議事ロックス -地方議会議事録検索-


長崎県 大村市

平成12年 12月 定例会(第5回) 12月05日−01号




平成12年 12月 定例会(第5回) − 12月05日−01号









平成12年 12月 定例会(第5回)



              平成12年第5回

           大村市議会定例会会期及び日程

1.会期

  12月5日から12月19日まで(15日間)

2.日程



月日

種別
内容
開会時刻


12月5日

本会議
委員会審査報告(継続審査事項)、議案審議(委員会付託)
午前10時


12月6日

休会
 
 


12月7日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月8日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月9日

休会
 
 


12月10日

休会
 
 


12月11日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月12日

本会議
市政一般質問
午前10時


12月13日

委員会
付託案件審査
午前10時


12月14日

委員会
付託案件審査
午前10時


12月15日

委員会
付託案件審査
午後1時


12月16日

休会
 
 


12月17日

休会
 
 


12月18日

休会
 
 


12月19日

全協
各常任委員会調整
午前10時


  〃

本会議
議案審議(委員会審査報告)
 〃



      平成12年第5回大村市議会定例会上程案件及び処理結果



 
付託
決定


件名
月日
委員会
月日
結果


第91号議案 平成11年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件
継続
分割
12. 5
認定


第92号議案 平成11年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
厚生
12. 5
認定


第93号議案 平成11年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
厚生
12. 5
認定


第94号議案 平成11年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
経済
12. 5
認定


第95号議案 平成11年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
建設環境
12. 5
認定


第96号議案 平成11年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
継続
建設環境
12. 5
認定


第97号議案 大村市の地下水を保全する条例
12. 5
総務文教
12.19
原案可決


第98号議案 大村市男女共同参画推進センター条例
12. 5
総務文教
12.19
原案可決


第99号議案 大村市ボランティアセンター条例
12. 5
総務文教
12.19
原案可決


第100号議案 大村市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例
12. 5
建設環境
12.19
原案可決


第101号議案 中央省庁等の改革に伴う関係条例の整理に関する条例
12. 5
総務文教
12.19
原案可決


第102号議案 土地改良事業の施行について
12. 5
経済
12.19
原案可決


第103号議案 平成12年度長崎県大村市一般会計補正予算(第3号)
12. 5
分割
12.19
原案可決


第104号議案 平成12年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)
12. 5
厚生
12.19
原案可決


第105号議案 平成12年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
12. 5
厚生
12.19
原案可決


第106号議案 平成12年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
12. 5
建設環境
12.19
原案可決


第107号議案 平成12年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
12. 5
建設環境
12.19
原案可決


第108号議案 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
12.12
総務文教
12.19
原案可決


第109号議案 大村市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
12.12
厚生
12.19
原案可決


第110号議案 平成12年度長崎県大村市一般会計補正予算(第4号)
12.12
分割
12.19
原案可決


第111号議案 平成12年度長崎県大村市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
12.12
厚生
12.19
原案可決


第112号議案 平成12年度長崎県大村市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
12.12
厚生
12.19
原案可決


第113号議案 平成12年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
12.12
建設環境
12.19
原案可決


第114号議案 平成12年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
12.12
建設環境
12.19
原案可決


第115号議案 教育委員会委員の任命について
−−
−−
12.19
同意


諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について
−−
−−
12.19
同意


報告第9号 専決処分の報告について
−−
−−
12. 5
報告


陳情第9号 教育環境の整備に関する陳情の件
−−
−−
12. 5
報告


陳情第10号 大村市関係の公共工事の発注に関する陳情の件
−−
−−
12. 5
報告


陳情第11号 医療保険制度の改善を求める陳情の件
−−
−−
12. 5
報告


陳情第12号 介護保険の改善・充実に関する陳情の件
−−
−−
12. 5
報告


陳情第13号 大村市発注工事に対する板金・屋根工事の分離発注に関する陳情の件
−−
−−
12. 5
報告


陳情第14号 輸入農産物急増による農業経営危機打開に関する陳情の件
−−
−−
12. 5
報告


陳情第15号 市道認定を陳情する件
−−
−−
12. 5
報告


陳情第16号 スケートボード専用練習場の早期建設を陳情する件
−−
−−
12. 5
報告


議会第7号議案 輸入野菜急増による野菜農家の経営危機打開に関する意見書
−−
−−
12.19
原案可決


議会第8号議案 リバース・モーゲージ制度の確立を求める意見書
−−
−−
12.19
原案可決



     平成12年第5回大村市議会定例会市政一般質問通告表



月日
質問順位
通告者
発言の項目



12月7日
 1
宮本武昭
1.環境行政について

2.教育行政について

3.商工行政について

64


 〃
 2
丸谷捷治
1.福祉行政について

2.教育行政について

3.農林行政について

4.その他
73


 〃
 3
山田寿美

1.商工行政について

2.農林・水産行政について

3.教育行政について

4.建設行政について

5.その他
83


 〃
 4
和崎正衛
1.総務行政について

2.水道行政について
93


12月8日
 5
永尾高宣
1.土木行政について

2.教育行政について

3.福祉行政について
106


 〃
 6
山北正久
1.総務・企画行政について

2.大村市土地開発公社について

3.教育行政について
112


 〃
 7
今村典男
1.総務行政について

2.教育行政について

3.福祉行政について
122


 〃
 8
田中 守
1.福祉行政について

2.環境行政について

3.教育行政について
132


12月11日
 9
三原十一
1.企画行政について

2.農林行政について

3.環境行政について
140


 〃
 10
田中秀和
1.農林行政について

2.環境行政について

3.教育行政について

4.土木行政について

5.福祉行政について
149


 〃
 11
松崎鈴子
1.教育行政について

2.福祉行政について

3.総務行政について
158


 〃
 12
山田慶一
1.教育行政について

2.総務行政について

3.財政行政について

4.契約管財行政について

5.行財政改革について
169


12月12日
 13
北村誠二
1.企画行政について

2.市立病院について
185


 〃
 14
前川 與
1.農林行政について

2.土木行政について
193


 〃
 15
中川志朗
1.教育行政について

2.企画行政について

3.建設行政について

4.農林行政について

5.総務行政について
201



◯出席議員は次のとおりである。

   1番  松崎鈴子君       16番  恒石源治君

   2番  山田寿美君       17番  富永秀男君

   3番  田崎忠義君       18番  宮本武昭君

   4番  里脇清隆君       19番  田中 守君

   5番  田中昭憲君       20番  今村典男君

   6番  廣瀬政和君       21番  永石賢二君

   7番  永尾高宣君       22番  田中善典君

   8番  北村誠二君       23番  山口宣彦君

   9番  田中秀和君       24番  丸谷捷治君

   10番  和崎正衛君       25番  音成征彦君

   11番  山北正久君       26番  馬場重雄君

   12番  山田慶一君       27番  中川志朗君

   13番  前川 與君       28番  細川隆志君

   14番  岩永光功君       29番  川添勝征君

   15番  三原十一君       30番  五反田良二君

◯欠席議員は次のとおりである。

   なし

◯地方自治法第121条により出席した者は次のとおりである。

 市長       甲斐田國彦君   病院事務部長   津田 学君

 助役       島 信行君    水道事業管理者  前川 章君

 収入役      松添友武君    水道局次長    吉野 哲君

 総務部長     渕 純一郎君   競艇事業部長   川口一典君

 財政部長     中村 明君    教育長      清原章宏君

 福祉保健部長   安武和雄君    教育次長     野中照明君

 商工部長     遠藤謙二君    監査委員事務局長 田中清彦君

 農林水産部長   大和紀元君    企画調整課長   朝長 定君

 環境部長     高辻一郎君    総務課長     石丸哲也君

 建設部長     雄城 勝君    監査委員     大串近男君

 病院長      岡 六四君

◯本会議の書記は次のとおりである。

 事務局長     前田重三朗君   書記       三谷 治君

 次長       竹尾敏行君    書記       針山 健君

 議事調査係長   杉本高光君    書記       南 領一君

 書記       岸川秀樹君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          第5回定例会議事日程 第1号

        平成12年12月5日(火曜)午前10時開議

第1 会期決定の件

第2 第91号議案  平成11年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件(総務文教、厚生、経済、建設環境委員会審査報告)

第3 第92号議案  平成11年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件(厚生委員会審査報告)

第4 第93号議案  平成11年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件(厚生委員会審査報告)

第5 第94号議案  平成11年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件(経済委員会審査報告)

第6 第95号議案  平成11年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件(建設環境委員会審査報告)

第7 第96号議案  平成11年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件(建設環境委員会審査報告)

第8 第97号議案  大村市の地下水を保全する条例

第9 第98号議案  大村市男女共同参画推進センター条例

第10 第99号議案  大村市ボランティアセンター条例

第11 第 100号議案 大村市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例

第12 第 101号議案 中央省庁等の改革に伴う関係条例の整理に関する条例

第13 第 102号議案 土地改良事業の施行について

第14 第 103号議案 平成12年度長崎県大村市一般会計補正予算(第3号)

第15 第 104号議案 平成12年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)

第16 第 105号議案 平成12年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第17 第 106号議案 平成12年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第18 第 107号議案 平成12年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第19 報告第9号  専決処分の報告について

第20 陳情第9号  教育環境の整備に関する陳情の件

第21 陳情第10号  大村市関係の公共工事の発注に関する陳情の件

第22 陳情第11号  医療保険制度の改善を求める陳情の件

第23 陳情第12号  介護保険の改善・充実に関する陳情の件

第24 陳情第13号  大村市発注工事に対する板金・屋根工事の分離発注に関する陳情の件

第25 陳情第14号  輸入農産物急増による農業経営危機打開に関する陳情の件

第26 陳情第15号  市道認定を陳情する件

第27 陳情第16号  スケートボード専用練習場の早期建設を陳情する件



△振鈴 午前10時



△開会 午前10時3分



○議長(音成征彦君) 

 おはようございます。出席議員は定足数に達しております。ただいまから平成12年第5回大村市議会定例会を開会します。

 議事日程第1号により本日の会議を開きます。

 病院長から遅刻の届けが出ております。

 日程第1.会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。第5回定例会の会期は、本日から12月19日までの15日間とすることに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、会期は15日間と決定しました。

 なお、会期中の日程につきましては、お手元に日程表を配付しておりますので、御了承願います。

 日程第2.第91号議案を議題とします。

 総務文教委員長の報告を求めます。



◆総務文教委員長(里脇清隆君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△総務文教委員会審査報告



△第91号議案 平成11年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、総務文教委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(音成征彦君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結し、討論、採決は後回しにします。

           〔総務文教委員長降壇〕

 次に、厚生委員長の報告を求めます。



◆厚生委員長(岩永光功君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△厚生委員会審査報告



△第91号議案 平成11年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、厚生委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(音成征彦君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結し、討論、採決は後回しにします。

             〔厚生委員長降壇〕

 次に、経済委員長の報告を求めます。



◆経済委員長(前川與君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△経済委員会審査報告



△第91号議案 平成11年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、経済委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(音成征彦君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結し、討論、採決は後回しにします。

             〔経済委員長降壇〕

 次に、建設環境委員長の報告を求めます。



◆建設環境委員長(細川隆志君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△建設環境委員会審査報告



△第91号議案 平成11年度長崎県大村市一般会計歳入歳出決算認定の件中、建設環境委員会付託分

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(音成征彦君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

           〔建設環境委員長降壇〕

 これより討論を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 深刻な不況の影響は、決算としてもあらわれています。市民1人当たりの個人市民税は、前年度比で減額。法人市民税、航空機燃料譲与税、地方消費税交付金、ゴルフ場利用税交付金、自動車取得税交付金の減額など、歳入の面で具体的にあらわれて、逼迫した財政状況が明確であります。

 当年度の特徴は行財政改革です。中身は何でしょうか。市民いじめです。市民会館使用料を新しいさくらホール使用料に合わせての引き上げ、敬老祝い金を7割のお年寄りを締め出して、10,000千円も浮かせました。この延長が今年度以降の保育所、幼稚園の廃止、健康診断の有料化などに続いています。逼迫した財政を切り抜ける方法、これが行革であったんではないでしょうか。

 第2に、その一方で企業奉仕の政治が相変わらず続けられています。

 コマツ電子用地差額などに53,000千円。当年度で最終年度になっていますが、これまで10年間で18億円もの巨額な税金が投入されてきました。オフィスパーク用地差額に当年度65,000千円。地域整備公団との関係が不明瞭なまま、またこれを10年間かけて 650,000千円も税金を払い続けていく初年度であります。

 中小零細企業は、税金の支払いどころか銀行の貸し渋りに遭ったり、倒産廃業に直面しています。一般の市民はリストラ不況におののいて、生活を切り詰めて税金を滞納せざるを得ない状況にあることを市長は御存じないでしょうか。企業を誘致するための優遇措置と、このような市民や零細企業などと余りに落差があるんではないでしょうか。政治は最低限、公平さを死守しなければならないはずです。

 第3に、今、公共事業の見直しが注目されています。大村市において典型的な事業が、公共牧場強化対策事業です。当年度は、翌年度繰り越しも含めて 340,000千円、総事業費12億円、その7割が道路工事です。国有林を買い上げてまでして、けもの道もない雑木林に道をつくるという無謀な道路工事までやっています。行革で市民への過酷なしわ寄せと企業優遇、そしてむだな公共事業、市政の根本的なあり方を変えないと、不況の中での市民生活は守れないのではないでしょうか。日本共産党はこの立場から、この決算に反対をいたします。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第91号議案に対する委員長の報告は認定であります。各委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第91号議案は各委員長報告のとおり決定します。

 日程第3.第92号議案及び日程第4.第93号議案の2件を一括議題とします。

 厚生委員長の報告を求めます。



◆厚生委員長(岩永光功君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△厚生委員会審査報告



△第92号議案 平成11年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件

及び



△第93号議案 平成11年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件

の2件を一括して報告いたします。

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(音成征彦君) 

 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔厚生委員長降壇〕

 これより、まず第92号議案 平成11年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第92号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第92号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第93号議案 平成11年度長崎県大村市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第93号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第93号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第5.第94号議案を議題とします。

 経済委員長の報告を求めます。



◆経済委員長(前川與君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△経済委員会審査報告



△第94号議案 平成11年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(音成征彦君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔経済委員長降壇〕

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第94号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第94号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第6.第95号議案及び日程第7.第96号議案の2件を一括議題とします。

 建設環境委員長の報告を求めます。



◆建設環境委員長(細川隆志君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△建設環境委員会審査報告



△第95号議案 平成11年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

及び



△第96号議案 平成11年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

の2件を一括して報告します。

 イ.審査結果 認定

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、認定すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(音成征彦君) 

 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

           〔建設環境委員長降壇〕

 これより、まず第95号議案 平成11年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第95号議案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第95号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第96号議案 平成11年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件の討論を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 1企業にだけ特別に下水道使用料の減免、これは誘致の条件と言いますが、そのような条件で契約すること自体に政治責任が問われていると思います。

 減免額は、当年度だけで40,000千円、15年間でなんと 370,000千円の減額です。1年間の減免額40,000千円を市民と同じように当たり前に徴収するなら、一般会計からの繰り入れをそれだけ減額することができます。その分を一般会計の中で活用すれば、その何倍もの予算として活用できるはずです。例えば、おいしい起債を活用すれば、4億円の事業ができるはずです。

 このような不当な減額をその後4年間も続けるということは、絶対に我々は許せません。したがって、この委員長の報告に反対します。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第96号議案に対する委員長の報告は認定であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第96号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第8.第97号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎企画調整課長(朝長定君) 登壇

 おはようございます。議案集の1ページでございます。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第97号議案 大村市の地下水を保全する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 有限性であると同時に、循環資源であり公共性のある水資源の有効利用と保全を図るために、平成13年度を目途に水資源の利用保全基本計画の策定作業を進めております。

 本条例は、この基本計画に先行して、地下水を市民共有の貴重な資源としてその保全を図ろうとするものでございます。

 本条例の主な内容は、吐出口断面積が6平方センチメートルを超える揚水機を用いる井戸を対象に届け出制とし、断面積が19平方センチメートルを超える井戸については、地下水採取量の測定報告を求めることとしております。

 また、市長は立ち入り調査や指導、勧告をすることができ、これに従わない者に対しては必要な改善措置を命ずることができるとしております。

 さらに、届け出をしなかったり、立ち入り調査を拒むなどした者などに対しては、これを公表することができるとしております。

 附則として、1.この条例は、平成13年4月1日(以下「施行日」という)から施行する。

 2.この条例の施行の際、現に井戸を設置している者(設置の工事をしている者を含む)は、規則で定めるところにより、施行日から60日以内にその旨を市長に届け出なければならない。

 3.前項の規定による届け出をした者は、第6条第1項の規定による届け出をした者とみなす。

 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆10番(和崎正衛君) 

 言葉の意味がわからないもんですから、1点だけお聞きします。

 2条に、これ「吐き出し口」と読んでいいんですかね、この言葉は、井戸からくみ上げる管のことですか、それともそこから出てくる管のことなのかですね。

 というのは、極端に申し上げますと、吐出口がもし出てくる管であれば、もう極論を申せばですよ、井戸水をくみ上げる方は 100ミリの管でくみ上げて、吐出口を小さいものにすればいいわけですよね。水量としては変わらないような感じがするんですけれども、このあたりの解釈をお願いしたいと思います。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 この吐出口といいますのは、井戸の中にパイプを落としまして、その下に吸い上げるポンプを取りつけますが、そのポンプの水を取り入れる口、口径といいますか、それでございます。



◆10番(和崎正衛君) 

 そうすると、管じゃなくて、機器の一番出口のところを言うわけですね。

 それから、もう1点。これは、計算すればすぐ出ることなんです。6平方センチメートルというのは、直径幾らのことですかな。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 直径の28ミリ以上でございます。



◆2番(山田寿美君) 

 今回の条例で、一般世帯の井戸がこれに該当するのかどうか、その辺のところはどうでしょうか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 今回、この条例を制定するに当たりましては、農業委員会の選挙人名簿に登録してあります全農家を対象にアンケートいたしました。それと、製造業事業者並びに水を多量に使うと思われるガソリンスタンド、あるいは病院等々のサービス業を対象にアンケート調査をいたしまして、実態の調査をしておりますが、当然にこの吐出口の6平方センチメートル、いわゆる直径28ミリ以上に該当する井戸であればすべてが対象になるというふうに考えております。



◆2番(山田寿美君) 

 私は、大村市は結構昔から井戸が多い方じゃないかと思っているわけですが、この際、すべての井戸に対してこれを適用しなかったというのはなぜでしょうか。別に罰則とかなんとか関係なく、一応これを適用して、そこからまた始めていくのがいいんじゃないかという気がするわけですけど、そこら辺の理由はどうでしょうか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 先ほど申しましたように、業種にかかわらず対処するわけですが、アンケート調査をしてみますと、吐出口の断面積の違いというのは、いろいろと各家庭によって、あるいは農家、事業所によって違いがあるわけです。それで、アンケートの結果によりますと、例えば農家の井戸でいいますと、採取量も一緒にアンケート調査をしているわけですが、この6平方センチメートル以上の井戸を把握することで、採取量のほぼ96%程度を把握できるというアンケート結果が出ておりまして、すべての井戸を対象にするということも実務的には非常に難しいことですし、それだけ採取量のほとんどの把握ができるこの状況でしていいのではないかという判断をして、この6平方センチメートル以上を対象としたというところでございます。



◆2番(山田寿美君) 

 私は、一番最初の出発点でありますから、この際は、1回目はやっぱりすべての井戸をした方がいいんじゃないかと。別に小さい井戸に対してどうこう制限するとかということはないと思いますので、そういった面では、そしたら6平方センチメートルというのを何の基準で持ってこられたんでしょうか。その辺は何かあるんでしょうか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 工業用水道法でこの6平方センチメートルというものが一定の基準になっておりまして、これを採用しております。



◆2番(山田寿美君) 

 それから、工業的に、あるいは商業的に水を取られる方の中には、水を売ることをなりわいとしておられる方もおられると聞きます。そういった方に対しては、特別に規制をするとか、あるいはまた、将来、ある制限以上取った場合は、罰則じゃなくて何か措置をするとか、そういった将来構想というのも今お持ちなんでしょうか。これは、水を売るばかりじゃなくて、大きく水を取られる場合のことも含めてでございますが。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 当面は、まだ規制ということまでは考えておりません。



◆12番(山田慶一君) 

 今回、いろんな報告義務というのが6条とか7条とか12条とかありますけれども、大体、1人当たりどれくらいの費用を見ておられますか。

 また、これらの届け出の用紙は全部市の方で用意されているわけでしょうか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 届け出の用紙につきましては、私どもの方で準備はするようにしておりますが、この届け出にかかる費用につきましては、特に費用というものがあるとは思っておりませんが、ただ、採取量を測定するに当たって、その採取量の測定の方法が幾つか予定されるわけですが、その中で、例えば井戸ごとに電気の使用量メーターがついていないとか、あるいは採取量を測定する装置がない場合に、どうやって採取量をはかるかというときに、タイマーといいますか、採取した時間をはかって、それで揚水機の能力から算定をするという方法があるわけですが、そのときのタイマーというものが必要な場合も出てこようかと思いますので、これについて、一応、私どもの方では、数が予算的なこともありますのですべての方にという準備はできませんけれども、幾つかの数は予算化をして、貸し出し等で対応ができればというふうに思っておりますので、特にそういうことを除けば、届け出者に費用が発生するというふうには考えておりません。



◆12番(山田慶一君) 

 第7条ですね、揚水試験結果とか、第12条ですね、「規則で定めるところにより測定及び記録を行い、市長に報告しなければならない」、こういうのは、貸し出しのそういったものを使って、自主申告でいいわけですか。明らかに第三者が見ても正しいというような、そういうお墨つきかなんか、そういったものを出す必要はないわけですかね。全然ここに費用はかかりませんか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 これは規則にあるわけですが、先ほども言いましたように、採取量を測定するには、井戸ごとの電気のメーターをつけているとか、あるいは水道で使用しておりますような計量メーターをつけてあるところはもう特にそれでいいわけですが、報告もそういう各採取者が可能な方法で測定をしていただいて、それで報告をしていただくということで、これを第三者に採取量を委託して、はかって報告していただくというふうなことまでは考えておりません。



◆12番(山田慶一君) 

 ただし、いろんなことを今までなかったことを出さなきゃいけませんよね。これを届け出でやるっていう、条例そのものの意義はわかるわけですけれども、実際に今までと違ってかなりの事務的、いろんな図面を書いたりとか、そういったものは全部自分で手作業でいいわけですかね。そういう簡単に図面をかいたりとかですね。

 あと、揚水試験結果というのは、ただ水の量だけでいいんですか。例えば、いろんなテトラクロロエチレンだとか発がん性物質とか出てますよね、森園3号水源で出ていましたし、そういったいろんな、どういう水の中身ですね、そういったものについては、全く報告義務はないわけですかね。

 実際、全く費用かからないわけですか。今までと違って、本当に全く費用かからないわけですかね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 例えば、新たに井戸を掘削される場合には、当然、業者に委託をして作業されると思うんですが、そのときにそういうポンプの揚水能力とかというものは、当然その業者の書類報告というんでしょうか、そういうもので井戸所有者にはわかることです。それで、その能力を届け出をしていただけばいいことですし、揚水試験といいますのは、例えば、掘ってみて、1日どれくらいの揚水能力があるかというのは、ある一定時間くみ上げてみて、それで水位が下がらないとか、そういう水位の状況を見ながら、この程度だったらば、この井戸の揚水能力を試験をするということで、これは井戸の新設をする場合には必ずする作業だと思っておりますので、新たに今後掘削をされる場合には、そういう業者がテストをすると思われますので、その結果を報告していただくということで、特にこの条例に基づく届け出に費用がかかるというふうには考えておりません。



◆12番(山田慶一君) 

 先ほど言った12条の、例えば「測定及び記録を行い」というのも簡単にできるわけですか。

 それと、先ほど言った水の水質の中身ですね、そういったものについては全く報告しなくていいわけですね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 水質までは求めておりません。



◆12番(山田慶一君) 

 第12条の測定及び記録というのは、どういうふうなものですか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 これは、月ごとの採取量を報告していただくというふうにしております。



◆12番(山田慶一君) 

 それについて、単にタイマーだけでよろしいわけですか。月ごとのというと、完全に水を使った量というものを把握せんといかんわけですよね。それは簡単にできるんですか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 確かに、例えば揚水ポンプを稼働させる時間をタイマー測定したりとかという、そういうこれまでに全く行っていない新たな手間をおかけすることにはなりますけれども、この趣旨を御理解いただいて、届け出についての御協力をお願いしたいと思っております。



◆12番(山田慶一君) 

 もし仮に、例えばいろんな書類とかなんかで業者で委託をせんといかんと。自分でなかなかできにくいと。結果的にやってみて、本人はできないと。それとか、測定及び記録等について、例えば、日々水圧も変わるわけですよね、水道部長、管理者、そうでしょう。毎日、水圧て一定ですか。いやいや、地下水をくみ上げるときの、結局、1時間なら1時間、1分当たりなら1分当たりの量というのは変わらないわけですか。その辺は変わりませんか、課長。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 これは、すべて揚水機、ポンプでくみ上げるわけでして、その辺は支障がないと思っておりますが。



◆12番(山田慶一君) 

 もし仮に、課長が言われるとおり、一切費用はかからないと。タイマー等については市が貸し出しし、新規の場合を除いてもかからないと。もし費用がかかる場合には、市の方で負担されるわけですね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 そういう意味で、貸出用のタイマーをすべて不足なく用意するということは事実上不可能でございますので、貸し出しを希望されて、そこに対応できない場合には、それぞれ何らかの、御自分のお持ちの時計なりで計測していただいて対応していただくということにはなろうかと思います。



◆12番(山田慶一君) 

 ということは、結果的にでたらめとは言いませんけれども、自主申告で大体のあんばいで「ああ、これくらいでいいだろう」と、そういう−−普通、記録をとるということは、きちっと相手にこれが真であると、嘘じゃないというようなことを証明しないとできないわけですけれども、ある意味では、大体きょうは30分ぐらいと、きのうは1時間と。そういうふうなあれでも、結果的にはできるわけですよね。そういう形での報告でいいわけですか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 あくまでも採取者の信義といいますか、それに期待をしたいと思いますが。



◆29番(川添勝征君) 

 これ、地下水の保全ということで出てまいったわけですけれども、若干遅きに失したような感じもありますけれども、大きな進歩だと思います。

 その中におきまして、28ミリというようなことでございますけれども、この対象は、大体、今現存する大村市内の中でどのくらい考えておられますか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 先ほど申し上げましたアンケートで御回答をいただきましたけれども、その中で6平方センチメートル以上の井戸を使用されているところが、本数でいきますと 181本という回答を得ております。



◆29番(川添勝征君) 

 恐らくこれは、簡単に言えば、28ミリといいますと業務用だというように理解しておりますけれども、一般はもう少し吐出口が小さいんじゃないかというふうに思いますが、これをすることによって、28ミリ、仮に12時間稼働しますとしますと、大体水量にしてどのくらいになるわけですかね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 28ミリの場合に、1時間当たり2トンから3トンでございます。



◆29番(川添勝征君) 

 2トンと3トンじゃ、物すごい開きがあるわけでございますので、これは後で結構だと思います。なぜかといいますと、これをすることによって、地下水の保全というものがどのくらい保たれるのか、これをお尋ねしたかったんです。どのくらいを目標としてやっておられるのか。

 要するに、余り使い過ぎたら大村市の地下水が枯渇するよと。だからこれくらい以下に抑えなければというようなことが、この条例の下地にあると私は思うんですよ。であるならば、その目標というものがどのくらいということでつかんでおられるかということです。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 これまで過去に地下水の水量の調査等々もしてきているわけですが、これまでのアンケート等の結果からいいますと、上水道あるいは簡易水道、下水道、工業用水道等の公共用の井戸、あるいは民間の井戸で、大体年間 1,500万トンが採取されているというふうな結果が出ております。

 ただ、それに対しまして、これまで調査をしました市内の推定水量は 4,800万トンというふうな数字も出ておりまして、今直ちにこの能力からして現在の採取量が多過ぎるとか、そういう状況にはないのかなあと。ただ、これは以前からも言われておりますように、地域的に地下水の上昇で塩水化があるとか、そういう地域もございますので、今回、このような届け出制で日ごろの状況を把握しながら、同時に、そういう障害が出たというふうなことについてもあわせて報告をしていただいたり調査をしたりということは並行していきたいと思っておりますので、そういう意味での今後の推移を注意しながら見ていくという状況でございます。



◆29番(川添勝征君) 

 それにしましては、若干行政の力が弱いような感じがするんですね。と申しますのは、この規定の中での15、16、17条、これが制限規定だというふうにとりますと、確かに取水を一定期間禁止するというですか、そういうような改善命令といいますか、これは明らかにやめろということですけれども、そういうものはできるということでなっております。しかし、これをしなかった場合にどうなるかということはないわけなんですよね。ここら辺はどう解決されるつもりですかね。

 もう一つつけ加えさせてもらいますと、むしろそういう危険性のあるようなところは、届け出があった時点において、掘削の禁止ですね、掘ること自体をもうあきらめていただくというのが、むだな投資を防ぐ意味からも非常にいいことじゃないかと思うんですよ。ここら辺のところとあわせて考えなければ、これが実行した場合に甚だ疑問を感じるものですから、あえて質問しておるわけですけれども、ここら辺をもう一歩踏み込んだ形でというのができないものかどうか、お尋ねしたいと思います。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 確かに、危機的な状況等々を迎えたときに、そういうふうな規制をかけて制限をかけてという対応が必要になるかと思いますが、現状では、先ほど言いましたような状況もありますし、まずは届け出制で推移を見ながら、将来的にそういうことが必要となれば、またそのときに考えたいというふうに思っております。



◆29番(川添勝征君) 

 まずこれでやってみて、将来はそういうような制限ということに対する罰則規定ですか、あるいはもう、むしろ掘ることから許可を出さないというような許可制というようなものに移行したいというふうに考えておられるということで理解してよろしゅうございますか。



◎市長(甲斐田國彦君) 

 将来の方針等にかかわる問題ですので、私からお答え申し上げますが、まずは、このようなことを検討しようという一つのきっかけは、平成6年の 100年ぶりと言われておりました干ばつでございました。

 あのときに、山間部の一部を除いて、我が大村市は長崎市、佐世保市と違って、飲料水については水の事情、それほど危機的な問題にならなかったんですけれども、ただ農業用水については、やはり伏流水の枯渇ということから、非常に農作業に対して危機的な状況を来したということはあったわけでございまして、それまでの間に、海の近くの揚水ポンプ場の塩水化の問題等も徐々に懸念されてきた中で、一番最初水道事業が始まったころに比べると、当時の人たちの話を聞くところによると、1メートルは水位が下がったんではないかという、そういうふうな感じすらありますよということも、実は聞いたりしておりました。

 科学的にこれを測定した記録はございませんけど、そういう話が実はあったわけでございまして、ただ、それまでの状況、平成6年度の時点の状況では、これは市民が井戸を掘る場合に8割の助成を市からやっていたという、そのような状況ではあったわけでございまして、これは、まずは市民に対して、地下水というものは有限であるということをまず認識してもらうということが大事だということと、現在の掘削の状況、揚水の状況というのを市としてまずしっかりと把握していく必要があるということ。それで、その状況を見ながら、将来にわたって議員が御指摘のように、いわゆる規制をかけていくということが必要であるかどうかということは、これは将来にわたって有限であり、しかもさまざまな産業の立地等々から考えて、あるいはそういう事態が来るかもわからない。その段階で規制がかけられるようなことも、今の時点でやっておく必要があるのではないかというふうに考えて、このような条例を提出したわけでございまして、今の時点で、これを直ちに規制をかけなければならない状況というのは実はございません。むしろ、萱瀬ダムが今年度中に完成をして、今の予定でいきますと4月からの給水になると思いますけれども、その段階で日量1万 5,000トンの取水が可能になってきますと、水道事業の中では今75%、およそですけども、75%を地下水に頼っているものが、30%程度で、現状ではそれで賄えるということでございますので、直ちにこれを制限を加えるということは、私はまだそこまでには至ってないと思っております。

 しばらく様子を見て、その状況の推移次第では規制をかけるという構えはやっておく必要があるんではないかということと、まずは第1に、有限である地下水の大切さを市民に対して理解をしてもらうということが大事だということもございまして、今回の条例提案になった次第でございます。御理解いただきたいと思います。



◆10番(和崎正衛君) 

 私も川添議員と重複をする質問なんですけど、ぜひ今の市長の答弁の中にもあって、これは私は、この条例の目的が保全ということが書いてあるわけですね。保全というのは、先ほど山田議員が言われた質の問題もございますけども、大きな問題は水量の問題と思うんですよ。

 とすれば、今は考えていない、将来はどうするかということじゃなくて、この条例をつくったきっかけで、将来はこういう規制もかけるという目的をもってやらないと、この条例が十分に生きてこないと思うんですよ。

 今、既存の方々営業されております。60ミリのパイプとかなんかとかで、やりっ放し上げております。

 このことについても、私は行政調査で学んできたんですけど、恐らく富士のすそ野から流れる川の水を取るときには、これは許可制になっております。ちゃんとメーターもついております。というのは、あれだけ大きな山を控えておって、やはり水の保全が困難であるという認識の中で、もう既に何十年も前からそういう条例ができて、自由に地下の水といえどもくみ取ることができないという規制がかかっておるわけですね。

 とすれば、この条例の意味からいきますと、保全ということですから、こういうやわいものでなくて、もっとはっきり申し上げますと、28ミリは届け出を出しなさいとすれば、私、専門的にはわかりませんよ、ここに70ミリの吐出口を設置しようとするときは、これは許可制ですよと。せっかくつくる条例とするならば、このあたりをもう少し細則の方にも、もうこの条例をつくったから間に合わんとすれば、細則の中にでも、それ以上のものを新しく設置しようとする人は、こういうことで許可制にしますと。そして、そこにあえて水量計の設置の義務もつけますと。こういうものでないと、今ここで出して、行政というのは一つの条例を扱うと、最終的にはもう10年ぐらい扱わんわけですよ。

 とすれば、新しいものに取り組もうとするならば、ここまで考慮したところでほしいと思うんですけど、市長の答弁の中にはどうも生ぬるい、「いっちょ、おいの任期中にそがんことがあればやらんばかわからん。なければ、もう後でもいいわ」というふうな考え方のようですけれども、このあたりではっきりやっぱり決めてもらいたいと思うんですよね、将来の展望を。そうしないと、保全の意味がないと思うんですけど。



◎市長(甲斐田國彦君) 

 私の言い回し方が少し言葉足らずであったかと思いますが、この条例はあくまでも保全のための条例でございますので、推移によってはしっかり規制をかけていくという、そういう狙いも込めた条例であることは、もうそのとおりでございます。ただ、現在の時点で規制をかけるかということについては、もう少し実態を私どもも把握し、将来の見通し等もしっかり検討した上でやりたいと思っています。

 ただ、議員御指摘のように細則で決めるというと、これは条例で決めるべきことでございますので、これはできませんが、ただ、これをつくったからもう10年は安心しているという、そういうことはもう一切ないようにして、これは市民の宝でございますので、地下水をしっかり保全するための必要な措置というのは、今後しっかり検討した上で取り組みをしたいと、そのように思っております。



◆26番(馬場重雄君) 

 1点だけ確認をさせていただきたいと思いますけども、条例をつくられるのは大変いいことだと思うんですよね。ただ、その下打ち合わせといいますか、説明をする中においての地下水の現状がどうなのかという部分を調査する考えはあられるわけですか。

 例えば、現在の地下水の水位はこれだけだと。年間通して変化があると思うんですよね。そういうものが常時観測できるような体制をとられるのかどうか、その辺のところはどうですか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 私どもも現在もう既に設置をしておりますが、市内3カ所に日々の経過を記録するという方式で水位の経過は見ていきたいというふうに思っております。



◆17番(富永秀男君) 

 1点だけ質問いたします。

 今回の保全条例は、どちらかといいますと、地下水をくみ上げていく、それに対する調査をきっちりしていこうと、こういうことが狙いだというふうに理解するわけですが、私、この保全をするという意味をもっと広く考えれば、地下水を涵養するという、いわゆる地下水は先ほど市長も有限なんだと、しかし、現況の私たちが住んでいる社会というのは、よく言われます側溝は3面張り、道路はコンクリート、また宅地もコンクリート張りと、いわゆる地下に浸透する面が非常に狭まっておるんではなかろうかと。そういう中における地下水の確保というのは非常にこれから難しい。次世代に残す水資源というのは、非常に難しい方向になっておるんではないかなあと思います。

 そういう意味で、地下水というのは、雨が降ったらすぐ地下水ができるわけでないわけでありまして、よく学者の方が言われますけれども、熊本に出る水は、阿蘇に降った 100年後出てくるんだとか、富士山に雪や雨が降った場合には、50年後下の方に出てくるというふうによく言われておりますが、確かにそういう時間がかかるということもありますから、そういう意味で、今回の条例の中に水源涵養という一つの取り組み、このことがここに入れられなかったのは、何か理由があるのか。それとも、今後それは別枠で計画をしていくんだと、こういうことにとらえておられるのか、その点について質問させていただきます。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 この保全という中には、当然、これまでも例えば建設部サイドの透水性の舗装ですとか、あるいは農林サイドでいえば棚田の保全とか、そういう形での地下水源の涵養という施策はとってきているわけでして、今後ともそういう当然施策の継続というのはあるでしょうし、この条例も、保全という中には当然そういう地下水の涵養も含めた採取量の把握ということも当然ですが、そういうことも念頭には置いているつもりでございます。



◆17番(富永秀男君) 

 例えば、大村の場合には年間 1,800ミリの雨量が平均してあるわけですね。そうしますと、それぞれの住宅の中で、例えば家の面積、屋根の面積掛けるの 1,800とすると、一定の水量が出ます。それを、よく言われますのは浸透升をつくるとか、また庭の面に毛管浸潤トレンチを設置するとか、こういう一つの手法、工法によって、地下水涵養に参加していく。こういう市民のいわゆる地下水に対する認識を高めるということが、今回の条例の目的ではないかなあと思うんです。

 5条では、確かに採取する人は、再生利用とか、地下水の保全に必要な措置、これは涵養も含めて書いてあると思うんですが、そういう形でとらえますと、すべての市民は上水道を使っておるわけですから、それも地下水なんですね。そうしますと、その分も含めて我々市民がそういう地下水涵養というものに取り組んでいく、それに対する市の助成、支援策といいますか、そういうものがつくられていけば、本来の地下水保全というのが大きく受けとめられやすいんじゃないかなあと、こういう気がするわけでありまして、今後、それは考えられていくということで理解をしてよろしいんですね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 私もそのように思っております。



◆2番(山田寿美君) 

 再度市長にお尋ねします。

 先ほど企画課長の話では、私の「取水制限とか、あるいは罰則等の考えは将来構想としてあるのか」ということに対して、朝長企画課長は、それは考えていないということをはっきりおっしゃったわけですね。その後、市長はそれを修正される発言を言われました。

 私は当然、そうしてもらいたいと思ってふくふくしておったわけですけど、ぜひこれは常々考えてもらっとって、いずれそういった機会が私は残念ながら来るんではないかという気がしてならないわけですね。そういった面では、ぜひとも罰則とか取水制限がいいことじゃないわけですが、やはり全国民のため、全市民のためには、そういった場面も想定しながら、やはり日ごろから対処してもらいたいと思いますが、そういった考えをお持ちということでお聞きしていいでしょうか。その点どうでしょうか。



◎市長(甲斐田國彦君) 

 先ほど10番議員の御質問、御意見等に対して私が申し上げたとおりでございまして、これはやはりこのような条例を出す以上は、出す目的が効果がないとやはりだめでございます。そういう点で、これは私は将来的には進展のぐあいによっては規制をかけていくという姿勢は今の時点で持っているということで申し上げて結構だと思います。



◆12番(山田慶一君) 

 特段、今のところ地下水の大村市の事情からいうと、まず規制をしなくてもいいような段階にあるということであれば、今、おのおのの同僚議員からいろんな貴重な意見が出されたと思います。あえて12月議会で通さなくても、今言われたことを参考にしながら、もう少し練ってもいいんではないかと思いますね。

 課長、やはり人間の能力というのは、やはり1人で考えるよりは多くの人で考えた方がいい。あえて議会に出して、市民の御意見を聞いて、代表者の意見を聞いてやるわけですから、当然、やっぱりいろんなおかしいところが今出てきました。特におかしいのは、例えば、これは届け出をせんでも、勧告を聞かなくても、何も罰則はないわけですよね。名前が公表されるだけですかね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 この14条以下18条までに規定をしておりますし、確かに実効性をどう確保するかという問題は残っているかと思いますが、今後、引き続き市民の皆様への啓発、御協力のお願いをしながら、せっかくの条例の制定が目的が達せられるように、我々としてもそういう働きかけをしていきたいと思っております。



◆12番(山田慶一君) 

 人間、善的に見れば、そういうふうに見ればいいですけれども、世の中そうでない方もおって、新聞とかテレビ報道でいつも報道される方がおるわけですから、要は、結局、届け出も勧告も守んなくても、一切罰金も取られないし、何も罰則もないということで、結局、何もせんでもいいということも考えられるんじゃないですか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 大村市民の皆様のそういう、何というんでしょうか、良識を信じております。



◆12番(山田慶一君) 

 そういう意味で、議会の皆様が御心配でいろいろ提案をされたわけですけれども、やはり条例制定の折に、やはりただすべきはただしていく、でなければ議会は要らないと思うんですよ。行政で出した条例というのは絶対通せと、 100%通せということじゃないと思うんですよ。

 だから、実際に届け出をしなくても、勧告に従わなくても何も罰則はないわけですから、守らんでもいいということも裏から見れば言えると思うんです。(「議事進行」と呼ぶ者あり)



◆10番(和崎正衛君) 

 質問が同じことを何回もやって、こっちとこうやりよるとやけど、答えはもう同じ答えしか返ってこないんですよ。別にまたやっていただきたいです。時間……。



○議長(音成征彦君) 

 山田慶一議員、質問の内容を変えてください。



◆12番(山田慶一君) 

 それで、先ほどありましたように、いろんな大体のシミュレーションですよね。例えば、水道とかいろんな相談もされたと思いますけども、渇水ということもあるでしょうけれども、大体、人口がどれくらいになったときに地下水は足りなくなるわけですか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 現在、わかりません。



◆12番(山田慶一君) 

 やはり、今のあれで同じ質問を何度もするなということですけれども、現在の地下水の状況というものを、現状をきちっと把握して、現在、どれくらいの地下水が使われておるかと。それは調査されてないわけでしょう。大体のあれでしょう。実際のあれじゃないわけですから。(発言する者あり)いや、それは大体の目算でしょう。実際に、現在、地下水を……(発言する者あり)あなたに質問してません。(発言する者あり)



○議長(音成征彦君) 

 御静粛にお願いいたします。



◆12番(山田慶一君) 続

 今の数字というのは、確実に、例えば今の水道だとか、水道はわかりますけれども、各井戸を使われている方のあれで、実際に使われている量ですか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 先ほどもお答えいたしましたように、今回の調査資料、あるいはアンケートの結果から、公共用井戸、あるいはそれに加えて民間の井戸で年間に採取されている量が 1,500万トンというふうな確認をしております。



◆12番(山田慶一君) 

 それは、アンケートということだから推測ですよ。実際、例えば、今後は測定とか記録とか、そういった揚水試験結果というものを(発言する者あり)いやいや、だから言いたいのは、これからやる人についてはそうでしょうけれども、これまでの人については、実際に計測した結果でなくて、自己申告という、アンケートの結果という実際の測量ではないものに基づいた結果ですよね。そういう意味では、やっぱりその辺のところも先ほどの意見もありましたように考えていかないと、これからの人と今までの人との差別というのが出てくると思います。

 もう一つは、例えば水質の問題については抜けてるということでありましたけれども、今、森園3号水源ですね、水道の方はテトラクロロエチレンが危険水域に近くなって、今、取水をストップしているわけです。発がん性物質が出ていることで、市民にそういった水を飲ませられないということになってきているわけですけれども、(発言する者あり)いや、関係あるから言っているわけでしょう。だから、やはり今回、水の量だけではなくて、実際に、ちょうど大村市の下水道工事が始まるころに、大村市の地下水を汚染された経緯があるわけです。そのころ、環境保全課でも県でも調査されましたけれども、うやむやになった次第ですね。だから、やはり水質とかなんかに、色が変わったりとか白濁があったりとか、そういったときに届け出の義務とか、やっぱりそういった色が変わったりとか何か異常があったときには、そういった水質の問題についてもやらないと、発がん性物質が出たりとかいろんなことがあって、地下水が汚染されて、その結果、原因究明については、過去においてなかなかそのときにさっとしないとわからないというのがあるわけですよ。その辺、やはりもう少し検討される余地はないわけでしょうか。



○議長(音成征彦君) 

 水質については、この条例に含んでいないという見解が出ておりますけど、これでいけませんか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 水質までは考えておりません。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は総務文教委員会に付託します。

 しばらく休憩いたします。



△休憩 午前11時9分



△再開 午前11時19分



○議長(音成征彦君) 

 再開いたします。

 日程第9.第98号議案を議題といたします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎総務部長(渕純一郎君) 登壇

 おはようございます。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第98号議案 大村市男女共同参画推進センター条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 この条例は、本市におきます箱物条例の中で、目的外使用の場合に使用料を徴収するというところがございます。例えば、大村市公民館条例などがそうでございますが、一応、それと同様な構成となっております。

 第1条が設置でございます。第2条、名称及び位置。名称は、大村市男女共同参画推進センター、位置が大村市西三城町7番地9。元消防署跡でございます。第3条が事業。1号から5号までございます。第4条が使用の許可。第5条、使用許可の制限。6ページの第6条、使用料。7条、使用料の減免。8条、使用料の返還。9条、許可目的外使用または権利譲渡等の禁止。10条が特別の設備等の許可。第11条が使用許可の取り消し等。第12条、原状回復。7ページ、第13条が損害賠償。14条、職員の入室。第15条、委任。

 一応、このようになっております。

 なお、8ページにつきましては、第6条関係の使用料または実費徴収の項を掲げておるものでございます。

 提案理由は、大村市男女共同参画推進センターを設置するため、この条例案を提出するものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆10番(和崎正衛君) 

 大事なことですから、一つだけお聞きします。

 大村市男女共同参画推進センター−−目新しい言葉なんですけれども、私、不勉強で大変恐縮ですけど、これ、どういうものですかね。



◎総務部長(渕純一郎君) 

 これは、昨年、国の法律の中で男女共同参画社会基本法ができましたが、それに基づいて、各自治体において取り組むようになってきましたが、大村市は昨年から早速、法の施行と同時に、現在、本庁の女性課というところでこの業務を行っておりますが、その法に基づいた、いわば男女間の差別がないような行政側のいろんな仕事というものがありますが、たくさんの仕事がありますが、そういったものに取り組むところでございます。



◆10番(和崎正衛君) 

 差別の問題について、私はちょっと異議があるんですけど、かえって男の方が逆差別を受けておるんじゃないかなあというような実態になっておる。

 一つだけお聞きします。

 このセンターをこういうふうな目的で設置をされます。冒頭に言われました目的外の使用についての条例を決めたということですね。私が一番危惧するのは、あの消防署全体を、国の方針といえども参画推進センターですか、その方のセンターとして、城として構えるということじゃないというふうに理解していいんですか。

 そうしないと、もう労働福祉センターでもそうでしょう。あの団体がもう占用してしまって、もうほかの人は、小さな我々のような企業が行って使用するということも困難になってきているような現状なんですよ。とすれば、ああいう消防署の大きな建物をこのセンターが占用した。そしたら、あとの方がこういうふうに立派な講座室とか会議室とかあるのを使うときに、「いや、ここはうちの建物ですよ」というような認識になっちゃあ、困るわけですよ。だからこういう条例ができたと思うんですよ。このあたりの徹底ですね。将来性にわたって。

 人間というものは、自分の城を決められれば、ほかの人は排除しようというのが城ですから。このあたりのことを市民によくPRしておかないと、あそこの地域の近くの住民の人が何か会合を開こうとするとき、自由に使用ができるのかどうなのかね。

 もう冒頭に言われました。目的外使用のためにこの条例をつくったと言われますから。こういうセンターで働く人、この団体、こういう方々が我々の建物だという認識でおってもろうたら困るわけでしょう。違うんですか。私はそこんにきは、いや、これはこういうセンターの占用でという解釈になれば、非常にもったいない施設だなと私は思うんですけれども。



◎総務部長(渕純一郎君) 

 上程のときに説明いたしましたことは、箱物条例もたくさんありますが、完全に無料化した部分と、一部目的外使用の場合に使用料を取るところがございますが、それに準じた条例を構成しておるというところでございます。

 ですから、今おっしゃったように、普通、登録団体というんでしょうかね、コミュニティーセンターなんかそうなんですけれども、そういったものと同様に、大方の利用団体というのは使用料が免除されますが、業を目的として、営利を目的とした、またはそれに類する宣伝その他ありますが、講座とかありますが、講座というのは宗教とかいろんな別枠のですね、ありますが、そういったものの場合にのみ目的外使用となりますので、そういったときには使用料をいただきますという規定でございます。これは、中地区公民館その他すべてそういったことで構成しておるわけですが。

 なお、全体の建物の名称、ちょっとどういった位置づけかといったことが御質問の中にありましたけれども、あそこは建物全体を総称で「大村市地域交流館」ということで名称を決定いたしました。1階の方がシルバー人材センター、2階が後段で出ますボランティアセンターとこの女性の推進センター、こういったことになっておりますので、よろしく御理解いただきたいと思っております。



◆5番(田中昭憲君) 

 3条の方に、前の消防署の跡ということで、ボランティアセンターとこの男女共同参画推進センター、これはもちろん市長が最終的な管理をするんでしょうけれども、いろんな使用許可願とか。それから、センター長というのはおられるんですか。



◎総務部長(渕純一郎君) 

 1月の4日から開館予定でございますが、運営につきましては、現在、本庁の先ほど申しました総務部女性課、この課がそのまま移動いたしまして、管理運営に当たるということを考えております。



◆10番(和崎正衛君) 

 1点だけ。

 そしたら、使用目的はこの参画推進センターの係の方にこの会場を貸してくださいというふうに申し込みに行くわけですな。そういう理解でいいんですか。



◎総務部長(渕純一郎君) 

 使用許可申請もそこで受け付けをいたします。そこで許可いたします。



◆29番(川添勝征君) 

 大村市男女共同参画推進センター、まさにそのままの言葉をとってつけてあると思うんですよね。ただ、この場合、ちょっとかた過ぎるような感じもするんですけれども、ちょっと愛称とかなんとかというのを考えておられることないんでしょうか。



◎総務部長(渕純一郎君) 

 今議会に上程する間におきましては、通常、「女性センター」という表現で、建設の途中までは「女性センター」「女性センター」と仮称でしておったんですが、どうも女性に限らないということも出まして、利用する方々が地域交流間の中でお使いになるということですから、名称を「男女共同参画推進センター」にしようということで、ちょっと長ったらしくなりましたが、そういうようなことになったものでございます。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は総務文教委員会に付託します。

 日程第10.第99号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎総務部長(渕純一郎君) 登壇

 議案集の9ページをお開きいただきたいと思います。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第99号議案 大村市ボランティアセンター条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

 第1条が設置でございます。第2条、名称が大村市ボランティアセンター。位置、大村市西三城町7番地9。先ほどの元消防署跡でございます。第3条が事業。1号から4号までとなっております。第4条、委任。先ほどの男女共同参画推進センターと同様に、13年1月4日から施行いたします。オープンいたします。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

                  (降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆12番(山田慶一君) 

 現在、大村市に登録されているといいますか、ボランティア活動をされておる団体だとか個人は把握されておりますか。もしわかれば、数とか教えていただきたいと思います。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 このボランティアセンターへの登録は、現在のところございません。



◆12番(山田慶一君) 

 もちろんボランティアセンターの登録はないはずですよ。現在ないわけだから。これからですから。ちょっと、質問をよく聞いてくださいよ。

 現在、大村市にボランティア団体とか個人の活動をされているところはどれくらいあるのか、わかれば数を教えてくださいということです。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 私は、福祉ボランティアと区別して先ほど御回答いたしました。社会福祉協議会が運営をしております福祉ボランティアについては、個人、団体の登録がありますが、数については後で報告をしたいと思います。



◆12番(山田慶一君) 

 もちろん福祉ボランティアということであろうと思いますけれども、これは、今見ると、先ほどの大村市男女共同参画推進センターと同じところに事務所があるわけですね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 この平面図でもおわかりのように、女性センターとボランティアセンターは同じ部屋で業務をいたします。



◆12番(山田慶一君) 

 ということは、消防署の跡の男女共同参画推進センターの研修室とか会議室がありますよね。そこをボランティア活動の目的で利用する場合は、事務所が同じで、同じ場所ですよね。例えば、ボランティア活動は有料で、男女推進は有料というふうになるわけですかね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 ボランティアにかかわる使用も当然に無料でございます。



◆26番(馬場重雄君) 

 まことに申しわけなく思うんですけれども、具体的な事業といいますか、もう少し詳しくこう、こういうことをやっていくんだと。例えば、第3条の第1項に書いてありますボランティア活動に関する支援ということをうたってありますけれども、具体的にどういうことなのか、御説明いただければ非常にわかりやすいと思うんですけれども。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 ここに事業として4項目上げておりますが、ボランティアを受けたい人、ボランティアをしたい人というのが当然お互いにいるわけでして、その間に立つというところが、一つのボランティアセンターの役割になろうかと思います。

 それから、このボランティア活動に関する支援でいいますと、そういう意味での両者に対するあっせんですね、そういう仕事があるかと思いますし、あるいはいろんなボランティアに関する情報提供ですとか、それからこの場を使ってそういうボランティアをする人たちが交流を深めるとか情報を得るとか、そういうセンターの役割にもなろうかと思います。

 それから、当然、まだまだボランティア福祉都市宣言もしておりますけれども、この福祉ボランティア以外については、なかなかまだ登録者が多いという状況ではございませんので、そういうボランティアに対する啓発活動をこのセンターを中心に広めていって、そういう活動、参加する人をふやしたいと、そういう意味での普及啓発をするセンターにもしたいというふうに思っております。

 それから、福祉ボランティアを除くボランティアについては、今のところ登録をした個人、団体はないわけですが、これからそういう活動を深めて参加者をふやして、そういう方々に対する研修の場にするとか、そういう活動をやっていきたいというふうに思っております。



◆26番(馬場重雄君) 

 わかったようなわからんようなところもあるわけですが、福祉ボランティア関係については、かなり具体的な活動も見ておるし、よく理解できるんですけれども、その以外のボランティアといったら、具体的にどういうのがありますかね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 阪神大震災のときに非常に話題になりましたけれども、ああいう災害ボランティアとか、もろもろ出てくるかと思いますが。



◆9番(田中秀和君) 

 直接条例とは関係ないかもしれませんが、エレベーターがありませんよね。この辺は、実際、ボランティア活動をしたい人、あるいは受けたい人の仲介をするという本来の目的がございますが、その趣旨から言えば、エレベーターが非常に必要ではないかなというふうに考えますが、そういったお考えは何かありませんか。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 当初、エレベーターは当然に障害者の皆さんの利用も考えて検討したわけですが、限られた予算の中でどう対応するかということで、リフトを設置しております。

 それから、先ほど福祉ボランティアの登録数についてお尋ねがありました。まず、人員でいきますと、これは12年の9月4日現在ですが 2,272人でございます。団体数にしますと34団体。これ以外に個人で登録をしておられる方が44人。以上が、現在の福祉ボランティアに登録している団体、個人の数でございます。



◆12番(山田慶一君) 

 先ほどの26番議員と重なる部分もあるわけですけれども、例えば、健全協とかPTA、教育ボランティアといえばいろんな老若男女でグラウンドゴルフ大会やったりとかウオークラリー大会とか地域のためにやっていますよね。そういった団体とかPTAとかNGOの団体とか、そういった福祉以外のボランティア団体、教育ボランティアといいましょうか、そういったところも含めるわけですかね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 PTAの団体というのが果たしてボランティアかというと、またちょっと若干違うんではないかなと思いますが、それ以外のスポーツボランティアというようなものは含まれるというふうに思いますが。



◆12番(山田慶一君) 

 健全協はいかがでしょうか。(「届けをすれば入るやろうが」と呼ぶ者あり)



◎企画調整課長(朝長定君) 

 ボランティア団体として登録をされれば、該当するというふうに考えます。



◆12番(山田慶一君) 

 ということは、そういった団体はさっきの使用料というのは当然払わなくていいわけですね。



◎企画調整課長(朝長定君) 

 そのとおりです。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は総務文教委員会に付託します。

 日程第11.第 100号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎建設部長(雄城勝君) 

 議案集の10ページをお願いいたします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第100号議案 大村市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

について御説明いたします。

 13ページをお願いいたします。

 提案理由でございますが、地区計画の区域内の適正な都市機能と健全な都市環境を確保するため、この条例案を提出するものでございます。

 まず最初に、この条例案の提案に至った経緯についてでございますが、これは平成10年8月の幸町地区の用途設定の際、地区及び周辺の良好な環境を確保するため、地元要望、県の指導によりまして地区計画を策定するものとしていたものでございますが、地元調整に期間を要しまして、平成12年9月に幸町地区計画の都市計画決定を行ったところでございます。

 ちなみに、地区計画とは、地区レベルを単位といたしまして公共施設、建築物、土地利用に関する事項を一体的、総合的に一つの詳細な計画として定めるものでございます。

 しかしながら、地区計画のみでは一律にその内容を建築確認の対象とする制度にはなっておりません。そこで、建築基準法に基づく条例を定めることによりまして、幸町地区地区計画の内容を建築基準法上の制限とし、建築確認の対象とするものでございます。

 まず、第1条は目的といたしまして、この条例は建築基準法第68条の2、第1項の規定に基づきまして、地区計画の区域の建築物に関する制限を定めることにより、当該区域における適正な都市機能と健全な都市環境を確保することを目的とする旨規定いたしております。

 次に、第2条にこの条例においての用語の定義を、第3条に適用区域を規定しております。

 次に、第4条に建築物の用途の制限を別表第2のアの欄に、第5条に壁面の位置の制限を別表第2のイの欄に、第6条に建築物の最高限度を別表第2のウの欄に、それぞれこの条例で制限する項目について規定しております。

 次に、第7条は建築物の敷地が区域の内外にわたる場合の措置について規定しております。

 次に、第8条は既存の建築物に対する制限の緩和について規定しております。

 第1項は、この条例の施行または適用の際、既にある第4条の建築物の用途の制限の規定の適用を受けない建築物について不適格となった建築物をその後増築、または改築する場合について規定をしております。

 第1号に、基準時における同一の敷地内の増改築で、増改築後の延べ面積または建築面積が所定の容積率、または建ぺい率に適合すること。ちなみに、基準時とは、既存建築物が不適格となったときをいうものでございます。

 第2号に、増築後の床面積の合計は、基準時における床面積の合計の 1.2倍を超えないこと。

 第3号に、増築後の第4条の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計は、基準時におけるその部分の床面積の合計の 1.2倍を超えないことについてそれぞれ規定をしております。

 次に、第9条に公益上必要な建築物の特例について記載をし、第10条にこの条例の施行について必要な事項を定めることを市長に委任する旨、第11条にこの条例に違反した場合の罰則について規定しております。

 なお、本条例案につきましては、第11条の罰則に規定がございますので、本条例案について長崎地方検察庁と協議をいたしたところでございます。

 附則。この条例は、公布の日から施行する。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 たしか2年前に当該地区の用途地域、それから地区計画を決めましたね。その際に議論になったのが、この当該地域は住宅地として最初開発されたわけですね。ところが、だんだんと様相が変わってきて、商業地区がだんだん住宅地に進入をしてきたということで、地元住民との摩擦が生じました。その際に、条例を決めるときに、地元の住民の同意を得るということをここで約束しました。そのときの部長はたしか前川部長だったですね。

 そこで、今回、地元の住民全体の理解と同意が得られたのか。特に隣接地については、第5条で2メートルを超える外壁などの建物は、境界線から 1.5メートル離れればいいということになるわけです。隣接地の住民にとっては、非常に不安と恐怖を起こすんじゃないかと、私は非常に危惧するんですが、特に隣接地の人たちについて理解と同意がきっちり得られたのかどうかをお聞きしたいと思います。



◎建設部長(雄城勝君) 

 当然、関係する団体並びに地権者等については、2年間の間で数回そういう機会を持ちまして得られたというところでございます。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は、建設環境委員会に付託します。

 日程第12.第 101号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎総務部長(渕純一郎君) 登壇

 14ページでございます。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第101号議案 中央省庁等の改革に伴う関係条例の整理に関する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 中央省庁と改革関係法の施行に伴い、本市の関係条例の整備をいたすものでございます。

 第1条 大村市税条例、第2条 大村市職員の退職手当に関する条例、第3条 大村市消防団員等公務災害補償条例、第4条 大村市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例、第5条 災害弔慰金の支給等に関する条例、第6条 大村市下水道条例、第7条 大村市営住宅条例、以上7本の条例の条文整理を一括して行うものでございます。

 詳細につきましては、議案参考資料の4ページ以降のとおりでございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は総務文教委員会に付託します。

 日程第13.第 102号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎農林水産部長(大和紀元君) 登壇

 議案集の16ページをお願いします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第102号議案 土地改良事業の施行について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

 大村市土地改良事業(岩屋地区)を別紙のとおり施行したいので、土地改良法第96条の2第2項の規定により議会の議決を求める。

 平成12年12月5日提出、市長名でございます。

 次のページをお願いします。

 土地改良事業計画概要書(岩屋地区)でございます。

 目的。当該事業により、区画整理、道路、用排水路の整備を行い、作付栽培を容易にし、あわせて省力化を推進し、農業経営の安定を図るものでございます。

 第2章、記載のとおりでございます。

 第3章 基本計画。主要工事、区画整理、圃場整備でございますが 2.4ヘクタール、地権者7名でございます。

 平成13年度着工、平成13年度竣工予定でございます。

 第4章 工事又は管理の要領。工事は大村市が施工し、その施設は受益者をもって組織する組合−−これは任意団体でございますが、が管理をする。

 第5章 費用の概要。事業費 120,000千円でございます。

 負担区分は記載のとおりでございます。

 第6章 効果も記載のとおりでございます。

 第7章 計画の概要図。別紙のとおり。

 次のページでございますが、場所は、ダムの記念会館から少し登ってから左に登ったところの圃場整備でございます。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いします。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆1番(松崎鈴子君) 

 この地区には、多分高齢者のひとり暮らしもいらっしゃると思うんですが、1戸当たり 2,300千円ぐらいの負担があると思うんですが、そこら辺の同意は容易に得られたのかどうか。本当にこれが必要なのかなという思いでちょっと見てますので、そこら辺、ちょっと教えていただければと思います。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 この圃場整備の計画区域の 2.4ヘクタール内の地権者には、説明をしまして同意を得ております。



◆1番(松崎鈴子君) 

 何か、聞くところによると、やっぱりみんなが「1人でもいやだと言ったらできないから、しょうがないかなあ」という返事をされたということも聞いたので、そこら辺の個人負担が非常に 2,300千円ぐらいとかなり大きいので、本当にここを納得されたのかなと、重ねてちょっとお尋ねしたいんですが。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 一応、何回となく説明しまして同意を得たわけでございます。

 先ほど、負担金が 2,300千円と言われましたですけど、大体ここの反当たりの概算が 5,000千円。それの13.5%ございますので、 700千円近うにことになりますかね。それを長期で払っていただくということでございます。



◆18番(宮本武昭君) 

 この田んぼが何枚あったか知りませんが、施工した後には何枚の田になるんでしょうか。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 現況は、今大体 150枚でございます。これから設計をしますので、何枚と決まっておりません。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は経済委員会に付託します。

 しばらく休憩いたします。



△休憩 午前11時57分



△再開 午後1時3分



○議長(音成征彦君) 

 再開いたします。

 日程第14.第 103号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎財政部長(中村明君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第103号議案 平成12年度長崎県大村市一般会計補正予算(第3号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 第1条 歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ 214,268千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32,380,443千円とするものでございます。

 第2項の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額等につきましては、次ページの「第1表 歳入歳出予算補正」により御説明いたします。

 第2条 繰越明許費でございますが、6ページの「第2表 繰越明許費」により御説明いたします。

 第3条 債務負担行為の補正でございますが、7ページの「第3表 債務負担行為補正」により御説明いたします。

 次ページをお願いします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 歳入でございます。

 12款.分担金及び負担金、1項.分担金、補正額、減の 1,140千円、これは土地改良地元分担金でございます。

 2項.負担金、補正額 782千円、これは養護老人ホーム委託1名増分でございます。

 13款.使用料及び手数料、1項.使用料、補正額1千円、これは男女共同参画推進センター分でございます。

 14款.国庫支出金、1項.国庫負担金、補正額 156千円、これは養護老人ホーム委託1名増分でございます。

 2項.国庫補助金、補正額 4,000千円、これは地方道路整備臨時交付金事業でございます。

 15款.県支出金、1項.県負担金、補正額 724千円、これは生活保護費負担金の精算による追加交付が主なものでございます。

 2項.県補助金、補正額46,091千円、これは電気通信格差是正事業費補助金、農村総合整備事業補助金、ふるさと夢づくり支援事業補助金でございます。

 3項.委託金、補正額、減の 619千円、これは漁業調整委員選挙委託金の減でございます。

 17款.寄附金、1項.寄附金、補正額699千円、これはすこやか福祉基金寄附金でございます。

 18款.繰入金、1項.基金繰入金、補正額、減の12,600千円。これは少子化対策事業基金繰入金の減でございます。

 19款. 繰越金、1項.繰越金、補正額 175,882千円。これは前年度繰越金でございます。

 20款. 諸収入、5項.雑入、補正額 292千円。

 歳入合計、 214,268千円補正をお願いして、計の32,380,443千円とするものでございます。

 対前年同期比、減の 2.5%でございます。

 次ページをお願いします。

 歳出でございます。

 2款.総務費、1項.総務管理費、補正額56,577千円、これは新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業費補助金、及び女性センター、ボランティアセンター、備品購入費等でございます。

 4項.選挙費、補正額、減の 619千円、これは漁業調整委員会委員選挙費の減でございます。

 3款.民生費、1項.社会福祉費、補正額37,357千円、これは平成11年度分の老人保護措置費及び在宅福祉事業補助金の精算返納金が主なものでございます。

 2項.児童福祉費、補正額、減の12,600千円、これは三城放課後児童クラブ施設整備費事業を減にするものでございます。

 3項.生活保護費、補正額 8,067千円、これは平成11年度分精算返納金でございます。

 4款.衛生費、2項.清掃費、補正額、減の 9,072千円、これは指定袋保管倉庫建設費の減、消耗品費の減、廃棄物運搬処理費の増等でございます。

 5項.簡易水道整備費、補正額、減の35,235千円、これは繰出金の減でございます。

 6款.農業水産業費、1項.農業費、補正額17,124千円、これは米穀振興事業、農業施設整備事業、農村総合整備事業等でございます。

 4項.農業集落排水費、補正額、減の 7,047千円、これは繰出金でございます。

 7款.商工費、1項.商工費、補正額29,439千円、これは住宅用太陽光発電システム設置費補助金、大村ハイテクパーク池田貯水池しゅんせつ工事費等でございます。

 8款.土木費、2項.道路橋りょう費、補正額 4,905千円、これは道路の維持管理費が主なものでございます。

 3項.河川費、補正額10,700千円、これは県営の急傾斜地崩壊対策事業負担金が主なものでございます。

 5項.都市計画費、補正額 102,904千円、これは市庁舎周辺整備事業が主なものでございます。

 次ページをお願いします。

 6項.公共下水道費、補正額、減の 4,533千円、これは繰出金の減でございます。

 9款.消防費、1項.消防費、補正額、減の 5,175千円、これは大村消防署庁舎建設起債償還金の減等でございます。

 10款.教育費、2項.小学校費、補正額21,160千円、これは教材等整備費、それと校舎等整備事業費でございます。

 5項.社会教育費、補正額 316千円、これは文化振興事業費でございます。

 14款.予備費、1項.予備費、補正額ゼロでございます。

 歳出合計 214,268千円補正をお願いしまして、32,380,443千円とするものでございます。

 次ページをお願いします。

 第2表 繰越明許費でございます。

 款、項、事業名、金額は、記載のとおりでございます。

 理由としまして、用地買収、家屋の移転と地元調整に不測の日数を要するため、及び保安林解除、建設省工事との調整、九電、NTTとの調整等、他機関との関連でおくれるものでございます。

 次ページをお願いします。

 第3表 債務負担行為補正でございます。

 証明書自動交付機システム開発事業並びに農村総合整備事業−−これは野岳湖の上部つり橋を施工するものでございますが、2件。期間は記載のとおりでございます。限度額も記載のとおりでございます。

 以下、説明資料でございます。よろしくお願いします。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆12番(山田慶一君) 

 毎年出てくるわけですけれども、繰越明許費で主な理由として用地買収等にいろいろかかるということでありますけれども、人員が足らんのじゃないですかね。どうですか。



◎財政部長(中村明君) 

 決して人員が足らんからではないと思っております。



◆12番(山田慶一君) 

 人員は十分に足りているわけですね。



◎財政部長(中村明君) 

 足りていると思っております。



◆12番(山田慶一君) 

 基本的に今までのいろんな流れの中で、いわゆる用地交渉に行く場合に、詰めていったりということが意外となかったりとか、そういう面で、やはり人員がもう少しいれば、これは早くなるんじゃないですかね。どうなんですか。



◎財政部長(中村明君) 

 交渉事でございますので、人間がおればいいというわけでもないようでございます。

 やっぱり決まるときにはきちっと決まるということでございます。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は各常任委員会に付託します。

 なお、各常任委員会の付託内容は、配付しております分割付託表によって御承知願います。

 日程第15.第 104号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎病院事務部長(津田学君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第104号議案 平成12年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 第1条は省略させていただきます。

 第2条は、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の補正でございますが、収入の部の第1款.資本的収入に 2,728千円を加えて 414,497千円とするものでございます。

 内訳として、第4項.寄附金に 999千円を加えて 1,000千円とするもので、香典返しの寄附金を受け入れるものでございます。

 次に、第5項の県補助金 1,729千円は、感染症指定医療機関運営費の補助金でございます。

 次に、支出の部は、第1款.資本的支出に 2,729千円を加えて、補正後の金額を 414,496千円とするものでございまして、内訳として第1項.建設改良費に先ほどの寄附金と補助金の合計 2,729千円を補正いたしまして、生体情報モニターなどの医療機械類、並びにパソコンなどを整備するものでございます。

 第3条は、当初予算書の第5条以下を1条ずつ繰り下げて、第5条として債務負担行為を規定するものでございますが、これは給食調理業務について、現在委託をしております一般食に加えて、来年4月以降は特別食も含め全面委託をいたしますが、そのために、本年度中に債務負担行為として入札によって業者を選定し、契約を済ませておきまして、4月までに業務を習熟してもらい、移管をスムーズに進めていこうとするものでございます。

 以下は附属書類でございますので、説明を省略させていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆11番(山北正久君) 

 今、早口で御説明がありましたので、もう一回、建設改良費の生体情報とおっしゃったかな、それとパソコンはわかりますが、一番最初に言われたものの内容をちょっと説明してください。



◎病院事務部長(津田学君) 

 生体情報モニターと申しますのは、患者の情報をナースセンターの方でモニターするものでございまして、心電図、血圧、心拍数、あるいは体温などを自動的に記録いたしまして、その情報を離れたところでモニターすることができるという装置でございます。



◆11番(山北正久君) 

 そうすると、ナースセンターは今、各2階からずうっとありますね。そこ全部つけるということですか、2、3、4。そういうことでいいの。どこか特別な箇所ですかね。



◎病院事務部長(津田学君) 

 これは、感染症指定医療機関運営費に係る補助金によって購入するものでございまして、そういう伝染病棟における使用を予定しているところでございます。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は厚生委員会に付託します。

 日程第16.第 105号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎農林水産部長(大和紀元君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第105号議案 平成12年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 平成12年度長崎県大村市の農業集落排水事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算の補正)

第1条 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

(繰越明許費)

第2条 地方自治法第 213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。

 次のページをお願いします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 歳入、4款.繰入金、1項.他会計繰入金、補正額、減額の 7,047千円。

 5款.諸収入、2項.雑入、補正額 7,047千円、これは消費税の還付金でございます。

 歳入合計、補正額ゼロでございます。

 歳出も補正額ゼロでございます。

 次のページをお願いします。

 第2表 繰越明許費。

 2款.農業集落排水事業費、1項.農業集落排水事業費、事業名、農業集落排水事業、補正額53,100千円、これは主に三浦地区の管路工事の分でございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。

                  (降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は経済委員会に付託します。

 日程第17.第 106号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎環境部長(高辻一郎君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第106号議案 平成12年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

 平成12年度長崎県大村市の簡易水道事業特別会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算の補正)

第1条 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 次のページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 歳入ですけれども、3款.繰入金、1項.他会計繰入金、補正額マイナスの35,235千円でございます。これは、消費税及び繰越金の増によります一般会計からの繰入金を減額するものでございます。

 4款.繰入金 378千円、諸収入、雑入の34,857千円、これは消費税の還付金でございます。歳入の補正についてはございません。

 一応、財源変更ということで提案するものでございます。よろしく御審議をお願いします。

                  (降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設環境委員会に付託します。

 日程第18.第 107号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎環境部長(高辻一郎君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△第107号議案 平成12年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 平成12年度長崎県大村市の公共下水道事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算の補正)

第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 3,647千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 4,144,357千円とするものでございます。

2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 後ほど説明いたします。

(繰越明許費)

第2条 地方自治法第 213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。

 これは、後ほど説明をいたします。

(地方債の補正)

第3条 地方債の変更は、「第3表地方債補正」による。

 後ほど説明をいたします。

 次のページ、2ページ、3ページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正。

 歳入、4款.繰入金、1項.他会計繰入金、マイナス 4,533千円を減額するものでございます。これは、消費税還付金の増並びに起債充当率の増等によりまして、財源変更をするものでございます。

 6款.諸収入、2項.雑入でございますが 1,380千円、これは消費税還付金の増額でございます。

 7款.市債、1項.市債 6,800千円、これは南部流域下水道の事業費の増によるもので、大村市の分担金の増額になるものでございます。

 合計で3,647千円を補正するものでございます。

 歳出でございます。

 2款.建設費、1項.建設費、補正額 3,647千円、これは南部流域下水道事業の事業費の増に伴う大村市の分担金の増でございます。

 次のページをお願いします。

 第2表 繰越明許費でございます。

 2款.建設費、1項.建設費、事業名、公共下水道建設事業でございます。 118,000千円を翌年度に繰り越すものでございます。

 建設省の協議、JR協議、用地買収等が期間を要したこと。あるいは近隣工事との調整による交通規制等のものがありまして、繰り越すものでございます。

 次の5ページをお願いします。

 第3表 地方債補正でございます。

 流域下水道整備事業費、補正後で21,100千円をお願いするものでございます。これは、南部流域下水道費の増額になったもので、地方債の補正を行うものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いします。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆10番(和崎正衛君) 

 1点だけお聞きします。

 12月で4分の3期は終わるわけですね。そういうところで、当初の経過からいきまして、現在までの予算の執行率といいますか、工事の消化率といいますか、どっちも二つとも含めたところで御答弁をお願いしたいと思うんですけど。



◎環境部長(高辻一郎君) 

 出し方が両方あると思うんですが、工事の金額別の割合でいくものなのか、いわゆる発注をした分の契約といいますか、どちらで御回答すればいいんでしょうか。



◆10番(和崎正衛君) 

 例えば、下水道が当初これだけの工事を計画しておったと。4分の3期が終わって、現在これだけやっておるというところで結構です。額じゃなくても、率だけでも結構です。



◎環境部長(高辻一郎君) 

 ちょっと資料を取り寄せますので、済みません。



○議長(音成征彦君) 

 後でよございますね。(「はい」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設環境委員会に付託します。

 日程第19.報告第9号を議題とします。

 理事者の報告を求めます。



◎農林水産部長(大和紀元君) 登壇

 議案集の19ページをお願いします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告第9号 専決処分の報告について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−

 広域農道多良岳西部線上の自動車破損事故による被害者に対する損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第 180条第1項の規定により、別添のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告する。

 次のページをお願いします。

      専決処分書

 広域農道多良岳西部線上の自動車破損事故による被害者に対する損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第 180条第1項及び市長の専決処分事項に関する条例本則第3号の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成12年10月25日

 市長名でございます。

          記

 1.損害賠償の額    105,735円

 2.損害賠償の相手方 大村市諏訪1丁目886番地5

            小川内 聡

 氏でございます。

 議案参考資料の12ページをお願いします。

 経緯でございますが、これは平成12年7月16日、日曜日でございます。午後6時ごろ、小川内聡氏運転の普通自動車が、広域農道多良岳西部線山田橋付近を大村インター方面に走行中、カーブにさしかかったところで対向車−−これは大型トラックでございますが、を確認したため、道路左端に寄って走行したものでございます。その際、深さ10センチから20センチメートルの道路の陥没部分に気づかず通過し、左の前後輪ホイール及びタイヤを破損したものでございます。

 2、事故の原因及び処理。事故の原因は、広域農道上の老朽化による陥没箇所の発見がおくれ、危険箇所の表示等、安全対策が講じられていなかったためと思われます。現場はその後、即、改修工事を行ったものでございます。

 3、示談内容。大村市は小川内聡氏に対し、修理費のうち負担額、金 105,735円を損害賠償金として支払うものでございます。これ、全額保険で対処いたしております。

 以上でございます。よろしく御審議お願いします。(降壇)



○議長(音成征彦君) 

 これより質疑を行います。



◆27番(中川志朗君) 

 ここは、山田の滝に入るところのレインボーロード、昔は県が管理しておって、今は大村市が管理しているあの道路ですかね。ここは、私も何回も市の方にほげているよということを通報して、その都度こうしてもらっているんですけど、してももうすぐほげるという状況を部長御存じですか。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 特にあの箇所、カーブの地点でちょっと日陰の部分でございまして、地下水がちょっと高いという、いつもやっぱりちょっと地下水が出ているところと思いますけど、そういう地盤がちょっと悪いということは知っております。



◆27番(中川志朗君) 

 よく御存じだと思いますけど、1カ月に2回も3回もほげているような所ですけど、今言われたように、日陰で山水が下りてくるわけですね。そして、あそこにいつもたまっていると。ですから、道路でいわゆる亀の子ですか、クラックが入ったところにずうっと水がしみ込んでいって、車が通るたびにそれを掘り起こすという状況ですから、これは部長も今認められたように、よくある箇所だということですけど、抜本的な改良をする予定はないんですか。もう、いつもこういう事故が起こっておるわけですけど。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 13年度事業として県の方に補助事業として今計画申請やっておりますので、その前にも現場に応じたですね、対処したいと思っております。



◆11番(山北正久君) 

 議会のたびごとに、実はこの事故の専決が出てくるわけですね。今回は広域農道、たまたま中川議員が指摘をされておりますが、ちょっと提案をしたいんですがね、これは、例えば建設部局もしっかり聞いておいてほしいんですが、これだけ実は大村市に道路網が張りめぐらしておりますから、いろんな例えば道路のいわゆる破損、障害というのはあるわけですね。

 それで、せんだって、いつかの議会である議員が提案をなさっておられましたね。通告を制度化したらどうかと。例えば、職員も総数入れますと、千、ボート開催臨時従事員も入れますと千五、六百名おるわけでしょう。我々も時折陳情を受けたり、あるいは通報を受けたりやった場合には行っているんですが、それと同時にパトロールもやっておる。あるいは、もうしょっちゅう水道課、あるいは農林水産課、あるいはその他の下水道課等も車で出ている。

 こういう形の中で、もう少しこういう危険箇所があるよというようなものを通告を促すような、部内での、あるいは市民向けにしても広報で呼びかけるとか、そういうことをやればもう少し減るんじゃないかと思うんですよ。もう毎回毎回です。私が議員になりましてからも、ほとんど議会ごとに出てきます。この辺の対策について、市長、どんなお考えですか。

 市民からの通報、あるいは職員にも徹底してそういうものを事前に通報せよというようなことの指示はなさっておられるんですかね。市民向けにもそういうものをやった方がいいと思うんですが。これ提案ですが、この際、ちょっと見解をお尋ねしたい。



◎市長(甲斐田國彦君) 

 通報がかなりあっております。特に、各町内会長さん方を行政委員としてお願いをしておりまして、そのような会議の折にも、そのような点につきましては即時通報をお願いするように、実は従前からもやっておるわけでございまして、この点について、かなりの件数、通報があっていると思いますし、私ども市の職員も気がついたときには担当課に通報するということで心がけておりますが、制度化としましてどのようなことがいいのか、これは検討してみたいと思いますけれども、通報があった箇所につきましては、即応で実は補修をするということに心がけております。

 議員御指摘のような点につきましては、今後ともどのような方法がさらにいい効果を生むか、検討してまいりたいと思います。



◆15番(三原十一君) 

 ちょっと専門的になりますけど、賠償の割合はどうなっているんですか。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 ちょっと調べて報告します。



◆15番(三原十一君) 

 相手の小川内さんですか、これは任意保険入っているんですか。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 はっきり覚えていませんけど、多分5割だったと思います。



◆15番(三原十一君) 

 時期的に7月16日ですか、真夏の6時ですよね。今の時期ですと5時半には暗くなりますけど、この真夏の6時ごろということになりますと、私はこの人の運転の技術というか、本人にもかなりの責任があると考えるが、どう考えているんですか。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 やはり5割は責任があるということで、うちは2分の1の補償をしております。



◆15番(三原十一君) 

 保険金でやっておると言いますけど、やっぱりその前に税金を使っておるわけですよね。50%で終わったんですか。相手の会社はどこですか。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 50%で終わっております。会社名まで記憶しておりません。



◆15番(三原十一君) 

 そこはいかんですよ。議案を出すんだったら、どこどこの、安田火災でしょう、違いますか。そういうところまで調べて議案提案してもらわないと、ただ「払いました。終わりました。こうでした」、これじゃあ、やっぱり納得できないですよ。そこまで慎重に議案を出すときにはちゃんとやらにゃいかんですよ。簡単に保険金で終わるからて、そういう問題じゃないですよ。

 以上。



◆12番(山田慶一君) 

 2点ですけれども、まず第1点は、11番議員からも指摘がありましたけれども、私も雄城建設部長に、業者も 200社ぐらい指名業者もいますしということで、協議しますということですが、協議されたんですか。



○議長(音成征彦君) 

 質問の趣旨が伝わっていないようですから、改めてお願いします。



◆12番(山田慶一君) 

 以前、こういった議案が出た折に、建設部長に私も提案したわけですよね。検討しますということで答えられていました。どういう検討をされましたか。



◎建設部長(雄城勝君) 

 以前、このような御指摘を受けまして、私たち大村郵便局の方に文送でその情報を得る旨の申し入れをいたしました。

 そういうことで、今後も市民並びに職員のそういう情報提供の広報の場というのを今後やっていきたいというふうに思っております。



◆12番(山田慶一君) 

 大村郵便局にお願いをされたわけですね。



◎建設部長(雄城勝君) 

 そうでございます。



◆12番(山田慶一君) 

 大村市の指名業者、土木関係 200社ぐらいおられますよね。そういったところにお願いはされなかったんですか。



◎建設部長(雄城勝君) 

 建設業関係には、まだいたしておりません。



◆12番(山田慶一君) 

 やはり、当然、自分たちの仕事でもあるわけだし、いろんな水道なんかで決めておられるんですかね。道路でもある程度の区分けてないんですかね。例えば、自分の事業所に近いところとか、いわゆるこういったことが何回もありますので、早急に具体的にもう少し詰めてしてほしいと思います。

 それと、この件は山田橋ということじゃないんですけれども、私も多分この箇所だと思うんですけれども、このころ市の方に通報したんですよ。対処はどうされたんですかね。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 通報した連絡場所は、私自身は受けておりません。



◆12番(山田慶一君) 

 部長にはわざわざしておりませんけれども、市の担当の職員の方にお電話をして、結構穴ぼこ大きかったんですよね。だから、こういう事故があったらいかんからということでお電話したんですけど、その対応遅かったんじゃないですかね。どうですか。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 通報があった時点で、現場即行って確認をいたしております。やはり、ひどい場合は即修繕いたしておりますので、ということでございます。



◆12番(山田慶一君) 

 例えば、仮に夕方5時15分過ぎぐらいに電話があった場合、例えば土、日を挟んだ場合、月曜日されるんですかね。どのようにされてます。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 その場合も、現地に出向いて確認しまして、やはり一応ひどい場合は業者にお願いして、すぐ日曜でもやっております。



◆12番(山田慶一君) 

 この議場では、ちょっと大変でしょうけれども、私もこの件について、この場所だと思うんですけれども、多分このころだと思うんですが、通報したんですよね。もう一度調べて、仕事の段取りとかなんかを教えてほしいと思います。後で結構ですから。



◎農林水産部長(大和紀元君) 

 その通報の問題は、一応調査しまして御報告いたします。



○議長(音成征彦君) 

 これをもって質疑を終結します。

 以上をもって本報告を終わります。

 日程第20.陳情第9号から日程第27.陳情第16号までの8件を一括議題とします。

 陳情第9号 教育環境の整備に関する陳情の件、陳情第10号 大村市関係の公共工事の発注に関する陳情の件、陳情第11号 医療保険制度の改善を求める陳情の件、陳情第12号 介護保険の改善・充実に関する陳情の件、陳情第13号 大村市発注工事に対する板金・屋根工事の分離発注に関する陳情の件、陳情第14号 輸入農産物急増による農業経営危機打開に関する陳情の件、陳情第15号 市道認定を陳情する件、及び陳情第16号 スケートボード専用練習場の早期建設を陳情する件、以上、8件の陳情内容及び陳情者については、請願陳情文書表のとおりでありますので、陳情として報告します。

 以上で本日の日程を終了しました。



△散会 午後1時46分



 上記会議録を調製し署名する。

    議長    音成征彦

    署名議員  山田寿美

    署名議員  恒石源治