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長崎県 対馬市

平成 18年 8月臨時会(第2回) 08月08日−01号




平成 18年 8月臨時会(第2回) − 08月08日−01号









平成 18年 8月臨時会(第2回)


   対馬市告示第40号
    平成18年第2回対馬市議会臨時会を次のとおり招集する
       平成18年8月1日
                                 市長 松村 良幸
   1 期 日  平成18年8月8日
   2 場 所  対馬市議会議場
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   ○開会日に応招した議員
小西 明範君          永留 邦次君
小宮 教義君          阿比留光雄君
三山 幸男君          小宮 政利君
初村 久藏君          吉見 優子君
糸瀬 一彦君          桐谷  徹君
大浦 孝司君          小川 廣康君
大部 初幸君          上野洋次郎君
作元 義文君          黒岩 美俊君
島居 邦嗣君          武本 哲勇君
中原 康博君          桐谷 正義君
扇 作エ門君          畑島 孝吉君
波田 政和君                
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   ○8月8日に応招しなかった議員
宮原 五男君          兵頭  榮君
平間 利光君                
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平成18年 第2回 対 馬 市 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)
                           平成18年8月8日(火曜日)
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議事日程(第1号)
                       平成18年8月8日 午前10時00分開会
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議案第109号 平成18年度対馬市一般会計補正予算(第2号)
    日程第4 議案第110号 工事請負契約の締結について(尾崎漁港地域基盤整備工事(1工区))
    日程第5 議案第111号 対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定について
    日程第6 議員派遣について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 会期の決定
    日程第3 議案第109号 平成18年度対馬市一般会計補正予算(第2号)
    日程第4 議案第110号 工事請負契約の締結について(尾崎漁港地域基盤整備工事(1工区))
    日程第5 議案第111号 対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定について
    日程第6 議員派遣について
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出席議員(23名)
1番 小西 明範君       2番 永留 邦次君
3番 小宮 教義君       4番 阿比留光雄君
5番 三山 幸男君       6番 小宮 政利君
7番 初村 久藏君       8番 吉見 優子君
9番 糸瀬 一彦君       10番 桐谷  徹君
12番 大浦 孝司君       13番 小川 廣康君
14番 大部 初幸君       16番 上野洋次郎君
17番 作元 義文君       18番 黒岩 美俊君
19番 島居 邦嗣君       20番 武本 哲勇君
21番 中原 康博君       22番 桐谷 正義君
24番 扇 作エ門君       25番 畑島 孝吉君
26番 波田 政和君                
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欠席議員(3名)
11番 宮原 五男君       15番 兵頭  榮君
23番 平間 利光君                
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長      大浦 義光君  次長     永留 ?光君
参事兼課長補佐 豊田  充君  副参事兼係長 三原 立也君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 ………………………………………………………………………… 松村 良幸君
助役 ………………………………………………………………………… 永尾一二三君
総務部長 …………………………………………………………………… 中島  均君
総務部次長(総務課長) ………………………………………………… 斉藤 勝行君
政策部長 …………………………………………………………………… 松原 敬行君
市民生活部長 ……………………………………………………………… 山田 幸男君
福祉部長 …………………………………………………………………… 勝見 末利君
保健部長 …………………………………………………………………… 阿比留輝雄君
農林水産部長 ……………………………………………………………… 神宮 忠彌君
観光商工部長 ……………………………………………………………… 長  信義君
建設部長 …………………………………………………………………… 清水 達明君
水道局長 …………………………………………………………………… 斉藤 清榮君
教育長 ……………………………………………………………………… 米田 幸人君
教育次長 …………………………………………………………………… 日高 一夫君
美津島支所長 ……………………………………………………………… 松村 善彦君
豊玉支所長 ………………………………………………………………… 松井 雅美君
峰支所長 …………………………………………………………………… 阿比留博幸君
上対馬支所長 ……………………………………………………………… 梅野 茂希君
消防長 ……………………………………………………………………… 阿比留仁志君
監査委員事務局長 ………………………………………………………… 阿比留博文君
農業委員会事務局長 ……………………………………………………… 瀬崎万壽喜君


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午前10時00分開会



○議長(波田政和君) おはようございます。報告いたします。平間利光君、兵頭榮君、宮原五男君より、欠席の申し出があっております。

 ただいまから、平成18年第2回対馬市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入る前に、市長よりごあいさつをお受けいたします。市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日ここに、平成18年第2回対馬市議会臨時会を招集したわけでございますが、議員諸兄におかれましては、大変暑い中、またお盆前の何かとお忙しい時期に、御出席を賜りましてまことにありがとうございます。衷心より厚くお礼を申し上げたいと思います。

 先月は全国的に、豪雨災害に見舞われまして、日本各地で河川のはんらんや、土砂崩れによる災害が続出いたしておることも、よく御承知のとおりと思います。多くの人命や財産が失われるなど、近年にない大災害をもたらす結果となりました。対馬市におきましても、去る7月10日の台風3号に伴う集中豪雨等によりまして、200世帯を超える市民の皆様が、床上床下浸水の被害に遭われまして、道路等公共施設を初め、農地や農産物にも、少なからざる被害をもたらしております。一日も早い復旧が望まれるところでございますが、そしてこの災害時に、2名の方が負傷されたという報告も受けております。この場をおかりいたしまして、被災された市民の皆様方に、心よりお見舞いを申し上げる次第であります。

 なお、本臨時会におきまして御審議をお願いいたします案件は、先月の集中豪雨災害に伴う、災害復旧事業の補正予算1件、工事請負契約の締結について1件、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定について、計3件でございます。議案の提案理由につきましては、担当部長から説明をいたさせますので、よろしく御審議の上、適正なる御決定を賜りますようお願いをいたします。

 以上、簡単でございますが、開会に当たりましてのあいさつにかえさせていただきます。

 なお、今回人事で、3名の部長がかわっておりますので、それぞれに自己紹介をさせます。どうぞよろしくお願いいたします。



◎総務部長(中島均君) 7月1日付の異動で、総務部長を拝命いたしました中島でございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



◎農林水産部長(神宮忠彌君) おはようございます。同じく、7月1日付の人事異動で、農林水産部長を拝命いたしました神宮でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



◎観光商工部長(長信義君) おはようございます。同じく、7月1日付の人事異動で、観光商工部長を拝命いたしました長信義でございます。よろしくお願いいたします。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(波田政和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、小川廣康君及び大部初幸君を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(波田政和君) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、お手元に配付しておりますとおり、本日1日限りにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、本臨時会は本日1日限りに決定しました。

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△日程第3.議案第109号



○議長(波田政和君) 日程第3、議案第109号、平成18年度対馬市一般会計補正予算(第2号)を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務部長、中島均君。



◎総務部長(中島均君) ただいま議題となりました、議案第109号、平成18年度対馬市一般会計補正予算(第2号)について、その提案理由と内容を御説明いたします。

 今回の補正は、台風3号の接近で、去る7月10日から11日にかけての大雨により、全島的に災害が発生いたしました。その災害復旧に係る予算を補正するものでございます。

 まず、1ページをお願いいたします。

平成18年度対馬市一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによることを規定し、第1条第1項で、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億9,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ336億300万円とするものでございます。

 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから3ページにかけて「第1表 歳入歳出予算補正」によるものとするところでございます。

 第2条地方債の変更は、地方債の変更を4ページから5ページにかけての「第2表 地方債補正」によることを定めるものであります。

 次に、歳入歳出補正予算の内容について、主なものを御説明いたします。

 まず、歳入でありますが、10ページをお開き願いたいと思います。10款地方交付税1項地方交付税は、普通交付税を9,876万7,000円増額計上いたしております。

 次に、12款分担金及び負担金1項分担金は、農地農用施設災害復旧事業に係る、受益者の分担金26万7,000円を計上いたしております。

 14款国庫支出金1項国庫負担金は、2億4,297万8,000円を増額いたしております。漁港施設、道路、河川災害復旧事業に係る国庫負担金でございます。

 15款県支出金2項県補助金は、1億2,848万8,000円を増額いたしております。農地農用施設、林業施設の災害復旧事業補助金でございます。

 12ページをお願いいたします。21款市債1項市債につきましては、1億2,250万円を増額いたしております。農林水産施設、公共土木施設の災害復旧に係る地方債を計上いたしております。

 続きまして、歳出について御説明いたします。

 14ページをお開き願いたいと思います。今回の歳出予算につきましては、11款災害復旧費だけの補正でございます。1項農林水産施設災害復旧費1目農地農業用施設災害復旧費は、オオタニ農道など13カ所の農道、水路の農業施設災害及び、畦畔等崩壊による農地災害3カ所、合わせて16カ所の補助災害と、23カ所の小災害の災害復旧に係る事業費1億8,971万9,000円を計上いたしております。

 次に、2目林業施設災害復旧費は、鶏知日見線など10カ所の補助災害と、52カ所の小災害の災害復旧に係る事業費6,858万4,000円を計上いたしております。

 16ページをお願いいたします。3目漁港施設災害復旧費は、久和漁港の災害復旧に係る事業費508万4,000円を計上いたしております。

 2項公共土木施設災害復旧費1目道路災害復旧費は、矢立線など18カ所の補助災害と、小災害32カ所の災害復旧に係る事業費1億3,795万7,000円を増額計上いたしております。

 18ページをお開き願いたいと思います。2目河川災害復旧費は、補助災害35カ所、小災害20カ所の災害復旧に係る事業費1億8,945万円を計上いたしております。

 3項文教施設災害復旧費1目文教施設災害復旧費は、厳原中学校、佐護中学校のフェンス補修でございます。

 4項その他の災害復旧費1目単独災害復旧費は、佐賀ゲートボール場、日吉の里公園の補修に係る事業費を、それぞれ計上いたしております。

 22ページは、補正予算給与費明細書を添付いたしております。

 以上、簡単ではございますが提案理由の説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。質疑ありませんか。12番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) 17ページの林業の施設災害復旧に、工事請負費について部長の方に伺います。これ、鶏知日見線のスーパー林道の工事請負費、災害復旧の経費が一部入っておるということでございますが、おおむね、この路線の開通は3年ほどになります。そのうち約2年半足らずぐらいですね、通行止めです、災害で。このたび5月にやっと通行可能となって喜んだばかり、またその災害。この災害ということはしょうがございませんが、余りにもこの路線についての災害の度合いというのが、甚だしくひどいわけです。このたびの災害復旧に要する、これがいつごろ通られるのか、この予算が通過後ですね。そこらあたりは、もう今設計が完了したはずですから、答えは出とると思うんですが、その辺をまず確認してみたいと思いますがいかがでしょうか。



○議長(波田政和君) 農林水産部長、神宮忠彌君。



◎農林水産部長(神宮忠彌君) ただいまの御質問にお答えをしたいと思います。

 今、御指摘がありましたように、あの路線は確かに開設以来、災害にずっと被災をしておりまして、通る期間の方が短いということで大変御迷惑をおかけしております。

 今回の災害につきましても、ちょっと大きいところが2カ所、それから小災害が2カ所程度ございます。

 ただいま県の方に、被災状況、災害の補助対象の申請というところで準備をいたしておりますが、災害の補助事業に申請していく関係上、国の災害査定を受けないと、いろいろ復旧に向けた着工ができないという事情がございます。したがいまして、最終的に査定を受けますのが、この秋になる見込みでございます。それでいろいろ入札等の手続を終えまして、年内に着工できるかなという気持ちをいたしております。そうしますと開通の見込みといいますのは、査定を受けた段階でないとはっきりいたしませんが、最低でも年度内いっぱいはかかるんじゃないかと想定をいたしております。

 以上です。



○議長(波田政和君) 12番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) ちゅうことは、おおむね3年間、開通後ほとんど通られないというふうなことがございますが、これは県が事業主体で施工した道路でございます。市にはその後の管理ということで、非常に思いがですね、果たして十分な設計上の構造上、いろんなことで問題なかったのかというふうな気もしますが、その辺のことは新しい部長として発言はいかがかと思うんですが、やむを得ないというふうなことで災害というのはあるわけですが、なるだけ早く解決をする努力をお願いしたいということで終わります。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) これで質疑を終わります。

 お諮りします。議案第109号については、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会への付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議案第109号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから、議案第109号、平成18年度対馬市一般会計補正予算(第2号)を採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議案第109号は原案のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第110号



○議長(波田政和君) 日程第4、議案第110号、工事請負契約の締結について(尾崎漁港地域基盤整備工事(1工区))を議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。建設部長、清水達明君。



◎建設部長(清水達明君) ただいま議題となりました、議案第110号、工事請負契約(尾崎漁港地域基盤整備工事(1工区))の契約の締結につきまして、提案理由及び議案の内容について説明をいたします。

 本案につきましては、平成18年7月20日に入札を執行いたしました、尾崎漁港地域基盤整備工事(1工区)につきまして、工事予定価格が1億5,000万円以上でございますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 議案の内容でございますが、尾崎漁港の沖防波堤の建設につきまして、建設業者2社によります一般競争入札の結果、契約金額1億7,850万円、うち消費税850万円で、長崎市大黒町9番22号大久保大黒町ビル201号、株式会社大島造船所長崎営業所所長小川泰生氏と、沖防波堤66メートルの建設について、工事請負契約を締結しようとするものでございます。なお、平成18年8月1日に仮契約を行い、完成は平成19年2月20日までを予定いたしております。次のページの参考資料に、工事場所、工事概要を記載いたしております。施工カ所につきましては、議案末尾に添付いたしております平面図に、赤で着色いたしておりますので、御参照願いたいと思います。

 以上が、提案理由及びその内容でございますが、御承知のように本案につきましては、平成17年度の国庫事業の繰越事業であり、来年度への繰り越しは認められないこととなっております。また、地域の生産基盤施設でもございますので、一日も早い完成に努めたいと考えておりますので、よろしく御決定賜りますようお願いいたします。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。12番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) 助役さん、指名審査委員長の方にお尋ねいたします。

 この工事については、前回3月の定例会において、地元業者及び島外の業者の出張所を含めて、20社で2月16日に入札がございまして、これはたまたま地元の業者が落札いたしましたが、契約否決ということで、実際には再度入札をやり直しておるということで今回に上がってきております。その中で、従来の方針と業者の選定、資格の要件をどういうルールで変えたのか、それが1点。それとなぜ6月の定例会で、入札の執行後の契約が上がってこなかったのか、この2点をまずお尋ねいたします。



○議長(波田政和君) 助役、永尾一二三君。



◎助役(永尾一二三君) 否決された議案の後からの今回の議案でございますが、工種の内容を変更いたしております。その理由といたしましては、鋼製浮き桟橋構造物ということになっておる関係上、こういうことになったわけでございますが、その目的といたしましては、意味合いは、工期内に完成を目指すということでこういうことにいたしたわけでございます。



○議長(波田政和君) 12番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) そのことが理由でしょうが、指名業者2社というのは私が見て、1億5,000万円を超えた工事の中で、2社でやるというふうなことはあんまり例がないような気がしますが、この点についてなぜ2社なのか。あるいは、もっと指名してもいいんじゃないかというふうな考えがございますが、それについては何かコメントはありますか。



○議長(波田政和君) 助役、永尾一二三君。



◎助役(永尾一二三君) この件につきましては、この変更後の広告を一遍に出しまして、その後2社の申請があったわけでございますが、そのときの広告では、3社以内は入札を中止するということにいたしておりましたので、条件を2社以内でもできるということにしまして、幾らか条件も緩める部分もございましたが、それでもなおかつ2社ということになりましたので、2社の入札を実施いたしたわけでございます。



○議長(波田政和君) 12番、大浦孝司君。



◆議員(大浦孝司君) 最後ですが、先ほどの理由は、工期の年度内完成を目指すために急展開して、地元の浮き桟橋ですから、あちらからつくって持ってくるというふうな手間のかかることを、専門的な業者にやったということで、地元ではそれは間に合わないというふうなことの判断としてよろしいですね。以上、そういうふうに私は理解しましたが、それであるならば私は結構だと思います。以上です。いいですか、そういうことで、解釈は。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) これで質疑を終わります。

 お諮りします。議案第110号については、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会への付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議案第110号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから、議案第110号、工事請負契約の締結について(尾崎漁港地域基盤整備工事(1工区))を採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議案第110号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第111号



○議長(波田政和君) 日程第5、議案第111号、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。政策部長、松原敬行君。



◎政策部長(松原敬行君) 提案説明に入ります前に、まことに恐れ入りますが、本議案の議案番号に「第」という字がちょっと抜けておりますので、「第111号」、この「第」を加えていただきますようにお願いを申し上げます。よろしくお願いをいたします。

 議案第111号、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本施設につきましては、先月の7月6日に完成をし、今日まで市において施設の管理運営を行っておりますが、施設の性格、設置目的からいたしまして、指定管理者による管理運営が効率かつ効果的との判断から、指定管理者の公募を行っていたものでございます。

 その結果、議案に記載をしております、特定非営利活動法人、略してNPO法人である対馬郷宿、代表者は浦田一朗氏でございます、この1団体から申請がありましたので、指定管理者選定委員会において、対馬市公の施設の指定管理者の指定手続に関する条例、第4条第1項に規定されております選定基準に照らし合いながら、厳正に審査を行いました結果、指定管理者として安定かつ適正な管理業務等が執行できる団体であると決定した次第でございます。よって、本施設の指定管理者として指定することについて、対馬市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例、第7条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 指定の期間につきましては、平成18年9月1日から平成21年3月31日まで、おおむね、3年間といたしております。

 なお、本施設の名称につきましては、本年3月議会の設置条例の審査における、総務文教常任委員長の審査報告の中で、地区及び環境に応じた名前を、という意見をいただきましたので、関係団体とも協議を進める中、本建物敷地が小説家である半井桃水の生家跡であること、また、樋口一葉の小説の師であったことなどを勘案する中で、通称半井桃水館として称することにいたしましたので、この場で御報告をさせていただきます。

 以上で、提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(波田政和君) これから質疑を行います。22番、桐谷正義君。



◆議員(桐谷正義君) 今の説明を聞いて、大体わかったんですけれども、公募をしたけれども1法人だけしか申し込みがなかったということで、1法人だけ申し込んだので、それに審査して決定したということでございますが、この法人の対馬郷宿というのは代表者は浦田さんということだけ、一般の議員は案外わからないんじゃないかと、もう少し詳しく、どういう役員がおって、いつごろこの法人は結成されて、役員は何名おって、厳原美津島の人たちだけなのか、厳原が主体なのかとか、そういうところまでもう少し説明をお願いいたします。



○議長(波田政和君) 政策部長。



◎政策部長(松原敬行君) 御説明をいたします。

 実は、この施設があります中村地区につきましては、美しいまちづくり、要するに景観に配慮したまちづくりをやっていこうということで、もう5年ほど前でございますけども、美しいまち中村をつくろう会、という会が発足いたしました。それから、その団体を中心に、計画づくりから、現在では公園整備だとかあるいは道路整備、そしてまたこの拠点施設であります交流館の整備、こういうことを図ってきたわけでございます。

 それまでは、あくまで任意団体であります中村をつくろう会ということでしたので、今後この施設を拠点としまして、まちづくり活動の分野を広げていくということになってきますと、やはり法人化をして活動していかなきゃならない、そういうことから、従来の中村をつくろう会、その中村地区に主に居住してある方ですけども、そういった方々が主でつくってある法人でございます。そして、中村地区以外にも美津島町の方もおられますし、中村地区以外の方も入っての法人でございます。この同じ法人といいましても、企業といいましょうか、営利を目的とする企業ではございません。非営利活動法人ということでございますので、当然会社組織にはなるわけですけども、主に中村地区に居住してある方々が、それぞれ理事で15名の方で構成をされております。その下に、社員というような名前で約40名ぐらいの方が参加をされておる、ということでございまして、この施設を拠点にしまして、まちづくり活動あるいは情報発信の場として活用していこうということで、内容としては、従来のボランティア活動を活動しやすくするというようなことから、法人組織をつくって活動をやっていこうという内容でございます。

 以上でございます。



○議長(波田政和君) 20番、武本哲勇君。



◆議員(武本哲勇君) 質問ではございませんけれども、感想を申し上げたいと思います。

 私はこの交流館ができまして、2回行きました。その印象は、非常にボランティアの方々が対応がよろしいです。そして話を聞きながら、これはやっぱりいいNPOだなと、これをやっぱり対馬の観光にも生かしたいし、特に厳原を中心とした対馬は、文化人が非常に輩出しております。作家とか詩人とか。その一環として、その中心的な存在だと思います半井桃水を記念する、このような施設ができたということは、非常に私は快挙であるというふうに思っております。残念ながら、旧生家の姿がちょっと見えない、ミニチュアのが内部にありますけれども、ちょっと物足りんかなという気がしますけれども、やむを得ないかなという感想です。ただ心配するのは、今は入館料はもちろん無料でありますけれども、いろんなイベントというか、その施設を利用して、茶会とかあるいは絵とか書とか、そういうものを展示する場合は、使用料をもらうということのようですけれども、かなりボランティアの人たちも犠牲を強いられるなと、という感触を持っております。いろんな面で市としても側面から協力してやってほしい、というふうにお願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(波田政和君) 市長、松村良幸君。



◎市長(松村良幸君) 今、半井桃水館の議論があっておりますが、本当にあそこを中心にしたまちづくり、今まで長く続いてきたボランティアの人らは、御指摘のように私どもが新しくつくった市民協働班、まさにその市民協働の姿の第1号があそこでございまして、この次が比田勝の方で市民協働班がまた動き出すわけでございますが、そういうみんなでまちをつくっていくという、まさに第1号が半井桃水の館だと思います。これはもう御指摘のとおり、樋口一葉の師であり恋人であった半井桃水、つとに有名ですが、そこに集まる人はみんなボランティアでやってあります、自分らでやっていこうという人ばかりでございますので、例えば今御指摘のような、犠牲を強いるんじゃないかという気持ちは、あの人らはさらさら持っておられません。したがって、私どもはできるだけの支援を、ボランティアとしてのですね。それから、あそこは文化人を中心にいろんな人が集まります。これからも、観光客も含めて、あそこが厳原のまちづくりの一つのポイントになっていこうと思います。これからの市民協働の社会づくりの拠点になろうかと思います。第1号ということで御認識いただければと思います。



○議長(波田政和君) 9番、糸瀬一彦君。



◆議員(糸瀬一彦君) 私は、武本議員はすごく褒められましたけど、場所を一部を認識しておりません。情報を共有化されるという市長の考え方からするなら、今部長が説明したような資料をはっきりとつけて、多分、中村地区だから中村だろうとは思うのですけど、どこにどういう品ができたかということがよくわかりませんので、そこら辺は、私だけならそりゃ、不勉強だなということで済むかもわかりませんけど、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(波田政和君) 政策部長、松原敬行君。



◎政策部長(松原敬行君) 場所につきましては、3月の議会の設置条例のときもお話ししましたけども、元の仁位病院がございました、産婦人科のですね、あの通りでございます。今で言いますと、農協さんとかその裏の通り、大体、道路延長として200メーターぐらいの道路でございます。比較的、石垣石塀が残っておるところでございまして、私どもとしては、武家屋敷通り町並み環境というような位置づけをして、やっておるようなところでございます。

 まだ事業が続いておりまして、当然、今、糸瀬議員がおっしゃるような、サイン(案内)施設あたりも設置をして、位置的なものは出していきたいと思っておりますし、市報あたりでも、そういうものは出していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(波田政和君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。議案第111号については、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議案第111号は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから、議案第111号、対馬市まちづくりコミュニティ支援交流館の指定管理者の指定についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議案第111号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第6.議員派遣について



○議長(波田政和君) 日程第6、議員派遣についてを議題とします。

 議員派遣につきましては、お手元に配付のとおり、長崎県市議会議員研修会のための議員派遣であります。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、議員派遣は派遣することに決定しました。

 お諮りします。本議会における議決の結果、条項、字句、数字その他において整理を要するものがあるのではないかと思料されます。その整理権を議会規則第43条の規定によって、議長に委任願います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(波田政和君) 異議なしと認めます。したがって、整理権を議長に委任することに決定しました。

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○議長(波田政和君) 以上で、本日の議事日程は全部終了しました。会議を閉じます。

 平成18年第2回対馬市議会臨時会を閉会します。お疲れさまでした。

 なお、議員各位におかれましては50分から全協をこの場で開きたいと思いますので、よろしく御協力お願いします。お疲れさまでした。

午前10時40分閉会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。


                  議  長 波田 政和

                  署名議員 小川 廣康

                  署名議員 大部 初幸