議事ロックス -地方議会議事録検索-


長崎県 大村市

平成15年  3月 定例会(第1回) 03月24日−08号




平成15年  3月 定例会(第1回) − 03月24日−08号









平成15年  3月 定例会(第1回)



◯出席議員は次のとおりである。

   1番  松崎鈴子君       16番  恒石源治君

   2番  山田寿美君       17番  山田慶一君

   3番  田崎忠義君       18番  田中 守君

   4番  里脇清隆君       19番  今村典男君

   5番  音成征彦君       20番  馬場重雄君

   6番  廣瀬政和君       21番  永石賢二君

   7番  川添勝征君       22番  田中善典君

   8番  北村誠二君       23番  山口宣彦君

   9番  田中秀和君       24番  丸谷捷治君

   10番  和崎正衛君       25番  三原十一君

   11番  山北正久君       26番  細川隆志君

   12番  富永秀男君       27番  中川志朗君

   13番  前川 與君       28番  宮本武昭君

   14番  岩永光功君       29番  永尾高宣君

   15番  田中昭憲君       30番  五反田良二君

◯欠席議員は次のとおりである。

   なし

◯地方自治法第 121条により出席した者は次のとおりである。

 市長       松本 崇君    都市整備部長   朝長眞夫君

 助役       中川 忠君    病院長      岡 六四君

 収入役      渕 純一郎君   病院事務部長   石丸哲也君

 大村市理事    雄城 勝君    水道事業管理者  前川 章君

 総務部理事    坂井則雄君    水道局次長    吉野 哲君

 大村市技監    中村 正君    競艇事業部長   川口一典君

 総務部長     黒田一彦君    教育長      西村順子君

 企画財政部長   遠藤謙二君    教育次長     中村満男君

 福祉保健部長   田中清彦君    監査委員事務局長 田中征四郎君

 産業振興部長   津田 学君    総務課長     福田和典君

 市民環境部長   伊東正人君

◯本会議の書記は次のとおりである。

 事務局長     前田重三朗君   書記       三谷 治君

 次長       杉本高光君    書記       針山 健君

 議事調査係長   太田義広君    書記       久冨健一君

 書記       岸川秀樹君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          第1回定例会議事日程 第8号

        平成15年3月24日(月曜)午前10時開議

第1 第2号議案 特別職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(総務文教委員会審査報告)

第2 第3号議案 大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例(総務文教委員会審査報告)

第3 第4号議案 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(総務文教委員会審査報告)

第4 第5号議案 大村市職員厚生資金貸付基金条例の一部を改正する条例(総務文教委員会審査報告)

第5 第6号議案 大村市部設置条例の一部を改正する条例(総務文教委員会審査報告)

第6 第7号議案 大村市民プール条例の一部を改正する条例(総務文教委員会審査報告)

第7 第8号議案 大村市文化基金条例及び大村市スポーツ振興基金条例の一部を改正する条例(総務文教委員会審査報告)

第8 第57号議案 訴えの提起について(総務文教委員会審査報告)

第9 第1号議案 大村市国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例(民生委員会審査報告)

第10 第9号議案 大村市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例(民生委員会審査報告)

第11 第10号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例(民生委員会審査報告)

第12 第12号議案 大村市すこやか福祉基金条例の一部を改正する条例(民生委員会審査報告)

第13 第13号議案 大村市介護保険条例の一部を改正する条例(民生委員会審査報告)

第14 第14号議案 大村市高齢者活動支援施設条例の一部を改正する条例(民生委員会審査報告)

第15 第15号議案 大村市療育支援センター条例の一部を改正する条例(民生委員会審査報告)

第16 第16号議案 大村市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(民生委員会審査報告)

第17 第11号議案 大村市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例(民生委員会閉会中継続審査申出)

第18 第21号議案 モーターボート競走事業に係る事務の受託について(経済委員会審査報告)

第19 第22号議案 東京都四市競艇事業組合と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第20 第23号議案 尼崎市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第21 第24号議案 芦屋町外二カ町競艇施行組合と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第22 第25号議案 府中市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第23 第26号議案 蒲郡市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第24 第27号議案 福岡市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第25 第28号議案 丸亀市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第26 第29号議案 青梅市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第27 第30号議案 北九州市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第28 第31号議案 唐津市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第29 第32号議案 下関市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第30 第33号議案 戸田競艇組合と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第31 第34号議案 滋賀県と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第32 第35号議案 箕面市と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第33 第36号議案 浜名湖競艇企業団と大村市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第34 第37号議案 モーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について(経済委員会審査報告)

第35 第17号議案 大村市水道事業給水条例及び大村市簡易水道条例の一部を改正する条例(建設委員会審査報告)

第36 第18号議案 大村市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例及び大村市モーターボート競走事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(建設委員会審査報告)

第37 第19号議案 大村市工業用水道事業給水条例の一部を改正する条例(建設委員会審査報告)

第38 第46号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計予算(総務文教、民生、経済、建設委員会審査報告)

第39 第47号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計予算(民生委員会審査報告)

第40 第48号議案 平成15年度長崎県大村市老人保健事業特別会計予算(民生委員会審査報告)

第41 第49号議案 平成15年度長崎県大村市介護保険事業特別会計予算(民生委員会審査報告)

第42 第50号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計予算(民生委員会審査報告)

第43 第51号議案 平成15年度長崎県大村市モーターボート競走事業会計予算(経済委員会審査報告)

第44 第52号議案 平成15年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計予算(建設委員会審査報告)

第45 第53号議案 平成15年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計予算(建設委員会審査報告)

第46 第54号議案 平成15年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計予算(建設委員会審査報告)

第47 第55号議案 平成15年度長崎県大村市水道事業会計予算(建設委員会審査報告)

第48 第56号議案 平成15年度長崎県大村市工業用水道事業会計予算(建設委員会審査報告)

第49 請願第1号 政府へ「平和の意見書」の提出を求める請願の件(総務文教委員会審査報告)

第50 請願第2号 「市立保育所の整備計画」の見直しを求める請願の件(民生委員会審査報告)

第51 第58号議案 監査委員の選任について

第52 議会第1号議案 大村市議会委員会条例の一部を改正する条例

第53 議会第2号議案 21世紀を担う子育て環境づくりに関する意見書

第54 各常任委員会及び議会運営委員会の所管事項に基づく行政調査の報告について



△振鈴 午前10時8分



△開議 午前10時13分



○議長(馬場重雄君) 

 おはようございます。出席議員は定足数に達しております。

 議事日程第8号により本日の会議を開きます。

 日程第1.第2号議案から日程第8.第57号議案までの8件を一括議題とします。

 総務文教委員長の報告を求めます。



◆総務文教委員長(山北正久君) 登壇

 皆さんおはようございます。

 声をちょっと使い過ぎまして、のどを若干、声が渋い声になっておりますが、お許しをいただきたいと思います。

 それでは、

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△総務文教委員会審査報告



△第2号議案 特別職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例



△第3号議案 大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例



△第4号議案 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△第5号議案 大村市職員厚生資金貸付基金条例の一部を改正する条例



△第6号議案 大村市部設置条例の一部を改正する条例



△第7号議案 大村市民プール条例の一部を改正する条例



△第8号議案 大村市文化基金条例及び大村市スポーツ振興基金条例の一部を改正する条例



△第57号議案 訴えの提起について

の8件を一括して報告します。

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対し、まず第2号議案 特別職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第3号議案 大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第4号議案 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第5号議案 大村市職員厚生資金貸付基金条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第6号議案 大村市部設置条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第7号議案 大村市民プール条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第8号議案 大村市文化基金条例及び大村市スポーツ振興基金条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第57号議案 訴えの提起についての質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

           〔総務文教委員長降壇〕

 これより、まず第2号議案 特別職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第2号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第2号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第3号議案 大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第3号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第3号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第4号議案 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第4号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第4号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第5号議案 大村市職員厚生資金貸付基金条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第5号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第5号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第6号議案 大村市部設置条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第6号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第6号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第7号議案 大村市民プール条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第7号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第7号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第8号議案 大村市文化基金条例及び大村市スポーツ振興基金条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第8号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第8号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第57号議案 訴えの提起についての討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第57号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第57号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第9.第1号議案から日程第16.第16号議案までの8件を一括議題とします。

 民生委員長の報告を求めます。



◆民生委員長(岩永光功君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△民生委員会審査報告



△第1号議案 大村市国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例



△第9号議案 大村市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例



△第10号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例



△第12号議案 大村市すこやか福祉基金条例の一部を改正する条例



△第13号議案 大村市介護保険条例の一部を改正する条例



△第14号議案 大村市高齢者活動支援施設条例の一部を改正する条例



△第15号議案 大村市療育支援センター条例の一部を改正する条例



△第16号議案 大村市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

の8件を一括して報告します。

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対し、まず第1号議案 大村市国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第9号議案 大村市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第10号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第12号議案 大村市すこやか福祉基金条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第13号議案 大村市介護保険条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第14号議案 大村市高齢者活動支援施設条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第15号議案 大村市療育支援センター条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第16号議案 大村市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔民生委員長降壇〕

 これより、まず第1号議案 大村市国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第1号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第1号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第9号議案 大村市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の討論を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 手数料という名のごみ袋代については、我々は基本的に反対します。

 ごみの分別は複雑で、そして手間がかかる作業ですが、市民はごみの減量、それから環境保護、このために一生懸命努力をしています。その上にごみ袋の有料化であります。ごみ分別と袋有料化は、ほぼ同時期に行われましたが、事実ごみは減量しました。その要因は、袋有料化をしたからではなくて、分別による減量が主要な要因であります。

 ごみ袋有料化で一時は減量しますけれども、一定期間を通して見ていけば、その効果はほとんど見込めないということが実証済みです。徹底した分別の促進は絶対必要です。そのためには、市民の努力に報いるための袋有料化は撤廃すべきです。しかも、手数料なるものは原価の2倍から3倍以上もの独占価格であって、その収入はごみ処理費用に使うのであれば税金の二重取りです。これまでの袋代こそ、見直すことが求められます。

 より一層の市民負担を押しつける議案として反対をいたします。



◆2番(山田寿美君) 

 私も同様にこれについては反対であります。

 特に、45リットルのごみ袋の原価代は9円余りとか、あるいは12リットルについては4円余りと非常に低価でありますが、実際に販売するときはこれの倍以上という、まさにこれこそ、今も言われたとおり税金の二重取りと。こういった必要な経費は市で、当然税金で十分負担できる体制があるし、それをしなければならないという立場であります。

 よって、これはもう絶対反対であります。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございますか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第9号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第9号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第10号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例の討論を行います。



◆2番(山田寿美君) 

 既に、今までの議会におきまして、こういった住民基本台帳の件については、いろいろと問題提起がされておりますし、私はこの基本台帳そのものにもともと反対であります。

 よって、この条例についても当然反対であります。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第10号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第10号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第12号議案 大村市すこやか福祉基金条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第12号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第12号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第13号議案 大村市介護保険条例の一部を改正する条例の討論を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 現在既に支給を開始している年金は、来年度から 0.9%引き下げられようとしています。将来もらえる年金額が引き下げられることは、これまでに何度もありましたが、既に受給している年金額が引き下げられるのは年金制度が始まって以来のことです。これが高齢者の生活に大きな影響を与えることは必至であります。

 2年連続の国保税に値上げに加え、介護保険料の負担が1割も値上げされれば、どれほどの痛みであるでしょうか。しかも、国保税は来年度から年金等特別控除の廃止で、国保税算定の対象となる課税所得がふえ、国保税の自動的な値上げになります。

 大村市で多くの要望があった介護保険料減免制度は、そのためにつくったものの、余り活用されず、保険料だけが値上げされようとしています。介護保険制度を充実すればするほど、保険料を値上げするという全く矛盾する制度、これはもともと措置制度のときは、国の負担は2分の1だったのが、介護保険制度になって国の負担が4分の1に後退したためであります。保険料値上げが必然というむちゃな制度であれば、制度上の減免制度をもっと充実すべきです。

 例えば、非課税世帯とは、最低限の生活を維持する所得の家庭であり、そこからも保険料の徴収は最低限を割る生活を強いることになります。

 介護保険事業主の市が、その補完策としての減免措置を十分行う必要があり、その点が全く抜け落ちています。しかも、所得の通知はプライバシー保護にかかわると、制度を熟知した者が申請に来ればよいとするやり方は、絶対に容認できません。市民生活の実態とかけ離れ、機械的に赤字になるから値上げということでは、納得できません。よって議案に反対をいたします。



◆2番(山田寿美君) 

 私も反対の立場で一言申し上げます。

 国保の審議会等を通じても、いろいろとこういった問題を審議しているわけでございますが、やはり私は、本当に国民の生活、市民の生活に直結する料金については、極力値上げをしないでほしいと。そのためにやはり国はもちろん、県あるいは市が当然補助金を出してでもやっていくべきじゃないかと。そうしなければ、今のこの市民生活は破壊してしまう。現に、もう国民健康保険税が上がって、この介護保険料が上がるというのは、イタチごっこでずうっと来ております。これ以上ふえたらどうなっていくんでしょうか。

 福岡県を初め、全国の市町村では、かなりの多くの市町村で、規定以上の補助金を出して、やっぱり頑張っている都市がたくさんあります。

 ぜひ、大村市でもそういった意味で、市でやっぱり頑張って、値上げを極力下げてほしいということを要望して、私はこれに反対します。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第13号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第13号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第14号議案 大村市高齢者活動支援施設条例の一部を改正する条例の討論を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 高齢者活動支援施設の登録者の73%が非課税者であります。これまで無料だったものを 100円徴収して均衡をとると言っています。

 これまでけちけちするのが市長の行革なのかと疑います。もちろん、小さなものにまで目を向けてむだやけちけちするものがあるなら省きます。市民のために使う精神が必要です。

 しかし、この議案には出ていない条例の規則を見れば、今述べたように市長の行革の精神や視点がなるほどそこにあるのか、弱いところにメスを入れるのが市長の行革なのか、削減や後退をしても暮らしはもう少し我慢できるという分野がないのか、こういう工夫もありません。

 条例予算を通して、このような観点で行革をする議案として反対をいたします。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第14号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第14号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第15号議案 大村市療育支援センター条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第15号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第15号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第16号議案 大村市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第16号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第16号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第17.第11号議案を議題とします。

 民生委員長から継続審査の申し出を求めます。



◆民生委員長(岩永光功君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△民生委員会閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の下記事件について結論を得るに至らず、閉会中の継続審査を要するものと決定いたしましたので御承認方申し出ます。



△第11号議案 大村市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 当然、審議が不十分だったということでの継続審査ということでしょうね。



◆民生委員長(岩永光功君) 

 もちろんそうです。



◆24番(丸谷捷治君) 

 そうすると、不十分という中身なんですが、この議案全体に不十分であったのか。それとも、ある部分は審議をした結果、理解が得られたと、しかし、ある部分はまだ不十分なのかという、どちらなんでしょうか。



◆民生委員長(岩永光功君) 

 理解を得られた部分もございますが、一部という部分もございます。



◆24番(丸谷捷治君) 

 一部理解を得られた部分というのはどういうところで、まだ不十分というのはどういうところですか。



◆民生委員長(岩永光功君) 

 まだ審議未了でございますので。



◆24番(丸谷捷治君) 

 だから、全面的に審議がまだ不十分だということになるわけでしょう。



◆民生委員長(岩永光功君) 

 まあそのようになります。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございますか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔民生委員長降壇〕

 お諮りをいたします。本案は閉会中の継続審査に御異議ありませんか。

  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 御異議がございますので、起立により採決をいたしたいと存じます。

 第11号議案を閉会中の継続審査とすることに賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第11号議案は閉会中の継続審査に決定をいたします。

 日程第18.第21号議案から日程第34.第37号議案までの17件を一括議題とします。

 経済委員長の報告を求めます。



◆経済委員長(川添勝征君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△経済委員会審査報告



△第21号議案 モーターボート競走事業に係る事務の受託について

から



△第37号議案 モーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について

までの17件を一括して報告します。

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑を行いたいと存じます。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔経済委員長降壇〕

 これより一括して討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第21号議案から第37号議案までの17件に対する委員長の報告は原案可決であります。17件の議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第21号議案から第37号議案までの17件は委員長報告のとおり決定します。

 日程第35.第17号議案から日程第37.第19号議案までの3件を一括議題とします。

 建設委員長の報告を求めます。



◆建設委員長(田中昭憲君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△建設委員会審査報告



△第17号議案 大村市水道事業給水条例及び大村市簡易水道条例の一部を改正する条例



△第18号議案 大村市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例及び大村市モーターボート競走事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

及び



△第19号議案 大村市工業用水道事業給水条例の一部を改正する条例

の3件を一括して報告します。

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対し、まず第17号議案 大村市水道事業給水条例及び大村市簡易水道条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第18号議案 大村市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例及び大村市モーターボート競走事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第19号議案 大村市工業用水道事業給水条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔建設委員長降壇〕

 これより、まず第17号議案 大村市水道事業給水条例及び大村市簡易水道条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第17号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第17号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第18号議案 大村市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例及び大村市モーターボート競走事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第18号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第18号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第19号議案 大村市工業用水道事業給水条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第19号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第19号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第38.第46号議案を議題とします。

 総務文教委員長の報告を求めます。



◆総務文教委員長(山北正久君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△総務文教委員会審査報告



△第46号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計予算中、総務文教委員会付託分

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

           〔総務文教委員長降壇〕

 次に、民生委員長の報告を求めます。



◆民生委員長(岩永光功君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△民生委員会審査報告



△第46号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計予算中、民生委員会付託分

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔民生委員長降壇〕

 次に、経済委員長の報告を求めます。



◆経済委員長(川添勝征君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△経済委員会審査報告



△第46号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計予算中、経済委員会付託分

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



◆8番(北村誠二君) 

 6款1項3目、説明12のアグリ・チャレンジャー支援事業について質問いたします。

 これは農産物の直販での事業の補助と考えておりますが、大村市といたしましては、流通事業として市場を持ち、またその市場も非常に苦しい経営体制であります。また、その市場の土地も市で購入するという予定もあると聞いておりますが、そういう中での直販での事業への補助ということは、両方の事業について、整合がとれていないというふうに考えております。

 その点について、委員会でどのような審議をなされたのでしょうか。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 お答えいたします。

 確かにアグリ・チャレンジャー支援事業は、ただ出荷事業だけじゃなくて、高湿フィルムハウス4棟というのも入っております。ただし、集出荷貯蔵施設ということも入っておりますので、当然関係が出てまいります。そのような中で、委員会としては質疑の中で、この大村公設市場の土地の購入の件との絡みで、どういう整合性を求めるかというような意見がなされました。

 そのような中で、理事者側の答えといたしましては、極力この農事組合法人、大村有微研さんに対しまして、市場への出荷をお願いしたいと。15戸加盟しておられますけれども、市場を通して出していただくようにというようなことをお願いをすると、またしておるというような形の答えがございましたので、委員会としてはそれを了として可決したものでございます。



◆10番(和崎正衛君) 

 法人に補助金を出して、非常に事業としては目覚しい事業なんですよね、農業を法人化するということで。しかし、法人の目的はあくまでも経営を効率的に上げ、利益を上げることなんですね。今、委員長の報告の中では、極力大村市の公設市場に出してしたいと言うけどですよ、このインターネットの時代に、一発でどこの市場は幾らということがわかるわけですね。

 限定食品をつくられると思うんですよ、その団地は。そうしたときに、はるかにあっちがいいとなれば、もう筒抜け補助金は出したわ、全部出したわ、それは法人の利益は上げるからいいことにしても、今の言葉の中の公設市場の、結局有効的な利用、利益を追求する、そういうものに相つながらんごたっですけど、はっきりさせとった方がいいと思うんですよ。

 そうしないと、例えば、わかりやすく言いますよ。イチゴが向こうで、東京市場とかあっちの方で 500円するとします。大村市場では 450円しかしないといったときには、だれでも 500円の方に出すわけですよ。これはすべての運搬費から何から考えてですよ。そのときに、そんなら地場として地産のものを食べよう、皆さんに食べていただこう、公設市場の利用もしようということになれば、ここに当然市が補助金を50円でも出して、やっぱり向こうに走るものをこっちでとめにゃいかんでしょう。だから、私はそこんにきの足かせは要らないと思うんですよ、もう補助金を出さないなら。市場安定のために、中央で 500円しよるものが大村では 300円しかせんなら、 200円の補助金を出しましょうというような政策をするなら別ですけど、しないなら、そういう生半可なわかりにくい足かせをつけても、これはどうしようもないですよ。

 だれでも運送代から何からかけて、東京に持っていくよりも、こっちが安いと判断すれば、こちらに黙っとっても卸すわけですよ。その点どうですかね。これは今からの事業の中で、こういうものがいっぱい出てくると思うんですよ。だから、公設市場とはもう切り離すべきだと思うんですよ。

 もう公設市場の中にも相矛盾するものがいっぱいありますもんね、やはり。果たしてこれでいいのかというものがありますから、こちらの今の事業とは、私は切り離すべきだというのを考えますけどね、どうですか。その委員会の中でそこまで論議されたのか。極力こちらに卸してもらうと言うけど、採算性の合わんぎ、卸すわけないですよ、はっきり申し上げて。きれいな言葉はやめましょうで、そうでしょう。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 そういうようなことも含んで今度公設市場の土地を購入されるわけですね。ということは、それは間接的にせろ、何にせろ、要するに今までの土地の借用料を払わなくていいわけでしょう、公設市場。その分は手数料といいますか、こういうものではね返ってくるんじゃないかという見込みをいたしております。

 ただ、公設市場とこういう事業とは切り離すというような論議には委員会の中では踏み込んでおりません。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございますか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔経済委員長降壇〕

 次に、建設委員長の報告を求めます。



◆建設委員長(田中昭憲君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△建設委員会審査報告



△第46号議案 平成15年度長崎県大村市一般会計予算中、建設委員会付託分

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔建設委員長降壇〕

 これより各委員長報告に対する討論を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 今日の深刻な不況情勢、不況だからこそ市民の暮らしと福祉をしっかり守ることを第一義的にしながら、どう財源を確保すべきかを考える必要があります。

 これまでの財政運営を見ますと、ハイテクパーク、オフィスパーク、この開発に用地費だけでも40億円、全体で 100億円もの市の財政が投じられてきました。この偏った財政運営に対する反省が生かされているんでしょうか。本当に反省されるなら、 100億円もかける総合運動公園が赤字団体転落の危険性があるというとき、なぜだらだらと続けなきゃいけないんでしょうか。オフィスパーク関連用地費の負担も安易に引き受けた結果、毎年毎年返済に追われています。30年以上先の新幹線完成の見込みのための新駅用地を、4億円もかけるときであるんでしょうか。

 このような失政を放置して財政難が表面化したとき、そのツケは福祉の切り捨てを真っ先に持ってきています。福祉医療の後退は、今後の委員会の継続審査の結果を待たなければなりませんが、暮らしのぎりぎりのところで懸命に頑張っている人たち、そして政治に対する発言の機会もない該当者の人たちへの思いやりが全くない仕打ちです。それ以外にも、福祉タクシーの半減、障害者のタクシー券は障害者の人たちの社会参加の重要な手段で、通院や買い物、社会生活を営むに当たって必要欠くべからざる施策であります。

 県の削減をよいことに、市の負担分だけを継続しました。身障者は、月1回外出すればそれでいいというんでしょうか、諫早市、島原市では、県の削減分を市が負担して、対象者に迷惑をかけない政治をやっています。

 市長は、この議会で大村の福祉を後退させても他市よりもまだましだと、よいと断言をしましたが、しかし、そうではない事例です。15年度以降にも保育所、幼稚園、清和園の廃止や2子以降の保育所保育料の無料化の見直しなど、どれをとっても弱い者いじめそのものの政策の羅列であります。

 福祉の削減、後退は、やりやすい部門だからやるという理由なんでしょうか。市長の政治姿勢の根本が厳しく問われます。

 未曾有の不況の中で、福祉は暮らしの最低限を支える政治です。他の分野で、節約見直しを徹底する努力があったのか。企業誘致の優遇策の見直しや入札制度の改善で、公共事業にメスを入れる。不要不急の事業の見直しなど、総合的に見直しの努力が今こそ求められています。

 今回の予算は、そのような方向づけとは全く違う最悪の福祉後退予算であります。今一番政治の光を当てなければならない人たちに、一番被害をもたらす予算であり、反対をいたします。



◆2番(山田寿美君) 

 私も反対の立場で討論に参加します。

 特に、第1番目に青果市場の敷地購入費の件でございます。今も話がありましたが、これは今回の予算では23,505千円でありますが、総額 391,800千円の購入費であります。この値段は、坪約 150千円ということで説明を受けまして、いろいろと私たちも検討をした中では、非常にこれは高いんじゃないかと。今の実勢価格は、大村市でも御承知のとおり、商店街を初め、あちこちの地域で実際の価格が下がってしまっていると、薄価どおりであるということでありますが、私は今の市の財政から見た場合は、実勢価格に合って、本当極力節約をすべき時期にありますが、残念ながら、やっぱりそうはなっていないんじゃないかということであります。

 さらに、この土地購入に際しましては、まだまだ一部地主さんがおられて、肝心なところが今回はそれが除外されております。売られないということでありますから、すぐはできないかもしれませんが、そういった面積のところも、やはり私は購入をすべきであります。そして、一括して解決しなければ、この問題については一向に最終決着がつかないんじゃないかという気がしておりますので、この件につきましても反対でありますし、ほかの件につきましても公共工事等を見ても、まだまだ急いですべきじゃないと、継続してするとか、あるいはまた先で購入するとか、いろいろな方法等があると思います。そういった方法をとってもらって、今回のこの予算の中では、福祉を初め教育予算等に、さらに充実すべきじゃないかという意見を付しまして、私はこれに反対をします。



◆11番(山北正久君) 

 私は、第46号議案に賛成の立場で少しだけ討論をいたします。

 市政一般質問の中で、私が申し上げましたように、大村市の財政状況というのは極めて深刻、極めて危機的状況、市長の施政方針の中にも義務的経費の圧縮による歳出削減を図らなければ財政が破綻するという危機に直面しているという文言があるとおり、まさに大村8万 7,000丸は転覆寸前ということを申し上げましたけれども、そういう中にあってこの第46号議案、いわゆる15年度の予算議案でございますが、市長みずから報酬の10%カット、あわせて五役のカットということ。あるいは、労使協調の中で職員の住宅手当の一部カット、あるいは通勤手当も2キロ以下についてはすべてカットと、わずかではございますけれども、行政として極めて節減に図っておられる。確かに、今反対討論の中にいろいろと福祉の後退等々もありますけれども、ぎりぎりの財政状況の中では、やはり私は極めて厳しい財政運営の中にあって、今回の予算議案についてはあえてそのような市長みずから、あるいは三役みずからその姿勢をもって取り組んでおられるというところに、実は敬意を表しております。

 我が大村市は、御承知のとおり、市税収入が極めて深刻な状況でありますから、福祉の後退等々に共産党等は、まさに市長のいわゆる福祉に対する行政の後退だということを言っておりますが、そうではないと思うんです。

 市民の皆さん方にも、今十分このことを承知しておられます。何としても財政再建をやっていく中にあって、やはり隣町、隣市あるいは地方のベースに合わせるものは合わせていかなければ、先ほど申し上げたように赤字再建団体に入っていく、いわゆる財政調整基金も底をつくような状況、ボートも39億円の基金がありましたけれども、これも今年度末では2億円に落ち込んでしまうというような、本当に危機的状況を考えるときには、私はこの議案については最大限の努力をされておられるということを評価いたし、この議案について賛成をいたします。



◆17番(山田慶一君) 

 私も賛成をするわけですけれども、苦言を呈して賛成をしたいと思います。

 地方分権と言いながら、今回の予算にしてもそうですし、今までの形もそうですけれども、県が予算をつけたから市もつけるんだと、それが必ず必要なものであればそうなんですが、以前あったオフィス・アルカディアのモニュメントですか、30,000千円、40,000千円、県が20,000千円なら20,000千円、半額つけたら市も半額つけますと、そういったものをけったくっていけば、今福祉の後退はなかったと思うんですよ。

 今回の新幹線にしても、全国で北海道とか鹿児島とか北陸、長崎ルートがある中でも一番優先順位が遅い。そして、国の財政、県の財政状況を見たときに、果たして北海道、鹿児島、北陸も終わらないうちに、長崎県に予算が来るのかという見通しも全くない。そして、結果的にはツケを市民に、福祉の後退ということで回さざるを得ないと。財源がないから我々も賛成しなきゃいけない部分もありますけれども、どこを節約するかというところで、県が予算をつけたということで、市がどうしても福祉を後退させたくないと、そして、県は県の考え方があるでしょうけれども、市は独自の判断で新幹線の問題にしても、本当に今予算をつけるべきなのかどうか、見通しがあるのかどうか、そういうところで反対をしてもいいと思うわけですよ。その反対をすることによって、福祉の後退を防ぐことができるわけです。

 新幹線の問題もオフィス・アルカディアのモニュメントの問題もそうです。県がつけたから市がつけるんだという論理で来ますけれども、市は市の独自の判断、思慮でもって、県に反対してもいいと思うんですよ。そういう意味で、いろんな用地費とか莫大な予算がかかる公園事業とか、そういったものを一部でも見直すことによって、福祉の後退を防げると思います。

 こういう形でずっと来年度も予算をつけていくならば、背任と言わないまでも、市の財政当局で一部では大きな予算を認めながら、小さい福祉の予算を削っていくと、これは今年度までにしてほしいと思うんですよ。来年度からは、大きい予算については、やはり福祉と同じように吟味に吟味を重ねて、本当に今不要不急なものは、県が賛成してもそれをけっていくという勇気が必要だと思うんです。そういう苦言を呈して賛成したいと思います。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第46号議案に対する各委員長の報告は原案可決であります。各委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第46号議案は各委員長報告のとおり決定します。

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時5分



△再開 午前11時17分



○議長(馬場重雄君) 

 再開をいたします。

 日程第39.第47号議案から日程第42.第50号議案までの4件を一括議題とします。

 民生委員長の報告を求めます。



◆民生委員長(岩永光功君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△民生委員会審査報告



△第47号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計予算



△第48号議案 平成15年度長崎県大村市老人保健事業特別会計予算



△第49号議案 平成15年度長崎県大村市介護保険事業特別会計予算

及び



△第50号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計予算

の4件を一括して報告します。

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対し、第47号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第48号議案 平成15年度長崎県大村市老人保健事業特別会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第49号議案 平成15年度長崎県大村市介護保険事業特別会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第50号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔民生委員長降壇〕

 これより、まず第47号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険事業特別会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第47号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第47号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第48号議案 平成15年度長崎県大村市老人保健事業特別会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第48号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第48号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第49号議案 平成15年度長崎県大村市介護保険事業特別会計予算の討論を行います。



◆2番(山田寿美君) 

 先ほども申し上げましたとおり、この件につきましては、市の方から厳しい予算の中でもありますが、ぜひとも助成金を出すべきだという立場で、これに反対をいたします。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございますか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第49号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって第49号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第50号議案 平成15年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 採決します。第50号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第50号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第43.第51号議案を議題とします。

 経済委員長の報告を求めます。



◆経済委員長(川添勝征君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△経済委員会審査報告



△第51号議案 平成15年度長崎県大村市モーターボート競走事業会計予算

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



◆10番(和崎正衛君) 

 聞くところによると、今度退任される川口部長、朝8時半に抜糸してこられたそうです。この質問を予想されて、強行されて出てきたと思います。大変御苦労さんでございます。

 経済委員会の中で、異例な予算の組み方ですね。この組み方についてどういう論議をされたのか、その点を。これは、ボート事業部で働いておられる方、市民、そういうものに大きくPRをしなくちゃいかんわけですけどね。そういう意味から、詳しく説明をしていただきたいと思うんですよ。

 普通の会社、普通の家庭では、初めから赤字予算を組むなんてとんでもないわけですから、赤字になるところをどこかでか防げなかったのか、そういう努力がなされたのか。そういうことについて、詳しく説明をお願いします。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 ただいまの赤字予算の件につきましては、当然委員会の中ではいろいろの質疑がなされております。ただ、そのような中で、はっきり申し上げまして、逆算をいたしますと 126,000千円の売り上げがありましたら、黒字計上ができる予算でございます。しかし、今まではそういうようなことをやっておりまして、結果的に赤字として決算のときにお願いしなければいけないというような部分がございました。

 ただ、今回変わりましたというような形で我々がとらえておりますのは、少なくとも今の現状の売り上げに合わせて予算を組みたいというような姿勢が見えてきたということでございます。確かに、1日 115,000千円の売り上げ予測の中で、それにあわせて経費を振り分けるというのは、まだそこまでいっていなくて赤字というような形になっておりますけれども、今までと根本的に考え方が違うというのは、できない売り上げをもとに置いて経費を振り分けるんじゃなくて、できる売り上げというのをここに持ってきて、これに向けて極力赤字の幅を少なくしていくんだという姿勢というものが見えてきたということでございます。

 それともう1点、この赤字予算の可決に当たりまして、一つ申し上げておりますのは、もともとこういうような企業会計予算の中で、赤字予算というのを認めるというのは本当に異例中の異例だと思います。

 しかし、そういうような過去のいきさつ、これから先の希望、あるいは見通しというものを考えますときに、今年度はやはりどうしても仕方がないであろうと。だけど、次年度以降は、こういうような赤字予算というものは極力やめていただくように−−やめるようにというような申し入れをいたしております。極力じゃございません。

 単年度、もう例外中の例外として通そうじゃないかという、委員会もそういうような今のボート事業会計の置かれている立場、あるいはそのボート事業の組織体のいろいろな問題、こういうものも考えながら、苦渋の選択の中での結論でございます。



◆10番(和崎正衛君) 

 ということは、今4月からGIIとかなんとかいうのが始まりますね。そういう売り上げを、例えば2億円なら2億円見とったけれども、もう赤字になるから 250,000千円踏んどけと、そういうことで今までの予算が来たということですね。そういう理解でいいわけですか。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 単一のレースをどうこうというような形じゃないと思うんですけれども、少なくともそういうような部分の売り上げ予測の甘さといいますか、これを全体的にやはり甘くして組んであったということは、現実的にあったんじゃないかと思います。



◆10番(和崎正衛君) 

 とすれば、これは今年度こういうふうな異例な予算を組んだ、それで委員会で指摘をした。来年度予算は結局、売り上げがこのまま推移するとします。それで、推移すれば幸いですけれどもね、落ち込まなければ、15年度の予算をこういうふうにいったとしたときに、それが是となったときにどうしても切り詰められない経費が、そこに浮き彫りになってくるわけですね。

 それは、この15年度でこういう予算を組んだから、そのあたりはもう一回精査をして、さらに厳しい合理化をやり、悪い言葉で言えば、帳じりを合わせるというんですか、赤字にならないような予算措置をするということを委員会の方で注文をつけたということで理解していいんですか。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 この赤字という幅を、そのまま認めるんじゃなくて、縮める努力はするということで意思表示がなされております。それを黒字にということは、残念ながら今の現状の段階では物理的に不可能じゃないかというとらえ方をいたしております。

 ただ、答えとして中にありましたのが、16年度以降に出てまいります大村市モーターボート競走事業の再建計画案というものが出てくる予定でございますので、その中で、そういうような再建に関する基本的な考え方、あるいはもろもろの施策というものが示されるであろうというふうに我々は理解をいたしております。



◆10番(和崎正衛君) 

 質問を終わろうと思いましたけれども、その再建計画案なるものは、具体的に例えば、ここ単年度、2年間ぐらいでこういうことをやるとか、2年後にはこういうふうにするとか、そういうものを含んだところの話なんですか。5年とか10年とか、そういう長い話じゃないでしょうね。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 まだそこの部分に踏み込んで、委員会としては話をいたしておりません。

 ただ、考え方といたしましては、やはりそのような形の短期目標、長期目標、こういうような分け方で出てくるであるんじゃないかというのが、これが普通の再建計画書のあり方だというふうには思っております。



◆10番(和崎正衛君) 

 いや、それはなぜ言うかというとですね、今 323名ですか、従事員が。これは機械化をされているから、もっと精査をすれば、本当ならばこの規模のボート場であれば 200名とか、そしてはっきり申し上げて、市役所の職員も、今度減らしましたけれども、若松は18名でやっておるわけですから、18名というような人員効果まで出てくるわけですね。だから、そういうところのものを含んだところで、結局従事員さんもいつまで合理化されるんだろうかという不安定な要素を抱えてやるわけですよ。そしたら、3年先にはこういうふうに自然退職はこれだけになりますけれども、例えば、あとどうしても機械化をするなら、ここに50なら50、70なら70の余剰が出てきますと。このことについては、希望退職を募りますとかですね。そういうものを早く出してもらわんと、今みんな不安を持ちながら働いておるのが現状なんですよ。だから、この15年度の中で、はっきりその点を打ち出すべきということで私は思っているんですけれども、そういう論議は委員会の中でなかったんですか。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 15年度の中に出てくるということで理解をいたしております。



◆17番(山田慶一君) 

 ボートがよかったから福祉がよかったということで、ボートが悪くなったからということで、やっぱりボートが一番大事な事業であるわけですね。その中で、昨年と比べるとことしはビッグレースが1レース減るわけですよね。そうすると、事業収益の見込みなんですけれども、これはビッグレースの開催が一つ減った分を減らしたのか、それともまたほかに、一般開催レースの1日売上金をどれくらい減収するといって立てられた予算なんですか。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 大体においては、本場の売り上げが今低下傾向にございますね。こういうものは当然入っております。そして、特別発売というような形で、笹川賞とかなんとかというのを売っております。ここら辺は幾らかのアップというような形で、そういうようなプラスの部分もありますが、マイナスの部分もあるということでの売り上げ予測を立てられております。



◆17番(山田慶一君) 

 一般、その1日売り上げですね。何%減でされてますか。



○議長(馬場重雄君) 

 山田慶一議員、質問をもう一回。



◆17番(山田慶一君) 

 1日当たりの売り上げを14年度と比べた場合に、収益減を何%として考えられていますか、その1日当たりですが。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 14年度は1日当たり 147,000千円でした。15年度は 115,000千円ということで立てられております。



◆17番(山田慶一君) 

 だから、収支を合わせた形で今までやっていたわけですけれども、それを実質ベースにされたわけですが、当然予算上は事業収益は減っていますよね、減っています。それで、ビッグレースの分が当然減るわけですよね、当然1回分減りますのでですね。

 それと、実質的に14年度の1通常の本場の開催日の平均が出てきますよね。14年度の平均売り上げが出てくると思うんですよ。それから見た場合に、15年度のベースは何%減で収益見込みを出されているのかということです。



◆経済委員長(川添勝征君) 

 いや、だから先ほど申し上げましたように、 147,000千円のあれですから、割ってみると、約20何%ですね。委員会としては数字でとらえております。



◆17番(山田慶一君) 

 それと、例えば広告費なんかは何%減で見ておられますか。



◆2番(山田寿美君) 

 副委員長でありますので、補足でお答えしますが、25%減でございます。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって質疑を終結します。

             〔経済委員長降壇〕

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決をいたします。第51号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第51号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第44.第52号議案から日程第48.第56号議案までの5件を一括議題とします。

 建設委員長の報告を求めます。



◆建設委員長(田中昭憲君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△建設委員会審査報告



△第52号議案 平成15年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計予算



△第53号議案 平成15年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計予算



△第54号議案 平成15年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計予算



△第55号議案 平成15年度長崎県大村市水道事業会計予算

及び



△第56号議案 平成15年度長崎県大村市工業用水道事業会計予算

の5件を一括して報告します。

 イ.審査結果 原案可決

 ロ.審査経過 議案の内容について慎重に審査した結果、可決すべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対し、第52号議案 平成15年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第53号議案 平成15年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第54号議案 平成15年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第55号議案 平成15年度長崎県大村市水道事業会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第56号議案 平成15年度長崎県大村市工業用水道事業会計予算の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔建設委員長降壇〕

 これより、まず第52号議案 平成15年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第52号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第52号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第53号議案 平成15年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第53号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第53号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第54号議案 平成15年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第54号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第54号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第55号議案 平成15年度長崎県大村市水道事業会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第55号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第55号議案は委員長報告のとおり決定します。

 次に、第56号議案 平成15年度長崎県大村市工業用水道事業会計予算の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第56号議案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第56号議案は委員長報告のとおり決定します。

 日程第49.請願第1号を議題とします。

 総務文教委員長の報告を求めます。



◆総務文教委員長(山北正久君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△総務文教委員会審査報告



△請願第1号 政府へ「平和の意見書」の提出を求める請願の件

 請願人    長崎市船石町 570

        ネットワーク「地球村」

        ながさき「地球村」

        代表 松尾陽子

 紹介議員   岩永光功議員、細川隆志議員

 イ.審査結果 採択とすべきもの

 ロ.審査経過 本請願について慎重に審査した結果、採択とすべきものと決定した。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

           〔総務文教委員長降壇〕

 これより討論を行います。



◆24番(丸谷捷治君) 

 アメリカの連日の爆撃のもとで、どのような人たちが生活をしているのか。全く抵抗のできない子供、女性、年寄り、病人などの人たちが犠牲を受けている。このことに全世界の人たちが心を痛めていると思います。これが戦争の本質だと、また思います。ましてや、アメリカのイラク戦争は全く無法なものであるため、犠牲者の正当化は絶対に許せません。

 国際連合が容認すべき戦争は、一つは他国からの侵略に対する自衛戦争を国連憲章で規定しています。今回イラクは、他国を侵略したんでしょうか。

 第2に、国連安保理で決議をした場合で、今回アメリカ、イギリスの決議案が多数で決定したんでしょうか。少数で決議案を引っ込めざるを得ない状況でありました。アメリカなどの戦争は、無法かつ国際社会の平和のルールをも侵害した戦争であると言わなければなりません。

 日本国憲法は、戦争で国際紛争を解決してはいけないと規定しています。しかし、小泉首相はアメリカのやることなすこと支持するであります。しかも、莫大な戦費でアメリカ財政は赤字、そのため日本にも戦費の支援の要請が当然来るだろうし、小泉首相はまたしても支持すると言うでしょう。

 なぜ、国民に痛みを押しつけながら、アメリカの道理のない無法で、国際平和のルールに全く反する支持表明をするんでしょうか。アメリカは直ちに戦争を中止することを大村市議会の名で宣言すべきであります。

 この請願は、その意味を持ち、委員長報告に賛成をいたします。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございますか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。請願第1号に対する委員長の報告は採択であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、請願第1号は委員長報告のとおり決定します。

 日程第50.請願第2号を議題とします。

 民生委員長の報告を求めます。



◆民生委員長(岩永光功君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△民生委員会審査報告



△請願第2号 「市立保育所の整備計画」の見直しを求める請願の件

 請願人    大村市諏訪2丁目64番地

        大村市立保育所保護者の会

        代表 佐藤七子

 紹介議員   山北正久議員、松崎鈴子議員、田中秀和議員

 イ.審査結果 採択とすべきもの

        市長に送付すべきもの

 ロ.審査経過 本請願について慎重に審査した結果、採択すべきものと決定した。なお、行政改革を推進するにあたっては、当事者の意見によく耳を傾け、市民本位の立場で進められるよう要望する。

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。



○議長(馬場重雄君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



◆5番(音成征彦君) 

 同じ会派でございますんで、委員長に質問するのはちょっと気が引けるんでございますけれども、会派で打ち合わせたのと全く違う結論になっておりますので、二、三お尋ねをしたいと思います。

 請願の趣旨は、少し議論を進める過程に問題があったと、ついては見直してくださいというような内容だったもんですから、この見直しという意味ですけれども、これは通常のこういった用語の使い方で見直しという場合は、白紙に戻せというようなことになろうかと思うんですけど、そのような解釈でよございましょうか。



◆民生委員長(岩永光功君) 

 見直しといいますのは、白紙に戻せという意味ではございません。委員会で、理事者及び市長も呼びまして、その辺の確認はしております。

 確認した事項を何点か申し上げます。

 中央保育所を平成16年度末で廃園する。これも決定でございます。竹松保育所については、同地区私立保育園等の機能充実の状況を見ながら、平成17年度を目途に廃園の予定であると。

 以上でございます。



◆5番(音成征彦君) 

 いや、それは何年でもいいんですけれども、それは市長の見解は委員会でそういうふうに述べられたということですね。

 請願者もそれで納得をされているんですか。請願の内容が見直しというのが、その辺のところを納得されるのかどうか。といいますのが、署名を集めていらっしゃるわけですけど、その署名を集める文書の中には、明確に公立保育所を残してくださいと書いてあるわけですね。そういう趣旨のもとに署名を集められて、そしてそういったものを踏まえての今度の請願だったと思うんですよ。そういう中で、やっぱり請願者がそういう解釈でいいのかどうかという確認をされましたですか。



◆民生委員長(岩永光功君) 

 はい。それは紹介議員の方にも確認をとらせていただきましたし、請願人の方にも確認をとらせていただきました。



◆5番(音成征彦君) 

 それじゃ、もう1点。

 これと抱き合わせではない、別個のものだという説明があったわけでございますけれども、子育て支援センターの計画も並行してあったと思うんですね。保育所を見直すということになりますと、その辺のところもあわせて見直しをせんといかんということになるわけでございますけど、その辺の議論は委員会でございましたでしょうか。



◆民生委員長(岩永光功君) 

 委員会ではございませんでした。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございますか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

             〔民生委員長降壇〕

 これより討論を行います。



◆17番(山田慶一君) 

 この間ボートが赤字ということで、また特別会計、ほかの会計もすべて赤字ということで、市長は3年間で財政再建をするんだということで、今までの福祉の後退を余儀なくされております。

 だれしも福祉の後退は賛成するものではないわけでしょうけれども、市の財政状況の中から結果的に福祉の後退をせざるを得ないと。ただ、我々議会の中でもいろいろ論議がありますが、議会としてはある程度、財政再建もしなきゃいけないという考え方については、大方の人の賛成を得ようとしていますけれども、市民の間にはまだまだ大村市の財政状況についての説明が非常に足らないような気がします。

 そういう意味で、この問題もそうだし、ほかの福祉の問題もそうですけれども、やはり市民に対しての説明不足というものが少し最近行政の側であるんじゃないかなと、議会までは理解できても市民までの理解まで至っていないようなところがいろんな点で見受けられると思います。

 その点では、今後もう少し市民への財政状況の説明をされているつもりかわかりませんけれども、市民の末端までは行っておりませんので、そういったものを含めて努力されることを希望、要望しまして、この請願に賛成するものです。



◆11番(山北正久君) 

 私は、紹介議員として少し討論をさせていただきたいと思いますが、民生委員会でこの点については、市長も出席をされまして、十分に慎重審議をされたというふうに聞いております。

 そういう中にあって、請願の趣旨にありますように、やはり今回のこの見直し、いわゆる整備計画が行政主導で行われた。市民、いわゆる保護者の皆さん方に何の説明もなかったという、この不満から実は出てきた請願でございます。

 そういう中にあって、私は一例ちょっと申し上げたいんですが、昨日、一昨日でしたけれども、ある保育園の保護者の方、この方は母子家庭でございますが、某私立保育園に子供を預けておられました。実は、1カ月間子供がけがをしたために、病院に入院はしなかったけれども、家庭の方で保育をした。そういう中にあって、その1カ月後に保育園に行きましたならば、いや、もうおたくは、この保育園からは排斥をされているといいましょうか、もう子供の方は他の保育園の方へ申し込んでくれというような、このような実態が実はあっておるわけでございまして、私はこれは、私立保育園であったからこそ、このようなことが行われたんではなかろうか、公立保育所であれば、このようなことは絶対になかったということをこの場で、討論の中でお話をしなきゃいかんと思うんです。

 今回、いわゆる民生委員会の中では、中央保育所は廃止だという決定を市長がしたと。これは最高決定者ですから、そのような形に最終的には議案として出てくるんでしょう、いずれですね。しかし、竹松保育所については、まだ再考の余地もあるわけでございますから、私は私立がすべて悪いということではなくて、中には利益誘導で走っておられる方もおられるのかもしれない。今回の一連の今の保護者の訴えを聞いておりますと、そのようなこともあり得ると。

 したがって、行財政改革の名のもとだけで、公立保育所を廃止していくというような方向については、極めて私は反対でございます。

 この請願を出されました保護者の皆さん方も、市の財政事情については十分に理解をしておる。したがって、定員を減らすとか、あるいは廃止の方向については、私たちも本当は残してほしいけれども、しかし、その分については私は絶対反対ではないんです。ただ、やはり保護者の皆さんにまず御相談をしていただきたい。行政主導では決してやらないでくださいという、これが市民運動となって1万 3,500名の署名を持って、市長にも陳情があったわけでございますから、どうかこの請願については、そのような保護者の本当に悲痛な叫びが訴えられておりますので、どうぞ議員各位におかれましては、この請願書については、御採択されますようにお願いを申しながら、私は民生委員会のこの委員長報告に賛成をいたし、討論を終わります。



◆5番(音成征彦君) 

 私は、反対の立場で意見を申し述べます。

 市長は、行政は究極のサービス産業であるというようにおっしゃいました。私は、その認識は正しいと思います。しかし、残念ながら一番サービス産業にふさわしくない体質をまだ色濃く持っているのが市、あるいは行政だろうというふうに思います。

 そういった観点から、民間でできることは民間でやってもそれほど大きな差のないサービスが提供できるものについては、民間でやっていくという基本方針を私は支持するものであります。

 そういった観点から、保育所を考えますと、やはり相当な足の持ち出しもあっているわけでございまして、これを民間に委託していくという立場は、私は支持できるものと思います。

 そうしたことから、この請願をよくよく見ますと、やはりその言葉の端には、公立保育所を残してくださいというものも読み取れるわけでございます。そうしたことから、これを採択しますと、そういった市の、今からの基本的な取り組みに大きな揺らぎが出るおそれがあるというふうに判断いたします。そしてまた、先ほどの委員長報告にありましたように、もう現在の計画をある程度認めていただいているというようなことであれば、何もこの請願の意味はなくなるというふうに判断いたしますので、私はこの請願に反対をいたします。



◆24番(丸谷捷治君) 

 昨年12月の市立保育所整備計画は、ごまかしで矛盾だらけの産物です。

 第1に、私立保育園のニーズが年々高まっていると述べています。しかし、市立の保育所の充足率はほぼ 100%です。さも私立だけが突出して充足率が高いと言っているごまかし。

 第2に、私立保育園は機能の充実が図られ、保育内容の充実に取り組んでいると述べています。では、市立の保育所は充実していないんでしょうか。していなければ、充実させてこなかった市の責任をどうとるんでしょうか。

 公立保育所で、要望を出しても予算がないと拒否されている毎日のケースがあります。市長は、公・市立とも条件は同じだと言ってきました。繰り返し答弁しています。その場その場での御都合主義的な発言で、どれが本当なのか、全く信用できません。

 第3に、入所児童1人当たりの経費等を考慮した場合、民間に委譲と述べています。公立の経費が高過ぎるということです。毎年の入所児童数の変動で、保母数は変えなければなりません。私立の場合、解雇しにくい事情から1年契約などで人件費を抑える措置をとらざるを得ないでしょう。しかし一方で、公立の場合、ベテランが多いんです。比較すると、人件費の割合が高くなるのは当然ですが、ベテランの保育はどれほど子育てに役立っているでしょうか。そのことを見ずに単なる経費の比較だけで図ろうとしています。

 もっとひどいのは、これまで財政の問題ではない、民間でできるものは民間でやるというのが方針だと繰り返し言ってきました。なのに、ここになって財政の問題だけが叫ばれています。全く信用できません。この流れから判断しますと、初めに公立保育所廃止ありきで、異論があればその場その場で取り繕えばよいという市の考えであることを見なければなりません。公立の廃止の説明は全く道理に合いません。

 さらにつけ加えますと、1998年に国で定員の 125%まで入所させてもよいという規制緩和をしました。この請願の中にも25%増と書いていますが、昨年この枠もなくなりました。ですから、保母は入所者に応じて増員するにしても、施設の増設は簡単にできません。 200%を超える保育園もあるんです。昼寝の場所もトイレも遊技場もまさに詰め込み保育がされている現状なんです。

 このような状況を大村でつくっていいんでしょうか。保育所は単に子供を預かる場所ではありません。親にかわって子供の成長にかかわる、そして子供の命さえも預かる重大な仕事です。だからこそ、公立を存続し、私立と連携し、それぞれの特長を生かして、子供たちの成長と子育ての環境改善を図っていく必要があります。

 この請願は、その精神に沿ったものであり、委員長報告に賛成をいたします。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



◆9番(田中秀和君) 

 委員長報告に賛成の立場から、討論に参加をいたします。

 今回のこの事例でございますが、市民及び議会に全く報告がないまま進められた事例であります。9月に答申が出たにもかかわらず、議会を全く無視し、議員として看過できるものではありません。行政改革の言葉を利用し、行政が一方的に走っている非常に懸念される事例であります。

 今の段階で、議会が一石を投じる必要性があると思い、委員長報告に賛成をいたします。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって討論を終結します。

 採決します。請願第2号に対する委員長の報告は採択であります。委員長報告に賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって請願第2号は委員長報告のとおり決定します。

 日程第51.第58号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎市長(松本崇君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△第58号議案 監査委員の選任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−

説明いたします。

 本年5月8日をもって4年の任期が満了いたします大串近男委員の後任として、橋本忠夫氏を選任いたしたく、地方自治法第 196条第1項の規定により、ここに同意を求めるものであります。

 なお、履歴事項につきましては、お手元に差し上げております履歴書のとおりでありますので、よろしくお願いします。

 以上です。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。第58号議案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、よって第58号議案は原案のとおり同意することに決定します。

 日程第52.議会第1号議案を議題とします。

 提案理由について、提出者の説明を求めます。



◆11番(山北正久君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△議会第1号議案 大村市議会委員会条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 大村市議会委員会条例の一部を次のように改正する。

 次のページの新旧対照表で御説明いたします。

 右側の改正前の網かけの部分を削るものであります。

 提案理由を申し上げます。

 大村市部設置条例の一部を改正する条例が施行されることに伴い、常任委員会の所管事項を改める必要が生じたため、この条例案を提出するものであります。

 附則、この条例は、平成15年4月1日から施行する。

 平成15年3月24日提出。

 提出者は、山北正久、岩永光功、川添勝征、田中昭憲、各議員であります。

 御審議のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

               〔提出者降壇〕

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。議会第1号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、議会第1号議案は原案のとおり決定します。

 日程第53.議会第2号議案を議題とします。

 提案理由について、提出者の説明を求めます。



◆4番(里脇清隆君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△議会第2号議案 21世紀を担う子育て環境づくりに関する意見書

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 上記議案を別紙のとおり大村市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 提案理由を申し上げます。

 少子化に歯どめがかからない中で、保育所運営費と保育所整備費の一般財源化及び調理室設置義務の撤廃がなされると、保育所経営の崩壊だけでなく、保育の質の低下を招きかねない。よって、国におかれては、現行の保育制度を堅持されるよう意見書を提出します。

 本意見書の内容は、お手元に配付してあるとおりであります。

 なお、本意見書の送付先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、衆議院議長、参議院議長あてであります。

 提出者は、里脇清隆、前川興、松崎鈴子、北村誠二、富永秀男、恒石源治、田中守、細川隆志、宮本武昭の各議員であります。

 以上、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

               〔提出者降壇〕

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。議会第2号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、議会第2号議案は原案のとおり決定します。

 お諮りします。議会第3号議案 国際問題の平和的解決への貢献を求める意見書を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって議会第3号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定をいたします。

 議案を配付しますので、そのままお待ちをいただきたいと思います。

  〔資料配付〕

 配付漏れはありませんでしょうか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 追加日程.議会第3号議案を議題とします。

 提案理由について、提出者の説明を求めます。



◆11番(山北正久君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−



△議会第3号議案 国際問題の平和的解決への貢献を求める意見書

   −−−−−−−−−−−−−−−−

 上記議案を別紙のとおり大村市議会会議規則第14条の規定により提出します。

 提案理由を申し上げます。

 世界各地で依然として戦争や紛争が続いており、多数の人命が失われている中、我が国は、世界最初の被爆国として21世紀を「世界平和の時代」とすべく、世界をリードしていくことが求められている。よって、国におかれては、すべての軍事行動に反対し、国際問題の平和的解決に貢献されるよう意見書を提出します。

 本意見書の内容は、お手元に配付してあるとおりであります。

 なお、本意見書の送付先は、内閣総理大臣、外務大臣、衆議院議長、参議院議長あてであります。

 提出者は、山北正久、松崎鈴子、里脇清隆、田中秀和、田中守、丸谷捷治、中川志朗、各議員であります。

 以上、御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

               〔提出者降壇〕

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結します。

 採決します。議会第3号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、議会第3号議案は原案のとおり決定します。

 日程第54.各常任委員会及び議会運営委員会の所管事項に基づく行政調査の報告についてを議題とします。

 本案につきましては、閉会中の継続調査事件として各常任委員会及び議会運営委員会に付託しておりましたが、各常任委員会及び議会運営委員会とも調査を行い、その結果が議長あて報告をされておりますので、それにより御了承方お願いをいたします。

 この際お諮りをいたします。本定例会において議決された各案件について、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第41条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、これらの整理を要するものにつきましては、議長に委任することに決定をいたします。

 この際、市長から今定例会の閉会に当たり、あいさつを行いたいと申し出があっておりますので、それを許可いたします。



◎市長(松本崇君) 登壇

 発言の機会をいただきましたので、3月定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今月3日から開かれておりました本定例会も、本日をもちまして閉会となりますが、この間、議員の皆様方には本会議並びに各常任委員会において、終始慎重かつ熱心に御審議の上、適正なる御決定をいただき、厚くお礼を申し上げます。

 さて、5月1日付で任期満了となり、今期限りで御勇退される議員の皆様には、長年にわたり市勢の発展はもちろん、地域住民のために御尽力いただき、心から敬意を表しますとともに、ねぎらいの言葉を贈らせていただきます。大変お疲れさまでございました。

 また、4月に行われる統一地方選挙に立候補されます議員の皆様には、どうか御健闘の上、所期の目的を達成されますよう、御祈念申し上げます。

 最後になりましたが、大村市のますますの発展と議員皆様の御健闘、御多幸を心からお祈りいたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。

                〔市長降壇〕



○議長(馬場重雄君) 

 どうもありがとうございました。

 この際議長として、今定例会の閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げたいというふうに存じます。

 皆様方におかれましては、常日ごろから市勢発展のために公私ともに御活躍をいただいておりますことに対しまして、まずもって心からのお礼を申し上げたいというふうに存じます。

 この3月定例会をもちまして、本日御参会の皆様方の任期は終わるわけでございます。7名の方が御勇退をされるわけでございますけれども、御勇退をされる皆様には、その長い議員生活の中で、大村市発展のために多大なる御貢献と御支援を賜りましたことに、心からの感謝とお礼を申し上げたいというふうに存じます。

 また、捲土重来を期して市議選に挑戦をされる現職の皆様方には、必ずやこの場にまた再登場をいたされますことを心から御祈念を申し上げたいというふうに存じます。

 私たちも皆様ともどもまた頑張りたいなというふうに思っております。

 また、音成議長の後を受けまして、この2年間議長職を務めさせていただきましたけれども、皆様方の御協力によりまして、つつがなく務めることができまして、大変感謝をいたしております。

 それから、市長以下職員の皆様方にも心からのお礼を申し上げたいというふうに存じます。本当にありがとうございました。

 最後に、大村市の発展を祈念いたしまして、万歳を三原副議長の発声でいたしたいと存じます。皆様方の御協力をお願い申し上げます。

 三原副議長、御登壇をお願いいたします。



◆25番(三原十一君) 登壇

 万歳でございます。

 それでは、将来の大きな県央都市としての底辺があります。これを我々議会で持ち上げることが大きな責任じゃないかと思います。新たに議員になられる方の期待を込めまして、そして現職の議員並びに市長以下の理事者の皆様の御健勝、御多幸を祈念いたしまして、声高らかに御唱和をお願いします。

 万歳、万歳、万歳。ありがとうございました。

                  (拍手)



○議長(馬場重雄君) 

 どうもありがとうございました。御着席をお願いいたします。

               〔副議長降壇〕

 以上で本定例会に付議された案件の審議はすべて終了をいたしました。

 これをもって平成15年第1回大村市議会定例会を閉会いたします。大変お疲れさまでした。



△閉会 午後0時12分



 上記会議録を調製し署名する。

    議長    馬場重雄

    署名議員  音成征彦

    署名議員  今村典男