成19年度対馬市水道事業会計決算の認定について
    日程第14 議案第78号 平成20年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
    日程第15 議案第79号 平成20年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)
    日程第16 議案第80号 平成20年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号)
    日程第17 議案第81号 平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計補正予算(第1号)
    日程第18 議案第82号 平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第1号)
    日程第19 議案第83号 平成20年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第1号)
    日程第20 議案第84号 平成20年度対馬市旅客定期航路事業特別会計補正予算(第1号)
    日程第21 議案第85号 平成20年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第2号)
    日程第22 議案第86号 対馬市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について
    日程第23 議案第87号 対馬市温泉施設条例の一部を改正する条例について
    日程第24 議案第88号 対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例について
    日程第25 議案第89号 対馬市公園等設置条例の一部を改正する条例について
    日程第26 議案第90号 対馬市し尿処理施設条例の一部を改正する条例について
    日程第27 議案第91号 対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
    日程第28 議案第92号 対馬市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について
    日程第29 議案第93号 対馬市加工施設の設置及び管理に関する条例の制定につい               て
    日程第30 議案第94号 公平委員会の事務の委託に関する規約の変更について
    日程第31 議案第95号 対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定について
    日程第32 議案第96号 対馬市交流センター駐車場の指定管理者の指定について
    日程第33 議案第97号 真珠の湯の指定管理者の指定について
    日程第34 議案第98号 ほたるの湯の指定管理者の指定について
    日程第35 議案第99号 渚の湯の指定管理者の指定について
    日程第36 議案第100号 あそうベイパークの指定管理者の指定について
    日程第37 議案第101号 国民宿舎上対馬荘の指定管理者の指定について
    日程第38 議案第102号 対馬市養護老人ホーム丸山の指定管理者の指定について
    日程第39 議案第103号 対馬市養護老人ホーム対馬老人ホームの指定管理者の指定について
    日程第40 議案第104号 対馬市特別養護老人ホームいづはらの指定管理者の指定について
    日程第41 議案第105号 対馬市特別養護老人ホームひとつばたごの指定管理者の指定について
    日程第42 議案第106号 対馬市デイサービスセンター合歓の木園の指定管理者の指定について
    日程第43 議案第107号 対馬市デイサービスセンターなるたき園の指定管理者の指定について
    日程第44 議案第108号 対馬市デイサービスセンター御嶽の里の指定管理者の指定について
    日程第45 議案第109号 対馬市高齢者生活福祉センター「ピアハウス」の指定管理者の指定について
    日程第46 議案第110号 対馬市こどもデイサービスセンターの指定管理者の指定について
    日程第47 議案第111号 対馬市美津島総合公園の指定管理者の指定について
    日程第48 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
    日程第49 発議第16号 対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例について
    日程第50 請願第2号 中小漁業関連資金融通円滑化事業(漁業・地域維持対策事業)の推進に必要な措置に関する請願について
    日程第51 陳情第9号 介護療養病床廃止中止を求める意見書採択を求める陳情について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議長の諸般報告
    日程第4 市長の行政報告
    日程第5 総務文教常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第6 産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第7 国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第8 自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第9 議会広報特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第10 平成19年度一般会計決算審査特別委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第1号 平成19年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定について
    日程第11 総務文教常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第10号 平成19年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第11号 平成19年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第12 厚生常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第2号 平成19年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第3号 平成19年度対馬市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第4号 平成19年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第5号 平成19年度対馬市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第6号 平成19年度対馬市介護保険特別会計歳入歳出決算の認                定について
         ・認定第7号 平成19年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第13 産業建設常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告
         ・認定第8号 平成19年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第9号 平成19年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について
         ・認定第12号 平成19年度対馬市水道事業会計決算の認定について
    日程第14 議案第78号 平成20年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
    日程第15 議案第79号 平成20年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)
    日程第16 議案第80号 平成20年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号)
    日程第17 議案第81号 平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計補正予算(第1号)
    日程第18 議案第82号 平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第1号)
    日程第19 議案第83号 平成20年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第1号)
    日程第20 議案第84号 平成20年度対馬市旅客定期航路事業特別会計補正予算(第1号)
    日程第21 議案第85号 平成20年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第2号)
    日程第22 議案第86号 対馬市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について
    日程第23 議案第87号 対馬市温泉施設条例の一部を改正する条例について
    日程第24 議案第88号 対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例について
    日程第25 議案第89号 対馬市公園等設置条例の一部を改正する条例について
    日程第26 議案第90号 対馬市し尿処理施設条例の一部を改正する条例について
    日程第27 議案第91号 対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
    日程第28 議案第92号 対馬市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について
    日程第29 議案第93号 対馬市加工施設の設置及び管理に関する条例の制定について
    日程第30 議案第94号 公平委員会の事務の委託に関する規約の変更について
    日程第31 議案第95号 対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の
               指定について
    日程第32 議案第96号 対馬市交流センター駐車場の指定管理者の指定について
    日程第33 議案第97号 真珠の湯の指定管理者の指定について
    日程第34 議案第98号 ほたるの湯の指定管理者の指定について
    日程第35 議案第99号 渚の湯の指定管理者の指定について
    日程第36 議案第100号 あそうベイパークの指定管理者の指定について
    日程第37 議案第101号 国民宿舎上対馬荘の指定管理者の指定について
    日程第38 議案第102号 対馬市養護老人ホーム丸山の指定管理者の指定について
    日程第39 議案第103号 対馬市養護老人ホーム対馬老人ホームの指定管理者の指定について
    日程第40 議案第104号 対馬市特別養護老人ホームいづはらの指定管理者の指定について
    日程第41 議案第105号 対馬市特別養護老人ホームひとつばたごの指定管理者の指定について
    日程第42 議案第106号 対馬市デイサービスセンター合歓の木園の指定管理者の指定について
    日程第43 議案第107号 対馬市デイサービスセンターなるたき園の指定管理者の指定について
    日程第44 議案第108号 対馬市デイサービスセンター御嶽の里の指定管理者の指定について
    日程第45 議案第109号 対馬市高齢者生活福祉センター「ピアハウス」の指定管理者の指定について
    日程第46 議案第110号 対馬市こどもデイサービスセンターの指定管理者の指定について
    日程第47 議案第111号 対馬市美津島総合公園の指定管理者の指定について
    日程第48 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
    日程第49 発議第16号 対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例について
    日程第50 請願第2号 中小漁業関連資金融通円滑化事業(漁業・地域維持対策事業)の推進に必要な措置に関する請願について
    日程第51 陳情第9号 介護療養病床廃止中止を求める意見書採択を求める陳情について
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出席議員(24名)
1番 齋藤 久光君       2番 堀江 政武君
3番 小西 明範君       4番 小宮 教義君
5番 阿比留光雄君       6番 三山 幸男君
8番 初村 久藏君       9番 吉見 優子君
10番 糸瀬 一彦君       11番 桐谷  徹君
12番 宮原 五男君       13番 大浦 孝司君
14番 小川 廣康君       15番 大部 初幸君
16番 兵頭  榮君       17番 上野洋次郎君
18番 作元 義文君       19番 黒岩 美俊君
20番 島居 邦嗣君       21番 武本 哲勇君
22番 中原 康博君       24番 畑島 孝吉君
25番 扇 作エ門君       26番 波田 政和君
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欠席議員(1名)
7番 小宮 政利君                
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欠  員(1名)
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事務局出席職員職氏名
局長      永留 ?光君  次長     渋江 雄司君
参事兼課長補佐 阿比留 保君  副参事兼係長 國分 幸和君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 ………………………………………………………………………… 財部 能成君
副市長 ……………………………………………………………………… 大浦 義光君
副市長 ……………………………………………………………………… 齋藤 勝行君
総務企画部長 ……………………………………………………………… 永尾 榮啓君
総務課長 …………………………………………………………………… 桐谷 雅宣君
市民生活部長 ……………………………………………………………… 橋本 政次君
福祉保健部長 ……………………………………………………………… 勝見 末利君
観光物産推進本部長 ……………………………………………………… 廣田 宗雄君
政策補佐官兼地域再生推進本部長 ……………………………………… 松原 敬行君
農林水産部長 ……………………………………………………………… 小島 憲治君
建設部長 …………………………………………………………………… 川上  司君
水道局長 …………………………………………………………………… 一宮 英久君
教育長 ……………………………………………………………………… 河合  徹君
教育部長 …………………………………………………………………… 永留 秀幸君
美津島地域活性化センター部長 ………………………………………… 阿比留正明君
豊玉地域活性化センター部長 …………………………………………… 松井 雅美君
峰地域活性化センター部長 ……………………………………………… 阿比留博幸君
上県地域活性化センター部長 …………………………………………… 原田 義則君
上対馬地域活性化センター部長 ………………………………………… 近藤 義則君
消防長 ……………………………………………………………………… 阿比留 健君
会計管理者 ………………………………………………………………… 森田 健一君
監査委員事務局長 ………………………………………………………… 扇  照幸君
農業委員会事務局長 ……………………………………………………… 大石 邦一君


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午前10時00分開会



○議長(波田政和君) おはようございます。報告いたします。小宮政利君より、奥さんが緊急に病院へ受診されなければならないという理由により、欠席の届けがあっております。

 また、議会だより及び広報つしまに掲載のため、議場内での撮影を許可しております。

 ただいまから平成20年第4回対馬市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(波田政和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、三山幸男君及び初村久藏君を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(波田政和君) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、お手元に配付しております会期日程表のとおり、本日から12月18日までの11日間とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、本定例会の会期は、本日から12月18日までの11日間に決定しました。

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△日程第3.議長の諸般報告



○議長(波田政和君) 日程第3、議長の諸般の報告を行います。

 諸般の報告はお手元に配付のとおりであります。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△日程第4.市長の行政報告



○議長(波田政和君) 日程第4、市長の行政報告を行います。

 市長から行政報告の申し出があっておりますので、これを許可します。市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) おはようございます。本日ここに平成20年第4回対馬市議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御健勝にて御出席賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、本定例会において御審議願います案件は、平成20年度一般会計補正予算等8件、条例の制定及び一部改正案8件、指定管理者の指定17件、公平委員会の規約の変更に関する案件1件、諮問案1件など、あわせて35件の議案について御審議をお願いするものでございます。

 議案の内容につきましては、後ほど担当部長等に説明させたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 審議に先立ち、9月定例会以降の主な事項につきまして、概略御報告申し上げたいと思います。

 まず、総務企画部関係でございます。長崎県と対馬市の執務室の共同化についてです。政府においては、今後活力ある地方を創出するため、新しい地方分権を推進し、国から都道府県、都道府県から市町村へなお一層の権限移譲を行い、地方がみずから考え、実行できる体制を整備することを目指すこととしております。

 県においては、このような課題に対応するための一つの手法として、県と市の職員が垣根を越えて同じフロアで業務を遂行し、地域の課題と一体となって取り組む体制を構築し、専門的な知識の共有及び行政体制の強化を図ることを検討されました。

 それを踏まえ、対馬市と対馬地方局で同様の事業を所管する部門が同じ執務室において互いに連携、協力し、同じ目的を持って業務遂行ができれば、市と県の連携が深まり、住民サービスの向上と効率的な行政運営が可能になるとのことから、県から市へ建設部、農林水産部及び北部建設事務所での執務室の共同化が申し入れがあり、ただいま両者で検討中でございます。

 続きまして、カーボンオフセット研究会についてでございます。地球温暖化は、今や世界的な課題となっております。京都議定書による日本の温室効果ガスの削減目標は6%で、そのうち3.8%相当は森林の吸収量で確保することとなっているところです。

 対馬市は、海に囲まれ面積の約9割が山林で、四面が海であるため、その特性を生かした新たな事業展開のコンセプトが「カーボンオフセット」であるとの考えのもと、今までの林業振興事業に加え、新たな事業を模索するため、また水産業分野においても、海草による二酸化炭素吸収に着目し、さらに磯焼け対策等への期待を含め、長崎県に働きかけを行った結果、地球温暖化の観点から二酸化炭素吸収減の対策として、本市をモデルとしたカーボンオフセット制度の研究を長崎県、対馬市、長崎大学とともに取り組むこととなり、去る11月26日に私も出席し、長崎市において研究会を設置いたしております。

 事務局は長崎県が担当でありますが、今後毎月1回程度の会議が開催され、今年度内に制度設計を組み立てる予定で、カーボンオフセットの研究が行われることとなっております。

 次に、地域再生推進本部関係でございます。まず、ゴルフ場開発について、峰町佐賀、櫛地区のゴルフ場開発に関してでありますが、ユニマットリバティー社によるゴルフ場開発につきましては、11月25日の議会全員協議会に報告させていただいていたとおりでございます。

 米国のサブプライムローン問題に端を発し、世界的な金融不安から国内におきましても景気の後退色が強まり、特に不動産業界にとっては大きなダメージとなっております。このような経済環境悪化の影響を受け、ユニマットリバティー社は新規開発事業についてはしばらく凍結し、あわせて対馬ゴルフ場開発事業につきましても、一時凍結との方針が伝えられたところでございます。

 この事業は、対馬振興の最大の起爆剤として大きな期待を寄せていたところであります。まことに残念でございます。しかし、今後の経済状況の回復を願い、継続してユニマットリバティー社との交渉を進めてまいりたいと存じますので、御理解を賜りたいと存じます。

 ORC再生計画検討状況についてでございます。11月25日の議会全員協議会におきましては、議員の皆様の御意見を拝聴し、その結果を踏まえ11月27日に開催されました第5回の長崎県離島航空路線再生協議会におきましては、利用率補償補助金の固定額の関係市負担額の算出について、損益分岐点利用人数等の充足状況を考慮した固定額の設定を図ることと、対馬長崎路線の常時5便運行については、平易に決定することなく、十分な検討を図ることを内容とした意見書を市長並びに議会議長連名により提出し、対馬市の意見としても述べております。

 また、今回の離島航空路線再生協議会で、再生スキームの最終案がまとまる予定となっておりましたが、五島市から福江福岡線へのORCの参入について異論が唱えられ、対馬市からは再生スキーム案で提示された関係市補助金の固定額の見直しについて検討をお願いすべく提起をおこなったため、再度再生スキーム案の検討が行われることになり、12月中に第6回の協議会が開催されることとなっております。

 次に、航路対策協議会の設置についてであります。航路対策協議会につきましては未設置でありましたが、本年の異常な原油価格高騰による対馬博多間のジェットフォイル便減便問題を契機に、本市に関係する空路及び海路の充実を図り、地域経済の振興と住民生活の向上に寄与することを目的に市、市議会、関係団体からの24名の委員で構成される対馬市航路対策協議会を設置しております。

 第1回協議会は10月6日、第2回協議会は11月20日に開催し、当面の課題でありますジェットフォイルが、11月5日から博多起終点による厳原の1便体制に減便されたことに伴う来年4月以降のジェットフォイル運行体制についての協議を行っておりまして、市としましても協議会の意向を受け、市民が日帰り可能な運行体制に改善できるよう、引き続き九州郵船株式会社との協議を進めてまいりたいと存じます。

 続きまして、観光物産推進本部関係です。2008対馬シーカヤックマラソンについて、去る10月18、19の両日、対馬シーカヤックマラソン大会実行委員会が主催し、対馬の大自然を活かした体験型観光の柱として、国内外に対馬をアピールする目的でリアス式海岸で知られる浅茅湾を主会場として開催されました。

 大会には、全国各地から参加した49艇、70人が和多都美神社前をスタート、仁位河口をゴールとするコースで、フルマラソン20キロ、ハーフマラソン10キロ、5キロのミドルコースの3部門で行われ、色とりどりのカヤックがスタート地点につきますと、豊玉高校郷土芸能伝承倶楽部生の太鼓演奏に送り出されるように、穏やかな浅茅湾に勢いよく波を切り裂き進んでいきました。

 翌日のふれあいイベントでは、事業所仲間が駅伝レースに66名、親子レースに22人の参加をいただき、歓喜のうちに時間を過ごしていました。今後さらにエコツーリズムの島として、全国に対馬の自然のすばらしさを発信していきたいと考えております。

 次に、市民生活部でございます。「第3回日韓学生つしま会議〜漂着ごみを拾う・考える〜」についてでございます。本年度で第3回目となりました日韓学生対馬会議を10月11日から13日まで、県立対馬青年の家及び豊玉町志多浦地区海岸で実施いたしました。

 この活動の趣旨は、漂着ごみを日韓の学生が共同で回収するとともに、漂着ごみを通して海洋環境保全について考え、意見交換の場とすることを目的としております。今年は韓国から東亜大学校の学生47名、日本からは長崎県の協力をいただきまして、長崎、福岡県内の14大学から81名の計128名、さらに対馬高校国際文化交流コースの生徒及び市民ボランティアなど、島内外から多数の参加をいただきました。

 10月12日、午前10時より志多浦海岸におきまして清掃作業を行い、約60立方メートルの漂着ごみを回収しております。また、午後からのワークショップでは、漂着ごみを減らすためにできることをテーマに、グループに分かれ意見交換をし、グループとしての漂着ごみ削減提案をまとめ発表をいたしました。

 漂着ごみ問題は、国を越えた問題であり、対馬市といたしましては、今後引き続きその解決に向けて積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、建設部関連でございます。法定外公共物水路に投棄された土砂の撤去に関する訴訟についてであります。昨年12月定例会に行政報告しておりました美津島町鶏知甲4211に隣接する法定外公共物、これ水路でありますが、これを住宅団地造成業者が許可なく埋め立てを行ったことに関し、当該地区の上流を開発しようとしている地権者2人が、長崎地方裁判所に市を相手として訴訟を起こしていた件で、平成20年10月28日判決があり、原告らの訴えをいずれも却下する、2、訴訟費用は原告らの負担とする、被告側──市でございますが、全面勝訴の言い渡しでありました。

 判決理由は、原告らに重大な損害が生じる恐れがないから、原告らの訴えはいずれも不適法とし、そのほかの法を検討するまでもなく、不適法として却下を免れないというものであります。しかしながら、原告らはこの判決を不服として11月8日、福岡高等裁判所に控訴しております。

 次に、上県地域活性化センターに関することでございます。対馬初午祭についてで、日本在来8馬種の1つであります対州馬のレース、馬跳ばせをメインとした第7回対馬初午祭が10月5日、午前10時30分から上県町瀬田の目保呂ダム馬事公園において開催されました。トーナメントレースや8頭一斉レースなどが行われ、約1,500人の観衆は、対州馬の迫力ある走りに大きな歓声を送っておりました。

 また、流鏑馬や乗馬体験など、さまざまな企画もあり、途中降り出した雨にもかかわらず、訪れた市民や観光客は祭りを最後まで楽しんでいらっしゃいました。

 消防本部関係についてでございます。住宅防火対策についてでありますが、消防本部では多発する住宅火災を喫緊の課題ととらえ、死者減少、住民の防火意識並びに自主的な防火対策の高揚を図るため、対馬市住宅防火モデル地区指定実施要項に基づき、住宅防火対策に取り組んでおります。

 最近の住宅火災による死者数の急増及び高齢化等を背景に消防法が改正され、一般の戸建て住宅に住宅用火災報知機等を、新築の住宅については、18年6月1日から設置が義務づけられ、既存の住宅の場合は、平成21年5月31日まで設置することについては、御承知のとおりであります。

 昭和49年、消防本部発足以来、対馬市では火災が1,037件発生し、なかでも住宅火災が右肩上がりで高い比率を維持し、推移しております。現在、美津島町鶏知上の町第2地区を始め、佐須奈、豆酘、千尋藻、安神の5地区1,688世帯を指定し、対馬市全世帯の約1割が指定を受けたこととなり、現在未指定の町についても、指定に向けた働きかけを行い、住宅防火対策を推進しております。

 小型動力ポンプの配備です。また、消防施設では社団法人日本災害保険協会が行う平成20年度離島に対する消防施設寄贈事業を受け、小型動力ポンプを11月15日、上対馬町第14分団に配備しております。

 以上、9月定例会以降の行政報告について終わらせていただきます。



○議長(波田政和君) 以上で行政報告を終わります。

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△日程第5.総務文教常任委員会の閉会中の所管事務調査報告



○議長(波田政和君) 日程第5、総務文教常任委員会の閉会中の所管事務調査報告を行います。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。総務文教常任委員長、大部初幸君。



◎議員(大部初幸君) おはようございます。ただいまより総務文教常任委員会所管事務調査報告を行います。

 平成20年第1回定例会において、会議規則第98条第1項の規定により、閉会中の事務調査の承認を得ておりました当委員会の調査の内容と、その概要を同規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会は、11月25日、対馬市豊玉地域活性化センター3階会議室において、全委員出席のもと、説明員として教育委員会事務局より永留教育部長、市長部局からは豊玉地域活性化センター松井部長、担当課長、地域再生推進本部より担当副本部長、総務企画部より担当課長及び各部の担当者の出席を得て、通学バスの調査・研究及び旅客定期航路事業の調査・研究を行ったところであります。

 通学バスの調査・研究におきましては、市内の学校関係の路線バス及びスクールバスの運行状況の説明を受け、利用区間、利用校、利用人員、時間等詳細に調査をいたしました。

 現在、市が保有するスクールバスは17台で、その委託料は1億474万円で、対馬交通株式会社に委託されております。また、地方バス路線維持費補助金は約1億1,900万円でございます。

 スクールバスの利用人員によっては、バスの小型化や統合が可能な地区も見られ、今後さらに調査を行い、むだのないよう改善できる地区は改善するよう提案いたしました。

 また、検討の段階ではありますが、路線バス三根・志越線を市保有スクールバスの空き時間を有効に活用する、市営バスとしての運行を検討しているとのことです。このことは、市営バスとして運行することで赤字補てんを行う場合より、経費の削減が見込まれるためです。

 スクールバスの委託料については、さらに見直しを行い、路線バスとの兼ね合いもあるでしょうが、利用人数に応じたバスの配置を契約前に十分交渉を行い、さらに可能であれば対馬交通だけではなく、他の民間への委託も含めて調査検討され、委託料の削減を図ることを要望しました。

 次に、旅客定期航路事業につきましては、平成19年度決算におきましては、歳入が3,596万5,572円、歳出が3,533万6,147円でございます。輸送人員ですが、定期航路の利用客は、平成19年10月から平成20年9月までの1年間で4,362名、このうち割引者(身体障害者)の利用者数が約1,100人であります。事業収入では、貸し切り事業が大幅な伸びを示しております。これは、風光明媚な浅茅湾への観光客が増加したことによるものです。

 当初、この航路は半島方面の通学航路でありましたが、現在では中核病院への受診者が主な利用客でございます。

 委員の中からは、船体、エンジンの耐用年数を心配する意見も出ましたが、現在運行しております「ニューとよたま」は、昭和62年に建造され、21年が経過しておりますが、船体も毎年検査を行い、エンジンも昨年オーバーホール(点検、修理)をし、燃費もよくなり、現在順調に運行しているそうです。

 今後も、中核病院への交通手段として、地域住民の足として欠かせない航路でもあり、また周辺地域がさらなる人口減少によって、限界集落化する恐れもあり、交通弱者の救済交通機関として重要な役割を果たすものと考えられますが、将来を想定し、スクールバス、路線バスとの連携を十分検討していただくよう提案をし、委員会を閉じました。

 以上で、総務文教常任委員会の調査報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第6.産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告



○議長(波田政和君) 日程第6、産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告を行います。

 産業建設常任委員長の報告を求めます。産業建設常任委員長、三山幸男君。



◎議員(三山幸男君) おはようございます。産業建設常任委員会所管事務調査報告書、平成20年第1回定例会において、会議規則第98条の規定により、閉会中の事務調査の承認を得ておりました当委員会の調査の内容とその概要を、会議規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会は、11月20日に国県道における冠水箇所に関する調査・研究を行いました。小宮政利委員は欠席でありましたが、市長部局より川上建設部長、松村北部建設事務所長、担当課長及び各地域活性化センターの担当者の出席を求め現地調査を行い、その後、豊玉地域活性化センター3階小会議室で委員会を開会しました。

 夏季の集中豪雨や台風時の大雨で、国県道がたびたび通行どめになる箇所が市内に数多くあります。今回は、上県町、峰町、豊玉町で調査を行いました。

 上県町深山地区の佐護バス停付近は、平成18年7月10日の1時間の雨量が75ミリの豪雨のときは、道路の一部がガードレールを越える高さの冠水に見舞われたそうで、周辺の店舗や住宅は床上浸水し、約70から80センチメートルに上がったと聞きました。

 現在、県において河川改修工事が行われており、既に湊地区から友谷地区までの2キロメートルは完成し、平成18年度から平成25年度までの予定で上流1,450メートルの改修計画がされ、現在そのうち右岸260メートルは完成しており、一日も早い改修工事の完成を願い、道路冠水などが解消することを望むものです。

 峰町の三根川については、三根浜から中里地区までは河川改修は既に終えています。上流の上里地区の河川改修を3地区の区長の連名で県に要望書を提出しており、県は地元の地権者の同意が得られれば改修工事を実施するとのことですが、残念ながら地権者の同意が難しい状況下であるとのことです。なお、平成19年度には、堆積土砂の除去を行っているとのことです。

 豊玉町曽地区の石田川は、主要地方道上対馬豊玉線の曽から櫛方面に向かうところで、田畑への通路を地権者がつくっており、その下に小さな暗渠が通っていますが、大雨時には水が出入り口部分を越え、田畑や道路を洗い流し、下流の住宅地に流れていくので、地元住民は河川改修の要望をしているものの、これも地権者の同意が得られないとのことです。

 浦底の三叉路付近は、国道及び地区の店舗や住宅がたびたび冠水や浸水に見舞われ、通行どめとなる箇所であります。現在、国道の改良工事が行われており、ヒューム管等の改良も予定されていることから、国道部分の冠水は解消されそうですが、下流の店舗や住宅地は河川改修を行ううえで地権者の同意が得られないので、現状では解決策はないとのことであります。

 和板地区の国道は、周辺の水田の基盤整備や埋め立てなどが一つの要因ではないかと思われます。現在、県もいろいろと対策を検討しているとのことです。

 仁位の十八銀行豊玉支店前付近は、両側に店舗や住宅があり、国道のかさ上げは難しく、隣接する長田川が仁位川に合流する方向が仁位川の上流側に向いており、大雨で河川の水量が多いときは、流れが悪いので改修工事が必要と思われます。また、桜橋付近の土砂の撤去なども必要と思われます。

 一般県道唐崎岬線の佐保の冠水箇所は、付近には田畑もなく道路のかさ上げが可能であり、県に対し早急に要望などの働きかけを求めるものです。

 今回の調査のなかで、道路や田畑の冠水や住宅などへの浸水は不愉快ではあるが、河川改修に伴う土地の協力が得られない地権者には、地元の協議で進展しない場合は、市職員などの一層の協力も必要かと思われます。

 今回は、上県町、峰町、豊玉町での調査でしたが、他の地区においても数多くの冠水箇所があり、集中豪雨や台風時の大雨時に大変だとは思いますが、現場に出向き状況把握と確認が必要であり、国や県に対して強い働きかけを願うものです。

 以上で、産業建設常任委員会の調査報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第7.国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告



○議長(波田政和君) 日程第7、国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告を行います。

 国境離島活性化対策特別委員長の報告を求めます。国境離島活性化対策特別委員長、作元義文君。



◎議員(作元義文君) 国境離島活性化対策特別委員会調査報告書。本特別委員会の調査等の状況を、会議規則第45条第2項の規定に基づき、下記のとおり報告します。

 平成20年第3回対馬市議会定例会の会期中であった9月19日に、豊玉地域活性化センター3階会議室において、小宮政利委員及び桐谷徹委員は欠席でありましたが、第10回の委員会を開催いたしました。出席したのは、議長と市長部局から大浦副市長、永尾総務企画部長であります。

 最初に、故桐谷正義委員の後任の人選を行い、全員一致で堀江政武議員を選任することに決定をいたしました。

 次に、「誇りある国づくり」を合い言葉に、超党派の国会議員などで結成されている「日本会議」から出席要請のあった国会議員や地方議員が同席する集会への参加についても議題といたしました。しかし、主催者から衆議院議員の解散含みで延期するという連絡があり、再度決定次第対応することで一致いたしました。

 また、国への陳情要望の折には、議会で議決された「防人の島新法の制定に関する意見書」、これを提出する。また、日本会議から正式に文書で要請があれば、会議に出席をして説明をする。その際は、市長の要請により議長及び当委員会から2名の参加とする。また、日程等については、日本会議から連絡があり次第、市長部局で調整をすることに決し、委員会を閉会をいたしました。

 次に、第11回の委員会を11月10日、平成19年度特別会計決算審査に係る常任委員会終了後、豊玉地域活性化センター3階会議室に招集し、開催をいたしました。

 小宮政利委員は欠席でありましたが、説明員として市長部局より大浦副市長、永尾総務企画部長が出席をいたしました。

 案件といたしましては、市長の国に対する陳情同行についてであります。11月11日から13日にかけて、東京の関係省庁に対し、市長の要請により本委員会で先に県にも陳情要望を行った5つの項目について要望するということであります。

 また、延期になっておりました「真・保守政策研究会」及び超党派の国会議員による「日本の領土を守るために行動する議員連盟」の合同勉強会にも出席をするための陳情同行であります。同行者は議長、当委員長、副委員長であります。特に国境離島対策について強く要望することを決定し、委員会を閉会をいたしました。

 次に、東京関係省庁への陳情要望とその対応について報告をいたします。11月12日、市長、議長、作元・糸瀬委員、長崎県東京事務所の門司課長の案内で、まず内閣官房総合海洋政策本部、本田直久内閣参事官と面会し、国境新法制定の外4項目の要望書を手渡すことができました。丁寧に対応をいただきました。本田参事官は長崎県の元水産部長で、対馬の事情も十分理解をしており、これから陳情に回るための貴重なアドバイスもいただいたところであります。

 次に、総務省、国土交通省を回って国境新法、離島航空路についての要望書を手渡した後、水産庁に移動し、山田水産庁長官の対応をいただき、漁港漁場整備、釣り客、漂着ごみ、燃油、まき網等の実情を説明し、よく対馬の実情に対し耳を傾けていただいたと思っております。

 また、橋本漁港漁場整備部長にも直轄漁場の件、また漂着ごみの件などについて要望をいたしました。同部長は、特にこの件につきましては、これ漂着ごみの件でございますけれども、十分理解をしている。国の責任において、利用しやすい政策を打ち出したいとの答えをいただいております。

 次は、環境省へ移動し、漂着ごみの件について要望を行いました。水産庁同様、十分理解をいただいたという思いであります。

 昼食を挟んで長崎県選出の国会議員の事務所を訪ね、要望書の提出をさせていただきました。ほとんどが不在でありましたが、高木義明先生には対馬に対して温かい支援の気持ちを伺うことができました。また、大久保・犬塚両先生には、直接本人に手渡しでお願いできたところであります。

 次に、憲政記念館第1会議室に移動し、対馬問題に関する合同勉強会に出席。真・保守政策研究会、日本の領土を守るために行動する議員連盟、日本会議のメンバーなど、議員団40名、各省庁の参事官、課長クラスより20名、報道関係者40名程度の規模でありました。

 緊張感漂う中、まず最高顧問である衆議院議員の平沼赳夫先生があいさつをされ、領土問題、天皇陛下の記念碑の件、韓国資本の件等の話をされ、次に衆議院議員中川昭一先生の代理で、参議院議員の衛藤晟一先生や参議院議員の中谷えり子先生があいさつに立たれ、それぞれ国境離島としての対馬の問題点について思いを寄せていただいてることを強く感じたところであります。

 次に、財部市長が国境離島としての対馬のさまざまな状況、実態を30分程度報告をいたしました。国会議員の参加者からも質問があり、また省庁の役員に対してもいろいろな意見が投げかけられたところであります。実際とすれば、もっと生々しい対馬の実態の報告が欲しかったのではないかという点もありますが、対馬と韓国の友好の点も十分理解していただかなければならない部分もある関係上、やむを得ないところであります。

 結論として、会議に参加された議員団で、一度対馬の実態の視察に来島したいという意見の集約がなされ、閉会となりました。いずれにしても、これだけ対馬に対して興味を示し、あるいは支援をしてくれようとしている人々がいるということは、大変ありがたいことであります。

 次に、翌13日には長崎県市長会と同議長会合同の県選出国会議員への合同要望会に出席をした後、市長に同行して議長とともに国土交通省へ移動し、唐崎岬線道路整備及び佐須坂トンネル陳情のため、同省道路局の西脇次長に面会、対馬にゆかりの深い方で話がはずみ、和やかな雰囲気の中で要望にも耳を傾けていただき、心強く感じたところであります。

 次に、谷川代議士の案内により、ジェットフォイル航路補助の件で壱岐市長、九州郵船社長も合流して自民党の細田幹事長に面談をすることができました。幹事長からは、「航路は道路」、国道との認識で21年度から適用すると心強い回答が得られたところであります。

 今回の上京による要望活動で、何か先に明るさが見えたような気がしております。さらなる活動や要望がいろいろな分野で必要であることを実感をしたところであります。

 次に、11月18日、豊玉地域活性化センター3階会議室において、第12回委員会を開催をいたしました。小宮政利委員と黒岩委員は欠席であります。さきに述べた市長の陳情同行について内容の報告をし、次に日本会議一行の来島についての対応について協議をいたしました。その結果、委員会で対応はするが、対馬は日韓交流進行中であるし、韓国人観光客流入により経済効果もあるため、慎重に対処していきたいということであります。

 また、日本会議の危惧する問題と防人の島新法制定の問題は、切り離して考えるべきであろうということを決定し、閉会をいたしました。

 以上で、本委員会の審査報告といたしますが、12日の陳情が終わった後に、先に話をいたしました長崎県におられました本田参事官から、防人の島新法制定要求ということでアドバイスをいただきましたので、報告をしておきます。

 新法制定の要求の仕方もいろいろあると思われますが、平成25年3月31日で離島振興法の期限が切れることにより、国としては平成21年から23年にかけて、延長に関する審議に入るため、離島振興法の別枠で外海離島との連携も視野に入れながら、特別法の措置を要求する方法もあるのではないかというアドバイスをいただいてきたところであります。

 以上、報告を終わります。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。21番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) 質問というよりも、要望をしたいと思います。

 今の報告の中に、再三出てまいります日本会議、これは下部組織もあるということでありますが、この組織は非常に私が偏った方向を向いている、そういうふうに認識しております。

 この報告の最後の末尾の部分で、日本会議が目指している問題と、そして日韓交流をしようというこの問題については、必ずしも一致しない。慎重に両方を切り離して考えていこうという、末尾にそういう文言があります。これは私は評価したいと思うんです。やはり日本会議について非常に偏った方向を目指しているという団体だと私は認識しております。委員長もそういう立場で慎重に対応していただきたいと要望をいたしておきます。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第8.自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告



○議長(波田政和君) 日程第8、自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告を行います。

 自衛隊誘致増強調査特別委員長の報告を求めます。自衛隊誘致増強調査特別委員長、大浦孝司君。



◎議員(大浦孝司君) 自衛隊誘致増強調査特別委員会の調査内容について、会議規則第45条第2項の規定により報告いたします。

 11月17日12時50分より、豊玉地域活性化センター3階会議室において第10回委員会を開催。当日は平成19年度一般会計決算審査特別委員会の会期中でありましたが、昼食休憩の時間中全員出席のもとに、今後の委員会の活動のあり方について協議をいたしました。

 内容は次のとおりであります。作成された増強提案書をもとに、防衛省への陳情については、当初10月中に実施する予定としていたが、衆議院解散時期が10月26日前後、あるいは11月、または12月中など二転三転となり、現段階では4月との報道が流されてる状況であります。

 本省での計画概要説明の折、地元選出国会議員の協力を得る必要との見解により、日程調整がうまくいかず、最終案では12月24日、あるいは25日で連絡調整を図っているとのことであります。

 本省陳情は、市長が中心となり議長の同行も当然でありますが、特別委員会の同行について議論した結果、5人全員が同行することで委員会の結論を出し、翌日5時半より本庁において市長、副市長を交え委員5名を本省への陳情同行をお願いしたところであります。最終的には了承していただき、予算対応は現計予算で行うこととなりました。

 今回の委員会の活動報告は以上のとおりでありますが、国会議員による「日本の領土を守るため行動する議員連盟」は、超党派により50人程度で構成されており、11月6日緊急総会を開き、対馬市で不動産が韓国資本に買い占められている問題、特に竹敷の太洋真珠跡地(旧海軍跡地)、このことについて不動産取得に関する法規制や自衛隊の増強などを盛り込んだ法整備を進めることで一致したとのことであります。

 対馬をめぐる安全保障問題に論議が集中、有事の際、対馬は山林で覆われているため、ゲリラ的な戦いとなる。そうなれば、島民が一番被害を受ける。きちんとした陸海空の部隊を配置すべきと警備強化を訴えたとのことであります。

 また、韓国の国会では、7月に対馬は韓国の領土との決議案が提出されたことを含め、領土保全意識を高めている動きと推察いたします。過去にない対馬島の防衛強化が実現できることが大きく近づいたと思われます。近日中に議連が来島する予定とのことであります。当委員会も積極的に対応する方針でございます。

 以上で、委員長報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 暫時休憩します。11時5分から。

午前10時54分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時05分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

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△日程第9.議会広報特別委員会の閉会中の調査報告



○議長(波田政和君) 日程第9、議会広報特別委員会の閉会中の調査報告を行います。

 議会広報特別委員長の報告を求めます。議会広報特別委員長、武本哲勇君。



◎議員(武本哲勇君) 報告の前に、今回の議会だより創刊号の中で間違いがありました。冒頭におわびをさせていただきたいと思います。市長を始め、作元議員、関係者の皆様、そして市民の皆様におわびを申し上げたいと思います。

 それは、9月定例議会の一般質問の中で、作元議員の質問で、「竹島問題の見解は」というふうに私が書いておったわけです。それに対して、市長の答弁が「竹島問題に」ということで答弁をされているように間違いを犯しました。正確には、このように訂正をしたいと思います。

 質問、「竹島問題に端を発して、対馬も韓国の領土などと言い出す人たちがいるが、市長の考えはどうか」というふうに質問の内容を訂正させていただきます。

 それに対して、市長は竹島問題という答弁じゃなくて、「対馬については」というふうに訂正をさせていただきたいと思います。次号の第2号では、そのように訂正させていただきます。どうも申し訳ありませんでした。

 では、広報特別委員会の調査報告を行います。

 当委員会は、さきに決定のとおり、今年度の議会による広報紙「議会だより」は、9月及び12月定例会を記事内容に2回発行する、そういう計画であります。したがいまして、創刊号の発行に伴う当委員会の調査報告を会議規則第45条の規定により行います。

 当委員会は、9月定例会終了後の翌9月30日から早速開催をし、10月7日、10月14日、10月30日と計4回招集いたしました。9月30日は全員出席のもと、会場を市役所本庁別館会議室とし、議会だよりの印刷製本を委託しております合資会社厳原印刷所の島崎及び本石両氏に出席を求めて開催いたしました。

 内容は、全体的なレイアウト──割りつけと申しますが、これとか活字の大きさやインクの色など、編集・構成全般にわたっての打ち合わせと意見交換を行いました。

 10月7日、14日の2回は、両日とも全員出席で、豊玉地域活性化センターを会場とし、主に各委員に執筆分担していました原稿を持ち寄って読み合わせをし、チェックする作業を行いました。

 10月30日の最終回は、上野委員は欠席でしたが、豊玉地域活性化センターで開き、印刷所から届けられましたゲラ刷りを見出しや活字の大きさ、文字の間違いなどすべてにわたって修正・確認し、二次校正は委員長であります私と、そしてまた事務局のほうでチェックをして、完了となったわけであります。

 しかし、さっき申しましたように、すべてにわたって適正確認をしたとはなっておりますけれども、これは間違いでありました。

 編集に当たっては、当委員会の責任において各常任・各特別委員会委員長の報告、一般質問及び投稿記事など、主旨を曲げることなく要約させていただいたつもりでありますが、議会だよりは市民の方々を始め、議員各位の御協力があって初めてよりよいものになると確信をいたしております。

 今後とも皆様の御協力をよろしくお願いいたしまして、報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第10.平成19年度一般会計決算審査特別委員会に付託の閉会中の決算審査報告



○議長(波田政和君) 日程第10、平成19年度一般会計決算審査特別委員会に付託の閉会中の決算審査報告を議題とします。

 付託案件は、認定第1号、平成19年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定についての1件であります。

 本案について、平成19年度一般会計決算審査特別委員長の審査報告を求めます。平成19年度一般会計決算審査特別委員長、堀江政武君。



◎議員(堀江政武君) 平成19年度一般会計決算審査特別委員会審査報告をいたします。

 平成20年第3回定例会において、会議規則第37条第1項の規定により、当委員会に付託をされました認定第1号平成19年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定についての審査結果を、同規則第103条の規定により、次のとおり報告をいたします。

 当委員会は、11月17日及び18日の2日間にわたり、対馬市議会議場において審査をいたしました。17日は小宮政利委員、中原康博委員が欠席、18日は小宮政利委員が欠席でありましたが、市長部局から担当部長を始め関係職員の出席を求め、細部にわたり説明を受け、慎重な審査を行いましたので、その内容について特に質疑や意見が集中した点を御報告をいたします。

 総務企画部関係では、財政状況の今後の見通しと地方債の償還状況について。土地開発公社の償還金、三宇田浜用地買収とその後の交渉進展状況について、CATV工事の繰越金について、わがまち元気創出支援事業の内容等について質疑が行われました。

 地域再生推進本部関係では、地域交通検討委員会でのバス路線、交通体系の見直しについて。企業誘致の成果について。

 観光物産推進本部関係では、韓国人観光客の見込みと今後の展開、国内観光客数について。また、国際交流員の職務内容、観光客への対応、各イベント補助金の支給根拠などについてであります。

 市民生活部関係では、市税徴収率が県下ワースト1である。現状と今後の取り組みについて。入湯税増収の原因。雑入の古紙・ダンボール買い取り料の代金未納について。クリーンセンター保守点検委託料の適正化を図るため、コンサルタントに審査委託をすべきではないか。旧最終処分場の用地借り上げ料については、買い取りについて検討すべきではないか。海岸漂着ごみについては、今年度の2次補正において国の責任で撤去するとの報道もされているが、今後の市の対応についてであります。

 農林水産部関係では、シイタケ生産部会や漁業士会、農業士会等の補助金の算定基準について。磯焼け対策としての県海草バンク設置事業、藻場の回復と今後の対策。離島漁業再生支援交付金による各集落の事業状況、新規就業促進対策事業補助金の活用について。負担金補助及び交付金の不用額のイノシシ捕獲補助金への充当について。漁港整備事業費などについてであります。

 建設部関係では、公営住宅使用料滞納者の収納状況について。地籍調査の主な資格要件などについてであります。

 教育委員会関係では、体育館使用料の収入未済額、給食委託料の6町の調整について。金石城庭園の収支状況、位置づけ、方向性について。また、スクールバス委託料の見直し等についてであります。

 福祉保健部関係では、生活保護について、その認定については再検討すべきではないか等の意見が出されるなど、2日間活発な質疑応答が行われ、決算の内容を審査した次第であります。

 質疑、討論終了後、採決を行った結果、認定第1号、平成19年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定については、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決定をいたしました。

 なお、市長部局におかれましては、本委員会での指摘事項、意見、要望等を十分考慮され、市民福祉向上のため、後年度の予算編成や今後の行財政運営に活かしていただきたいことを強く要望いたします。

 以上で、平成19年度一般会計決算審査特別委員会の審査報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) 入湯税の件でありまして、この間全協のなかに、決算が終わった後で全協のなかで報告があっとることについてちょっと聞きたいんですが、この入湯税の分に対してグランドホテルですね、グランドホテルの入湯税、支払いがなされているというんですが、その支払いがなされているということは、そのグランドホテルがどういう規定のなかで入湯税が支払いされているかということで、ちょっと聞きたいんですが。委員長がわかりましたらお答え願いたいんですが。わからなかったら、理事者側からの回答をお願いします。



○議長(波田政和君) 2番、堀江政武君。



◎議員(堀江政武君) この入湯税につきましては、議員御承知のように、平成13年までは管理委託をホテルにしていただいて、そのかわりにその入湯税については免除するというようなことであったということでございましたけれども、その後、その管理委託は解消されても、湯はそのままやっていたというお話でありまして、そのことについてはどうしようもないと、今はどうしようもないというような理事者からのお話だったと思います。

 報告しました入湯税につきましては、韓国からの入湯者が増えたので、入湯税が増加したということでございます。

 以上です。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) いいですか。(発言する者あり)



○議長(波田政和君) 暫時休憩します。

午前11時23分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時28分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。21番、武本哲勇君。



◎議員(武本哲勇君) 私が申し上げるまでもなく、決算を認定するか否かという問題は、平成19年度における単に会計処理のみならず、この1年間の主要な施策について審査をし、市民にとって有効な市政が行われたかどうかといった視点で見る必要があります。

 決算は、予算と同じく市政を映し出す鏡であり、19年度決算はつまり松村市政のまさにその集大成であると言っても過言ではないと思います。したがって、この決算を認定するか否か、既に終盤に近づいております20年度から、さらに21年度の予算決算を判断する視点にも通じるわけであります。

 なかには、既に終わった問題です。反対したからといってどうにもなる問題ではないなどという意見が出そうでありますけれども、それは地方自治法の精神にも反し、議会の権能も放棄することになると考えます。

 私は、19年第1回定例会がこの当初予算を審議したときに、歳入については大幅な基金を取り崩し、しかも歳出では社会福祉協議会、商工会、観光物産協会等に対する大幅な補助金削減を行いました。

 また一方では、市民球団や一部のイベントに手厚く、計画も定まらない巨費を投じている峰港湾の問題、これらの施策が基本的に踏襲されており、認定するわけにはいかないと考えるものであります。

 議員各位の良識ある判断に期待をし、反対討論を終わります。



○議長(波田政和君) 賛成討論ありますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより認定第1号平成19年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は認定とするものです。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数であります。したがって、認定第1号は認定されました。

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△日程第11.総務文教常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告



○議長(波田政和君) 日程第11、総務文教常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告を議題とします。

 付託案件は、認定第10号、平成19年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号、平成19年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定についての2件であります。

 各案について、総務文教常任委員長の報告を求めます。総務文教常任委員長、大部初幸君。



◎議員(大部初幸君) 総務文教常任委員会審査報告書、平成20年第3回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により、本委員会に付託されました案件は、認定第10号、平成19年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号、平成19年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定についての2議案でございます。

 その審査の経過と結果を、同規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会は、11月10日、豊玉地域活性化センター3階第1会議室において全委員出席のもと、市長部局より豊玉地域活性化センター永留課長、上県地域活性化センター原田部長、春日亀課長及び担当職員の出席を求め、慎重に審査をいたしました。

 認定第10号、平成19年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定については、歳入決算額3,596万5,572円、歳出決算額3,533万6,147円であります。

 定期航路としての利用客は年々減少傾向にありますが、貸し切り、団体利用客は増加しております。高齢者の中核病院への受診にとって、また地域住民にとっての生活の足として、定期航路の運行は当然重要であります。今後も浅茅湾観光の中核として広報活動を強化し、積極的に集客拡大に努め、健全な事業運営を目指す必要があると思われます。

 認定第11号、平成19年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定については、歳入決算額3,618万3,677円のうち、2,813万2,328円が売電事業収益であります。歳出決算額は3,501万5,520円であります。歳入歳出差し引き残額は116万8,157円となります。落雷により1号機が損傷するというトラブルが発生しましたが、現在は順調に稼働しているそうです。

 審査の結果につきましては、本委員会に付託されました2特別会計の歳入歳出決算は適正に計上されており、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定をしました。

 以上で、総務文教常任委員会の審査報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから認定第10号、平成19年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号、平成19年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定についての2件を一括して採決します。

 この採決は起立によって行います。各案に対する委員長の報告は認定とするものです。各案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数であります。したがって、認定第10号及び認定第11号は認定されました。

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△日程第12.厚生常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告



○議長(波田政和君) 日程第12、厚生常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告を議題とします。

 付託案件は、認定第2号、平成19年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第7号、平成19年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの6件であります。

 各案について厚生常任委員長の審査報告を求めます。厚生常任委員長、初村久藏君。



◎議員(初村久藏君) 厚生常任委員会審査報告書、平成20年第3回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により、本委員会に付託されました案件は、認定第2号、平成19年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号、平成19年度対馬市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号、平成19年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号、平成19年度対馬市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号、平成19年度対馬市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号、平成19年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定について、以上6件の審査について、同規則第103条の規定により、次のとおり報告いたします。

 当委員会は、11月10日に豊玉地域活性化センター3階小会議室において、武本委員は欠席でありましたが、勝見福祉保健部長、中村理事並びに各担当次課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。

 認定第2号、平成19年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入決算額3億3,847万2,847円、歳出決算額3億3,557万7,133円であります。

 歳入の主なものは、診療収入2億5,349万6,490円、県支出金3,394万2,000円、繰入金2,700万円、繰越金1,185万391円、諸収入1,072万2,466円であります。

 歳出の主なものは、総務費2億725万1,122円、医業費1億2,832万6,011円であります。

 認定第3号、平成19年度対馬市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入決算額57億5,165万7,485円、歳出決算額56億9,575万9,522円であります。

 歳入の主なものは、国民健康保険税16億1,995万7,171円、国庫支出金19億3,464万7,477円、療養給付費交付金5億9,420万9,528円、県支出金3億6,683万590円、共同事業交付金7億1,849万6,022円、繰入金4億8,921万3,271円であります。

 歳出の主なものは、保険給付費34億1,820万7,439円、老人保健拠出金9億5,448万262円、介護納付金3億4,822万5,963円、共同事業拠出金8億8,685万5,558円であります。

 保険税の収納率は、現年分89.28%、前年比1%の増、滞納繰越分11.94%、前年比0.97%と、対前年比では努力をされていますが県下では最下位であり、対馬市民の経済状況も厳しい中ですが税負担の公平を図るうえからも、管理職と職員が一体となって収納率を上げるよう努力していただきたい。

 認定第4号、平成19年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入決算額9,557万6,097円、歳出決算額9,408万890円であります。

 歳入の主なものは、繰入金6,650万円、諸収入2,596万500円であります。

 歳出の主なものとしては、地域支援事業費7,739万7,515円、介護予防支援費1,668万3,375円であります。

 認定第5号、平成19年度対馬市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入決算額38億8,418万8,809円、歳出決算額38億8,357万6,366円であります。

 歳入の主なものは、支払基金交付金19億7,194万4,885円、国庫支出金12億7,952万6,751円、県支出金3億1,772万128円、繰入金3億1,315万9,000円。

 歳出の主なものは、医療諸費38億6,706万9,631円であります。

 平成17年度の老人保健法改正により、受給者の対象年齢が70歳から75歳へ順次引き上げられたため、前年比1.2%の減となっております。

 認定第6号、平成19年度対馬市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入決算額29億284万148円、歳出決算額28億3,583万108円であります。

 歳入の主なものは、保険料4億6,869万3,070円、国庫支出金6億7,150万5,595円、支払基金交付金7億9,511万1,111円、繰入金4億3,918万9,000円、繰越金1億3,223万5,043円であります。

 歳出の主なものとして、保険給付費25億3,900万7,941円、総務費1億71万9,060円、基金積立金5,560万6,000円、諸支出金7,135万9,533円、地域支援事業費6,616万1,000円であります。

 収納率は、特別徴収(年金より)100%、普通徴収、現年分収納率76.26%、滞納繰越分収納率15%であり、前年度より収納率は下がっております。なお、不納欠損額は1,020万7,875円であります。市の財政に大きく影響するので徴収に努力をされたい。

 認定第7号、平成19年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入決算額4億5,563万7,576円、歳出決算額4億5,221万652円であります。

 歳入の主なものは、繰入金9,364万1,000円、繰越金1,007万1,009円、諸収入3億5,192万5,567円であります。

 歳出の主なものは、民生費3億8,473万6,744円、公債費6,747万3,908円であります。

 民生費委託料の宿直委託料について、浅茅の丘は3名交替となっているが、平成20年度から2名交替でされるようである。なお、前年度比2,600万円程度歳出減となっているので、今後とも経費削減に努力されるよう十分検討されたい。

 以上、本委員会に付託されました認定第2号、認定第3号、認定第4号、認定第5号、認定第6号及び認定第7号の6特別会計の歳入歳出決算は、慎重に審査を行った結果、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 以上で厚生常任委員会の審査報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから認定第2号、平成19年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第7号、平成19年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの6件を一括して採決します。

 この採決は起立によって行います。

 各案に対する委員長の報告は認定とするものです。各案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数であります。したがって、認定第2号、認定第3号、認定第4号、認定第5号、認定第6号及び認定第7号は認定されました。

 暫時休憩します。昼食休憩とします。13時5分から。

午前11時55分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時05分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 報告いたします。糸瀬一彦君より早退の届け出があっております。

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△日程第13.産業建設常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告



○議長(波田政和君) 日程第13、産業建設常任委員会に付託の閉会中の決算審査報告を議題とします。

 付託案件は、認定第8号、平成19年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号、平成19年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について及び認定第12号、平成19年度対馬市水道事業会計決算の認定についての3件であります。

 各案について、産業建設常任委員長の審査報告を求めます。産業建設常任委員長、三山幸男君。



◎議員(三山幸男君) 産業建設常任委員会審査報告書、平成20年第3回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により本委員会に付託されました案件は、認定第8号、平成19年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号、平成19年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第12号、平成19年度対馬市水道事業会計決算の認定についての計3議案でございます。

 その審査の経過と結果を、同規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会は、11月10日豊玉地域活性化センター3階第2会議室において、小宮政利委員は欠席でありましたが、市長部局より一宮水道局長並びに担当課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 委員の皆さんの事前研究の成果により、的確、熱心な質疑が行われ、各委員からの質問に対し、行政サイドの詳細な説明を受け審査を終了いたしましたので、その概要を報告いたします。

 認定第8号、平成19年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてと認定第12号、平成19年度対馬市水道事業会計決算の認定についてでありますが、水道局・旧各支所とも機構改革で職員の減少等で、限られた職員での水道料金の徴収率向上のため日ごろから努力されていることは理解していますが、平成19年度決算で簡易水道特別会計で163万2,670円、水道事業会計で299万9,100円の不納欠損処理がされています。

 各委員から、水道料金の徴収について厳しい意見や質疑があり、財源確保と使用者負担の公平を期するため、水道局と各地域活性化センターが連携をとり、料金滞納が3カ月になると催告書を出すということになっていますが、現実にはまちまちの対応がされており、2カ月滞納で警告、3カ月滞納で給水停止ぐらいの徹底を図り、未収金解決をされるよう強く要望し一層の努力を求めます。

 次に、認定第9号、平成19年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について、当初加入予定戸数89戸と計画していたところ、平成18年度末で47戸、平成19年度加入戸数6戸の計53戸と徐々にふえつつありますが、対馬市に1カ所の施設であり地区の希望と熱意でできた施設でもあり、地区との協議を行い理解を得るように努め、当初計画に沿った事業の推進を強く要望いたします。

 以上、審査の経過と結果について、要望も含め報告いたしました。

 議決されました予算は、その趣旨、目的に沿って適正に効率的に執行されており、付託された3件の特別会計の歳入歳出決算については、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定をいたしました。

 以上で、産業建設常任委員会審査報告を終わります。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから認定第8号、平成19年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号、平成19年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について及び認定第12号、平成19年度対馬市水道事業会計決算の認定についての3件を一括して採決します。

 この採決は起立によって行います。

 各案に対する委員長の報告は認定とするものです。各案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数であります。したがって、認定第8号、認定第9号及び認定第12号は認定されました。

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△日程第14.議案第78号



○議長(波田政和君) 日程第14、議案第78号、平成20年度対馬市一般会計補正予算(第4号)を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務企画部長、永尾榮啓君。



◎総務企画部長(永尾榮啓君) ただいま議題となりました議案第78号、平成20年度対馬市一般会計補正予算(第4号)について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 今回の補正の主なものは、指定管理者の指定に伴います有線テレビ使用料及び委託料の減額、地方バス路線維持費補助金、各事業費の決定による調整であります。また、人件費につきましても今回減額をいたしております。

 1ぺージをお願いいたします。平成20年度対馬市一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによることを規定し、第1条第1項、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億2,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ286億5,730万円としようとするものであります。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項目の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ぺージから6ぺージにかけての第1表、歳入歳出予算補正によるとしようとするものであります。

 第2条、債務負担行為の補正は、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は8ぺージ、9ぺージの第2表、債務負担行為補正によるとしようとするものであります。

 ごみ積みかえ輸送委託料、そして農林漁業金融公庫が対馬林業公社へ森林整備活性化資金、造林資金、林業経営維持資金の融資に対して損失を受けた場合、長崎県が損失補償をする時にその損失の一部を補償するもので、借り入れごとに10件に分けて債務負担行為を設定いたしております。

 第3条、地方債の補正は、地方債の変更を10ぺージ、11ぺージの第3表、地方債補正によることを定め、地方債の限度額を33億2,160万円に変更いたしております。

 次に、歳入歳出補正予算の内容について、主なものを御説明いたします。

 まず、歳出について御説明をいたします。

 24ぺージをお願いいたします。1款議会費1項議会費の23万5,000円の減額は、職員の人件費の減額が主なものであります。

 2款総務費1項総務管理費の1億7,141万5,000円の増額は、26ぺージをお願いいたします。2目文書広報費13節委託料の有線テレビ放送委託料1,234万円の減額、7目企画費、28ぺージをお願いいたします。19節負担金補助及び交付金の地方バス路線維持補助金1億1,868万円の増額、ORC機体重整備補助金988万9,000円の増額が主なものであります。

 2項徴税費の1,674万9,000円の減額、30ぺージをお願いします。3項、戸籍住民基本台帳費の904万6,000円の減額、4項選挙費の203万4,000円の減額。

 32ぺージをお願いします。5項統計調査費の1,139万5,000円の減額、6項監査委員費の34万5,000円の増額は、給料等の人件費の増減が主なものであります。

 34ぺージをお願いします。3款民生費1項社会福祉費の1億2,210万4,000円の増額は、人件費の補正のほかに1目社会福祉総務費20節扶助費の自立支援給付費4,957万4,000円の増額、23節償還金利子及び割引料の国費県費の精算金返還金4,747万7,000円の増額。

 36ぺージをお願いします。5目老人福祉費28節繰出金の介護保険特別会計繰出金1,167万7,000円の増額が主なものであります。2項児童福祉費の212万8,000円の増額は、人件費の補正が主なものであります。

 40ぺージをお願いします。3項生活保護費の7,096万2,000円の増額は人件費の減額、2目扶助費20節扶助費7,905万2,000円の増額が主なものでございます。

 4款衛生費1項保健衛生費の2,551万3,000円の減額は、職員人件費の減額。

 42ぺージをお願いします。5目診療所費の1,707万7,000円の減額が主なものであります。

 2項清掃費の6,806万8,000円の増額は44ぺージをお願いいたします。2目じんかい処理費、11節需用費の燃料費4,200万円の増額、13節委託料のごみ積みかえ輸送費委託料1,420万4,000円の減額、3目し尿処理費11節需用費の燃料費531万9,000円の増額等が主なものであります。

 6款農林水産業費1項農業費の371万7,000円の増額は、職員の人件費の補正が主なものであります。

 48ぺージをお願いします。2項林業費の374万1,000円の減額は、職員の人件費の減額のほか、2目林業振興費15節工事請負費の維持補修工事167万8,000円の増額が主なものであります。

 50ぺージをお願いします。3項水産業費の816万1,000円の減額は、職員の人件費の減額のほか事業費の事業内容の変更によります組み替え等が主なものであります。

 52ぺージをお願いいたします。7款商工費1項商工費の1,363万8,000円の減額は、職員の人件費の減額。

 3目観光費、54ぺージをお願いいたします。13節委託料の施設管理等委託料510万2,000円の増額が主なものであります。

 8款土木費1項土木管理費の1,846万1,000円の減額は、職員の人件費の減額が主なものであります。2項道路橋梁費の1,197万円の減額は、職員の人件費の減額。

 56ぺージをお願いいたします。道路改良事業の事業内容の変更による事業費の組み替え等が主なものであります。3項河川費の130万円の増額は、維持補修工事を増額いたしております。

 58ぺージをお願いします。4項港湾費の200万円の減額は、2目港湾建設費15節工事請負費の厳原港湾関連施設整備工事400万円の減額が主なものであります。5項都市計画費の554万9,000円の増額は人件費の減額、5目まちづくり事業費、60ぺージをお願いいたします。まちづくり交付金事業の事業内容の変更による事業費の組み替え等が主なものであります。6項住宅費の332万2,000円の増額は、市営住宅の修繕料170万円の増額が主なものであります。

 9款消防費1項消防費1,873万8,000円の減額は、職員の人件費の減額が主なものであります。

 62ぺージをお願いいたします。10款教育費1項教育総務費の922万8,000円の減額、2項小学校費の121万6,000円の増額は、64ぺージをお願いいたします。人件費の増額が主なものであります。

 3項中学校費の1,938万9,000円の増額は人件費の増額。

 66ぺージをお願いいたします。グラウンド整備工事800万円の増額が主なものであります。4項幼稚園費の1,464万9,000円の減額。

 68ぺージをお願いいたします。5項社会教育費の1,938万9,000円の増額は、職員の人件費の増額が主なものであります。

 70ぺージをお願いします。6項保健体育費の1,399万6,000円の増額はスポーツ活動振興補助金210万6,000円の増額と、職員の人件費の増額が主なものであります。

 72ぺージをお願いいたします。13款諸支出金2項公営企業費の351万8,000円の増額は、旅客定期航路事業特別会計繰出金を増額いたしております。

 続きまして、歳入でございますが、16ぺージをお願いいたします。1款市税2項固定資産税は、交付額の決定により20万円を増額しております。

 8款国有提供施設等所在市町村助成交付金1項国有提供施設等所在市町村助成交付金は、交付額の決定により149万4,000円を増額いたしております。

 9款地方特例交付金3項地方税等減収補填臨時交付金は、305万1,000円を増額しております。

 10款地方交付税1項地方交付税は、普通交付税を2億1,809万2,000円増額いたしております。

 13款使用料及び手数料1項使用料は、有線テレビ使用料を1,738万2,000円減額いたしております。

 18ぺージをお願いいたします。14款国庫支出金1項国庫負担金の8,457万5,000円の増額は、生活保護費負担金5,928万9,000円の増額が主なものであります。

 2項国庫補助金の482万円の減額は、まちづくり交付金事業補助金532万円の減額が主なものであります。

 3項委託金は、住生活調査委託金6万3,000円の増額であります。

 15款県支出金1項県負担金の1,289万3,000円の増額は、自立支援負担金1,239万3,000円の増額が主なものであります。

 20ぺージをお願いいたします。県補助金の678万6,000円の増額は、2目民生費県補助金の障害者自立支援対策臨時特例交付金347万4,000円の増額が主なものであります。

 3項委託金の183万7,000円の減額は、海区調整委員選挙費委託金197万3,000円の減額が主なものであります。

 22ぺージをお願いします。20款諸収入5項雑入は、八幡宮神社内公衆便所移設補償費322万9,000円などを含みます918万5,000円を増額いたしております。

 21款市債1項市債の1,570万円の増額は、6目土木債のまちづくり交付金事業債930万円の増額が主なものであります。

 74ぺージから77ぺージにかけまして、補正予算給与費明細書を添付いたしておりますので御参照方お願いいたします。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御決定賜りますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) ここで各議員にお願いをいたします。上程されます各議案等につきましては、所管の委員会に付託する予定であります。できるだけ所管の委員会で質疑をしていただいて、所管以外の議案について質疑をお願いします。

 これから本案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。13番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) 29ぺージに、お願いします。11月25日にORCの機体重整備補助金、これを988万9,000円、内訳は県が3分の2、残った3分の1を壱岐、対馬、五島、これで分割する。そして、21年度以降は県が全額負担すると。

 そして、そのかわり固定の500万円を3市については負担していただいて、あとは利用率の設定の中でその赤字に応じた負担をしてもらうと。対馬は、週に通常4便であるが、金曜と日曜については5便体制が現状。そのあたりで、61%強の19年度の実績、これを全週5便にわざわざハードル上げて、その利用率を指定の中で堅持してもらうとこういうふうなことで説明受けましたが、私の記憶では全日空、エアーニッポンが長崎対馬を就航した間の実績はB3で、ボーイング737この今福岡の便と同じ機種ですが、1日2往復の中で53%前後の私は搭乗率実績があったように記憶しております。

 それで、全日空としては、エアーニッポンとしては手放すような方向ではなかったんです。そのころの説明では。ところが、ORCの経営実態の中で対馬路線を黒字路線と見込んで無理に、いわゆる全日空をおろしたわけです。そういう説明でありました。裏では。

 それから、県の方針とエアーニッポンの社長が全日空から退職されたから出向したんだというふうなことでございました。その時に、対馬路線についてこういうなことのなかで、迷惑を一切かけないという前向きな姿勢で当時のORCの考え方ありました。そういう説明でありました。

 ところが、実際はそうではないと、わかりますよ。五島においては、わざわざ長崎行くために大村まで飛行機乗ってまた1時間かけて長崎まで行く、その時間とすればもうジェットフォイルに乗ったほうがましということで、五島の搭乗率は上がるはずありません今後。実績として大体45%。

 このなかで、対馬が61%でほかは全部大赤字ですが、5,800万の黒が19年度実績、これ何を物語っとるとするかといえば、利用料金がものすごう高いですね、150円マイル超えてますよ。

 そういうなかで、黒字の対馬をねらったORCの考え、これはどんどんどんどんこの累積で8億4,000万円が19年度実績で上がっておりますが、これは負担が飛べば飛ぶほど、あてになるのは対馬の空路の就航をもっと福岡にしたい、すればいい、そして県の負担を長期に持ってもらいたいというこの2つの成り立ちが今後ないと、この運行は私は不可能と思ってます。この会社の。

 そういう意味で、来年は県が一部持つから、あるいは利用率の設定の中で対馬に負担があまりないということですが、最終的に私は対馬の産業、観光、それからマグロのフライト、これに多大な影響を及ぼすことに問題が生じるということで、私個人としてはこういうふうなエアーニッポンの負担について私は応じることはできないという個人の見解を持っております。

 市長の考えを再び、全協でもありましたが再度、この県の委員会とかいいますか協議会といいますか、その中でどういうふうな思いで発言されたか、ひとつ確認をとりたいと思います。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 先立っての議会全員協議会でも申し上げましたように、そして今大浦議員のほうからも発言ございました。ANAが長崎便から撤退しORCが参入した経過はこうこうこういう理由なんだと、当時こういうふうな発言があってたということをお聞きしましたので、その後にありました第5回の航路再生協議会においてその意思を意見書の中で明確に述べさせていただいたところであります。

 特に、福岡、対馬線における参入ていうのは、断固として認められないということがまずありまして、それから500万円という固定の分についてもこれが経常化していくことが危ぶまれますので、搭乗率に応じた500万円からの、仮にそれを超える想定を超える搭乗率であった場合、500万円を基準として減額をするとかいう方策をしないと、逆にORCとしても存続できないんじゃないかと。

 皆さん、島民の方々がORCの経費を削減するためにそのあたりをきちんと踏まえる意味において、500万円を出しとけばいいんだじゃなくて、500万円からどれだけ下げていかれるかということを明確に島民の方々にわかっていただくためにそういう方式を導入してはどうかと。導入すべきではないかという意見書を前回の協議会に提案をさせていただいたところです。

 一応、書面で出しましたのは、私ども対馬市と五島市の2市がそういう形で、意見を明確に各委員さんたちに書面で渡しましたので、恐らく第6回が、当初予定は5回でございましたけども、6回を予定するということになったというふうに聞いておりますので、多分最後になろうかと思いますが、6回の協議にはきちんとした明確な意思でこちらを伝えていきたいという、皆さんの思いを伝えていきたいというところでございます。

 ただし、今回補正で計上させていただきました988万9,000円につきましては、当初言っておりました1,000万円これは4カ年で3,500万円を負担をするものを、来年度以降については県のほうが、先ほど3分の2というふうな話されましたが県が7割でございます。

 県が7割で、残り3割を3市でという考えでございましたけども、その3,500万円を当該年度であります今年度の、20年度の約1,000万だけで軽減を、あとは県のほうが持つというふうになったのも、ある意味皆さん市議会の方々の意見がきちんと通ったというふうなつもりで私は解釈をしてるところであります。

 以上です。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。22番、中原康博君。



◆議員(中原康博君) 今の大浦議員の質問に重複するかわかりません。やはり、今回1,000万近いお金を出すということは非常に、日ごろ市長が言ってある財政の厳しい時ですからという言葉の中において、こういった1,000万出すのはやぶさかじゃないんじゃないかなとちょっと私思っております。今後、検討していただきたいと思っております。

 43ぺージの診療所費の、各病院の医師研究等の補助金とか診療所の運営等の補助金が1,423万円減額にすべてなっておりますが、この内容等について説明を願いたいと思います。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 係数等につきまして、細かなのについては担当部長のほうより説明させます。



○議長(波田政和君) 福祉保健部長、勝見末利君。



◎福祉保健部長(勝見末利君) ただいまの診療所費の補助金の関係でございますけれども、これは9月の補正予算の折に、診療所会計で必要な経費につきましては診療所で経費を計上いたしますということで、9月で特別会計のほうを増額をいたしております。その分について、ここで減額をいたしまして一般会計から繰り出しをしております。

 以上です。



○議長(波田政和君) ほかに。6番、三山幸男君。



◆議員(三山幸男君) 37ぺージの国民健康保険費に関連をして質問をさせていただきます。

 今月5日の新聞に、対馬市の医療等対策検討委員会が市長に対馬市の医療のあり方について答申を出されたということが新聞に載っていたわけですが、その内容というのは読ませていただいた中で、9月の定例会で大きな議題と言いますか話題になりました離島医療圏病院の統廃合に関連したような内容の答申が出されていたようです。

 検討委員会の答申はもちろん尊重しなければいけませんし、将来の対馬市の医療を考える時には必要なことだと思うんですが、9月の定例会では企業団にかたることについては反対もありましたが議会として加入をすると。ただし、現在の病院の機能というのはそのまま残すべきだというようなことだったろうと思うんです。

 この答申の中には、いづはら病院に入院機能は集約をして、中対馬病院については外来機能をすると、北部の上対馬病院については分院の形で従来の病院の機能をそのまま残すような提言内容でありますが、市長がすぐそれを、答申をすぐ政策にかえるということはないでしょうけども、今後市長の考え方といいますか、答申を受け取った市長の考え方をお聞きしたいと思います。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 確かに、新聞報道で出ましたように答申を受けました。答申の中身については、もう新聞等で皆さん御存知だと思います。これは、離島医療圏3病院だけの問題ではございませんで、対馬島内にあります、今私どもが抱えております診療所も含めての答申をいただいたところであります。

 そういうなかで、療養病床等のことについて、国の方向というのがある一定出てるものの、答申を出された立花委員長のほうから言われましたのは、あくまでもこれ答申ですと。

 そのなかで、制度等が日々変わってきていると、目まぐるしく変わる状況があると。それも、国の動向というのも十分に見とかないといけないということと、最後に住民等の意思を、意見を十分に聞かれて、今起こっているこの医療の問題等に対処していただきたいというふうなお言葉だったと思いますし、答申の中にもその旨記載されていたというふうに記憶しております。

 それで、答申を受けたからすぐにどうのこうのていう話にはなりませんし、不採算病院の問題につきましても、今国のほうがこの12月の来年度の予算等を固めていくなかで、不採算病院の特別交付税の行方ていうのも若干好転してるのか、私どもにとってはですね、好転してるのかなというふうな思いで見させていただいておりますので、そのあたりの結果を総合的に見ながら、そして市民の皆さんの意見を聞きながらある一定の時期に一つの方向とかいうのをきちんと皆さんと協議をしていきたいというふうな考えでおります。



○議長(波田政和君) 6番、三山幸男君。



◆議員(三山幸男君) 答申が出たからといってすぐ実施することはないというようなことで、それはもちろんそのとおりだと思うんですが、この新聞の記事が出る前に、もう一つ上対馬病院が看護師不足で、長期入院者といいますか療養病棟を一時的に止めたというようなことも載っておりました。

 確かに、病院についてはドクターといいますか先生も大事でしょうし、看護師等の確保も大きな問題だと思うんです。この辺は、やはり地域医療を守っていくためにも、市も全力を挙げて医師の確保なり看護師の確保に全力を挙げて、とにかく病院の機能、あるいは診療所等も出てましたけども、やはり対馬市民の気持ちを十分尊重したうえで今後の検討課題にしてほしいと思います。ぜひ、上対馬病院については一日も早く、現在閉じているようなところを再開できるように、市長全力を挙げてほしいと思います。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 上対馬病院の療養病床の休止につきましては、私自身もこの11月の、いつでしたかね、もう末でございますが報告を受けて、正直言いまして驚いたところであります。

 上対馬病院のほうとも、その直後にどういうことなんでしょうかと、これは突然ということで話を聞きました。そういうなかで、看護師さんの突然の退職ですね、それは病気によるもの、それから家族の方が突然倒れられたことによって介護をしなければいけないことが急に起こって、やむなく対馬を出なければいけないというふうな状況が生まれたとか、それから産前産後休暇ですね、これに伴う休暇、そしてその後出てこられましても、出産後6カ月間は夜間勤務等ができないというふうな法律があるというそういうなかで、そしてもう一人は病気で、骨折で突然病休になられた方が出てきたということで対処できなくなったと。

 ある意味ぎりぎりのとこでずっと、経営のことも考えてやってこられたと思うんですけども、そういう突発的なことが起こったがために夜間勤務ができなくなり、やむなくこういう措置をとりましたという報告を受けました。

 その状況が見えた段階から、上対馬病院長以下皆さんが看護師さんの確保に向かっていろいろと手は打たれたそうでございますが、なかなか看護師さんが見つからないということで、12月1日から休止をせざるを得ない状況になったことについては申しわけないというふうに私自身も思っております。

 ただ一つ、院長先生にもお伝えしましたが、このような問題ていうのは少なくとも現段階において理事長である私のほうに、そのことが起こる、予想された段階、もしくは起こった段階で早くに報告をいただかんと、何も市として動けんじゃないかということで注意を促したところでございます。申しわけございませんでした。



○議長(波田政和君) 21番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) 私、厚生常任委員で議長の注意にそむくようですけども、余りにも大きな問題ですから関連で市長にお願いを申し上げたいと思います。

 この問題は、企業団に移管するという問題が出た時に、私は反対討論をいたしました。その理由の中で、今その何ですか協議会長か何かしてある立花委員長と、そしていづはら病院の事務長を交えて、私たち上の議員と話し合いしたときに、もういづはら病院に中対馬病院を吸収してしまうと、そして診療所にするということをもう何回も言われたんですよ。

 その前提でこれは進むのかなあと思っとったら、土壇場になって、いやもうそ白紙に戻すと、市長の提案ですね、白紙に戻して企業団だけをお願いしたいということで、私反対しましたけれども議会は承認したわけですね。

 市長は、今答弁されたように、これはその問題については当面というかしばらく触れないと、白紙だということを言われたわけですから、ここ終わって数カ月もしないうちにそういう提案をされるというその神経が私はわからないわけです。

 だからそれについては、それは市長じゃないわけですから、ね。それについては、議会で言われた、あるいは住民感情もよくわきまえて、慎重に対応してもらいたい、それを市長にお願いをしたいと思います。ちょっと決意を。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 夏からずっと、この離島医療圏3病院の問題については皆さんと率直な意見を取り交わしてきたところでございますが、企業団設立に絡む病院の一つの差別化ていいますか、そのあたりについてはすべて白紙にしたという県からのきちんとした話の中で、9月議会に皆さんに企業団設立についてお願いをしたところであります。

 今回の療養病床休止につきましては、先ほど三山議員の質問に答えさせていただいたところでありますが、院長先生と話をするなかで、この問題がいつになったら解決するのかと、再開できるのかというところでも話をさせていただいております。

 実際、4月から新たな看護師さんを2名、もうそれ以前に2名雇うように決定をしておりますが、その数字を超えて現在足りない状況があります。だから、すぐに再開、4月に再開するというのが不可能な状況ありまして、産後休暇後復職されてから6カ月を過ぎるのがちょうど7月ごろになるんじゃないかということでございました。7、8月のこの時期に再開の、通常どおり進めばですね、再開できるものというふうなお話を聞いてるところですので、必ずしもこれをなしくずし的に物事をやっていこうという考えはございませんので、ご了承のほどお願いします。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。14番、小川廣康君。



◆議員(小川廣康君) すみません。所管外ですので、教育委員会に1点だけお尋ねしときたいと思います。

 明日、一般質問で私学校教育の環境整備について一般質問する予定ですので、1点だけ確認をしておきたいと思いますが、中学校費のこのグラウンド整備工事800万円補正で組まれておりますが、どこの学校でどのような整備をされるのか、その1点だけ確認をしておきたいと思いますが。



○議長(波田政和君) 教育長、河合徹君。



◎教育長(河合徹君) お答えします。厳原中学校のグラウンドの予定です。また、この件につきましては議員さんのほうから質問がある、ほかの議員さんのほうから質問がある予定になっております。



○議長(波田政和君) よろしいですか。これで質疑は終わります。

 暫時休憩します。14時5分からお願いします。

午後1時52分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時05分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

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△日程第15.議案第79号



△日程第16.議案第80号



△日程第17.議案第81号



△日程第18.議案第82号



△日程第19.議案第83号



△日程第20.議案第84号



△日程第21.議案第85号



○議長(波田政和君) 日程第15、議案第79号、平成20年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)から、日程第21、議案第85号、平成20年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第2号)までの7件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。福祉保健部長、勝見末利君。



◎福祉保健部長(勝見末利君) ただいま議題となりました議案第79号、平成20年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)、議案第80号、平成20年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第81号、平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第82号、平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第1号)について、以上4件の議案について順次御説明申し上げます。

 まず、議案第79号、平成20年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)の提案理由及びその概要を御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、嘱託職員及び職員の人件費、過不足分の調整等を行っております。

 第1条の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ66万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億4,589万8,000円と定めております。

 第2項に、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によります。

 歳入予算でありますが、8ぺージから9ぺージにかけて、4款繰入金1項他会計繰入金の補正額で66万7,000円計上しています。人件費過不足分の財源として、一般会計からの繰入金を充てるものであります。

 歳出予算でありますが、10ぺージから11ぺージにかけて、1款総務費1項施設管理費の補正額で66万7,000円計上しております。1節報酬45万2,000円から4節共済費3万4,000円までの人件費調整によるものであります。

 12ぺージから13ぺージにかけて、補正予算給与費明細書を掲げております。

 以上が、平成20年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)の提案理由及びその概要であります。

 次に、議案第80号、平成20年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号)の提案理由及びその概要を御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、人事異動による職員1名減、要介護認定システム改修委託料及び保険給付費不足見込み分を調整をいたしております。

 第1条の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,230万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億6,398万7,000円と定めております。

 第2項に、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によります。

 歳入予算でありますが、8ぺージから9ぺージにかけて、1款保険料1項介護保険料の補正額で4,051万9,000円計上しております。所得確定によるものでございます。

 3款国庫支出金1項の国庫負担金の補正額で6,920万2,000円減額計上しております。介護給付費負担金であります。

 2項の国庫補助金の補正額で、97万1,000円計上しております。要介護認定モデル事業補助金であります。

 8ぺージから9ぺージにかけて、4款支払基金交付金1項の支払基金交付金の補正額で860万6,000円計上しております。介護給付費交付金であります。

 8ぺージから11ぺージにかけて、5款県支出金1項の県負担金の補正額で5,973万3,000円計上しております。介護給付費負担金及び認定従事者研修事業負担金であります。

 7款の繰入金1項他会計繰入金の補正額で1,167万7,000円を計上しております。一般会計からの繰入金であります。

 歳出予算でありますが、12ぺージから13ぺージにかけて、1款総務費1項総務管理費の補正額で550万5,000円減額計上しております。人事異動による職員1名減による人件費1,051万7,000円減と、介護システム改修委託料499万6,000円の増によるものであります。

 12ぺージから13ぺージにかけて、2款保険給付費1項の介護サービス等諸費の補正額で984万円、2項の介護予防サービス等諸費の補正額で2,835万6,000円、4項高額介護サービス等費の補正額で501万6,000円、5項特定入所者介護サービス等費の補正額で1,412万8,000円計上しております。いずれも不足見込み額であります。

 16ぺージから17ぺージにかけて、補正予算給与費明細書を掲げております。

 以上が平成20年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第2号)の提案理由及びその概要であります。

 次に、議案第81号、平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由及びその概要を御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、人事異動による職員1名分の人件費の増と庁用車購入等による執行残を調整いたしております。

 第1条の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ139万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,524万8,000円と定めております。

 第2項に、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によります。

 歳入予算でありますが、8ぺージから9ぺージにかけて、2款繰越金1項繰越金の補正額で139万5,000円計上しております。これで、前年度繰越金の全額を計上したことになります。

 歳出予算でありますが、10ぺージから11ぺージにかけて、1款地域支援事業費1項の地域支援事業運営費の補正額で139万5,000円計上しております。人事異動による職員1名分の人件費の増209万1,000円と、介護給付費通知書郵送料及び庁用車購入等の執行残69万4,000円の減によるものであります。

 12ぺージから13ぺージにかけて、補正予算給与費明細書を掲げております。

 以上が、平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由及びその概要であります。

 次に、議案第82号、平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第1号)の提案理由及びその概要を御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、人事異動による職員分と嘱託職員2名分の人件費及び燃料費の高騰等による不足分を調整しております。

 第1条の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,005万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億6,878万3,000円と定めております。

 第2項に、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によります。

 歳入予算でありますが、8ぺージから9ぺージにかけて、3款繰入金1項他会計繰入金の補正額で762万6,000円計上しております。一般会計からの繰入金であります。

 4款繰越金1項繰越金の補正額で242万6,000円計上しております。これで、前年度繰越金の全額を計上したことになります。

 歳出予算でありますが、10ぺージから11ぺージにかけて、1款民生費1項社会福祉費の補正額で1,005万2,000円計上しております。人事異動による職員給与分と嘱託職員2名分の増により、人件費851万4,000円と燃料費の高騰による109万3,000円及びエアーマット等購入費25万1,000円の増によるものであります。

 12ぺージから13ぺージにかけて、補正予算給与費明細書を掲げております。

 以上が平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第1号)の提案理由及びその概要であります。

 以上、4件の議案について、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 水道局長、一宮英久君。



◎水道局長(一宮英久君) 議案第83号、平成20年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第1号)について提案理由を御説明いたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ290万円追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,390万円と定めるものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によります。

 それでは、補正の内容について歳入から御説明いたします。6ぺージをお願いします。

 3款繰入金の97万8,000円の増は、一般会計からの繰入金の追加でございます。

 4款繰越金の220万2,000円の増は、前年度繰越金の追加でございます。

 5款諸収入の28万円の減は、下水道加入金の減額でございます。

 次に、歳出でございますが、8ぺージをお願いします。

 第1款下水道事業費1項下水道管理費290万円の増は、2目施設管理費11節需用費で240万円の追加、12節役務費で50万円の追加でございます。

 以上、簡単でございますが説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御承認いただきますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) 豊玉地域活性化センター部長、松井雅美君。



◎豊玉地域活性化センター部長(松井雅美君) ただいま一括議題になりました議案第84号、平成20年度対馬市旅客定期航路事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の御説明を申し上げます。

 今回の補正は、旅客定期航路事業の運営に関して行うもので、次のとおり定めるものでございます。第1表で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ438万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,570万8,000円とするものでございます。

 第2項で、歳入歳出の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によるものでございます。

 歳入につきましては、8ぺージをお開きください。

 2款国庫支出金1項1目航路事業国庫補助金を326万5,000円の増額計上し、3款1項1目航路事業県補助金の決定により292万9,000円を減額計上するものでございます。

 4款繰入金1項1目一般会計繰入金を351万8,000円計上し、6款繰越金1項1目繰越金につきましては、前年度繰越金として52万9,000円を計上させていただくものでございます。

 歳出につきまして、10ぺージをお開きください。

 1款総務費1項1目一般管理費は、嘱託職員2名の勤務態様変更と人事異動に伴います職員の給与の増額分288万3,000円の計上であります。

 2款施設費1項1目施設管理費は、燃油高によります150万円の増額計上をお願いするものでございます。

 なお、末尾に補正予算給与費明細書を添付いたしておりますので御参照ください。

 以上、簡単でございますけれども議案第84号の提案理由、その概要であります。よろしく御審議のうえ、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 上県地域活性化センター部長、原田義則君。



◎上県地域活性化センター部長(原田義則君) 議案第85号、平成20年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由の御説明をいたします。

 平成20年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正第1条第1項は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ124万円を追加し、歳入歳出それぞれ3,500万8,000円とするものであります。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によります。

 2ぺージをお開きください。第1表の歳入歳出予算の補正でありますが、歳入、5款繰入金124万円とし、歳入合計を3,376万8,000円から3,500万8,000円とさせていただくものでございます。

 次に、3ぺージの歳出でございますが、1款電気事業費1,767万9,000円に134万円を追加し1,901万9,000円とし、2款諸支出金10万円を減額しゼロ円にさせていただくものでございます。

 8ぺージから9ぺージにかけて御説明いたします。今回の補正予算の歳入につきましては、風力発電事業基金より予算計上させていただくものでございます。

 10ぺージから11ぺージにかけて説明いたします。歳出につきましては、1款電気事業費1項営業費1目一般管理費で7節賃金を2万4,000円減額し、4節共済費に2万4,000円を追加しております。また、2号機の制御装置が故障し早急に対処を行うことが必要となったため、11節の修繕費に92万円と、風力の受電送電施設キューティクルの点検費用として13節委託費に42万円を計上いたすものでございます。

 3款諸支出金1項基金費1目基金費で、25節積立金を10万円減額しゼロ円にさせていただくものでございます。

 以上、簡単に御説明申し上げましたが、よろしく御審議賜りまして御決定いただきますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) 続けてやる。はい。



◎福祉保健部長(勝見末利君) まことに申しわけありませんが、診療所特別会計の1ぺージをお開きいただきたいと思います。

 診療所特別会計の1ぺージの第1条2行目に、歳入歳出それぞれ34万5,898円とこう書いておりますが、円を千円に訂正をしていただきたいと思います。まことに申しわけないです。よろしくお願いします。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第22.議案第86号



△日程第23.議案第87号



△日程第24.議案第88号



△日程第25.議案第89号



△日程第26.議案第90号



△日程第27.議案第91号



△日程第28.議案第92号



△日程第29.議案第93号



○議長(波田政和君) 日程第22、議案第86号、対馬市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例についてから、日程第29、議案第93号、対馬市加工施設の設置及び管理に関する条例についてまで、8件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。総務企画部長、永尾榮啓君。



◎総務企画部長(永尾榮啓君) ただいま一括議題となりました議案第86号、対馬市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例についてから、議案第89号、対馬市公園等設置条例の一部を改正する条例についてまでの4件について、順を追ってその提案理由と内容を御説明申し上げます。

 まず、議案第86号、対馬市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認可等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が、平成18年6月2日に法律第50号において公布され、平成20年12月1日、施行されました。

 この法律第199条の規定による地方自治法の改正において、認可地縁団体に係る規定が改められました。改正前の地方自治法においては、認可地縁団体の規定は、主に民法の規定の多くが準用されていましたが、今回の改正においてこれらの民法の規定が削除され、新たに地方自治法において具体的に定められております。したがって、今回改められました地方自治法に合わせて改正を行うとするものであります。

 附則で、条例の施行日を公布の日とし、適用の日を法律の施行日に合わせて平成20年12月1日と定めております。

 次に、議案第87号、対馬市温泉条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は対馬市が設置しています5温泉施設のうち、真珠の湯温泉に売泉料金の条項を加える条例の一部を改正しようとするものであります。

 先般の議会全員協議会において御説明申し上げましたが、現在対馬グランドホテルに温泉を無料提供いたしております。対馬グランドホテルは、旧町が誘致した企業ではありますが、この恩恵を与え続けることは現在の対馬市財政状況、公平性の観点からも改める必要があるとの判断のもと、平成21年度から有料とするため条例の改正をしようとするものであります。

 料金につきましては、現条例にあります湯多里ランド及びほたるの湯の売泉料金に、加熱料として真珠の湯温泉で平成19年度の実績によります油代1立方当たり190円を加算した料金にしようとするものであります。

 附則で、条例の施行日を平成21年4月1日と定めております。

 次に、議案第88号、対馬市分担金条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は対馬市分担金条例の中の移動通信用鉄塔施設整備事業に係る分担金の改正をしようとするものであります。

 今回、総務省において電波遮へい対策事業費等補助金交付要綱が改正され、移動通信基地局施設の整備の携帯電話等エリア対象世帯数が100世帯以上と100世帯未満に区分され、電気通信事業者の負担割合が改正されたことにより、本条例の一部を改正しようとするものであります。

 このことによりまして、100世帯未満の移動通信基地局整備の電気通信事業者の負担割合は、過疎対策事業では210分の23から315分の23へ、辺地対策事業では15分の2から45分の4へ、一般事業では6分の1から9分の1へ軽減されることになります。また、国の補助金の率が高くなりますことから、県及び市の実質負担も軽減されることになります。

 附則で、条例の施行日を公布の日と定めております。

 次に、議案第89号、対馬市公園等設置条例の一部を改正する条例についてでございますが、平成16年度から平成19年度にかけて実施しました街なみ環境整備事業によりまして公園整備が完了いたしましたので、対馬市公園等設置条例第2条、別表第1の上見坂公園の項の次に、中村ふれあい公園、対馬市厳原町中村597番地2、大歳神社前公園、対馬市厳原町中村617番地1を追加しようとするものであります。

 施設の概要でありますが、中村ふれあい公園は面積が423平方メートルで、施設内容は、石舗装及び土舗装となっておりまして、石塀、武家門、井戸、植栽、照明等を設置しております。大歳神社前公園は面積が275平方メートルで、施設内容は、透水性舗装を採用し、植栽、石塀、ベンチ等を設置いたしております。なお、公園の名称につきましては、市民の皆様からの名称募集を行い審査委員会において決定されたものでございます。

 附則で、条例の施行日を公布の日と定めております。

 以上、4件、提案理由の御説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 市民生活部長、橋本政次君。



◎市民生活部長(橋本政次君) ただいま一括議題となりました議案第90号、対馬市し尿処理施設条例の一部を改正する条例について提案理由の御説明を申し上げます。

 汚泥再処理センター厳美清華苑及び北部衛生センターで生産されている汚泥肥料は、現在、農家の方や家庭菜園等の利用者の方に無料で配布をいたしておりますが、最近汚泥肥料を利用される方がふえております。なお、肥料袋の製作費が年間51万8,000円程度要しておりまして、今後、袋の原材料の高騰等によりまして単価アップも予想されます。よって、利用者の方にも袋代及び袋詰め経費等の一部御負担をお願いするものであります。

 改正の内容でございますが、第7条で、汚泥堆肥の有効利用として、市長は、汚泥再処理センターで製造された汚泥堆肥を有効利用するため、これを販売することができるといたしております。第8条では、堆肥の使用料として堆肥を購入するものは、1袋当たり100円の使用料を納入しなければならないと定めております。

 なお、附則で、施行日は平成21年4月1日からといたしております。

 以上、簡単ですが、御審議のうえ、御決定賜りますようによろしくお願いを申し上げます。



○議長(波田政和君) 福祉保健部長、勝見末利君。



◎福祉保健部長(勝見末利君) ただいま議題となりました議案第91号、対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例案の提案理由と、その内容について御説明申し上げます。

 今回の改正は、健康保険法施行令の改正に伴い、出産育児一時金の取り扱いについて変更がありましたので、対馬市国民健康保険条例の一部を改正するものであります。第6条は、出産育児一時金を定めるものであり、被保険者が出産したとき、当該被保険者の属する世帯の世帯主に対し出産育児一時金として35万円を支給することを規定しております。同条第1項にただし書きを加え、市長が健康保険法施行令第36条の規定を勘案し、必要があると認めるときは、規則で定めるところにより、これに3万円を上限として加算する旨を加えるものであります。また、同条第2項中、「第7条」を「次条」に改めるものであります。

 附則の第1項に、この条例の施行日は平成21年1月1日から施行することといたしております。第2項に、施行日前に出産した被保険者に係る国民健康保険条例第6条の規定による出産育児一時金の額は、なお従前の例によるものとしております。

 以上が、対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例案の提案理由及びその内容であります。

 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 建設部長、川上司君。



◎建設部長(川上司君) ただいま一括議題となりました議案第92号、対馬市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例案について提案理由の御説明を申し上げます。

 本案の主な改正の内容でございますが、対馬市道路占用料徴収条例第2条の占用料の額につきまして、道路法施行令の改正施行に伴い、今回、次のとおり所要の改正をお願いするものであります。

 本市の現行の占用料につきましては、道路法施行令第19条の規定を準用しておりまして、このたび20年4月1日に、国におきまして、全国的な地価下落の状況が続く中、占用料の基礎となる地価水準の見直し、あるいは全国的に市町村合併が進展する中、全国の市町村区分の考え方など、社会経済情勢の変化にかんがみまして、対馬市においても現状の町村としての区域の丙地から市の区域となる乙地の適用となったことにより、今回改正をお願いするものであります。

 別表の内容でございますけれども、道路法第32条第1項第1号に掲げる占用物件につきましては、広告塔が1,100円から2,000円に増額しておりますが、ほかの物件につきましては、平均約15%の減額改正となっております。同条項第2号につきましては、現行は外径区分が6区分となっておりますが、占用実態等を考慮いたしまして9区分とし、平均約17%の減額改正となっております。同条項第3号から6号にかけましては、率にかかわるものにつきましては平均約28%、金額にかかわるものにつきましては22%の増額、増率となっております。

 次に、道路法施行令第7条第1号から5号に掲げる占用物件につきましては、平均約66%の増額改正となっており、同条6号から8号につきましては、現行は建物階数により4つに区分されての率の設定でございましたが、今回、1つの占用物件に集約をいたしまして、平均約22%の上昇率となっております。同条第9号から第11号にかけての占用物件につきましては、今回、新たに追加をし、それぞれ占用面積に土地の時価を乗じて算出することとなっております。

 なお、附則といたしまして、この条項は平成21年4月1日から施行するものといたしております。また、この条例の施行の日の前日までに占用の許可を受けているものの占用料の額につきましては、改正前の条例の例によるものといたしております。

 以上、簡単でございますが説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御決定賜りますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) 農林水産部長、小島憲治君。



◎農林水産部長(小島憲治君) 一括議題となりました議案第93号、対馬市加工施設の設置及び管理に関する条例の制定について提案理由の御説明を申し上げます。

 本施設は、旧美津島町が平成元年度に空港下の対馬物産開発加工場の横に設置いたしました施設でございます。対馬市合併時に提案すべき案件でございますが、合併協議会等での事務方の計上漏れと判断いたしております。いずれにいたしましても、条例の制定が今日になりましたことを深くおわび申し上げます。

 内容について御説明いたします。第1条におきましては目的を、第2条では名称及び位置を定めております。第3条及び第4条では使用に関する事項を定め、第5条は管理について、第6条及び第7条は使用料について、第8条から第10条までは使用上の遵守事項等を定めております。第11条に使用の許可の取り消しについて、第12条に委任事項を定めております。

 なお、附則で、条例の施行日を平成21年1月1日と定めております。

 以上、簡単でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議のうえ、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。2番、堀江政武君。



◆議員(堀江政武君) 93号議案についてちょっと質問をいたします。お尋ねをいたしますが、これは旧美津島町が建設をされた市の加工施設ということで、市内の漁業協同組合、市の産業振興に関連する業務を営む者、こういう方々に限定をされて使用させるというようなことでございます。

 このことにつきましては、水産物を加工して産業の振興を図っていただけばいいことでございますので、別に反対をするものではございませんが、7条で使用料の減免というのがございます。場合によっては使用料を減額したり、免除したりするということのようですが、やはり市の加工施設ですので、やっぱりあらかじめこの基準が要るんじゃないかと思うわけですね。ただ、12条で、必要な事項は市長が定めるということがございますので、後で市長がこういう方々には使用料を免除するんだということも考えられますけれども、どういう方々に免除されるのか、一つお尋ねをしたいと思います。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) この施設は先ほど担当部長のほうから説明申し上げましたように、平成元年度から20年間、ほぼ20年間、使われてきた施設でございます。合併以降、条例がない状態が発覚しました。それで、今回、遅ればせながら条例を上げているものでございます。

 実際、この施設は対馬物産開発のまさしく隣接する所にあります冷蔵庫並びに冷凍庫が大半を占める施設でありまして、ここに上げておりますような加工施設と申し上げましても、漁業協同組合、それら関連の方々に貸すことになろうかと思いますが、ここで定めております使用料の2万9,000円につきましては、土地を、あそこは賃貸借でやっております。少なくとも土地の代金についてきちんと反映をしていただかなければいけないという思いで2万9,000円という金額に、これを決定してるところであります。

 さらに、今後の物産開発は、皆様もう既に御案内のとおり清算手続に入っております。そういうなかで、この施設が設置条例を持たないということでは、今後の借りてる土地の問題等々、物事がスムーズに進んでいかないという状況に立ち至っておりますので、きちんと今回は条例を上げさせていただいたところです。

 しかし、物産開発の清算の行方に応じては、この施設というのもどのようになっていくのか。いかんせん、土地が物産開発の施設と所有者が全く一緒で、同じ筆の中にあるもんですから、そこに難しさがあろうかというふうに思っておる施設でございます。

 明確な質問の答えにはなっていないと思いますけども、現段階では、なかなか貸す状況というのは、すぐには、貸すといいますか、永続的にそこを貸すという状況にはならないのかなというふうに思っております。清算手続の行方次第だと思っております。



○議長(波田政和君) 2番、堀江政武君。



◆議員(堀江政武君) 今市長の説明では、まだ処分が決定してないんだというお話のようでございますが、私は、ここに出た時点で、それは対象外になってここに出てきたもんだと思ってたんですよ。そして、物産開発は今まだ進行中ですから、財産の処分あたりはできてないと思うんですよね。まだ完全に。

 しかし、ここに出てくるような、その物産開発とは関係ない支出がここに出てきたと思ってたもんですから、やはりここに減免ということもありますので、今後、使用される方々が、どういうことで申し込まれるか知りませんけど、市長の考え方によって、そういう減免、免除されるんかなあという気はいたしておりましたけれども、今お話を聞きますと、それはまだ物産開発の名義でまだ処分もできてないということであれば、これはどうしようもないし、ここに出されても、この使用についてはどうしようもないかなあと現時点では思いますが、ちょっとその辺は。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 私の説明が、説明不足だったと思いますが、この施設はあくまで市の施設ではございますが、今まで物産開発の本体施設ですね、本体施設と隣接をしておりまして、この本体施設、しかし土地については、同じ方が1筆で貸してある状況がございます。その土地所有者とこちらの物産開発の資産の分の、要するに上のこちらの分の行方が見えてこないと、こちらの土地所有者が一体なもんですから、そことの絡みがあるから、処分、すぐに処分とかというのはなかなか難しい状況があります。という問題でございます。



○議長(波田政和君) 2番、堀江政武君。



◆議員(堀江政武君) それなら、この条例を承認しても、実質的にはまだ使用はできないということですよね。そういうふうに解釈してよろしいんですよね。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) この施設、今回上げております施設については、清算手続の直接的な物件ではございませんから、そして、来年の3月31日までは市がその土地の所有者とは賃貸契約を結んでいる関係で、使用することは可能なんです。しかし、永続的にずっと借りていくとかいうことは、あと3カ月ぐらいしかないじゃないですか。そういうなかで永続的に借りていくというのがすごく難しい状況に今至っているということです。

 それが、こちら側の本体の物産開発の清算手続いかんによって、土地所有者が今度はどのようにおっしゃられるかわかりませんので、そこがはっきり見えない部分はあるものの、うちの施設であると。清算手続をしてる施設の横に全く設置条例がない施設が存在してるということは、まずもってよろしいことではないですから、きちんと今回設置条例をおくればせながら上げたということもございます。(「もう一度、いいですかね、議長」と呼ぶ者あり)



○議長(波田政和君) 2番、堀江政武君。



◆議員(堀江政武君) わかりましたけど、しかし、この減免や免除についてはまだ検討されてないちゅうことですよね。どういう場合に免除するのか。どういう場合に減額するのかというのは、ここに上げてあるけど、まだそういうことは検討されてないということでいいでしょうかね。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。(「そこのところを私は聞きよると。どういうこと」と呼ぶ者あり)



◎市長(財部能成君) 減免の今施設設置条例を上げたばっかりでございまして、それに対する使用、施設使用願等が申請等が出た段階で物事の判断はしていきたいというふうに思います。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) まず議案第86号、この対馬市認可地縁団体、この団体ですね、どういう、私ちょっと勉強不足かもしれませんので、どういう団体かということと、この対馬市にこの団体は何団体あるのかということと、まず最初に1号認可といいますか、一応申請された団体があって、その団体の申請控えが現在現存しとるかということをちょっと聞きたいんです。

 次に、議案第87号の真珠の湯の件でございますが、これ午前中もちょっと質問したんですが、この今委託料が今上がってるのが643万9,780円、これが指定管理者委託料で上がってるんですが、私全協に行ってなかったんで聞き及んでなかったんですが、このグランドホテルにこの温泉を引いているということが、燃料代の額の大きさで判明したという話を聞いておるわけですね。

 しかし、入湯税は16年からグランドホテルは払ってあるわけですよ。それならば、その各年の部課長は、そのときにグランドホテルに温泉が引いてあるということがわからなかったかということですよ。今現在、おってあるかもしれませんけど、その民間企業に対して営利を手助けする。委託料を市が払って、その何ていいますか、お湯を指定管理者ですが、そこに市とグランドホテルが契約がなされておったかということ、使用してもいいというお湯をですね。恐らくなかったから、今度このような条例を出してこられたと思うわけですよ。しかし、その間に、行政の職員たちが、だれひとりとしてそれを気づかなかったかということです。わかってなかったのか。

 そして、民間に対して委託料まで払って、民間の営利をこれで温泉のうちありますよと。宣伝広告で、それでお客さんを呼んで収益を上げるということは大いにあるわけですけど、民間企業の手助けをしとるわけです。それを、当時の部課長は知らなかったのか。そのあたりをちょっとお聞かせください。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 1点目の地縁団体等に関する件でございますが、今件数等を持ち合わせをしておりませんので、委員会の折にきちんと報告をしたいと思いますので御了承のほどよろしくお願いします。(「はい」と呼ぶ者あり)

 2点目の真珠の湯の関係でございますが、確かに、今回の原油高騰の関係で、それぞれの施設等から燃料費が足りないということで上がってきたことによって、補正要求の中身を見るなかで今回気づいた次第であります。

 今、宮原議員がおっしゃられるように、当初、グランドホテルがあそこに設置をされる。そして美津島町と協議をされる段階ですね、建設前の段階において、真珠の湯の温泉を送るということを取り交わしがあっております。ただし、そのときの条件でございますが、真珠の湯温泉の施設管理をすることを条件として、その温泉を送るというふうな取り交わしの条文といいますか、何というんですかね、さまざまなホテル設置に向けたいろんな各条件項目といいますか、そういうものの取り交わしがあって、今のグランドホテル側と、それから当時の町ですね、その間で、その項目ごとに対する回答がなされておりました。きちんとした印鑑が押した協定書等は見つけてもないというふうなことでありまして、その対馬グランドホテルが真珠の湯を管理運営をしておりましたのは、平成13年3月31日まででございます。その後は、美津島町振興公社のほうが管理運営をやってきております。ということは、もとの仮に協定というふうに称するならば、その協定のままいきますと、13年の4月1日から、その温泉の送水はある意味ストップをしなければいけないんじゃないかというふうに私は解釈を今しております。

 しかし、現実、その後ずっとグランドホテルさんのほうに流され、そして現在に至って、今回の──今回といいますか、8月ごろですかね、補正要求があるのは。その補正要求の段階で、何でこんなに高いんだろうという疑問の中から、私は調査をしてくださいということで、加熱をして、真珠の湯が加熱をしてグランドホテルさんに送っていたと。そのまま送ってたということがわかった次第です。そして、協定等が見つかったと。協定と称するものがですね、見つかったということで。13年4月1日以降の燃料費について請求をしたいというこちらは思いは当然ございます。しかし、これにつきましては、一切町とその後、市とグランドホテルさん側と何の取り交わしもないまま、物事が進んできておったために、その応分の負担をしていただくことができない。こちらも請求も一切していませんし、以前にですね。今回、20年度において、この請求を正式にし、今回、今年度から納入をしていただくというふうになった次第であります。

 こういう形では、前回、全員協議会の場で説明をさせていただきました。このようなことになりましたのは、平成13年度以降、そのことを見過ごしてきたといいますか、もしくはわからなかったということで、私ども行政側の、まさしくこれは市民に迷惑をかけたなというふうな思いでいっぱいでありまして、これについては素直に謝りたいというふうに思っております。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) 私のちょっと質問が違ってたかもしれませんが、勉強不足の部分がありまして、結局、13年からは公社ですかね、公社のほうが指定管理になってたということですね。現在まででしょ。はい。

 そしたら、それならば、そのときに、その契約が切りかえのときにストップをかけるということもされなかったということですね、今、市長の話の内容。それから、それは暗黙の了解の中で、結局それは何といいますか、お湯の無断使用ということに値するんじゃないですか、これ。いやいや相手は民間企業ですよ、指定管理者でもないわけですよ。それが、お湯を自分とこに引くというたら、これはその温泉の無断使用に値するっちゃないですか。それも相手は民間企業ですよ。

 それで利益を得とるわけですけんね。利益を。利益がないなら別ですよ。ボランティアで、それをしてるなら別やけど、相手はそれで営利目的の企業ですから。それでなおかつ、そのお湯を無断で使ってた。それを知ってた職員、これは、それが私はおると思いますがね。新しく市長体制になったときに、その話も今の職員からの話は全然なかったわけですか、市長のほうには。

 そのやっぱりこれは大きい問題ですよ。これをただで使わせとったという。その協定書があっても切りかえなかった。旧松村体制の中の暗黙の了解のままに職員たちが動いてきた。それから、今も、現在もそのままの暗黙の状態で行政がなされているのかという不安感があるわけですね。そこをやっぱりはっきりしていかんと、このままずるずるその状態を続くとちょっとおかしいんじゃかろうかと思いますけどね。市長どうぞ。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) この件が私どもが把握をした後に、当然美津島、当時は美津島町のときに対馬グランドホテルさんから、美津島振興公社のほうに管理委託が変わったもんですから、当時のことをよくわからないでしょうかという形で、このことについては、旧美津島の職員の方々に正直言って、主たる方々には聞いたつもりはしております。当然、センター部長にも聞いておりますし、当時、いらっしゃったであろう、関係されたんじゃないかと思われる方々にも一応私のほうは尋ねはしました。

 しかし、このことについては自分らは全くわからない。初めて聞いたということで、報告を私に直接されておるところでございますので、それ以上の私は調べようがないというふうなとこに至っております。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) わかりました。それならば、その平成13年から合併したのが6年前で、14年ですか、そのときの部課長の書類を、係を、だれだったかということを提出、よかったらお願いしたいんですが。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 平成13年の、極端に言えば、4月1日以降ということですね。どこにあるか私わかりませんが、以前の事務分掌表が、どこか調べてみたいと思いますけども。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。(発言する者あり)何のために休憩するんですか。いや、もう終わりましたけど。何かあるんですか。(発言する者あり)

 暫時、休憩します。はい、どうぞ。

午後3時08分休憩

………………………………………………………………………………

午後3時11分再開



○議長(波田政和君) 再開します。ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 暫時休憩します。20分から。

午後3時11分休憩

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午後3時20分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 会議の進行上、あらかじめ時間延長します。

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△日程第30.議案第94号



○議長(波田政和君) 日程第30、議案第94号、公平委員会の事務の委託に関する規約の変更についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務企画部長、永尾榮啓君。



◎総務企画部長(永尾榮啓君) ただいま議題になりました議案第94号、公平委員会の事務の委託に関する規約の変更について、その提案理由と内容を申し上げます。

 対馬市の公平委員会の事務につきましては、長崎県との協議のうえ、合併後5年間、平成16年3月1日から21年2月28日までの間、事務委託をお願いしているところでございます。対馬市においては、長崎県への事務委託期間終了後に、対馬市、壱岐市、西海市、雲仙市、南島原市及び長崎県市町村総合事務組合の6団体で公平委員会を共同設置することで協議が整ったところであります。

 ただ、共同設置日を平成21年3月1日とした場合、年度中途での設置であり、一カ月間の予算及び負担金が必要となることから、共同設置日を平成21年4月1日とすることとなりました。

 そのため、長崎県との公平委員会事務委託期間を平成21年2月28日としていたものを、平成21年3月31日まで1カ月間延長しようとするものであります。

 附則で、規約の適用日を平成21年1月5日と定めております。

 以上で、提案理由の御説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第31.議案第95号



△日程第32.議案第96号



△日程第33.議案第97号



△日程第34.議案第98号



△日程第35.議案第99号



△日程第36.議案第100号



△日程第37.議案第101号



△日程第38.議案第102号



△日程第39.議案第103号



△日程第40.議案第104号



△日程第41.議案第105号



△日程第42.議案第106号



△日程第43.議案第107号



△日程第44.議案第108号



△日程第45.議案第109号



△日程第46.議案第110号



△日程第47.議案第111号



○議長(波田政和君) 日程第31、議案第95号、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理の指定についてから、日程第47、議案第111号、対馬市美津島総合公園の指定管理の指定についてまで、17件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。総務企画部長、永尾榮啓君。



◎総務企画部長(永尾榮啓君) ただいま一括議題になりました議案第95号、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定についてから、議案第101号、国民宿舎上対馬荘の指定管理者の指定についてまでの7件について、順を追って、その提案理由と内容を説明申し上げます。

 まず、議案第95号、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定についてでございますが、本施設の管理運営につきましては、平成18年9月1日より特定非営利活動法人対馬郷宿を指定管理者として管理運営を指定しておりますが、平成21年3月31日をもって契約期間満了となりますので、対馬市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第5条の公募によらない候補者の選定等により、引き続き特定非営利活動法人対馬郷宿理事長浦田一朗氏を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者候補の選定にあたっては、対馬市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例施行規則第4条に定められました対馬市指定管理者選定委員会により、同条例第4項第1項の選定方法及び基準に沿って公平に審査した結果、応募要領の選定基準を満たし、当NPO法人対馬郷宿がまちづくりの推進等の活性化を目指し、さまざまな活動及び事業を行い、地域住民と行政の協働を通した市民活動の定着に寄与することを目的とした団体であり、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館において、主たる運営管理業務はもとより、市民が企画したイベント等を開催するなど、堅実な運営が行われてきており、今後も当交流館を積極的に運営することが期待できると思われることから、引き続き指定管理者候補として選定をいたしました。

 管理委託料は、年143万5,000円を予定いたしております。

 なお、指定管理期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3カ年といたしております。

 次に、議案第96号、対馬市交流センター駐車場の指定管理者の指定についてでございますが、本施設の管理運営につきましては、平成18年10月1日より株式会社まちづくり厳原を指定管理者として管理運営してきておりますが、平成21年3月31日をもって契約満了期間となりますので、関係条例による公募によらない候補者の選定等により引き続き株式会社まちづくり厳原理事長浦田一朗氏を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者候補の選定にあたっては、対馬市指定管理者選定委員会により、選定方法及び基準に沿って公平に審査した結果、募集要項の選定基準を満たし、株式会社まちづくり厳原は交流センター建設計画の段階からテナント構成などとともに、駐車場のあり方についても本市と協議を重ねるなど、中心市街地の活性化を目的に設置された対馬市の出資法人であること。

 管理経費につきましても、清掃業務、消防設備点検委託、特定建築物衛生管理業務委託など、テナント部門と駐車場と合わせた見積もりを徴収するなどにより安価な契約が可能となり、経費節減が図られるなど、対馬市の委託料支出が全く発生することなく、対馬市交流センターの複合施設としての利用向上、地域の中核的駐車場として健全な管理運営が見込まれることから、株式会社まちづくり厳原を指定管理者候補として選定いたしました。

 なお、指定管理期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5カ年といたしております。

 次に、議案第97号、真珠の湯の指定管理者の指定についてでございますが、本施設の指定管理につきましては、平成16年4月1日より財団法人美津島町振興公社を指定管理者として管理運営してきておりますが、平成21年3月31日をもって契約期間満了となりますので、対馬市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第2条によります公募を行ったところ、2団体からの申請がありました。

 選定の結果、指定管理者候補株式会社対馬グランドホテル代表取締役佐伯達也氏を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者候補の選定にあたっては、対馬市指定管理者選定委員会により選定方法及び基準に沿って公平に審査した結果、募集要項の選定基準を満たし、かつヒアリング等の聴取により、経営能力及び管理能力を総合的に判断し、株式会社対馬グランドホテルを真珠の湯の指定管理者候補として選定いたしました。

 管理委託料は、年643万9,780円を予定いたしております。なお、真珠の湯、ほたるの湯、渚の湯の管理委託料につきましては、油代が大多数を占めておりますので、最近油価格が下落傾向にありますので、4月の契約時点での油価格を調査し、委託料を決定したいと考えております。

 なお、指定管理者期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日の5カ年といたしております。

 次に、議案第98号、ほたるの湯の指定管理者の指定についてでございますが、本施設の管理につきましては、平成17年3月1日開設以来、直営経営を行ってまいりましたが、公の施設の管理運営に民間の能力を活用し、住民サービスの向上を図るとともに管理経費の縮減を図ることを目的に関係条例により公募を行ったところ、1団体からの申請がありました。

 選定の結果、指定管理者候補、社会福祉法人梅仁会理事長阿比留志郎氏を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者候補の選定にあたりましては、対馬市指定管理者選定委員会により選定方法及び基準に沿って公平に審査した結果、募集要項の選定基準を満たし、かつヒアリング等の聴取により、経営能力及び管理能力を総合的に判断し、社会福祉法人梅仁会をほたるの湯の指定管理者候補として選定をいたしました。

 管理委託料は、年961万2,000円を予定いたしております。このほたるの湯につきましても、4月の油の値段の調査によって価格は変更になる予定であります。

 次に、議案99号、渚の湯の指定管理者の指定についてでございますが、本施設の管理につきましては、平成16年4月1日より財団法人上対馬町振興公社を指定管理者として管理運営してきておりますが、平成21年3月31日をもって契約期間満了となりますので、関係条例により公募を行ったところ、1団体からの申請がありました。

 選定の結果、指定管理者候補、財団法人上対馬町振興公社理事長近藤義則氏を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者候補の選定にあたりましては、対馬市指定管理者選定委員会により、選定方法、基準に沿って公平に審査した結果、募集要項の選定基準を満たし、かつヒアリング等の聴取により、現在の指定管理者であり、その実績、今後の事業計画、収支計画等を総合的に判断し、財団法人上対馬町振興公社を渚の湯の指定管理者候補として選定をいたしました。

 管理委託料は、年2,454万7,000円を予定いたしておりますが、これにつきましても、4月の油の値段の調査で変更の予定といたしております。

 なお、指定管理期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5カ年といたしております。

 次に、議案第100号、あそうベイパークの指定管理者の指定についてでございますが、本施設の管理運営につきましては、平成16年4月1日より、財団法人美津島町振興公社を指定管理者として管理運営してきておりますが、平成21年3月31日をもって契約期間満了となりますので、関係条例により公募を行ったところ、4団体からの申請がありました。

 選定の結果、指定管理者候補、グリーンアイランド合同会社代表社員三原叶也氏を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者候補の選定にあたりましては、対馬市指定管理者選定委員会により、選定方法、基準に従って公平に審査した結果、募集要項の選定基準を満たし、かつヒアリング等の聴取により、経営能力及び管理能力を総合的に判断し、グリーンアイランド合同会社をあそうベイパークの指定管理者候補として選定いたしました。

 管理委託料は、年725万円を予定いたしております。

 なお、指定管理者期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5カ年といたしております。

 次に、議案第101号、国民宿舎上対馬荘の指定管理者の指定についてでございますが、本施設の管理運営につきましては、平成16年4月1日より財団法人上対馬町振興公社を指定管理者として管理運営をしてきておりますが、平成21年3月31日をもって契約期間満了となりますので、関係条例により公募を行ったところ、1団体からの申請がありました。

 選定の結果、指定管理者候補、財団法人上対馬町振興公社理事長近藤義則氏を指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 指定管理者候補の選定にあたっては、対馬市指定管理者選定委員会により、選定方法及び基準に沿って公平に審査しました結果、募集要項の選定基準を満たし、かつヒアリング等の聴取により、現在の指定管理者であり、その実績、今後の事業計画、収支計画等を総合的に判断し、財団法人上対馬振興公社を国民宿舎上対馬荘の指定管理者候補として選定をいたしました。

 管理委託料は、年153万1,000円を予定いたしております。

 なお、指定管理期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5カ年といたしております。

 以上、7件、提案理由の御説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 福祉保健部長、勝見末利君。



◎福祉保健部長(勝見末利君) ただいま議題となりました議案第102号、対馬市養護老人ホーム丸山の指定管理者の指定について、議案第103号、対馬市養護老人ホーム対馬老人ホームの指定管理者の指定について、議案第104号、対馬市特別養護老人ホームいづはらの指定管理者の指定について、議案第105号、対馬市特別養護老人ホームひとつばたごの指定管理者の指定について、議案第106号、対馬市デイサービスセンター合歓の木園の指定管理者の指定について、議案第107号、対馬市デイサービスセンターなるたき園の指定管理者の指定について、議案第108号、対馬市デイサービスセンター御嶽の里の指定管理者の指定について、議案第109号、対馬市高齢者生活福祉センター「ピアハウス」の指定管理者の指定について、議案第110号、対馬市こどもデイサービスセンターの指定管理者の指定について、以上、9件の議案について、順次、提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 まず、議案第102号、対馬市養護老人ホーム丸山の指定管理者の指定について、この施設の指定管理者は、社会福祉法人梅仁会であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了することから、指定管理者の更新をするものであります。

 公の施設の指定管理については、原則公募を行い、透明性や公平性を確保することが重要であることは認識をいたしておりますが、養護老人ホームについては、入所施設であり、施設利用者と施設管理者の間に長期継続的な人的信頼関係が必要な施設であり、また、利用者の利益保護を図るうえで非公募といたしました。

 しかし、現指定管理者として指定している社会福祉法人に対し、指定管理者指定申請書の提出を求め、過去の実績から、今後の事業計画等を審査したところ、今後も指定管理者として妥当であることを決定いたしたところであります。

 対馬市養護老人ホーム丸山の指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市養護老人ホーム丸山、指定管理者となる団体の所在地、長崎県対馬市豊玉町和板字和板原、名称、社会福祉法人梅仁会理事長阿比留志郎、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間としております。

 以上が、対馬市養護老人ホーム丸山の指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第103号、対馬市養護老人ホーム対馬老人ホームの指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は、社会福祉法人米寿会であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了することから、指定管理者の更新をするものであります。

 この施設の指定管理については、非公募とした理由及び事業計画等の審査については、先ほどの議案第102号と同様でありますので省略させていただきます。

 対馬市養護老人ホーム対馬老人ホームの指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市養護老人ホーム対馬老人ホーム、指定管理者とその団体、所在地、長崎県対馬市上対馬町琴字茂木ノ浜1169番地イ、名称、社会福祉法人米寿会理事長米田征四郎、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間としております。

 以上が、対馬市養護老人ホーム対馬老人ホームの指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第104号、対馬市特別養護老人ホームいづはらの指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は、社会福祉法人長崎厚生福祉団であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了することから、指定管理者の更新をするものであります。

 公の施設の指定管理については、原則公募を行い、透明性や公平性を確保することが重要であることは認識しておりますが、特別養護老人ホームについては、入所施設であり、施設利用者と施設管理者の間に長期継続的な人的信頼関係が必要な施設であり、また、利用者の利益保護を図るうえで非公募といたしました。

 しかし、現指定管理者として指定している社会福祉法人に対し、指定管理者指定申請書の提出を求め、過去の実績から今後の事業計画等を審査したところ、今後も指定管理者として妥当であると決定したところであります。

 対馬市特別養護老人ホームいづはらの指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市特別養護老人ホームいづはら、指定管理者とその団体の所在地、長崎県長崎市魚の町3番27号、名称、社会福祉法人長崎厚生福祉団理事長千々岩源二郎、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間としております。

 以上が、対馬市特別養護老人ホームいづはらの指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第105号、対馬市特別養護老人ホームひとつばたごの指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は社会福祉法人幸生会であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了することから、指定管理者の更新をするものであります。

 この施設の指定管理について非公募とした理由及び事業計画等の審査については、先ほどの議案第4号と同様でありますので省略させていただきます。

 対馬市特別養護老人ホームひとつばたごの指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市特別養護老人ホームひとつばたご、指定管理者とその団体、所在地、長崎県諫早市有喜町537番地2、名称、社会福祉法人幸生会理事長山田幸儀、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間としております。

 以上が、対馬市特別養護老人ホームひとつばたごの指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第106号対馬市デイサービスセンター合歓の木園の指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は、社会福祉法人慶長会であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了することから、指定管理者の更新をするものであります。

 公の施設の指定管理については、原則公募を行い、透明性や公平性を確保することが重要であります。デイサービス事業は、広く地域に対してそのサービス提供を行っていることから、利用者との人間関係が老人ホーム等の入所施設より希薄であり、人材の育成をという観点では不安は残るものの、競争により職員のサービス意識が向上し、広くニーズに応じたサービス提供が可能になることから公募といたしました。

 公募の結果、現指定管理者との唯一の指定管理者指定申請書の提出となりました。事業計画等を審査したところ、今後も指定管理者として妥当であると決定したところであります。

 対馬市デイサービスセンター合歓の木園の指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬デイサービスセンター合歓の木園、指定管理者とその団体の所在地、長崎県対馬市上対馬町大浦字浜在所原66番地1、名称、社会福祉法人慶長会理事長武末裕雄、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間としております。

 以上が、対馬市デイサービスセンター合歓の木園の指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第107号、対馬市デイサービスセンターなるたき園の指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は、社会福祉法人慶長会であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了することから、指定管理者の更新をするものであります。

 この施設の指定管理については、公募とした理由及び事業計画等の審査については、先ほどの106号と同様でありますので省略させていただきます。

 公募の結果、現指定管理者からの唯一の指定管理者指定申請書の提出となりました。事業計画等を審査したところ、今後も指定管理者として妥当であると決定したところであります。

 対馬市デイサービスセンターなるたき園の指定管理を下記のとおり指定することについて、地方自治法244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市デイサービスセンターなるたき園、指定管理者となる団体、所在地、長崎県対馬市上対馬町大浦字浜在所原66番地1、名称、社会福祉法人慶長会理事長武末裕雄、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間とします。

 以上が、対馬市デイサービスセンターなるたき園の指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第108号、対馬市デイサービスセンター御嶽の里の指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は、社会福祉法人対馬市社会福祉協議会であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了となることから、指定管理者の更新をするものであります。

 この施設の指定管理について公募とした理由及び事業計画等の審査については、先ほど議案第106号と同様でありますので省略させていただきます。

 公募の結果、現指定管理者からの唯一の指定管理者指定申請書の提出となりました。事業計画等を審査したところ、今後も指定管理者として妥当であると決定したところであります。

 対馬市デイサービスセンター御嶽の里の指定管理を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市デイサービスセンター御嶽の里、指定管理者となる団体、所在地、長崎県対馬市豊玉町仁位94番地5、名称、社会福祉法人対馬市社会福祉協議会会長平間雅哲、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間としております。

 以上が、対馬市デイサービスセンター御嶽の里の指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第109号、対馬市高齢者生活福祉センター「ピアハウス」の指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は、社会福祉法人あすか福祉会であり、指定管理期間は平16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了となることから、指定管理者の更新をするものであります。

 公の施設の指定管理につきましては、原則公募を行い、透明性や公平性を確保することが重要であります。この施設の事業は、高齢者のための居宅において生活することに不安のあるものに対して、必要に応じて住居を提供することと、各種相談や助言等のサービス提供を行っていることから、競争による職員のサービス意識が向上し、広くニーズに応じたサービス提供が可能になることから公募といたしました。

 公募の結果、現指定管理者として指定している社会福祉法人あすか福祉会からの唯一の指定管理者指定申請書の提出となりました。事業計画等を審査したところ、今後も指定管理者として妥当であると決定したところであります。

 対馬市高齢者生活福祉センター「ピアハウス」の指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市高齢者生活福祉センター「ピアハウス」、指定管理者とその団体、所在地、長崎県対馬市厳原町田渕933番地、名称、社会福祉法人あすか福祉会理事長素花弘、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間としております。

 以上が、対馬市高齢者生活福祉センター「ピアハウス」の指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 次に、議案第110号、対馬市こどもデイサービスセンターの指定管理者の指定の提案理由及びその内容について御説明申し上げます。

 この施設の指定管理者は、社会福祉法人米寿会であり、指定管理期間は平成16年3月1日から平成21年3月31日までの5年間が終了することから、指定管理者の更新をするものであります。

 公の施設の指定管理については、原則公募を行い、透明性や公平性を確保することが重要であることは認識しておりますが、こどもデイサービス事業は、障害児等に通園の場を設けて、日常生活における基本的動作の指導及び集団生活への適用の訓練を行うことにより、自立、助長と福祉の増進を図ることであり、サービスの対象者は障害児並びにグレーゾーンの児童、またはその保護者であります。

 公募にして指定管理者がかわった場合、児童に接する担当者がかわることにより、発育途中の利用児童には精神的負担が生じることが考えられることから非公募といたしました。しかし、現指定管理者として指定している社会福祉法人に対して指定管理者指定申請書の提出を求め、過去の実績から今後の事業計画等を審査したところ、今後も指定管理者として妥当であると決定したところであります。

 対馬市こどもデイサービスセンターの指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 施設の名称、対馬市こどもデイサービスセンター、施設管理者とその団体、所在地、長崎県対馬市上対馬町琴字茂木ノ浜1169番イ、名称、社会福祉法人米寿会理事長米田征四郎、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間といたしております。

 以上が、対馬市こどもデイサービスセンターの指定管理者の指定の提案理由及びその内容であります。

 以上、9件の議案について、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 教育部長、永留秀幸君。



◎教育部長(永留秀幸君) 一括提案されました対馬市美津島総合運動公園の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 美津島総合運動公園の指定管理者の指定が平成21年3月に満了するため、平成21年4月から平成26年3月31日までの期間、指定管理者を指定し管理を行わせるため指定管理者の募集を行ったところ、3団体から応募がありました。

 選定方法、基準等によりヒアリングを実施し、選定委員会に慎重に協議し、指定管理者の候補者の選定を、財団法人美津島町振興公社理事長阿比留正明氏に候補者として選定しました。

 この財団法人は、平成16年度より指定管理者として実績のある財団法人でございます。地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 どうぞよろしく御審議のうえ、御決定いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。13番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) 57ページの議案第111号に関連して、もちろんこの件もなんですが、美津島振興公社が指定管理をあそうベイパークと、それから真珠の湯温泉の管理を3つ指定管理の委託をしておったというなかで、そのうちあそうベイパークと真珠の湯は第三者に決定したということですね。

 そのなかで、私決算を中身が結局、累積の赤字をずうっと引っ張ってきとったような気がするんですよ。この振興公社の決算は。とりあえず平成20年度の段階でゼロにする必要がありはせんかと、こう思うんですけども。この累積赤字というのは、他の機関が受託する以上、清算せねばならないというふうな考えが浮かんでくるわけですが、ただ、総合公園、美津島総合公園については引き続き当振興公社が継続するというなかで、その決算の赤字をどう処理するのか。

 これは、1つ問題があろうかと思います。例えば、今後民間の団体が、これを受託した場合に、委託額の範囲で業務が遂行できなかった場合の措置は、これはばっさり切って、じゃ振興公社、何といいますかね、半民・半官とかいう感じの今までの解釈ですが、それを赤字が出た場合にどうするのか、今年度以降。その範囲でおさまるためには、あるいはその目標に達するためには経費を落とすやり方しかございません。これは日当を下げる。あるいは草取りの回数を5回を4回にするとかいろいろありましょうが、その辺のヒアリングちゅういいますかね、聞き取りは経費を削減するという方向は今の課題でしょう、行財政の。そのなかで内容を落とすのか。あるいは、そこらの単価で調整がしてきてるのか、そこらの実態を選定委員会の実情をお話を聞きたいと思います。

 それと最後ですが、今まで真珠の湯に2人おったと、あるいは多目的に3人おったとか、あそうベイパークに2人おったとかいうことで、複数の方が振興公社の職員としておったでしょうが、まるっきり違う組織に委託するわけですが、この従来の人たちの働き場所、これはあっさりなくなるのか。その辺の話がヒアリングの中でどう処理してきたか。担当部長さんのほうにその説明をお願いしたいと思います。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) 私が指定管理の選定の委員長ですから、私のほうから説明したいと思います。

 まず、1点目の美津島振興公社の累積の赤字についてどうするかということですけれども、これは市が100%出資した振興公社でございます。この公社は、この3月末で解散するわけでありませんので、当然、累積の赤字については、そのまま公社として継続していくということになろうかと思います。解散するときについては、うちが100%出資ですから、そのときに考えるべきだと思ってます。

 それから、管理の方法ですけども、これは今までの管理の方法と変わりません。今まで振興公社が指定管理を受けていたとおりの管理をしてもらうということになります。それから、今まで振興公社が雇用していた従業員はどうなるかということですけども、これはヒアリングの段階で、あそうベイパーク、それから真珠の湯温泉についての従業員について、今回提案をしました、選定をしました候補者の法人に対して、今後、そこの社員、従業員についてはどういうお考えですかということで聞いております。本人たちの希望があればそのまま雇用したいですということですから、議会を終わって指定管理者が決まれば、指定管理者の法人がその個人の方と協議をされるというふうに思っております。

 以上です。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。5番、阿比留光雄君。



◆議員(阿比留光雄君) 議案100号のあそうベイパークの件なんですけど、この問題は9月の定例会で一般質問をしたところでございますが、今回指定管理を行うということで、ちょっと大浦議員と重複する点もあるかと思いますが、まず今気になってたのが、今までやってた振興公社の職員の問題もあったんですけど、それと同時に、私が定例会の一般質問の中で言ったことは御存知と思いますが、あるボランティアの団体が、種からまいて、育てて、いろいろ苦労されて、今ゲンカイツツジですか、2万本の植栽を行って一生懸命そこら辺をボランティアでやっているところでありますが、その人たちの思い、そしてそれに携わった小学生、そして高校生の卒業記念樹とかいう思いもいっぱいあると思うんですよ。そこに携わった一般の人もあると思う。

 そして今、それを管理しているボランティアの方々の思い、そこら辺が全く関係なくなるのか。もうそうなってくるだろう懸念もあるわけですが、そこら辺の思いがどう生かされていくのかなあと心配する点があるんですけど、そこら辺をちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) 昨年でしたかね、2万本のゲンカイツツジが植栽をされております。それは、NPO法人が植栽をされた2万本ですけども、当然、今回の指定管理では、その施設の下刈り、管理含めて応募要領というか、そのヒアリングのときに話をしておりますから、当然、指定管理が決まれば、そこの法人が植栽をしたそこの分までも含めて管理をするということになります。



○議長(波田政和君) 5番、阿比留光雄君。



◆議員(阿比留光雄君) それで管理に関しては問題は、私は反対をする気持ちはないんですけど、問題はその思いですね、思いが受け継がれるのか。また、その思い、一緒にやれないのか。そこら辺がちょっと聞きたいんですが。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) その思いですけども、当然そういうものを大事にしながら、そこのボランティア団体と協力しながら、そこの管理をやっていくと。全然、その人方の意向を無視するような形での管理にはならないというふうに、こちらは理解をいたしております。



○議長(波田政和君) 5番、阿比留光雄君。



◆議員(阿比留光雄君) ぜひ、そこら辺は指定管理が決まったら、そこら辺の話し合い、心配り、行政側もそこら辺の心配りがあっていいと思うんですよ。今まで何年もかかってここまでやってきてるんですから。それが、指定管理が決まったから、あんたたちはもうかかってくれるなとかいうようなことになったら大変ですよ、本当ね。そこら辺を十分に心配りをして、もう少しそこら辺の話も聞いてやって、話し合いをさせて決めてもらわないかんと思います。一つよろしくお願いしておきます。

 以上です。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) 1つは、また温泉施設の件であります。これは対馬市温泉施設条例、対馬市のね。これが今あるんですが、ここの中で、入湯税、入湯税が渚の湯、真珠の湯、ほたるの湯は、入湯税が備考欄に書いてあるわけですね。ここの湯多里ランドは、ここには入湯税が入ってないわけですね。入湯税がですね。それと、この施設の中にグランドホテルというものの名称は出てきてないわけですね。ここの中にはですね。それをちょっと説明していただきたいと思います。

 それとですね、今のあそうベイパーク、これの美津島町振興公社、今、大浦議員から質問が出ましたけど、累積赤字がどれぐらいあるのか、現在で、振興公社の。市が100%投資っていうことになっておりますから、それをちょっと教えていただきたい。



○議長(波田政和君) 総務企画部長、永尾榮啓君。



◎総務企画部長(永尾榮啓君) 温泉条例の使用料の件について、私のほうから御説明申し上げます。

 今、御質問の温泉条例の別表、渚の湯が大人が500円となっておりますが、その中に150円の入湯税があると。それと真珠の湯が400円で、150円の入湯税、もろもろありますが、この表は第6条、温泉の利用料金を定めた別表になっております。ですから、渚の湯を例に取りますと、500円の中には入湯税が入ってますよと。実際の温泉使用料は、ですから350円ということになります。この表の見方がちょっとまずい点がありますので、この点については暫時研究をして、表を変えていきたいなと。議員さんおっしゃるようにすべての部分から入湯税を引くか、入れるか、今の段階で湯多里ランドにだけですね、入湯税の入った値段というのが表記されていないというふうに判断いたしておりますので、ほかの料金については入湯税が入った複合値段ですよということになっておりますので、表の中でばらばらな表記になってますので、その点は変えていきたいなと思ってます。

 それと、今後、今お願いしとるグランドホテルへの有料が決まりますと、真珠の湯の中に源泉の使用料というのが出てきます。それを引き込まれて温泉経営されるわけですけど、温泉経営されるときは、この市税のほうで入湯税の申請をして、一人あたり150円ということで、税務のほうの申請の段階になりますので、あくまで温泉の、風呂といいますか、そこを経営される方が入湯税、払っていくことになりますので、市から源泉を買って経営されてもそれは構いませんので、条例上あればですね。今回真珠の湯にありませんでしたのでそれを作り出しまして、グランドホテルが温泉経営をしていきます。そうしますと、温泉経営をされるグランドホテルさんが一人当たり150円の入湯税というのが発生してくることになります。



○議長(波田政和君) 美津島地域活性化センター部長、阿比留正明君。



◎美津島地域活性化センター部長(阿比留正明君) 先ほどの質問なんですけれども、累積赤字のことなんですけれども、現在、私のほうの、財団法人の美津島町振興公社におきましては、真珠の湯温泉、それからあそうベイパーク、それから美津島総合公園、3つ合わせましての累積赤字といたしましては、平成19年度決算におきましては336万6,000円となっております。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男議員。



◆議員(宮原五男君) まず条例からいきますね。この条例、それならば湯多里ランドのその入湯税150円はもらってないということですか、現在は。もらってないていう判断をしてもいいっていうことですね。それでいま、今後、この真珠の湯の条例ができたら、入湯税を150円ずつもらうということに、もらうようにするということになっておりますが、現在、入湯税として150円、市がもらってた分は、これは何になるわけですか。これ、もらったらできない金をもらってたていう判断になるんですが、そう捉えてもいいわけですか。

 それとですね、次はそのベイパークの件ですよ。これは、336万6,000円の赤字、3カ所で336万の赤字になっとるという、今回答をいただいたんですが、その振興公社の分でしょ、これね。そしたらベイパークはあれは、赤字事業になっているんですかね。普通やったら振興公社が指定管理してる分やったら、そこで利益を出して、赤字を消すように努力をする方向に持っていくのが、行政やなかろうかなと思うわけです。それをなぜ、今回、指定管理者を振興公社を外して、新たな公募された業者に指定されたか、その理由を教えていただきたい。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) その施設で赤字を出したていうことじゃなくて、振興公社全体の運営の中で、累積で336万6,000円の赤字をということですから、御理解願いたいと思います。

 それから、なぜその赤字の振興公社を指定管理者から外したかということですけども、当然、指定管理というのは直営でやるよりか安い委託料で、しかも住民が使いやすい、そのことによって交流人口が増える、そういう要素を含め持った法人が指定管理するということからして、いままで指定管理を行ってもらっていました振興公社は、ベイパークの管理については、この先について、今後どういう形で運営するかということが意欲的ではなかったというふうなことで、今回選定から外れました。



○議長(波田政和君) 市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) 温泉施設条例と、それと入湯税との関係でございますが、入湯税につきましては、あくまでも鉱泉浴場の経営申告書、鉱泉浴場、まあ温泉ということだと思います、鉱泉ですから、鉱泉浴場の経営申告書というものを出していただくことによって、入湯税がまずもって発生をしてきます。

 で、私どもの対馬市の市税条例に基づいて、その湯多里ランドつしまをやってある米寿会さんが特別徴収義務者となって私どものほうに納税をされているというふうに私どもは解釈をしております。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) 鉱泉浴場ていえば、これは温泉に値するとですか、普通の風呂屋さんになるとですかね、これは。温泉ですか。そしたら、温泉だったら、あすこはその源泉がないとに温泉になるとですか、グランドホテルを。ちょっと待ってくれんですか。源泉は真珠の湯にはあってもグランドホテルにはないわけでしょ、源泉自体は。

 それとですね、この湯多里ランドの入湯税、これはどれぐらい年間もらってるんですか、この150円、入湯税は。

 それと、そのベイパークの今度の新しい業者に、その振興公社は事業する意欲的ではなかった、この意欲的っていうその解釈は、私はあまりわからんとですが、どういうふうな解釈をすればいいとですか。どれが意欲があるか、意欲がないかで、そこのところ私、よう判断しきらんでですね。そら委員長が相手を見て、あ、これ意欲的や、いや、こらだめや、これはいいぞというふうなその判断の仕方やとか、その委員長自身の見方で判断しているものか、そこがちょっと私には理解できないんですが。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) 先ほどもちょっと話をしましたように、やっぱり振興公社というのはうちが100%出資した法人ですから、いかにして市民が使いやすくするかという、その前向きの姿勢が民間に比べて少なかった。今まで、長い間管理をしていたそのままでいいだろうという、そういう事業計画にしても収支計算、収支報告にしても、今までと一つも変わらないような事業計画、収支計算でありました。そういうことからして、今まで以上の管理ができない、市民が喜んで交流人口が増えて、そういう施設には振興公社では少し無理があるなという思いで、今回、審査をさせていただきました。



○議長(波田政和君) 暫時休憩します。

午後4時20分休憩

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午後4時20分再開



○議長(波田政和君) 再開します。市長、財部能成君。



◎市長(財部能成君) この、今、湯多里ランドとそれから対馬グランドホテルの話がちょっとごちゃごちゃになってるように感じるんですけども、入湯税の質問がございました、いかほどかということで。今、手元には、私今年度の当初予算の入湯税の見込み額しか持ち合わせがございませんが、湯多里ランドにつきましては547万2,000円を入湯税として見込んでおります。

 それから、グランドホテルについては185万4,000円という数字を当初予算でおさえておるところで……(「湯多利ランドはいくら」と呼ぶ者あり)547万2,000円ですね。

 詳しい数字につきましては、また委員会等できちんと報告はしたいと思います。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) ベイパークからいきますけどですね、ちょっとあの、副市長はなんかこう感覚が、私は間違うとると思います。100%市が投資した振興公社でしょ。それならば、民間に負けんぐらいの営業ができる教育をするべきじゃないですか、行政が。普通はそうやないですか、それは行政がするべき仕事やなかろうかなて私は思いますがね。このようにしなさい、こういう営業をしなさい、100%行政が投資、行政の子会社ですから、もともと。それならば、あなたたちが教育をしてもう少し利益を出したり、いい仕事ができる、その皆さんに来ていただくような形を作る、その教育をするのがあなたたちやないですか。(「そうだ、そうだ」と呼ぶ者あり)あなたたちが自分のすることを怠っとうだけのお話やないですか。(「そうだ、そうだ」と呼ぶ者あり)そして、今ある累積赤字を少なくする、最終的に解消するには、市の借金ですからこれは。そういう方向性に考えて、指定管理まで考えるべきじゃなかろうかなと私は思いますがね、違いますか。私はもう少し行政側の考え方を改めてもらわないかんところがかなりあると思います。それ、答えてくれんですか。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君、もうそれで最後になりますがいいですか。



◆議員(宮原五男君) いいです。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) 宮原議員が言われるとおりだと思っております。今までの振興公社というのは、美津島の振興公社に限らず、これは行政の責任と言われればそうだなと思いますけども、やっぱりその100%市が出資をして、赤字が出れば、何らかの形で最終的には市が面倒見るよという、そういう思いがいままでもずっとありました。上対馬の振興公社についても然りかなと思ってるんですけれども、なかなかそこから脱することができませんでした。

 だから、宮原議員が言われるように、市の責任において、赤字を解消させるような努力をさせて、ということかもしれませんけども、ほかの指定管理者のほうに管理をさせたほうが振興公社の今の考え方よりかは、そこの管理が、うちの思ってるような管理ができるということで、今後の振興公社の育成については、今宮原議員から指摘がありましたように、上対馬の振興公社も含めて指導なり、指摘をしたいと思ってます。



○議長(波田政和君) ほかに。3番、小西明範君。



◆議員(小西明範君) お伺いします。この指定管理の委託料ですが、これは年額の委託料ですよね。それで指定管理をするのは5年間ですが、当然、年ごとの委託料の見直しがあると思います。そして、この、今提示されてる委託料が、どれだけの管理状況でこの委託料になってるのか、まったくこうわかりません。例えば、赤字が出たときはどうなるのか。もちろんその、この委託料というのはこれでやってくださいという金額ですから、多分、市のほうは出せないと思います。

 しかし、施設の改修費とか、そういうのは出すようになると思いますが、これを見る限りではそういうのはわかりませんので、もし中身がわかればそういった資料も欲しいなと思いますが、どうでしょうか、よろしくお願いしたいんですが。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) それぞれの指定管理者の候補者から、収支計画書、予算書が出ております。それを、収支計画書については次の委員会のときでもお渡しができるかなと思っておりますけども、そのときでよければ委員会に提出したいと思います。



○議長(波田政和君) 3番、小西明範君。



◆議員(小西明範君) なぜそういったことを私が申すかといいますと、以前、湯多里ランドの指定管理のときに、市のほうとボイラーの買い取りの話ができてたということが過去にあっております。実際、補正予算措置をするという話があったみたいですが、そういうことがこの分ではまったく把握できませんので、指定管理の協定書の中にそういうのがあるかどうかいうのはやっぱり確認する必要があるかなと思っております。

 以上です。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) 提案理由のときに説明をいたしましたけども、油代の、燃費の動向がありますから、その分については少し単価差が出てくると思います。

 しかしながら、そのほかのものについては、変更する予定はありませんので、油代の差額についてのみの変更がある、この今委託料示しておりますけども、その額については指定管理の期間中は基本的にはこの金額でいくということです。



○議長(波田政和君) 8番、初村久藏君。



◆議員(初村久藏君) 温泉の件ですけど、この議案97号から議案99号までは、温泉関係の指定管理の問題でございますけど、これを見ますとですね、指定管理の委託料の金額が大変、渚の湯とこの真珠の湯ですかね、約4倍ぐらいの差があるわけです。これ、どういうわけでこういう差があるのかという点をお聞かせを願いたいと思います。



○議長(波田政和君) 副市長、大浦義光君。



◎副市長(大浦義光君) 先ほど言いましたように、収支計画については、あとで委員会のときに資料提出したいと思ってますけども、当然、施設の大小についてもですね、あると思います。詳しくは委員会のときに収支報告書を出しますので、そのときに具体的に説明をしたいと思います。



○議長(波田政和君) 8番、初村久藏君。



◆議員(初村久藏君) はい、わかりました。私たちはその委員会というても委員会に属せん場合もありますので、全員にできたら配付をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 なお、議案第78号から議案第111号までの34件を、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付の議案付託表のとおり各常任委員会に付託します。

 委員長の審査報告は12月18日に行います。

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△日程第48.諮問第2号



○議長(波田政和君) 日程第48、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。財部能成市長。



◎市長(財部能成君) ただいま議題となりました諮問第2号人権擁護委員の推薦についてでありますが、現委員西山悦子氏の任期が平成21年3月21日をもって満了となりますので、後任としまして美津島町鶏知乙503番地50にお住まいの松村頴幸氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の御意見をお願いするものであります。

 松村氏は昭和40年4月から平成15年3月まで中学校教諭として、特に児童生徒の人権教育に取り組まれてこられました。また、平成18年2月から社会福祉協議会評議員に就任され、現在も御活躍中でございまして、広く社会の実情にも精通し、人格、識見とも申し分なく、人権擁護委員としてふさわしい方であります。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから本案に対する質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております諮問第2号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、諮問第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから、討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。本案は松村頴幸氏を適任とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、諮問第2号は松村頴幸氏を適任とすることに決定しました。

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△日程第49.発議第16号



○議長(波田政和君) 日程第49、発議第16号、対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 本案について、提出者の主旨説明を求めます。4番、小宮教義君。



◎議員(小宮教義君) ただいま議題となりました、発議第16号、対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例についての提案の理由及び内容について御説明を申し上げます。

 対馬市には大陸文化の玄関口、また、国境の島として国・県などの文化財が多数存在しております。特に国指定文化財は、対馬の歴史、文化を知るうえでは貴重な財産であり島の宝物でもあります。指定文化財整備事業にかかる事業費は、従来国・県などの補助事業を元に実施されてまいりましたが、平成19年度から県補助率の減による変更などがあり、これに伴い分担金も大きく変わりました。今日の経済状況及び他の分担金などのバランスをとることも必要であります。今後、指定文化財の保存や整備には長期的整備計画が必要であります。以上を鑑み、分担金徴収条例の第3条の1部を改正するものであります。以下、改正の内容について御説明をいたします。

 発議第16号、平成20年12月8日、対馬市議会議長波田政和様。提出者、対馬市議会議員小宮教義。

 賛成者、対馬市議会議員桐谷徹、同吉見優子、同初村久藏、同齋藤久光、同堀江政武。

 対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例について、上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条第2項及び会議規則第14条の規定により提出をいたします。

 対馬市分担金徴収条例の一部を改正する条例(案)。

 対馬市分担金徴収条例の一部を次のように改正する。

 別紙、第3条関係、指定文化財整備事業の項中、「市負担額の20%」を「市負担額の10%」に改める。

 附則、この条例は平成21年4月1日付から施行する。

 以上でございます。御審議、御決定賜わりますようにお願いを申し上げます。



○議長(波田政和君) これから、本案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 なお、発議第16号を会議規則第37条第1項の規定により、総務文教常任委員会に付託いたします。

 委員長の審査報告は、12月18日に行います。

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△日程第50.請願第2号



○議長(波田政和君) 日程第50、請願第2号、中小漁業関連資金融通円滑化事業(漁業・地域維持対策事業)の推進に必要な措置に関する請願についてを上程します。

 ただいま上程いたしました請願については、お手元に配付の請願文書表のとおり産業建設常任委員会に付託します。

 委員長の審査報告は、12月18日に行います。

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△日程第51.陳情第9号



○議長(波田政和君) 日程第51、陳情第9号、介護療養病棟廃止中止を求める意見書採択を求める陳情についてを上程いたします。

 ただいま上程いたしました陳情については、お手元に配付の陳情文書表のとおり厚生常任委員会に付託します。

 委員長の審査報告は12月18日に行います。

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○議長(波田政和君) 以上で本日の議事日程は全部終了しました。明日は定刻から本会議を開き、市政一般質問を行います。

 本日はこれにて散会します。お疲れ様でした。

午後4時39分散会

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