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長崎県 対馬市

平成 19年 9月定例会(第3回) 09月18日−01号




平成 19年 9月定例会(第3回) − 09月18日−01号









平成 19年 9月定例会(第3回)


   対馬市告示第29号
    平成19年第3回対馬市議会定例会を次のとおり招集する
       平成19年9月11日
                                 市長 松村 良幸
   1 期 日  平成19年9月18日
   2 場 所  対馬市議会議場
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   ○開会日に応招した議員
小西 明範君          小宮 教義君
阿比留光雄君          三山 幸男君
小宮 政利君          初村 久藏君
吉見 優子君          糸瀬 一彦君
桐谷  徹君          宮原 五男君
大浦 孝司君          小川 廣康君
大部 初幸君          兵頭  榮君
上野洋次郎君          作元 義文君
黒岩 美俊君          島居 邦嗣君
武本 哲勇君          中原 康博君
桐谷 正義君          畑島 孝吉君
扇 作エ門君          波田 政和君
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   ○9月19日に応招した議員

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   ○9月20日に応招した議員

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   ○9月28日に応招した議員

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   ○9月20日に応招しなかった議員
黒岩 美俊君          波田 政和君
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   ○9月28日に応招しなかった議員
吉見 優子君          宮原 五男君
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平成19年 第3回 対 馬 市 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)
                           平成19年9月18日(火曜日)
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議事日程(第1号)
                       平成19年9月18日 午前10時00分開会
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議長の諸般の報告
    日程第4 市長の行政報告
    日程第5 厚生常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第6 産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第7 総務文教常任委員会の閉会中の行政調査報告
    日程第8 厚生常任委員会の閉会中の行政調査報告
    日程第9 産業建設常任委員会の閉会中の行政調査報告
    日程第10 イノシシ等被害対策特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第11 議員定数調査特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第12 国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第13 自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第14 議案第69号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(1工区))(総務文教常任委員会に付託された閉会中の継続審査報告)
    日程第15 議案第70号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(2工区))(総務文教常任委員会に付託された閉会中の継続審査報告)
    日程第16 議案第71号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(3工区))(総務文教常任委員会に付託された閉会中の継続審査報告)
    日程第17 報告第4号 平成18事業年度長崎県市町村土地開発公社経営状況報告について
    日程第18 報告第5号 平成18事業年度財団法人厳原愛育会経営状況報告について
    日程第19 報告第6号 平成18事業年度株式会社まちづくり厳原経営状況報告について
    日程第20 報告第7号 平成18事業年度財団法人美津島町振興公社経営状況報告について
    日程第21 報告第8号 平成18事業年度株式会社対馬物産開発経営状況報告について
    日程第22 報告第9号 平成18事業年度財団法人美津島町担い手公社経営状況報告について
    日程第23 報告第10号 平成18事業年度財団法人豊玉町振興公社経営状況報告について
    日程第24 報告第11号 平成18事業年度財団法人峰町総合開発公社経営状況報告について
    日程第25 報告第12号 平成18事業年度財団法人上県町産業開発公社経営状況報告について
    日程第26 報告第13号 平成18事業年度財団法人上対馬町振興公社経営状況報告について
    日程第27 報告第14号 平成18事業年度株式会社カミレイ経営状況報告について
    日程第28 報告第15号 平成18事業年度株式会社対馬国際ライン経営状況報告について
    日程第29 認定第14号 平成18年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定について
    日程第30 認定第15号 平成18年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第31 認定第16号 平成18年度対馬市公共用地先行取得特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第32 認定第17号 平成18年度対馬市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第33 認定第18号 平成18年度対馬市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第34 認定第19号 平成18年度対馬市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第35 認定第20号 平成18年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第36 認定第21号 平成18年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第37 認定第22号 平成18年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第38 認定第23号 平成18年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第39 認定第24号 平成18年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第40 認定第25号 平成18年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第41 認定第26号 平成18年度対馬市水道事業会計決算の認定について
    日程第42 議案第72号 平成19年度対馬市一般会計補正予算(第3号)
    日程第43 議案第73号 平成19年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)
    日程第44 議案第74号 平成19年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第1号)
    日程第45 議案第75号 平成19年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)
    日程第46 議案第76号 対馬市個人情報保護条例の一部を改正する条例について
    日程第47 議案第77号 対馬市家畜導入事業基金条例の一部を改正する条例について
    日程第48 議案第78号 対馬市立学校教育施設条例の一部を改正する条例について
    日程第49 議案第79号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について
    日程第50 議案第80号 市道の廃止について(上見坂線)
    日程第51 議案第81号 市道の廃止について(上見坂線)
    日程第52 議案第82号 市道の廃止について(白土線)
    日程第53 議案第83号 市道の廃止について(白土線)
    日程第54 議案第84号 市道の廃止について(曲2号線)
    日程第55 議案第85号 市道の廃止について(曽吉田線)
    日程第56 議案第86号 市道の廃止について(吉田曽線)
    日程第57 議案第87号 市道の廃止について(津柳女連線)
    日程第58 議案第88号 市道の廃止について(女連津柳線)
    日程第59 議案第89号 市道の廃止について(志多賀三浦線)
    日程第60 議案第90号 市道の廃止について(三浦線)
    日程第61 議案第91号 市道の廃止について(ユクミ線)
    日程第62 議案第92号 市道の廃止について(山田山線)
    日程第63 議案第93号 市道の廃止について(志多賀奥山線)
    日程第64 議案第94号 市道の廃止について(小鹿志多賀線)
    日程第65 議案第95号 市道の廃止について(仁田ダム線)
    日程第66 議案第96号 市道の廃止について(仁田ダム線)
    日程第67 議案第97号 市道の認定について(上見坂線)
    日程第68 議案第98号 市道の認定について(白土線)
    日程第69 議案第99号 市道の認定について(曲2号線)
    日程第70 議案第100号 市道の認定について(曽吉田線)
    日程第71 議案第101号 市道の認定について(津柳女連線)
    日程第72 議案第102号 市道の認定について(志多賀三浦線)
    日程第73 議案第103号 市道の認定について(ユクミ山田山線)
    日程第74 議案第104号 市道の認定について(志多賀小鹿線)
    日程第75 議案第105号 市道の認定について(仁田ダム線)
    日程第76 議案第106号 市道の認定について(平瀬原団地線)
    日程第77 議案第107号 市道の認定について(平瀬原団地1号支線)
    日程第78 議案第108号 市道の認定について(平瀬原団地2号支線)
    日程第79 議案第109号 市道の認定について(平瀬原団地3号支線)
    日程第80 議案第110号 市道の認定について(平瀬原団地4号支線)
    日程第81 議案第111号 市道の認定について(平瀬原団地5号支線)
    日程第82 議案第112号 市道の認定について(平瀬原団地6号支線)
    日程第83 議案第113号 市道の認定について(平瀬原団地7号支線)
    日程第84 議案第114号 市道の認定について(平瀬原団地8号支線)
    日程第85 議案第115号 市道の認定について(平瀬原団地9号支線)
    日程第86 議案第116号 市道の認定について(平瀬原団地10号支線)
    日程第87 議案第117号 市道の認定について(平瀬原団地11号支線)
    日程第88 議案第118号 市道の認定について(平瀬原団地12号支線)
    日程第89 議案第119号 市道の認定について(平瀬原団地13号支線)
    日程第90 議案第120号 市道の認定について(平瀬原団地14号支線)
    日程第91 議案第121号 市道の認定について(平瀬原団地15号支線)
    日程第92 議案第122号 市道の認定について(平瀬原団地16号支線)
    日程第93 議案第123号 市道の認定について(平瀬原団地17号支線)
    日程第94 議案第124号 市道の認定について(平瀬原団地18号支線)
    日程第95 請願第1号 悪質商法を助長するクレジットの被害防止に関する請願について
    日程第96 陳情第7号 教育予算の充実、次期教職員定数改善と未来を担う子どもたちの教育を守る義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出に係る陳情について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議長の諸般の報告
    日程第4 市長の行政報告
    日程第5 厚生常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第6 産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告
    日程第7 総務文教常任委員会の閉会中の行政調査報告
    日程第8 厚生常任委員会の閉会中の行政調査報告
    日程第9 産業建設常任委員会の閉会中の行政調査報告
    日程第10 イノシシ等被害対策特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第11 議員定数調査特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第12 国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第13 自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告
    日程第14 議案第69号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(1工区))(総務文教常任委員会に付託された閉会中の継続審査報告)
    日程第15 議案第70号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(2工区))(総務文教常任委員会に付託された閉会中の継続審査報告)
    日程第16 議案第71号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(3工区))(総務文教常任委員会に付託された閉会中の継続審査報告)
    日程第17 報告第4号 平成18事業年度長崎県市町村土地開発公社経営状況報告について
    日程第18 報告第5号 平成18事業年度財団法人厳原愛育会経営状況報告について
    日程第19 報告第6号 平成18事業年度株式会社まちづくり厳原経営状況報告について
    日程第20 報告第7号 平成18事業年度財団法人美津島町振興公社経営状況報告について
    日程第21 報告第8号 平成18事業年度株式会社対馬物産開発経営状況報告について
    日程第22 報告第9号 平成18事業年度財団法人美津島町担い手公社経営状況報告について
    日程第23 報告第10号 平成18事業年度財団法人豊玉町振興公社経営状況報告について
    日程第24 報告第11号 平成18事業年度財団法人峰町総合開発公社経営状況報告について
    日程第25 報告第12号 平成18事業年度財団法人上県町産業開発公社経営状況報告について
    日程第26 報告第13号 平成18事業年度財団法人上対馬町振興公社経営状況報告について
    日程第27 報告第14号 平成18事業年度株式会社カミレイ経営状況報告について
    日程第28 報告第15号 平成18事業年度株式会社対馬国際ライン経営状況報告について
    日程第29 認定第14号 平成18年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定について
    日程第30 認定第15号 平成18年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第31 認定第16号 平成18年度対馬市公共用地先行取得特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第32 認定第17号 平成18年度対馬市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第33 認定第18号 平成18年度対馬市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第34 認定第19号 平成18年度対馬市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第35 認定第20号 平成18年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第36 認定第21号 平成18年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第37 認定第22号 平成18年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第38 認定第23号 平成18年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第39 認定第24号 平成18年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第40 認定第25号 平成18年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    日程第41 認定第26号 平成18年度対馬市水道事業会計決算の認定について
    日程第42 議案第72号 平成19年度対馬市一般会計補正予算(第3号)
    日程第43 議案第73号 平成19年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)
    日程第44 議案第74号 平成19年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第1号)
    日程第45 議案第75号 平成19年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)
    日程第46 議案第76号 対馬市個人情報保護条例の一部を改正する条例について
    日程第47 議案第77号 対馬市家畜導入事業基金条例の一部を改正する条例について
    日程第48 議案第78号 対馬市立学校教育施設条例の一部を改正する条例について
    日程第49 議案第79号 辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について
    日程第50 議案第80号 市道の廃止について(上見坂線)
    日程第51 議案第81号 市道の廃止について(上見坂線)
    日程第52 議案第82号 市道の廃止について(白土線)
    日程第53 議案第83号 市道の廃止について(白土線)
    日程第54 議案第84号 市道の廃止について(曲2号線)
    日程第55 議案第85号 市道の廃止について(曽吉田線)
    日程第56 議案第86号 市道の廃止について(吉田曽線)
    日程第57 議案第87号 市道の廃止について(津柳女連線)
    日程第58 議案第88号 市道の廃止について(女連津柳線)
    日程第59 議案第89号 市道の廃止について(志多賀三浦線)
    日程第60 議案第90号 市道の廃止について(三浦線)
    日程第61 議案第91号 市道の廃止について(ユクミ線)
    日程第62 議案第92号 市道の廃止について(山田山線)
    日程第63 議案第93号 市道の廃止について(志多賀奥山線)
    日程第64 議案第94号 市道の廃止について(小鹿志多賀線)
    日程第65 議案第95号 市道の廃止について(仁田ダム線)
    日程第66 議案第96号 市道の廃止について(仁田ダム線)
    日程第67 議案第97号 市道の認定について(上見坂線)
    日程第68 議案第98号 市道の認定について(白土線)
    日程第69 議案第99号 市道の認定について(曲2号線)
    日程第70 議案第100号 市道の認定について(曽吉田線)
    日程第71 議案第101号 市道の認定について(津柳女連線)
    日程第72 議案第102号 市道の認定について(志多賀三浦線)
    日程第73 議案第103号 市道の認定について(ユクミ山田山線)
    日程第74 議案第104号 市道の認定について(志多賀小鹿線)
    日程第75 議案第105号 市道の認定について(仁田ダム線)
    日程第76 議案第106号 市道の認定について(平瀬原団地線)
    日程第77 議案第107号 市道の認定について(平瀬原団地1号支線)
    日程第78 議案第108号 市道の認定について(平瀬原団地2号支線)
    日程第79 議案第109号 市道の認定について(平瀬原団地3号支線)
    日程第80 議案第110号 市道の認定について(平瀬原団地4号支線)
    日程第81 議案第111号 市道の認定について(平瀬原団地5号支線)
    日程第82 議案第112号 市道の認定について(平瀬原団地6号支線)
    日程第83 議案第113号 市道の認定について(平瀬原団地7号支線)
    日程第84 議案第114号 市道の認定について(平瀬原団地8号支線)
    日程第85 議案第115号 市道の認定について(平瀬原団地9号支線)
    日程第86 議案第116号 市道の認定について(平瀬原団地10号支線)
    日程第87 議案第117号 市道の認定について(平瀬原団地11号支線)
    日程第88 議案第118号 市道の認定について(平瀬原団地12号支線)
    日程第89 議案第119号 市道の認定について(平瀬原団地13号支線)
    日程第90 議案第120号 市道の認定について(平瀬原団地14号支線)
    日程第91 議案第121号 市道の認定について(平瀬原団地15号支線)
    日程第92 議案第122号 市道の認定について(平瀬原団地16号支線)
    日程第93 議案第123号 市道の認定について(平瀬原団地17号支線)
    日程第94 議案第124号 市道の認定について(平瀬原団地18号支線)
    日程第95 請願第1号 悪質商法を助長するクレジットの被害防止に関する請願について
    日程第96 陳情第7号 教育予算の充実、次期教職員定数改善と未来を担う子どもたちの教育を守る義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出に係る陳情について
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出席議員(24名)
2番 小西 明範君       3番 小宮 教義君
4番 阿比留光雄君       5番 三山 幸男君
6番 小宮 政利君       7番 初村 久藏君
8番 吉見 優子君       9番 糸瀬 一彦君
10番 桐谷  徹君       11番 宮原 五男君
12番 大浦 孝司君       13番 小川 廣康君
14番 大部 初幸君       15番 兵頭  榮君
16番 上野洋次郎君       17番 作元 義文君
18番 黒岩 美俊君       19番 島居 邦嗣君
20番 武本 哲勇君       21番 中原 康博君
22番 桐谷 正義君       24番 畑島 孝吉君
25番 扇 作エ門君       26番 波田 政和君
──────────────────────────────
欠席議員(なし)
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欠  員(2名)
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事務局出席職員職氏名
局長      永留 ?光君  次長     橘  清治君
参事兼課長補佐 阿比留 保君  副参事兼係長 三原 立也君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 ………………………………………………………………………… 松村 良幸君
統括監 ……………………………………………………………………… 松原 敬行君
統括監 ……………………………………………………………………… 清水 達明君
統括監 ……………………………………………………………………… 大浦 義光君
総務部長 …………………………………………………………………… 中島  均君
総務課長 …………………………………………………………………… 平間 寿郎君
政策部長 …………………………………………………………………… 阿比留博文君
市民生活部長 ……………………………………………………………… 斉藤 勝行君
福祉部長 …………………………………………………………………… 勝見 末利君
保健部長 …………………………………………………………………… 山本 輝昭君
観光商工部長 ……………………………………………………………… 長  信義君
農林水産部長 ……………………………………………………………… 小島 憲治君
建設部長 …………………………………………………………………… 川上  司君
水道局長 …………………………………………………………………… 齋藤 清榮君
教育長 ……………………………………………………………………… 米田 幸人君
教育次長 …………………………………………………………………… 日高 一夫君
美津島支所長 ……………………………………………………………… 内田  洋君
豊玉支所長 ………………………………………………………………… 松井 雅美君
峰支所長 …………………………………………………………………… 阿比留博幸君
上県支所長 ………………………………………………………………… 武田 憲次君
上対馬支所長 ……………………………………………………………… 梅野 茂希君
会計管理者 ………………………………………………………………… 森田 健一君
代表監査委員 ……………………………………………………………… 中島 孝欣君
監査委員事務局長 ………………………………………………………… 阿比留義邦君
農業委員会事務局長 ……………………………………………………… 瀬崎万壽喜君


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午前10時00分開会



○議長(波田政和君) おはようございます。ただいまから平成19年第3回対馬市議会定例会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(波田政和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、作元義文君及び黒岩美俊君を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(波田政和君) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、お手元に配付いたしております会期日程表のとおり、本日から9月28日までの11日間とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、本定例会の会期は、本日から9月28日までの11日間に決定しました。

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△日程第3.議長の諸般の報告



○議長(波田政和君) 日程第3、議長の諸般の報告を行います。

 諸般の報告は、お手元に配付のとおりであります。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第4.市長の行政報告



○議長(波田政和君) 日程第4、市長の行政報告を行います。

 市長から行政報告の申し出があっておりますので、これを許します。市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 皆さんおはようございます。本日、ここに平成19年第3回対馬市議会を招集をいたしましたところ、議員諸君におかれましては御健勝にて御参会をいただき、衷心より厚くお礼を申し上げます。

 本定例会において御審議をいただきます案件は、報告案件12件、認定案件13件、平成19年度一般会計補正予算等4件、条例の一部改正案3件、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画1件、市道の廃止及び認定等45件など、あわせて78件の議案について審議をお願いするものであります。

 議案の内容につきましては、後ほど担当部長等に説明をさせたいと存じますので、よろしく御審議をくださいまして、適正なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、6月定例会以降の主な事項について、概略御報告申し上げます。

 まず初めに、市町村における年金保険料の事案についてであります。

 現在、総務省に設置されております年金記録問題検証委員会において、年金記録問題発生の経緯、原因、あるいは責任の所在等について調査・検証が行われておりますが、今般総務省年金記録問題検証委員会事務局より、年金記録問題に係る市町村職員等における年金保険料の着服事案についての調査、協力依頼が、平成19年8月8日付で全国の市町村に対して行われました。

 その件について、各市町ごとに調査を実施いたしました結果、合併前の事案として旧豊玉町及び旧厳原町の2町でそれぞれの事案がありました。旧豊玉町では、昭和41年の4月ごろから昭和43年の3月ごろにかけて、住民から集めた国民年金保険料を着服したということで、対象者数及び金額等は、当時の記録も明確なものが今ないわけでございますが、保険料は当時本人が返済されており、また本人もその当時に自主的に退職をしたという状況でございまして、本人に対する処分等は行われてないようであります。

 旧厳原町につきましては、平成3年5月から平成4年6月にかけて着服があったということで、対象者数157人、金額にして269万9,100円となっております。この件についても、本人が全額返済をし、6カ月の停職処分はなされておりますが、処分発令の翌日には自主的に退職をしてるというのが状況であります。

 したがって、この件に関しての好評及び掲示、告発的な対応はなされておりません。この調査結果は、9月3日に開催されました年金記録問題検証委員会で審議をされ、公表されたものであります。公表後は、各報道機関から取材及び市民の皆さんからの問い合わせ等もあっております。

 このことにつきましては、市民の皆様に不安を生じさせる結果となりましたが、対馬市としてもこの年金問題につきましては、窓口での相談に対する対応と誠意を持って対応していくわけであります。こういった事実を、また事案を起こさないためにも、職員に対する指導、組織体制を強化、拡充してまいりたいと考えております。

 今後ともこの問題につきましては、社会保険庁とも十分連携をとりながら、市民皆様の御理解を賜りたいと考えております。

 以上が年金納付記録に関する報告であります。

 2点目は、「国境マラソンIN対馬」についてであります。

 去る7月8日、「第11回国境マラソンIN対馬」が、日本の渚百選の一つ、三宇田浜海水浴場をメイン会場として開催されました。ことしは全6種目に青森、沖縄などから過去最多の1,383人が出場、うち韓国からも最多の277人が参加いたしました。

 また、韓国の通訳ボランティア25人と市内のボランティア計約400人の協力があり、盛会のうちに終了いたしました。

 3点目は、通信使外交塾の開催についてであります。

 江戸時代に朝鮮通信使が来日して400周年になるのを記念いたしまして、実行委員会と国土交通省との共催によりまして、7月20日から23日の4日間にわたりまして、対馬市交流センターで通信使外交塾が開催されました。日韓の青年男女28人が通信使を中心とした歴史を学び、これからの国際交流のあり方について意見交換を行いました。この様子は、韓国のテレビ番組、また国内はもちろんですが、雑誌等の記事で紹介をされ、対馬が日韓交流の中心地であることが発信されたわけであります。

 4点目は、厳原港祭りの対馬アリラン祭りの開催についてであります。

 ことし44回目を迎えた厳原港祭り対馬アリラン祭りは、去る8月4日、5日の両日、厳原港東浜をメイン会場に開催されました。祭りのメインであります朝鮮通信使行列は、韓国の社団法人、朝鮮通信使文化事業会の協力を得まして、ペギンセ舞踊団、ベクヨン高等学校宮中吹打隊など韓国から100人、市内の事業所と学校から300人、合計400人に参加をいただいたところであります。

 ことしは2日間で2万8,200人の観客があり、対馬を代表する国際イベントとしてにぎわったところであります。

 5点目になりますが、国土交通大臣杯第3回離島交流少年野球大会についてであります。

 国土交通大臣杯第3回離島交流少年野球大会は、8月17日から19日の3日間、本市において開催いたしました。この大会は、中学生の野球大会を通して島で生まれ育ち、これからの島を担っていく、あるいは島を巣立っていく子供たちにとって、誇りが持てる郷土としてのまちづくりを目指すものであり、青少年の将来に夢と希望を与える島づくり事業の一環並びにスポーツの振興と離島間交流による友好と親善を深めるとともに、離島振興はもとよりでございますが、島の元気と魅力を発信し伝えることを目的に開催いたしております。

 本年度は東京都大島町、東京都八丈町、新潟県佐渡市、島根県隠岐の島町、鹿児島県屋久町、長崎県壱岐市と本市の2チーム参加を含め、7市町8チームにより大会を開催したところであります。

 大会期間中は天候に恵まれまして、参加選手のスポーツマンらしいきびきびとした動作、気持ちよいあいさつ、そして好プレーに観覧いただきました多くの市民の皆様を初め、大会関係者一同感動をしていただきました。

 18日に行った交流会では、参加選手、対馬まさかりドリームス、大会関係者が一堂に会し、実のある離島交流ができたものと確信をいたしております。また、19日には対馬まさかりドリームス野球教室と離島選抜チームとの親善試合を通して、子供たちに夢と希望を与えていただきました。まさに夢づくりのステージが展開されたわけであります。初期の目的を果たすことができたと思っております。

 本大会は、全国規模の離島交流少年野球大会、もう一つの甲子園のプレ事業としてとらえ、開催をいたしましたが、次年度以降さらなる発展、展開が期待をされている大会でございますので、議員諸兄を初め、市民の皆様方の御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。

 6点目は、対馬ちんぐ音楽祭の開催についてであります。

 音楽を通して日韓交流を深めることを目的とした対馬ちんぐ音楽祭は、去る8月15日に対馬グリーンパークで開催をされました。12回目を迎えたことしは、韓国から2組、国内から4組、そして5月に釜山市広域市で開催をされました日本歌謡大会の受賞者1組が出演をし、1,500人の観客が集まり盛会のうちに終了いたしました。

 7点目でございますが、厳原博多間のフェリー減便についてであります。

 平成19年8月27日、九州郵船の竹永社長、龍造寺常務が来庁され、以前続く原油価格の高騰による燃料費の増加、加えて旅客者数の減少や公共事業等の削減による物流の停滞に伴う商用車、貨物車等の減少による収入減により、現在現行3便就航いたしております厳原博多港のフェリーを2便に減便したいとの申し入れがあっております。

 平成19年11月1日より当分の間、年末年始等の繁忙期を除き、20時35分の博多発厳原行き、その便の折り返し便となっております翌朝4時30分の厳原発博多行きが減便となる予定であります。市といたしましては、交流人口拡大による航路利用促進を図り、九州郵船に対しましての市民の皆様へのサービス利便性向上について申し入れるなど、今後も引き続き協議を進めてまいりたいと考えております。

 それから、不況の波が対馬も相変わらず全国地方がライフラインの延長線上にも、とにかく生活難にあえぎが深まっております。二、三日前は1バーレル81ドル、2ドルという原油価格も、どうも高値安定の様相を呈しておりまして、どうも100ドルまではというような、そういうことも考えられております。原油の将来を見越した中で、これからもそういった点でライフラインに大きく影響が出るんじゃないかと思っております。

 こういったことを踏まえまして、今全国地方はもちろんでございますが、特にこの1次産業、運輸業はもちろんですが、対馬等での離島ではイカ釣漁業、一本釣りに大変な影響を与えております。大体19.9トン不登簿船で大体8万から9万一晩にかかると思います。そういった箱代等を考えたら10万ぐらいいくわけですが、小さい船でも2万、3万と大変な原油の高騰でありますので、この今対策協議会をつくるようにやってるんですが、大変な時代を、地方の受難の時代を迎えております。

 私はある講演に機会に行きまして、対馬であったんですが、日ごろ尊敬してやまない人の話だったんです。その講演の中で私も反省することしきりだったんですが、今自分を合理化する人がいっぱいおります。全国、対馬も例外ではありませんが、そういった中で、何でこれだけやってるのにって、皆さんがそれぞれ自分なりの評価をすると思うんですよ。

 その中で苦労してすごい評価を皆さんからされてる方ですが、余りにも今の世の中は自分を合理化し過ぎるということで、他をとがめようとするその心こそとがめよという、私はまさに自分に言われていることだなと思いましたけれども、とにかく大変な時代ですが、いつも申しますように考え方を変えなければ、対馬の明日もなければ、日本の明日もないと思っておりますので、どうかひとつよろしくお願いをいたしまして、行政報告ごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(波田政和君) 以上で行政報告を終わります。

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△日程第5.厚生常任委員会の閉会中の所管事務調査報告



○議長(波田政和君) 日程第5、厚生常任委員会の閉会中の所管事務調査報告を行います。

 厚生常任委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、初村久藏君。



◎議員(初村久藏君) 厚生常任委員会所管事務調査報告書。

 平成19年第1回定例会において、会議規則第98条の規定により事務調査の承認を得ておりました本委員会に係る市内状況調査を終了したので、その概要を同規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会は、7月13日、豊玉支所3階会議室において、宮原委員は欠席でありましたが委員会を開催し、市長部局より保健部の山本部長、扇次長の出席を求め、長崎県離島医療圏組合対馬3病院の現状について説明を求め、医師の問題等について対馬いづはら病院、中対馬病院については、現在のところ医師の定数の確保はできているが、上対馬病院については定数8名に対し1名の減員であるとのことで、特に整形外科医の補充に努力されたいと要望し、なお行政調査で長崎県離島医療圏組合へ行くことに委員全員で決定をいたしました。

 また、所管事務調査の施設についても、介護保険給付に係る社会福祉法人等の明細一覧表に基づき選定を行い、福祉部関係で親愛保育園、養護老人ホーム「丸山」、特別養護老人ホーム「ひとつばたご」、特別養護老人ホーム「日吉の里」、特別養護老人ホーム「わたづみ」、保健部関係でグループホーム「やすらぎの里」、市民生活部関係で対馬クリーンセンター、厳美清華苑、北部衛生センターの計9カ所を8月下旬に2日間で実施するよう決定をいたしました。

 1、調査日時、平成19年8月23日、24日(2日間)。

 2、調査箇所、8月23日親愛保育園、対馬クリーンセンター、厳美清華苑、グループホーム「やすらぎの里」、養護老人ホーム「丸山」。8月24日、北部衛生センター、特別養護老人ホーム「ひとつばたご」、特別養護老人ホーム「日吉の里」、特別養護老人ホーム「わたづみ」、以上9カ所であります。

 8月23日、委員全員出席のもと、市長部局から市民生活部の斉藤部長、永留廃棄物対策課長、保健部の山本部長、福祉部の勝見部長、阿比留課長の出席をいただき、豊玉支所を出発し、まず初めに厳原町の「親愛保育園」の現地調査を行い、安田園長から経営状況について説明を受けました。

 現在の園児数はゼロ歳児から5歳児まで176名、8月から9月には入園がふえ、190名になる予定であり、少子化は進んでいるが、就労の人口増加により、保育園の利用がふえているとのことでありました。親愛保育園は、ほかに親愛児童クラブ、親愛児童センター、子育て支援センターも運営をされ、施設も充実し、子供に優しい近代的な設備が備わっていました。

 次に、「対馬クリーンセンター」についてでありますが、吉野所長の説明によりますと、1日の可燃ごみ、不燃ごみの持ち込みは、あわせて平均35トンあり、処理能力は60トンあるので、今のところ問題はないものの、特に無選別により持ち込みが多いことから、持ち込まれた燃えるごみの中には、不燃物ごみ等も混入しており、選別に苦労されているとのことでありました。市民に広報等で呼びかけ、選別の徹底を要望いたします。

 「厳美清華苑」については、旧厳原町、美津島町で対馬南部衛生組合として設立をされ、平成14年度より供用開始されて以来6年目を迎え、現在までいろいろと問題点を指摘されていたところでありますが、特に昨年6月、分離液貯留槽のパイプ欠落により一時停止され、修理がなされております。その間、し尿、汚泥を島外へ運搬処理したため、約4,000万円程度の経費を要しましたが、現在は順調に稼働しております。今後においては、日常の業務点検をしっかりされ、現場との連携を密にして対応されるよう要望いたします。

 美津島町のグループホーム「やすらぎの里」については、定員1ユニット9名で、全室個室。現在は満室であり、入所の期限はなく、本人または御家族の希望によるものでありました。また、職員はケアマネージャー1名、介護員7名の計8名で運営をされているとの説明でございました。

 また、施設長の要望で、老健施設等と比べると、同じ福祉の目的であるが、まだ財政措置等で格差があり、また市有地の無償貸与等問題が多いとのことでした。

 養護老人ホーム「丸山」については、公設民営で社会福祉法人梅仁会に委託運営をされており、定員は50名、常時満室であり、職員は所長以下15名、入所者は最高齢者99歳の方から、最年少が64歳で、町別で多いところは厳原町16名、峰町12名との説明でございました。

 翌8月24日、委員全員出席のもと、市長部局より市民生活部の斉藤部長、永留廃棄物対策課長、保健部の山本部長、福祉部の永留次長、阿比留課長の出席をいただき、北部衛生センターについては、対馬市合併後平成16年度、17年度の2カ年で建設をされ、平成18年4月より稼働しており、処理能力はし尿が19キロリットル、浄化槽が8キロリットル、合計27キロリットルの処理能力で、昨年のピーク時には28キロリットル近くまでいったが、処理能力は2割アップ程度まで可能で、観光人口や人口増加となれば問題があるとの指摘もありましたが、浄化槽の方が普及しており、問題ないとの説明でした。

 機械設備整備に保証期間が過ぎれば、年がたつごとに交換部品がふえ、数年後は多額の経費がかかると予想されるとの管理委託職員の説明がありました。また、給食センターの協力を得て肥料をつくり、現在無料で提供しているので、今後は袋代でも徴収してはどうかとの委員からの意見もありました。

 養護老人ホーム「ひとつばたご」については、公設民営で社会福祉法人幸生会に委託運営されています。職員は施設長以下37名、当直2名で、入所定員30名、ショート20名で現在満室であり、施設は老朽化が進み、毎年補修に経費がかかるが、開所以来黒字であるとのことでございました。施設長として職員にどう指導しているかとの質問に、「高度なサービス、サービスを惜しんでお金がかかるからサービスをしないとなると、利用者が減って待機者が少なくなる。あの施設に入ったら払っただけのものがとれるというサービスをしないとだめだという方針をとっている」とのことで、委員一同感心をいたしたところであります。

 特別養護老人ホーム「日吉の里」については、市直営で運営をされており、ことし5年目。職員は所長を初め介護支援専門員1名、生活相談員1名、事務員1名、介護職員18名、看護師2名、栄養士1名、調理員(嘱託)5名、計30名と当直が交替で2名、入所定員は50名で満室であります。待機者は今のところ13名、入所者で一番長い方で22年、2番目の方が16年であるとの説明でした。また、今後公設民営化で委託できないかとの意見もありました。

 特別養護老人ホーム「わたづみ」については、社会福祉法人幸生会の運営で、平成16年4月1日から運営されており、定員50名、ショートステイ16名、職員は施設長を初め、介護支援専門員1名、生活相談員1名、事務員2名、介護職員22名、看護職員3名、栄養士1名、調理員6名、計37名。配食サービス132名の登録者で、設定基準が厳しくなり、今最高で週に3回提供をしているとの説明でありました。

 また、施設長より、市の介護認定の数字が平均介護度2.9度で、全国平均は3.7度と非常に低い統計となっており、対馬市の他の施設と対比しても、豊玉、峰町は介護度5の方が極端に少なく、認定に問題があるのじゃないかとの意見で、判定は国の示した調査表に基づき調査をされていて、それがコンピューターによる分析で1次判定になり、2次判定は対馬市介護認定審査会(医療、保健、福祉等の分野の人たち)で判定を行い、最終的に決まるとのことであり、1次判定に問題があるのではないかとの意見がありました。

 閉会中、2日間にわたり対馬一円の状況調査をし、し尿処理浄化槽関係については、現場との連携を密にされ、社会福祉については介護認定の1次判定についても、もう一度確認をしていただくよう要望します。

 以上で厚生常任委員会の委員長報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。8番、吉見優子君。



◆議員(吉見優子君) 保育園の定数についてちょっとお尋ねいたしたいんですが、親愛保育園の中で現在176名あって、8月から9月にかけてまた190名になる予定で、増員があるということですけれども、これから先もまたふえる予定があるということですが、定数が大体決まってると思うんですけど、現在の段階では入所待ちの件数、人がおられるのかどうか、お尋ねいたします。



○議長(波田政和君) 7番、初村久藏君。



◎議員(初村久藏君) 定数は、今のところ総枠で210名だそうです。ちょっとその内部についてはわからない。総体的には210名ということであります。

 以上です。



○議長(波田政和君) 8番、吉見優子君。



◆議員(吉見優子君) ということは、今190名だけど、まだ20名ほどの余裕があるということでいいんですかね。



○議長(波田政和君) 7番、初村久藏君。



◎議員(初村久藏君) はい、そういうことでございます。



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) まず、医療圏の上対馬病院ですが、委員長報告では整形外科ですか、がいないということで、これは前々から不足しておるという状況であったと私は認識しておるわけですが、審査の中で近々来れる状況にあるのか、来れる状況にないので、医療圏に陳情に行くという考えなのか、その辺のところを審査されておれば答弁お願いします。

 もう一点でありますが、今の委員長報告で厳原の厳美清華苑、厳原、美津島のっていうやつですが、これは以前私も随時監査をした経過があるんですが、非常に満杯でどうにもならないという状況にあったわけですが、現在順調に処理されておるということでありますが、現在の処理量と機械の非常に限界量から考えて、どういうところで順調に推移をしておると言われるのか。いっぱいいっぱいでやっているのか、人口減少とかいろいろな浄化槽の普及とかいろいろあって、余裕がある状況なのかということを審査をされておれば、答弁をお願いしたい。

 以上、2点です。



○議長(波田政和君) 厚生委員長、初村久藏君。



◎議員(初村久藏君) 1点目の上対馬病院の整形外科の問題でございますけど、以前から不足をして、今現在のところいづはらの方から週に何回か行ってるような状況でございまして、上対馬の方の要望といたしまして、ぜひ整形外科医をということでございますけど、今のところ離島医療圏組合にも行ってお願いをしたわけですけど、なかなか全国的に医師不足ということで、なかなか問題があるということで、努力はいたしますということでございます。

 それと、2点目の厳美清華苑につきましては、処理能力は調整をしながらやっているということでございますので、今のところ問題はないというふうなことでございます。内部についてどのくらいのあれかということまで、そこまではちょっと審査をしておりません。

 以上です。



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) 上対馬病院の件でありますが、整形外科はいづはら病院から週2、3回行っておるということのようでありますが、どうも今委員長の報告では、医師不足で非常に整形外科を上対馬病院に常駐させることは、非常に現状のところでは非常に厳しいということでありますが、現在いづはら病院から週2回か3回か行っておるということで、大体そういう患者さんに月に2回か3回ですか、そういうことで患者さんに対応できておるのかどうか、要望にですね。

 対応できてないようでありましたら、そういう月に2回ぐらいでは対応できてないようでありましたら、早急に医療圏に整形外科の病院の常駐をお願いしなければいけないと思うんですが、そういう現状は月に2回か3回で対応できておるのかどうか、その辺のところは審査の過程ではどうだったんですか。



○議長(波田政和君) 厚生委員長、初村久藏君。



◎議員(初村久藏君) 7番。対応につきましては、非常に市民に不便をかけてるんじゃなかろうかというようなことでございます。上対馬病院の院長の内容は、ちょっと私聞いておりませんので、そこまでは把握をしておりません。

 以上です。



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) できれば早急に厚生常任委員会で、この議会が閉会中でも結構でありますが、そういう整形外科の医者が月2回ぐらいしか上対馬病院に行ってないという状況で、非常に上の方々に迷惑がかかっとるという状況があれば、今この委員長報告にもありますが、早急に医療圏等の陳情とか、あるいは対馬市議会でも医療圏組合の理事等も何名かおられるわけでありますが、そういう方との協力を求めて、早急に対応していただくよう手を打つことを要望いたしまして、私の質問を終わります。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。(発言する者あり)休憩でいいですか。暫時休憩します。

午前10時39分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時49分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第6.産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告



○議長(波田政和君) 日程第6、産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告を行います。

 産業建設常任委員長の報告を求めます。産業建設常任委員長、三山幸男君。



◎議員(三山幸男君) おはようございます。産業建設常任委員会所管事務調査報告書、平成19年第1回定例会において、会議規則第98条の規定により、事務調査の承認を得ておりました当委員会の調査の内容とその概要を、会議規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会は、8月20日、21日の両日、「急傾斜地崩壊危険区域内の状況調査」のため、市内6カ所の要望箇所及び3カ所の工事施工箇所の事務調査を行いました。

 8月20日、豊玉支所を9時30分に出発し、上県支所で委員会を開会、桐谷正義委員は欠席、ほかの委員は全員出席し、市長部局より川上建設部長、小島次長、北部建設事務所より松村所長を初め関係職員の出席同行のもと、地区要望箇所4カ所、工事施工箇所3カ所の事務調査をいたしました。

 現在工事施工中の上県町佐須奈地区は、県の事業で平成14年度から19年度までの事業で、受益戸数31戸、全体計画326メーターで今年度完了の予定との説明でした。

 上対馬町五根緒のウステ地区は、市の事業で受益戸数7戸、着工年度は平成16年度、完成年度は平成20年度の予定で、全長130メートルであります。

 峰町佐賀寺ノ前地区は県の事業であり、受益戸数55戸、事業年度は平成18年度から26年度、全長515メーターであります。

 次に、要望箇所、上県町鹿見地区、峰町三根俵炭地区、豊玉町水崎地区、美津島町久須保地区の4カ所を調査いたしました。

 鹿見地区は受益戸数16戸で、予定延長300メーター、現在地区に急傾斜事業の指定、同意書、負担金等の説明をしているとのことです。

 三根俵炭地区、水崎地区、久須保地区は、既に地方局へ要望書を提出していますが、三根俵炭地区の危険区域内全部と水崎地区の一部が漁港区域内に入っているため、漁港担当部局との協議をしている状況であります。

 久須保地区は、地権者からの同意は得ているものの、ほとんどの土地が共有地25名持ちであり、相続登記がなされてないため、登記ができなく事業の採択が難しい状況であると地方局からの回答を受けているとのことです。

 2日目の8月21日は全委員出席のもと、市長部局より川上建設部長、小島次長、担当職員の出席同行して要望箇所厳原町久根田舎地区、日吉地区の現地調査を行いました。両地区とも急傾斜事業の指定、同意書、負担金等の説明をしているとのことですが、地区によっては受益者と事業箇所の土地の所有者が異なるため、同意等が難しい状況です。

 現地調査後、市役所別館2階会議室において協議を行いました。現在施工中の佐須奈、五根緒、佐賀の3カ所を除き、既に地方局に要望書を提出済みの三根、水崎、久須保の3カ所と他の要望箇所、鹿見、久根田舎、日吉の3カ所は、いずれも落石、あるいは地すべりがあり危険と思われます。その中でも水崎地区の漁港区域外の民家の背後には、大きな石が露出しており、最も危険な区域と思われますので、積極的な対策を求めるものであります。

 防災工事に対する補助事業としては、国土交通省所管による急傾斜地崩壊対策事業と農林水産省所管による治山事業により実施が可能です。いずれも採択要件をクリアしてのことですが、10戸以上の受益対象があれば、県営事業として市及び地元負担は軽減できます。それ以下の戸数になりますと、市及び地元負担は2分の1となり、事業実施が不利になることは言うまでもありません。

 ことしの梅雨期の集中豪雨により、本土ではがけ崩れにより尊い命を失ったニュースを聞くたびに、災害の怖さを思い起こします。今回の調査では、工事施工箇所と要望箇所だけでしたが、本市においては危険と思われる箇所は数多くありますので、市政の中で積極的に推進を願うものであります。

 次に、当委員会は9月4日、対馬市交流センター会議室において「1次産業における流通及び地産地消に関する調査・研究」の一環として、対馬地区農業士会との意見交換会を実施いたしました。波田議長と全委員出席、市長部局から小島農林水産部長、廣田次長が出席、農業士会からは島居会長を初め、会員5名出席。対馬農業改良普及センターから平山技師が出席し、意見を交換いたしました。

 農業士会は新しい経営、技術等の率先実行による先導的農業経営の実現と、地域への波及を図るとともに、農村青少年に対する指導者としての資質能力を高め、地域農業後継者対策の推進と農業発展に資することを目的に活動されています。この意見交換会は農業士会からの依頼があったもので、今後の対馬市の農業活性化に向けて、対馬市議会とさまざまな問題点について意見を交換することで意識の統一を図り、今後の農業振興につなげることを目的とするものです。

 意見交換会におきましては、イノシシ等に対する被害対策の現状、学校給食における地産地消の実施、和牛導入に関する問題、燃料費の格差是正、各種補助金等に関する意見が出され、対馬市の農業が抱える現状について率直な意見交換が行われ、有意義なものでありました。

 どの問題につきましても、いろいろな考え方、意見があります。一気に解決できるものではありませんので、今後も定期的に意見交換会を開催し、対馬の農業振興に努めていくことを確認して、委員会を閉会といたしました。

 以上で産業建設常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 暫時休憩します。11時10分から再開します。

午前11時00分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時10分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

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△日程第7.総務文教常任委員会の閉会中の行政調査報告



○議長(波田政和君) 日程第7、総務文教常任委員会の閉会中の行政調査報告を行います。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。総務委員長、大部初幸君。



◎議員(大部初幸君) それでは、総務文教常任委員会行政調査報告をただいまより行います。

 平成19年第2回定例会において、会議規則第99条の規定により、議員派遣を要求し議決を受けておりました当委員会の行政調査について、その概要を同規則第103条の規定により報告をいたします。

 当委員会は、8月2日に長崎県庁本館4階議会会議室において、全委員7名と事務局書記1名、計8名出席のもと、離島における急患空輸対策と教員確保の問題についての調査研究を目的とし、行政調査を行いました。

 初めに、離島における急患空輸対策については、長崎県危機管理防災課の溝口課長、中村参事、久富課長補佐、同じく県福祉保健部医療政策課の酒井課長補佐、松井主任主事の出席をいただき、意見交換を行いました。長崎県の急患空輸体制は、離島の医療機関から本土の高度専門医療機関への転院患者搬送を役割とする自衛隊ヘリ(24時間365日体制)、県の防災ヘリ(昼間月曜日のみ)、これに県内全域の救急現場に医師、看護師を急行させ、すばやく救命措置を開始する「空飛ぶ救命室」と呼ばれているドクターヘリ(昼間365日体制)が加わり、県内の救命救急医療の充実が図られています。

 意見交換では、急患ヘリを派遣要請してから対馬までの飛行時間は約50分程度と聞いているが、時に2時間以上もかかることがあり、ヘリポートで待機している患者の容体が心配されることがある。なぜそのような時間がかかることがあるのかと委員の質問に、県では派遣要請を受けてからの事務処理は速やかに行っているが、飛行決定までに昼間で約10分、夜間は1時間以上を要することもあるそうです。これは、ヘリコプターを飛行させるためには、天候調査、機体の事前準備等が不可欠であり、救命患者のヘリコプター搬送は敏速性、確実性、安全性を基本理念とし、最善の努力をしているとのことです。

 なお、対馬への到着時間は、市の方への連絡をしているので、市と病院間の連絡を密にしていただき、ヘリの到着時間を考慮してヘリポートまでの患者搬送をお願いしたいとのことであります。

 また、大村の長崎医療センターもすばらしいが、身内の多い福岡の病院への搬送はできないかとの要望には、件数が少ないが、体制が整ったときは福岡搬送の実績もあり、他県との協力体制は確立されているそうです。ただし、救急医療は人命が第一であり、搬送先は医者の考えを優先する必要があるとのことであります。県内の他地域と比較して、遠隔の地である対馬にドクターヘリを1機常駐させ、時間の短縮が図れないかを要望しましたが、県も運用を開始したばかりで、財政的にも年間1億4,000万円の維持費、運行管理費がかかるため、現段階では難しいようであります。委員会としましては、県に対して急患ヘリの派遣に要する時間の短縮や、関係機関の連携強化などにより、離島における救急医療のさらなる充実を強く要望いたしました。

 次に、午後からは同会議室において、離島における教員確保問題についてを、長崎県教育庁義務教育課より江頭課長、岩村人事管理監、長谷川参事、松尾参事、山口管理主事の出席をいただき、意見交換を行いました。

 離島における教員の確保について、本来であれば対馬には対馬出身の教員がよいと考えるが、対馬に100人教員が必要と仮定した場合、小学校で61.8%、中学校で47.1%、あわせて55.0%の充足率しかなく、教員が不足。また、平成20年度の長崎県公立学校教員採用予定者数は、小学校35人、中学校40人であり、少子化により児童・生徒数が減少傾向にある今日、採用枠をふやすことも難しい現状にあります。

 市町村への教職員人事権の移譲については、地域によって教員の充足率にばらつきがあり、人材確保が困難になる恐れや、地域間の人事異動が停滞し、学校の活性化が図れないなど、多岐にわたる問題が懸念されます。特に、長崎県では離島地域や過疎地域が多い特殊性から、昭和52年から広域交流人事を行い、本土部、離島部、都市部とへき地部の間でバランスのとれた人事異動を進め、教育の機会均等と教育水準の向上などの効果を上げている背景もあります。今後も教育に地域間格差が発生しないよう、教職員人事権の移譲については、県においても現行制度の堅持を強く要望していくとのことであります。

 昨今は、世界的に見て日本の子供の学力が著しく低下の傾向にあり、また学校と保護者間の問題がマスコミで大きく取り上げられることなど、教育を取り巻く環境はさまざまな問題が山積しています。そのような中、対馬においては文部科学省を初め、県、市の研究指定校となっている小中学校が高い評価を受けているとの報告をいただき、対馬の教育関係者や子供たちの日ごろの努力に力強い心意気を感じた次第です。

 県教育委員会では、子供たちの学力向上を図るには、学校と家庭の連携が重要であるとの観点から、「授業を磨く教師」、「子供の学びの習慣化」などのリーフレットを作成、配布し、子供たちの健全育成に努めています。今後とも県内のすべての子供たちが平等に質の高い教育を受けることができるよう、教育環境のなお一層の充実、向上を強く願うものであります。

 最後に、今回の行政調査に当たって、長崎県の関係職員の方々には多くの資料の提出と、基調な時間を割いていただいたことに感謝申し上げます。

 以上で、総務文教常任委員会の委員長報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第8.厚生常任委員会の閉会中の行政調査報告



○議長(波田政和君) 日程第8、厚生常任委員会の閉会中の行政調査報告を行います。

 厚生常任委員長の報告を求めます。厚生委員長、初村久藏君。



◎議員(初村久藏君) 厚生常任委員会行政調査報告書。

 平成19年第2回定例会において、会議規則第99条の規定により、議員派遣を要求し議決を受けておりました当委員会の行政調査について、その概要を同規則第103条の規定により報告をいたします。

 当委員会は、8月2日、委員全員8名と事務局長、書記の計10名出席のもと、離島医療の医師不足に対する現状と要望について、長崎市内における特別養護老人ホーム等の現状について調査、研究を目的とし、行政調査を行いました。

 初めに、長崎県離島医療圏組合へ出向き、清水事務局長、田本次長より長崎県離島医療圏組合の概要について説明を受けました。

 まず、清水事務局長より、長崎県離島医療圏組合は9病院を運営しており、そのうち3病院が対馬であり、保健医療制度の見直し、離島においては人口の減少、少子高齢化で病院運営に少なからず影響していて、医師不足については全国的に問題であり、特に産婦人科、精神科の医師が少なく、長崎県離島医療圏組合の9病院の医師の定数は111名で、これは条例で定めた定数であり、現員は6月1日現在で92名、条例定数に対して19名の欠員という説明でした。

 対馬3病院の状況については、対馬いづはら病院は定数21名に対して現員19名、2名欠員、中対馬病院は定数12名に対して現員11名で1名欠員、上対馬病院は定数8名に対して現員7名で1名欠員、別途非常勤で雇用している医師や応援で来ていただいている医師もいますので、対馬いづはら病院、中対馬病院は確保されているとの説明で、今後においても対馬3病院の医師確保については、特に上対馬病院の整形外科医の問題等、本委員会からも要望をいたしました。

 国から対馬市を経由していただいている交付税の中に普通交付税があり、上対馬病院の場合100床未満であるため、合併後5年間、平成20年度まで5,700万円ほど入っていますが、21年度からはゼロ円になるため問題であり、当組合としても心配されており、年間5,700万円の赤字が多くなるとのことであります。

 次に、長崎県離島医療圏組合の矢野副会長へ医師の問題、ドクターヘリの問題等について質問をし、今の段階ではドクターヘリの夜間飛行は難しいとの回答でございました。

 自衛隊ヘリを対馬に1機常駐できないかと要望いたしましたが、専用常駐するのは不可能ということであります。平成18年度の実績は、離島で海上自衛隊ヘリが210件、ドクターヘリが85件の出動があったとの説明でした。

 次に、午後からは社会福祉法人長崎厚生福祉団経営の「特別養護老人ホーム鶴舞苑」内の施設を千々岩専務理事、千々岩事務局長、山道施設長の説明を受けながら施設内を見学いたしました。建物は坂を利用して建築されており、施設内に「特別養護老人鶴舞苑」、定員150名で、ほかにショートステイセンター、ケアサービス、デイサービス、生活支援ハウス、ヘルパーステーション、グループホーム等、多くの施設が備わっていました。長崎県で40の事業を経営され、職員数は法人全体で450名、男性が65名、女性385名、介護職員257名、うち介護福祉士資格保有者135名で、保有率52.5%と高い比率でありました。

 また、当法人は平成16年3月1日より「特別養護老人ホームいづはら」の指定管理者として対馬市より指定を受け、運営をされています。

 「特別養護老人ホーム鶴舞苑」の施設を見学した結果、施設も新しく老人介護に適した施設であったと委員一同の思いでありました。

 以上で、厚生常任委員会の委員長報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告への質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第9.産業建設常任委員会の閉会中の行政調査報告



○議長(波田政和君) 日程第9、産業建設常任委員会の閉会中の行政調査報告を行います。

 産業建設常任委員長の報告を求めます。産業建設常任委員長、三山幸男君。



◎議員(三山幸男君) 報告に入ります前に、記入ミスがありますので、字句の訂正と記入方をよろしくお願いいたします。

 報告書の上から5番目の全員出席のもととありますけれども、ここを削除していただいて、「全員出席と事務局書記1名」を加えていただきたいと思います。

 それでは、産業建設常任委員会行政調査報告書。

 平成19年第2回定例会において、会議規則第99条の規定により議員派遣を要求し、決議を議決を受けておりました当委員会の行政視察等について、その概要を同規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会は8月2日、長崎県庁4階長崎県議会運営委員会室において全員出席と事務局書記1名、県側より水産部資源管理課荒川課長、五島統括課長補佐、北川漁業調整班課長補佐、中道漁業調整班係長に出席をいただき、「外国人によるまき餌釣りの取り締まりに対する調査」を行いました。

 委員会の冒頭、対馬市の抱える外国人によるまき餌釣りの現状報告と、陳情に対する議会の取り組み、意見書提出に至る経緯を説明をしました。

 現在、対馬市において韓国からの観光客は年々増加していることは、決して悪いことではありませんが、旅行者の約20%が釣り目的と言われています。禁止されているまき餌釣りをしないよう、ルールを守っていただければ問題ありませんが、法を守らない、マナーを守らない観光客がいますので、問題が起きています。そのため、遊漁船組合や漁業関係者が悪影響を受けているため、条例をつくって取り締まってほしいという陳情者の気持ちを理解していただくよう伝えました。

 また、国が軽微な犯罪のため動かないのではないか。水産庁、海上保安庁などはどのような取り締まりをしているのか。県は具体的にはどのような取り締まりを行っているかなど伺いました。そして、何とか解決策を見出せないものかお尋ねいたしました。

 県としては、事前に調査をし、2年前から漁業者と一緒に海岸から取り締まったり、夜間対馬に何度か取り締まりに来たが、見つけることができなかったそうです。国も県の職員を同行させ、夜間陸上から取り締まりを行ったが、見つけることができなかったとのことです。ですから、国や県が何もやってないという認識は改めていただきたいとのことでした。

 今回、対馬市議会から県を訪問されたことや、さきに提出された意見書についても正式な文書ですので、「法律に基づく取り締まりの強化」と、「外国人が夜間釣りをすることを禁止する法律」の制定については、国に対馬市議会の意向として県からもお願いするとのことでした。

 この問題については、地域振興という意味で市と県それぞれが役割分担を明確にする必要があると思われます。今後お互い連携をとりながら、それぞれの立場でやれることを進めていくこととし、法の制定と取り締まりの強化に最大限の努力をしていただくようお願いをして、委員会を閉じました。

 次に、午後1時30分より長崎魚市場に移動、長崎魚市株式会社より岸川取締役、長崎県水産振興課より津係長に出席をいただき、魚市場を調査いたしました。長崎魚市場は、今から約383年前、寛永年間に市内金屋町に開設されたのが始まりだと伝えられています。その後、幾多の遍歴を経て昭和33年、長崎県が魚市場開設者となり、取扱量の増大、漁船の大型化による施設の狭隘化によって機能の低下が顕著となったため、平成元年9月の新長崎漁港開校と同時に、長崎魚市場を移転、開場が行われ現在に至っています。

 市場敷地面積は22万1,482平米、18年度総取扱量11万9,510トン、総取扱金額358億9,697万円、入港船数は年間9,669隻であります。長崎魚市における水揚げは、平成2年をピークとして減少傾向にあるそうです。

 次に、長崎県総合水産試験場において、水産試験場池田場長、池田次長に出席をいただき、調査を行いました。長崎県総合水産試験場は、「長崎県水産業基本計画」によって実施されている具体的施策を技術的側面から支援するために、資源管理型漁業の推進や養殖業の振興、水産加工業の育成・強化等に関する諸課題について試験研究を行っています。敷地面積は4万4,600平米、建物総床面積は1万4,000平米の施設で、平成9年に3施設を移転統合して現在の試験場を開設したとのことです。

 水産加工開発、養殖技術開発、種苗量産技術開発センター等が設置されており、「開かれた試験場」として最新の設備を広く開放し、水産業の要望に即した試験や産学官による共同研究等を積極的に行っているとのことでした。栽培漁業科においても、沿岸重要資源について「栽培漁業」を効果的に推進するため、有明海にトラフグの標識放流を行い、回遊、成長、出産等の生態を調査・研究し、適正放流サイズや放流場所、放流手法や効果の解明を行っていると説明を受けました。

 水産試験場の池田場長のあいさつにおいての「対馬は水産で活かせる大事な島。漁場も豊か、しかしとらなければ何もならない」という言葉のとおり、対馬の豊かな資源を有効に活用し、水産業の振興に努めなければならないことを再認識して委員会を閉じました。

 以上で、産業建設常任委員会の行政調査報告を終わります。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第10.イノシシ等被害対策特別委員会の閉会中の調査報告



○議長(波田政和君) 日程第10、イノシシ等被害対策特別委員会の閉会中の調査報告を行います。

 イノシシ等被害対策特別委員長の報告を求めます。小西委員長。



◎議員(小西明範君) イノシシ等被害対策特別委員会の調査報告をいたします。

 本特別委員会の調査状況を会議規則第45条2の規定により、下記のとおり御報告いたします。

 当委員会は、9月4日火曜日に対馬市交流センターにおいて、波田議長と全委員及び農林水産部より4名、議会事務局より2名の職員の出席をいただき、開催いたしました。

 本特別委員会の設置目的でもあります有害駆除により捕獲されたイノシシや鹿の肉を利用した新たな産業の振興策を図るため、食肉化に向けた取り組みの現状について調査をいたしました。

 まず、担当部職員による食肉化に向けた現状説明を受けました。それによりますと、野生鳥獣肉の流通に係る規制として、食品衛生法に基づくイノシシ、鹿等の肉を処理加工する場合の「食肉処理業」の営業許可、さらに販売をするときの「食肉販売業」の営業許可が必要となってまいります。

 現在、県内に野生鳥獣処理加工施設は5カ所が営業許可を受けております。対馬島内にも1カ所の施設が許可を受け、営業をされておりますが、食肉流通先の確保が運営上の課題として上がっている模様であります。

 また、島内の会社が知事特認事業による補助金を受け、食肉処理及び販売を計画されておりましたが、処理施設への搬入頭数確保及び食肉としての販売流通体制の整備問題等により、設立まで至らなかった経緯がありました。しかし、対馬市としては、今後においても食肉化に向けた取り組みは継続していくことを確認いたしました。

 委員から、以前旧町時代に美津島町加志地区において鹿の解体施設として使用していた建物を、今後はイノシシ加工場として再び許可を受け、運営できないだろうかと意見が提案されました。担当者の回答は、前にも同様の意見があったので、既に猟友会役員と数回にわたり意見交換を重ねているとのことでありました。

 さらに、食品衛生上、食肉検査(E型肝炎等)の必要性の問題、また病気や寄生虫などの検査等、専門機関(保健所等)を交え意見等を聴取し、安心・安全な食肉とする必要があります。

 以上のように、野生鳥獣の食肉化に取り組むためには、クリアしなければならない問題が数多くあり、引き続き調査を行うこととしました。

 以上で委員長報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第11.議員定数調査特別委員会の閉会中の調査報告



○議長(波田政和君) 日程第11、議員定数調査特別委員会の閉会中の調査報告を行います。

 議員定数調査特別委員長の報告を求めます。小川委員長。



◎議員(小川廣康君) 議員定数調査特別委員会の調査報告を申し上げます。

 平成19年第2回定例会において承認されました議員定数調査特別委員会の調査研究等の経過を、会議規則第45条の規定により報告をいたします。

 当委員会は、7月5日、委員全員出席のもと、豊玉支所3階第1会議室において開催をいたしました。調査内容は、前回の委員会以降、収集した資料をもとに定数について協議をいたしました。

 まず、議会は委員会審査を中心に行っており、現在の3委員会を維持した場合の委員数と機能を考慮しなければなりません。また、将来的に人口の減少が予想される中で、そのときに応じてさらに削減していけばいいのであり、今回は極端な減数は避けながらも、財政改革と市民の声を尊重しながら、その定数を定めるべきではないかとの意見が多く出されました。

 また、減員すれば監視機能が低下する恐れがあることから、定数を減らすべきではないとの意見も一部あり、当委員会としては定数案を各会派で協議集約し、次回委員会でさらに調査研究することを確認し、当日の委員会を閉会をいたしました。

 8月29日、同会議室において小宮政利委員、武本哲勇委員、中原康博委員は欠席でありましたが、委員会を開催をいたしました。前回の委員会で各会派にて意見集約することを確認しておりましたので、その定数案をもとに調査研究をいたしました。

 当市議会は、一人会派を含め8会派で構成されておりますが、会派ごとに減員数の案が提示されました。まず、4減案が5会派、2減案が1会派、1減案が1会派、減員すべきではないとする会派が1会派でありました。当委員会として、これらの減員案をいかに集約していくのか、調査・研究を行いました。

 今後はさらに市民の意見を聞き入れながら、委員会として減員数を絞り込むことを確認し、当日の委員会を閉会をいたしました。

 以上で委員長報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第12.国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告



○議長(波田政和君) 日程第12、国境離島活性化対策特別委員会の閉会中の調査報告を行います。

 国境離島活性化対策特別委員長の報告を求めます。作元委員長。



◎議員(作元義文君) 国境離島活性化対策特別委員会調査報告書。

 本特別委員会の調査等の状況を会議規則第45条第2項の規定に基づき、下記のとおり報告いたします。

 平成19年7月23日、対馬市役所4階会議室において、第1回委員会を開催いたしました。黒岩委員は栽培漁業公社理事会のため欠席でしたが、市長部局より市長、清水、松原両統括監、中島総務部長及び平間総務課長の出席を得て、本委員会設置の趣旨等の概要説明をし、市長より本委員会に対する要望や意見を述べていただきました。

 まず、1点目として、無人島は除きまして、国境を確定する離島は、他の離島とは区別して、国策で定住事業を推進してほしい。現離島振興法では不十分である。

 2点目として、大きな構想で望まないと、個別事業は親展をしない。水産庁直轄事業など具体策を国境離島政策として、国の中枢部に訴える必要があり、その推進策として委員会の東京開催等も考えられるとのことであります。

 また、委員の意見といたしまして、国の直轄事業を要望すべきではないか。県の関係各課等に相談をしながら進めていかなければならないのではないかということであります。

 意見といたしましての具体策の例として、?、上対馬比田勝港湾の開港、CIQ対策等、これは税関、入管、検疫等であります。

 ?といたしまして、大型漁場造成、浮き魚礁設置によるまき網等の違法操業対策。

 ?に、漁船の燃油対策としての免税等の要請。

 ?番、国境防衛に絡む対策等々が出ました。いろいろな意見を出していただき、次回委員会では方向性を示していくことを申し合わせております。

 なお、本委員会の事務担当として、松原統括監が当たることを決定をして、第1回の委員会を閉会いたしました。

 次に、第2回委員会を9月4日、対馬市交流センター3階会議室に招集をいたしました。糸瀬、黒岩委員は欠席でありましたが、市長部局から清水、松原両統括監、中島総務部長及び平間総務課長の出席をいただき開会をいたしました。

 まず、松原統括監より、国境離島としての対馬の振興と活性化の推進についての考え方等の説明を受けました。

 ?離島振興法の基本方針について。

 ?本年4月27日に交付をされました海洋基本法での第26条に離島の保全等が明記され、海岸等の保全、海上交通の安全確保、海洋資源開発、自然環境保全及び生活基盤の整備が上げられております。

 ?中長期的な構想としては、対馬は国境であり、そうでない離島と比較して国益への寄与度が違うことを積極的にアピールし、特別支援の法的な制度、または直轄市、特別市、特区構想等で国の特別措置を受けるようにしたい。

 ?短期的には、国境離島の衰退がもたらす国土防衛施策上のリスクや定住者が担っている国益確保等を訴えて、活性化対策を国、県の直轄事業等で要望する。等々でありますが、議論を重ね、本委員会で意見集約を行う必要があります。

 また、委員からは第1回委員会の議論を踏まえての意見として、?大型漁場と海洋温度差発電を絡めた開発。洋上施設建設によって対外的に領土としてのアピールができるのではないか。

 ?重油の高騰で漁業の存続が困難になり、島外転出が加速している。また、燃油対策として価格の内税部分を猶予してもらいたいが、市議会単独では困難である。国会議員、県議も動いているが、このままでは島守不在になる。

 ?燃油だけでなく、対馬本土間の輸送費も高い。特に海上航路は離島の場合、国道と同じではないのか。維持補修費的な考え方で国の配慮があってしかるべきではないか。

 さらに、市長部局からは、国の管轄部署では、国境離島への理解は以前より進んでいる。国土交通省の離島振興課長より対馬の具体的な考え方を聞きたいと言われた。議論を掘り下げてから、場合によっては招くことも考えている。

 本委員会の方向性としては、?資源管理として大型漁場の造成、海洋温度差発電を絡めた海洋開発、?燃油問題を含めた離島交通運賃の是正、?国境警備に係る諸問題、その他数多くの問題がありますので、国境離島振興、活性化に向けてさらに議論を重ねることとし、次回開催を9月定例会後と考えております。

 以上、本委員会の閉会中の審査報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第13.自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告



○議長(波田政和君) 日程第13、自衛隊誘致増強調査特別委員会の閉会中の調査報告を行います。

 自衛隊誘致増強調査特別委員長の報告を求めます。大浦委員長。



◎議員(大浦孝司君) 自衛隊誘致増強調査特別委員会の委員長報告をいたします。

 平成19年第2回定例会で承認されました自衛隊誘致増強調査特別委員会の調査内容については、会議規則第45条の規定により報告いたします。

 当委員会は7月18日、豊玉支所3階会議室において開催いたしました。

 まず、第1回目の委員会として、今後の活動方針を次のとおり定めることで意見の調整を図っているところであります。

 今後、自衛隊の誘致増強策に対する提案の基本づくりは、特殊な内容であることから、対馬島民の有識者5人を選定し、必要に応じて委員会開催時に参考人として招致し、これらの計画、方向づけに対する意見を聞くものとしております。

 なお、構成につきましては、対馬防衛協会の関係者が主体となっております。

 次に、提案に伴う要望書等の最終取りまとめは、12月定例会までに行うことを目途とする。これが困難な場合、3月定例会までに完了させるものとし、その後上級機関または防衛省等に対する要望等については、市長部局、地元自衛隊関係者を交えて慎重に協議していくという方針を定めております。

 当委員会の設置については、地元陸・海・空それぞれの部隊に対し、特別委員会の目的説明及び今後の連携についてお願いすることから、7月26日、委員全員により部隊への表敬訪問を行ったところであります。

 8月21日、対馬市交流センター3階会議室において、第2回委員会を開催しております。

 当日は委員全員及び有識者を参考人と招致いたしました。このときに、防衛協会長であります白石洋二会長、同じく副会長でございます太田憲三副会長、同じく小松津代志事務局長、上対馬地区有志武末裕雄4氏を招いてのことでございます。これらの有識者の意見として、北東アジアの緊迫する軍事情勢に対し、対馬の歴史的位置づけ、この中で現自衛隊の編成または装備に対しさらなる増強の提案については、国内の防衛専門家18名より意見を求めることとしており、既に送付しているとのことであります。これを取りまとめることで、第一段階の提案の基本とすることで一致。委員会もこれを了承したところであります。

 なお、今回定例会では、取りまとめの作業は中途の段階であり、次回に報告することといたします。

 以上、委員長報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。20番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) 委員長に質問をいたします。

 国内の防衛専門家18名により意見書を求めることとしており、既に送付しているところでありますとありますが、この専門家は軍事専門家は、テレビでいろいろな人が出ておられますが、大体軍備を増強すべきだと。今この日本の国務ですね、北朝鮮を初め、いろんなその周辺にも危険な国があると。だから、これを牽制するためにも、軍備は増強すべきだという人が大勢のようにありますが、中にはそういうことじゃ国は守れんと、そんなむだなことをせんで、もっと政治的に、外向的にこういう問題は解決すべきだという軍事専門家もおられるわけですが、今その18名という人たちは、どういう人たちかわかれば教えてください。



○議長(波田政和君) 大浦委員長。



◎議員(大浦孝司君) 一覧表が私の手元にございますが、この18名の選定は、防衛協会の対馬の事務局から選定していただきました。そこで取りまとめというふうな方針を打ち出しております。

 この中の具体的な、個人的な名前なんですが、既に防衛省のいわゆる退職された方、または対馬の陸・海・空の指令経験者、このいわゆる直接職員ではない方々の、既に有望な方の一例を挙げますが、例えば海上自衛隊幕僚長、夏川和也様、東京都在住。あるいは、対馬の指令陸・海・空経験者、このようなメンバーがほとんどでございます。それと、民間のアナウンサー、いわゆるそういうふうなハト派的な今指摘のとおり、バランスのとれた方向での意見を聞くというようなことで、武本議員には後でこの中身について、いちいち18名ここに上げるわけにいきませんので、そういうことで了承していただきたいと思います。よろしいでしょうか。



○議長(波田政和君) 20番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) ほとんどが自衛隊関係者、退職者を含めてですね、そういう方々が中心であるようです。私はもっと今ハト派と言われましたけれども、ハト派──アナウンサーの方がどうかわからんですけども、ハト派の人たちも4、5人、3人ぐらいでもいいでしょうけども、やはり意見を聞いて、総合的に判断する、これがやっぱり議会の特別委員会としての常道じゃないだろうかというふうに思います。

 大浦委員長に、その名簿を私に後でいただけますでしょうか。



○議長(波田政和君) はい。ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 昼食休憩とします。1時10分開会します。

午後0時04分休憩

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午後1時10分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

 先ほどより厚生常任委員長の報告の中で、訂正の申し出があっておりますので、許可をします。厚生委員長。



◎議員(初村久藏君) 7番。先ほどの所管事務調査報告書の中で、最後のページの3ページ目の8行目の社会福祉法人幸生会の運営で、「平成16年」とありますけど、「平成6年」に訂正をお願いいたします。

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△日程第14.議案第69号



△日程第15.議案第70号



△日程第16.議案第71号



○議長(波田政和君) 日程第14、議案第69号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(1工区))から日程第16、議案第71号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(3工区))までの3件を一括して議題とします。

 各案はいずれも閉会中の継続審査として、総務文教常任委員会に付託されておりました。総務文教常任委員長の報告を求めます。総務委員長、大部初幸君。



◎議員(大部初幸君) ただいまより総務文教常任委員会審査報告をいたします。

 平成19年第4回対馬市議会臨時会において、会議規則第37条の規定により本委員会に付託されました案件は、議案第69号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(1工区))議案第70号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(2工区))、議案第71号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(3工区))の計3件でございます。

 その審査の経過と結果を同規則第103条の規定により御報告をいたします。

 当委員会は、8月30日の臨時会終了後、豊玉支所3階議員控室において、島居邦嗣委員は欠席でありましたが、今後の審査方法について協議をしました。今回の議案審査は、対馬市CATV運用事業収支計画の信憑性、特に収入の核となる使用料のうち、一般世帯の有線テレビ加入率90%及びインターネット加入率30%が焦点となっています。

 8月30日現在、島内73テレビ共聴施設のうち、70の施設が施設廃止を決議していますが、仁位テレビ共同受信施設組合、三根テレビ共同受信施設組合及び志多賀テレビ共同受信施設組合からは、この時点において対馬市CATV加入への同意を得ていません。また、厳原有線テレビ利用共同組合については、平成19年5月26日の総代会において、平成22年3月に組合を解散することが打診され、議論を醸し出している模様であります。

 委員会では、加入の同意が得られていない3共聴組合とNPO法人の関連で、厳原有線テレビ利用共同組合の実態を確認するため、現地調査を実施することを決定。現地調査は9月3日と5日の2日間で実施し、共聴組合の役員の方々と意見交換を行いました。

 9月3日は、全委員出席のもと、市長部局より松原統括監、阿比留政策部長、比田勝情報政策課長の出席を求め、現地調査を行いました。

 初めに、対馬市豊玉支所2階会議室において、仁位テレビ共同受信施設組合から木村組合長を初め5名の出席をいただき、意見交換を行いました。

 対馬市CATVへの加入については、組合員へアンケート調査を実施するなど、個人の考えを尊重しながら協議が進められています。加入については、前向きに考えているものの、総会への参加者が少なく、実質決定には期間を要するとのことであります。ただし、市側において各組合員へ加入申込書等により手続を進めることについての了承は、臨時総会で承認されています。

 次に、会場を峰地区公民館へ移動し、三根テレビ共同受信施設組合から永留組合長を初め4名の出席をいただき、意見交換を行いました。

 同組合では、テレビ放送がアナログからデジタルへ移行することを見据えて、独自に勉強会や施設整備資金の確保等に取り組んできたそうです。現在の受信料は月額200円で、多元情報サービスを利用せずテレビ放送の視聴だけを必要とする世帯や高齢者世帯などのことを考慮し、現在の組合員を存続させることも視野に入れながら協議が進められています。最終的には、近日総代会を開催し、決定するとのことでありますが、組合を存続させた場合でも、共聴組合へ残留するか、対馬市CATVへ加入するかの選択は、個人の判断にゆだねるとのことであります。

 9月5日は、対馬市交流センターにおいて全委員出席のもと、市長部局より松原統括監、阿比留政策部長並びに関係職員の出席を求め調査を行いました。また、厳原有線テレビ利用共同組合からは、納富組合長を初め、3名の出席をいただきました。

 平成19年5月26日の総代会で解散を決定し、その後の施設の撤去方法などを理事会へ一任、市と協議をしながら撤去費用の負担軽減について模索していた際に、NPO法人を名乗る方より、コミュニティFM放送を計画しているので、有線テレビの施設・事業を継承したい旨の申し出があったそうですが、厳原有線テレビ利用共同組合としては、5月26日の総代会で組合の解散と対馬市CATVへの加入を決議しており、それが組合としての最終決定であるとの説明でありました。

 志多賀テレビ共同受信施設組合については、政策部より9月1日に開催された総会において、対馬市CATVへの加入が承認され、同意書をいただいているとの報告を受けましたので、現地調査の対象から外しております。

 今回の現地調査において、4組合のうち、厳原、志多賀については組合員の解散と対馬市CATVへの加入を決定しており、仁位、三根についても組合が解散しない場合でも、個人が自由に選択できる状態にあることが確認されました。

 なお、調査の段階において、受信料の額を早急に確定し、10年後、20年後も値上げすることのないよう、確約をしていただきたいとの意見が多くありましたので申し添えます。

 現地調査の結果を踏まえて、当委員会は9月11日に対馬市豊玉支所3階会議室において、全委員出席、市長部局より松原統括監、阿比留政策部長並びに関係職員の出席を求め、慎重に審査を行いました。

 政策部からの説明では、仮に仁位、三根両組合が対馬市CATVへ未加入となった場合でも、収支の均衡は保てるとのこと。また、平成22年の供用開始までには期間があるので、加入促進に努めていくとのことであります。さらに、支出において大きなウエートを占めているプロバイダー接続料月額740万円について、これは離島がゆえの経費であり、都市と地方の情報格差解消に必要な基盤整備等に対する支援を国、県への要望をしていくとのことであります。

 委員会としては、プロバイダー接続料についてデータ転送速度は100Mbps帯域の高速通信を予定しているとのことであるが、これを50あるいは30Mbps帯域に抑えて、支出の削減は図れないか。また、インターネット加入率30%は、他地域と比較し高い設定であり、その設定根拠も明確とは言い難く、目標の加入率が達成されない場合は、財源不足となるのではないかとの心配の意見もあり、市内全世帯を対象に「インターネット加入について」のアンケート調査を市へ要望いたしました。

 その結果をもとに、再度事業収支計画について精査すべきとの判断から、議案第69号、議案第70号及び議案第71号については、継続審査とすることに決定をしました。

 なお、審査の期限は10月31日までといたしますが、できる限り早く結論を出せるよう努めます。

 最後に、今回の審査に当たって、4地区のテレビ組合の皆様には多大なる御協力をいただいたことに感謝申し上げます。

 以上、総務文教常任委員会の審査報告といたします。



○議長(波田政和君) これから委員長報告に対する質疑を行います。11番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) まず1点目は、その30%、90%の今調査の段階と思いますけど、そこのところ今の報告の内容を読みますと、これはかなり難しい面が見受けられると思います。そこのとこはアンケート調査とかされて、確実な調査をされ、その結果を精査していただきたいと思います。

 それと、上県町の三宅地区、ここに私の聞いたところでは、この間の委員会の中で、そこに配線がしてある、してないの問題が上がってるという話を聞いております。ある委員が、これは配線をして確実に見てきたということにかかわらず、担当課長は「いえ、そういうことは絶対ありません」という内容を言い切ったという話が入ってきておりますが、その内容はどういうふうになっておる、今現在ある現場まで行って確認した人によりますと、間違いなく配線が入っておるということ。そこ委員長の方でどういうふうな状況になっているか、教えていただきたいと思います。



○議長(波田政和君) 大部委員長。



◎議員(大部初幸君) 11番の委員にお答えします。

 まず最初のアンケートの件、これは今市の方に要望しております。また、90%インターネット30%にいたしましたが、先ほどの報告をいたしましたとおり、万一仁位、三根が未加入でも収支がちゃんとあうようになってますし、今の現段階で87.3%ですか、90%に近い加入率となっております。そして、30%のインターネットに関しては、現段階では23.幾らか24、これは報告のとおり時間がありますので、30%になるように総務の方としても市当局の方に要請をしております。

 それから、2番目の上県町の三宅地区の配線は、これは委員会に付託された案件ではございませんが、今の質問ですけど、これが委員会じゃなくて私たちも初日委員会をして、あくる日学習会、勉強会という形をとって私たちもこの継続審査について勉強したわけです。その中で、委員の中から三宅地区のところに配線がされとるいう意見が出ました、確かに。その中で市当局側からされてないという断定はされたわけですけど、これはきょうのこの定例会終了後に、私たち総務委員会を再度開催するようにしております。その中で市当局側からも、総務の方に来ていただき、そしてその委員の発言された委員が正しかったわけですから、その私たちの委員会の中できちんとさせるつもりであります。よろしくお願いします。



○議長(波田政和君) 11番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) この三宅地区というか、国道から三宅林道奥までが3.8キロありまして、そこに1軒しかないとですね、今現在。そして、その1軒も話によりますと、本人は私はいいですよという話までしてあるということだった。そして、去年あたりは入院してあって、ことし亡くなられたと聞いておりますが、そういう内容までこれも30%の中の1件ですよ。90%の中ですね。30%、インターネットも入っておるかもしれませんが。そういうとこをきれいに精査をした上で事業を発注するのが当たり前じゃなかろうかと思うわけですね。

 そしたら部長あたりにすれば、「いや、配線ひいとりませんでした」とかいう声が何人も上がっております。それ前には。しかし、今になって初めてそれが現実化して陳謝するという、謝れば済むという問題じゃないと思いますがね。これに対してどれぐらいの事業費がかかったか。この事業費はだれが見るとかということになってくるわけですね、今度は。それで委員会の方としては、そういうとこまできっちりとした精査をしていただけると思いますが、ひとつお願いします。



○議長(波田政和君) 大部委員長。



◎議員(大部初幸君) 私たち総務が付託した案件とは若干この前の臨時会では、こういうような中身はなかったわけなんですよね。当初志多賀、峰、仁位、厳原4地区の加入がいろいろ問題視されてるから、精査してくれというような感じで私は受けたつもりにしてるんですけど、いろいろ精査していく中で、今のような実際に起こった配線がしてないという断定した中で、実際にしてあったということは報告を委員長としても受けております。

 だから、先ほど言いますように、きょうの議会終了後に私たちもその責任を感じて、総務委員会を開催し、きちっとした対応をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) 総務常任委員長にお尋ねいたしますが、まず初めに、いろいろ短時間の中でいろいろ審査をされて、大変御苦労であったこと、大変だったと認識してお礼を申し上げますが、まずこの継続審査にいたとき、本会議できょうの18日までを期限とするということで継続審査を総務委員会に付託した経緯があるわけでありますが、今話を聞きますと、なかなかそこで結論を出すこと、賛否両論の結論を出すことが非常に難しかったんだということで、今の委員長報告では、インターネットの加入率ということで若干の30%に問題点があるんではないかという報告のようでありますが、我々議会としては、この契約案件3件は、予算で承認をしておるという結果が、その中でどういうふうにしたらいいかという状況の中で、いろいろ審査をされておるわけでありますが、私は振り返って見ますと、来年3月には首長の選挙が行われる。だれが立候補されますかわかりませんが、そういう状況、環境の中に置かれておる市議会の状況があります。

 その辺から考えると、だれが市長に、新しい市長になるかわかりませんが、できるだけ繰越明許費として次年度に送らないというのが原則だろうと思うんです。来年度の当初予算は骨格予算になると、今までの過去の経験からそう認識しておるわけですが、新しい市長がなってどういう政策を述べるかで、その骨格予算に補正で色をつけて、枝葉をつけていくということになる環境があります。

 そういうことからいって、この3案件がどのくらい延ばせるのかというのが非常に問題になろうかと思いますが、今委員長報告では、10月31日までのうちに総務委員会の結論を出したいということでありますが、でき得れば今委員長報告でもありましたが、今会期中に結論をなるだけ理事者側も案件をちょっと急いで、結論を出す方向とならないのかどうか、その点について委員長の答弁をよろしくお願いします。



○議長(波田政和君) 大部委員長。



◎議員(大部初幸君) お答えします。

 委員会の中で一番ネックになったのが、この海底ケーブル線のプロバイダー接続料なんです。これが市当局が当初計画してあったのが、100メガで月額784万というのが非常に委員会の中でも、これが重点的に議論され、当局の方といろんな意見を交換する中で、30メガにした場合は、月額360万、50メガにした場合は月額500万という形がとれるということなんです。それで、できるならばその30メガなり、50メガなりにすることはできないでしょうかと。できれば、最小限度のスタートでしてもらえないでしょうかというのが、今総務委員会として要望しておる最中でございます。

 それとまた、21日の委員会でもまたこの件を早期解決ということで、今桐谷委員からの質問があったとおり、私たち総務といたしましても、やはりこの案件は一日も早い早期解決をする所存でございますので、御期待に添えるように、この会期中に決定が出せるように総務としても全力を尽くすつもりでございます。



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) よくわかりましたが、今プロバイダー接続料について非常に問題点になっておるということでありますが、この100メガとか50メガとか30メガとかありますが、私もその面に対しては余り詳しくありませんが、これは年契約で変更ができるのかどうかということも審査されておれば、お知らせ願いたいと思いますが、なぜかというと、現時点ではインターネットの接続するそういう加入者っちゅうのは、今の時点では若干少ないかもしれませんが、今の子供は全部学校でそういうことをやっておるという、そういう時代であります。そういうことで、将来は加入率は上がるというのが私の予測でありますが、そういう状況を踏まえて変更して大きくするということができるのかどうか、その点が審査をされておれば、答弁のほどよろしくお願いいたします。



○議長(波田政和君) 大部委員長。



◎議員(大部初幸君) はい。このプロバイダー30メガ、50メガは、桐谷議員が質問のとおり、私も答弁する方に立ってますけども、30と50がどれぐらいの差で、果たしてそのいったりきたりするかっちゅうのは、正直言って私も回答できません。ただ、やっぱり30より50がいったりきたりする電送っていうんですか、それが早くできるというのは、確かにあるそうらしいです。それと、この契約は例えば30でスタートしていただいたにしても、対馬市民、またいろんなとこからのニーズにこたえるには、1年1年契約が切りかえができるとの執行者側からの回答もいただいております。



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) よくわかりました。私は最後に、恐らく総務常任委員会も開会中に休会等もありますが、できるだけ本会議中に結論を出したいということでありますが、賛否両論あるから、こういうふうな継続審査になっとると思うんです。それはそれで、人それぞれの考え方だからやむを得んと私は思います。

 できればこれは国の補助事業もありますので、余り引き延ばすといろいろな点で問題点も生じる気がいたしますので、慎重にやらにゃいかんちゅう意見もありますが、できれば今会期中に賛否両論あっても、全会一致でなくても結構だと思いますが、本会議で結論が出せるように、今会期中に最大限の努力をしていただいて、結論を出していただきたいと、そういう方向と総務委員長は言っておりますが、総務委員会もいろいろな方がおられて、10月31日までの継続審査という申し込みがあっとるようでありますが、そのことを強くお願いをいたしまして、私の質問並びに要望とさせていただきます。

 以上です。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。よろしいですか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 議案第69号から議案第71号までの3件に対する委員長の報告は、10月31日までの期限をつけて継続審査とするとの報告であります。

 お諮りします。議案第69号から議案第71号までの3件について、10月31日までの期限をつけて継続審査とすることについて採決します。この採決は起立によって行います。議案第69号から議案第71号までの3件を、10月31日までの期限をつけて継続審査とすることに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数です。したがって、議案69号から議案71号までの3件を、10月31日までの期限をつけて継続審査とすることは可決されました。

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△日程第17.報告第4号



△日程第18.報告第5号



△日程第19.報告第6号



△日程第20.報告第7号



△日程第21.報告第8号



△日程第22.報告第9号



△日程第23.報告第10号



△日程第24.報告第11号



△日程第25.報告第12号



△日程第26.報告第13号



△日程第27.報告第14号



△日程第28.報告第15号



○議長(波田政和君) 日程17、報告第4号、平成18事業年度長崎県市町村土地開発公社経営状況報告についてから、日程第28、報告第15号、平成18年事業年度株式会社対馬国際ライン経営状況報告についてまでの12件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま一括議題となりました報告第4号から報告第15号までの12件について、提案理由とその内容について御説明いたします。

 報告第4号、平成18事業年度長崎県市町村土地開発公社経営状況報告についてであります。本公社は、公用地の先行取得造成事業、またこれに対する償還事務等が主な事業であります。18年度は公有地の取得造成はなく、償還事務が主な事業となっております。

 次に、報告第5号、平成18事業年度財団法人厳原愛育会経営状況報告についてでありますが、厳原愛育会は阿連僻地保育所、久根僻地保育所、佐須僻地保育所及び豆酘僻地保育所の4保育所についての受託運営を行っております。この受託事業に係る経営状況報告でございます。

 報告第6号、平成18事業年度株式会社まちづくり厳原経営状況報告についてでありますが、まちづくり厳原は厳原地区の中心市街地の再発事業における商業に関することを行っておりまして、18年度は対馬市交流センターの10月開業に向けて出店テナントに係る個別説明会、テナント契約の締結、高度化融資事業に係る県協議等を行ってまいりました。開業以降につきましては、テナント管理業務、駐車場管理運営業務、施設の維持管理業務とそれに伴う統括管理業務を行っております。

 報告第7号、平成18事業年度財団法人美津島町振興公社経営状況報告についてであります。本公社は、美津島町総合公園、浅茅ベイパーク等の市の施設の管理を受託しております。これらの施設の管理並びに施設の有効利用が主な事業内容でございます。

 報告第8号、平成18事業年度株式会社対馬物産開発経営状況報告についてであります。

 対馬物産開発は、商品の加工販売、販路の拡大等の事業に係る経営状況でございます。

 報告第9号、平成18事業年度財団法人美津島町担い手公社経営状況報告についてであります。

 本公社は、カンショ、トウモロコシ、ソバ等の作付、バーク堆肥の製造販売、また市の受託事業等を行っております。

 報告第10号、平成18事業年度財団法人豊玉町振興公社経営状況報告についてであります。

 本公社は、水産物の加工販売を主な事業として、また新商品開発、新規取引業者の開拓等にも取り組んでおります。

 報告第11号、平成18事業年度財団法人峰町総合開発公社経営状況報告についてであります。

 本公社の事業といたしましては、農作業受託、市の施設管理受託、赤牛の肥育事業、堆肥製造販売が主な内容でございます。

 報告第12号、平成18事業年度財団法人上県町産業開発公社経営状況報告についてであります。

 本公社の事業といたしましては、そば道場事業、農作業受託、ソバの作付、市の施設の清掃、管理作業等が主なものでございます。

 報告第13号、平成18事業年度財団法人上対馬町振興公社経営状況報告についてであります。

 本公社は、国民宿舎上対馬荘及び平成16年2月にオープンいたしました上対馬温泉渚の湯の管理運営を行っております。

 報告第14号、平成18事業年度株式会社カミレイ経営状況報告についてであります。

 カミレイは、上対馬冷凍冷蔵庫の冷凍事業と、放流用アワビの種苗生産事業を行っております。

 報告第15号、平成18事業年度株式会社対馬国際ライン経営状況報告についてであります。

 対馬国際ラインは、比田勝釜山間の出入国事務の代行委託事務が主なもので、シーフラワー号、JRビートルの出入国に係る国際航路の窓口となっております。また、比田勝港国際ターミナルの管理も受託しております。

 以上、12件の決算につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、別冊のとおり議会に提出するものであります。

 なお、経営状況の質問等につきましては、その都度担当部長または公社所在地の支所長より御説明いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。12番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) 報告第13号、この財団法人上対馬振興公社の1ページ目のところですね、ちょっとよく読んでみますと、一番下の方です。渚の湯のことが書いておられます。収入が1,214万1,000円に対し、支出は3,633万9,000円の赤字の運営委託を市からいただいたと、こういうふうに書かれておりますが、その損益計算書におけるこの数字が、私はちょっと理解でけんとですが、その同様な数字が見当たらんとですが、ここのところ私の見方が悪いんでしょうか。ちょっと字が小さいから見にくいと思いますが、2,400万の市の受け入れが損益計算の中でどこにあるのかということ、ちょっと1点お尋ねいたします。



○議長(波田政和君) 上対馬支所長、梅野茂希君。



◎上対馬支所長(梅野茂希君) お答えします。

 今、大浦議員から指摘されましたとおり、2,404万2,000円ほど明細のように委託料が要っております。この損益計算書を見てみますと、2,289万7,947円になっておりますけど、これは消費税を抜いた額だというふうに担当から聞いております。消費税がこの2,404万2,000円からすると、消費税が114万5,497円というふうになります。

 それで、私も簿記をよくわかりませんけども、損益計算書には入った額を、消費税を抜いた額を書くということで、貸借対照表の中に消費税未払い金が104万1,500円あるんですけれども、その以前に中間払いというのがあっておりますので、そういうことで理解していただきたいと思います。



○議長(波田政和君) 12番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) 消費税を抜いた額で計上したということで、一致せんのを見きらんやったんですが、ただそのこれが市の助成等について、私も営業外の損益の方で取り扱うことが正解じゃないかなと思うたんですが、その辺は従来からその処理をやっておるから、そういうふうにしとるということでしょうが、その辺はどうでしょうか。監査委員さんの御意見を含めて、この辺見にくいとこがあったんですが、よろしいですかね。営業外の収益というふうなことになるんじゃないかなと思うたんですが、これは私の一個人のあれなんですが。従来からそうしておれば、もうそれでいいんですが、その辺が監査委員さんいかがですかね。御意見を伺いたいんです。



○議長(波田政和君) 監査委員。



◎代表監査委員(中島孝欣君) これは、財団法人の決算ですから、直接監査委員とは関係ございませんので、その考え方と言われましても、なかなか申し上げるのが、はい。できません。権限がございませんので、これに対するですね。



○議長(波田政和君) よろしいですか。はい。ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これで、報告第4号から報告第15号までを終わります。

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△日程第29.認定第14号



△日程第30.認定第15号



△日程第31.認定第16号



△日程第32.認定第17号



△日程第33.認定第18号



△日程第34.認定第19号



△日程第35.認定第20号



△日程第36.認定第21号



△日程第37.認定第22号



△日程第38.認定第23号



△日程第39.認定第24号



△日程第40.認定第25号



△日程第41.認定第26号



○議長(波田政和君) 日程第29、認定第14号、平成18年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第41、認定第26号、平成18年度対馬市水道事業会計決算の認定についてまでの13件を一括して議題とします。

 各案について提案理由の説明を求めます。総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま一括議題となりました認定第14号、平成18年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第15号、平成18年度対馬市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第16号、平成18年度対馬市公共用地先行取得特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第17号、平成18年度対馬市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第18号、平成18年度対馬市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第19号、平成18年度対馬市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第20号、平成18年度対馬市介護保険地域支援事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第21号、平成18年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第24号、平成18年度対馬市旅客定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第25号、平成18年度対馬市風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について、以上、10件の決算につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定を求めるものでございます。

 決算の概要説明につきましては、別冊の主要施策の成果説明書をもって省略させていただきます。

 決算の内容の質問等につきましては、その都度担当部長より説明いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(波田政和君) 水道局長、齋藤清榮君。



◎水道局長(齋藤清榮君) ただいま一括議案となりました認定第22号、認定第23号、認定第26号の3件は、水道局所管の事業にかかわる議案でございますので、続けて御説明させていただきます。

 認定第22号、平成18年度対馬市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第23号、平成18年度対馬市集落排水処理施設特別会計歳入歳出決算の認定については、それぞれ地方自治法第233条第3項の規定に基づき、監査意見書並びに主要施策の成果説明書を添えて議会の認定に付すものでございます。

 次に、認定第26号、平成18年度対馬市水道事業会計決算の認定については、公営企業会計で運営しております水道事業で、3月31日付をもって水稲閉鎖をし、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査意見書並びに事業報告書等関係書を添えて議会の認定に付すものでございます。

 以上、簡単でございますが、認定第22号、認定第23号、認定第26号についての提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑は。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。認定第14号平成18年度対馬市一般会計歳入歳出決算の認定については、委員会条例第6条の規定によって一般会計決算審査特別委員会を設置し、付託の上、閉会中の継続審査としたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、認定第14号は一般会計決算審査特別委員会を設置し、付託の上、閉会中の継続審査に付することに決定しました。

 再度お諮りします。ただいま設置されました一般会計決算審査特別委員会の委員については、委員会条例第8条第1項の規定によって、議長を除く23名を指名したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議長を除く一般会計決算審査特別委員会に選任することに決定しました。

 委員長及び副委員長の互選のため、委員会条例第10条の規定により、一般会計決算審査特別委員会を議員控室にて招集いたします。

 暫時休憩します。再開は、なりゆき上早めに報告したいと思いますけども。議員さん、移動をよろしくお願いします。

午後1時56分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時15分再開



○議長(波田政和君) 再開します。休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般会計決算審査特別委員会の委員長及び副委員長が決定した旨通知を受けましたので、報告します。

 委員長に阿比留光雄君、副委員長に畑島孝吉君、以上のとおりです。

 なお、会議規則第44条第1項の規定によって、11月30日までに審査を終了するよう期限をつけたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、11月30日までに審査を終了するよう、期限をつけることに決定しました。

 次に、認定第15号から認定第26号までの12件を会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付の決算審査付託表のとおり、各常任委員会に付託したいと思います。

 なお、審査は閉会中の継続審査とし、会議規則第44条第1項の規定によって、11月30日までに終了するよう期限をつけたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、11月30日までに審査を終了するよう期限をつけることに決定しました。

 お諮りします。各会計の審査につきましては、特別委員会及び常任委員会に地方自治法第98条第1項の権限を付与したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、各会計の審査につきましては、地方自治法第98条第1項の権限を付与することに決定いたしました。

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△日程第42.議案第72号



○議長(波田政和君) 日程第42、議案第72号、平成19年度対馬市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本案についての提案理由の説明を求めます。総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま議題となりました議案第72号、平成19年度対馬市一般会計補正予算(第3号)について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 今回の補正は、災害復旧事業費、制度改正によります児童手当、学校耐震診断費、市議会議員選挙費等を増額いたしております。

 また、歳入につきましては、市税の減額及び普通交付税を増額いたしております。

 1ページをお願いいたします。平成19年度対馬市一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところによることを規定し、第1条第1項歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億3,700万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ293億4,700万円とするものであります。

 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから6ページにかけての第1表歳入歳出予算補正によるものとするものでございます。

 第2条地方債の補正は、地方債の追加及び変更を8ページから9ページにかけての第2表地方債補正によることを定め、地方債の限度額を追加、変更あわせまして31億8,300万円といたしております。

 次に、歳入歳出補正予算の内容について主なものを御説明いたします。

 まず、歳入でありますが、14ページをお願いいたします。1款市税1項市民税は、普通徴収所得割、特別徴収所得割等の個人分を1億5,616万1,000円、法人分1,740万円減額いたしております。9款地方特例交付金1項地方特例交付金は、額の確定により678万2,000円を増額いたしております。2項特別交付金につきましても、額の確定により588万6,000円を減額しております。

 10款地方交付税1項地方交付税は、普通交付税を2億6,266万2,000円増額いたしております。

 12款分担金及び負担金2項負担金の助産母子生活支援援護施設入所負担金を14万4,000円増額いたしております。

 16ページをお願いします。13款使用料及び手数料は、1項使用料の公園使用料等103万7,000円の減額が主なものでございます。

 14款国庫支出金1項国庫負担金は、3,768万3,000円を増額いたしております。制度改正によります児童手当負担金の増額、道路及び河川災害復旧事業負担金の増額が主なものでございます。2項国庫補助金は、3,595万9,000円を増額いたしております。学校施設耐震化推進計画等策定支援事業補助金が主なものでございます。

 18ページをお願いいたします。3項委託金は、外国人登録事務費委託金を減額いたしております。

 15款県支出金1項県負担金は、683万3,000円を増額いたしております。制度改正によります児童手当負担金の増額が主なものでございます。2項県補助金は、2,165万円を増額いたしております。2目民生費県補助金、福祉医療費補助金等の社会福祉補助金、児童環境づくり基盤整備事業補助金等の児童福祉補助金の増額が主なものでございます。

 20ページをお願いいたします。9目災害復旧費県補助金、林業施設災害復旧事業補助金等が主なものでございます。3項委託金は2,590万4,000円を増額いたしております。市道佐保田線の改良工事に伴います県河川工事分の委託金が主なものでございます。

 18款繰入金2項基金繰入金は、特定農山村総合支援事業基金繰入金を3万7,000円増額いたしております。

 22ページをお願いいたします。19款繰越金1項繰越金は、18年度剰余金の残977万4,000円を増額いたしております。

 20款諸収入5項雑入は、地域活性化支援事業補助金など87万7,000円を増額いたしております。21款市債1項市債につきましては、930万円を増額いたしております。臨時財政対策債を2,210万円の増額、災害復旧事業債が1,020万円の増額、また事業費の増減等によりまして、起債額を変更いたしております。

 続きまして、歳出について御説明いたします。

 26ページをお願いいたします。1款議会費1項議会費は、特別委員会の設置に伴います報酬及び旅費を89万1,000円増額いたしております。2款総務費1項総務管理費は、793万9,000円を増額いたしております。1目一般管理費の政治倫理審査会委員の報酬及び旅費、7目企画費12節役務費のCATV事業に伴います電柱共架申請手数料等が主なものでございます。

 28ページをお願いいたします。2項徴税費は過誤の還付金及び加算金を600万円増額いたしております。3項戸籍住民基本台帳費は、旅費を5万3,000円増額、4項選挙費は1,528万4,000円増額いたしております。市議会議員補欠選挙に伴い、30ページになりますが、新たに市議会議員選挙費の目を設け、市長選挙費と事務費を調整いたしております。5項統計調査費は、全国物価統計調査、住宅土地統計調査に係る報酬及び事務費を53万円増額いたしております。

 32ページをお願いいたします。3款民生費1項社会福祉費は、1,516万6,000円を増額いたしております。1目社会福祉総務費の19節負担金補助及び交付金、通称サービス利用促進事業補助金900万、23節償還金利子及び割引料の国費、県費の精算返還金431万3,000円、5目老人福祉費の県費精算返還金332万6,000円などが主なものでございます。

 34ページをお願いいたします。2項児童福祉費は5,249万3,000円を増額いたしております。主なものは、3目児童措置費、20節扶助費を3,114万円増額いたしております。制度改正によりまして0歳から3歳の児童手当の減額は、一律1万円に引き上げられたことによるものです。また、4目母子福祉費、乳幼児福祉医療費も970万6,000円増額いたしております。

 36ページをお願いいたします。3項生活保護費は、高齢者の修繕料等14万円を増額いたしております。

 4款衛生費1項保健衛生費は、1,297万4,000円増額いたしております。5目診療諸費のX線撮影装置等の備品購入費1,081万5,000円が主なものでございます。2項清掃費は、63万5,000円増額いたしております。2目じんかい処理費のじんかい収集委託料は1,952万1,000円の減額、ごみ焼却施設等の法令点検、保守点検委託料が1,559万円の増額、佐須不燃物捨て場適正閉鎖整備費等の工事請負費が239万6,000円の増額が主なものでございます。

 38ページをお願いいたします。6款農林水産業費1項農業費は389万9,000円を増額いたしております。1目農業委員会費の農家台帳システム変更委託料が主なものでございます。2項林業費は、122万1,000円を増額しておりますが、林道維持補修工事費及び事業内容の変更による事務費の組みかえ等が主なものでございます。

 40ページをお願いいたします。3項水産業費は、164万3,000円を減額いたしております。事業費の確定によります漁業等近代化対策事業補助金581万3,000円の減額、漁港維持補修工事200万、漁港建設事業内容の変更による事務費、工事費の組みかえ等が主なものでございます。

 42ページをお願いいたします。7款商工費1項商工費は、新商品開発等のふるさと産業振興事業補助金58万5,000円、観光施設維持補修工事費93万5,000円が主なものでございます。

 8款土木費2項道路橋梁費は、3,797万3,000円を増額いたしております。市道の維持補修工事費1,564万1,000円。

 44ページをお願いいたします。佐保田線道路改良工事2,026万6,000円の増額が主なものでございます。3項河川費は、河川の維持補修工事費400万円を増額いたしております。4項港湾費は2,246万円を減額いたしております。

 46ページをお願いいたします。峰港湾関連施設整備工事5,500万の減額、港湾県工事負担金1,664万6,000円の増額が主なものでございます。5項都市計画費は120万円を減額いたしております。4目公園費は、峰ファミリーパークを指定管理者に委託したため、不要額を減額いたしております。

 6項住宅費は2,494万1,000円を増額いたしております。1目住宅管理費の公共建築物耐震診断調査委託料900万円、佐須奈大戸団地の住宅解体工事費1,563万9,000円が主なものであります。

 48ページをお願いします。9款消防費1項消防費は、91万3,000円を減額しております。主なものは、消防団員の退職報奨金負担金380万円の増額、高規格救急自動車購入費450万7,000円の減額であります。

 10款教育費1項教育総務費は、2,888万3,000円を増額しております。

 50ページをお願いします。13節委託料の耐震調査設計委託料2,681万1,000円の増額が主なものであります。2項小学校費は、395万9,000円を減額しております。主なものは、1目学校管理費が学校施設の修繕料280万円の増額、耐震調査設計委託料502万5,000円の減額、施設の維持補修工事費290万円の増額、2目教育振興費が通学バス運行委託料966万6,000円の減額、スクールバス待合所建設工事費200万円の増額等が主なものであります。

 52ページをお願いします。3項中学校費は、102万3,000円を増額しております。1目学校管理費の維持補修工事費240万円の増額、2目教育振興費の通学バス運行委託料452万5,000円の減額等が主なものであります。4項幼稚園費は、介助員謝礼等84万1,000円を増額しております。5項社会教育費は、367万3,000円増額しております。

 54ページをお願いします。1目社会教育総務費のこどもの映画鑑賞普及事業補助金45万5,000円、3目文化財保護費の文化財保存整備事業補助金90万4,000円等が主なものです。6項保健体育費は、124万4,000円を増額しております。2目体育施設費の施設の修繕料40万5,000円の増額、3目学校給食費の学校給食会委託料35万7,000円の増額などが主なものであります。

 56ページをお願いします。11款災害復旧費1項農林水産施設災害復旧費は1,754万4,000円を増額しております。去る7月7日からの10日にかけての大雨によりまして、災害が発生し、補助事業で林道3路線、単独で林道4路線の災害復旧事業費を増額しております。2項公共土木施設災害復旧費は、2,640万3,000円を増額しております。1目道路災害復旧費は、補助事業で1路線、単独で2路線、2目河川災害復旧費は、補助事業で1河川、単独で4河川の災害復旧事業費を増額しております。

 60ページから63ページにかけては、補正予算給与費明細書であります。

 以上簡単ではございますが、提案理由の説明を終わります。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 なお進行上、本日の会議は、あらかじめ延長します。

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△日程第43.議案第73号



△日程第44.議案第74号



△日程第45.議案第75号



○議長(波田政和君) 日程第43、議案第73号、平成19年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)から、日程第45、議案第75号、平成19年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)までの3件を一括して議題とします。

 各案について、提案理由の説明を求めます。保健部長、山本輝昭君。



◎保健部長(山本輝昭君) ただいま一括して議題となりました3件のうち、議案第73号及び議案第74号の2件については、保健部の所管でありますので、続けて提案理由及びその概要を御説明申し上げます。

 まず、議案第73号、平成18年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、診療患者数に増加があっております豊玉診療所及び仁田診療所に係る運営経費を計上するものであります。

 1ページをお開きください。第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ835万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億720万8,000円と定めるものでございます。

 2項で歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 歳入について御説明いたします。8ページをお開きください。5款1項1目繰越金835万4,000円は、前年度の繰越金でございます。

 続きまして、歳出について御説明いたします。

 10ページをお開きください。1款総務費1項1目一般管理費の481万1,000円は、豊玉診療所の生化学検査手数料及び医療廃棄物処理手数料等であります。

 2款医業費1項2目医療用消耗機材費354万3,000円は、豊玉診療所及び仁田診療所の医薬材料費でございます。

 以上、簡単ではございますが、議案第73号の説明とさせていただきます。

 次に、議案第74号、平成19年度対馬市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、平成18年度の介護保険事業費の精算による国、県及び支払い基金負担金の精算返還金並びに介護給付費等の増額とあわせまして、前年度繰越金1億3,223万5,000円のうち、介護給付費準備基金への積立金5,492万7,000円が主な内容でございます。

 1ページをお開きください。第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,584万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億5,787万3,000円と定めるものでございます。2項で歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 歳入について御説明いたします。8ページをお開きください。3款国庫支出金1項国庫負担金1目介護給付費負担金で192万3,000円の増。2項国庫補助金1目調整交付金で83万1,000円の増。

 4款1項支払い基金交付金1目介護給付費交付金で298万1,000円の増。

 5款1項県負担金1目介護給付費負担金で120万2,000円の増。

 7款1項他会計繰入金1目一般会計繰入金で332万5,000円の減。

 10ページをお開きください。8款1項繰越金1目その他の繰越金で1億3,223万4,000円の増額といたしております。

 次に、歳出について御説明いたします。12ページをお開きください。

 2款1項介護サービス等諸費238万7,000円、2項介護予防サービス等諸費で508万1,000円、4項高額介護サービス等費で104万4,000円、5項特定入所者介護サービス等費で111万2,000円のそれぞれの増額でございます。

 14ページをお開きください。4款基金積立金は、繰越金5,497万2,000円を、介護給付費準備基金への積立金といたしております。

 6款1項償還金及び還付加算金は、過年度分保険料払い戻し金として63万5,000円、平成18年度精算金として国、県支払い基金への返還金751万6,000円を増額計上いたしております。

 以上で議案第73号、対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)及び議案第74号、対馬市介護保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由及び概要の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。(発言する者あり)

 失礼しました。委員長、よろしいですか。



○議長(波田政和君) はい、どうぞ。



◎保健部長(山本輝昭君) 6款1項の償還金及び還付加算金は、過年度分保険料払い戻し金として63万5,000円、平成18年度精算金として国、県支払い基金への返還金7,051万6,000円を増額計上いたしております。大変失礼いたしました。訂正方よろしくお願いいたします。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま一括議題となりました議案第75号、平成19年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の御説明を申し上げます。

 今回の補正は、風力発電の修理を行うもので、次のとおり定めるものでございます。

 1ページをお開きください。第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ191万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,656万1,000円とするものでございます。

 第2項で、歳入歳出の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 歳入につきましては、9ページをお開きください。前年度繰越金191万6,000円を予算計上させていただくものでございます。

 歳出につきましては、11ページをお開きください。1号風車の連結軸破損箇所の修理を早急に行う必要が生じたため、13節委託料から11節の修繕料に流用を行っておりました。今回は流用いたしました191万6,000円を13節委託料に計上するものでございます。

 以上、簡単ですが、議案第75号の提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第46.議案第76号



△日程第47.議案第77号



△日程第48.議案第78号



○議長(波田政和君) 日程第46、議案第76号、対馬市個人情報保護条例の一部を改正する条例についてから、日程第48、議案第78号、対馬市立学校教育施設条例の一部を改正する条例についてまでの3件を一括して議題とします。

 各案についての提案理由の説明を求めます。総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま一括議題となりました議案第76号、対馬市個人情報保護条例の一部を改正する条例について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 今回の改正は、大きく分けまして2点の改正となっております。まず第1点目は、個人情報の利用停止請求権に関する規定を新たに設けるものでございます。現行条例では実施期間が個人情報の収集の制限、利用及び提供の制限、取り扱いの制限に違反していることを認めるときは、何人もその是正を申し入れることができるという是正の申し出の規定を設けておりますが、今回の改正によりまして、実施機関において個人情報の不適切な取り扱いがあった場合の救済制度として、利用停止請求権の規定を新たに設け、個人情報の収集の制限、保有の制限、目的外利用または提供の制限の規定に違反して取り扱われている場合には、市民は個人情報の利用停止や消去及び提供の停止を求めることができるという内容でございます。

 この規定につきましては、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律においては、既に明文化されておりまして、法律との整合性にも配慮し、今回の見直しを図るものでございます。市民の個人情報の一層の権利保護を図ることを目的としたものであります。条文的には、第25条から第28条に規定いたしております。

 2点目は、職員等の罰則等に関するものであります。現行の条例においては、罰則規定を設けておりますが、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律における罰則規定と比較した場合、その対象情報の範囲や刑の内容に差異があります。そのため、国において導入されております漏洩情報の区分に応じた罰則規定について新たな定義を設け、国同様の法制要件とするとともに、罰金額等も国に準じて引き上げる内容といたしております。条文的には、第46条から第50条に規定いたしております。

 なお、附則で条例の施行日を公布の日から施行する旨を定めております。

 以上、簡単でございますが、議案第76号の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 農林部長、小島憲治君。



◎農林水産部長(小島憲治君) ただいま一括議題となりました議案第77号、対馬市家畜導入事業基金条例の一部を改正する条例について、提案理由の御説明を申し上げます。

 家畜導入事業基金につきましては、平成5年度より肉用牛資源の維持拡大により、畜産経営の安定を図ることを目的に創設され、基金の運用で肉用牛の導入を実施してまいりました。

 家畜導入事業基金の運用は、市が購入し生産者に貸し付ける家畜特別導入型事業と、農協が購入し生産者に貸し付ける家畜農協有等導入型事業に区分されておりますが、長崎県家畜導入制度事業の改正がなされ、平成19年度より農協有等導入型事業が基金の運用から単年度補助金へ変更されるため、対馬市家畜導入事業基金条例の一部を次のように改正するものでございます。

 第3条基金の勘定項目を削り、第4条を第3条とし、第5条を第4条とし、第6条処分中の農協有等導入型事業の実施のために交付する補助金に充てる場合、特別導入型事業を対馬市特別導入型事業に改め、同条を第5条とし、第7条を第6条に改めるものでございます。

 なお、附則でこの条例は公布の日から施行するものであります。

 以上、簡単でございますが説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 教育次長、日高一夫君。



◎教育次長(日高一夫君) ただいま一括議題となりました議案第78号、対馬市立学校教育施設条例の一部を改正する条例について、その提案理由及び内容について御説明申し上げます。

 対馬市も過疎化及び少子化の進行により、児童生徒は大きく減少しており、適正規模での学校運営は大きな課題であります。このため、対馬市立小中学校適正配置統廃合基本計画を平成18年2月に策定したところであります。

 対馬市立豆酘小学校瀬分校は、児童数が10名以下の非常に厳しい教育環境にあります。子供たちにとっては、その学年、その年は一生に一度しかないかけがえのない時期であり、成長過程としても大事な時期であります。子供たちのためにも、早急な対応の必要があると考え、教育委員皆様の出席をいただきながら、旧厳原町時代からの経緯、基本計画に定めた複式学級解消を図るための適正規模を統廃合の基準と示しながら、何よりも子供たちの将来を考えることを最優先とした統廃合の趣旨説明を関係地区に出向いて開催してまいりました。

 その結果、対馬市立豆酘小学校瀬分校を、豆酘小学校へ平成20年度から統合することについて、関係地区の御理解をいただき、合意を得ることができましたので、本案は別表第1の1、対馬市立豆酘小学校瀬分校の項を削るものであります。

 なお、施行期日を平成20年4月1日と定めております。

 よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第49.議案第79号



○議長(波田政和君) 日程第49、議案第79号、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま議題となりました議案第79号、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画について、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件は、辺地に係る公共的施設の総合的な整備計画を別紙のとおり策定することにつき、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 今回提案しております5辺地計画のうち、厳原辺地、仁田辺地、伊奈辺地が変更計画で、それ以外の2辺地は平成19年度を初年度とする23年度までの新規5カ年計画を策定するものでございます。

 以下、各辺地ごとに事業の内容を御説明いたします。

 まず、厳原町厳原辺地でございますが、総合整備計画書案の3の公共的施設の整備計画を見ていただきたいと思います。給食運搬車の老朽化により、給食施設の整備充実を図るため、事業費528万円を追加したもので、辺地対策事業債520万円以内を充当するものでございます。

 次に、上県町仁田辺地でございますが、林家の所得向上と経営安定を図るため、林業資源の管理、林産物の搬出のため林道を開設するため、事業費2億1,075万7,000円を追加したもので、辺地対策事業債8,210万円以内を充当するものでございます。

 次に、上県町伊奈辺地では、消防施設の項で今回小型動力ポンプ付積載車に係る事業費の増加による変更計画でございます。括弧内の金額が変更前の事業費、財源内訳、辺地債充当額でございまして、事業費544万5,000円のうち、特定財源が減額したため、辺地対策事業債も350万円から540万円以内に変更充当するものでございます。

 次に、厳原町下原辺地でございますが、新規計画として小型動力ポンプの老朽化に伴い、これを整備するものでございます。事業費は544万5,000円で、一般財源544万5,000円のうち、辺地対策事業債540万円以内を充当するものでございます。

 最後に、厳原町瀬辺地でございますが、この事業も新規計画として豆酘小学校瀬分校の統合により、スクールバスと車庫の整備を図るもので、事業費950万円のうち特定財源300万円、一般財源650万円のうち、辺地対策事業債650万円以内を充当するものでございます。

 以上、提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから本案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 なお、進行上、本日の会議を延長します。

 暫時休憩します。15時10分再開します。

午後3時01分休憩

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午後3時10分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

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△日程第50.議案第80号



△日程第51.議案第81号



△日程第52.議案第82号



△日程第53.議案第83号



△日程第54.議案第84号



△日程第55.議案第85号



△日程第56.議案第86号



△日程第57.議案第87号



△日程第58.議案第88号



△日程第59.議案第89号



△日程第60.議案第90号



△日程第61.議案第91号



△日程第62.議案第92号



△日程第63.議案第93号



△日程第64.議案第94号



△日程第65.議案第95号



△日程第66.議案第96号



○議長(波田政和君) 日程第50、議案第80号、市道の廃止について(上見坂線)から日程第66、議案第96号、市道の廃止について(仁田ダム線)までの17件を一括して議題とします。

 各案について提案の理由の説明を求めます。建設部長、川上司君。



◎建設部長(川上司君) ただいま一括して議題に供されました議案第80号から議案第96号までの17件について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案17件、いずれも市道の廃止についてであります。したがいまして、17議案とも道路法第10条第3項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 今回廃止しようとする路線は、議案第84号を除く16議案につきましては、いずれも旧町時にそれぞれに役場に起点として認定された路線でありまして、今回対馬市合併により生じました旧町境での接道部が重複、あるいは接続していないなどのことにより、事情補正を行いまして新しく一本の路線として認定がえするため、接続する2つの既認定路線を廃止しようとするものであります。

 議案第84号につきましては、現在の市道に改良整備されました道路が接続しましたことにより、今の道路を廃止し、一本の路線として認定管理しようとするものであります。

 参考資料といたしまして、図面を添付いたしておりますので、御参照願いたいと思います。

 まず、議案第80号でございますが、市道上見坂線は、添付図面1ページの左下に図示しておりますとおり、起点、終点いずれも対馬市厳原町北里字大多羅に位置します延長601.9メーターを廃止するものであります。

 議案第81号、市道上見坂線でございますが、説明に入ります前に、誤字の訂正をお願いしたいと思います。起点の場所中、鶏知の字が鶏になっていると思いますが、正しい鶏の字に訂正方をお願いしたいと思います。

 それでは、議案第81号、市道上見坂線は、同じページの上をごらんいただきたいと思います。起点、対馬市美津島町鶏知字鶏知原中ヒナタ、終点同町洲藻字ニガ樫口に通じる延長5,413.5メートルを廃止するものであります。

 議案第82号、市道白土線は、添付図面の2ページの左下に図示しておりますとおり、起点対馬市厳原町小浦字イコイバ、終点同町小浦字ザレに通じる延長802メーターを廃止するものであります。

 議案第83号、市道白土線は、同じページの上をごらんいただきたいと思います。起点、対馬市美津島町根緒字根緒原陽、終点同町根緒字大梶に通じる延長1,579.3メートルを廃止するものであります。

 議案第84号、市道曲2号線は、添付図面の3ページをお願いいたします。起点、終点いずれも対馬市厳原町曲に位置する延長191.3メーターの路線でありまして、左右を見ていただければおわかりのとおり、現在の路線の終点部より改良整備が行われ、終点部の地区名が変更になることにより、廃止をお願いするものであります。

 続きまして、議案第85号、市道曽吉田線は、資料4ページの左下に図示しておりますとおり、起点対馬市豊玉町曽字大平、終点同町曽字田ノ内に通じる延長2,842.5メーターを排除するものであります。

 議案第86号、市道吉田曽線は、同じ資料の左上をごらんいただきたいと思います。起点対馬市峰町吉田字大田原、終点同上吉田字曽河内に通じる延長2,467.3メーターを廃止するものであります。

 続きまして、議案第87号、市道津柳女連線は資料5ページをお願いいたします。起点、対馬市峰町津柳字在家、終点同町津柳字関ノ段に通じる延長1,304.1メーターを廃止するものであります。

 議案第88号、市道女連津柳線は、起点対馬市上県町鹿見字京ヶ崎、終点同町女連字ヲトシに通じる延長3,927.7メーターを廃止するものであります。

 議案第89号、市道志多賀三浦線は、資料6ページの左下をお願いしたいと思います。起点、終点いずれも対馬市峰町志多賀字三浦地区に通じる延長1,366.9メーターを廃止するものであります。

 議案第90号、市道三浦線は、起点対馬市峰町志多賀字三浦、終点対馬市上対馬町小鹿字三浦に通じる延長1,367.6メーターを廃止するものであります。

 議案第91号、市道ユクミ線は、資料7ページの左下をごらんいただきたいと思います。起点、終点いずれも対馬市峰町三根字ユクミ地区に位置する延長2,390.1メーターを廃止するものであります。

 議案第92号、市道山田山線は、資料左同ページに、左上でございますが、起点対馬市上県町鹿見字シヲリノ後口、終点同町鹿見字鮎返り間に位置する延長2,014.45メーターを廃止するものであります。

 議案第93号市道志多賀奥山線は、資料8ページの左下をごらんいただきたいと思います。起点、終点いずれも対馬市峰町志多賀字高平に通じる延長3,214.4メーターを廃止するものであります。

 議案第94号、市道小鹿志多賀線は、資料の同ページ左上をごらん願いたいと思います。起点対馬市上対馬町小鹿字仁田道、終点同町小鹿字三浦に通じる延長1,886.5メーターを廃止するものであります。

 議案第95号、市道仁田ダム線は、資料9ページの左をごらんいただきたいと思います。起点、対馬市上県町飼所字カンノコエ、終点同町飼所字拾五段に通じる延長1,830.5メーターを廃止するものであります。

 議案第96号、市道仁田ダム線は、資料の同ページ左上をお願いしたいと思います。起点、終点いずれも対馬市上対馬町小鹿字クルスに位置する延長420.0メーターの廃止をお願いするものであります。

 以上、17件の市道の廃止についての議案の説明を終わります。よろしく審議の上、御決定賜りますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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△日程第67.議案第97号



△日程第68.議案第98号



△日程第69.議案第99号



△日程第70.議案第100号



△日程第71.議案第101号



△日程第72.議案第102号



△日程第73.議案第103号



△日程第74.議案第104号



△日程第75.議案第105号



△日程第76.議案第106号



△日程第77.議案第107号



△日程第78.議案第108号



△日程第79.議案第109号



△日程第80.議案第110号



△日程第81.議案第111号



△日程第82.議案第112号



△日程第83.議案第113号



△日程第84.議案第114号



△日程第85.議案第115号



△日程第86.議案第116号



△日程第87.議案第117号



△日程第88.議案第118号



△日程第89.議案第119号



△日程第90.議案第120号



△日程第91.議案第121号



△日程第92.議案第122号



△日程第93.議案第123号



△日程第94.議案第124号



○議長(波田政和君) 日程第67、議案第97号、市道の認定について(上見坂線)から、日程第94、議案第124号、市道の認定について(平瀬原団地18号支線)までの28件を一括して議題とします。

 各案について、提案理由の説明を求めます。建設部長、川上司君。



◎建設部長(川上司君) ただいま一括して議題に供されました議案第97号から議案第124号までの28件について、提案理由の説明を申し上げます。

 まず、議案第97号から議案第105号までの9議案につきましては、先ほどの廃止路線にかかわります、市道の認定についてであります。したがいまして、9議案とも道路法第8条2項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。今回認定しようとする路線は、先ほど、廃止の議案説明をいたしました、旧町境で区切られております2町にまたがる路線を、新しく1本の路線として整備、認定をお願いし、維持管理に努めようとするものであります。

 まず、議案第97号、市道上坂線は、別紙参考図面1ページの右の方をごらんいただきたいと思います。起点対馬市厳原町北里字大多羅、終点対馬市美津島町鶏知字鶏知原中ヒナタに通じる延長6,015.4メーターを認定するものであります。

 議案第98号、市道白土線は、図面の2ページをお願いいたします。起点対馬市厳原町小浦字イコイバ、終点対馬市美津島町根緒字根緒原陽に通じる延長2,354.3メーターの認定をお願いするものであります。

 議案第99号、市道曲2号線は添付図面の3ページをお願いいたします。議案第84号で廃止の議案をお願いいたしております既路線も含め、新しく改良整備されました区間とあわせ、1本の路線として、起点対馬市厳原町曲、終点同町小浦間の延長631.0メーターの認定をお願いするものであります。

 議案第100号、市道曽吉田線は、4ページ参考図面をお願いいたします。起点対馬市豊玉町曽字大平、終点対馬市峰町吉田字大田原間の延長5,309.8メーターの認定をお願いするものであります。

 議案第101号、市道津柳女連線は、5ページ、参考図面をお願いいたします。

 起点対馬市峰町津柳字在家、終点対馬市上県町鹿見字京ヶ崎間の延長5,290.8メーターの認定であります。

 議案第102号、市道志多賀三浦線は、図面6ページをごらんいただきたいと思います。起点、終点いずれも対馬市峰町志多賀字三浦地区に位置する延長2,563メーターの認定をお願いするものであります。

 議案第103号、市道ユクミ山田山線は、参考図面の7ページをお願いいたします。起点対馬市峰町三根字ユクミ、終点対馬市上県町鹿見字シヲリノ後口間の延長4,404.6メーターの認定をお願いするものであります。

 議案第104号、市道志多賀小鹿線は、参考図面8ページをごらんください。起点、対馬市峰町志多賀字高平、終点対馬市上対馬町小鹿字仁田道に通ずる延長5,100.9メーターの認定をお願いするものであります。

 議案第105号、市道仁田ダム線は、参考図面の9ページをごらんいただきたいと思います。起点、対馬市上県町飼所字カンノコエ、終点対馬市上対馬町小鹿字クルスに通じる延長2,250.5メーターの認定をお願いするものであります。

 続きまして、議案第106号から議案第124号までの19議案につきましては、今回新しくお願いする市道の認定についてでございます。したがいまして、19議案とも道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 今回認定をお願いする19議案とも、1団地内で起点、終点いずれも対馬市美津島町大字久須保字平瀬原に位置するものでございます。林地開発行為により、住宅団地造成工事が進められる中、通称平瀬原住宅団地内で林地開発行為の分割設定により、団地内を3分割した中の1工区で、昭和62年11月に県知事による分割完了確認がされた中の道路の市道の認定でございます。

 分割完了から現在に至った経緯は、開発業者の倒産や解散によりまして、林地開発行為に係る地位の承継がなされずにいたものでございますが、平成19年3月に現在の住宅団地の造成業者による林地開発許可地位承継届けの変更を県知事が受理され、その後、承継人により道路の市への寄附採納、所有権移転登記が完了いたしております。

 市道予定箇所の土地区画は約139区画あり、現在まで住宅建築補修28戸、外事務所及び倉庫が建築されている状況でございます。市道認定基準の路線の要件の基準を満たしていること、旧美津島町において開発行為の協議の中で整備、登記完了後、町管理とするとの同意をしていることから、市道として維持管理に努めようとするものでございます。

 資料の10ページをごらんいただきたいと思います。そこに今回提案しております路線を赤で着色をし、丸印が起点、三角印が終点をあらわしております。また、右側は海で、左の方に国道382号線がございます。その上の方が豊玉方面、下の方が厳原方面でございます。

 なお、右に路線の概要と対応する議案番号を表にしておりますので、ごらんくださいと思います。

 議案第106号、平瀬原団地内でございますが、別紙添付図面、10ページの左の赤で着色した部分をごらんいただきたいと思います。起点は国道382号線で、中ほどの?のところから中間点は海岸部に接し、海岸線沿いに走り、?を終点とする延長361.78メートルでございます。

 議案第107号、平瀬原団地1号支線は、起点は国道382号線で、?から少し国道沿いに走り、途中海岸方向に直角に折れ、?に接続する延長251.94メーターでございます。

 議案第108号、平瀬原団地2号支線は、?から終点は?に接する延長120メートルでございます。

 議案第109号、平瀬原団地3号支線は、起点?から終点は?の部分に接する延長119.94メートルでございます。

 議案第110号、平瀬原団地4号支線は、先ほど御説明の?の終点を起点とする?から終点が国道に向かう路線で、延長145.65メートルでございます。

 議案第111号、平瀬原団地5号支線は、起点は?の分岐で?から海岸に走る延長95.1メートルでございます。

 議案第112号、平瀬原団地6号支線は、起点は?の分岐で、?から海岸に走る延長82.64メートルでございます。

 議案第113号、平瀬原団地7号支線は、起点は?の分岐で、?から海岸に走る延長68.44メートルでございます。

 議案第114号、平瀬原団地8号支線は、起点は?の分岐で、?から海岸沿いに走り、?に終点が接する延長171.81メートルでございます。

 議案第115号、平瀬原団地9号支線は、起点?の分岐で、?から海岸線沿いに走り、?の起点に接する延長263.11メーターでございます。

 議案第116号、平瀬原団地10号支線は、起点は?の分岐で、?から海岸線沿いに走る延長227.06メーターでございます。

 議案第117号、平瀬原団地11号支線は、起点は?の分岐で、?から国道に向かう延長36.66メートルでございます。

 議案第118号、平瀬原団地12号支線は、起点は?の分岐で、?から国道に向かい、途中から海岸線沿いに走る延長171.24メートルでございます。

 議案第119号、平瀬原団地13号支線は、起点?の分岐で、?から国道に向かう延長44.98メートルでございます。

 議案第120号、平瀬原団地14号支線は、起点?の分岐で、?から国道に向かう延長44.98メートルでございます。

 議案第121号、平瀬原団地15号支線は、起点?の分岐で、?から海岸に走る延長64.79メートルでございます。

 議案第122号、平瀬原団地16号支線は、起点は?の分岐で、?から海岸に走る延長66.24メートルでございます。

 議案第123号、平瀬原団地17号支線は、起点?の分岐で、?から海岸に走る延長71.32メートルでございます。

 議案第124号、平瀬原団地18号支線は、起点は?の分岐で、?から海岸に走る延長62.56メートルでございます。

 以上、認定路線についての議案第97号から議案第124号までの28議案について説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから各案に対する一括質疑を行います。質疑ありませんか。14番、大部初幸君。



◆議員(大部初幸君) ちょっと建設部長にお尋ねをいたしますが、これ平瀬原団地は当然大船越の一番先の集落で、平瀬原団地って美津島町のときについたわけですが、今赤線で市道認定しとるとこは、これ舗装に全部なってるんですよね。舗装ができてるから市道認定になったものか。

 それから、一番困っているのが、これ図面で向かって左から国道沿いによって、全然舗装がされてない部門で、のぼってすぐ防火水槽もあるんですが、雨の降るたびに防火水槽のふたですか、その周辺が露出になって、防火水槽がむき出しになって、ふたが1回割れたりしたこともあるんですが、これから先はこれ市の方としてはどのようなお考えか、お尋ねをいたします。



○議長(波田政和君) 建設部長、川上司君。



◎建設部長(川上司君) 一応市道認定前に、一応現地調査いたしまして、もうかなり完成してから経過しております。それで、いろいろ路面等も支障があった部分につきましては、認定基準にあうように現地調査をして、補修をしていただいて、今回の認定のお願いをしておりますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(波田政和君) 14番。



◆議員(大部初幸君) ということは、これ工事した業者に一応舗装までさせてから、市道認定というんですかね。



○議長(波田政和君) 建設部長、川上司君。



◎建設部長(川上司君) はい、それがもう市道認定の基準として、はい。クリアしたから今回お願いしておりますので、よろしくお願いいたします。



◆議員(大部初幸君) わかりました。



○議長(波田政和君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 なお、議案第72号から議案第124号までの53件を、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付の議案付託表のとおり、各常任委員会に付託します。

 委員長の審査報告は9月28日に行います。

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△日程第95.請願第1号



○議長(波田政和君) 日程第95、請願1号、悪質商法を助長するクレジットの被害防止に関する請願についてを上程します。

 ただいま上程いたしました請願第1号については、お手元に配付の請願文書表のとおり、産業建設常任委員会に付託いたします。

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△日程第96.陳情第7号



○議長(波田政和君) 日程第96、陳情第7号、教育予算の充実、次期教職員定数改善と未来を担う子どもたちの教育を守る義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出に係る陳情についてを上程します。

 ただいま上程しました陳情第7号については、お手元に配付の陳情文書のとおり、総務文教委員会に付託します。

 なお、請願1号及び陳情7号の委員長の審査報告は、9月28日に行います。

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○議長(波田政和君) 以上で本日の議事日程は全部終了しました。明日は定刻より本会議を開き、市政一般質問を行います。

 本日はこれにて散会します。お疲れさまでした。

午後3時38分散会

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