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長崎県 大村市

平成28年 12月 定例会(第6回) 12月21日−07号




平成28年 12月 定例会(第6回) − 12月21日−07号









平成28年 12月 定例会(第6回)



◯出席議員は次のとおりである。

   1番  田中博文君        14番  三浦正司君

   2番  神近 寛君        15番  村崎浩史君

   3番  野島進吾君        16番  水上 享君

   4番  井上潤一君        17番  村上信行君

   5番  北村貴寿君        18番  中瀬昭隆君

   6番  岩永愼太郎君       19番  山口弘宣君

   7番  田中秀和君        20番  古閑森秀幸君

   8番  小林史政君        21番  山北正久君

   9番  宮田真美君        22番  永尾高宣君

   11番  城 幸太郎君       24番  廣瀬政和君

   12番  大崎敏明君        25番  村上秀明君

   13番  朝長英美君

◯欠席議員は次のとおりである。

   23番  伊川京子君

◯地方自治法第121条により出席した者は次のとおりである。

 市長        園田裕史君     都市整備部長    黒崎広美君

 副市長       吉野 哲君     教育長       溝江宏俊君

 市長公室長     大槻 隆君     教育政策監     遠藤雅己君

 市長公室理事(危機管理監)兼危機管理課長 教育次長      上野真澄君

  田中博文君    

 総務部長      長濱海介君     上下水道事業管理者 朝長 定君

 財政部長      平本一彦君     上下水道局次長   桑川 満君

 市民環境部長    高濱広司君     競艇事業管理者   小川完二君

 福祉保健部長    楠本勝典君     競艇企業局次長   馬場宏幸君

 こども未来部長   川下隆治君     総務課長兼行革推進室長

                               渡邉真一郎君

 農林水産部長    熊 菊徳君     農業委員会事務局長 久保和幸君

 商工観光部長    山下健一郎君

◯本会議の書記は次のとおりである。

 事務局長      朝長 悟君     書記        松山誠一君

 次長        高木義治君     書記        山下大輔君

 係長        中村宏昭君     書記        吉原周平君

 係長        福江都志君     書記        川添太介君

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          第6回定例会議事日程 第7号

        平成28年12月21日(水曜)午前10時開議

第1 第86号議案 機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例(総務委員会審査報告)

第2 第87号議案 大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例(総務委員会審査報告)

第3 第88号議案 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(総務委員会審査報告)

第4 第89号議案 大村市税条例等の一部を改正する条例(総務委員会審査報告)

第5 第93号議案 長崎県市町村総合事務組合の規約の変更について(総務委員会審査報告)

第6 第98号議案 大村市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例(総務委員会審査報告)

第7 第90号議案 大村市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(厚生文教委員会審査報告)

第8 第85号議案 大村市工場立地法に基づく準則を定める条例(経済建設委員会審査報告)

第9 第91号議案 大村市工場設置奨励条例の一部を改正する条例(経済建設委員会審査報告)

第10 第92号議案 大村市農業委員会の選挙による委員の定数及び選挙区に関する条例等の一部を改正する条例(経済建設委員会審査報告)

第11 第94号議案 工事請負契約の締結について(経済建設委員会審査報告)

第12 第95号議案 平成28年度大村市一般会計補正予算(第4号)(総務、厚生文教、経済建設委員会審査報告)

第13 第96号議案 平成28年度大村市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)(厚生文教委員会審査報告)

第14 第97号議案 平成28年度大村市水道事業会計補正予算(第2号)(経済建設委員会審査報告)

第15 請願第3号 新たな体育館の建設及び武道館の建替えを求める請願の件(総務委員会審査報告)

第16 請願第4号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願の件(総務委員会審査報告)

第17 第99号議案 教育委員会委員の任命について

第18 議会第5号議案 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書

追加 議会第6号議案 大村市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

追加 第100号議案 平成28年度大村市一般会計補正予算(第5号)



△開議 午前10時07分



○議長(村上秀明君) 

 おはようございます。出席議員は定足数に達しております。

 議事日程第7号により、本日の会議を開きます。

 伊川京子議員から欠席の届けが出ております。

 議事に入ります前に、12月13日の城幸太郎議員の一般質問の際、市長の答弁に対し、山北正久議員が行った議事進行について、山北議員から発言の申し出があっておりますので、これを許可します。



◆21番(山北正久君) 

 皆さん、おはようございます。本議会もいよいよきょうが最後ということになりますので、私ども議事運営がスムーズにいきますようにお願いをしておきたいと思います。

 今、議長からお話がありましたように、去る12月13日の11番議員の一般質問終了後、市長答弁に、市長を思えばこそ議事進行をかけて、一部答弁を撤回するように求めました。市長からも議事録の確認をということで、私も議事録の確認をさせていただきまして、大変、議会運営委員会で御迷惑をかけましたけれども、その結果、撤回するに至らない内容で、市長答弁でありましたので、私の発言を取り消し、議事録からの抹消をお願いいたします。

 以上で終わります。



○議長(村上秀明君) 

 それでは、議事に入ります。

 日程第1、第86号議案から日程第6、第98号議案までの6件を一括議題とします。

 総務委員長の報告を求めます。



◆総務委員長(北村貴寿君) 登壇

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△総務委員会審査報告

 第86号議案 機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例

 第87号議案 大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

 第88号議案 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

 第89号議案 大村市税条例等の一部を改正する条例

 第93号議案 長崎県市町村総合事務組合の規約の変更について

及び

 第98号議案 大村市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例

の6件を一括して報告をいたします。

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 初めに、第86号議案機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例について申し上げます。

 本議案は、平成29年4月の機構改革の実施に伴い、関係条例の条文整理を行うものであります。

 委員会におきましては、想定している各部の人員数について質問し、理事者からは、ある程度想定しているが、現段階でははっきりとしていないとの答弁がありました。

 次に、部長職である理事の配置はどのように考えているのかと質問し、理事者からは、人員配置はまだはっきりしていないが、今回の機構改革ではスリムな組織にしたいと考えているため、部課長の枠は若干減る形になるとの答弁がありました。

 次に、大きな組織となる産業振興部の各課については、関係課を一体的に配置することはできるのかと質問し、理事者からは、現在の市庁舎においては物理的に困難であり、また、各課の移動等に伴う費用はなるべく抑制したいと考えているとの答弁がありました。

 次に、組織図に産業支援センターが位置づけられていないが、今後位置づける考えはあるのかと質問し、理事者からは、3月までには規則等で規定する必要性を含め整理したいとの答弁がありました。

 次に、第87号議案大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 委員会におきましては、改正内容について説明を求め、理事者から、雇用保険法の改正に伴い、職員の退職手当の額が同法に定める失業給付相当額に満たない場合、その差額分を退職手当として支給するものである。また、雇用保険の適用拡大に関しては、これまで対象とされていた65歳以降に雇用された場合についても雇用保険の対象とするものである。また、求職活動支援費については、受給資格者が公共職業安定所の紹介により、遠隔地で求職活動をする場合に支給している交通費に関し、これまで往復300キロメートル以上としていた支給条件を往復200キロメートル以上に緩和し、また、面接に際し、子供の一時預かりを利用する場合の費用についても支援対象とするものであるとの説明がありました。

 委員会におきましては、民間企業も同様の取り扱いとなるのか質問し、理事者からは、同様の取り扱いとなるとの答弁がありました。

 次に、第88号議案一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について申し上げます。

 今回の改正は、国家公務員の給与に関する国の取り扱い状況等に鑑み、一般職の職員及び市長、副市長等の給与を改定するものであります。

 委員会におきましては、改正内容について説明を求め、理事者から、給料表の平均改定率は0.2%の増となり、初任給を1,500円引き上げるなど、30代前半までの若年層に重きを置いた改定となる。また、期末勤勉手当については、一般職及び特別職を0.1カ月、再任用職員を0.05カ月引き上げ、年間支給月数を、一般職4.3カ月、特別職3.25カ月、再任用職員2.25カ月とするものである。また、扶養手当については、配偶者に係る手当の額を子以外の扶養親族と同額まで減額し、子に係る手当の額を増額するものである。なお、今回の給与改定に伴う所要額は約3,700万円であるとの説明がありました。

 委員会におきましては、上下水道事業管理者や競艇事業管理者等、市長以外の特別職の期末手当についても今回の改定に含まれているということであるが、どの条文がその根拠となるのか質問し、理事者からは、市長及び副市長の給与に関する条例の改正がそれに当たる。上下水道事業管理者等の期末手当については、各個別の給与条例において、市長及び副市長に関する条例の規定を準用することとされているとの答弁がありました。

 次に、特別職の期末手当を見直す際の根拠について質問し、理事者からは、平成14年に総務省から、事務次官等の国の指定職職員の期末手当の支給率に準じた措置を講ずるようにと示されているとの答弁がありました。

 次に、第89号議案大村市税条例等の一部を改正する条例について申し上げます。

 今回の改正は、地方税法等の改正に伴い、セルフメディケーション税制の適用、軽自動車税におけるグリーン化特例の延長等を行うとともに、オフィスパーク大村内に企業の立地を促進するための固定資産税の課税の特例期間を延長するほか、所要の条文整理を行うものであります。

 委員会におきましては、わがまち特例による固定資産税等の特例措置の対象となる市内の施設数について質問し、理事者からは、平成28年4月1日から平成30年3月31日までに新たに取得した施設が対象となるため、現時点で対象となる施設はないとの答弁がありました。

 次に、わがまち特例における特例割合を国が示した参酌基準と同水準とした理由について質問し、理事者からは、参酌基準が交付税算定の基準となっており、参酌基準と異なった特例割合を設定すると交付税額に影響するため、国が示す参酌基準と同じ特例割合としたとの答弁がありました。

 次に、現在、市販の風邪薬は医療費控除の対象となっているが、セルフメディケーション税制においても対象となるのかと質問し、理事者からは、医療費控除とセルフメディケーション税制において指定されている医薬品の成分は同じであるが、これらの控除対象を併用することはできないとの答弁がありました。

 次に、セルフメディケーション税制の対象となる医薬品とわかるような表示がなされるのかと質問し、理事者からは、対象品目が1,500以上あるため、当然何らかの表示はされるものと考えているとの答弁がありました。

 次に、第93号議案長崎県市町村総合事務組合の規約の変更について申し上げます。

 本議案につきましては、理事者から、平成29年2月1日から、長崎県後期高齢者医療広域連合の退職手当に関する事務を長崎県市町村総合事務組合で共同処理するため変更するものであるとの説明がありました。

 最後に、第98号議案大村市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例について申し上げます。

 今回の改正の主な内容は、まず、育児休業に関するものについては、1、早出遅出出勤を新設するもの、2、育児休業等の対象に裁判所に特別養子縁組の成立を請求している者が監護している子等を追加するもの、3、非常勤職員が育児休暇を取得する際、子が1歳6カ月に達する日までの間に退職することが明らかでない者と要件を緩和するもの。

 次に、介護休暇等に関するものについては、1、早出遅出出勤を新設するもの、2、時間外勤務の免除を新設するもの、3、6カ月を超えない範囲で3回を上限に、分割して介護休暇を取得できるようにするもの、4、連続する3年の期間内において、1日2時間を上限に介護休暇を新たに取得できるようにするものなどであります。

 委員会におきましては、現在、介護休暇を取得している職員数の実績について質問し、理事者からは、平成20年度を最後に取得している職員はいないとの答弁がありました。

 以上、審査経過の概要を申し上げましたが、委員会におきましては、慎重に審査した結果、いずれの議案につきましても特に異議はなく、全会一致で可決すべきものと決定したものであります。

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 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対し、まず、第86号議案機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例の質疑を行います。



◆21番(山北正久君) 

 十分会派調整をやったんですが、尋ねておりませんでしたので、1点だけ、ちょっと。今委員長の報告を聞いておりまして、今回の機構改革は大村市の行政をスリム化すると。結構なことだというふうに思っております。そこで、もうちょっと詳しく説明をいただきたいんですが。

 産業振興部、これは農水と商工観光を合体、統合させるということで、我が庁舎内の組織の中では一番巨大化するわけです。人的にも。そうすると、今委員長から少しだけ報告があったんですが、実はこの機構改革が表に出ましてから、場所がどうなるのかと。これだけ今、ここもいろいろと手狭なような状況になってくる中で、その配置、移動については余り経費が伴わないような形ということでありますが、その辺はどういうふうに。今は農水が本庁舎の1階、そして商工は本庁舎の2階ということで、利用される市民の方々から、機構改革で一元化するならば、できれば同じ部署にという声が上がっておりますから、その辺のところについては多分説明があっていると思いますから、もう少し詳しく説明を。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 21番議員の御指摘のとおりの意見が委員会でも出ておりまして、農水、そして商工観光までが一番巨大な組織になるものですから、ワンフロアで執務をするべきだというような意見が出たところではありますが、現況の市庁舎の構造ではなかなか難しいと。改装するとなると多額の費用がかかってしまうので、新市庁舎の建設もかなり議論をされているところでございますので、ここで新たな費用をかけるのはなかなか難しいであろうと。そして、現況で執務をしていきたいというような答弁があっております。



◆21番(山北正久君) 

 確認です。ワンフロアはあり得ないということですね。現況でというのは、農水が今の別館の1階、そして商工は今の本館の2階のところにおると、そういう理解でいいですか。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 ワンフロアではできないというような答弁があって、農水が現況の場所から動かないかどうかとまでは確認はしておりませんが、もう分かれて執務をするというような答弁でした。多分動かないというようなことだろうと思います。



○議長(村上秀明君) 

 次に、第87号議案大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第88号議案一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の質疑を行います。



◆16番(水上享君) 

 一般職の給与に関する条例の中で扶養手当の件についてお尋ねをいたします。

 現行、配偶者は1万3,000円ということなんですが、30年度からは6,500円、50%を削減するということになります。そういった50%も削減する大きな理由は何なのかをお尋ねいたします。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 正確を期すために、総務部長から答弁をお願いします。



◎総務部長(長濱海介君) 

 人事院勧告で、議員がおっしゃいましたように現行の1万3,000円、それで経過措置が1年間ありまして1万円、30年4月から6,500円となりますけれども、最近、税制でも議論されていますように、そういった国の、人事院勧告する際には、50人以上の規模の事業所とか、そういったものなどの調査をしておりまして、その辺の扶養手当の実態とか、そういったものを踏まえて人事院から出ているものでございます。



◆16番(水上享君) 

 子の手当については増額ということなんですが、扶養手当の原資としては増減、どういうふうになるのか。扶養手当の財源がふえるのか減るのか、その辺どうでしょうか。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 トータルでは3,700万アップというか、あるんですけども、その財源が減るという感覚ではないです。費用は逆に膨らむという、人件費に関する総額は膨らむという捉え方でよろしいかと思います。



◆16番(水上享君) 

 扶養手当の財源ということなんですけど。扶養手当に関する。



○議長(村上秀明君) 

 補足説明、誰かできる、できない。



◎総務部長(長濱海介君) 

 扶養手当につきましては29年4月からということでございまして、今回の人事院勧告につきましては、そこの部分で所要額が28年度中の部分、期末勤勉手当とか、給与分のはね返り、そういった部分の算定でございます。



○議長(村上秀明君) 

 次に、第89号議案大村市税条例等の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第93号議案長崎県市町村総合事務組合の規約の変更についての質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第98号議案大村市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔総務委員長降壇〕

 これより、まず、第86号議案機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第86号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第86号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第87号議案大村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第87号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第87号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第88号議案一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第88号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第88号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第89号議案大村市税条例等の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第89号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第89号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第93号議案長崎県市町村総合事務組合の規約の変更についての討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第93号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第93号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第98号議案大村市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第98号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第98号議案は原案のとおり決定します。

 日程第7、第90号議案を議題とします。

 厚生文教委員長の報告を求めます。



◆厚生文教委員長(城幸太郎君) 登壇

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△厚生文教委員会審査報告

 第90号議案 大村市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 本議案につきましては、市立大村市民病院の改築に合わせ、診療科目を見直すとともに、一般病床数並びに特別病室の病室区分及び利用料金を改正するものであります。

 委員会におきましては、診療科の専門医師が不在となった場合の対応について質問し、理事者からは、そのような場合は、状況等を見ながら当該診療科をそのまま継続するか、もしくは廃止するかを判断することとしているとの答弁があっております。

 そのほか、特別病室の利用料金について、近隣病院の状況や料金変更後の収益見込みを確認するなど、内容を検討した次第であります。

 以上、審査経過の概要を申し上げましたが、議案の内容について慎重に審査した結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定した次第であります。

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 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



◆21番(山北正久君) 

 我が会派にも厚生文教委員はいるんですが、これも内容を少し教えてもらいたいんですが、今報告の特別病室、これが大幅な値上げです。20%から70%ぐらい。それで、近隣の病院を云々という話でしたが、どういうところを参考にされたのか、その辺をお尋ねしたいんですが。



◆厚生文教委員長(城幸太郎君) 

 近隣の病院といえば、長崎医療センター、諫早総合病院、そして新しくできた長崎みなとメディカルセンター市民病院と対馬病院も参考にいただいております。以上4つをいただいております。



◆21番(山北正久君) 

 その辺のところが大体これぐらいの金額だったということです。ただ、市民病院という利便性というか、市民の方から言わせますと、今、医療センターとか、近隣の病院等ありますが、利用される方にしっかりその辺説明をやるように、利用される方についてです。新病院改築後は、さっき言ったように大幅に70%上がっています。その辺のところは委員会で話は出なかったんですか。どういうふうに要望をという、要望事項はしませんでしたか。



◆厚生文教委員長(城幸太郎君) 

 利用者への利用に関しての説明等、要望等は委員会の中では出ませんでした。



○議長(村上秀明君) 

 これで質疑を終結します。

          〔厚生文教委員長降壇〕

 これより討論を行います。



◆9番(宮田真美君) 

 本案に反対の立場で討論をいたします。

 本案には、特別病室の利用料金の改定が含まれております。入院される方の中には、さまざまな事情で個室を希望される方や個室に入らざるを得ない方もおられると思います。利用料金の値上げは経済的に大きな負担となってきます。必要な方が安心して利用できるような料金設定にすべきであると考えますので、本法案には反対をいたします。

 以上です。



◆21番(山北正久君) 

 今、9番議員から反対の意向が出ましたけれども、ごもっともな理由かなとは思うんです。しかしながら、今回、約60億近くかけて改築をする。医療センターを含めて、大村市の代表的な病院ということもありまして、今回の値上げは、周辺地区の病院と比較検討しながら考えられたということで、それは了とするんです。

 ただ、利用される方々、あるいは市民の方々向けには、先ほど申し上げたように、しっかりと説明責任を果たすように、それをどういうふうに考えておられるか、ここではもう討論ですから言いませんが、とにかく極端に上がっていますので、反対意見が出て当然でありますが、もう粛々と今建ち上がっております。

 ですから、先ほど申し上げたように、利用される方々にしっかりと説明責任を果たすように、このことを強く要望申し上げて、本議案に賛成をいたします。



○議長(村上秀明君) 

 これで討論を終結します。

 採決します。第90号議案を原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、第90号議案は原案のとおり決定します。

 日程第8、第85号議案から日程第11、第94号議案までの4件を一括議題とします。

 経済建設委員長の報告を求めます。



◆経済建設委員長(朝長英美君) 登壇

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△経済建設委員会審査報告

 第85号議案 大村市工場立地法に基づく準則を定める条例

 第91号議案 大村市工場設置奨励条例の一部を改正する条例

 第92号議案 大村市農業委員会の選挙による委員の定数及び選挙区に関する条例等の一部を改正する条例

及び

 第94号議案 工事請負契約の締結について

の4件を一括して報告します。

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 まず、第85号議案は、工場の立地及び企業の設備投資を促進するため、国の準則にかえて本市で適用すべき準則を定め、工場の敷地面積に対する緑地面積率等を緩和するものであります。

 次に、第91号議案は、平成29年3月31日で期間満了となる工場設置の奨励措置の適用期間を平成34年3月31日まで5年間延長するものであります。

 次に、第92号議案は、農業委員会等に関する法律の改正による農業委員会制度の見直しに伴い、農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数等を定めるものであります。

 次に、第94号議案は、大村市新工業団地整備工事のため、議案に記載の事業者と工事請負契約を締結するものであります。

 委員会におきましては、第85号議案に関して、国の準則で定める緑地面積率等より緩和しても問題がないのか質問し、理事者からは、対象となるのは市全域ではなくオフィスパーク大村のみである。また、ここは山間部に位置しており、周囲に緑地が十分にあることや、隣に工業団地であるハイテクパーク大村があること等、自然的、社会的条件を総合的に考慮し、問題ないと判断したとの回答を得ております。

 次に、第92号議案に関して、農地転用の許可における、農業委員と農地利用最適化推進委員の役割について質問し、理事者からは、現地調査は地元に精通した担当地区の農地利用最適化推進委員が中心となるが、総会における議決権は農業委員のみが持っている。そのため、許可に当たっては、両者が連携して判断してもらうことになるとの回答を得ています。

 また、委員会からは、農業委員の選出方法が推薦・公募による市長の任命制となったが、任命される者に地区の偏りが生じないようにし、選出方法はしっかり説明できるようにすべきであるとの意見が出ております。

 次に、第94号議案に関連して、委員会では、落札率が低過ぎる。地場産業の育成のためにも、本市が参考にしている長崎県より高い水準の自治体を参考にして、入札制度の見直しや検討をしてほしいとの意見が出ております。

 そのほか、第91号議案について、工場設置奨励措置の適用期間を5年間延長した理由の説明を求めるなど、議案内容について慎重に審査した結果、いずれの議案も特に異議はなく、全会一致で原案を可決すべきものと決定したものであります。

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 以上であります。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対し、まず、第85号議案大村市工場立地法に基づく準則を定める条例の質疑を行います。



◆9番(宮田真美君) 

 先ほど、環境には大きな影響はないというような説明はありましたけれども、具体的にこの改正案を適用した場合に、どれくらいの緑地が減るかとかいう質問、協議等はされていますか。



◆経済建設委員長(朝長英美君) 

 実際、環境施設25%が15%になり、緑地が20%から10%になるということで特例が、話し合いが出ております。



◆9番(宮田真美君) 

 率ではなく、具体的な広さでどれくらい減るのかとか、そこら辺のこと、大体どういう緑地が減っていくのかというところをお聞きしたいんです。



◆経済建設委員長(朝長英美君) 

 平米数については話は出ませんでしたけど、実際、緑地に関しては、周りがもう全て山林なもんだから、それに対しての意見は出ませんでした。

  (「緑地」と呼ぶ者あり)

 緑地。



○議長(村上秀明君) 

 次に、第91号議案大村市工場設置奨励条例の一部を改正する条例の質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に、第92号議案大村市農業委員会の選挙による委員の定数及び選挙区に関する条例等の一部を改正する条例の質疑を行います。



◆7番(田中秀和君) 

 定数に関してでございますが、現在、農業委員の定数が29人、これが農業委員と農地利用最適化推進委員合わせて38名に変わるということであります。仕事の量が極端にトータル的には変わるように見受けないものですから、この定数の19名、19名、農地利用のほうは100ヘクタール当たり1人ということで19名という人数が出たとお聞きしておりますが、これはモデル的に、例えば農地が広いところなんかは、どんどん人がふえるということになってしまうと思うんですが、何かの基準があって、大村市では19という定数が決められたんでしょうか。そういったところの審査はなさってますでしょうか。



◆経済建設委員長(朝長英美君) 

 大村市の耕地面積は1,899ヘクタールになっております。おおむね委員定数は100ヘクタールに1人の割合になっております。ですから、それを割ることによって19人という設定をしております。



◆7番(田中秀和君) 

 100ヘクタール当たり1人というのは、農業委員も農地利用最適化推進委員も100ヘクタール当たり1人という、何か国の基準か何かあるわけですか。



◆経済建設委員長(朝長英美君) 

 これは、農地最適化推進委員の100ヘクタールであって、農業委員に関してはそれはありません。そして、大村市全体から19名ということに今度なりました。



◆7番(田中秀和君) 

 要は人数がふえて、そして当然、報酬もその人数に合わせて大幅にふえるわけですので、全国的にそういった状態になっているのか、その辺を確認をしたいんです。その19を出した根拠というか。ただ広さだけの話ではなくて、例えば農地が莫大に広いところは何十人とか、ひょっとしたら何百人とかいう、そういった決め方をせざるを得ないのか、その辺を確認したいんです。



◎農業委員会事務局長(久保和幸君) 

 ただいまの御質問のうち、農業委員の19名の根拠でございますが、国が定めております農業委員の定数は、耕地面積、また農業者の規模で定められているところでございます。大村市の場合は、農業者数が1,100以上6,000名以下でございます。また、農地面積が1,300ヘクタール以上5,000ヘクタール以下でございますので、19名というふうに定められております。



○議長(村上秀明君) 

 次に、第94号議案工事請負契約の締結についての質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔経済建設委員長降壇〕

 これより、まず、第85号議案大村市工場立地法に基づく準則を定める条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第85号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第85号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第91号議案大村市工場設置奨励条例の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第91号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第91号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第92号議案大村市農業委員会の選挙による委員の定数及び選挙区に関する条例等の一部を改正する条例の討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第92号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第92号議案は原案のとおり決定します。

 次に、第94号議案工事請負契約の締結についての討論を行います。



◆21番(山北正久君) 

 委員長報告にもありましたように、本市の契約の状況を見ておりますと、他市もそうでありますけれども、非常に昨今の最低制限価格等々を鑑みますと、請負業者の利益が出ない方向性が非常に多いというふうに聞きます。我々委員会も建設業協会と勉強会を年に二、三回やっておりますけども、そのたびごとにそのような話が、意見が出されております。

 県がどうだから、他市はどうだからということではなくて、それぞれその辺については各自治体に任せられておるわけでありますから、最初から公共工事で10%引いてランダムを掛けるという方法、これをとっておりますけれども、それが果たして是なのか非なのか。私どもから言いますと、建設業にかかわる方々、その方々の意見が私はもっともだというふうに理解をしております。

 県当局におかれましても、この辺はいつも議論になっておりますけれども、我が市におきましても、我々議会側ばかりではなくて、今いろんな入札が大村市でも連日行われておりますけれども、年に1回なり、2回なり、そういう業界の情報をそれぞれの課で吸い上げ、特に契約課については意見を聴取するということもぜひ必要ではないかということを提案し、また強く要望いたしまして、本議案に賛成します。



○議長(村上秀明君) 

 これで討論を終結します。

 採決します。第94号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第94号議案は原案のとおり決定します。

 10分間休憩いたします。



△休憩 午前10時57分



△再開 午前11時05分



○議長(村上秀明君) 

 再開します。

 日程第12、第95号議案を議題とします。

 まず、総務委員長の報告を求めます。



◆総務委員長(北村貴寿君) 登壇

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△総務委員会審査報告

 第95号議案 平成28年度大村市一般会計補正予算(第4号)中、総務委員会付託分

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 今回の補正予算の概要につきましては、歳入歳出26億8,931万6,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ419億6,459万7,000円とするものであります。

 主な内容について申し上げます。

 まず、官民連携型国際交流事業業務委託に関する債務負担行為補正について申し上げます。

 委員会におきましては、補正内容について説明を求め、理事者から、中心市街地複合ビルの1階で国際交流を核として業務委託により国際交流プラザを運営しているが、業務委託契約が平成28年度末で終了するため、平成29年度から平成31年度までの委託業者を公募型プロポーザル方式で選定するものであるとの説明がありました。

 委員会におきましては、国際交流プラザの利用実績について質問し、理事者からは、平成27年度における講座等への参加者は約2,700人、来館者は約4,100人であるとの答弁がありました。

 次に、国際交流プラザが現在の区画にあることから、複合ビルのエレベーター等の利用に支障が生じているものと思われるが、今後、場所を変更する考えはあるのかと質問し、理事者からは、複合ビルにおける国際交流プラザの場所は一等地と認識している。そのため、現在の国際交流プラザの区画も含めた上でテナントを募集しており、申し込みがあれば移動することとしているとの説明がありました。

 次に、公募型プロポーザルにNPO等も応募できるのかと質問し、理事者からは、NPOや民間団体等の参加を認める方向で、プロポーザルに係る実施要綱等を検討しているとの答弁がありました。

 次に、複合ビルの6階に入居予定の外国人日本語学校の入居時期を質問し、理事者からは、複合ビルがオープンする平成31年4月に開設されると聞いているとの答弁がありました。

 この答弁を受けて、平成31年度の国際交流プラザの業務量が格段にふえたとき、どのような対応をするのかと質問し、理事者からは、委託契約書に基づき、市と受託業者の双方で協議し対処したいとの答弁がありました。

 次に、ふるさとづくり基金事業について申し上げます。

 委員会におきましては、理事者から、平成28年9月末までの寄附申込金額の累計は1億160万円となっており、今年度末の寄附申込額を5億円と見込んでいるとの説明がありました。

 委員会におきましては、これまでどのような事業に活用しているのかと質問し、理事者からは、平成26年度までの寄附金については、平成28年度において、スポーツ施設運営管理事業、ごみの分別排出等促進啓発事業、AED推進事業、生活支援事業、姉妹都市交流事業に活用しており、事業費は938万5,000円である。また、平成27年度の寄附金は、原則として平成29年度の予算に計上することとしているため、まだ活用していないとの答弁がありました。

 この答弁を受けて、市としては実施したい事業があるからこそ寄附をお願いしているため、早急に活用までの事務の流れを見直す必要があるとの意見がありました。

 最後に、大村市環境センター一般廃棄物(可燃物)収集業務委託(西大村Bコース)に係る債務負担行為補正について申し上げます。

 委員会におきましては、補正内容について説明を求め、理事者から、現在、可燃物収集については、7コース中2コースを市直営で実施しているが、市直営のうちの1コースを平成29年7月から民間委託するものであるとの説明がありました。

 委員会におきましては、民間委託については、これまで退職者の状況に応じて実施されてきたと思うが、退職が3月末となることから、4月から6月までの収集業務はどうするのかと質問し、理事者からは、本来は平成31年度から民間委託をする予定であったが、重点施策として、ごみのステーション化事業を平成29年度から10年間で取り組むこととなったことから、本業務を担当する職員の確保が必要となり、前倒しして民間委託することとなったとの答弁がありました。

 以上、審査経過の概要を申し上げましたが、委員会におきましては、今回の補正予算には、マイナンバー制度に関連のある社会保障・税番号制度推進事業が計上されているが、同制度については、システム障害が発生したり、制度が悪用されたとの報道が新聞等のマスコミであっていることから、同制度は中止・凍結すべきであるとの反対意見がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定したところであります。

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 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔総務委員長降壇〕

 次に、厚生文教委員長の報告を求めます。



◆厚生文教委員長(城幸太郎君) 登壇

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△厚生文教委員会審査報告

 第95号議案 平成28年度大村市一般会計補正予算(第4号)中、厚生文教委員会付託分

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 初めに、民生費におきましては、障害児の児童発達支援や放課後等デイサービスなどに係る障害児通所給付費及び障害児のサービス利用計画の作成支援に係る障害児相談給付費の増額補正が計上されております。

 委員会におきましては、今回の増額補正に至った要因について説明を求め、理事者からは、平成24年4月の児童福祉法の改正により、規制緩和と報酬単価の引き上げが行われ、障害児通所支援事業所が増加したことや、発達障害などの障害を持つ児童の早期発見により、サービスを利用する児童が増加したことが考えられるとの説明がありました。

 これに関連して、発達障害児が増加している要因について質問をし、理事者からは、療育に対する理解が浸透し、従来よりも発達障害児の早期発見、早期対応が行われるようになったためと考えられるとの答弁があっております。

 次に、教育費におきましては、放虎原小学校のグラウンドは水はけが悪く、授業や学校行事等に支障を来していることから、国の学校施設環境改善交付金を活用してグラウンドの整備を行う小学校校舎等整備事業費が計上されております。

 委員会におきましては、本事業費に含まれる実施設計業務委託料について、グラウンド整備を行うための費用としては金額が高過ぎるのではないか質問をし、理事者からは、水はけを改善するため、暗渠の設置やクレー舗装を行うことで、その分費用が高くなったとの答弁があっております。

 また、中学校全校に完全給食を提供するために、国の学校施設環境改善交付金を活用し、新たに中学校給食センターを建設する中学校給食センター建設事業費が計上されております。

 委員会におきましては、本事業の予算計上に至った経緯について説明を求め、理事者からは、当初、本交付金を活用し、平成29年度、30年度の2カ年での事業を予定し、県と協議を行ってきたが、本年8月に県を通じて、国の財政も非常に厳しい状況にあり、平成29年度当初での事業採択は難しいとの情報を得た。そこで、9月末に文科省を訪問し、直接事業の採択について要望を行ったところ、担当者から、平成29年度の事業採択は難しい。それよりも、今年度の国の第2次補正予算を活用して事業の前倒しの申請を検討してみてはどうかとの助言を受けた。できるだけ早期に、かつ円滑に中学校全体での学校給食を実施したいということ、第2次補正予算で事業採択されれば財政上も有利であることから、平成28年度に事業の前倒しの申請を行ったとの説明がありました。

 委員会におきましては、前倒しで事業を行うことによりスケジュールの変更があるのか質問をし、理事者からは、平成30年8月の供用開始は基本的に変更はないが、同センターの完成が早くなるため、機材を搬入する作業や試運転、学校給食実施のシミュレーション、給食の調理や管理する職員の研修等を行う準備期間を十分にとることができるとの答弁があっております。

 以上、審査経過の概要を申し上げましたが、議案の内容について慎重に審査した結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定した次第であります。

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 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔厚生文教委員長降壇〕

 次に、経済建設委員長の報告を求めます。



◆経済建設委員長(朝長英美君) 登壇

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△経済建設委員会審査報告

 第95号議案 平成28年度大村市一般会計補正予算(第4号)中、経済建設委員会付託分

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 本議案は、漁業者の経営安定を図るため、老朽化した漁港施設の整備費に対して補助する漁港周辺施設整備事業、新大村駅周辺土地区画整理事業のため、実施設計委託や用地買収を行う、新幹線新大村駅(仮称)周辺整備事業などの増額補正。道の駅長崎街道鈴田峠運営委託の債務負担行為補正などが主なものであります。

 委員会におきましては、漁港周辺施設整備事業について、海上自衛隊の大村飛行場の海岸埋め立てにより藻場が減少したことから、その対応について説明を求めたところ、理事者からは、平成31年度に魚礁ブロックの設置を予定しており、それにより藻場の育成を計画しているとの答弁があっております。

 それに対し委員からは、魚礁ブロックの設置場所の設計に際しては、県や地元漁協と十分に協議するようにとの意見がありました。

 また、道の駅長崎街道鈴田峠運営委託に関連して、昨年の12月議会において上程された道の駅条例を本委員会で原案可決した際、本施設出入り口への信号機の設置等、全ての抜本的な安全対策が一日も早く講じられるよう、市長がみずから先頭に立ち、関係機関への働きかけを強力に推し進め、実現することと附帯決議を行ったにもかかわらず、全く進捗がないという意見や、現在、警備員の配置に年間で約600万円かかっているが、この分は本来ならば、イベントの開催等、道の駅の運営のために使うべきものであるという意見が出ております。

 以上のことを踏まえ、委員会におきましては、道の駅長崎街道鈴田峠については、利用者の安全性、利便性を第一に考え、一刻も早く適切な措置を講じるよう、再度強く要望する次第です。

 そのほか、道路整備事業や土地区画整理事業の進捗状況について説明を求めるなど、議案の内容について慎重に審査した結果、特に異議はなく、全会一致で原案を可決すべきものと決定したものであります。

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 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔経済建設委員長降壇〕

 これより討論を行います。



◆9番(宮田真美君) 

 反対の立場で討論をいたします。

 本補正予算案には、マイナンバー制度に関するものと新幹線新大村駅(仮称)周辺整備事業に関する予算が含まれております。

 まず、マイナンバー制度に関しましては、先ほど委員長報告にもありましたが、情報漏えいの危険がある。また、それによる悪用もされております。そして、国家による国民の監視、管理の危険性もある。そういう中で、市民の不安は大変大きいものであり、日本共産党としては、制度の凍結・中止をすべきであるということを主張をしております。

 また、新幹線新大村駅(仮称)周辺整備事業につきましては、フリーゲージトレインの導入は今不透明な状況にあり、当初の予想どおりの乗降客数が実際に見込めるのかどうか、この点に関しても大きな疑問が残るところです。

 したがいまして、規模の縮小を含めた検討が必要であり、新幹線の導入に向けた多額の税金は、市民のための福祉施策の充実等に使うべきであると考えますので、本補正予算案には反対をいたします。



○議長(村上秀明君) 

 これで討論を終結します。

 採決します。第95号議案を原案のとおり決することに賛成の方は御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、第95号議案は原案のとおり決定します。

 日程第13、第96号議案を議題とします。

 厚生文教委員長の報告を求めます。



◆厚生文教委員長(城幸太郎君) 登壇

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△厚生文教委員会審査報告

 第96号議案 平成28年度大村市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 今回の補正予算は、職員の給与改定、人事異動等による給与費の補正や、それに伴う財源の補正が主なものであります。

 以上、議案の内容について慎重に審査した結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定した次第であります。

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 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔厚生文教委員長降壇〕

 これより、討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第96号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第96号議案は原案のとおり決定します。

 日程第14、第97号議案を議題とします。

 経済建設委員長の報告を求めます。



◆経済建設委員長(朝長英美君) 登壇

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△経済建設委員会審査報告

 第97号議案 平成28年度大村市水道事業会計補正予算(第2号)

 審査結果 原案可決

 審査経過について申し上げます。

 本議案については、人事院勧告に基づく給与改定に伴う職員給与費の増額分について予算措置を行うものであります。

 議案の内容について慎重に審査した結果、特に異議はなく、全会一致で原案を可決すべきものと決定したものであります。

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○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔経済建設委員長降壇〕

 これより、討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第97号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第97号議案は原案のとおり決定します。

 日程第15、請願第3号を議題とします。

 総務委員長の報告を求めます。



◆総務委員長(北村貴寿君) 登壇

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△総務委員会審査報告

 請願第3号 新たな体育館の建設及び武道館の建替えを求める請願の件

 請願者 大村市玖島1丁目25番地

     大村市体育協会

     会長 島信行

 紹介議員 城幸太郎、朝長英美各議員

 審査結果 採択すべきもの。なお、本請願は、市長に送付するとともに、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと認める。

 審査経過について申し上げます。

 本請願の趣旨は、大村市体育文化センターは、本市における体育、文化、教養の向上や地域振興に貢献しているが、市内のスポーツ団体等が主催する大会については、市主催の行事や全国大会などより予約に関する優先順位が低く、また、土日、祝日のスポーツ棟の稼働率は90%以上と高い状況にあるため、ほとんど利用できないのが実情である。

 また、大村市武道館は、老朽化が進むとともに、駐車可能台数が少ないことが使用上の大きな制約となっている。

 このようなことから、大村市のさらなるスポーツの振興を図るため、1、バレーボールコート3面程度を有する新たな体育館の建設、2、武道館の建てかえ、3、可能であれば、これら2つの施設の併設、以上の3点を早期に計画してほしいというものであります。

 委員会におきましては、紹介議員に趣旨説明を求め、内容を検討した次第であります。

 委員会におきましては、本請願はさきの9月議会で上程後、取り下げられた経緯があるが、今回、文言を変更された部分はあるのかと質問し、紹介議員からは、要旨の3に「可能であれば、」という文言を追加しているのみであるとの答弁がありました。

 次に、取り下げ後、何らかの状況の変化があったため、再度提出されたのかと質問し、紹介議員からは、大きな変化はなかったと思われるが、9月議会では、本市のアセットマネジメントを確認した上で提出するべきと判断したため取り下げた。今回策定されたアセットマネジメントでは、平成59年に武道館の建てかえを計画されており、現状ではそこまで待つことはできないと判断したため、再度提出したものであるとの答弁がありました。

 次に、請願の要旨に武道館の駐車可能台数が少ないとあるが、どの程度の規模の駐車場を希望されているのか、また、体育館と武道館を併設しない場合、どちらの施設を優先するのかと質問し、紹介議員からは、請願者には確認していないとの答弁がありました。

 以上、審査経過の概要を申し上げましたが、委員会におきましては、採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決定したものであります。

 なお、本請願は、市長に送付するとともに、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと認めるものであります。

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 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



◆21番(山北正久君) 

 我が会派でも、この取り扱いについて非常に苦慮をいたしております。本来ならば、委員長、これは請願ではなくて陳情の類いなんだよ。紹介議員が私の目の前に2人いらっしゃいますから、その辺のところも余りよく御存じなかったのかどうかわかりませんけれども、しかし、請願者は元、市の助役でありますから、その辺のところは一番よくわかっておられるんじゃないかなと思ったんですが。私もこれ、内容を読みまして、非常にごもっともだという点もあります。

 それで、これも私、会派調整で言えばよかったんですが、委員会で、例えばここに載っているように、優先順位が?から、ずっと?、?市内の大会優先、これはスポーツ関係含めてでしょう。これ一番趣旨になっているわけですが、これの使用頻度を求めなかったですか。例えば?の市及び市教育委員会の行事が年間幾らあるとか、?の全国大会等々が幾らあるとか、年間365日の中で休館がありますけれども、その数字は委員会では、例えば調査した資料を出せとか、その辺まず答えてください。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 21番議員がおっしゃるような詳細な資料というものは求めておりませんが、土日、祝日の稼働率が90%以上であるという概要の報告のみにとどまっております。

 以上です。



◆21番(山北正久君) 

 これは、せっかくの機会ですから、これをきょう議論をし、結果が出ますが、それに関係なく、これは3月議会の委員会でもいいですから、ぜひ委員会でその使用頻度や回数を要望しておいてください。



○議長(村上秀明君) 

 これで質疑を終結します。

          〔総務委員長降壇〕

 これより討論を行います。



◆7番(田中秀和君) 

 私は、議会として、この請願にどう対応すべきかという思いの中、本請願の採択に反対の立場で討論いたします。少しゆっくりお話をしますので、しっかり聞いていただきたいと思います。

 本請願の要旨には、1、バレーボールコート3面程度を有する体育館を新たに建設すること、2、武道館を新たに建てかえること、3、可能であれば、上記の2つの施設を併設することと明記されています。

 また、請願理由の最後には、新たな体育館の建設及び武道館建てかえについて、早期に計画されるよう強く要望するとなっています。

 もちろん請願書にあるように、現状の体育文化センターの高い稼働率、さらに市民会館閉館によるそのしわ寄せにより、優先順位の低い一般の大会予約ができない状況も十分に理解をいたします。

 私が関係する団体でも、毎年主催をいたしまして、秋から冬にかけてのこの時期に市内最大規模のバレーボール大会を開催してまいりました。しかし、ことしはまだ開催できていないのが現状であります。新たな体育館があればいいのにと、強く思っております。また、武道館にしても、とてもではないが、現状が満足できる施設とは誰も思っていないと考えます。

 このような状況から、私も一議員としては、この請願の趣旨には賛成をいたしております。

 しかし、議会全体として、この請願を採択するということは、非常に重い意味が発生してまいります。この請願を議会が採択し、行政側に送付するということは、今まで行政サイドとして全く計画をしていなかった新たな体育館及び武道館を、他の計画よりも優先して事業化することを議会として要求することになります。今までまだ請願も受けていなく、採択もしていない、例えば新たな文化会館よりも優先して事業化することを要求することにもなります。

 請願書の文中でも、市民会館が閉鎖され、シーハットの利用者が急増したので、そのことを解決するためとして新たな体育館の建設を求めています。

 では、議会側の要求をもし行政が受け入れ、新たな体育館を計画したらどうなるでしょうか。まず、建設資金として起債に頼らざるを得ません。今、大村市は、中学校給食センターに続いて、市庁舎の建設を具体的に進めようとしています。市庁舎の起債額がどのくらいになるのかまだ明らかでない現段階で、新たな体育館を計画し、新たに起債を検討することは非常に不安な状況であります。

 公債費比率を一気にアップさせ、財政状況を急激に悪化させることになってしまう可能性があります。公債費比率が18%を超え、自由に起債を起こせない制限を受ける可能性さえ出てきてしまうおそれがあります。

 このような状況の中で、一般市民よりも大村市の財政状況を理解していなければならない私たち議会がこの請願を採択し、行政へ新たな体育館及び武道館を早急に計画することを求めることは、余りにも無責任と言わざるを得ません。

 また逆に、議会が採択した要求を行政が取り組まなかったら、つまり行政側が新たな体育館及び武道館の早急な計画を実行しなかった場合、議会の議決の重みがなくなってしまいます。議会の権威が失墜してしまう結果となります。

 もし今後、今回と同じように、市民にとってどうしても必要と思われる道路や公園の新設や整備、また公共施設の新設や建てかえの請願が出された場合、議会としてどうすべきでしょうか。請願された関係者の思いが十分に理解できるからというだけで、本当に請願を採択できるでしょうか。議会全体の立場で行政側にそれらの計画を進めるように要求していいものでしょうか。

 つまり、この時期に、この新たな体育館の建設及び武道館の建てかえについて早期に計画することを求める請願は不適切であり、請願としてはなじまないものと考えます。

 以上により、この請願に反対します。



◆2番(神近寛君) 

 本請願に賛成の立場で討論いたします。

 確かに私自身も、この請願がなじむものかどうかということについては随分悩んだところであります。紹介議員の説明によりますと、9月議会に請願を出して取り下げた、その理由の一つに、市の示すアセットマネジメントを確認したいとのことが一つ大きな要因となっております。

 大村市は人口1人当たりの公共施設面積が全国平均よりも狭く、県内でも狭い自治体であります。当然、体育施設も狭いものと推察されます。これは、執行部も当然承知のことと思いますが、体育館施設は確かに少ない状況にあり、今、田中議員が申されたような状況にも立ち至っております。

 そうした中で、これまで大村市は、アジアの女子バスケット大会を誘致し、bjリーグを誘致しました。これは、bjリーグは実現しませんでしたが、そしてまた、今、2020年オリンピックに向けて、ベトナムバドミントンナショナルチームの合宿誘致を計画をされております。これは、非常に大村市としても重要なことで、今後の行政目的を達成するためには、どうしても体育館施設は不足をし、早急な対策が必要であります。

 今回の請願は、体育館建設とともに武道館の建てかえ、これも請願内容に含まれております。確かに特定の施設の建てかえ等を請願とすることについては、全てをよしとするわけではありませんが、これまで余りにもこうした施設に対する市側の対応が遅きに失していると判断をいたします。

 また、市民の多くの施設に対する要望もあります。そうしたことを、今回の請願を機に、市がこのアセットマネジメントをもっとさらに検証をし、特に今回、進捗管理をする公共施設マネジメント研究プロジェクト会議において、しっかりと検討されることを望む、その契機となることに期待をし、今回の請願書に賛成をするものであります。

 以上です。



◆11番(城幸太郎君) 

 この請願の内容に賛成の立場で討論をさせていただきます。

 体育文化センターの体育館に関しましては、委員長からも報告がございましたけど、90%を超えているというような稼働率で、もう97%に近いと聞いています。その中での優先順位、先ほどありましたけど、市の協会や団体のスポーツ団体が主催する競技の開催というのが大変困難になっているのは、皆さんも御存じだと思います。

 今回、体協の会長が請願者となっておりますが、その体協に加盟する多くの室内競技団体が建設を望んでいるのは事実でございます。

 ただし、先ほど7番議員が言われましたように、文化会館よりも先にとかという気持ちは請願者にもないと私は判断をしております。今まで計画がないところで、頭に入れてくれ、そういうことです。武道館に関してもそうです。

 アセットマネジメントの計画が出され、それを見ましたら、平成59年から60年で武道館を建てかえる。32年後なんです。当然もう耐震も全く、優先順位はすごく高い施設だと聞いています。それで、築40年を過ぎました。そうなると、大幅な耐震性の確保とか、大規模改修というのが当然必要になってくると思います。

 それに加えて、先ほどの駐車場の件、年間1万2,000人が利用する施設としては、駐車場が余りにも狭くて、大会を持ってこれないみたいなことで苦慮されております。

 以上のことから、これを早期にという言葉の捉え方が微妙かもしれませんが、理事者側にとって今まで計画がなかったものを、新たに計画してほしいという意味の請願でございますので、賛成の立場で討論をさせていただきます。



○議長(村上秀明君) 

 これで討論を終結します。

 採決します。請願第3号を採択することに賛成の方は、御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、請願第3号は採択することに決定します。

 よって、総務委員会において、送付するとともに、その処理の経過及び結果の報告を要するものとされた、ただいまの請願につきましては、市長に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求することにいたします。

 日程第16、請願第4号を議題とします。

 総務委員長の報告を求めます。



◆総務委員長(北村貴寿君) 登壇

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△総務委員会審査報告

 請願第4号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願の件

 請願者 大村市西三城町14−7 合同事務所内

     全日本年金者組合大村支部

     支部長 中添賢治

 紹介議員 水上享議員

 審査結果 不採択とすべきもの

 審査経過について申し上げます。

 本請願の趣旨は、年金支給額が毎年のように下げられている中、これ以上下げられたら生活することができないと、高齢者から悲痛な声が上がっている。若者においても、老後の不安が広がっており、また、不安定な雇用の中、保険料負担も大変であり、年金離れや未納者の拡大も懸念される。

 このような中、新たな年金制度の改悪により、支給額の低い人も含め一律に、今後30年間下げ続けられようとしており、さらに、保険料の納付期間の延長や支給開始年齢の引き上げなども計画されている。今必要なことは、現役世代の安定した雇用を確保し、社会保障を充実させ、若者も高齢者も誰もが安心できる年金制度の実現が求められている。

 このような事情を勘案し、国の関係各機関に対し、1、年金積立金の運用は、リスクの少ない国内債券を中心とした基準に戻すこと、2、年金を毎年下げ続ける仕組みであるマクロ経済スライドを廃止すること、3、年金の支給は隔月ではなく、国際標準の毎月支給に改めること、4、全額国庫負担の最低保障年金制度を早急に実現すること、5、社会保障の財源は消費税ではなく、大企業や富裕層にも適切な負担を求め、不要不急の公共工事を減らすことなどで確保すること。

 以上の実現を図るため、意見書を提出してほしいというものであります。

 委員会におきましては、紹介議員に趣旨説明を求め、内容を検討した次第であります。

 委員会におきましては、請願書に「新たな改悪で年金は今後30年間も下げ続けられようとしています」とあるが、これは事実なのかと質問し、紹介議員からは、年金改革法案は、支給水準を下げるという法案であるとの答弁がありました。

 この答弁を受けて、今回の年金制度の見直しは賃金に焦点が当てられているが、賃金が上昇すれば年金給付額は上昇しないのかと質問し、紹介議員からは、今日までは物価スライド方式で、物価が上昇すれば年金支給額も上昇したが、今回の改正では、賃金が上昇したからといって、年金支給額が上昇することはないと思われるとの答弁がありました。

 この答弁を受けて、年金給付額の上昇率は低くはなるものの、賃金が上昇すれば年金給付額も上昇する内容の法改正と認識しているが、今後30年間引き下げられるというのは事実なのかと改めて質問し、紹介議員からは、全日本年金者組合において、そのように分析されているというものであるとの答弁がありました。

 次に、請願書に「若者の年金離れや未納者の拡大も懸念されます」とあるが、その根拠を質問し、紹介議員からは、年金受給額が下がれば、若者も含め、将来年金を受給できるのかとの不安から、国民年金等には加入せずに個人で積み立てをするなど、年金加入が必要であるという認識がだんだん薄れてきていると理解しているとの答弁がありました。

 この答弁を受けて、今回の年金改革は、現役世代が将来確実に年金を受給できるような制度とすることが大きな柱となっており、若者の年金離れや未納者の拡大を防ぐためのものだと認識しているが、どのような見解を持っているのかと質問し、紹介議員からは、そのような面もあろうかと思うが、現在の年金受給額が下げられるという現実の中、安心して生活できる年金制度にしてほしいという内容の請願であるとの答弁がありました。

 以上のことを踏まえ、討論においては、賛成意見として、本請願は、現在、年金収入だけで生活している方々は、このままでは生活することができず、また、若い人たちの年金受給額も、このままでは引き下げられていく中、現在の年金制度の抜本的な見直しも含め、若者も高齢者も安心できる年金制度づくりを検討することが重要であるという思いで出されており、そのような市民の声に耳を傾けるべきであるという意見が出された一方、反対意見として、将来、若者が年金を受給できるのかという不安をなくすための改正、つまり、現在、高齢者を支えている現役世代が将来、確実に年金を受給できるようにするための改革である。マクロ経済スライドについては、今回始まるものではなく、2004年の年金100年安心プランで始まった経緯があり、また、年金積立金の運用に関しても、30兆円以上の運用益を上げている運用をやめろということと等しい。さらに、大企業や富裕層に負担を求めることについても、年金財政にどの程度寄与するのか不透明なことは、請願者におかれても理解されていると思っているとの意見が出されました。

 以上、審査経過の概要を申し上げましたが、委員会におきましては、採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定したところであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



◆17番(村上信行君) 

 年金改悪を反対し、若者も高齢者も暮らせる年金を確保してほしいという趣旨の請願を否決されて、今委員長から報告がなされました。

 もともと今の年金制度というのは、我々が戦後、団塊の世代とよく言われますが、赤ちゃん誕生ブームと言われております昭和20年、戦争が終わって昭和20年から30年、この10年間、物すごい赤ちゃんの出生が多い時代でありまして、その時代を通り過ぎれば人口ピラミッドの様子が平均化するというふうにも言われております。

 しかし、実際、現実の政治の流れはどうなっていっているか。

  (「議事進行」と呼ぶ者あり)



◆2番(神近寛君) 

 意見ではなく、質問をしていただくよう、議長のほうからお願いします。



○議長(村上秀明君) 

 村上信行議員、個人の意見じゃなくて、委員長の報告ですので、委員長に質問をしてください。



◆17番(村上信行君) 

 総務委員会の報告をしておりますが、認識が私と違うもんですから、そして今の政治の状況は、私はこう思うけどもということ、前置きを説明しないと質問にならんじゃないですか。



○議長(村上秀明君) 

 だから、質疑ですからその報告に対しての質問を。



◆17番(村上信行君) 

 質問します、しますけども、前置きをおいて、私の質問の趣旨を言わないと、総務委員長はわからんでしょう。



○議長(村上秀明君) 

 質問は簡潔にしてください。



◆17番(村上信行君) 

 それでは簡単に質問します。

 現状の政治状況の中で、政府が進める年金政策の中で、総務委員会の認識と審議の内容はどういう状況ですか。この反対の理由のです。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 17番議員から、まず、そもそも請願者の方々の思いと私どもの認識、政策の認識というのが、審議の中ではかなり認識の違いがあるなということがあったと思います。紹介議員の説明では、今後、マクロ経済スライドでずっと引き下げられていくんだというような年金の改正であるというような、改悪という表現をされておりましたが。

 ただ、我々ほかの議員は、これは、年金の物価のスライドで、上下はあるけれども、下がり続けるというだけではなくて、物価の上昇や賃金の上昇で上がったり下がったりしながら、将来にわたって年金を受給されるような改正であるというふうな認識であります。今その認識がずれているということが、まず1点でした。

 その辺の、あと、1から5までの要望事項、これについてもなかなか認識が一致できていないというような状況でありまして、委員の中では不採択とすべきものというのが大勢を占めたというような内容であります。



◆17番(村上信行君) 

 実際、現実問題として、私の例を言いますと、去年の年金法改正によりまして、所得制限にかかったんでしょう。年金機構から通知が来ました。年間200万あった年金が100万に減りました。こういうふうに、所得制限を厳しく下げることによって、年金額も下げるという状況があっておるわけです。これを否定されるんですか。委員会では、こういう状況という現実の年金の政策というのがあっていないというふうに審議されたんですか。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 個別の方々の引き下げられているというような説明は紹介議員からはなかったわけでありますが−−ありませんでした。なので、審査をしていないという状況です。



◆17番(村上信行君) 

 請願の趣旨にも、今から向こう30年程度は年金が下がる傾向にあるという心配をされています。現実に、具体的に私の例を引き合いに出して、こういうふうに下げられているじゃないですかと。そういう実態の中で、今の国の年金政策というのは検討されたんでしょうかと。請願者の趣旨を理解するためにです。そういう観点で審査されたんですか。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 17番議員御指摘の、実際に減ったケース等々を議論はしておりません。あくまでも国の制度改正でありますので、それについての各議員の認識が、これはずっと下げ続けられる法案なんだという議員もいれば、いや、これは上がったり下がったりするけれども、年金制度を持続可能にする制度改正なのだというような見解の相違があったわけでありまして、17番議員がおっしゃいますような、個別に下がっている方の事例を調査をしながら審議をしたというようなことはありませんでした。

 以上です。



◆17番(村上信行君) 

 個々の具体的な事例を参考にして審議はしていないということですが、現実問題として下がってきておると。個々の中身を審査されていないようですから、具体的に私は、受給者としてこういうふうに下がっていますという認識をしてもらうために、今、総務委員会での審査状況を聞きよるんですが、政府が労働政策として、今、総就業者の人口に占める割合40%、3,000万から4,000万人が非正規労働者と、雇用者と言われています。

 そうすると、年金を納められないじゃないですか。そういう年金を安定化させるためには、正規に厚生年金を納められるような労働政策というのが必要なんです。この請願者の願いの基本というのは、そういうところにもあると思うんです。そういう立場で審議というのは全くされなかったんですか。



◆総務委員長(北村貴寿君) 

 請願の内容についての審査でございますので、国の関連する、17番議員の言われる労働人口であるとか、そういったところまでは審査をしておりません。もう繰り返しの説明になってしまいますが、紹介議員から、この請願書についての国の政策、改悪だという認識と、反対した議員は持続可能な制度にするものだという認識がずれており、全会一致とはならずに、賛成少数で不採択とすべきものというようなことになったわけであります。

 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 これで質疑を終結します。

          〔総務委員長降壇〕

 これより討論を行います。



◆9番(宮田真美君) 

 私は、ただいまの委員長報告に対して反対、請願第4号については賛成の立場で討論をいたします。

 基礎年金、国民年金のみの人の平均受給額は月5万円です。年金収入が年100万円未満の方は全国で6割を超えます。年金では医療費や介護の利用料を賄えないもとで、年金の削減は高齢者だけでなく、家族の生活にも影響を与えています。年金削減で高齢者の個人消費が落ち込めば、景気低迷をもたらし、賃金の低下で保険料収入にも影響を与えます。年金水準の切り下げで年金財源を確保するというのは、高齢者の尊厳を踏みにじるものです。

 また、引き下げられた年金は次世代にそのまま引き渡され、現役世代にとってもマイナスにしかなりません。応能負担の原則による、大企業、大資産家への課税強化で財源を確保し、国庫負担を引き上げるべき、高額所得者の保険料負担を引き上げるなどの格差是正によって、安心できる年金制度への転換を図るべきであると私は考えております。したがいまして、本請願には賛成をいたします。

 以上です。



◆2番(神近寛君) 

 委員長報告に賛成の立場で討論いたします。

 少子高齢化の急速な進展に伴い、従来の方法のまま年金給付を行う場合、将来的に保険料水準が際限なく上昇し、また、限りなく年金給付額が削減される懸念があり、現役世代、高齢者ともに生活を脅かすことにつながることから、国民年金保険料の上限を1万6,900円、厚生年金の上限は18.3%と固定をし、所得代替率は50%を下らないものとされました。これが平成16年の年金制度改正であり、同時にマクロ経済スライドが導入されています。

 今回の改定は、現役世代の保険料で支えられている年金制度の持続性を確保し、将来世代に確実に年金給付ができるよう、賃金変動に見合った年金額とし、年金給付を抑制するよう改めています。

 現役世代の賃金が下がるような不測の経済状況になった場合、年金もそれに見合った給付額とし、現役世代と高齢世代で痛みを分かち合おうということであります。それにより、現役世代、つまり子や孫が将来に受け取る年金を確保することができ、若者の年金離れ、未納を回避する効果も期待されています。

 一方、消費税10%への増税に合わせて、保険料納付期間は25年間から10年間に短縮される予定でしたが、来年の10月の給付から前倒しして開始され、約64万人が無年金から救済されることになります。

 また、産前産後の保険料免除制度や年金受給者のうち低所得者対策として、上限6万円の福祉給付措置も盛り込まれ、また、高額療養制度においても、低所得者の自己負担額は据え置かれました。低所得高齢者の生活を守るのは、年金制度のみではないことも認識すべきであります。

 さて、本請願には5項目にわたる意見書案が示されています。まず、年金積立金の運用を国内債券を中心とした基準に戻すことを求めていますけれども、確かに株式運用もしていますので、マイナスのときもありますけれども、平成13年から26年度までの14年間で約62兆円の運用益を上げております。積立金の運用の安全性の確保は当然ではありますけれども、いかに運用益を上げていくかが重要であり、特にマイナス金利時代にあっては、国内債券に固執することは年金財政の自由度を下げ、年金給付額の低下につながるものと理解をすべきではないでしょうか。

 次に、年金を毎年下げる仕組みであるマクロ経済スライドの廃止でありますが、これは、年金を毎年下げる仕組みではなく、認識が誤っていると思います。

 3点目に、隔月支給されている年金支給の毎月支給を求めておられます。私個人としてもそのほうが望ましいと思いますが、この実現には事務経費等がふえ、その分、必然的に年金支給額を下げざるを得ませんから、これは年金受給者からの納得は得られないと考えます。

 4点目では、全額国庫負担の最低保障年金制度の実現、5点目で、財源を消費税ではなく、大企業や富裕層に負担を求め、公共事業を減らすことを求めておられます。かつて民主党が同じ政策を公約に掲げ、政権をとりましたけれども、全く前に進みませんでした。残念ながら、社会保障制度改革の中で、この意見は絵に描いた餅の代表格でもあります。

 民主党時代の公約を実現するためには、消費税17%が必要と試算されております。現在は8%であります。残り9%、約20兆円以上に及ぶ財源を毎年、大企業、富裕層の負担と公共事業の削減で捻出できるのであれば、その道筋をはっきり示すべきと申し上げます。

 いずれにいたしましても、現実を直視し、よりよい改善に向け、表題にありますように、若者も高齢者も安心できる年金制度の実現のために、党派を超えて合意形成を図るべきと考えます。

 以上、述べましたとおり、本請願内容は余りにも現実認識を欠いたものと思わざるを得ず、反対をいたします。

 以上です。



◆17番(村上信行君) 

 私は、委員長報告に反対をし、請願採択するほうに、請願の趣旨に賛成する立場で討論いたします。

 簡単に申し上げます。

 現在の年金受給者の大半は、基礎年金程度の人が非常に多い。6万円から7万円程度でしょう。それから介護保険料、そして国民健康保険料、医療費の一部本人負担金等々、公的負担金を差し引けば、生活するのは非常にぎりぎりで、高齢者の年金受給者の貧困層が大変ふえてきているというふうに言われております。

 請願者の方々の、基本的な、年金改悪の見直しを今後続けないようにという趣旨は、厚生年金を中心とした年金を納める人たちが、安定して年金支給額に必要な財源として年金積み立てを確保するための労働政策というのが求められていくわけでありますが、先ほどちょっと言いましたけれども、全就業者数の40%を超える人たちが非正規の雇用実態で、10万円から20万円程度と言われておるわけでありまして、これを正規労働者に、労働関係法律を改善させることによって、日本の安定した労働政策を実行してもらって、この社会福祉関係の老後の年金生活者が安定して、安心して生活できるような、そういう総合福祉政策を実施すべきであるという、こういう観点から、年金生活者の請願の趣旨に賛成をし、委員長報告に反対します。



○議長(村上秀明君) 

 これで討論を終結します。

 採決します。念のため申し上げます。本請願に対する委員長の報告は不採択でありますが、採決につきましては、提出された請願そのものについてお諮りしますので、お間違いのないようにお願いします。

 請願第4号を採択することに賛成の方は、御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立少数であります。よって、請願第4号は不採択とすることに決定します。

 しばらく休憩し、午後1時から再開いたします。



△休憩 午後0時15分



△再開 午後1時



○議長(村上秀明君) 

 再開いたします。

 日程第17、第99号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎市長(園田裕史君) 登壇

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△第99号議案 教育委員会委員の任命について

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 御説明いたします。

 今月26日をもって任期満了となります江口真由美委員の後任として嶋崎真英氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(村上秀明君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔市長降壇〕

 お諮りします。本案は、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、本案は委員会の付託を省略します。

 これより、討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。第99号議案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第99号議案は原案のとおり同意することに決定します。

 日程第18、議会第5号議案を議題とします。

 提案理由について提出者の説明を求めます。



◆議会運営副委員長(水上享君) 登壇

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△議会第5号議案 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書

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 上記議案を別紙のとおり大村市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 提案理由を申し上げます。

 地方創生の実現に向け、地方議会及び地方議会議員が果たすべき役割はますます重要となっております。しかし、一方で、地方選挙に対する住民の関心の低さや地方議会議員のなり手不足が深刻化しています。

 よって、国民の幅広い層からの政治参加や地方議会における人材確保の観点から、地方議会議員の厚生年金加入のための法整備を早急に実現するよう、国に対し、意見を提出するものであります。

 本意見書の内容は、お手元に配付してあるとおりであります。

 意見書の送付先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣宛てであります。

 なお、本意見書は議会運営委員会の提出であります。

 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(村上秀明君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔議会運営副委員長降壇〕

 これより討論を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終結します。

 採決します。議会第5号議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、議会第5号議案は原案のとおり決定します。

 ただいま、水上享議員外5名から、議会第6号議案大村市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例が提出されました。

 お諮りします。議会第6号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、議会第6号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定します。

 議案を配付します。

  〔議案配付〕

 議案の配付漏れはありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 追加日程、議会第6号議案を議題とします。

 提案理由について提出者の説明を求めます。



◆16番(水上享君) 登壇

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△議会第6号議案 大村市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

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 上記議案を別紙のとおり大村市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 提案理由を申し上げます。

 議員の期末手当の支給割合を改定するため、この条例案を提出するものであります。

 改正の内容を申し上げます。

 先ほど市長等の期末手当の年間支給割合を0.1カ月分引き上げる条例改正案が可決されたところでありますが、御承知のとおり、議員の期末手当につきましては、従来から引き上げ、引き下げにかかわらず、市長等の期末手当の取り扱いにあわせて支給割合の改定が行われてきた経過がございます。

 このような状況を踏まえ、議員の期末手当につきましても、従来と同様、今回の市長等の期末手当の取り扱いにあわせて支給割合の改定を行うものであります。

 なお、本条例の提出者は、野島進吾、田中秀和、城幸太郎、三浦正司、山口弘宣、水上享各議員であります。

 以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(村上秀明君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

          〔提出者降壇〕

 お諮りします。本案は、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、本案は委員会の付託を省略します。

 これより討論を行います。



◆2番(神近寛君) 

 議会第6号議案に反対の立場で討論いたします。

 私ども大村市議会議員の報酬は、大村市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例に基づいて支給されています。

 従来、議員報酬の期末手当の額は、一般職の職員の給与に関する条例の適用を受ける職員の例によるとされ、条例の規定を読みかえる内容となっており、その額は、市長等の期末手当の取り扱いに準じて改定されておりました。

 しかし、平成21年5月の臨時会において、私ども議会は、この読みかえ規定を廃止し、議会が独自の判断として議員の期末手当の額の改定を発議することを決定し、施行してきた経緯があります。

 つまり、議員の期末手当の改定は必ずしも人事院勧告には縛られないことを表明したものであります。

 しかし、条例改正後の議員期末手当においては、人事院勧告に沿い、市長等の期末手当の取り扱いに準じた改定がなされており、条例改正の趣旨が生かされているとは言えない状況が続いています。

 今回提出された議案も同様であり、これまで議会独自で見直すとしてきた方針と整合性が図られているとは言いがたいものと考えます。

 昨今、議員報酬や政務活動費を初めとする議員歳費については、国民の関心が一段と高まりつつあり、そもそも人事院勧告は議員の期末手当に何ら影響を及ぼさない。つまり、関連性がないとの見解もあります。

 議会としては、長年にわたり開催されていない大村市特別職報酬等審議会の開催を求めるなどして、市民にわかりやすい議員報酬制度のあり方を検討すべき時期に来ているものと考えます。

 また、都市部の大手企業等においては賃上げが行われていますが、地方都市である大村市内において給与所得が向上しているとは言いがたく、このような経済状況下で議員の期末手当を増額することに市民の納得は得がたいものと考えますことから、3月定例会に引き続き、本議案に反対の意を表明いたします。

 以上です。



◆9番(宮田真美君) 

 私は、本議案に反対の立場で討論をいたします。

 いまだ景気が回復していない中、経済的に厳しい生活を強いられている市民はたくさんおられます。このような情勢のもとで、議員の期末手当を引き上げるというのは、市民の理解を得られるものではございません。

 ですので、本議案には反対をいたします。



○議長(村上秀明君) 

 これで討論を終結します。

 採決します。議会第6号議案を原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議会第6号議案は原案のとおり決定します。

 調整のため、しばらく休憩します。



△休憩 午後1時13分



△再開 午後1時15分



○議長(村上秀明君) 

 再開します。

 ただいま、市長から、第100号議案平成28年度大村市一般会計補正予算(第5号)が提出されました。

 お諮りします。第100号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、第100号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定します。

 議案を配付します。

  〔議案配付〕

 議案の配付漏れはありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 追加日程、第100号議案を議題とします。

 提案理由について、理事者の説明を求めます。



◎財政部長(平本一彦君) 

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△第100号議案 平成28年度大村市一般会計補正予算(第5号)

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でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ111万7,000円を追加し、補正後の予算総額を419億6,571万4,000円とするものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 第1表、歳入歳出予算補正でございます。

 まず、歳入でございますけれども、20款繰越金は前年度繰越金になります。

 3ページをお願いいたします。歳出でございます。

 1款議会費は議員報酬になります。

 以下は附属資料でございます。

 御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(村上秀明君) 

 これより質疑を行います。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これで質疑を終結します。

 お諮りします。本案は、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありませんので、本案は委員会の付託を省略します。

 これより、討論を行います。



◆9番(宮田真美君) 

 本案に反対の立場で討論をいたします。

 本補正予算案は、先ほど採決をされました議員報酬の議員の期末手当の引き上げに関するものであります。理由につきましては、先ほど申し述べたとおりなので省略をいたします。

 以上です。



○議長(村上秀明君) 

 これで討論を終結します。

 採決します。第100号議案を原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。

  〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、第100号議案は原案のとおり決定します。

 以上で、本定例会に付議された案件の審議は全て終了しました。

 これで、平成28年第6回大村市議会定例会を閉会します。



△閉会 午後1時19分

 上記会議録を調製し署名する。

    議長    村上秀明

    署名議員  神近 寛

    署名議員  水上 享