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長崎県 大村市

平成15年 12月 定例会(第6回) 12月04日−01号




平成15年 12月 定例会(第6回) − 12月04日−01号









平成15年 12月 定例会(第6回)



              平成15年第6回

           大村市議会定例会会期及び日程

1.会期

  12月4日から12月18日まで(15日間)

2.日程



月日

種別
内容
開会時刻


12月4日

本会議
委員会審査報告(継続審査事項)、議案審議(委員会付託)
午前10時


12月5日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月6日

休会
 
 


12月7日

休会
 
 


12月8日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月9日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月10日

休会
 
 


12月11日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月12日

委員会
付託案件審査
午前10時


12月13日

休会
 
 


12月14日

休会
 
 


12月15日

委員会
付託案件審査
午前10時


12月16日

委員会
付託案件審査
午後1時


12月17日

休会
 
 


12月18日

全協
各常任委員会調整
午前10時


本会議
議案審議(委員会審査報告)









          平成15年第6回大村市議会定例会上程案件及び処理結果



件名
付託
決定


月日
委員会
月日
結果


第100号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件
継続
分割
12.4
認定


第101号議案 平成14年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
民生
12.4
認定


第102号議案 平成14年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
民生
12.4
認定


第103号議案 平成14年度長崎県大村市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
民生
12.4
認定


第104号議案 平成14年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
建設
12.4
認定


第105号議案 平成14年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
建設
12.4
認定


第106号議案 平成14年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
建設
12.4
認定


第109号議案 臨時職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例
12.4
総務文教
12.18
原案可決


第110号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例
12.4
民生
12.18
原案可決


第111号議案 大村市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
12.4
民生

継続審査


第112号議案 大村市下水道条例の一部を改正する条例
12.4
建設
12.18
原案可決


第113号議案 大村市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例
12.4
建設
12.18
原案可決


第114号議案 工事請負契約の締結について
12.4
建設
12.18
原案可決


第115号議案 工事請負契約の締結について
12.4
建設
12.18
原案可決


報告第22号 専決処分の報告について

−−
12.4
報告


第116号議案 専決処分の承認について

−−
12.4
承認


第117号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計補正予算(第4号)
12.4
分割
12.18
原案可決


第118号議案 平成15年度長崎県大村市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
12.4
民生
12.18
原案可決


第119号議案 平成15年度長崎県大村市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
12.4
民生
12.18
原案可決


第120号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)
12.4
民生
12.18
原案可決


第121号議案 平成15年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
12.4
建設
12.18
原案可決


第122号議案 平成15年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
12.4
建設
12.18
原案可決


第123号議案 平成15年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
12.4
建設
12.18
原案可決


第124号議案 平成15年度長崎県大村市水道事業会計補正予算(第1号)
12.4
建設
12.18
原案可決


第125号議案 平成15年度長崎県大村市工業用水道事業会計補正予算(第1号)
12.4
建設
12.18
原案可決


第126号議案 平成15年度長崎県大村市モーターボート競走事業会計補正予算(第3号)
12.11
経済
12.18
原案可決


第127号議案 教育委員会委員の任命について

−−
12.18
同意


諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について

−−
12.18
同意


請願第5号 政府に「戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣の中止を求める意見書」の提出に関する請願の件
12.4
総務文教
12.18
不採択


請願第6号 自衛隊のイラク派兵に反対する請願の件
12.4
総務文教
12.18
不採択


陳情第13号 大村市に映画館を復活する為の旧八木館及びその跡地の買い入れに関する陳情の件

−−
12.4
報告


陳情第15号 大村市放課後対策事業運営に関する陳情の件

−−
12.4
報告


陳情第16号 植松霊園拡張に関する陳情の件

−−
12.4
報告


陳情第17号 アオナマコ育成事業に関する陳情の件

−−
12.4
報告


議会第12号議案 観光立国へ積極的な施策推進を求める意見書

−−
12.18
原案可決


議会第13号議案 教育基本法の堅持を求める意見書

−−
12.18
原案可決


議会第14号議案 イラク復興支援に関する決議

−−
12.18
原案可決


政治倫理検討特別委員会の設置について

−−
12.18
設置継続調査


大村市財政健全化特別委員会の設置について

−−
12.18
設置継続調査









          平成15年第6回大村市議会定例会市政一般質問通告表



月日
質問順位
通告者
発言の項目



12月5日

岩永光功
1.企画財政行政について
2.福祉保健行政について
74



前川 與
1.教育行政について
2.都市整備行政について
3.産業振興行政について
4.企画財政行政について
81



久野正義
1.教育行政について
2.企画財政行政について
3.総務行政について
87



松崎鈴子
1.総務行政について
2.企画財政行政について
3.産業振興行政について
4.福祉保健行政について
5.教育行政について
95



田中秀和
1.総務行政について
2.都市整備行政について
3.産業振興行政について
4.福祉保健行政について
5.教育行政について
104


12月8日

里脇清隆
1.企画財政行政について
2.福祉保健行政について
3.都市整備行政について
116



小林世治
1.産業振興行政について
2.都市整備行政について
125



田中 守
1.総務行政について
2.教育行政について
3.福祉保健行政について
134



今村典男
1.都市整備行政について
2.福祉保健行政について
3.産業振興行政について
141


10
宮本武昭
1.教育行政について
2.競艇事業について
3.福祉保健行政について
149


12月9日
11
山口弘宣
1.都市整備行政について
2.福祉保健行政について
3.農業委員会について
160


12
山田慶一
1.産業振興行政について
2.企画財政行政について
165


13
田中昭憲
1.総務行政について
2.都市整備行政について
176


14
廣瀬政和
1.企画財政行政について
2.福祉保健行政について
3.教育行政について
184


15
北村誠二
1.企画財政行政について
2.教育行政について
192


12月11日
16
田崎忠義
1.教育行政について
2.農業委員会について
3.都市整備行政について
4.競艇事業について
204


17
丸谷捷治
1.企画財政行政について
2.産業振興行政について
3.福祉保健行政について
4.教育行政について
213


18
伊川京子
1.教育行政について
2.産業振興行政について
3.選挙管理委員会について
223


19
和崎正衛
1.企画財政行政について
2.市民環境行政について
232









◯出席議員は次のとおりである。

   1番  和崎正衛君      15番  里脇清隆君

   2番  田中秀和君      16番  伊川京子君

   3番  山田慶一君      17番  永尾高宣君

   4番  山口弘宣君      18番  宮本武昭君

   5番  村上秀明君      19番  松崎鈴子君

   6番  大崎敏明君      20番  田崎忠義君

   7番  田中昭憲君      21番  田中 守君

   8番  恒石源治君      22番  今村典男君

   9番  丸谷捷治君      23番  廣瀬政和君

   10番  久野正義君      24番  前川 與君

   11番  川添勝征君      25番  岩永光功君

   12番  小林世治君      26番  永石賢二君

   13番  辻 勝徳君      27番  細川隆志君

   14番  北村誠二君      28番  馬場重雄君

◯欠席議員は次のとおりである。

    なし

◯地方自治法第 121条により出席した者は次のとおりである。

 市長        松本 崇君    病院事務部長    石丸哲也君

 助役        中川 忠君    水道事業管理者   前川 章君

 収入役       渕 純一郎君   水道局次長     吉野 哲君

 総務部理事     朝長眞夫君    競艇事業部長    遠藤謙二君

 大村市技監     満岡正嗣君    教育長       西村順子君

 総務部長      黒田一彦君    教育次長      奥野裕之君

 企画財政部長    津田 学君    監査委員事務局長  田中征四郎君

 福祉保健部長    中村満男君    総務課長      西 正人君

 産業振興部長    坂井則雄君    監査委員      橋本忠夫君

 市民環境部長    伊東正人君    福祉課長      朝長靖彦君

 都市整備部長    雄城 勝君    文化振興課主任   稲富裕和君

 病院長       岡 六四君

◯本会議の書記は次のとおりである。

 事務局長      前田重三朗君   書記        三谷 治君

 次長        杉本高光君    書記        百武修一君

 議事調査係長    太田義広君    書記        久冨健一君

 書記        岸川秀樹君

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             第6回定例会議事日程 第1号

           平成15年12月4日(木曜)午前10時開議

第1 会期決定の件

第2 第100号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件(総務文教、民生、経済、建設委員会審査報告)

第3 第101号議案 平成14年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件(民生委員会審査報告)

第4 第102号議案 平成14年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件(民生委員会審査報告)

第5 第103号議案 平成14年度長崎県大村市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件(民生委員会審査報告)

第6 第104号議案 平成14年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件(建設委員会審査報告)

第7 第105号議案 平成14年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件(建設委員会審査報告)

第8 第106号議案 平成14年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件(建設委員会審査報告)

第9 第109号議案 臨時職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例

第10 第110号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例

第11 第111号議案 大村市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

第12 第112号議案 大村市下水道条例の一部を改正する条例

第13 第113号議案 大村市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例

第14 第114号議案 工事請負契約の締結について

第15 第115号議案 工事請負契約の締結について

第16 報告第22号 専決処分の報告について

第17 第116号議案 専決処分の承認について

第18 第117号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計補正予算(第4号)

第19 第118号議案 平成15年度長崎県大村市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

第20 第119号議案 平成15年度長崎県大村市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

第21 第120号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)

第22 第121号議案 平成15年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第23 第122号議案 平成15年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第24 第123号議案 平成15年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第25 第124号議案 平成15年度長崎県大村市水道事業会計補正予算(第1号)

第26 第125号議案 平成15年度長崎県大村市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

第27 請願第5号 政府に「戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣の中止を求める意見書」の提出に関する請願の件

第28 請願第6号 自衛隊のイラク派兵に反対する請願の件

第29 陳情第13号 大村市に映画館を復活する為の旧八木館及びその跡地の買い入れに関する陳情の件

第30 陳情第15号 大村市放課後対策事業運営に関する陳情の件

第31 陳情第16号 植松霊園拡張に関する陳情の件

第32 陳情第17号 アオナマコ育成事業に関する陳情の件



△振鈴 午前10時



△開会 午前10時4分



○議長(川添勝征君) 

 ただいまから平成15年第6回大村市議会定例会を開会します。

 議事日程第1号により本日の会議を開きます。

 議事に入ります前に、市長より発言の申し出があっておりますので、これを許可します。



◎市長(松本崇君) 登壇

 おはようございます。ただいま議長に発言の許可をいただきましたので、長崎県衛生公害研究所の立地につきまして御報告申し上げます。

 このたび県におかれましては、新衛生公害研究所の整備についての長崎県環境保健研究センター(仮称)整備計画案が策定され、その立地場所として、本市の大村ハイテクパークを候補地とする旨、11月28日の県議会本会議におきまして表明されたところでございます。

 大村ハイテクパークに立地されますと、既存の長崎県工業技術センター、長崎県産業振興財団、長崎県建設技術センターとの連携が密になり、科学技術や環境技術に大きく寄与するとともに、本市の企業誘致にも弾みがつくものと期待いたしております。このことにつきましては、これまで市議会の御支援をいただきながら、県御当局に対し粘り強く要望を続けてきたことにより実を結びつつあるものと考えております。この場をおかりしまして厚くお礼申し上げますとともに、今後ともなお一層の御協力をお願い申し上げます。

 以上でございます。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 日程第1.会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。第6回定例会の会期は本日から12月18日までの15日間とすることに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、会期は15日間と決定しました。

 なお、会期中の日程につきましては、お手元に日程表を配付しておりますので御了承願います。

 日程第2.第 100号議案を議題とします。

 総務文教委員長の報告を求めます。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 登壇

 おはようございます。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△総務文教委員会審査報告



△第100号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、総務文教委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(川添勝征君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



◆3番(山田慶一君) 

  241ページをお願いします。一番下の欄の備考、 241ページ、文化振興事業、「近代を駆け抜けた大村人達−石井筆子」顕彰事業、この内訳について詳細にお願いします。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 細かく、これが幾らということはなかったんですが、イベント、トーク、それから記念碑に約 3,000千円、それからチャリティーコンサートとか出版ビデオ製作とかで17,000千円程度の支出をいたしておるという報告がありましたけど。



◆3番(山田慶一君) 

 会派の方で委員会にも出席されていたんですが、その詳細について聞けなかったのでということなんで、その詳細について教えてください。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 それ以上の詳細な、イベントが幾らで、トークの開催が幾らという細かい審査はいたしておりません。



◆3番(山田慶一君) 

 きのう会派からも委員会には出席されているんですが、詳細に聞けなかったので本会議で尋ねます。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 大体細かく出たというのは記念碑で、大村小学校の角に出ているのが約 3,000千円というのは出ましたけれども、これが幾ら、これが幾らというのは審議しておりませんので、ここで御報告をできませんので、後ほど文化振興課から取り寄せまして御報告はいたしたいと思いますが。



◆3番(山田慶一君) 

 その後の質問が続行できませんので、今ちょっと……詳細と言っても17,000千円の内訳でそういう乱暴な報告はないと思うんですよ。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 ここで報告があったときに、文化振興課から報告があったときにおよそイベントとか、トークとか、チャリティーコンサートとか出版とか、60周年記念事業だったので、それぐらいのことはかかったということでございましたので、それ以上の論議はやっておりません。御報告できません。



◆3番(山田慶一君) 

 もう少しね、その17,000千円の内訳についてですよ、何が何かわかりませんよね。もう少しわかるように言ってください。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 だから、例えば、記念碑の除幕イベントとか、記念碑を建立するとか、トークがあっているわけですね、さくらホールで石井筆子の顕彰をするトークショー、それからチャリティーコンサート、それからシンポ、ビデオなどをつくったというこれだけですので、それ以上はもう御報告できません。(「議事進行」と呼ぶ者あり)



◆1番(和崎正衛君) 

 あのね、17,000千円のうち 3,000千円だけがはっきりしているわけですよ、銅像で。そのあと審議していないからわからない、わからないじゃ、あんた、14,000千円の残りの金が詳細にできんというのは、委員会、それは付託案件の怠慢ですよ、ぼろぼろって言うて。そうでしょう。国民健康保険は 6,000千円の不足で何%上げようかというような論議をしているんですよ。これ、ちょっととめてから調整ばせんですか。説明ができんなんておかしいよ、それは。



○議長(川添勝征君) 

 調整のため若干休憩いたします。



△休憩 午前10時12分



△再開 午前10時20分



○議長(川添勝征君) 

 再開いたします。

 ただいまの分につきまして、総務文教委員長。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 細かく13,800千円の使途については委員会で審査をしておりませんので、ここで御報告できません。



○議長(川添勝征君) 

 ということで、実行委員会で既に公表された数字だそうでございますので、理事者に答えさせます。



◎文化振興課主任(稲富裕和君) 

 筆子事業の中心的なものを、どういう事業をやったかをまず申し上げます。それで大体幾らぐらいかかったかということを申し上げます。

 まず行いましたのはプレイベントとして、「石井筆子と盟友津田梅子」映画上映とトークということで、5月25日にさくらホールで開催をいたしました。このとき約 400名ほど入場がありました。その後、8月の初めから9月の初めにかけて展覧会を開催しております。「近代を拓いた女性 石井筆子の生涯展」、市立史料館で開催をしております。入場無料ということで 1,500名ほど入りました。

 それから、8月31日に石井筆子のピアノと言われるものがあって、天使のピアノチャリティーコンサートアンドトークということで、市民会館で開きました。これはチャリティーコンサートとして開催しておりまして、チケットの売り上げが大体 1,000枚程度ありました。翌日、9月1日の日にシンポジウム、これも市民会館で行われまして、チケット入場者は約 1,000名ということでございました。その9月1日の朝、銅像の建立をいたしましたけれども、それは先ほど委員長が 3,000千円と言われたものでございます。

 このほか、当日のシンポジウムをNHK九州メディスに委託をしてビデオテープの作成をいたしております。こうしたものの金額が合わせて、これは実際の収入があるのですけれども、15,000千円程度で事業が完了をいたしております。(「各分野のとは。それぞれの分野の割り振り」と呼ぶ者あり)

 各事業の分野ごとの概算の数字を申し上げます。

 プレイベントが 820千円、展示会が 2,800千円、このほか図録を作成いたしました。図録は 1,000部印刷しまして 1,600千円、ピアノコンサートに 1,600千円、シンポジウムに約 9,000千円かかっております。これが実行委員会の方で委託をした内容でありまして、銅像の建立については単独予算で執行をいたしております。



○議長(川添勝征君) 

 いいですか。



◆3番(山田慶一君) 

 これは毎年、大村市の人物を取り上げて継続してやっていくこともあるわけですかね、石井筆子ということではなくてですね、どういうふうな事業になっているのか。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 こういう財政再建のときであるので、どういう規模でやっていくのかということは、今のところ考え中というふうな文化振興課の答弁でございました。



◆3番(山田慶一君) 

 ということは単年度の事業だということですか。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 これほど大々的にやるかどうかは別としても、その規模とかなんとかでは今後顕彰事業をやるか、やらないかも含めて研究をされるというような御答弁でございました。



◆3番(山田慶一君) 

 ちょっと明確にしてください。やるかやらないかわからないような答弁じゃ困りますけど。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 それはわかりません。次年度の予算に上がってくると思いますが、私たちがお聞きしたのは、石井筆子の顕彰についてはここで一応終わりと。しかし、次に新しい、そういう歴史を駆け抜けた人物がいる場合にどうしますかという質問が出たときに、こういう財政再建のときでありますので、こういう大々的な規模のものはどうなのか、どうやっていくかということは考えていますというような御答弁でございました。



◆3番(山田慶一君) 

 これだけ多額の費用を財政難の中でよく出せたなと思うわけですが、これはやっぱり60周年事業という◯周年ということでされたわけですか。



◆総務文教委員長(松崎鈴子君) 

 その60周年記念事業の一つのイベントとしてなされたということです。



◆1番(和崎正衛君) 

 シンポジウムに 9,000千円というのはビデオの制作費まで入っているわけですか。そのあたりもう少し親切に説明してください。



◎文化振興課主任(稲富裕和君) 

 それはビデオの制作費が入ってのことでございます。



○議長(川添勝征君) 

 これをもって質疑を終結します。

           〔総務文教委員長降壇〕

 次に、民生委員長の報告を求めます。



◆民生委員長(永尾高宣君) 登壇

 おはようございます。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△民生委員会審査報告



△第100号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、民生委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(川添勝征君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔民生委員長降壇〕

 次に、経済委員長の報告を求めます。



◆経済委員長(永石賢二君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△経済委員会審査報告



△第100号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、経済委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。



○議長(川添勝征君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔経済委員長降壇〕

 次に、建設委員長の報告を求めます。



◆建設委員長(細川隆志君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△建設委員会審査報告



△第100号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、建設委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(川添勝征君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔建設委員長降壇〕

 これより各委員長報告に対する討論を行います。



◆9番(丸谷捷治君) 

 赤字再建団体に転落すると称して財政健全化計画を策定しました。この危機的な状況というのは今年度になってからつくられたものではなくて、数年前からの蓄積の結果です。その過程での昨年度決算を見てみますと、これまで不要不急、市民感覚からかけ離れた事業で半端でない巨額な予算が使われています。当年度もまた大きな負担がかかっている。それはオフィスパーク関連費16億円の債務負担行為であります。

 産業業務機能支援中核施設関連用地費は、10年度からの支払いになりますが、オフィスパーク大村企業誘致用地費は10年かけて 590,000千円もの支払いの2年目であります。

 同用地費は、前市長時代の予算編成によるものですが、オフィスパーク用地費は現市長前期の際、安易に県に対して大村市が全額負担する、そのことを約束した結果が今大きな負担としてのしかかっています。前市長は県に負担の要請をしてきましたが、県は当初の約束を盾に拒否されてきたという経緯があります。その意味からも現市長の責任は大です。

 総合運動公園、当年度だけで 224,000千円の支出、多くの批判を無視して相変わらず続けてきた結果が今回の財政難の一つの要因にもなっています。財政健全化計画を策定するなら、このような中止すべきもの、凍結すべきものなどを決算審議で明確にしなければならないにもかかわらず、事業は決まっていると、これまでのお役所仕事をそのまま踏襲しています。健全化といいながら、結局は市民にすべてをしわ寄せする、そのことしかやっていません。大型開発による地域振興という、全く時代おくれの発想が底流にあることを証明しています。その発想を根本から正さないと、市民の立場に立った財政難の解決、正真正銘の財政健全化改革は絶対できません。

 この決算の基本的な姿勢が改まっていないということを指摘して反対をいたします。



○議長(川添勝征君) 

 これをもって討論を終結します。

 第 100号議案に対する委員長の報告は認定であります。各委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、第 100号議案は各委員長報告のとおり決定します。

 日程第3.第 101号議案から日程第5.第 103号議案までの3件を一括議題とします。

 民生委員長の報告を求めます。



◆民生委員長(永尾高宣君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△民生委員会審査報告



△101号議案 平成14年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件



△102号議案 平成14年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件

及び



△103号議案 平成14年度長崎県大村市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件

の3件を一括して報告します。

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(川添勝征君) 

 これより、まず第 101号議案 平成14年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件の質疑を行います。



◆9番(丸谷捷治君) 

 66,000千円という多額な繰越金をつくりました。これから見れば国保税の値上げではなくて逆に同率ぐらいの値下げができるという結果です。しかも、これは2年連続ですね。これほどの値上げをしながら繰越金をつくったという責任があるはずですね。だから、市としてもおわびをするぐらいしてもいいはずなんですよ。この値上げをする際に、多額の繰越金をつくる計算はしないはずですよね。そうすると、計算の見込み違い、これがあったと思いますが、その教訓から今後です、どのような見通しを持っていけばいいのか、これをどういうふうに委員会としては論議をされましたか。



◆民生委員長(永尾高宣君) 

 確かに決算上では66,000千円の繰り越しとなっておりますが、その中身を見てみますと、その8割が予備費の執行残50,000千円であります。つまり、基金に積み立てました30,000千円を除けば、繰り越しの中身は予備費だったということになりますが。



◆9番(丸谷捷治君) 

 66,000千円のうち予備費が50,000千円であるならば、予備費をそれほど多額に予算計上をする必要もないという教訓が出てくるはずです。これは前年度もそうなんですよ。 170,000千円も繰越金を出しました。その中に予備費が40,000千円か50,000千円入っておるはずです。予備費は何にも手をつけていないんですよ。この数年間ずうっとそういう傾向です。であるならば、今後、そういう多額な予備費は必要じゃないという教訓が出てくるはずでしょう。だから、そこは抑えることによって値上げをするにしても値上げ率を抑えていく、そういう教訓を酌み取る必要があるんじゃないですか。決算はそういうものですよ、決算審議というのは。そういう中で委員会としてはどういう教訓を得たんですか。



◆民生委員長(永尾高宣君) 

 予備費というのは何があるかわからないわけですね。流行等が起こるかわかりませんし、そのときに予備費はとっているわけでありますけど。



◆9番(丸谷捷治君) 

 6月議会でも同じ議論をしたんだけども、そして、それはもうね、決着済みなんだけども、またあなた、蒸し返しておるんですよ。この何年間か調べてみて。そうやって、もしものことがあった場合に当然予備費は要ります。要るけれども、この数年間、全然手をつけたことはないんですよ。もし予備費がゼロであっても、何か事があった場合どうするか、積立金なんですよ。そういう2段階の構えがあるわけです。だから、この数年間の傾向を見て、予備費をこれほどの多額、予備費をゼロとは言いません。けれども、一般会計よりも巨額な予備費なんです、これは。そんなに必要ないでしょう。であるならば、この予備費を減額することによって値上げ率を抑えていくということが大きな教訓になるんじゃないですか。そういう教訓を酌み取りませんか。



◆民生委員長(永尾高宣君) 

 今までは予備費はなかったわけですけど、何回も申し上げますように、こればっかりはわからんわけであります、いつ何があるか。県の方の指導も予備費は3%という指導もあっているわけであります。3%よりもこの50,000千円というのは非常に少ない金額であります。



◆9番(丸谷捷治君) 

 予備費の歳出の計上も国保税収入から持ってくるんですよ。予備費の歳出の予算はね、いいですか。よそから持ってくるんじゃないと。国保税の一部を予備費として計上するんです。であるならば、そんなに使っていないやつを、しかも、数年来何にも使っていないやつを何で40,000千円、50,000千円とどんどん引き上げていくのか。しかも、こういう巨額な予備費を何で置いておくのかということですよ。であるならば、これを削減することによって国保税値上げを少しでも抑えていくという方向をとるのが当然じゃないですか。もし何かあった場合、今まであったことがないと。あったにしても予備費は若干持っておればいいと、それでも足りなければ積立金を使えばいいと。それだけの話なんですよ。あなた方はこれほどの巨額な繰越金を、しかも、値上げによる増収以上の繰越金を生んだことに対して何にも教訓を得ていないんですな。何の審議をやったんですか。今度の国保会計の決算審議の最大の論点はここじゃないですか。値上げをした、それが妥当だったのか、値上げはやむを得ないけれども、抑えられなかったのか、それを審議するのが決算の審議じゃないですか。その観点を全くあなた方は失っているということを言わざるを得ません。



◆民生委員長(永尾高宣君) 

 あくまでも国、県の指導でありますが、何事もなかった場合、その予備費は次の年度の歳入の繰越金として税軽減のための財源となります。もし予備費を使い切ってしまった場合には、医療費や老人保健拠出金や介護納付金等が次の年度にふえることが見込まれるとき、そのふえる分は直接税に転嫁せざるを得なくなります。



○議長(川添勝征君) 

 次に、第 102号議案 平成14年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第 103号議案 平成14年度長崎県大村市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔民生委員長降壇〕

 これより、まず第 101号議案 平成14年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。



◆10番(久野正義君) 

 国保会計について反対討論を行います。

 今、国保値上げが2年目に当年度はなっておりまして、軽減世帯は増加し、滞納世帯がさらに増加をしています。これは市民の収入が減り、連続値上げに耐えられない市民が多くなってきたからでございます。しかも、ことしはさらに値上げしたわけですから、滞納問題を解決していくということからいえば、値上げで対処していくという方法には限界が見えてきたということを示していると思います。

 今、市民は年金が引き下げられた人、リストラで解雇され収入のなくなった人、賃金が大幅に減額された人、倒産や廃業を余儀なくされた人など、大変な困難な目に遭っている市民がたくさんございます。それでも生活を切り詰め、市のいろんな応援なども断って頑張っておられる市民がございます。また、親心で2世帯住宅と思ってつくった家のローンを、長期返済計画を立てて懸命に実行しているところ、介護保険や国保の値上げで計画が狂ってしまってどうにもならないと訴えられた人もおられます。銀行に繰り延べを願い出て、何とかことしはなっています。

 さらに、滞納したらどうなるか、短期保険証が待っています。滞納者には高額医療費の委任払いも該当させてもらえません。滞納者には高額の医療費を用意して入院しなければなりませんが、肺がんとわかっているのに入院を我慢している人もいます。これらは私の周りで聞いた事実でございます。大村市民の痛みがわかります。私もそうした話を聞いて、言い知れない痛みを感じます。ただでさえ高い保険税を値上げすれば、市民の痛みはさらに増加いたします。今、3年連続の値上げの真っ最中です。市長はこの痛みを認識されておられるでしょうか。こうした痛みを見据えてこそ政治を実行してもらわなければならないと私は思います。

 今回の決算では当初 6.2%の値上げを議会で 2.9%に引き上げた結果、さらに大きな繰越金が発生しています。前年度も10%値上げして、それに見合うのと同じような 170,000千円もの繰り越しが残っていました。多額の金を市民から徴収して、残りましたでは市民に申し開きできない、これが事実ではないでしょうか。

 市長もこうした痛みを感じてしかるべき政治を行わなきゃならない、これが私の議案に反対する趣旨でございます。来年度の予算では今政府が医療制度の改悪、受診抑制を国民に押しつけています。そうした中で、医療費が幾ら市民が我慢によって抑制をするかはなかなか困難だとは思います。しかし、こうした困難を何とか市民の状況も考え、今後も適正な予算をつくり、そして適正に執行されることを申し添えて、私の反対討論といたします。



◆14番(北村誠二君) 

 決算に賛成の立場で討論に加わります。

 平成14年度国民健康保険会計事業は、実質79,000千円の赤字であります。単年度で見ますと、前年度からの実質繰り越し 175,000千円があります。基金に30,000千円入れております。そして、50,000千円の予備費、そういうことを計算しますと、およそ79,000千円の単年度の赤字になっております。 2.9%、14年度上げましたけれども、その中で14年度末収入未済額が 794,000千円、間もなく10億円にも届こうかという収入未済額が発生するものと考えられます。このような中、平成14年度、現年にいたしましても 213,000千円の一般の方の滞納、退職被保険者で 6,200千円程度の滞納がございます。

 国民健康保険会計は、一くくりの会計であります。当年度にかかわる費用を換算して保険税を案分して掛けるわけであります。その中で、実質79,000千円もの赤字が発生しております。また、さらに本年度月ごとに見ますと、療養給付費は前年度よりも上がってきております。非常に厳しい会計であることは間違いありませんが、やはり予備費、基金等々を持っておかない限り、今回の14年度の一般被保険者の収入、つまり収入率といいますか、これが88%なんです。ということは、国からの調整の交付金もカットされてきます。収入がない上にカットされてくるわけです。二重の負担を滞納していない人たち、きちんと払っている人たちにかかってくるわけであります。やはり滞納の問題をどうやって行政、議会、市民、それぞれの立場で考えていくか、これが最大のことだろうと思います。

 減額もおよそ 270,000千円の減額をしてあります。それでも滞納がふえていくわけです。これから先、国民健康保険は会社で言えばもう倒産したものと同じようなものなんです。それをどうやって行政の方が考えていくのか、我々議会も考えていくのか、そこを積み残したままでは先行きが見えております。来年度も多分値上げというふうに来るでしょう。しかし、我々は14年度の決算に関してはそういうことも含めて考えて、行政側に滞納のことを十分に考えてください、条件提示をして賛成をしたものであります。

 以上、賛成の討論としてしゃべりました。よろしくお願いいたします。



○議長(川添勝征君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第 101号議案に対する委員長の報告は認定であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、第 101号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第 102号議案 平成14年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第 102号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、第 102号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第 103号議案 平成14年度長崎県大村市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第 103号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、第 103号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第6.第 104号議案から日程第8.第 106号議案までの3件を一括議題とします。

 建設委員長の報告を求めます。



◆建設委員長(細川隆志君) 登壇

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△建設委員会審査報告



△第104号議案 平成14年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件



△第105号議案 平成14年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

及び



△第106号議案 平成14年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

の3件を一括して報告します。

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(川添勝征君) 

 これより、まず第 104号議案 平成14年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第 105号議案 平成14年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第 106号議案 平成14年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔建設委員長降壇〕

 これより、まず第 104号議案 平成14年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第 104号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、第 104号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第 105号議案 平成14年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第 105号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、第 105号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第 106号議案 平成14年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。



◆9番(丸谷捷治君) 

 1企業にだけ下水道使用料を18年間も減免し続けて、合計 450,000千円も大まけしてきました。それだけ下水道会計への一般会計の歳出が増加したということになります。そして現在、市民の暮らしも福祉もばっさり削減する財政健全化計画を発表する事態を招いています。この健全化計画では、16年度から19年度まで福祉などをどんどん削って、歳出削減額の効果総額は 1,753,000千円、この4分の1もの税金を1企業への優遇措置に使ったということになります。

 また、1企業への使用料免除額は、市民全体に及ぼす今回の議案、下水道使用料金値上げ 173,000千円の 2.6倍にもなります。しかも、市民の使用料とかけ離れて一企業だけの長年にわたる優遇措置について、市は 1,000人以上の雇用を創出し、大村の経済に貢献していると説明していますが、これほど地場産業を無視する発言はありません。大資本だけを擁護する露骨な政策です。ことし1月から市民と同等の使用料にはなりましたけれども、決算として認定することはできません。

 したがって、議案に反対をいたします。



○議長(川添勝征君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第 106号議案に対する委員長の報告は認定であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、第 106号議案は委員長報告のとおり決定します。

 しばらく休憩します。



△休憩 午前11時



△再開 午前11時12分



○議長(川添勝征君) 

 再開します。

 日程第9.第 109号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎総務部長(黒田一彦君) 登壇

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△第109号議案 臨時職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 議案集1ページ、議案参考資料1ページをお願いいたします。

 まず、議案参考資料から御説明いたします。

 新旧対照表中、改正前、改正後の網かけ部分が改正する部分でございます。

 さきに提案理由といたしまして、臨時職員等に対して支給する期末手当について、3月期の期末手当を廃止するものでございます。

 なお、一般職に対しましては、平成14年12月議会で3月期の期末手当の廃止は条例で可決されております。

 新旧対照表で、(期末手当)第8条の中に、改正前3月1日という網かけがございますけれども、これを廃止して、改正後にはこの3月1日を削除するものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。



◆1番(和崎正衛君) 

 ちょっと不勉強で大変失礼ですけれども、この臨時職員というのは公務員のあれに明確にうたってあるわけですか。例えば、人事院勧告で給与を幾らにするとか、ボーナスを幾らにするとか、国から下ってくる品物と同じ認識でいいんですかね。



◎総務部長(黒田一彦君) 

 臨時職員につきましては、一般職に準ずるということで、ここにも今申し上げましたように臨時職員等の給与に関する条例でうたっております。



◆1番(和崎正衛君) 

 その臨時職員というのは市独自の条例なのですか、それとも国で定められた条例なんですか、そういう法的に保護された品物ですか。まず、私が聞きたいのは臨時職員、パート、嘱託、そういう区別がはっきりわからんもんだからお聞きしているんですよ。



◎助役(中川忠君) 

 私の方から答弁させていただきます。

 まず、議員が先ほど申し上げられました、その位置づけでございますが、これは地方公務員法の中で臨時的任用ということで、本来は普通の職員は60歳までという定年制がございまして、いわば任期が定めておられない職員として一般的な職員があります。

 それと臨時的任用ということで、地公法の中で必要に応じて臨時的に採用することができるという根拠法がございます。法律上は臨時的任用と言っておりますが、その臨時的任用が大村市の場合は臨時職員という一言の言葉でくくってありますけれども、法律上臨時的任用というのが正式な名称で、その中に例えば栄養士さんとか、看護師さんとか、教員とか、いわば資格職みたいなもの、こういうものが途中で何かの都合で退職をした場合に、当然これを補充せんといかんわけですね。しかし、年度途中であるということで、採用の事情等もございまして、採用するときまでは臨時的任用で辛抱していこうということで6カ月間とか、3カ月間とか、期限を定めて採用します。これが一つあります。

 それと、いわゆる議員がおっしゃった、俗にパートと言っています。日々雇用職員とか、日々雇用賃金職員とか、パートとか言っておりますが、いわゆるアルバイトですね、アルバイト的なもの。例えば、選挙のときに何日間か急に要るとか、災害のときに大量に職員が要るとか、そのような比較的短期で職員が必要な場合、そのときに同じ臨時的任用という地公法の中では一緒ですけれども、先ほど申し上げたものと、いわゆるアルバイトというような感覚で言う賃金職員、この2種類が実は中身としてあるわけでございます。

 それで、本市の場合にここで議員が御質問された職員とは、臨時職員についてもそういうボーナスがあるのかというのが基本的にあられるんだろうと思います。基本的に申し上げますと、臨時的任用も市の職員に間違いはございません。法律上、先ほど言ったように臨時的任用というのがございますから。ただ、給与は別に定めていいことになっておりますので、一般職の給与条例と別に定めるということにして、しなければ一般職の条例に入ってしまうもんですから、これが臨時的任用といって別に定めるということにして別に定めているのが通常のやり方でございます。それがこの臨時職員の条例という形になっているわけでございます。基本的には一緒だけれども、やっぱり一緒にしないで別にするよということで、こういうふうに別に独立してつくっているということでございます。

 そして、もっと申し上げますと、期末手当等が適用されるのは、だから、基本的にはされることになるわけです。だから、条例でもそう書いてあるわけです。ところが、先ほど申し上げましたように、極めて長期で欠員補充みたいなものにするものについては、当然ながら支給するのが本当でございますので、もちろん基準日が6月1日とか12月1日とか3月1日とか条件ございますが、これにはまれば出すという規定があるので、これがこれでございます。ところが、いわゆるアルバイト職員というものについては、これは雇用の仕方で極めて短期に雇用いたしますので、これにはまらないような雇用がされておりますので、通常はこの条例に合致しないということで出ておりません。そのような区分けをしてやっておりますが、いわば理論的にはこの中に入ると。しかし、雇用の仕方でアルバイト職員についてはこれが適用されないような短期間の雇用の仕方になっているということが制度上のシステムでございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 今、助役の方から丁寧な説明があったんですけどね、そこです、私が聞きたかったのはそこなんですよね。市立病院とか、そういうところは産休も長期的に1年というような産休もありますからね、そのときは当然臨時職員で対応されるんでしょうけど、そのときにはちゃんとボーナスも出していますね。だから、市民感情としてそのあたりのことを明確にしておかないと、市役所の臨時職員はボーナスもいっちょん変わらんごと出るよと、そういう間違った認識ですね。今、そういう適用がなされておれば当然払うべきなんですよね。だから、そのあたりはやはりアルバイトとパートですね、嘱託、そういうものとがぴしゃっと区別ができているわけですね、現場では。そういう認識でいいんですね、もう一回確認しておきますけど。



◎助役(中川忠君) 

 基本的にはそういうふうな考え方で結構かと思います。公務員の場合、臨時的任用というのは法律で最長6カ月ということになっているんです。しかし、1回だけ更新ができるとなっております。したがって、これをフルに活用すると1年間雇えるということになります。2回目の更新はもうできないことになっておりますので、一遍切って、日にちを置けばまた別ですけども、更新をするのは1回だけだと。しかも、1回は6カ月だということになっていますので、最大雇って1年ということでございます。

 したがって、先ほど言われた、いわば資格職等の産休代替を採用するのを我慢して、次の機会まで臨時職員で補充をしていくというようなものについては、大体これが適用になります、長期ですから、日にちが。3月1日在職、12月1日在職、6月1日在職という、いわゆる期末・勤勉手当の基準に該当するような雇用の仕方になります。

 ところが、先ほど後段で申し上げられました臨時職員については短期で雇いますので、それも6カ月雇うことができるんですが、これは人事の都合上、そういう雇い方をしないということになっておりますので、結果としてこれが適用されないというような雇用の仕方になっておりますので、今議員がおっしゃったように2種類を分けられて理解いただいておって結構かというふうに思います。



◆1番(和崎正衛君) 

 そしたら再度聞きますけど、一般職の方ではそういうふうな臨時職員はいないという理解でいいんですか。一般行政職の場合はですよ、はっきり申し上げて臨時職で、アルバイトでも要はなしよっですたいね、嘱託とか。臨時職員を雇うということはあるんですか。特殊な技術を持った病院とかなんとかやったら理解できるわけですけどね。



◎助役(中川忠君) 

 必ずしも職場だけでは限定できませんけども、まず一つ、一般職という言葉を使われましたけど、正式に言うと、この臨時職員も一般職でございます。特別職というのは我々とか議員の皆さんを特別職と申し上げまして、地公法では先ほど臨時的任用というのは一般職の範疇に入ります。しかし、それはあくまで臨時的任用よと。臨時的任用というのは何を言うかというと、もっとわかりやすく言うと期限を決めたものというふうに考えていただければ結構かと思います。その中で、いわゆる資格職と限りませんけれども、資格職みたいなものについて雇う場合と、言葉では日々雇用とかアルバイトとか、賃金職員とかよく言いますが、これは正式な名称ではございませんが、そう言った方がわかりやすいと思いますので、一般的にそう呼んでいる。各職場で臨時に20日間雇うとか、そういうものとは賃金という出し方は同じですが、雇用の仕方が違いますので、必然的にこの臨時職員等の給与に関する条例の中でボーナスが適用されるかどうかというのは雇用の仕方によって、本来は条例自身は適用されんといかんのですけれども、雇用の仕方によってそれにひっかかってこないというのが賃金職員というふうに御理解いただいて結構だと思います。

 それと、じゃあ、市長部局の中に資格職みたいな職員がいないかどうかというのは、ちょっと私も明確でありません。それは後ほど総務部長から正確に答えますけれども、大体雇用の仕方としては今言ったような、私が先ほど言ったようなものについてはやっぱり長期に雇用すると。しかし、臨時的に期間はそう長くないけれども、いわゆるアルバイト的なものが必要よということも雇えますので、それについては極めて短期間で、それについてはこのボーナスにひっかかるのがまずないというふうに御理解いただいて結構かと思います。



◆1番(和崎正衛君) 

 くどいようですけど、確認しておきますけど、資格を有する者については、やっぱり臨時的に雇わにゃいかんわけですよね、そこが欠員すればそれだけできんわけですけれども、私が言う一般職というのは給与別の特別職とか、そういう一般の区別じゃなくて、普通、この市の職員、本庁に働いている方々で、臨時で雇用される前例があるんですか。私はそれはどうかなと思うんですよ。というのは、将来、財政健全化計画の中にもどんどんそういう人件費が出てきますからお聞きしているんですけど、この適用。結局、これは賞与のことをうたってございますけれども、全般的なことなんですから、その職員の中にね、ここの本庁の職員の中にそういう臨時職員という処遇で雇用される面があるんですかね。



◎助役(中川忠君) 

 先ほどわかりやすいように申し上げましたけれども、資格職だけに限りませんけども、一番わかりやすい例として長期の場合は資格職を申し上げましたが、今議員がおっしゃった一般行政、いわゆる我々がやっている事務、一般行政の中にもそのような雇い方があるのかというような御質問だと思いますので、一般の職員でも例えば産休代替とか、病気で長期間欠員があると、いわゆる欠員補充ですね。そのようなものには多分ある、正確には後ほど御説明しますが、資格職に限りませんのであり得ると思いますが、いわゆる賃金とかアルバイトというのは臨時に業務がふえたときに雇うということであって、欠員補充の場合は比較的長期で、資格職に限りませんので、その辺と同じやり方で補充を処理することがあると思いますので、それがこれにひっかかる可能性があると思います。これは例としては正確に部長から、制度的には私が申し上げたようなとおりだと思います。



◎総務部長(黒田一彦君) 

 ただいまの件で申し上げますと、本庁、事務的臨時職員では基本的には2カ月を基本とした臨時雇用をしてきておりますので、ここに期末・勤勉手当に該当する職員は本庁ではおりません。一般事務的にもおりません。



◆14番(北村誠二君) 

 先ほど助役の答弁の中で、今までにも3月期の期末手当に該当する人はいなかったというようなお答えみたいだったんですけども、それでよろしいですか。



◎助役(中川忠君) 

 先ほど申し上げましたように、大きく言うと臨時的任用というのは、本来、この条例の適用になると。しかし、それを市の方で雇用の仕方によって長期間雇用する場合と、いわゆるアルバイト職員ということで短期間雇用する、今言ったように一番長くても2カ月とかいう雇用の仕方をしております。したがって、そのような雇用の仕方はこの条例に引っかかってこないと、範疇にはつかまえておりますけれども、これの支給を3月に支給する期末・勤勉手当の要件に該当しないというような雇用の仕方をしているということで、結果的にはいないということが今部長の答弁でございます。



◆14番(北村誠二君) 

 それではですよ、基準日がそれぞれ6月1日、12月1日なんですけれども、3月1日を削られていますけれども、その基準日以前に何カ月おれば期末手当の支給対象者になるということがあるわけでしょう。それをちょっと済みませんが。



◎総務部長(黒田一彦君) 

 支給要件といたしましては期末手当、これは基準日に在職し、基準日前三月ですね、三月以上の在職期間がある者に支給いたします。

 それともう一つ、勤勉手当でございますけれども、これは基準日に在職し、基準日前六月以上の在職期間がある者に支給するということに規定しております。



◆14番(北村誠二君) 

 ということは、期末手当と勤勉手当とは別個で支給してあるというふうな考えだろうと思いますけれども、それでは3月1日の条項を削ってありますよね。削ったことについて、以前と以後、どういう影響が出てくるのか、それを教えていただきたいんですが。



◎総務部長(黒田一彦君) 

 これは今後の影響といいますか、15年の実績で申し上げてよろしいでしょうか。

 15年の実績では6月期、これは市立病院の16名、12月期、これは今月ですけれども、これも市立病院で18人、清和園で1人と。ですので、本庁、一般事務職ではおりませんので、今後も影響ございません。



◆14番(北村誠二君) 

 ということは、本年度までは市病で16名、6月でですね。12月で合計で19名ですけれども、この人たちが条項を削られれば期末・勤勉手当が出ないということに解釈してよろしいんですか。



◎総務部長(黒田一彦君) 

 廃止したのは3月期ですので、3月1日基準日に在職しなければ支払わないということになっております。(発言する者あり)

 3月期を廃止したというふうになりますので。



○議長(川添勝征君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は総務文教委員会に付託します。

 日程第10.第 110号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎市民環境部長(伊東正人君) 登壇

 議案集の2ページでございます。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△第110号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−

について説明いたします。

 まず、提案理由から先に申し述べます。

 鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の全部改正に伴い、文言整理の必要が生じたため、この条例案を提出するものでございます。

 議案参考資料の2ページをお願いします。

 新旧対照表の右側が改正前でありまして、網かけ部分の「鳥獣飼養許可証の交付又は更新若しくは」という文言を、左側「鳥獣の飼養に係る登録票の交付、更新又は」に改めるものでございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。

                  (降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は民生委員会に付託します。

 日程第11.第 111号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎福祉保健部長(中村満男君) 登壇

 議案集の3ページをお願いいたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△第111号議案 大村市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 提案理由でございますが、本市が独自に実施をしている福祉医療費につきまして、財政健全化計画の一環として支給額の見直しを行うとともに、支給対象者を新たに一部加えるため、この条例案を提出するものでございます。

 議案参考資料の3ページをお願いいたします。

 参考資料3ページには今回の条例改正のポイントを整理いたしております。

 まず1の削減分でございますが、市単独分を市町村民税の課税状況に応じて支給割合を3段階とするものであり、支給対象者は現行どおりでございます。具体的には市町村民税世帯非課税者につきましては、これまでどおりで変更ございません。市町村民税所得割世帯非課税者については、現行の2分の1を支給することとし、それ以外の方については現行の4分の1を支給することとするものでございます。

 次に、2の拡大分でございますが、乳幼児医療費の支給対象者を「6歳未満」から「就学前まで」に拡大をし、新たに「精神障害者の通院」を支給対象に加え、1の削減分と同様に課税状況に応じて3段階の支給を行うものでございます。

 次に、3の施行日でございます。

 乳幼児医療費の支給対象者の拡大については平成16年度当初からとし、そのほかの市単独分に支給段階を設ける改正規定及び精神障害者の通院を支給対象に加える改正規定につきましては、平成16年10月1日から施行するものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 4ページ、5ページには乳幼児、心身障害者、精神障害者などの各対象者につきまして、通院、入院の別ごとに改正前と改正後の支給額を一覧表に整理をいたしております。内容につきましては記載のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。

 6ページをお願いいたします。

 6ページ以降は新旧対象表でございますが、6ページから11ページまでは第1条関係で、主に平成16年4月1日から施行する乳幼児医療に関する事項について定めるとともに、関係法令の改正に伴う文言の整理等を行っております。

 12ページから18ページまでは第2条関係で、平成16年10月1日から施行する乳幼児医療の拡大分を除くすべての福祉医療費、市単独分の支給割合を課税状況に応じて3段階にする事項及び精神障害者の通院に関する事項について定めますとともに、必要な文言の整理等を行っております。

 また、本日お手元に福祉医療費支給制度改正案参考資料というのをお配りしております。2枚ものでございますが、これには県下8市の市単独福祉医療費支給状況を一覧表に整理をいたしております。右端の合計欄を見ていただきますと、これは平成14年度の決算額でございますが、大村市が群を抜いて多く 130,033千円、次に多い諫早市が31,374千円で本市の4分の1以下という状況でございます。

 なお、本年度の福祉医療費の総額が 158,000千円と見込んでおりますが、今回の改正による歳出削減額は平成16年度で29,000千円、通年ベースで66,000千円を見込んでおり、改正後におきましても、県下8市の中では最も多いという状況に変化はございません。

 以上でございます。御審議いただきますようよろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。



◆15番(里脇清隆君) 

 乳幼児医療、所得制限が設けられたということなんですが、それとあわせて就学前までというふうなことで新たな部分が追加をされたわけですが、ここでちょっと細かいことでお尋ねをいたしますが、就学前ということになっていますが、行政の区切りとして3月31日になるかと思うんですが、学校教育法では4月1日は前年に入学になっているはずですよね。ということは、4月1日の時点で小学校1年生になった人は、要するに1年間、この支給を受けられるということで条例上は受けられる。しかし、趣旨としては就学前までということなんですが、小学校は要するに1年生になっても次の3月31日までは受けられるということでよろしいんでしょうか、その辺、窓口で今後どういうふうに対応されるのかということもあるんでしょうし、ちょっと確認をしておきます。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 小学校の入学との関連もございますので、教育委員会と調整をさせていただきます。



○議長(川添勝征君) 

 調整のためにしばらく休憩いたします。



△休憩 午前11時40分



△再開 午前11時50分



○議長(川添勝征君) 

 再開いたします。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 4月1日に誕生日を迎える子供さんの適用でございますけども、法令で年齢につきましては、前日到達主義というのが明確にされておりまして、4月1日に誕生日を迎える方は、前日の3月31日をもって6歳に達したとみなされるという規定がございます。

 したがいまして、入学後はこの適用を受けないということになります。



◆9番(丸谷捷治君) 

 今度、所得によって3段階に分けていますね。これらの人たちで2分の1、4分の1にするというのが二つの段階にありますが、この削減該当者は全体の何%になりますか。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 今回の改正では新規の分もございますけれども、新規の精神及び6歳を超えて就学前の児童、それを除きまして、現在、対象者が 4,753名と把握しておりますけれども、そのうち今回の改正で2分の1支給、あるいは4分の1支給となる方は全体の75.1%と見込んでおります。



◆9番(丸谷捷治君) 

 それだけ福祉医療を削減される対象が、全体の4人に3人削減されるわけですたいね。大変な事態ですよ。その削減額は先ほど部長がおっしゃいました平年度で66,000千円と言いましたね。事実ですか。

 6歳児の延長があります。精神障害者の新設もあります。これによって支出がふえますね。それを見込んで66,000千円ですか、削減額。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 新たに加えるものを加味した数字でございますから、その分を除きますと、もう少し大きくなります。



◆9番(丸谷捷治君) 

 あのね、それだけ巨額な金が削減されるのに、もう少し大きくなりますなんていうもんじゃないでしょう。精神障害者で新たに発生する支出は幾らですか、 8,000千円でしょう。6歳児の延長、二つありますが、入院、通院で。約 3,000千円でしょう。11,000千円ですよ。66,000千円の削減じゃなくてそれらを引くと、新設のものを引きますと77,000千円の削減でしょう、そういうふうに見ていいですね。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 はい、そのようになります。



◆9番(丸谷捷治君) 

 そうすると、これまで福祉医療全体に、先ほどの部長で 150,000千円の支出があっているといいますが、今度の削減で半分にそれを削減するということでしょう。 150,000千円出していたのが、77,000千円に削減するわけですから、半分にぶった切るということじゃないですか。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)人員は4分の3削減をして金額も半分に減らす、こういう内容でしょう。そういうふうにとらえていいですね。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 従前からの支給分についてはそのとおりでございますけれども、今回、拡大する分もございますので、半分ということはございません。



◆9番(丸谷捷治君) 

 今回の新設のやつを除いて、今までこの福祉医療に該当する分を見てみたんですよ。これまで該当していたものが、4人に3人は補助が半分になったり、4分の1になったりというふうに犠牲を受けるわけでしょうが。この犠牲を受ける人たちの心をあなた方はどう考えているんですか。その痛みというのを、あなた方の痛みに感じていますか。それを言っているんですよ。単なる数字の問題じゃないと。

 この3月議会で廃案になった前回の福祉医療削減の案ですね、あのときには33,600千円の削減の予定だったですね。それの2倍以上を今度削減するというふうに後退をする、この間廃案になったその案をさらに後退させる議案であるというふうに理解してよろしいですね。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 前回、ことしの3月議会に提案をいたしました改正内容との比較でございますけども、今の御指摘でおっしゃいました前回の削減額31,000千円程度でございましたが、これは改正年度のみの削減額でありまして、それを通年ベースに直した場合には70,000千円程度の削減となります。

 今回提出しております改正案によりますと、通年ベースで66,000千円ということですから、前回提案した内容よりも削減幅は縮小をいたしております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 あんた方は故意に66,000千円に固執すると。そうじゃないでしょう。これまで福祉医療に該当していた人が削減をされる、その人たちについては77,000千円削減されるんじゃないですか。しかも、今度廃案になったやつ、通年度で70,000千円と言っておりますが、それよりもだから悪うなっておるんでしょう。前進面、3項目ありますけれども、それを除いて考えれば。そういうふうにとらえるのは当然じゃないですか。前よりもいいんだなんて胸張るんですか。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 3月に提案した案の70,000千円というのは、その改正案のときにも、例えば、乳幼児、あるいは精神、プラスの要素はございましたけれども、それを加味して70,000千円という数字でございます。今回も同じ条件で考えると、それを加味して66,000千円ということですから、前回よりも削減幅は縮小をいたしております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 そうすると、前回のやつの中で発展させた部分を引くとどうなるかという問題ですよ。だから、削減額を少なく見せようなんていう、そういうやり方は困る。本当にこの人たちに、該当する人たちにどういう心を持っているのか、それが今のような答弁でわかります。

 さらに内容を見ていきますと、2分の1の補助、市民税所得割非課税者というのがあります。大体、これは年収幾ら以下という人たちですか。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 住民税非課税世帯の方ですけれども、所得にしまして1,312千円、給与所得で換算しますと2,132千円以下ということでございます。

 所得割の非課税の方というのは、所得で 1,760千円以下、給与に換算しますと 2,770千円以下ということでございます。



◆9番(丸谷捷治君) 

 それは3人家族ですよね。しかし、母子家庭とか、独居の人たちもおるんです。障害者なんかは独立している人もたくさんいます。そうすると、例えば、独居の場合は年収 1,000千円、月に直せば約80千円です。そこから所得税がかかるかもしれない、市民税の均等割がかかるかもしれない、さらに国民健康保険税、介護保険料、もろもろのやつが引かれていくわけです。手取りはこれは70千円以下になるでしょうね。そういうこの基準よりちょっと上がれば、もう2分の1しか福祉医療は補助されないんです、こういう実態ですよ。

 さらに課税世帯を見てみます。市民税課税世帯者は4分の3は自己負担になりますね。そこで、例えば、障害者を見てみます。障害者は障害年金で、これは恐らく非課税でしょう。ところが障害児を持つ家庭は、その所得というのは親の所得ですね。案外、これは課税世帯が多いんです。同じ障害でも障害年金で生活している人だけと、あるいは親の所得によっていろいろありますけれども、4分の3自己負担というのは変わらないんですよ。そうすると、こういうのがあるんですよ。市民税課税で重度障害児を持つ家庭ですね、暮らしの実態は一般の課税世帯とは違うというその実態を見ていただきたいんです。

 例えば、重度障害児の家庭で通常以上の出費というのはたくさんありますね。部長、御存じだと思います。私も聞きましたけれども、重度障害児を抱えておる家庭はね、とにかく毎日洗濯の山ということなんですよ。三度三度の食事で食い散らかしてそれをふいて回ったり、あるいはトイレとかいうことで、普通の家庭の洗濯物の5倍、10倍というんです。さあ洗剤費やら水道費とかね、さらに小児科とかリハビリ、月に何回も行かにゃいかんというんですよ。普通の家庭の出費とは全然違うということです。それは課税世帯として同じように見られるんですよ、4分の3自己負担というのはね。そういう実態をあなた方がね、本当に理解しているのかどうか、実態としてとらえているのか、その実態としてとらえているかどうかの問題で一つ質問をします。

 6月議会でこの福祉関係、例えば、障害者の日常生活などについて、市長を先頭に職員が現場の実態を把握すべきだと私言いました。市長は丸谷の言うことは余り聞かんけれども、これだけは賛成だと言いました。そして、市長初め職員、心新たにして現場の実態をつかみたいという決意を述べました。この福祉医療の改悪に際して、この現場主義は貫かれましたか。



◎市長(松本崇君) 

 私と職員が一緒になってということじゃなくて、私は個々に知り合いの方といいますかね、そういう方との意見聴取というか、意見交換はいたしました。確かに胸が痛む思いというのはあるんですけれども、しかし全体的、総合的に見た場合に今回の福祉医療費のこれまでのレベルを下げざるを得ないというのは、本当につらいんですけれども、今の大村市の財政状況はもういかんともしがたいというところでございますので、その点は御理解いただきたいと思います。



○議長(川添勝征君) 

 質疑を続行することで、しばらく休憩いたします。



△休憩 午後0時4分



△再開 午後1時4分



○議長(川添勝征君) 

 再開いたします。



◆9番(丸谷捷治君) 

 先ほどの市長の答弁では、こういう福祉医療の削減については非常に心苦しいと、しかし、財政難だと。我々は市長に心苦しさを押しつけたくないんですよ、苦しまなくていいと。こういう変な議案を出さなければ苦しまなくて済むんですよ。非常に市長に同情しますけどね。同情するがゆえに、これを引っ込めりゃいいんです。

 そして、現場の実態をよくつかんで、それを政策にあらわしていくという意味での現場主義ですね。6月議会で約束したけれども、先ほどの市長の答弁では、それらしきものはやっていないというふうに判断します。これは一つの大きな間違いです。

 もう一つの間違い。この議案に関連して、福祉医療に関連する各種団体などの協議や説明というのはなされましたか。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 関係者等への説明につきましては、議決をいただいた後に行うことと予定をしております。そのために実施時期を、削減分についての実施時期は来年10月というふうな設定をお願いいたしております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 あなた方の進め方というのは、この議会で決めてしまうんでしょう。また継続審査で1年も2年も延ばしていいんですか。やるなら勉強会のための資料として出せばいいんですよ。そうじゃなくて、今回の議会で通したいという気持ちがあるから今度出しておるわけでしょう。議会で決まった後に関連の団体に対して、こういうふうに決まりましたがどうでしょうかと。そんなばかなことがあるもんですか。

 市長、振り返ってください。保育所の統廃合の問題のときに6月、9月、何という答弁をしましたか。事前の説明不足であったと言いました、保護者に対してね。何回もいろんな議員の質問に対して、そう答えました。これをまた再び繰り返しておるんじゃないですか。二つ目の間違いをやっておるんですよ、これは。これはどうお考えですか。



◎市長(松本崇君) 

 保育所の問題については、前市長時代のものでしたから、十分私もその点は把握していなかった部分、途中からでしたので、説明不足というのを感じたということでございます。

 福祉医療の件でございますが、とりたてて福祉関係の方々に私どもの担当が説明という、そういうのはほとんどしていないんじゃないかと思うんですが。これですね、私はことしの、いわゆる前の市政、地区の市政懇談会、今の地区ミーティングですか、そこでもある程度話をしていますし、それから個別的に、要するに大村市の財政がどうであるかということをずうっと大村じゅうに、市内一円に御説明をずうっとしてまいっております。それから、医療費の問題、あるいは保育の関係の2子無料の問題からいろんなことを、かなり市民には御理解いただいている。御理解というのは、こういう状況なんだということは御説明をしております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 いろんな問題の中の一つとして、抽象的に一般的に述べただけであって、その該当者に対して、今のこの制度をこういうふうに変えたいがどうでしょうかということは何もしていない。私の聞いた範囲でも、何らそれは事前に市長から、あるいは関係部から聞いた覚えがないということは、どなたも言っています。そういう点では、二つの間違いをしました。

 一つは、6月議会で約束をした、現場の実態をしっかりつかむんだと、おれも先頭に立つんだということを市長は言ったけれども、これは実践していないということ。だから、障害者の実態は全然把握していないということ。

 もう一つは、事前にそういう説明不足だったという反省が何ら生かされていないということ。

 二つの間違いをしました。二つの間違いをしながら、こういうものを提案したということは、この健全化計画、つまり財政的にどうするかということだけであって、市民の、あるいは該当者の暮らしの中身について、一向に理解をしないということでやったにすぎないということを断定せざるを得ません。そういう意味で、該当者に対して懇談や協議、説明会など何もなかったということは、最大のこれは今回の議案の弱点です。

 もう一つ、福祉医療の取り扱いで委託関係にある医師会、これとの事前協議はなされましたか。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 先ほども申しましたように、この件につきましては、議決をいただいた後に各関係方面に御説明をして、来年10月に実施をしたいと、そういうふうに考えております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 これも3月の福祉医療のこの問題ね、廃案になったやつで議論をされました。その中でも指摘をしましたが、やはり事前のそういう協議、説明というのはなされていない。せっかく委託関係という信頼関係ができているのに、この信頼関係が壊れたらどうするんでしょうか。これが決まった後、いろんな団体にお願いに行って、その団体が嫌だと言えばどうするんです。あなた方は、議会で決まったんだから決まったとおりにしなきゃならないんですよ。決まる前に、決める前にそういう協議を重ねて、初めてこういう議案として出てくるのが当然でしょうが。市長、今の時点でそう思いません。



◎市長(松本崇君) 

 3月議会などでももう出ておりますし、廃案にはなりましたものの、ある程度情報というものは流れていると思います。確かに医師会初め、あるいは福祉関係のそれぞれに御説明するという、事前にということも、議員の御指摘もわからないではないですけど、まずやはり議会が大事です。まず市民の代表である議会の皆様方に御理解、そしてお力添え、御協力をいただくと。そういうことをもって、それを乗り越えてといいますか、それを終えて関係団体にも話していきたいというふうに思っております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 そういう市長の考え方だから、ごたごたするんです。事前にそういう団体と協議を重ね、それをまとめた結果を議案として出すべきじゃないですか。あと議案が決定すれば、もう身動きとれないんですからね。そういう意味で、市長のこの手法というのはまさに間違っていると言わなければなりません。しかも、実態に合わないものを持ち込んできたということではね。

 あと、その他として若干質問します。

 この改定によって受診抑制はないというふうに断定しますか。



○議長(川添勝征君) 

 丸谷議員、受診抑制をもう少し説明をせんと答えがわからないようです。(「わからんと」「わかります」と呼ぶ者あり)いいですか。



◎市長(松本崇君) 

 絶対ありませんという断言はできないと思いますけど、これはある意味では、これを実施してみないとわからない部分というのはあると思いますが、それほど大きな抑制にはならないと思っております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 それもまた、だから間違いのもとなんですよ。課税世帯は4分の1しか補助しないんですよ。4分の3の自己負担になるんです。今までになく負担がふえるという点では、受診抑制にならんですか。しかも、課税世帯というのは、該当者の68%を占めているでしょう。今まで無料だったものが、 800円以上ですけどね、無料だったものが、以上の分について4分の3払わにゃいかんごとなる。これは課税世帯であっても、さっき言ったように、重度障害児を抱えているところは非常に苦しい。一般の課税世帯に比べて本当に苦しいところに追い込まれている。それなのに4分の3を負担せにゃいかん。受診抑制にならんというふうに何で断定できますか。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 確かに、全く影響がないとは言い切れませんけれども、本日お配りしております資料にもありますように、他市よりもはるかに大きな助成措置をしておるんですから、その辺は御理解をいただきたいと思います。



◆9番(丸谷捷治君) 

 他市よりもよければ、他市と同じぐらいのところまでどんどん下げてもいいということなんですか。これまで誇ってきた大村の福祉はどうなるんですか。そんじょそこらにある地方自治体と全く変わらない大村市になります。そして、その結果どうなるでしょうか。

 企業誘致のために固定資産税の3年間減免をやっていますね。ほとんどの自治体があります。しかし、大村に来る理由は何か。福祉制度が充実しておるというのが大きな誘致の理由なんですよ。それが、そんじょそこらにある市と全く変わらない市になったら、企業誘致にも大きな障害にならんですか。どうでしょうか。

 それは福祉保健部長が答えるべき問題じゃないやろう。



◎市長(松本崇君) 

 何度も言っていますが、先ほど部長も言いましたように、議員各位に8市の市単独福祉医療状況、これを見ていただけば一目瞭然ですけど、これでも今回、皆様方に御相談しているこれを通していただいても、さらに断トツなんですね。

 それと、企業誘致については、私は現にコマツ電子金属という大企業が入ってきている中に、福祉が行き届いているからというのも全くなかったわけではないけれども、これは上位には位置しないと思いますね。やはり空港があるとか、交通の便がいいとか、水がいいとか、労働力が豊かだとか、そういうものが優先してきていると思うんです。

 だけど、いずれにしても、8市の中で断トツである大村市の福祉が、それで今回改定しても断トツですから、何ら基本的には変わらないと思います、企業誘致に差しさわりは私はないと思います。



◆1番(和崎正衛君) 

 今、市長は手をかざして見せられましたが、これは何ですか。他市と比べた自慢表ですか。まずこれから聞きましょう。

 これは議会資料として出てきているんですよ。僕が一番不服とするのは、これはほかのことにも関連あります。議会参考資料として出てきたのが、きょうこれだけあるんですよ。大事な下水道の料金の値上げから何から今出てきているんです、資料が。どういうことなんですか。議会の議案の提案のとき、これ資料はつけるべきじゃないんですか。それはほかの課にも関係ありますから、それを冒頭に言います。

 まずこれは何ですか、自慢表ですか、当市の。今、市長が言われたように、後退しても他市と変わらない福祉をやっておるという自慢表なんですか。はっきりさせましょう、そこんにきを。



◎市長(松本崇君) 

 自慢表と受け取られたらやむを得ないと思いますがね、そうではなく、自慢とかなんかじゃなくて、現状をお知らせしておるわけです。



◆1番(和崎正衛君) 

 とすれば、結局、今までどこにもない福祉をやってきた、財源が少なくなった、それはどうかしなくちゃいかん、ここに手をつけたわけでしょう、それでも後退しないということを今明言されているんです、市長は。まだほかに財源、60,000千円ぐらいの財源はどこからでも持ってこれる財源があるわけですよ。その点を精査したかと言っているんです、要は。

 なぜ均等に、ここも刈る、ここも刈る、ここも刈る。そして何ですか、自分たちの人件費だけは50名削減をした、総体的に 350,000千円、18年までで、効果額が。それは年間比べて1億ぐらいの財源ですばい。今、福祉を後退させんためには60,000千円あればいいわけですよ。一番先送りの問題じゃないですか、これは。

 今、共産党が言っている人口増、企業誘致の問題じゃないんです。企業誘致すれば人口増、これは企業についてくる人間ですから。そうじゃなくて、保育園もよそよりもまさっている、医療費もまさっているとすれば、あとは家賃の問題だと。家賃は大村も諫早も変わらんと。そんなら大村に住もうかといってきている若い人たち、子供を持っている方々、要に該当者ですよ。そういう人口増を減員にするんですよ。そういうとこまでの政策を打ち立てて、これをカットしたんですか。それをお聞きしたい。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 私どもといたしましても、この福祉医療費につきましては、当初、極力現状を維持したいという基本的な考えを持っておりまして、今回の財政健全化を検討する中でも、これについては計画に上げておりませんでした。しかし、全庁的な見直しを進める中で、全庁的な取り組みをしてもなおかつ、新年度予算編成をするに当たって数億円まだ不足すると、財源が不足すると、そういう状況も知りまして、最終的にはやむを得ず、この福祉医療費についても聖域として残すわけにはいかないということで、改正案を提出した状況でございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 ちょっと待たんですか、大事な話ですばい。私たちは上げておりませんでしたと、そしたら財源がどうしても足らんから福祉もついていったと。とすれば、どこにもコンセンサスはとってないですね。今言われる医師会もしかりですよ。

 これね、ここに身障者と書いてありますけど、私は身障者というのは身体が不自由な人、足とか腰とか目とか、そういう人ばっかりじゃないんですね。心臓疾患も身障者ですからね。一番病院にかかる人たちですよ、この人たちは。そういう方々が全部切られるわけですよ、今度。

 そして、今説明の中では4分の3、70%以上が痛みをわからにゃいかんわけでしょう、今度。わずか1億に足らずのお金を出し渋って、そこまで市民に痛みをわかるなら、あなたたちは何をしているんですかと言うんですよ、あなたたち。

 今、中小企業が 200千円からしか給料をもらいよらん時代に、もう給料はよいですよ、今の現状を下げろとは言いませんから。そしたら定員は50名しか減らしとらん、 100名でん 150名でん減らされるでしょうが。そういうことをしなくて、なぜこの福祉医療に持ってきたんですか。

 もう一回説明しますよ。なぜ区分をしたんですか、これ。区分をしたら市民から理解を求められると思ったの。とんでもないですよ。完全な無料だったんです、今まで。それを出さなくちゃいかんわけでしょうもん。ほかに税金のむだ遣いがないかというんですよ。

 市長には大変恐縮ですけど、市長の票の選挙の関係のあるところの補助金のカットは、十分にカットしとらんもん、これは。こういうとこにもあっですたい、金は。減らして71,000千円ですよ。補助金の見直しも何もやっとらん。そがんところに金を生むところは幾らでもあっでしょうもん。何で福祉の医療に持ってきたの。どうなっている、ここんにきは。

 60,000千円の金はどっかにかあるんでしょうが。60,000千円不足するためにやりよるわけでしょう、今。3年間の効果の額は幾らになるとですか。単純に 180,000千円、2億と考えていいんですか。3年間で60,000千円ですか。どっちです、福祉保健部長。今からはじくの。



◎福祉保健部長(中村満男君) 

 通年ベースの単年で66,000千円でございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 そんなら年間22,000千円しかなかたい。まだ話は早かですばい。(「単年度、単年度」と呼ぶ者あり)



◎福祉課長(朝長靖彦君) 

 3年間で 161,000千円になります。



◆1番(和崎正衛君) 

 3年間で 160,000千円。市の職員が3年間でこうむる被害は 320,000千円ですよ。どうなっているんです。人件費の効果額は 320,000千円、福祉を目的とするそれが 160,000千円しか出ないのに、どうしてそういうふうな金額になるの。そこんにき。1億でも効果をもう少し上げればここは何も扱わんでいいんじゃないの、それから扱って。まずあなたたちのところを扱わな。賃金をカットせろとは言ってないんですよ。どう考えていますか。

 今から今度は下水道も上がってくる、農業集落も上がってくるとですばい。自分たちでつくった財政計画だから自分たちに都合のいいような財政計画になっておるよ、これは。その中から、一介の福祉保健部長が持っておる福祉の切り下げですから私は質問しているのよ。大いにこれに関係があるから。

 この根源を全部見れば、自分たちは何も痛みはわかっておらんですたい。福祉ば1億何千万削って人件費は 320,000千円、市民にどう説明しますか。それも今 460千円もらいよる給料ば10%カットせろと言いよっとじゃないですよ、 460千円の生活はしなくちゃいかんわけですよ、もう全部なれているから。それを10%カットすれば40千円、50千円の減額になったら、市の職員はあしたからでも赤旗を立てて座り込みますよ。それをせろとは言ってないんですよ、私たちは。もっと精査すれば福祉に回す金額、単年度で60,000千円の金はどこからか生むというんですよ。それをしたかと言っているの。

 なぜこういう説明をいきなり、今共産党が言うように、今議会で決定するようなはめになるの。こういう計画があれば3カ月でも4カ月でもかけて、来年度からやると3月の議会で出せばいいんだから、なぜ議会のコンセンサスだけでもしないの。違うの。どうして説得しますか、これ。60,000千円どこからか持ってきましょうか、今から精査して、私たちが、議会が終わるまでに。そんならもう多くは質問しません、市長。60,000千円精査して、ここに60,000千円の金があるといったら、これは廃案にしますか、単年度だけでも、今年度見送りますか。その点、市長に答弁を求めます。



◎市長(松本崇君) 

 和崎議員のおっしゃっている趣旨はよく理解できます、おっしゃっている意味はですね。

 私どもも内部、それは議員から見ればまだまだとおっしゃるかもしれませんが、私どもも内部のコスト削減、人員削減その他、今までかつてないような、まず人勧の点もありますけれども、懸命にやっております。そして、福祉の面については、本当に最後の最後にすべきだというお声も議会ごとに、私も十分それはわかっているんです。

 しかし例えば、公共事業費もかなり落ちています、あるいは農業の予算もがんがん落ちております。こうやっていくと、どんどんそういう投資的経費をなくしていくということは、大村市の財政の活力、力を弱めていく。そうすると財政力が弱ってきて、このままでいくと3年後に赤字再建団体になりかねないという中で、もう福祉の部分も堅持はしてきた、そして何度も言うようですけれども、他市から見ればかなり高いレベルにそれでも置いてある。そして、少しでも市民の皆さんに理解して痛みを分かち合っていただいて、やはり投資的経費、公共事業や農業その他商工業、いろんな面で大村市の力を今つけないと、財政が弱くて何の福祉かと思うんですよね。

 だから、何でこれまでこういう、8市の中で断トツでやってこれたのはなぜなのか、平成9年になぜできたのか。それはやはりボートから10億、最低10億入れてきたですね。これがばたっとここでとまっているわけですね。14年度、15年度とまっている。この10億は大きいんですよ。そういうことで、構造上どうしても今回福祉の単独補助、いわゆる横出し補助、これをいささかでも見直させていただきたい。そして、将来また大村市が活力が出てきて、財政的に再建でき、力をつけてきたら、また福祉へ広げていくことは可能なんですから、ここは一歩、一歩じゃない半歩後退をせざるを得ないという、そういう状況であることを御理解いただきたいんです。



◆1番(和崎正衛君) 

 市長、答弁になってないんですよ。私はどこからか60,000千円見つけてきます、そしたら、この福祉の実施は1年延ばすという考え方はあるかと聞いているんです。

 と申しますのは、私は過去15年前に水道料金値上げのときに、おかしいということで、金はここにありますということで、水道料金の値上げの修正がなされたんですよ。単独意見でも上げていただきたいから私は言っている。それには資料が要るから。私が確認したいのは、ここに60,000千円という金が生まれたときには、1年でも繰り延べする計画はあるかということを聞いているんです。



◎市長(松本崇君) 

 特別にどこからか新しく60,000千円の収入を持ってきていただけば考えますけれども、今の段階では議員のおっしゃることについては、そういたしますとは申し上げられません。



◆1番(和崎正衛君) 

 大事なことですから確認しておきます。どこから私が持ってくるですか、金。あなたたちのむだ遣いをチェックして、ここにこれだけの金があるじゃないかと。こうしたときに、あなたたちの精査のやり方と私たち議員が入って調査することと違った場合に、ここにまだむだがありますよと、金があったときにはそういう物の考え方はあるかと聞いているんですよ。

 今はもうお金がない、どうあっても福祉も痛みをわかってもらわんばというのが市長の答弁でしょう。ところが、この財政計画の中に自分たちの手前のいいような財政計画をつくっているんですよ、中を見れば。ここをこうすればいいじゃないか、こうすればいいじゃないかと職員に聞いて、実際はできるんですよ。そういう答えが返ってきたとき、その合計金額を足したら1億ぐらいになった。おい、この金は余ったぞというわけいかんわけでしょう。そんなら福祉、この議会中にそういう反論意見として、出す材料として出てきた場合に、あなたはどう考えますかと言っているんですよ。

 易しいですよ、今から土下座して回って、市民の皆さんに、支持者の皆さんに、市議会議員の皆さんに、わけはわからんで全部値上げ反対で土下座されて、この人たちは全部値上げ反対で否決してみんですか、議会通らんとですばい。そういうことじゃないでしょうが。負担するべきところはせんばいかんでしょうが。しかし、最終的にそこまで福祉に、ここに来ておるかと聞いているんですよ。来ておらない理由として、私たちが見たときに、ここにむだ遣いがあるぞという原資を持ってきたときに、1年繰り延べする気持ちはあるんですかと聞いているんですよ。なかなら今から全部で反対運動を起こさんばですたい。

 これは少子化対策、若い人たちの対策として一番大きな福祉政策なんですよ。これがなければ他市といっちょん変わらん。この自慢表ばしたっちゃ納得いかんの。今まで無料化で来ておる人たちが、それがわずか4分の1ぐらいの人ならいいけど、ほとんどの人、70%の人がお金を出すような結果になるわけでしょうが。医療の無料化とは言えんわけでしょうが。今わかりやすいんですよ。保育料の2子は無料、医療の無料化、こがん福祉の整ったまちはないとみんなに宣伝をしているんですから。それを切るんですよ、今度。人口が伸びよると言うけど、よう調べて。

 福祉保健部長、それ関連でちょっとその件だけ聞きますけど、人口の伸びている年齢、調べましたか。恐らく若年層ですよ。なぜかと。諫早市に住むよりも大村市に住んだ方が、自分たちの給料の経済効果は70千円から80千円違うんですよ。わかっていますか、そこが市の職員の方には。それを切ろうとしているんです、今。だから言っているの、市長。60,000千円か70,000千円、どこからか見つけてくればいいんじゃないですかと言っているんですよ。



◎市長(松本崇君) 

 まず、これはこれから徹底的に準備して調べますけど、大村市が8万八千四、五百になっていますよ。税収は落ちていますよ。市税だけでも5億落ちていますね。私はこの件から見ても、若年労働者の就業人口がふえているとはどうにも思えない。これはしかし、徹底的にこれから、短期ではできませんけど調べなきゃいけません。

 それから60,000千円余の、これが足りないから切っているというんじゃないんですよ、切るというか。ハイレベルに、皆さん少し加勢してくれんですかと言いよるんですよ。今大村市も、いろんなところで私が言っているように起債がどんどんふえてしまって、一般会計、特別会計入れると 300億が 1,000億に近づこうとしている。毎年50億返さにゃいかん。これは大変なことなんですね。

 それから、基金がまさに危険な状態ですよ。かつて 100億近くあった基金は、今10億を割ろうとしている。その60,000千円でも、いざというときに大村市はどうなるんでしょう。そういうことで、総合的に見た場合に今危機の状態だから、ここ一、二年、特に16年度に財政再建を今荒治療をしておかないと、手術をしておかないと、17、18、19がないんですよ。それでどうか御理解をいただきたいと思うんです。もう本当に福祉を堅持したいというのは、だれが首長になっても福祉まで聖域にしないぞと言うということは大変なことなんです。とにかく大村市を守らにゃいけない、財政的に。そういう点で。しかし、議員からせっかくのあれですから、その60,000千円もこういうところがあるよという御指摘は十分聞く、承る、そういう心の準備はございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 最後に言います。借金のことを言われましたから言いますけど、私、下水道の資料で持っておるんですよね、調べた結果の下水道。ここの中でも単純に 263,000千円、あることで金融から借りているんですよ。その利息を幾ら払っているか、市長知っていますか。実に9%近くの利息を払っているんですよ。九二、十八だったら 180,000千円じゃないですか、18,000千円か。そうでしょう。そういうものを借りかえれば幾らでも財源は出てくるわけです、それは法律上できんと言うんだから。法律の決まりでできんと言うけれども、それは官庁の考え方であって、そういう高い利息をいっぱいして借金をしておるから、このあたりをもう少し精査して、できるやつがあるはずですよ、借りかえが。そういうもので財源を生むわけですよ。利息は国で決められとっけん、これだけ払わんばいかんて。そういうもんじゃないと思う、だから僕は言っている、この財政計画は手前がいいようにつくっておると。

 だから今、何か前向きのような前向きじゃないようなお話で承りましたけど、そういう余力はあるんですね。今からこの議会を投げ出してでも精査しますよ、どこにむだがあるか。極端に言うたら、市長の今の答弁の中では、土木ばせんぎ活性化せんて。土木は1件、1年おくらせてみんですか。単独の持ち出しが1億あれば1億はそれだけ財源が出てくるわけでしょう。そこから経済的波及効果というのは、はっきり言うたっちゃ、それの30%が利益にしたっちゃ30,000千円でしょう。その30,000千円は1企業が握るだけですばい。それば1年おくらかすことによって、全員が対象者になるわけですから、そこで初めて市民にコンセンサスをとって、こうなるよこうなるよと言わにゃ、何もせんでおって、いきなりばっさばっさ切ってきよったっちゃ市民は納得せんですよ。それを言っているんですよ。予算の上程の仕方がおかしいて。私たちですら知らんとやから、こういうことは。それで、ここの2週間か3週間で結論ば出せというわけでしょうが。出るわけなかでしょうもん。一番大事なことですよ。

 いいですか、市長。今から精査して60,000千円、70,000千円出てきたら、それは1年でも延ばすような計画をせんと。どこからでもこれは、せっかく市長が一生懸命やいよったっちゃ不信任が出てきますばい、そこんにきははっきりしとかんと。いいですか。

 どうあってもその金は出ないんですか。総務部長、もう一回聞きます。あなたはパートとか嘱託員とか簡単に雇うとるごたっけん。



◎企画財政部長(津田学君) 

 先般の財政再建計画の説明のときに申し上げておりますように、今回の計画の策定に当たりましては、ゼロベースからすべての経費について見直しを図ったところでございまして、何も福祉だけを取り上げて、これを後退させるということで計画したものではございません。とにかく今危機的状況にあるわけでございまして、和崎議員がおっしゃった60,000千円の経費が出てきたから、それをこの福祉医療費に充てるというような性格のものではないと思っております。この経費が出てきましたら、財政基盤強化のために当然使うべきものというふうに考えております。



◆1番(和崎正衛君) 

 要らん答弁ばすっけん、また腹かかんばごとなっやんね。何で余分の税金が生まれたとば蓄えとかんばいかんと。さっきの国保の値上げと一緒でしょうもん。

 委員長報告に私は真っ向から反対ですばい。私の委員会では、できるだけ単年度で収支決算をせろと、国保なんかは。税金の先取りでしょうもん。60,000千円あったら財政基盤に充てる、とぼけちゃいかんよ。それは税金ばい。税金ば前取りしてどがんすっと。市民に利息ばつけて返すと。

 すべてあんたたちは物ば売って収益を得るんじゃないでしょうが。ボールペンば1本 200円で売って 100円の利益ば上げるの、違うでしょうが。あなたたちの金は全部税金よ。税金ば蓄えておく理由はなかろうもん。市民から税金ば余計取って、余計取らんなら蓄えていいよ、ボートのように収益が上がってきたとば蓄えとっとなら構わんよ。何ば言いよっと。今んとは取り消しなさいよ。余ったら、むだのあったらそれは基盤に充てるて、とぼけるなよ、そがんことば言うて。



◎企画財政部長(津田学君) 

 私が申し上げました財政基盤の強化と申しますのは、一つには、もうほとんど底をつきつつあります財政調整基金、これの強化、そういうものを含めてやっていきたいというふうに考えているわけでございます。



○議長(川添勝征君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は民生委員会に付託します。

 日程第12.第 112号議案及び日程第13.第 113号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎都市整備部長(雄城勝君) 登壇

 議案集の10ページをお願いいたします。

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△第112号議案 大村市下水道条例の一部を改正する条例

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 大村市下水道条例の一部を次のように改正する。

 提案理由でございますが、下水道使用料の改定につきましては、現行の使用料が昭和63年4月に改定されたもので、既に16年が経過いたしております。その間、効率的な運営を図り、経費の削減に努めてきたこととあわせまして、多くは一般会計からの繰入金により不足を補い、現在の使用料の方で計画を進めてきたところでございます。

 しかし、下水道事業特別会計は元利償還が増大し、その返済には利用者の方からいただく下水道使用料と一般会計からの繰入金を充てているため、一般会計の財政運営に大きな負担をかけているところでございます。

 以上のことから、今後、下水道財政の健全な運営を図るため、昭和16年度から18年度までの3カ年間を使用料算定期間としまして、平均改定率17.3%アップした使用料改定案を提案するものでございます。

 議案参考資料の19ページをお願いいたします。

 改正の内容につきましては、大村市下水道条例中第18条の「若しくは」を「又は」に改めるものです。

 新旧対照表で説明させていただきます。

 大村市下水道条例中第15条の2の表の条文整理をいたしております。

 種別の横の欄でございますが、「基本料金」を「基本使用料」へ、「超過料金」を「超過使用料」に改め、また、基本料金、超過料金の「料金」の文言を「金額」に改めております。これは下水道条例の中で、使用料算定とか使用料減免というように、「使用料」という文言を使用しており、条例との整合性を持たせるために改正するものでございます。

 また、「(1世帯又は1事業場につき1月)」を「(1月につき)」に改め、浴場業汚水「1立方メートルまでごとに」を「1立方メートルにつき」に文言整理をいたしております。

 なお、備考の欄を設けまして、一般汚水と浴場業汚水の説明をいたしております。

 まず、一般汚水につきましては、現行の基本使用料月額、5立方メートルまで「 750円」を「 850円」に、5立方メートルを超え10立方メートルまで「 850円」を「 1,000円」に改めるものでございます。

 また、超過使用料でございますが、10立方メートルを超え20立方メートルまでの部分、1立方メートルにつき「 100円」を「 120円」に、20立方メートルを超え30立方メートルまでの部分、1立方メートルにつき「 110円」を「 135円」に、30立方メートルを超え50立方メートルまでの部分、1立方メートルにつき「 130円」を「 155円」に、50立方メートルを超え 100立方メートルまでの部分、1立方メートルにつき「 150円」を「 175円」に、 100立方メートルを超える部分、1立方メートルにつき「 170円」を「 195円」に改めるものでございます。

 また、浴場業汚水につきましては、1立方メートルにつき「25円」を「30円」に改定しております。

 なお、備考の欄を設けまして、一般汚水と浴場業汚水の説明をいたしております。

 議案集の11ページをお願いいたします。

 附則としまして、施行期日を、この条例中第18条の改正規定は公布の日から、別表の改正規定は平成16年4月1日から施行する。

 経過措置を、改正後の別表の規定は、平成16年4月分の使用料から適用し、同年3月分までの使用料については、なお従前の例によるといたしております。

 なお、

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△第113号議案 大村市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−

につきましては、第 112号議案と同様の改正になるため、説明を省略させていただきます。

 下水道使用料改定参考資料並びに農業集落排水施設使用料改定参考資料を添付させていただいております。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより、まず第 112号議案 大村市下水道条例の一部を改正する条例の質疑を行います。



◆1番(和崎正衛君) 

 まず、一般会計の繰り入れですね。今現在幾らあって、そして改定後は幾らになって、大体どのくらいが望ましいのか、一般会計からの繰り入れがですね、その点をお聞きします。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 一般会計の繰入金でございますけれども、14年度末でございますが、 1,589,376千円でございます。この内訳といたしまして、基準内が 646,657千円、基準外の繰入金が 942,719千円でございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 最終的には、 640,000千円ぐらいは一般会計から繰り入れていいという考え方に立っていいわけですかね。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 一般会計のトータルは、あくまでも 1,589,000千円でございますので、約16億ということでございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 いや、今現状が、値上げ前がそういうふうになっているわけでしょう。だから、値上げをしたら、一般会計からの繰り入れを削減させるための値上げですよね、はっきり申し上げて。だから、そのあたりが、今度値上げをしたら最終的には 640,000千円ぐらいという考え方でいいのかと。そいけん、下水道の??これは企業会計になれば別ですけれども、6億ぐらいは一般会計から繰り出さなくちゃいかんのかということを確認しているんですよ。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 ちなみに、使用料改定をいたしまして、平成16年度におきましては、基準内繰り入れが約7億ほどになります。17年度が 682,000千円、18年度が 656,000千円の予定でございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 今度の17%の値上げで9億ぐらいは出さなくていいという考え方に立っていいんですね、一般会計からは。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 済みません、もう一度お願いいたします。



◆1番(和崎正衛君) 

 値上げによって繰入額が9億ぐらい一般会計から減るという考え方でいいのかと言っている。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 あくまでも、この一般会計の繰り入れというのは基準内と基準外がございまして、現在、その基準外の繰り入れというふうなものを、将来的にゼロにしていきたいというふうな目標がございます。今段階的なものでございまして、今回の16、17、18の3カ年間に改定をいたしますと、汚水処理費にかかる分の70%を回収しようという目標でやっておりますので、まだこの3年間では基準外がゼロという形にはなりません。



◆1番(和崎正衛君) 

 そんなら、最終目標として値上げをどんどんすればよかというもんじゃないですよ。何か説明会か勉強会か知りませんが、3年越しにサイクルで上げていきたいという意向もあったと話を聞いておりますけど、私はそがん簡単にね、何かの卒業式やなかとやけん、3年ごとに値上げばしてもろうたっちゃ市民はたまらんですよ。3年ごとのサイクルでしたいけれども、それを5年に延ばす、6年に延ばすのが、あなたたちの手腕ですから、その努力をせんばいかんとですけどね。要するに、汚水処理費の結局 100%を市民に負担させるという考え方でいいんですか。これは今現在値上げしたら 69.20%という数字が出ていますね。それを将来構想としては 100%を持っていただきたい、受益者負担という観点からいって。そういうことでいいんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 確かに議員御指摘のとおりでございます。将来的には、あくまでも汚水処理にかかる部分、 100%について料金としてお願いをしてまいりたいというふうに思っておりまして、今回の資本費の算入というのは、汚水処理費の70%ほど回収をいたしたいということで算定をしたものでございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 とすれば、今度議会に、いつから議会があるんですかと聞かれたから12月4日からですよと言うたら、今回は大きな問題が二つばかりありますということが、今さっきの問題とこの問題なんですね。市民に早くから市政だよりで値上げがあります、値上げがありますとPRしとっですな。そういうふうに市民は見ていますよ。したことないですか。私の資料不足なのか、向こうから言うてきたのがどうだったか、どこで知りましたかと、市政だよりで見ましたと言っているんですよ。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 本議会が初めての御提案でございますので、広報紙等での値上げについての広報はいたしておりません。



◆1番(和崎正衛君) 

 とすれば、今からですね、これ私は思うんですよ、値上げは別に反対とかなんとか、こういう意思はまだ表示をしませんけどね、私はこの感覚で上げたりはせんでしょうねと思うんです。

 ある課長、将来部長になる人ですよ、その人は。これは世間話の中で「困ったですな」と言って、「下水道の値上げでしょう」と言わしたから、「そうですたい」と私言うたら、その課長いわく、「16年上がっとらんけん、もういいかげんによかでしょう」と。そういう感覚で値上げはしとらんでしょうな。そこば言いたいんですよ。

 この構造改革にひっかけて、財政構造改革にひっかけて、よし、もう16年間もいじくっとらんから上げろと、そういう感覚でしとらんでしょうな。ほかの担当課長からそういう感覚を聞いて、こんちきしょうと。私は、この人は部長になる資格ないなと思ったけど。そういう感覚で値上げを持ってきとらんでしょうね。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 下水道事業の特別会計といたしましても、平成11年度以降、職員の減、処理費の節約といいますか、そのようないろんな取り組みをする中で、さらに今後の汚水処理にかかる費用の不足する額を今回の料金改定でお願いをするということでございますので、よろしく御理解をいただきたいというふうに思います。



◆1番(和崎正衛君) 

 こういう考え方には立たんとですか。結局、他市と比べて下水道の進捗率が物すごく大村の場合は時期が早かったんですよ。こういうのは全国調べても私は異例と思うんですよね、もう90%近くの数字を上げていますでしょう、営業開始をしたときに。その営業開始をしたときに、やっぱり普及していないところの価格といいますか、日本、全国的に決められたそういう価格的なものをそのまま採用していた関係で、これだけ急速にしたら、この需要費のあたりが賄えんようになったわけですな。当然、早くから値上げをしなくちゃいかんやった時期があったと思うんですよ。そういうことで、今回 17.幾らとなっていますけど、私の考え方は、一気に50%ぐらい上げて、またいじくらんと、そういう考え方にも立つわけですよ、はっきり言って。今言われた68.2%を 100%に持っていくのが当然ですから。今お聞きします。

 例えば、30立方で使うときに、今回の料金は幾らになるんですか、基本料金と使用料と。そしてそれを、もし処理費の負担を 100%まで持っていったときの試算としては、ここまでなるということを現時点で考えておく必要があると思うんですよ。今の時点で幾らになるのかですね。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 30トンの場合に現行使用料で 3,097円でございます、これは税込みでございます。今回の改定をいたした後の料金といたしましては、 3,727円でございます。

 議員御指摘の資本費の 100%算入をした場合どうなのかということでございますが、この 3,727円の約2割増しぐらいになるのではないかというふうに想定をしております。



◆1番(和崎正衛君) 

 5千円までならんですね。もう一挙に 100%負担させて、それから一切負担させないと、減る一方ですよというふうな方が市民にはわかりやすい提案かもわからんですね。それはそれでいいです。

 もう一つ、さっきの原資の問題があるんですね。値上げはわかりました、50%の値上げ。例えば、 100%負担していただくことになったときには、これ以上の値上げがあったとして、金額にして5千円足らずの30立方の人でなるわけですね。現行からいけば2千円ぐらいの値上げにはなるんですけれども、これは理解しました。そこまで上げなくても、財源はここにあるよという資料がここにあるんですよね、一つ。この点について質問します。

 地場の銀行利息、市中銀行利息に見合わない利息で、条件つきでいっぱい借りていますね、お金を。今、大変失礼ですけど、ある特定の機関、一番高い金利でも年4%なんですよ。ところが4%以上のものばかりなんです、この資料からすると。一番目に余るものが7%以上から 8.5%の年利を払っておる金額が29億あるんですよ。これを5%のところまで持っていくならば、値上げしなくていいですね。

 金額にして29億。大村市長が保証すれば、市中銀行が30億ぐらい黙って貸しますよ。そして、金利の高いところに払えないんですか。ひもつきとかなんとか言っていますけれども、あなたたちは個人的。といいますのは、大村独自で財政がこういうふうにパンクになっておると。

 この20億をとらえても、8%にしたときに 240,000千円の金利なんですよ。それを4%に抑えれば、1億数千万で済むわけでしょう。その努力をされて 17.幾らの値上げをしたのか、もうこれは国でひもつきだからできないというあきらめなのか、今後こういう法律矛盾は打ち消すべきですよ、そのために小泉がおるわけですから。これどうしてできないんですか。30億の借金に対して常識外れですよ、今年利8%の金利を平気で払っていることは。これは雄城部長、あなたが直接払わんから払うていっちょけとなっとっとですよ。私やったら、がんがん毎日銀行に行きますよ。貸す人もいないですけどね。どうですか、そこんにき。ここの努力はされたんですか、どうしてもできないんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 確かに、議員御指摘のような状況はあるかと思います。ただ、この繰り上げ償還をするという制度そのものは存在するわけでございますけれども、地方公共団体が保証金を支払うという前提がありまして、その前提のもとに財務大臣の承認を得た場合にそれができると、繰り上げ償還ができるということになっております。ただし、この保証金というふうなものが残存する利息相当分を保証金として支払わなければならないということになっておりますので、その借り入れのメリットがないということでございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 そこが矛盾ですもんね。借金ば払うてしまうとに何で利息の分だけ貯金ばせんばいかんですか。そがん、今の経済の中で、そういう経済はないですよ。そこを打破するのがあなたたちの力ですよ。黙っておっても解決せんわけです。それに出張旅費を使うてどんどん行くとはいっちょんかんまんとですよ、2億何千万の利息ば納めよっとやから。雄城部長が月に3回も4回も出張したっちゃ 500千円かからんでしょうが。行って新しい結果を生み出すんですよ、今までの概念じゃなくて。そのときはあくまでも市中銀行に行って、これだけのものの借りかえをしてくれるかという後ろ盾がないといけませんけどね。その努力をするのが、そこに座っとらす収入役じゃないですか。収入役はいっちょん仕事せんでと言われるかもわからんばってん、そがんとに収入役を担ぎ出して、国に行き、どこに行ってせにゃいかんわけですよ。値上げの前にそういうとこまでは検討してないんですね、これは概念だからだめだと、これはできないと。

 雄城部長、今の答弁の中に大きな矛盾がないですか。借金は返してしまうんですよ。しかし、当然払うであったであろう利息は、そこに担保として置きなさいというんですよ。借金ののうなっとに何で利息ば置かんばですか。言いかえればそういう言葉でしょう、今の言葉は。何十年間で利息が幾らあるというわけでしょうが。その利息をここで払っても、その何十年間に払う利息は、そこに担保として置きなさいと言いよっとでしょうが、借金ののうなっとに何で利息ば置かんばいかんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 先ほどちょっと説明の中で不足があったかと思いますが、この繰り上げ償還をする場合に地方公共団体が保証金ですね、保証金は何かといいますと、先ほど申しました残存の利息相当額というふうなものを支払う場合に限り、財務大臣の承認を得て繰り上げ償還ができるということでございますので、残存価格の保証金というようなものを支払うということになりますと、そこにメリットがないということでございます。



◆1番(和崎正衛君) 

 それば説明せろと言いよっとですよ。これ大事なことですよ、財源がここにあるわけですから。7%以上の金利を払っているのが30億近くあるんですよね、 2,925,000千円ぐらい。それを今から何十年かかかって払うわけでしょう。ここで一発ぼーんと払うわけですね、29億幾ら。そしたら、例えば、これが30年計画、40年計画で払う計画のものをきょう払うわけですよ。そしたら、そのとき、今から30年先までの利息が幾らか知りませんけど、それを担保として、保証金として置けと言いよっわけでしょう。その保証金という意味ですよ、利息相当額というのは。そうじゃないんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 この保証金というのは、担保ではなく支払いをするということでございます。



○議長(川添勝征君) 

 それを支払えということです。



◆1番(和崎正衛君) 

 何で払わんばいかんとか、先の利息まで。あなたのお金ば出すときになってそがん払うですか。ここで打ち切って借金終わりですよ。この後の利息ば何で払わんばいかんですか。それは国が決めたといえども矛盾しているでしょうが、それは。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 この件に関しましては国会でも論議がなされ、認められないということになっております。



◆1番(和崎正衛君) 

 値上げをする際は、その努力をしなさいと言っているんですよ。国会がだめけん、地方議会がだめじゃなかとですばい。結局、弁護士でも立てて闘うてみんですか、国を相手に。そのくらいの根性のなからんばだめですよ。おかしいじゃないですか、だれが考えても。借金ば払うて利息ばそこに置いとけて。そうでしょう。

 とにかく、そしたらこれは全然どがんもならんとですか。高い利息を市民が払うわけですな。これも入っているわけですよ、値上げの原資の中に。だから言っているの、僕は。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 確かに、議員御指摘の分は十分認識をするわけでございますけれども、現行制度上、どうしようもないということでございます。



○議長(川添勝征君) 

 質疑を続行することで、しばらく休憩します。



△休憩 午後2時7分



△再開 午後2時20分



○議長(川添勝征君) 

 再開いたします。



◆14番(北村誠二君) 

 1番議員の質問の中で 100%、使用料、手数料で賄うというふうな言い方をされましたけれども、何を 100%で賄うんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 これは汚水処理費でございまして、汚水処理費の中には当然維持管理費に伴うもの、それと資本費の一部、これは地方債の元利償還でございます。



◆14番(北村誠二君) 

 そうしますと、14年度の決算で見たら、使用料、手数料で 1,126,000千円ありますね。それで、市債の利子償還で 955,000千円ですよね。ほとんど、これと汚水処理費、処理場管理費だけで 370,000千円、これでおよそ12億以上超して、 1,126,000千円をちょっとオーバーするような金額になると思いますが、そこと、今言ったところをカバーするために 1,126,000千円という使用料、手数料の部分がもっと上がれば、もっと余裕が出てくるという考え方でよろしいんでしょうか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 余裕が出てくるということではなく、一般会計からの繰入金が減るということでございます。



◆14番(北村誠二君) 

 そしたら、先ほど基準内が6億幾らやったですか、外で9億幾ら。 646,000千円ですか、外が 942,000千円。そしたら本年度、15年度もあれでしょうが、上がるのは16年度からという想定でして、使用料、手数料が、今後建設も拡大されるでしょうけれども、その分も含めて、どれぐらいこれからふえていくというふうに考えておられるんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然この使用料につきましては、有収水量の見込みというふうな、要するに使用料にはね返る部分の水量でごさいますけれども、その見込みというふうなものを立てております。当然これは今後、水洗化によって自然増的に発生するもの、そういうふうなものを見込みながら見込みを出しておりますけれども、これにつきましては、例えば、16年度が約 930万立方メートルほどの見込みをいたしておりますし、17年度 953万 7,000トン、18年度 974万 7,000トン、そのような見込みの中で、当然使用料収入としての見込みがふえてくるということでございます。



◆14番(北村誠二君) 

 これはトン数でお答えだったですが、金額的には概算では出しておられませんか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 今回、値上げをしたときにどうなるかということでよございますでしょうか。

 今回、値上げ改定をいたした場合に16、17、18の3年間で約6億の増収を見込んでおります。



○議長(川添勝征君) 

 いいですか。



◆9番(丸谷捷治君) 

 国とか地方自治体が赤字だからということで、国民や市民にその負担をどんどんさせていくわけですね。医療費が高騰した、医療費の値上げ。年金財源が窮屈だ、年金の支給を減らす。あるいは大村では、国保会計が赤字だから国保税を値上げする。介護会計が赤字だから保険料を上げる。そうやってどんどん赤字というのは国民、市民に負担が回っていくわけですよ。押しつけられた国民、市民は、その負担の転嫁のしようがないんですよ。みずから負担しなきゃならない。ところが、その市民たるや、現状は、さあ失業だ、倒産だというんで、収入が皆無とか、それに近いところにどんどん追い込まれていっておるんですね。そういう未曾有な不況の中での公共料金の値上げ、これについての市長の見解をまずお伺いしたいと思います。



◎市長(松本崇君) 

 これは基本的なことでございますね。公共料金の値上げというのは極力避けるべきであり、やはり住民の生活、特に現下の経済情勢、生活、非常に厳しいものがあります。そういうことで、極力値上げはしないということでいかなければならないのは当然なんですけれども、先ほど来から説明をさせていただきましたような状況で、もう16年たったからということじゃないと思いますが、どうしても一般会計からの繰り入れ等、余りにも加重になっている。あるいは中・長期で見た場合にも、もうこれやっていけないという。やはり今からそういう体制をとっていかなきゃいけないというんで、受益者の負担というものは御理解をいただかなきゃならないと、そういうふうに基本的に考えております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 そうやって押しつけられた市民はたまったもんじゃないわけですよ。押しつけられた市民は、じゃあ、その負担をどこに持っていくんですかね。転嫁する方法は何もない。水道料金もそうですよね。水道料金が赤字になる、もう料金値上げ、押しつけられたらどうなるんですか。

 そこで、今度の中身をちょっと見ていきますよ。きょう配られた参考資料です。下水道使用料改定案参考資料の2ページを見てください。

 これまで2回の値上げがされています。この値上げの率を見てみますと、やはり使用水量によって格差があります。これは累進的な値上げ率ということでは、原則的に私はいいと思います。そこで、昭和50年4月の値上げを見ますと、まさにこれ累進的に値上げ率が上がっていますね。使用水量が多いほど、値上げ率が高いです。

 次の63年の4月を見てみますと、若干変化があります。使用水量が一番多いところは、値上げ率が若干ほかのところに比べると落ちています。しかし、それでも使用料率は累進的になっているというのはまだまだあります。

 今回はどうでしょうか、今回の案は。一番値上げ率の多いところは、平均世帯でしょう、11から20トン、21トンから30トンのところ、大体20トン前後が一般家庭の平均の使用量ですよ。そこが値上げ率、一番高いじゃないですか。そして、値上げ率の一番低いところは5トン未満です。ここはひとり住まいとか、お年寄りの2人住まいとか、本当につめに火をともして暮らすようなところでしょう、できる限り節約するというところです。ここは値上げ率が一番低い。その次に低いのが、一番水を使っておるところですよ。これまでの2回の値上げ率の改定の基本的な姿勢が全然崩れておるんです。なぜですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 議員御指摘の形は、今回、確かにそのような形の中で改定をお願いしているところでございます。ただし、汚水処理費にかかる使用料の回収率というふうなものがございまして、これはトータル的に見ますと、今回の値上げを通じましても、小口である20トン、30トンクラスの方々の回収率といたしましては、約52.6%ぐらいの回収率になっておりまして、大口利用者につきましては、1万トンで約93.1%の回収率というようなことで、累進性はまだ貫かれているというふうに思っております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 回収率というのは、いろんな施設をつくればそれはいろいろできるでしょうが、例えば一番大口、あの誘致企業ですね。そこでの水道の使用量はどうやって測定します。会社に入ってくる水量じゃなくて、排水する水量でしょう。その差というのは、リサイクルをやっておるからですよ。リサイクルをひっくるめて、流入水量でこの使用料を取っているわけじゃありません。完全に下水道管に入ってくるやつで取っているわけですよ。そうすると、それはまさに下水道の管に入ってくるというんでは、これは 100%取っていることになるわけですよね。そうやって考えれば、回収率もいろいろあるでしょうけれども、今回のこの値上げ率のバランスを考えれば、全く不公平だと言わなければなりませんよ。前回の2回の値上げ率のバランスを考えれば、全く変えているじゃないですか。下に厚く、上には薄い。こういう値上げじゃないですか。そう見ていいですね。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 先ほど申しましたように、今回の改定だけをとらえて考えますと、議員御指摘のような形になろうかと思いますが、トータル的なもので見ますと、そうではないということでございます。



◆9番(丸谷捷治君) 

 そんな言葉のお遊びやめましょうや。トータル的ではそうじゃない、じゃあ、何なのかですよ。実際に使っている水の量によって水道料金をはじき出すわけですから。しかも、これまでの2回の値上げ率を見てみますと、累進的にやっておるわけですから、その根本姿勢を曲げたということですよ。それは前段で部長認めました。じゃあ、なぜそういうふうにひん曲げたんですか。これまでの2回の基本的な値上げの考え方から、なぜひん曲げたんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然この料金改定等につきましては、下水道財政研究委員会等がございます。その中で全国的な傾向といたしまして、大口需要者が料金改定後、節水をしたり、リサイクルをしたり、そういうふうな形の中で料金収入が伸び悩んでいるという現状もございます。そういうことから、下水道事業の安定的な収入が得られないということもございまして、このような料金体系を考えたわけでございます。



◆9番(丸谷捷治君) 

 じゃあ、一般家庭でリサイクルとか節水がこれ以上できますか。できないから、みんなこれは負担しなきゃならないんですよ。まさにこれは不公正だということが明らかになりました。

 それからもう一つ、もし値上げされたらの話になるんですけども、一応念のために聞いておきます。

 コマツ電子への下水道量使用料についての覚書がありますね。もしこれが、この議案が成立したならば、変更はするんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 まだその件については検討いたしておりません。



◆9番(丸谷捷治君) 

 せっかくこの1月から市民と同じように取り扱うようになったんですよ。ようやっと18年かけてここまでたどり着いたんですよ。たどり着いた途端に値上げです。しかし、この1企業についてはまだ態度未確定、おかしいじゃないですか。一般市民には17.3%も値上げを押しつけているのに、この1企業にだけまた不明朗なことが起こりはせんかという心配ですよ。覚書は何と書いております。この1月以降の料金についての記載は何と書いていますか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 覚書の中では、平成15年1月以降分については1立方メートル当たり 170円、これは規定料金でございますけれども、これを適用するという形になっております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 もしこの議案が通ったら 195円です。そうすると、この覚書を改定しなきゃならんでしょう。しなくていいんですか。しなければ、また1企業にだけ優遇措置をとらにゃいかんわけですよ。どうするんです。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然この料金改定に伴いまして、交渉してまいりたいというふうに思っております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 交渉で済むんじゃないんです。市民には、この議案が通れば有無を言わせず、もう17.3%の値上げで取るんです。この企業に対しても、議決をされればそのとおり実行するのが当然じゃないですか。交渉事項ですか。交渉事項であるならば、8万 8,000何百人の市民と一々そういう交渉をしましょうや。何でまた特別扱いするんですか。交渉事項ですか、それともこの議案で決まったら、そのとおりすぐにやるんですか、どちらですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然私どもといたしましては、改定料金についてお願いをしてまいりたいというふうには思っております。



◆9番(丸谷捷治君) 

 だから、お願いなんですね。ここで決まったやつは強制力はないんですね。一般市民には強制力があります。この企業に限っては強制力はない、お願い事項なんですね。そういうふうにいいですな。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 私どもといたしましては、当然改定料金によってお願いをするという交渉を今後努めてまいりたいというふうに思っています。



◆3番(山田慶一君) 

 その企業等で下水道料金を取っていないところはありますかね。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 ございません。



◆3番(山田慶一君) 

 私の記憶違いかわかりませんけれども、果汁工場がありますよね、果汁工場の下水はどうなっていますかね。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 多分独自の合併浄化槽をお持ちになられ、多分下水道の方には引き込みをされていないと思いますが、ちょっと確認をさせていただきたいというふうに思います。



◆3番(山田慶一君) 

 それは確認をしないと、ちょっと質問が続行できませんので。法的にせんばですよね。(発言する者あり)



○議長(川添勝征君) 

 ほかに質問ないですかね、ほかの質問。



◆3番(山田慶一君) 

 16年間上げてなかった理由というのは、一般会計の財政負担が大きくなってきたからということですが、その基準外で大村市の分は、その基準外で 940,000千円近くというのはわかったんですが、諫早とか、よその市町村ですよね、大体どれくらいが基準外で適切な負担なんですかね。大村市は他市と比べても異常に基準外が多いのか、たまたま大村が財政難なんでこの辺から取ろうということなんですか、どうなんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 大村の下水道事業特別会計への基準外の繰り出しというのは、確たることはございませんけれども、基準外の繰り入れは多い方だというふうに認識をしております。



◆3番(山田慶一君) 

 どこと比べて多いんですか。例えば、ここに表が上がっていますよね。結局、表というのは操作もできるわけですよ。9ページ、10ページね。通常であれば、県下8市のを載せてますよね。どうして県下8市が載ってないのか。県下8市の分の料金はどうなっているかがわかりません。県下8市の分のその基準外がどれくらい負担されているのかわかりません。これは多いと思いますじゃわからないですよね。多くないかもわかりませんので、その辺ちょっと説明してください。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 今御質問の資料がございませんので、取り急ぎ資料収集をいたしたいというふうに思います。(「果汁工場のとは」と呼ぶ者あり)

 先ほど御質問の果汁工場につきましては、独自の合併処理浄化槽で処理をしているものでございます。



◆3番(山田慶一君) 

 私以前ちょっと調べたときに、私の勘違いであればおわびしなきゃいけませんけれども、一定の規模のそういった施設については、下水道を使用せんといかんというふうな形じゃなかったですか。その辺は、法的には正しいやり方ですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 これは合併処理浄化槽が当然大村の水質基準を満たしている機能を有していれば、公共下水道に接続の必要性はないということでございます。ただし、この機能が保たれなくなった場合には、公共下水道への速やかな接続をお願いするということでございます。



◆3番(山田慶一君) 

 私が以前調べたときには、市の方から下水道に変えていただくように現在交渉中であると、お願いをされているというような話を聞いたことがあります。それは多分そうだと思うんですけれども、じゃあ、実際に合併浄化槽でして基準は満たしてあるわけですか。法的には実際、下水につなぐような施設じゃないんですか。何かそのように私、市の担当の方から聞いたような記憶がありますけども。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然公共下水道区域に入っている場合に、当然使用料等の下水道施設の有効活用といいますか、そういう観点からお願いはしてまいっているところでございます。



◆3番(山田慶一君) 

 今ちょっと気がついてきましたけども、一般市民の人は下水道が引かれたら、いや以前に合併浄化槽をやっていても、新たに下水道を引かんばいかんわけですよね、そうでしょう。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 もちろん単独のもの、合併の浄化槽、両方ございますけれども、単独の浄化槽につきましては速やかに切りかえをお願いしておりますけれども、合併処理浄化槽につきましては、その機能がしっかりしたものであれば、お願いしかございません。



◆3番(山田慶一君) 

 だったら、市民の方でも合併浄化槽、きちっとした基準をつくれば加入せんでいいということになるでしょう。企業でも勝手に下水道区域になっても、自分たちでちゃんとやるんだからということで法のあれが抜けているんじゃないですか。その辺、ちょっと法的に正しいですか。私はそういうふうに聞かなかったんですよ、担当の人からは。お願いしているということは、本当はよくないんだけども見逃しているというか、黙認しているような話をちょっと聞いたことがありますけどね。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然その公共下水道の区域を設定されますと、それ以降の浄化槽の設置ということはできないということでございます。ただ、その後に公共下水道の区域に設定をしますと、単独については公共下水道の切りかえをお願いしていますし、合併処理浄化槽につきましては、その機能が維持できなくなった場合にお願いをするという状況でございます。



◆3番(山田慶一君) 

 いつからそう変わったんですかね。何か法的にそういう、市民の方はそういうことは一切例外にないと思うんですよ。市民の方の場合に、基準を達すれば、じゃあ合併浄化槽のままでいいんですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 その維持が確保できておるということであれば、強制的なものはないということでございます。



◆3番(山田慶一君) 

 じゃあ、ほかの企業なんかでも、自分のところでちゃんと合併浄化槽をつくれば、そういうふうにして下水道を使用しなくていいんですか。ちょっと法的にきちっと調べてから答弁をお願いしますよ。(発言する者あり)



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 ちょっと確認をさせて、答弁をさせていただきたいというふうに思います。



○議長(川添勝征君) 

 3番議員、先ほどの8市、これは質問の部分に入りますか。(「はい」と呼ぶ者あり)委員会の中では無理ですか。(「無理です」と呼ぶ者あり)



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 先ほど回答いたしたとおりでございまして、公共下水道の区域設定後の浄化槽の設置というのはできませんが、以前から設置をしている合併処理浄化槽については、お願いをしているという状況でございます。



◆3番(山田慶一君) 

 なぜお願いをするわけですか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然公共下水道区域の中に浄化槽設置者がいるわけですから、その機能が保たれなくなった場合、水質的なものが満たされなくなった場合に、当然環境衛生上の問題等もございますし、そのようなことから公共下水道の接続をお願いしているわけでございます。



◆3番(山田慶一君) 

 お願いができないものであれば、お願いできないわけですよ。企業がちゃんとしたスタンスを持って、こちらの方でどれくらいで流しているかという基準をぴしっと毎年出してもらっているでしょうけれども。お願いができるということは、そこに何かおかしい部分があるんじゃないですか。本来であれば、下水道のあれに入ってこなきゃいけないんじゃないですか、違うんですか。



○議長(川添勝征君) 

 下水道の供用開始前と後の問題でしょう。こう理解してください。(「これは値上げが問題でしょう」と呼ぶ者あり)それと値上げとどうかかわりがなってくるとか。



◆3番(山田慶一君) 

 当然払うべきところから取れば安くできるわけでしょうから、それも大量に使っているところですよね。だから、その辺は、そこが下水道を使っていないわけだから、そこから下水道料金は入っていないんですよね。(発言する者あり)



○議長(川添勝征君) 

 開始前と開始後やっけんさ、それで理解すればよかっちゃなかと。(「だって市民の場合も一緒たな」と呼ぶ者あり)



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 先ほどから申していますように、あくまでも浄化槽なるものが機能を維持していると、規定の水質以下で放流ができているという形であれば、当然お願いしかないということでございます。



◆3番(山田慶一君) 

 じゃあ、基準は達していますか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 ですから、基準をクリアしたときはそのお願いをしているということでございます。



○議長(川添勝征君) 

 達しておるかということやから、基準をクリアしているかどうかという質問やから。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 当然それは、基準はクリアをしているということでございます。



◆3番(山田慶一君) 

 それはちゃんと責任持ちますね。ちゃんとクリアしているんですか、本当に。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 その管轄が保健所の方でございますので、私どもが一つ一つを確認するということがまだできていない状況でございます。



◆3番(山田慶一君) 

 それは後できちっと調べて、この議場で、基準を達していなければ違反ですからね。実際私が聞いたときには、担当の人で、実際とれるところが、とっていないところが幾つかあるような話を聞いたことがあるんですよ。交渉をしているということは、本当はとれるんだけども、いろんな関係で、力関係もあって黙認しているところがあるんじゃないかなということも以前聞いたことがあったんですよ。だから、その辺をきちっとすれば、多少は安くできるということだと思いますので、その辺はきちっと調査をして、その上乗せ基準内でやっているのかどうかを後で報告してほしいと思います。



◆26番(永石賢二君) 

 今の話を聞いておりましたら、何かこの議案とはかけ離れたものですね。ですから、これは一般質問でしていただきたいと思うんですよ。ですから、議長は調整していただきたいと思うんですが。



○議長(川添勝征君) 

 そういうことで、値上げの部分に関して質問をお願いします。



◆3番(山田慶一君) 

 先ほどの借りかえについても、実際そういった部分で安くできるんじゃないかなと。それと同じように、料金が取れる部分でもし取れていないところがあれば、取ることによって下水道料金が安くできるということで、私の考えの中では全くその議案から離れていないということで質問しました。(発言する者あり)



○議長(川添勝征君) 

 静粛にお願いします。3番議員、議場ですので。質問は挙手をもってお願いします。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 以前から答弁をしていますように、機能が果たせなくなれば当然強い行政指導をするわけでございますけれども、その機能が維持をされているということであればお願いしかないわけです。



○議長(川添勝征君) 

 それともう一つ、8市の。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 8市の基準外の繰り入れにつきましてはちょっと時間をいただき、後で報告させていただきたいというふうに思います。



○議長(川添勝征君) 

 次に、第 113号議案 大村市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 第 112号議案及び第 113号議案は建設委員会に付託します。

 日程第14.第 114号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎都市整備部長(雄城勝君) 登壇

 議案集の14ページをお願いいたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△第114号議案 工事請負契約の締結について

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 次のとおり工事請負契約を締結する。

 工事名、久原梶ノ尾線橋梁上部工事。

 契約の方法、条件つき一般競争入札。

 契約金額、 546,000千円。

 契約の相手方、富士ピー・エス・伸栄建設建設工事共同企業体。代表者、長崎市宝町5番5号平田ビル、株式会社富士ピー・エス長崎営業所所長豊福正明。

 竣工期限、平成17年9月20日。

 12月4日提出、市長名でございます。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。

                  (降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設委員会に付託します。

 日程第15.第 115号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎都市整備部長(雄城勝君) 登壇

 議案集の15ページをお願いいたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△第115号議案 工事請負契約の締結について

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 次のとおり工事請負契約を締結する。

 工事名、小路口団地2号棟建築工事。

 契約の方法、条件つき一般競争入札。

 契約金額、 151,389千円。

 契約の相手方、平山・富士工建建設工事共同企業体。代表者、大村市東三城町8番地4、株式会社平山組、代表取締役中村人久。

 竣工期限、平成17年1月14日。

 12月4日提出、市長名でございます。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。

                  (降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。



◆3番(山田慶一君) 

 私素人ですけれども、通常、一般競争入札の方が安く上がるんじゃないかなという、結局、競争も高くなるからということですが、その条件つきにしたのはどういう理由ですか。



◎総務部理事(朝長眞夫君) 

 共同企業体としての条件でございます。

 主なものは、これは建築工事でございまして、市内、本社機能を有している業者ということで、A、Bランクございます。その中から、すべての構成員が満たすべき条件といたしましては、指名競争入札参加資格に、名簿に登録された建築一式工事の認定を受けているものということです。それと、代表構成員が満たすべき条件といたしましては、出資比率が他の構成員の出資比率を上回り、平成15年度に大村市が定めた等級格付が建築一式工事のAを有するものということです。それと、他の構成員が満たすべき条件といたしまして、同じく等級格付が建築工事のBを有するものというのが主な条件でございます。それで、ここに資料として、共同企業体の申請が11社あっておるものでございます。



◆19番(松崎鈴子君) 

 済みません、今ので1位が失格したと書いてあるんですが、その失格した理由を教えていただければと思います。(発言する者あり)申しわけありません、わかりました。



○議長(川添勝征君) 

 いいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設委員会に付託します。

 日程第16.報告第22号を議題とします。

 理事者の報告を求めます。



◎都市整備部長(雄城勝君) 登壇

 議案集の16ページをお願いいたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△報告第22号 専決処分の報告について

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 市営住宅の家賃の支払いに係る和解について、地方自治法第 180条第1項の規定により、別添のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。

 17ページをお願いいたします。

 専決第26号 専決処分書。

 市営住宅の家賃の支払いに係る和解について、地方自治法第 180条第1項及び市長の専決処分事項に関する条例本則第5号の規定により、別紙のとおり専決処分するものでございます。

 18ページをお願いいたします。

 市営住宅の家賃の支払いに係る和解について。

 大村市は、市営住宅の家賃の支払いについて、次により簡易裁判所に和解を申し立てるものでございます。

 申立人、大村市。代表者、大村市長松本崇。

 相手方は、記載の5名でございます。

 和解条項の要旨といたしましては、記載の3項目でございます。

 以上、報告いたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。



◆14番(北村誠二君) 

 毎回毎回、住宅の滞納に関して和解の報告がありますけれども、今までずっと黙って聞いておりませんでしたけれども、初めてお伺いします。

 この5名の方の滞納家賃総額と、最高と最低を教えてください。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 ちょっと申しわけございません。今、資料をすぐ取り寄せたいと思います。



○議長(川添勝征君) 

 ほかございませんか。



◎都市整備部長(雄城勝君) 

 5名の滞納額の合計が 1,706,270円でございます。その中の最高額でございますけれども 987,510円、最低額が66,680円でございます。



○議長(川添勝征君) 

 これをもって質疑を終結します。

 以上をもって本報告を終わります。

 日程第17.第 116号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎企画財政部長(津田学君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△第116号議案 専決処分の承認について

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 平成15年度長崎県大村市の一般会計の補正予算(第3号)について、地方自治法第 179条第1項の規定により、別添のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものでございます。

 本件は、去る11月9日に執行されました第43回衆議院議員総選挙に係る選挙費用の補正予算を専決処分したものであります。

 次のページをお願いいたします。

 専決第24号 専決処分書。

 以下、記載のとおりであります。

 次のページをお願いいたします。

 平成15年度長崎県大村市一般会計補正予算(第3号)であります。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ30,506千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33,890,399千円とするものでございます。

 2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」により説明いたします。

 次のページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 まず歳入でありますが、県からの委託金30,506千円を補正し、歳入合計を33,890,399千円とするものであります。

 次のページをお願いいたします。

 次に歳出でありますが、歳入と同額を2款.総務費、4項.選挙費の項目に補正し、歳出総額を33,890,399千円とするものであります。

 以下は附属資料でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 お諮りします。本案は委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略します。

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第 116号議案は承認することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、第 116号議案は承認することに決定します。

 日程第18.第 117号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎企画財政部長(津田学君) 登壇

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△第117号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計補正予算(第4号)

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であります。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 4,161,269千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38,051,668千円とするものであります。対前年同期比伸び率 9.9%でございます。

 2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」により説明いたします。

 第2条 繰越明許費の変更は、「第2表繰越明許費補正」により説明します。

 第3条 地方債の変更は、「第3表地方債補正」により説明いたします。

 次のページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 まず、歳入です。主なものだけ説明させていただきます。

 11款.分担金及び負担金、補正額、減額の18,771千円、主なものは給食サービスに係る在宅福祉利用負担金の実費徴収金への予算組み替えと利用者の減少によるものです。

 13款.国庫支出金、補正額29,029千円、主なものは1項.国庫負担金37,845千円で、社会福祉費及び児童福祉費負担金の精算交付と実績による増加分などであります。

 14款.県支出金、補正額10,178千円、主なものは1項.県負担金のうち、過年度分の保育所運営費負担金の増加分などであります。

 18款.繰越金、補正額39,182千円、前年度繰越金のうち、当該金額を補正財源として充当するものであります。

 19款.諸収入、補正額 8,132千円、主なものは先ほど説明した在宅福祉に係る給食サービス実費徴収金であります。

 20款.市債、補正額 4,093,519千円、現在借り入れをいたしております縁故債を低い利率のものに借りかえるための借換債であります。

 以上、合計 4,161,269千円を補正し、歳入総額を38,051,668千円とするものであります。

 次のページをお願いいたします。

 歳出であります。

 歳出、3ページから5ページまで各款項の区分に従って補正額を計上いたしておりますが、そのほとんどが給与改定などによる人件費にかかわるものでございますので、この分の説明は省略させていただき、これ以外の通常経費に係る補正の主なものだけを説明いたします。

 3款.民生費、1目.社会福祉総務費に、心身障害者対策事業に係る精算返納金など32,152千円を計上しております。

 また、2目.老人福祉費に、給食サービス事業委託料に係る減額補正19,580千円が含まれております。

 4ページをお願いいたします。

 6款.農林水産業費、1項.農業費に、家畜ふん尿処理施設建設緊急整備事業補助金 6,835千円が含まれております。

 12款.公債費 4,257,068千円、歳入で説明いたしましたが、現在の借り入れ利率よりも低いものに借り入れるための公債費でございます。

 以上、合計 4,161,269千円を補正し、歳出総額を38,051,668千円とするものであります。

 6ページをお願いいたします。

 繰越明許費補正です。款項、事業名、金額は記載のとおりであります。理由は、JR九州との協議、あるいは用地買収、家屋移転補償交渉に不測の日数を要したため繰り越すものであります。

 7ページをお願いいたします。

 第3表 地方債補正です。

 臨時財政対策債 172,200千円を減額し、記載の限度額に変更するものです。

 以下、説明資料でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は各常任委員会に付託します。

 なお、各常任委員会の付託内容は、配付しております分割付託表によって御承知願います。

 日程第19.第 118号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎市民環境部長(伊東正人君) 登壇

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△第118号議案 平成15年度長崎県大村市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

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について説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ 1,183千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 7,181,939千円とするものでございます。

 それでは、2ページ、3ページで説明させていただきます。

 歳入から説明をいたします。

 4款1項.他会計繰入金、補正額、マイナスの 1,183千円、これは一般会計から繰り入れしております職員給与費 1,183千円の減額補正をお願いするものでございます。

 続きまして、3ページの歳出について説明いたします。

 1款1項.総務管理費、補正額、マイナス 1,183千円、これは人事院勧告に基づき、職員給与費が下がったことにより 1,183千円の減額補正をお願いするものでございます。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。

                  (降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は民生委員会に付託します。

 日程第20.第 119号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎福祉保健部長(中村満男君) 登壇

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△第119号議案 平成15年度長崎県大村市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

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でございます。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ10,197千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 3,682,356千円とするものでございます。

 「第1表歳入歳出予算補正」につきましては、2ページ、3ページに記載のとおりでございます。

 なお、その説明につきましては、5ページ以降の明細書のとおりでございます。

 2ページ、3ページで御説明いたします。

 まず、歳入でございますが、給与改定及び職員数1名削減によりまして、一般会計からの繰入金を10,197千円減額するものでございます。

 次に歳出でございますが、こちらも同じ理由で総務管理費10,197千円を減額するものでございます。

 以上でございます。御審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は民生委員会に付託します。

 日程第21.第 120号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎病院事務部長(石丸哲也君) 登壇

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△第120号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)

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でございます。

 今回の補正は、給与改定等に伴います給与費の減額と退職者増による退職手当の増額でありまして、第3条に定めました収益的支出の第1項.医業費用中、給与費を 157,062千円追加補正するものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願いします。

                  (降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は民生委員会に付託します。

 日程第22.第 121号議案及び日程第23.第 122号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎都市整備部長(雄城勝君) 登壇

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△第121号議案 平成15年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

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でございます。

 平成15年度長崎県大村市の公共下水道事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ84,117千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 4,246,032千円とするものでございます。

 2項につきましては、2ページ、3ページで説明させていただきます。

 第2条の繰越明許費につきましては、4ページの第2表で説明をいたします。

 次のページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 歳入でございます。

 4款.繰入金、1項.他会計繰入金、補正額、増の39,462千円、これは一般会計からの繰入金を増額するものでございます。

 6款.諸収入、2項.雑入、補正額、増の44,655千円、これは久原梶ノ尾線須田ノ木工区道路改良工事に伴います移設補償費の歳入を増額するものでございます。

 歳入合計、補正額84,117千円、計の 4,246,032千円でございます。

 次に、歳出でございます。

 1款1項.総務管理費、補正額、増の11,701千円、これは給与改定及び職員手当の制度改正に伴う減と農業集落排水事業からの支弁配置の組み替えによる増でございます。

 2款1項.建設費、補正額、増の72,416千円、補正額につきましては、これは給与改定及び職員手当の制度改正に伴う減と久原梶ノ尾線須田ノ木工区道路改良工事に伴う汚水管移設工事の増でございます。

 以上、歳入歳出84,117千円の補正をお願いしまして、歳入歳出合計をそれぞれ 4,246,032千円とするものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 第2表 繰越明許費でございます。

 これは記載のとおりでありまして、国道34号大村拡幅に伴う汚水幹線移設工事分で国土交通省の協議等に不測の日数を要したため年度内竣工が不可能になるので 286,642千円の繰り越しをお願いするものでございます。

 以下、附属資料でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。

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△第122号議案 平成15年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

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でございます。

 平成15年度長崎県大村市の農業集落排水事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第1条 歳入歳出予算の補正。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ 6,033千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 437,261千円とするものでございます。

 2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 2ページ、3ページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 歳入の部でございます。

 3款1項.他会計繰入金、補正額、減の 6,033千円、これは一般会計から繰入金でございます。計の 375,832千円。

 歳入合計、補正額、減の 6,033千円、計の 437,261千円でございます。

 3ページをお願いいたします。

 歳出の分でございます。

 1款1項.総務管理費、補正額、減の 6,033千円、これは給与改定及び職員手当の制度改正に伴う減と公共下水道事業への支弁配置の組み替えによる減でございます。

 歳出合計、補正額、減の 6,033千円、計の 437,261千円でございます。

 以下、附属資料でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより一括して質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 第 121号議案及び第 122号議案は建設委員会に付託します。

 日程第24.第 123号議案から日程第25.第 125号議案までの3件を一括議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎水道局次長(吉野哲君) 登壇

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△第123号議案 平成15年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

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でございます。

 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から 410千円を減額し、歳入歳出予算の総額を 156,580千円とするものでございます。

 2ページをお願いします。

 第1表 歳入歳出予算補正でございます。

 歳入の3款1項.他会計繰入金は、一般会計からの繰入金を 410千円減額し、歳入総額を 156,580千円とするものでございます。

 次のページをお願いします。

 歳出でございますが、1款1項.簡易水道事業費で、給与改定等によりまして 410千円を減額し、歳出総額を 156,580千円とするものでございます。

 5ページ以降は附属資料でございますので、省略させていただきます。

 続きまして、

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△第124号議案 平成15年度長崎県大村市水道事業会計補正予算(第1号)

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でございます。

 給与改定及び人事異動に伴いまして、補正をお願いするものでございます。

 第1条は、省略させていただきます。

 第2条 収益的支出で26,845千円を減額し、第3条 資本的支出で 306千円減額するものでございます。

 第4条は、予算第7条に定めました職員給与費を26,824千円減額し、 391,499千円とするものでございます。

 以下は附属書類でございますので、省略させていただきます。

 次に、

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△第125号議案 平成15年度長崎県大村市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

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でございます。

 これも給与改定及び人事異動等に伴い、補正をお願いするものでございます。

 第1条は、省略させていただきます。

 第2条 収益的支出で 5,986千円の減額をするものでございます。

 第3条は、予算第5条に定めました職員給与費を 6,018千円減額するものでございます。

 以下は附属書類でございますので、省略させていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(川添勝征君) 

 これより一括して質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 第 123号議案から第 125号議案までの3件は建設委員会に付託します。

 日程第27.請願第5号 政府に「戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣の中止を求める意見書」の提出に関する請願の件を議題とします。

 請願者は、長崎市船石町 570番地、ネットワーク「地球村」ながさき「地球村」、代表松尾陽子、紹介議員は大崎敏明議員であります。

 紹介議員から説明を求めます。



◆6番(大崎敏明君) 登壇

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△請願第5号 政府に「戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣の中止を求める意見書」の提出に関する請願の件

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 請願者、長崎市船石町 570、ネットワーク「地球村」ながさき「地球村」、代表松尾陽子。

 紹介議員、大崎敏明。

 内容はお手元の請願陳情文書表のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。



◆3番(山田慶一君) 

 非常にいい意見書だと思うわけですけれども、ただ自衛隊派遣中止については私も賛同するわけですが、ここに書いてあるように、劣化ウラン弾の後遺症でたくさんの人が苦しんでいますと。あと、武力を持たない人道支援として、医療活動、食糧援助、生活基盤を整備するということであれば、そういった支援についてはやっていくべきだということですかね。



◆6番(大崎敏明君) 

 まず一つの点の、劣化ウラン弾の後遺症で苦しんでいる人がたくさんいるという事実があります。この点、どうしても人道支援的な意味合いで、そういう支援はやっていくべきだというふうな考え方は、この方たちも持っていると思います。



○議長(川添勝征君) 

 これで質疑を終結します。

              〔紹介議員降壇〕

 本請願は総務文教委員会に付託します。

 日程第28.請願第6号 自衛隊のイラク派兵に反対する請願の件を議題とします。

 請願者は、大村市杭出津三丁目 399番地1、くらしと福祉を守る大村市実行委員会、委員長寺坂栄一郎、紹介議員は丸谷捷治議員、田崎忠義議員であります。

 紹介議員から説明を求めます。



◆9番(丸谷捷治君) 登壇

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△請願第6号 自衛隊のイラク派兵に反対する請願の件

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 大村市杭出津三丁目 399番地1、くらしと福祉を守る大村市実行委員会、委員長寺坂栄一郎、紹介議員は田崎忠義、丸谷捷治、2人です。

 内容はお手元の文書のとおりです。よろしくお願いします。



○議長(川添勝征君) 

 これより質疑を行います。



◆3番(山田慶一君) 

 一言言いたいんですけど、自衛隊派兵に私も反対をするわけですが、人道的支援についてはすべきだと私も考えるわけですが、その辺はどうなんですか。人道支援ですね。結局、国連中心の復興支援を求めることについて、日本人が行って医療だとか、食糧だとか、そういったもので頑張るということは必要だと思うわけですけれども、その辺も含めて反対ですかね。



◆9番(丸谷捷治君) 

 イラクの復興支援というのは、アメリカ主導、アメリカ中心にやっているがために、イラク人による襲撃などが起こっているわけですね。そういった点から、根本的にイラク支援の方法としては国連主導、国連を中心としてやっていくべきだということです。



○議長(川添勝征君) 

 これで質疑を終結します。

              〔紹介議員降壇〕

 本請願は総務文教委員会に付託します。

 日程第29.陳情第13号から日程第32.陳情第17号までの4件を一括議題とします。

 陳情第13号 大村市に映画館を復活する為の旧八木館及びその跡地の買い入れに関する陳情の件、陳情第15号 大村市放課後対策事業運営に関する陳情の件、陳情第16号 植松霊園拡張に関する陳情の件、陳情第17号 アオナマコ育成事業に関する陳情の件、以上陳情者及び内容については、請願陳情文書表のとおりでありますので、陳情として報告します。

 以上で本日の日程を終了しました。

 本日はこれをもって散会します。



△散会 午後3時32分

 上記会議録を調製し署名する。

    議長    川添勝征

    署名議員  和崎正衛

    署名議員  里脇清隆