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佐賀県 伊万里市

平成18年 5月 臨時会(第2回) 05月15日−01号




平成18年 5月 臨時会(第2回) − 05月15日−01号







平成18年 5月 臨時会(第2回)






          平成18年伊万里市議会会議録(第2回臨時会)

1.日 時  平成18年5月15日 午前10時00分開会
2.出席した議員
    1番  黒 川 通 信         15番  前 田 儀三郎
    2番  島 田 布 弘         16番  笠 原 義 久
    3番  山 ? 秀 明         17番  内 山 泰 宏
    4番  草 野   譲         18番  占 野 秀 男
    5番  山 田   悟         19番  盛   泰 子
    6番  樋 渡 雅 純         20番  岩 橋 紀 行
    7番  渡 邊 英 洋         21番  樋 渡 伊 助
    8番  前 田 久 年         22番  原 口   弘
    9番  貞 方 喜 延         23番  田 中 啓 三
    10番  川 内   学         24番  岩 本 盛 房
    11番  堀   良 夫         25番  満 江 洋 介
    12番  高 木 久 彦         26番  福 田 喜 一
    13番  前 田 教 一         27番  下 平 美 代
    14番  岡 口 重 文         28番  浜 野 義 則

3.欠席した議員
    な  し

4.出席した事務局職員
    局長 城     武
5.地方自治法第121条による出席者の職氏名
    市長                  塚 部 芳 和
    助役                  前 田 和 人
    収入役                 吉 富 常 彦
    総務部長                永 田   昇
    政策経営部長              友 廣 英 久
    市民部長(福祉事務所長)        山 平 邦 博
    産業部長                田 中 健 志
    建設部長                副 島 秀 雄
    総務部副部長(総務課長)        江 頭 興 宣
    総務部副部長(税務課長)        片 岡 弘 道
    企画政策課長              山 本 洋一郎
    財政課長                光 田 和 夫
    市民部副部長(市民課長)        田 中 恒 範
    長寿社会課長              池 田 一 義
    産業部副部長(農山漁村整備課長)    山 口 俊 昭
    産業部副部長(企業誘致推進課長)    中 島 善 博
    建設部副部長(都市開発課長)      馬 場   繁
    土木管理課長              松 尾 俊 昭
    建設課長                浦 川 富美男
    理事(経営企画室長)          南   和 夫
    市民病院事務長             岩 ?   雅
    水道事業管理者職務代理者
    水道部長                川 原 清 春
    水道部副部長              尾 形 洋一郎
    消防長                 松 永 彰 則
    教育長                 岩 永 憲一良
    教育部長                田 中 直 記
    教育副部長(体育保健課長)       山 口 宇 作
1.議事日程(第1号)
    第1 開会
    第2 会議録署名議員の指名
    第3 会期の決定
    第4 市長提出議案等の一括上程
    第5 市長提出議案等の提案理由説明
    第6 市長提出議案等に対する質疑
    第7 討論、採決
    第8 閉会

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 開会
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 会期の決定
┌─┬─┬─┬───┬────────────────────────┬────┐
│月│日│曜│種 別│    内              容    │開議時刻│
├─┼─┼─┼───┼────────────────────────┼────┤
│ │ │ │   │開   会                   │    │
│ │ │ │   │                        │    │
│ │ │ │   │会議録署名議員の指名              │    │
│ │ │ │   │                        │    │
│ │ │ │   │会期の決定                   │    │
│ │ │ │   │                        │    │
│ │ │ │   │市長提出議案等15件………一括上程        │    │
│5│15│月│本会議│                        │午前10時│
│ │ │ │   │市長提出議案等の提案理由説明          │    │
│ │ │ │   │                        │    │
│ │ │ │   │議案等に対する質疑               │    │
│ │ │ │   │                        │    │
│ │ │ │   │討論、採決                   │    │
│ │ │ │   │                        │    │
│ │ │ │   │閉   会                   │    │
└─┴─┴─┴───┴────────────────────────┴────┘
 日程第4 市長提出議案等の一括上程
  議案第50号 専決処分の承認を求めることについて(伊万里市税条例の一部を改
        正する条例)
  議案第51号 専決処分の承認を求めることについて(伊万里市国民健康保険税条
        例の一部を改正する条例)
  議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊万里市一般会
        計補正予算(第9号))
  議案第53号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊万里市国民健
        康保険特別会計補正予算(第4号))
  議案第54号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度伊万里市一般会
        計補正予算(第1号))
  議案第55号 平成18年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につ
        いて
  議案第56号 平成18年度伊万里市立花台地開発事業特別会計補正予算(第1号)
        について
  議案第57号 平成18年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)に
        ついて
  議案第58号 平成18年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
        について
  議案第59号 平成18年度伊万里市市営駐車場特別会計補正予算(第1号)につい
        て
  議案第60号 平成18年度伊万里市老人保健特別会計補正予算(第1号)について
  議案第61号 路線の廃止について
  議案第62号 路線の認定について
  議案第63号 伊万里市助役の選任について
  報告第1号 専決処分の報告について(市営住宅の管理上必要な訴えの提起につ
        いて)
 日程第5 市長提出議案等の提案理由説明
 日程第6 市長提出議案等に対する質疑
 日程第7 討論、採決
 日程第8 閉会

1.会議の顛末
                (午前10時 開会)






△日程第1 開会



○議長(黒川通信)

 おはようございます。定刻、定足数に達しておりますので、ただいまから本日をもって招集されました平成18年伊万里市議会第2回臨時会を開会いたします。

 御報告いたします。本日は、市長から広報用写真の撮影申し出並びに伊万里ケーブルテレビジョンから取材の申し出があり、これを許可しておりますので、御了承ください。

 ここで、会議に先立ちまして、今回の市長選挙において再選の栄に浴されました塚部市長から就任のあいさつの申し出があっておりますので、これを許可いたします。塚部市長。



◎市長(塚部芳和) (登壇)

 皆さんおはようございます。本日の平成18年伊万里市議会第2回臨時会が市長選挙後初めての議会でありますので、議長のお許しを得て一言市長就任のごあいさつを申し上げます。

 私は、このたびの市長選挙に当たり、市議会議員各位を始め市民の皆様の深い御理解と温かい御支援により無投票当選の栄誉を賜り、去る4月24日より2期目の任期を務めさせていただくことになりました。

 今回の伊万里市長選におきましては、24年ぶりの無投票となったわけでございますが、これは市民本位を基調とした「さわやか市政」の流れをこのまま続けてほしい、この流れをとめるなという市民の皆様の厚い期待のあらわれと受けとめており、それゆえに大きな責任と緊張を感じ、初心に立ち返り、さらなる伊万里市の発展に頑張ろうと心を新たにしているところでございます。

 私は、今回市政を担わせていただくに当たり、二つの軸をもって市政を進めていきたいと考えております。一つは、大きな発展をする伊万里市づくりでございます。将来の伊万里市の発展に向かってどういうふうなことをなすべきかという「未来志向型」の伊万里市づくりでございます。もう一つは、それぞれの地域におけるきめ細かな配慮のある伊万里市づくりでございます。市民の皆様が、地域において「暮らしやすい」「住んでよかった」と言っていただける伊万里市を築いていきたいと思っております。この二つを市政の基本にいたす所存でございます。

 また、今回の市長選に臨むに当たっては、「伊万里市の元気をつくる五つのエネルギッシュ政策」を掲げました。全国の自治体と同じように、伊万里市がかつてない厳しい財政状況であり、これからの4年間はさらなる財政制約を受けての市政運営が待ち受けております。

 このような状況のもとで、スローガン的な内容ではない政策実行計画、いわゆるマニフェストとして示させていただいたところであり、市民の期待が高い中核的病院の実現や、市政の大きな発展につながる企業誘致対策を始めとした具体的な実施事業は、6月定例市議会で明らかにしたいと考えております。市民サービスの向上や福祉の増進、地域の活性化のための施策の展開を図るためには、さらなる財政の健全化が前提となるわけでございますが、今後4年間の伊万里市のかじ取りにつきましては、伊万里市に住んでよかったと思えるまち、伊万里に来てよかったと思えるまち、「住みたいまち伊万里・行きたいまち伊万里」の構築に向け、市民の皆様と力を合わせ、全力投球してまいる所存でございます。

 議員各位におかれましては、今後とも格段の御指導、御協力を賜りますようにお願いを申し上げまして、2期目の市長就任のあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



△日程第2 会議録署名議員の指名



△日程第3 会期の決定



△日程第4 市長提出議案等の一括上程



△日程第5 市長提出議案等の提案理由説明



○議長(黒川通信)

 これより本日の会議を開きます。

 まず、会議規則第108条の規定により、会議録署名議員の指名をいたします。

 13番前田教一議員、14番岡口議員に会議録の署名をお願いいたします。

 次に、会期の決定を議題といたします。

 去る5月8日に議会運営委員会を開催していただき、会期日程等について協議がなされ、今期臨時会の会期は本日1日間と決定されております。

 そこで、お諮りいたします。今期臨時会の会期は、議会運営委員会の決定どおり本日1日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日間と決定いたしました。

 なお、地方自治法の規定により、議案等の説明のため市長以下、関係者の出席を求めておりますので、御了承ください。

 それでは、市長提出議案第50号から第63号までの14件及び報告第1号の1件を一括上程いたします。

 議案等の朗読を省略して、直ちに提案理由の説明を求めます。塚部市長。



◎市長(塚部芳和) (登壇)

 改めまして、おはようございます。平成18年伊万里市議会第2回臨時会を招集し、当面する急施案件について御審議をお願いするに当たり、その提案理由並びに概要を御説明申し上げます。

 まず初めに、予算議案から御説明申し上げます。

 議案第55号「平成18年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について」、議案第56号「平成18年度伊万里市立花台地開発事業特別会計補正予算(第1号)について」、議案第57号「平成18年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」、議案第58号「平成18年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について」、議案第59号「平成18年度伊万里市市営駐車場特別会計補正予算(第1号)について」及び議案第60号「平成18年度伊万里市老人保健特別会計補正予算(第1号)について」の6特別会計補正予算につきましては、平成17年度の決算見込みにおいて歳入不足が生じる見込みでありますので、平成18年度の歳入を繰り上げて充用するため、繰上充用金等を追加するものであります。

 次に、予算以外の議案について御説明申し上げます。

 議案第50号から議案第54号までの「専決処分の承認を求めることについて」の5議案につきましては、伊万里市税条例の一部を改正する条例、伊万里市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第9号)及び平成17年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を平成18年3月31日に、平成18年度伊万里市一般会計補正予算(第1号)を平成18年4月13日に、それぞれ地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、議会の承認を求めるものであります。

 議案第50号及び議案第51号の内容といたしましては、地方税法等の一部を改正する法律が本年3月31日に公布され、その一部について4月1日から施行されることに伴い、税条例において、個人住民税の非課税限度額を引き下げるとともに、住宅耐震改修に伴う固定資産税の減額措置を創設するなど所要の措置を講じるとともに、国民健康保険税条例において、介護納付金賦課限度額、公的年金等控除の見直しに係る経過措置を設定するなど所要の措置を講じたものであります。

 議案第52号の内容といたしましては、本年3月の第1回定例市議会終了後、平成17年度伊万里市一般会計予算において、各種公共事業費の確定等により、歳入において市債等の増減を行い、歳出においては市債の変更に伴い関係する費目について財源組替え等を行ったものであります。

 議案第53号の内容といたしましては、国民健康保険税の収入不足に伴い、国民健康保険基金からの繰入れを行ったものであります。

 議案第54号の内容といたしましては、本年4月10日及び11日の大雨により災害が発生し、早急に復旧が必要となりましたので、その復旧に要する経費について補正を行ったものであります。

 議案第61号「路線の廃止について」及び議案第62号「路線の認定について」の2議案につきましては、伊万里団地2号線及び伊万里団地3号線を市道から廃止し、伊万里団地12号線及び伊万里団地13号線を新たに市道に認定するものであります。

 議案第63号「伊万里市助役の選任について」は、助役前田和人氏の任期が平成18年5月20日で満了することに伴い、同氏を再任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 以上、本日提出いたしました議案について、その提案理由並びに概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(黒川通信)

 市長の提案理由の説明が終わりましたので、しばらく休憩いたします。

               (午前10時12分 休憩)

               (午前11時   再開)



△日程第6 市長提出議案等に対する質疑



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 日程に従いまして、議案等に対する質疑を行います。

 まず、議案第50号 専決処分の承認を求めることについて(伊万里市税条例の一部を改正する条例)について。7番渡邊議員。



◆7番(渡邊英洋)

 今回の個人住民税の非課税の限度額の見直し、あるいは固定資産税減免措置の専決について、18年度においてどのくらいの収入があり、また減があるのかわかっておれば聞きたいと思います。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 あくまで17年度分所得を基礎にして試算したわけでございますけれども、個人住民税の非課税限度額の引き下げについては、ちょっと私も予想外の数字が出ておりまして、均等割で影響を受けられる市民の人数は7人、それから所得割まで含めて5人の計12人で、年税額にいたしまして58万7千円程度。もうちょっとふえるかなと思っておりましたが、17年度所得をベースとすれば、この程度の数字しか出てこなかったということです。

 それから、固定資産税の耐震改修工事についてですが、これはまだ実際把握ができておりません。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第50号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第51号 専決処分の承認を求めることについて(伊万里市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第51号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第9号))について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第52号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第53号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第53号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第54号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度伊万里市一般会計補正予算(第1号))について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第54号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第55号 平成18年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。19番盛議員。



◆19番(盛泰子)

 国民健康保険特別会計での繰上充用というのは記憶にないような気がいたしますが、全市人口の41%が加入している国保ですけれども、年々収納率が低いということで、例えば平成15年が88.3%、16年では87.6%という数字が出されておりますし、また景気の低迷や、あるいは高齢者などの加入が多い中、一方で医療費が増加していて、この赤字というのは非常に、もう数年前から、大分前から懸念されてきたところです。

 それで今回、特に税率改定の問題が近々考えられなければ、この状況がもっともっと悪化していくのではないかと心配するわけですので、市長にもお尋ねしたいと思うんですが、この17年度赤字というのは、もうちょっと早い段階で予想ができなかったのでしょうか。だれでも値上げは嫌ですけれども、かつて水道料金のときに議論がありましたように、傷が深くなってから大幅な値上げをするというのは、市民の理解をより得にくくなるのではないかなというふうに思うんですね。今回は市長選挙の年でもあり、いろんな財政健全化計画で予定されていた値上げについて見送りされてきている経緯もありますが、税率改定についてはどう考えていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。

 それから、やはり税収確保の手だてというのは、今最大限の努力をしていただいているとは思いますが、今後も必要だと思いますので、それについてのお考え、2点お尋ねいたします。



○議長(黒川通信)

 市民部長。



◎市民部長(山平邦博)

 国保税率の改正はどう考えているかというような御質問だったと思いますけれども、本年4月1日付で改正されております診療報酬や、今国会で審議中でございます医療制度の成り行きを見定めながら、また、本市の医療費、保険給付費等の支出状況などをあわせて見きわめながら、国保税率等の見直しを行っていく必要があると考えております。



○議長(黒川通信)

 市長。



◎市長(塚部芳和)

 国保税率等の料金──料金といいますか、そういうふうなものにつきましては、それぞれ

各年度ですね、特別会計でございますので、あくまでもこれは考えてみれば企業会計と同じでございますので、経営という観点からも考えていかなければならない。そういう中で、税率をどのようにするかというのは、伊万里市の現状と課題、そしてまた他市の状況、こういうふうなものを勘案しながら毎年税率等について担当課と協議をするわけでございまして、必ずしも市長選挙があるからそれを先送りにするというようなことは一切していないわけでございます。

 そういう中で、たまたま今回税率の改正というようなことにつながって、そのことが結果的に言えば税率の上げ幅が大きいんじゃないかとか、一方ではいろいろそういうふうな指摘もあるかとは思うわけでございますけれども、その年度に応じた税率、そしてそのタイミング、あるいはまた国の今後の状況等々を見きわめながら、税率改正については検討をさせていただいている状況でございます。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 収納率関係の御質問でございます。

 議員も指摘していただいたように、担当課については大変努力をいたしております。それで、ずっと引き続き低下傾向であった徴収率、収納率が、昨年度から反転いたしまして、わずかながらですが、国保税についても上昇を始めたところでございます。17年度実績につきましても、まだ決算が済んでおりませんが、大体前年度を幾らか上回る収納率が残されるであろうと考えております。引き続き努力をしてまいりたいと考えております。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第55号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第56号 平成18年度伊万里市立花台地開発事業特別会計補正予算(第1号)について。12番高木議員。



◆12番(高木久彦)

 立花台地特別会計については、公共事業による代替地ということで造成されておるわけでございますけれども、現時点で5億9,000万円の赤字といいますか、不足になっておりますけれども、試算としてどういうふうになっているか。現在のところ預金利子等、金利が安いわけで、そんな増額といいますか、不足額がふえるあれはないですけれども、今後金利等が上がった場合には負担額がそれだけふえるわけです。何区画残って、精算した場合にどのくらいの、多分プラスにはなっていると思いますけれども、どういうふうな数字が現時点で試算されているか、その点をお知らせいただきたいと思います。



○議長(黒川通信)

 建設部長。



◎建設部長(副島秀雄)

 立花台地開発でございますけれども、御存じのように開発をいたしまして、住宅の区画につきましては148区画を造成いたしております。その分で今売却を行ってきているところでございますけれども、17年度までに47区画を分譲いたしておるところでございまして、あと101区画残っておるところでございます。

 この立花台地開発の造成計画の資金計画等でございますけれども、平成40年までの資金計画を今立てておりまして、それで、今の計画の中では毎年5区画ずつ売却をすれば平成40年に精算ができるという形で今やっております。その40年度におきます収支見込みでございますけれども、3億4,700万円ぐらいの黒字計画が出るというふうな決算の予測を立てているところでございます。

 以上です。(「40年度精算した場合ですね」と呼ぶ者あり)はい。



○議長(黒川通信)

 いいですね。ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第56号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第57号 平成18年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第57号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第58号 平成18年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第58号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第59号 平成18年度伊万里市市営駐車場特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第59号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第60号 平成18年度伊万里市老人保健特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第60号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第61号 路線の廃止について。議案集のその2です。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第61号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第62号 路線の認定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第62号に対する質疑を終結いたします。

    〔前田助役退場〕

 次、議案第63号 伊万里市助役の選任について。18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 人事にかかわる問題ですから、あんまりきめ細かなことは言いたくありませんが、実は議案勉強会のときに若干質問できればというふうにお願いしましたが、本会議でやってくれということでございましたので、二、三質問をさせていただきたいと思います。

 人事案件ではありますけれども、御承知のように、市長は市民が直接投票で選ぶという形になっていますから、それはもう選ばれた人が市長という形でやられます。しかし、助役は市長が指名をして、それの承認を求めるという形になるわけで、市民が直接タッチすることができません。そのかわり、市民の代表である市議会の中で可とするか否とするかを審議して決めるという形になると思いますので、人事案件といえども、提出されたことについては何も質問もなし、意見もないまま、ずるずるずるずる通っていったのでは、ちょっと市民の立場からすると、また市民の代表として出ている議員としても、それでいいのかなという点がありましたので、お伺いをいたしたいと思います。

 まず一つは、議会にお諮りになる場合は、特に人事案件ではあんまり際立った議論というのは今までもあったことはないと思いますが、そうであればあるほど、少し選任をされる側としては、議会に対しても一定の御説明なり了解を求める行動はあってもいいんではないかなという感じがいたします。聞くところによりますと、議長にはそれなりの話はあったと聞いていますが、我々には全然話としてはあっていない。いきなりこの議案としてぽんと出てくるという格好でございますので、そこら辺はもう少し配慮をしてもいいんではないかというのがまず1点目。

 それから2点目に、選任をされて出されるということは、4年間一緒に頑張って来られて、もう一度頑張っていただきたいという思いもあっただろうと思いますので、それなりに努力をされた結果だと思います。ただ、いいところはいっぱいあられただろうと思いますが、ここら辺は少し考えていただきたいという点はなかったのかどうか、これは市長にお伺いをいたしたいと思います。ここら辺はもう少し努力をしていただければという点がなかったのかどうか、お伺いをいたします。

 それから3点目に、うわさにはいろんな尾びれ背びれがつくものでございますから、どこまで本当のことでありますのか、またどこまで質問をしていいのか区切りがなかなかわかりにくいんですが、聞くところによりますと、まあ助役に限らないと思いますが、三役の中で特定の議員とちょくちょく会食をされているといううわさを聞きます。これはうわさですから、どこまで本当かわかりません。中には、夜中の何時ごろ呼び出されても行って会食をされるというお話も聞いたことがございますが、やはり公的な三役の一人である助役が、まあ個人的な問題と言えばそれまでの話ですが、個人といっても一方では公の役職もあるわけでございまして、ここが政治家のつらいところで、なかなか公私の区別というのがつけがたい部分があるわけで、余り特定の議員とばかり会食をされていると、少し偏った市政になるのではないかという危惧もいたしますので、もしそういう点を把握されておりますならば、市長の耳に入っておりますならば、ちょっと改めていただきたい。もっと公平に皆さんともおつき合いをしていただくような御配慮をお願いしたいと思うんですが、その点についてはどのように考えておられますのか、以上3点お伺いをいたします。



○議長(黒川通信)

 市長。



◎市長(塚部芳和)

 まず1点目の、今回いきなり人事案件を議会にというようなことで、お一人お一人の議員さんへの事前説明といいますか、そういうようなものが欠けていたんじゃないかということへの御質問でございますけど、確かに今回の人事案件については、提出をいたしまして、そしてまた議長の方には、こういうふうなことでよろしくということで事前にお願いはしていたわけでございます。お一人お一人の議員の皆さんへの事前説明というのが、表現的に根回し的にとられかねないところもあるわけでございますので、私は議会の改革・改善という考え方からいたしまして、こういうふうなお一人お一人への根回し等については一切やらないといいますか、考え方としては、特別な議案等々を除いては方針的にやらない方向で今回も議会に臨んでおるところでございます。質問あるいは考え方があれば、当本会議で十分議論をするのが議会であるというふうに考えて、根回しあるいはお一人お一人への事前のお願いはしていない状況でございます。

 二つ目に、助役の4年間のいいところ、あるいはまたそうでないところについての市長の考え方でございますけど、1期4年間、私がお役所仕事から民間経営感覚にという市政の改革・改善をやりたいという中で、助役については以前民間経営のコンサルティングあたりの仕事をされていた、そういう経験を踏まえて行政の改革・改善を担っていただきたいという大きな目的を持って選任させていただいたところでございます。伊万里市のさわやか市政を展開する中で、そういうふうな点では助役にもこの1期4年間、全力を挙げて、そしてまた職員各位についての浸透、指導については大きな貢献をしていただいたと、このように評価をしているところでございます。

 そしてまた、助役につきましては民間から行政へいきなりの転身であるわけでございましたので、行政の仕組み、あるいは予算等の執行の流れ、あるいはまたお役所的、あるいはまた一般の会社と違ういろいろな仕組みの中で戸惑われた4年間ではなかったのかなというふうに思っておって、そういう点でそれぞれの職員への指示、あるいはまた各議員さんとのいろいろなサジェスチョン、あるいは議論、いろいろな中で、満足いく仕事ぶり等々については、それはそれで十分ではなかったのかなというふうに思っております。しかし、いろんなところでの市民との本音の対話あたりは、かなり市街地あたりではなされてきたんじゃないかなというふうには思っております。

 努力をしていただきたいという点では、市民の皆さん、あるいはまた議員の皆さん、あるいはまたそれぞれの会合等々に、4年間、私自身が全市的にかなり足を運んだという点もあって、助役の方が運ぶ機会が若干少なかったんじゃないかなというふうに思っておりまして、今後、4年間の反省を踏まえて、全市的に助役という形での市政の把握、そしてまた市民の皆様の市政へのニーズ、要望、そういうようなものを肌で感じていただくような行動をお願いしていきたい。努力をしていただきたいところはそういうふうな点であろうと、このように私自身認識をしているところでございます。

 3点目の、特定の議員と会食をされておるというふうに聞くがということで、これについてどう考えておるかということでございますけど、助役といたしましても民間からいきなり助役という選任をなされたわけでございまして、私はそのとき助役にはこういうふうなことをまず忠告をしておきました。

 やはり助役という仕事は、特に入札資格指名審査委員会の委員長という立場であるから、特定の業者、あるいはまた特定の人との会食等には十分注意をするようにということで、これは何といいましても市民、あるいはまた業界がどのような目で見るかわからないよというようなことで、この点だけは、絶対に誤解を招くような行動はしてほしくないということで、この点については私の方から重々助役にも、最初のときから、また事あるたびにお願いしておるところでもございます。

 また、各議員とのそれぞれのコミュニケーション、議員との懇談をしようという助役の非常に旺盛な、そういうふうな中での対処をされておると思うわけでございますけど、一方では、やはり議員からそのような形で申されましたら、ぜひ会ってそういう対応をするのが助役の役割だろうと、そういうふうな責任感の強いあらわれの対応が、逆に言えば誤解を招くことも一方ではあったのかなというふうに思うわけでございます。

 したがいまして、これは度数の問題、回数の問題、場所の問題等々、いろんな形で誤解を招く場合もあるわけでございますけれども、一方では個人的な接遇ということもあるわけでございますので、それについては私も公私の区別をきちんとしながら対処していただきたいというふうにお願いをしているところでございます。一般的に、助役が一生懸命いろんなところで市民の皆さんと会合、時には会食をするケースもあるでしょう。それはひとえに、より市民の皆さんとのコミュニケーションを図る延長線での活動であると、このように、私自身も折に触れ見て、あるいは見ないふりをするとか、いろいろそういうふうなこともあるわけでございますけど、常に私自身も、先ほど申し上げましたように公私の区分のけじめ、そしてまた市民の皆さんが一般的に誤解を招かないような対応、そしてまた、一つは往々にしてこれが今までの民間の経験者としての延長線上にあったのかなという、そこら辺もないわけではございませんので、若干大目に見る必要もあるだろうと、このようにも思っておりまして、いろんな意味での誤解がないような対処は今後必ずやしていただくものと私自身も考えておるところでございます。

 いずれにいたしましても、たとえ特定の議員との会食が多かったというふうなことであったとしても、それは必ずしも、先ほど言いますような私的なところでの会食が多かったのだろうと思っておりまして、公的に多くの議員さんが三役なり、助役も含めていろんな会合、申し入れ等があった場合は、我々も十分、公平公正という観点でもって対処をしてまいりたいと、このように考えておるところでございます。



○議長(黒川通信)

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 全体的に理解をいたしました。

 1点目の、議会に対して選任をしたいというごあいさつの問題ですが、私は議員一人一人にやれというふうには思っておりません。市長の考えでいいと思います。ただ、やっぱりそこが人と人とのつき合いの問題でございますので、例えば、全協が前回あったわけですが、その折に、実は助役の選任についてはこういうふうに考えておりますのでよろしくという程度のことはあってもいいんではないかと。何も議員一人一人を訪ねられて、こういうふうに考えておりますからというのを言う必要は私もないと思いますが、それぐらいはちょっと考えてもいいんではないかというふうに、これは意見を申し上げておいて、後は大体理解をいたしましたので、結構でございます。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 27番下平議員。



◆27番(下平美代)

 きょうここに来まして、63号の議案を聞きました。5月20日に助役の任期満了というのはとうの昔からわかっていることでございましたでしょうから、それまでの間に市長部局で改善・改革等についての何らかの話し合いがあっていたのかどうかということです。

 と申しますのは、市民の皆さんからも、今財政が非常に厳しいということと相まって、議員の定数とか歳費等とかについてもいろんな意見が出ております。議会も、定数をどうするかということで委員を出して十分審議をしたところでございます。市長部局についても、どのような改善をしよう、改革をしようというような議論がなされているのか、他市の様子を見ますと、やはり市長がいて助役がいて収入役がいてというような形を幾らか改善・改革されたところを聞いたりしております。あるいは、ふやしていくとか減らしていくとか、そういった市長部局の改善・改革についての会議はなさったのかどうか、お尋ねをいたします。



○議長(黒川通信)

 人事案件ですけど、いいですか、答弁は。市長どうぞ。



◎市長(塚部芳和)

 今回は、助役の再任の人事案件を提案しておるところでございますけど、先ほどの下平議員の御質問は、助役あるいは収入役等々の特別職等あたりの改革・改善についての検討をしておるのかという御質問だろうと思うわけでございますけど、これについては当然検討はしておるところでございます。



○議長(黒川通信)

 27番下平議員。



◆27番(下平美代)

 検討をしているというのが、議員の定数あたりについてもきちっと委員会を開いてやっておりますが、そういう形で何回とかいうようなことがお答えできるのかどうか、お尋ねいたします。



○議長(黒川通信)

 市長。



◎市長(塚部芳和)

 特別職については市長の選任案でございますので、これについては庁内で検討委員会を設けるとか、そういうふうな形はとっておりません。今回新しい、新市あたりは新たな助役、収入役あたりを一括人事案件として、よそは出していらっしゃいますけど、伊万里市の場合は助役、収入役の任期がそれぞれ違っております。収入役については6月20日までが任期であるわけでございます。そういうふうな中で、今後どのようにしていくかというのは、これは市長が考えることでございますので、これについては、私と、またそれに関係する部長、あるいはそういうセクションの人と庁内協議をしておるのが現状でございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。19番盛議員。



◆19番(盛泰子)

 助役という称号、呼び方について市長のお考えをお聞きしたいと思います。

 現在国会で審議されています地方自治法の改正案の中で、これまでの副知事、出納長、それから助役、収入役というのは、これが通ればの話ですが、来年の4月から収入役等は廃止して副知事、副市長という形になる方向が今大分見えてきているというふうに思います。全国的にはその流れを先取りして、もう既に副市長という形でしているところがふえておりますし、一番最近就任された武雄の樋渡市長もその方針を表明されているところであります。

 まだ法改正がなる前ですので、公的には助役を使いながら副市長という形にならざるを得ないとは思いますが、この地方自治法の改正は、地方自治体からの要請を受けて法改正に至ったある意味大変画期的なものですね。例えば、監査委員をその重要性にかんがみて条例でもっとふやすことができるというような改正も、これから多分続いてくるのではないかなというふうに思いますが、地方から上げて法律が変わるというのは今まであんまりなかったことですから、やはりこういうことについては企業感覚で、先取りしてやっていっていただきたいというふうに思いますが、市長のお考えをお聞きしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 市長。



◎市長(塚部芳和)

 来年4月の地方自治法の改正でそういうふうな動きがあるというのは、私も認識はしておるわけでございますけど、今の御質問は、副市長という呼び名でどのように考えておるかというようなことだと思うんですけど、確かに、お隣の合併された武雄市は副市長制2人ですかね──を導入というような記事も新聞で報道なされたわけでございますけど、私自身の現

段階の考えとしては、よそのことはともかくとして、伊万里市が人口約6万弱、こういう中で、副市長制2人はともかくとして、副市長という呼び名については私は考えておりません。これはあくまでも助役という形でいいんじゃないかと、このように思っております。

 理由としては、市長というのは、先ほど占野議員がおっしゃられましたように選挙で選ばれるのが市長なんですね。そういう中で、副市長、あるいは助役というのは、こういうふうな形で市長が提案して議会で選任をされる。そういう中で副市長となれば、一般大衆が選挙で選んだような感覚にも見受けられる。呼び名からしてそういうふうに推測されるのもあるんです。だから、私は、行政の執行をするには副市長、あるいは助役、こういうふうなことにとらわれることなく、あくまでも市長を補佐する助役でいいと、このように思っております。地方から出た議案かどうか、それについては私もよくわかりませんけど、私自身の考えはそういうことでございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第63号に対する質疑を終結いたします。

    〔前田助役入場〕

 次、報告第1号 専決処分の報告について(市営住宅の管理上必要な訴えの提起について)、議案集の25、26ページです。7番渡邊議員。



◆7番(渡邊英洋)

 市営住宅家賃の滞納に伴う住宅明渡し、それから家賃の支払いについてでございますが、報告によりますというと、本人は不明でございますね。そうした場合に、具体的に家財道具あたりをどうされるのか、そしてまた家賃の支払いの請求あたりをどうされるのか、お考えをお尋ねします。



○議長(黒川通信)

 建設部長。



◎建設部長(副島秀雄)

 今回専決をいたしましたのは、行方不明者でございましたので、その分で今市の方で対応すべきものがございませんでした。そういう形の中で、法的な手続という形の中で今訴訟をやったところでございます。

 今議員おっしゃるように、今からスタートをしてまいりますので弁護士の方に今お願いをいたしておりますが、そういう状況の中でいろいろと審議をされて、結論からいきますと、家財道具等につきましては、もう法的には、結論といたしましては本人の取る部分もないということでございますので、差し押さえ的なもので市の物になると。そして市の方で、通常であればその分を競売という形になるわけでしょうけれども、当然競売する中身云々という形で私も言えませんけれども、その価値等については多分ないだろうという形の中では、市の方で処分せざるを得ないなというふうに思っております。

 それから、あと家賃につきましては、そういう形の中でどういうふうな形の指導が出るのかわかりませんけれども、当然行方不明でございますし、当人の確認ができませんので、これもまた家賃としては納入ができない状況の結論になってくるだろうというふうに思っております。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 ほかに。20番岩橋議員。



◆20番(岩橋紀行)

 今の件ですけれども、入居する場合に保証人さんがいたと思うんですよね。それで、結局その家財道具は別としても、家賃の滞納分といいますか、残っている分は、これはまず保証人と交渉するべきですが、保証人はついているんですか。



○議長(黒川通信)

 建設部長。



◎建設部長(副島秀雄)

 この中身を調べてみますと、契約につきましては、本人の前のお父さん時代に契約をされて入居されている部分でございます。そういう状況の中で入居をされておりますけれども、平成4年かにお父さん、入居者の契約者が亡くなられまして、そして、今の状況でおりますと継承された入居者であるというふうなところでございます。

 今議員のお話にありましたような保証人ということになりますけれども、保証人につきましては、前の住宅の管理の中で継承した部分につきましての保証人が明確にとれていなかったというのも一つございます。そういう状況の中で、今現在は兄弟、親族等がいらっしゃいますので、そういうふうなところにも今お話をしているところでございますが、とりあえずはこの明け渡しの結論を出すための法的なものという形の中で、本人の不在というものを確認しなければいけないと考えておるところでございます。今おっしゃったような分につきましては、今から裁判等ございますけれども、どこまでそういう形の中で親族等についてのお話ができるのか、そこらあたりもまた勉強していきたいと思っていますけれども、今のところ非常に厳しい状況であろうかなというふうには思っております。

 以上です。



△日程第7 討論、採決



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、報告第1号に対する質疑を終結いたします。

 以上で全議案等に対する質疑を終結いたします。

 それでは、議案の付議順序に従いまして、これより討論、採決を行います。

 まず、議案第50号 専決処分の承認を求めることについて(伊万里市税条例の一部を改正する条例)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第50号については原案のとおり承認されました。

 次、議案第51号 専決処分の承認を求めることについて(伊万里市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第51号については原案のとおり承認されました。

 次、議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第9号))について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第52号については原案のとおり承認されました。

 次、議案第53号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第53号については原案のとおり承認されました。

 次、議案第54号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度伊万里市一般会計補正予算(第1号))について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第54号については原案のとおり承認されました。

 次、議案第55号 平成18年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第55号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第56号 平成18年度伊万里市立花台地開発事業特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第56号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第57号 平成18年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第57号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第58号 平成18年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第58号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第59号 平成18年度伊万里市市営駐車場特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第59号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第60号 平成18年度伊万里市老人保健特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第60号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第61号 路線の廃止について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第61号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第62号 路線の認定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第62号については原案のとおり可決されました。

    〔前田助役退場〕

 次、議案第63号 伊万里市助役の選任について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第63号については原案のとおり同意されました。

    〔前田助役入場〕

 ここで、ただいま助役再任の同意を受けられました前田助役のあいさつを許可いたします。前田助役。



◎助役(前田和人) (登壇)

 ただいま再び助役選任の同意をいただきまして、まことにありがとうございます。心より感謝を申し上げたいというふうに思います。

 4年前、助役就任以来、ただただ全力で前進してきたつもりでございます。これにつきましては、議員の皆様始め市民の皆様の御指導、御鞭撻があったものと感謝いたしますし、また、職員のみんなにつきましても、これまでの行政運営からスタイルを変えていくという中で大変御苦労もかけましたけれども、フォローもいただき改めて感謝もしているところでございます。

 振り返ってみますと、庁内におきましては、新しい時代に合った行政運営のスタイルをつくり上げていくということで、行政評価始めいろいろな改革・改善に取り組んできております。その成果が出ているところもありますし、いまだ途中のところも多くございます。また、市民の皆さんとの協働ということにつきましては、町中あるいは市全体で、特にこれまで行政に対する関心が、ややもすると薄かった人たちが非常に大きな盛り上がりを見せているということにつきましては、ただただ喜んでいるところで、またさらに継続をしていきたいというふうに思っております。

 今後、財政状況を中心に行政運営としては非常に厳しい時代をまた迎えてきております。これにつきましては、十分その中身を見、また将来を見詰めて、これまで以上に取り組みをせざるを得ない、していかなければいけないというふうに思っております。難しい問題が多くございますけれども、ただそれを嘆いたり座して待つということなく、新たな気持ちで全力で前進していきたいというふうに思っております。これまで以上に議員の皆様には御指導、御鞭撻をいただき、また、御忠告いただいている部分も肝に銘じて、皆さんとともに頑張ってまいりたいというふうに思います。

 本日は選任同意、まことにありがとうございました。これからも頑張らせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



△日程第8 閉会



○議長(黒川通信)

 以上をもちまして、今期臨時会の日程をすべて終了いたしましたので、平成18年伊万里市議会第2回臨時会を閉会いたします。

               (午前11時48分 閉会)





 上記のとおり会議の次第を記録し、これを証するために署名する。

  平成  年  月  日

             伊万里市議会

                 議 長  黒 川 通 信



                 議 員  前 田 教 一



                 議 員  岡 口 重 文