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長崎県 大村市

平成14年 12月 定例会(第7回) 12月11日−06号




平成14年 12月 定例会(第7回) − 12月11日−06号









平成14年 12月 定例会(第7回)



◯出席議員は次のとおりである。

   1番  松崎鈴子君      16番  恒石源治君

   2番  山田寿美君      17番  山田慶一君

   3番  田崎忠義君      18番  田中 守君

   4番  里脇清隆君      19番  今村典男君

   5番  音成征彦君      20番  馬場重雄君

   6番  廣瀬政和君      21番  永石賢二君

   7番  川添勝征君      23番  山口宣彦君

   8番  北村誠二君      24番  丸谷捷治君

   9番  田中秀和君      25番  三原十一君

   10番  和崎正衛君      26番  細川隆志君

   11番  山北正久君      27番  中川志朗君

   12番  富永秀男君      28番  宮本武昭君

   13番  前川 與君      29番  永尾高宣君

   14番  岩永光功君      30番  五反田良二君

   15番  田中昭憲君

◯欠席議員は次のとおりである。

   22番  田中善典君

◯地方自治法第 121条により出席した者は次のとおりである。

 市長        松本 崇君    都市整備部長    朝長眞夫君

 助役        中川 忠君    病院長       岡 六四君

 収入役       渕 純一郎君   病院事務部長    石丸哲也君

 大村市理事     雄城 勝君    水道事業管理者   前川 章君

 総務部理事     坂井則雄君    水道局次長     吉野 哲君

 大村市技監     中村 正君    競艇事業部長    川口一典君

 総務部長      黒田一彦君    教育長       西村順子君

 企画財政部長    遠藤謙二君    教育次長      中村満男君

 福祉保健部長    田中清彦君    監査委員事務局長  田中征四郎君

 産業振興部長    津田 学君    総務課長      福田和典君

 市民環境部長    伊東正人君

◯本会議の書記は次のとおりである。

 事務局長      前田重三朗君   書記        三谷 治君

 次長        杉本高光君    書記        針山 健君

 議事調査係長    太田義広君    書記        久冨健一君

 書記        岸川秀樹君

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             第7回定例会議事日程 第6号

           平成14年12月11日(水曜)午前10時開議

第1 市政一般質問

第2 第117号議案 一般職の職員の給与に関する条例及び企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

第3 第118号議案 特別職の職員の給与に関する条例及び大村市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

第4 第119号議案 工事請負契約の締結について

第5 第120号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計補正予算(第4号)

第6 第121号議案 平成14年度長崎県大村市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

第7 第122号議案 平成14年度長崎県大村市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

第8 第123号議案 平成14年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)

第9 第124号議案 平成14年度長崎県大村市モーターボート競走事業会計補正予算(第4号)

第10 第125号議案 平成14年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第11 第126号議案 平成14年度長崎県大村市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

第12 第127号議案 平成14年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第13 第128号議案 平成14年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第14 第129号議案 平成14年度長崎県大村市水道事業会計補正予算(第1号)



△振鈴 午前10時



△開議 午前10時3分



○議長(馬場重雄君) 

 出席議員は定足数に達しております。

 議事日程第6号により本日の会議を開きます。

 田中善典議員から欠席の届けが出ております。また、病院長から遅刻の届けが出ております。

 日程第1.市政一般質問を行います。

 最初に、10番和崎正衛議員の質問を許可します。



◆10番(和崎正衛君) 登壇

 おはようございます。一般質問の最終日になりましたけれども、顧みますとトップバッターが旗進会の11番山北議員から始まり、最終の朝の1番が旗進会の和崎正衛でございます。最後の締めくくりを、これまた旗進会の北村議員がやるようでございます。11名の旗進会の中に9名が質問をされると。いかに旗進会が市民のために働いているかということがおわかりと思います。市民の皆さんが朝早くから御清聴くださいまして、このことについては深く感謝を申し上げます。

 そういう中で、もう一つ旗進会のコマーシャルをしますと、旗進会の中のある論客者が、今度、県政に出るようでございますので、市会議員の代表として出るようですから、市会議員の皆さんの応援と言ったら違反になりますので、その点は御理解をよろしくお願いいたします。

 この演壇をかりまして、次は手前のコマーシャルをしますけれども、私も統一地方選には出る予定でおります。また、石にかじりついてはい上がってきます。前回4年前にそう言いましたら、石に本当にかじりつきまして、30番目の議席で上がってきました。振り返りますと、4年間いろいろのことを問題提起いたしましたけれども、大体今議会が締めくくりになります。そういう意味から、理事者においては確たる御返答をお願いしたいというふうに思っております。

 一般質問の順を追って質問しますけれども、市長はただ一つ、今から言うことについて具体的に答弁をお願いいたします。

 現在、本市は、平成17年度を目標とした行政改革実施計画に基づいて、各部署で施策事業の見直しに取り組んでおり、対組合との事務折衝、また交渉、協議中であることは本議員も承知のところであります。議会を初め市民も、現在の実施計画、第3次行政改革は既に承知しているところであります。この計画は、あくまでも前市長のものであり、松本市長の考え方と 100%同じであるとは、本日までのほかの議員の一般質問に対する答弁の中からも、私は考えていないと思います。

 本年10月に市長が交代し、松本市長におかれましても行政改革に対する基本的なスタンスは変わりないと思いますが、きのうの新聞報道の福祉対策に対する姿勢が市民の間で物議を醸し出している現状があります。よって、松本市長に改めて認識していただきたいことは、行革は目標達成することがゴールでなく、目標にゴールするための一つの手段、手法であり、その目標、ゴールはもちろん市民本位の行政サービスの質の向上でなければならないということであります。

 松本市長におかれましては、現計画は少々生ぬるいものがあるんじゃないかと。もう一度踏み込み、これにより効果を−−福祉のですよ、福祉の後退などの行革によって切り捨てられる懸念がございます。その部分があると思いますけれども、私はそういう行革によって、この福祉の思い切った積み上げ政策をとっていただきたい。これが、新市長に託された市民の声だと思います。

 松本市長に選任されて時間的な問題がありますけれども、今当選されて2カ月ぐらいしかたっていませんけれども、現計画を再度入念に見直しをし、言葉はどうでもいいんですけれども、緊急行政改革実施計画なるものの策定が必要だと思います。この考え方について、市長の答弁を求めるものであります。

 要は、市長が選挙のときに公約をされた中にありました。私はこれは確かに必要だと思いました。この公約の中に、行政の目標は住民本位であると、これは所信表明の中にもうたってございます。そういう観点から、早急に今の計画を再度見直してほしい。そのためには専門的な、先ほど言いました緊急行政改革、そういうものをつくる必要があるんではないかというふうに思っております。そういう観点から、具体的にこれからは担当部長の御答弁を要求いたします。

 老人ホーム「清和園」の問題でございます。

 これは、平成13年度から平成16年度までが検討期間になっております。そして、平成17年度が実施ということになっております。

 しかし、本議員が調査をするところ、13年から3年間かけて何を論議するのか、このことが問題でございます。もうやらなければいけんことはわかっとるわけです。とすれば、具体的に残されている問題は対組合交渉だと思います。そういう問題は、組合も前向きに一生懸命取り組んどるわけですから、早くこうしたいというものを出さなくては、私の試算−−これは9番議員がせんだっての一般質問の中でも資料として提出しております。それを引用しますと、少なくとも平成13年度で清和園に要している費用は 119,000千円、ざっと 120,000千円。14年度予算でも 120,000千円。1人当たりの年間の経費が 4,000千円ということになっています。これが、もし民間の軽費老人ホームやケアハウスの場合は年間 2,000千円で済むわけです。どうしてこういうふうに数字に如実に出てきているものを、なぜ早く取り組まないのか。17年に出すことになっとるから17年まで待てだ。先ほど言ったのはこのことなのです。緊急にやれるものはやってほしいと。そういう観点から、これは福祉保健部長にお答えをお願いしたいと思います。

 それと、後にも関係ございますけれども、保育園の問題もしかりですよ。保育園の場合は、公立と民間と−−措置料と今言わないんですかね、保育料が全く一緒なんですよ。そして、民間レベルは夜8時までもいい、日曜も出ていいというサービスをしながら、公立は対組合があり、勤務時間があるために、市民サービスが後退するような現状でございます。もう一括して、こういうものも民間に委託をすると。

 そして、これは教育長の問題ですけれども、後から幼稚園の問題が出てきますけれども、周辺地域の民間の保育園の経営者に、これも今議会で9番の田中秀和議員が発言されておりましたけれども、特区の事例の中で、保育園に幼稚園を委託してしまうと。そして、一貫して子供の教育を保育園で幼稚園もやっていただくとすれば、もう周辺地域の幼稚園も廃止していいわけですよ。そういうものがわかっておりながら、なぜ取り組まないのか。だれが考えても、こういうものは財源を生むわけです。

 市長は、来年は5億円の減税だと申されました。ボートの財源というよりも、市税の税金を5億円減税する中で、この5億円をカバーするにはどうするかということですよ。こういうところが目に見えたものがございます。

 清和園にもう一つ戻りますけれども、佐世保市でもう民間に委譲されております。佐世保市は突然上がって、1年間で民間委託をしたんですよ。よその市ができて、大村市がなぜ4年間もかかるのか。佐世保市の場合は75床です。満床状態です。ということは、新しい老人ホームになったわけですから、生活がしやすいということで希望者も多い。そこで、市の持ち出しは1人当たり 167千円。これが実に大村市の場合は 330千円の持ち出しになっているわけですよ。ここでもはっきり2倍持ち出しをやっているという現状が出とるわけです。

 こういうことで、早くこの清和園問題については解決をしてほしい。これはもう早速ですね、15年の半ばには、どこの民間の業者に委託してしまうかという具体的なものは出してほしいと思うんです。そういう調査はもう既に終わっていると思うんですよ。だから、そういう方針を早く出して早急に取り組む問題だと思います。

 次に、教育長、大変恐縮ですけどね、松本市長から選任されて、信任絶大なるものがあります。ほかの議員さんは、女性だからということで遠慮をするというような話があっておりましたけれども、1番の松崎議員に私は言いました。「女であろうと、男であろうと、男女均等法ができた以上は対等だ」と。だから、酷な質問をするかもわかりませんけれども、本当は女性に優しい和崎ですから、その点を御理解していただいて、ぴしゃっとした答弁をお願いします。

 幼稚園問題ですね。私がもう本当に今度の選挙で義憤を感じるのは、市長が交代されました。教育長は任期がある中に、仕事はほっぽり出して「私も辞任します」と言われた経緯、本当に市民をばかにしとるんじゃないかと私は思いましたよ。ある議員さん、ほかの議員さんも「そういうことできるもんかい」と、「それは男気だ」とかなんとか言われるけど、冗談じゃない、男気で行政やってもらっちゃ困りますよ。責任を果たして、これでできないというなら松本市長に信任の進退伺を出してやめればいいものを、ぽくってやめられた後は投げっ放しでしょう。その中に一番大事なことは、今から言う子供の問題があるんですよ。

 いいですか。答申書の中でね、一番初めの答申書の中では、もう15年には実施するようになっとったんですよ。ところが、いつの間にか17年のレベルにのせられてしまって、今でさえ教育委員会の方ではどうしようかという論議じゃないんですか。しかっとしたもんは決まっていないんじゃないですか。そうでしょう。3園にするか1園にするか、社民党の意見はあんまり聞きたくないんですけど、松崎議員が提案されたのは先ほど言ったことなんですよ。幼稚園は統合しなくてもいいんじゃないんですかと、なくしていいんじゃないですか。なくす手だてとしては、周辺の保育園に幼稚園教育も保育教育も一緒にさせると、そういう方法がとれるんじゃないんですかと私言われましたよ。私、聞いてなるほどと思いました。

 そういう考え方、それから本当に今からどうするのか、いつまでに何をやるのか、はっきりしてくださいよ。もう何回もここで言っているんですよ。行革が進んでいないのは教育委員会だけですよ。しっかりしてくたざい。そういうことで教育長の答弁を求めます。

 それから一番大事なこと、行革を進めていくための財政が必要です。これは市民の皆さんにも訴えます。

 企画財政部長の答弁によりますと、税収もろもろ公共料金全部含めて20億円の滞納があるということですよ。もうボート場から5億円もらおうとか、10億円もらおうとか、そういう話じゃないんです。当然市民が責任において払うべきものを市に納入していない未納金が20億円です。これは、まじめに納めておる市民に対して本当に申しわけない、それを対処しない行政はもう怠慢と言わざるを得ません。来年の選挙を控えて、そういう方々から票をもらえなくても仕方ありませんよ、これは。はっきりさせましょう。

 そういうことで、私が一つの提案をします。

 企画財政部長がちょろっと言いました。それで、次のこの一般質問が終わったら提案があるようですけれども、市営住宅の滞納者に対して、それを徴収する専門スタッフをつくったと。その中には、法務局上がりの執行官のOBを入れたと。そこで、議会の承認を得れば、もう 1,000千円以上の滞納でもどんどん強制執行でいくと。なかなかいい制度だなと私は共感を持ちました。

 ある党に言わせれば、弱者をいじめるということになるようですけれども、私はそうじゃないと思うんですよ。当然、義務としてしなくちゃいかん。保育料なんかでもそうでしょう。生活をするために2人が働くわけです。とすれば、その収入の中から保育園に預けておる保育料だけは払うべきなんですよ。この保育料の未納だけでも55,000千円あるわけですよ。民間の保育料が42,000千円、公立が13,000千円。何か民間の方がずんだれとるように聞こえますけれども、これは17園ありますからね。それを平均しますと、民間の保育料の滞納者が平均 2,470千円、それから公立はざっとそれの 1,000千円違い。ここにも公と民の境があるわけですね。聞いてみると、一番長いので実に3年4カ月というんですよ。もう3年4カ月すれば、例えば3歳から預けたとしたら、もうとうにおらんのじゃないですか。こういう現状をほっとく自体がおかしいんです。

 そこで、企画財政部長に提案をいたします。

 これは、部局と相談をしなくちゃいかんわけですけれども、建築住宅課が新しいスタッフをつくります。国税にもあるようです。そして、水道事業管理者は、もうずうっと私は水道局を言うから、前回のときにも水道局を詰めなかった。今回も詰めないからゆたっとしておりますけどね、はっきり申し上げて、水道料金も下水道料金もすべて、市に納入すべきもの、滞納になっておるもの、そういうものを一括して、そこで税金もそういう料金も全部含めたところで、悪い言葉で言えば取り立てをする、ちゃんと納めていただく課をつくってほしい。そこに専門者がおって−−もう実態調べてみますとね、保育料なんかでも13カ月だから1年と1カ月。1年1カ月も納めんでおって子供は預ける。よく人間的にそれができるなと私は思いますよ。働かなければ食べられない、だから共働きをする、それによって保育をしていただく。それの代替は払わずにおって何に使っておるんかと言いたいんです。もし払う余裕がなければ、初めから働かなくて子供の保育に専念すればいいわけですよ。そうでしょう。働いたらチャラになるという、決してそういうもんじゃないと思うんですよ。恐らく高額者の方は、最高50千円ぐらいの方々はちゃんと、私は納めていると思うんです。ルーズになっている点に問題があるんです。そういう意味から、全体的なものを徴収する課をつくってほしい。いいですか。

 それともう1点、大変なことを忘れておりました。

 先ほど幼稚園の統合問題を言いましたね。保育園があります。幼稚園があります。これまた松崎議員の御指導で勉強したことなんですけど、一貫してこれは子供の教育なんです。とすれば、出てくる補助金とか、そういうものの問題はありますけれども、幼児の健康相談も一緒ですよ。そういうものもひっくるめた−−よその市にもあるようです−−子供課、子供のすべてのものを預かる課をひとつ新設する考え方はないのか。これは市長にお聞きします。市長は全体的な把握をするわけですから、市長にそういう子供の教育からしつけ、全部、親の相談事から何でも預かる子供課という新設の考え方がないのかね。

 課は二つ、徴収を専門とする課。そうしないと、水道料金を取り行くわけですよ。下水道が入っとらんでも−−当然、水道料金が入っていないということは下水道料金も入っていない。一貫していない、これは。はっきり申し上げて、税金は滞納しとって国保税の方が行かれると、同じ税金ですけれども、国保の方が交付金に関係があるから、国保税だけもらってきて市税をほったらかすんですよ。こういう相矛盾するところがございますから、そういうものをひっくるめたところで、全部に幾らかずつでも納めていただくというシステムをとるならば、全部に精通した方がおってしかるべきだと。すると、この20億円は浮きますと。

 ボート側はない金を出しとる。自分たちは赤字になって、従業員には賃金カットまでし、処遇は悪化しているんじゃないかという、来年からは賃金10%のカットですよ。そういうことをさせといて、こっちでは−−これは悪い人て言ったら怒られますけれどもね、本当に困っている人はそういう相談の窓口があるわけですから、そこに堂々と行ってそういう措置を受けていれば免税の措置もあるわけです。ところが、もう市んとは納めんでよかとばいという感覚でおれば、市営住宅でも、市営住宅に住んどって5年も6年も払わんという現状があるでしょう。そういう問題をひっくるめてどう対応するのか。

 対応するためには、私は今提案しておる専門のスタッフがあって−−例えば、1人 4,000千円の人件費が要るとします。10人のスタッフを置きます。年間40,000千円です。これを時限でするんですよ、時限で。国会ばっかりが時限立法じゃないんです。5年間をもって2億円投資したときに、そこに10億円の金が戻ってくればプラスでしょう。黙っとったら20億円は30億円になっていくわけですから。そういう考え方に立ちませんか。私の単純な計算でそういうふうな考えになります。2億円を5年間投資することによって、2億円で10億円戻ってきてみんですか。8億円は取り戻せる。黙っとけば、これは20億円と笑いよっですけれども、だんだんだんだんふえて−−次私は当選してきます。そしてその満期が来るころには恐らく25億円ぐらいなっとっちゃないですか。そういう現象が出てきますよ。早く対応してほしい。そういう課の設立の考え方がないのか。

 もうできるだけ補足はしませんけれども、主質問はこれで終わらせていただきます。(降壇)



◎市長(松本崇君) 登壇

 おはようございます。和崎議員の御質問にお答えをいたします。

 和崎議員からは、非常に財政の厳しいこの時期に、私どもとしましては非常に時宜にかなったといいますか、御質問がございました。私は基本的に、この財政運営が厳しい中にあって、ここはやはり思い切った頭の切りかえをして、そして、行財政改革の計画をつくっただけではだめでありますから、これを予定どおり、むしろ前倒しにしてでも市民のためにやるべきことは実施していかなければならないという決意を新たにしているところでございます。

 議員御指摘のとおり、市財政は大変な状況にいわば追い込まれております。徹底した行財政改革を強力に推進しなければならないのは論をまちません。現在の行政改革実施計画に掲げている実施項目、特に給与の適正化、これが一つ。もう一つは、各種行政経費の見直しなど財政健全化に努めてまいります。それと、具体的には公立幼稚園、保育所の統廃合、清和園の運営委託、または委譲を行政改革推進本部においてさらに精査をし、先ほど申しましたように、早くできるものは前倒ししてでも実施、中でも市民サービスの向上につながるものについては、少しでも早く実施できるよう努力をしてまいります。

 現計画の見直しにつきましては、特に私が御承知のように掲げております市役所内部の徹底した改革をしなければならないと思います。次に行政評価による公共事業の見直しと厳選、第3に民間活力導入による公共サービス再構築、この三つの柱を実施しまして、これまで既に実施したもの、特にこれから推進すべきものを再度見直しをした上で−−これが、私が新たに市長に就任させていただいての点でございます。もう一度今の計画を再度見直します。そして、職員の理解を得ながら全庁的に取り組んでまいりたいと思います。最少のコストで最大の市民サービスが提供できるよう、行政をスリム化し、民間活力を引き出すための民間活用型公共サービスに努めてまいりたいと思います。

 議員から御提案のありました、緊急行政改革実施計画的なものはできないかということでございますが、特にこういうものは掲げませんが、私が今申し上げました実施できるものは前倒しでもやる、徹底的に実施していく、そういうことで御理解をいただきたいと思います。

 それからもう一つは、この行政改革をやる上で、市民の皆様方に最も密接に関係ある福祉の問題、こういう問題を、ただ切ることによって行革をするという考えは決して私は持っておりません。そうではなくて、切るのではなく、今までボート等、収益事業で潤ってきて、他市に比べるまでもなく突出している部分については、いましばらくこの危機状態の中では市民の皆様方に痛みをわかち合っていただきたい、そういう私の発想であることを御理解いただきたいのでございます。

 老人ホーム「清和園」、あるいは幼稚園統廃合問題につきましては、それぞれ担当部長や教育長からお答えをいたしますが、私の基本的な考え方は、やはりもう、特に幼稚園統廃合の問題については議論をしている、迷っている状況ではなくて、いわゆる決断をしなければならない時期に来ている、決断と実行をしなきゃならない時期に来ているということだけを申し述べさせていただきます。

 次に、滞納問題については企画財政部長へのお尋ねでございましたけれども、あえて私から御答弁させていただきます。これは緊急かつ重大な、市が当面している課題の一つであるからであります。

 市税等各種使用料の徴収体制について、専任スタッフを配置したところの専任部署を設けたらどうかとの提案が先ほどございました。確かに御指摘のように、市税、国保税や住宅使用料など各種使用料の滞納額がかさんでおりまして、その累積額は約19億円に達しております。このことは、長引く不況による市税の減収と相まって、市の財政を大変圧迫しているのでございます。また、このような状況は、納税の公平性及び受益者負担の原則からいたしましても放置できないことは十分認識しておるところでございます。まじめに納めておられる市民の皆様に対して大変申しわけないと思っております。

 これまでも、税につきましては幹部職員による滞納世帯訪問を実施するなど、税務課を初め各担当部署において、それぞれ滞納の解消のために対策を講じてきたところでございますが、不況の影響もありまして、滞納額が年々増加しているのは事実であります。

 そこで、早急に三役を初め全関係部署一堂に会しまして滞納一掃のための対策会議を開き、滞納原因を究明し、効果的な収納体制を確立したいと考えております。その中で、冒頭に申し上げましたように、御提案の専任部署の設置につきましては、さまざまな角度から勉強させていただきたいと思います。

 いずれにしましても、これまでとは違った特別な体制をとらなければならないと思っております。少なくとも、関係部署の連携が緊密になるような、例えば助役をトップにした組織横断的な連絡会議の設置や、税等については強制執行等を行う専門家の配置につきましては、できるかぎり早い時期に実施したいと考えておるところでございます。

 以上でございます。(降壇)



◎福祉保健部長(田中清彦君) 

 老人ホーム「清和園」と、それから公立保育所の統廃合、二つ御質問がございました。

 まず、老人ホームの清和園ですが、行政改革への取り組みの一つとして、清和園の運営見直しについても、さきの第3次大村市行政改革実施計画に基づき、民間委譲を前提とした協議検討を重ねておるところでございます。

 見直し作業の進捗状況についてですが、庁内における清和園見直し検討委員会で見直し計画書の素案を作成し、運営委譲に関する市の基本的な考え方等を現在まとめている段階であります。次の段階としては、来年早々に具体的な見直し案を作成し、できるだけ早い時期に議会へも御報告申し上げたいと考えております。また、委譲の受け皿となる社会福祉法人への説明を行い、その後、委譲先の選定をお願いする学識経験者等による第三者委員会の立ち上げを予定しております。

 なお、清和園の運営見直しについては、行政改革実施計画の前倒しをしてでも運営委譲をいたしたいと考えております。

 次に、公立保育所の統廃合です。

 公立保育所の統廃合につきましては、平成13年7月、庁内に市立保育所運営検討委員会を設置し、公立保育所のあり方について検討を重ね、平成14年1月に大村市立保育所の統廃合案を作成したところでございます。同月、学識経験者等から成る大村市立保育所検討委員会を設置し、同委員会へ市立保育所への統廃合案について諮問を行い、平成14年3月に答申を受けたところでございます。

 この答申を受け、保育所及び保育園への入所待機児童ゼロを最優先としながら、効率的な保育事業の実施を基本として、平成14年9月に大村市保育所整備計画を策定したところでございます。

 その概要は次のとおりでございます。

 市立保育所4保育所のうち2保育所につきましては、周辺の私立保育園の機能充実の状況を見ながら、廃園に向け検討を進めております。残りの2保育所につきましては、当面公立として存続させ、入所児童数や保育士の状況及び周辺の私立保育園の機能充実の状況を見ながら、将来的には民間委託、もしくは民間委譲に向け検討を進めております。

 子育てに関する相談が増加し、児童虐待や児童放棄、また、それに近い状況にある家庭がふえている中、現在のすこやかセンターの利用者が増加し、手狭になっております。関係者の理解、合意を得られるのならば、廃園となった場合の1保育園に新たに子育て支援センターを開設し、在宅子育て家庭への子育て支援の拡充を図っていく考えであります。11月末に組合へ提示したところでありますが、今後具体的な実施に当たりましては、関係者と十分協議をしながら進めてまいりたいと考えております。特に、保護者に対しましては十分な説明を行い、入所に当たって支障がないよう十分な配慮を行い、進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



◎教育長(西村順子君) 

 和崎議員の幼稚園統廃合問題についてお答えいたします。

 6番議員にも御答弁申し上げましたように、検討委員会を設置し、幼児教育の充実が最優先ですが、非常に厳しい市の財政状況とあわせて検討を進めているところでございます。

 9月議会で和崎議員から御指摘がありました、小規模園での管理、教育体制の問題についても、非常に重要な課題としております。複数のスタッフによるチーム保育の必要性、危機管理の面での専任園長の配置、配慮を要する園児の増加など、時代の変化に対応できるよう教員の資質向上、これら諸問題を総合的に判断し、結論を出したいと考えております。

 また、13年度に中央と三城の2園を廃止、1次の整備計画に沿って見直しを行っております。ただ、第1回目の答申をもとに策定した市立幼稚園整備計画で示した行政改革のさらなる推進ということで、第2次の懇話会に検討をお願いいたしました。第2次幼稚園懇話会からは、現状での幼稚園存続の必要性は認めるものの、厳しい財政状況等を勘案して統廃合についても検討していく必要があると答申をいただいたので、いましばらく検討を重ね、平成15年度までに整備計画を策定いたします。

 以上でございます。



◎福祉保健部長(田中清彦君) 

 先ほど公立保育園の統廃合の答弁の中で間違った発言をしております。修正させていただきます。

 子育てに関する相談が増加し、児童虐待や児童放棄と申しましたが、これは育児放棄でございます。おわびします。そういうことでよろしくお願いします。



◆10番(和崎正衛君) 

 市長に再度質問いたします。

 市長になられて今2カ月ですかね。その中において、もうこの演壇に立って、びしびし市民の金は取り上げるぞというふうに、そういうレベルの方はそういうふうに見られるかもわかりませんけれどもね、これは私も勇気を持って発言をしたんです。市長も英断を下されたんですね。

 やっぱりこの20億円の対策は、これは「新市長になったら取り立て市長になったぞ」と言われる方もあるかと思います。しかし、そのウエートと、「よし、公平、公正にやっとるな」という見方では、こちらの方が上に立つと思うんですよ。きょう提案あるようですけれども、6年も幾らも家賃を払わんでそこに住んどるというのは、もう払えんから住んどるんじゃないんですよ。払う意思が全くないというふうに判断しなくちゃいかん。それはやっぱり、今市長が言われたように、私が言うように専門スタッフをつくってどうかということがありましたけれども、これは機構的に無理かと思う面もあります。そういう面もありますけれども、まじめに納めている人と、していない人の区別をしっかりすると、そういうことについては今からどんどん思い切ってやっていかれるということで理解していいですか。



◎市長(松本崇君) 

 税を納める、納税は義務でございますね、国民、市民の。だから、その義務を果たしていただかない方々に対しては、やはり厳しく臨まなければいけないのではないか。

 私が特に感じますのは、この不況下の中にあって、払いたくても払えないという必死になって頑張っていらっしゃる方々と、議員も御指摘あったように、払えるのに払わないと、能力があるのに、余裕があるのに払わないという、払えないよりも払わない、これらの方々には、非常に厳しいようでございますが、毅然たる態度で徹底的に私どもは納税義務を訴え、その義務を果たしていただくべく努力をしていきたい。その中で、やはりいろんな税がありまして、それを一つにするということの問題は、これは複雑でございまして難しゅうございますが、専任スタッフをさらに配置していく。

 それから、先ほど申し上げましたように、横の連携がなかなかできていなかったと思うんですね、今まで。だから、その点をひとつ踏まえ、私といたしましては、平成15年から3年間にわたって徹底的に、集中的に、この税収に向けて全庁的に頑張って成果を上げたいというふうに考えております。



◆10番(和崎正衛君) 

 それから、行革の一環ですけれども、機構改革をもう一回見直すということですけれども、今私が提案しておる子育ての−−子供の課というんですか、この他市の事例があるようです。そういう課をつくって終始一貫、下から学校に上がるまでの情報把握なんかもできるような課をつくるという考え方についてはどうですかね。



◎市長(松本崇君) 

 十分勉強しておりませんで、適切なお答えができるかどうか心配でございますが、従来の市長部局の児童家庭課と、従来の教育委員会の児童の健全育成、こういうふうなものを一元化する考え方は、やはり取り組んでまいりたいと思います。

 既に報道されていますように、長崎市が機構改革の中でこういった取り組みを始めているように聞いております。



◆10番(和崎正衛君) 

 それでは、今度は関連します。次は、清和園に行きますね。

 福祉保健部長、これ、14年3月に答申書が出ているんですよね。それから、14年に整備計画を出して今からやろうかというような−−これは保育園か……。保育園ですね。

 で、これを具体的に、いつまでにやるんですか。あくまでも僕が言っていることは、市長にも答弁を求めたのは、第3次計画は17年度に結果を出せばいいわけですよ。もうそれでは待てない現状になっているんです。15年、16年と2年あるわけですよ。ということは、この清和園問題についても、こういう保育園の問題についても、組合協議は残っていますよ。しかし、組合と内々私はお会いしましたけれどもね、組合はもうここまで来ていると、全面的に協力をすると。しかし、管理者の方から具体的なものの提案がないというんですよ。もう腹割ってね、例えば保育園の保育士さんたちは職をなくします。しかし、これは配置転換、ここに行きますと、もうそういう腹割った話をして早急に取り組むべきだと思います。

 今、福祉保健部長の答弁は、これずうって見てみますと、幾らか努力しますと言うわけですよ。そしたら、結果的には17年が1年ぐらい縮まったと。これは1年縮まっただけでもプラスですけれどもね、清和園なんか。もう清和園なんか何もすることないでしょう。ほっとけば修繕費はどんどんどんどんかかるわけですよ。それに人件費が追っかけてくるわけですよ。老朽化しとって入りたくても入れない。50床入れるようになっておるのに現在30でしょう。有効に動いていないことは目に見えているわけですよ。もう詰めるところまでは詰めとるわけでしょう。これ16年ぐらいにはもう実施できないんですか、15年の後半ぐらいには。清和園だけでも、もう民間に、どこかする人がおったら手を挙げてくださいというところまで話は行かないんですか、15年度の中ごろまでには。何を論議するんです。何があるんです。その点を具体的に言ってくださいよ。あなたたちの答弁は、「はい、何年に答申書を出しました」「はい、次はこうです」「はい、次はこうです」て、黙って聞いとりゃもう17年じゃん。市長はそう言っていない。

 私、市長にもお願いしてある。生ぬるいものがあるんじゃないんですかと。これは、前の市長にも言ってある。のらりくらり逃げている、みんな。もうここまで来ているから、17年の計画は結構ですよ。前倒しになることは喜ぶことですよ、みんな。それだけ財政が浮くわけですから。それをいつまでにやるかということを聞きたい。15年の後半ぐらいまでにはできる努力をしますぐらいの答えは返ってこんとですか。それと、私たちも組合に知った方おりますから、組合の方とお話しして、「おい、どがんところの難しかとか」と、「そこは少しのんでくれんか」とか、そういう話をしますよ。議員の仕事でもありますよ、そういうことも。そうしないと、そこまで来ていますよ。福祉保健部長どうですか。



◎福祉保健部長(田中清彦君) 

 まず、清和園につきましては、先ほども申し上げましたように……(「先ほどの答えは要らんです。今の質問に対する答えはどうするかということを言うてくれんですか」と呼ぶ者あり)

 17年度実施は前倒しをする方向で今検討しております。それは早い時期に、17年度以前にできるように努力をしております。



◆10番(和崎正衛君) 

 就任されて市長に答弁を求めるのは、もう本当2カ月しかたってないのだから、まだ情勢もわからん状態なのに酷で、これは和崎は甲斐田ば応援しとって、松本市長が生まれたけん、市長ばいじめよっていうような感覚にとられたら困るんですけどね。市長がもう英断下さんばいかん。

 今の情勢わかりましたね。これはもう早くから進んでいるんですよ、中身は。もう極端に言うと、今そういう老人福祉をやっておられる企業に対して、こうなった場合はどうしますかという説明も終わられているんですよ。とすれば、もう市長が、例えば、よし、15年の後半ぐらいまでには結論を出そうということが英断されれば、もうばたばた話は進むわけですよ。その点、市長、そういうふうな約束できませんか。そうしないとね、民間との差が2倍ですよ。そして、なおかつ市民にサービスをしていないんです。50床ありながら現在30床しか入っていない。入りたい人はおるんです。なぜか。老朽化して極端に−−今住んでいる方に申しわけないですけど、私がそういう立場になったときは、もうどこかの貸家に細々暮らしとったがましですよ。そういう現状をどうか打破しなさいということでやっているんですけど、市長どうです、それは。



◎市長(松本崇君) 

 清和園の問題につきましては、議員のおっしゃっていることはよく理解をいたしておりますし、私としても2カ月足らずで、まだよく十分つかんでいない部分もありますが、今の予定でいきますと、15年度中ということは16年3月の予定になっていますが、これを何とか各方面に御理解をいただいて、これを圧縮といいますかね、短くできないかどうか早急に検討し、また、一日も早く実施できる方向で私指示をしたいと思っております。



◆10番(和崎正衛君) 

 市長の答弁の中で少し違ったところがありましたけれども、要はですね、17年度に実施するということは、17年度の当初に実施する予定になるわけですから、16年末まではゆっくり考えとっていいというのがこっちの考え方ですよ。だから、それを1年でも縮めれば、今市長が言われた16年3月31日までには何とか結論を出そうと。年度で言えば15年度までには出そうと、そういうことでしょう。そういう理解でいいですね、部長。



◎福祉保健部長(田中清彦君) 

 精いっぱい努力して、最短コースで、できれば16年3月末ということで……。



◆10番(和崎正衛君) 

 教育長、きょうの私の一般質問の成果が出ました。次は教育長の方に行って、もう一つ成果を上げたいと思います。

 幼稚園統合ですね。今言われるように、審議会があってどうのこうの、園児がどうのと言われますけれども、要はいつからやるかですよ。いつからやるかということを決めていないから、17年のペースに乗ってしまう。もう15年度末でぴしゃっと出したいと言っているんでしょう。その15年度末までに出したいという根拠は、あと1年あるわけですよ。これずうっと審議してきて何年になりますかね。これを言っているんですよ。この期間の設定が間違っているて常に指摘しとったんです。だから、今15年にならん前にもう結論出さにゃいかんわけですよ、14年度中には。ということは、15年度の当初にでも出るんですよ、これ。どうするかということだけは。議会に提案する前に組合があるわけですからね。組合に提示をして、もう具体的に、今言うたように、ちょっとここで提案しました。周辺の保育園と幼稚園教育を一緒にするというようなことまで含めたところで早く結論出してもらわんと、これも市の財政の圧迫ですよ。

 これはね、市長は福祉を切り捨てるんじゃないというのはそのあたりだと私は理解していますよ。これは、市民のサービスに少し今までよりもマイナスになるかわからんけれども、全体的に市民から見ればプラスになることなんですよ。だから、ここで少し痛みをわかってもらうというのは、そういう不便さはあるかもわからんけれども、財政上そういうことをしなくちゃいかんということでしょう。そこをわきまえて、やはり現場の意向よりもですよ、僕ははっきり言います。現場の意向よりも、父兄の声よりも、いいですか、園児を預けている保護者の皆さんとも相談をしますというような発言をされていますね。その方たちはもういなくなるんですよ、終わるころには。そういう発言よりも、市民全体のことを考えてという発言が妥当と思いますよ。

 ある特定の方がそういうものに対して反対をした場合に、それで踏み切れんとなれば将来に禍根を残すことになるんですよ。そうでしょう。そういう全体的なものを考えて取り組む姿勢があるんですか、教育長。もう今までの教育長はね、ずっぺらこっぺら言うて、もういっちょん−−大体、15年には私は新築の園舎ができて、一ないし三つぐらいの公立の幼稚園ができると期待しとったんですよ。ところが、今の答弁でもわかるように、そのときにどうするかの結論を出すというんでしょう。それは約束違反ですよ。議事録ば見てみんですか。そういう答弁のあったですよ。それをどうするかです、今後。

 もう前のことはいいです。新しい教育長になりました。期待をしとります。一番子供のわかる、現場からすぐ上がってきた方ですから−−しかし園長の経験はないそうですね。だから、園には園長がいるんです。校長が園長になる自体おかしいんです、大体。校長は学校教育です。そういうものをひっくるめていつまでにするんです。いつまでにぴしゃっとしますか。今からどうのこうのと言われても、私は期限ば切ってもらいたいの。次当選してくるかどうかもわからんから早く。そこんにきははっきりしてください。



◎教育長(西村順子君) 

 先ほど申しましたように、15年度末までにちゃんと見直しをしていき、そして16年度からはそれに向けて出発していくわけです。



◆10番(和崎正衛君) 

 それは今までの答弁。15年度の末ということは2年あっとですばい、2年。実施が17年になっとやっけん。実施の前にできないの。結局、そしたら17年度の行革にのせとるということでしょうが。初めはそういう話じゃなかったんだから、幼稚園問題だけは。どうするの。(発言する者あり)共産党に聞いていない。教育長に聞いている。



◎教育長(西村順子君) 

 16年度からその事業に取りかかるということでございます。



◆10番(和崎正衛君) 

 16年度から事業にかかるということは、15年度にはもうどこかが廃園とか保育園に委託するとか、そういうような問題に、もう実行に移すということで理解をするですか。



◎教育長(西村順子君) 

 15年度末までにはそういうことの結論を出すということです。そして、先ほど市長も発言しましたように、その統廃合については早く実施し、決断をしたいという答弁がありましたように、16年度から用地とか設計とか、そういうことには取り組んでいくわけでございます。



◆10番(和崎正衛君) 

 もう一回確認します。私の認識違いかもわからんからですね。

 周辺の保育園で幼稚園教育ができるようになるわけでしょう、それはできるんでしょう、幼稚園教育をもししようとすれば。周辺の幼稚園をなくした場合、それを民間の保育園に委託することができるんですかね、法的に。



◎教育次長(中村満男君) 

 今御指摘がありました民間の保育所への委託の件でございますけれども、これについては9月議会でも答弁いたしましたけれども、私どもも整備計画を策定する中でそれを第一に考えました。

 そこで、県教委に民間への委託が可能であるかどうか確認をいたしましたけれども、その中で県教委の見解といたしましては、幼稚園を含んだ学校の設置者は、その学校を設置するという学校教育法の規定によりまして、外部、つまり民間への委託はできないと、そういう指摘を受けております。

 したがいまして、今現在は、ことしの3月に第2次幼稚園教育懇話会から答申を受けまして、その後直ちに、ことしの4月から再検討をして、15年度末までに整備計画を策定すると、そういうことで作業を進めているところでございます。



◆10番(和崎正衛君) 

 それが先ほど言ったんですよ。これは9番の田中秀和議員も質問しているんですけどね、構造改革特別区、このことによってできるようになっているはずですよ。だから、それを出すか出さんかの問題ですよ。今度、構造改革のこの特別区の中でできるようになっとるんです。だから、不勉強だから検討しますということで答弁もらいますけど、どうですか。



◎教育次長(中村満男君) 

 先ほど申し上げましたのは、ことしの8月に県へ照会したことでございまして、その後もし計画が変わっているようであれば、また再確認をして対応したいと考えております。



◆10番(和崎正衛君) 

 そういうのが出ているんですから、早く対応しなくちゃいかんのですよ。8月の時点に出ているんですから。議会の答弁の中でそれをぴしっと言わにゃ、そいけん。

 あと1分しかありません。市長に確認したいんです。もう確認というよりも意見になります。今言われたように、17年までということで、市長は、よし、幾ら幾らまで前倒ししようということです。任期が今まだ2カ月しかたっていませんから、もう市長はどこにも出張しなくていいです。この行政改革だけをもう一回洗い直してですね、やっぱり幾らかでも市民の税を有効に使うという姿勢を示していただきたいと思うんです。

 以上で質問終わります。



○議長(馬場重雄君) 

 これで和崎正衛議員の質問を終わります。

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時3分



△再開 午前11時15分



○議長(馬場重雄君) 

 再開をいたします。

 次に、3番田崎忠義議員の質問を許可します。



◆3番(田崎忠義君) 登壇

 皆さんおはようございます。本日大変お忙しい中に傍聴にお見えいただきました皆様方、まことにありがとうございます。心から感謝を申し上げます。

 一般質問も最終日になりますと、通告していた項目が、さきに質問された議員の皆様方に先を越されまして、質問することが残り少なくなってまいりました。考えることは皆同じかなと思いながら壇上に上がりました。

 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。

 初めに、都市整備行政の国道34号線の拡幅についてであります。

 現在、国道34号線の西本町方面の拡幅改良工事が行われておりますが、御承知のとおり、市役所前から大村高校前までは、去る11月15日に拡幅改良工事が行われ供用開始されました。しかし、大村高校前から長崎方面の拡幅ができていないので、何ら交通渋滞は解消されておりません。三浦方面に行く取りつけ道路、長崎生コンまでの拡幅については、私の記憶では8年前の平成6年初旬に、当時の建設省長崎工事事務所と話がつき、平成9年度完成、供用開始する旨の約束がなされており、国道沿線の久原地区の方々にも地元説明会が行われ、測量ぐいも打たれておりました。これがいつのまにか西本町方面の拡幅改良工事に振りかえられておりますが、なぜそのようになったのか、その経過をお尋ねいたします。

 なお、市長は所信表明の中で、この34号線の久原地区について、来年度から用地買収ができるよう国に強く要望してまいりたいと述べておられますが、このことに対する市長の熱意といいますか、意気込みについて市長の考え方をお聞かせいただければと思っております。

 項目2の総務行政の広域消防行政についてであります。

 先日、13番議員から大村消防署のあり方等について質問があり、それに対し市長から、消防関係者と十分協議してまいりたいとの回答がありました。本市も、広域市町村圏組合には相当な負担金を出しているので、広域でした方がいいのか、あるいは大村市単独でした方がいいのか、経費面、市民サービス面についても十分検討をしていただきたいと思います。

 現在、諫早市は、市町村合併で1市5町の合併が進められておりますが、消防行政の広域化を検討するよい時期だと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 次に項目3、企画行政についての大村都市開発株式会社の運営についてであります。

 この会社は、大村市出資の第三セクターの会社でありますが、この会社の運営について不明朗な経営が行われている向きが見受けられ、市当局もそのことは耳にされていると思いますが、どのような改善策を講じられているのか、お尋ねをいたします。

 また、市長はこの都市開発株式会社をどのようにとらえておられるのか、考え方についてお尋ねをいたします。

 細目2のJR久原駅の新設についてでありますが、昨日、28番議員の質問に対し、JRの担当者がかわられたので云々ということを言われておりましたが、担当者はかわっても、引き続きちゃんとした引き継ぎをされていると思いますので、ぜひ昨日回答されましたように、平成17年3月開業ということで努力をしていただきたいと思います。

 それから、項目4の福祉行政の養護老人ホーム「清和園」についてでありますが、先ほど10番議員から質問があり、市長の方からも答弁がありました。15年度中に民間委託をしたいという回答がありましたので、もうこの件については割愛をさせていただきたいと思います。

 あとは自席にて再質問させていただきます。どうもありがとうございました。(降壇)



◎市長(松本崇君) 登壇

 田崎議員の御質問にお答えをいたします。

 1点は、国道34号線の拡幅についてでございます。

 私は8年間、市政から退いて一市民として過ごしてまいりましたが、この国道34号線の渋滞は、この8年間、現在もずうっと続いております。皆様御承知のように、大村市の生活道路としての34号線、そしてまた県南県北を結ぶ重要なこの幹線が常に渋滞をしているということ。しかも、私どもが今ピンチに立たされているこのボート事業についても、多大な影響がこの交通渋滞にあるというふうに認識しております。

 したがいまして、私といたしましては、今回市長選に臨むに当たり、緊急課題の一つの柱として、国道34号線の早期完成、これを掲げてきたところでございます。

 就任後、10月30日に、国土交通省に対しまして、関係者とともに強く要望し、陳情したところでございます。さらに、11月26日にも引き続き、その日はちょうど大村市の顧問の方々との会議がありましたけど、その折にもまた、1カ月後でございましたが、国土交通省を単独でお尋ねし陳情いたしたところでありまして、その熱意のほどを精いっぱい示させていただいておりました。

 特に、国道課長さんがおっしゃるのには、いかにその地域の方々の熱意が大きいかということによって、かなり予算の配分等もかかわってくるんではないかと。今、全国に国道がたくさんあるけれども、大して車も通っていないと思っていては失礼だけれども、そういう濃淡が余りにもあり過ぎると。だから、本当に地元の切実なる声がぜひ聞きたいと、把握したいと、そういうお言葉でもありましたので、今後、国土交通省に対しては熱心に、熱を入れて陳情活動を続けてまいりたいと思います。

 いずれにしましても、14年度中に測量を終えて、15年度にいかに用地費の確保ができるかと、そういうところに来ているわけでございます。今後とも努力をしてまいります。

 それから、大村都市開発でございます。

 私は、このとらえ方といたしましては、今のところ議員も御承知のように、委託事業、これがほとんどでございますね。具体的に言うと、住宅の管理、野岳の管理、斎場、あるいはボート場、海水浴、ギャラリー等々でございまして、実際に営業的な活動というのは土地の造成と販売、これぐらいだといいましょうか、そういうところでございます。

 ですから、やはり今後は、課題としては大きゅうございますが、例えば大村市が私の最初の在任中に確保しました臼島も、ただ買ったままでございます。ああいったものの活用等、何らかの都市開発としてのいわゆる管理委託、そういうものだけではない、大村市民の幸せと、また、大村市の活性化のために、採算性の合う営業活動へ向けての一歩を踏み出していかなければならないのではないかというふうに私は考えているところでございます。

 御質問の第三セクターとしての不明朗な経営が見受けられる等の指摘がされて、その後の改善はされたのかということでございますが、市の効率的な行財政運営を図るために、大村都市開発株式会社は、先ほども言いましたように、管理運営委託を幾らかしているわけです。この会社の運営に関しましては、社長と事務全般を統括する常務のほか、職員、嘱託がそれぞれの部門に従事しております。

 これまで市議会でも、その運営に関しましては御質問なり御指摘をいただいた経緯もあり、先日、社長以下の関係職員から実情等を聴取いたしたところでございます。確かに、一部の業務運営に社員間の意思疎通を欠いたり、やや独善的な事務の進め方をして誤解が生じたりするなどの実態が判明いたしました。指揮命令や担当事務の変更を行い、業務運営の正常化を図ったところでございます。その結果、現在では全職員が一致協力をして会社運営に当たられる状況になったものと私どもは認識しているところでございます。

 他の項目につきましては、担当部長よりお答えをさせていただきます。

 以上でございます。(降壇)



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 建設行政の中の国道34号線の拡幅についてでございますが、この国道34号大村拡幅は平成3年度に事業化の決定がなされております。

 久原地区より西本町交差点が先に着手された経緯につきましては、平成10年2月、大村市においても国道渋滞の原因について主要交差点の交通量調査を行っております。その結果、久原地区が片側1車線であるため渋滞するというよりも、市街地の中心部から渋滞が発生しているという結果が出ております。具体的には、西本町交差点と大村駅入り口交差点において右折レーンがないため、右折車が第2車線に停滞し、直進車による第2車線が有効に利用されておらず、当交差点から渋滞が発生しているということが判明しております。

 そのため、市街からの流入より、市内の市民生活に直結する渋滞を解消すべく、西本町交差点区間を4車線に拡幅し、かつ右折レーンを確保することが先決であると判断したわけであります。そして、当交差点区間を早急に着手していただくよう、大村市と国道34号等大村市内幹線道路整備促進期成会において、国土交通省長崎工事事務所に要望をし、工事着手が行われ、整備が進められているものでございます。

 なお、久原地区については、今年度、測量調査設計が実施され、その後、地元説明会等が予定されておりますので、来年度から用地買収に着手していただくよう強く要望してまいりたいと思っております。



○議長(馬場重雄君) 

 消防はだれかせんばやろう。(「要望」と呼ぶ者あり)要望やけんよか。答弁要らん。



◆3番(田崎忠義君) 

 それでは、順を追って再質問させていただきたいと思います。

 国道34号線がですね、西本町方面が今改良拡幅工事中ですけれども、右折車線、そういう渋滞で先にそれをしたということでありますが、幾ら西本町方面を広くしても、久原方面を拡幅しなければ交通渋滞は解消されないと思いますね。あそこの三浦の取りつけ道路、先ほど申しましたように、生コンの前まで拡幅ができるとスムーズにいくんじゃないかと思っております。このことは、昨年も一度質問したことがあるんですが、今、久原地区の方はですね、国道沿線の方は今もって下水道も来ない、家を建てたいが建てることもできない、あるいは移りたいが移れないと、もう首を長くして待っておられるわけでございます。

 また、ボート事業の売り上げが上がらないのは長引く不況が主因だと思いますが、この国道渋滞もボートの売り上げ低下の一因だと言われておりますので、ぜひひとつ早期完成に向けて努力をしていただきたいと思います。

 次に、都市開発の件でございますが、取締役会というのは年に何回開かれるんですか。



◎企画財政部長(遠藤謙二君) 

 大体、以前は月に1回ずつ行っておったわけですが、現在はある程度安定してきましたので、2カ月に一遍程度実施をしております。



◆3番(田崎忠義君) 

 この都市開発株式会社に、市の幹部職員が数名今取締役という形で入っておられますですね。今何名入っておられるんですかね。



◎企画財政部長(遠藤謙二君) 

 この都市開発株式会社に、現在、取締役として4名、監査役として1名、計5名役員で入っておりますが、これは市の公共事業のいわゆる運営管理をするためには、地方自治法の規定によって、公共的な団体、あるいは第三セクターであるならば、市が50%以上の出資、あるいは50%以上の役員の構成比率、そういうことが規定している関係から、取締役8名、監査役2名、都合10名のうちに、先ほど申し上げた5名が市の役職員として派遣をしているところでございます。



◆3番(田崎忠義君) 

 この都市開発株式会社の経営が非常にずさんだということは、9月ぐらいに発覚、私どもは聞いたわけですが、その取締役会あたりでそういう正常な経営が行われているかどうかというふうなチェックはできないんですか。



◎企画財政部長(遠藤謙二君) 

 その経営というよりもですね、経営という意味で言えば、いわゆる会社の経費的な面ですね、これは土地の宅地開発を以前した分のそれが不良債権化しているというか、有利子の負債を抱えているもんですから、宅地販売がなかなか思うに任せない中で、その分が少し経営を圧迫しているという面はあります。

 御指摘の運営面でございます。

 運営面についてはこれまでも、先ほど市長が申し上げましたように、本会議、あるいは総務文教委員会でたびたび御指摘をいただいて、私どもも取締役会では何度も協議をしてきたわけですが、その際、若干先ほど市長が申し上げましたように、私どもの取締役会で説明を受ける内容と、実際に社員も含めた事情聴取をした結果、若干やはりその会社の言い分に乖離がございました。

 そういうことで、今回そこらあたりも十分に私ども把握して、会社に指導を徹底したところでございます。



◆3番(田崎忠義君) 

 この都市開発株式会社には、住宅の管理ということで、建築住宅課関係の管理委託が行われているわけでございますが、この住宅関係の管理というので3人が採用されておるんじゃないかと思いますが、市外の人もおられるというふうに聞いておりますが、緊急に住宅の水漏れとか、あるいはいろいろな障害が出た場合に、市外の人ではすぐ対応はできないんじゃないかと。市内の人でないと、そういう対応が非常に難しいという面もありますが、今後市内の人にかえられるというお考えはございませんか。



◎企画財政部長(遠藤謙二君) 

 この件について、私どももそういう市議会筋から御指摘をいただきまして、私どもも採用の時点で市内の方ばかり採用されているものと認識をしておったわけですが、確かに1名、市外の方が入っていらっしゃいました。その事情を聞いたところ、それはいわゆるハローワークを通じて公募をして採用しているわけですね。そのときに、申し込みが市内の人だけでは足らなくて、そういうことで採用したということでございます。

 今後、そういう問題についてはできるだけ市内の人を雇用するように、そういう指導はしております。



◆3番(田崎忠義君) 

 嘱託だと思いますが、期限は年度年度で雇っておられるわけですよね。そうしますと、この不況の中で幾ら市外の人といえども、すぐ首を切るというわけいきませんでしょうけど、そういう住宅の管理面においては、ぜひ市内の人を採用していただいて、スムーズに行っていただきたいと思います。

 それから、消防行政ですが、今までの決算をずっと見てみますと、約7億円近くの金を負担しておられます。これだけ多い額を負担して県央でした方がいいのか、あるいは独自でした方がもっとお金がかかるのか、そこら辺はわかりませんけれども、今後、市町村合併もありますので、よく検討していただいて、先ほど申しましたように、経費面はとにかくとしましても、市民サービス面において十分検討していただきたいと思います。

 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって田崎忠義議員の質問を終わります。

 次に、8番北村誠二議員の質問を許可します。



◆8番(北村誠二君) 登壇

 皆さんこんにちは。5日から始まりました一般質問も、17名の17番目、私が一番最後でございます。市政の多岐にわたる質問に対し、前進的な御答弁をいただきました市長初め理事者の皆様方に心からお礼を申し上げます。そしてまた、全く答弁もなく、ただただ座るだけの拷問に近い状態におられました水道局長には、ここからおわびを申し上げます。次期議会では多くの議員からの質問があるものと思っております。

 多分、時間の都合上、12時までに質問を終わって、答弁は1時からというふうになるかと存じますが、大きく4項目について質問をしておりますが、その質問の最初に、新しく行政の長になられました市長、そして三役の皆様には、今後大変な財政逼迫であるとか、そういう中での事業が控えております。健康に留意され、市の長として、またそれを支える役として、大いに頑張っていただきたいと思います。

 質問に移ります。

 総務行政の中の消防行政については、ただいま田崎議員からも質問がありましたが、私の方からは割愛させていただきます。

 まずその第1点、市民環境、清掃関係であります。昨年6月議会の折にも質問いたしましたが、ごみ行政についてであります。

 まず第1点は、これは他の議員さんからも質問があっておりますが、週2回の燃やせるごみ収集日を保障してもらいたいということです。

 第2点は、清掃センターへの持ち込みを日曜日でもできるようにしてもらいたいということであります。

 以上2点は住民の切なる願いであり、多くの議員から質問されていることでもあります。

 次に第3点目は、先般、一日婦人議会の折に、市民環境部長は指定ごみ袋について、現在のごみ袋をさらにほかのごみについても採用を考えていると答弁なさいました。その意味をお伺いいたします。

 これまで、市の施策であるごみの分別や指定ごみ袋の採用など、住民は問題を抱えながらも従ってまいりました。しかし、住民の切なる要望に対しては、市はつれない返事を繰り返すばかりであり、不満は募るばかりであります。不可能な要望をしているとは思っておりません。可能になるように、一つ一つハードルを取り除く努力をしていただきたいと考えて質問をするものであります。

 次に、教育行政であります。

 細目1、図書館の現状と将来の展望についてということであります。

 図書館は文化の源であり、また、その地の文化の象徴でもあると言われております。間もなく開館30年を迎える大村市立図書館が、その施設、設備、またその図書館事業内容が、大村市8万 7,000市民の需要を満たしているかどうか、文化の発信源としての役割を全うしているかどうかであります。図書館は、その規模であるとか蔵書数のみで存在価値を問われるものではありません。そこの持つ機能を最大限発揮し、さまざまな事業を得、展開を図り得るかどうか、これが重要な課題であります。

 そこで、現在、大村市立図書館がどのような事業を展開しているか、お伺いいたします。

 例えば、生活弱者への活動、学校図書への支援、また、悩み多きティーンエージャー等への対応などあると思いますが、大村市歌にも「輝ける文化の都大村市」とあります。特に文化の発展に力を入れている大村市であります。多様な事業をなされているものと思いますが、御返事をよろしくお願いします。

 また、今後、図書館の新築に向けた考えがあられれば、その進捗についてもお知らせください。

 細目2、ゆとりの教育。これは週休2日制を主としておりますが、ゆとりの教育と地域についてであります。教育は国の根幹を決定づける事業であると考えております。その観点から質問いたします。

 昭和56年、いわゆる落ちこぼれ対策として、ゆとりの教育なるものが提唱されました。これは、年間 105時間、週3時間の授業時間を削減し、ゆとりの時間とするものでありました。

 その後、平成4年2学期より毎月1回、第2土曜日の5日制が実施されました。しかし、これは教育の面からではなく、世界的に問題のあった労働時間短縮の問題からの施策であると考えております。以降、平成7年より月2回、そして本年完全週休5日制となったものであります。

 また、この間、平成3年、学校の補充授業を進める通達、平成11年には塾を認める通達など、文部省の意向が示されてきました。

 この週休2日制の導入に伴い、予想されたこととして、ゆとりの中で基礎・基本を確実に身につけることができる。総合学習の時間を設けることにより、学校の総意工夫と児童生徒がみずから課題を設け選択肢を拡大することにより、また将来への生き方を考える学習をすることにより、学ぼうとする力を育てることができる。選択学習を通じて個性を伸ばすことができるなどのプラス面もある反面、せんだって、数値的には24番議員からも詳しくありましたが、教科内容の削減による学力の低下、休みがふえることによる問題行動、いわゆる非行の増加、そして教職員の指導力及び資質の問題など、心配される面もあったものと考えております。

 また、県教委は、本年2月、県立高校の総合選抜制度を廃止、普通科の通学区域の拡大、また中高一貫教育や単位制高校などの導入、県独自での小・中・高の学力テストの実施、また教職員向けの指導講座などを設けるなど施行をしてきております。

 このような現状の中、行政、いわゆる市として取り組むことができるのは、一つが学校での部活動の拡大及び推進、二つ目に学校の開放と補充授業、三つ目に土曜日、休日の過ごし方の指導、四つ目にボランティア活動の推進、五つ目に学童保育の充実拡大、六つ目に保護者や地域住民の指導力、いわゆる地域の教育力ということでありますが、そのための研修などであろうと考えております。

 そこで1点だけ質問いたしますが、大村市内において、地域だけ、または地域と学校との関係により実施された、休みを利用した教育実践の実例などあれば御報告ください。

 項目3、プレジャーボート対策についてであります。本年の3月議会及び6月議会でも一般質問しておりますが、再度お伺いいたします。

 まず、大村市プレジャーボート対策協議会の成立の目的と設立の過程、次にこの対策協議会が平成11年よりことしまでになした業務実績がいかなるものであったかをお知らせください。

 現在、この対策協議会に対し不信の念を持つプレジャーボート所有者が多数おられますので、より詳しくお知らせいただきたいと思っております。

 以上、主質問を終わります。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 北村誠二議員の質問に対する答弁を留保して、暫時休憩します。



△休憩 午前11時52分



△再開 午後1時5分



○議長(馬場重雄君) 

 再開をいたします。



◎福祉保健部長(田中清彦君) 

 さきに、18番議員への質問に対する私の答弁の中で、放課後児童クラブの運営費につきまして、当該運営費が放課後児童クラブを立ち上げる際の一時的な運営費である旨の発言をいたしましたが、私の認識が間違っておりましたので、当該発言部分を削除、訂正方お願い申し上げます。



◎市長(松本崇君) 登壇

 北村議員の御質問にお答えします。

 お答えする前に、私どもに対しまして温かい激励の言葉をいただきまして感謝をいたしております。今後とも、心を引き締めて頑張ってまいります。

 まず、御質問の清掃行政についてでございますが、燃やせるごみの週2回収集を祝祭日でも収集できるようにとのお尋ねでございますが、先日12番議員にもお答えしたところでございます。

 15年度は、月曜日が振りかえ休日となる7月21日、11月24日を基本に3日間と、年末の月曜日に当たる12月29日及び火曜、水曜の30日、31日を、ただいま職場で収集できないか検討しているところでございます。これが進みますと、月・木コースも他のコースとさほど差がなくなると存じます。

 現在、行政のスリム化が叫ばれている中で、職員の健康管理にかかわることでもあり、御理解をお願いしたいところでございます。

 次に、清掃センターへの持ち込みが日曜日もできるようにとのお尋ねでございますが、現在、収集業務は月曜日から土曜日まで収集できるように、水曜日と土曜日を半日勤務の変則勤務としております。また、受け入れる焼却炉は、月曜日から土曜日まで週6日稼働の毎日15時間から16時間の運転をしております。

 このような中、日曜日持ち込みをされる方のためにセンターをあけるといたしますれば、一つは焼却炉の体制等、職員のみならず嘱託や委託の職員が必要となり、経費の増大は避けられないんではないかと思います。2番目に、焼却炉の清掃整備点検は日曜日に行っているところでございます。こういった理由によりまして、日曜日の搬入はなかなか厳しい状況にございます。

 なお、事業活動に伴う事業系ごみにつきましては、許可業者を御利用いただければと思います。議員の御理解をいただきたいと思います。

 もう1点の件に関しましては、担当部長よりお答えさせていただきます。

 以上でございます。(降壇)



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 先日の一日婦人議会の答弁の趣旨は、大小を区別しやすいように色分けをという要望に対しまして、来年度からの制度に当たっては、外袋や1枚ごとに大小を表示するなどして改善をしたいということでございました。その際、ごみの種類によって色分けをする場合はありますけれども、さきに大きさごとに色分けをするとなると、将来指定ごみ袋等を新たに導入するときに色の制約が出てくるので、当面は大きさを区別しやすいよう、ほかの方法で改善を行いたいという旨の答弁をしたものでございます。

 御質問は、今後ほかに指定ごみ袋等の導入をしたり、有料化を検討されているのかということでございますが、家庭系ごみについては現在のところ新たな手数料の有料化は考えておりません。

 隣の諫早市や東彼3町では、不燃物などにも指定ごみ袋等の導入よる有料化が行われておりますが、本市の場合は積極的なリサイクル推進策を実施しており、今のところ資源物についての有料化は予定をしておりません。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 都市整備行政についてのプレジャーボート対策協議会の設立経過と理由と実績についてでございます。

 プレジャーボート対策協議会は、平成10年9月、長崎県プレジャーボート対策要綱の施行、同年11月、県によるプレジャーボート許可制度の導入を契機に、港湾使用者への連携と相互理解を図り、プレジャーボートの社会的周知、船の安全な係留と航行の確保を図るため、平成11年7月、県の指導により設立されたものであります。

 プレジャーボートの管理事務は、県から市、市から各漁協へと県内で同一の事務処理がなされております。しかしながら、大村港はプレジャーボートの数も多く、漁協のみでの対応が困難ということで、遊魚組合、ヨットクラブ、その他利用者団体と漁協により構成されたプレジャーボート対策協議会という組織が設立されたものであります。適切な管理を図るため、それぞれの役割を分担し、平成11年7月から活動を開始、運営されているところであります。

 また、プレジャーボート対策協議会の主な業務内容につきましては、1.漁協から受け取った使用許可票を−−これはステッカーでございます−−許可者へ交付し、係船に関する指導を行う業務。2.許可どおりの係船がなされているかの確認業務。3.無許可船舶に対し許可申請等の指導業務。4.プレジャーボート利用者からの苦情等を受け、漁協もしくは市へ連絡する業務等でございます。

 業務の実績といたしましては、これは13年度の実績でございますけれども、巡回監視を96回、清掃整理を7回、それと巡回指導を24回、これは月1回以上としておりますので、24回。それと、これは役員会の会議、県、市との協議あたりが入っております。これを5回やっておると。それと、ステッカーの交付。これは1回やっておりまして、 317枚の交付をしております。その中で、交付日に交付できなかった分に対しまして、取りに来なかった方がおられるわけです。そういうものに対して、郵便にて4回送付をしてあるということでございます。

 以上、事業実績として報告があっております。

 以上でございます。



◎教育長(西村順子君) 

 北村議員の、地域の教育力を発揮するために学校がどのようにかかわるかのお尋ねに対してお答えいたします。

 学校週5日制において、今以上に地域のかかわりが強く求められております。子供たちに休みがふえた分、さまざまな活動や経験を通して、みずから学び、みずから考える力や豊かな人間性など生きる力をはぐくむことをねらいとしての学校週5日制でございます。ただ、完全学校週5日制の初年度でもあり、軌道に乗るまでは学校のかかわりもある程度必要だと考えております。

 そんな中、例えば西大村小学校のように、土曜日ではありませんが、夏休み中に5回、PTAを中心に学校も加わって寺子屋を開設し、子供たちが自分で課題を持ち寄る自学教室や、多くのユニークな講座も設けられました。そこに保護者や教師、老人会等の方々からそれぞれの専門分野の知識や技能等を子供たちに提供していただきました。また、萱瀬中学校地区でもユニークな取り組みがなされておりますし、他の学校でも実践例がございます。

 教育委員会においては、子供たちや保護者のニーズにこたえられるように、子ども科学館や公民館での講座等を行ったり、さまざまな催し物の紹介をした「オー!キッズくらぶ」という情報紙を児童生徒を通して各家庭へ配布し紹介しております。また、教育ボランティアの活用を呼びかけているので、今後とも一層呼びかけを強化していきたいと思っております。行く行くは、学校、地域、家庭の教育力は、お互いが役割を分担し、向上しなければならないと考えております。

 以上です。



◎教育次長(中村満男君) 

 図書館の現状と将来の展望についてでございます。

 本市の図書館は、昭和48年に開館以来29年を経過しておりまして、現在の蔵書数は11万 8,800冊余り、13年度の貸し出し冊数が26万 6,600冊余りでございます。

 運営につきましては、9名の委員さんで構成する図書館協議会を年2回開催しまして、市民の皆様に親しんでいただける図書館づくりに努めているところでございます。そのため、図書の購入に当たりましては、リクエストによりまして利用者の要望にお答えするとともに、また、ボランティアグループ「おはなしの部屋」の協力を得まして、毎週土曜日に読み聞かせの会を開いたり、市健康増進課と協力してのブックスタート事業、そういったものにも取り組んでおります。さらに、インターネットによる検索予約システムによるサービス等も充実させているところでございます。

 図書館の役割は、1に市民の皆様が求める資料と情報を提供すること、2に市民の自主的な学習、創造活動を支援すること、3に読書会、講演会など多様な学習機会を提供すること等でございまして、生涯学習社会の構築に向けて大変重要な施設であり、サービスであると考えております。しかし、開館以来29年が経過をしておりまして、2階が資料館という状況もありまして、構造上、広々としたスペースの確保が難しい状況にございます。

 新図書館の建設につきましては、過去の議会でも数回にわたり質問をいただいているところでございます。図書館協議会では、既に先進地の調査等も行っております。今後早い時期に庁内に検討委員会を設置しまして、財政状況等も勘案しながら、改築、増築の両面から総合的に検討をしていきたいと考えております。



◆8番(北村誠二君) 

 質問項目ごとに再質問させていただきますが、まず第1点のごみの収集日の確保という意味ですが、市長のお答えによれば、現在、振りかえ休日等々を含めて収集できないかを調整中であるというふうなお答えで、どうも私の方にはそれは可能であるような方向としてのお答えと受けましたが、それでよろしゅうございましょうか。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 今の質問は、収集日をふやすことが可能であるかというような御質問ですよね。そういうことでよろしいんですかね。御質問もう一遍、ちょっと済みません。



◆8番(北村誠二君) 

 日曜日というのはあれですが、祝祭日ですね、今、月・木、火・金、水・土という形でそれぞれ週2回ずつ3万何千世帯を回っておられる思うんですけれども、その2日ある一般ごみの収集日を、できれば年間を通して、まあ正月休みであるとか等々ありましょうが、その問題は別にして、その2日間を保障していただけんかということです。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 先ほどの市長答弁でございますけれども、今回はですね、平成15年度が早速やってくるわけでございますが、それによりますと、確かに月曜日の祭日が多いわけでございますけれども、その中の振りかえ休日が改めて決められておりまして、その日ですね、具体的に言いますと7月21日と11月24日、それはもう確実に振りかえ休日ですから、ごみは収集すると。そのほかに、年末も今度12月29日が月曜日になりますから、これも収集すると。それ以外に、もう1日どこかふやしたいということの中で、職場の中で今討論をしておるわけでございます。そうすることによって、ほかの火・金、水・土コースとさほど変わらなくなるということでございます。

 以上でございます。



◆8番(北村誠二君) 

 部分的に改善の方向にいっているというふうに解釈しますけれども、次の日曜日ですね。確かに、今市長のお答えの中では、物理的にどうしても不可能な面もあるんだというふうなお答えだったと思います。私、主質問の中でお伺いしたのは、その不可能なものというのは、人間がすること、機械がすること、さまざまあると思いますけれども、それを可能にするような方向で一つずつハードルを外していけば、それが例えば1週間で終わるものもあろうし、10年かかるものもあるかと思いますが、そういう物事を方向づけて、それぞれの行政の中で、これは特にごみ行政だけですけれども、今言っているのは。そういう方向で努力をしていただけんかということなんです。ですから、たった今から、あしたから、次の日曜日からいいですよというふうな答えを望んでいるわけじゃありません。

 例えば、ここに「ごみ出しガイド」がありますよね。その中で、清掃センターへの持ち込み要領という、これは事前連絡になっておりますが、これを見てみますと、例えば持ち込み時間、平日が8時半から11時半まで、午後1時から4時半まで、土曜日が8時半から11時15分まで、午後は休み。ということは、日曜・祝祭日は休みとなりますとなっております。当然、職員さんは12時から1時までの間休憩がございます。多分その間の休憩を見込んだ上での搬入時間の制限だろうと思います。しかし、我々民間におる人間は、特に会社勤めをしとるとか、そういう人たちは、その時間しかあいていない人もいるわけなんですよ。自分たちの都合で、自分たちがサービス業務しとるわけですね。そこに持ち込んでくる人たちの時間を制限するというのはいかがなものかということも含めて、日曜日の搬入を認めていただきたいと。そのような方向づけでやっていくのが行政のサービスであると思いますが、その点についていかがですか。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 確かに、お昼前に時間を切って午前中の分はやっとるわけでございますが、これはやはり一たん清掃センターの中に入ってきますと、その中で分別、あるいはごみのおろし、そして、それを指導、そして出てしまう場合には12時を過ぎる場合が結構多いわけでございます。

 そういった意味で、職員中心のということでございますけれども、1時間の中でもやはり午後1時にはまたすぐ午後の部が始まりますので、そういった意味ではすべて1時間丸々昼休みをとっているということじゃなくて、それはやはりそこら辺を少し縮小しながら詰めておるわけでございます。

 ただ、日曜日の収集となってくると、先ほど市長が答弁されたように、やはりこの焼却炉そのもの、これも今後大事に使っていかなければなりません。今の計画としましては、平成9年にできたんですけれども、スタートしたわけですが、やはりこれも5年、6年、7年たってくると、だんだんがたがくるわけでございます。そういった意味では、定期的な点検というのも今後だんだん必要になってくるということもございまして、そういった点検を日曜日を中心に時間を組んでやっておりますので、そういったものも課題となってくるわけでございますが、そういうことで今後もこういった形で進めてまいりたいというふうに考えております。



◆8番(北村誠二君) 

 ということは、今後もこのままでいくということのお答えとしてとってよろしゅうございますか。

 例えば、平日の12時から1時までの間の搬入を認めていただければ、その方たちの大半とは申しませんけれども、日曜日はあけんでもいいですよという人もいるかもしれんですよ。だから、この搬入の時間の区切り方、それは内部的な問題でしょう。そこにたまるから、それを整理したい。その時間をそこに設けたいということでしょう。じゃあ、その時間帯を別に設けていけばいいじゃないですか。ここで一番搬入のしやすい時間のところを切ってあるわけでしょう。

 今はこんな不景気の時代。夫婦共稼ぎで出ていっている。そういう中で、どうしても日曜日しか持っていけないような人が、会社の休み時間に車に積んでいっといて、そこで12時から1時までの間に搬入できるじゃないですか。どうしてそういう柔軟な考えしないんですか。そうすることによって、日曜日あけてくれという人が少なくなるかもしれんじゃないですか。そういう柔軟な答えが出てこないから、みんな不満を持っているわけですよ。市民、住民は、手数料ということでお金も負担する、時間も負担しているわけですよ。

 けさ我々のところは、燃えないごみの収集日でした。私の家の木戸口でしますけれども、7時から8時までの間、その重要な時間に出ていって、それを整理する人もいます。当番を決めていますから。その人の労働対価も含まれるんですよ。そういう意味合いでのコストというものを考えた場合には、日曜日をあけ切れないなら、それにかわるものとして何でそこを持ってこないんですか。持ってこれる時間がここにあるじゃないですか。(「民間委託しろ。全部」と呼ぶ者あり)それが、本当にもう完全にできないというんだったら、今10番議員言われたように、完全な民間委託をして、それで我々はお金を払ってでもサービスが受けられればそれで十分と思いますよ。

 だから、我々にすれば、本来とるべき市のサービス業を一部分放棄しているとしか見えないんです。どうしてそういうことができないんですか。それは、物理的な問題であるからということで、日曜日のことはあります。しかし、この平日の貴重な時間、これが何日ありますか。5日間あるんですよ。5日間の1時間とすれば5時間あるんですよ。5時間の間を利用できる人が何人いますか。そこを考えてくださいと言うとるんです。だから、部長の答えか、市長の答えかわかりませんが、全然市民のことを考えていない。負担させることばっかり考えている。住民は一生懸命汗かきます。皆さんどこで汗かくんですか。そこが問題だと言うとるんです。もう一回お答えをお願いします。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 今の提案についてでございますけれども、平日の昼休み時間をあけろというようなことでございますので、職場で十分その件につきましては議論をさせていただきたいと思います。



◆8番(北村誠二君) 

 十分にということは、結果としてやるか、やらないか二つに一つなんですよね。やる方向でということでとってよろしいですか。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 そこら辺も含めて、十分そういう方向性を含めて頑張ってまいりたいと思います。



◆8番(北村誠二君) 

 ごみ行政というのは、究極の市民へのサービスなんですよ。そこを十分に考えていただきたいんです。8万 7,000人の人口があります。これがまたふえていったら、もっともっと問題は多くなってきます。その問題に対応するためには、受け入れ側が住民に対して、我々でサービスをしているんだという考えの基本を持たなきゃいかんわけですよ。それがないことには、いつまでたっても文句ばっかり出ます、住民から。うちの町内会でももう出ていますよ。

 先ほど1番議員と話ししましたけれども、1番議員のところの町内会長もほっぱらかそかと言われとる。そういうところまであるんですよ。だから、協力をさせといて自分たちはしないという方法はないでしょう。もう一回質問します。やってください。お願いします。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 今厳しい御指摘をいただきましたので、柔軟な考え方で議論させていただきたいと思います。



◆8番(北村誠二君) 

 時間もだんだん詰まりますので、あれですが、やっぱり伊東部長、頭よくて、非常に柔軟なお答えを常にされておりますけれども、答えとして柔軟なものが出てきておりません。

 ここで市長いかがですか、この問題について。



◎市長(松本崇君) 

 問題は、住民の方のごみに対する非常な不便さという、そのことについては議員からのお言葉本当に感じます。

 ただ、今部長が答えてまいりましたように、従来の体制で来ておりますものを変えるということに対して、今にわかに、ここでやりますということが困難のような答弁をしておりますが、私といたしましては、何とかこれ、議員からのみならず、多くの市民からのお声であるということで受けとめて、住民の方の便利のために、何とかですね、日曜日が無理ならばウイークデーに、昼休みの時間にできないかどうか、できる方向で検討させるように指示をいたしたいと思います。



◆8番(北村誠二君) 

 市長のお答えに、非常に市民、住民の皆さんは勇気をといいますか、それだけやっていただけるんだったらば、今後まだまだ施策が出てきましょうけれども、自分自身の問題でもあることですから、そういう意味で問題はあるけれども、従ってきましたと言うたわけです。

 だから、これから先、またこれから聞きますけれども、指定ごみ袋を、例えば先ほど大小わかるように袋に印刷をするというふうに言われましたが、ああいう印刷物をつくるときは版をつくる方が高くかかるんですよ。1回1回、印刷代てそういうもんでしょう。色を変えるというのは、刷るときのインクをただすりかえるだけでいいんですよ。簡単な手順でできるわけです。そういうことでの答えじゃなかったように思いますが、ほかにまだ袋を使用する部分をつくらんといかんから、その色分けは今のところはやめときますと。そのほかに色分けする袋をつくりたいという意向なんでしょう。そこはどうですか。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 これは将来の話ですけれども、今のところはピンク色の可燃ごみだけなんですけれども、将来的にはやはりこの指定袋、これは他市も既にもう導入をしておるわけでございますが、不燃ごみとか、あるいは資源ごみとかというものにつきましては、ほかの色を使ってやっておるところもあるわけでございます。こういったことも、やはり今後は研究していくことも必要かと思いますので、そういう意味では、今、大・中・小を赤、黄色、青とかいうふうにしてしまうと、将来そういった色が使えなくなりますので、紛らわしくなりますので、そういった視野を見据えて、当面は今の状況でまいりたいというふうに考えております。



◆8番(北村誠二君) 

 自然の世界の中に色は何色あるんですか。赤、青、黄色だけじゃないですよ。それは信号じゃないですか。今おっしゃったのはですね、将来、諫早市等しているような形で、その他のごみについても手数料をかけていただきたいと。そのために、その色をふやすのは御勘弁願いたい。将来のためにですよ。だから、我々にとってすれば、部長があのとき言われたのは、まだ手数料をほかにかけようとしとらすなというふうに思うわけですよ。だから、そこら辺を、将来もそれを見据えて行政をしていかれるわけでしょう。そのための準備としてそれができないと言われるわけでしょう。そこら辺をもっとはっきり言うてください。将来何と何と何に手数料をかけますので、何色要ります。だから、今回この大・中・小での色分けはできません。はっきり言うてください。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 まだそういう具体的なところまでは煮詰めておりません。ただ、将来的にはやはり色の確保というものはしておく必要があるということで判断しております。



◆8番(北村誠二君) 

 色の確保てさっき言うたでしょう。何色あるんですか。たったそんだけの色しかないんですか、世の中に。色分けできるでしょうが。まして、大・中・小というふうに個別の袋に印刷をする方が、また版代が要るんですよ。メーカーと見積もりしましたか。そこら辺ちょっとお答えください。



◎市民環境部長(伊東正人君) 

 今の契約は13年、14年、15年までいくわけでございますけれども、来年度契約に当たって、そういったこともちょっと研究をさせていただきたいと思います。



◆8番(北村誠二君) 

 まず、事業をするからには安い方をする、また、住民が望んでいる方が安かったらその方をした方がいいじゃないですか。そういうことを考えてやってください。お金ないんですよ。今、ごみ袋手数料と事業系ごみで約 120,000千円収入として入っとるわけでしょう。だから、それをもっとふやしたいという考え方でしょう。もっとふやすんだったらば、ふやすなりの事業、そして、それにコストがかからないようにやっていただきたいと思います。

 あんまりこればっかりすると時間かかりますので、次に教育問題ですけれども、図書館の問題です。

 先日、佐賀県にある三日月町というところの図書館にちょっと視察に行ってまいりました。あの図書館は平成8年に開館されておるんですけれども、その開館に当たってのいきさつをお伺いしましたら、当時の町長さんが選挙のときの公約として出されたことだそうです。それもって住民アンケートをしたところ、図書室というのはあったけれども、図書館というのはなかったということで、図書館をつくりたいと。

 そういうことで、図書館をつくるに当たって、平成4年から準備委員会といいますか、そういうものをつくって、25人の委員で基本構想から開館までにこぎつけたそうですけれども、そのときの委員長が読み聞かせのボランティアの、いわゆる言葉は悪いですけど、ボランティアのおばちゃんなんですよ。委員長といいますか、座長といいますか。行政からの人じゃありませんでした。ただ、行政の人もそこにおられたわけですね。ですから、最も図書館を要望するところに、身近にいる人がそこの座長におったわけです。まさに民間活用ということでしょうけれども。

 さらにまた、今2代目の館長さんですが、この館長さんも読み聞かせのボランティア、その初代の館長さんの、言うてみたらお弟子さんですか、そういう方ですが、当然今現在も−−今現在、職員が9人おられます。9人の中で町の職員がお2人。これはあくまでも事務的なこと。そのお2人の中の1人は図書司書もおられますけれども、嘱託職員が6名、この方は全員図書司書の資格を持っておられます。

 それで、あとは巡回バスがあるんです、そこにはね。そこには41地区あるんですが、これは奈良時代かどうか知りませんが、条里ということで縦横にきれいに地域が分けてあるわけですね。それがたしか41だったと思いますけれども、そこを全部回るための図書バスといいますかね、それを途中で要望に応じて買い求めておられますが、今現在、大村では市職員が4名と嘱託が3名ですか、合計7名で、館長さんは市の職員であるというふうにお伺いしています。その館長さんと話ししている間に気づいたんですが、その方がこういうおっしゃり方をしました。

 行政の持つ箱物−−いわゆる図書館等々ですが−−箱物は、一時的に必要とされるその名前のついた箱物の業務、いわゆる事業ですね、それを行うばかりでは何の意味もないと。そこから派生する2次的、3次的な事業を行うことに意義があるんだというふうにおっしゃいました。まさにそのとおりと思います。

 図書館というのは、当然そこに本を置いているからおいでなさい、そこまでで終わるもんじゃないと思います。図書館に来る人たちの要望、例えば一番出ている、貸し出しの多い本、それがどういうものなのか、少ないのはどうしてなのか、そういうことを分析しながら、ここの図書館ではそれについて分析をした上で事業をやっておられます。例えば、そこにティーンズルームてあるんですよ。ティーンズコーナー。そこには千数百冊のティーンズ用の−−ティーンズ用といいますか、ティーンズ向けの雑誌等々も置いてあり、そこで人生相談と言えば大げさですが、いろんな相談等々もされているそうです。そういう活動の中ででき上がったのが劇団だそうですね。そこに来ている人たちで劇団をつくったそうです。それは一例ですが。

 それとか、生き生き講座というのがあります。これは、特に一番貸し出しの多い御婦人向けの本を分析したところ、法律の本、それからぐーんと若返るメイクアップセミナーとありますが、それからおしゃれの本とか、そういうのが多かったと。じゃあ、それをセミナーにしようじゃないかと。簡単なもんですよ。そういうふうにしてぽんとセミナーにして、それを日にちを決めてやっていっておられるわけです。そういうふうな形でのこと。

 それから、もう一つは生活弱者。老人であるとか、親に連れられてこなければならない子供であるとか、そのために読み聞かせのコーナーをしたり、そのために福祉課と調整しながら、老人会であるとか、老人ホームであるとかの人たちにバスで図書館に来ていただいて、さまざまな事業をすると。いろんな事業をしとるわけですよ。そういう事業をすることが、その図書館の持つ意味だと思いますけれども、教育長いかがでしょうか。



◎教育長(西村順子君) 

 図書館の意義について、いろいろとお教えいただきましたけれども、今の大村の図書館も、今おっしゃいました貸し出しの多い分野、貸し出し人の年齢構成等を分析し、そのサービスに反映するようにということですけれども、リクエスト用紙に書いていただきまして、ちゃんとシステム化しております。また、年間1万 1,000件、そういうリクエストがございますが、既に蔵書している本、県立図書館から借りる本を除外すれば約 3,000冊となり、そのほとんどを購入し対応しております。来館者の分析等も行っておるわけですが、まあ簡単に行っているんですけれども、30代の女性が一番多いわけです。今の図書館でもできるサービスがあるのではということでは、読み聞かせ、ブックスタート事業、幼稚園や保育所への配本、隔年ではございますが読書講演会などを行っております。

 以上です。



◆8番(北村誠二君) 

 図書館事業というのは、先ほど主質問で言いましたが、その土地の持つ文化を象徴するものというふうに言われているわけですね。そういう意味で、格好よく、そしてまた蔵書の多いということじゃないんですよ。内容の問題なんです。ですから、そういうことを含めて今の図書館での設備、施設では物理的に不可能だと思われる事業は、それは仕方がありませんけれども、そうじゃないことに対しては、もっともっとやっていけることがあるんじゃないかということがありましたので、あえて質問をいたしました。

 それと、市長、このお金のないときに箱物をつくってくださいと言うのもなんですけれども、先ほどの質問でも言いましたように、もう30年もたっております。それと、資料倉庫みたいな形で2階を使っておりますしね、本来の図書館の機能とするもの、私が質問しましたけれども、そういうことを機能させるために、やっぱりある程度の年限を切ってといいますか、どこら辺までには図書館としての機能を回復するために図書館をつくりたいというふうなことがありましたら、ちょっとお答えいただければと思いますが。



◎市長(松本崇君) 

 図書館につきまして、貴重な御意見、また調査された結果をお知らせいただきましてありがとうございました。

 やはり、今ある図書館をどうやったら生かせるか、ハードだけでなくて、いわゆるソフトというんですか、活用するということは非常に大事だと思いますけど、まず第一義的にはその点を踏まえて、もう一度図書館の運営のあり方、活用のあり方を関係者で再検討したいと思います。

 それから、今おっしゃいました将来にわたって、もうかなり年限もたっていますし、スペース的にといいますか、非常に手狭になってきていると。一つは資料館の問題がありますが、何とか、今にわかに新築ということも、これは困難でございますので、増改築の中、改築等、あるいはまた資料館にあるのは古文書等大事なものもありますが、そういうものをどこかに移設して、あそこをもう少し何とかするのか、その辺も検討してまいりたいと思います。

 なお、最後に申しますが、やはり図書館は将来計画を、これは10年先か15年先かわかりませんけれども、やはり長期の展望を今から持つべきではないかということだけは感じております。



◆8番(北村誠二君) 

 図書館というのは、やはり先ほど申しました町でも、つくると決めてから10年弱はかかっているわけですから、かなり長いスパンで考えていただかないと、本当に望んだ、今望んでも10年先には違うかもしれませんから、そういう意味で十分に検討していただきたいと思います。

 それから、プレジャーボートの件ですが、先ほどから言われましたように、県の指導でこの組織をつくったということでよろしいですね。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 そういうことでございます。



◆8番(北村誠二君) 

 そしたら、ここに県のですね、これは平成10年8月の先ほど言いましたプレジャーボート対策要綱ですけれども、この中の第6条からプレジャーボート所有者等の責務というのがありますね。それから、第2章は登録のところ。それで、登録の抹消、それから暫定係留区域の設定等というふうにありますが、この要綱に応じて大村市がその仕事を請け負った−−言葉で言えば請け負ったということでよろしいですね。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 このプレジャーボート対策に関しましては、県からの機関委任事務として大村市が受託しているわけでございます。それに応じて漁協へ委託するという県からの−−これも指導ですが。で、やっておるものでございます。



◆8番(北村誠二君) 

 今おっしゃったとおりでありまして、県の主管とする事務を市が委託を受ける。そして、その市が委託を受けたものを漁協へ委託したと。これが、ここまでは県の指導ということでよろしいですね。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 そのとおりでございます。



◆8番(北村誠二君) 

 そしたらば、漁協が採択をしたこのプレジャーボート対策協議会、ここに採択を認める許可を出しているのが大村市でありますが、そのプレジャーボート対策協議会に採択をすることも県の指導ですか、それとも市独自の指導ですか。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 市から漁協へ委託する際には、委託契約書というものがあります。その中に、ほかにですね、漁協以外に委託して、再委託もいいですよという文章も入っておりますが、これも県の指導によりまして全部業務はやるということになっておりますので、ほとんどの業務につきましては県の指導によるものでございます。



◆8番(北村誠二君) 

 ごみ行政に非常に時間をとられまして、本来はこのプレジャーボートをやる予定にしておりましたが、これを次回、3月議会に引き延ばすことにいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。



○議長(馬場重雄君) 

 これで、北村誠二議員の質問を終わります。

 以上で全部の一般質問を終了いたします。

 暫時休憩します。



△休憩 午後1時50分



△再開 午後2時7分



○議長(馬場重雄君) 

 再開をいたします。

 日程第2.第 117号議案及び日程第3.第 118号議案の2件を一括議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎総務部長(黒田一彦君) 登壇

 第 117号議案及び第 118号議案を一括上程いたします。

 まず、

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第117号議案 一般職の職員の給与に関する条例及び企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 議案集の1ページからでございますが、先に提案理由から申し上げます。10ページをお願いいたします。

(提案理由)

 国家公務員の給与に関する国の取り扱い状況等にかんがみ、一般職の職員及び企業職員の給与に関する改定を行うため、この条例案を提出するものであります。

 概要を申し上げますと、国家公務員につきましては、人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が平成14年11月15日に成立し、同月22日に公布されました。このような国家公務員の給与に関する取り扱い状況等にかんがみ、職員の給与の改定を行うため、この条例案をお願いするものでございます。

 改正の内容につきましては、第1点目に、議案集の2ページから6ページの別表第1、第2及び第3のア、イ、ウの給料表の改定であります。改定率はマイナス1.81%となります。

 次に、第2点目といたしまして、諸手当の改定であります。これも議案参考資料で説明させていただきます。議案参考資料1ページから8ページをお願いいたします。

 まず、1ページでありますが、一般職の職員の給与に関する条例の一部改正であります。

 諸手当の改定の第1点として、網かけの部分で説明いたしますけれども、医師の初任給調整手当の改定であります最高支給額を月額「 164,100円」から「 161,400円」に改定するものです。

 第2点目に、扶養手当の改定でありまして、配偶者に対する月額「16千円」を「14千円」に、3人目からの扶養親族の月額「3千円」を「5千円」に改定するものです。

 議案参考資料2ページをお願いいたします。

 第3点目に期末手当の改定でありまして、国家公務員に準じて、3月期につきまして期末手当を0.05月分減じ、「0.55月分」を「0.50月分」とするものでございます。これは、再任用職員についても、0.05月分減じ、「0.30月分」を「0.25月分」とするものでございます。

 次に、議案参考資料の3ページをお願いいたします。

 第4点目といたしまして、特例一時金の廃止です。昨年度の給与改定で暫定的な一時金として規定されたものですが、国に準じて廃止するものです。

 次に、今度は議案集でございますけれども、8ページをお願いいたします。

 これは、前ページから引き続きます附則の部分でございますけれども、附則の8ページの第5で、平成15年3月に支給する期末手当に関する特例措置を規定しています。これは人事院勧告が4月時点での官民給与を比較し勧告されることから、年度内での官民の実質的均衡を図るために、3月期の期末手当において、本年4月から改定の実施の日の前日までの間の給与について所要の調整を行うものです。なお、国においては12月期の期末手当で調整しております。

 次に、議案参考資料の5ページをお願いいたします。

 このページから一般職員の給与に関する条例改正の第2条の内容となります。

 今回の人事院勧告では、15年度の期末手当、勤勉手当についても勧告され、国においても同内容に準じた改定を行っております。15年度から、3月期の期末手当を廃止し、6月期、12月期に割り振るとともに、期末手当と勤勉手当の配分が変更されます。期末手当は、6月期が1.55月分、12月期が1.70月分となり、勤勉手当は、6月期、12月期ともに 0.7月と改定されるものです。これも再任用職員についても所要の改定が行われます。

 また、関係条例の一部改正が必要となりますので、議案参考資料の7ページをお願いいたします。

 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正であります。一般職に準じて3月期の期末手当と特例一時金の廃止であります。

 以上のような改定内容でございますけれども、全会計におきます経費の減額は、 139,570千円になっております。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。

 続きまして、

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第118号議案 特別職の職員の給与に関する条例及び大村市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

をお願いいたします。

 議案集の11ページからでございます。

 提案理由から先に申し上げます。

(提案理由)

 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正に伴い、特別職の職員及び大村市議会議員の期末手当に関して所要の改正を行うため、この条例案を提出するものであります。

 内容を説明いたします。

 平成15年度から一般職の期末・勤勉手当が改定されますが、これに合わせて特別職の職員及び大村市議会議員の期末手当に関して所要の改定を行うものであります。

 改正の内容につきましては、議案の参考資料で説明させていただきます。

 9ページをお願いいたします。

 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正。15年度から一般職の期末手当、勤勉手当は3月期の期末手当が6月期と12月期に割り振られ、さらに勤勉手当への配分が変更されると第 117号議案で御説明いたしました。結果、一般職においては年間における期末手当が3.25月、勤勉手当が1.40月となりますが、総支給月数は14年度と変わらず4.65月であります。

 参考資料9ページの改正前、第4条の2では、一般職の職員の例によると規定されていますが、そのままですと特別職の職員についても年間の期末手当3.25月となります。しかし、今年度の人事院勧告では、期末手当は0.05月削減することとなっており、総務省からは特別職の職員の平成15年度からの期末手当については、国の指定職員に準ずることとされ、国に準ずる内容とするために、特別職の期末手当の支給月数を規定するものです。

 参考資料10ページの大村市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例についても、特別職と同様に、議員の期末手当について支給月数を規定するものです。なお、教育長及び水道事業管理者については、それぞれ大村市教育委員会教育長の給与等に関する条例、大村市水道事業の管理者の給与等に関する条例が規定されていますが、期末手当に関しては特別職の職員の給与に関する条例の規定を準用することとなっておりますので、今回、条例の改正は必要ありません。

 なお、施行期日は平成15年4月1日からとなります。

 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。



◆17番(山田慶一君) 

 国家公務員の、もしくは人事院勧告に基づいてということだと思いますけれども、これは全国一律ですかね。

 それと、これは例えば大村市独自で若干の裁量というのはあるわけですか。



◎総務部長(黒田一彦君) 

 この分につきましては、大村が特別ではございません。国の人勧による分をすべて準用しております。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 以上をもって質疑を終結します。

 第 117号議案及び第 118号議案の2件は、総務文教委員会に付託をいたします。

 日程第4.第 119号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 登壇

 議案集の13ページをお願いします。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第119号議案 工事請負契約の締結について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次のとおり工事請負契約を締結するものでございます。

 1 工事名   小路口団地1号棟建築工事

 2 契約の方法 条件付き一般競争入札

 3 契約金額   283,500,000円

 4 契約の相手方及び5 竣工期限につきましては記載のとおりでございます。

 平成14年12月11日提出、市長名でございます。

 参考資料の11ページの配置図、それから12ページから14ページまで、1階から6階までの平面図を参考にお願いいたします。

 これは市営住宅小路口団地1号棟を平成14年、15年度で建てかえるものでありまして、構造が鉄筋コンクリート6階建て、車いす対応9人乗りエレベーター1基−−これは車いす対応の分ですね。延べ床面積 2,480平方メートル、建築面積 474平方メートル、戸数が30戸であります。その内訳といたしまして、車いす向けが1階に2戸、それと高齢者向け、これは各階3戸ずつ18戸、それと一般向け、これも各階2戸ずつ10戸であります。

 以上でございます。よろしく御審議のほどをお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。



◆2番(山田寿美君) 

 3点にわたって質問します。

 こういった請負契約の締結については、いつも年に半分以上はこういった議会の途中に出てくるわけですね。ですから、私は大事な大事なこの2億円とか3億円とか1億円とかという契約であれば、当初の議案に出して、十分議員が審議、調査できるようにすべきであって、何か駆け込み的に、意識的にこれを出しているんじゃないかというふうに感じます。

 したがって、これをなぜそんなにしたのか、ぜひ説明をお願いしたいというふうに思います。

 それから、条件つき一般競争入札ですけど、今回の条件つきとは何でしょうか。もう一回お願いします。

 さらに、落札金額と予定見積もり価格との関係で、すべての業者名と落札価格を教えてもらいたいと思うわけでございますが、非常にここで書くのが面倒ですね。確かに委員会ではまた審査されるかもしれませんが、この場でそのメモを出すぐらいの用意はされていないんでしょうか。そのくらいは親切にして当たり前じゃないでしょうか。非常に私は一般質問のときからふくふくしているんですけど、また金額がひょっとしたら見積もり価格より下は1社だけ、あとは全部並んでなっているんじゃないかという気がします、聞けばですね。その辺、三つについて質問します。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 この議案提出の時期でございますが、これは当初予算におきまして、債務負担行為で実施するという旨を説明しております。また、12月3日の入札でございまして、そういう直近の議会に提出するということになっておりますので、そういうことで、こういう時期になったわけでございます。



◎総務部理事(坂井則雄君) 

 条件つき入札の条件について御説明をいたします。

 参加企業体としての条件、これは市内に本社を有すること、それから指名停止を受けていないこと、それから玖島中学校改築工事の構成員でないこと等々ございます。それから、JV2社の入札参加でございましたので、代表構成員としての条件が出資比率が他を下回らないこと。平成14年度の大村市が定めた等級格づけが建築一式工事のAを有すること、それから特定建設業であること、管理技術者の専任で配置できること、それから、他の構成員としての条件につきましては、出資比率が30%以上であること、それから平成14年度の大村市が定めた等級格付で建築一式工事のBを有すること、それから主任技術者を専任で配置できることということになっております。

 それから、3点目の入札調書につきましては、ちょっとお時間をいただいて、ただいまから配付したいと思います。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかにございますか。



◆2番(山田寿美君) 

 ただいま入札日を12月3日とおっしゃったわけですね。12月2日から議会が始まったわけですが、当然その議会のある日はわかっているわけですね。ですから、それに間に合うように、あと少し早くすれば当初の議案にできたわけでしょう。その辺の配慮というのがね、ずうっと私、長年これを見ておりますが、いつもこのような仕組みですよ。裏に何かあるんじゃないですか。その辺、どうでしょうか。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 工事の執行に当たりましては、まず補助事業でございますので、補助申請があってからの話でございます。

 そういうことで、補助申請をいたしまして、それと実施設計を組むということになるわけです。そういう手順を踏まえて、入札の条件とか見積もり工期とか−−見積もりの期間ですね。そういうものをずっと越えて、クリアしていきますと、こういう時期になったということでございます。



◆2番(山田寿美君) 

 そういったことをする前に、いついつ議会があるということは十分承知しておられるわけでしょう。定例議会というのは、大体月の初めですね。ですから、それに議案が来るのは10日前と、そこに間に合うように、そういった流れを少し早くすればいいわけでしょう。疑わんで済むわけですよ。十分、我々議員も現場を見てみたいし、どうしたかとか、いろいろと聞きよったら尋ねたいこともたくさんあるわけですよね。それが全くできないような格好で出してしまっているじゃないですか。ここは10年、20年、こればっかりですたい。これは一向に改善でけんでしょう。

 市長、今回、新たになられて、そういった面は本当に正々堂々と十分前に、そういった対策を練って間に合うようにすべきじゃないでしょうか。どうでしょうか。(発言する者あり)



◎市長(松本崇君) 

 今後は、できるだけ計画的にしていきたいと思います。善処したいと思います。



◆11番(山北正久君) 

 勉強不足ですが、高瀬さんというのは大変有名ですのでよく知っておりますが、この中尾建設というのは所在はどこですかね。



◎総務部理事(坂井則雄君) 

 済みません。ちょっと調べますので。



◆17番(山田慶一君) 

 車いす対応ということですので、車いす対応のあれはちょっともう一回、戸数の件と、カーポートですか、車いす対応のためのカーポートは設置されているのかどうかお尋ねします。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 車いす向けは1階に2戸計画をしております。

 それと、カーポートについては、現在のところ車いすのカーポートは、ちょっと確認いたしますので、しばらくお待ちください。



◆2番(山田寿美君) 

 ただいま条件つき一般入札の調書をいただきました。これでいきますと、平均のパーセントはどのくらいになるんでしょうか。これは 2,200千円の違いしかないですね。

 今、長崎市なんかでは、特に最低制限価格にすれすれの入札がされて、あるいはよその都市でもですけど、それがいいとは言いませんが、非常に厳しい入札競争がされているわけでございますが、今回のこれを見ますと、本当に高値安定ということですけど、その辺は市ではどう感じておられるんでしょうか。



◎総務部理事(黒田一彦君) 

 ちょっと山田寿美議員の御質問にお答えする前に、先ほどの中尾工務店ですけれども、古町2丁目に所在します。

 それから、ただいまの件ですけれども、なぜ高値でとまったかということでございますけれども、入札と申しますのは最低制限価格と予定価格の間での価格の競争でございますので、どちらも各企業が受注を目指した競争の結果であると、たまたま高値で結果が出たということでございます。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 先ほどのカーポートの件ですが、これはカーポートをつけております。それと上屋もついておりますので。



◆11番(山北正久君) 

 これは、そうすると電気とか、あるいは管工事とかは、これは分離じゃないんですな。全部ぶっ込みですか。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 電気、それから管工事、設備工事あたりは、別途発注を考えております。



◆11番(山北正久君) 

 それから、先ほど2番議員がおっしゃった件ですが、私も非常にそれは同じような感覚があるんですが、先ほどちょっと私がやじを飛ばしましたけれどもね。例えば、実施設計あたりが、もちろん申請の問題もあるかもわからんけれども、やっぱりおっしゃったように、こんなぎりぎりに出すこと自体おかしいわけよ。そうでしょうが。これは建築住宅課自体に問題があるんじゃないかと思いますよ。その辺どうですか。何でもう少し早く出せない。出せない理由は何ね。出せない理由を言わんね。今までいつもこういう形やろうが。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 出せない理由といいましても、担当の方では一生懸命やっておるわけでございます。そういうことで、逆に早く議会に間に合うように出すということを念頭に入れて一生懸命やったということでございます。

 また、玖島中学校の建てかえかれこれ、そういう大きな工事が建築にはありまして、なかなか行き届かないというふうなことも考えられるわけでございますが、担当といたしましては、早期発注を目指して頑張っているわけでございますので、御理解をお願いしたいと思います。



◆11番(山北正久君) 

 今まで理解をずっとしてきたんですよ。再三再四だから、2番議員からも出ているわけでしょうが。今後どうしますか。今後はどのような形でするわけですか。1回や2回や3回じゃないから言っておるわけでしょうが。どうですか。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 今後は追加提案でない処置をとりたいと思います。



○議長(馬場重雄君) 

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設委員会に付託します。

 日程第5.第 120号議案を議題とします。提案理由について理事者の説明を求めます。



◎企画財政部長(遠藤謙二君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第120号議案 平成14年度長崎県大村市一般会計補正予算(第4号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 第1条 歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ 111,069千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34,500,437千円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」に記載のとおりでございます。

 1ページをお願いいたします。

 今回の補正は、先ほど上程した人事院勧告に伴う給与改定分、特別職、一般職合わせて 107,247千円の減額と、この給与改定及び職員の異動等、特別会計の給与費の増減による一般会計からの繰出金の減額 3,822千円の合計 111,069千円の減額補正でありまして、歳入については、この減額に伴い、基金からの繰入金を 111,069千円減額するものでございます。

 2ページ、第1表 歳入歳出予算補正。

 歳入でございますが、18款.繰入金、1項.基金繰入金、補正額、減額の 111,069千円、合計の 2,221,129千円。歳入合計、同額でございます。

 3ページ、歳出をお願いいたします。5ページをお願いいたします。

 歳出合計でございますが、補正額、減額の 111,069千円、合計の34,500,437千円でございます。

 以下、附属資料でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は各常任委員会に付託します。

 なお、付託内容は配付しております分割付託表により御承知願います。

 日程第6.第 121号議案及び日程第7.第 122号議案の2件を一括議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎市民環境部長(伊東正人君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第121号議案 平成14年度長崎県大村市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

について説明いたします。

 (歳入歳出予算の補正)でございますけれども、第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 3,020千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 7,782,253千円とするものでございます。

 2項、「第1表歳入歳出予算補正」は、次のページに掲載しております。

 2ページでございます。

 第1表 歳入歳出予算補正、歳入につきましては、4款.繰入金、1項.他会計繰入金、補正額 3,020千円、歳入合計 7,782,253千円となるものでございます。

 歳出につきましては、1款.総務費、1項.総務管理費、 3,020千円の増、これは10月1日に改正となりました老人保健事業の医療費にかかわる新たな所得算定事務に伴う人件費の増の1名及び人勧に伴う一般職給の減を加えたものでございます。歳出合計 7,782,253千円とするものでございます。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 先ほど一括議題にいたしましたけれども、別々で質疑をいたしたいと思いますので、訂正をさせていただきたいと思います。

 日程第6.第 121号議案の質疑を行いたいと思います。ございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 次に、第 122号議案の説明をお願いいたします。



◎福祉保健部長(田中清彦君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第122号議案 平成14年度長崎県大村市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

について説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11,349千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 3,450,633千円とするものでございます。

 それでは、2ページ、3ページで説明をさせていただきます。

 歳入から説明をいたします。

 7款1項.一般会計繰入金、補正額、減額の11,349千円、これは一般会計から繰り入れしています職員給与費11,349千円の減額補正をお願いするものでございます。

 続きまして、歳出について説明します。

 3ページをお願いいたします。

 1款1項.総務管理費、補正額、減額の11,349千円、これは介護保険を担当しています職員が当初予算時より1名減になったことと、人事院勧告に基づき、職員給与費が下がったことにより、11,349千円の減額補正をお願いするものでございます。よろしく御審議をお願いいたします。

                              (降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 第 121号議案及び第 122号議案の2件は、民生委員会に付託をいたします。

 日程第8.第 123号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎病院事務部長(石丸哲也君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第123号議案 平成14年度長崎県大村市国民健康保険大村市立病院事業会計補正予算(第1号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 今回の補正は、給与改定などに伴い、第3条に定めました収益的支出のうち、第1項.医業費用中、職員給与費91,377千円を減額するものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどをお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は民生委員会に付託します。

 日程第9.第 124号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎競艇事業部長(川口一典君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第124号議案 平成14年度長崎県大村市モーターボート競走事業会計補正予算(第4号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 この補正は、給与改定による減額分でございます。

 第1条は、省略させていただきます。

 第2条 予算第3条に定められた収益的支出の予定額を補正するもので、第1款.モーターボート競争事業費用、第1項.営業費用をそれぞれ26,518千円の減額補正。

 第3条 予算第5条に定めた経費の金額を補正するもので、科目?職員給与費を26,518千円減額するものでございます。職員数28名でございます。よろしくお願いします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は経済委員会に付託します。

 日程第10.第 125号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第125号議案 平成14年度長崎県大村市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

(歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 3,377千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 509,145千円とするものでございます。

 2項は省略させていただきます。

 次のページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正につきましては、2ページ、3ページに記載のとおりでございます。これは、歳入歳出とも 3,377千円を追加補正するものでございまして、人事異動による給与費の増額と給与制度の改定に伴う給与費の減額の補正でございます。これにより、一般会計から繰入金を増額するものでございます。よろしく御審議のほどをお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。



◆17番(山田慶一君) 

 先ほどのボートの辺で、ちょっと金額が、28名で−−いやいや、関連があるんでね。何か、かなり1人当たり大幅な減額になっているみたいなんですけど……。



○議長(馬場重雄君) 

 もう、ボートは終わっていますが。



◆17番(山田慶一君) 続

 という前置きです。ということで、農業集落排水のこの人件費の減は何名分で幾らということで、1人当たり大体どれくらいに、単純割で結構ですけど。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 職員数5名分でございます。それと、農業集落排水分の、これは人勧に伴う減額でございまして、1.61%になると思います。それと、人事異動に伴うものにつきましては、 11.16%の増額ということでございます。



◆17番(山田慶一君) 

 その減額分を人数で割ると1人当たり大体どれくらいになりますか。金額です。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 

 給与改定によるものに関しましては、減額の 479千円になるものと考えます。(「5で割ればよかよ」と呼ぶ者あり)

 5名分の減額でございます。



○議長(馬場重雄君) 

 ほかに。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設委員会に付託します。

 日程第11.第 126号議案及び日程第12.第 127号議案の2件を一括議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎水道局次長(吉野哲君) 登壇

 第 126号議案及び第 127号議案について、一括して御説明申し上げます。

 まず、

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第126号議案 平成14年度長崎県大村市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 給与改定及び人事異動に伴い補正をお願いするものでございます。

 第2条、収益的支出で 685千円の増額を、それと第3条の資本的支出で 2,737千円の減額をするものでございます。

 続きまして、

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第127号議案 平成14年度長崎県大村市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額から 3,448千円を減額し、歳入歳出予算の総額を 144,274千円とするものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正でございます。

 歳出の方から説明させていただきます。

 簡易水道事業費で、給与改定等に伴い 3,448千円を減額し、歳出総額を 144,274千円とするものでございます。

 歳入の方でございますが、それに伴いまして他会計繰入金、一般会計からの繰入金を同じく 3,448千円減額するものでございます。よろしく御審議のほどをお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより一括して質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

 第 126号議案及び第 127号議案の2件は建設委員会に付託します。

 日程第13.第 128号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎都市整備部長(朝長眞夫君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第128号議案 平成14年度長崎県大村市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

(歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 4,578千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 4,083,816千円とするものでございます。

 2項は省略させていただきます。

 次のページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正につきましては、2ページ、3ページに記載してあるとおりでございます。これは歳入歳出とも 4,578千円を追加補正するものでございまして、人事異動による給与費の増額と給与制度の改定に伴う給与費の減額の変更でございます。これにより、一般会計からの繰入金を増額するものでございます。よろしく御審議のほどをお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設委員会に付託します。

 日程第14.第 129号議案を議題とします。

 提案理由について理事者の説明を求めます。



◎水道局次長(吉野哲君) 登壇

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第129号議案 平成14年度長崎県大村市水道事業会計補正予算(第1号)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

でございます。

 給与改定及び人事異動に伴い補正をお願いするものでございます。

 第2条 収益的支出で20,260千円を減額し、第3条 資本的支出で 195千円を減額するものでございます。よろしく御審議のほどをお願いいたします。(降壇)



○議長(馬場重雄君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結します。

 本案は建設委員会に付託します。

 以上で本日の日程は終了いたします。

 本日はこれで散会をいたします。



△散会 午後2時57分

 上記会議録を調製し署名する。

    議長    馬場重雄

    署名議員  里脇清隆

    署名議員  田中 守