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長崎市:平成18年文教経済委員会 本文




2006.12.15 : 長崎市:平成18年文教経済委員会 本文


          =開会 午前10時0分=
森 幸雄委員長 出席委員は半数以上であります。ただいまから文教経済委員会を開会いたします。
 それでは、議案審査に入ります。
 まず、第130号議案「長崎市野口彌太郎記念美術館条例」を議題といたします。
 理事者の説明を求めます。

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太田教育長 第130号議案「長崎市野口彌太郎記念美術館条例」につきましてご説明させていただきます。
 これは、旧長崎英国領事館の改修工事に伴いまして、野口彌太郎記念美術館を平野町地内に仮移転しようとするものでございます。
 詳細につきましては、担当課長よりご説明させていただきますので、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。

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森文化財課長 それでは、第130号議案「長崎市野口彌太郎記念美術館条例」についてご説明させていただきます。
 議案書は3ページから8ページにかけてでございます。
 委員会提出資料の1ページ目をお開きください。
 そこに記載しておりますとおり、現在、長崎市野口彌太郎記念美術館は、国指定重要文化財である旧長崎英国領事館を活用して運営いたしておりますが、その運営は長崎市旧居留地建造物条例に基づいて行っております。
 しかしながら、旧長崎英国領事館の建物自体につきまして、老朽化に伴う改修工事を行う必要が生じましたことから、当分の間、本美術館を平野町にある長崎市平和会館1階に仮移転することといたしております。
 しかし、そうなりますと、長崎市旧居留地建造物条例では、旧居留地の定義を南山手居留地跡、下り松居留地跡、大浦居留地跡、東山手居留地跡及び梅香崎居留地跡と5地区に限定しておりますことから、同条例では旧居留地外の平野町に仮移転する本美術館を規定することができなくなるため、本条例を制定しようとするものでございます。
 その概要は、まず、第1に長崎市旧居留地建造物条例の中で、野口彌太郎記念美術館に該当する条項を引用し、文言等の調整を図ったこと。
 第2に、従来施行規則において規定しておりました運営委員会に係る事項を条例制定事項として追加するなどの追記すべき条項を新たに追加したこと。以上の2点でございます。
 また、本条例の施行は来年、平成19年4月1日からといたしております。
 なお、資料1ページ、後段から2ページにかけましては施設の概要を、3ページ目には現在の館の平面図、4ページには移転後の館の平面図の案を載せております。それから、5ページから16ページにかけて改正前の長崎市旧居留地建造物条例と新たな長崎市野口彌太郎記念美術館条例の対照表を、17ページから18ページにかけましては、長崎市旧居留地建造物条例の新旧対照表を記載しておりますので、あわせてご参照ください。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

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森 幸雄委員長 これより質疑に入ります。
 それでは、質疑を終結します。
 次に、討論に入ります。何かご意見はありませんか。
 討論を終結します。
 これより採決いたします。
 第130号議案「長崎市野口彌太郎記念美術館条例」については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う者あり〕

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森 幸雄委員長 ご異議ないと認めます。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第134号議案「長崎市宿泊研修施設条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
 理事者の説明を求めます。

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太田教育長 第134号議案「長崎市宿泊研修施設条例の一部を改正する条例」について、ご説明させていただきます。
 これは、利用状況等を勘案し、外海青少年研修センターを廃止しようとするものでございます。
 詳細につきましては、担当課長よりご説明させていただきますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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中路生涯学習課長 それでは、第134号議案「長崎市宿泊研修施設条例の一部を改正する条例」について、ご説明させていただきます。
 議案書は29ページからでございます。
 委員会資料の1ページをお開きください。
 今回の改正内容につきましては、合併に伴い引き継いだ施設であります外海青少年研修センターを廃止しようとするもので、本条例では、ほかに伊王島セントロ・クートラルという施設を規定しており、現行の2施設から1施設になることから、条例の題名を長崎市伊王島セントロ・クートラル条例へ改め、今回廃止しようとする外海青少年研修センターに関する条文と別表を削除しようとするものでございます。
 次に、2.施設の概要についてでございますが、資料の3ページの位置図をご参照いただきたいと思いますが、外海地区の上大野町、国道202号の海側に位置しております。
 昭和48年度の建設、鉄筋コンクリート造の2階建てで、昭和49年度から外海町営の保養施設として運営されておりましたが、昭和63年度からは現行の宿泊研修施設として運営しております。
 施設の内容につきましては、資料4ページの平面図をご参照いただきたいと思います。
 1階に研修室、調理実習室、浴室、2階に研修室、相談室がございます。
 資料の2ページをお開きください。
 施設の利用状況を表で示しております。これまで青少年団体による夏場を中心とした宿泊利用がなされてきております。最も利用が多かった平成15年度で利用件数6件でございましたが、合併前の5カ年平均は年間で3件と少ない状況にありました。
 次に、4.施設設備の問題点として3項目を記載しておりますが、1点目として、旅館業法で定める簡易宿所営業に該当いたしますが、洗面設備の不足など、構造設備の基準に適合していないため、営業許可を受けることができず、現在は宿泊利用ができない状況にあります。
 2点目は、消防法により設置義務があります自動火災報知機や誘導灯などの消防用設備を設置していない状況にあります。
 3点目は、建築後32年を経過し、施設が老朽化しておりますが、塗装工事や防水工事、内装工事など、施設の改修には多額の費用が必要となってきております。
 以上、施設設備の問題点を申し上げましたが、旅館業法への適合や消防用設備の設置、施設の老朽化等に対応するためには大規模な施設改修が必要でありますが、施設の利用状況が合併前においても年間平均で3件と少ない状況だったこと、合併後におきましては利用実績がないことから、これまで費用対効果の面から施設の存廃について検討を重ねてまいりました。
 なお、本施設が合併に伴い引き継いだ施設であること、外海地区内での利用が多かったことから、外海地域審議会において施設の存廃について協議をしていただきましたが、その結果、利用状況等から廃止することはやむを得ないとの意見をいただいております。
 資料の5ページ、6ページが施設の写真、7ページから14ページまでが新旧対照表となっておりますので、ご参照くださいますようお願いいたします。
 なお、条例の施行期日につきましては、合併後の利用実績がなく、利用の予約も入っていないことから、平成19年1月1日からとしております。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

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森 幸雄委員長 これより質疑に入ります。
 それでは、質疑を終結します。
 次に、討論に入ります。何かご意見はありませんか。
 討論を終結します。
 これより採決いたします。
 第134号議案「長崎市宿泊研修施設条例の一部を改正する条例」については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う者あり〕

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森 幸雄委員長 ご異議ないと認めます。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 理事者交代のため、暫時休憩します。
          =休憩 午前10時9分=
          =再開 午前10時11分=

〔教育委員会の所管事項調査として、長崎市教
育振興計画についての調査を行った。〕


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森 幸雄委員長 以上で、本委員会の審査はすべて終了いたしました。
 これをもちまして、文教経済委員会を閉会いたします。
          =閉会 午前11時29分=


 上記のとおり委員会会議録を調製し署名する。

 平成19年2月9日
 文教経済委員長    森  幸雄