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長崎県 平戸市

平成29年 3月定例会 03月13日−05号




平成29年 3月定例会 − 03月13日−05号







平成29年 3月定例会



                開議 午前10時



○議長(辻賢治君) 

 おはようございます。出席議員、定足数以上であります。

 これより議事日程第5号により本日の会議を開きます。

 欠席の届け出が竹山議員、吉住議員より参っておりますので、御報告いたします。

 日程に従い議案質疑を行います。

 日程第1、議案第1号から日程第9、議案第9号までの条例案の質疑を行います。



◆10番(田島輝美君) 

 議案第4号「平戸市国民健康保険税条例の一部改正について」を質疑いたしますが、この第3条というのが、7.6から8.73、これ所得割、第4条が均等割、第5条が世帯割というふうになっているわけでありますけども、今回の税条例に関しては、基金が当初7億円ぐらいあったものが枯渇をするということでありますけども。

 全体的に軽減の率までこれだけ上げると、この前の議案説明では、3人、300万円の世帯で、年間で4万5,000円ぐらいの増になるということでありますけれども、全体的にこれだけの改正をすれば、1年間の今の大体国保の基金で1割ぐらい持ちなさいということでありますから、3億円から4億円ぐらいの基金を保有しなきゃならないんですが、今回のこの改正によって、金額的に1年間の大体賄えるぐらいの金額になるというふうに計算をして、これだけの数値を出しているのか。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 先ほど基金の関係なんですけれども、基金は、この前から言うように、給付の約1割、3億円程度ということなんですが、今回の税率の改定で、これだけの3億円程度の確保というのは難しいというふうに考えております。



◆10番(田島輝美君) 

 ということは、今回の改正があっても、基金をふやすだけの、本当は1年間の国保会計をこなすだけの、消化するだけの金額しか上げられないのは当然でありますけども、当然今の基金が何千万円かになっても、今のこの税改正では基金の上積みはないというふうに理解してよかとね。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 議員が言われるように、上積みというか、1,000万円から3,000万円程度の確保はしていきたいというふうには考えております。



◆10番(田島輝美君) 

 一番、この健康保険税で影響してくるのは、均等割、世帯割ということよりも所得割。特に7.6から8.73に上がるというのは、特に今、農業でいうと非常に子牛の価格が高騰でありますから、相当に所得割というのは、所得税には子牛の肉用牛の特例がありますから、所得税には反映しませんけども、国民健康保険税の所得割には相当影響してくるわけですね。水産でいうとアゴが好調であるということからすれば、昨年度からすると、こういう最高限度額に近い生産者あたりが多分出てくるだろうと思っているんですよ。

 こういうのも、今まで、急にこれだけの率を上げなければならないように、段階的に措置というのは、今までなぜここまで、基金を枯渇するまで計算ができなかったのか、予測ができなかったのか、そこだけ聞いて終わりたいと思います。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 議員が言われますように、段階的にできなかったのかということなんですが、平成17年ぐらいから新薬等が出まして、そこの中で給付額が急激に上がったということが特にあります。理由としてですね。ですから、平成27年、平成28年で2億7,000万円、2億5,000万円、あわせて約5億円から6億円を取り崩したというような状況になっております。

 ただ、今言われるように、医療費は上がる、保険税は下がるということですから、これを、差が開いていくのを全部基金で補ってきた。そこらあたりが私たちとしても、本来ならば、平均の真ん中で税率を見直していくべきだったというところで、私たちもそこら辺については反省をしているところであります。

 以上です。



○議長(辻賢治君) 

 ほかにありませんか。



◆6番(山崎一洋君) 

 議案第4号お聞きしますが、先ほど基金が1,000万円から3,000万円ということを言われたんですが、これは1,000万円から3,000万円上積みできると計算しているのか、それとも残る基金の残額が1,000万円から3,000万円になるだろうというふうに予測しているのか、どちらなんでしょう。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 上積みじゃなくて、一般質問の中でも言いましたように、基金については、平成28年度末、はっきり言ってほとんど残らないような状況になります。ですから、平成29年度の予算の中で全く余裕がないというような予算は組まれませんので、ある程度、収入は少なく、歳出は大きくというところで、その中で約1,000万円から3,000万円程度の余裕は出ないかなというふうに見ているところであります。



◆6番(山崎一洋君) 

 同じく議案第4号なんですが、今出されている予算案では、来年度、平成29年度の分1年分をということで出されているんですが、今後も1年ごとに考えていくということになるのか、あるいは2年とか、3年で考えていくというふうになるのか、そのあたり今はどう考えているのかお答えください。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 平成30年度以降の税の組み方ですけれども、今のは平成29年度は平成29年度、ただ(発言する者あり)



○議長(辻賢治君) 

 平成30年度分はいいですよ。次年度、平成29年度分については答えてください。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 平成29年度分については、一応単年度で試算をさせてもらっております。



○議長(辻賢治君) 

 ほかにありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第1号から第9号までの質疑を終結いたします。

 日程第10、議案第10号から日程第20、議案第20号までの条例案の質疑を行います。



◆3番(松尾実君) 

 議案第10号について、「(仮称)「平戸観光交流センター(レストハウス)」の整備活用検討委員会の条例」についてお尋ねいたしますが、第3条、委員会構成が、当初お聞きしておりましたのは13名の構成ということでしたが、15名になっておりますが、その辺の構成の委員の数、再度確認をしたいと思います。

 それと、市内の地区別の選出者の委員の田平何名、生月何名、大島等の、その辺の構成はどのようになっているのかの確認をいたしたいと思います。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 まず1点目ですけれども、委員の構成といたしまして15人というのは、委員構成の上限枠を定めているもので、それ以内で構成するようになっております。実際、24日に委嘱いたしましてスタートしております委員会では、13名の方々に就任をいただいているところでございます。

 地域別というのは、これまで構成の中では、議会のほうからも指摘があったところでございますけども、地域特性を生かしたところでは、自治振興会の中からお二人を就任させていただいているところでございます。

 残る委員につきましては、それぞれの所属する団体とか、そういったものを代表して出していただいているところでございますので、個々別々に地域別という分については色分けはしてないところでございます。広く皆様方の意見を聞くために、市民の皆さんの参加を願って、このような構成をさせていただいているところでございます。



○議長(辻賢治君) 

 ほかにありませんか。



◆6番(山崎一洋君) 

 同じく議案第10号なんですが、市の説明によると、結論を5月末ぐらいに得たいということなんですが、それについてはどこにも書かれてないんですけども、その5月末というのは、どこで、どんなふうにして出てきた話なんでしょうか。



○議長(辻賢治君) 

 山崎議員、これ条例案ですよね。そこまで明記する必要はないと思うんですけどもね。



◆6番(山崎一洋君) 

 言われることはわかるんで、指摘されることはわかるんですけども、条例案が今説明されて、これから審議しようというときに、最後はいつなんだよというようなことが決まっているのが何か解せないといいますか、それでわざわざあえてここで質問しているんですけどもね。議長の判断にお任せします、それは。



○議長(辻賢治君) 

 全協の中、説明会の中で前あったと思うんですけど、この件はですね。例えば今、5回と予定はされていると思いますけど、これが6回になるかもしれないし、7回になるかもしれないし、そこは実際、委員会が動き出して初めてわかることですので、5回というのが限定的に確定というわけではないと思いますので、そのことは理解していただきたいと思います。

 ほかにございませんか。よろしいですか。



◆10番(田島輝美君) 

 議案第16号「平戸市学校給食費条例」ということで上がっておりますけれども、今回、公会計にするというこの学校給食費なんですが、第6条、学校給食費の額及び納付期限は規則で定めるというふうになっておりますけども、現在の学校給食費というのは、それぞれ一律なのか。今度、公会計になれば、どういうふうな改正になるのか。この額について、まずお尋ねをいたします。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 学校給食費の額でございますけれども、小学校が月額4,100円、中学校が月額4,800円。大島につきましては、それぞれ100円多くて、小学校が4,200円、中学校が4,900円となっております。



◆10番(田島輝美君) 

 もう一度、今の金額で大体理解しましたけども、この納付の期限というのがありますけども、要するに給食費の徴収の方法については、これまで給食会によってPTAで回収をしたり、あるいは振り込みでするようにしていますけども、これが今回、この公会計になることによって、今までどおりの給食会による、PTAによる徴収になるのか、一律にもう振り込みという形の徴収になる、どっちですか。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 議員の御案内のとおり、これまで自己納付ということとか、あるいはPTAの徴収ということでございましたけれども、今後は口座振替ということでお願いしたいと考えております。



◆10番(田島輝美君) 

 これまでも再三、今まで公会計でなかったために、議会で給食費、あるいは徴収についてを議論をするといいますか、審議をするというのは、資料として出していただいて正式にできなかった。

 しかし、これから公会計できちっとして出てくるということになれば、議会の中でもきちっと滞納とか、いろんな滞納処分についてもできると思うんですけども、これからは滞納処分については、市長名で市債として滞納処分の通知が行って、これまでのいろんな税と同様に滞納処分については対応するというふうに認識をしていいものか、最後。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 議員の御指摘のとおり、市長名で滞納処分等も含めて実施をいたします。



◆8番(近藤芳人君) 

 議案第18号「平戸市集落排水処理施設条例の一部改正」する条例です。今回、使用料を若干値上げすると、そういった条例案だというふうに理解しております。この値上げについては、これまでも種々議論されてきたところでございますが、この金額、今回の条例案に書いてあります金額に落ちついた根拠、どのような金額算定の上でこの金額に落ちついたのか。また、それに伴って加入者との話し合いもされたと思いますが、そのときの状況、理解の度合い、その辺について御説明願います。



◎生月支所長(濱田裕孝君) 

 お答えいたします。

 今回の料金改定でございますけども、改定の額の根拠といたしましては、まず今後の維持管理費を550万円ということで見込みました。現在の加入率が61%ということで、その550万円の61%、335万5,000円を使用料で賄えないかということで計算をしました。それによりますと、現在、加入45戸でございますので、1戸当たり7万4,556円ということになります。これが1戸当たりの年間使用料ということになれば、今の額よりかなり大幅なアップになる。

 そして、合併処理浄化槽の5人槽の経費が6万9,620円程度ということでございますので、農集に入っているメリットということも考えまして、そこら辺で、その額の75%ですね。75%がどこから出てきたのかということは協議だったんですけど、一応75%、7万4,556円の74%の5万5,917円を1戸当たりの年間平均使用料の目安として、推進協議会と協議をいたしまして、今回提出させていただいております額に決まったというのが決定の経緯でございます。

 役員会での意見ですけども、ずっと以前から、この料金見直しについては話をしてきておりまして、なかなかすんなり、そうですねということにはならなかったんですけども、4回ほど会議を開きまして、いろんな意見を伺いながら、やっとここで御理解をいただいたという状況でございます。

 以上です。



◆8番(近藤芳人君) 

 状況はよくわかりました。この地域は、農業集落排水の地区であるがために、合併処理浄化槽の補助金がもらえないという、そういう排他的な環境にあるわけですね。ですから、彼らがもし合併処理浄化槽を利用するのであれば、本来、イニシャルコストに関して相当な補助があるはずです。

 それのない、非常に安い補助で入った、平成14年度に補助が1年限りであった、そのときの方と、また、補助のない時代に入られた3戸の方がおられるわけでして、そういった時系列に考えたときの不利益の部分も含めて、ぜひ今後とも考慮していただきたいというふうに思いながら、今加入者が41戸、61%という説明もありました。それが、今後の維持管理にかかる550万円の335万円分を賄うということですが、恐らく過疎化、高齢化、少子化が進んでいく中で、人口が減っていく、この地区の加入者、加入世帯も減っていくことが見込まれます。

 その上で、なおかつ合併処理浄化槽の利用料金よりも安い状況というのをつくらないと、市が号令をかけてつくっている施設ですから、個人の考えで合併処理浄化槽に変えるとしたら、相当なまた不利益が発生するわけですよね。それでいて、なおかつ加入者61%分を賄うということですから、今後ともかじ取りというのは非常に難しくなってくるかとは思うんですが、そのあたり見解について、一言だけお願いいたします。



○議長(辻賢治君) 

 この条例は、料金改定の条例案ですよね。だから、今後の施策的なこととかというのは質問を控えていただきたいんですが。



◆8番(近藤芳人君) 

 先ほども何か類似の案件がありました。ただ、説明をする中では、利用者に説明をする中では、これに限った話じゃなくて、今後どうなるかというのも含めて今回こうするというような説明があっているはずなんですよ。その理解を市民としては欲しいわけですよ。確かに条例というふうに限定するとここだけですけども、今後、この先のことも考えた上でのこのタイミングですので、私はここまでは質疑として当然あっても構わないと、私は理解しております。議長がそれでもだめとおっしゃるなら諦めますけどね。私はこれでも構わないと、これが市民の目線だと思っております。



○議長(辻賢治君) 

 1回だけ、答えられる範囲でいいですから。



◎生月支所長(濱田裕孝君) 

 今後でございますが、今後とも推進協議会とさまざまなところで意見交換をしながら、この件については考えていきたいと思っております。

 また、一般質問でもお答えしたかもしれませんけど、平成29年度に機能診断調査及び最適整備構想を策定いたします。それに基づきまして長期計画スケジュールを立てますので、その中で十分に協議会と協議、検討していきたいと思っております。



○議長(辻賢治君) 

 ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第10号から第20号までの質疑を終結いたします。

 日程第21、議案第21号「平成28年度平戸市一般会計補正予算(第7号)」の質疑を行います。

 質疑は、事項別明細書により、9ページから28ページまでの歳入歳出全部、3ページの第2表繰越明許費補正、4ページの第3表債務負担行為補正、5ページの第4表地方債補正を一括して行いますので、ページ数を明示してからお願いいたします。



◆1番(大久保堅太君) 

 28ページ、10款5項7目文化施設費の平戸オランダ商館施設管理運営事業です。まず、この案件の理由と根拠と、そしてまた、この450万円についての根拠をお示しいただきたいと思います。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 御説明させていただきます。

 平戸オランダ商館、1639年築造倉庫の管理に関する基本協定では、指定管理料の変更について、第25条に、指定管理または市が指定期間中に想定された利用料金収入が著しく変動したことにより、当初合意された指定管理料に疑義が生じたときは、双方相手方に対し通知をもって指定管理料の変更を申し出ることができるものとされているところでございます。

 申し出を受けた場合は、双方協議の上、その額等々につきまして協議の上決定するようになりますけれども、このオランダ商館につきましては、公益財団法人松浦史料博物館から昨年10月に協議の申し出がございました。指定管理料の変更についてでございます。

 内容は、昨年4月に発生いたしました熊本地震の影響等により、大型ツアーのキャンセルなどにより入館料が大幅に減少し、入館料収入が予算ベースで500万円強減少し、単年度決算では1月末現在で450万円の赤字となるということで、増額を願えないかという申し出でございました。

 この数年の入館者数の推移を見たときに、当初、平成23年の開館当初は6万人以上を超える入館者があっておりましたけれども、平成26年度は5万人を割り、昨年度は4万5,686人まで落ち込んでおります。先ほど申しましたように、平成28年度は、昨年4月に発生いたしました熊本地震の影響で団体等の予約キャンセルがあり、入場者数の減少に拍車をかけることになったということでございます。

 このことによりまして発生いたしました損益、この入館者数は、自己収入割合の多くを占める収入でございまして、施設運営に支障を来すことから、双方協議の上、現行の1,600万円の指定管理料に赤字見込み額450万円を増加し2,050万円とする。したがいまして、450万円の補正をお願いするものでございます。

 以上です。



◆1番(大久保堅太君) 

 今御説明あったように、大きな要因として震災ということでございますけども、ほかの施設を聞きますと、島の館106%、平戸城も108%ということで、100%を上る平戸市の観光施設もあるという中での震災というところが、整合性がとれるのかという私は疑問を抱いております。

 その中で、田平の昆虫園も90%を切っているんですね。昨年ですね。その中で、何%になったら指定管理というのは震災の影響だとかいうところを発動されるのか、その基準を教えてください。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 これは、指定管理を締結しております施設全般的なところに言えることかもしれませんけれども、この25条に特約条項というのがありますけれども、想定された利用料金収入等が著しく変動したときというのが条件の一つに加わっております。ほかにも賃金水準、物価水準の変動、もしくは云々というのがありますけども、料金に限って言わせていただきますと、明らかにその会計の施設運営に支障をもたらすという事案が確認されるときに変更が起き得ることで、何%という数字的なところでの線引きは、その都度、双方協議の上決定されるものと理解しております。



◆1番(大久保堅太君) 

 指定管理の公平性としても、当然、まず指定管理を受けたところは、収益を伸ばすという努力が必要なんですよね。その中で、著しく赤字になった場合には補填をするという下支えがしっかりなっているということがどうなのか。私は、今回は震災がもとでないといけないと思っております。その中で、ほかの施設を見たときの公平性がどうなのかということが、市民目線から見ても、そういうふうに少し思うところがありますので、あとは委員会のほうでもしっかり、この指定管理のあり方についても含めて検討いただきたいとお願い申し上げます。

 以上です。



◆8番(近藤芳人君) 

 関連しまして、今の平戸オランダ商館管理運営事業についてお伺いいたします。

 部長のほうからの説明で、大型バスのキャンセルが相次いだとおっしゃっていました。私も今、大久保議員がおっしゃったような意味での質問の続きになってくるんですが、熊本地震等で入館料が大幅に減ったということで、その根拠として、大型バスのキャンセルが相次いだという説明があったと理解しております。

 実際に何台ぐらい、その理由で発生した、キャンセルが発生したのか。また、大久保議員もおっしゃっていた説明の中で、島の館は106%の入館料収入がある。平戸城は108%の収入がある。つまり、熊本地震があったにもかかわらず、前年度よりも多い収入になっている施設もあるわけですね。そんな中、なぜこの施設だけが熊本城の震災でがくっと減って、400万円、500万円の金額が減ってしまうのか。それが本当に熊本城の震災というふうに言い切れていいんでしょうかということ。

 また同時に、もっと広げて言うならば、市内の民間の宿泊施設等も含めて考えると、大幅な打撃があったんじゃないのかということも想定されるわけですね。その中で、なぜここだけこのような形で上がってくるのか、私もそこがちょっと解せないところがありまして、そこに十分な説明が必要だと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(辻賢治君) 

 近藤議員、熊本城とおっしゃっているんですが、熊本地震という解釈でよろしいんでしょうか。

  (「熊本地震です」と呼ぶ者あり)



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 数字的なところで申し上げますと、地震発生がありました4月から7月までの入場者数を見てみますと、全体で対前年比64.8%にまで落ち込みました。9,662人の減でございます。内訳は、個人客で69.4%、団体客で48.4%と、特に団体客の減少が大きく、2月末までも対前年比、全体で73.6%、個人客は2割、団体客5割の減と、その後の回復も見込めなかったところでございます。

 これを分析してみますと、今、平戸城等につきましては個人客が大宗を占めておる中で、オランダ商館は団体客の割合が大宗を占めております。また、近くに松浦史料博物館等の類似する施設があるもんですから、入館者数をそれぞれ分け合っているという状況にもありますし、伸びない原因の一つかもしれません。

 また、旅行形態が団体客の場合はオプショナルになっておりまして、有料施設への入場は個人で判断して入場するようにもなっているところでございます。

 一方で、平成27年度に集客キャンペーンを市のほうでは行いました。これは、1,000円の1人当たり旅行客に返しまして、エージェント向けにキックバックをするというところでしたけども、比較的、入場料が200円から300円に設定されているオランダ商館の入場者数というのが、このキャンペーンを利用いたしまして多く利用されておりまして、そのはね返りも一つの理由として見られるところでございます。

 また、団体客は大型バスで来ますけども、平成26年にツアーバスの法改正がありまして、バスの移動距離というのが制限がされるようになりました。長距離に当たってはドライバーを2人つけなきゃいけないということで、団体客の影響が少なくなったところもあります。

 こういったもろもろの影響を勘案して、ツアーの中でも熊本をセットしたツアーがキャンセルになったということもエージェントの皆様方聞いておりますし、そういったのが大きく影響した施設の一つとしてオランダ商館というところで、今回のこういった状況になったと理解しているとこでございます。

  (「他の宿泊施設等の影響」と呼ぶ者あり)



○議長(辻賢治君) 

 他の施設で伸びているところもあるんですがという質問でしたよね。

  (「宿泊施設等への影響」と呼ぶ者あり)

 宿泊施設等々の影響等も。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 おっしゃるように、宿泊施設、ホテル、旅館、それについても相当の影響が出ております。一般質問の中にも触れたと思いますけれども、速報値で昨年より落ち込んでいるというところで、これもまたツアー客等々の震災による影響によるものということで、こちらのほうも減少しているところでございます。



◆8番(近藤芳人君) 

 先ほど熊本地震のことを熊本城と言ってしまったらしくて、失礼しました。訂正いたします。

 今の答弁でいうと、熊本地震の影響があった可能性は何か一生懸命説明されていたと思うんですが、何分口頭で説明される限界を感じておりますので、ぜひ委員会のほうでは資料等を出していただいて、十分な議論をしていただければというふうに思います。

 また同時に、長距離バスの運転におけるいろんな制限が発生したということをおっしゃっていますが、それの影響というのもほかの施設ではなかったわけないわけですもんね。そういったのも含めて、どの施設がどのぐらい減ったんだというのがもし出せるんであれば。そうしないと、ここだけ450万円を補填するというのは、私は何かちょっとまだ十分納得いくところではございません。

 また同時に、今おっしゃった、部長がおっしゃったように、宿泊施設等にも影響が出ているということであれば、そこも含めてどう考えているのかというのも幅広に教えていただいた上で、この議案を審議すべきかなと思いますので、そこの説明も十分委員会の中でしていただければというふうに思います。

 以上です。



○議長(辻賢治君) 

 答弁よろしいですか。

  (「はい」と呼ぶ者あり)

 ほかにありませんか。



◆19番(川上茂次君) 

 22ページと28ページにまたがるんですけど、商工振興費の中に4億900万円余り予算を組みながら、8,520万円の減額なんですね。空き店舗等の活性化事業、あるいはものづくり関係、これかなり多額の執行残があるんですけど、これは、掘り起こしをしながら見積もって予算計上したものとは思うんですけども、なぜこれだけの予算執行残があったものか。見込み違いか、あるいは希望者が思ったよりも少なかったものか、この点ですね。

 それから、重文景も同じような根拠で、6,000万円の減額があるんですけど、その根拠も改めて説明願います。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 お答えいたします。

 まず、空き店舗等活用促進事業のほうでございますが、商店街の中に空き店舗がございますが、これが賃借物件になかなかならないという現実もあります。我々も随分、店舗を協力してくれるようなところも、不動産業者も通して打診をしておったんですが、なかなかいい案件が出てこずに、申請のほうも実際になかったというのが現実なところでございます。

 それから、ものづくり創業支援対策事業のほうでございますが、これも広報紙を通じまして、あるいは商工会、商工会議所通じましてPRを重ねてまいりました。実際に相談があったり、意見聴取会といいます、銀行や中小企業診断士の方々の意見を聞く会に上げた案件もございますが、実際、事業計画として収益の上がる、見込めるような段階まで練り上げて審査会、意見聴取会に提出するようになるんですが、そこの場でもう一回、慎重に計画を練り直して、次の会に上げてくださいというふうになった案件もございます。最終的に、これだけの不用額が出たということになるんですが、これは平成27年度の実績を目安に、それに数件上積みをして予算をとっていたということになります。

 以上です。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 27、28ページの10款5項5目の文化財保護費の6,014万9,000円の減額でございますけれども、これは文化庁補助事業が、これも熊本地震、鳥取地震の影響と思われる要因で、被災地のほうへの優先配分が行われた結果、補助採択が見送られたものでございまして、減額をするものでございます。

 これにつきましては、平成29年度当初予算に計上いたしまして、再度審議を願うところでございます。中身については、春日地区の拠点施設、それと、修理・修景事業の執行残等々でございます。

 以上です。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。ほかにありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第21号の質疑を終結いたします。

 日程第22、議案第22号及び日程第23、議案第23号の特別会計補正予算について質疑を行います。──ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第22号及び第23号の質疑を終結いたします。

 日程第24、議案第24号「平成29年度平戸市一般会計予算」の質疑を行います。

 質疑は、事項別明細書により区分して行いますので、ページ数を明示してからお願いいたします。

 歳入全部、11ページから50ページまでの質疑を行います。──ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 歳出、1款議会費から5款労働費、51ページから112ページまでの質疑を行います。



◆11番(山田能新君) 

 62ページのふるさと振興費の8番、移住定住環境整備事業について、何件を見込んでいるのか。そしてまた、何人を見込んでいるのかお尋ねします。



◎総務部長(松田隆也君) 

 移住定住環境整備事業3,019万6,000円の件でございますが、今回、移住定住を、これが一般質問等で移住をする方々に対するいろんなフォローが必要だというようなこと御指摘もございまして、今回、移住コーディネーターを採用することにいたしておりまして、この人件費といたしまして259万円ほど計上いたしております。

 そのほかには、おっしゃったように、平戸暮らしの体験をする家屋の借り上げであるとか、そういうことございまして、また、移住定住のための新規の転入者に対する住宅の取得の支援といたしましては、新規の、市内業者がした場合については、上限200万円まで交付できる制度ございますが、新規の住宅の取得については6件、それから市内の在住者の住宅の取得に対する支援としましては9件、それから中古住宅の取得の支援については3件、それから中古の住宅の今度は改修の支援については3件、それから転入するときに当然宅急便とか、いろんなもろもろ交通費とかございますが、そういう方々の移住の費用に対する支援としまして38件、それからUターン者の促進住宅の改修ということで、これが8件というようなことで、それぞれのメニューに応じて計上いたしております。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。



◆15番(山本芳久君) 

 102ページの節の3番、CO2排出ゼロ都市推進事業の資源回収保管倉庫設置整備補助金についての説明をお願いいたします。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 CO2排出ゼロ都市宣言の資源回収保管倉庫整備事業ですけれども、このCO2排出ゼロに基づきまして、古紙とか、古着、そういったものを1カ所に集めて、そこで回収業者に渡すというところで、そういった倉庫の整備を考えておりまして、商店から、倉庫のプレハブがありますね、プレハブを購入したときに最高10万円、あるいは地域の公会堂等を改修をして、その倉庫にする場合15万円の、上限ですね、の補助を行うということで考えております。



◆15番(山本芳久君) 

 私、てっきり回収業者に対する補助かなと一瞬思っておりましたので、ということは、平戸市全体で箇所数が、大体想定できる範囲で結構ですので教えていただければと思いますけども。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 一応市内で10団体ほどを予定をしております。



◆15番(山本芳久君) 

 これ多分、申請数に基づいての予算措置と思うんですけども、この予算内でおさまらない場合は、当然追加予算も含めた対応をなされるということで理解してよろしいでしょうか。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 倉庫の改修については、単年単年ということで、10団体優先に考えております。3カ年の継続で、モデル的に実施をしていきたいというふうに考えております。



◆1番(大久保堅太君) 

 84ページです。老人福祉費の説明4、5なんですけども、敬老祝金給付事業で、これはコミュニティの交付金に算入されるというふうには聞いているんですけども、特にことし、また立ち上がるところも多いですし、その中で、大分まちづくり、コミュニティのほうで、この敬老祝金のほうは充てられるようになるのかなと思いながら、今敬老祝金事業を算定してあるのは、どの人数分をしてあって、コミュニティのほうには、交付金のほうにはどれぐらい今割り当て、振りかえになっているのかお尋ねします。余り金額が昨対に比べたら変わってないような気もするんですけども、いかがですか、そこは。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 敬老祝金については、まちづくり協議会の中の交付金の中に組み込んでいくということでしておりまして、その分は差し引いてはおるんですけれども、現時点で、77歳を445人、88歳を266人、100歳を17人見込んでいるとこです。



○議長(辻賢治君) 

 再度答弁をお願いします。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 済みません、大変申しわけありませんでした。敬老行事の行事については、まちづくり協議会の交付金の中に組み込んでおります。敬老祝金は、個人を対象にお祝い金を出しておりますので、これについては交付金の中には算入させていただいておりません。

 以上です。



◎総務部長(松田隆也君) 

 敬老行事の交付金でございますが、ことし、平成29年度分では11地区設立ができると、合わせてですね。3,790人分をこちらで組んでいるということで御理解ください。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。



◆17番(松山定夫君) 

 92ページの確認したいんですけれども、4目の児童福祉施設費の中で、認定こども園の総事業で9,000万円余り総事業で出しております。そして、認定こども園の施設整備補助金で1,400万円、保育所等の施設整備事業で7,700万円と上げております。この説明をお願いしたいと。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 認定こども園の関係ですけれども、これは、生月に民間保育所があるんですけども、そこが老朽化に伴いまして建てかえをするということから、その建てかえに伴いまして、一般の保育所から認定こども園のほうに移行するものであります。

 それで、補助の内容等については、保育園の関係で、国が6,175万8,000円、市からが3,087万7,000円で、9,263万5,000円を計上させてもらっております。それと、認定こども園の内訳ですけれども、定数は35人というところで確認をしております。

 以上です。



◆17番(松山定夫君) 

 確認をさせていただきました。もう既に御承知のように、生月の保育所が合併して認定こども園になるんですね。ここで認定こども園としとるもんですから、名前自体が、もう恐らく4月からのオープンでしょう。保育所の改修については、私個人的にもう終わっているというふうな感じもしとったもんですからね。それで、民間の方が新たに認定こども園というふうなことで名称を変えるようでございます。それに対しての補助と理解をしていいんですか。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 この認定こども園は、公立の山田認定こども園じゃなくて、壱部のほうの民間の保育所が古くなったものですから、それを建てかえる。名称、めばえさんですね。



◆17番(松山定夫君) 

 今確認とりましたから、理解はしております。それで、名称が変わっておるもんですから、民間もこういうふうなことで、新たに認定こども園というふうな、園の中、施設の中で今後運営をしていくというふうなことですね。はい、わかりました。



○議長(辻賢治君) 

 ほかありませんか。



◆6番(山崎一洋君) 

 54ページ、2番、特別職退職手当事業負担金、これは、市長、教育長の2人分ということでしょうか。



○議長(辻賢治君) 

 山崎議員、総務委員ですよね。

  (「失礼しました」と呼ぶ者あり)

 ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 6款農林水産業費から8款土木費、113ページから152ページまでの質疑を行います。113ページから152ページ。



◆11番(山田能新君) 

 商工業振興費の中の、134ページ、先ほど議案第21号でもマイナス補正がかなり出ていましたけども、ことしもまた上げていますけども、12番及び11番の創業支援事業が1,100万円、それからものづくり創業支援事業が21号では7,000万円近くマイナス補正していましたけども、今回もまた上げていますけども、この方策とか、何か考えてこういう計上をされているものですか。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 新年度、平成29年度におきましては、商工会議所、商工会等を通じてさらなるPRを図るとともに、これまで、平成28年度において事業計画の策定をしたり、中小企業診断士等の指導を受けている案件もございます。こういったものを平成29年度に再度審査をして、極力新しい創業であったり、設備投資、あるいは6次産業の支援についてもやっていきたいというふうに考えておりますので、今の時点で考えられる見込みとして、これだけの予算を計上させていただいたということでございます。



◆11番(山田能新君) 

 いい制度ですから、ぜひこれを達成していただきたいと思います。



◆19番(川上茂次君) 

 産業振興部長、関連してですけど、今の件で、今回も多額の予算を組んでもらいましたが、割合傾向としては、町部というか、平戸港に面したところの家屋に利用する方々が多い傾向にあるんですけど、今後、この古民家は郡部のほうには点在が多いんですよね、農山村漁村がね。ここにも注力していただいて、ここの対策を図っていただくことによって定住が促進されるちゅうふうに理解するんですけども、その郡部的なところでは、皆さん方の予算計上では何件ぐらいを想定しているものか。

 それから、1件、近くで、昨年の事業で、立派にゲストハウスつくっている青年もいるんですけども、こういうふうなモデル的なものができていますが、このものづくり等については、今説明があったとおり、かなり専門家の指導をいただきながらレベルアップしているんですけども、この2点について、具体的にもう少し、昨年の反省に立った方向性を御説明願えればと思います。



○議長(辻賢治君) 

 川上議員、古民家ってどの部分を言ってらっしゃるんでしょうか。質問で古民家の、町部だけですかと聞いていたんですけど、それは。

  (「空き店舗」と呼ぶ者あり)

 空き店舗ですね。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 平成28年度におきましては、ゲストハウスは、ものづくり・創業支援のほうで、支援事業のほうで御支援をしております。平成29年度におきましても、先ほど申しましたように、新たな平成28年度中に出てきた案件に対する指導を受けているものもございますし、今後、平戸市内において新たな創業であったり、設備投資というのは、この総合戦略の期間中でもありまして、積極的に推進をしたいということを考えております。したがって、ここに上げているような金額を計上させてもらったということでございます。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。



◆6番(山崎一洋君) 

 今の関連なんですが、134ページ、12番、中小企業等設備投資と、補助金なんですが、この中小企業等というのの企業の規模、例えば従業員が何人ぐらいの規模なのかとか、資本金がどれぐらいなのかということを教えてください。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 この補助金の交付要綱で申しますところの中小企業等と申しますのは、中小企業基本法第2条に定める中小企業者ということになります。済みません、細かい数字は私も把握しておりませんので、申しわけありません。



◆6番(山崎一洋君) 

 細かい数字については後で教えていただきたいと思います。

 もう一つ、この設備投資促進とあるんですが、具体的にどういう設備投資を想定しているのか教えてください。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 例えば製造業であれば、工場に新しいラインを増設するであるとか、それからいろんな製造に関する機械を新たに導入して人を雇用するであるとか、そういった場合を想定しております。



○議長(辻賢治君) 

 ほかありませんか。



◆20番(住江高夫君) 

 126ページ、説明欄の11項、生産及び流通販売体制再構築事業の中の、この事業内容について説明をお願いします。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 11番の生産及び流通販売体制再構築事業補助金でございますが、これは、平戸市内の各漁協が所有しております生産及び販売に係る施設、具体的には、冷蔵庫であったり、荷さばき所であったり、あるいは活魚水槽であったり、そういう施設になるんですが、それが長年の間にどうしても傷んできている部分もございます。通常の国や県の補助事業の対象にならない部分がございます。それを総合戦略の期間中に限って、組合員さんの流通販売に関することですので、長寿命化に係るものに対して支援をしようというものでございます。



◆20番(住江高夫君) 

 ということは、私の一般質問でしたんですけど、平戸魚市の製氷機の補修とか、改修は含まれてないわけですね。わかりました。ただ、これは議案外になりますので、これ以上のことは余り言いたくありませんけど、一言言わせてもらいます。これいつ平戸魚市の製氷工場が壊れるかわからないわけなんですよね。私は緊急をもって改修または延命の対策を講じてほしかったんですけど、それは含まれてないということであれば残念ですね。

 終わります。



○議長(辻賢治君) 

 ほかありませんか。



◆3番(松尾実君) 

 134ページの観光費の説明の10の観光統計事業についてですけども、一般質問でも、平成27年度の観光アンケートが4,000枚配布しての回収が421、回収率にして10.5という低い回収率でありましたけども、今年度のこの事業に対する取り組み、そして回収率を上げる方法としてどのようにお考えかお尋ねいたします。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 御指摘のとおり、一般質問でも松尾議員のほうから回収率のアップについて御質問があり、答弁のほうでも、今の配布方法、回収方法等が完璧でないということは認識しておりますので、その他の方策等を検討してまいりたいということで答弁させていただいたと思います。

 今、はがきで、返信用はがきでもっての回収、アンケートに答えていただいているんですけども、例えばウエブ上から入っていただいて、そして気軽に回答していただけるとか、そういったペーパーに頼らない部分でも、利用者もしくは観光客の皆様が回答しやすいような環境づくりというのを検討していかなければならないかと思っていますし、そのためには、そういった方策等も並行して考えていきたいと思っております。



◆3番(松尾実君) 

 だから、具体的に例えばそういったやり方、仕組みというところのもうちょっと具体的にお聞きしたいと思いますが、それで回収率が上がるんでしょうか。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 これまでそういった方法、今漠然とした方法言いましたけれども、試みたことはございません。しかし、いろんなところで用いられている方法として、そういったウエブ上から入って回答していただく、そして、それにはまた特典をつけたりとか、そういったもので回答率、集約率というのを高めていけたらと思っております。具体的にはこれから検討させていただきます。



◆11番(山田能新君) 

 140ページ、道路維持管理事業のこれは道路陰切りも入っていると思いますけども、昨年、平成28年度は、高所作業車は市が持つと、片づけを地元にしてもらいたいということでしたけど、これが、切るは切っても、片づけるのがなかなか容易じゃないということで苦情が出ていますけど、その点はいかがですか。



◎建設部長(川上利之君) 

 私の耳のほうには苦情等は入ってきておりませんけども。



◆11番(山田能新君) 

 そしたら、陰切りをする場合に、今後、重機の片づけ、それからトラックの運搬等を今後、この事業の中で見ていくという方針ですか。



○議長(辻賢治君) 

 この予算の中には、今言った山田議員のが次年度は入っているんですかね。その先は別ですから。それを答えてください。



◎建設部長(川上利之君) 

 平成29年度に向けても、今言われた機械の借り上げとか、トラック、そういうのは計上して、こちらのほうで見たいと考えております。



◆11番(山田能新君) 

 ぜひ、これから高齢化社会になって、ますます陰切り等が難しくなりますので、ぜひそのようにしてもらいたいと思います。



◆7番(平石博徳君) 

 134ページ、説明欄の5、宿泊施設バリアフリー化の支援事業とありますが、これ内容について、どういったバリアフリーなのか。そして、何件か申請が出ているのかどうか、その辺を確認したいんですが。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 この事業につきましては、平成27年度から実施しているものです。本市を訪れる観光客の多くが高齢者であることや、市内の宿泊施設の多くは老朽化していることから、施設のリニューアル化、それと交流人口の拡大を図るために、その一環として、バリアフリー化を行う施設に対して補助をするものでございます。

 補助率は事業費の3分の2で、上限を200万円と定めております。要件については、旅館業法を営む施設であるとか云々ございまして、これまでに、平成27年度は4件、平成28年度は2件、そして平成29年度は上限額で5件を予定しているところでございます。

 具体的な要望等につきましては、お聞きしておりますけども、正式にはあっておりません。当然のこと、制度がまだスタートしておりませんので。

 以上でございます。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。



◆8番(近藤芳人君) 

 152ページ、8款6項1目住宅管理費の中の説明欄の3番です。高齢者向け優良賃貸住宅等家賃低廉化事業です。非常に名前だけ見ると非常に温かそうな事業でして、これに期待しながら概要をお聞きしたいと思っています。

 特に、ここでいう高齢者向けというのが、何か条件が、どのように限定されているのか、どういう高齢者向けなのか。優良賃貸住宅とおっしゃっている、この優良賃貸住宅というのがどういったものを指しているのか。バリアフリー化が進んでいるとかというぐらいは何か想定はできるんですが、正確な説明をお願いします。

 ここで言っているのは民間の住宅でしょうから、公営住宅ではないという前提でしょうが、そこにまちづくり課が介入して、家賃の何らかの補助を行うということですから、公営住宅とはまた違う、別の施策としてどのような位置づけなのか。

 そして、家賃の低廉化ということで補助金を出すと言っていますが、これが一時的な一時金なのか、それともずっと継続的に毎月の家賃を安くしていくようなものなのか。それだとすると、1戸当たりというか、1人当たりどのぐらいの補助になるのか、その辺の詳細な説明をお願いいたします。



◎建設部長(川上利之君) 

 この高齢者向け優良賃貸住宅といいますのは、居住用住宅を必要とする60歳以上を対象に整備された住宅であります。それで、これが収入が21万4,000円以下ということで、この対象住宅が、平戸市の光の園敷地内にあります社会福祉法人聖婢姉妹会、これが希望の里ひかりというとこでございます。それで、住居戸数が20戸で、市が補助する分が10戸、あと県が補助するようになっております。

 それで、ここの住宅といいますのは、安心して居住できる住宅を提供することで、入居者高齢世帯の負担軽減を図るということでございます。

 それで、これは継続的に実施する住宅でございます。それで、1人当たりの住宅の補助につきましては、済みません、お待ちください。



◆8番(近藤芳人君) 

 こちらは、特定の光の園さんがやってらっしゃる住宅だということですね。それはそれでわかるんですが、そこだけができるという縛りというのは何かあるんでしょうか。それ以外の民間の賃貸物件というのも恐らくあるでしょうが、何らかの条件をクリアしないと、ここに採用されないのか。

 また、これも高齢者というふうに限定していますが、幅広に考えたら、もっと若い若年層とかも含めた、いろんなUIターン向けの施策としても、このようなビジネスモデルというの考えられないのかというふうに単純に思ってしまうんですが、そこから広げて、もう少し幅広なことというのは法的には賄ってはいないんでしょうか。



◎建設部長(川上利之君) 

 この住宅の選考に当たっては、住宅供給公社が全て入居から何かの手続を行っております。それで、市としては補助金を出すだけではあります。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。この分は、だから、高齢者の優良何とかに限定してしか使えませんとかいう答弁をすればよろしいんじゃないでしょうか。幅広くはできませんならできませんとか。幅広い分じゃないんでしょう、これは。この予算は。



◎建設部長(川上利之君) 

 この優良賃貸住宅といいますのは、幅広くなくて、収入も限られておりますし、国の施策で行われている事業でございます。



◆8番(近藤芳人君) 

 ですから、そこはわかるんで、それ以外にもあったら参考までに教えてくださいということを今申し上げているわけです。



○議長(辻賢治君) 

 答えられますか。



◎建設部長(川上利之君) 

 そのほかに、このような住宅があるかといいますと、ございません。この1件だけでございます。



○議長(辻賢治君) 

 後で詳しく伺ってもらうということでよろしいでしょうか。ほかに。



◆20番(住江高夫君) 

 同じく、その下の5項、空き家対策事業400万4,000円組まれていますけど、これは、この金額を積算するときに、地区別に多分想定して積算したんじゃないかと思うんですけど、その地区別の割合はどのような形で積算されていますか。



◎建設部長(川上利之君) 

 これは地区別には算定はしておりません。それで、ことしは4件を予定しております。



◆20番(住江高夫君) 

 そうですか。多分こういったことを算定する場合には、ある程度調査の上に金額を組んでいるんじゃないかというふうに思ったもんですからね。各地域からそういった声を吸い上げた上での積算ではなくて、あくまでも過去の実績でもう4件というふうに想定して組んだわけですか。



◎建設部長(川上利之君) 

 今、市で判断している危険空き家というのが35件あります。その中で、相続調査とか何とかして同意を得たものに限って、うちのほうが対応している状況でございます。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 先ほど山崎議員の質問にお答えしておりませんでした。申しわけありませんでした。

 中小企業者の規模でございますが、中小企業振興法に定めるところで、例えば製造業であれば、常時雇用する従業員の数が300人以下であれば中小企業者、20人以下であれば小規模企業者に該当します。また、例えば小売業であれば、50人以下であれば中小企業者、5人以下であれば小規模企業者に該当します。

 以上です。



○議長(辻賢治君) 

 ほかにありませんか。



◆6番(山崎一洋君) 

 今答弁がありましたので、その関連で1つだけよろしいですか。中小企業等ということで今答えていただいたんですが、この中には、今の答弁の中にあった小規模の事業者といいますか、これも含まれているというふうに考えてよろしいですか。



◎産業振興部長(染川勝英君) 

 小規模企業者も含まれております。



○議長(辻賢治君) 

 ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 9款消防費から歳出の終わりまで、153ページから198ページまで。また、第2表債務負担行為、6ページ、第3表地方債、7ページもあわせて質疑を行います。



◆11番(山田能新君) 

 ページの190ページ、平戸和蘭商館跡災害復旧工事ですけども、これは説明があったと思いますけども、どういう状況で災害が起きているのか、その内容を教えていただきたいと思います。



◎文化観光部長(松田範夫君) 

 これにつきましては、12月議会において調査費を補正予算として計上し、採決いただいておりますけれども、これの本工事に該当するものです。これは、昨年8月28日の集中豪雨によりまして、今商館があります上のほう、果物畑としてありますけども、あそこに土手面の地すべり災害が発生するおそれがあることから、急傾斜の地すべり対処工事を行うものでございます。既にボーリング調査を行っているところでございます。

 事業内容といたしましては、アンカー工法によりますノンフレーム工法ということで、100メートルにわたってアンカーを打ち込む、そういった事業内容になっております。

 以上です。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。ほかありませんか。



◆10番(田島輝美君) 

 ページ数で184ページ、学校給食費の先ほどは条例でやりましたので、中身についても質疑に対しての制限がありましたので、改めて説明欄の4、学校給食管理運営事業3億2,824万3,000円が計上されておりますが、この財源の内訳の詳細なところ。もう一つ、2項に学校給食設備の整備事業で2,000万円が計上されておりますが、今回の公会計による事業に絡んでの設備事業なのか、2点をまずお聞きいたします。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 まず、2点目の学校給食設備事業の2,000万円ですけれども、これにつきましては、年次計画的に整備しておりますので、通年、2,000万円計上して、コンテナであるとか、もろもろの学校給食共同調理場の設備備品ということでの予算の計上ということになっております。

 予算の内訳には、具体的に、北部でいえば、北部学校給食共同調理で申せば、シンク、あるいは自動洗浄機と、あと冷蔵庫ということになっております。(発言する者あり)ここの分については関係ございません。

 あと、この財源の、その他の財源になりますけれども、1億3,226万円とございますけれども、これは、今まで学校給食の材料費ということで、これが給食費として今回一般会計に繰り入れたということになります。



◆10番(田島輝美君) 

 今1億6,000万円の金額について、今学校給食会が北部、中南部、生月、田平、大島、5地区かなありますよね。それぞれに金額が地区ごとに幾らですか。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 地区ごとの資料を持ち合わせておりませんので、後ほど。済みません。



◆10番(田島輝美君) 

 それは委員会で提示をしてください。

 それと、もう一つだけ。3回でありますから。学校給食費を保護者から徴収をして、そのことが全てが食材費という形で提供するようなシステムになっていると思うんですが、今までは滞納、先ほど私が言いましたように、滞納を少し見込んで、徴収した数の100%を全てその食材費に充てるような運営ではなかったろうというふうに認識しております。

 今回から、これが正式に公会計として、平戸市の責任としてこの給食事業行うならば、食材費に100%充てていくべきじゃないかなというふうに思うんですけども、これまでの給食費の運用についてと、この公会計になってからの運用がどういうふうに、皆さん方がこの給食、保護者の徴収も含めてやるのか、そこだけを。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 議員おっしゃいますように、今までは学校給食費としていただいた分、当然未納もございました。その中で、範囲の中で食材料を購入して運用をやっておりました。しかしながら、今回、公会計にすることによりまして、ここに予算計上しておりますように、食材料費は市の予算として計上します。なので、そこの分は全額、当然給食材料費として児童生徒に提供いたします。

 一方、歳入につきましては、言われるように、ほぼ最近は収納率も上がりましたけれども、未納がおられますので、そこは未納として徴収対策で、私たちが徴収強化を行っていきたいというふうに考えております。

 以上です。



◆2番(神田全記君) 

 181ページと182ページ、10款教育費の中の6項1目、説明欄の4のスポーツ推進事業という部分です。予算が全体で1,816万9,000円というふうに計上されている中での県下一周駅伝大会参加補助金、これが23万円というふうにありますけれども、これの中身を教えていただければと思います。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 この県下一周駅伝大会につきましては、陸上協会のほうに23万円ということで一括補助をしているというところで把握しております。



◆2番(神田全記君) 

 そういうふうに預けられているような形で使っていただいているということでございますけれども、私、この県下一周駅伝大会、今回、順位も上げながら、かなり平戸のチームは頑張っていっているという中で、役員さんも相当御苦労の中でのこういったことではなかったろうかというふうに思っているものでして、それで、この23万円という助成といいますか、この金額が本市のチームに妥当な金額なのかどうか、その辺をどのように思われておりますか。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 議員おっしゃいますように、今回、県下一周駅伝では、平戸出身の選手等も声かけして招聘をして、今までは最下位ということだったんですけれども、最下位を免れたというふうなことになっております。私も結団式等、出席させていただいたんですけれども、今までもその競技団体、陸上協会の中で一生懸命取り組んでいるというのは私も実感しております。

 ただ、この補助金は、基本的に全体的になっているものですから、ここの補助金だけ今ここで見直すとかというのは、私は今のところ明言はできないというようなことで、内容については確認をつぶさにしていく必要があるんだろうというふうには考えております。



◆2番(神田全記君) 

 今後、ますます上位に向けて順位を上げていくというふうな努力が、チーム、役員さん一丸となって取り組むようなことも聞いておりますので、ぜひ選手の強化とか、そういった意味も含めて、県のほうからも恐らく各自治体にもそれぞれ振り分けられた予算もあるのかなと思いますけれども、なお本市においても、今後、この平戸市が上位に向けて強くなっていくようなチームになられますことをお祈りいたす中での、今後のそういった部分の見直しという検討も含めていただければというふうに思っております。

 以上です。



◆20番(住江高夫君) 

 164ページ、168ページの小学校、中学校のAEDの交換が今回なされますけど、これ1学校1台というふうに理解してよろしいんですか。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 AEDの設置事業でございますけれども、小学校で17台、中学校で7台ということで、そういうふうに理解して結構でございます。全学校に配置するということです。



◆20番(住江高夫君) 

 新がえ取りかえですから、当然取りかえた古いやつは、これは業者が引き取るんですか、それとも独自に。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 このAEDにつきましては更新ということでございますので、そこを更新するということで、以前の分と入れかえるということなので、そこも含めての考えでございます。

  (「誰かに使わせるのか、廃棄するのか」と呼ぶ者あり)

 廃棄を予定しております。



◆20番(住江高夫君) 

 7年ですよね。この中には使えるものというのがあるんじゃないかというふうに私は考えるわけです。

 それで、例えば、公園とか、あれには設置してない。だから、そういった廃棄するぐらいなら、そういった使えるもんを検査する方法もあるわけですから、その辺のところを、そういった方向に配置できないのかなと。設置できないのかなというふうな気はするわけなんですね。今、健康に留意するということで、歩いたりなんかしとる所で、実際、生月でも、歩きよって、心臓発作を起こして亡くなった人もおるわけなんですね。

 だから、そういった所に、廃棄する分を、もう一度検査して使えるという部分を設置できないかなと思うわけなんですけどね。これ、私の意見で終わります。



○議長(辻賢治君) 

 住江議員、ぜひ、一般質問で出して、議案質疑ではちょっと不適切かな。不適格かなと思います。

 ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第24号の質疑を終結します。

 日程第25、議案第25号から日程第33、議案第33号までの9件は特別会計予算でありますので、一括質疑を行います。



◆6番(山崎一洋君) 

 議案第25号についてお聞きします。

 国保の加入世帯数、加入者数ですね。この間、減ってきていると思うんですが、どれぐらいの規模で減っていって、そして、今後、どういうふうになっていくと考えているのかをお聞かせください。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 国保の加入世帯数と被保険者数の数ですけれども、世帯数ですけども、平成26年、6,299世帯が平成29年の2月現在、5,937世帯というところで、300世帯ほど減っております。また、被保険者数ですけれども、平成26年度、1万1,226人が平成29年2月現在、1万262人ということで、1,000人ほど減っております。

 今後も、やはり、人口減少というところで、世帯数並びに被保険者数についても徐々に減っていくものではないかというふうには考えております。

 以上です。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第25号から第33号までの質疑を終結いたします。

 日程第34、議案第34号から日程第36、議案第36号までの3件は事業会計予算でありますので一括質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第34号から第36号までの質疑を終結いたします。

 日程第37、議案第37号から日程第41、議案第41号までの5件について一括質疑を行います。



◆11番(山田能新君) 

 議案第39号請負の締結ですけども、この落札率はどのくらいだったのか教えてください。



◎建設部長(川上利之君) 

 申しわけありません。落札率についてはちょっと調べておりません。



○議長(辻賢治君) 

 誰か控えにおる方、わからないんですかね。これは答えるべきです。山田議員、しばらくお待ちください。

 その間、ほかにあれば。



◆19番(川上茂次君) 

 建設部長に確認ですけど、この3億500万円、これの中で、今、架橋がなろうとしているんですけども、どのようなところまで、今回の、この3億500万円で工事が進むのか。その概要を説明願いたいと思います。



◎建設部長(川上利之君) 

 これは、橋梁が116メーターありまして、一応、30年度が供用開始と考えております。それで、供用開始できると思います。



○議長(辻賢治君) 

 わかりましたか、落札率。ほかにありませんでしょうか。

 こういう契約の締結関係の議案を出す時には、当然のことながら、落札率というのは質疑が想定されますので、準備万端でやられてください。



◆19番(川上茂次君) 

 この架橋については、総額幾らぐらい。30年が供用開始であれば、総額幾らになりますかね。総事業費で。



◎建設部長(川上利之君) 

 計画で申しますと、総事業費が6億9,000万円程度になります。



○議長(辻賢治君) 

 時間、かかりますかね。



◎建設部長(川上利之君) 

 よろしいですか。

 落札額についてでございますが、70.95%でございます。



○議長(辻賢治君) 

 よろしいですか。ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第37号から第41号までの質疑を終結いたします。

 以上で、全議案に対する質疑を終結いたしましたので、配付しております付託区分表により、審査日程表のとおり、各常任委員会に付託いたします。

 日程第42、報告第2号でありますが、招集日に説明を受けておりました報告に対する質疑を行います。



◆11番(山田能新君) 

 3ページの文化センター管理運営について、若干、質問させていただきます。

 文化センターは、本来、各会議や講演会などの貸出業務を行うようにしていますけども、1つ違うのが、北部公民館の事業がされない場合には無償で貸すと認識しておるわけですけども、ある団体が一部お金を徴収されたということですけども、そういうことではいけないと思います。

 旧北部公民館の中ではできたことが一部の金を出したということはいけないと思いますんで、ここで明記してほしいと思います。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 北部公民館を従来、今建てかえて、新しい施設になっているわけですけれども、従来は入りきれた人数だけど、実際、今の施設には入りきれないというふうなことにつきましては、文化センターの中ホールを利用させていただくというふうなことで、その際には、その、無料じゃなくて、その分の利用料を生涯学習課のほうで予算を措置して支払いをするというふうなことでさせていただいているというところでございます。



◆11番(山田能新君) 

 それは全額ですか。



◎教育次長(佐々木信二君) 

 対象となるそういった団体につきましては全額ということになります。



◆11番(山田能新君) 

 実際に徴収された団体がいますけども、その点はどうなっていますか。



○議長(辻賢治君) 

 ちょっと待ってね。この議案質疑から外れてると思うんですけどね。内容的にですね。そこは理解して次の質疑を行ってください。あと、詳しいことはその後に確認をしていただければと思いますので。



◆11番(山田能新君) 

 ぜひ、委員会で確認したいと思います。



○議長(辻賢治君) 

 文教やけんさ、余計聞いたらだめっちゃんね。ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 報告第2号は、これをもって報告済みといたします。

 日程第43、報告第3号でありますが、本日、市長より提出された報告案件でありますので、直ちに上程し、理事者の説明を求めます。



◎財務部長(吉住龍三君) 

 報告第3号、専決処分の報告について御説明をいたします。

 議会の議決により、市長において専決処分することができる事項として指定された市営住宅の明け渡し及び使用料等滞納に起因する訴えの提起に関することについて、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告をするものでございます。

 概要について御説明をいたします。

 市営住宅使用料の滞納に伴い、相手方に対し、住宅の明け渡し及び未払家賃等の支払いを求めて訴えの提起について、専決処分を行ったことにより追加議案として報告をするものでございます。なお、具体的な内容につきましては記載のとおりでございますので御一読いただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(辻賢治君) 

 ただいまの報告第3号に対し、質疑があればお願いします。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 報告第3号は、これをもって報告済みといたします。

 日程第44、定期監査報告でありますが、招集日に配付しておりました報告に対する質疑を行います。



◆5番(山内政夫君) 

 117号監査報告について指摘事項というのは是正を求めるということになっておりますが、117号の指摘事項でこれまでも一般質問等でも取り上げられておりますけども、時間外勤務について定められた勤務時間を大幅に超過した実態が見られたということですけども、これは是正をする必要が監査の立場からすれば求められておるはずですけども、実際、この所管課としては大変な難しい問題だろうというふうには理解をしておりますけれども、これについて対応策を考えられておると思いますが、少なくとも、何とか是正をクリアできるような見込みがあるのかどうか、そこら辺をお聞きしたいと。



○議長(辻賢治君) 

 まずは、指摘された側の局長なり、委員なりどちらか見解を言って、そののちということでしょう。もう、直接ということですか。



◆5番(山内政夫君) 

 指摘事項が前段と後段とあるんですけども、前段について、所管課がどういうふうに見込みを立てられておるのか。あるいは、是正の可能性が近々にあるのか。あるいは、しばらくかかるのか。そこら辺含めて、所管課にお尋ねをいたします。



○議長(辻賢治君) 

 だから、対象、市民福祉部になっております。



◎市民福祉部長(岡部輝幸君) 

 時間外の関係、超過勤務の関係なんですけども、今、保健センターの保健師が病休とかで休んでいるわけでね。そういったところで、臨時さん等を募集するんですが、なかなか専門的な職種なもんですから、なかなか確保ができていないというような状況です。

 ですけども、やはり、ここにありますように、職員が超過勤務等で体を崩したら、それこそ最悪ですので、人材確保に向けて努力をしていきたいというふうに考えております。



◆5番(山内政夫君) 

 これ、必ず、是正をしなくてはいけないんですけど、その休んでおられる方がある程度復帰が可能かとか、そういうふうなものについても十分検討されていると思いますので、今、部長の答弁があったように、問題にならないように、できるだけ、早急に解決をしていただきたいというふうに思います。



○議長(辻賢治君) 

 ほかありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 出ているのは監査の報告でありますので、まず、質問に対しては、私が、先ほど、監査の見解を言った後に指摘されている部署の答弁が順序としては正しいのかなというふうに思ったものですから、まず、監査からということ。あくまでも監査の報告でありますので、そこら辺は、今後とも、皆さん、御理解をいただきたいと思います。

 質疑を終結いたします。

 これをもって、本日の議事日程は全て終了いたしました。

 23日の本会議は、午前10時より開き、議案審議を行います。

 本日は、これにて散会いたします。

                散会 午前11時48分