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平成11年  5月 臨時会(5月17日) 05月17日−資料




平成11年  5月 臨時会(5月17日) − 05月17日−資料









平成11年  5月 臨時会(5月17日)



平成十一年五月臨時会動議件名一覧表(参考掲載)

◯会派等提出



区分
提出先
件名
提出者
可否
掲載ページ


意見書
知事

公安委員会委員長

教育委員会委員長
暴力絶滅に関する意見書
議会運営委員会
可否
本文一一ページ



動議

暴力絶滅に関する意見書(案)を別紙のとおり提出する。

   平成十一年五月十七日

                    議員 北村誠吾

                    議員 浅田五郎

                    議員 加藤寛治

                    議員 松田正民

                    議員 八江利春

                    議員 三好徳明

                    議員 野本三雄

                    議員 杉 徹也

                    議員 萩原康雄

                    議員 大川美津男

                    議員 野口健司

   長崎県議会議長 林 義博様

暴力絶滅に関する意見書(案)

 今般の本県議会議員に対する傷害事件は、すべての人の胸に理不尽な暴力に対する憤怒の念を抱かせた。

 われわれは、自由な言論の府の選良たる本県議会議員にまでその活動を封じるかの如く暴力の手が伸びたことを民主主義への挑戦と受け止め、黙視することはできない。

 昭和四十四年の議長刺殺事件以降、本県議会は、自らも自粛自戒、襟を正しつつ暴力の根源を絶滅するために数次にわたり暴力排除等に関する決議を行ってきた。

 しかしながら、発砲事件など昨今の状況は、むしろ悪化の度を強めており、犯罪発生率の低さにおいて全国に誇るべき実績を有する本県においても、憂慮される事態である。

 われわれは、事件の徹底糾明を要望するとともに、これを契機として暴力追放の世論を更に盛り上げ、断固として立ち上がらなければならない。

 よって、本県議会は、全ての県民の理解と協力の下に、暴力行為を排除するため、いかなる暴力行為も許さない社会環境の醸成に努め、県民が安心して生活できる社会の実現を目指すことを誓う。

 なお、県当局においても暴力の温床を徹底的に断ち切るため、民間・警察一体となり県民総ぐるみの暴力根絶県民運動に邁進されたい。また、学校教育、社会教育の分野においても広くその運動の展開が強く望まれる所である。

 右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

   平成十一年五月十七日

     長崎県議会