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長崎県 平戸市

平成28年 9月定例会 09月20日−05号




平成28年 9月定例会 − 09月20日−05号







平成28年 9月定例会



                開議 午前10時



○議長(辻賢治君) 

 おはようございます。

 出席議員、定足数以上であります。

 これより、議事日程第5号により本日の会議を開きます。

 日程に従い、議案審議を行います。

 日程第1、議案第61号から日程第14、議案第74号までを一括議題といたします。

 お諮りいたします。議案第61号から第74号までの14件については、会議規則第111条の規定により決算特別委員長から継続審査の申し出があっております。

 申し出のとおり、継続審査として閉会中の決算特別委員会に付託することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって、以上の14件は継続審査として閉会中の決算特別委員会に付託することに決しました。

 日程第15、承認第3号、総務委員会に属する分から日程第17、議案第85号までを一括議題といたします。

 総務委員長の審査報告を求めます。



◆総務委員長(田島輝美君) 登壇 

 おはようございます。

 総務委員会における審査の結果と経過の概要を御報告いたします。

 今回、本委員会に付託を受けました案件は、承認1件、議案2件であります。審査の結果はいずれも異議なく、原案のとおり承認及び可決すべきものと決定されました。

 以下、本委員会において論議のありました主な事項について御報告いたします。

 初めに、承認第3号、専決第17号「平成28年度平戸市一般会計補正予算(第2号)」中、財務部企画財政課所管では、本年4月から7月にかけての豪雨による災害復旧事業に伴うもので早急な対応が必要であることから専決処分を行ったということでありますが、地方自治法第179条では専決処分ができるのは、「特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないとき」とされており、崩壊した土砂の撤去や早急な復旧に必要な経費として専決したことは一定理解するものの、工事請負費で今後発注されるものは、9月補正で十分に間に合うものであったのではないかとの質問に対し、確かに9月補正で間に合った部分もあるが、4月から7月までに起きた災害の予算規模等がどれぐらいであったかを示す上でも一定の効果があること、予算は1年間の見込みを立てるものであるということもあり全体の額で専決を行った。また、議会を軽視する意図はなく、今後についても安易に専決するものではなく財政運営上も十分気をつけていきたいとの答弁がありました。

 これに対し、専決は最終的には市長の政治的責任となるので、安易に専決することがないよう緊急を要する部分の専決と補正は、厳格に分けて行うよう委員会としても要請いたしました。

 次に、議案第77号「平成28年度平戸市一般会計補正予算(第3号)」中、財務部企画財政課所管の「企業等施設整備費」で、水道事業会計繰出金の「統合水道による統合前の簡易水道の建設改良に要する経費」に関し、簡易水道事業統合の期限延長に伴い事業費が大きく変更したことによる減額であるとのことだが、その要因は何かとの質問に対し、簡易水道事業統合は、もともと平成30年までの事業計画を立てていたが、平成28年度をもって国の補助が終わるとの通知があり、前倒しをして全て平成28年度に予算化をしていたものを、今回、国の補助が延長されたことを受け、当初の計画どおり平成30年までの事業計画に戻したことによるものである。また、事業の繰り延べにより充当財源である過疎債の有効活用もできるとの答弁がありました。

 これに関して、次年度以降に繰り延べになった事業費はいくらかとの質問に対し、今回の繰出金の減額にかかるものは4億9,800万円であるとの答弁がありました。

 同じく、水道事業会計繰出金の「上水道の高料金対策に要する経費」の補正要因は何かとの質問に対し、昨年度までは繰出基準に達していなかったが、平成28年度繰出基準が引き下げられ該当することとなったため補正するものであるとの答弁がありました。

 また、本年度の普通交付税決定と臨時財政対策債の現状については、平成28年度普通交付税の決定額が96億2,098万1,000円で昨年より9,099万7,000円の減額、臨時財政対策債が1億5,047万9,000円の減額であり、合わせて約2億5,000万円の一般財源の減額となったとの説明がありました。

 次に、消防本部所管で常備消防費の職員給与費に関し、共済費の減額の主な要因は何かとの質問に対し、共済負担金については、現在の職員の年金・保険にかかる負担金と、退職された公務員の年金の財源を追加費用という形で負担している。今回の減額補正は、追加費用に係る率の変更による634万2,000円の減額が主な要因であるとの答弁がありました。

 なお、今回提出されている議案第77号「平成28年度平戸市一般会計補正予算(第3号)」には、常備消防費のほかにも、複数の費目で人件費の補正が計上されており、給与管理特別会計が今年度から廃止され、職員の人件費については全体的に審議する場がなくなったことから、各担当部署に詳細な説明を求めたところでありますが、職員の人件費については総務部総務課で一括しての事務処理を行っていることから、各部署では詳細までは把握してない状況であり、明確な答弁が得られず審議に支障をきたすことがあった。このような状況を踏まえ、今後、これまでの給与管理特別会計のような審査の場をどこで作るのか、総務部としても十分検討するよう強く要請したところであります。

 以上で、総務委員会の審査報告を終わります。



○議長(辻賢治君) 

 委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 質疑を終結いたします。

 これより討論、採決を行います。

 なお、承認第3号及び議案第77号は他の委員会との関連により、後に回して討論、採決を行いますので御了承をお願いいたします。

 議案第85号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり本案を原案のとおり原案可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 日程第18、承認第3号、産業建設委員会に属する分から日程第21、議案第83号までを一括議題といたします。

 産業建設委員長の審査報告を求めます。



◆産業建設委員長(山本芳久君) 登壇 

 おはようございます。

 それでは、産業建設委員会における審査の結果と経過の概要を御報告いたします。

 今回、本委員会に付託を受けました案件は、承認1件、議案3件であります。

 審査の結果は、いずれも異議なく、原案のとおり承認および可決すべきものと決定されました。

 以下、本委員会で論議のありました主な事項について、御報告いたします。

 初めに、承認第3号、専決第17号「平成28年度平戸市一般会計補正予算(第2号)」中、産業振興部農林課所管の農地等災害復旧費に関し、本年4月から7月に起きた豪雨による災害の復旧費及び測量業務委託料でありますが、事業費が合わせて3億4,174万1,000円と多額であることから、すべてを専決処分とすべきものだったのかとの質問に対し、今回の件については、6月及び7月に発生した災害については8月末から9月末にかけて国の災害査定を受けることもあり、9月補正予算に回してもよかったのではないかと反省する部分もある。今後は災害の発生時期や被災の状況、復旧への対応を見込み、国の災害査定の時期、早期復旧のための入札時期等を考慮するとともに、議会の開催時期を見極め慎重に対応していきたいとの答弁がありました。

 次に、議案第77号「平成28年度平戸市一般会計補正予算(第3号)」中、産業振興部商工物産課所管の「にぎわいづくり支援事業」は、木引田町商店街振興組合が「長崎県地域拠点商店街支援事業」を活用し、商店街自らが策定した“活性化計画”に基づく事業[Wi−Fi(3カ所に3台)および防犯カメラ(7カ所に11台)を設置する「商店街共同施設等整備事業」並びに空き店舗の活用などを検証する「商店街にぎわい創出事業」]に取り組むということであるが、この事業が他地区の商店街でも活用される方向はないのかとの質問に対し、この事業については商店街振興組合等がまず“商店街の活性化計画”を立てる必要があり、市としては今回の導入状況等も検証しながら、ほかの商店街にも事業の推進を支援していけるよう努めたいとの答弁がございました。

 次に、文化観光部文化交流課所管の「世界遺産登録推進事業」に関し、春日集落にある6つの墓地群の測量調査であるということだが、何を目的に行うのか、また、無許可で墓地に侵入されるなど問題にならないかとの質問に対し、本年9月から「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産登録を目指すことになったが、構成資産のある全域で同様の調査が行われ、推薦書の内容をブラッシュアップすること。そして登録を仮定したその後の保存管理計画に反映されることを目的として調査を行うものであること。墓地への侵入に対して規制をかけるかは、今後地元と協議をしていきたいとの答弁がありました。

 次に、議案第81号「平成28年度平戸市水道事業会計補正予算(第1号)」に関し、国は条件付きで簡易水道事業統合の3年間の延長(平成31年度まで)を認める決定をしたが、本市水道事業においては、平成28年度当初に計画されていた事業がどのように計画変更されるのかとの質問に対し、今回の国の決定を受けて、平戸上水道統合整備事業および田平地区統合簡易水道事業については平成30年度(2カ年の延長)に事業完了を目指すことにした。それにあわせて予算についても減額させていただいたとの答弁がありました。

 以上で、産業建設委員会の審査報告を終わります。



○議長(辻賢治君) 

 委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 質疑を終結いたします。

 承認第3号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。委員長の報告どおり承認することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は承認することに決しました。

 議案第81号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第83号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 日程第22、議案第75号から日程第29、議案第84号までを一括議題といたします。

 文教厚生委員長の審査報告を求めます。



◆文教厚生委員長(山田能新君) 登壇 

 おはようございます。

 文教厚生委員会における審査の結果と経過の概要について、御報告いたします。

 今回、本委員会に付託を受けました案件は、議案8件であります。

 審査の結果、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以下、本委員会で論議のありました主な事項について、御報告いたします。

 初めに、議案第76号「平戸市教職員住宅条例の一部改正について」に関し、度島町教職員住宅2戸及び大島村教職員住宅3戸については、老朽化の上、今後も入居者が見込めないことから、用途廃止するとの説明がありました。あわせて議案第84号「市有財産の無償譲渡について」も説明があり、これらに関連し、今後の方針として、用途廃止する教職員住宅はすべて解体するのかとの質問に対し、基本的には解体する方針であるが、要望があれば状況を見ながら対応していきたいとの答弁がありました。

 次に、議案第77号「平成28年度平戸市一般会計補正予算(第3号)」中、福祉課所管の「障害児支援事業」に関し、平成28年4月に新たに開所した障害児通所支援事業所では、生活能力向上の訓練や社会との交流促進を図るための訓練を行っているとのことであるが、利用者の送迎はどのようにしているのかとの質問に対し、平日の放課後は、事業所の職員が学校に利用者を迎えに行き、事業所では訓練後、自宅まで送っている。なお、土曜日は自宅から事業所までの送迎を行っているとの答弁がありました。

 次に、「介護ロボット導入促進事業」に関し、導入予定のパワーアシストスーツは、移動支援や入浴などの介助をする際の介護従事者の腰などへの負担を軽減するとのことであるが、移動支援と入浴介助を両立できるのかとの質問に対し、背負って使用するタイプのものなのでさまざまな場面で使用できるとの答弁がありました。

 次に、「保育対策総合支援事業」に関し、保育システム等の導入とのことであるが、システムの内容とどのような効果を見込んでいるのかとの質問に対し、指導計画、園児台帳の作成・管理など、多くの時間を費やす書類作成業務のICT化を推進することができ、これにより、保育士の業務負担の軽減が図られ、保育士の確保にもつながるとの答弁がありました。

 次に、「小規模保育整備事業」に関し、入所児童が多い平戸北部地区に、0歳から2歳までの児童を受け入れる事業所が新たに整備されるとのことであるが、この事業所で休日保育は可能かとの質問に対し、0歳児は3人に対し1人、1・2歳児は6人に対し1人保育士が必要という基準があるので、保育士を確保することができれば可能だが、勤務体制などの関係もあり、相当な需要がないと難しいとの答弁がありました。

 次に、教委教育総務課・学校教育課所管の「田平北小学校施設整備事業」に関し、普通学級が、現在の8学級から平成29年度には10学級にふえる見込みであることから、多目的教室を普通教室2教室に改修するとのことであるが、多目的教室の代替教室は必要ないかとの質問に対し、現在、多目的教室は比較的利用頻度が低いので、特段の支障はないと考えているとの答弁がありました。また、同校は、建設されて間もないが、計画時に教室数が不足する可能性を予想できたのではないかとの質問に対し、学級数は1学級当たり最大児童数で算定するものであり、平成22・23年度の建設当時は国基準で算定したが、平成24年度からは県基準で算定しなければならなくなったことが、教室数が不足する要因となったとの答弁がありました。

 次に、「イングリッシュ・タウン事業」に関し、「イングリッシュ・サークル」の開始が当初の予定より遅れているのではとの指摘に対し、この事業は、子どもから大人まで簡単な英語を公民館などで気軽に学び、英語に慣れ親しむきっかけづくりのために行おうとするもので、今後は各地区及び関係者との調整を早め、事業を推進していきたいとの答弁がありました。

 次に、生涯学習課所管の「読書推進事業」に関し、調べる学習を推進するため、公共図書館や学校図書館を使った調べる学習コンクールを実施するとのことであるが、コンクールの内容はどのようなものかとの質問に対し、このコンクールは、小学生から大人まで自由なテーマで興味があることについて図書を使って調べ、オリジナル作品1人1点を地域コンクールに応募。その後審査を行い、大人の部、子どもの部それぞれ優秀作品を表彰し、応募作品全体から2作品を全国コンクールに推薦するとの説明がありました。

 以上で、文教厚生委員会の審査報告を終わります。



○議長(辻賢治君) 

 委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



◆16番(竹山俊郎君) 

 委員長のほうから「イングリッシュ・タウン事業」に関して、委員長報告がなされましたけれども、これは確か、臨時職員の福利厚生費として、8万8,000円が補正されていたと思うんですが、この報告内容を見ると、イングリッシュ・サークルの開始が当初の予定より遅れているという報告がなされましたけれども、これは、当初何月から開始を予定していたのか。それと、なぜこの開始が遅れたのか、その理由をお聞かせいただきたいと思います。



◆文教厚生委員長(山田能新君) 

 イングリッシュ・タウン事業は、当初、9月から予定しとったわけですけれども、説明会を6月17日に1回、それから8月に7件、9月に8件行っております。なぜ遅れたかと言うと、当初、9月までにするということでありましたが、地域での説明会が間に合わなかったということであります。



◆16番(竹山俊郎君) 

 今、質疑した、このまた後段にね、今後は各地区および関係者との調整を早め、事業を推進していきたいとの説明がありましたというくだりで、報告がされました。ということは、今まで全然、あなたが言うように7月、8月、9月に何件ということじゃなくて、全然してなかったんじゃないですか。それと、この関係者との調整、これは、どういう団体と誰と調整をしなければこの事業に着手できなかったんですか。そこら辺はどうですか。



◆文教厚生委員長(山田能新君) 

 この関係者というのは、例えば、地域の塾、あるいは公民館等の、つまり英語を専門に教えてるそういう方々の意見を聞くということであります。



◆16番(竹山俊郎君) 

 今、調整の相手方はわかりましたけれども、じゃあね、国の指導で、こういう事業を行うんですよね、そうでしょ。じゃあ、行政が取り組む仕事で、事業者とかいろんな方と調整しなければできなかったというのは、今までないんですよ。ちょっと話は変わりますけれど、田平の活性化施設も、小売業会には相当な打撃を与えてるんですよ。そういうところにも、こういった調整とか、いろんな事前の準備はなかったと思うんですが、行政が取り組む事業で、いちいちそのいろんな団体と調整しなければいけないっちゅうのもかなり担当部署としては、事業の促進が図れないんじゃないかと思うんで、今後は、そういった取り組みについては十分検討しながら、有効な方策で事業を進めていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(辻賢治君) 

 ほかにありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 質疑を終結いたします。

 議案第75号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第76号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第77号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第78号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第79号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第80号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第82号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第84号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決することに決しました。

 日程第30、議案第86号及び日程第31号、議案第87号は本日市長より提出された追加議案でありますので、直ちに上程し、理事者の説明を求めます。

 議案第86号及び議案第87号は総務部所管でありますので、一括説明を求めます。



◎総務部長(松田隆也君) 

 議案第86号「人権擁護委員候補者の推薦について」御説明を申し上げます。

 本議案は、委員の任期満了に伴いまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、候補者の推薦について議会の意見を聞くものでございます。

 推薦する候補者は、西澤とね子さんで、住所、生年月日につきましては記載のとおりでございます。西澤さんは過去にも、平成19年4月から22年6月までの3年間、人権擁護委員を務めておられまして、日ごろから地域住民からの信頼が大変厚く、人格執権とも兼ね備えておられ、熱意をもって人権擁護委員活動が期待されるため推薦するものでございます。

 なお、任期につきましては、平成28年10月1日から平成31年9月30日までの3年間でございます。

 続きまして、議案第87号「平戸市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」御説明を申し上げます。

 本議案は、委員の任期満了に伴いまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。

 候補者を申し上げますと、筒井清信さん、経歴等につきましては、昭和52年3月九州工業大学を卒業後、翌4月に長崎県教員として採用されて以来、平成26年3月に定年により田平北小学校の校長として退職されるまで、長く、小学校での教育に当たられています。特に、平成13年に校長へ就任されてからは、市内の4つの小学校において、卓越した学校経営をなされ、退職後は田平地域の学童クラブで子どもたちのために指導員を務めておられるなど、地域への貢献を続けておられます。誠実な人柄により、人望厚く、教育への深い執権を有している方でございます。候補者の住所、生年月日につきましては、記載のとおりでございますので、御一読をお願いいたします。

 以上でございます。御審議等よろしくお願いいたします。



○議長(辻賢治君) 

 説明が終わりましたので、議案第86号及び議案第87号について一括質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 ありませんか。



◆9番(吉住威三美君) 

 教育委員の方の任期を聞き損ねたんですが、もう一回お願いします。



◎総務部長(松田隆也君) 

 申しわけありません。

 平成28年11月18日から3年間の任期でございます。

  (「終わりはいつか」と呼ぶ者あり)

 申しわけありません。

 間違えました。平成28年11月18日から平成32年の11月17日までの4年間でございます。申しわけありません。



○議長(辻賢治君) 

 ほかにありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 議案第86号及び議案第87号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第86号及び議案第87号は委員会付託を省略し、1審議をもって行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって議案第86号及び議案第87号は委員会付託を省略することに決しました。

 議案第86号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。議案第86号に係る推薦については、これを支障なしとすることに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって議案第86号は支障なしといたします。

 議案第87号の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 討論がありませんので採決いたします。本案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。

 よって議案第87号は原案のとおり同意することに決しました。

 お諮りいたします。本定例会において議決されました各案件について、その条項、字句、その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第46条の規定により、その整理を議長に委任願いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(辻賢治君) 

 御異議なしと認めます。よって本定例会において議決された案件の整理について、これを議長に委任することに決しました。

 以上をもって本定例会における全日程を議了いたしました。

 市長より挨拶があります。



◎市長(黒田成彦君) 登壇 

 閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 去る9月5日に開会いたしました今期定例会におきまして、平成28年度平戸市一般会計補正予算案を初め、条例その他各種の重要案件につきまして、原案どおり可決いただき、誠にありがとうございました。

 会期中、議員各位から種々賜りました御意見、御要望等につきましては、十分これを尊重し検討いたしまして、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えております。

 また、決算特別委員会の委員の皆様には、継続審議となりました決算認定議案につきまして御審議をいただくわけでありますが、今後の予算執行に適切な御指導を賜りますよう御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

 それでは、いくつか御報告をさせていただきます。

 初めに、長崎県とJRグループが連携して取り組む国内最大規模の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」が10月から12月までの3カ月間「旅さきは、ながさき」をキャッチフレーズに展開され、10月1日「JR長崎駅かもめ広場」でオープニングセレモニーが開催されます。

 このキャンペーン中、JRビートルの臨時便の運航や10月22日から24日までの3日間、平戸くんち城下秋まつりにあわせて、平戸港交流広場を中心に大手旅行会社と連携した「光と食の祭典」を開催いたします。メインイベントとして、平戸の魅力を素材にした西日本で最大となる「ウォータープロジェクションマッピング」を上映し、観光地平戸の魅力をさらに国内外に向け情報発信してまいります。

 次に、肉用牛の振興についてですが、大島地区では、老朽化が進んでいた長崎県北部農業共済組合による平戸地区家畜診療所大島駐在所の新築工事が進められておりましたが、このたび完成の運びとなり、来る10月3日には落成式が予定されています。

 新しい大島駐在所には、これまで別々となっていた家畜診療所と獣医師住宅が一体的に整備されることによって、本年4月から大島駐在所に勤務されている獣医師の職場環境の改善と合わせ、診療体制の充実につながるものと考えております。

 大島地区は、繁殖雌牛の飼養頭数が、この5年の間に市内で唯一増加している地区であり、重要な子牛の生産拠点となっています。

 また、大島地区で生産された県種雄牛である「勝乃幸」号は、肉質の良さが高く評価され、全国放送のテレビ番組でも取り上げられました。これらは、大島地区の繁殖農家のみなさんが、離島というハンデを乗り越え、地域一体となって肉用牛の改良や生産に取り組まれた成果だと考えます。

 今回新たに整備された大島駐在所は、迅速な診療体制や、繁殖農家に対する飼養管理の指導など、繁殖農家の経営安定と生産意欲の向上につながるものであり、大島地区の肉用牛を通じた更なる地域の発展を期待するものであります。

 市といたしましても、平成29年度に宮城県で開催される第11回全国和牛能力共進会も控えており、引き続き、生産者や部会、農協など関係団体と連携を図り、本市の肉用牛振興に取り組んでまいります。

 次に、来る10月8日と9日に「ひらどツーデーウォーク2016」を開催いたします。

 8日は会場を生月町として「西海国立公園の大パノラマを見るコース」9日は会場を田平町・平戸北部地区として「教会群と城下町をめぐるコース」を設定して、全国各地から参加していただくようにしております。今回は、第10回記念大会であり、また、全国ウォーカーの交流の場として設立されている九州マーチングリーグに長崎県大会として認定され、例年以上の多くの参加者となるように努めてまいりたいと考えております。

 また、この大会は、例年多くの市民ボランティアの方々の御協力により運営が支えられております。市民の皆様のおもてなしの心で、御参加・御協力をお願いしたいと考えております。

 次に、来る10月10日、長崎県、佐賀県、福岡県の合同で、平成28年度長崎県原子力防災訓練が開催されます。

 この訓練は、玄海原子力発電所から30キロ圏内に位置する避難対象市及び受け入れ市町を対象に、防災関係機関及び地域住民が一体となった訓練を実施し、応急対策の対応能力の向上とともに、地域住民の皆様に原子力防災に対する理解を深めていただくことを目的に開催するものであります。

 平戸市においては、災害対策本部の設置・運営訓点、度島から佐世保までの大型ヘリによる住民避難や誘導訓練及び原子力災害医療訓練等を実施いたします。

 次に、高齢者のスポーツ・文化の祭典でございます第29回全国健康福祉祭、いわゆるねんりんピックが、来る10月15日から18日にかけて長崎県で開催されます。いよいよ開催まであと25日となりました。

 本市では、平戸市総合運動公園におきまして、ゲートボール交流大会を開催し、全国から157チーム、約1,000名の選手、監督や関係者の方々をお迎えすることといたしております。

 これに先立ちまして、8月31日には世界文化遺産国内推薦候補に決定されました構成資産の春日集落において、炬火の採火を行いました。この炬火は、長崎市、島原市で採火された炬火とともに一つにまとめられ、10月15日の総合開会式において県立総合運動公園の炬火台に点火されます。

 また、本市開催のゲートボール協議においては、平戸市選抜のチーム「ロマン平戸」の7名も大会へ参加いたします。また、テニス、ソフトテニス、将棋の競技にも平戸市から県代表として出場いたします。参加される選手の皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮されますよう活躍を期待するものであります。

 本大会を通じ、平戸市の魅力をさらに全国に発信するとともに、一般ボランティアや市内3校の高校生も含めた200名を超えるスタッフを初め、関係機関や団体、そして市民が一体となって選手・監督・大会関係者を迎え入れ、参加した多くの方々に夢と感動を与える大会を作り上げていきたいと考えております。

 議員各位の御支援と御協力をお願い申し上げますとともに、市民の皆様の御来場をお待ちいたしております。

 次に、文化の秋を迎え、来る10月20日に「アンサンブル・ポエ」による大島村公民館の落成記念コンサート、11月6日には、市内小中高校の吹奏楽部・音楽部による「平戸市青少年音楽会」、11月13日には、上妻宏光・佐藤竹善による宝くじ文化公演「三味線とPIANOで奏でる名曲達」が生月開発総合センターで開催されます。

 また、11月1日から約1カ月間、市民公募による平戸市美術展覧会が市内4カ所で巡回展が行われます。お誘いあわせの上、御来場を願いいたします。

 次に、来る10月24日から26日まで長崎県では初めてとなる「センサマイクロマシンシンポジウム」が本市で開催されます。

 全国からロボット工学や物理学を初めとする権威ある学者や技術者が一堂に会します。25日には、学会の御協力を得て、市内3校の高校生を初め多くの市民を対象に、最先端技術に触れていただく機会として、平戸市生涯学習講演会を平戸文化センター大ホールで開催いたします。このシンポジウム開催を契機に、本市におけるコンベンション開催実績を広く発信し、今後の宿泊客の増加に努めてまいります。

 結びに、議員の皆様には一層御自愛の上、御健勝にて御活躍いただきますよう御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶といたします。

 まことにありがとうございました。



○議長(辻賢治君) 

 閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。

 去る9月5日に開会いたしました9月定例会も、本日をもって閉会の運びとなりました。

 会期中、議員の皆様を初め、理事者におかれましては、条例議案や補正予算等の審査を初め、市政の重要案件につきまして収支熱心な御論議をいただき、心から感謝申し上げます。

 さて、先ほど市長挨拶の中でもありましたように10月15日から17日の日程で、「ねんりんピック長崎2016ゲートボール交流大会」が平戸市総合運動公園ライフカントリーにおいて開催されます。全国から選手はもちろんのこと、関係者を含めますと1,000人の方が当市を訪れます。市議会といたしましても、こういった折に本市の魅力に触れてもらい、リピーターとなっていただけるよう、市民の皆様とともに、市を挙げておもてなしの心でお迎えいたしたいと思いますので、議員各位におかれましても御協力いただきますよう、お願いいたします。

 ところで、今定例会においても重要施策の進捗において議会に対する説明不足、理事者間の情報の共有不足が露呈する場面が見受けられました。市政の振興において、議会と理事者は車の両輪であり、お互いに情報の共有、意見の交換が必要なことは言うまでもありません。今後とも重要施策につきましては、説明など十分な対応を心がけるよう、一言理事者に苦言を呈しておきたいと思います。

 結びに、理事者を初め、議員各位の御健勝と御活躍を御祈念申し上げ、平成28年9月平戸市議会定例会を閉会いたします。

                閉会 午前10時48分