議事ロックス -地方議会議事録検索-


長崎県 対馬市

平成 20年 3月定例会(第1回) 03月12日−02号




平成 20年 3月定例会(第1回) − 03月12日−02号









平成 20年 3月定例会(第1回)


──────────────────────────────────────
平成20年 第1回 対 馬 市 議 会 定 例 会 会 議 録(第2日)
                           平成20年3月12日(水曜日)
──────────────────────────────────────
議事日程(第2号)
                       平成20年3月12日 午前10時00分開議
    日程第1 議案第9号 平成20年度対馬市診療所特別会計予算
    日程第2 議案第10号 平成20年度対馬市国民健康保険特別会計予算
    日程第3 議案第11号 平成20年度対馬市老人保健特別会計予算
    日程第4 議案第12号 平成20年度対馬市後期高齢者医療特別会計予算
    日程第5 議案第13号 平成20年度対馬市介護保険特別会計予算
    日程第6 議案第14号 平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計予算
    日程第7 議案第15号 平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算
    日程第8 議案第16号 平成20年度対馬市簡易水道事業特別会計予算
    日程第9 議案第17号 平成20年度対馬市集落排水処理施設特別会計予算
    日程第10 議案第18号 平成20年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算
    日程第11 議案第19号 平成20年度対馬市風力発電事業特別会計予算
    日程第12 議案第20号 平成20年度対馬市水道事業会計予算
    日程第13 議案第21号 対馬市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例につ
               いて
    日程第14 議案第22号 対馬市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を
               改正する条例について
    日程第15 議案第23号 対馬市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一
               部を改正する条例について
    日程第16 議案第24号 対馬市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条
               例について
    日程第17 議案第25号 対馬市立学校教育施設条例の一部を改正する条例につい
               て
    日程第18 議案第26号 対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例につい
               て
    日程第19 議案第27号 対馬市介護保険条例の一部を改正する条例について
    日程第20 議案第28号 対馬市営住宅管理条例の一部を改正する条例について
    日程第21 議案第29号 対馬市情報センター条例の制定について
    日程第22 議案第30号 対馬市自家用有償バス運行に関する条例の制定について
    日程第23 議案第31号 対馬市職員の育児休業等に関する条例の制定について
    日程第24 議案第32号 対馬市収入印紙及び収入証紙購買基金条例の制定について
    日程第25 議案第33号 対馬市旧金石城庭園条例の制定について
    日程第26 議案第34号 対馬市後期高齢者医療に関する条例の制定について
    日程第27 議案第35号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について
    日程第28 議案第36号 長崎県市町村総合事務組合の規約変更について
    日程第29 議案第37号 市道の認定について(濃部柳ヶ浦線)
    日程第30 議案第38号 市道の認定について(濃部ダ道メゴノ木線)
    日程第31 議案第39号 市道の認定について(ミトド1号線)
    日程第32 議案第40号 市道の認定について(ミトド2号線)
    日程第33 議案第41号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について
               (一重地区)
    日程第34 議案第42号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について
               (泉地区)
    日程第35 陳情第2号 「鳥獣被害防止特措法」関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自
               然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書採択の陳
               情について
──────────────────────────────
本日の会議に付した事件
    日程第1 議案第9号 平成20年度対馬市診療所特別会計予算
    日程第2 議案第10号 平成20年度対馬市国民健康保険特別会計予算
    日程第3 議案第11号 平成20年度対馬市老人保健特別会計予算
    日程第4 議案第12号 平成20年度対馬市後期高齢者医療特別会計予算
    日程第5 議案第13号 平成20年度対馬市介護保険特別会計予算
    日程第6 議案第14号 平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計予算
    日程第7 議案第15号 平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算
    日程第8 議案第16号 平成20年度対馬市簡易水道事業特別会計予算
    日程第9 議案第17号 平成20年度対馬市集落排水処理施設特別会計予算
    日程第10 議案第18号 平成20年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算
    日程第11 議案第19号 平成20年度対馬市風力発電事業特別会計予算
    日程第12 議案第20号 平成20年度対馬市水道事業会計予算
    日程第13 議案第21号 対馬市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例につ
               いて
    日程第14 議案第22号 対馬市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を
               改正する条例について
    日程第15 議案第23号 対馬市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部
               を改正する条例について
    日程第16 議案第24号 対馬市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条
               例について
    日程第17 議案第25号 対馬市立学校教育施設条例の一部を改正する条例につい
               て
    日程第18 議案第26号 対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例につい
               て
    日程第19 議案第27号 対馬市介護保険条例の一部を改正する条例について
    日程第20 議案第28号 対馬市営住宅管理条例の一部を改正する条例について
    日程第21 議案第29号 対馬市情報センター条例の制定について
    日程第22 議案第30号 対馬市自家用有償バス運行に関する条例の制定について
    日程第23 議案第31号 対馬市職員の育児休業等に関する条例の制定について
    日程第24 議案第32号 対馬市収入印紙及び収入証紙購買基金条例の制定について
    日程第25 議案第33号 対馬市旧金石城庭園条例の制定について
    日程第26 議案第34号 対馬市後期高齢者医療に関する条例の制定について
    日程第27 議案第35号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について
    日程第28 議案第36号 長崎県市町村総合事務組合の規約変更について
    日程第29 議案第37号 市道の認定について(濃部柳ヶ浦線)
    日程第30 議案第38号 市道の認定について(濃部ダ道メゴノ木線)
    日程第31 議案第39号 市道の認定について(ミトド1号線)
    日程第32 議案第40号 市道の認定について(ミトド2号線)
    日程第33 議案第41号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について
               (一重地区)
    日程第34 議案第42号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について
               (泉地区)
    日程第35 陳情第2号 「鳥獣被害防止特措法」関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自
               然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書採択の陳
               情について
──────────────────────────────
出席議員(24名)
1番 齋藤 久光君       2番 堀江 政武君
3番 小西 明範君       4番 小宮 教義君
5番 阿比留光雄君       6番 三山 幸男君
8番 初村 久藏君       9番 吉見 優子君
10番 糸瀬 一彦君       11番 桐谷  徹君
12番 宮原 五男君       13番 大浦 孝司君
14番 小川 廣康君       15番 大部 初幸君
16番 兵頭  榮君       17番 上野洋次郎君
18番 作元 義文君       19番 黒岩 美俊君
20番 島居 邦嗣君       21番 武本 哲勇君
22番 中原 康博君       23番 桐谷 正義君
24番 畑島 孝吉君       26番 波田 政和君
──────────────────────────────
欠席議員(2名)
7番 小宮 政利君       25番 扇 作エ門君
──────────────────────────────
欠  員(なし)
──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
局長      永留 ?光君  次長     橘  清治君
参事兼課長補佐 阿比留 保君  副参事兼係長 三原 立也君
──────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
市長職務代理者 …………………………………………………………… 中島  均君
統括監 ……………………………………………………………………… 松原 敬行君
統括監 ……………………………………………………………………… 大浦 義光君
総務課長 …………………………………………………………………… 平間 寿郎君
政策部長 …………………………………………………………………… 阿比留博文君
市民生活部長 ……………………………………………………………… 斉藤 勝行君
福祉部長 …………………………………………………………………… 勝見 末利君
保健部長 …………………………………………………………………… 山本 輝昭君
観光商工部長 ……………………………………………………………… 長  信義君
農林水産部長 ……………………………………………………………… 小島 憲治君
建設部長 …………………………………………………………………… 川上  司君
水道局長 …………………………………………………………………… 齋藤 清榮君
教育長 ……………………………………………………………………… 米田 幸人君
教育部長 …………………………………………………………………… 日高 一夫君
美津島支所長 ……………………………………………………………… 内田  洋君
豊玉支所長 ………………………………………………………………… 松井 雅美君
峰支所長 …………………………………………………………………… 阿比留博幸君
上県支所長 ………………………………………………………………… 武田 憲次君
上対馬支所長 ……………………………………………………………… 梅野 茂希君
消防長 ……………………………………………………………………… 阿比留仁志君
会計管理者 ………………………………………………………………… 森田 健一君
監査委員事務局長 ………………………………………………………… 阿比留義邦君
農業委員会事務局長 ……………………………………………………… 瀬崎万壽喜君
財政課長 …………………………………………………………………… 扇  照幸君


──────────────────────────────

午前10時00分開議



○議長(波田政和君) おはようございます。報告いたします。扇作エ門君及び小宮政利君より欠席の届け出があっております。また、清水達明総括監から、奥さんの母親が亡くなったということで欠席の申し出があっております。

 これからお手元に配付の議事日程第2号により本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.議案第9号



△日程第2.議案第10号



△日程第3.議案第11号



△日程第4.議案第12号



△日程第5.議案第13号



△日程第6.議案第14号



△日程第7.議案第15号



△日程第8.議案第16号



△日程第9.議案第17号



△日程第10.議案第18号



△日程第11.議案第19号



△日程第12.議案第20号



○議長(波田政和君) 日程第1、議案第9号、平成20年度対馬市診療所特別会計予算から、日程第12、議案第20号、平成20年度対馬市水道事業会計予算までの12件を一括して議題とします。

 各案について、提案理由の説明を求めます。保健部長、山本輝昭君。



◎保健部長(山本輝昭君) おはようございます。ただいま一括して議題となりました12件のうち、議案第9号から議案第14号までの6件については、保健部の所管でありますので、続けて提案理由及びその概要を御説明いたします。

 まず、議案第9号、平成20年度対馬市診療所特別会計予算について御説明いたします。

 1ページをお開きください。第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2,359万8,000円と定めるもので、対前年度比48.6%の増でございます。これは、従来の10診療所に仁田、鹿見、伊奈の3診療所を市の直営診療として運営を行うため、当初予算に計上したことによる増額となっております。

 2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算」によるとするものでございます。

 歳入について御説明いたします。

 8ページをお開きください。1款診療収入は、前年度より9,727万3,000円増の2億3,694万8,000円を見込んでおります。

 2款使用料及び手数料は129万3,000円で、診断書等の証明手数料でございます。

 3款県支出金は3,126万円で、へき地医療対策費補助金でございます。

 4款繰入金は4,478万2,000円で、職員の人件費等赤字補てん分として一般会計からの繰入金を計上いたしております。

 10ページをお開きください。5款繰越金は60万円で、前年度繰越金でございます。

 6款諸収入は871万5,000円で、予防接種委託料及び特別養護老人ホームわたずみへの出張診療委託料並びに事業所健康診査委託料等でございます。

 続きまして、歳出について御説明いたします。

 12ページをお開きください。1款総務費は、一般管理費として2億761万9,000円で、嘱託職員、看護師報酬、職員給料、共済費等を計上いたしております。賃金は、保健師及び看護助手の臨時雇用分470万2,000円、報償費は嘱託医師等の謝礼金6,740万1,000円を計上いたしております。役務費は、生化学検査手数料等988万9,000円を、委託費は直営診療所への医師派遣委託料等3,092万円を計上いたしております。

 14ページをお開きください。使用料及び賃借料は、出張診療医師車借り上げ料等258万3,000円を、2款医療費は1億1,597万9,000円で、1目医療用機器機械器具費311万3,000円、2目医療用消耗機材費1,068万6,000円、3目医療用衛生材料費1億218万円を計上いたしております。

 なお、16ページ以降に給与費明細書を添付いたしております。

 以上で、議案第9号、平成20年度対馬市診療所特別会計予算の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第10号、平成20年度対馬市国民健康保険特別会計予算について御説明いたします。

 第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ51億9,870万4,000円と定めるものでございます。

 2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算」によるとするものでございます。

 第2条で、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金につきましては、借り入れの最高額を5億3,000万円と定めるものでございます。

 本特別会計は、医療保険制度の改革により、老人保健制度にかわる後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、歳入歳出それぞれ前年度より5億326万5,000円、8.8%減の予算となっております。

 歳入について御説明いたします。

 10ページをお開きください。1款1項国民健康保険税につきましては、平成19年度までは医療給付費分と介護納付金分の2本立てでありましたが、本年度より後期高齢者医療制度の創設により、医療給付費分と介護納付金分と合わせて、後期高齢者支援金分の3本立てとなりますが、75歳以上の方は、後期高齢者医療制度の被保険者に移行することに伴い、国民健康保険被保険者数の減少等により、保険税は対前年度比3億3,973万円の減の12億9,935万8,000円で見込んでおります。

 12ページをお開きください。3款1項国庫負担金は2億4,539万円減の10億7,478万9,000円といたしております。

 1目療養給付費等負担金で、療養給付費分は医療制度の改正で65歳から74歳までの被保険者を前期高齢者とした新たな前期高齢者交付金制度の創設により、国の負担金の減となっております。あわせて平成19年度まで自己負担率が1割でありました70歳から74歳までの被保険者の負担率が2割に変更されましたが、平成20年度は現行の1割負担に据え置き、残りの1割は審査支払い機関に基金を積み立て、国が全額補てんして医療機関に支払うこととされ、前年度費2億774万2,000円減の6億7,896万4,000円といたしております。

 後期高齢者支援金分は、新たに創設された後期高齢者医療制度に対する国の負担率、約34%、2億2,326万5,000円でございます。

 老人保健医療費拠出分は、医療制度の改正に伴い、平成20年度から後期高齢者医療制度に移行することにより、老人医療では平成19年度3月分の診療給付月遅れ請求分のみとなり、前年度費2億4,968万4,000円減の3,263万7,000円といたしております。

 高額医療費共同事業負担金は759万8,000円減の2,995万9,000円といたしております。特定健康診査等負担金300万6,000円は、医療制度の改正により、各保険者に対し健康診査が義務づけられたことにより、これに伴います国の負担分でございます。

 2項国庫補助金は、普通調整交付金4億9,334万4,000円でございます。

 4款1項療養給付費交付金は、退職被保険者の給付に伴う社会保険診療報酬支払い基金からの交付金で、制度改正により65歳以上は国民健康保険の一般被保険者となることにより、前年度より3億1,965万2,000円減の1億4,977万9,000円といたしております。

 14ページをお開きください。5款1項前期高齢者交付金は、各保険者における前期高齢者の加入割合に係る負担の不均衡を調整するため交付されるもので8億3,947万8,000円を見込んでおります。

 6款県支出金は、1項県負担金で高額医療費共同事業負担金2,995万9,000円を、特定健康診査等負担金300万6,000円を、2款県補助金は、県の財政調整交付金2億2,727万7,000円を計上いたしております。

 8款1項共同事業交付金は、高額医療費共同事業交付金で1,561万4,000円を、保険財政共同安定化事業で2億4,268万3,000円、それぞれ減の6億1,593万4,000円といたしております。

 16ページをお開きください。10款1項他会計繰入金は、保険基盤安定財政安定化支援において、後期高齢者医療制度創設により、被保険者数の減等により繰り出しの減及び平成19年度に整備しました医療システムプログラム修正委託料3,570万円の減が、前年度費6,661万7,000円減の主な要因でございます。

 2款基金繰入金は、財政調整基金より3,000万円繰り入れを行うことといたしております。

 続きまして、歳出について御説明いたします。

 20ページをお開きください。1款1項1目一般管理費は、歳入で申し上げました19年度整備いたしました医療システムプログラム修正委託料の減により762万5,000円といたしております。

 3目医療費適正化特別対策事業では、平成19年度委託費に計上いたしておりましたレセプト点検員を嘱託職員に組みかえを行っております。

 22ページをお開きください。2項徴税費は、国民健康保険税収納向上のため、嘱託職員を2名雇用することにより539万7,000円増の2,414万8,000円といたしております。

 24ページをお開きください。2款1項1目一般被保険者療養給付費では、退職被保険者のうち65歳以上の方が国保の一般被保険者に移行することにより2億3,141万3,000円の増となっております。したがいまして、退職被保険者療養給付費では、64歳までの退職被保険者となり3億5,905万3,000円の減となっております。

 2項高額療養費においても、65歳以上の退職被保険者の国保一般被保険者への移行により、療養諸費と同様の見込みを行っております。

 3目、4目の高額介護合算療養費は、新たな制度で医療保険及び介護保険の自己負担の合計額が著しく高額になる場合は、負担を軽減する制度です。

 26ページをお開きください。4項出産育児一時金は、前年同様90人を見込んでおります。

 3款1項後期高齢者支援金等は、新たに創設された後期高齢者医療制度に対する支援金で、社会保険診療報酬支払い基金への支援金、拠出金でございまして6億6,831万7,000円を見込んでおります。

 4款1項前期高齢者納付金等は、歳入で前期高齢者交付金として、支払い基金から交付される財源に充てるための各被保険者からの納付金拠出金でございます。

 28ページをお開きください。5款1項老人保健拠出金は、老人保健が新医療制度へ移行することに伴い、平成20年3月診療報酬月遅れ請求に係る医療費、事務費等の拠出金となるため、前年度費8億132万5,000円減の1億814万5,000円を見込んでおります。

 6款介護納付金は、介護保険特別会計への給付見込み等の減により3,485万8,000円減の3億1,416万7,000円といたしております。

 7款共同事業拠出金は、高額医療費共同事業医療拠出金で3,039万2,000円、保険財政共同安定化事業拠出金で1億2,983万8,000円それぞれ減の7億4,675万7,000円といたしております。

 30ページをお開きください。8款1項特定健康診査等事業費、医療制度の改革により高齢者の医療の確保に関する法律により、医療保険者に対して生活習慣病に関する健康診査、いわゆる特定健診と言われております健康診査及び特定健診の結果による保健指導の実施を義務づけることといたしております。

 対馬市におきましては、対馬市特定健診保健指導プログラムを作成し、実施することとし、40歳以上74歳までの国保被保険者を対象に実施する事業で、平成20年度健診実施率25%、特定保健指導の実施率20%に要する経費として2,699万5,000円を計上いたしております。

 2款保健事業費の疾病予防費は、平成19年度まで実施しておりました国保被保険者基本健診の補助について、特定健康診査事業への移行に伴い廃止し、がん検診につきましては、一般会計予算で実施することにより廃目といたしております。

 なお、34ページ以降に、給与費明細書を添付いたしております。

 以上で、議案第10号、平成20年度対馬市国民健康保険特別会計予算の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第11号、平成20年度対馬市老人保健特別会計予算について御説明いたします。

 第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億9,547万1,000円と定めるものでございます。

 2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算」によるとするものでございます。

 平成20年4月から施行されます新医療制度、後期高齢者医療制度の創設により、老人保健特別会計は、平成20年3月診療分及び月遅れ請求に係る医療費及び事務費等の歳出が主なものとなりまして、平成22年度末をもって本特別会計は廃止される予定でございます。

 歳入について御説明いたします。

 8ページをお開きください。1款1項支払い基金交付金は、医療費交付金として2億135万2,000円、診査支払い手数料交付金として120万7,000円で、2款1項国庫負担金は、医療費負担金で1億2,822万9,000円を、3款1項県負担金は、医療費県負担金として3,205万7,000円を計上いたしております。

 10ページをお開きください。4款繰入金は、医療費及び事務費として一般会計より3,262万円の繰り入れでございます。

 歳出について御説明いたします。

 12ページをお開きください。1款1項総務管理費は、一般管理費に事務費等47万5,000円を、2款1項医療諸費に、医療給付費等として3億9,489万3,000円を計上いたしております。

 以上で、平成20年度対馬市老人保健特別会計予算の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第12号、平成20年度対馬市後期高齢者医療特別会計予算について御説明いたします。

 本特別会計は、高齢者医療の確保に関する法律に基づき施行されます75歳以上及び65歳以上で一定の障害があり、認定を受けた被保険者を対象とした新医療制度、後期高齢者医療制度の創設により、政令で定めるところにより特別会計を設けるものです。

 なお、後ほど議案第34号で対馬市後期高齢者医療に関する条例の制定をお願いいたすことといたしております。

 制度の運営は、長崎県下全市と町で構成します長崎県後期高齢者医療広域連合が行い、市と町は保険料の徴収や各種申請、届け出等の受付窓口事務を行います。運営に係る財源は、公費5割、現役世代ゼロ歳から74歳までの健康保険、共済、国保等の被保険者からの支援金として、後期高齢者支援金4割、被保険者からの保険料1割でございます。制度開始であります平成20年度は、対馬市の後期高齢者の平均被保険者数を約5,400人と見込んでおります。

 1ページをお開きください。第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,641万3,000円と定めるものでございます。

 2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算」によるとするものでございます。

 歳入について御説明いたします。

 8ページをお開きください。1款1項後期高齢者医療保険料1目特別徴収保険料1億8,372万8,000円は、年金より天引きを行う保険料で、2目普通徴収保険料は、年金が18万円未満の方の口座振替や納付書による普通徴収分でございます。

 4款1項一般会計繰入金は、一般管理事務費1,396万円、広域連合事務費2,016万2,000円と、保険基盤安定繰入金として1億262万7,000円をそれぞれ一般会計より繰り入れを行うものです。

 次に、歳出について御説明いたします。

 12ページをお開きください。1款1項総務管理費は、職員の給与等及び事務経費として通信運搬費252万9,000円、電算システム窓口端末保守料54万1,000円及び広域連合事務費負担金等2,078万7,000円、計3,402万3,000円を計上いたしております。

 2款1項後期高齢者医療広域連合納付金は、保険基盤安定負担金1億262万8,000円、保険料納付金2億2,966万1,000円を計上いたしております。

 なお、16ページ以降に、給与費明細書を添付いたしております。

 以上で、議案第12号、平成20年度対馬市後期高齢者医療特別会計予算についての説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第13号、平成20年度対馬市介護保険特別会計予算について御説明いたします。

 第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億6,600万1,000円と定めるものでございます。

 平成18年4月からの第3期介護保険事業計画により、サービス提供事業所の増加、法改正に伴います新予防給付費の創設等により、給付費の増加を予測し、保険料の改定を行われましたが、実際の給付費におきましては、若干事業計画数値を下回っており、対前年度費1億5,602万6,000円、5.2%減の減額見込み計上いたしております。

 2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算」によるとするものでございます。

 第2条で、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金につきましては、借り入れ最高額を2億円と定めるものでございます。

 歳入について御説明いたします。

 10ページをお開きください。1款1項保険料は4億2,342万1,000円で年金からの天引きの特別徴収保険料は3億4,614万6,000円で、普通徴収保険料は7,327万5,000円を、また滞納繰越分普通徴収保険料を400万円といたしております。

 3款1項国庫負担金は、介護給付費負担金として5億3,111万6,000円を、2款国庫補助金は、調整交付金として2億2,970万7,000円を、地域支援事業交付金として、介護予防事業に739万5,000円、包括的支援任意事業に2,396万円を計上いたしております。

 12ページをお開きください。4款1項支払基金交付金は8億3,239万9,000円で、5款1項県負担金は、介護給付費負担金等で3億4,778万2,000円でございます。

 7款1項他会計繰入金は、一般会計からの繰入金4億6,139万2,000円を、また2項で介護給付費準備基金より800万円繰り入れを行っております。

 続きまして、歳出について御説明いたします。

 16ページをお開きください。1款1項総務管理費の1目一般管理費は、職員給与費等と事務経費として需用費、通信運搬費、介護保険電算システム保守委託料等8,184万3,000円でございます。

 18ページをお開きください。3款介護認定審査会費は、審査会委員の報酬、費用弁償、医師の意見書、診断手数料、認定調査委託料等3,165万8,000円でございます。

 5項計画策定委員会費は、平成21年度から23年度までの3カ年を第4期とした介護保険事業計画を策定する経費を計上いたしております。

 20ページをお開きください。2款1項介護サービス所等諸費は、介護サービス給付費として21億8,158万円を、2款介護予防サービス等諸費で、介護予防サービス給付費として2億6,410万円を、3項その他諸費は、審査手数料として380万円を、4項高額介護サービス等費は、高額介護サービス負担金として4,860万円を。

 22ページをお開きください。5項特定入所者介護サービス等費は、特定入所者介護及び予防介護サービス費として1億5,750万円を計上いたしております。

 3款1項では、財政安定化基金拠出金として292万7,000円を計上いたしております。

 24ページをお開きください。8款地域支援事業費は、介護予防事業費として2,958万1,000円を、包括的支援等事業費として5,916万2,000円を、それぞれ介護保険地域支援事業特別会計へ繰り出すことといたしております。

 なお、26ページ以降に、給与費明細書を添付いたしております。

 以上で、議案第13号、平成20年度対馬市介護保険特別会計予算についての説明とさせていただきます。

 最後に、議案第14号、平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計予算について御説明いたします。

 第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,385万3,000円と定めるもので、対前年度比4.9%の増でございます。

 2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算」によるとするものでございます。

 歳入について御説明いたします。

 8ページをお開きください。1款1項繰入金につきましては、介護保険特別会計より地域支援事業費として、政令で定められております介護給付費の3%、平成19年度は2.3%でございましたが、を限度として繰り入れを行うこととされております。本年度は平成19年度より2,342万1,000円増の8,874万3,000円の繰り入れとなりましたことにより、一般会計の繰り入れを皆減といたしております。

 2款繰越金は10万円を計上いたしております。

 3款1項サービス事業収入は、介護予防事業収入2,496万円が主なものでございます。

 続きまして、歳出について御説明いたします。

 10ページをお開きください。1款1項地域支援事業費運営費8,946万7,000円は、地域包括支援センター3カ所の運営に要する経費として、職員給与手当、嘱託職員報酬及び事務的経費として需用費、通信運搬費、電算システム使用料とあわせまして介護予防訪問調査等の活動車として庁用車購入費3台分373万6,000円を計上し、負担金として社会福祉協議会より専門職として派遣いただいております職員5名分の給与費2,737万4,000円等を計上いたしております。

 12ページをお開きください。2項介護予防事業費は590万2,000円で、特定高齢者把握事業委託料262万5,000円及び介護予防評価事業システム使用料104万8,000円が主なものでございます。

 14ページをお開きください。2款1項介護予防支援サービス事業費1,800万円は、居宅介護予防支援事業に対する委託料でございます。

 なお、16ページ以降に給与費明細書を添付いたしております。

 以上で、議案第9号、平成20年度対馬市診療所特別会計予算から、議案第14号、平成20年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計予算までの6件の当初予算の概要説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 福祉部長、勝見末利君。



◎福祉部長(勝見末利君) ただいま議題となりました議案第15号、平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算の概要を御説明申し上げます。

 平成20年度対馬市の特別養護老人ホーム特別会計予算は、次に定めるところによります。第1条、歳入歳出予算につきましては、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ4億5,873万1,000円と定めております。

 第2項に、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によります。

 歳入予算でありますが、8ページから9ページにかけて、3款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金1億667万4,000円計上いたしております。前年度と比較すると1,535万6,000円の減であります。介護給付費収入の不足額を一般会計から繰り入れるものであります。

 4款繰越金1項繰越金1目繰越金、前年度繰越金見込み額100万円を計上しております。

 5款諸収入1項介護給付費収入1目特養浅茅の丘サービス費収入1億5,089万4,000円計上しております。前年度と比較すると60万7,000円の減であります。短期入所生活介護収入、施設介護サービス費収入及び補足給付収入を見込んでおります。なお、施設介護サービス費収入については、要介護状態区分により定員50名分を見込んでおります。

 2目特養日吉の里サービス費収入1億5,276万3,000円計上しております。前年度と比較すると194万1,000円の増であります。浅茅の丘サービス費収入と同様に、短期入所生活介護収入等を見込んでおります。

 8ページから11ページにかけて、2目自己負担金収入1目特養浅茅の丘自己負担金収入2,391万1,000円計上しております。前年度と比較すると224万1,000円の増であります。短期入所生活介護収入、施設介護サービス費収入、食事サービス費収入及び居住費収入を見込んでおります。

 2目特養日吉の里自己負担金収入2,299万4,000円計上しております。前年度と比較すると90万2,000円の増であります。特養浅茅の丘自己負担金収入と同様に、短期入所生活介護収入等を見込んでおります。

 3目介護保険利用者負担軽減措置分収入43万5,000円計上しております。前年度と比較すると116万3,000円の減であります。

 3項雑入1目雑入6万円を計上しております。自動販売機設置料を見込んでおります。

 歳出予算でありますが、12ページから15ページにかけまして、1款民生費1項社会福祉費1目特養浅茅の丘管理費2億19万9,000円計上しております。前年度と比較すると1,759万5,000円の減であります。嘱託職員の社会保険料及び賃金の増と退職者2名の給与及び内装改修工事の減によるものであります。今年度は、調理業務を委託職員から嘱託職員で行うことといたしております。

 14ページから19ページにかけて、2目特養日吉の里管理費1億9,105万7,000円計上しております。前年度と比較すると555万3,000円の増であります。嘱託職員の社会保険料、賃金及び燃料費の増によるものであります。

 18ページから19ページにかけて、2款公債費1項公債費1目元金5,589万3,000円、2目利子1,158万2,000円計上しております。

 20ページから26ページにかけて、給与費明細書を掲げております。

 28ページから29ページにかけて、地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書を掲げております。

 以上が、平成20年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算の概要であります。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 水道局長、齋藤清榮君。



◎水道局長(齋藤清榮君) おはようございます。ただいま一括議案となりました議案第16号、議案第17号、議案第20号の3件は、水道局所管の議案でございますので、続けて御説明させていただきます。

 議案第16号、平成20年度対馬市簡易水道事業特別会計予算は、次に定めるところによります。歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ12億2,145万円と定めるものであります。

 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページ「第1表 歳入歳出予算」のとおりであります。

 第2条の地方債でありますが、地方自治法第230条の第1項の規定により、起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、4ページ第2表のとおりといたしております。

 次に、一時借入金でありますが、第3条で、最高限度額を1億5,000万円と定めております。

 予算の概要について御説明申し上げます。

 7ページをお開き願います。歳入についてでありますが、1款分担金及び負担金1,635万2,000円は、水道利用新設加入金消火栓設置事業に係る負担金であります。

 2款使用料及び手数料は、その主なものが水道使用料で、あわせて4億6,455万1,000円であります。

 3款国庫支出金9,725万円は、簡易水道の統合整備事業の補助金で、施設の統合整備を図るものであります。

 5款財産収入財政調整基金利子25万3,000円を計上いたしております。

 9ページをお願いいたします。6款繰入金2億1,474万1,000円は、一般会計から公債費償還高料金対策として財政措置を受けるものであります。

 7款繰越金、前年度からの繰越金100万円を見込み計上いたしております。

 8款諸収入1,110万円は、市道等整備に伴う水道管移設工事に対します補償費の計上であります。

 9款市債4億1,620万円は、補償金免除繰り上げ償還に係る借換債を含む簡易水道事業債として計上いたしております。

 次に、歳出予算について説明申し上げます。

 11ページをお願いいたします。1款簡易水道費1項水道管理費1目一般管理費1億6,913万4,000円は、職員給与に係る経費、水質検査料、検針並びに料金徴収業務等の委託に係る経費が主なものであります。

 13ページをお願いいたします。2目施設管理費1億2,638万6,000円は、上水道施設等の嘱託職員報酬、光熱水費、維持補修費と配管台帳作成委託料に係る経費が主なものであります。

 第2項1目水道建設費2億5,542万7,000円は、簡易水道施設整備事業にかかります工事費、事務費等の事業費の計上で、主な事業は19年度に引き続き、美津島町の西地区、上対馬町の豊南地区でそれぞれ統合及び改良整備事業と市道整備等に伴う水道管施設工事に取り組むものであります。

 15ページをお願いします。2款公債費6億6,970万3,000円は、長期債償還の元金利子、一時借入金の利子をそれぞれ計上いたしております。本年度繰り上げ償還額は3億1,951万6,000円であります。

 17ページをお願いします。3款予備費80万円の計上であります。

 19ページからは、職員給与に係る明細書、24ページには地方債に係る調書をそれぞれ添付いたしております。

 続きまして、議案第17号、平成20年度対馬市集落排水処理施設特別会計予算は、次に定めるところによります。歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2,100万円と定めるものであります。

 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」のとおりであります。

 歳入について説明申し上げます。

 6ページをお開き願います。1款使用料及び手数料は223万5,000円で、下水道使用料を計上いたしております。

 3款繰入金1,841万4,000円は、一般会計から公債費償還下水道管理費の対策として財政措置を受けるものであります。

 4款繰越金、前年度からの繰越金1,000円であります。

 5款諸収入35万円は、下水道加入金を計上いたしております。

 次に、歳出予算について説明申し上げます。

 8ページをお願いいたします。1款下水道事業費1項下水道管理費1目一般管理費14万1,000円は、下水道使用料の検針及び集金委託料等であります。

 2目施設管理費439万1,000円は、処理場中継ポンプ等の光熱水費、水質検査手数料、施設の保守点検委託料に係る経費が主なものであります。

 2款公債費1,646万8,000円は、長期債償還の元金と利子をそれぞれ計上いたしております。

 10ページには、地方債にかかります調書を添付いたしておりますので、御参照願いします。

 次に、議案第20号、平成20年度対馬市水道事業会計予算について提案理由を御説明申し上げます。

 予算書1ページをお開き願います。平成20年度対馬市水道事業会計の予算は、次に定めるところによります。20年度の業務の予定量を次のとおり予定いたしております。給水戸数6,507戸、年間総配水量213万1,694立方メートル、1日の平均総給水量は5,840立方メートルであります。主な建設改良事業の事業費として1億5,935万2,000円、その概要は、施設の整備事業として老朽管の布設がえ工事で3,500万円、野良地区の上水道拡張事業として1億2,435万2,000円を予定いたしております。

 次に、第3条でありますが、収益的収入及び支出の予定額を次のとおり定めるものであります。収益として、水道事業収益2億6,574万円、費用として水道事業費用2億5,197万9,000円、第4条で、資本的収入を2,583万9,000円、資本的支出を2億4,480万4,000円と、それぞれ予定額に定めております。

 資本的収入額が、資本的支出額に対し不足する額2億1,896万5,000円は、当年度分消費税資本的収支調整額736万8,000円、当年度分損益勘定留保資金8,446万7,000円、減債積立金8,382万円、建設改良積立金4,331万円で補てんするものであります。

 2ページをお願いいたします。第5条の企業債でありますが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めており、本年度は野良地区の上水道拡張事業に対し2,500万円の借り入れを予定いたしております。

 次に、第6条で、一時借入金の限度額を1億円と定めております。

 第7条は、支出予定の各項の経費の流用について規定を定め、第8条は、議会の議決を得らなければ流用できない経費の指定を、第9条につきましては、棚卸資産の購入限度額を1,000万円とそれぞれ定めるものであります。

 以上で、地方公営企業法第24条第2項の規定により、提案申し上げるものであります。なお、地方公営企業法第25条に規定されております予算に関する説明書は4ページから、また参考資料として予算附属資料を末尾に添付いたしております。

 以上で、議案第16号、議案第17号、議案第20号の提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま一括議題となりました議案第18号、平成20年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算について提案理由の御説明を申し上げます。

 提示しております予算は、平成20年度旅客定期航路事業の運営に関して行うもので、次のとおり定めるものでございます。第1条で、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,132万5,000円と定めるものでございます。

 第2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。

 歳入について御説明申し上げます。

 8ページをお開きください。1款事業収入1項事業収入の418万8,000円は、旅客及び貨物運賃を計上いたしております。

 2款国庫支出金1項国庫補助金1,200万円。

 3款県支出金1項県補助金700万円は、赤字航路事業に対する国及び県からの補助金でございます。

 4款繰入金1項他会計繰入金801万9,000円は、一般会計からの繰り入れを計上いたしております。

 10ページをお開きください。5款財産収入1項財産運用収入は基金利子を、6款繰越金1項繰越金は前年度繰越金として10万円を計上いたしております。

 歳出について御説明いたします。

 12ページをお開きください。1款総務費1項総務管理費の2,196万6,000円は、職員及び船員の人件費並びに事務費旅客船協会等の負担金を計上いたしております。

 2款施設費1項施設費の925万9,000円は、旅客船の運航に必要な燃料費、修繕料が主なものであります。

 4款予備費として10万円計上いたしております。

 16ページ以降には、給与費明細書を添付いたしておりますので、御参照方お願いいたします。

 以上で、議案第18号の提案理由の説明を終わります。

 続きまして、議案第19号、平成20年度対馬市風力発電事業特別会計予算について提案理由の御説明を申し上げます。

 提示しております予算は、平成20年度風力発電事業の運営に関するもので、次のとおり定めるものでございます。第1条で、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,360万円と定めるものでございます。

 第2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるものでございます。

 歳入について御説明いたします。

 8ページをお開きください。1款売電事業収益1項営業収益の3,223万6,000円は、過去3年間の売電事業実績をもとに算定いたしております。

 2款財産収入1項財産運用収入は、財政調整基金利子として36万4,000円。

 3款繰越金1項繰越金は、前年度繰越金として100万円を計上いたしております。

 歳出について御説明いたします。

 10ページをお開きください。1款電気事業費1項営業費1目一般管理費の1,509万6,000円は、風力発電施設の適正な維持管理に必要な経費等を計上し、2項営業外費用51万5,000円は、消費税を計上いたしております。

 12ページをお開きください。2款公債費1項公債費は、元金利子で1,498万9,000円。

 3款諸支出金は、財政調整基金への積立金として200万円、また4款予備費として100万円を計上いたしております。

 14ページ以降に、給与費明細書と地方債の前々年度における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書を添付いたしておりますので、御参照をお願いいたします。

 以上で、議案第19号の提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。3番、小西明範君。



◆議員(小西明範君) 質疑なしと言いたかったところですが、ちょっと質問をしたいと思います。

 すべての会計に出ております給与費明細書、その中に定年退職及び勧奨退職に係る退職手当という欄があります。対馬市と国の制度の比較が出ておるわけですが、この中で加算措置があります。加算措置で定年前の特例措置ですが、国の制度が2%から20%の加算になっております。そして、対馬市の場合は5%から50%の加算措置になっております。

 これは具体的な例を挙げて、ちょっと説明をお願いしたいと思います。



○議長(波田政和君) 総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) お答えしたいと思います。

 今の小西議員さんが言われました加算金につきましては、退職金に対する加算が長崎県の総合事務組合の規約の中で決まりまして、1年前にやめれば5%、2年前が10%ということで、最高50%まででございまして、退職金に対する額の加算だけでございまして、あとは全部国に準じて支給を市の方はやっております。



○議長(波田政和君) 3番、小西明範君。



◆議員(小西明範君) 国の場合は、この加算が2%から20%ですよね。対馬市の場合は5%から50%になっとるわけですが、要するに国より条件がいいということですね、加算の条件が。

 これで、この厳しい財政で市民の納得が得られますか、これで。国より加算率がいいということが。



○議長(波田政和君) 総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) 今、御指摘の定年退職及び勧奨退職に係る退職手当の件のこの資料、一般会計の分で資料で191ページなんですけれども、私たちも国のこの加算措置につきましては、現行対馬市といたしましても、やはり参考にすべきでございますけれども、長崎県総合事務組合にかたっております県下全部の市で、これ1年ぐらいかけての交渉等の組合等の交渉等があったみたいでございますが、それで最終的な判断といたしまして、この5%から50%の加算割合ということで決まっておりますので、対馬独自でなくて、県下、全市かかっております長崎県総合事務組合の加入団体については、すべてこの率で一応統一しておるというようなことでございます。



○議長(波田政和君) 3番、小西明範君。



◆議員(小西明範君) 県で統一してということですが、県の方にやはり国の基準にあわせるような、そういう措置による働きかけとかはされてないんですか、その統一は。ただ、県の方が5%だから、それにあわせてやっているということですが、この財政状況を考えれば、この2%にあわせてもいいんじゃないですか。



○議長(波田政和君) 総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) この確かに県の総合事務組合の加算が5%から50%になっておりますけども、これでも限度が今のところあるように聞いております。3カ年の限度で、こういうふうな形で決定をしておるということでございます。

 私も直接、その会議に入ってないもんですから、ちょっと中身についてはわかりませんけど、また具体的に職員課の方も入っておりますので、その資料等につきまして決定事項等につきまして、また資料を議員さん方にお示ししたいというふうに考えております。



○議長(波田政和君) 21番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) 議案第12号に関して、山本保健部長にお尋ねします。

 後期高齢者医療制度が発足することによって、今、全国で非常な混乱が生まれております。自治体の中では、数はちょっと忘れましたけれども、多くの自治体がこの制度を廃止してほしいという意見書採択を行っております。この対馬市においても、この実態がわかれば、大きな反対の声が上がってくるんじゃなかろうかと、私は非常に危惧をしております。

 それで、部長にお尋ねしますが、今、余り周知徹底されてない今の段階で、そういう批判的な意見が当局に寄せられていないのかどうか、まずお尋ねしたいと思います。



○議長(波田政和君) 保健部長、山本輝昭君。



◎保健部長(山本輝昭君) 後期高齢広域連合につきましては、これは一昨年ですか、前部長時代に長崎県下全市で構成します広域連合への加入を議会議決をいただいたと、私は認識しておりますが、その後につきましては、この制度が今年度から20年の4月からするわけですが、現在いろんな広報とか行っておりますが、まだまだ趣旨の説明については不足しておると思います。

 今後、県におきましても、広域連合におきましても、やはりテレビ、ラジオ等通じて普及活動は行うと、市におきましても、あらゆる機会におきまして説明会等を開催していきたいと計画いたしておりますが、現在のところそういった苦情等につきまして、あるいは後期高齢者医療制度に対する批判的な御意見は、私のところにはまだ届いておりません。



○議長(波田政和君) 21番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) この制度ができた昨年の段階では、我々も実態はよくわからなかったわけです。ところが、だんだんその実態がマスコミ等に報告されることによって、非常な問題があるということで政府自身もこれはこのままやったら大変だということで、一部手直しなんかしてるわけですけれども、それでは済まないような状況に、私は至るんじゃなかろうかという懸念を持っております。

 この問題については、厚生常任委員会で詳しく審議されると思いますので、深くは申しませんけれども、非常に重大な問題がはらんでいるということだけを指摘しておきたいと思います。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。6番、三山幸男君。



◆議員(三山幸男君) 私も議案12号について、ちょっと部長にお尋ねをしたいと思います。

 私は、議会推薦で後期高齢者医療圏の委員を務めさせていただいているわけですけども、4月1日からこの制度が始まるわけですね。先ほどいろんな機会があるごとに広報活動なんかしているということですけども、まだ十分そこまで行ってないんじゃないかという気がするんですよ。

 ですので、私も長崎に会合に行かせていただきまして、いろいろ話は聞きましたけれども、まだ私どもといいますか、いろんな点で疑問点もあることも事実みたいです。やはり今75歳以上の後期高齢者の方がこれから先、支給される年金で保険料を引かれるというか、その辺のことから、例えば4月から10月まででしたか、保険料が凍結といいますか、免除される期間もありますので、その辺の詳細なことが部長の手元で多分おわかりだろうと思いますので、具体的な説明を、この議会あるいはテレビを見ている方には周知できると思いますので、具体的な説明をまずお願いしたいと思います。



○議長(波田政和君) 暫時休憩します。

午前11時13分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時15分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 保健部長、山本輝昭君。



◎保健部長(山本輝昭君) 先ほど三山議員さんからの御質問でございますが、後ほど議案第34号の対馬市後期高齢者医療に関する条例の制定につきまして、その時点で資料等を添付いたしまして御説明させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 議案第9号から議案第20号までの12件を会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付のとおり議案付託表のとおり、各常任委員会に付託します。各常任委員長の審査報告は3月24日に行います。

 暫時休憩します。11時25分、再開いたします。

午前11時16分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時25分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

────────────・────・────────────



△日程第13.議案第21号



△日程第14.議案第22号



△日程第15.議案第23号



△日程第16.議案第24号



△日程第17.議案第25号



△日程第18.議案第26号



△日程第19.議案第27号



△日程第20.議案第28号



○議長(波田政和君) 日程第13、議案第21号、対馬市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例についてから、日程第20、議案第28号、対馬市営住宅管理条例の一部を改正する条例についてまでの8件を一括して議題とします。

 各案について、提案理由の説明を求めます。政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま一括議題となりました議案第21号、対馬市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例について提案理由の御説明を申し上げます。

 本案は、本年度移動通信用鉄塔施設整備事業により、美津島町洲藻と上県町女連の2地区に携帯電話の通話が可能となる基地局が設置されますので、この基地局の追加に伴う改正案でございます。

 現在、移動通信用鉄塔施設整備事業により、18の基地局が設置されておりますが、これに今回の2基地局を追加することにより、携帯電話の基地局が20となります。なお、附則で施行日を平成20年4月1日と定めております。

 以上、簡単でございますが、説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま一括議題となりました議案第22号、議案第23号、議案第24号につきましては、総務部関係でございますので、一括して御説明申し上げます。

 議案第22号、対馬市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 本条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、関連法として地方公共団体の任期付職員の採用に関する法律も一部改正されます。この法整備には、条例の制定が必要となりますので、議案第31号、対馬市職員の育児休業等に関する条例と同様に、所要の改正を行うものでございます。

 条文の内容について御説明申し上げます。

 第3条は、勤務形態の多様化に伴い、任期付採用の拡大を図るための業務の範囲が定められております。第4条は、職員が介護休暇、または育児休業により休業した場合の職が欠けた期間、短時間勤務職員を任期を定めて採用することができることを、第5条は、任期の更新ができることをそれぞれ規定しているものでございます。なお、附則でこの条例の施行日は平成20年4月1日からと定めております。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明を終わります。

 続きまして、議案第23号、対馬市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 本条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律が改正されたことに伴い、関連する事項の条例について所要の改正が必要となったものでございます。

 条文の内容につきまして御説明申し上げます。

 勤務公署から当該公署への字句の改正、これにつきましては、対馬市職員の給与に関する条例において同様の改正が行われており、同条例との整合性を図るため改正するものでございます。

 第2条は、育児短時間勤務の承認を受けた職員の1週間の勤務時間の規定を第2項として加えております。

 第3条及び第4条は、育児短時間勤務職員の週休日及び勤務時間の割り振りを加えたものでございます。

 第10条は、育児を行う職員の勤務の要件は、その子が小学校就学前までであったものが、一定の条件を満たせば、小学校に就学している子まで対象が拡大されたものでございます。

 第10条の2は、振りかえ規定の不備を修正するものでございます。

 第14条は、育児短時間勤務及び任期付短時間勤務職員の年次有給休暇の付与日数を規定するものでございます。なお、附則でこの条例の施行日は平成20年4月1日からと定めております。

 続きまして、議案第24号、対馬市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、その提案理由と内容を説明申し上げます。

 平成16年の合併以来、当市は非常に厳しい財政状況が続いております。そのため財政の立て直し、健全化に向けた取り組みの一つとして、平成19年度より市長をはじめとする常勤特別職及び一般職の給与を削減しているところでございます。この給与削減は、対馬市長等の給与の特例に関する条例及び対馬市職員の給与の特例に関する条例により、特別職については残任期間まで、一般職員については平成19年4月から平成20年3月までの1年間と定めております。

 対馬市職員の給与の特例に関する条例で、一般職については平成19年度の1年間、給料月額から100分の5を削減すると定めておりますが、今後の財政状況を見きわめながら、最大で4年間、平成22年度までの削減も視野に入れて制定しているところでございます。

 現在の財政状況と勘案し、給与削減を平成20年度も継続して行うよう所要の改正を行うものでございます。

 改正内容について御説明申し上げます。

 一般職の給料を平成20年4月から平成21年3月までの1年間、給料月額から100分の5を削減しようとするものでございます。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 教育部長、日高一夫君。



◎教育部長(日高一夫君) ただいま議題となりました議案第25号、対馬市立学校教育施設条例の一部を改正する条例について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。

 対馬市立内院小学校は、平成19年度は2年生1名で単式学級の1クラス、4年生2名と5年生1名で複式学級の1クラス、計2クラスの学級編成であり、教職員数は、校長をはじめ教頭、教諭2名の計4名であります。

 平成20年度は、現2年生が転居により在籍しなくなるため、新5年生2名と新6年生1名の複式学級で1クラスの学級編成となり、教職員数は管理職を含め2名となります。

 したがいまして、教頭1名、教諭2名の計2名を配置し、内院小学校を対馬市立久田小学校の分校とするものであります。このため本案は、別表第1の小学校から対馬市立内院小学校の項を削り、久田小学校の次に、対馬市立久田小学校内院分校の項を加えるものであります。なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものであります。

 以上で、説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) 保健部長、山本輝昭君。



◎保健部長(山本輝昭君) ただいま一括議題となりました8件のうち、議案第26号並びに27号について御説明させていただきます。

 議案第26号、対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、その提案理由を御説明申し上げます。

 健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、国民健康保険の取り扱いの一部改正が必要となり、所要の改正を行うものでございます。

 第5条第1項第1号及び第2号は、療養給付を受ける被保険者の一部負担割合でございまして、乳幼児に対し、3歳未満は2割となっておりましたが、義務教育就学前の6歳に達する日以後の最初の3月31日まで2割に拡大し、就学後70歳までを3割負担とする改正でございます。

 同条第3号中は、70歳以上の被保険者の一部負担割合を1割から2割に改正するものです。なお、平成20年度は、現行の1割負担に据え置き、凍結措置に伴います費用は、全額国が負担することとされております。

 第5条第4号は、70歳以上で政令の定めるところにより算定した所得の額が、現役並みの所得者を3割負担とするものでございます。

 第6条第2項は、出産育児一時金で、「同一出産」を「同一の出産」に字句の訂正でございます。

 第7条第2項は、葬祭費の支給で、健康保険法共済組合法及び高齢者の医療の確保に関する法律等、他の制度によって給付を受けた場合、国民健康保険により葬祭費を支給しないこととするものです。

 第8条は、保険事業で、これまで被保険者の健康の保持増進のための事業を行うこととされておりましたが、医療制度改革により、各保険者に対し、生活習慣病に関する健康診査及び健康診査結果による保健指導が義務づけられたことによる改正でございます。

 以上で、対馬市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましての説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第27号、対馬市介護保険条例の一部を改正する条例について、その提案理由を御説明申し上げます。

 今回の改正は、第5条で、普通徴収の納期につきまして、納期及び一部字句の改正を行っております。第6期の「12月1日から同月31日まで」を「12月1日から同月28日まで」に、第7期の「1月1日から同月31日まで」を「翌年1月4日から同月31日まで」に、第8期を「2月1日から同月末日まで」を翌年を挿入し、「翌年2月1日から同月末日まで」に改めるものです。

 附則におきましては、平成20年度における保険料率の特例を追加いたしておりますが、税制改正の影響により介護保険の保険料が大幅に上昇する方について、平成18年度及び平成19年度に講じてまいりました激変緩和措置を平成20年度も講ずることができるよう介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する法令の一部を改正する法令の一部を改正する政令が平成19年12月12日に公布されたことにより、本市においても平成18年度、平成19年度に引き続き激変緩和措置を行いたく所要の改正を行うものでございます。なお、施行日は平成20年4月1日といたしております。

 以上で対馬市介護保険条例の一部を改正する条例につきましての説明とさせていただきます。よろしく御審議の方、お願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 建設部長、川上司君。



◎建設部長(川上司君) ただいまは一括して議題となっております議案第28号、対馬市営住宅管理条例の一部を改正する条例案の提案理由と、その内容について御説明を申し上げます。

 今回の改正は、公営住宅における暴力団員にかかわる家賃滞納、不法潜入、傷害事件などの不法行為がほぼ全国的に多発、発生している状況を踏まえまして、公営住宅の入居者等の生活の安定と平穏の確保、公営住宅制度への信頼確保のため公営住宅における暴力団排除の基本方針等が国より示され、県より条例改正の指導を受けましたので、市営住宅における暴力団排除に関する規定を定めるため所要の改正をお願いするものでございます。

 まず、第5条、入居者の資格についてでございますが、第1項中「第2号及び第3号」を「第2号から第5号」までに、「被災者等にあっては第3号」を、「被災者等にあっては第3号及び第5号」に改め、同項に次の一言を加えようとするものであります。(5)号といたしまして、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」と言う)でないこと、(1)号に掲げる親族がある場合にあっては、当該親族を含む。

 次に第6条、入居者資格の特例についてでございますが、第1項中「前条各号」を「前条第1項第1号から第4号まで」に改め、同条第2項中「同条第2号及び第3号」を「同条第2号から第5号」までに改めようとするものであります。

 続きまして、第11条、同居の承認についてでございますが、第1項の次に第2項といたしまして、市長は、前項の同居させようとする入居の際に同居した親族以外の者が暴力団員であるときは、同項の承認をしてはならない旨を加えるものであります。

 続きまして、第12条、入居の承継についてでございますが、第1項の次に第2項といたしまして、市長は前項の当該入居者と同居していた者(同居する者を含む)が暴力団員であるときは、同項の承認をしてはならないということを加えるものでございます。

 続きまして、第41条住宅の明け渡し請求についてでございます。

 第1項中「第6号」を「第7号」とし、第5号の次に6号として、入居者(同居する者を含む)が暴力団員であることが判明したときを加えるものであります。

 また、第41条第4項中「第5号」を「第6号」に改め、同条第5項中「第6号」を「第7号」に改めるものであります。

 なお、この条例は、平成20年4月1日から施行することといたしております。

 以上で説明を終わります。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから、各案に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第21.議案第29号



△日程第22.議案第30号



△日程第23.議案第31号



△日程第24.議案第32号



△日程第25.議案第33号



△日程第26.議案第34号



○議長(波田政和君) 日程21、議案第29号、対馬市情報センター条例の制定についてから、日程第26、議案第34号、対馬市後期高齢者医療に関する条例の制定についてまでの6件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま一括議題となりました議案第29号、対馬市情報センター条例の全部を改正する条例について提案理由の御説明を申し上げます。

 現在の条例は、旧美津島町における有線テレビに適用されており、今回、対馬市が進めておりますCATV事業は、光ケーブルで対馬全域を網羅し、テレビの再送信、インターネットと双方向の各種情報の提供を行い、多元情報システムとして高度情報化社会に対応できるよう行っているもので、その内容が大きく変わるため改正させていただくものでございます。

 内容について御説明いたします。

 第1条には、設置の目的を、第2条には、管理の代行について記載し、第三者に、同センターの管理運営を行わせる場合の内容を定めております。

 第3条は、使用料の収入を、第4条は、業務について記載いたしております。第5条は、業務区域を、第6条は、放送及び受信所を、第7条、第8条には、施設の利用に関する事項を定めております。第9条は、有線テレビ放送番組審議会に関する事項を、第10条は、新規勧誘する場合の加入申し込み及び負担金の額を、第11条は、月額の使用料を、第12条には、負担金及び基本使用料の減額または免除を定めております。第13条は、利用の停止等を、第14条は、加入の名義者の変更、第15条は、利用の休止及び再開を、また、第16条については、脱退等を定めております。第17条は、有線テレビジョン放送等の範囲内において、センターが行える広告及び宣伝等の規定を、第18条には、事故等における損害賠償について、第19条は、免責事項を定めております。また、第20条には、委任を定めております。

 附則で、この条例の施行期日を平成20年4月1日と定め、経過措置として、本事業が平成21年度をもって完了するため、その間の加入負担金または工事費の免除と基本使用料を現在の美津島有線テレビの使用料に合わせる旨の記載をいたしております。なお、徴収につきましては、各年度の工事完了検査後の翌月からと考えております。また、インターネットの加入を希望される方は、申し込みを平成20年度からとし、使用については一括開始をしたいので、使用料の徴収は翌年度21年度からとし、本条例を適用いたしたいと思います。

 以上で提案理由の説明を終わります。

 なお、後になりましたけれども、25ぺージをお開き願いたいと思います。印刷がちょっと括弧内の3行目、地名の「豆酘」のところ「酸」になっておりますので訂正方をお願いいたしたいと思います。

 続きまして、議案第30号対馬市自家用有償バス運行に関する条例について提案理由の説明を申し上げます。

 現在、対馬交通株式会社により運営がなされております対馬市内の路線バスにおいては、近年過疎化等に起因します人口減、さらに、マイカー等の進展による乗降客の減、原油高騰によります燃料費の高騰などにより経営赤字が増大の一途をたどっております。それに付随しまして、現在、対馬市が行っております赤字路線に対する補助金も年々増大いたしております。この条例は、そういう状況下の中、対馬市地域交通検討委員会を設置し、対馬市の赤字補てんの縮減も視野に入れ、地域における需要に応じた市民の生活に必要なバス等の旅客運送の確保及び輸送方法、特に、お年寄り、子供等、いわゆる交通弱者に対しての交通手段を確保するため協議、検討してまいりました。

 また、このことについては、対馬交通株式会社とも協議した結果、対馬市がスクールバスの空き時間を利用し、市営バスとして2路線を運行するために条例を制定するものであります。

 なお、地区住民の方々とは全世帯へのアンケート調査を初め十分に協議はいたしております。

 条例の内容について御説明いたします。第1条に、目的を、第2条に、市営バスの管理、運営について、第3条は、路線名を、第4条に、市営バスの運行回数等を定めております。第5条から第8条までは、使用料すなわちバスの料金に関する条文であり、第6条に使用料の徴収、第7条に使用料の減免、第8条に使用料の還付を定めております。第9条に使用料の制限を、第10条に割り増し使用料を、第11条に、荷物の運送を引き受けないことを定め、また、第12条に、委任事項を定めております。なお、運行体系、使用料等については、すべて対馬交通が運行されていた条件と同一にいたしております。附則で、施行期日を平成20年6月1日と定めております。

 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。

 なお、この条例は、当初申しましたように、交通弱者に対する交通手段の確保のため提出いたしておりますので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま一括議題となりました議案第31号、対馬市職員の育児休業等に関する条例について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 平成19年5月9日、第166回国会において、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が成立、同年5月16日に平成19年法律第44号として公布されました。

 その内容につきまして、育児を行う職員の職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするための環境整備として、職員が職務を完全に離れることなく、長期にわたり仕事と育児の両立が可能となるよう小学校就学の時期に達するまでの期間、育児のための短時間勤務を取得することができる制度を導入したものでございます。

 この地方公務員の一時休業等に関する法律につきましては、一定の事項を条例委任規定をしているため、法改正に即した内容とするため条例整備するものでございますが、改正箇所が多岐にわたるため、今回、全部改正といたしております。

 条文の内容について御説明申し上げます。

 第1条は、本条の根拠となる法律とその趣旨を、第2条は、育児休業することができない職員の範囲を、第3条は、育児休業は、当該の子が3歳に達する日の前日までの期間において同一の子について1回を原則としております。育児休業の承認の効力が失われ、要件を満たせば3歳に達する日の前日までの期間内であれば、再度育児休業の請求をすることができ、その要件を規定いたしております。

 第4条は、育児休業は原則1回に限られて、当該子が3歳に達する日の前日まで最長3年間することができます。しかしながら、職員はこれより短い期間について承認を請求する場合もございます。当初の予定の相違、育児休業の期間の延長が必要な場合も予想されるため、再度の育児休業を請求することができる特別の事情を規定いたしております。

 第5条は、育児休業の承認の取り消し事由を、第6条は、育児休業に伴い任期つき職員を採用し、その任期を更新する場合の職員の同意を得ることを定めております。第7条第1項は、育児休業として職員の期末手当の支給について、第2項は、育児休業している職員の勤勉手当の支給を、第8条は、育児休業した職員の職務復帰後における号級の調整方法を定めております。第9条は、育児短時間勤務することができない職員の範囲を、第10条は、育児短時間勤務が終了し、終了の翌日から1年以内に育児短時間勤務をすることができる特別の事由を定めております。第11条は、育児短時間勤務をする職員の勤務時間の形態を、第12条は、育児短時間勤務の承認、または、期間を延長する場合の手続きを定めております。第13条は、育児短時間勤務をしている職員の承認の取り消し事由を、第14条は、育児短時間勤務の承認が取り消された場合、引き続き育児短時間勤務の令によって短時間勤務をさせることができるやむを得ない事由を定めております。

 第15条から18条の規定は、育児短時間勤務をした職員の給与の取り扱いに関する規定であります。これは、育児休業した国家公務員の給与の取り扱いに関する事項を基準として所要の整備を行っているものでございます。

 第19条は、育児休業法第17条の条例委任規定を受けたもので、15条で短時間勤務を承認した場合、任命権者は事例等の書面で通知しなければならないことを定めております。

 第20条は、育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員の任用に係る任期の更新について、第21条は、部分休業することができない職員の範囲を、第22条第1項は、国家公務員に準じた部分休業の時間の単位を、第2項は、育児時間と部分休業を合わせた時間の限度を定めております。

 第23条は、部分休業している職員の給与を減額する取り扱いを、24条は、部分休業している職員の承認の取り消し事由を定めております。

 第25条は、附則への委任規定を定めたものでございます。

 なお、附則第1項で、この条例の施行日は平成20年4月1日からと定めております。

 附則第2項及び第3項は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行の日である平成19年8月1日以後に職務に復帰した場合の号級の調整に係る経過措置を定めております。附則第4項の対馬市職員の給与に関する条例の一部改正、附則第5項の対馬市技能労働職員給与条例の一部改正、附則第6項の対馬市水道企業職員給与条例の一部を改正は、育児休業法の改正に伴って、それぞれ関係条項の整備を行うものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明を終わります。

 続きまして、議案第32号、対馬市収入印紙及び収入証紙購買基金条例の制定について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 現在、長崎県の業務であります旅券、パスポート発券に係る事務が権限移譲により平成20年4月1日から対馬市役所での取り扱いとなります。長崎県対馬地方局で扱っていたものが、市役所総務部総務課で、長崎県上県土木出張所で扱っていたものを上対馬支所地域振興課で取り扱います。

 申請手続にお見えになる方が、パスポートを受容する際、収入印紙及び長崎県収入証紙を購入し、これを手数料として納めなければなりません。市民の皆さんの利便性を第一に考え、市役所内で印紙等の購入ができるよう収入印紙及び長崎県収入証紙の売りさばき所を本庁会計課と上対馬支所地域振興課に開設しようとするものでございます。それに伴う印紙等の売買費用、売りさばき手数料の管理、運用益金等の一元化処理を行うため、同条例を制定しようとするものでございます。附則で、条例の施行日を平成20年4月1日と定めております。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 提案理由の説明の途中でございますけれども、昼食休憩とします。再開は13時10分から。

午後0時02分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時08分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 教育部長、日高一夫君。



◎教育部長(日高一夫君) 議案第33号、対馬市旧金石城庭園条例について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。

 本案は、国の名所指定を受け整備を進めておりました旧金石城庭園、通称、心字池を本年5月に一般公開するに当たり、文化財保護法第118条の規定により、同法並びにこれに基づいて発する文部科学省令及び文化庁長官の指示に従い管理するため、対馬市旧金石城庭園条例として制定するものであります。

 第1条は、設置でございます。本施設は、市民の文化の向上及び発展と一般の鑑賞等のため設置するものであります。第2条には、名称及び位置を定めております。名称は、旧金石城庭園とし、位置は、対馬市厳原町今屋敷670番地1でございます。第3条については、庭園の管理上の規定を定めております。

 第4条から8条までは、入園料及び使用料に関する規定を定めております。なお、入園料及び使用料の額については、全国の国指定名勝庭園及びこれに準ずる庭園の額を基本とし、別表のとおり金額を定めております。

 第9条から第11条までは、庭園内での禁止行為及び利用、行為の制限に関する規定を定め、第12条では、庭園で発生した事故や損害に対する賠償に関する事項を定めております。

 第13条以降については、地方自治法第244条の2及び対馬市の公の施設の指定管理者の指定手続に関する条例の規定により庭園の管理を指定管理者に委託できる規定を定めております。また、この条例の施行期日は、平成20年4月1日と定めております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) 保健部長、山本輝昭君。



◎保健部長(山本輝昭君) 議案の説明の前に、先ほど昼食休憩の時間に「後期高齢者医療制度が始まります」というパンフレットと「75歳以上の皆様へ」というチラシをお配りいたしておりますが、議案の説明の後、自席より内容等について御説明させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、議案第34号、対馬市後期高齢者医療に関する条例の制定につきまして、その提案理由及び概要を御説明いたします。

 本案は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき施行されます75歳以上及び65歳以上で一定の障害があり認定を受けた被保険者を対象とした新たな医療制度、後期高齢者医療制度の創設により、その運営に関し必要な事項を定めたいので、本条例を制定しようとするものでございます。

 第1条で趣旨でございますが、制度の運営は、長崎県下全市と町で構成します長崎県後期高齢者広域連合後期高齢者に関する条例に基づき運営されますが、その中で市が行わなければならない事項を定めるものです。第2条で、市において事務を定めております。葬祭費の支給等、各種申請書の受け付け及び保険料並びに各種処分に係る通知、引き渡し等、窓口事務を行うこととされております。第3条で、保険料を徴収すべき被保険者を定めております。

 第4条で、普通徴収に係る保険料の納期を定めております。年金額が18万円以上の被保険者は、介護保険料と同様に、特別徴収として年金からの天引きが行われます。ただし、介護保険料と合わせた保険料額が年金額の半分を超えた場合には、天引きは行いません。年金額が18万円未満の被保険者と同様に普通徴収として口座振替や納付書により市に納めていただきます。その納期を介護保険と同様に8期の納期といたしております。

 第5条で、保険料の督促手数料、第6条で延滞金について定めております。第7条及び第8条、第9条で、罰則について定めております。第10条で規則等への委任について定めております。

 附則で、施行期日を平成20年4月1日といたしております。

 第2条で、平成20年度におけるこれまで社会保険等の被扶養者であった被保険者に係る保険料の徴収の特例を定めております。なお、保険料の額は、長崎県広域連合の条例で決定いたしておりますが、平成20年度及び平成21年度は、均等割4万2,400円で、所得割は7.8%とされております。高額所得者の賦課限度額は50万に設定され、所得の少ない被保険者については、所得に応じて7割、5割、2割の減額が行われます。

 また、先ほど社会保険の被保険者の納期についての御説明の中で、これまで被扶養者として保険料を負担していなかった方については、激変緩和措置として後期高齢者医療制度に加入したときから2年間、均等割を5割減額し、所得割額を賦課しないこととされております。また、平成20年度については、4月から9月までの6カ月間は保険料を徴収せず、10月から21年3月までの6カ月間は9割減額する措置がなされます。

 以上で議案第34号、対馬市後期高齢者医療に関する条例の制定についての説明とさせていただきます。よろしく御審議の方、お願いいたします。



○議長(波田政和君) 引き続き後期高齢者医療制度について説明を受けたいと思います。



◎保健部長(山本輝昭君) それでは、パンフレット等についての御説明をいたしたいと思いますが、現在まで広報等を通じて保険者、被保険者の皆様には御説明をいたしておりますが、2月には広報に75歳以上の方には新しい保険証を送付しますといった、こういう文を入れております。

 それから、きょうお配りしましたパンフレットの後期高齢者医療制度が始まりますというのは、国のこれは、国から来た分で枚数が制限がございまして、地域の皆様にすべてにお配りすることはできません。この15日に発送されます3月の広報に「75歳の皆様に」といった「後期高齢者医療制度が始まります」というチラシを再度広報に一緒に配付する予定にいたしております。

 それでは、後期高齢者医療の仕組みについて、この制度が始まりますということで御説明いたしたいと思いますが。

 今回の医療制度の改革におきましては、我が国の国民皆保険制度を維持していくためには、国民全体で保険を、保険料を分かち合うといいますか、一部負担をしていただきたいということが趣旨でございますが、まず、制度の仕組みでございますが、今までは社会保険、共済、それぞれそれとあわせまして国民健康保険といったいろいろな保険にそれぞれ被保険者として入ってございます。今回の後期高齢者医療制度は、75歳以上の方はすべてそういった社会保険、共済から国民健康保険も外れまして、新たな後期高齢者医療制度の被保険者となっていただくということで75歳以上の方は、すべての方が対象です。あわせまして、65歳以上で一定の障害のある認定を受けた方、例えば、末期がんとか、慢性的な腎不全といった、そういう一定の障害のある方は、この後期高齢者医療制度に加入することができることとされております。

 負担についてでございますが、運営主体は、これは長崎県広域連合が行います。それで、その中で負担については、国、県、市町村で5割を、全体の5割を持ちます。それから、後期高齢者支援金、これが各医療保険者です。社会保険、共済、いろいろな社会保険がございますが、そういった方々の負担を行うのが国民健康保険も含めてでございますが、後期高齢者支援金として全体の4割を持っていただくと。そして、高齢者については、1割を持っていただくということでございます。これは、すべて社会保険は、医療保険は健康保険組合、あるいは国保等は社会保険診療支払い基金の方から広域連合の方にすべて負担を、支援金として負担をしていただくと。そして、後期高齢者についても1割は関係市町村から負担をしていただくと、一応徴収をいたしまして。ということは、年金から天引きされる方につきましては、社会保険庁の方から一度各市町村に天引きした保険料を市町村が受け取って再度広域連合の方に納付するという形をとられております。

 それから、一番難しいところがございますのは、今までの老人医療の方は、一部負担金についても今まで同様1割でございますが、今回の改正の中では健康保険組合、共済組合、厚生年金等でございますが、その方の被扶養者になってある方ですね。例えば、現役世代で社会保険に入ってある方の被扶養者になってある方も今後は75歳以上になりますと、後期高齢の被保険者ということでございますので、その方々も今度は保険料を支払っていただかなければできないということでございます。これは保険料のちょうど中段に少しただし書きで書いてありますが、これがことしの4月から9月までは、これは政府の方で凍結ということが決定いたしております。10月から来年の3月までは1割負担ということでございます。この点が今まで社会保険の被扶養者の方は、保険料を納めなくてよろしかったのが、今後は後期高齢者医療制度では、すべての方が保険料をお支払いいただくということになっております。

 また、後ほど御質問等にはお答えいたしたいと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(波田政和君) それでは、これから各案に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。2番、堀江政武君。



◆議員(堀江政武君) 議案第29号、対馬市情報センター条例の制定について、1点だけお尋ねをいたします。後で審査されると思いますが。

 第12条の市長が特に必要があると認めた者について、負担金及び基本使用料を必要に応じて減額し、または免除することができるとありますが、これは、どういうことを大体想定してつくられたものなんでしょうか。そしてまた、生活保護家庭等については、この一般世帯と同じ、基本料について一般世帯と同じような取り扱いをされるんでしょうか。その辺をちょっとお尋ねをしたいと思います。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) お答えしたいと思います。

 ただいま12条関係で基本使用料の減免、減額または減免ということでお尋ねがございましたけれども、これは別に減免規定規則を後で作成するようにいたしております。その中で考えておりますのは、現在、美津島の有線テレビで生活保護者あるいは身体障害者は免除あるいは半額というような規定がなってるようでございます。そこら辺を考慮したいなという気はいたしております。

 ただ、私たちが現在考えているところは、御承知のように、年金生活者と生活保護者、そこら辺の生活水準が必ずしも一定じゃないというようなことも若干ございますので、そこら辺は、今後考慮したいなと。どういった取り扱いにしたらいいのかなというような気がいたしますけれども、とりあえずは現在、美津島有線で生活保護者免除あるいは、身体障害者1級、2級、半額というようなことがございますので、そこら辺を頭に置いたところで規定をいたしております。



◆議員(堀江政武君) わかりました。



○議長(波田政和君) ほかに。12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) この議案第29号も質問はいいとでしょう。

 この対馬市情報センター条例の全部を改正する条例についてでございますが、今、CATVの進捗状況はどこまでいっておるのか。また、このこれは開局ていいますか、日にちは年度はいつに開局の予定になっているのか、ちょっとお答え願いたいんですけどね。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) お答えいたしたいと思います。

 現在、御承知のように、1工区、2工区、3工区を工事するように19年度はいたしております。その中でまだ──済みません、4工区ですね。その中で現在申し込みがあっているのは、住民基本台帳上7,582世帯のうち5,990世帯、(「もう一回、7,000……」と呼ぶ者あり)計画で、住民基本台帳上で7,582世帯、それで、現在、5,990世帯申し込みがあっております。(「5,000……」と呼ぶ者あり)5,990。これの率でいきますと約79%になるんですけれども、これはあくまでONU、つまり引き込みの機種を取りつけた世帯でございまして、アパート関係は仮に4世帯のアパートを対象とすれば、1世帯分としてしか見ておりませんので、そこら辺でそのアパートに入居してある人数はまだ入っておりません。

 ただ、したがいまして、工事台帳上、私たちが、各本屋と四間屋ですね。そういったのを別々にしないで一緒にとらえた形で算出いたしておりますのは、世帯として7,302世帯。その中の5,990世帯ですので、その率にあわせれば82%は現在加入しておるというようなところでございます。

 それと、工事完成年度は21年度が最終になりますので、22年度から開始というようなことで準備を進めております。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) 22年度の開局ですけれども、まだあと2年ぐらいあるのに、今なぜこの条例が必要になるわけですかね。

 それと、この条例をなぜ今条例化しなければならないかていうことと、この82%になりますていうことをあなたたちは言いたいんでしょうが、かなり地域住民さんの声を聞けば、おどしに近い加入のやり方があってるていうことを耳にするわけですね。入らなければテレビが見れないですよていう声がかなりあっとるということです。それで入りよるていうことで、豊玉ではよくそんな話がありよります。それから、事実の話はどうやとですかていう話も何回か話がありまして説明もしました。

 それで、豊玉町内の中で、これは話は余談になりますけど、ひとり住まいが70世帯あるわけです、あそこの町内だけで。そういうことまではあなたたちはもう一回精査した、その調査をされたかということ。その人たちは、1世帯で1人しか住んどらんわけです。それも老人もいますし、まだ、50前後の方もおってある。その人たちは、私たちは要りませんて言いよるわけですよ。だから、それに対して加入するときに、入らなければテレビが見れませんよていうことをしきりに言うていうことで、本当はどれが本当なんですかていう話もありよりますので、その何か今のはやりの悪徳セールスマンみたいな営業の仕方をなされないで、正直にどういうふうになりますいう内容説明は必要と思いますよ。率を上げなければならないからて言うても、もうしかし、時代も変わりつつありますから別に率を上げる必要も要らんし、これから先に、この事業がどうなるかわからんていうことも考えとかなければならない時期やなかろうかなと思いますけどですね。それをひとつ。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) まず第1点の条例のなぜ今つくらなきゃいけないかということでございますけれども、このことに関しましては、もう既に19年度、今年度ですね。現在、引き込み工事をいたしております。その関係で暫定料金をいただくような方向に私は考えておりますので、そのためには条例を制定しておかないと、その暫定料金の徴収ができないというようなことがまず1点ございます。

 それから、テレビが見れないということでございますけれども、私たちが説明していく中で、テレビが見れないというのは、あくまで加入は個人でございます。したがいまして、その私たちが申し上げてる、その見れないということに対しては、結局地元で運営してあるNHK共聴の組合とか、それから、それ以外の組合でつくってある方が加入する場合、そのときに現在のままでは見れませんよというような言い方してます。だから、今言いますように、加入は自由です。だから、個人で家に俗に言うパラボラアンテナですか、ああいったのを立てれば見えないこともないわけですけれども、私たちが説明している中では今申しますように、組合が解散して、その事業廃止をするとなると、現在のアンテナでは見れませんよというような言い方で説明をしております。

 ひとり住まいの世帯についても、同様に私も任意で勧誘に回りました、正直言いまして。それで、私は要りませんというような、もう年寄りだからというような声も聞きました。入る入らんは自由ですけれども、こういったことになりますよいうようなことで、あくまで強制はしてませんので、そこら辺は御理解願いたいと思います。



○議長(波田政和君) 12番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) 強制はしてないけど、言い方によったら、その言葉を受けとめた方が強制的なおどしに聞こえるということです。そこを間違われないように。

 それから、あなたが営業に回りよるわけですか、加入の営業には。



◎政策部長(阿比留博文君) 営業といいますか、何軒か回りました。



◆議員(宮原五男君) 営業しよるとでしょう、加入の。

 もう少しこれは、この条例を、この料金をいつからいただくか、あなたたちが料金をいただくからこの条例が今必要やていうことになりますけど、この条例、料金をいつからいただくのか。もう少しこの条例は、1カ月、次の定例会まで置いとくべきじゃなかろうかなと私は思うんですが、別にこの3月の定例会でこの条例を制定する必要はないと私は考えておるわけですよ。6月の定例会に上程するべきじゃなかろうかなと思いますが、そこのところをひとつよろしくお願いします。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) 6月でよいのではないかというような御質問でございますけれども、先ほど申しましたように、19年度事業は、もう既に先日繰り越しもありましたけれども、終わります。その終わったところで来年度20年度にする地区と、あるいは21年度にする地区と2年間の差が出てきます。そのときその差を早く取りつけたところは、そのまま無料でよいのかいうようなことも出てきます。だから、そこら辺は、とりあえずは実際もらうのが何月になるかわかりませんけれども、多分20年の早い時期になると思いますが、現在の美津島と同じ条件になりますので、そこら辺は暫定料金として統一させていただきたいというようなことで、附則にも先ほど説明いたしましたけれども、上げさせてもらっております。

 それで、最初の私も勧誘に回っているのかというような質問でございますけれども、私たちも目的としては100%加入を目的としております。そういった関係ででき得ればというようなことで職員も毎日ではございませんけれども、回れるところは回るように努力はしております。



○議長(波田政和君) よろしいですか。9番、吉見優子君。



◆議員(吉見優子君) 実際できたところからもう映されるわけですけれども、その間に光ケーブルの中であれば、もう自動的に衛星放送も入っておりますが、これは今まで自分は衛星放送も見たくないんだけれどもと言って、だけどそのケーブルを自動的に映像を見ろうと思えば入ってるわけですから、NHKといたしましたら、見たくないと言っても見てるものとみなすから、衛星放送代を徴収しますよというような声で苦情が私の方に言ってきておりますが、その点はどのようにお考えでしょうか。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) 衛星放送の受信料につきましては、あくまでNHKとの契約でございます。したがいまして、私たちのCATVは、衛星放送じゃなくて、NHKもそうですけれども、すべてNHK総合あるいは衛星放送、すべて流すようにいたしております。その中でNHK関係につきましては、私たちはタッチいたしておりません。したがいまして、今までと同様にNHK担当者が回って調査するか、あるいはどういった方法になるかわかりませんけど、全く別個の考え方で立っております。



○議長(波田政和君) 9番、吉見優子君。



◆議員(吉見優子君) 自動的に入ってるわけですから、もう自分は必要じゃないけれどもと言ってもNHKさんの方は徴収しますよということなんですが、そこ辺は、やはり市としても考えとかなくてはいけないんじゃないでしょうかね。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。もう最後になりますが、続けとってもいいですよ。いいですか。どうぞ、政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) お答えします。

 確かにNHKはもう全く別個です、はっきり言いまして。ただ、CATVに関しては、NHKと話をした上で同時放映はしますということで、受信料については別個の考え方とっていますので、市はタッチしておりません、徴収につきましては。



○議長(波田政和君) 質問と答えが違っとるもんですから、(「意味がわかってない」と呼ぶ者あり)暫時休憩しますので。吉見さん、もう一度、質問の趣旨を伝えてください。

午後1時42分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時44分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 ほかにありませんか。3番、小西明範君。



◆議員(小西明範君) 今の関連で、19年度にやってる工事、それで、できたところから視聴ができるということですが、大体、20年度のいつごろからそれができるように想定されてますか、何月ぐらいから。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) もう実際、引き込み切りかえをしたところはもう映ってます、19年度工事で。だから、現在、視聴が悪いところを優先して現在切りかえをやっております。ただ、随時今行われているのが、ONUという機器を取りつけております。取りつけていますけれども、それはまだ切りかえをしておりませんので、ただ、切りかえをする段階では、家庭に入り込むことになりますので、家庭の同意がまた必要になりますので、外づけはしておりますけれども。放映については、現在もう切りかえたところは、既に映っております。



○議長(波田政和君) 10番、糸瀬一彦君。



◆議員(糸瀬一彦君) もうちょっと親切に説明してもらえんかな。1工区、2工区、3工区、4工区ということじゃけど、地域をこう1工区はどこどこやったよと。2工区はどこどこやったよと。資料は当時はもらいましたけど、今、質問しとるのは、もうちょっと親切に。それから、考え方は、インターネットは1年間ただでも利用できるのかな、さっきの説明からすると。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) 工区の説明につきましては、以前お渡ししてると思いますけれども、第1工区は厳原管内でございます。厳原市街地をのけた管内ですね。2工区は、美津島と豊玉の一部。それから、4工区が豊玉の一部と峰の一部というようなことになっております。それで、3工区は、センター設備でございますので。

 インターネットは、先ほど説明いたしましたように、20年度からセンター設備とあわせて希望をとりまして取りつけをするようにいたしております。ただ、個人個人で取りつけしてインターネット使用するということになりますと、バックボーンの関係が発生してまいりますので、ある程度まとまった形で20年度工事をやったところ一括して使用させるような形をとりたいと思います、インターネットにつきましては。(発言する者あり)20年度はサービスじゃなくて、20年度に取りつけを行って、開始については一括で開始をしたいと。21年度になろうかと思います。(発言する者あり)使えません、まだ。取りつけを早く申し込まれた方は、取りつけはできますけれども、使用についてはまだ一括にしたいと思いますので、20年度工事が終わってから使用という形になろうかと思います。(「さっきの説明やったら何か1年間サービスかなと思うてね」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)



○議長(波田政和君) 休憩します。

午後1時48分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時48分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 以上で質疑を打ち切ります。これで質疑を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第27.議案第35号



○議長(波田政和君) 日程第27、議案第35号、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま議題となりました議案第35号、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について提案理由の御説明を申し上げます。

 本件は、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画を別紙のとおり策定することにつき、辺地に係る公共的施設の総合整備のため財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 今回提案しております辺地計画のうち、美津島町賀谷辺地は、19年度を初年度とする23年度までの新規5カ年計画を策定するものでございます。また、上県町仁田辺地は、計画の変更を行うものでございます。

 各辺地ごとに事業の内容を御説明いたします。

 まず、美津島町賀谷辺地でございますが、66ぺージ、総合整備計画書案の3の公共的施設の整備計画を見ていただきたいと思います。当該地区には、漁船の浄化施設がないため、漁船が浄化できる台車とそれに付随する施設を整備するものでございます。事業費については375万円で、特定財源250万円、一般財源125万円のうち辺地対策事業債120万円以内を充当するものでございます。

 次に、上県町仁田辺地でございますが、地区住民の健康維持を図るため、仁田診療所に医療機器を設置するため、事業費1,081万5,000円を新しく追加したもので、一般財源1,081万5,000円のうち辺地対策事業債1,080万円以内を充当するものでございます。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第28.議案第36号



○議長(波田政和君) 日程第28、議案第36号、長崎県市町村総合事務組合の規約変更についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま議題となりました議案第36号、長崎県市町村総合事務組合の規約変更について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 既に、本組合に加入している五島市からの申し出により、平成20年4月1日から五島市の交通災害共済に関する事務を長崎県市町村総合事務組合で共同処理することから、長崎県市町村総合事務組合の共同処理する団体に変更が生じるため、地方自治法第290条の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。附則で、規約の施行日が平成20年4月1日と定めております。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第29.議案第37号



△日程第30.議案第38号



△日程第31.議案第39号



△日程第32.議案第40号



○議長(波田政和君) 日程第29、議案第37号、市道の認定について(濃部柳ケ浦線)から日程第32、議案第40号、市道の認定について(ミトド2号線)までの4件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。建設部長、川上司君。



◎建設部長(川上司君) ただいま一括して議題となりました議案第37号から議案第40号まで4件の市道の認定についての提案理由の説明を申し上げます。

 4議案とも国道の改良工事によりまして、新たな路線が開通したことにより、廃道となります旧国道敷について長崎県知事より市道への移管がえがありましたので、道路法第5条第2項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 まず、議案第37号、市道濃部柳ケ浦線でございます。別冊の参考資料をごらんいただきたいと思います。

 2枚目の左の方でございますが、国道382号線の道路改良工事濃部工区の新濃部トンネルの完成に伴う旧国道敷の引き継ぎによるもので、起点、終点、いずれも対馬市美津島町濃部字柳ケ浦で、赤で着色した部分でございまして、延長183.9メートルをお願いするものでございます。

 次の議案第38号、市道濃部ダ道メゴノ木線でございますが、この路線も先ほど同様、新濃部トンネルの開通によるものでございまして、同じぺージの右側をごらんいただきたいと思います。赤で着色した部分でございまして、先ほどの議案第37号が旧濃部トンネルより厳原側でございまして、本議案第38号が豊玉側よりの認定となります。



○議長(波田政和君) 暫時休憩します。済みません、途中で。

午後1時55分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時56分再開



○議長(波田政和君) 再開します。



◎建設部長(川上司君) それでは、続けまして説明申し上げます。

 議案第39号、市道ミトド1号線でございますが、お手元の参考資料の最後のぺージの左の方お願いしたいと思います。本案につきましても、国道382号道路改良工事ミトド工区の完成に伴いまして、線形改良により残されました旧国道の引き継ぎによるもので、赤で着色した部分で起点、終点、いずれも対馬市上県町佐護字ミトド陰下モ東里で、延長236.9メートルをお願いするものであります。

 次の議案第40号、市道ミトド2号線でございますが、この路線も先ほどの同じ整備区域内の線形改良によりまして残されました旧国道の引き継ぎによるもので、資料の最後のぺージの右側をごらんいただきたいと思います。

 赤で着色した部分でございまして、起点は、対馬市上県町佐護字ミトド陰下モ東里、終点は同じく佐護字ミトド陰陽上ミ東里で延長313.1メートルをお願いするものでございます。

 以上、4議案の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第33.議案第41号



△日程第34.議案第42号



○議長(波田政和君) 日程第33、議案第41号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(一重地区)及び日程第34、議案第42号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(泉地区)の2件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま一括議題となりました議案第41号及び議案第42号の2件について、提案理由とその内容を御説明申し上げます。

 議案第41号及び議案第42号は、新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更についてであります。

 地方自治法第9条の5第1項の規定により、新たに生じた土地を確認し、同法第260条第1項の規定により字の区域を変更するものでございます。

 また、土地の位置につきましては、議案の末尾に字図及び位置図を添付して、埋め立て区域として黒く塗りつぶして表示しておりますので御参照ください。

 まず、議案第41号は、一重漁港区域内公有水面埋め立てにより、上対馬町一重字尾崎ノ段30番16及び30番34の地先に、137.81平方メートルの土地が新たに生じたので、この土地を字尾崎ノ段に編入するものでございます。

 続きまして、議案第42号は、泉漁港区域内公有水面埋め立てにより上対馬町泉字在所1417番1、1417番13、1417番15、1419番4と1419番5、1419番6、1420番2、1420番3、1422番4及び1422番11の地先に524.86平方メートルの土地が新たに生じたので、この土地を字在所に編入するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。

 議案第9号から議案第42号までの34件を会議規則第37条第1項の規定によりお手元に配付の議案付託表どおり各常任委員会に付託します。

 各常任委員長の審査報告は、3月24日に行います。

────────────・────・────────────



△日程第35.陳情第2号



○議長(波田政和君) 日程第35、陳情第2号、「鳥獣被害防止特措法」関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書採択の陳情についてを上程します。

 ただいま上程しました陳情第2号については、お手元に配付の陳情文書表のとおり産業建設常任委員会に付託します。委員長の審査報告は3月24日に行います。

────────────・────・────────────



○議長(波田政和君) 以上で、本日の議事日程は全部終了しました。

 あすは、定刻から本会議を開き、市政一般質問を行います。

 本日は、これにて散会します。お疲れさまでした。

午後2時01分散会

──────────────────────────────