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長崎県 対馬市

平成 17年 3月定例会(第1回) 03月18日−08号




平成 17年 3月定例会(第1回) − 03月18日−08号









平成 17年 3月定例会(第1回)


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平成17年 第1回 対 馬 市 議 会 定 例 会 会 議 録(第22日)
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議事日程(第8号)
                       平成17年3月18日 午前10時00分開議
    日程第1 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳入全部、歳出中、1款・議会費、2款・総務費、9款・消防費、12款・公債費
         議案第6号 平成16年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳入全部、歳出中、1款・議会費、2款・総務費、9款・消防費、12款・公債費、13款・諸支出金、14款・予備費
         議案第17号 平成17年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算
         議案第18号 平成17年度対馬市風力発電事業特別会計予算
         議案第20号 対馬市部設置条例の制定について
         議案第21号 対馬市公益法人等への職員の派遣に関する条例の制定について
         議案第22号 対馬市温泉施設条例の制定について
         議案第23号 対馬市総合計画等審議会条例の一部を改正する条例について
         議案第24号 対馬市行財政改革推進委員会条例の一部を改正する条例について
         議案第26号 対馬市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第27号 対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について
         議案第28号 対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第29号 対馬市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する               条例の一部を改正する条例について
         議案第30号 対馬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第31号 対馬市一般職員特殊勤務手当条例の一部を改正する条例について
         議案第32号 対馬市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第33号 対馬市税条例の一部を改正する条例について
         議案第34号 対馬市手数料条例の一部を改正する条例について
         議案第59号 長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について
         議案第60号 長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について
         議案第61号 長崎県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について
         議案第62号 長崎県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について
         議案第63号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更について
         議案第65号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(佐賀地区)
         議案第66号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(志多留地区)
         議案第67号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(唐洲地区)
         議案第68号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(貝鮒地区)
         議案第69号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(貝鮒地区)
         議案第70号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(嵯峨地区)
    日程第2 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳出中、10款・教育費
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳出中、10款・教育費
         議案第35号 対馬市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について
         議案第36号 対馬市美津島総合公園条例の一部を改正する条例について
         議案第71号 損害賠償の額の変更について
         議案第72号 損害賠償の額の決定について
    日程第3 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳出中、3款・民生費、4款・衛生費
         議案第2号 平成16年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)
         議案第3号 平成16年度対馬市老人保健特別会計補正予算(第2号)
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳出中、3款・民生費、4款・衛生費
         議案第10号 平成17年度対馬市診療所特別会計予算
         議案第11号 平成17年度対馬市国民健康保険特別会計予算
         議案第12号 平成17年度対馬市老人保健特別会計予算
         議案第13号 平成17年度対馬市介護保険特別会計予算
         議案第14号 平成17年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算
         議案第37号 対馬市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について
         議案第38号 対馬市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第39号 対馬市保育所条例の一部を改正する条例について
         議案第40号 対馬市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第41号 対馬市へき地保育所条例の一部を改正する条例について
         議案第42号 対馬市助産施設条例の一部を改正する条例について
         議案第43号 対馬市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例について
         議案第44号 対馬市こどもデイサービスセンター条例の一部を改正する条例について
         議案第45号 対馬市診療所条例の一部を改正する条例について
         議案第46号 対馬市一般廃棄物処理施設条例の一部を改正する条例について
         議案第57号 対馬市国民健康保険診療所特別会計条例を廃止する条例について
         議案第58号 対馬市国民健康保険診療所条例を廃止する条例について
         議案第73号 損害賠償の額の決定について
    日程第4 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳出中、6款・農林水産業費、7款・商工費、8款・土木費、11款・災害復旧費
         議案第4号 平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
         議案第5号 平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第1号)
         議案第7号 平成16年度対馬市水道事業会計補正予算(第3号)
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳出中、6款・農林水産業費、7款・商工費、8款・土木費
         議案第9号 平成17年度対馬市公共用地先行取得特別会計予算
         議案第15号 平成17年度対馬市簡易水道事業特別会計予算
         議案第16号 平成17年度対馬市集落排水処理施設特別会計予算
         議案第19号 平成17年度対馬市水道事業会計予算
         議案第25号 対馬市都市計画審議会条例の一部を改正する条例について
         議案第47号 対馬市農林集会施設等条例の一部を改正する条例について
         議案第48号 対馬市農山村公園等条例の一部を改正する条例について
         議案第49号 対馬市農村活性化推進協議会条例の一部を改正する条例について
         議案第50号 対馬市林業推進協議会条例の一部を改正する条例について
         議案第51号 対馬市入会林野活用促進対策協議会条例の一部を改正する条例について
         議案第52号 対馬市神話の里自然公園条例の一部を改正する条例について
         議案第53号 対馬市地籍調査推進協議会条例の一部を改正する条例について
         議案第54号 対馬市水道事業企業職員給与条例の一部を改正する条例に               ついて
         議案第55号 対馬市水道条例の一部を改正する条例について
         議案第56号 対馬市簡易水道条例の一部を改正する条例について
         議案第64号 漁港区域内公有水面の埋立てについて(泉漁港)
         議案第74号 対馬ふるさと伝承館の指定管理者の指定について
    日程第5 請願第1号 ごみ収集運搬業務のあり方に関する請願について
    日程第6 陳情第1号 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情について
    日程第7 発議第1号 対馬市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について
    日程第8 議案第75号 対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
    日程第9 同意第1号 対馬市教育委員会委員の任命について
    日程第10 同意第2号 対馬市固定資産評価審査委員会委員の選任について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳入全部、歳出中、1款・議会費、2款・総務費、9款・消防費、12款・公債費
         議案第6号 平成16年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳入全部、歳出中、1款・議会費、2款・総務費、9款・消防費、12款・公債費、13款・諸支出金、14款・予備費
         議案第17号 平成17年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算
         議案第18号 平成17年度対馬市風力発電事業特別会計予算
         議案第20号 対馬市部設置条例の制定について
         議案第21号 対馬市公益法人等への職員の派遣に関する条例の制定について
         議案第22号 対馬市温泉施設条例の制定について
         議案第23号 対馬市総合計画等審議会条例の一部を改正する条例について
         議案第24号 対馬市行財政改革推進委員会条例の一部を改正する条例について
         議案第26号 対馬市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第27号 対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について
         議案第28号 対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第29号 対馬市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第30号 対馬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第31号 対馬市一般職員特殊勤務手当条例の一部を改正する条例について
         議案第32号 対馬市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第33号 対馬市税条例の一部を改正する条例について
         議案第34号 対馬市手数料条例の一部を改正する条例について
         議案第59号 長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について
         議案第60号 長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について
         議案第61号 長崎県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について
         議案第62号 長崎県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について
         議案第63号 長崎県市町村土地開発公社定款の変更について
         議案第65号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(佐賀地区)
         議案第66号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(志多留地区)
         議案第67号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について               (唐洲地区)
         議案第68号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(貝鮒地区)
         議案第69号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(貝鮒地区)
         議案第70号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(嵯峨地区)
    日程第2 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳出中、10款・教育費
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳出中、10款・教育費
         議案第35号 対馬市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について
         議案第36号 対馬市美津島総合公園条例の一部を改正する条例について
         議案第71号 損害賠償の額の変更について
         議案第72号 損害賠償の額の決定について
    日程第3 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳出中、3款・民生費、4款・衛生費
         議案第2号 平成16年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)
         議案第3号 平成16年度対馬市老人保健特別会計補正予算(第2号)
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳出中、3款・民生費、4款・衛生費
         議案第10号 平成17年度対馬市診療所特別会計予算
         議案第11号 平成17年度対馬市国民健康保険特別会計予算
         議案第12号 平成17年度対馬市老人保健特別会計予算
         議案第13号 平成17年度対馬市介護保険特別会計予算
         議案第14号 平成17年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算
         議案第37号 対馬市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について
         議案第38号 対馬市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
         議案第39号 対馬市保育所条例の一部を改正する条例について
         議案第40号 対馬市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例につ               いて
         議案第41号 対馬市へき地保育所条例の一部を改正する条例について
         議案第42号 対馬市助産施設条例の一部を改正する条例について
         議案第43号 対馬市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例について
         議案第44号 対馬市こどもデイサービスセンター条例の一部を改正する条例について
         議案第45号 対馬市診療所条例の一部を改正する条例について
         議案第46号 対馬市一般廃棄物処理施設条例の一部を改正する条例について
         議案第57号 対馬市国民健康保険診療所特別会計条例を廃止する条例について
         議案第58号 対馬市国民健康保険診療所条例を廃止する条例について
         議案第73号 損害賠償の額の決定について
    日程第4 議案第1号 平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)
               歳出中、6款・農林水産業費、7款・商工費、8款・土木費、11款・災害復旧費
         議案第4号 平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
         議案第5号 平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第1号)
         議案第7号 平成16年度対馬市水道事業会計補正予算(第3号)
         議案第8号 平成17年度対馬市一般会計予算
               歳出中、6款・農林水産業費、7款・商工費、8款・土木費
         議案第9号 平成17年度対馬市公共用地先行取得特別会計予算
         議案第15号 平成17年度対馬市簡易水道事業特別会計予算
         議案第16号 平成17年度対馬市集落排水処理施設特別会計予算
         議案第19号 平成17年度対馬市水道事業会計予算
         議案第25号 対馬市都市計画審議会条例の一部を改正する条例について
         議案第47号 対馬市農林集会施設等条例の一部を改正する条例について
         議案第48号 対馬市農山村公園等条例の一部を改正する条例について
         議案第49号 対馬市農村活性化推進協議会条例の一部を改正する条例に               ついて
         議案第50号 対馬市林業推進協議会条例の一部を改正する条例について
         議案第51号 対馬市入会林野活用促進対策協議会条例の一部を改正する条例について
         議案第52号 対馬市神話の里自然公園条例の一部を改正する条例について
         議案第53号 対馬市地籍調査推進協議会条例の一部を改正する条例について
         議案第54号 対馬市水道事業企業職員給与条例の一部を改正する条例について
         議案第55号 対馬市水道条例の一部を改正する条例について
         議案第56号 対馬市簡易水道条例の一部を改正する条例について
         議案第64号 漁港区域内公有水面の埋立てについて(泉漁港)
         議案第74号 対馬ふるさと伝承館の指定管理者の指定について
    日程第5 請願第1号 ごみ収集運搬業務のあり方に関する請願について
    日程第6 陳情第1号 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情について
    日程第7 発議第1号 対馬市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について
    日程第8 議案第75号 対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
    日程第9 同意第1号 対馬市教育委員会委員の任命について
    日程第10 同意第2号 対馬市固定資産評価審査委員会委員の選任について
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出席議員(86名)
1番 縫田 孟敦君       2番 村瀬 哲美君
3番 阿比留光雄君       4番 橘  松幸君
5番 江嶋 慶子君       6番 三山 幸男君
7番 小宮 政利君       8番 初村 久藏君
9番 一宮 明博君       10番 阿比留一禮君
11番 齋藤 久光君       12番 佐々木 毅君
13番 吉見 優子君       14番 有地 眞汎君
15番 岩佐  正君       16番 柚原 ?和君
17番 糸瀬 一彦君       18番 神田 貞人君
19番 二宮 昌彦君       20番 串? 定努君
22番 山本  進君       23番 永留 廣美君
24番 島居 真吾君       25番 宮原 五男君
26番 橋本  健君       27番 春田 次政君
28番 阿比留信則君       29番 平江 善賢君
30番 松井 旦壽君       31番 原田 義治君
32番 大浦 孝司君       33番 小川 廣康君
34番 大部 初幸君       35番 辻   侃君
36番 武末 伸夫君       37番 兵頭  榮君
38番 中嶋 静治君       39番 米田 賢明君
40番 上野洋次郎君       41番 船越 洋一君
42番 中村伊都男君       43番 大石  豊君
44番 白石 安秀君       45番 今林 秀博君
46番 小宮一人司君       47番 作元 義文君
48番 梅野 大志君       49番 濱? 正美君
50番 田中 清子君       51番 山口 忠義君
52番 豊村 幸也君       53番 黒岩 美俊君
54番 島居 邦嗣君       55番 比田勝康彦君
56番 立花 勝明君       57番 能登  康君
59番 武本 哲勇君       61番 堀江 政武君
62番 永留 義範君       63番 山口 時男君
64番 阿比留大人君       65番 村瀬 正明君
67番 中島 俊勇君       68番 比田勝保男君
69番 梅野 博征君       70番 小島 五郎君
71番 大串 嘉見君       72番 田中  長君
73番 桐谷 正義君       74番 島居 眞之君
75番 永留 兼男君       76番 熊本 善吉君
77番 小宮 義春君       78番 齋藤 義人君
79番 長町 忠一君       80番 畑島 孝吉君
81番 扇 作エ門君       82番 山田  明君
83番 小田 一八君       84番 小島 三廣君
85番 梅野 勝助君       86番 阿比留輝夫君
87番 佐護 勝弥君       88番 安田 松寿君
89番 阿比留藏生君       90番 平間 利光君
──────────────────────────────
欠席議員(3名)
21番 桐谷  徹君       58番 八島  猛君
66番 村瀬 正人君                
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欠  員(なし)
──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
局長 齋藤 長生君     次長 永留 徳光君
参事 渋江 雄司君     係長 三原 立也君
──────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
市長 ………………………………………………………………………… 松村 良幸君
助役 ………………………………………………………………………… 木谷 博昌君
助役 ………………………………………………………………………… 廣田 貞勝君
収入役 ……………………………………………………………………… 永尾一二三君
総務企画部長 ……………………………………………………………… 内田  洋君
総務企画部理事(企画担当) …………………………………………… 長  信義君
総務企画部理事(財務担当) …………………………………………… 勝見 末利君
総務企画部理事(財政再建担当) ……………………………………… 野嶋 克哉君
総務企画部次長(総務課長) …………………………………………… 大浦 義光君
総務企画部次長(秘書課長) …………………………………………… 齋藤 勝行君
市民生活部長 ……………………………………………………………… 梅野 慶一君
市民生活部理事(税務担当) …………………………………………… 山田 幸男君
市民生活部次長(市民課長) …………………………………………… 俵  次男君
保健福祉部長 ……………………………………………………………… 日高 一夫君
保健福祉部理事(保険担当) …………………………………………… 阿比留輝雄君
保健福祉部次長(保護課長) …………………………………………… 川本 豊信君
産業建設部長 ……………………………………………………………… 中島  均君
水道局長 …………………………………………………………………… 黒瀬 勝弘君
教育長 ……………………………………………………………………… 米田 幸人君
教育次長 …………………………………………………………………… 菅野 倶吉君
厳原支所長 ………………………………………………………………… 松原 敬行君
美津島支所長 ……………………………………………………………… 清水 達明君
豊玉支所長 ………………………………………………………………… 佐伯  勲君
峰支所長 …………………………………………………………………… 阿比留博幸君
上県支所長 ………………………………………………………………… 山本 輝昭君
上対馬支所長 ……………………………………………………………… 梅野 茂希君
消防長 ……………………………………………………………………… 阿比留仁志君
消防次長 …………………………………………………………………… 阿比留 健君
監査委員事務局長 ………………………………………………………… 財部貴資男君
農業委員会事務局長 ……………………………………………………… 長谷川洋蔵君


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午前10時00分開議



○議長(平間利光君) おはようございます。報告いたします。

 21番、桐谷徹君、58番、八島猛君、66番、村瀬正人君、産業建設部神宮次長、以上の方より欠席の申し出があっております。

 なお、28番、阿比留信則君、39番、米田賢明君、62番、永留義範君、米田教育長が公務のため、遅刻の申し出があっております。これからお手元に配布の議事日程により、本日の会議を開きます。

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△日程第1.議案第1号・第6号・第8号・第17号〜第18号・第20号〜第24号・第

     26号〜第34号・第59号〜第63号・第65号〜第70号



○議長(平間利光君) 日程第1、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)から、議案第70号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(嵯峨地区)までの30件を一括して議題とします。

 なお、念のため申し上げます。各常任委員会に分割して付託しております、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)及び議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算は、産業建設常任委員長の報告の後に一括して審議することにいたしますので御了承願います。

 各案について、総務常任委員長の審査報告を求めます。総務常任委員長、齋藤義人君。



◎議員(齋藤義人君) おはようございます。総務常任委員会審査報告をいたします。

 平成17年第1回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により、当委員会に付託されました案件は、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)の歳入全部と、歳出中1款議会費、2款総務費、9款消防費、12款公債費、議案第6号、平成16年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)、議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算の歳入全部と歳出中、1款議会費、2款総務費、9款消防費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費、議案第17号、平成17年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算、議案第18号、平成17年度対馬市風力発電事業特別会計予算、議案第20号、対馬市部設置条例の制定について、議案第21号、対馬市公益法人等への職員の派遣に関する条例の制定について、議案第22号、対馬市温泉設置条例の制定について、議案第23号、対馬市総合計画等審議会条例の一部を改正する条例について、議案第24号、対馬市行財政推進委員会条例の一部を改正する条例について、議案第26号、対馬市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について、議案第27号、対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について、議案第28号、対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第29号、対馬市教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について、議案第30号、対馬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、議案第31号、対馬市一般職員特殊勤務手当条例の一部を改正する条例について、議案第32号、対馬市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第33号、対馬市税条例の一部を改正する条例について、議案第34号、対馬市手数料条例の一部を改正する条例について、議案第59号、長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について、議案第60号、長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について、議案第61号、長崎県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少について、議案第62号、長崎県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について、議案第63号、長崎県市町村土地開発公社定款の変更について、議案第65号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(佐賀地区)、議案第66号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(志多留地区)、議案第67号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(唐州地区)、議案第68号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(貝鮒地区)、議案第69号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(貝鮒地区)、議案第70号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(嵯峨地区)。

 以上の30件であります。

 3月8日から14日にかけて、本庁総務企画部の内田洋部長ほかの関係各部課長の出席のもと、それぞれの議案について、慎重審議をいたしましたので、その審査経過と結果について御報告を申し上げます。

 議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)の歳入について、主なものを申し上げます。

 10款1項地方交付税2億2,287万1,000円の増、13款使用料及び手数料1項使用料6目土木使用料819万1,000円の増、2項手数料2目衛生手数料1,079万6,000円の減。

 14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金530万4,000円の減、3目教育費国庫負担金1,951万6,000円の減、4目災害復旧費国庫負担金516万1,000円の減、2項国庫補助金1目総務費国庫補助金1億6,831万8,000円の減、2目民生費国庫補助金326万2,000円の減、4目農林水産業費国庫補助金2億9,209万2,000円の増、8目教育費国庫補助金1億1,551万8,000円の増。

 15款県支出金1項県負担金1目総務費県負担金641万7,000円の増、2項県補助金1目総務費県補助金110万2,000円の減、4目農林水産業費県補助金2,997万1,000円の減、8目教育費県補助金202万1,000円の減、9目災害復旧費県補助金1,085万7,000円の減、3項委託金が612万9,000円の増。

 18款繰入金2項基金繰入金1億7,900万円の減、5項雑入9,844万7,000円の増。

 21款1項市債3目衛生費1億3,820万円の減、6目土木費5,030万円の減、9目災害復旧費1,780万円の減などでそれぞれの確定等も含めた増減額補正であります。

 歳出増減補正予算について、主なものを申し上げます。

 1款1項1目議会費1,221万円の減、2款総務費1項総務管理費1目一般管理費1,768万3,000円の減、7目企画費1億2,442万5,000円の増、4目選挙費4目参議院議員選挙費578万4,000円の増が計上されております。

 総務常任委員会といたしましては、この補正予算案を原案のとおり可決するものと決しました。

 議案第6号、平成16年度風力発電事業特別会計予算(第1号)については、原案のとおり可決するものと決定をいたしました。

 ただ、補正金額の248万円の減額については、九州電力の配線工事、7月から10月にかけての台風の暴風雨による発電停止事故が発生したため、充電事業収益が減額したものであります。

 原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算の歳入歳出について御報告をいたします。

 この予算は、合併後対馬市の初の当初予算であると同時に対馬市行財政改革推進委員会の中間答申を受けた、対馬のあるべき方向性を見据えた実に厳しい予算編成となっております。16年度に比べて、16億2,300万円の減で366億4,600万円が計上されております。

 歳入について主なものを申し上げます。

 1款市税1項市民税1目10億6,529万円、2目法人税2億189万6,000円、2項1目固定資産税12億7,120万1,000円、2目国有資産等所在市町村交付金等及び納付金1,883万3,000円、3項1目軽自動車税7,736万5,000円、4項1目市たばこ税2億9,700万円、7項1目入湯税1,094万4,000円。

 2款地方譲与税1項1目所得譲与税1億4,000万円、2項1目自動車重量税1億8,000万円、3項1目地方道路譲与税6,000万円、5項1目航空機燃料譲与税1,100万円。

 3款1項1目利子割交付金3,000万円。

 4款1項1目配当割交付金500万円。

 5款1項1目株式等譲渡所得割交付金250万円。

 6款1項1目地方消費税交付金3億4,000万円。

 7款1項1目自動車取得税交付金8,000万円。

 6款1項1目国有提供施設等所在市町村助成交付金400万円。

 9款1項1目地方特別交付金1億円。

 10款1項1目地方交付税140億7,720万7,000円。

 11款1項1目交通安全対策特別交付金350万円。

 12款分担金及び負担金1項分担金1目総務費分担金2,490万2,000円、2目農林水産業費分担金660万5,000円、3目土木費分担金100万円、4目教育費分担金35万円、2項負担金1目総務費負担金200万円、2目民生費負担金2億7,876万円。

 13款使用料及び手数料1項使用料1目総務使用料3,956万5,000円、2目民生使用料525万3,000円、3目衛生使用料1,702万9,000円、4目農林水産業使用料286万6,000円、4目商工使用料882万9,000円、6目土木使用料1億6,175万9,000円、7目教育使用料4,053万7,000円、2項手数料1目総務手数料2,730万6,000円、2目衛生手数料1億943万3,000円。

 14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金14億6,134万9,000円、2目衛生費国庫負担金1,135万3,000円、2項国庫補助金1目総務費国庫補助金4億3,091万3,000円、2目民生費国庫補助金3,802万2,000円、3目衛生費国庫補助金4億8,612万1,000円、4目農林水産業費国民健康保険15億9,136万6,000円、6目土木費国庫補助金17億5,451万1,000円、7目消防費国庫補助金915万5,000円、8目教育費国庫補助金7,756万円、3目委託金2目民生費委託金913万6,000円。

 15款県支出金1項県負担金1目総務費県負担金2,390万5,000円、2目民生費県負担金3億688万7,000円、3目衛生費県負担金1,138万3,000円、2項県補助金1目総務費県補助金8億6,906万3,000円、2目民生費県補助金2億5,850万4,000円、3目衛生費県補助金2,126万6,000円、4目農林水産業費県補助金18億823万6,000円、5目商工費県補助金1,028万8,000円、6目土木県補助金3億2,170万5,000円、7目消防費県補助金100万円、8目教育費県補助金1,636万円、3項委託金1目総務費委託金1億243万8,000円、3目農林水産業費委託金3,650万2,000円、4目商工費委託金146万円、6目消防費委託金5,215万4,000円。

 16款財産収入1項財産運用収入1目財産貸付収入5,662万3,000円、2目利子及び配当金124万7,000円、2項財産売払収入1目不動産売払収入1,512万2,000円、2目物品売払収入139万9,000円、3目出資金返還収入4,000万円。

 18款繰入金2項1目資金繰入金23億6,339万1,000円。

 19款1項1目繰越金1億円。

 20款諸収入3項1目貸付金元利収入3,747万3,000円、5項4目雑入4,565万9,000円。

 21款1項市債1目総務債4億1,490万円、3目衛生債8億1,630万円、4目農林水産業債10億9,960万円、5目商工債2,370万円、6目土木費19億8,560万円、7目消防債6,890万円、8目教育債1億1,680万円、10目減税補てん債4,190万円、11目臨時財政対策債10億300万円となっており、事項別明細書で、1款市税収入3,338万2,000円の減。

 2款地方譲与税で7,500万円の増。

 10款地方交付税7億1,874万1,000円の増。

 12款分担金及び負担金7,467万9,000円の増。

 13款使用料及び手数料で3,339万4,000円の増。

 14款国庫支出金5億7,606万2,000円の減。

 15款県支出金4,667万4,000円の増。

 16款財産収入5,028万5,000円の増。

 19款繰入金7億7,591万2,000円の減。

 21款市債12億4,870万円の減。

 以上、前年度比歳入合計16億2,300万円の減となっております。

 次に、歳出予算について申し上げます。

 1款1項1目議会費2億2,918万9,000円、前年度比2億938万4,000円の減でありますが、この予算は議員定数減による現在の報酬額で計上されておるものであります。

 2款総務費1項総務管理費1目一般管理費19億8,663万1,000円、前年度比1億6,468万5,000円の減、2目文書広報費8,203万7,000円、前年度比216万6,000円の増、3目財政管理費471万円、前年度比251万6,000円の減、4目会計管理費325万5,000円、前年度比417万3,000円の減、5目財産管理費1億7,039万9,000円、前年度比6,117万円の減、6目電算管理費5億9,712万5,000円、前年度比2億904万8,000円の増、7目企画費9億87万円、前年度比8億2,587万9,000円の増、8目国際交流費4,289万4,000円、前年度比192万2,000円の減、9目出張所費2,405万8,000円、前年度比98万3,000円の増、10目諸費4,715万3,000円、前年度比349万円の減、2項徴税費1目税務総務費3億365万3,000円、前年度比4,334万7,000円の減、2目賦課徴収費4,429万6,000円、前年度比4,821万4,000円の減、3項戸籍住民基本台帳費2億4,427万4,000円、前年度比73万2,000円の減、4項選挙費1目選挙管理委員会費1,065万2,000円、前年度比148万7,000円の減、7目長崎県知事選挙費4,793万6,000円、9目市議会議員選挙費7,546万4,000円、5項統計調査費1目統計調査総務費1億1,335万3,000円、前年度比965万1,000円の減、2目指定統計費2,169万5,000円、前年度比1,239万8,000円の増、3目地籍調査費5億5,417万8,000円、前年度比2,735万円の減、6項1目監査委員費2,480万6,000円、前年度比224万円の減となっております。

 9款消防費について御報告を申し上げます。

 1項消防費1目常備消防費7億2,619万5,000円、前年度比4,642万2,000円の減、2目非常備消防費1億9,746万8,000円、前年度比396万8,000円の減、3目消防施設費1億1,888万8,000円、前年度比2,990万円の減であります。

 次に、12款1項公債費1目元金56億2,522万1,000円、2目利子12億6,560万8,000円。

 13款諸支出金1項普通財産取得費1目土地取得費9,034万6,000円、2項公営企業費1目旅客定期航路事業繰出金1,034万1,000円。

 14款1項1目予備費2,000万円が計上されております。

 以上、内容はかなり厳しい支出を抑えた歳出予算となっております。

 総務常任委員会は49億7,200万円という大幅な財源不足の状況の中で、予算編成を思慮して議案第8号ついては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第第17号、平成17年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算の歳入歳出それぞれ4,236万3,000円については、原案のとおり可決されました。

 議案第18号、平成17年度対馬市風力発電事業特別会計予算につきましては、原案のとおり可決することに決定をいたしました。

 議案第20号、対馬市部設置条例制定案は、市民サービスの向上を考慮した部の設置と考え、原案のとおり可決するものと決定をいたしました。

 議案第21号の条例制定は、職員の公益法人への派遣等を条例化したものであり、原案のとおり可決することに決定いたしました。

 議案第22号につきましては、原案のとおり可決するべきものと決定いたしました。

 議案第23号については、部設置条例についてより企画課を政策部政策企画課に改めるものであり、原案のとおり可決決定いたしました。

 議案第24号は、対馬市行財政改革推進委員会条例の一部を改正する議案であり、原案のとおり可決するものと決定をいたしました。

 議案第26号は、対馬市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する原案であり、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第27号、対馬市議員報酬及び費用弁償条例の一部改正案であり、丙地における日当が議長1,700円、議員1,600円であるものを廃止する内容で、原案のとおり可決するものと決定をいたしました。

 議案第28号は、市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する議案であり、慎重審議をいたしました結果、行財政改革推進委員会の中間答申等の提出を受けながら、清貧な気心な気持ちに立った素直な心境と受けとめ、委員会は原案のとおり可決するものと決定をいたしました。

 議案第29号も、同様の趣旨に立って、原案のとおり可決するものと決定をいたしました。

 議案第30号、対馬市職員の給与に関する条例の一部を改正する議案であり、当委員会は原案のとおり可決することに決定をいたしました。

 議案第31号は、原案のとおり可決であります。

 議案第32号は、原案のとおり可決決定いたしました。

 議案第33号は、対馬市税条例の一部を改正する議案で、原案のとおり可決することに決定をいたしました。

 議案第34号は、原案のとおり可決であります。

 議案第59号は、平成17年度4月1日に西彼町、西海町、大島町、崎戸町、大瀬戸町の5町の合併により西海市が設置され、平成17年3月31日をもって大崎保健福祉組合及び西彼北部斎場組合が解散をします。また、平成17年4月1日に吉井町及び世知原町が、佐世保市に編入されることにより、これらの町が廃止をされます。また西彼杵郡町村組合が平成17年3月31日をもって解散をいたします。

 よって、当組合を構成する地方公共団体からこれらの市町村及び組合を減じる議案であり、原案のとおり可決をいたしました。

 議案第60号、議案第61号、議案第62号は、それぞれ合併による廃置分合と編入廃止議案であり、原案のとおり3議案とも可決することに決定をいたしました。

 議案第63号は、長崎県市町村土地開発公社定款の変更であり、市町村廃置分合に伴い、本公社の設立団体である西彼町、西海町、大島町、崎戸町及び大瀬戸町が平成17年4月1日に西海市として施行され、市制施行後も引き続き本公社に加入をします。また同年4月1日に佐世保市と合併する吉井町、世知原町についても、佐世保市土地開発公社として単独で設立を運営し、本公社を脱退することから原案のとおり可決決定いたしました。

 議案第65号、議案第66号、議案第67号、議案第68号、議案第69号及び議案第70号、以上6案件につきましては、それぞれ県より認可を受けた新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更についての議案であり、いずれも承認可決すべきものと決定をいたしました。

 以上、委員長報告を終わります。皆様の御同意をどうかよろしくお願いを申し上げます。

 大変、聞きづらいとこがあったかと思いますがお詫びいたします。



○議長(平間利光君) これから議案第1号及び議案第8号を除く28件について、一括質疑を行います。

 質疑ありませんか。29番。



◆議員(平江善賢君) 議案第20号についてお聞きします。市部課設置条例につきまして、反対をするわけではありませんけど、私も本会議の折、提案の折に、質問をしておりましたので、その協議内容を委員長の報告の中にはないようでしたので、協議されたかどうかを教えていただきたいのと、豊玉町を保健と福祉に分けまして、保健部が、福祉事務所が豊玉町の本所となって、豊玉支所がなくなるということですので、しかし人員配置の、人員配置をこういろいろ検討してみますと、どうも基礎的機能持った保健、機能を持ったのは、保健センターの方に移っていかれると。

 そうしますと、指揮系統にみると、もちろん本部長といいますか、部長の権限に当たるわけですけど、基礎的な機能を持った職員とそこら辺の指揮系統はどうなっているのかという検討がされたかどうかをお聞きしたいと思います。



○議長(平間利光君) 78番。



◎議員(齋藤義人君) 私の答えられる範囲で答えたいと思いますが、実は、そのことに細部についての検討は委員会としてはなされておりません。

 ただ、私、先ほど報告の中でも申し上げましたように、部設置ということについては、今までやった部課設置条例を廃止して、新たに部を設置するちゅうことについては、1年間やってみて、部局として、理事者側として、これは一つ余りにもその福祉関係の事業も多くなったということで、二つに分けて保健部としたということだろうと思うんです。

 今、おたくのおっしゃっていることにつきましては、個人的にも私、いろいろそういう複雑な面を知っとります。例えば、健康推進班等は、峰も今、一緒にやってるという状況、そういったことも含めて、恐らく今後は、保健部でやるのか、健康福祉でやるのか。そこらあたりに非常に入り混じった事務的な問題が3カ所にわたってる部分があるようでございます。

 そういった意味での質問だったかと私、あのとき感じておりましたので、個人的にそこらあたりはちょっと入って聞いてみました。課長に。

 それについては今、あなたのおっしゃるとおりで、今後、部局の方でどういう配置になっていくのか、ということが一つあります。

 一応、委員会としてはその点については何も話はあっておりません。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第6号、平成16年度対馬市風力発電事業特別会計補正予算(第1号)、議案第17号、平成17年度対馬市旅客定期航路事業特別会計予算、議案第18号、平成17年度対馬市風力発電事業特別会計予算、議案第20号、対馬市部設置条例の制定についてから議案第34号、対馬市手数料条例の一部を改正する条例についてまでと、議案第59号、長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから、議案第63号、長崎県市町村土地開発公社定款の変更についてまでと、議案第65号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(佐賀地区)から、議案第70号あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(嵯峨地区)までの28件を一括して採決します。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。

 各案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、各案はそれぞれ委員長報告のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。11時に再開いたします。

午前10時48分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時00分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

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△日程第2.議案第1号・第8号・第35号〜第36号・第71号〜第72号



○議長(平間利光君) 日程第2、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)から、議案第72号、損害賠償の額の決定についてまでの6件を一括して議題とします。

 各案について、文教常任委員長の審査報告を求めます。文教常任委員長、船越洋一君。



◎議員(船越洋一君) 文教常任委員長の審査報告をいたします。

会期中、本委員会に付託されました案件は、ただいま議長朗読のとおり、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)歳出中、10款教育費、議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算歳出中、10款教育費、議案第35号、対馬市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について、議案第36号、対馬市美津島総合公園条例の一部を改正する条例について、議案第71号、損害賠償の額の変更について、議案第72号、損害賠償の額の決定についての6件であります。

 委員会は、3月10日、商工会館2階会議室において、平成16年度一般会計補正予算(第4号)並びに平成17年度一般会計予算の審査を翌3月11日、教育委員会本所視察を兼ね、上対馬総合センター2階会議室において、米田教育長を初め、関係各課職員の出席を求め、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果につきまして、概要を報告をいたします。

 なお、歳入につきましては、総務常任委員会で一括して審査いたしておりますので、省略をさせていただきます。

 まず議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)歳出中、10款教育費について申し上げます。

 教育費予算総額は、28億486万2,000円で、2,992万3,000円、11%の減であり、歳出全体に占める割合は、7.4%であります。補正の内容はほとんどが決算見込みによる不用額の調整による減額であります。

 主なものについて説明をいたします。1項教育総務費は、平成17年度の学校教育課の指導主事3名増の7名配置及び上対馬管内に未配置でありました英語指導助手を配置することに伴う職員分のパソコン、机、いす等の備品購入費115万円の増、台風被害事故に係る損害賠償額の変更及び保険適用による市負担額に変更が生じたことにより50万3,000円の減であります。

 2項小学校費は、教育用コンピューターの学校内のLAN(ネットワークに必要な配線)工事、修学旅行費、高度へき地修学旅行費補助金及び要保護、準要保護児童の就学援助費の実績による不用額の減並びに大調小学校屋内運動場新築工事の入札による執行残等による不用見込み額886万8,000円を減額されております。

 3項中学校費は、英語指導助手の報酬の増、これは上県町事務所勤務のALTの報酬課税対象国カナダからの派遣のため、税額相当額を上乗せ支給するための増であり、また修学旅行費及び高度へき地修学旅行補助金、要保護・準要保護生徒の就学援助費、補助金の決算見込みによる不用額の減であります。

 4項幼稚園費は、厳原北幼稚園水道漏水による廊下、壁及び水道管補修費60万円の増であります。

 5項社会教育費は社会教育委員報酬、少年の主張大会の謝礼及びジュニアリーダー関係経費の減、また文化財保護整備事業のうち、清水山城跡保存修理、矢立山古墳保存修理、金石城跡保存修理、対馬藩主宗家墓所等保存修理及び金田城跡保存修理事業関係の費目の組み替えであります。

 6項保健体育費は、美津島総合公園で発生した児童の事故における損害賠償金及び体育施設関係(豊玉総合運動公園照明施設修理・学校開放による豊玉中学校照明設備高圧ケーブル取り替え工事)の増であります。

 以上、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)歳出中、10款教育費につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算、歳出中10款教育費について申し上げます。

 教育費、歳出予算総額は、25億4,545万2,000円で、前年度対比2億1,457万8,000円、率にして7.8%の減額となっており、歳出総額に占める割合は6.9%であります。

 減額の主なものは、臨時的事業である大調小学校屋内運動場建築に係る学校建設費1億9,660万8,000円であります。これらの予算は、1項教育総務費、2項小学校費、3項中学校費、4項幼稚園費、5項社会教育費、6項保健体育費の6項15目に充てられております。1項社会教育総務費は、3億857万1,000円で対前年比2,353万9,000円の増で構成比は12.1%、8.3%の伸び率であります。

 主なものは、教育委員長ほか3名分の委員報酬及び費用弁償並びに17年度は長崎県市町村教育委員研究大会が、対馬市開催となっており、新規として開催費用負担金が計上されております。

 教育長及び一般職員30名分の給料、職員手当等及び共済費の人件費、負担金及び交付金で対馬高校国際文化交流コースで実施される離島留学生制度により、島外からのホームスティ補助金180万円、新規事業として日韓交流教育促進事業319万8,000円等が計上されております。

 2項小学校費は、5億8,737万1,000円で対前年比1億9,044万9,000円の減で構成比は23.1%、伸び率はマイナスの24.5%であります。

 主なものは、学校管理費で前年対比802万2,000円の増、各学校に勤務する用務員16名分の給料等の人件費、各学校施設管理上の必要な消耗品費、光熱水費、修繕費、学校浄化槽維持管理、学校用務員、児童・教職員の健康診断等委託料、パソコンリース料、学校管理備品購入費及び前年度の嘱託用務員の報酬を行財政改革の方針に基づき、委託料へ計上されております。

 教育振興費では、通学バス等の運行業務委託料の単価計算等の一元化により542万2,000円の減、鴨居瀬地区スクールバス待合所建設工事160万円、学校図書購入費213万1,000円の増、また児童の学校において学業や友人関係で悩みやストレスを抱えている児童が心にゆとりを持てる「心の教育相談員」を発展解消し、「教育相談員・介助員」制度に210万円、新規計上をされております。

 学校建設費は、大調小学校屋内運動場新築工事2億4,385万7,000円の減、美津島北部小学校校舎大規模改造工事4,724万9,000円の増により1億4,253万9,000円が計上されております。

 3項中学校費は4億3,483万7,000円で、対前年比3,322万5,000円の増で、構成比は17.1%、8.3%の伸び率であります。

 主なものは、学校管理費で対前年比2,572万円の増で、各学校に勤務する用務員9名分の給料等の人件費、小学校と同じく各学校施設管理上の必要な管理及び委託料、嘱託用務員も小学校と同じく委託料へ計上されております。

 また、平成18年度は教科用図書改訂年でもあり、教科書採択協議会委員謝礼及び費用弁償、教育用図書及び指導書購入費、学校補修工事費、対馬中学校体育連盟補助金等の増であります。

 教育振興費では、授業用消耗品、通学バス運行及び学校研究委託料、義務教育振興備品購入費、高度へき地修学旅行補助金、総合学習補助金等が主なものであります。また上対馬管内に未配置でありました英語指導助手の配置に伴う予算、学校図書購入費、高度へき地修学旅行補助金、小学校と同じく「教育指導員・介助員」制度予算を平成16年度5校から9校とする予算が計上されております。

 4項幼稚園費は1億7,897万6,000円で、対前年比476万円9,000円の増で構成比は7.0%、2.7%の伸び率であります。嘱託員報酬7名、一般職員17名分の給料、職員手当、共済費等の人件費、幼稚園用務員、浄化槽維持管理費等委託料、幼稚園用地借り上げ等が主なものであります。

 5項社会教育費は5億2,629万9,000円で、対前年比7,521万7,000円の減で、構成比は20.7%、率にして12.5%の減であります。

 主なものは、社会教育総務費で、対前年比7,038万2,000円の減で、一般職員34名分の人件費と社会教育委員報酬3回分、社会教育事業に伴う講師謝金、旅費、需用費車借り上げ、備品並びに負担金補助金等であります。

 公民館費では、対前年比3,262万7,000円の減で、公民館運営審議会委員6地区88名分の報酬、6地区各種講師等謝礼及び需用費、浄化槽維持管理等各種委託料、再開発ビル建築に伴う仮事務所使用料等であります。

 文化財保護費は1億1,963万2,000円で、対前年比2,779万2,000円の増で、文化財保護審議会委員報酬、厳原・美津島文化財保存修理工事委託料、賃金、用地購入費、整備委員会委員謝礼、文化展賞品代、市民美術展覧会講師謝金並びに文化財看板、標柱設置工事、各種負担金及び補助金等であります。

 6項保健体育費は5億939万8,000円で、対前年比1,044万5,000円の減で、構成比は20.0%、率にして2.0%の減であります。

 保健体育総務費は5,468万2,000円で社会体育事業、スポーツ教室等の講師謝礼、賞品代、消耗品、車借り上げ料、体育指導委員71名分の報酬、スポーツ振興審議会委員報酬並びに補助金、負担金等であります。また体育施設費は1億3,916万6,000円で上県市民プール嘱託員4名分報酬、学校体育施設開放管理謝礼、各体育施設関係の浄化槽、消防設備点検、電気工作物保守・清掃管理等委託料、上県総合運動公園テニスコート補修工事が主なものであります。

 学校給食費は3億1,550万円で、学校給食調理員20名分の報酬、一般職員5名分の給料及び各種職員手当、共済費、給食費等賃金、各種需用費、学校給食会給食運搬車、学校給食調理及び各種保守点検委託料等が計上されております。

 以上、議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算歳出中、10款教育費につきましては、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第35号、対馬市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例については、対馬市立幼稚園保育料及び入園料の額の決定基準に基づき、改正するものであり、国の基準の保育料決定に基づき、平成16年度普通交付税基準保育料を基準に、保育料3歳児「8,800円」を「9,100円」に、4、5歳児「5,900円」を「6,100円」に、また入園料、3歳児「1万1,000円」を「1万2,000円」に、4、5歳児「8,000円」を「9,000円」に改めるものであり、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第36号、対馬市美津島総合公園条例の一部を改正する条例については、美津島総合公園施設管理担当部署が、美津島支所産業振興課から、教育委員会美津島事務所生涯学習班へ所管が移行したことに伴い、地方自治法第180条の2の規定に基づき、事務の委任または補助執行の規定を定め、対馬市体育施設条例に定める施設との均衡を図るため、「多目的広場及び夜間照明施設等」を「野球場等」に名称変更し、また対馬市内の同一機能を持つ施設の料金の統一が必要であり、他施設との均衡を保つため、利用料金を改正するものであります。審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に議案第71号、損害賠償の額の変更については、12月定例議会で議決された台風15号による被害事故に係る損害賠償の額が、被害者の修理方法の変更に伴って、補修金額の減額があり、当初の損害賠償額に変更が生じたものであります。審査の結果、可決すべきものと決定をいたしました。

 次に議案第72号、損害賠償の額の決定については、市にも瑕疵があったとの判断から、国家賠償法第2条第1項の規定により、損害を賠償する必要があるとの意見であります。また事故の要因となった美津島町総合運動公園多目的広場の散水栓については、事故後に散水栓の上部を取り外し、事故が起きないように土で覆う処理をするとともに、他の施設についても、管理者への点検を指示したとのことであります。審査の結果、可決すべきものと決定をいたしました。

 以上、会議中、本委員会に付託されました案件、6件につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で、文教常任委員長の審査報告を終わります。よろしく御審査の上、御同意賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(平間利光君) これから議案第1号及び議案第8号を除く4件について質疑を行います。質疑はありませんか。44番。



◆議員(白石安秀君) ただいま教育委員さんの方から説明を伺いまして、かなり不用額が出てるようですが、こと教育に関しましては、教育者の情熱と、各委員さん並び相談役の皆さんの協力のもとに、すばらしい教育が成り立つものと思いますが、前回の一般質問におきまして、小学校の件を厳原ですけど、話をいたしましたが、中学校でもちょっと私があるうわさを聞いたものですから、一つ委員長さんに、対馬市全島で子供たちが教育を受けるに当たって、公平に、同じ教育環境の中で教育を受けているかどうか。この90名体制の中で何回も委員会開かれてると思いますんで、1点、質問したいと思います。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(船越洋一君) 44番議員の質問にお答えしたいと思いますけども、委員会では、本年度の、16年度の補正予算等、本年度の予算の審査をいたしておりますけども、その際、そこまで突っ込んだ審査はいたしてはおりませんけども、しかし全島的に我々委員会で、全島視察をしてまいりました状況をお話しますと、対馬全島の旧6町のそれぞれの町で、今まで学校教育関係はされておったわけですけども、いろいろな違う面がございます。

 それをやっぱり統一する必要はあろうかと思うんですが、対馬市も今、やっと1年が過ぎたところでございますんで、教育委員会としてもそこら辺に取り組みながら、今後、取り組んでいかれるとは思いますが、早急にそこら辺の解消するというのは今の時点ではいささかな問題があろうかと思いますので、そういうふうな努力は今後されていくと我々も確信をいたしております。

 以上です。



○議長(平間利光君) 44番。



◆議員(白石安秀君) 私が何でこういう質問を、今、したかと申しますと、対馬全島、いつも私も市になりまして、天気予報をよく気にして1年間ずっと見てまいりましたが、ほとんど上下の温度差はないにもかかわらず、厳原中学校には暖房設備がないと聞きまして、子供たちにもちょっと私も何名か聞いてみたんですけども、やっぱり冬は寒くてカイロを3個ぐらいみんな持っていってますよというような話なんです。

 やっぱり同じ島内にあって一つの市になったわけですから、平等に暖房施設、ほとんどがもうストーブで対応されているとは思うんですけれども、今後の課題として、この件について、委員長を初めて聞かれたもんか、御存じであるのかわかりませんが、もし、答弁願えれば、今後の課題としてひとつ意見を伺いたいんですが。



○議長(平間利光君) 41番。



◎議員(船越洋一君) 今回の審査には、そこら辺まで我々は突っ込んで審査をいたしておりません。

 ですが、今、言われるようなことは限られた予算の中で、緊縮財政を今年度も組んでおりますので、減額、減額をされた状況の中ですが、子供たちの教育については、最大限配慮をせないかんというのは、教育委員会並びに我々委員会にも委員会委員の人にも十分、そこら辺はわかっておりますので、そこら辺は、今後は考慮して進めていかれると。教育委員会の方でも予算組みをされると思いますので、そこら辺で御了解をいただきたいと思います。



○議長(平間利光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第35号、対馬市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について、議案第36号、対馬市美津島総合公園条例の一部を改正する条例について、議案第71号、損害賠償の額の変更について及び議案第72号、損害賠償の額の決定についての4件を一括して採決します。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。

 各案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって各案は、それぞれ委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第3.議案第1号〜第3号・第8号・第10号〜第14号・第37号〜第46号・第

     57号〜第58号・第73号



○議長(平間利光君) 日程第3、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)から議案第73号、損害賠償の額の決定についてまでの22件を一括して議題とします。

 各案について、厚生常任委員長の審査報告を求めます。厚生常任委員長、平江善賢君。



◎議員(平江善賢君) 厚生常任委員会の委員長報告をいたします。

 平成17年第1回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により、本委員会に付託されました案件について、会議規則第103条の規定により御報告いたします。

 当委員会に付託されまして案件は、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)歳出中、3款民生費、4款衛生費、議案第2号、平成16年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)、議案第3号、平成16年度対馬市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算歳出中、3款民生費、4款衛生費、議案第10号、平成17年度対馬市診療所特別会計予算、議案第11号、平成17年度対馬市国民健康保険特別会計予算、議案第12号、平成17年度対馬市老人保健特別会計予算、議案第13号、平成17年度対馬市介護保険特別会計予算、議案第14号、平成17年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算、議案第37号、対馬市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について、議案第38号、対馬市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について、議案第39号、対馬市保育所条例の一部を改正する条例について、議案第40号、対馬市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例について、議案第41号、対馬市へき地保育所条例の一部を改正する条例について、議案第42号、対馬市助産施設条例の一部を改正する条例について、議案第43号、対馬市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例について、議案第44号、対馬市こどもデイサービスセンター条例の一部を改正する条例について、議案第45号、対馬市診療所条例の一部を改正する条例について、議案第46号、対馬市一般廃棄物処理施設条例の一部を改正する条例について、議案第57号、対馬市国民健康保険診療所特別会計条例の廃止について、議案第58号、対馬市国民健康保険診療所条例の廃止について、議案第73号、損害賠償の額の決定について。

 以上、補正予算3件、17年度当初予算6件、条例改正など13件につきまして、当委員会を3月8日より4日間、豊玉文化会館において開催いたしました。各所管部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以下、その審査概要について御報告いたします。

 議案第1号、平成16年度一般会計補正予算歳出中、3款民生費については1項社会福祉費3,068万6,000円、2項児童福祉費1,261万1,000円、3項生活保護費12万円を減額し、それぞれ29億4,459万9,000円、13億2,723万2,000円、12億4,110万5,000円とするものであります。

 4款衛生費については、1項保健衛生費1億7,743万4,000円、2項清掃費1億615万6,000円を減額し、それぞれ19億3,630万円、35億2,211万円とするものです。いずれも執行残の残額となっています。

 事業によっては、各支所に周知徹底をすれば伸びる事業もあるようです。限られた予算、与えられた予算でありますので、今後、啓蒙活動にも力を注いでいただきたいと思います。北部・中部中継基地建設は3月22日の工期には完了するとのことでありました。

 議案第2号、平成16年度診療所特別会計補正予算については、歳入歳出それぞれ1,650万円とするものであります。労災保険対応、予防接種などによる収入増もありますが、豊玉診療所新規開院・院外薬局設置のため需用費などの過大見積りによるものであります。

 議案第3号、平成16年度老人保健特別会計補正予算については、財源内訳変更による補正であります。

 続きまして、議案第8号、平成17年度一般会計予算歳出中、3款民生費、4款衛生費については、予算編成が住民の要望を的確に捉え、長期的展望にたって措置されているか。前年度決算における意見が反映されているか。合併前の調整作業が生かされているか。以上、3点を念頭に置き審査いたしました。

 3款民生費、歳入歳出それぞれ57億1,209万3,000円で15.6%を占め、対前年度比9,319万2,000円、1.7%の伸びがあります。歳入においては、国県支出金20億7,441万1,000円、負担金等のその他の収入が2億9,282万7,000円、一般財源33億4,485万5,000円となっています。

 歳出では1項社会福祉費対前年度比マイナス361万6,000円で29億9,518万5,000円、うち委託料2億2,623万1,000円、負担金・補助金及び交付金2億167万7,000円、扶助費8億5,218万3,000円、繰出金12億7,108万1,000円。

 社会福祉協議会など各種団体における負担金・補助金・交付金の平均2割カット。敬老行事全島統一化、「敬老の日」表彰見直しなどがされています。

 2項児童福祉費は前年度比1億5,068万5,000円で14億2,841万6,000円で、上対馬病院における助産施設開設法改正による児童手当など3億8,864万3,000円となっています。

 3項生活保護費は、対前年度比マイナス5,387万7,000円、12億8,780万2,000円であります。扶助費が主であり、平成16年10月現在で保護率20.15%。県下で2番目の高率となっています。

 4款衛生費について、歳入歳出それぞれ41億737万9,000円で11.2%を占め、対前年度比マイナス18億98万1,000円、30.5%の伸びであります。

 財源内訳といたしましては、国県支出金5億3,359万円、負担金等のその他の収入が1億3,440万3,000円、地方債8億1,630万円、一般財源26億2,308万6,000円となっています。

 歳出では1項保健衛生費、対前年度比マイナス2億8,524万3,000円の18億1,812万8,000円であります。離島医療圏病院負担金7億2,910万6,000円を初めとして、委託料の老人保健事業、予防接種事業などがあります。そのうち、4目環境衛生費は5カ所の斎場予算が主であります。

 合併処理浄化槽設置事業補助金においては、国の補助基準額の限定額、国2分の1、県4分の1、市4分の1の補助とし、市の増額補助をしないこととなっています。

 5目診療所費については、9カ所の診療所の運営費補助金で、7目保健センター建設費は「豊玉保健センター建設」による工事請負費が主なものであります。

 2項清掃費、対前年度比マイナス15億1,573万8,000円であり、22億8,925万円1,000円であります。

 1目清掃総務費、対前年度比マイナス1,200万円で1億8,885万5,000円であります。漂着物処理委託料、一般廃棄物処理計画策定委託料、生ごみ堆肥化容器設置補助金などが主なものであります。

 2目塵芥処理費、対前年度比2,489万6,000円増額の6億9,306万8,000円であります。北部・中部中継基地稼動に伴う増額であり、対馬クリーンセンターの運転維持管理委託料塵芥収集委託料、ごみ積み替え輸送委託料、再商品化委託料が主なものであります。

 塵芥処理委託料の中で、収集体制の今後の問題点、方向についての質問がありました。議論したところであります。このことにつきましては、請願第1号の審査報告の際に申し述べさせていただきたいと思います。

 3目し尿処理費対前年度比3,042万2,000円増額の1億8,835万3,000円であります。3カ所の処理施設の維持管理運営費が主なもので、「厳美清華苑機械設備定期点検委託料」が主たる増額の主たる原因であります。

 4目清掃施設建設費、対前年度比マイナス15億5,907万6,000円で、12億1,897万5,000円であります。北部汚泥再生処理センター整備工事が2年継続事業の最終年度に当たります。

 議案第10号、平成17年度診療所特別会計予算、歳入歳出それぞれ2億3,110万円で対前年度比2,190万円、10.5%の増であります。

 歳入においては診療収入1億4,054万円、県支出金のへき地医療対策費補助金などの2,993万2,000円、一般会計繰入金5,784万7,000円が主なものであります。

 歳出では施設管理費1億6,246万9,000円、医業費6,757万5,000円であります。財政再建のため、嘱託職員を解雇し、臨時・一時的職員で対応するとのことでありますが、雇用の安定・医療業務の専門性を考慮したとき、その体制で安全、かつ十分な業務が遂行できるのかという質問がありました。人員確保・配置に格段の配慮をしていただきたいと思います。

 議案第11号、平成17年度対馬市国民健康保険特別会計予算、歳入歳出それぞれ46億8,310万8,000円、対前年度比2億6,606万3,000円増額、6.0%の伸びであります。

 歳入においては、国民健康保険税16億1,064万6,000円、国庫支出金20億4,686万5,000円、療養給付費交付金3億363万2,000円、一般会計繰入金4億7,529万1,000円が主なものであります。

 歳出においては、総務費5,473万9,000円、徴税費の厳原・上県嘱託職員の報酬、納税組合交付金などがあります。

 保険給付費29億4,003万円、老人保健拠出金10億9,275万6,000円、介護納付金3億5,549万3,000円が主なものであります。いずれも前年度実績を踏まえて査定されております。

 保健事業費関係では、国保カレンダー作成について、来年度以降、島内統一化の検討並びに健康優良所帯表彰について、今後見直しが必要であるとの意見が出たことを申し添えておきます。

 議案第12号、平成17年度老人保健特別会計予算について、歳入歳出それぞれ42億1,037万6,000円、対前年度比マイナス6,464万2,000円であります。これは平成14年10月「医療制度改正」による75歳以上の対象者減によるものであります。

 歳入においては、支払基金交付金24億1,516万1,000円、国庫支出金11億8,417万2,000円、県支出金2億9,581万6,000円、繰入金3億1,522万1,000円が主なものであります。

 歳出においては、国保・社保分の医療諸費41億9,005万8,000円が主なものであります。

 続きまして、議案第13号、平成17年度介護保険特別会計予算につきまして、報告いたします。

 歳入歳出それぞれ26億3,632万4,000円、対前年度比8,194万8,000円、3.2%の伸びであります。

 歳入においては、保険料3億7,037万1,000円、国庫支出金7億2,066万7,000円、支払基金交付金8億1,193万5,000円、県支出金3億1,743万7,000円、一般会計繰入金4億1,568万2,000円であります。

 歳出では、総務費9,364万8,000円、保険給付費25億3,933万7,000円が主なものであります。

 介護認定審査会は、8合議体40人、年82回開催予定であります。介護認定者は16年12月末現在で1,811人あります。

 介護保険事務処理等システム保守委託料についての質問があり、現段階のシステムソフトでは、対応・処理能力に問題があります。合併特例債等を活用して、だれでも対応できるコンピューターシステムの開発をしなければ、今後、経費の節減にはつながらないと思われます。

 議案第14号、平成17年度特別養護老人ホーム特別会計について、「特養浅芽の丘・日吉の里」両施設の会計であります。

 歳入歳出それぞれ4億8,340万円、対前年度比1,260万円の減であります。

 歳入においては、一般会計繰入金1億1,488万7,000円、介護給付費収入・自己負担金収入など諸収入3億6,751万3,000円であります。

 歳出においては、報酬・給料職員手当等を含む民生費4億3,135万6,000円、公債費5,204万4,000円であります。職員37名、嘱託職員25名、入所者が100名おられます。

 次に、条例改正議案について報告いたします。

 議案第37号、福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について、議案第38号、福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、議案第40号、対馬市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例、この3件の改正条例議案はいずれも対馬市機構改革によるものであります。

 議案第39号、対馬市保育所条例の一部を改正する条例、議案第41号対馬市へき地保育所条例の一部を改正する条例、この2件の改正条例議案は、「佐護保育所」を「佐護へき地保育所」に移行するための改正であります。

 議案第42号、対馬市助産施設条例の一部を改正する条例については、助産施設を「上対馬病院」にも増設するものであります。

 議案第43号、敬老祝金支給条例の一部を改正する条例について、この改正条例は現行の満77歳以上の受給資格者を9月1日現在、満77歳、満88歳・当該年度中に満99歳とし、それぞれ7,000円、8,000円、10万円に改めるものであります。

 議案第44号、こどもデイサービスセンター条例の一部を改正する条例、この改正条例は、小学校または盲学校などの小学部に就学している児童を削除し、対象幅を広げるものであります。

 議案第45号、対馬市診療所条例の一部を改正する条例について、議案第57号、国民健康保険診療所特別会計条例の廃止について、議案第58号、国民健康保険診療所条例の廃止について、この3件の改正条例は「賀谷診療所・鴨居瀬診療所・今里診療所」それぞれの国民健康保険診療所を廃止し、対馬市診療所会計に組み入れるための改正であります。

 議案第46号、一般廃棄物処理施設条例の一部を改正する条例については、現行の手数料をクリーンセンター搬入、中継所搬入も均一にするものであります。

 議案第73号、損害賠償の額の決定について、比田勝保育所内における園児の事故発生に伴う損害賠償金についてであります。

 以上、すべての審査を終え、多くの関連質問があり、熱心に協議いたしました。その中で重要課題として1点のみ報告いたします。

 一般会計予算の歳入で、保育料が実質値上げのようであります。当委員会の付託案件外ではありますが、保育行政そのものが当委員会の所管に当たりますので、熱心に議論がされましたので、意見を述べさせていただきます。

 保育料は昨年、6町合併により旧町の保育料を国の基準の80%に統一し、市が20%負担していた分が受益者負担となり、本来の国の基準に合わせたものです。このことにより、実質、2年連続の上げ幅になった町もあります。歳入としては3,500万円、少子化対策としての第3子の無料化などの効果が2,400万円、差額1,100万円ほどの増額となるわけであります。

 しかしながら、今回の実質保育料値上げは、市の財源不足とはいえ、全く住民を無視した時代に逆行した行政だと思います。

 今後、保育所の入所希望説明会を開催されると聞いております。よく周知徹底されることを要望いたします。

 この保育の実施に関する条例は、昨年3月8日の臨時議会で一括上程され、十分な審議もなく、一括可決されました。ほかにも再検討・再チェックすべき点があると思われます。

 住民のニーズと声を反映すべき議会の機能を高めるためにも、新しい議会でぜひ、この課題に取り組んでいただきたいと思います。

 市の厳しい財政状況があるとはいえ、財政再建を進めるため、住民に多大の負担と辛抱を強いる結果となっているようであります。

 今後は、少子化高齢化対策などの地域の課題に重点的に取り組み、地についた住民福祉の向上に努めていただき、将来を託す若者、子供たちが夢あふれる対馬にしていただきたいと思います。

 以上で、厚生常任委員会の報告を終わります。議員各位の御賛同をいただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(平間利光君) これから議案第1号及び議案第8号を除く20件について一括質疑を行います。質疑はありませんか。71番。



◆議員(大串嘉見君) 国民健康保険とか、老人保健とか、老人特養ホームに関連しておりますので、質問します。

 今、日本の国は、寝たきり老人が280万人おるそうです。1人をあれするとに国の予算が600万から1,000万要るそうです。これで国も寝たきり老人が多くなるために国の予算を、思いきった予算をこれにつけて寝たきり老人を少なくするようにしとるそうです。

 この当たりに対して私も市長にお伺いしたいんですけど、温泉とか、パットゴルフとかいうのは、一番健康につながるわけです。国もこれだけ大きな予算をつけて、寝たきりを防いどるわけですから、市としてでも入湯税とか、150円のカットとかもう少し温泉が市民に密接して入りいいように、市長のお意見を聞きたいと思いますけど……。



○議長(平間利光君) 71番に申し上げます。ただいまの質疑は質疑外だと思いますので、答弁を省略します。

 ほかに質疑ありませんか。77番。



◆議員(小宮義春君) ちょっと委員長さんにお尋ねをしてみたいと思います。

 今、幼児が1年、小学1年生が3名おった場合には、保育料が3名のときには、無料というようなお話を聞くんですが、そのあたりは調査されたのかどうか、委員長さん、わかっておられれば、わからなければ執行部の方にお尋ねをします。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(平江善賢君) この委員長報告の先ほどの議長の質問には、ちょっと少し関係ないようですけど、質問にはお答えいたします。

 第3子の無料化というのは聞いております。そしてまた委員会としましても、調査をいたしました。

 以上です。



○議長(平間利光君) 77番。



◆議員(小宮義春君) そうすれば、3名、1年生から保育に入るときは3名の人は、1名一番下の人は無料ということで了解していいんですか。

 そのあたりを調査されとれば教えていただきたい。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(平江善賢君) 世帯におきましては、第3子がおれば無料です。



◆議員(小宮義春君) よくわかりました。どうも。

 それと、北部衛生の件でございますが、今年度13億ぐらいの予算で大体完成したいうような見通しがついておるようにございますが、今年度、前年度は、約そうすれば7億ぐらいの予算になるわけですが、この3月までに出来高を調査されとればその範囲で教えていただきたい。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(平江善賢君) 質問にお答えいたします。

 北部汚泥センター処理の出来高は、予定どおり進んでいるという報告を受けております。



○議長(平間利光君) 77番。



◆議員(小宮義春君) 予定どおり、前年度は約7億ぐらいの工事が進行しておらなければできないわけですが、委員長さんもはっきりおわかりではないようでございますので、執行部の方にお尋ねを……、できんですかね。



○議長(平間利光君) 77番に申し上げます。委員長に質疑外は答弁をさせません。なお、4回に入っておりますので、77番の質疑は終わります。

 ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第2号、平成16年度対馬市診療所特別会計補正予算(第2号)、議案第3号、平成16年度対馬市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第10号、平成17年度対馬市診療所特別会計予算から議案第14号、平成17年度対馬市特別養護老人ホーム特別会計予算までと、議案第37号、対馬市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例についてから、議案第46号、対馬市一般廃棄物処理施設条例の一部を改正する条例についてまでと、議案第57号、対馬市国民健康保険診療所特別会計条例の廃止について、議案第58号、対馬市国民健康保険診療所条例の廃止について及び議案第73号、損害賠償の額の決定についてまでの20件を一括して採決します。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。

 各案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、各案はそれぞれ委員長報告のとおり可決されました。

 昼食、休憩いたします。なお、午後からの再開は1時30分といたします。

 なお、申し添えます。昼食後写真撮影をいたしますので、そのつもりで皆様、御協力をお願いいたします。

午後0時10分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時30分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

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△日程第4.議案第1号・第4号〜第5号・第7号〜第9号・第15号〜第16号・第19号・

     第25号・第47号〜第56号・第64号・第74号



○議長(平間利光君) 日程第4、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)から議案第74号、対馬ふるさと伝承館の指定管理者の指定についてまでの22件を一括して議題とします。

 各案について、産業建設常任委員長の審査報告を求めます。産業建設常任委員長、阿比留輝夫君。



◎議員(阿比留輝夫君) 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。

 平成17年第1回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により、当委員会に審査付託受けました議案は、議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)の歳出中、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費を初め、議案第4号、5号、7号の3特別会計補正予算までと議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算の歳出中、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費を初め、議案第9号、15号、16号、19号の4特別会計と議案第25号、対馬市都市計画審議会条例の一部を改正する条例についてから、議案第47号、48号、49号、50号、51号、52号、53号、54号、55号、56号までの条例の一部を改正する条例についての11件と、議案第64号、漁港区域公有水面埋立てについて、議案第74号、対馬ふるさと伝承館の指定管理者の指定についてまでの22件であります。

 当委員会は3月8日から11日までと14日の5日間の日程で審議を行いました。

 対馬発足2年目、対馬市島民の期待の高まる予算審議でありましたが、「三位一体の改革」で予想外の厳しい予算計上であります。

 付託された平成17年度対馬市一般会計予算の歳出中、6款農林水産業費7.7%、4億6,148万1,000円の減。

 7款商工費においても28.1%、1億4,247万円の減。

 8款土木費が6.2%、2億7,866万9,000円の微増であり、第一次産業を取り巻く環境はさらに厳しい状態になりつつあります。

 当委員会は、予算の原則を踏まえて、市長の施政方針に基づき、広く客観的に住民全体の立場に立った公平なものであるのか、ということを念頭に置き、慎重の審議を行ったところであります。

 議案全般において、担当職員の具体的な説明と、予算に至っては、款項の増減理由等の説明を受け、十分理解した上で審査を行いました。

 その経過と結果について、会議規則第103条の規定により御報告申し上げます。

 議案第1号初め、4号、5号、7号の16年度補正予算は、職員の異動による人件費の増減と、公共工事の入札執行残が主なものでありました。

 議案第1号、平成16年度一般会計補正予算中、観光費の第三セクター「湯多里ランドつしま」運営費等補てん金1億2,534万8,000円については、18億2,276万1,000円の巨額を投じて建設した「株式会社湯多里ランドつしま」が第三セクター方式でオープンし、わずか2年で会社は解散・休館、その間の赤字補てんは苦しい島民の税金から全額補てんすること等になることは、余りにも島民に痛みを強いることとなり、住民の理解が得られるのか。設立当時の行政計画に問題はなかったのかなどを精査するため、「湯多里ランドつしま」に出向き、今日までの経過・結果について説明を受けたところであります。

 さらに対馬市長を初め、取締役の出席を求めるとともに、設立当初から取締役会の会議録、債権者名簿、決算書、定款等の資料も求め、委員会で審議を行ったところであります。

 その内容は、債権者の問題、取締役会の責任問題、グランドホテルの債権放棄の問題、市長の責任問題等であります。

 しかし第三セクターという経営体の性質上、地方公共団体の責任が大であるということで、行政において赤字補てんする以外にないとのことでありました。

 また市長においては、「これだけ島民に迷惑をかけているのに責任を回避するつもりはない。この施設を閉じてしまっての倒産ということではないので、より効率的な利用と、運営を目指して企業と交渉している。責任については市民に理解いただけるような形で考えている。」とのことで、市長自身も深く重く反省し、陳謝するとともに自分の責任についても、自ら判断されて決断されるものと理解し、この議案の審議を終了いたしました。

 議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算の歳出中、6款、7款、8款を初め、議案第9号、15号、16号、19号の4特別会計について、御報告申し上げます。

 6款の農林水産業費では第一次産業を取り巻く環境は担い手の減少と高齢化の進行、輸入品の増加により厳しい状況にある中、対馬独自の取り組み、対馬の自然を生かした観光等を初め、市民の所得の向上と農林道、漁場・漁港の整備等、効率的に公平にソフト・ハード両面にわたり、苦しい財政の中から、対馬市活性化のため、種々の事業が計画されております。

 農林関係では、農民の痛みであるイノシシの捕獲補助金、被害防止対策補助金の増額、アスパラ、ミニトマトの共同選果場の推進、林道関係では、開設9路線、改良5路線の計上を初め、シイタケ生産施設整備等を計上されております。

 水産関係では、荷捌き施設、漁場台帳作成委託料を初め、稚貝・稚魚の放流補助等が計上されておりました。

 7款の商工費は、地域振興並びに観光振興を図ることを目的とし、旧町単位で1イベントを計画し、開催するための補助金が計上されております。

 8款土木費は、道路新設改良工事27カ所の計上が主なもので、海洋温度差発電事業は雇用の拡大はもとより、対馬の発展に寄与するところ大であり、慎重にして早急な調査結果を望むところであります。

 議案第9号、平成17年度対馬市公共用地先行取得特別会計予算は411万3,000円の公債の支出のみであります。

 議案第15号、対馬市簡易水道事業特別会計予算は、4億6,065万7,000円の減でありますが、水道工事の完成に伴う減が主なものであります。

 議案第16号、平成17年度対馬市集落排水処理施設特別会計予算は、下水道処理施設工事の完成による減が主なものであります。

 議案第19号、平成17年度対馬市水道事業会計予算については、厳原支所管内6,745戸を対象とした水道予算で、17年度事業は1億4,435万円の拡張工事と、漏水管敷設替え整備工事等が適正に計上されておりました。

 また水道使用料徴収に際しては、「ありがとうございます。」とまごころを込め、料金徴収に当たるとともに、住民サービスの向上、安定給水に努力される姿が見受けられ、水道行政に安心感を抱く思いをしたところであります。

 次に、議案第25号と議案第47号から53号までは市の組織改革による部課名を変更する条例の改正であります。

 議案第54号は、企業職員給与条例の改正で、議案55号、56号は、水道条例改正、議案64号は、公有水面埋立法第3条第4項の規定、議案第74号は、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づくもので当然の手続であり、同意することとし、当委員会は付託された22の案件について審議を終了しました。

 なお、本会議において、工事請負費に関連して質問がありましたが、平成17年1月18日執行された入札において、会場内で不適当な行為があった旨の発言があり、委員会で調査を求めるよう、議長の発言がありましたので、その調査内容について簡単に説明申し上げます。

 当委員会は、地方自治法施行令第167条の10(一般競争入札において最低価格の入札者以外の者を落札者とすることができる場合)、次に、対馬市契約規則第11条(無効入札)、同第13条(指名競争入札の参加者の資格)、対馬市建設工事執行規則第7条(入札及び見積りの辞退)、同第10条(落札者の決定及び通知)等に違反はないか、部長の説明を受け、検討した結果、合法的な対応であったと決定したことを報告いたします。

 平成17年度の予算編成は国の「三位一体の改革」による影響をまともに受け、財政運営は極めて厳しい状態でありますが、地方財政の危機は地域社会の危機に直結することになります。

 「対馬市総合整備計画」を早急に策定し、対馬市行財政改革推進委員会の答申を尊重し、行政運営については、合理的・効率的に徹底的に取り組むよう要望し、当委員会に付託を受けた22件の議案については、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業建設常任委員会の委員長報告といたします。



○議長(平間利光君) これから議案第1号及び議案第8号を除く20件について、一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第4号、平成16年度対馬市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第5号、平成16年度対馬市集落排水処理施設特別会計補正予算(第1号)、議案第7号、平成16年度対馬市水道事業会計補正予算(第3号)までと、議案第9号、平成17年度対馬市公共用地先行取得特別会計予算、議案第15号、平成17年度対馬市簡易水道事業特別会計予算、議案第16号、平成17年度対馬市集落排水処理施設特別会計予算、議案第19号、平成17年度対馬市水道事業会計予算、議案第25号、対馬市都市計画審議会条例の一部を改正する条例について、議案第47号、対馬市農林集会施設等条例の一部を改正する条例についてから、議案第56号、対馬市簡易水道条例の一部を改正する条例についてまでと、議案第64号、漁港区域内公有水面埋立てについて(泉漁港)及び議案第74号、対馬市ふるさと伝承館の指定管理者の指定についての20件を一括して採決します。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。

 各案は委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、各案はそれぞれ委員長報告のとおり可決されました。

 次に、各常任委員会に分割して付託しておりました議案第1号、平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)についてを質疑を行います。78番。



◆議員(齋藤義人君) 発言をお許しいただきましてありがとうございます。

 一応、桐谷議員さんからの方の質疑が取り消しになりましたので、申し上げませんけれども、私、そこらあたりをまず委員長の報告と桐谷さんとの質疑の内容が若干、変わっとりましたもんですから、もうちょっと厚生委員会としての質疑の内容を聞いた上で、お答えをしようか思って降りました。

 幸いに、幸いちゅうたら何ですが、一応、取り下げになったようでございますから、ちょっと蛇足ではございますが、私の方から考え方を述べさせていただきます。

 私もこの機を最後に議会生活を終わることにいたしました。それで、委員長の報告の中で、合併協議会の協議内容云々という言葉が出たわけでございます。それでもう十分わかった上での質疑かと思うとりますので、申し上げませんが、ただ一つ、委員長の話の中に、第三子以上に無料だということは入ってその差し引き三千何百万と2,400万の1,100万という食い違いの話がちょっと出ていたようでございます。

 これは皆様が誤解がないように、そのことをちょっと私、申し添えたかったもんですから、立たせていただきました。

 これは合併協議会の中でおっしゃるとおりでして、一応調整事項の一つになっておったわけでございます。その中で、厳原町が95.3、美津島町が79.7、豊玉町が78.7、峰町が72.5、上県町が61.3、上対馬町が76.3、こういうことで一応調整事項になって、その後、16年の2月に理事者の方で調整がなされております。

 だから昨年度の、16年度の予算の中で、既にこれはもう出てきとる問題でして、委員長の報告の中にも一度、二度とまたその値上げがあったということは、表現の中、あったようでございます。

 それと今、その第3子の無料の問題は、これはあくまでも別個の問題でございますから、これは少子化対策の中で出てきとるわけでございまして、当時、私も合併協議会の委員でございましたから、一応、そのいきさつはわかっておりますので、実は、豊玉町には、子宝条例ちゅうのがあったわけでございます。

 その子宝条例の中で、豊玉町の例を申し上げますと、子供が生れたときに10万、3子を持ったときに10万、小学校に入るときに10万、こういう条例を豊玉町はつくっとったわけです。そのときに合併協議会の中で、一応、この少子化対策事業についてはもう取り上げないと。新市になってから検討するという言葉がそのときにあっとりましたので、今度、新市になって新しく第3子の子供には、保育料取らないとこういう経過を進んでおるようでございます。

 それと、この子宝事業については、もう皆様御案内だと思いますが、この前ちょっと、日本の人口が後、2020年ごろになると、1,200万が一千百何十万になるということ言っておりました。それと同時に中国あたりが13億人目の子供が生れて人口ができて、あれは何カ月前か、大変祝福されまして何か祝金までもらったと。それにインドあたりがもう10年もすると14億5,000万になるというわけです。

 そういった中での日本の少子化の対策の一つでございますから、そこらあたりを幼稚園の値上げと関係ございませんので、皆様、誤解のないように、ひとつこれは市の今後の事業として当然のことだと私はそう考えております。

 なお、総務委員会に質疑は取り下げられましたので、何も申し上げませんが、大変、本当、時間をとりましてありがとうございました。



○議長(平間利光君) ほかに質疑はありませんか。59番。



◆議員(武本哲勇君) 産建常任委員長にお尋ねします。

 「湯多里ランド」の件で、お尋ねしたいと思いますが、今議会では、この問題が多分一番重要な問題ではなかろうかと、私はそう思っております。

 市長の説明でも第三セクターの中身について、どうもはっきりした話がないようであります。

 旧町が5,000万、そして会社が2社で4,900万を出資して立ち上げられたわけで、そこまではわかるんですけども、その2社が、1社はニチボーだとかいう話を聞いたり、もう1社はサニックスだという話は聞いてるんですけども、委員長にお尋ねしますが、その会社名、そしてその会社から社長が送り込まれているわけで、と思うんですけども、どういう形で送り込まれているのか。そういうことを話し合いの中で出たのかどうなのか。お尋ねしたいと思います。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(阿比留輝夫君) よく聞き取れませんでしたけども、サニックスという名前は出ておりません。対馬グランドホテルが代表取締役を出されております。



○議長(平間利光君) 59番。



◆議員(武本哲勇君) 対馬グランドホテルの親会社は多分、サニックスだといううわさで聞いてるんですけども、その点ははっきりおわかりじゃないでしょうか。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(阿比留輝夫君) その線については具体的に調査もしておりませんし、付託案件外だという解釈でおりましたんでそこまでは調査をしておりません。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。32番。



◆議員(大浦孝司君) 産業建設常任委員長へお尋ねいたします。

 先ほど17年1月18日の入札の執行の件で、結果的には合法的で問題ないという報告がございました。

 それで再度、私、お尋ねしたいんですが、通常入札は、指名業者の方が金額を書いて封筒に入れる、それを投函する。そしてそれを改札する。そしてそれを記入する。そして予定価格を開封する。そして一番低い業者が落札の、いわゆる決定を、その権利をいただくと。この順序になるわけですが、当時の内容は、改札し、予定価格の開封の間に、業者の辞退があったというふうなことを直接、助役さんの方から聞いております。

 それは処理として問題ないんだということで、助役の確認もとっております。ただ、長崎県の入札制度、対馬支庁の内容を確認しましたところ、県は交換をし、改札をすれば、すべてその時点でどんなことがあろうと、辞退はできないというふうな措置をとっております。これは総務課長から直接お聞きしました。

 このいわゆる県の判断と市の判断は、違うんだということになれば、私はそれはそれでいいと思いますが、そのようなことでの判断なのか。委員長、確認をとりたいと思いますが、その辺の確認はとれとりますか。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(阿比留輝夫君) 言われるほどことが私たちは、事実をつかんでおりません。会場内でどういう行動で、どういう形の中で辞退があったのかは聞いておりませんけれども、先ほど報告書で申し上げましたように、地方自治法の167条10項の規定等から考えて、投函されたら必ずそれで成立するもんだと私も解釈しておりますけども、部長に尋ねたところ、入札会場においては、業者から自主的に辞退の申し出があったと報告を受けておりますので、それを信じました。

 そういうことです。



○議長(平間利光君) 32番。



◆議員(大浦孝司君) 委員長、私はその市がやったことをせめたり云々ということよりは、一定の入札基準があるわけですからそれに市の場合は、今の私が先ほど申し上げた状態では問題ないということであればそれでいいんですが、県においてはそれは認めないぞというふうなことが二本立てでありますから、その辺をよく調査されて、17年度以降は一つの、一本線引いた方向で入札制度を進めるように委員会の予算審議の折に、十分その検討してくださいよということを私は申し上げたわけですよ。

 ですから、事情をよく調べてその中で皆さんに諮って、市がそういうふうなことでやれば県とは違う方向で認めてよろしいということになればそれでも結構なんですが、その辺のことを委員会としては、十分把握をしてくださいとこう言うたわけですよ。

 それをなされとらんちゅうことは、この場でそのことを詰めることができない、というふうに思うんですが、それを今の段階でどうやこうや言うてもその事実を把握しとらんちゅなれば、答えは出らんでしょう。

 ただ、県と市が違うということで言い切れば、私はそれでいいと思います。

 ただし、そうではなければ問題が生じます。その辺を私はこう追求していたわけですが、委員長さん、どうしようもないんですけども、再度、この点についての御意見、最後になりますが、いかがでしょうか。もう最後です。



○議長(平間利光君) 委員長。



◎議員(阿比留輝夫君) 言われるのはよくわかります。市と県との入札制度が異なるか、同一かという決定については、県の入札制度を調査しておりませんので、異なる場合があるかもわかりませんし、そこまで調査してないということであります。

 だから私は、県においても市においても同じような入札執行体制がとられているものと解釈しておりますし、議員が言われるように、開票してから行政側が中止したんではなくて、自主的に業者から辞退の申し出があった。辞退の申し出はいかなる場合も受けなきゃいけないし、辞退することによる罰則を与えることはできないという規定もありますんで、私はそのとおりに入札執行がされたものと委員会では確認をしたところであります。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。13番。



◆議員(吉見優子君) 保育所の値上げの関係でお尋ねいたします。総務委員長にお尋ねいたします。

 17年度の市長さんの施政方針の中で、保育所の値上げがうたわれておりました。その中で、所轄は歳入ですから、総務委員会になると思うんですが、そういうことで保育料上がったわけですが、そのときに検討された中身がわかられますか。賛成意見、反対意見、そして理事者側からその資料が配られたかどうかです。お尋ねいたします。



○議長(平間利光君) 総務委員長。



◎議員(齋藤義人君) お答えをいたします。

 実は資料は配られておりません。おりませんけれども、意見はあって審議はいたしました。

 しかし、最終的に歳入でございましたし、もろもろの意見は出ましたけれども、うちの方としては、先ほどちょっと申し上げましたけれども、「三位一体」財政の国の方針の中で、若干当初本会議で部長さんが説明をなされたということを正にとりまして、なんら総務委員会としては問題なく、可決をしたわけでございます。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) 13番。



◆議員(吉見優子君) できたら何ら何もなかったって言われますが、少しでも意見が、反対の意見でも出ましたらひとつそれをお伺いしたいことが一つと、私たち厚生常任委員会の方では資料もらったもんですから、いろいろ論議いろいろされました委員長報告がありましたから、いいんですが、私、15日の日に親愛保育園でその説明会があるということで、後ろ、末席に座らせてもらっていろいろ父兄の意見を聞いたんですが、そのときにただ16年度保育料、17年度保育料、という資料でございましたが、それで幾ら上がるという漠然たるものでありまして、説明資料として、16年度に幾ら、17年度で幾らと、そしてこのように大変だからというそういう説明資料が何もないということで、父兄の方は大変怒られておりました。

 それと16年度、合併してから値上げがあってさらに17年度値上げがあった。最高額で私は3万円も値上がりになっておりますということで、かなり憤慨されておりましたが、そういう大変なこともお聞きしておりました。

 それで、私のとこの委員長が報告したように、説明を十分にしてくださいということがされておりますから、それでいいんですが、できたらそういう16年度と、17年度、それを説明資料にしていただいて、再度説明を果たされたらいいんじゃないかなと思います。

 その中で、いろいろありましたが、市長さんの説明もお願いしたいとかいうこともいろいろありましたので、また総務委員会の方でそういう要望されましたら、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(平間利光君) 総務委員長。



◎議員(齋藤義人君) そんなに詳しくはございませんが、私のわかってる範囲だけを一応、御説明をさせていただきますが、実は、先ほどもちょっと申し上げましたように、合併協議会の中で、この問題については経過としては踏んできておるわけでございます。

 その間、一応料金の上がるということについてはわかりますが、これはもう吉見議員さんも十分御承知かと思いますけれども、この保育料の問題の基本になっとるのは、福祉事業ちゅうものはまず根本的に、金持ちが貧乏人を助けるちゅうのが福祉事業でございます。これはすべてここに最初のスタートあるわけでございまして、その値上げになった人も、あるいはそういう階層によって値段が違うてきとるわけです。

 今、話を聞きますと、最終的な方の値上げだろうと思うんですが、また言いかえますと、これは反対に、総務委員会でこうやって話あったわけじゃございませんけれども、例えば、乳児、乳児さんを預かる場合、これは保育所が3人に1人は、3人の乳幼児がおれば1人要るわけです。一、二歳で6人要るわけです。3歳児になると、20人でそれが1人でいいわけです。4歳、5歳になると30人に1人が要るわけです。30人に1人でいいわけです。

 こういうふうな段階を踏んでいきますと、どうしても私はそういうこともやむを得んのじゃなかろうかと。これは国の施策の基準によって、沿ってこれが80%という限定はされておるようでございます。

 それと同時にやはり何回も申し上げますように、財政の問題を根本的に追求してみますと、考えてみますと、だれもがこれはひとつ我が身を削って幾らかでもこの対馬の将来の財政を築くという時期で今、過渡期じゃないかと。こういうのが一つあります。

 私がいろいろと話しますと、この理事者側の答弁になりますので、余り私語を申しませんけれども、大体総務委員会としては、そういう考え方で進んできております。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) 13番。



◆議員(吉見優子君) 保育所関係のことはやっぱり今、少子化対策とか、子育て支援とかのことに関係いたしますので、そういうことで次のときから、またこういうことも考慮して考えていただきたいなということで終わらせていただきます。



○議長(平間利光君) ほかに質疑はありませんか。16番。



◆議員(柚原?和君) 総務常任委員長にお尋ねしますが、(発言する者あり)所轄の分は……、委員会だけですか。(「いやいいですよ」と呼ぶ者あり)総括、産建委員長の報告の後に各案に当たっては云々ちゅうことをされとりましたが。

 確認を今、したので、一つ質問をして、総務常任委員長にお尋ねをいたします。

 これは同僚議員の中でも、また私も当初予算の中で、お尋ねを若干しておりましたが、企画費の中で、地域イントラネット基盤整備事業ということで予算が約5億8,900万、今年度計上してあります。

 市長のいろいろな答弁によりますと、これを全島的に約70億円ぐらいを見込みとして、今後、有線テレビを整備していきたいというようなことでございましたが、その中で、予算はつけたが、基本計画はあるかというお尋ねの中に、基本計画はこの2月末ごろに大体届けます。この会期中に基本計画を示しますというような答弁だったと思いますが、そのような基本計画が示されたかどうか、その辺を総務委員長の報告に対してお尋ねをいたします。



○議長(平間利光君) 総務委員長。



◎議員(齋藤義人君) 示されたか示されんかったかいうだけでございますか。示されております。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。1番。



◆議員(柚原?和君) ちょっとまってください。



○議長(平間利光君) 16番。



◆議員(柚原?和君) 今、答弁によりますと、基本計画が示されたということでございますが、それはそのとおりで了解をしますが、今後、やはりこれだけの大きなプロジェクト事業として、全島にまたがって事業を展開していこうということになりますと、これは市長の説明によりますと、いろんな委員会を立ち上げたりして、十分研究をしていきたいということの説明もありましたので、その辺は理解はできますが、やはり当初から工事請負費を、多額の工事請負費を計上していくとゆうことになりますと、このことについては、やはり基本計画の概略でも示して、そして我々議員も、地域の皆さんに説明責任もありますんで、この辺をひとつ重視して、ただ説明があったでは何らここには出てきてないわけですから、今、これは言っても始まらんことになりますけれども、今後のあり方として、また理事者としてもこういう大きな計画をしていくということになりますと、事前に概略の計画を示すなり、あるいは今後の運用計画、特に一般会計で今、処理をしとりますが、そういうものが一般会計になじむのかどうか。こういうことも含めて十分、今後の検討に値すると思いますんで、その辺を今後、注意して予算説明なりをしていただきたいと。

 このことについては、もう基本計画を示してあるということですから、それ以上は申しませんが、今後のあり方として十分考慮して、理事者の方に考慮していただきたいと申し上げて質問を終わりたいと思います。



○議長(平間利光君) 1番。



◆議員(縫田孟敦君) ちょっと確認ですけども、議長は先ほど、議案第1号について質問を受けますとこういうふうにおっしゃったと思うんですが。



○議長(平間利光君) 1号と8号。



◆議員(縫田孟敦君) 1号と8号ですか。1号とおっしゃいましたよ。



○議長(平間利光君) 暫時休憩いたします。

午後2時14分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時15分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。1番。



◆議員(縫田孟敦君) 議案第8号について、17年度の当初予算について、総務常任委員長にお尋ねをしたいと思います。

 実は(発言する者あり)いいんでしょう。



○議長(平間利光君) 次でできんですか。



◆議員(縫田孟敦君) いやいや、先ほど一緒でいい言われたから立ったんですが。いや、次でもいいですよ。いいですか。



○議長(平間利光君) 次に。8号提案。



◆議員(縫田孟敦君) 8号の段階でいいです。それじゃ。



○議長(平間利光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) (「議長」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)質疑を続行いたします。37番。



◆議員(兵頭榮君) 産業建設常任委員長にお尋ねをいたします。

 先ほど入札問題におきまして、投函した入札書を本人の申し出によって撤回されたと。そういうような私は理解をしたわけでございますが、この一般入札におきまして、その投函後は、地方自治法施行令、これは一般競争入札の開札及び再度入札第167条の8第2項入札者はその提出した入札書の書き替え、引き替えまたは撤回することができないと。そういうふうに載っておるわけです。そこのところを御理解できてあったのかどうか、ちょっと質問したいと思います。



○議長(平間利光君) 産業建設委員長。



◎議員(阿比留輝夫君) 167条8項の規定を今、言われましたけども、市の契約規則第11条、無効入札の項に照らし合わせて僕らは、委員会は調査したわけですけれども、投函して開票された後の取り扱いについては、全く私どもには話されておりませんし、業者が自主的に辞退されたとしか聞いておりませんので、開票された後かどうかということは調査をしておりません。



○議長(平間利光君) 37番。



◆議員(兵頭榮君) この入札っていうものは、一応、投函すればそれはもう撤回することはできないわけですよね。私はそういうふうに解釈したわけですが、何しろ規則規定というものは、条例に違反してまでもその規則規定というものは変更することはできないわけでございます。

 もしそういうふうなあれでその入札執行がなされておるならば、これは大きな条例違反であると、私はそういうふうに考えて質問したわけでございます。

 もしそうであれば、今後はそういうことのないように、また今年度も、我々の議会の任期もこの5月いっぱいで切れるわけでございますが、しっかりしたその入札体制をとっていただきたいと、もしそうなれば。そういうふうにお願いしときます。

 以上で終わります。



○議長(平間利光君) 産業建設委員長。



◎議員(阿比留輝夫君) 言われることはごもっともです。

 そういうことがあってるとは僕らには報告受けておりません。もしどうしてもそれが開票、開札後の行為であれば担当部長、執行した助役等に確認を取らなければいけませんけれども、自治法を優先して──無視してまで、契約規則ができとるかということがあっていいのかということですけれども、私どもの委員会で審査をした中では、開札前だったという部長の答弁を受けておりますので、開札後、何かあったかということに対しては報告を受けておりません。

 執行権の問題ですから、行政側の意見を聞いたにとどめております。



○議長(平間利光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。59番。



◎議員(武本哲勇君) 私は本案に反対の立場から討論を行います。

 6町合併に向けて、旧町のほとんどが我が町に公共施設、公共財産を残すことに血眼になっておりました。

 その姿は、マスコミからも指摘されておりましたし、多勢に無勢で結局、議会もその流れに沿っていったわけであります。

 私自身、そのことを一環して、批判し続けてまいりました。切歯扼腕という言葉がありますが、そういう思いでありました。

 その象徴が、株式会社「湯多里ランドつしま」の今の惨状であります。本予算案にこの湯多里ランドの運営費補てんとして、1億2,500万円が計上されております。

 建設事業費18億2,300万円でありますが、その中には、プール部分に対して1億1,700万円が補助金として入っております。

 それ以外は、一般財源が5億5,000万以上、そして後は、利子を払わにゃいかんような借金です。

 それがわずか2年で資本金9,900万円を食いつぶし、さらに1億2,500万円を補てんしなければならない。これは大変な失政であります。

 トータルで2億2,400万円という損失決算になるわけであります。

 十数億の実質投資をして2年で2億円以上の赤字を出す、これでは松村市長好みの株式会社方式が泣こうというものであります。

 一般の会社であれば、社長、会長はその責任を厳しく問われます。市長リコールが起こってもおかしくない、そのような大事件だと私は考えております。

 また、対馬グランドホテルが派遣していると言われる社長の経営責任はどうなっているのでしょうか。

 第三セクターというのは、行政の責任は重い。しかも5割ちょっと出資もしてるわけですから、その責任は当然であります。

 しかし、社長を送り込んだその会社の責任は資本金だけで済むのか。私は、経営責任は問われてしかるべきだと思います。

 しかし、この補正予算にはその会社の損失補てん、これは一銭も計上されておりません。

 この会社との関係が非常に私はうやむやである。市長の行政報告でもどこの会社とどの会社とどの会社とそして町とあるいは市とで第三セクターを組んでいるのか、いうようなことも明確にされておりません。

 さらに住民の要望が強いプールの存続についても、プール部分だけで改造費が三千数百万円かかるとか、そして運営していく上において、3,000万円以上の赤字が出るとか、そういうことを言われております。

 一方、3カ月から4カ月をめどに新たな指定管理者を探して、また再出発をしようと、何かめどが立ってるような説明もされております。

 そんな短期間でめどが立つならば、存続しながら並行して進めていってしかるべきじゃないでしょうか。

 したがって、責任の所在もあいまいであり、湯多里ランドに対して1億2,500万円の運営費補助が計上されております本補正予算案に対して、私は同意するわけにはまいりません。

 以上をもって反対討論といたしますが、議員諸侯の御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(平間利光君) ほかに討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第1号平成16年度対馬市一般会計補正予算(第4号)を採決します。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 賛成多数であります。したがって、議案第1号は委員長報告のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。2時40分より再開いたします。

午後2時28分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時40分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

 次に、議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算について質疑を行います。1番。



◆議員(縫田孟敦君) 総務常任委員長にお尋ねをしたいと思います。

 実は2月の28日にこの一般会計の17年度予算が提案をされたときに、お尋ねをした件であります。

 地域イントラネット基盤整備工事について、予算書では、歳入の方で、国庫補助金で1億6,600万、それから市債で3億3,300万、5億程度の予算が計上されております。

 歳出の方では、工事費で4億8,200万、それから設計管理委託料で1億700万、6億弱の事業かというふうに受けとめまして、この計画、全体的なものはどうなっているんでしょうかというようなお尋ねをしたわけであります。

 全体的に事業規模としては市長の一般質問の答弁の中で、大体70億ぐらいだというような話も聞いておりますが、この事業を、何年度をかかって、工事期間というのは何年間かかるのか。それから事業費規模は70億程度ということ、わかります。

 それからもう一つ大事な点は、完成した後の維持管理費が、年間どの程度の維持管理費になるのか。

 こういったところが理解できずにこのままこの当初予算を了解しますというふうには言えないというふうに私、感じたもんですから、全体的な計画、そういったものをぜひお聞かせいただきたいという質問をしたわけです。

 そしたら部長の方から実はきょうその設計ができてまいる予定になっておりますということでした。16年度の当初予算で189万円ですか、それから補正で設計ができてまいる予定になっておりますということでした。

 16年度の当初予算で189万円ですか。それから補正で8万円の減で181万円のその基本計画策定の委託料が組んであったようであり、そういうことでございまして、先ほどの同僚議員の質疑の答弁で、総務委員長は計画が示されましたというようなことでございましたので、私は、先ほどお尋ねしましたようにこの事業は、規模はわかります。大体70万程度というのはわかりますが、何年間で、整備されるのか。そして完成をしたあかつきに維持管理費が年間どの程度要るのか。そういったものが示されておればぜひお聞かせをいただきたいというふうに思います。



○議長(平間利光君) 総務委員長。



◎議員(齋藤義人君) 先ほど、柚原議員さんの方から基本計画書は示されておるかということでございましたので、示されておりますということで一応とめておりましたら、再度1番議員さんの方から質疑がございましたので、十分あくまでもまだ基本計画でございますから、このとおりになっていくちゅうことを誤解なさらんようにお聞き願いたいと思います。

 おっしゃいますように当初予算で17年度出ております。計画のことにつきましても、総務委員会としてもかなりこの問題はおっしゃるとおりで、念の入った協議がなされました。それでおっしゃられるように部長に方からも、御説明をいただきまして、その経過について、簡単でございますが、十分じゃございませんが、私の方から説明をさせていただきます。

 まず、1点の時期の問題。いつごろ完成をするかということでございますが、この計画書どおりにいけば、平成20年までにできるだけ、基礎的なことをやりたい。と言いますのは、今、皆様もよく御承知のとおりで、NHKの方がデジタル放送に変わってくると。今からアナログからそういう状況になっていくので、それまでには、あらかじめ見通しを立てなければそういうさっきちょっと運営問題も触れられましたが、関連がありますので、申し上げますけども、視聴率料金の問題まで関係をしてくるということでございます。

 そういう話の中で、内田総務部長が大変、おもしろいことをおっしゃいました。例えば、今、家庭にある電話、これが有線、光ファイバーでずっとつながれておるわけでございます。これは皆様みんな御承知でございますが、昔、NTTの職員が、約180名ぐらいおったかと思います。それが今、5名か6名かで恐らく運営がなされておるそうです。

 そういう時代の流れで、部長が仮に自分の家の前の電話が、親機があると、それには線で結ばれとると。子機があると、その子機、親を飛び越えて子機になったときに料金がどうなるかという時代を仮定してもらえば、ある程度、今後そういう家庭の電話料も大変安くなるんじゃないかという説明があります。

 これは専門家じゃありませんからという前置きでございましたが、やっぱりそういう意味で今、国あたりの施策の中で、戸籍関係とかすべてそういうデジタル化していくと。CATVと申しますか、そういう時代になっていくと。

 そうしますと、対馬の合併協議会等で話がありましたように、10年間で100億の人件費を納めなければできないという時代でございます。そうすると、市長もいつでも申し上げておりましたが、実際企業を個人企業でいけば、380人でいいんだと。しかし市には500名を一応目標に10年間で今から先、持っていくというようなこともこの事業にやはり関連してくる面があるわけでございます。

 そうしますと、最終的に20年で一応そういう基礎、あるいはこれはあくまでも計画でございますから、総工費が約66億でございます、ここに示されておるものが。

 50億から70億という市長の話でございましたが、66億で示されてきております。

 これはまた皆様議員の方々には後で見ていただければいいと思いますが、そして最終年度、23年度ごろにちまたまでそれが利用できるということですが、ただ、今後、私が個人の意見を言ってはいけませんが、その間にかなりの老齢化が進むと思うんです。

 しかしあくまでも行政の仕事ですから、例え山の中に2人、3人の年寄りがおってもそこまでは平等にその線が行かなければ、音波が行かなければできないということが起こってくると思います。

 そうしたときに果たしてそういう方々が、いや俺は加入をするよ、いやしないよということが起こってくると思うんです。それで、長部長がそこらあたりにつきましては、一応、アンケートを取ってみると、そして料金がどのくらいだったらいいかというようなことまでアンケートを取った上で、一応、維持管理費等も勘案しながら今後進めていくと、こういう説明でございました。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) 1番。



◆議員(縫田孟敦君) 大体、委員長の答弁でわかったことと言えば、大体工事期間が最終的には7年間ぐらいかかるんだということで、いいですかね。

 後はその電話料が安くなるということは、市長がかねがね言ってありますので、ここらあたりも新しく内容が理解できたとは言えませんけれども、電話料が安くなるんだということは大体、市長の話からも承知いたしておったところであります。

 私がなぜこのことについて、お尋ねをするかと言いますと、やはり合併をしてから非常に危機的な財政状況の中でですね、市長の施政方針説明を見ましてもですね、まあそうですね、可能性として明るいものは海洋温度差発電ですかね、これがスムーズにいけば、かなり財政的なプラスの面が出てくるというような話ですが、そのほかの施策ではですね、決して明るいもの出てこんわけですね。で、あとはムダを省くぐらいしかないわけです。歳入の面でこれといった大きなプラスになるような要素はないわけでありましてですね、確かに私はこの計画に反対するものではありません。基本的には最初に言いましたように情報を共有するという意味でですね、非常にいいことで、やはりできるだけ早く全島に広めることはいいことですけれども、やはりこれだけ財政が厳しいときに、しかも全体がまだほとんど見えてないというときにですね、果たしてこの一番苦しい時期に早急に着手することが果たしていいのかなという疑問を感じておりましたので、こういう意見を質疑をさせていただくところであります。

 初めに申し上げましたように、これは決して反対をするものじゃございませんけれども、非常に財政が厳しいときだけにですね、やはり先ほどからいろいろ議論になっておりますように、湯多里ランドの問題にしてもわずか2年で2億何万とする赤字が出たということでありますのでですね、もっとこの事業は大きな規模でありますし、情報も大事ですけれども、このひっ迫した対馬の財政状況からすると、ぜひ慎重な対応をやっていただきたいということを希望するものであります。

 以上で質問を終わります。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。17番。



◆議員(糸瀬一彦君) 今と同じ問題ですけど、もしできればですね、議長、ここで採決になるでしょうけど、委員会審議で我々さっぱりわからんわけですよ。先ほども言いましたように、資料が出てきておるようであれば、できれば全員に配ってですね、そして総務委員長の説明を受けて、その後に賛否を問われるとか、そういうことを手順としてやってもらえないでしょうか。



○議長(平間利光君) 暫時休憩いたします。

午後2時52分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時52分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

 17番、各委員会に提出された書類は全部の議員に出すということになると、今のその資料だけじゃないわけですね。各委員会に出されるんで、全部皆さんに配付しなきゃできないということになるという慣例もつくります。ですから、その内容については委員会にお任せすることが委員会の組織ですから、委員会でいいか悪いかは結論出していただくことになっておりますので、その点は御了解いただきたいと思いますが。(発言する者あり)

 暫時休憩いたします。

午後2時53分休憩

………………………………………………………………………………

午後3時10分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

 ほかに質疑ありませんか。25番。



◆議員(宮原五男君) 総務委員長にちょっと質問したいと思います。

 今ケーブルテレビの件が出ましたけれども、このケーブルテレビの60億という予算が今市長の話ではかかるということでございましたが、委員会としましてケーブルテレビだけの協議をなされたかということですね。それはなぜかと申しますと、今デジタル通信がありまして、かなり技術が発達しておりまして、今チャンネルもですね、100チャンネルになろうかという時代になってきておるらしいですよ、私が聞くところによりますと。そのチャンネルの買い上げ料が100万以下でできるという今後そういうようなデジタル通信化にこの近年のうちになるという話を聞いております。それについての委員会としての調査をなされたか、そういう話し合いは出らなかったか、ちょっとお聞きしたいんですが。



○議長(平間利光君) 総務委員長。



◎議員(齋藤義人君) 非常に難しい質問でございますが、今よくテレビ等で騒がれておりますね、ライブドアと日本テレビ。あのですね、ひとつの全く変わらん時代が来るということなんですよ、早い話が。と言いますのは、先ほど私は例をとりましてね、内田総務部部長の話をしたつもりでおります。そういう例が来るという話が実際ありました。しかし、今おっしゃるような質疑の内容についてですね、概略の大きな話の流れの中では、そのデジタル放送がやがて来ると。そうすると視聴率のそういう加入金の問題も出てきましょうし、視聴率のことも出てきましょう。そういうことでその中で、進行の状況の中でアンケートを係の長部長はとりますと。そしてどのくらいの料金であればいいかということもとった上で今後の維持問題等も考えますと、こういうことの答弁をいただいております。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) 25番。



◎議員(宮原五男君) 今後のですね、研究材料としまして、委員会あたりもその面についてはかなり言及をされてですね、ケーブルテレビの予算よりもかなり下がった予算でできる方法があるらしいです。そういう面もしっかりと委員会の方で研究、今後はなされて、できましたら予算額の低い方面で考えられたらいいんじゃなかろうかなと私が要望しときたいと思います。

 以上です。



○議長(平間利光君) ほかに質疑はありませんか。59番。



◆議員(武本哲勇君) 厚生常任委員長にお尋ねします。

 3日の日に私も一般質問で取り上げたんですけれども、北部汚泥処理センターの件でありますが、多分2日か3日の日に理事者側の方に地元の浜久須から陳情に来られたと思います。それで理事者側から委員会に説明があったのか、あるいは委員の皆さんの中から一般質問でもあったけれども、この件については蒸発散方式というのはですね、全部蒸発してしまうというのが一般的な受けとめ方だったわけです。私もそうでした。ところが専門家に聞くとですね、いや、そうじゃないと。設計図を見てもそんなふうになっとらん、多分豊玉の施設も大部分は地下浸透のようになっとるという話を聞いたわけですね。それで地元としてはこれは大変だということで陳情に来られたと思うんですけれども、その話し合いはなかったのか。理事者側からも話がなかったのか、常任委員長にお尋ねします。



○議長(平間利光君) 29番、厚生委員長。



◎議員(平江善賢君) 59番の質問にお答えいたします。先ほどの質問に対しましては、当委員会では協議はありませんでした。そして理事者側の方の説明もあっておりません。それで、59番の一般質問に対しましては、私は浜久須ですか、浜久須から陳情に来てあったこともわかりませんでしたけど、北部汚泥処理センターのつくりが蒸発散方式だということがこの前の議会にかかったと思っております。

 以上です。



○議長(平間利光君) ほかに。59番、いいですか。24番。



◆議員(島居真吾君) よう手を挙げんでわかっとったですね。総務委員長にお尋ねしますけども、対馬市民球団について、今後どのような方向性を見詰めて活動なされていくのか、話し合われたかお教え願いたいと思います。



○議長(平間利光君) 総務委員長。



◎議員(齋藤義人君) これは本会議でかなり詳しい説明があったかと思います。ただ資料の提出について、やはり話があったもんですから、私の方から総務委員会として一応資料を提出していただきました。その内容からしましてですね、これは本会議でも説明がかなりあった内容と一緒でございますが、ただことしの17年度計画としてですね、まだ記念大会については詳細については未決定だということでございますが、大体スタッフ18名、これも本会議で説明がありました。その内容については、だからもう申しませんが、ただ今後ですね、野球教室等をひとつやりたいと、そういうことで野球指導者の講習会を17年の8月の23日から25日、佐渡市の方で開催を予定をされておるようでございます。そこに4名ほどの参加を予定してあるようでございます。今後3カ年でですね、各佐渡市、対馬市、壱岐市、この3市で持ち回りでひとつ開催をすると。それが18年から19年の間にやるんですよということでございます。その後につきましては、またほかの球団との親睦試合をやったり、名前から大体想像つくのが、「村田マサカリドリームス」という名前でございます。この「ドリームス」というのは夢の球団ということであります。プロ野球等でやっとるようであるから名前が来とるんだと思いますが、やはり青少年の育成に非常に力を入れた一つの事業ではなかろうかと、こう解釈しております。それに対する六百幾らの予算が計上されているようでございます。総務委員会としてはそういう程度の話を聞いております。

 以上でございます。



○議長(平間利光君) 24番。



◆議員(島居真吾君) ここに委託料が600万と掲示されてはいますが、実質行動して試合等あったら、維持経費等を今後ますます掛かると思うんですよね。さっき委員長も言われましたように、子供の夢をかなえるチームにしたいと言われましたので、またそれが目的だと思います。どうか少ない予算でそんな子供の夢がかなえられるようなチームをつくっていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(平間利光君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。59番。



◎議員(武本哲勇君) 私は本案に反対の立場から討論を行います。

 対馬市合併の動きが出てきた平成11年度末で旧6町の基金残高は100億円以上ありました。合併時には六十数億に激減し、そこから財政破綻が始まったのであります。合併後の平成16年度予算は21億円の基金を取り崩さざるを得ませんでした。そしてさらに、この17年度予算では23億の予算基金を取り崩さなければならない、そのような状況に陥っております。18年度もこのような傾向が続けば、もう財政破綻は目に見えております。

 このように大幅な基金取り崩しをする一方で、歳出では総務費約7億円の増であります。これは戸籍システム委託料などの新規事業、またはCATV関係予算が含まれておりますので、総額としてはふえていないようであります。

 土木費が2億8,000万円増加です。さらに公債費、これ借金の元利償還金ですが、これが約3億、このような増加があります。

 もう一方では、これも歳出ですが、きょう午前中からも話が出てましたように、保育所の入所負担金、これが大幅に増額されており、また合併浄化槽の町の補助金はカットされております。さらに敬老祝い金が、これも大幅カットであります。さらに商工会に対する運営費補助が二十数%のカットであります。市民にはこのように痛みを伴う負担増のオンパレードであります。

 さらに議会からも要望が出されていた消防署員を増員する問題、これについては完全に見送られております。市民には痛みを押しつけながら、財政再建団体への道を一途に突っ走っておる、これが残念ながら対馬市の現状であります。財政再建団体になったらどうなるか。これはもう皆様、私が言うまでもありません。すべて国の管理のもとに置かれるという大変な状況が見えているわけであります。

 この予算案は、そういう立場から到底認めるわけにはまいりません。つまり不要不急の要らない事業、または急がなくてもいい事業、こういう公共事業にメスを入れない限り、この財政再建団体の方向はとめるわけにはいかないんです。

 その点、本予算案にその方向は見えません。したがって、この予算案に賛同するわけにはまいらないのであります。チェック機能を果たすべき議会が、どうかこの案を否決していただき、そして修正をかち取ろうではありませんか。そのことを強く訴えて反対討論といたします。



○議長(平間利光君) ほかに討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第8号、平成17年度対馬市一般会計予算を採決します。本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 起立多数であります。したがって、議案第8号は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第5.請願第1号



○議長(平間利光君) 日程第5、請願第1号、ごみ収集運搬業務のあり方に関する請願についてを議題とします。

 本案について厚生常任委員長の審査報告を求めます。厚生常任委員長、平江善賢君。



◎議員(平江善賢君) 平成17年第1回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により本委員会に付託された案件について、会議規則第103条の規定により報告いたします。

 当委員会に付託されました案件は、請願第1号、ごみ収集運搬業務のあり方に関する請願についてであります。

 3月10日、対馬市豊玉文化会館において、紹介議員3名の出席を求め、提案理由、趣旨説明を受けました。説明内容によりますと、ごみ収集運搬業務は、生活環境の保全上、支障がないように対策を講じていただきたいとのことであります。

 慎重に審査しました結果、全会一致でこの請願を採択すべきものと決しました。

 採択理由としまして、ごみ運搬業務は廃棄法において、その施行令で「運搬車、運搬容器及び運搬用パイプラインは、一般廃棄物が飛散し、及び流出し、並びに悪臭が漏れる恐れのないものであること。」と明記されており、当然のことであります。

 また今回の請願は、平成17年度から毎年度一般競争入札により委託業者を選定するとの方針を聞き及び、提案されたものであります。

 現在の収集方法、体制は住民の今までの苦情対策として機械式車輌(パッカー車)が導入され、各家庭においても収集時間帯に合わせてごみを出すなど、行政と住民と業者が一体となり、旧町時代から積み重ねた努力の結晶であります。しかるに、今回何ら条件が付されないままの行政経費削減のみを主眼にしたものであれば、地域住民の混乱も予想され、時代の要請に逆行するものであります。今回の請願は、厳原町内のみではなく、対馬市全域でも展開すべき課題だと、請願だと思います。

 後日の委員会の予算審議の中で、この請願の趣旨を踏まえて、ごみ運搬業務委託について所管部職員の説明を受け、次のとおり協議いたしました。

 1、現在上県支所、上対馬支所の一部、厳原支所の一部、これらは機械式車輌(パッカー車)が導入されていないので、貨物車の制限は現段階ではできないが、2、3年後にはパッカー車を導入するよう指導し、制限入札には地域、区割りのほかに貨物車も加える。

 2、廃棄法第7条第5項第3号の規定による申請者の能力にかかわる基準のイ、一般廃棄物の収集又は運搬を的確に行うに足りる知識及び技能を有することに加え、1年以上の収集従事経験を有することを加える。

 3、ごみ収集運搬業務の性質上、一般競争入札でよいのか検討することについて。また一般競争入札でするとしたならば、単年度契約ではなく3年程度の契約とした方がよいということを協議いたしました。

 以上、ごみの効率的な運搬、環境衛生、また観光行政の視点からも執行に当たっては万全を期していただくよう強く要望いたします。

 以上が厚生常任委員会の審査報告であります。議員各位の御賛同をお願いいたします。



○議長(平間利光君) これから委員長に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから請願第1号、ごみ収集運搬業務のあり方に関する請願についてを採決します。

 本案に対する委員長の報告は採択であります。請願第1号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 起立多数であります。したがって、請願第1号は採択することに決定しました。

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△日程第6.陳情第1号



○議長(平間利光君) 日程第6、陳情第1号、「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情についてを議題とします。

 本案について総務常任委員長の審査報告を求めます。総務常任委員長、齋藤義人君。



◎議員(齋藤義人君) 大変お疲れでございましょうけども、今しばらくお待ちください。

 総務常任委員会審査報告。平成17年第1回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により当委員会に付託されました案件について、次のとおり御報告を申し上げます。

 陳情第1号の「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情については、当委員会は不採択と決定をいたしました。

 以上、委員長報告を終わります。皆様の御同意をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(平間利光君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。59番。



◎議員(武本哲勇君) 私は本案に賛成の立場で討論を行います。

 政府は1980年後半から金融の緩和による公共事業の拡大により景気浮揚を図ってまいりました。ところがそれが加熱をし、国も地方も借金漬けに陥ってしまったわけであります。その反動、反省として「小さな政府、小さな自治体」とのキャッチフレーズのもとに、官から民へ、その流れが声高に叫ばれております。その流れの一環として「市場化テスト」の導入がもくろまれているわけであります。経済の効率の面だけで公共サービスを実施しようとするものであり、住民サービスの後退につながるものであります。

 また「給与構造の見直し」については、民間の給与の高い都道府県、こういうところでは公務員の給料をある程度アップしていく、しかし民間の給与水準が低い本長崎県のようなところでは、公務員の給料は下げていく、こういうようなもくろみがなされているわけであります。つまり、国家公務員及び地方公務員の賃金体系の地域間格差、これを持ち込もうとしているわけでありまして、これでは同一労働、同一賃金の原則からも、また全国一定水準の公務公共サービスの提供という面からも道理のない改悪と言わざるを得ません。

 したがって、本案の述べているように、住民サービスを全国一定水準に保つためにも公務員の賃金を、特に対馬のような地域では、その重要性があるわけであります。そういう今もくろまれているような方向にいくと、対馬の公務員はやはりずっと下げていかれると、こういう重大な問題が背景にあるわけです。ですから、この陳情には私は賛成であります。ぜひ採択していただきたい。残念ながら総務委員会は私を除いて皆さん反対でした。非常に残念でした。本会議でぜひ私に同調していただきますよう心からお願いを申し上げます。



○議長(平間利光君) これから陳情第1号、「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情についてを採決します。

 本案に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決します。本件は採択することに賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 起立少数であります。したがって、陳情第1号は、不採択であります。

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△日程第7.発議第1号



○議長(平間利光君) 日程第7、発議第1号、対馬市議会政務調査費の交付に関する条例の制定についてを議題とします。

 本案について総務常任委員長の審査報告を求めます。総務常任委員長、齋藤義人君。



◎議員(齋藤義人君) 総務常任委員会審査報告。平成17年第1回対馬市議会定例会において、会議規則第37条の規定により当委員会に付託されました案件について、次のとおり報告をいたします。

 発議第1号、対馬市議会政務調査費交付に関する条例の制定についてです。

 地方自治法第100条第13項では、議会議員の調査研究に資するため必要な経費の一部として会派又は議員に対し、政務調査費を交付することができるとあります。この場合において、当該政務調査費の交付の対象、額及び交付の方法は、条例で定めれなければならないとうたっているため制定するものであります。

 当委員会は、議員の調査研究活動の活発化及び資質の向上を図り、議会活動の活性のためには制定が必要と判断し、原案のとおり可決決定をいたしました。

 以上、委員長報告を終わります。皆様の御同意をよろしくいただきますようお願いいたします。



○議長(平間利光君) これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから発議第1号、対馬市議会政務調査費の交付に関する条例の制定についてを採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。本日の会議時間は、都合によりあらかじめ延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議ありませんので、会議時間を延長いたすことに決定いたします。

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△日程第8.議案第75号



○議長(平間利光君) 日程第8、議案第75号、対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務企画部部長、内田洋君。



◎総務企画部長(内田洋君) ただいま議題に供されました議案第75号、対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、その提案理由と内容を御説明申し上げます。

 本案は先ほど議決いただきました議案第28号に関し、さらに改正の必要が生じましたので提案するものであります。

 議案第1号で平成16年度一般会計補正予算(第4号)を提案し、可決いただいたところでありますが、湯多里ランドつしまに係る赤字補てんについては、市民の皆様の厳しいお声、また議会での審議等でさまざまな御意見をいただきました。行政の執行者としての責任は当施設を早期に再開することが最重要と認識するところであります。しかしながら、このような事態を招き、市民の皆様に大変御迷惑をおかけする結果となったことから市長の給与を減額するものであります。

 改正の内容は、附則の第3項として、市長の給与を平成17年4月から6月までの3カ月間を月額40万円とすること。ただし手当については、本来の給与月額である72万円を基準とした額を支給することを規定するものであります。

 なお、附則で施行期日を平成17年4月1日と規定するものであります。

 以上であります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第75号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、議案第75号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第75号、対馬市市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」、「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) ただいまの採決に異議の申し出がありました。異議がありますので起立によって採決します。

 本案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 起立多数であります。したがって、本案は可決されました。

 暫時休憩いたします。4時より再開いたします。

午後3時49分休憩

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午後4時00分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。



◎議員(宮原五男君) 議長、ちょっとよかですかね。この今こう皆さんのところに配付されてるこれ、漁港整備工事中に発生した漁船事故の概要ってありますけど、これは配付だけでその経過報告は全然ないとですかね。理事者側からは。



○議長(平間利光君) 暫時休憩いたします。

午後4時00分休憩

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午後4時01分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

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△日程第9.同意第1号



○議長(平間利光君) 日程第9、同意第1号、対馬市教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 失礼します。

 同意第1号、対馬市教育委員会委員の任命についてでございますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令第20条の規定によりまして、1年間の委員をお願いしておりました武本磨寿美氏の任期が4月30日で満了することに伴いまして、同氏を再任することといたしたく、御同意をお願いするものであります。

 武本氏につきましては、もう皆さんよく御承知のとおりでありますが、上県町鹿見にお住まいで現在66歳であります。島内の郵便局に勤務をされておりまして、鹿見郵便局長を歴任、そして壱岐対馬特定郵便局長会の会長などをなさいまして、平成15年3月に退職されております。昨年5月から本市の教育委員として御活躍をいただいておりまして、人格、識見ともに申し分ない方だと確信をいたしております。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから同意第1号、対馬市教育委員会委員の任命についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案はこれに同意することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 起立多数であります。したがって、同意第1号は同意することに決定しました。

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△日程第10.同意第2号



○議長(平間利光君) 日程第10、同意第2号、対馬市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 同意第2号でございますが、対馬市固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。固定資産評価審査委員会委員に欠員が生じましたので委員の選任をいたすものであります。

 豊玉町仁位にお住まいの阿比留晴二氏、69歳を選任するものであります。阿比留氏は、平成8年、NTT西日本を御退職になりまして、平成10年3月から平成16年2月まで豊玉町の監査委員として御活躍をいただいておりました。その豊かな識見、また人格は、まさに適任であると思っております。

 なお、任期は前任者の残任期間の平成19年4月30日までであります。

 以上でございます。どうかよろしく御同意いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(平間利光君) これから質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから同意第2号、対馬市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案はこれに同意することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(平間利光君) 起立多数であります。したがって、同意第2号は同意することに決定しました。

 お諮りします。本議会における議決の結果、条項、字句、数字その他において整理を要するものがあるのではないかと思慮されます。その整理権を会議規則第43条の規定によって議長に委任願います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平間利光君) 異議なしと認めます。したがって、整理権を議長に委任することに決定しました。

 暫時休憩いたします。

午後4時07分休憩

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午後4時23分再開



○議長(平間利光君) 再開いたします。

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○議長(平間利光君) 以上で本日の日程は全部終了しました。市長よりあいさつの申し出があっておりますのでお受けいたします。市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本当に長丁場にわたります予算審議、本当にありがとうございました。御苦労さまでした。

 早いものでございまして、3月1日、合併後、1年を経過いたしました。本当に振り返ってみますと、全くどう言っていいのか形容のしようがないぐらい混乱のるつぼの中に経過をしてきたような気がいたします。しかし、御承知のように、こういった三位一体、あるいはこの国の財源状況、あるいは不景気のそういったあおりの中でですね、しかも700兆を超える、そういう国も負債を抱える中でですね、私ども地方が今のたうち回っているということはもうよく皆さん御承知のとおりでして、4割カット、3割カット、2割カット、もう職員ともどもですね、今そういったことが全国で起こっております。合併したところもそういったところが起こりつつありまして、そうかと言いながら財政再建だけでは全く夢もないし希望もありません。苦しいときだからこそ夢や希望が必要だと思います。そういう中で私どもがどうしていいのか、左に振れればまた右になります。右に振れれば左がおかしくなります。そういう中でどうバランスをとっていくのか、非常に困惑しているわけですが、しかしやはり対馬丸としては、航海の中ではありますが、やはり目的に向かって港にたどり着かなければならないわけですから、皆さんが期待する港を目指してですね、いろんな思いもありましょうが、常にそれぞれ顔が違いますように思いも違います。最大公約数を求めましてですね、何が皆さんの幸せのためなのか、公約も掲げて就任いたしましたので、公約を実現することも、これも政治家の務めだろうと思います。

 しかし、実現するに当たっては賛否両論あります。しなかんだらしなんだで、なぜ公約を守らんかと言われるはずであります。したらしたで、それはどうなのかと、こうブレーキもかかります。そういうことはもう世の常でございますので、私どもそこのところ皆さんとよく御意見を聞きながら、要はきょうこのままで、今回までいろいろ御審議の中でお聞きいたしましたように、最悪の財政再建団体にならないように、そういった中でぎりぎりのかじ取りだとは思いますが、やはり青少年に夢や希望を、またお年寄りに安らぎを与えるような、そういうものを模索をしていきたいと思っております。あと残された3年間をですね、何とか合併してよかったと言えるような合併効果は四、五年先だろうと思いますが、それが言えるような基礎づくりに邁進したいと思いますので、ぜひ皆さんの御指導、御理解、御協力を賜りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 そして、いよいよまた新しく世界を求められる人、これでこの世界からお退きになる人ございますが、いずれにいたしましても、きょう最後の議会でございます。どうかこれも何かの御縁と思いますので、ひとつ呉越同舟になるかもわかりませんけども、目的は一つだと思いますので、どうかひとつ体に十分気をつけられて、それぞれのこれからの人生に対してですね、挑戦をしていただきたいと思います。戦うこと、挑戦することは健康の秘訣だそうでございますので、ぜひ戦いを、いろんな人生の思惑、目的、またこれからの第二の人生も始まるわけでしょうから、ぜひ挑戦するということで健康をぜひつくっていただいて、お元気でまた再会できることを楽しみにいたしております。本当にどうもお疲れさまでした。ありがとうございました。(拍手)



○議長(平間利光君) この際、木谷助役より発言の申し出があっておりますのでお受けいたします。



◎助役(木谷博昌君) 大変お疲れのところ、私に時間をいただきましてありがとうございます。実は私、一身上の都合で3月31日をもちまして助役を辞したいということで、市長に去る10日に申し出をいたしております。短い期間ではございますけれども、議員の皆様方に大変お世話になりました。厚くお礼を申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(平間利光君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 2月25日に開会いたしました平成17年第1回定例会は、22日間の会期の中で市長の施政方針説明、市政一般質問、補正予算、平成17年度当初予算、条例の制定、改廃、人事案件等、終始熱心に御審議いただき、ここにとどこおりなく閉会の運びとなりました。議員各位はもとより、市長を初め市幹部の方々の御協力に対し、心からお礼を申し上げます。

 また審議の過程で出されました貴重な御意見が、今後の行政運営に十分生かされていくことを期待いたします。

 さて、89名での議会も最後の定例会でありました。議員各位には合併以来1年間の議会活動の中で、新生対馬市の基盤を築くため真剣に取り組んでこられました。引き続き市政発展のためになお一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げます。

 さらに今後皆様の御健勝、御多幸を御祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。

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○議長(平間利光君) 会議を閉じます。平成17年第1回対馬市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。(拍手)

午後4時31分閉会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。


                  議  長 平間 利光

                  署名議員 平江 善賢

                  署名議員 松井 旦壽