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佐賀県 小城市

平成27年第3回定例会(第5日)  本文




2015年09月08日:平成27年第3回定例会(第5日)  本文

                午前9時32分 開議
◯議長(中島正之君)
 おはようございます。ただいまの出席議員は22名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、開会日に皆さんに配付しておりますので、御了承いただきたいと思います。
 また、暑い方は上着をとられても結構ですので、よろしくお願いをいたします。


      日程第1 一般質問
◯議長(中島正之君)
 日程第1.一般質問を昨日に引き続き行います。
 一般質問は、開会日に皆さんのお手元に配付しておりますので、その順序に従って質問を許可します。
 質問議員は通告に従い、質問要旨を簡明に、執行部の答弁は、質問に対し的確、簡明にお願いしたいと思います。
 では、まず、10番深川議員の質問を許可します。10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 おはようございます。今回、一般質問として3問通告しておりますので、早速質問に入りたいと思います。
 まず、まちなか市民交流プラザについて伺います。
 中心市街地活性化事業の核となり、交流人口の増加、にぎわいの創出など大きな期待がされております交流プラザ建設工事が遅れているというふうに聞いておりますけれども、どのような状況であるのか。
 1月オープンの予定も、完成が平成27年9月30日ということで予定されておりまして、10月より開館準備期間に入って、ようやく28年1月にオープンできるのではないかというふうに思っておりました。
 それと、オープンはできるかもしれませんけれども、工事が遅れているというような話も聞いておりますので、そのことについて聞きたいということと、もう1点は、市長も市民交流プラザにつきましては、遅れることは活性化のマイナスであり、一日も早く完成したいという気持ちを持たれているというふうに思っておりますので、完成が平成27年9月30日、工事期間ですか、というふうになっておりますけど、その時点で結構ですけれども、どのような状況であるのか、今の現状について、また、1カ月ないんですけど、9月30日の時点でどういうふうな状況であるのか、予測できることで結構ですので、答弁いただきたいと思います。


◯議長(中島正之君)
 執行部に答弁を求めます。市長。


◯市長(江里口秀次君)
 おはようございます。深川議員より、中心市街地活性化事業の核となるまちなか市民交流プラザの現状についてということで、この交流プラザの建設状況についてでございますので、お答え申し上げたいと思います。
 交流プラザでございますけれども、これは昨年の8月21日に議決をいただいて、本年の9月30日の完成を目指して工事を進めてきたわけでございます。しかしながら、全国的な建設業の労働者が減少する中、国による景気対策などにより国内の建設需要が急増し、そのため、人手不足、それからまた、鉄骨等の資材の調達の遅れ、そしてまた、生コン打設時の雨天延期や台風接近による仮設の一時撤去など、天候不良により工事の遅延が発生している状況でございます。
 以上のような理由によりまして、建物の完成が大変遅れているのが現状でございまして、現在確認できておりますのは、建物の完成が検査手続等を含めて11月末を予定しておりまして、なお、外構の完成が12月上旬までということでの延長見込みというふうになっております。
 建物の完成した後に、商工会議所さんが北別館からプラザへ引っ越しをされます。その引っ越しがあって、また勤労者福祉会館の解体に着手して、その後に側溝、フェンスの設置、舗装、駐車区画のライン設置などを実施していく計画となっております。
 なお、交流プラザの西側にバスの車庫がありますけれども、それについても解体をし、跡地を舗装するという計画であります。
 以上で答弁とさせていただきます。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今、市長から説明がございまして、建物自体が11月の末、それで、外構、舗装等につきましてが12月の上旬というような説明でございますけれども、11月の末ということで言われておりますが、ちょっと詳しくといいますか、若干中身についてお伺いしますけれども、これは担当課長、部長で結構です。ちょっとお伺いします。
 27年度の事業予算1,511,350千円で、計画としてまちなか市民交流プラザ建設工事ですね、建設、建築、電気設備の工事、そして、建設工事施工管理業務、備品購入、それから、先ほど言われました旧バス車庫、勤労者福祉会館の解体工事、それから、周辺の外構工事、また、舗装工事、それから、最終的に植栽工事等が計画されているということで、その予算内でされていることですけれども、間違いないですね。担当の方で結構ですけど。27年度事業。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 それでは、お答えします。
 27年度事業については、議員御指摘のとおりでございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今、間違いないということを言われましたけれども、その工事が実際遅れているわけですよね、今言われましたとおり。それで、ちょっと逆戻りしますけれども、商工会あたりも建築ができ上がり次第、入っていくということですけど、これはいつぐらいを大体予定されていますか、お伺いします。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 それでは、御質問にお答えします。
 小城の商工会議所さんの移転の時期ですけれども、建物の完成後、11月末から12月上旬をめどに引っ越しをするという予定でございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今、状況について聞きましたけれども、11月の下旬ということですが、今現在、足場がまだ組まれておりますけれども、今見た限りでは、建築が11月の下旬にするのか、今、説明ございましたが、じゃ、中の機械設備、また電気工事設備というものも同時進行で済んでしまうわけですか、その時点で。その点についてお伺いします。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 お答えいたします。
 電気設備等についても同時並行で工事を行って、11月末の検査完了を目途として、今やっているという状況でございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今やっている状況ということですけど、間違いなく済まんといかんですよね。済みますよね。
 じゃ、先ほど言われましたけど、いつの時点でこういう工事の遅れというものを聞かれましたか。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 工事の遅延の報告という、いつの時点で認識したかという御質問の趣旨かと思いますけれども、昨年12月に資材等の調達がなかなかうまくいかないというような報告は受けております。ただ、その時点では、まだ残工期がありましたもんですから、その工期内に何とか納めるような、そういう指導を受注業者さんにはさせていただいてきたところでございます。そういった意味では、昨年の12月にそういう報告は受けていたということでございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 昨年の12月に若干遅れぎみだという報告を受けたと、それはあれでしょう、資材の調達が遅れるとか。それで、先ほど市長が言われたのは、人手不足ということを言われましたよね。大きな工事の遅れというのは、人手不足じゃないですか。
 そうした場合に、先ほど市長から答弁されたときに、平成26年8月21日に議会で議決していますよね、この工事。その後、本契約をされていると思いますけれども、じゃ、もう9月ですよね。そして、去年の9月からことしの9月30日、約1年間、そして、これからですよ、市長、6月でしたか、追加予算をされましたよね、4億円。されたのは、それはもう要るということで結構ですけれども、その時点で資材の高騰、人手不足ということは言われていましたよね、説明の中で。去年の6月の予算の追加のときに言われておりましたよね。
 そして、今、課長ですか、言われました、12月にもやはり資材の調達の遅れということで今言われておりますけれども、これは入札をする──入札というか、契約をする時点で大体ある程度、ひょっとしたら人手不足というのもわかっておったし、資材の調達の遅れというのもわかっていたんじゃないでしょうかね。
 そういうことを考えたときに、本当に今年度の9月30日という施工の期限というのが適正な期限であったのかというふうに私は思うんですけど、そこは副市長が指名委員長ということで、どう思われますか。やはり1年間で十分間に合うという判断のもとで、契約時点でそういう9月30日という工期を切られたわけですか。


◯議長(中島正之君)
 副市長。


◯副市長(古賀敬介君)
 指名委員長ということではなくて、この工事のことにつきましては、今、答弁がありましたけれども、発注後、そういう社会的な状況というのはあったというふうに思っております。しかしながら、工事を発注する時点では、そういうものを含めて発注しておりますけれども、工期については、それでできるだろうということで担当部署から上がっておりますので、指名委員会の中でそういうふうな検討をしたわけですけれども、当然工事をするわけですから、資材の調達等がですね、いろんな要素があって今回遅れているわけですけれども、資材の調達、そういったものも少し厳しいというところで、少し遅れぎみというふうなところ──遅れぎみというか、遅れるんじゃないかなという認識を持ったのはそこら辺だというふうに思っていますけれども、課長が言ったとおりですね。ただ、発注したばかりのときに、じゃ、そういう可能性があるからおくらかすかというような話ではないだろうと思っています。
 ですから、そういうふうないろんな要素を加味しながら、施工に当たっている業者さんと話をして、なるべく工期の中で仕事をやっていただくというのが筋だと思っています。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 入札の時点ではできるだろうということでされていたと、その時点でもう当初の計画から大分ずれ込んで遅れていたということは新聞にも書かれておりましたからね。本来であれば、あれでしょう、本年の7月オープンやったでしょう、27年度。それがいろんな遅れにより28年1月になったということを、昨年、26年5月に追加予算する時点で、新聞ではそういうふうに書かれていたでしょうが。
 しかし、そういうふうに遅れが出たということですけれども、入札時点では本年度の28年1月にはオープンできると、間に合うということで契約がなされたと、今、副市長は言われましたので、それはそれで結構です。
 じゃ、あとの工事についても、電気設備についても11月下旬には間に合うということで今説明がありましたので、そういうふうに私も理解いたします。
 そして、28年1月に間に合うということですけど、27年12月に外構まで入るということですけれども、管理会社というのはまちづくり小城、あれはいつからするわけですか。その点についてお伺いします。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 それでは、お答えいたします。
 まちなか市民交流プラザの指定管理者の株式会社まちづくり小城さんの業務につきましては、指定管理業務につきましては10月1日からということを予定してございます。
 それと、実際、施設の管理業務ということになりますと、もちろん建物の引き渡しを受けて、入居した後ということになろうかというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 建物の引き渡しがあってからということですけれども、12月上旬てさっき言われたんじゃないですか。12月上旬ごろですか。まだはっきり、工事自体がいつ終わるかわからんけんが、何日てはわからんということで今言われたんですか、お伺いします。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 指定管理者の施設の引き渡し前の準備業務というのは、10月1日から予約受付業務が始まりますもんですから、その時点から準備業務というのは始まるというふうに思っています。ただ、施設自体の維持管理については、引き渡し後ということになりますので、今の予定では11月末に検査まで終えるというスケジュールでございますので、12月から施設の管理に入っていくということでございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 はい、わかりました。指定管理においても12月の時点で入っていくだろうという計画をなされているということでございますから、次に進みますけれども、次に、27年8月12日に財産の取得ということで、交流プラザ什器等備品一式の入札が行われております。27年度予算における備品購入費は71,971千円の予算であって、今回、入札の什器備品に係る予算は54,891千円、落札率は74.4%、応札は4社でよろしいですね。
 購入価格は、指名競争入札により40,824千円であり、予定価格にしても54,891千円でありますので、当初予算71,971千円からすると、かなり残額があるというふうに思いますけれども、この残額については余りということなのか、それとも、備品購入がまだまだ完全じゃないということでしょうか、これを担当の方で説明をお願いいたします。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 ただいま議員のほうから、あと71,971千円、落札が40,824千円ということで、残りは余りなのかという御質問でございますけれども、今回は机とか椅子、そういった什器備品を購入させていただいております。今後、多目的ホールの移動式のステージなり、放送・音楽スタジオの音響セット、また、クッキングスタジオの調理器具、大型冷蔵庫等々の備品を準備するということになってまいりますので、現在の予算の中でそういうことを準備させていただくということになります。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今回の入札のほかにまだ、今回は机、椅子、什器等ということですけど、今後、多目的ホール並びに調理室ですか、調理器具なり、大型の備品が必要となるということを今言われましたけれども、今回の什器備品購入、これは納期をいつとされていますか。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 納期は、議案にも資料としてつけておりますけれども、12月15日を納期限という形で契約をしております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今回の備品購入、12月15日納期ということになっておるということですけど、期限が12月15日であるということですけど、先ほど言われました残りというのがかなりの大きな、多目的ホールの音響設備ですね、それと調理器具ということで言われておりますけど、これはいつ、どういうふうにして購入するんですか、その計画をお伺いします。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 それぞれ備品によって業種が違ってまいりますので、随時入札を行いながら備品購入を行っていきたいというふうに考えております。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今の説明で、随時行っていくということでございます。確かに今の小城市の規約といいますか、条例といいますか、20,000千円以上の備品は議決が必要ですよね。それはわかっていると思いますけれども、ということは、20,000千円以下で割って、その都度備品購入をやろうという計画なのか、どういうふうに考えておられるのか、お伺いします。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 今後、購入します備品については、先ほども申しましたとおり、それぞれ業種なり、そういうものが違ってまいりますので、そういったことで入札を行っていくということで考えております。
 そういう中で、移動式のステージなどが一番高い金額になろうかと思いますけれども、そういったもので10,000千円程度の金額になるのかなというふうに今想定をしておりますけれども、そういう中で入札を行い、購入をしていきたいということで、議会にかける金額まで上がるかということでは、現在のところは想定をしていないというところでございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 そうですよね、今回出ていないということは、次、12月ですよ。12月議会でこんな20,000千円以上の予算額で上げてもらったら、とてもじゃないけど、12月、このオープンまでに備品を入れることはできませんよね。だから、20,000千円以下に割って入れるということですけど、じゃ、何で今回、一緒にできなかったのか、その点についてお伺いします。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 今回、一緒にできなかったのかということでございますけれども、まずは什器備品のほうが数が多く、そういう中で準備等々にも業者の方も時間がかかるというような部分もございますので、まずは什器備品のほうを入札を行いまして発注を行うということで、その後、他の特殊備品と申しますか、そういうものを随時、業者が違いますので、発注していくということでさせていただいております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今、うまいとこ説明されましたけれども、じゃ、当初からそういうふうな計画で備品を入れるような話でなっていたわけですか。26年度に七千百幾らの備品購入費を上げる時点でさ。仮にそういうふうな計画であったにしても、今回、そこまで入札、業者が違うということであれば、分けてもできるはずですよね。できなかったというのは、じゃ、2回目、あと残された備品というのは、総額幾らの金額になるわけですか。それはわかっているわけでしょう。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 あとの備品ということでございますけれども、こちらの概算で28,000千円程度の金額になろうかと思います。実際の執行額は入札にかけますので、その分幾らかは下がる可能性はございますけれども、そういった金額になっております。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 これ以上のことは余り言ってもあれですけれども、28,000千円の予算は確実に要るということですよね。若干、当初より足らなかったというのが本来の結論かと思いますけれども、じゃ、今回、28,000千円程度の予定価格で、それを20,000千円以下に割って、備品の購入また入札を行うということですけれども、いつごろ行いますか、そして、いつまでに納入させますか、その計画についてお伺いします。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 議員おっしゃる28,000千円を割ってというようなことの考えではなく、それぞれ備品によって業種、業者、そういう取り扱いが違ってまいりますので、そういう中で、それぞれの業者を入れて入札を行いながら発注をしていくということでございます。
 あと、その計画については、課長のほうから答弁させます。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 今後の入札のスケジュールについての御質問にお答えいたします。
 一応予定としましては、今月末に入札を実行していきたいと計画しております。納入時期については、12月の下旬までには納入するような形で期限を決めたいというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 今月末に入札を行うということで、これ以上は幾ら言っても一緒でしょうけれども、割るとか割らんとかじゃないということを今言われましたけど、本来であれば一括で入札でけんことはなかわけでしょう。それをそういうふうにしたというだけのことであって、割るとか割らんとかじゃないということであれば、20,000千円以上の入札というか、備品購入でできるかというぎ、今、部長が言われるとおり、品物が違うと言われました。そいけんが20,000千円以下になるだろうと。じゃ、なるならなっていいですよ。でも、今回、一緒にしてもよかったということですけれども、できなかった理由というともありますので、その件についてはとやかくは言いませんけれども、とにかく間に合うごと備品購入を進めていただきたいということを申し上げておきます。
 それと、まちづくり推進課長、1月4日オープンというのは間違いないですよね。その時点である程度、建物、また外構、それと舗装、植栽までいけますか。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 1月4日に全館オープンということを目指して、今、取り組みをさせていただいているところでございますので、先ほども御説明申し上げましたけれども、本体工事、外構工事まで含めて12月初旬で終わって、その後、施設の管理運営に入って、開館準備に入って、1月4日にはオープンさせるというスケジュールで努力してまいりたいと思います。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 予定どおり間に合うように、特に準備期間というものが当初の計画から見ればかなり少なくなっていると思いますので、オープン時に不備がないように進めていただきたいということを申し上げて、次に進んでいきますけれども、次に、西九州大学看護部の──看護科といいますか、部の誘致についてですけれども、今現在、大学側と小城市といろんな協議や話し合いがなされております。
 そして、大学のキャンパスを誘致することにより、小城市の中心市街地の活性化につながる、また、先ほど申し上げました市民交流プラザにおいても、交流人口の増加、経済波及効果においては、平成29年から完成年度までの累計経済波及効果につきましても24億円程度とか、いろんなことが期待されて試算されております。とてもすばらしいことばかりではありますけれども、大学誘致において、小城市はどのような財政支援を大学と約束されているのか、もしくは考えておられるのか、私自身もわかりづらいところがございますので、説明を求めたいと思います。
 まずは大学誘致において、小城市は地域看護学部ですか──の設置に係る総事業費を20億円と見込み、総事業費の3分の1に相当する補助金を今後、県と協調補助の協議を進めるとございますけれども、そもそも大学側が言われている地域看護学部設置に係る総事業費の20億円の事業内訳について、小城市はどのように把握されているのか、何の、総事業費でございますので、設置に係る総事業費ということで、いろんな事業があるかと思いますけど、全てどういうものを含んで20億円というふうに試算されているのか、小城市はどのぐらい把握しているのか、お伺いいたします。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 総事業費の20億円について、どのように内容を把握されているかという御質問かと思いますけれども、総事業費20億円については、大学さんのほうが概算事業費としてお示しをされたものでございます。その概算事業費の3分の1について、市及び県に補助金として財政支援をお願いしたいという要望をされているところでございます。
 今現在、大学のほうで、前月の8月21日に議会の勉強会の中で御説明させていただきましたけれども、分棟案という形で土地利用構想をお持ちになっております。そういったものをベースに、今現在、整備構想計画を策定中でございます。
 そういう意味では、その整備構想計画の中で投資的資金計画、そういうものも検討されておりますので、その整備構想計画をお示しいただいた上で、我々としてはその金額が妥当なのかどうか、そういうものを詳細に検証した上で、補助金の制度設計をしてまいりたいというふうに考えておりますので、今の時点で当初の20億円の内容について、今現在、詳細に検討されている中で、ここで御説明することは難しいという状況です。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 ここで詳細に説明することは難しいと、今、まちづくり推進課長は言われましたね。全て明白になるということではございませんけど、6月議会でですが、大学側は自主病院や教授陣の確保等がありということで、今回、21日、若干説明がございました。8月ぐらいに整備構想を策定する、そこで数字的なものも見えてくるということでございますけれども、今、数字的なものが見えてくるじゃなくて、大学が今、ある程度把握しているというふうな状況であって、今のお話では、小城市はまだまだそこまで報告を受けていないか、今、この場で言えないのか。
 じゃ、言います、こっちのほうからね。まだでん、どっさいかかっごたっない、それは言うてくださいよ。小城市が行う財政支援ですよね。まず、建物を建てますよね。それから、今の公民館、補強改修なり、管理棟として使う以上はされますよね。それと、公園の国有地取得、これも多分、事業費の中に入ってきますよね。それから、どうでしょうか、校舎建設に伴う設備機器、また備品購入等もそういう中に入ってくるのか、それと、最終的に看護学部新設における4年までの完全な運営ができるまでの補填といいますか、助成といいますか、そういうもの、それらを含んだものを総事業費と私たちは説明を受けているような状況だというふうに思っておりますけれども、それで結構ですか。はっきりどのくらいというのがわからん以上、こっちもやっぱりどういうものが総事業費の中に含まれているのか知っておかなければいけないというふうに思っておりますけれども、どうでしょうか。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 それでは、お答えいたします。
 議員の御質問の趣旨は、補助対象がどの分野、どの部分になるかということかと思いますけれども、補助対象経費の考え方については、用地費、土地整備費、それと建設費、それに設計、備品購入費、それに完成年度までの収支差額分というようなことは大学さんのほうから御要望いただいているところでございます。
 それについて、検討を今後、詳細にしていくということになりますけれども、その中身についての詳細が、当初は8月末ぐらいで整備構想計画が出てくるという御説明をさせていただいておりましたけれども、もう少し詰める部分があるということで、現時点ではまだその数字は示されておりませんので、そういった数字を早急に示していただいた上で、どの程度まで補助対象にするのかというのを決定していきたいと思っております。それも市の財政状況も踏まえながら、そういうことを検討していきたいというふうに考えているところでございます。
 今のところ、どれを対象にするかというのを決定しているわけではございません。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 ということは、今の時点で詳細なことを聞いても、答えもされんというような状況ですよね。例えば、みんなが一番関心のあるところで聞きますけれども、建築は恐らく幾らぐらいだろうて、そのうちの3分の1ということになるか知らんですけれども、大学の運営補助、これなんかもさ、1年生が入った1年目、2年目、3年目、4年目、各年度幾らの補填をするのか、こういうものすらわからんで、はい、そうですかって言うわけにもいかんわけですよね。そいけん、そこら辺もはっきりと今の現状でわかっていない、ここで言えないということであれば、先々ちゃんと言ってくださいよ。
 それと、当初の計画、あれは来年から工事に入るように、遅れているとは思いますけど、来年8月に工事着工てしていなかったですか。何の工事か知りませんけど。そこら辺、どういうふうなことで書かれているんでしょうか。28年8月に工事が着工、何らかの工事になると思いますけれども、着工とかしてありますけど、あれは何の工事から始めようとされているのか、また、工事を本当にされるということであれば、もう日にちは多分ないはずですよね。今の時点でどういう金額になるかわからんというのもおかしいというふうに思いますけど、どういうふうになっていますか、説明をお願いします。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 それでは、お答えいたします。
 まず、1点目の御質問でございます。今、大学のほうで詳細な整備構想計画を策定中でございますので、そういったものが出てきた段階で、また議会のほうには御説明をさせていただきたいというふうに考えております。
 それと、工事のスケジュールの件でございますけれども、現段階では来年10月から建設工事に着工したいというようなことで、大学さんのほうは作業を進められているという状況でございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 詳細なことはわからんということですので、今、私がいろいろ聞いても答えにくいですよね。ただ、言えることは、大学も大学で校舎の建築等についても国の補助金は申請をされているということを説明されましたよね。あれが詳細な計画が出ていない以上、幾らの工事費に対して幾らの補助金があるというのも、今、この場では多分出てこんでしょう。
 そいけん、いずれ出てくるということですけど、これは先ほどあなたが説明されましたけど、28年10月に工事着工、何の工事をするわけですか。28年10月に着工するて言いよって、今、小城市が3分の1の補助、県との協調補助金の協議ということですけど、県ともほとんど協議できていないわけですよね、まだぴしゃっとした数字が出ていない以上は。これ、県との調整というのはどういうふうになっていますか。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 お答えいたします。
 10月からは校舎建設の工事に入るということでの予定を大学側でされているということでございます。
 それと、県との協議の御質問ですけれども、県さんとは、窓口としては県の政策監グループが大学誘致の窓口でございます。県の政策監グループとは絶えず情報交換、意見交換ですね、そういうのもさせていただいている状況でございます。ただ、県さんとの共通認識としては、整備構想計画を早急に出していただいて、それをベースに県、市の財政支援のあり方について早急に議論していきましょうというような協議をさせていただいているところでございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 もう9月議会である程度数字的なものがわかるだろうということで、いろいろ聞きたいことはたくさんございましたけれども、今の状況で幾ら聞いても数字的なものは出てこないと。それと、今、県との情報交換等はやっておるけれども、3分の1補助云々ていうても、金額もわからないような状況の中で、そこまではいっていないというようなことでよろしいですね。
 それと、10月の工事、校舎ということですけど、10月に設計の発注ぐらいですか、それとも、工事てなれば、もういろんな設計なり、構想なり出てくるというふうに思っていますけど、何かこう工事の予定だけ、あなた方が28年10月ということで今言われましたけど、私たちの知らないところでどんどん進んでいるんじゃないですか。そがんせんないば、本当に工事できますか、これ。そいけんが、あなたはそういうつもりなかろうばってんさ、やっぱりしっかりと相手方の情報も聞き出して、小城市も金を出さないかんということでしょうが。
 先ほども市長が言いますとおり、大変いいことじゃないですかて私、今言いましたよね。地域活性化のために誘致をするということで、場所的な問題は、せつなかとか、駐車場がないとかいう問題はあるにしても、大学の看護学部の誘致てすばらしいことじゃないですかということを今言いましたけれども、すばらしいことではありますけれども、小城市が幾ら金を出すかわからんとに、議員が「はい、そうですか」て言うのもおかしいと、だから、どのくらいの小城市の支援をなされるんですかということを今聞きようとですよね。それが今の時点でわからないということであれば、恐らく12月は皆さん、誰かが聞いてくるというふうに思っておりますので、この件につきましては、ようと情報を入れとってください。いいですか。
 恐らくこのままではどがんもされんですよね。各学年──各学年というか、4年間に幾ら出さんばらんか、建築が幾ら出さないかんとか、それと、大学側の補助金が幾ら国からもらうのか、そこら辺も見て、ただ単に小城市がどんどんどんでいらっしゃい、いらっしゃいで金を出すというのはおかしいですから、そこら辺慎重にやっていただきたい。
 それと、今回、大学側に、小城の桜岡小学校のプールの用地をやりますよね。大学用地として提供するということで、プールが解体されますけれども、解体は社会交付金ですか、整備の交付金でやれるということですけれども、今回、かわりの用地ということで取得を計画されております。
 この件につきましてですけれども、大学が来るのも結構ですが、プール用地を取得せないかん。わかりやすく言えば、今あるプールを大学の用地、敷地として提供するかわりに、新たなプールの用地を取得するということですけど、これは金額だけ出されておりますけれども、どこの場所なのか、そして、どれくらいの面積なのかね。プールの面積じゃなくて、取得しようとする土地、それと、その所有者は1人なのか、筆数は幾らなのか、そこら辺ちょっと説明といいますか、あとの聞きたい方もいらっしゃいましょうが、ちょっと私、そこの点について、どこかわからんとに、これをそのまま財産購入費の64,000千円と移転補償ですか、これが30,000千円ということですけど、移転補償があるということは、家屋の移転もあるということですよね。補償されているということですけど、じゃ、この家屋の30,000千円という移転補償ですけれども、この家屋は何坪か、どのくらいの平米数なのかということまでお伺いします。


◯議長(中島正之君)
 教育長。


◯教育長(今村統嘉君)
 それでは、深川議員の御質問にお答えをいたします。あと、また担当のほうが詳しく申し上げます。
 桜岡小学校のプールの現状は、昭和49年に建設され、約40年が経過し、老朽化が進んでおります。教育委員会といたしましては、子どもたちの安全・安心面から、教育委員会で策定した平成18年度の第1次及び平成25年度の第2次の学校施設整備計画においても、優先順位が高いものとして改築を計画してきたところであります。
 議員御質問の、今回、計画しております桜岡小学校のプール移転の場所についてでございますが、まず、子どもたちが安心して使うことができ、かつ安全に利用できる場所ということで、学校周辺を検討しました結果、現在、桜岡小学校体育館の東側の隣接地で計画をしているところであります。
 また、所有者につきましては、今後の交渉のこともありますので、この場ではお答えすることができませんが、地権者の方からは、用地取得について前向きに検討するお答えをいただいているところでございます。
 次に、用地取得費についてでございますが、計画をしている土地の不動産鑑定を行いまして、その鑑定をもとに用地を全部買収するということで、坪約100千円で補正予算をお願いしているところでございます。
 取得予定地の面積は、2,129平米でございます。4筆でございます。
 それから、家屋につきましては、延べ床面積322平米でございます。約100坪でございます。
 以上、また追加して担当のほうからお答えいたします。


◯議長(中島正之君)
 教育部長。


◯教育部長(南里政勝君)
 所有者の人数については、1名ということになっております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 所有者は誰かということじゃなくて、所有者が1名ということで、筆数として4筆、そして、用地としては2,129平米、移転補償される家屋というのが322平米ということで、今回の予算計上がなされているということでございますね。この件につきまして、どうこう私は言いませんけれども、順調に、今先ほどの教育長の話では、何とか了解を得て取得できるというような状況でございますので、そこら辺については今回、順調に進めていただきたい。そうせんと、プールができませんので。
 特に小城の用地交渉というのは暇がかかる、工事も時間がかかる。何でか知らんけど、予定が変わるということが多過ぎますので、着々と進めていただきます。この計画──この計画だけじゃなくて、もう1つの都市再生整備計画と一緒に、あわせて順調に進めていただきたい。そうせんと、解体云々もありますので、解体はしたものの、プールはできていないということであれば困るというふうに思っておりますので、そこら辺の調整をしていただきたいというふうに申し上げて、次に進みます。
 次に、道路の件ですけれども、28年、来年の4月より、長年、小城市から要望しておりました、通称広域農道と呼ばれておりました市道石木西川線、1,211メートル、市道石木大寺線、1,392メートル、市道大寺三ケ島線、747メートルの3路線が県道に昇格することになりましたけれども、かわりとして県道多久牛津線、これは前満江から西川の3,000メートルと、県道牛津川上線の一部、これは34号線の交差点、下江良ということでされておりますけど、下江良から初田の2,700メートルを小城市の市道として受け取らなければならないという交換条件になっております。初めのころ聞いていた話では、多久牛津線だけの話を聞いておりました。
 路線延長からいっても、今回の路線で前満江西川が3,000メートルということと、今回の県道が──広域農道ですか、3路線が3,350メートルということで、そこそこつり合いのとれるようなメートル数じゃなかったかというふうに私は当初思っておりましたが、今回、急遽牛津川上線の一部まで市道として受け取らなければならないという交渉事になっております──なりましたということで、どういうふうな、いつからそういうふうな状況になったのかということを説明をお伺いしたいと思います。当初からすれば、メートルの延長線だけすれば、牛津多久線でもよかったんじゃないかというふうに思っておりますけど、やはりどうしても川上線の一部をとらなければいけなかったといういきさつについて、説明をお願いいたします。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 今回の市道認定でございますが、当初、広域農道につきましては、単独での県道昇格ということで合併前から要望がなされておったところでございます。最終的には、26年2月に県の副知事等も交えた協議がなされまして、現在の案が出されております。
 今回、その際に川上牛津線を追加のような形になっておりますが、その際の協議の内容でございますが、広域農道につきましては、現状のとおり、かなり傷んでおります。また、線路をまたぐ跨線橋という大きな橋がございます。これにつきましては耐震補強が必要だということで、今後、かなりの経費が必要になるというようなこともありまして、県のほうからは、跨線橋については現在のままで引き取り、県のほうで対応をすると、また、その他道路につきましても、おおむね現況のままでの引き取りを行うということで、ある程度整備が済みました川上牛津線の一部を市道として認定してほしいという協議がなされ、現在に至っております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 説明いただきまして、やはり今の説明では、3路線と今、私、この場で言いましたけど、通称広域道路ですか、あそこはかなり傷んでいると、それと、今、説明がございました跨線橋──跨線橋といいますか──が撤去といいますか、それと、2つの交差点ですか──の工事、改良、それらを全て県がやるというような見越しのもとで、県道の2路線を市道としてとってくれという交渉があって受けたということですので、今後、県道昇格した道路については、予定どおりの工事が進んでいくというふうに思っておりますけど、そこら辺の要望もしていただきたい。
 それと、もう1点、牛津西川線、あの道路について、今、路肩を多分工事していると思います。あれは最終的に来年4月から市道となるわけですけれども、それまでには路肩工事といいますか、草が植わらんようにある程度のり面をかぶせているというふうに思っておりますけれども、あれはいつぐらいまでかかるわけですか。あれは全部済んでから、幾ら小城市にやっても、工事自体は県の工事と、費用としてしてしまうという話を聞いておりましたけど、そういう理解でよろしいんでしょうか。いつまでかかるのか。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 先ほど申しましたとおり、引き取った市道については、今現在、化粧直しをするということで、県と協議をしております。
 また、堤防上ののり面のコンクリート、ただいま中断をしております。これにつきましては、当初、発注をされておりましたが、施工業者の倒産ということで一旦中断をしておりますが、県においては、再発注の手続を今、急いでやられておるということで、年度末までには完了するということで聞いております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 年度末ということは、28年3月までに済むという理解ですか、それとも、28年度の年度末ですか、ちょっと意味を確認します。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 27年度の末ということで、来年の3月までに終えるということで聞いております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 時間がございませんので、1点だけお伺いしますけれども、今、どこまでされているんですか。本当に牛尾のあそこの小島橋ですか、あそこら辺までずっとするわけでしょう、堤防管理道路みたいな。県道とはいえ、ほとんど堤防の上を走っているような道路ですけれども、あそこの牛津の大戸ケ里のところまでは完全にやりますよね。その工事が来年の、28年3月までに済むということで今説明されましたけど、そういう理解でよろしいでしょうか。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 堤防上の路肩を両サイドやるということでございます。現時点では、まだ北のほうから100メートル程度しか終わっておりませんが、堤防上は全て3月までに終えるということになっております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 10番(深川高志議員)。


◯10番(深川高志君)
 はい、わかりました。
 以上で一般質問を終わります。


◯議長(中島正之君)
 以上で10番深川高志議員の質問を終わります。
 次に、1番松並議員の質問を許可します。1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 1番松並です。それでは、通告に従いまして、大きく2問質問をさせていただきます。
 1問目ですが、市内における道路の改良ということで、中項目ですが、国道207号線の主要交差点の改良状況はと質問をしております。
 現在、小城市内を通る国道は、34号線、207号線、203号線、444号線などありますが、その中でも小城市を東西に横断する、また主に佐賀市方面とを結ぶ大変重要な役割を果たしております207号線について取り上げます。
 市内の主要道路の交差点を見たときに、特に207号線にある交差点というのは安全面に非常に問題があるんじゃないかと私自身感じておりますし、市民からも声が上がっているというふうに思いますが、質問いたしますが、207号線の主要な交差点の状況を今どのように把握、考えられているかというところを質問いたします。


◯議長(中島正之君)
 執行部に答弁を求めます。市長。


◯市長(江里口秀次君)
 ただいま松並議員より市内における道路の改良についてということで、国道207号線の主要交差点の状況についての御質問でございますので、お答えを申し上げます。
 小城市内の国道207号線におきましては、国道34号線との分岐点に当たります前満江交差点、そして県道牛津停車場線との交差部に当たる江津交差点、並びに県道川上牛津線との交差部に当たります本町交差点の3カ所が大きな交差点としてあるわけですね。
 そして、まず1カ所目の前満江交差点につきましては、県内で特に交通事故が多い交差点として、国土交通省佐賀国道事務所の主体のもと、事業が進められておるわけでございます。
 現状といたしましては、これまでに地元協議から用地買収まで完了されている状況でございます。
 今後の計画といたしましては、本年度は施工手順の検討が行われた後に、平成28年度以降、工事の実施が予定ということで聞いております。
 それと、2カ所目の江津交差点でございますが、県の佐賀土木事務所の主体のもと、県道牛津停車場線の改良工事とあわせて事業が進められております。平成25年度に事業が着手され、平成26年度より一部の用地買収が完了しており、今年度も引き続き沿線の用地買収が予定をされております。
 工事の着工といたしましては、用地買収の進捗次第になるわけでございますけれども、可能であれば平成28年度から工事の着工予定というふうに聞いております。
 それから、3カ所目の本町交差点につきましては、江津交差点同様、県の佐賀土木事務所の主体のもと、検討がされている交差点であるわけでございます。以前より地元から交差点の歩行者安全確保について要望がされている箇所でございまして、佐賀土木事務所としても、この交差点は南側に歩道が狭く、また変形5差路という特殊な形状であることから国道にまたがる横断歩道が片側だけにしかついていないなど、多くの問題点があることから改善の検討が必要な場所でございます。
 ただ、本町交差点につきましては、5差路ということですけれども、この5差路の状況を変えるということはできないというふうに思っております。ですから、あそこの本町交差点のまず問題点としては、南側の道路が非常に老朽化、あるいは非常に歩道の部分が狭いということで、そういった意味でも歩道をもうちょっと広くしてくれとか、そういうふうな要望を現在やっている状況でございます。
 以上、答弁とさせていただきます。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 今、市長のほうから前満江、江津、本町、この3つの交差点を一括して状況を教えていただきましたし、この3つの交差点が、私も今、ここでちょっと取り上げたかった交差点となっております。
 先ほど市長が答弁された順番どおりにいきますと、まず前満江交差点ですが、ここは先ほど言われましたが、平成23年9月、平成24年11月には、これより以前もあるのかもしれませんが、国土交通省の佐賀国道事務所の主催で合同の点検もなされていると。そこには、警察はもちろん、市役所の職員の方々も入られているというふうに聞いております。非常に事故が多い交差点ということで、そういう話は聞いたことあったんですが、実際にどのような状況だったかというのを少し調べてみました。
 これは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページに、年度別の佐賀県内で特に事故が多い箇所を紹介されておりました。平成22年度は前満江はワースト2位です。16件の事故があって、全て追突事故。23年度はワースト1位。22件の事故のうち、21件が追突事故、残り1件はその他。24年度はワースト1位。これは14件の事故があって、全て追突事故。25年はワースト4位。12件のうち、9件は追突事故、残り3件はその他事故というふうになっておりましたので、追突事故が多いということは、恐らく一時停止のところなのかなというふうに推測されますが、交差点の形状・特徴・通行状況というところにもこのホームページで評価されていまして、そこには、「この交差点は、「Y字」に近い形状で車線が複雑な三差路交差点で、国道34号に流入する箇所には一時停止規制が設けられている。交通量は多いが、比較的スムーズに流れている。」と。そういった事故の状況・主な要因に関しては、「この交差点は、人身傷害の度合いが軽微な事故が多い。」。追突の原因としては、「脇見運転や漫然とした運転をしていたため、前方車両の動きをよく見ていない。」というふうに評価をされておりました。
 先ほど市長のほうからは、国と県でもう計画は進められているということで伺いましたが、実際にこの交差点をどのように改良されているのかというところをお尋ねします。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 先ほど議員からも御説明があったとおり、この交差点につきましてはY字型になっておるということで、207号から出る際に一旦停止というような形状になっております。国のほうではこの形状を、34号線を主線といたしまして、それに対して207号線が直角に進入して、一旦そこで信号で停止をして、そこから出るというふうな形で改良を計画されております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 ということは、恐らく3差路みたいになるイメージだと思います。わかりました。ここの交差点というのは、先ほど言いましたように、県内でも事故が特に多いところですので、引き続きスムーズに工事がいけるように市としても取り組んでいただきたいというふうに思います。
 続きまして、2番目の前満江から東側にあります江津交差点について取り上げます。
 江津交差点の問題点というのは、交差点の南側の県道226号牛津停車場線の部分に歩道がなく、特に通学の時間帯、朝、夕方の時間帯が大変危険で、保護者やいろんな関係各団体からも歩道設置や道路の拡幅の要望がかなり以前からここに対しては上がっていたと思います。先ほど市長は28年から着工したいというところを聞かれていると答弁されましたが、ここに関しても具体的にどのような改良工事が行われるのかをお尋ねします。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 江津交差点につきましては、交差点南側の牛津停車場線、これの改良とあわせて交差点改良を行うということになっております。牛津停車場線につきましては、南の踏切から歩道がないということで歩道設置を計画されておりまして、東側への拡幅計画というふうになっております。それと、右折車線がないということで右折レーンの設置、また国道207号につきましても右折レーンの設置というような改良の方法になっております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 具体的に右折レーンと南側の歩道と言われましたけれども、歩道は幅はどうなっていますか。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 申しわけありません。歩道の幅、ちょっと確認をしておりませんので、後もって御説明したいと思います。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 私も7月に、実は佐賀土木事務所に今このところどうなっているかというところをちょっと問い合わせして、図面もいただいております。そこでは、五丁分踏切から交差点に向かう途中のカーブ付近から、ちょっと幅は変わる部分あるんですけれども、両側にそれぞれ2.5メートルの歩道と、車道は片側1車線でそれぞれ3.5メートルになるというふうに確認をしております。
 それと、先ほど右折専用レーンの話もありましたが、今、北側から入ってくる、北側から進入するところだけ右折レーン、専用レーンがあるということですが、全部に対して右折レーン、専用レーンがつくということで間違いないですね。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。


◯建設課長(西村徳義君)
 今言われるとおり、今現在、北のほうから進入するレーンのみ右折レーンがあるということで、今回の交差点改良で全て4方向に右折レーンが設置されるという形状になります。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 大体もう図面もできているということですので、これから28年から着工するということまで先ほど言われましたので、スムーズにいくように見ていっていただきたいというふうに思うのと、それと最後に本町交差点についてお尋ねをします。
 先ほど市長のほうからは、具体的に5差路を改良するというのは恐らく難しいだろうという答弁がありましたが、本町交差点は国道207号線と県道川上牛津線が交差して、さらにそこから市道の西町線も交差して5差路、変形5差路になっているという状況です。特に通勤時間帯は、交差点の北側から、踏切のほうから進入して右折する際に、変形5差路になっていますので、国道203号線、江北方面、砥川方面ですね、砥川、江北方面に右折する車は、対向車の来た後、待つ場所が比較的手前のほうになると思うんですが、その一方で、市道西町線に入っていく右折する車は、どちらかというと比較的奥のほうで停車をしているというふうに考えております。
 そもそも5差路交差点というのはどのように右折をしたらいいのか、ルールがあるのかというのを、ちょっと僕もわからなかったので、警察に問い合わせをしてみました。5差路の交差点の右折のルールというのは、一番望ましいのは、4差路の交差点であれば、真ん中のほうに、ちょうど交差点の中心に四角形のひし形のマークがあって、そこに車輪の左を乗せて通行するのが望ましいと。5差路も考え方は同じで、五角形の星型みたいなものが書いてあれば、そこに車輪を乗せて通行するのが望ましいですよと。ただし、ここに関してはそういったものがなく、じゃ、そういったときはどうすればいいのかと聞いたところ、5差路の右折の場合は、右折する際に一番最短距離で曲がれる位置で、一番最短距離で右折のレーンに進入できる道で停車するのが一番望ましいと。そういうことで教習所でも教えているというふうに言われました。ということは、この交差点の場合は、やはりとまる位置が前と後ろにどうしてもなってしまうのかなというふうにその話を聞いて思いました。
 この交差点に限らず、どうしても5差路というのは、特に運転が得意でない人にとってはストレスになるとも聞きますし、あと、ここの交差点の中心から30メートルほど北側には東のほうに入る牛津の若竹団地のほうに続く道があるんですが、そこまで交差点とそこの若竹団地の入り口というのが非常に間隔が短いために、交差点が渋滞した場合には若竹団地から県道川上牛津線に直接行けないということで、使われている人は1回207号線のローソンのところから出て、すぐ出てくる交差点、5差路交差点を、そこからさらに右に曲がって34号線方面に向かったりしているというふうな話を聞いておりますが、そういった整備ですね。5差路交差点は難しいというふうに聞きましたが、それ以外の部分について何か手だてはないのかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 非常にちょっと通行が難しいと申しますか、5差路交差点、そこに団地のほうから出てくる部分で何か手だてがないかということでございます。北から来まして、その5差路交差点の手前のほうに団地のほうから出てくる道がございます。そこには信号等で車がとまっていると団地のほうからも出られないという状況も、私も通って、私が行くときはそこの道の部分でとまってあけたりもしますけれども、そういう部分もございます。そういう対応ということで、ちょっと詳細に再度現地のほうを地元の方とお話を聞きながら、どういったことができるのか、規制なり、そういった部分があれば警察との話とかも出てまいりますので、もう一度地元の方のお話をちゃんと聞かせていただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 以前に建設課長とお話ししたときに、ここに関しては、今、警察の考え方としては、どうしても緊急車両が出入りしたりとか、近くにそこから消防車が入って出たりするとか、そういう場合でない限りはなかなか対応しづらいというふうに警察が言われたと課長からちょっと伺っておりました。
 佐賀の八戸交差点のところ、ちょっと道の幅は全然違うんですが、そこの手前、八戸交差点の北側ですね。北側から八戸交差点に入る道路も、実は同じようにそこから東側に入る細い道路があるんですけど、そこも実は停車禁止というふうな処置が施されていましたので、何かですね、警察は難しいと言っていましたが、ちょっと解決できる方法がないかなというふうに、引き続きちょっと考えていただきたいというふうにお願い申し上げまして、この道路の質問は終わらせていただきます。
 続きまして、2問目、西九州大学地域看護学部(仮称)の誘致に向けてということで、たった今、深川議員からも一般質問が行われまして、内容に関しても、市の負担だったり、そういったところ、ちょっと重複する部分がございますので、できるだけかぶらないように質問させていただきたいと思います。
 まず、大学からの整備構想の提出と市の負担、国の補助に関する市の考え方についてお尋ねをしたいと思います。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 議員のほうから大学の整備構想、市の負担というようなことで御質問をいただいておりますので、答弁をさせていただきたいと思います。
 まず初めに、整備構想についてでございますけれども、整備構想は校舎等の建設や開学後の看護学部の教育・運営方針等を含めた新学部設置に係る考え方を示すもので、大学側の意思決定に基づき策定されるものと理解をしております。
 本市への整備構想の提出時期につきましては、6月の議会の折、大学側の意向及びこれまでの経過を踏まえ、8月をめどに策定される予定ということで御説明をさせていただいておりましたけれども、さらに検討を加え、調整すべき部分が残っていることから、できるだけ早い提出をこちらのほうでもお願いをしておりますし、鋭意取り組んでおられるところでございます。
 また、大学側では、平成28年度、国の補助金申請を予定されており、現在、その予算要望に向けて関係機関との協議、調整を進められております。
 一方、本市としましても、新学部の整備構想を踏まえ、来年度に所要の予算を計上することができるように、大学側ともしっかりと協議をしていきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 ということは、整備構想は、今、きょう、この時点ではまだ出ていないということは間違いないでしょうか。わかりました。
 6月議会の一般質問では、西九州大学に関する質問、当然されたわけですが、整備構想は8月をめどに提出されるというふうに答弁をされております。それが現時点で、8月31日の時点で提出されていないのであれば、議場で答弁されたことと異なった結果になっているのは事実でありますので、先月、勉強会ございましたが、その勉強会の折には、こちらから指摘する前に執行部のほうから遅れているということは一言言っていただくべきじゃなかったのかなというふうに考えております。整備構想が出ないことには、執行部側としても何もアクションを起こすことができないのであれば、なおさらそうじゃないかなというふうに思います。
 次の質問ですが、6月の一般質問と8月の議員勉強会、あと今定例会でも出ていましたが、再度確認します。
 完成年度以後の定員割れの際の財政支援、財政の補填をしないと答弁されておりますが、それは間違いないでしょうか。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 お答えいたします。
 以前も答弁させていただきましたけれども、完成年度後の赤字補填については、現段階では支援する考えはございません。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 再確認しましたのは理由がありまして、ちょっと全国的な看護大学、看護学部を有する大学について調べてみました。これは、教育専門の出版社である旺文社という会社の、教科書なんかで有名な会社だと思いますが、そこの教育情報センターというところが平成26年1月に発表したレポートがありまして、タイトルは、全体の大学の「3.3大学に1校が看護学科!「大学と言えば看護」の時代!?26年度の新増設は“スーパー看護ラッシュ”!」というふうなテーマで書かれております。ちょっとレポートの内容を簡単に紹介します。
 一番最初に新設校の顔ぶれ、これは26年度のことです。26年度に新設される看護学科は全部で18大学に及ぶ。大学自体の新設は全体で5大学であるが、そのうち4大学が看護学科を設置するというふうにありまして、実際に設置された、恐らくもう設置されていると思いますが、大学の名前もここに一覧があります。
 次に、現在、学生募集を行っている日本の大学は全部で、いわゆる大学の数と言えると思いますが、758大学あります。その中で看護学科のある大学の数は228大学あるというふうに書かれております。ということは、看護学科のある大学の割合は30%になるというところで、このレポートのタイトルにありました3.3大学に1校、いわゆる3校に1校が看護学科があるという紹介がされております。
 続きまして、看護学科の数の推移について書かれております。平成元年度、わずか11大学、入学定員558人、これは全国でです。558人の定員だったマイナー学科にすぎなかった看護学科は、この二十数年間で大学数では20倍にまで膨れ上がった。看護ラッシュの大きな波は3回あったらしくて、平成16年度が1回目、これは15大学、入学定員1,189人増。2回目、平成18年度、ここで17大学、入学定員1,525人増。3回目が昨年度、26年度ですね。ここが看護ラッシュと書かれておりますが、その中で一番大きく、17大学、入学定員1,805人増というところで紹介をされております。ちょっとここにグラフがあるんですけれども、それはちょっと見えないと思いますが、もう右肩上がりで確実に上っているというふうなグラフがここで出されております。
 あと都道府県別の看護学科の設置状況、26年度ということで、今一番多いのは東京で23大学がありまして、4番目に多いのが福岡県です。福岡県が東京の半分の12大学あって、定員が1,059名と。お隣の長崎県は3大学で200名と。佐賀の場合は、これは26年度の資料なので、佐賀大学の医学部看護学科で1大学しかないと、こういうふうな状況です。
 何が言いたいかと申し上げますと、このように看護学科がふえている背景としては、西九州大学さんからの説明でもありましたし、市役所のほうからの説明でもあるように、看護師の需要がふえているということは、これはもう間違いないというふうに思います。現時点で定員割れしている看護学科というのは、調べましたが、数校ありましたが、ほとんどないです。
 もう1つちょっと注目したのが、西九州大学は現在、健康栄養学部、健康福祉学部、リハビリテーション学部という学部がありますので、その3つの学部と地域看護学部というのは新設されても全く違和感はないと思います。なぜかというと、医療に関係している部分、健康に関係している部分だからだと思います。ところが、全国では、先ほど大学たくさんふえていると言いましたが、学部の中で法学部や商学部、経営学、工学などに重点を置いていた大学までも、関連の薄いような看護学科を設置するところが非常に多いというふうに書かれております。ということは、何が言いたいかというと、大学がこれだけふえているということは、生き残りの策として看護学科が増加しているんじゃないかなと推測がされるのかなというふうに思います。
 それと、先ほど言ったように、県内には4年制の看護学科は1校だけですが、隣には福岡には12校もありますので、そことの将来的には人の、どっちに行くのかとか、小城を選ぶ、西九州大学を選ぶのか、福岡のほうに行くのか、長崎のほうに行くのか、東京に行くのか、そういった問題も出てくるというふうに思います。こういったことを考えると、開学してしばらくは定員割れはしないとは思います。しかし、このような看護学部の学科の設置のラッシュが起こっていることも十分市としては、先ほどまちづくり推進課長は、もう支援は完成年度以降はしないと言われましたが、将来的に、看護師の需要はふえているとはいえども、これだけ大学がふえているということも、もう少し勘案したほうがいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。


◯議長(中島正之君)
 市長。


◯市長(江里口秀次君)
 私のほうからお答えします。
 今、旺文社のレポートで、いろいろと全国の大学の看護系の設置についての説明をしていただきまして、大変参考にもなったわけでございます。今現在、看護というのが非常に需要が多くなっているということは、先ほど議員もおっしゃったわけなんですけれども、大学が全く関係ない、例えば、法学部とか、経済学部とか、重きを置いているところも、また看護を設置して、生き残りのために新設をしているという状況も説明をいただきました。確かにそういうふうな現象もありますし、特に今おっしゃったように、首都圏、あるいは大きなまち、市にそういうのが集中をしていると、大学が集中しているということで、どうしても人口的な動きの中で大学が集中している状況もあるわけなんですけれども、我々も今回、看護というものを誘致していこうという背景の中には、やはりいろんな情報も入れながら我々も勉強させていただいたわけなんですね。ですから、まず1つは、大学そのものが、今の西九州大学というのが、いろいろとそういうふうな総合的に、例えば、福祉とか介護も含めて、いろいろなトータル的な分野で学部、学科を持っていると。そこに看護というものはないんですが、そこに看護を入れると、トータル的な大学としての、非常にこう、全てのトータル的な学科がそろうというふうな形で、大変連携はできるんじゃないかなというふうなものがまず第1点あります。
 それともう1つは、先ほど言われましたように、看護師さんというのは、非常に今、需要が高くて、将来的に非常に不足をするという予測もまたされています。ですから、我々がよく聞くのは、例えば、首都圏とか、そういったところは、もう九州から何人でもいいから看護師さんを送ってくれませんかというふうな声も実は聞くんですね。ですから、それだけまだ、都会に行けば行くほど、看護師さんの不足の現象が顕著にあらわれているということなんです。ですから、今、佐賀県の中には四大の看護というのは佐賀大学にしかありませんので、まず県内で、今まで佐賀県にいる子どもさんたちが県外に行かれて、そして四大の看護に行かれている状況が、今、顕著にあるわけですけれども、そういったものを何とか地元でやっぱり勉強してもらいたいというふうな考え方もあるわけなんですね。
 そしてもう1つは、やっぱり四大の看護という、四大の高度な看護師さんの育成というのがこれからもっともっと必要になってくるというふうに聞いております。というのは、やっぱり国もこれからは、病院に入院というよりも、どうしても在宅志向になっていきます。そうなると、今までの介護にしても、看護にしても、在宅志向になっておりますので、より高度な知識を有した看護師さんがこれからもっともっと必要になってくると。ですから、そういった意味でも、四大の高度な看護師さんを育成するというのは、今は非常にまだそこまでの需要はこういうふうな地方にはないかもしれませんけれども、将来にわたっては四大の高度な看護師さんというのは当然必要とされてくるんだと。そういったものを地元で育成できるということは、私は非常に意義あることだというふうに思っておりますので、そういった新しい学科、学部というものをぜひ小城に誘致したいという思いで、今回、誘致に向けていろいろと我々も取り組んでいるという状況でございます。
 以上でございます。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 誘致をする目的というものは、今、市長の答弁の中にも、本当にもうそのとおりだと思いますし、その中に詰まっているというふうに私も思いますので、ただ、私が今御紹介しました事例というものもありますので、長期的な目で、どうかしっかり見ていっていただきたいというふうに考えております。
 次に、大学に関するところで、財政面についてお尋ねをします。
 ちょっと国の補助についてですが、西九州大学が申請をされようとしていると聞いております都市機能立地支援事業の補助をとられた場合、総額約20億円のうち、どれだけの額が国から補助されるのか。国の補助の率、もしくは金額とあわせて答弁をお願いします。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 ただいま議員のほうから国の補助はということでございます。
 国の民間直接補助制度につきましては、設計及び建設費等の合計額の23%が補助対象経費ということになってまいります。その23%の補助対象経費に、補助率3分の1を乗じた額が補助金となるということになっております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 ということは、これは建物の設計と建築に対する部分のみの補助ということであれば、今までの説明の中で20億円というのは総事業費ということで20億円だと理解しておったんですが、その中の建物に関する部分の補助ということでよろしいでしょうか。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 先ほど申しましたとおり、設計及び建設費の23%が補助対象経費ということになっております。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 わかりました。国の補助についてはわかりました。
 それと、周辺整備事業、西九州大学地域看護学部の設置に伴う周辺環境整備箇所図というものを以前の勉強会でいただいております。その中に、いろいろ工事を書かれております。例えば、先ほど来出ております桜岡小学校のプール除去であったり、市道桜岡小学校鯖岡道路改良、桜岡支館除去、あと駐車場アクセス橋整備、公園駐車場整備、バリアフリー公衆トイレ整備、既存公園公衆トイレ除去など、多くの整備が必要になると書かれておりますが、これは西九州大学がいらっしゃるから行う整備ということで間違いないでしょうか。


◯議長(中島正之君)
 建設部長。


◯建設部長(峯 良志君)
 今回、都市再生整備計画というようなことで、今、計画をさせていただきながら事業をしていくということでございますけれども、これにつきましては、そもそもそういう公民館周辺、そういったところの整備は必要というような中で整備計画を策定していくということで、そういう中に、今、西九州大学がそこに来られるということが入ってきているということでございますので、西九州大学を主とした整備というよりも、そもそもそういう整備が必要であるというような認識の中で、現在、計画を策定しているというところでございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 勉強会でいただいた資料には、西九州大学地域看護学部の設置に伴う周辺環境整備箇所図ということで図面をいただいておったので、西九州大学さんが来られるからこの整備を行いますというふうに私は認識をしていたんですけれども、違うということですか。


◯議長(中島正之君)
 副市長。


◯副市長(古賀敬介君)
 おっしゃるように、大学の誘致をしておりますので、当然周辺の一定の整備というのは必要だというふうに思っております。ただ、先ほど部長が申しましたのは、以前、南のほうに家屋があったわけですけれども、火災で燃えて跡地が残っておりましたので、それについてはもともと駐車場に整備をするというふうな考え方もございました。そのほかに、小城藩邸の石橋がまだ残っておりますので、その保存についても、あそこが今現在は通路になっております。そういうことで、家があったものですから、当然迂回路がないということで、今回そういうふうな新たな状況が出てきたということで、駐車場にもできるし、迂回路もできると。石橋の保存もできるというふうなことも、もともと課題として持っておりました。当然そういうものはあったわけですけれども、いつからやるのかというのは具体的に決めておりませんでしたけれども、今回、そういう背景があったということが1つですね。それと、今回、大学の誘致をしようということで、あわせて一緒にやったほうがいいだろうというところで、今回、考えを持っているということで御説明申し上げたというふうに思います。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 わかりました。ちょっとその辺の線引きがわからなかったので、今、確認をさせていただきました。
 では、この中に8つの整備が書かれているんですが、この中で桜岡小学校プール除去については27、28年度で恐らく330,000千円になると思うんですが、それ以外の部分も含めて、この整備事業、大体どれぐらいかかるんでしょうか。
 済みません。ここにある大学の20億円と別でですね。ちょっと読み上げます。
 バリアフリー公衆トイレ整備、既存公園公衆トイレ除去、市道桜岡小学校鯖岡道路改良、桜岡支館除去──桜岡支館除去はちょっと大学のところに直接かかってくるかもしれません。桜岡小学校プール除去、これも同じですね。藩邸石橋保存修景整備、駐車場アクセス橋整備、公園駐車場整備、ここの今申し上げたところの部分です。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 以前御説明申し上げました事業箇所について、今、御指摘いただきましたけれども、現在、都市再生整備計画ということで国のほうと協議を進めさせていただいているところでございます。若干この内容が変更になる可能性はありますけれども、約170,000千円程度の事業費ということで見込んでおります。プールの移転補償とか工事費は別ということでございます。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 1.7億円ですね、済みません。
 ということはプールは除くと。桜岡支館除去、この部分はそれは入っていない、入っているんですか。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 お答えいたします。
 プールの除去費は都市再生整備計画の中に入っているということでございますけれども、あとプールの移転の用地補償とか工事費についてはここに含まれておりません。
 以上です。(発言する者あり)


◯議長(中島正之君)
 支館。まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 済みません、支館の除去についてもこの計画の中に入っております。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 わかりました。
 それと、最後に確認したかったのは、今の時点で、これはちょっと再度確認になりますが、整備構想が出ていない状況の中で、来年度、先ほど深川議員の質問の中でありましたけれども、もう大学の建設工事のある程度の始まる月まで決まっているということでしたが、来年の予算編成に果たして本当に間に合うのかどうか、再度改めて確認のために質問をさせていただきます。


◯議長(中島正之君)
 まちづくり推進課長。


◯まちづくり推進課長(江頭正秀君)
 来年度の予算編成に間に合うように、関係機関と調整を進めさせていただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(中島正之君)
 1番(松並陽一議員)。


◯1番(松並陽一君)
 以上で私の一般質問を終わります。


◯議長(中島正之君)
 建設課長。答弁が何かあるそうです。


◯建設課長(西村徳義君)
 先ほどの松並議員の御質問の中で答弁できなかった江津交差点の形状でございます。
 江津交差点の形状につきましては、国道207号線につきましては施工区間が約200メートルで、車道4メートル、4メートルの8メートル。歩道が両サイドに2メートル、2メートル50ということになっております。
 また、南北の県道牛津停車場線につきましては、施工区間が140メートル。標準の幅員で、車道が3メートル50、3メートル50で7メートル。両サイドへ2メートル50ということで、西側を固定いたしまして、東側へ拡幅するというような計画でございます。どうも申しわけございませんでした。


◯議長(中島正之君)
 以上で1番松並陽一議員の質問を終わります。
 本日の議事日程は全部終了しましたので、本日はこれにて散会いたします。どうも御苦労さまでございました。
                午前11時21分 散会