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長崎県 諫早市

平成20年第4回(10月)臨時会(第1日目)  本文




2008.10.24 : 平成20年第4回(10月)臨時会(第1日目)  本文


                午前10時 開会
◯議長(中村敏治君)[ 7頁]
 皆さん、おはようございます。ただいまから平成20年第4回諫早市議会臨時会を開会いたします。
 今期臨時会に説明員の出席を求めましたので、御報告いたします。
 これより議事日程第1号により本日の会議を開きます。
 日程第1「会期決定の件」を議題といたします。
 今期臨時会の会期は、本日1日とすることに御異議ありませんか。
     (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[ 7頁]
 異議ありませんので、会期は1日と決定いたしました。
 日程第2「会議録署名議員の指名について」を議題といたします。
 会議規則第80条により、会議録署名議員に南条博議員及び城田拓治議員を指名いたします。
 次に、上程議案の提案理由について、総括的に市長の説明を求めます。


◯市長(吉次邦夫君)登壇[ 7頁]
 おはようございます。本日ここに、平成20年10月臨時市議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御健勝にて御出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 旧制諫早中学(現諫早高校)を卒業され、実弟も諫早市に在住されているなど本市とゆかりが深いボストン大学名誉教授の下村脩博士が、長崎医大(現長崎大学)時代から地道な研究を続けられ、その後、医学界において利用されている緑色蛍光たんぱく質(GFP)の発見や緑に光るメカニズムの解明などの功績が認められ、ノーベル化学賞を受賞されることが決定しました。今回のすばらしい功績は、諫早市民とりわけ後に続く子どもたちに、夢と希望を与えていただき励みになるものと思っております。
 去る10月1日から10月20日までの間、各地域ごとに市政懇談会を開催いたしました。今年度は、地域審議会委員の方々並びに日ごろから各地域でさまざまな活動をされている方に出席していただきました。市政懇談会開催に先立ち、特産地や特色ある事業所などを訪問し、活動状況などについて現地視察を行ったところでございます。
 懇談会では、特産品のブランド化やPR、第1次産業の後継者問題など各地域が抱えるさまざまな課題について意見が出され、今後の地域活性化について幅広く意見交換を行いました。今回、賜りました御意見等につきましては、今後の市政に反映させてまいりたいと存じます。
 本議会では、平成19年度決算並びに一般会計補正予算につきまして、御審議をいただくことにしております。
 平成19年度の決算でございますが、昨年度は合併後3年目で総合計画に掲げる将来の発展基盤となる16の土台づくりプロジェクトを含め各種事業を推進してまいりました。
 子育て支援といたしまして、子育て支援センターを併設した諫早中央保育所及び諫早幼稚園整備事業を、昨年10月に着工、本年9月に開所・開園したところでございます。本市の子育て支援の中心的役割を担う施設として活用してまいります。
 このほか、妊婦健診の公費負担の拡大や子育て支援ガイドの配布、AEDの設置などにも取り組んでまいりました。
 次に、教育環境の整備として、高来西小学校の移転整備工事に着手いたしました。また、小野小学校耐震・大規模改造設計業務、喜々津中学校耐震設計、小長井中学校耐震診断調査を行い、本年度から事業に着手いたしております。
 諫早市西部学校給食センターにつきましては、昨年2学期から諫早地域の15小学校への配送を開始いたしました。小学校給食のセンター化によりドライ方式での衛生管理の向上とともにアレルギー食への対応などを図っております。
 (仮称)小長井・高来地域体育館につきましても、構想案を作成しましたので、早期の完成を目指し、事業の推進を図ってまいります。
 次に、魅力ある農林水産業を推進するために、特色ある農産物の産地拡大を図る複合経営促進施設整備事業や圃場整備などの農業基盤の整備を進め、また、豊かな森づくり基金を設置し、広葉樹植栽事業に加え民有林の森林整備の支援等に力を注いでまいりました。
 諫早湾で発生した赤潮等の漁業被害には、アサリ被害緊急対策事業などを実施するとともに、諫早湾水産振興特別対策事業の期間延長を県に強く要請し、平成22年度までの3年間の延長が認められたところでございます。
 次に、新たな産業活力の創出を図るため整備を開始しました諫早流通産業団地につきましては、来年1月から分譲開始することとしており、今後も物流の促進や産業の活性化、雇用の創出等を図ってまいりたいと存じます。
 次に、生活排水対策につきましては、公共下水道事業5処理区、農業集落排水事業6地区の整備を行い、本年3月、飯盛地域の田結処理区の公共下水道と小長井地域の田原地区等の農業集落排水処理施設の供用を開始いたしました。平成19年度末の汚水処理人口普及率は、69.2%となり、今後も引き続き推進してまいります。
 広域幹線道路の整備では、国道34号小船越交差点の立体化が完成し、地域高規格道路島原道路の一部となる国道251号愛野森山バイパスが事業着手されております。市道につきましても、緊急性の高いものから整備を進めるとともに、生活道路等を即決的に実施する「すみよか事業」とあわせ、重点的に実施いたしました。
 市民の生涯学習など自主的活動の拠点となる小栗ふれあい会館及びたらみ会館の改修が完成し、本年4月から供用開始しているところであります。
 次に、昭和32年の諫早大水害から50年目を迎え、防災・減災フォーラムの開催や洪水水位標の設置など防災意識を高める啓発事業や水害写真の保存に関する記録事業等を実施し、市民の防災意識の高揚を推進したところでございます。
 そのほか、昨年度に実施しました種々の施策内容につきましては、お手元にお配りしております「主要施策の成果説明書」のとおり所期の目的を達成できたものと考えております。
 今後とも健全財政運営に努め、「ひとが輝く創造都市・諫早」を目標に、まちづくりを推進してまいります。
 それでは、平成19年度の決算の概況を申し上げます。一般会計の決算規模につきましては、歳入総額で579億6,109万9,272円、歳出総額が567億7,525万1,731円となり、歳入歳出差引額は11億8,584万7,541円となりました。なお、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は、9億7,430万2,241円の黒字決算となっております。
 また、特別会計の決算規模につきましては、合計で歳入総額492億2,563万1,553円、歳出総額が479億2,479万3,838円となり、歳入歳出差引額は13億83万7,715円となりました。翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は、12億7,140万615円の黒字決算となっております。
 財政健全化判断比率等につきましては、いずれの指標も国が定める基準を下回り、健全段階とされております。
 次に、議案第94号「平成20年度諫早市一般会計補正予算(第3号)」は、施設園芸の省エネルギー化対策として、410万2,000円の増額をお願いするもので、補正後の総額は599億2,235万9,000円となり、昨年同期と比較して、2.7%の増となります。
 詳細につきましては、各担当部長から説明をいたします。何とぞよろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、私からの総括説明を終わります。
 次に、平成19年2月27日に長崎地方裁判所において判決がありました県央開発ゴルフ場訴訟につきましては、判決内容に不服があることから、福岡高等裁判所に控訴の提起をしておりましたが、去る9月30日に本市の請求を全面的に認める旨の判決がありました。
 なお、本件につきましては、被控訴人から判決に全部不服があるとして上告受理の申し立てがなされた旨の通知が、昨日、福岡高等裁判所からあったところでございます。
 また、森山町上井牟田江湖第二ため池に係る土地所有権確認等訴訟につきましては、去る9月30日に長崎地方裁判所大村支部において、本市の主張をほぼ認める旨の判決があり、控訴期間が経過したため10月15日に判決が確定したところでございます。
 以下、よろしくお願いいたします。(降壇)


◯議長(中村敏治君)[ 8頁]
 次に、日程第3「報告第21号から報告第26号」までの報告6件を一括議題とし、各報告ごとに市当局の説明を求めます。
 まず、報告第21号及び報告第22号につきましては、同一説明者でありますので一括して説明を求めます。


◯財務部長(馬場康明君)[ 8頁]
 報告第21号「平成19年度諫早市用品調達基金の運用状況について」御報告申し上げます。別紙で御説明を申し上げます。
 1の総括表をごらんいただきたいと存じます。決算年度中増減高は、現金が116万2,634円の増、用品現物が116万2,634円の減となっておりまして、増減なしでございます。決算年度末現在高は、現金が768万2,889円、用品現物が231万7,111円となっておりまして、合計で1,000万円でございます。
 2の現金、3の用品現物増減状況及び4の原資につきましては、記載のとおりでございます。
 5の運用益金は、用品現物払出しによる益金40万364円及び預金利子6,970円の合計40万7,334円でございます。
 6の運用益金の処理でございますが、全額を一般会計財産運用収入に繰り出しをいたしております。
 次に、報告第22号「平成19年度諫早市土地開発基金の運用状況について」御報告申し上げます。別紙で御説明を申し上げます。
 1の総括表をごらんいただきたいと存じます。決算年度中増減高は、現金が1,576万1,044円の減、貸付金は3億373万8,956円の減、土地が金額で1,950万円の増となっておりまして、合計で3億円の減となっております。
 2の現金、3の貸付金、4の土地及び5の原資につきましては、記載のとおりでございますので、説明を省略させていただきます。
 なお、土地の決算年度中増減につきましては、6運用状況2)の土地の表のとおりでございます。
 7の運用益金は、基金から生じました預金利子21万8,652円となっております。
 8の運用益金の処理でございますが、全額を一般会計基金運用収入に繰り出しをいたしております。
 簡単でございますが、以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(中村敏治君)[ 9頁]
 次に、報告第23号。


◯教育次長(平古場豊君)[ 9頁]
 それでは、報告第23号「平成19年度諫早市奨学金貸付基金の運用状況について」御報告を申し上げます。
 それでは、次のページの別紙をごらんください。
 まず、1の総括表につきましては、年度中の増減を記載しており、前年度末現在高と決算年度末現在高の合計は同額となっております。
 2の債権の貸付金は、平成19年度中に納期が到来したものが3,036万8,400円、うち償還された額が2,748万1,400円で、未償還となった額が288万7,000円となっております。次に、前年度までの未収金の合計額が1,145万5,100円で、そのうち352万4,100円が償還され、793万1,000円が未収金となっております。次に、納期未到来の貸付金1億6,294万6,400円に、平成19年度に新規に貸し付けました2,546万円を加え、納期前に繰り上げて償還された24万2,000円、償還が免除となりました86万4,000円を差し引きますと、1億8,730万400円となっております。したがいまして、債権金額の合計2億476万9,900円に、新規債権金額を加え、償還額と償還免除額を差し引きました1億9,811万8,400円が平成19年度末の貸付金現在高となっております。
 次に、3の現金につきまして、まず、収入でございますが、前年度繰越金4,423万100円、償還元金が3,124万7,500円、一般会計繰入金86万4,000円、運用益金の6万578円を合計いたしますと、平成19年度の収入総額は7,640万2,178円となっております。
 次に、支出でございます。貸付金2,546万円に、一般会計へ繰り出しました運用益金6万578円を加えた平成19年度の支出総額は2,552万578円となっております。収入総額から支出総額を差し引きました5,088万1,600円が平成20年度へ繰り越した現金でございます。
 次のページをごらんいただきたいと思います。4の原資につきましては、償還免除分86万4,000円を一般会計から繰り入れまして、基金の原資は2億4,900万円となっております。
 次に、5の貸付及び償還状況でございます。貸付対象人員は134人、このうち新規貸付人員が37人となっております。償還対象人員は370人、このうち償還猶予を行っている者が43人、未償還となっている者が88人となっております。貸付につきましては、平成16年以前に採用された者へは、6月、8月、12月、平成17年度以降に採用された者へは、7月、8月、12月に行っているものでございます。償還額につきましては、償還が指定された返済月が12月に集中しているため、この月の償還額が多くなっております。
 以上で報告を終わります。よろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(中村敏治君)[10頁]
 次に、報告第24号から報告第26号までにつきましては、同一説明者でありますので一括して説明を求めます。


◯健康福祉部長(平野 博君)[10頁]
 報告第24号「平成19年度諫早市国民健康保険高額療養費貸付基金の運用状況について」報告申し上げます。
 それでは、別紙をお開きください。1の総括表の貸付金は、57万4,488円が未償還のため、決算年度末現在高は57万4,488円となります。現金は、前述のとおり未償還金がありますので、決算年度末現在高は742万5,512円となります。
 次に、2の貸付金でございますが、前年度末未償還額は6件の63万8,488円で、19年度の新規貸付額は41件の512万1,000円でございます。これに対し、42件の518万5,000円が年度内に償還されておりますので、決算年度末貸付残額は57万4,488円となります。
 次に、3の現金でございますが、収入では、前年度繰越金736万1,512円、償還元金518万5,000円、運用益金7,336円、計の1,255万3,848円となっております。支出では、新規貸付金512万1,000円、運用益金の一般会計繰出金7,336円、計の512万8,336円となり、差引残額は742万5,512円となっております。
 以下につきましては、記載のとおりでございますので、説明を省略させていただきます。
 次に、報告第25号「平成19年度諫早市国民健康保険出産費貸付基金の運用状況について」報告申し上げます。
 それでは、別紙をお開きください。1の総括表の貸付金は、25万円が未償還のため、決算年度末現在高は25万円となります。現金は、前述のとおり未償還金がありますので、決算年度末現在高は645万円となります。
 次に、2の貸付金でございますが、前年度末未償還額は4件の112万円で、平成19年度の新規貸付額は8件の216万円でございます。これに対し11件の303万円が償還されておりますので、決算年度末貸付残額は1件の25万円でございます。
 次に、3の現金でございますが、収入では、前年度繰越金558万円、償還元金303万円、運用益金6,452円、計の861万6,452円となっております。支出では、新規貸付金216万円、運用益金の一般会計繰出金6,452円、計の216万6,452円となり、差引残額は645万円となっております。
 以下につきましては、記載のとおりでございますので、説明を省略させていただきます。
 次に、報告第26号「平成19年度諫早市介護保険高額介護サービス費等貸付基金の運用状況について」御報告申し上げます。
 それでは、別紙をお開きください。1、総括表でございますが、貸付金は、基金を設置いたしましてから借り入れの申し込みがございませんでしたので、決算年度末現在高ではゼロ円となっております。したがいまして、現金は300万円となります。
 次に、2、貸付金でございますが、ただいま報告いたしましたとおり、決算年度末貸付残高はゼロ円となります。
 次に、3の現金でございますが、収入では、前年度繰越金300万円、運用益金3,046円、合計300万3,046円となっております。支出では、平成19年度中に基金に生じた預金利子である運用益金3,046円を一般会計へ繰り出しております。したがいまして、差引残額は300万円でございます。
 以下につきましては記載のとおりでございますので、説明を省略させていただきます。
 以上、よろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(中村敏治君)[10頁]
 ただいまの報告に対し、これより順次質疑に入ります。
 まず、報告第21号「平成19年度諫早市用品調達基金の運用状況について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[10頁]
 なければ、これをもって報告第21号に対する質疑を終結いたします。
 次に、報告第22号「平成19年度諫早市土地開発基金の運用状況について」に対する質疑に入ります。


◯木村和俊君[10頁]
 基金の運用状況について1つお尋ねをいたします。
 基金のこれまでの6億円を3億円減額をして、年度末の現在高を3億円にしようとするものです。それで諫早市土地開発公社については、これまでの議会でも、もう既に役目は果たしているのではないかということで、今後これについてはそのまま存続するのかどうか検討をするというような意向も表明をされておりました。それで、今度3億円減額しているのですけれども、今後のそういった方向でのお考えをもう少し具体的に説明をしていただきたいなというふうに思うのですけど。


◯財務部長(馬場康明君)[11頁]
 土地開発基金の運用状況を御説明しておりまして、たまたま諫早市土地開発公社には貸し付けていたという事実がございました。したがいまして、諫早市土地開発公社の運営方針は、基金と離れておりますので、答弁をちょっと御遠慮させていただきたいと思います。


◯議長(中村敏治君)[11頁]
 ほかにありませんか。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[11頁]
 ほかになければ、これをもって報告第22号に対する質疑を終結いたします。
 次に、報告第23号「平成19年度諫早市奨学金貸付基金の運用状況について」に対する質疑に入ります。


◯牟田 央君[11頁]
 それでは、免除者の内訳ということで1名となっているわけですが、この方はどこに就職しているのか、諫早市内に就職なのか、まず、この免除者の内容、それから、よく言われていることは、日本育英会でも奨学金の返還がなかなか行われていないというのが新聞紙上にも載っているわけですよね。本市においては、今まではありがたく奨学金を借り受けて、それで素直に返してきたと、そういう状況なのですが、今大学を出ても、また専門学校を出てもなかなか就職ができないと、それで返せない状況なのかどうか、そこら辺の返済状況、または滞納状況をまず第1点として説明してください。


◯教育次長(平古場豊君)[11頁]
 まず、償還免除者についてお答えをいたします。
 この償還免除者は、平成10年度から平成13年度までの4年間に月額1万8,000円の12月の4年間の貸与額86万4,000円を貸与いたしましたが、平成14年4月から市内の企業に勤務をされ、平成19年4月をもって5年間勤務となりましたので、諫早市の旧条例によります地域指定の地域に勤務した場合は免除をするという規定がございますので、それによって免除をしたところでございます。
 あと滞納につきましては、未償還の人員が88人いらっしゃいます。この総額が1,081万8,000円になっております。滞納の理由といたしましては無職のため生活苦、せっかく大学を卒業しても職につけないとか、そういう方もいらっしゃいます。また、親を経済的に支援しているため支払いができないというような方もいらっしゃいます。こういう方に対しては、私たちも本人及び連帯保証人に対して積極的に家庭の訪問をしたり、おくれている人に対しては分割納付を勧めてみたりとか、精いっぱいの努力はしております。
 昨年中も電話による催促や文書による催告、また訪問徴収、これは昨年244件ほど訪問をいたしましたが、昨年は県外へも徴収に出かけまして、2件の徴収もしたところでございます。
 以上でございます。


◯牟田 央君[11頁]
 今、免除者が、市内の企業に5年間勤めたので貸与金額を規定に基づいて免除したということなのですが、これから免除者がふえるように東京、大阪、その他に出ていった方々に、諫早に帰っていらっしゃいという働きかけを教育委員会としてどういうぐあいにしているのか。もちろん諫早市に職があるように努力することはもっと大事なことなのですが、諫早市に帰っていらっしゃいという働きかけを教育委員会とすればどういうぐあいに行っているのか、まずそこら辺の説明をしてください。


◯教育次長(平古場豊君)[11頁]
 この返還の免除をする規定は、平成12年までに貸与を受けた方が対象になっております。それ以後の方については対象になっておりません。仮に平成12年に貸与を受けた方が平成13年まで大学へ通学をされ、その後5年間市内勤務をすれば、この制度自体はもう平成22年度をもって終了する形になると思うのですけど、年齢的にいけば27歳か28歳ぐらいになろうと思います。それらの方がスムーズに企業に就職するような機会はそう簡単にはないと思うのですけど、本来、私たちがそこまですべきかどうかわかりませんが、努力をしてみたいと思っております。


◯牟田 央君[11頁]
 そうすると、平成22年度までなわけですね、諫早市内に就職された方で5年間勤められたら免除対象になると。そうすると、もう平成22年度というと平成18年度に諫早市内に勤められた方だろうと思うのですが、何名ぐらいいらっしゃるのでしょうか。
 それと、諫早市内で4年間勤めたのだけども、その後5年目には勤めなかったと、そういう場合にはもう免除対象者にならないということになるわけですよね、そこら辺の確認をひとつ。


◯教育次長(平古場豊君)[12頁]
 先ほどの答弁で私、平成22年度と申しましたが、平成23年度をもって終了になります。平成20年度に免除になる予定の方が2名、平成22年度が1名、平成23年度が2名の合計5名でございます。今言われました5年より前に4年でよそに行った場合は免除の規定から外れるかということは、条例規則上から免除の対象にはなりません。


◯議長(中村敏治君)[12頁]
 ほかにありませんか。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[12頁]
 ほかになければ、これをもって報告第23号に対する質疑を終結いたします。
 次に、報告第24号「平成19年度諫早市国民健康保険高額療養費貸付基金の運用状況について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[12頁]
 なければ、これをもって報告第24号に対する質疑を終結いたします。
 次に、報告第25号「平成19年度諫早市国民健康保険出産費貸付基金の運用状況について」に対する質疑に入ります。


◯牟田 央君[12頁]
 今もっと出産費の貸付金があってもいいかなと思うのですよ。それで、諫早の市民でしょうから気軽に申し込んで当然です。ですからもっと呼びかけて、気軽に貸しますよという奨励といいますか、PRをどんなにされているのか、説明してください。


◯健康福祉部長(平野 博君)[12頁]
 現在、貸付金の申し込み状況が、平成19年度168件に対しまして8件の申し込みということで、4.8%でございます。これにつきましては、確かに貸し付けについては少ないわけでございますが、当然一時金という形でこれは支給されますので、その分の8割を貸し付けるということでございます。当然ながらこの部分については、一時金というものは支給対象になるということでございまして、出産の際に一時的にお金が不足するとか、そういう手前の段階で申し込みがあった場合に貸し付けをするということでございまして、いろいろな事情があろうかと思いますが、これについても、今後広報に努めていきたいというふうに考えております。


◯牟田 央君[12頁]
 貸付人員は160何人いらっしゃってたった8人でしょう。それで一時金が35万円出るから、貸付人数が少ないのでしょうが、こういうのは原資が幾らですか、670万円もあるわけです。だから、ただ単に670万円あって、もう3分の1ぐらいしか貸していないわけですよ。それで、これを見ると利子が6,000幾らしかないわけですから、それならなかったならもっと原資を減らすとか、それでもいいのではないかと思うのです。
 ですから、こういう状況を見て、ほんの3分の1しか貸していないのに、原資が670万円もあるのです。ということは、もうちょっとこれも考えてもいいのではないかなと思うのです。だから預金利子がほんの1万円もないわけですから、そのお金はまた別に使えるのではないかということだって考えられると思います。そこら辺は健康福祉部としてもうちょっと見直すなり、PRするなり、そうしないと原資が670万円もあって、200何十万円しか貸していないというのも少しおかしいのではないかという提言をしておきます。


◯議長(中村敏治君)[12頁]
 ほかにありませんか。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[12頁]
 ほかになければ、これをもって報告第25号に対する質疑を終結いたします。
 次に、報告第26号「平成19年度諫早市介護保険高額介護サービス費等貸付基金の運用状況について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[12頁]
 なければ、これをもって報告第26号に対する質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております報告第21号から報告第26号までは、以上の報告をもって御了承を願います。
 次に、日程第4「議案第94号」を議題とし、提案理由につき市当局の説明を求めます。


◯財務部長(馬場康明君)[13頁]
 議案第94号「平成20年度諫早市一般会計補正予算(第3号)」につきまして御説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条に記載いたしておりますとおり、歳入歳出それぞれ410万2,000円を追加して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ599億2,235万9,000円にするものでございます。
 次に、補正予算の概要につきまして御説明申し上げますので、お手元に配付いたしております資料1、平成20年度10月補正予算説明資料をごらんください。
 1ページは、平成20年度10月補正予算の概要でございます。今回の補正予算は、省石油型加温施設導入緊急対策事業についてお願いしております。
 補正予算額は、410万2,000円でございます。今回の補正予算額を現計予算と合算いたしますと、599億2,235万9,000円となります。前年度の同期と比較をいたしますと、15億9,080万6,000円、2.7%の増となっております。
 なお、今回の補正予算は、表中に記載しておりますとおり、繰越金410万2,000円を財源としてお願いするものでございます。
 次に、2ページは歳入歳出予算の概要説明を、また、3ページは今回補正後の歳入予算額、歳出予算額を前年度同期の予算とそれぞれ款別に比較したものでございます。
 以上で議案第94号「平成20年度諫早市一般会計補正予算(第3号)」の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(中村敏治君)[13頁]
 議案第94号「平成20年度諫早市一般会計補正予算(第3号)」に対する質疑に入りますが、質疑は歳入歳出をそれぞれ区分して行います。
 なお、質疑の際にはページ数をお示し願います。
 まず、歳入全般に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[13頁]
 なければ、次に、歳出全般に対する質疑に入ります。


◯牟田 央君[13頁]
 歳出の7ページですけれども、特産振興費ということで書いてあるわけですが、まず、なぜ今かということ、10月の臨時議会に提案されたのかということです。
 それと、これは市単独なのかどうなのか。県が園芸振興費として予算を組んで執行するから、諫早市も県に同調して支援をするのかというところです。そうするとヒートポンプという施設、これは一体どこの地区で大体何戸ぐらいの農家がされているのかというところ。そしてこの配分というのはどういう基準でされるのかと、そこら辺がわからなければ、ただ金額が提示されて、それとも大きな施設に410万2,000円をどんと一括してやるのだったら、これはある施設にやるのですよと。そうすると省石油型、いわゆるヒートポンプの、ほかにそれならいろんな今こういう支援をしているところがないのかどうなのか、そこらをまず第1点説明してください。


◯農林水産部長(森永隆彰君)[13頁]
 まず、10月臨時会の補正に計上する理由でございますけども、8月に省エネルギー型の事業枠を農家のほうにとったということで、10月の県議会が10月3日に終了し、予算化をされたということで、それと市のほうも同時に支援をするということで、今回お願いをしたというところでございます。
 それから、どちらにこれが主に入っていくのかということでございますけども、主に花の生産の農家でございまして、菊が主体になっております。これは小豆崎町、目代町、小長井町、それから飯盛町、それから栗面町に分散をしております。
 それから、県の部分でございますけども、県の事業が絡んで、2分の1の補助率でございますけども、予算の中に計上をしていないという部分につきましては、直接的に事業主体のほうに支援をするということで、今回は一般会計だけお願いしているというところでございます。
 それから、これは分散ということで11戸の農家が設置されまして、台数にいたしますと36台でございまして、事業費が4,100万円程度ということになっております。
 以上で終わります。


◯牟田 央君[13頁]
 そうすると、総事業費が4,100万円ありますと、県の補助は2,050万円だと、それで市は4,100万円の10%の410万円補助しますという説明だろうと思うのですが、そうすると県が2分の1、市は10分の1というぐあいに今説明があったのですが、それはどうやって決めたのですか。何か基準とか、こういう場合には諫早市は10分の1補助するという規定かなにかつくってあって、そしてそれに基づいて算出したのかどうか。その4,100万円という数字はどこが積算して、どういうものが4,100万円かかるのだと、4,100万円の中身を当局は十分知っていると思うのですが、中身の説明もちょっとしてみてください。


◯農林水産部長(森永隆彰君)[14頁]
 まず、4,100万円でございますけども、事業主体は4組合が実施をされております。それと事業費は、それぞれ組合のほうから見積もりをいただきまして事業費を積算しているところでございます。
 10分の1の補助の基準でございますが、これは、ことし4月にそれぞれ諫早市の補助率の見直しをいたしまして、事業費の10%を補助率とするという形の見直しをしている。それを活用して今回もお願いをしているところでございます。


◯牟田 央君[14頁]
 この後、委員会があるわけですが、そこら辺の4,100万円の積算根拠なんかも4組合がどういうものに基づいてしているのかと、疑うわけではないのですが、積算根拠がしっかりしていないと、相手方の見積もりなりなんなりによって、そのまますぐ出すというのも今の世の中、あってはならないことですが、いろいろ偽装とかなんとかがあったりですね。そういうことはないと思いますが、見積もりと実績はどうなのかと、見積もり及びすぐ実績なのか、そこら辺のところも十分資料を出していただいて、それで委員会に十分説明していただいて、納得できるような質疑その他もやっていただきたいと思うわけですが、その辺は農林水産部とすれば十二分な用意ができているわけですね。


◯農林水産部長(森永隆彰君)[14頁]
 先ほど見積もりイコール実績かということでございますが、やっぱり入札等いたしまして、実績に基づいて支出をしていくということになりますので、見積もりイコール支出ということはなりません。それと、いろんな資料につきましては十分用意をしておりますので、委員会で答えられるようにしたいと思います。


◯中野太陽君[14頁]
 少しだけお伺いします。ヒートポンプ導入に対しての支援ということで、先ほどの説明の中で花卉類というか、花、菊というのが対象にと言われていましたけれども、この概要の中に施設園芸の推進を図るとあります。今後になるのかどうかですけども、この書き方からいくと花卉以外にも今後対象がふえる、そういうふうな見方での今回出発点なのか、そのあたりをお伺いします。


◯農林水産部長(森永隆彰君)[14頁]
 今回花卉が主体になっていますけども、この省石油型加温施設と、ヒートポンプにつきましては、加温の温度が高い施設ほど効果が波及するということでございますので、特に菊などの花関係は17度と、あと野菜関係につきましては11度とか12度という低温の加温でも可能ということでございますので、主に加温施設のヒートポンプにつきましては高温の施設ということで、今調査しておりますところでは、次年度以降へ今のところは出てきております。


◯議長(中村敏治君)[14頁]
 ほかにございませんか。
     (「なし」と言う者あり)


◯議長(中村敏治君)[14頁]
 ほかになければ、これをもって議案第94号に対する質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第94号につきましては、お手元に配付しております委員会日程表のとおり産業経済委員会に審査を付託いたします。
 産業経済委員会開催のため、しばらく休憩いたします。
                午前10時52分 休憩
                午後3時27分 再開


◯副議長(水田寿一君)[14頁]
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 午後4時になりましたら会議時間を延長いたします。
 次に、日程第5「議案第94号」を議題とし、産業経済委員長の報告を求めます。


◯産業経済委員長(松尾義光君)登壇[14頁]
 大変長らくお待たせをいたしました。これより、産業経済委員会に審査を付託されました議案第94号「平成20年度諫早市一般会計補正予算(第3号)」につきまして、審査の経過及び結果を報告いたします。
 審査に当たっては、提出された関係資料をもとに審査を行ったところであります。
 審査の過程における質疑の主なものは、次のとおりであります。
 8款農林水産費5項特産振興費、省石油型加温施設導入緊急対策事業については、なぜこの時期に補正予算を組むことになったのか、9月定例会、もしくは12月定例会での補正は考えられなかったのかとの質疑に対し、ヒートポンプの導入については農家からの要望をもとに、県と市、農協で検討し、平成21年度の事業として取り組む計画になっていたが、県の緊急対策事業での実施が決まったため、市としても県と一緒になって取り組むことにした。また、9月定例会時点では、県の予算が確定しておらず、12月定例会になると加温開始時期に間に合わないとの答弁がありました。
 ヒートポンプの導入によってどのような効果が期待されるのかとの質疑に対し、従来は重油を燃料にした加温機を使用していたが、ヒートポンプは、重油に比べ経費の安い電気を動力にしており、深夜電力も活用できるので光熱費の削減が図られ、併用して使用することにより省エネルギー対策につながる。また、温室効果ガスの削減にも期待できるとの答弁がありました。
 総事業費の積算はどのように行ったのかとの質疑に対し、この事業は、4つの組合が取り組むことになっており、それぞれの組合においてヒートポンプを設置するハウスの面積、構造、保温能力、品目などに合わせた機種の選定を行い、見積もりをもとに積算しているとの答弁がありました。
 以上のとおり、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上で産業経済委員長報告を終わります。(降壇)


◯副議長(水田寿一君)[15頁]
 議事整理のためしばらく休憩いたします。
                午後3時30分 休憩
                午後3時30分 再開


◯副議長(水田寿一君)[15頁]
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより産業経済委員長の報告に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[15頁]
 なければ、これをもって質疑を終結し、討論に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[15頁]
 なければ、これをもって討論を終結し、採決いたします。
 議案第94号に対する委員長報告は原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[15頁]
 異議ありませんので、議案第94号は原案どおり可決されました。
 次に、日程第6「議案第95号から議案第103号」までの9議案を一括議題とし、提案理由につき市当局の説明を求めます。
 まず、議案第95号。


◯財務部長(馬場康明君)[15頁]
 議案第95号「平成19年度諫早市一般会計歳入歳出決算の認定について」御説明申し上げます。
 本案は、地方自治法第233条第3項の規定によりまして、別冊で配付いたしておりますとおり、監査委員の意見をつけまして議会の認定に付するものでございます。
 それでは、お手元に差し上げております別冊の主要施策の成果説明書によりまして、平成19年度の決算概要を御説明申し上げます。
 成果説明書の43ページをお開きください。平成19年度決算収支の状況でございます。決算規模は、歳入が579億6,109万9,272円、歳出が567億7,525万1,731円でございまして、歳入歳出差引額で11億8,584万7,541円の黒字決算となっております。
 なお、この中には(仮称)こどもの城建設事業など28件の翌年度へ繰り越すべき財源2億1,154万5,300円が含まれておりますので、実質収支といたしましては9億7,430万2,241円の黒字決算となっております。
 次に、44ページの上段の表をごらんください。決算額を平成18年度と比較をいたしますと、歳入では69億9,081万8,903円、10.8%の減となっております。また、歳出につきましても、69億2,131万9,827円、10.9%の減となっております。
 次に、45ページをお開きください。歳入関係の決算状況について御説明申し上げます。
 平成19年度の自主財源比率は44.5%、前年度に比較して0.3%の増となっております。
 次に、主な内容につきまして御説明申し上げます。
 自主財源のうち、一番上の市税でございますが、決算額は169億3,630万8,000円で、前年度決算額に対しまして8,890万9,000円の増となっております。これは、国から地方への税源移譲などにより個人市民税は増となりましたが、平成18年度の法人市民税の一時的増収相当額が減ったことにより、市税全体は微増にとどまったものでございます。
 次に、繰入金でございますが、決算額は42億9,634万6,000円で、前年度決算額に対しまして6億9,026万2,000円の増となっております。これは、財政調整基金など基金からの繰入金の増によるものでございます。
 次に、諸収入でございますが、決算額は14億935万9,000円で、前年度決算額に対しまして37億5,100万2,000円の大幅減となっております。これは、平成18年度に市債の繰上償還のために借り入れた地域づくり基金繰りかえ運用収入の減が主な要因でございます。
 次に、地方譲与税でございますが、決算額は6億8,513万5,000円で、前年度決算額に対しまして9億5,885万円の減となっております。これは、税源移譲により所得譲与税が廃止されたことによるものでございます。
 次に、地方交付税でございますが、決算額は135億9,776万7,000円で、前年度決算額に対しまして14億340万5,000円の減となっております。これは、基準財政収入額に前年度の法人市民税の一時的増収分が算入されたことによる交付基準額の引き下げが主な原因でございます。
 最後に、市債でございますが、決算額は68億830万円で、前年度決算額に対しまして16億6,660万円の減となっております。これは、減税補てん債の廃止や合併特例事業債の借り入れの減などによるものでございます。
 次に、46ページをごらんください。歳出関係の決算状況についてでございます。
 まず、財務費でございますが、決算額は38億1,816万8,000円で、前年度決算額に対しまして13億5,722万5,000円の減となっております。これは、財政調整3基金の積み立ての減が主な要因となっております。
 次に、農林水産費でございますが、決算額は20億5,720万7,000円で、前年度決算額に対しまして5億6,638万4,000円の減となっております。これは、人参選果機導入事業の完了などによるものでございます。
 次に、都市整備費でございますが、決算額は49億5,483万4,000円で、前年度決算額に対しまして24億6,277万1,000円の減となっております。これは、なごみの里運動公園整備事業に係る用地取得費の減などによるものでございます。
 次に、教育費でございますが、決算額は50億9,432万円で、前年度決算額に対しまして8億5,272万6,000円の増となっております。これは、西部学校給食センター整備事業及び高来西小学校整備事業の増などによるものでございます。
 最後に、公債費でございますが、決算額は88億6,994万7,000円で、前年度決算額に対しまして40億6,413万7,000円の減となっております。これは、平成18年度に実施をいたしました民間資金繰上償還の減が主な要因でございます。
 また、65ページ以降に財政力指数等の推移及び普通会計ベースの各種決算状況の資料を記載しておりますので、後ほど御参照いただければと存じます。
 なお、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等につきましては、別冊の報告書のとおり、監査委員の意見書を添付して報告をいたします。
 算定の結果は、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び資金不足比率の3指標は、いずれも該当がなく、また実質公債費比率は12.6%、将来負担比率は86.4%となり、いずれも国の基準を下回っていることから、本市の財政状況は「健全段階」とされております。
 平成19年度の決算状況につきましては以上のとおりでございますが、今後とも財政運営の健全化と効率的な運営に努める所存でございます。
 以上で議案第95号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


◯副議長(水田寿一君)[17頁]
 次に、議案第96号から議案第98号までにつきましては、同一説明者でありますので一括して説明を求めます。


◯健康福祉部長(平野 博君)[17頁]
 議案第96号「平成19年度諫早市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」説明申し上げます。
 別冊資料の主要施策の成果説明書48ページをお開きください。国民健康保険事業の歳入決算額は183億9,398万9,872円、歳出決算額は173億7,747万3,349円、歳入歳出差引額は10億1,651万6,523円となっております。
 まず、歳入について説明申し上げます。国民健康保険料は42億3,559万9,000円で、前年度に対し4,219万1,000円の増となっております。これは、調定額の伸びと収納率が上がったことなどによるものでございます。
 国庫支出金は54億2,142万5,000円で、前年度に対し8,932万6,000円の減、県支出金は6億5,517万7,000円で、前年度に対し1,706万4,000円の減となっております。これは、一般被保険者に係る保険給付費等は伸びているものの、保険財政共同安定化事業における交付額は拠出額を上回る額について、国・県支出金算定で調整されたことによるものでございます。
 次の療養給付費交付金は、退職者医療に係るものでございますが、決算額は35億8,949万6,000円で、前年度に対し6億9,006万9,000円の増となっております。これは、退職被保険者数及び1人当たり医療費の増によるものでございます。
 共同事業交付金は24億3,275万5,000円で、前年度に対し11億5,838万4,000円の増となっております。大幅な増は、平成18年10月に創設されました保険財政共同安定化事業が平成18年度は半年分、平成19年度は通年度分の決算となったことによるものでございます。
 繰入金は10億3,544万6,000円で、前年度に対し4,361万6,000円の減となっております。保険基盤安定事業及び財政安定化支援事業に係る繰り入れが減額となったことによるものでございます。
 繰越金は9億8,490万4,000円で、前年度に対し2億9,012万5,000円の増となっております。
 次に、歳出でございますが、総務費は9,511万1,000円で、前年度に対し90万1,000円の減となっております。これは、前年度において収納支援システムを構築するなどの臨時的な費用が発生したことが主な要因となっております。
 保険給付費は115億2,609万1,000円で、前年度に対し10億1,344万2,000円の増となっております。これは、1人当たりの医療費の増、または制度上、前期高齢者が増加しておりますが、その影響等によるものでございます。
 老人保健拠出金は26億5,661万円で、前年度に対し9,857万8,000円の減となっております。これも老人保健制度上、受給対象者が減少しており、また老人保健制度に対する公的負担割合の増加によって、保険者としての拠出金は減少したものでございます。
 介護納付金は7億6,306万7,000円で、前年度に対し2,863万4,000円の減となっております。これは、介護保険2号被保険者数の減と前々年度納付金精算によるものでございます。
 共同事業拠出金は21億2,337万4,000円で、前年度に対し10億3,229万8,000円の増となっております。平成18年10月に創設された保険財政共同安定化事業が平成18年度は半年分、平成19年度は通年度分の決算となったことにより前年度比で大幅な増となっているところでございます。
 保健事業費は6,724万1,000円で、前年度に対し788万8,000円の増となっております。これは、はりきゅう施術に対する助成件数が伸びたことによるものでございます。
 その他の支出で、前年度に対し1億4,597万9,000円の増となっておりますが、その主なものは、国庫支出金である療養給付費等負担金の前年度分精算返納金の増でございます。
 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。
 次に、議案第97号「平成19年度諫早市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」説明申し上げます。
 同じく別冊資料主要施策の成果説明書の51ページをお開きください。老人保健の決算額は、歳入歳出ともに145億7,683万5,955円でございます。
 初めに、歳入でございますが、老人保健制度は医療給付費等に対して社会保険診療報酬支払い基金及び国・県・市が負担する制度となっており、それぞれの負担割合に応じて算出した交付金及び負担金等が概算で交付され、翌年度で精算することとなっております。このため、本年度内に交付されました交付金と負担金の概算交付額、繰入金及び平成18年度精算金など合わせて145億7,683万6,000円をもって歳入決算としているところでございます。
 次に、歳出でございますが、医療諸費の決算額は143億4,974万2,000円で、前年度に対し8,551万8,000円の増、0.6%の伸びとなっております。
 繰出金1億7,859万1,000円は、平成18年度の医療費に係る国県負担金及び支払い基金交付金の概算交付額が不足したことによる一般会計での立てかえ分を精算返納したものでございます。
 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。
 次に、議案第98号「平成19年度諫早市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明申し上げます。
 まず、保険事業勘定でございます。主要施策の成果説明書の53ページをお開き願います。保険事業勘定の歳入決算額は82億6,106万882円、歳出決算額は80億8,412万811円で、歳入歳出差引額は1億7,694万71円となっております。
 それでは、歳入の主なものから御説明申し上げますので、歳入の表をごらんください。
 介護保険料は14億9,339万6,000円、国庫支出金は18億7,285万4,000円、支払基金交付金は23億4,769万1,000円、県支出金は11億6,863万4,000円、繰入金は11億7,926万4,000円となり、合計では対前年度比4億1,444万9,000円、5.3%の増となっております。
 なお、国・県及び支払い基金は翌年度精算となっております。したがって、それぞれの概算交付額をもって決算をいたしているところでございます。
 次に、歳出でございます。歳出の表をごらんいただきたいと思います。
 総務費は2億3,394万6,000円、保険給付費は73億7,978万7,000円、地域支援事業費は1億2,735万8,000円となり、合計では対前年度比4億3,395万1,000円、5.7%の増となりました。
 なお、保険給付費が歳出全体の91.3%を占めております。
 続きまして、サービス事業勘定でございます。主要施策の成果説明書の55ページをお開きいただきたいと思います。
 この勘定は、本市直営の中央部地域包括支援センターが行う介護予防サービス計画の作成等に係る収入及び支出でございますが、歳入は介護予防サービス計画費収入及び繰越金の1,378万1,511円、歳出は介護予防支援事業費の1,288万9,850円で、歳入歳出差引額は89万1,661円となっております。このほかにつきましては、説明を省略させていただきます。
 まことに簡単ではございますが、以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


◯副議長(水田寿一君)[18頁]
 次に、議案第99号から議案第101号までにつきましては、同一説明者でありますので一括して説明を求めます。


◯都市整備部長(林田敏郎君)[18頁]
 それでは、議案第99号から議案第101号までの御説明をいたします。
 まず、議案第99号「平成19年度諫早市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明いたします。
 別冊資料の主要施策の成果説明書の57ページをお開きください。平成19年度諫早市公共下水道事業特別会計の歳入決算額は、60億9,740万9,280円、歳出決算額は60億7,050万195円で、歳入歳出差引額は2,690万9,085円となっております。
 なお、歳入歳出差引額の中には、平成19年度から平成20年度へ繰り越すべき財源2,669万9,000円が含まれておりますので、これを除きますと実質収支は21万85円となっております。
 平成19年度の事業概要につきましては、全体計画面積3,451ヘクタールのうち、平成20年3月31日付で諫早湾処理区を初め5処理区を合わせまして105.9ヘクタールの供用開始区域を告示いたしまして、平成19年度末の供用開始済面積を1,511.3ヘクタールといたしました。この結果、公共下水道の普及率は前年度より2.47ポイント上昇し、43.95%となっております。
 次に、歳入歳出の内訳でございますが、まず、歳入総額につきましては前年度比3,753万9,000円の増となっております。増減の主なものにつきましては、田結処理区を初めとする各処理区の建設事業の進捗に伴う事業費の減から国庫支出金が減となり、また、供用開始面積の関係で負担金及び分担金が対前年比減となったことから、これを賄うため繰入金が増となっております。
 次に、歳出総額につきましては、前年比3,673万4,000円の増となっております。増減の主な理由につきましては、歳入で御説明いたしましたとおり、建設費が減となっておりますが、高金利債の約2億1,200万円を繰上償還いたしましたので、公債費が増となったところでございます。
 以上で議案第99号の説明を終わらせていただきます。
 次に、議案第100号「平成19年度諫早市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明をいたします。
 同じく主要施策の成果説明書58ページをお開きください。平成19年度諫早市農業集落排水事業特別会計の歳入決算額は、17億1,896万3,709円、歳出決算額が17億1,567万7,256円で、歳入歳出差引額は328万6,453円となっております。
 なお、この歳入歳出差引額の中には、平成19年度から平成20年度へ繰り越すべき財源273万8,100円が含まれておりますので、これを除きますと実質収支は54万8,353円となっております。
 平成19年度の事業概要につきましては、本野地区、遠竹地区、古場地区、田原地区の整備を完了し、整備中の小野島、川内、宗方地区に加えまして、伊木力、元釜地区の整備に着手いたしました。
 なお、平成19年度末での供用開始地区につきましては、田原地区などを追加いたしまして435.8ヘクタールとなったところでございます。
 歳入歳出の内訳でございますが、まず、歳入総額につきましては、前年比5億3,831万5,000円の減となっておりますが、これは、事業量の減に伴う県支出金及び市債の減などによるものでございます。
 次に、歳出総額につきましては、前年比5億2,984万4,000円の減となっておりますが、これは、事業量の減少による建設費の大幅な減が影響しているところでございます。
 以上、議案第100号の説明を終わらせていただきます。
 次に、議案第101号「平成19年度諫早市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明いたします。
 主要施策の成果説明書の59ページをごらんください。平成19年度諫早市浄化槽事業特別会計の歳入決算額は、2,771万3,095円、歳出決算額は2,771万3,095円で、歳入歳出同額となっております。本会計は、高来地域における市設置型浄化槽整備事業で、平成16年度から実施しており、平成19年度は21基を設置いたしまして、合計97基の整備を行ったところでございます。
 なお、新規設置につきましては、平成19年度までで終了し、既設の97基は今後10年間市で管理することといたしております。
 歳入歳出につきましては、前年度と比較しそれぞれ総額で99万8,000円の増となったところでございます。
 甚だ簡単でございますが、以上で議案第99号から議案第101号までの説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


◯副議長(水田寿一君)[19頁]
 次に、議案第102号及び議案第103号は、同一説明者でありますので一括して説明を求めます。


◯生活環境部長(藤山正昭君)[19頁]
 議案第102号「平成19年度諫早市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明申し上げます。
 別冊資料の主要施策の成果説明書60ページをごらんいただきたいと思います。諫早市高城駐車場は、平成9年2月に立体駐車場として新たに供用を開始したものでございます。本事業会計の歳入歳出決算額は、それぞれ3,511万4,543円で、歳入歳出差引額はゼロ円となっております。
 まず、歳入について御説明申し上げます。事業収入3,277万7,000円は、普通駐車及び定期駐車の使用料収入でございます。繰入金233万5,000円は、一般会計からの繰入金で、前年度より183万3,000円の増でございます。繰越金はゼロ円で、前年より215万1,000円の減でございます。諸収入の3,000円は預金利子でございます。
 次に、歳出でございますが、駐車場事業費1,512万3,000円は、料金徴収などの委託料と駐車場維持管理費として管理者組合に支出いたしました負担金などでございます。平成18年度と比較して62万5,000円の減となっておりますのは、大きな補修がなかったことによる維持管理費負担金の減が主な理由でございます。公債費1,999万2,000円は、駐車場整備に係る市債の元利償還金でございます。
 以上、簡単ではございますが、議案第102号の説明を終わらせていただきます。
 次に、議案第103号「平成19年度諫早市墓園事業特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明申し上げます。
 同じく主要施策の成果説明書61ページをごらんいただきたいと思います。諫早南墓園は、昭和56年度に栗面町に設置し、希望者に使用権の分譲を行い、維持管理を行っているものでございます。
 本事業会計の歳入決算額は、1億76万2,706円、歳出決算額は2,446万8,784円で、歳入歳出差引額は7,629万3,922円となっております。
 まず、歳入について御説明申し上げます。事業収入2,680万4,000円は、平成18年度末までの分譲残区画と返還分について24区画の分譲の申し込みがあり、これに伴います永代使用料が約1,482万円と従前から利用されている方々の年間の管理料、新規を含め1,197万2,000円がそのほとんどでございます。平成18年度と比較して1,447万1,000円の減となっておりますのは、当該年度における新規区画分譲者数の減に伴います永代使用料の減が993万2,000円、現在5年ごとの一括払いとなっております管理料については、当該年度に納期到来となる納入義務者数の減に伴います管理料の減が約456万2,000円となっているものが主な理由でございます。繰越金7,386万2,000円は、前年度からの繰越金で1,396万9,000円の増でございます。諸収入9万6,000円は、利用者の利便を図るために設置を許可しておりますジュース類の自動販売機等に係る電気代の実費相当額でございます。
 次に、歳出でございますが、墓園事業費615万5,000円は、南墓園の管理業務に係る委託料及び浄化槽の清掃・保守委託料、除草作業・植栽管理委託料などが主なものでございます。公債費1,697万9,000円は、平成16年度における地域の整備事業に係る市債の元利償還金でございます。諸支出金133万5,000円は、墓地返還に伴う永代使用料、管理料の還付金でございます。
 以上、簡単ではございますが、議案第103号の御説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


◯副議長(水田寿一君)[20頁]
 これより各議案ごとに質疑に入りますが、申し合わせにより、決算審査特別委員会委員の候補者は質疑は遠慮することとなっておりますので、御了承お願いいたします。
 まず、議案第95号「平成19年度諫早市一般会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入りますが、質疑は歳入歳出を区分して行います。
 なお、質疑の際はページ数をお示し願います。
 まず、歳入全般に対する質疑に入ります。


◯北島守幸君[20頁]
 監査委員にお伺いします。
 意見書にあります、最後のむすび、51ページにいろいろずっと書いてあって、いわゆる健全財政云々ずっと書いてありますけど、下から4行目、今後とも市税等の収入未済額の削減・収入率の向上に努め、自主財源の確保を図ると、そのとおりかと思いますが、その中で、要は言葉の問題というか、気持ちの問題ということで質問するのですけども、この意見書の中の7ページに収入未済額の状況、その下に不納欠損額の状況がいろいろありますが、その中で収入未済額が増加していると、市税にしても実質的なあれにしても4.5%あるいは5.1%増加していると。
 そういう中で、一生懸命当局は努力しているのだけども、監査委員としては意見書の最後に、さらりと収入率の向上に努めという文言ではなくて、より一層とか奮闘努力を望みたいとか、そういった表現はできなかったものか、お伺いします。


◯監査委員(佐藤忠道君)[20頁]
 ありがとうございます。議員御承知のとおり、今年度の決算、特に一般会計でございますけれども、昨年より約3.8%増の実質収支が9億7,400万円の黒字ということになっていまして、この分についても一定の努力は認められるところかと思います。
 また、平成17年度から平成21年度の5カ年をめどに、諫早市のほうでは行政改革集中改革プランということを策定されまして、5年間を目途に現在全庁挙げて実践中でございます。その効果も今後期待をいたしているところでございます。そのようなこともございまして、今回の意見書の表現につきましては、お手元に示しているとおりの表現にしたところでございます。
 しかしながら、議員がおっしゃるとおり、今後ますます厳しい状況が予想されますし、逆に行政に対する需要はますます高まってこようかと思っております。このような今後も厳しい財政状況には変わりないと思っておりますので、一層の効率的・効果的な財政運営を強く希望をいたしております。
 ただいまの議員の意見につきましては、今後の決算審査の中で十分参考にさせていただきたいと思っているところでございます。
 以上でございます。


◯副議長(水田寿一君)[21頁]
 ほかにございませんか。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[21頁]
 なければ、次に、歳出全般に対する質疑に入ります。


◯城田拓治君[21頁]
 224ページに1つだけ大きな不用額があったものですから、そのあたりひとつお聞きします。
 224ページの19節の区分のものですね、不用額が377万円という分があったものですから、そのあたりがどういうふうな形でそれだけの不用額がでてきているのかという部分と、あと主要施策の成果説明書の中で14ページの活力ある産業づくりの中で、足腰の強い農業ということで、複合経営促進施設整備事業、こういうことで1億2,000万円幾らとうたっています。これは、農産物の産地拡大を図ったというだけで、あと結果はどうだったのかと実際思うわけですよね。図っただけで事業はしたけども、こうだったというのが、それもあるでしょう。それと、21ページの諫早湾水産振興特別対策事業の関係も含めて、そういう結果どうだったのか。
 あわせて22ページの商業の新たな魅力づくりの中でも、商店街魅力再発見支援事業でこういうことをしたと。商店街全体の魅力アップを図ったというところまでは、それぞれ事業そのものは、私もわからないことはないので、その結果、収益、集客がどうだったのか、本当にそういう成果があったのかと含めて、そのあたりを成果説明書の中でひょっとしたら多分決算特別委員会で議論するでしょうけども、そのあたりがわからなかったら本当の成果説明になるのかという思いがあるものですから、そのあたりどういうふうにお考えなのか。
 あと附表の65ページ、財政力指数とか経常収支比率の関係で、例えば66ページの分でいいますと、財政力指数の関係で、基準財政収入額とか基準財政需要額の問題が、数値の問題ですけども、そういう分がわからないわけです、結果的には。本当にこういうふうな財政力指数、経常収支比率の関係の推移が載っていますけども、その根拠となる問題が、今言いました基準財政収入額とか基準財政需要額がどういう形になって数値になっているのか。あわせて経常収支比率の関係でいえば、経常経費は、例えば人件費とか物件費とか維持補修費とか扶助費とか補助費とか、公債費とかいろいろあるわけですけども、そのあたりの根拠となる分がわからなかったら、この比率自体がちょっと私も全然わからないものですから、そのあたりの根拠、数値というか、額がどういうふうになっているのですか。


◯商工部長(才木雅人君)[21頁]
 まず、224ページの不用額の件でございますけれども、これはソフトウエアセンターの講習会を、情報化人材育成支援事業で組んでおりましたけれども、実施がされなかったということでの補助と、その関係の不用額でございます。
 それともう一つ、関連といいますか、商店街魅力再発見支援事業ということでどうであったのかということでございますけども、現在、これは永昌東町商店街組合がやっている部分でございますけども、これについては、いろいろ講習会とかやっておられまして、その中で一店一逸運動、そういう展開をされておりまして、それなりにといいますか、徐々にふえつつあるというふうに理解をしているところでございます。
 以上でございます。


◯農林水産部長(森永隆彰君)[21頁]
 主要施策の成果説明書の中で農産物の産地拡大を図ったということで、実績等々がどうだったのかということでございますけども、産地の拡大等を図るということで、認定農業者については平成18年度から641人から700人に拡大をしたと。それから、施設の面積がどれだけ伸びたかというのはちょっと把握はしていないのですが、それぞれ認定農業者の皆さんが生産規模拡大のために施設の拡大を図られたと。面積的には、後また委員会のほうでというふうに思います。
 それから、諫早湾干拓関係でございますけども、アサリの関係とかカキなんかを導入をするということで事業を行ったということでございますけども、アサリにつきましては、平成19年4月から6月までに当初と同じような収穫があったと。ただ赤潮が発生をいたしまして、収量といいますか、その部分に影響があったということはありますけども、通常部分より若干少なかったという実績が出てきております。
 タイラギにつきましても、この前も生育調査等実施をしておりますけども、今年もタイラギ調査については、調査の結果が出てきていなかったということでございます。ただ、きょうの新聞には若干稚魚が、数は出てきたというのも新聞に載っておりましたけども、この前の調査の中ではそれが出てきていなかったと。あと詳細な数字につきましては、委員会の中で御答弁をしたいというふうに思います。


◯財務部長(馬場康明君)[22頁]
 主要施策の成果説明書の66ページの財政力指数、それから経常収支比率の推移の状況、ここら辺でのお尋ねでございました。
 財政力指数というのは、下のほうに説明が書いてございますが、基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値の過去3年間の平均値であるということで、これは交付税を計算をするときに、基準財政需要額と基準財政収入額で計算をするわけでございます。その計算の中身というのはちょっと、私たちが何日もかけて計算する分厚い本がございまして、省略させていただきますが、例えば平成19年度では、最終的に基準財政需要額というのが250億4,188万7,000円、これが分母でございます、約250億円です。基準財政収入額というのが153億3,233万2,000円。250億円分の153億円で、平成19年度単年度では0.61というふうな数値でございます。
 ちなみに同じような計算をしていきますと、平成18年度が0.56、平成17年度が0.57ということで、3カ年の平均で求めるということになっておりますので、0.58が3カ年平均で諫早市の財政力指数だと、平成19年度ではということになっております。
 それから、その下の経常収支比率でございますが、これは、議員が詳しい中身をおわかりのようで、どういった区分になっているかということでございました。経常収支比率の求め方というのは、表の下のほうにございますように、経常一般財源等の総額、それから経常経費充当一般財源の額ということで、通常弾力性を判断する指標に使われております。財政の弾力性ですが、ここには国の文言で70〜80に分布するのが標準的で、80%を著しく超えると財政が硬直化をすると、余裕がなくなるというふうにしてありますけども、長崎県はなかなかそういうふうにはいきませんで、高いところは100%を超えております。87から100を超える間で長崎県内の市はそこら辺に位置をしております。
 おっしゃいました経常経費充当一般財源の分子のほうでございますが、これは7種類ございまして、人件費、物件費、維持補修費、扶助費、補助費、それから公債費、繰出金、こういったものでございます。
 それから、経常一般財源等の総額というのは、通常の一番大きいものは地方税です。地方税とか、譲与税、利子割交付金、配当割交付金、そういった通常の一般財源が大半当たりまして、16種類ほどございます。その総額が諫早市の場合には324億2,623万5,000円、324億円程度がこの分母のほうになると。分子のほうが先ほどの人件費等の合計で310億円程度になるということで、割り算をしますと95.9ということでなっております。
 それぞれの詳細は、また委員会のほうでもそういうのがあればお答えをしたいと思います。
 以上でございます。


◯城田拓治君[22頁]
 今の関係でもう一つだけ。特に経常収支比率の関係で、平成18年度が88.3となって、平成19年度は95.9ということになっていますから、特に上がり方が大きいものですから、そのあたりの最大の要因は何ですか。


◯財務部長(馬場康明君)[22頁]
 経常収支比率は、今御指摘のとおりで、前年度から比較をしますと、7.6%上がりまして95.9となっております。この理由は、当然分子となる経常経費の充当一般財源はほとんど変わっていないのですが、分母のほうが普通交付税が約13億円ぐらい減っておりますので、結果的にそういった数値になっているということでございます。


◯木村和俊君[22頁]
 二、三お尋ねいたします。
 まず、諫早文化会館自主事業補助金のことについてお尋ねをいたします。302ページ、平成19年度の決算では419万4,000円支出したということになっているのですけれども、当初の予算では950万円だったということになっていると思うのです。どうして予算どおり支出されなかったのか、その辺をまずお聞かせください。
 それから、これと関係して、この自主事業の会の経理について、使途不明金が平成18年度に明らかになったということで、平成20年度の予算も、まだ補助金の執行もされていません。
 監査委員にお尋ねしますけど、既にこの不明金が明らかになったのは平成19年度です。それで、平成19年度の決算でも、当初予算は半額弱しか支出できないと、平成20年度についてはまだ全然支出できていないと、そういう状況なわけです。こういったことについて、監査委員としてどういう審議をされたのか、意見書の中にもそのことについて意見が出されていないので、監査委員会でこのことについてどういう審議がされたのか、お聞かせ願いたいというふうに思います。
 それから、182ページの県央県南広域環境組合の負担金ですが、御承知のように、県央県南広域環境組合は3年間の損害賠償として約19億7,000万円の裁判を起こしました。それで、御承知のように県央県南広域環境組合の収入というのは、ほとんどが構成市町の負担金で賄われるという関係になっているのです。それで、諫早市も負担金を平成19年度で12億625万3,000円、ずっと毎年幾らかずつふえていっているのですけど、この負担金は多分県央県南広域環境組合から要求が来て、そして、それをそのまま支出をするということになっていると思うのです。
 しかし、これまでの経過を見てみるならば、県央県南広域環境組合からの要求について、市のほうでその内容なんかがほとんど精査されたり検討されないまま要求どおり出されると。平成20年度に至っては、県央県南広域環境組合の請求するより3,500万円ぐらい多くの額が予算に計上されるというようなことになっているのです。そして最初に申し上げましたように、結果的には県央県南広域環境組合も、これは本来メーカーが出すべきお金を県央県南広域環境組合が出していたと、3年間で約20億円返還してくださいと。この大部分は構成市の負担金という関係になるわけです。
 そういった一連の経過を見るならば、私は市の予算を組み、あるいは支出する場合にもう少し県央県南広域環境組合からの負担金の要求額について、検討すべきだろうというふうに思うのです。
 だから、そういったことについてどういうふうに思われるのか、担当部長のお考えをお聞かせ願いたいし、それから、これも同じく監査委員にも、そういった経過を見るならば、もう少しこれについては監査委員の意見もあってしかるべきではないかというふうに思うのですけど、意見書の中にもそのことが触れていないので、審議をされたのか、あるいはこのことについて監査委員としてどういう御見解なのか、お聞かせ願いたいと思うのです。


◯教育次長(平古場豊君)[23頁]
 諫早文化会館自主事業補助金の決算についてお答えをいたします。
 当初の計画では3つの事業、軽音楽、演劇、クラシックコンサートを計画をいたしておりましたが、議員御指摘のとおり、平成18年度決算において、会計処理上不明な部分があったことから、平成19年度において一時事業を休止し、その解明に努められたところでございます。
 最終的には、文化会館自主事業は、開館以来30年近く市民に良質で低廉な事業を提供してきていたことから、せめて1事業だけでも実施したいとの自主事業運営委員会の強い思いから、本年3月13日にジャズピアニストの山下洋輔トリオのコンサートを開催し、592名の入場者があり、好評を得たところでございます。当初予算では950万円の予算措置がなされていたところですが、1事業の執行による補助金419万4,000円の執行となり、530万6,000円につきましては不執行という形になっております。


◯生活環境部長(藤山正昭君)[23頁]
 県央県南広域環境組合の負担金についての御質問でございます。平成19年度分担金の総額が24億円、そのうちの約50%の12億625万3,000円を負担をしているところでございます。この負担金につきましては、例年、次の年度の予算編成の段階に入る10月から11月にかけて、各構成市の担当課長会議というのがございまして、その中で来年度の予算についての審議といいますか、意見交換といいますか、そういうのをなされております。その中で論議をするということになっております。そういう中で例年2月に、県央県南広域環境組合議会というのが開催をされるかというふうに思います。その中で決定された分について、構成市として分担金としてお支払いをするということになっているところでございます。


◯監査委員(佐藤忠道君)[24頁]
 まず、文化会館の自主事業の件でございますけれども、今教育次長から説明がありましたけれども、950万円の予算に対して執行は419万4,000円、530万6,000円の不執行になっております。私たちも自主事業の経営につきましては、いろいろお話を聞いておりましたので、直接の窓口であります文化課からも何回か説明をお聞きしました。
 監査の立場としては、補助金の執行額419万4,000円がいろんな法律、条例、その他の規程に基づいて正当に支払われたかということ、それとその補助の効果、実績はどうだったかという部分につきましては、当然監査をいたしました。あとの不明金につきましては、いろいろ聞いた中では340万円ということは聞いておりますけれども、自主事業そのものに監査に入って内容調査をしたというところまでは至っておりません。
 それから、県央県南広域環境組合の負担金でございますけれども、この分については詳細に監査いたしておりませんけれども、負担金の決定段階はそれぞれの構成の市町から議員も出ておられますし、そういう中で決定された事項でございますので、それに加えて私たちが監査に入ったということはいたしておりません。
 以上でございます。


◯木村和俊君[24頁]
 私は、文化会館の自主事業の会の件については、このこと自体を監査委員できちんと監査したのかということを尋ねているのではないのです。私が尋ねているのは、もう既に平成18年度の決算の中で、そういう不明金が明らかになったというような事態の中で、平成18年度はもう半分だけしか執行されないと。平成20年度の予算も全然執行されないと、こういう事態が続いているのですよ。
 だから、私もこの決算の審議は来年度の予算編成にやっぱり大きな影響を与えるものだと思うのですよ。だから、決算委員会でどういう審議をされたのかというのは、平成21年度の予算編成に直結する問題ですから、だから自主事業の会のそういったことについて、決算委員会でどういうふうな論議がされたのかというのは非常に私は大事だと思うのです。
 だから、意見書にも何も出ていないから、触れられていないからどういう審査をされたのか、お聞かせくだいというふうに言っているのです。直接監査を云々ということではないのです。
 それから、県央県南広域環境組合の分担金の件で私が尋ねているのは、結局県央県南広域環境組合から分担金の要求が出たときに、市としてどういう検討がされたのか、県央県南広域環境組合からの要求額についてどういう説明を受けたのか。もうほとんどその辺の説明がないまま要求どおりの予算がずっとこれまで組まれてきているというふうにしか思えないのです。だから、その辺をこういう事態を受けて担当としてどういうふうに思っておられるのかということを聞かせてくださいというふうに言っているのです。


◯生活環境部長(藤山正昭君)[24頁]
 先ほども申し上げましたように、これは4市で構成をされております。その中でこの分担金についての説明が担当課長会議の中で、構成市として論議いたしているところでございます。その後の中身の部分につきましては、県央県南広域環境組合議会の中で、さらに論議をされるものだというふうに思っているところでございます。


◯監査委員(佐藤忠道君)[24頁]
 繰り返しになるかもしれませんけれども、私たちが直接監査するのは、諫早市がそういう支援団体に補助金を支出しますけれども、その補助金の支出がその実績に応じて適正かという部分と、補助金の支出そのものが関係法令、条例等に適合しているかという部分については、当然チェックをしますけれども、文化会館そのものについてのいろんな中身についての論議はいたしておりません。
 以上でございます。


◯木村和俊君[24頁]
 まず、県央県南広域環境組合の分担金の件で私が尋ねているのは、結局これまで県央県南広域環境組合から要求された額の分担金をほとんど諫早市が半分ぐらいの24億円出しているのですけど、しかしその結果、県央県南広域環境組合が3年間の損害賠償として約20億円請求した裁判を起こしたわけでしょう。その中のほぼ半額は諫早市が出している分担金なのですよ。そして、県央県南広域環境組合は、これは本来県央県南広域環境組合が出すべきものではないと、メーカーが出しなさいということでの裁判なのですよ。
 ですから、そういう事態を振り返ってみて、これまで諫早市が県央県南広域環境組合からそこのところを十分説明を受けないまま言うとおりの分担金を出してきていたと、このことについてどう思いますかということを私は聞いているのです。中身のことは中身でまた県央県南広域環境組合議会でやりますよ、私は分担金を出した当事者として、その中には本来メーカーが出すべき金が結果的に含まれていたということについて、どう思うかということを私は尋ねているのです。


◯副市長(宮本明雄君)[25頁]
 県央県南広域環境組合の件でございますけれども、県央県南広域環境組合にはそれぞれ議会もあり監査委員もいるわけです。そこで、一つの自治体と一緒でございますから、契約をし、4市が負担をしていくという形をとっております。
 この負担割合につきましては、規約の中で明確に決められていて、各市の議決を受けているということになりますものですから、この通常の負担金というのは、県央県南広域環境組合の議会等で決められれば、諫早市はこれを義務的に支払う義務がある経費でございます。そういう経費でございますから、私どもの議会で説明するために必要な部分の説明は当然ながら受けているということでございます。経費が正しいか正しくないかということについて、契約の仕方、今回の裁判の問題につきましては、3年間で精算をしますよというようなことになっているはずなのですけれども、そういうものについては、県央県南広域環境組合の議会で議決していただくというようなことでございまして、私どもといたしましては、これは義務的経費ですから、その分について予算化をしていく義務があるということで計上をさせていただき、今回の決算になっているということでございます。
 以上です。


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 ほかにございませんか。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 なければ、これをもって議案第95号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第96号「平成19年度諫早市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 なければ、これをもって議案第96号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第97号「平成19年度諫早市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 なければ、これをもって議案第97号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第98号「平成19年度諫早市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 なければ、これをもって議案第98号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第99号「平成19年度諫早市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 なければ、これをもって議案第99号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第100号「平成19年度諫早市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 なければ、これをもって議案第100号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第101号「平成19年度諫早市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[25頁]
 なければ、これをもって議案第101号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第102号「平成19年度諫早市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 なければ、これをもって議案第102号に対する質疑を終結いたします。
 次に、議案第103号「平成19年度諫早市墓園事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に対する質疑に入ります。
     (「なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 なければ、これをもって議案第103号に対する質疑を終結いたします。
 次に、日程第7「決算審査特別委員会設置及び委員の選任について」を議題といたします。
 お諮りいたします。議案第95号から議案第103号までの9議案につきましては、決算審査特別委員会を設置し、付託の上、審査いたしたいと思います。これに異議ございませんか。
     (「異議なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 異議ありませんので、そのように決定いたしました。
 決算審査特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により
  松 本 正 則議員  川 浪 昭 博議員
  野 副 秀 幸議員  室 内   武議員
  土 井 信 幸議員  黒 田   茂議員
  牟 田   央議員  山 口 隆一郎議員
  早 田 隆 一議員  笠 井 良 三議員
  中 野 太 陽議員  赤 崎 光 善議員
 以上12名を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 異議ありませんので、ただいま指名いたしました12人の議員を決算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
 ただいま選任されました決算審査特別委員会の委員長及び副委員長互選のため、委員会を開催いたしますので、しばらく休憩いたします。
                午後4時40分 休憩
                午後5時7分 再開


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 休憩中に開かれました決算審査特別委員会において、委員長に牟田央議員、副委員長に中野太陽議員がそれぞれ当選されましたので、御報告いたします。
 次に、日程第8「決算審査特別委員会の閉会中の継続審査について」を議題といたします。
 議案第95号から議案第103号までの9議案につきましては、決算審査特別委員会委員長より、閉会中の審査終了まで継続審査とすることの申し出がありました。委員長の申し出どおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 異議ありませんので、そのように決定いたしました。
 なお、審査に当たっては、決算審査特別委員長の申し出どおり、地方自治法第98条第1項の権限を決算審査特別委員会に委任したいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 異議ありませんので、そのように委任することに決定いたしました。
 以上をもちまして、今期臨時会に付議されました案件はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。今期臨時会において付議されまして案件につきましては、その条項、字句、数字、その他整理を要するものがありました場合、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と言う者あり)


◯副議長(水田寿一君)[26頁]
 異議ありませんので、これら整理を要するものにつきましては、議長に委任することに決定いたしました。
 これをもって平成20年第4回諫早市議会臨時会を閉会いたします。お疲れでございました。
                午後5時10分 閉会

 上記、会議録を調製し署名する。

      諫早市議会議長   中 村 敏 治

      会議録署名議員   南 条   博

      会議録署名議員   城 田 拓 治