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長崎県 大村市

平成29年  3月 定例会(第1回) 03月22日−資料




平成29年  3月 定例会(第1回) − 03月22日−資料









平成29年  3月 定例会(第1回)



              請願陳情文書表

(陳情)



受理番号
受理年月日
件名
住所・氏名
所管委員会


陳情第14号
H28.12.12
「地球を守れる社会体制創り」の為の陳情・地球社会建設決議陳情の件
横浜市中区本郷町3−287
荒木 實
総務委員会



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議会第1号議案

     九州新幹線西九州ルートの整備促進に関する意見書

 九州新幹線西九州ルートは、西九州地域の産業振興や交流人口の拡大等につながる重要な交通基盤であるとともに、大村市の発展においても極めて重要な役割を担うものであるため、その開業が期待されております。

 この西九州ルートは、フリーゲージトレイン(FGT)の導入を前提に武雄温泉・長崎間の工事実施計画が認可され、平成34年度の開業に向け工事が進められております。

 しかしながら、FGTの開発については、平成26年10月に開始された耐久走行試験において台車の摩耗等の不具合が発生し、平成27年12月には、国から「平成34年度中に量産車を導入することは困難である。」との見解が示されました。これを受けて、平成28年3月に関係六者による「九州新幹線(西九州ルート)の開業のあり方に係る合意」がなされ、平成34年度に武雄温泉駅での新幹線と在来線特急との対面乗換方式(リレー方式)により暫定開業することとなっております。

 なお、FGTについては、その後、改良された台車にて室内走行試験が実施されたものの、この試験の途上において再び不具合を生じ、平成28年11月に開催された軌間可変技術評価委員会において、「現時点においては、このまま耐久走行試験に移行する条件は満たされていない。」と評価されたことを受け、国からは、今後、検証走行試験の実施とコスト削減策の検討を行い、改めて今年初夏に耐久走行試験の再開について評価を受けることが表明されております。

 こうした経過から、FGTの実現性について、新幹線開業を待望する市民の間には戸惑いや懸念が広がり、また、営業主体である鉄道事業者からも、次回の軌間可変技術評価委員会の評価結果によっては、全線フル規格化の検討が必要との姿勢が示されるなど、最終的な西九州ルートのあり方を求める声があがってきております。

 よって、国におかれては、次のとおり対応されるよう強く要望いたします。

1 新幹線本来の時間短縮効果が発揮できるよう、山陽新幹線への直接乗り入れを確実に実現すること。

2 対面乗換方式が固定化することがないよう、将来的には全線フル規格化を視野に入れた検討を進めること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

  平成29年3月22日

                           長崎県大村市議会

衆議院議長

参議院議長

内閣総理大臣

内閣官房長官 殿

総務大臣

財務大臣

国土交通大臣

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議会第2号議案

     指定給水装置工事事業者制度に更新制の導入を求める意見書

 指定給水装置工事事業者制度は、平成8年の水道法改正以来、全国一律の指定基準をもって運用されてきた。しかし、平成25年度末の厚生労働省のアンケート調査によれば、所在不明な指定工事事業者は約3千者、違反行為件数は年1,740件、苦情件数は年4,864件など、トラブルが多発している実態が明らかになった。

 現行制度では、新規の指定のみが規定されるため廃止、休止等の状況が把握されないことや、工事事業者が複数の水道事業者から指定を受けている場合には水道事業者による講習会の実施や指導・監督等が困難になっていることが指摘されている。

 水道利用者の安心・安全のためには、不適格事業者を排除し、継続的なメンテナンスを確保する必要がある。そこで、建設業と同様に現行制度に更新制を導入することを強く求める。

                 記

1 指定給水装置工事事業者制度を更新制とすること。

2 水道が生活密着型インフラであることに鑑み、地域活性化に資するため、配管技能者の適正配置の確認、管路の更新・耐震化等を通じて安全な水の供給を将来にわたって確保すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成29年3月22日

                           長崎県大村市議会

内閣総理大臣 殿

厚生労働大臣

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