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長崎県 対馬市

平成 19年 8月臨時会(第4回) 08月30日−01号




平成 19年 8月臨時会(第4回) − 08月30日−01号









平成 19年 8月臨時会(第4回)


   対馬市告示第27号
    平成19年第4回対馬市議会臨時会を次のとおり招集する
       平成19年8月23日
                                 市長 松村 良幸
   1 期 日  平成19年8月30日
   2 場 所  対馬市議会議場
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   ○開会日に応招した議員
小西 明範君          小宮 教義君
阿比留光雄君          三山 幸男君
初村 久藏君          吉見 優子君
糸瀬 一彦君          桐谷  徹君
宮原 五男君          大浦 孝司君
小川 廣康君          大部 初幸君
兵頭  榮君          上野洋次郎君
作元 義文君          黒岩 美俊君
武本 哲勇君          中原 康博君
桐谷 正義君          畑島 孝吉君
扇 作エ門君          波田 政和君
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   ○8月30日に応招しなかった議員
小宮 政利君          島居 邦嗣君
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平成19年 第4回 対 馬 市 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)
                           平成19年8月30日(木曜日)
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議事日程(第1号)
                       平成19年8月30日 午後1時05分開会
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議案第69号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(1工区))
    日程第4 議案第70号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(2工区))
    日程第5 議案第71号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(3工区))
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議案第69号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(1工区))
    日程第4 議案第70号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(2工区))
    日程第5 議案第71号 工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(3工区))
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出席議員(22名)
2番 小西 明範君       3番 小宮 教義君
4番 阿比留光雄君       5番 三山 幸男君
7番 初村 久藏君       8番 吉見 優子君
9番 糸瀬 一彦君       10番 桐谷  徹君
11番 宮原 五男君       12番 大浦 孝司君
13番 小川 廣康君       14番 大部 初幸君
15番 兵頭  榮君       16番 上野洋次郎君
17番 作元 義文君       18番 黒岩 美俊君
20番 武本 哲勇君       21番 中原 康博君
22番 桐谷 正義君       24番 畑島 孝吉君
25番 扇 作エ門君       26番 波田 政和君
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欠席議員(2名)
6番 小宮 政利君       19番 島居 邦嗣君
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欠  員(2名)
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事務局出席職員職氏名
局長      永留 ?光君  次長     橘  清治君
参事兼課長補佐 阿比留 保君  副参事兼係長 三原 立也君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 ………………………………………………………………………… 松村 良幸君
統括監 ……………………………………………………………………… 松原 敬行君
統括監 ……………………………………………………………………… 清水 達明君
統括監 ……………………………………………………………………… 大浦 義光君
総務部長 …………………………………………………………………… 中島  均君
総務課長 …………………………………………………………………… 平間 寿郎君
政策部長 …………………………………………………………………… 阿比留博文君
市民生活部長 ……………………………………………………………… 斉藤 勝行君
福祉部長 …………………………………………………………………… 勝見 末利君
保健部長 …………………………………………………………………… 山本 輝昭君
観光商工部長 ……………………………………………………………… 長  信義君
農林水産部長 ……………………………………………………………… 小島 憲治君
建設部長 …………………………………………………………………… 川上  司君
水道局長 …………………………………………………………………… 齋藤 清榮君
教育次長 …………………………………………………………………… 日高 一夫君
美津島支所長 ……………………………………………………………… 内田  洋君
豊玉支所長 ………………………………………………………………… 松井 雅美君
峰支所長 …………………………………………………………………… 阿比留博幸君
上県支所長 ………………………………………………………………… 武田 憲次君
消防長 ……………………………………………………………………… 阿比留仁志君
監査委員事務局長 ………………………………………………………… 阿比留義邦君


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午後1時05分開会



○議長(波田政和君) 皆様、こんにちは。報告いたします。島居邦嗣君、小宮政利君並びに米田教育長より欠席の申し出があっております。また、梅野茂希上対馬支所長及び瀬崎万壽喜農業委員会事務局長よりも欠席の申し出があっております。

 ただいまから平成19年第4回対馬市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入る前に、市長よりごあいさつをお受けいたします。市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 皆さん、おはようございます。(「おはようございます」「こんにちは」と呼ぶ者あり)あっ、ハリウッドなみでして、会うときはいつも「おはよう」で申しわけないです。

 本日、ここに平成19年第4回対馬市議会臨時会を招集をいたしましたところ、議員諸兄には御健勝にて御参集をいただき、まことにありがとうございます。お礼を申し上げます。

 本臨時会において御審議を願います案件は、対馬市情報基盤整備工事に係る工事請負契約の締結の3議案について御審議をお願いするものであります。

 対馬市情報基盤整備工事につきましては、合併後の情報格差の是正、情報の共有を目指しまして、住民参画型の行政にしていくため、また市民の皆さんがひとしく情報の──繰り返すようですが、共有化を図れることを目指して、平成17年度より鋭意整備を進めているところであります。

 議案の内容につきましては、後ほど、担当部長等に説明をさせたいと存じますんで、何とぞよろしく御審議をいただきまして、適正なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 次に、7月1日付の人事異動に伴う幹部職員の紹介があります。自己紹介よろしくお願いします。統括監、どうぞ。



◎統括監(松原敬行君) 7月1日付でもちまして、総務部、政策部、福祉部、保健部を担当いたします統括監を拝命いたしました松原敬行でございます。よろしくお願いいたします。



◎統括監(清水達明君) おはようございます。同じく7月1日付で統括監を拝命いたしました清水達明でございます。担当は、市民生活部、観光商工部、農林水産部、それに建設部でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



◎統括監(大浦義光君) 同じく1日付で北部振興の統括監として拝命を受けました。議会事務局中には皆さんに大変お世話になりました。あと半年ですけども、一生懸命努力したいと思います。よろしくお願いします。(拍手)



○議長(波田政和君) どうぞ。



◎政策部長(阿比留博文君) 7月1日付で政策部長に拝命を受けました阿比留博文です。よろしくお願いいたします。



◎建設部長(川上司君) 議長。



○議長(波田政和君) はい、どうぞ。



◎建設部長(川上司君) 失礼いたします。同じく7月1日の人事異動によりまして、前清水部長の後任といたしまして、建設部長を拝命いたしました川上司でございます。よろしくお願いいたします。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(波田政和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、兵頭榮君及び上野洋次郎君を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(波田政和君) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、お手元に配付しております会期日程表どおり、本日1日限りにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、本臨時会は本日1日限りに決定しました。

 暫時休憩をします。議員の方々は、控室で全員協議会をやりたいと思いますので移動をよろしくお願いします。

午後1時10分休憩

………………………………………………………………………………

〔全員協議会〕

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午後2時59分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

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△日程第3.議案第69号



○議長(波田政和君) 日程第3、議案第69号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(1工区))を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま議題となりました議案第69号について、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件は、対馬市情報基盤整備工事第1工区に係る工事請負契約の締結であります。別紙「入札結果一覧表」をごらんください。去る8月21日、6社による一般競争入札を執行いたしました結果、株式会社エヌエイチケイアイテック九州支社支社長東慶昭氏が一金3億4,960万円で落札しましたので、これに消費税相当額を加算した額の一金3億6,708万円で、去る8月27日、同氏を相手方とした工事請負契約を締結しております。本契約を締結いたしたく、議会の議決を求めるものであります。

 工事の概要につきましては、別紙添付の参考資料及び図面を見ていただきたいと思います。東沿岸部では厳原町小浦、西沿岸部では厳原町小茂田から南部の厳原町市街地を除く地域で、CATV網の支線及び引き込み線になる伝送路、約234キロメートルを光ケーブルにより敷設し、各CATV加入世帯まで接続するものであります。このことによりまして、漁村コミュニティ事業及び元気な地域づくり事業(農村事業)で計画している当工区内の引き込み工事を終えた世帯につきましては、美津島有線テレビのアナログ放送が順次視聴できることになります。なお、工期につきましては、平成20年3月25日までといたしております。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) 私は、今の案件、関連をしとるってことで、この問題に直接じゃなく間接に絡んどることでありますが、ちょっと関連をしとりますので、総体的、全体的なことに関して質問をさしていただきますが。

 今回、今この19年度に入って初めてそういう案件が出よるわけでありますが、さきの一般質問の中で、私以外に7番の初村議員もされておったようでありますが、対馬市の低入札価格調査──低入札価格制度の見直しをしたらどうかということで、検討をやってみて考えてもいいということで、今回のこの入札も行われとるわけでありますが、私がずっと平成19年度の──はどうなったのかということを自分なりに調査して調べた段階で、確かに低入札価格調査判断基礎価格の変更が、平均的に4%ぐらい上げられておると感じておるわけであります。

 議員の皆さんは御承知だと思いますが、国土交通大臣の答弁で、日本全国の入札が80%以下の場合に非常に事故が集中しておるということで、この最低価格というもの、80%ちゅうのは非常に事故が多過ぎるというデータが出てるので、考えるべきじゃないのかという国土交通省の見解が発表されております。そういう中で、また国土交通大臣の発表の中で、できればそういう最低価格というのは85%が望ましいのではないかという見解も述べられておりますが、市長も検討するという中で、平成19年度は18年度から変更されておるようであります。

 ちなみに、私が認識しておるところでは、土木でいろいろあるんですが、今まで18年度は65から68で大体、基準価格、基礎価格が設けられておった。それが4%ぐらいプラス、19年度はされておると。漁港関係あたりは69から70が4%ぐらい上がっておるということで、建築関係は70から73ぐらいのがプラス4%アップ。だから、あらゆる事業、大体4%ぐらい平均上げる基準になっとるようであります。ところが、悲しいかな国土交通省の80%まだ以下であると。

 そういうことで、そういう80%以下のことで、非常にそういう公共事業に対する事故等も多発しておるという状況の中で、平成19年度の上半期は、9月までですが、再度見直して80%ぐらいまでは最低上げなければ、今後、そういう事故多発という問題が起きるんじゃないかと、そういう見直しが必要ではないのかと。おまけに、私が考えるのは、今回の入札でもそうですが──今提案されとることで、できれば今、対馬は水産もだめ、農林業もだめ、油が高くてどうにもならん、公共事業も減ってどうにもならん、瀕死の状態で最悪の状態に転じてる関係上、税の未収も非常に増額をしてまいっておるという現状。業者だけじゃなくて、関連の自動車修理工とか、あるいは油とか材料屋とか、その辺まで非常に四苦八苦の状況に陥っておる中で、そういう見直しも考えるべきではないかということと、今、入札があっておりますが、こういう入札は特殊な入札でありますので、できれば島の業者にある程度仕事が回るように、理事者側から積極的に島の業者にできることは、島の業者に下請をさしてほしいとか、あるいは今後のことでありますが、そういうベンチャーを組ませて島の業者も加入させることはできないのかどうか、そういうことまで検討すべきじゃないとかと思いますが。

 それから、1,000万以下は最低制限ないわけですが、そのあたりが今、聞き及んでるところでは、非常に40数%という資金を回転するために、そこまで競争が激しくなってどうにもならん。ある一面では財政がゆとりができるという面はありますが、とった方が赤字まで出して、ボランティアじゃないわけですから、それに関連する業者まで苦しむということも、せめて下半期でも──市長の任期はあと六、七カ月しかないわけですが、その辺のところは十分──今後、市長はだれがなるかわかりませんが、なられるかわかりませんが、そういうことまで、今の市長が低入札の制度をとったわけですから、その辺は住民の要望にこたえて検討する気はないのかどうか、その辺のところをまずこの入札で、若干、関連もあっとりますが、市長の考えをお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(波田政和君) 市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 桐谷議員の御質疑ですが、よくわかります。かつて、前の前の議会でもそんなお話がありましたが、ほかの議員さんからも公式、非公式、いろんな話をお聞きしております。せんだっての議会も、言われるような話がありましたように、非常に難しい状況下に今あります。検討せんと雇用の場がなくなってしまうなと、仕事したけども──ということで、どうにもならんということですけども、結局、競争が激しいからずーっと低いところで競争が始まる。それを上げることによってということと、1,000万以下──俗に言う最低制限的な低価格調査、そういったものが、たがをはめてないのでそのこともはめるべきじゃないかということでございますので。

 それは、検討は指名委員会の方でしてたはずです。だから、先ほどのお話にしましても、どこのだれを下請にせいということは、これは私どもは言えませんけど、できるだけ対馬の人を使ってくださいよということは、これはもう当然、今までもそういったことですから、対馬でできるのはほとんど対馬でやってるんですが、なぜかしら、外からばっかり市長は入れるとか、こういう話を吹聴する人がおられまして、8人以上の雇用権のある会社じゃないと、資格審査の中ではねてるわけですから、あとは、特殊でそこしかできないところ。それぐらい全部、対馬でしてるはずでございますが、それじゃあもう、やぶさかじゃありませんので、できる限り対馬でできることは下請も対馬の人にしてくださいよと、技術的に対応できる限り、これはそのようにしたいと思います。

 そして、今の、確かに国土交通省通達あるいは談話あるいは声明ってわけじゃないですが、大臣の話も聞いております。そういうことで、今、予定価格も公表、前もっての公表、あるいは最低制限も外してということで、皆さんがある一定のところでのランダムでのくじを引いて決められるてことですから、これのもう少し上げることによって雇用の場が保たれるんじゃないかということはよーくわかりますので、このことも、今までずーっといろんな話聞きましたが、4%、5%の今、調整があるっていうんですが、果たしてこれでいいのか、今言われたように、80から85の間までやった方が雇用の確保になるのか、そういったとこをですね、低入札価格調査制度、そういった中でのこの制度は堅実にやっていかにゃいかんわけですが、全国も今、全部一般競争入札にほとんど、国の通達もあっておりまして、今さら指名競争に逆戻りすることはできないわけですから、そういう中で可能な限りですね、とったけども赤字が出て経営ができないということがたくさん出てるようでございます、そういったことがないようにということで、その検討は指名委員会等でやってると思いますので、ちょっと、詳しいこと今、検討経過は今話したがいいですか。(「いや、考え方を」と呼ぶ者あり)考え方はそういったことでね、検討いたしておりますので、ちょっと話して。



○議長(波田政和君) 総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) お答えしたいと思います。

 先ほど、桐谷議員さんが言われましたように、うちも低入札調査制度を取り入れて、18年度からやっております。その関係で19年度非常に、18年度実績で落札比率が低うございまして、一応19年度は、今、議員さん指摘のように4%ぐらい判断基礎価格を上げました。そういうふうな中で、私も担当部といたしまして、19年度も今までの実績等を担当課の方からいただいたわけですが、それでもやはり、判断基礎価格は上げても、やはり若干下がっております。ですから今、うちといたしまして、担当課といたしましては、低入札の価格の調査制度の要綱の改正を、今、担当課の方に指示いたしまして、今、議員さんが指摘のようにどこまで上げるのか、要綱の中でどこまでできるのか、そこ辺をですね、一応作成して、指名委員会にかけて、そして下半期の方でそこら辺の要綱改正の中で採用していきたいというふうに考えております。まだ、指名委員会等には具体的な説明はいたしておりませんけども、要綱をどうしても改正する必要がございますので、そこら辺は一応、要綱改正を委員会の方に審議していただいて採用していただこうという考えで、今んとこおります。



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) それでよくわかりましたが、今の1号、今提案されとる議案に対しまして、再度確認をいたしますが、この1号議案は、図面を見ると、厳原の町中、市街地は、今まで私が認識しておる状況の中では、国土交通省の補助事業ということで、今年度のこの1号議案の中には全く厳原町ですけども厳原市街を除いた有線テレビとか、そういう各地域の了解を得とるところの工事の発注だけと認識しとるわけですが、その辺のことで1号議案は理解していいのかどうか、ちょっと説明をお願いします。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) はい。今、桐谷議員さんが言われましたように、厳原市街地は21年度の工事になっております。したがいまして、その他の佐須サブセンターあるいは豆酘サブセンター、それから厳原サブセンター、その他の漁村エリアあるいは農村エリアについて、今回は一部の支線と引き込み工事を行う予定であります。(「もう一度」「議長、もう1回」と呼ぶ者あり)



○議長(波田政和君) 22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) そうしますと、今、厳原にある有線テレビ組合に加入しとるのがあるじゃないすか。それを除いた以外は、すべてこの第1工区の工事で網羅されておると認識していいのかどうか。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) 厳原有線テレビのですね、管内につきまして、阿須の部分ですか。それから久田の一部についてはこのエリアの中に入っておりますので、そこらは今回の工事に該当することになっております。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。11番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) 今、提案されております、この対馬市の情報基盤整備事業の件につきまして、ちょっとお尋ねしたいんですが。この加入率。さっきもいろいろ論判しましたけど、この加入率の見込み額という加入率がインターネットが30%、テレビ90%の根拠にかなりの不透明さがあるということですね。これをですね、まず市民に加入意思の確認アンケートをとり、加入率を精査した上でですね、この事業の見直しは考えるべきではないでしょうかね、市長。それについてどう思われますか。



○議長(波田政和君) 市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 事業の見直しってことは考えられませんが、アンケートの必要があると言われれば、アンケートはとっていいと思います。ただし、これはアンケートとってから何かをしましょうということじゃないんですが、より密度高く、おっしゃるように、大丈夫なのかなというね。そうした精査の意味でのことはできると思います。ただ、アンケートは、マル・カケとか、1項目についてどうですか、イエスですかノーですかという、やっぱりこれはどうかと思うんですが、まあまあそれも必要だったら、確認の意味ではいいと思います。いろんなそのアンケートのとり方もあるでしょうが。しかし、もう各集落に200回以上足を運びながら、皆さんの意見も聞き、説明もし、そういう中で進めてるわけでございますのでね、事業の見直しということは考えておりません。アンケートについては、そういった意味でのアンケートでしたら、あと事後の確認、間違いないよと、我々の計画、これで大体ほぼ間違いないという意味でのですね、そういったアンケートはとることにやぶさかではございません。

 以上です。



○議長(波田政和君) 11番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) わかりますよ。しかし、それならばなぜですね、一番先にベースをつくるために市民にアンケートをとらなかったかということと、ですね。まず、行政側が説明に行った中では、このケーブルテレビに入らなければテレビが見れなくなりますよというようなニュアンス的な説明の仕方。しかし、さっきの話では、いや、入ってもいいんです、入らない人もあってもいいんですというような言い方、ですね。はい。そやから、その分野まで書き込んだアンケートのとり方ですよ。皆さんの意思、経済面もだれでもありますからですね。だから、人前で言えん分もありますし、いや、おれはもうこれでいいばいと。そげん高う払わんで見らんでもいいばいという方もあるわけですよ。だから、そういう分野に対してのベースづくりに、やっぱりアンケートを大至急とる必要がいるんじゃないすか、これ。そして、ある程度のベースをとって、次にどう進まなければならないか、どのようにして皆さんに納得していただけなければならないかが、行政が考えることやないですかね。



○議長(波田政和君) 市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 73か。組合は。73共聴組合、アンテナ組合ですね、俗に言う。このうちの70組合については、皆さんの了解をとれて、3組合はまだ総会は開かれてないということであってですね、基本的には、やっぱりマンツーマンで、そこに、さっき言いましたように200回以上、各地域に出かけていって、皆さんと話をし、あーだこーだ話を聞きながらの中で、強制をしてるわけじゃないんですが、23年からアナログからデジタルに変わるということは、もう御承知のとおりですから、それをそのままいったらいろんな形が出てきますよと。だから、これに入っとけばその必要はありませんよということで、テレビのチューナーをつけるとか、いろんなことが出てくるでしょうが、あとは市の方で皆さんの経費は、皆さんが組合会費払ってせんでもいけるようなりますよという説得をしてますが、ただ、再送信という、テレビが映るようにするだけだったらこういったことは要らないわけですね。双方向での、多元情報システムとしての一つのケーブルテレビですから。ただ再送信だけだったら、そりゃ何てことないんですけども。そういう双方向の中でやるってことでの説明もいたしておりますし、73のうち70ってこと。今、三根と豊玉と、それから志多賀ですか、そういったことで。厳原の方は、もうすべて皆さんの方からのお話は聞いておりますが、ただ、最近になっていろんな話が出てきたちゅうことで、私どもも急遽出てきただけに驚いております。そういう状況です。



○議長(波田政和君) 11番、宮原五男君。



◆議員(宮原五男君) その言うのはようわかるんですよ。ですね。しかし、なぜ言うかというたら、さっきも言うたように、将来性に対してのですね一般財源からの負担金が出てくるおそれがあるということが主体ですよね、この事業に対して。だから、先々を考えたときには、かなり厳しくなって、一般財源からの負担金がかなり多くなるんじゃなかろうか。それと、使用料の負担金、これが、1,000円という今の見込みが、先々は2,000、2,500になるんじゃなかろうかな。これは、今の事業計画の案の中では、絵にかいたもちみたいなもんですから、実質的なもんはございません。ね。

 それと、もう一つ、ここに豊玉がアンケートを出してる分があるわけですね。皆さんも知ってるように、継続というのが45%、ね。対馬市のケーブルに55%、入るっていうこと。全体の77%の回収率でそうなっとるということは、五分五分ということに値するわけですね、数字からいうと、豊玉。そこの中で、対馬市に加入の場合は、撤去にかかる組合の負担を軽減するため援助があるということで書いてあります。これ撤去するため援助が出てくるわけですか。そしたら、組合解散のときの加入金の返還も援助するわけですか。それに対しては。そういう部分をちょっとしっかりと答弁願いたいですね。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま、宮原議員の言われましたですね、援助の問題ですね。これ、金銭的な援助ではなく、産廃関係のものについては市の方でお世話しますよというようなことでございます。



○議長(波田政和君) 20番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) 先ほど、桐谷議員が言われましたように、入札の、いわゆる最低価格ですね、これやっぱり非常に低いと。少なくとも県並みにしてもらいたいという要望は、以前からありました。この制度、その入札制度が始まってですね、間もないころから、多くの業者の皆さんからもありましたし、議会の中での何人、複数の議員が言いました。その都度、市長は、これは検討する必要があるとかいうような答弁だったんですが、しかしそれからもう相当たちますけどね、ぜひ、これはやってほしいということを要望したいと思います。

 2点ほど質問いたしますが、この議会提出参考資料、入札の資料ですね、これによりますと、工事材料とか落札業者の氏名とか金額とかあるんですけども、入札の経過が全然ありませんね。3億6,700万の工事で、どういう会社が入札に参加したのか、(「いや、ありますよ」と呼ぶ者あり)あるそうですけども、私のところにはなかったようです。わかりました。

 次の質問ですけれども。先ほどの全協でですね、先ほどの全協の中で理事者側から提出されましたこの資料によりますと、仁位地区と三根地区と志多賀地区がまだはっきりしていないということありました。確かに、この工事費の予算は、前の補正予算でですね、当初予算でしたかね、可決してます。しかし、そのときはそういう地区は全然上がっておりませんでしたね。すべての地区が入るという前提で、90%か、いうことで、予算はされたわけです。で、それは予算通過しましたけれども、このきょう出してもらったこの資料によると、その3地区が入ってないと。そしてまた、厳原地区についてもですね、また問題が起こりつつあると。そういう中でですね、そういう問題をちゃっと解決した後に入札をして議会にかけると、これが常道でありましてね、そういうことがされなくて、なんか猫が火を踏んだようなね、そういうことじゃないですか。私にはそういうふうに思えますがいかがですか。



○議長(波田政和君) はい、市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 猫が火を踏んだらどんな格好か私はようわかりませんが、(笑声)武本議員のおっしゃってることは、よくわかります。それは、だから厳原地区、厳原のテレビ組合──有線テレビ組合、これは、総会、理事会の議決を先ほどいただいて、私どもはそういったことで進んでおるし、それはいささかも、それがどうってことは思いませんが、あと、言われた、まだ総会議決も理事会、総会の議決もあってないところが三根と豊玉と志多賀、この3つだと思っております。それで、厳原の場合は先ほど言いましたように、なんか降ってわいたようになんかいろんな話が出てきて、なんかチラシや新聞での折り込み等で全くわかったようなわからんような、私は不思議でかなわんことが出てきておりましてね、こりゃ何じゃと思ったんですが、あたかもどーだこーだ、うちのこの比田勝が言うたとか言わんとか、おまえら何ちゅうことしちょっとかということ、私も言ったんですが、そんなこと言うてないですよということですけど、それはそれとしてですね、だから、そういうものは次の、まだそれの執行、入札はしてないはずですからですね、ほかのところ結局、阿連、小茂田、佐須、それから地区ですね、佐須地区、それから豆酘地区、そして久田地区。で、一部を除くですか、ほいで、あとは小浦とか南室とか、今、厳原の有線テレビに入ってないところは年内、それから、とあと、ずっと今度は、豊玉の方にやっていくはずですから、今回の場合は、だから全然今回の議決はその話になってないところでありますが、将来のことについてはもう一遍再度ですね、よく調査をせえということでございますので、よく次の段階からのその三根、志多賀、豊玉、こういったところについてはですね、さらに今、アンケートもとってたらいいじゃないかとかいうような話もありますが、基礎的なものはちゃんと構築しながらやっておりますので、それにさらに、確度の高い調査という意味での、さらにアンケートが必要であるということになれば、それをとらんことにやぶさかでないと、先ほど申したとおりでございますので、あとそういったことでやっていけたらと思っています。



○議長(波田政和君) 20番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) この事業はですね、今回出た1、2、3工区とかいうだけの問題じゃなくてですね、全体が一つの事業なんですよ。ですから、仮に今さっき、仁位とかね、三根とか志多賀が脱落したと、脱退したと(「まだ」と呼ぶ者あり)いや、と仮にするとね、全体が危うくなってくるわけですね、全体の計画が狂ってくるわけです。特に厳原がね、これにいかんいうことになるとよ、とてもじゃないが成り立ちません。だから、それと関連があるからね、その一環としてこれが今度の工事があるわけですから。だから、切り離すわけいかないわけです。ですから、非常に慎重にやらんとね、この問題が解決して初めて提案するという形をとらんと、私は間違いであるというふうに思います。



○議長(波田政和君) 市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) この多元情報システムの予算というのは、御承知のとおり、予算化できまして補助金も国土交通省、農林水産省、あるいは総務省という形で進んできた中で、今回のその予算を執行していくうちの各家庭への引き込みまでやっていこうということですから、それはいささかも変わっておりませんし、これからの問題についても、今言われることは、この契約議決とは全然関連があってないようなものでございまして、これは引き込みを始めていくわけですから、これは一つも、どうなってもやっていかないかんし、厳原だって、私は、そんなに状況が変わったこととは認識いたしておりません。私は、三根だって仁位だって志多賀だって、これはそれができないということにはならんという確証を聞いておりますので、それはそれなりに進めていかんにゃいかんと思いますが、今、御指摘のようなことは十分気をつけて、精度の高い執行をしていかにゃいかんと思っております。



○議長(波田政和君) ほかに。



◆議員(武本哲勇君) もう一度。



○議長(波田政和君) 20番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) 繰り返すようでありますけどね、きょうの資料によっても、まだ総代会を開くとか、そして決定するとかいうのが3地区の考えですね。また言いますけども、厳原の問題についてはですね、そりゃ完全に解決せんとね、今、直接、今、管内が違うから、工事の関係が厳原地区が入ってないから、周辺しか入ってないからというのはね、そんな問題じゃないんですよ。だから、これははっきりした状態でないとね、私はその見切り発車みたいにね、するのはいかがなものかというふうに考えます。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) 確かに言われますように、仁位と三根と、それから志多賀については、言われますようにまだ確とした結論は出ていません。だから、このことについては、私どももできるだけ納得していただくような説明をしたいと思うし、それが100%につながるような形でもっていきたいと思う。

 ただ、ここで申し上げたいのは、どこの組合でもですね、廃止になれば、今まで各家庭に供給されていた電波というのはもう届かなくなります。したがって、各家庭においては、市に入っていただくかあるいは個人でアンテナ等立てていただくか、どちらかの選択をしていただけねばならないというような択一になろうかと思います。したがって、そういうことになれば、どうしても、組合が施設を撤廃、廃止するということになれば、そういった形で何らかの形で組合員さんはテレビを見ることになろうかと思っております。

 それから、厳原の分につきましては、今言われましたけれども、厳原有線の組合長さん方と話をいたしまして、私が思っておるのは、今現在においては、厳原がどうだこうだという認識は、私は持っていません。加入していただくじゃなくて、廃止をしたという結論しか、私は持っていません。



○議長(波田政和君) 議員各位に申し上げます。本日の会議はあらかじめ延長します。

 10番、桐谷徹君。



◆議員(桐谷徹君) さっきの全協でいろいろこの話は出ましたから、余り長々と質疑をする必要はないと思いますが、私たちはですね、今まで賛成はしてきましたよ。CATVについてはですね。なぜかというのは、これは90%の加入率で、そしてインターネットが30%、これは間違いなく加入していただけるということが前提です。ところが、あなたたちは、各部落、今200カ所ぐらいその説明をしたとか言われますけど、(「200回以上」と呼ぶ者あり)200回以上。そうすると、少なくても、その説明内容はですね、地区住民にはCATVに入らなければ、それができ上がると地区の有線テレビ廃止になりますよという説明をしてると思うんです。そうすると、そのCATVに入らなけりゃテレビはやっぱり見られないという気持ちになりますから、当然そこの中では100%入らせてくださいという話になるんでしょうが、私が一番ね、これはちょっとおかしいなと思うのは、これ豊玉のアンケートなんですよ。豊玉では、例えばこの組合──豊玉の組合にそのまま残るっちゅう人が161人。そして、対馬市の方に加入するのが195人。ただしこれは、全体の77.3%の集計表です。そしたら、対馬市がCATVをつくりながら、片や豊玉の有線テレビを残すということであれば、そういう自分たちの地域地域でいいようにできるようにやれば、今まで同意をしてるところがですよ、「ありゃー、うちのところはそんなら別々に残しとけばよかったなー」いう組合が、今から同意書は出してもその辺を「あらー、もう1回何とか相談できんでしょうか」と、いう話になってくる可能性が私は出てきたと思うんですけど、その辺はどうですか。



○議長(波田政和君) 政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) あのですね、確かにそこら辺は出てくるかと思います。

 ただ、先ほどこれは市長が申しましたように、テレビだけではなくて、共聴関係が入って──インターネット関係が入ってきますので、情報の共有化という面の大きな目で見れば、確かにそれは、私もそのインターネットをする一人として、今、正直に言いまして遅いです。だから、これは学校あたりについても恐らく、佐須奈あたりですかね、多分、学校でインターネット使っても遅いですよという、私、教育委員会のとき声を聞いています。だから、そういった面を考えると、やはりテレビだけではなくて全体を考えた上で、私は必要だろうと思っております。



○議長(波田政和君) 統括監、松原敬行君。



◎統括監(松原敬行君) 私の方から、今の部長の答弁の補足をさせていただきます。

 確かに、私どもここ2年にわたりまして、各集落に入りまして、事あるごとに説明をやってきました。これは、いろんな会議の場でもそうですし、改めてテレビ組合長なり区長さんが集まって、そういった機関的な会議。そしてまた、集落に入って集まっていただいた方についての説明をしてきました。その中で、私どもがどっちかというと強調しましたのは、やはり対馬が合併をしまして、やはり心も地域も一体にならにゃいけませんじゃないですかと。そのために、やはり情報基盤の整備は必要ですよと。意外に道路とか港湾とか漁港とかいう、そういう産業基盤の整備はある程度皆さん理解がいくんですけども、やはり情報基盤の整備というのは、どっちかというと認識は薄い面がございます。しかし、今度の経済活動を考えていく上においては、このインターネットとかですね、情報基盤の整備というのは、私どもは欠かせないというふうに、合併協議会の中での論議を踏まえながら、そういう説明をしてきました。

 そして、もう一つには、平成23年にアナログからデジタルに変わります。そしたら、皆様方の施設もですね、今の状況では見れませんと。皆さん方のところにお金のある組合あるいはないところは、やはり臨時負担金を取って、回収をしていかないと見れんようになりますよと。そういうふうなですね、私どものCATVは、先ほどの情報格差の是正だとか、あるいはアナログからデジタル、そして高速インターネット、こういうものの現在にマッチしたようなですね、情報基盤の整備の必要性を説いてきたわけです。だから、桐谷議員さんがおっしゃいますように、例えば豊玉地区が自分たちのところは自分たちの共聴組合を残していくよと、そういう決定をされればそれでいいでしょうけども、私どもは私どもでやっぱ対馬市のケーブルテレビに入っていただけないでしょうかということもやらしていただきます。

 先ほど、アンケートの話もありましたけども、御案内のように、今、大方の地区において組合組織があるわけです。やっぱり組合組織を通して、やっぱ話をしていかにゃいかん。やっぱり6町合併協議会の中で、情報格差の是正というのは大きな一つの合併して一番先に取り組まなきゃならない、こういう私は位置づけであったというふうに思っております。だから、私どもとしては、今言いますような中でですね、対馬市のCATVに極力入っていただくようなお願いをしてまいりたいと思いますけども、最終的に組合の方々が、自分たちの組合をそのまま残していかれるということになればですね、そりゃー、やむを得んのじゃなかろうかと。ただ、私どもとしては、こういうことですよという考え方というのは今後も述べさせていただきたいというふうに思っております。



○議長(波田政和君) 10番、桐谷徹君。



◆議員(桐谷徹君) 私たちがですね、一番心配するのは、計画どおりいけばいいんですよ。計画どおりにいったこと今まで何かありますか。先ほども控室でいろいろ話をしましたけど、やっぱり90%と30%、1,000円と2,500円でちゃんとね、この計画書どおりにいけば何ら問題ないんです。ところが、豊玉にしても、たった458世帯の中でこういうデータですよ。だから、とてもじゃないけど90だとか30%だとかいう数字はほど遠い、最終的には1世帯に2,000円もらったり、1年間に何千万だとか、またね、税金からそれを負担せんにゃできんようになるんじゃないですかと、これを心配してるから私たちはね、あなたたちの事業を推進はしたいんですけど、反対意見を言わせてもらって、それをやっぱりおかしいというところはただすのが議員の仕事ですから、やかましく言いますけど、その辺は御理解をお願いいたします。お願いします。



○議長(波田政和君) 統括監、松原敬行君。



◎統括監(松原敬行君) 今、お話しのように、低い比率であると、仁位のあたりがですね、それは私どもの説明責任の足らんかった面もあると思います、私は、極端に言えば。だから、その辺につきましては、先ほど言いましたように、開局が22年の4月1日ですから、まだ2年程度あります。その間に、私どもはやっぱり加入率の増大といいましょうか、増加に向けて、やはり行動は起こしていきたいというふうに思っております。



◎市長(松村良幸君) はい。もう一ついいですか。



○議長(波田政和君) はい、市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 桐谷議員の質問で、皆さんがそういった危惧──うまくいけばいいんだよということに尽きると思うんです。ただ、それが、今まではこうじゃないかということでしょうけどもね、まっ、新しいこの合併、統合した中での十分肝に銘じて、皆さんはそれぞれやってるわけですから、90%のですね、加入率はもう、これは確実にできることお約束いたします。

 それから、e─ジャパン計画にのっとった、こういったですね、計画でございますので、これは、単なる再送信というだけであればですね、先ほどから申しておりますようにそりゃいいんですが、このやっぱ光ファイバー網の幹線を引き、しかも各家庭まで双方向ということはですね、これはいつも言っておりますように福祉医療から始まって漁場管理までやっていくわけですから、あるいは健康づくりのアフターケアでもひとり暮らしでも福祉的なものも大分使えていくわけですが、そういう中でですね、私は、皆さんが誤解されておる部分がね、ただ単に再送信だけということで、テレビが見れるようにテレビアンテナ共聴組合と同じ次元で考えてもらってるんじゃないかなというような、私は心配してるんですが、これはこのおかげで、不通地域なんかのですね、携帯電話でも小鹿から始め志越、一重へというように、6カ所ぐらいありましょう。これは単波と、それから──失礼しました、この有線と無線とでうまく両方できますから、これもしやすく引きやすくなるわけです。まだ今回、ことしもまた五、六カ所やってもらうようにいたしておりますがね、いろんな点で、このやっぱりまだ日本の政府──まっ、世界に冠たる情報国家、e─ジャパン計画ということでございますけどもね、私どもその趣旨にのっとって、できるだけを情報の共有を図り、皆さんとやっぱり考え方を一つにしてですね、対馬の元気づくりをしようという、やっぱり情報基盤の整備ってことでございますので、単なる再送信、アンテナ組合がやってあるだけやったら、こういったことは要らないわけでありますが、改めてよろしく御認識を賜りたいと思います。



○議長(波田政和君) 10番、桐谷徹君。



◆議員(桐谷徹君) 3回目ですから、もうあとありませんから。

 間違いなく90%30%をやりますよというですね、市長の自信はわかるんです。ところが、あなたの自信はあなたの自信であってですね、私たちはそれを信用したいけど信用ができないんですよ。なぜかって、わかるでしょ。例えば、話が変わりますけど、こないだの臨時議会のときに、2億5,000万の物産開発の金を、これを否決されると閉鎖せなできんませんよと言われながら、いまだに経営を続けとる。だから、本当にそれがそうなるのかという、私たちはそれを心配してるんです。



○議長(波田政和君) はい、市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) それとこれは別じゃないですか。ねえ。何もかもそういった──いや、別じゃない。別じゃないけど、別。そういったことでね、すべてをそんなことでしていくと、会社をつぶしたかったらつぶせ、つぶすわけにゃいかんじゃないですか。つぶさんで、これをもう一遍再挑戦しようという努力をしよるわけで、何かそれを倒産せなんだ、あるいは操業停止もしてない、おかしいじゃないかと言うことが私はおかしいと思うんです。(発言する者あり)そやからね、それとは全然別個ですから。そういうね、見解の相違であり、そういったね、政局にするような話はやめてください。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。



◆議員(桐谷徹君) もうだめ。



○議長(波田政和君) 同じことになりますので。もう市長も答弁が同じ答えになっておりますから。



◆議員(桐谷徹君) はい、やめます。



○議長(波田政和君) 17番、作元義文君。



◆議員(作元義文君) 市長の答弁のですね、言葉の使い方というか地区の使い方。これ、豊玉という名前がよく出てきたんですよね。(「あー、そうか」と呼ぶ者あり)これは仁位地区なんですよ。豊玉全体で、皆さんがとられたらいけませんので、できれば、三根もそうですけど、峰町全体、豊玉町全体をパーセントでとらえたらいけませんので、ここで私は訂正をしておいた方がいいんじゃないかと思いますので。



○議長(波田政和君) 市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 申しわけございませんでした。単細胞なものですからね、豊玉ていうから豊玉で聞きましたけど、仁位と志多賀というようにですね、あるいは三根地区とかね、峰町じゃなしにですね、それは訂正をさしていただきます。それでいいですか。はい。



○議長(波田政和君) 質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第69号は、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会への付託を省略したいと思います。(「議長、動議」「動議」と呼ぶ者あり)はい。動議が提出されました。



◎議員(宮原五男君) 動議を提出します。ただいま議題となっています議案第69号については、総務文教常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることを望みます。



○議長(波田政和君) ただいま、宮原五男君から議案第69号については、総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議がありました。この動議は3人以上の賛成者が必要であります。ただいまの動議に賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) はい。この動議は3人以上の賛成者がありますので成立しました。

 宮原五男君から提出されました議案第69号については、総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議を議題として採決します。この動議のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。──もう一度、お願いします。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数であります。したがって、本案について総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議は可決されました。

 暫時休憩します。

午後3時51分休憩

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午後3時51分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

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△日程第4.議案第70号



○議長(波田政和君) 日程第4、議案第70号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(2工区))を議題とします。

 本案について提案の理由の説明を求めます。政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま議題となりました議案第70号について、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件は、対馬市情報基盤整備工事2工区に係る工事請負契約の締結であります。別紙「入札結果一覧表」の2枚目をごらんください。去る8月21日、6社による一般競争入札を執行いたしました結果、株式会社エヌエイチケイアイテック九州支社支社長東慶昭氏が一金3億8,870万円で落札いたしましたので、これに消費税相当額を加算した額の一金4億813万5,000円で、去る8月27日、同氏を相手方とした工事請負仮契約を締結しております。本契約を締結いたしたく、議会の議決を求めるものであります。

 工事の概要につきましては、別紙添付の参考資料及び図面を見ていただきたいと思います。東沿岸部では美津島町玉調から根緒、西沿岸部では厳原町阿連までの、各地域と豊玉町和板及び仁位の農村事業地域において、CATV網の支線及び引き込み線となる伝送路、約219キロメートルを光ケーブルにより敷設し、各CATV加入世帯まで接続するものであります。このことによりまして、農村コミュニティ事業及び元気な地域づくり事業、農村事業で計画している、当工区内の引き込み工事を終えた世帯につきましては、美津島有線テレビのアナログ放送が順次視聴できることになります。なお、工期につきましては、平成20年3月25日までといたしております。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第70号は、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会への付託を省略したいと思いますが……。



◎議員(宮原五男君) 議長。11番、動議。



○議長(波田政和君) 11番、宮原五男君。



◎議員(宮原五男君) ただいま議題となっています議案第70号については、総務文教常任委員会に付託して、閉会中の継続審査とすることを望みます。



○議長(波田政和君) ただいま、宮原五男君から議案第70号については、総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。この動議は3人以上の賛成者が必要であります。ただいまの動議に賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 宮原五男君からの提出されました議案第70号については、総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議を議題として採決します。この採決は起立によって行います。この動議のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。──すいません、もう一度、立ってください。すいません。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数であります。したがって、本案については総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議は可決されました。

 暫時休憩します。

午後3時57分休憩

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午後4時02分再開



○議長(波田政和君) 再開します。

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△日程第5.議案第71号



○議長(波田政和君) 日程第5、議案第71号、工事請負契約の締結について(対馬市情報基盤整備工事(3工区))を議題とします。

 本案について提案の理由の説明を求めます。政策部長、阿比留博文君。



◎政策部長(阿比留博文君) ただいま議題となりました議案第71号について、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件は、対馬市情報基盤整備工事3工区に係る工事請負契約の締結であります。別紙「入札結果一覧表」の3枚目をごらんください。去る8月21日、4社による一般競争入札を執行いたしました結果、三菱電機株式会社九州支社長尾形正?氏が一金8億2,900万円で落札しましたので、これに消費税相当額を加算した額の一金8億7,045万円で、去る8月27日、同氏を相手方とした工事請負仮契約を締結しておりますので、本契約を締結いたしたく、議会の議決を求めるものであります。

 工事の概要につきましては、別紙添付の参考資料及び図面を見ていただきたいと思います。当該工区は、主に美津島センター及び豆酘サブセンター、ほか4施設のサブセンターの機器類の整備工事であります。内容といたしましては、美津島センターの自主放送設備及び他のサブセンターも含めた送出設備、伝送路設備、情報ネットワーク設備の整備であります。このことによりまして、1工区及び2工区で光ケーブルを引き込んだ世帯につきましては、美津島有線テレビのアナログ放送が順次視聴できることになります。なお、工期につきましては、平成20年3月25日までといたしております。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしく審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) 議案第71号について質疑を認めます。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第71号は、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会への付託を省略したいと思いますが……。



◎議員(宮原五男君) 11番。



○議長(波田政和君) 11番、宮原五男君。



◎議員(宮原五男君) ただいま議題となっとります議案第71号については、総務文教常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることを望みます。



○議長(波田政和君) ただいま、宮原五男君から議案第71号については、総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。この動議は3人以上の賛成者が必要であります。ただいまの動議について賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) この動議は、3人以上の賛成者がありますので成立しました。

 宮原五男君から提出されました議案第71号については、総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議を議題として採決します。この採決は起立によって行います。この動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(波田政和君) 起立多数であります。したがって、本案については総務文教常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とされたいとの動議は可決されました。

 お諮りします。本会議における議決の結果、条項、字句、数字、その他において整理を要するものがあるのではないかと思料されます。その整理権を会議規則第43条の規定によって、議長に委任願います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、整理権を議長に委任することに決定しました。

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○議長(波田政和君) 以上で本日の議事日程は全部終了しました。

 市長より、あいさつの申し出があっております。お受けします。市長。



◎市長(松村良幸君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 長い時間、いろいろ御審議をいただきまして、衷心より厚くお礼を申し上げたいと思います。

 残念ながら、議決いただけなんだことに非常にじくじたるものがありますが、これもやむを得ないのかと思って、9月の定例の初日ということでございますので、何とか間に合わせるように頑張らしたいと思います。適正な事務処理に努めまして、速やかに対処してまいりたいと思います。ただ、先ほども申しましたように、繰り越しということができないことですから、ぜひ調査の必要が終わりましたら、速やかに議決をいただきたいと、このように思っておりますのでよろしくお願いをいたします。

 最後になりましたが、残暑はまだ厳しいようでございます。議員諸兄の皆様の御健勝を心より祈念をいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(波田政和君) 会議を閉じます。

 平成19年第4回対馬市議会臨時会を閉会します。お疲れさまでした。

午後4時10分閉会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。


                  議  長 波田 政和

                  署名議員 兵頭  榮

                  署名議員 上野洋次郎