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長崎県 佐世保市

平成28年  2月開催 議会運営委員会 02月19日−01号




平成28年  2月開催 議会運営委員会 − 02月19日−01号









平成28年  2月開催 議会運営委員会



           平成28年2月19日(金)

                     [会議時間]

                       自 10:00

                       至 12:11

《案件》

1.3月定例会付議事件について

2.政府施策・県の施策等に関する重点要望事項の協議について

3.3月定例会会期日程について

4.代表質問について

5.個人質問について

6.字句、数字等の整理の議長への委任について

7.平成26年度の閉会中における議員派遣(視察等)議決について

8.佐世保市議会委員会条例の一部改正について

9.常任委員会協議会(仮称)の出席費用弁償について

10.大岩博文前議員の議員辞職に伴う対応について

11.その他

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《出席委員》

 市岡博道議長、林健二副議長

 崎山信幸委員長、山口裕二副委員長、橋之口裕太委員、朝長満洋委員、萩原活委員、柴山賢一委員、古家勉委員、川内敏明委員、

 久池井一孝委員

《理事者》

 川田洋副市長、西本眞也総務部長 ほか

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《事務局》

 松尾幸弘議会事務局長、北村義治議会事務局次長(議会運営課長)ほか

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《傍聴者》 3人









                    2月19日(金)(10:00 開議)

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○崎山委員長 

 議会運営委員会を開催する。

 本日、長崎県立大学「NPO法人ドットジェイピー」の3名−−市政クラブがインターンシップとして対応−−から傍聴の希望が出されているが、許可することとしてよいか。(「はい」の声あり)それでは許可することとする。

 まず議長からあいさつをお願いする。



◆市岡議長 

 一昨日、2月17日に私ども佐世保市議会にとって大変な事案−−同僚議員であった大岩博文議員が贈賄申し込みの容疑で逮捕されるという事案が発生した。私は、その報告を受け直ちに市民の方々に対し、大変な御心配、そしてまた御迷惑をおかけしたことを心からおわびしたいという旨のコメントを発信させていただいた。

 その後、昨日の夕刻、18時40分に代理人である弁護士を通じて議員辞職願が提出され、私としては地方自治法及び会議規則にのっとって辞職を許可した。このことについては、当日、午後7時から会派代表者会を開催し、各会派の代表者の皆さんに報告し、あわせて各議員に対してもファックスで連絡したところである。

 今回の事案については、議会として重く受けとめ、市民の皆さん方に対する責任−−市民の皆さんに大変な御迷惑をおかけしているということを肝に銘じ、しっかりとした議会運営を通じて、市民の皆さん方の負託にこたえていくことを、議長として改めて決意しているところである。議員の皆さん方におかれても、同様の気持ちでもって、市民の皆さん方に対する責任を自覚し、結果を出すよう頑張っていただきたいと思う。

 本日は3月定例会の運営等について協議していただくわけだが、あわせて、後ほど私から数点報告させていただきたいと思う。

 また、先ほど議運長から紹介があったとおり、本日は、長崎県立大学の学生の方−−橋之口委員を窓口としてのインターンシップ−−から傍聴の申し出があっているが、今後、本会議や委員会の傍聴等も含めた活動をされることとなる。あわせて、社民党の永田議員からも同様の申し出−−同じ県立大学の学生の方3人がインターンシップとして、本会議や委員会の傍聴等の活動を行いたいとの申し出を受け、許可しているので、その旨をお含みおきいただきたい。

 いずれにしても、冒頭に述べた事案を受け、大変重い議会を迎えるわけだが、しっかりとした審議を行っていただくようお願いしておく。

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1.3月定例会付議事件について



2.政府施策・県の施策等に関する重点要望事項の協議について



○崎山委員長 

 まず、「3月定例会付議事件」及び「政府施策・県の施策等に関する重点要望事項の協議」について、当局の入室、説明を求める。

[川田副市長ほか入室]



◎川田副市長 

 3月定例会に提案を予定している議案等について説明する。

 まず、1番目の先議案件11件のうち9件が補正予算であり、第1号議案の平成27年度一般会計において36億9,190万円、第2号議案から第8号議案までの特別会計では7会計において3億7,282万円、第9号議案の企業会計(総合病院事業会計)において1億4,196万円、全会計合わせて、42億668万円の補正をお願いするものである。

 次に、条例議案の2件についてだが、第10号議案(佐世保市職員等の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定)は、国家公務員の給与改定に準じ、一般職の職員の給料について平均579円、率にして0.2%の引上げを行うとともに、一般職の職員の勤勉手当と、市長、市議会議員などの特別職の期末手当に係る支給月数を引き上げる等の改正を行うものである。

 第11号議案(基金条例の一部改正)は、ふるさと納税による寄附金を財源とした「ふるさと佐世保元気基金」を創設するものである。

 補正予算及び職員等の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定の件については関連することから、あわせて先議案件としてお願いするものである。

 次に、2番目の通常案件47件のうち、まず、当初予算の19件について説明する。

 第12号議案の一般会計は1,172億866万円で、前年度当初予算に比べ3.8%の増となっている。

 特別会計は、第13号議案から第27号議案までの15件であり、予算総額は850億247万円で、前年度当初予算に比べ4.9%の増となっている。

 第28号議案から第30号議案までの企業会計では、3会計で232億3,412万円、前年度当初予算に比べ43.7%の減となっている。

 次に、条例の21件について説明する。

 第31号議案(事務分掌条例の一部改正)は、「観光物産振興局及び農水商工部」を「観光商工部及び農林水産部」に再編するとともに事務分掌を見直すものである。

 第32号議案(職員定数条例の一部改正)は、事務事業の見直しや総合病院が地方独立行政法人に移行すること等に伴い、職員定数を変更するものである。

 第33号議案(人事行政の運営等の状況の公表に関する条例及び職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定)は、地方公務員法の一部改正に伴い、任命権者の報告事項の改正等を行うものである。

 第34号議案(市議会の議員その他非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正)は、地方公務員災害補償法施行令の一部改正に伴い、公務災害の補償において、条例による補償と他の法律による給付との調整率を改正するものである。

 第35号議案(固定資産評価審査委員会条例の一部改正)は、行政不服審査法の全部改正等に伴い、条文中に引用している根拠法令等の整理等を行うものである。

 第36号議案(消費生活センターの組織及び運営等に関する条例制定)は、消費者安全法の一部改正に伴い、消費生活センターの組織及び運営等について定めるものである。

 第37号議案(交通安全の保持に関する条例及び犯罪のない安全・安心まちづくり条例の一部改正)は、市民生活課の組織再編により「交通安全・防犯推進室」が「市民安全安心課」に名称を変更することに伴い、条文中の文言を整理するものである。

 第38号議案(火災予防条例の一部改正)は、消防法の規定に重大な違反のある防火対象物について公表できること等を定めるものである。

 第39号議案(建築審査会条例の一部改正)は、建築基準法の一部改正に伴い、建築審査会の委員の任期を2年と定める等の改正を行うものである。

 第40号議案(手数料条例の一部改正)は、長期優良住宅の普及促進に関する法律施行規則等の一部改正に伴い、既存住宅に係る長期優良住宅の認定手数料等を定めるものである。

 第41号議案(民生委員定数条例の一部改正)は、民生委員の一斉改選に伴い、地域の実情等に鑑み定数を変更するものである。

 第42号議案(特別会計条例の一部改正)は、母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計及び病院資金貸付事業特別会計を新設するものである。

 第43号議案(看護専門学校奨学金貸付条例の廃止)は、奨学金の利用実績や公的関与の必要性の観点から、制度を廃止するものである。

 第44号議案(指定地域密着型サービス事業に関する基準を定める条例の一部改正)は、介護保険法等の一部改正に伴い、関係条例の条文中に引用している条項の整理等を行うものである。

 第45号議案(重度心身障害児福祉手当支給条例を廃止する条例の制定)は、障がい児に対する福祉医療等の経済的支援や通所サービス等の拡充に伴い、重度心身障害児福祉手当を廃止するものである。

 第46号議案(指定障害者福祉サービス事業に関する基準を定める条例の一部改正)は、障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく基準の一部改正に伴い、指定居宅介護事業所で障がい者に通いサービスを提供したとき等についての特例を定めるものである。

 第47号議案(興行場法に関する条例の一部改正)は、興行場法の一部改正に伴い、喫煙室の設置基準等を改正するものである。

 第48号議案(福祉医療費の支給に関する条例の一部改正)は、子どもの福祉医療について、未就学児までであった対象範囲を15歳の年度末までに拡大するため改正するものである。

 第49号議案(保育所条例の一部改正)は、宇久ふたば保育所について、今後新たな入所対象児童が見込めないことから、廃止するものである。

 第50号議案(えむかえ活性化施設条例の一部改正)は、えむかえ活性化施設を市の直営管理とするために改正するものである。

 第51号議案(小佐々漁村センター条例の一部改正)は、小佐々漁村センターを廃止するものである。

 次に、一般議案の4件について説明する。

 第52号議案(建物明渡等請求訴訟の提起の件)は、市の施設の一部を不法占有している相手方に対し、建物の明渡し及び未払いの使用料等の支払いを求める訴訟を提起するものである。

 第53号議案(包括外部監査契約の件)は、平成28年度の包括外部監査契約を締結するものである。

 第54号議案(長崎県市町村総合事務組合の規約変更の件)は、北松南部清掃一部事務組合の解散に伴い、総合事務組合の規約を変更するものである。

 第55号議案(工事請負契約(変更契約)締結の件)は、昨年9月定例会で議決を受け進めている野崎地区の漁業用施設整備工事について、事業の進捗を図るため、契約金額を増額するとともに工期を延長するものである。

 次に、報告の3件についてであるが、第1号報告及び第2号報告は、地方自治法第179条の規定に基づく補正予算の市長専決処分について報告するものである。

 第3号報告(建物明渡請求訴訟の提起ほかの市長専決処分報告)は、地方自治法180条に基づく市長専決処分として、訴訟の提起2件、和解の申立て1件、損害賠償の額の決定3件について報告するものである。

 以上が本日発送した案件である。

 続いて、3月10日提案予定の追加提案5件について説明させていただく。

 まず、消防団員等公務災害補償条例の一部改正の件については、第34号議案と同様に、公務災害の補償において、条例による補償と他の法律による給付との調整率を改正するものであり、関係する政令の公布が2月下旬に予定されている。

 また、児童福祉施設及び家庭的保育事業等の設備等に関する基準条例の一部改正の件は、保育所等における保育士の配置基準に係る例外規定を設けるものであり、関係する省令の公布が昨日、2月18日に行われたところであり、以上の3件については、政令等の内容を精査した上で提案させていただきたいと思う。

 次に、佐世保市有財産取得の件については、「道の駅させぼっくす99」の地産地消施設の取得に係る仮契約を2月下旬に締結する見込みである。

 次に、競輪事業特別会計予算の弾力条項適用報告の件につきましては、2月下旬に適用を予定しているため、金額を精査し、報告させていただく予定である。

 以上の5件は、一般質問4日目(3月10日)に追加提案させていただきたいと思う。

 次に、提案日未定の追加提案2件について説明させていただく。

 平成27年度一般会計補正(第10号)と平成28年度一般会計補正(第1号)であるが、地方創生加速化交付金事業に関し、平成28年度事業の前倒しの内容を含む当該2件の補正予算を提案することで準備を進めているが、国による事業採択の可否が3月中旬に判明する見込みであるため、状況に応じて追加提案させていただきたい。

 次に、人事案件(最終日提案)の8件であるが、佐世保市教育長任命の件、及び人権擁護委員の候補者推薦の件7件を予定している。

 なお、人事案件については、全員協議会の開催をお願いいたします。

 以上が、3月定例会に提案を予定している議案である。

 次に、政府施策・県の施策等に関する重点要望事項についてだが、昨年と同様、3月定例会の日程の中で各常任委員会及び特別委員会で各所管部局から説明、協議させていただきたいと思う。

 次に、東日本大震災5周年における弔意表明についてであるが、3月11日が東日本大震災から5周年になるため、黙祷の時間について配慮をお願いする。なお、午後2時46分にサイレンが鳴る。

 次に、意見書の決議についてであるが、無電柱化の推進に関する法整備について、意見書を議決の上、関係機関へ送付していただきたいと思う。

 最後に、3月末で退任する理事者について、最終日にあいさつの時間を割いていただきたいと思う。

 以上が3月定例会に予定している内容である。よろしくお願いする。



○崎山委員長 

 ただいまの当局の説明について、確認事項等があればお願いする。(「なし」の声あり)当局は退室していただいて結構である。

[川田副市長ほか退室]

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1.3月定例会付議事件について



○崎山委員長 

 3月定例会付議事件について、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

[協議事項に基づく説明]



○崎山委員長 

 ただいまの説明に対し、質問等はないか。(「なし」の声あり)説明のとおり決定する。

 次に、先ほど川田副市長から追加議案7件の申し出があったが、3月10日(一般質問4日目)の予定で5議案、残りの2議案についての提案時期は未定とのことであった。

 まず、3月10日に5議案の追加提案を受けることとしてよいか。(「異議なし」の声あり)

 また、残りの2議案については、提案時期が未定とのことであったが、提案時期等については、正副議長並びに議会運営委員会の正副委員長に対応を一任していただきたいと思うが、いかがか。(「異議なし」の声あり)

そのように決定する。

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2.政府施策・県の施策等に関する重点要望事項の協議について



○崎山委員長 

 政府施策・県の施策等に関する重点要望事項の協議に関し、まず、従来同様、所管の常任委員会及び特別委員会において協議することとしてよいか。(「異議なし」の声あり)

 次に、この件により常任委員会の審査日程についは、昨年と同じく5日間とすることでよいか。(「異議なし」の声あり)

 また、各委員会が協議する重点要望項目については、昨年と同様に、後日、3月定例会中に正副委員長会を開催し、決定することとしてよいか。

(「異議なし」の声あり)以上の3点については、そのように決定する。

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3.3月定例会会期日程について



○崎山委員長 

 次に、3月定例会会期日程について、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

[協議事項に基づく説明]



○崎山委員長 

 会期日程、全員協議会及び会議録署名議員については、ただいまの説明のとおりでよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。

 最後に、川田副市長から申し出があったとおり、最終本会議において、3月末で退任する理事者からあいさつを受けることとしてよいか。(「異議なし」の声あり)

 また、東日本大震災五周年における弔意表明について、当日、3月11日は常任委員会の開催日であることから、午後2時46分に各委員会において黙祷を行うこととしてよいか。(「異議なし」の声あり)それぞれ、そのように決定する。

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4.代表質問について



5.個人質問について



○崎山委員長 

 [協議事項に基づく説明]

 代表質問及び個人質問については、一般質問申し合わせ事項等のとおり実施することでよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。

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6.字句、数字等の整理の議長への委任について



○崎山委員長 

 次に、字句、数字等の整理の議長への委任の議決について、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

[協議事項に基づく説明]



○崎山委員長 

 ただいまの説明のとおり、本件は最終日に議決することとしてよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。

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7.平成28年度の閉会中における議員派遣(視察等)議決について



○崎山委員長 

 平成28年度の閉会中における議員派遣(視察等)議決について、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

[協議事項に基づく説明]



○崎山委員長 

 ただいまの説明のとおり、本件は最終日に議決することとしてよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。



◆市岡議長 

 この件に関連し、平成28年度からは議会費の中で、政策推進要望経費を計上することとしているが、その執行に当たって、派遣する議員については議長において判断させていただきたいと思う。そういったことでよいか確認をお願いしたい。



○崎山委員長 

 ただいまの件について、確認等はないか。(「なし」の声あり)そうであれば、市岡議長の申し出を了承することとしてよいか。(「異議なし」の声あり)了承することとする。

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8.佐世保市議会委員会条例の一部改正について



○崎山委員長 

 佐世保市議会委員会条例の一部改正について、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

[協議事項(議案及び新旧対照表)に基づく説明]



○崎山委員長 

 本件は、今定例会に提案予定の第31号議案佐世保市事務分掌条例の一部改正の件が可決された場合、最終本会議において、議会運営委員会として提案することとしてよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。

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9.常任委員会協議会(仮称)の出席費用弁償について



○崎山委員長 

 常任委員会協議会(仮称)の出席費用弁償については、これまで協議を重ねてきたところである。

 再度確認するが、従前の常任委員会の研究会は公務災害の対象にならないことから、少なくともその課題を解決するため、研究会を「協議又は調整のための場」に位置づけるということで話を進めてきたわけである。ただし、その際の出席費用弁償の支給については各会派の意見が分かれており、3月定例会において関係する条例の改正案を議決する必要があることから、本日の議会運営委員会において結論を出すこととしていた。

 まず、各会派の意見を伺いたい。



◆橋之口委員 

 市政クラブとしては、これまで述べてきたとおり、全員協議会に準じて、各常任委員会協議会についても条例に基づいて出席費用弁償は支給するべきと考える。その中で、それぞれの議員が自覚し、政策的な議論を深めていくことが必要だと思う。



◆川内委員 

 公明党としてもこれまで述べてきたとおり、出席費用弁償を支給することとしたい。



◆古家委員 

 最終的な判断として、出席費用弁償を支給することとしたい。



◆柴山委員 

 支給するという考えに変更はない。



◆萩原委員 

 自民党市民会議としては、常任委員会と常任委員会協議会は別の意味合いを持っていることから、前回述べたとおり、出席費用弁償は必要なく、交通災害等を公務災害の対象とするのみということで考えている。



○崎山委員長 

 補足すると、我々の会派においてもかなり議論を行った。

 この件のポイントは、全員協議会との整合を図る必要があるのではないかということなのだが、よくよく考えていくと、各常任委員会協議会というネーミングですみ分けをしておけばよく、今のところ従前から出席費用弁償を支給している全員協議会や通常の委員会に係る支給を見直すという考えは持っていない。それらは、これまで議会運営委員会において、さまざまな議論の中で決定されてきたからである。

 ただ、今回の場合は、新しく設ける常任委員会協議会に係る出席費用弁償であり、その支給の有無を決定するのは我々議員であるため、我々が明確に整理しておけばいいと。また、他都市の状況を見ると、この出席費用弁償は多くの自治体で廃止されてきており、我々としては、新たに設ける常任委員会協議会に出席費用弁償を支給する必要はないとの最終結論である。



◆朝長委員 

 前回及び前々回の議運の協議内容を踏まえ、会派において検討した結果、常任委員会並びに全員協議会と同様とするとの結論に至っている。



○崎山委員長 

 各会派の意見を伺ったところ、出席費用弁償を支給するという意見が多数を占めたため、議会運営委員会としては、そのように決定する。



◆久池井委員 

 常任委員会協議会については、出席費用弁償を支給することに決定したわけだが、皆さんが心配しているのは、何でもかんでも常任委員会協議会の対象とするのではないかと。やはり、その開催に当たっては、各委員長において、協議会を開催すべきなのか、あるいは報告を受けるだけとするのかを判断する必要があると思う。そこのところは、議長から各常任委員長に対して指示をしてもらいたい。



◆市岡議長 

 いま常任委員会協議会に係る出席費用弁償については支給することに決定していただいた。

 あわせて市政クラブの久池井委員から指摘があったとおり、閉会中において、当局から議会に対し、とりわけ当該委員の皆さんに報告・説明したい案件が生じた場合、当該委員会の正副委員長において、その内容を吟味していただく。来年度から常任委員会協議会を設けることとしており、平成27年度までとは決定的に形が異なるわけだから、その意識を持ってもらい、協議会を開催する案件なのかどうか。その内容によっては、個別に各委員が報告を受ければいい案件なのか。そういった整理をしっかり行っていただくようお願いしたいと思う。

 同時に、協議会の開催前には議長に対し開催の通知がある。議長の立場としては、それが二つ目の場面と考えており、そこでも精査する場面が出てくると思う。まずはスタートの時点であるため、形が変わるという意識があったとしても、これまでと同じように開催することもあるのではないかと思っている。そこは、正副委員長並びに議長として、常任委員会協議会の趣旨に沿うようにしていきたいと思う。



○崎山委員長 

 ただいまの議長の説明については、各会派において周知してもらいたい。

 次に、常任委員会協議会(仮称)の設置及び出席費用弁償の支給に関する会議規則等の改正について、事務局の説明を求める。

[「会議規則の一部改正議案」及び「佐世保市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正議案」等の配付]



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

[議案及び新旧対照表に基づく説明]

 なお、以上2件の改正議案については、先ほどの委員会条例の改正議案とあわせて、最終本会議において、議会運営委員会として提案していただきたいと思う。



○崎山委員長 

 ただいまの説明に対し、質問等はないか。(「なし」の声あり)それでは、事務局の説明のとおりとする。

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10.大岩博文前議員の議員辞職に伴う対応について



○崎山委員長 

 大岩博文前議員の議員辞職に伴う対応について、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

 大岩前議員の議員辞職に伴い、文教厚生委員、行財政改革特別委員、議場の議席及び文教厚生委員会副委員長の取り扱いについて、協議をお願いする。



○崎山委員長 

 いまの説明に関する資料はないのか。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

 準備のための時間をいただきたい。



○崎山委員長 

 暫時休憩とする。

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                           (11:08 休憩)

                           (11:25 再開)

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○崎山委員長 

 議会運営委員会を再開する。

 追加資料について、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

[追加資料(大岩博文議員の議員辞職に伴う対応)に基づく説明]



○崎山委員長 

 ただいまの説明に対し、質問等はないか。



◆朝長委員 

 緑政クラブとしては、再度会派で協議したいと思う。



○崎山委員長 

 緑政クラブとしては会派持ち帰りとしたいとのことであったが、議場の議席の件もあることから、3月定例会が始まる来週の金曜日までに再度議運を開催し、決定する必要があると思う。



◆久池井委員 

 各会派の意見を確認した上で、会派持ち帰りとした方がいいのではないのか。



◆古家委員 

 本日の資料を基に検討したいと考えている。



◆橋之口委員 

 我々の会派では事前に検討しており、議席については、最大会派となる緑政クラブの意見を尊重しながら決定すべきと考える。

 また、委員会の構成についてだが、文教厚生委員会には自民党市民会議の草津議員が所属されているためそのままでいいのではないかと思うし、当該委員会の副委員長についても草津議員にお願いしたい。



◆久池井委員 

 補足するが、議席を変更した場合、標柱をやり直すなどの費用も必要になることから、緑政クラブの理解が得られれば、今のままとしたいと考えている。

 また、文教厚生委員や行財政改革特別委員の補充は行わずにいいのではないかと判断している。



○崎山委員長 

 本件については、会派持ち帰りとすることでよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。

 そうであれば、次の議運は、22日−−来週の月曜日の13時から開催したいと思う。

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11.その他

 ?佐世保市議会災害対策行動マニュアル(案)について



○崎山委員長 

 その他の項目の一つ目、佐世保市議会災害対策行動マニュアル(案)について、柴山災害対策行動マニュアル検討委員長の報告をお願いする。



◆柴山委員[災害対策行動マニュアル検討委員長] 

 [佐世保市議会災害対策議員行動マニュアル(案)の説明]



○崎山委員長 

 ただいまの説明に対する質疑はないか。(「なし」の声あり)特になければ、佐世保市議会災害対策議員行動マニュアルについては、案のとおり決定することとしてよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。

 今後の流れについて、事務局の説明をお願いする。



◎北村議会事務局次長[議会運営課長] 

 行動マニュアルを決定していただいたため、この後、議長の決裁を受けたいと思う。

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?平成28年度議会費予算(案)について



○崎山委員長 

 次に、平成28年度議会費予算(案)について、事務局の説明を求める。



◎嶋田議会運営課長補佐[総務係長] 

 [議会運営委員会協議事項(P30)に基づく説明]

 なお、本会議でのインターネット配信について、現在はパソコンの環境でしか視聴できないが、平成28年度からは現行予算の範囲内で、スマートホンやタブレット端末での視聴ができるよう、新システムを導入することとしている。

 また、録画データの保存年限についても、この新システムの導入に合わせて、類似自治体の状況等も勘案し、5年とするように考えている。



○崎山委員長 

 ただいまの説明に対し、質問等はないか。



◆橋之口委員 

 議員の現員数が32人となる中、議員報酬は33人分が計上されているが、予算はこのままとするのか。



◆市岡議長 

 昨日、大岩議員が辞職されたことを受け、自民党市民会議会派の松尾会派長から議員報酬や旅費等について、何らかの方法で減額ができないかとの申し入れを受けた。予算編成権は市長にある中で、仮に可能であるとすれば、どのような形で議案の修正ができるのか。提案者、方法論、それから時期等について、あくまでも予算案であるため、事務局において総務部及び財務部等とも相談しながら整理してもらっている。一定の整理ができれば松尾会派長に回答したいと思っている。



◆久池井委員 

 政策推進要望経費についてだが、要望回数はどのくらいを想定しているのか。

 また、先ほど決定した常任委員会協議会の出席費用弁償はどのように見込んでいるのか。



◎嶋田議会運営課長補佐[総務係長] 

 まず、政策推進要望経費については、議員2人と随行1人の7回程度と考えている。

 常任委員会協議会の出席費用弁償については、議員全員が出席した場合、4常任委員会で13万円を支出しており、閉会中に1回ずつ、年に4回開催された場合に50万円と見込んでいる。



◆久池井委員 

 政策推進要望経費に関し、派遣する議員は議長が判断するということなのか。



◆市岡議長 

 政策推進要望経費については、今日までの課題もあるが、今後生じる案件に対応するための経費である。

 いずれにしても予算を組み立てる際に、財政当局に対し、「このような思いがあるため、つかみ金で」ということは通用しない。もちろん議会としてもそういったことは言えない。したがって、一つのたたき台として、先ほど嶋田議会運営課長補佐が説明したような組み立てで、結果としては、155万円となったところである。後ほどの報告で触れたいと思うが、例えば、新幹線関係はホットな話題になってきている。これとても佐世保市の立場として、今の状況下においては汗をかかなければならないと思っており、場面としては、議長なのか、委員長なのか、あるいは委員会単位なのか。同じ新幹線の課題であっても、内容及び場面によって対応する議員が異なる。したがって、予算要求の祭には、先ほどの説明のとおりであったが、実際の運用については、議長の立場で整理させていただきたいと思っている。

 政策推進要望経費については155万円であるが、他の旅費もあるため、法で認められている範囲の中で柔軟に運用したいと考えている。



○崎山委員長 

 ほかに質問等はないか。(「なし」の声あり)平成28年度議会費予算(案)については了承することとしてよいか。(「異議なし」の声あり)そのように決定する。

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?災害情報配信サービスについて



○崎山委員長 

 次に、災害情報サービス配信サービスについて、事務局の説明を求める。



◎宮崎議会運営課主幹[議事調査係長] 

 災害情報サービス配信サービスについては、希望する議員並びに消防団等に対し火災情報を電子メールで一斉配信するものであるが、消防局から各会派長に対し、議案研究会の際に当該サービスの概要等について説明させていただきたい旨の申し出があるため対応をお願いしたい。



○崎山委員長 

 ただいまの説明については、対応をよろしくお願いする。

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?行政情報管理の徹底について

?全国市議会議長会基地協議会会長就任について

?九州新幹線長崎ルートに係る6市議会による協議会の発足について



○崎山委員長 

 次に、市岡議長から3点について、報告をお願いする。



◆市岡議長 

 まず、1点目、行政情報管理の徹底についてだが、先般、世界遺産に関連して、翌週の閣議決定の後に正式な報告を行うということであったけれども、その前の週に、一部のマスコミを通じて内容等が発信されたという事例があった。そのいきさつはわからないが、結果としてはそういった事態になった。

 そのため、ユネスコに対し「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」についての申請は行わないと正式に閣議決定される前に、当局としても我々に対し報告をせざるを得なかったと理解している。

 もう一つ、佐世保市交通局に関し、一部のマスコミから、議会としては報告を受けていない内容を含む報道がなされた。したがって、その翌日に当該委員会が開催され、その件についてのやりとりが行われたところである。予算が関係する内容であったが、議会としてはそこまでの説明を受ける前に、話が表に出てしまった。

 繰り返しになるが、そのいきさつはよくわからない。また、行政に全ての責任があるのかどうかわからないが、事実は事実であった。そういったことがたび重なったため、今月17日に両副市長に対し、行政情報の管理については徹底していただくよう申し入れを行った。

 2点目の全国市議会議長会基地協議会会長就任についてだが、今月の4日に開催された基地協議会の総会において、佐世保市議会議長が会長職に正式に就任させていただいた。

 3点目の九州新幹線長崎ルートに係る6市議会による協議会の発足についてだが、2月17日に「6市議会が協議会を発足させる」との新聞報道がなされた。

 長崎県議会には新幹線建設の推進に係る議員連盟があり、諫早市選出の八江県議が会長を務められており、佐世保市選出の議員もおおむね加入されている。そのうち二人は幹事を務められており、田中県議会議長は顧問という立場である。その議員連盟からの呼びかけで、長崎市、諫早市、大村市、島原市、雲仙市、南島原市の六つの市議会議長や新幹線に関係する組織の責任者の方々による会合が、16日に諫早市において開催された。現在のフリーゲージトレインの動向等も踏まえた上で、中央からは、平成32年の開業やその前倒しという話が聞こえてくるわけだが、しっかり取り組んでいくという思いをより強くするための会合だと理解しているが、この六つの市議会で協議会を設立するとも記載されている。

 これを受けて、副議長並びに交通体系整備特別委員会の正副委員長と協議した結果、平成4年に長崎県が示した新幹線に関する基本的な考え方に照らし合わせて考えた場合、佐世保市も、今で言う長崎ルートの沿線自治体と同じ位置づけであることから、佐世保市議会としても六つの市議会で設立する協議会に加入させていただきたいとの申し入れを行うとの結論に達した。そこで、県議会の議員連盟を務められている佐世保選出の県議会議員を通じて、その加入の申し出を行っているところである。それと同時に、長崎市議会議長からは、ぜひ加入してもらいたいとの連絡もいただいており、この新幹線問題をより強く推進するという目的で設置される協議会に本市議会も参加させていただくようお願いしているところである。



○崎山委員長 

 ただいまの市岡議長の報告に対し、質問等はないか。



◆久池井委員 

 九州新幹線長崎ルートに係る6市議会による協議会については、これまでの経緯から、佐世保市議会にも声がかかってしかるべきではなかったのか。なぜ、こちらから加入させてもらいたいとの申し入れをしなければならないのかが理解できない。16日の会合を開催する際に、佐世保市議会に声をかけなかったことについての説明はあっているのか。



◆市岡議長 

 平成4年に長崎県が示した新幹線に関する基本的な考え方−−当時はスーパー特急あるいはミニ新幹線と言われていたが、現在はフリーゲージトレインと置きかえられると思う−−において、それが長崎に到達する際には佐世保にもという約束となっている。それは今でも生きているし、生きているということは、知事を初めとする皆さん方と常に確認しているところである。

 次の項目では、佐世保線については、最高速度を130kmまで上げるための改良を行うとも記載されている。

 それらを踏まえれば、久池井委員の指摘のとおり、佐世保市議会も沿線自治体と同じ位置づけで参加させていただくことは当然の話である。端的に言えば、長崎市議会を初め六つの市議会は声をかけられた側である。ただ、意見交換を重ねている長崎市議会議長は少なくとも理解されていることから、先ほど述べたとおり、16日の会合の後に、長崎市議会議長からぜひ加入していただきたいとの連絡を受けている。ただし、そのほかの五つの市議会の議長が、平成4年に長崎県が示された内容をどこまで踏まえているかについては若干の疑問が残るところである。

 もう一つは、今回の会議は長崎県ではなく、県議会における議員連盟が呼びかけを行っている。県は認識されていると思うが、そこに参加されている県議の皆さんが、県が示した基本的な考え方をどこまで理解しているのか疑問を感じる部分もあるため、佐世保市選出の県議の皆さんを含めて、再度、新幹線問題に対する佐世保市の立ち位置−−基本的な考え方を理解していただくため汗をかかなければならないと考えている。

 ただし、この会合において田中県議会議長から、この新幹線問題に係る今日までの佐世保市の立ち位置について説明があったと聞いている。したがって、参加された方々はおおむね理解されたと考えるものの、再度、しっかりと伝えなければならない方には説明に回らなければならないと思っている。



○崎山委員長 

 ほかになければ、以上で、本日の議会運営委員会を終了する。

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                           (12:11 閉議)