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佐賀県 伊万里市

平成17年 9月 定例会(第3回) 09月08日−03号




平成17年 9月 定例会(第3回) − 09月08日−03号







平成17年 9月 定例会(第3回)


          平成17年伊万里市議会会議録(第3回定例会)

1 日 時  平成17年9月8日 午前10時00分開会

2 出席した議員
    1番  黒 川 通 信         15番  前 田 儀三郎
    2番  島 田 布 弘         16番  笠 原 義 久
    3番  山 ? 秀 明         17番  内 山 泰 宏
    4番  草 野   譲         18番  占 野 秀 男
    5番  山 田   悟         19番  盛   泰 子
    6番  樋 渡 雅 純         20番  岩 橋 紀 行
    7番  渡 邊 英 洋         21番  樋 渡 伊 助
    8番  前 田 久 年         22番  原 口   弘
    9番  貞 方 喜 延         23番  田 中 啓 三
    10番  川 内   学         24番  岩 本 盛 房
    11番  堀   良 夫         25番  満 江 洋 介
    12番  高 木 久 彦         26番  福 田 喜 一
    13番  前 田 教 一         27番  下 平 美 代
    14番  岡 口 重 文         28番  浜 野 義 則

3 欠席した議員
    な  し

4 出席した事務局職員
    局長 城     武

5 地方自治法第121条による出席者の職氏名
    市長                  塚 部 芳 和
    助役                  前 田 和 人
    収入役                 吉 富 常 彦
    総務部長                永 田   昇
    政策経営部長              友 廣 英 久
    市民部長(福祉事務所長)        永 峰 保 馬
    産業部長                田 中 健 志
    建設部長                副 島 秀 雄
    総務部副部長(総務課長)        江 頭 興 宣
    総務部副部長(税務課長)        片 岡 弘 道
    政策経営部副部長(財政課長)      山 平 邦 博
    企画政策課長              山 本 洋一郎
    健康づくり課長             小 島 茂 美
    福祉課長                米 田 秀 次
    下水道課長               藤 巻 金 重
    理事(市民病院経営企画室長)      南   和 夫
    水道事業管理者職務代理者     
                        川 原 清 春
    水道部長             
    工務課長                川 原 正 信
    消防長                 松 永 彰 則
    教育長                 岩 永 憲一良
    教育部長                田 中 直 記
    教育委員会体育保健課長         山 口 宇 作

1 議事日程
 第1 市長提出議案等に対する質疑
    第2 決議案の上程
    第3 決議案の提案理由説明
    第4 決議案に対する質疑
    第5 決議案の討論、採決
    第6 特別委員会委員の選任
    第7 特別委員会正副委員長の互選
    第8 議案の常任委員会及び特別委員会付託

1 本日の会議に付した事件
    日程第1 市長提出議案等に対する質疑
     議案第 103号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第4号)について
     議案第 104号 平成17年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)に
            ついて
     議案第 105号 平成17年度伊万里市介護保険特別会計補正予算(第1号)につい
            て
     議案第 106号 平成17年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
            について
     議案第 107号 平成17年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
            について
     議案第 108号 平成17年度伊万里市老人保健特別会計補正予算(第1号)につい
            て
     議案第 109号 平成17年度伊万里市水道事業特別会計補正予算(第2号)につい
            て
     議案第 110号 平成16年度伊万里市水道事業特別会計決算認定について
     議案第 111号 平成16年度伊万里市工業用水道事業特別会計決算認定について
     議案第 112号 平成16年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計決算認定につ
            いて
     報告第7号  平成16年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計継続費精算報
            告について
    日程第2 決議案の上程
     決議案第3号 特別委員会設置に関する決議
    日程第3 決議案の提案理由説明
    日程第4 決議案に対する質疑
    日程第5 決議案の討論、採決
    日程第6 特別委員会委員の選任
    日程第7 特別委員会正副委員長の互選
    日程第8 議案の常任委員会及び特別委員会付託
    日程第9 議会運営に関する議場に配付された件の上程

             常任委員会付託表     
┌───────┬───────────────────────────────┐
│委員会名   │     付託内容                      │
├───────┼───────────────────────────────┤
│       │議案第91号  伊万里市火災予防条例の一部を改正する条例制定につ│
│       │       いて                      │
│       │                               │
│       │議案第93号  公有水面埋立てによって新たに生じた土地の確認につ│
│       │       いて(波多津町辻字野林地先)          │
│       │                               │
│       │議案第94号  字の区域の変更について(波多津町辻字野林地先) │
│       │                               │
│       │議案第95号  伊万里・北松地域広域市町村圏組合を組織する地方公│
│       │       共団体の数の減少及び規約の変更について     │
│       │                               │
│       │議案第96号  佐賀県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減│
│総務委員会  │       少について                   │
│       │                               │
│       │議案第97号  佐賀県市町村消防団員公務災害補償組合を組織する地│
│       │       方公共団体の数の減少について          │
│       │                               │
│       │議案第 101号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊│
│       │       万里市一般会計補正予算(第3号))       │
│       │                               │
│       │議案第 103号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第4号)のうち│
│       │         第1条 歳入  全款            │
│       │             歳出  第2款 総 務 費     │
│       │             〃   第9款 消 防 費     │
│       │         第2条 地方債の補正            │
├───────┼───────────────────────────────┤
│       │議案第92号  伊万里市散弾銃射撃場の設置及び管理に関する条例の│
│       │       一部を改正する条例制定について         │
│       │                               │
│       │議案第 103号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第4号)のうち│
│文教厚生委員会│         第1条 歳出  第3款 民 生 費     │
│       │             〃   第4款 衛 生 費     │
│       │                 (第1項 保健衛生費    │
│       │                   第4目 環境衛生費のうち│
│       │                    4 合併処理浄化槽設置│
│       │                       整備事業を除く) │
│       │             〃   第10款 教 育 費     │
└───────┴───────────────────────────────┘
┌───────┬───────────────────────────────┐
│委員会名   │     付託内容                      │
├───────┼───────────────────────────────┤
│       │議案第 104号 平成17年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算 │
│       │       (第1号)について               │
│       │                               │
│文教厚生委員会│議案第 105号 平成17年度伊万里市介護保険特別会計補正予算(第1│
│       │       号)について                  │
│       │                               │
│       │議案第 108号 平成17年度伊万里市老人保健特別会計補正予算(第1│
│       │       号)について                  │
├───────┼───────────────────────────────┤
│       │議案第90号  伊万里市市営駐車場条例の一部を改正する条例制定に│
│       │       ついて                     │
│       │                               │
│産業経済委員会│議案第 103号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第4号)のうち│
│       │         第1条 歳出  第6款 農林水産業費    │
│       │             〃   第7款 商 工 費     │
│       │             〃   第11款 災害復旧費     │
│       │                  第2項 農林水産施設災害 │
│       │                      復旧費      │
├───────┼───────────────────────────────┤
│       │議案第98号  専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊│
│       │       万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号))│
│       │                               │
│       │議案第99号  専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊│
│       │       万里市水道事業特別会計補正予算(第1号))   │
│       │                               │
│       │議案第 100号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊│
│       │       万里市工業用水道事業特別会計補正予算(第1号))│
│       │                               │
│       │議案第 103号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第4号)のうち│
│       │         第1条 歳出  第4款 衛 生 費     │
│       │                  第1項 保健衛生費    │
│建設委員会  │                   第4目 環境衛生費   │
│       │                    4 合併処理浄化槽設置│
│       │                           整備事業│
│       │             〃   第8款 土 木 費     │
│       │             〃   第11款 災害復旧費     │
│       │                  第1項 公共土木施設災害 │
│       │                      復旧費      │
│       │                               │
│       │議案第 106号 平成17年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算│
│       │       (第3号)について               │
│       │                               │
│       │議案第 107号 平成17年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予│
│       │       算(第2号)について              │
│       │                               │
│       │議案第 109号 平成17年度伊万里市水道事業特別会計補正予算(第2│
│       │       号)について                  │
└───────┴───────────────────────────────┘

             特別委員会付託表     
┌───────┬───────────────────────────────┐
│委員会名   │     付託内容                      │
├───────┼───────────────────────────────┤
│       │議案第 110号 平成16年度伊万里市水道事業特別会計決算認定につい│
│       │       て                       │
│平成16年度伊万│                               │
│里市企業会計決│議案第 111号 平成16年度伊万里市工業用水道事業特別会計決算認定│
│算審査特別委員│       について                    │
│会      │                               │
│       │議案第 112号 平成16年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計決│
│       │       算認定について                 │
└───────┴───────────────────────────────┘

1.会議の顛末
                (午前10時 開議)






△日程第1 市長提出議案等に対する質疑



○議長(黒川通信)

 おはようございます。定刻、定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。

 日程に従いまして、議案等に対する質疑を行います。

 まず、議案第 103号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第4号)について。区分して行います。

 まず、第1条 歳入歳出予算の補正のうち、歳入全款について。8ページから17ページまででございます。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に進みます。

 同じく歳入歳出予算の補正の歳出のうち、第2款.総務費、第3款.民生費、第4款.衛生費について。18ページから26ページまで。18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 それでは、何点か質問をさせていただきますが、その前に、今回の議案をいただきましたときに、議案を配付された後に訂正がなされました。間違っておれば訂正するのは当然ですけれども、振り返って考えてみますと、ここ4回ぐらい連続して議案配付後に訂正の申し入れがあっているんですね。

 一番初め率直に感じたのは、一体どの程度真剣に議案をつくって議員に配付をしているんだろうか。議員に配付をするということは、ある意味、市民に対して市の考え方を示しているということになると思いますが、これほどたびたび訂正が重なるというのは、議案というものに対する認識がちょっと甘過ぎるんではないか。ここら辺は真剣に、厳しいときでございますから、なおさらそういう間違いがないように、十分審査をした上で議員に出して、再びこのような不祥事が起こらんように(「不祥事じゃ」と呼ぶ者あり)いや、もう4回も続くと何しよっとかいということになると思いますから、答弁は要りませんが、この点はぜひ厳しく指摘をしておきたいと思いますので、十分認識をされて今後対応をしていただきたいというふうに、まずお願いをしておきます。

 それでは、質問に入らせていただきます。

 一つは、19ページの各種訪問団交流事業、大連市に行かれることについてですが、9月の27日から10月の1日までということで御説明がございましたが、よく考えておりましたら、9月27日というのは議会の最終日の次の日ですよね。切符を買ったり旅館を予約したりするためには、議案が議決をされてからしよったんじゃ間に合わないと思いますが、一体どういう感覚で、議案もまだ通っていないのに予約をされて準備をされているのか。これひょっとして修正案でも出されて、否決でもされた場合には行けないということになるんですよね。そうすると、予約しておった分が全部キャンセルということになるんですが、その点についてはどのように考えられているのか。こういう提案の仕方は私は適正ではないような気がするんですが、その点についてひとつ御意見を聞かせていただきたいと思います。

 それから、2番目は23ページ、障害児の支援センター整備事業が当初の計画等見直しがなされて、開園がまた何年かおくれるという形で、改めて提案をされるという形になったとお伺いをいたしましたが、一体当初の計画はどういうふうに計画をされておられたのか。その計画がなぜ計画どおりに進まなくなったのか。変更の理由などについて御説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 政策経営部長。



◎政策経営部長(友廣英久)

 1点目の、各種訪問団交流事業の今回の9月補正になった点ですね。このあたりでございますが、今回の訪問団の目的はこの間も申し上げましたけれども、昨年から伊万里アジアネットワーク事業がやっと芽を出してきておりまして、ことしはナシの拡大販売と、それから焼き物の販売ということまで予定してやろうということになっておるわけでございまして、この伊万里ブランドの中国進出の成功を目指そうということ、それから今後のそういった展開の拡大というものを図るためにトップセールスをやろうということも判断をいたしまして、今回お願いすることになったわけでございますけれども、この点については17年大連市とは交流ありまして、そのもとでいろいろ、このアジアネットワークが昨年から何とかやれているんですけど、大連市側も大きな販売ルートを持つ向こう側の商社を紹介してくれたり、あるいは大連のナンバーワンのデパートを紹介してくれたりということで、いろいろ配慮をいただいていることがございます。そして、今回も売り場も確保できていると、そういう状況をつくっていただいているもんですから、ここまで何とかその拡大策を図ってこれているお礼と、それから今後の展開の方向というものを明確にトップレベルで再度協議をして、この成功といいましょうかね、そういったものを果たしたいということを考えてきたわけでございます。

 ただ、今回のナシの出荷と、それから焼き物の販売ですね、この準備にずうっと取りかかってきたわけですが、5月下旬ごろ、6月、7月と、実はナシの生育が例年になく物すごくことしは遅くて、それでことしは10月過ぎらんと無理ではないかというような話があっていて、そういう中で8月に入りまして何とか、一番売れるといいましょうか、高級贈答品が売れる国慶節、これは10月1日にありまして1週間休みになるわけでございますけれども、その前に去年は何とか販売できたわけで、そのルート、その流れの中でやろうということで、ほぼ8月の上旬にやっと決まったという点。

 それと、その時期に合わせて焼き物も今回はできるというようなことが出てまいりまして、先ほど言いましたトップセールスの意味合いというのがどんどん強まっていかにゃいかん時期ではないかと。しかも周辺を見ますと、九州北部地域の各後発の中国交流を望むところですね。例えば、お隣の松浦市の青物の鮮魚をことしから何とか販売ルートを開拓できないだろうかとか、あるいは佐世保市もハウステンボスの観光客誘致ということでのトップセールス、あるいは唐津もコンテナ基地の再開というような、そういうことでトップセールスがどんどん大連市に行かれているもんですから、単に17年の交流実績に甘んじることなく、今の競争の時代で勝ち残っていくといいましょうか、そういったものを目指して何とか、これは同時開催だからやろうというのが決まったのが、そういうことで8月の上旬に判断をせざるを得ない状況があったと。そういうことから今回、9月の補正にお願いせざるを得なくなったということでございまして、10月1日の国慶節前の伊万里フェアというのが9月の27日から6日間という状況の中で、こういう日程でぎりぎり組めたという状況でございまして、その点、本当に申しわけなく思っているんですけれども、何とか御理解いただきたいと切にお願いするところでございます。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 市民部長。



◎市民部長(永峰保馬)

 それでは、2点目の御質問にお答えをいたします。

 障害児発達支援センターの整備事業ということで、いわゆるひまわり園でございますが、今回、大幅な減額を補正上お願いしているところでございます。当初の計画はどうであったかと、なぜ計画が当初どおりにならなくなったのかということでございます。幾つかございますが、順不同になろうかと思いますが、見直さざるを得なくなった経過について御説明申し上げたいと思います。

 現在の計画につきましては、17年度建設をして、できたら18年の4月から御利用いただくようなことで、旧法務局跡地に新築移転をしてやっていきたいという計画でございました。そういう中で、当初予算で御審議をお願いして予算をいただいておりまして、作業に入ってまいりました。いろいろ保護者の方とか専門家の意見等も聞きながら、また先進地等も見てきたわけでございます。そういう中で、現在の私どもが当初考えておりました施設の規模というよりも機能ですかね、そういう面で果たして利用していただく方に安心して、ゆっくりと利用していただけるような施設ができるのかという不安が一つございました。と申しますのは、当初計画では近年、施設の性格は違いますが、放課後児童クラブの若楠クラブ等をつくっておりましたし、そのあたりの建築単価あたりも参考にしながら予算を計上したわけでございますが、ひまわり園ということで障害のあるお子様たちが利用されるということで、ある程度のバリアフリーと申しますかね、そういう点の配慮はしなければいけないというようなことで、若干、従来の建築単価にある程度配慮をした、上乗せをした単価で予算の措置をいたしておったところでございます。

 先ほど申しましたように、意見交換なり先進地、また専門家等の意見を聞く中で、私どもも反省はいたしておるところでございますが、例えば、建築基準法に言うところの特殊建築物に該当するのではないかとか、それから平成10年に条例ができておりまして、11年の4月から施行されておりますが、佐賀県福祉のまちづくり条例という条例がございまして、その中で公共的施設を整備する中では、利用される方の安全かつ円滑に利用できるようにしなければならないということで、その条例規則等に整備基準というのが設けられております。その点が、当初私どもが予算を計上するなり計画をする段階で、そこまで手が届かなかったというのが正直なところでございます。幾つかございますが、例えば出入り口とか、そういうところは、幅は内のりを80センチ以上しなければいけないですよとか、それから廊下は滑らないように滑りにくいような仕上げとか、幅は内のりが 120センチ以上なければいけませんよとか、そういういろんな整備基準がございます。

 そういうこと等から、ある程度保護者と意見の交換する中で、やはりある程度利用される方、それと私どももつくってから、これでは十分でないと、せっかくつくるならばというようなことでいろいろ議論をして、結果的にそういう条件をある程度備えるということになれば、現計予算では不足するというようなこともございました。そういうこと等からいろいろ議論もして、単年度で計画をしておりましたのを、今年度はいろいろ先進地も含めまして再度検証をしながら、基本設計を今年度させていただいて、そしてできたら18年度、これから新年度予算の予算編成作業なり経営方針の協議に入っていくわけでございますが、そういう中で18年度で建設ということで計画を見直して、今年度計上いたしておりました工事請負費とか備品等を減額させていただいて、実施基本設計をやらせていただきたいということでございます。このあたりが今回見直しになった経緯なり具体的な中身の一部でございますが、途中申し上げましたが、私どもが予算をつくる中で、もう少し、十分研究をしておけばこういうことにならなかったのではないかなと、一つの教訓として受けとめているところでございます。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 まず、前段の視察の件ですが、切符を予約されているのはどこの旅行社か、ちょっと教えてください。どこに頼んで切符の手配をされているのか、教えてください。

 それから、私は大連に行くことについてどうこうという問題の指摘をしているつもりはありません。先ほど言いましたように、予算の執行、運営のやり方がちょっと適正ではないのではないかということを指摘したかったわけで、予算が議会で決定されてから執行に移るまでにもう日がないというのは、やっぱり運営上これは、こういうやり方は改めるべきではないかという趣旨で申し上げたわけですから、内容的なところでそれがいいとか悪いとかと言うつもりは私はございません。

 だから、もしエプロン問題のように、予算修正案が出て否決をされた場合、どうなさるおつもりですか。そういうことを考えておったら、やっぱり議会最終日から出発までは常識的に、ある程度の期間を置いて行くというのが常識ではないかなというふうに思います。ただ、これは相手があることですから、相手との打ち合わせでそうならざるを得なかったという面が全くわからないわけじゃありませんが、相手があるということは、相手もこちらがまた相手なわけですから、こちらの事情もあるわけで、そこら辺は常識を外れない程度のところでやっぱりきちっと計画をしてもらうべきではないかというふうに思いますので、あえてちょっと苦言を呈しておきたいと思います。

 それから、これはひとつ議長にお聞きをしたいと思いますが、議長はもう何遍ぐらい大連に行きんさっですかというお話をいたしましたら、もう3度目だそうでございます。議会には28人の議員がございまして、議長だけが議会の代表者ではないわけで、そういう意味では副議長もおられるし、産業経済委員長もおられるわけですから、おれはもう2回行ったから、この次はひとつ別の立場からつなぎをつくっていく、また、今後の話し合いの場に出ていく意味からも、本当は議長じゃなくて別の議員でもよかったんではないかなという気がしてなりませんが、その点についてはどういうふうにお考えになっているのか、一言だけちょっと聞かせてください。

 それから、支援センターの問題ですが、最後に今後の糧にしたいということでおっしゃいましたので、改めていろいろ言う必要はないと思いますが、今伊万里市は御承知のように財政的に大変厳しいときですから、職員や執行部のやり方、動き、執行については市民の関心も非常に高いだろうと思うんですよね。そういう中で、今話を聞いておりましたら、これはやっぱり、総額 5,000万円を超える仕事をするわけですからね。やっぱり十分、事前の関係者等の話し合いとか先進地の視察とかは通常やられるでしょう、この手の大きな事業の場合はね。その上で計画をされるというのが通常だろうと思いますが、そういうことをしないがためにこういう減額予算を提出しなければならないというのは、やっぱり事前の計画、それから協議、先進地視察、予算を上げるときの審査といいますかね、準備がやっぱり不十分ではなかったのかと言われても仕方がないと思いますよね。だから、今後の糧にしたいということでございますから、今後はこういうことがないだろうということを期待して、一応これは了解はしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 政策経営部長。



◎政策経営部長(友廣英久)

 訪問団の件でございますが、旅行社という点では、予約という段階までまだ至っておりませんで、航空機の状況ですね、空席の状況、そこら辺の把握をいたしておりまして、正式予約ということにはなっていないということで、今事務方に確認をいたしましたけれども、そういう状況でございます。

 ただ、総務委員会等の開催されます時期あたりまでには、このあたりを御相談しながらという流れを考えておるわけでございますけれども、その時点では正式に予約をせざるを得んだろうと思っております。しかし、いずれにいたしましても、手続的には準備に入らないと具体的には実施できません。これはもう否めない事実でございまして、今回そういうことで、そういう状況で進めざるを得なかった理由は先ほど申し上げたところでございますけれども、どうぞ本当に申しわけないという点でございまして、今後こういうことがないようにやらにゃいかんわけでございますが、今回はたまたまそうならざるを得なかった事情というものがあったということで御理解いただけたらと思うところでございます。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 議長に対する問いがございましたので、答弁させていただきます。

 議長として平成16年度に1度行っております。それから、平成14年度に副議長として訪問をいたしております。議長の16年のときには、交流の何周年記念というような形で訪問をいたしております。そのほかにつきましては、前は3期以上は海外が許されておりましたが、その折に、大連の方にそういう形で、商工観光課関係と一緒に同行いたしております。

 議長としていかがなもんかということでございますが、これも9月1日に執行部の方から議長の方へ要請がございましたもんですから、その日程についても1回はですね、こういう時期でちょっと段取りが時期尚早じゃないかというようなことで返しましたけれども、船舶の都合、あるいは中国大連の国慶節の後は経済状況が冷え込むというような状況でいろいろ勘案して、一応私としては9月1日に執行部からの要請を受け入れた次第でございます。

 以上です。(「ほかの議員じゃいかんですか」と呼ぶ者あり)それはもう皆さん方がいかがかと思いますが、一応トップセールスとなっておりますので、そのまま受け入れている、執行部の提案のごとく受け入れている状況でございます。

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 それぞれ反省のことも含めて御答弁いただきましたので一応了解をしたいと思いますが、議長は少し議員に配慮をした方がいいんじゃないかなというふうに思います。なぜならば、行く者は2回も3回も行くけれども、それは議長だからある意味当然と言えば当然ですから、絶対いかんという意味ではありませんが、やっぱりそれぞれ担当をしている委員会とか、副議長とかおられるわけですから、なるべくならば、そういう方々も大連との交流は考えておられる方もおられると思いますから、今後はちょっと少し、自分ばっかり行かんで配慮をしていただきたいことを言うておきます。



○議長(黒川通信)

 答弁いいですね。ほかに。23番田中議員。



◆23番(田中啓三)

 同じく、今占野議員から質問ございました各種訪問団の交流事業ということで、今政策経営部長から答弁ありましたけれども、理由はわかるわけですね。向こうのまた事業等も詰まっておるということで理由等はわかるんですけれども、こういうことはやはり予想されたことですから、やっぱり6月議会でこういった予算は組むことができなかったのかどうか、そこの点。

 それから、前、私、総務におりますときに、やはり予算が決まってから即事業等にかかるというのは慎むべきだということで出した記憶もございます。そういった点も踏まえてですね、申しわけございません、申しわけございませんだけではなくてですね、理由はわかるんですけれども、もう少し勉強会の折でも、その前でも親切な説明があってもよかったのではないかと思っております。

 それから、トップセールスということでJAとか商工会議所の方も行かれるんですけれども、この人たちは費用については自前だと、このように考えておりますけれども、やはりトップセールスということで先ほど議長から答弁もありましたけれども、伊万里市議会の議長がですね、26日に議決が終わって27日から大連の方に行くということで、議長が1回は断ったかどうかわかりませんけれども、こういうことを大連行きを引き受けたということ自体が私は問題じゃなかろうかと思っております。こういうことをしておりますと、何でもありかということになりますんで、それなら議会もこういった予算の審議なんかする必要ないんですから、チケット等もまだ今からということですけれども、チケットを買うときは私に一言、部長連絡をお願いいたしたいと思います。

 それから、27日に県内議長会、正副議長会があると思うんですけれども、そちらを欠席して大連の方に行くということで、私は県内議長会も大切じゃなかろうかと思いますし、県内正副議長会は代理はきかないと思います。大連行きの方は産経委員長でも、ほかのこれからの議員でも参加することはできますんで、議長は前から政務調査費でも使って多くの議員を連れていきたいということを常々言っておられましたけれども、その点についてはどう考えておられるのか、議長の考えをもう一度お尋ねをしたいと、このように思っております。



○議長(黒川通信)

 政策経営部長。



◎政策経営部長(友廣英久)

 再度の訪問団の件でございますが、6月議会にはなぜ計画しなかったかということでございますが、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、今回はナシの拡大販売と、焼き物を今回初めて出してということでございました。

 ナシの方は先ほど言いましたように、なかなか生育がことしは遅かったわけでございますが、焼き物の方もなかなかこう、どれを出そうか、どうしようかというような、そういうなかなか厳しい経済状況の中での組合の判断もございまして、来年の2月ぐらいにとかという話も実は当初ちょっとあっていたわけですね。そういうこともあって、このトップセールスというのは必要性があるということで考えておったわけでございますが、ただ、今の状況から言いますと、10月、11月、そのあたりかなというようなこともありまして、トップセールスそのものについては9月議会で何とか間に合うんではないかという私どもの甘い考え方もあったのも否めないと思いますけれどもですね。

 先ほど言いましたように、一挙に7月下旬から8月上旬にかけまして、そのあたりが整理がついてですね、もう一緒にやろうとか、そういう機運がばっと盛り上がった時期がたまたまそういう時期でありまして、しかも10月の国慶節ですね、このあたりの前に売れるというようなことになったもんですから、じゃあ、やむを得ず今回お願いせにゃいかんなということでしたところでございますので、その点御理解いただきたいと思います。



○議長(黒川通信)

 後段のことについて答弁いたしたいと思います。

 閉会後、27日に正副議長会がございますけれども、もともと副議長会というのは私的な会で年に1回、2回やったですかな、開催していたわけですが、今回から正副議長を含めて一緒にやろうというようなことで公式に決定された次第でございます。そういう中で、県内の各市議会の議長さん等も合併等の問題があって、その際、緊急な用件の場合は副議長さんが出席というようなこともあっております。そういう中で、そういう場合は議長が欠席というような形で今も進めているのが現況でございます。

 また、今後の市議会議員団の大連訪問の件でございますが、恩賞的な海外研修は、伊万里市議会としては皆さん案内のように休止をいたしております。そういう形で、ただ皆さん方から提案があれば、友好都市の大連に限っては政務調査費でいかがなものかという考えは持っております。また、議員団、友好使節団を組んで希望者だけ行くとか、そういうことが提案があれば私も前向きに考えて、市長の方にも決裁を得たいと、このように思っております。

 以上でございます。

 23番田中議員。



◆23番(田中啓三)

 議長にですけれども、やはりこういった、26日議会が終わって27日からということで、やはり伊万里市議会の議長として、こういったことについては毅然とした対応をすべきではなかったかなと思っております。

 それから、議長はもう大連には3回、4回、かなり行っておられると思います。せっかく議員28名おられますんで、産経委員長、産経の委員、それからこれからの議員、これまでの議員はいいと思いますけれども、やはりそういったことで、議長はもう一度理解をしていただいて、全協でも諮っていただいて、再度議員と協議をして、このことについては参加者の決定をしていただきたいと、このように思っております。(「そうだ、そうだ」と呼ぶ者あり)ここで決めるべきじゃなか、議長が。



○議長(黒川通信)

 先ほど申しましたように、9月1日にそういうような申し入れ、議長あてに申し入れがございまして、トップセールスというような形で提案がございました。そういうことで議会にも提案されているわけでございます。そういう中で所管の常任委員会等々でも検討いただいて、審議をしていただきたいと思います。

 以上でございます。

 16番笠原議員。



◆16番(笠原義久)

 25ページ、衛生費の中の新病院調査事業費についてお尋ねします。

 新たなる病院事業については、これは多くの市民の声に耳を傾けるということ、そういった議会の声を聞くということですね、議会の意見を強く聞く。それに、医師会を含めた専門の方々の意見を聞いていく上の中で、ある程度の新たな病院像というのが見えてくるんじゃないかと、私はそういうふうに思っております。

 その中で、今回 350万円という事業費、多分これはコンサルに委託する事業費だと思うんですが、一部これ説明、一部だけありましたんですが、その辺のところをですね、理由づけを詳しくお尋ねしたいと思います、また詳しく答弁をお願いしたいと思います。

 次に、このコンサルの結果が出た場合、その結果について遵守するのか、参考までにするのか、その辺のところをあわせてお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 市民部長。



◎市民部長(永峰保馬)

 衛生費の中での新病院整備可能性調査事業ということで 346万7千円補正を計上いたしているところでございます。これに関しての御質問でございますが、補正予算書の概要書の5ページにも掲げておりますように、今回、中核的病院の整備についての医療の需要の動向とか、将来の患者数を推計し、新病院の規模や建設費、運営費、事業収支等の専門的な調査を行うということで、今回事業に取り組みたいと考えているところでございます。

 そういうことで、ずうっと以前から本地域における中核的病院の医療環境の整備については、いろんなところで市民を入れた懇話会等も含めまして、今日まで議論をしてきているところでございます。そういう中で、その懇話会の中でも公立的病院の合併統合あたりが望ましいというようなことも出ておったことは十分議員の皆さんも御存じかと思います。そういう中で伊万里市といたしましても、当地域における高度な医療環境をどう整備していくかという、地域におけるそういう医療環境のビジョンというものが必要ではないかなということも一つございます。

 そういう中で、具体的には西有田の共立病院とか社会保険浦之崎病院とか、いわゆる公的病院でございますが、と協議といいますか、連携を図ってきたところでございまして、現在では浦之崎病院といろいろな統合について協議も進めてきた経緯がございます。

 そういう中で、今後どういうふうなことにしていくかということになりますと、国の方で医療関係の見直しがなされておりまして、御案内のとおり、全国社会保険連合会、いわゆる全社連が委託をいたしております社会保険病院についても見直しがされるというような、そういう一つの事情もございます。

 それともう一つ、先ほどから申し上げていますように、伊万里市の当地域における医療環境をどうするかという問題がございます。そういう中で、まさに浦之崎病院と、病床数の関係もございますので、市民病院が今60床でございます。したがいまして、当地域における、もう少し高度な医療関係も含めて中核的病院を整備することになれば、当然病床数も不足しますし機能的にも不足するわけでございます。そういう中で、先ほど申し上げました社会保険病院の関係もございまして、ある程度、 200床前後の、弱の病床数を持った規模の中でそういうのが展開できるのではないかという視野を持っているところでございます。

 そういうことで今回は先ほど申し上げましたように、基礎的なそういう医療の動向とか患者数、そういう状況を調査し、そしてそれをもとに、そういう機能を持った病院が当地域で成り立つのかという基本構想をこの中で、いわゆる青写真を立てたいと思っているところでございます。そういうことで、そのあたりの結論が出る中で、調査結果を踏まえて私どもも社会保険病院等との統合についても、合併についても一歩進めて判断をしていくと、そういうための資料にしたいと思いますし、また、社会保険病院は全社連が病院経営を受託はいたしております。したがって、社会保険庁が病院の開設者でございますので、国との協議をする段階でも、やはり地元のビジョンというのは当然必要ではないかと考えておりまして、そういう資料としても活用したいということで、今回事業を取り組みたいと考えているところでございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。22番原口議員。



◆22番(原口弘)

 先ほどの田中議員のおっしゃった大連の交流団の事業の件です。

 私、ナシの生産業をやっています関係上、品種をですね、今の時期は豊水と後が新高だろうと思うんですが、どの品種を持っていかれる予定なんでしょうか。



○議長(黒川通信)

 政策経営部長。◎政策経営部長(友廣英久)

 昨年も新高ですね、これ日持ちが、やっぱり輸出用ということになりますと、豊水では日持ちがちょっと無理だと。で、新高ということでずっと定めまして、これは県の方もやっているんですけど。そういうことで、今回の分は県とも連携しながらやっているところでございます。新高でございます。



○議長(黒川通信)

 22番原口議員。



◆22番(原口弘)

 ナシの生育が、豊水の場合はちょっと、ことしはもうほとんど終わっている状態なんですよね。甘味からいきますと、非常に豊水が一番糖度があっておいしいということなんですが、そのおいしいナシを向こうの方に食味をしてもらうというのが私は一番いい方法じゃないかなと思うんですが、新高は今の時期からいきますと、熟成期が10月の初旬ですよ。今月の27日か28日やったら、既に二十五、六日にちぎっておかんといかんですから、恐らく青いナシを持っていかんばいかんじゃなかかなというふうに思いますが、その辺はどういうふうに考えておられるのか。



○議長(黒川通信)

 政策経営部長。



◎政策経営部長(友廣英久)

 これは先ほど言いましたように、8月に入りましてから生育が随分、輸出用に間に合うというようなことで判断をしていただいたのは専門家のいろんな、ナシ部会の部会長だとかなんとかもいらっしゃるわけでございますが、経済連と今回は市とですね、市の事業とあわせてやっていくということもやっているわけでございますが、南波多等を中心としたナシを専門家が判断された状況では、ちょうど最初出荷する分については11日ないし14日、摘んで選果できる。そういう状況にあるということで聞いているところでございます。それをお持ちするという計画で、国慶節前に間に合うようにという流れでスケジュールを組んで、明確に今進んでいるところでございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。27番下平議員。



◆27番(下平美代)

 質問の中身がちょっと入りまじっておりますけれども、先ほどの16番笠原議員の質問に関係してです、新病院整備可能性調査事業。

 今答弁を聞いておりますと、基本的には現在社会保険病院との合併を進めている、このことを基本構想として調査事業をするというように受け取っておりますけれども、議会では地域医療がどうあるべきかということで、特別委員会を設置して先進地の視察を行ったりしております。その特別委員会の中身は、社会保険病院と合併をすることが是か非か、そういうことを検討することを委員会の目的とはしておりません。地域医療はどうあるべきか、そして、その診療科目はどういうことであるべきかということで検討しております。先進地を視察いたしましたところが、やっぱり参考になる意見がたくさんございました。示唆を受けました。その中では、伊万里が救急ができないということが最大の困ったところですねと、ぜひ地域医療を考えるときに救急体制を整えなければいけないと、特色のある診療科目を持つべきだ、網羅した科目でなくってもいいんですというようなお話を聞きながら、私たちがこうやって先進地視察をしていることと、片方では社会保険病院を基本構想として合併を進めていくということの、この特別委員会との整合性といいますかね、その辺はどうなるのか、まずお尋ねをいたします。



○議長(黒川通信)

 市民部長。



◎市民部長(永峰保馬)

 地域医療の件につきましては、今御紹介がありましたように、議会におかれましても特別委員会を設けられて、地域における医療環境をどうするかということで御議論をいただいているところでございます。そういう中で、私先ほど答弁申し上げましたけれども、背景として浦之崎病院の、全国の社会保険病院の見直しがあっているとか、そういうことでお話を申し上げたわけでございまして、今回の調査の中で浦之崎病院とどうこうしますよということではございません、かかわりはあろうかと思いますが。

 先ほど議員がおっしゃいましたように、まさに地域における中核的とか高度緊急医療とか、そういう公的な医療環境をどう整えていくかという基本構想でございます。だから、そういうことだったら先ほど申し上げましたように、そしたらこういう姿が出てまいりますと、それを具体的に実現するためにはどういう方法があるかということも当然必要になってこようかと思います。

 先ほど申し上げましたように、病床数の問題もございます。60床でできるわけはございませんで、やはりある程度の病床数が必要ということでございます。ただ、そういうときになれば、現在の背景の中で社会保険病院の見直しがされていると、そういう中で国との協議の中で手法としてそういうことも出てくると、そういう意味合いで申し上げたわけでございまして、基本構想そのものは浦之崎とこうこうしますよとか、そういうことではなくて、地域におけるそういう医療環境をどうしたら実現できるかと、そういうことの青写真というふうにお話ししたつもりでございます。



○議長(黒川通信)

 いいですか。ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に進みます。

 第6款.農林水産業費、第7款.商工費、第8款.土木費について、26ページから36ページまでです。6番樋渡雅純議員。



◆6番(樋渡雅純)

 初めて質問しますけれども、よろしくお願いします。

 まず、8款.土木費の5項.都市計画費、1目.都市計画総務費(「何ページかな」と呼ぶ者あり)ページ数ですか、済みません。予算の概要で言えば9ページです。9ページの一番上の防空壕対策事業について伺いたいと思います。よろしくお願いします。

 防空壕対策事業ということは、ことし4月に鹿児島で起きた悲しい事故の発生が原因で事業がとられたと思いますけれども、この安全対策のための看板の製作設置ということで6万1千円予定されているところです。防空壕の箇所は25カ所というふうに書いてありますけれども、穴というか、それは50カ所ぐらいあるんじゃないかと聞いております。この看板数で十分なのかですね。

 それと、場所によっては児童・生徒のいろんな通学路とか遊び場近くにあるんではないかと思うわけです。それで、なかなか看板だけでは厳しいところもあるんではないかと思っております。今後の対策として入り口の封鎖とか、囲いとか、埋め戻しとか、そういった必要もあるんではないかと思いますけれども、その検討をされたのか、伺いたいと思います。

 それから2番目に、概要で言えば10ページの地域住宅交付金事業です。

 この地域住宅交付金事業というのは、市営住宅の老朽化が大変厳しいということで、補修工事ということで上げてありますし、総額6億 4,000万円という大変大きな事業で、市民の負担も 6,000万円と大変重いと思いますけれども、私は非常に大事な事業ではないかと思っております。そこで、工事内容に関しては概略お聞きしましたけれども、これから計画もつくってあるとは思いますけれども、専門家の意見、また住民の要望等も聞かれて、それが反映されてくると思いますけれども、もう少し具体的にお聞きしたいと思います。

 それから、5カ年計画で実施されるようですけれども、この計画の中に入らないものもあるんじゃないかと思います。その場合、緊急性、または住民の特に強い要望等に関しても当然配慮されるべきと思いますけれども、その点の考えをお聞きします。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 建設部長。



◎建設部長(副島秀雄)

 1点目の防空壕対策事業についてお答えをいたします。

 防空壕につきましては、戦時中、国策におきまして築造されましたものでございまして、ことしの4月に鹿児島県で死亡事故が発生しております。そういうことから、伊万里市におきましても防空壕の安全確認調査を行ったところでございますけれども、調査の結果、25カ所を確認いたしているところでございます。

 これはすべて個人の所有の持ち物でございまして、今現在では物置になさっているとか、倉庫がわりになさっている、それから個人で木材等を使いながら囲いをしてあるとか、また、当時のまま、そのまま放置状態の中で残っていると、さまざまな状況であるようでございます。この分につきましては、対応のあり方という形で現調することにしておりますけれども、とりあえずは地域の住民の皆さん方で安全を確認すると、注意を払っていただくということで、今回看板の設置をやっていきたいというふうに思っております。

 今、議員のお話の中で、箇所数としては25カ所ございます。坑口としては25カ所よりも多く、40カ所ぐらいはあろうかと思っております。この分で現況を調査いたしますと、四、五メートルの中に連結して防空壕があるようなものもございます。そういうようなものの中で、今回看板の設置をして住民の皆さん方に周知を図っていくことが必要であろうということにつきまして、今回の看板の設置数を決めたところでございます。

 それから、次の対応のあり方でございますけれども、この場所が個人の所有地であるということもございます。それから、国策で掘った防空壕というふうなこともございます。こういうふうなものもございまして、いろいろと今検討をいたしておるところでございますけれども、やはりこういうふうなところにつきましては各自治体、防空壕は設置してあるわけでございますが、いろんな形で、その部分についていろいろ課題を持っているというふうなことから、今ちょうど西日本地区でですね、この名称はまだ決まっておりませんけれども、連絡協議会というふうなものを発足しようという形で、ちょうど今その準備中でございます。その中で、対策につきましていろいろと協議をしていこうというふうに思っておりますので、もうしばらく時間をいただきたいなというふうに思っております。

 それから2点目の、住宅の部分でございますけれども、今回、地域住宅交付金事業という形でお願いをいたしておりますけれども、議員の方からお話がありましたように、老朽化が進行をいたしております。そういう状況の中で、市営住宅につきまして改善事業的なものをやってきたわけでございますけれども、通常は限りある補助事業の中でやってきておりましたので、なかなか進んでおりませんでした。しかし今回、ことしから補助金にかわりまして地域住宅交付金事業という形で創設がなされたところでございます。この事業を今度は活用して整備に努めていきたいということで、この議会にお願いしている分につきましては、17年度から21年度までの5カ年計画という形の中で市営住宅の改善をやっていこうというふうに思っております。

 この分につきましては改善事業でございますので、急施設備の改善をやったり、それから階段手すり等を設置するバリアフリーの事業、それから浄化槽も改善をする必要がございます。その浄化槽の改善事業、それから屋根等の外壁の工事、それから防水対策の屋根工事、そういうふうなものにつきまして計画的に整備を進めていこうというふうに思っております。そのほかにですね、また議員の方からお話がありましたけれども、日常的に修繕が必要なところもございます、緊急的に修繕が必要になってくるというものもございますので、その分につきましては通常どおり適切な補修をやっていきたいというふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 ほかにございませんか。19番盛議員。



◆19番(盛泰子)

 ただいま樋渡議員がお尋ねになった防空壕についてですが、確かに部長がおっしゃったように、国策でつくられて、所有者は民間の方で、4月の事故の後調査は自治体におりてくるという、こういう三層構造の悩ましい状況があるなというふうに本当認識しているところですが、これから今つくられようとしている連絡協議会ですけれども、本当にこういうことは想定したくないんですけれども、万一、かつて起こったような事故みたいのが起こったときに、あと具体的に言えば、賠償の問題とかいろいろやっぱりどうしてもついてくるわけですよね。そういうことまで含んだ連絡協議会になるのかどうか、現在の状況でわかっている範囲でお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 建設部長。



◎建設部長(副島秀雄)

 先ほどお話ししましたけれども、連絡協議会が今発足をするという準備の中で、いろいろ自治体で文書の取り交わしぐらいを今やっているところでございます。この中では、今議員のお話のとおり、いろんな形の対応策まで検討しなければいけないというふうに思っているところでございます。

 前にはですね、これは国策事業でございましたので、国の責任において復旧するべきだというふうな討論も国会等でなされた部分もございます。しかし、その部分、立ち消えになっているところでございますけれども、そういうふうなものを含めながら、対策をどういうふうにするのかというものをまず検討していきたいと。しかし、その後に万が一の部分というふうなものが一番大事でございますけれども、それがないような形で今回の看板設置等をしながら、地域の方々に連絡等、周知を図るなり、それから教育委員会等の児童等の連絡も今とり合っておりますので、そういうふうなものを密にしながら、事故がないような形の中で、行政と住民との中で情報を共有してやっていかなければいけないというふうに思っているところでございます。



○議長(黒川通信)

 19番盛議員。



◆19番(盛泰子)

 ぜひ頑張っていただきたいと思うんですが、アスベストの問題も結局、国会で取り上げられながら、ほうっておかれたというのが今の状況にあるわけですね。これも同じような状況にならないように、本当伊万里市からも強く要請していただきたいと思います。答弁要りません。



○議長(黒川通信)

 ほかに。18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 2点ちょっとお伺いをいたします。

 一つは、31ページの特定鉱害復旧事業の件ですが、炭鉱閉山になって35年から40年近くなっていると思いますが、今になって鉱害の影響で陥没が出てきたということですけれども、なかなか鉱害認定というのは難しいんですよね。そういう中で認定をしていただいて復旧事業をされるのは大変いいことですけれども、実はそのほかにもあるんだけれども、なかなか鉱害に認定されないというのがありはしないかという気がいたしておりますが、この点については、このほかにそういう問題になるようなところはないのか、1点お伺いをいたします。

 それからもう一つは、次の33ページの都川内の森林公園の問題で工事請負費が出ておりますが、これは一般質問でも出しておりますので、そのときに詳しくお聞きをしたいと思いますが、これの整備工事の内容について教えていただきたいと思います。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(田中健志)

 まず、第1点目の特定鉱害復旧事業でございますが、今のところ具体的にそのほかの場所ということでの報告等は受けておりません。これはことしの6月7日に東山代町の大久保、それから7月11日に波多津町の木場と、この2地区に陥没が発生をいたしたわけでございますが、その原因を探りましたところ、いわゆる鉱害による陥没ということが判明をいたしまして、それが鉱害ということで認めていただいて、その復旧にかかるというふうな事業でございます。

 それと2点目の、都川内森林公園の30万円の補正でございますが、これにつきましては、これも7月4日から5日の豪雨によりまして森林公園の駐車場に陥没が生じました。そのための補修の工事費として30万円をお願いいたしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 ほかにございませんか。28番浜野議員。



◆28番(浜野義則)

 今の鉱害対策の件なんですが、これはもう事業が打ち切られたということで申請かれこれ、やっぱり鉱害だと思って、そういう現状があらわれている箇所というのは結構多いんですよね。ただ、調査をされないもんで出てきていないんじゃないかと、そういう感じがするわけですが、一応これは頭の中に置いていただきたいというふうに思うんです。

 もう一つ、防空壕の件ですね。先ほど看板を設置して危険性を知らせると、あるいは対応をするということでありましたが、その中で道路のすぐ近所とか、あるいは人がたくさん集まって危険な箇所とか、そういう場所もあるんだろうというふうに思うんですよ。そうしたときに、それもただ看板だけで対応されるもんか、あるいはそういう場所については何らかの措置といいますか、例えば、人が入れないような措置とか、近づけないような措置とか、そういうことがあるんだろうというふうに思うんですが、そういう部分については全く考えておられないのか、ちょっとお聞きをしたいというふうに思います。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(田中健志)

 確かに御指摘のとおり、鉱害復旧事業というのが一応終了したというようなことで、調査が行われていないというふうに思います。陥没等が発生をした段階であらわれてくるというような状況にあることは否めないというふうに考えております。市といたしまして、そういうことが発生をした段階で対処していくというふうにせざるを得ないのではないかというふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 建設部長。



◎建設部長(副島秀雄)

 防空壕につきましては今調査を行いましたけれども、やっぱり道路の横等にもございます。ただ、その中で利用されている部分が倉庫的なものもございますし、そのまま放置というところもございます。ただ、私たちが今懸念しているところは、その土地が個人の所有地であるということでございますので、その部分の中で、そこの対策をどこまで持っていけるのかというふうなものを、やっぱりどこの自治体でも今ちょっと頭を悩ましているところでございます。それをどういうふうな形で、どういうふうなものであれをするのかということをもう少し研究をしたいというふうなところがさっきのお答えでございましたけれども、当分の間は看板の中で皆さんに周知をして、そして地域住民の皆さんによくPRをしながら注意を喚起していきたいというふうに、今のところ考えているところでございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。27番下平議員。



◆27番(下平美代)

 31ページの、今浜野議員の質問に関連しますけれども、特定鉱害復旧事業のところです。既にこの復旧事業終了しているということで、その終了するときに、やはり個人の皆さんから私もいろいろ相談を受けたことがございます。素人目に見て、これは間違いなく鉱害だ、畳をはいで見せられる床下に亀裂が走っている、戸はあけ閉めできない、そういうところも認定できなくって、悔しい思いをなさって自費で修理をなさったところがございますが、今改めて鉱害による陥没だという認定が出たということは、どこが鉱害による陥没だという認定をなさったんでしょうか。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(田中健志)

 ちょっと申しわけございません。その施設の名前についてはちょっと今ここでお答えすることができません。申しわけございません。



○議長(黒川通信)

 27番下平議員。



◆27番(下平美代)

 こういう情報が入れば、あのとき本当に素人目にもこれは間違いなく鉱害だ、お隣の家は鉱害対策でお金がたくさん来て家を建てかえられました。そのときにこういう話が出ましたよ。鉱害の対象になる区とそのお隣、線引き、鉛筆の芯ばちっとなめて書いてみてください、そしたら私の家まで入ったでしょうというようなことが、深刻な問題としてここの鉱害地域になる、おうちの人の涙ながらの訴えでしたよ。しかし、今こうやって鉱害による陥没という言葉が出れば、先ほど占野議員からもありましたけれども、そのときに認定されなかった人たちの思いが、また煮えくり返るように思い起こされるのではなかろうかと思うのです。しっかり、どこが鉱害による陥没と認定したのかは公表してほしい。



○議長(黒川通信)

 ここでしばらく休憩いたします。

               (午前11時6分 休憩)

               (午前11時23分 再開)



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 ほかにございませんか。答弁お願いします。産業部長。



◎産業部長(田中健志)

 下平議員の御質問に対してお答えをいたします。

 先ほど議員がおっしゃいました鉱害などにつきましては、鉱害復旧事業が時限立法により既に終了しているところは御案内のとおりでございます。ただ今回、浅所陥没というふうに言っておりますが、そういう田んぼとか畑の中に陥没層があらわれた場合の取り扱いについて、文書がございますので、ちょっと朗読させていただきます。

 本県においては、昭和27年の法制定以来、これまで約50年に亘りおおむね 2,000億円にのぼる累積鉱害復旧が図られ、その結果、平成9年9月26日付けで解消の旨の公示がなされ、平成10年度で完了したところであります。

 このような中、国は復旧法を平成13年度末で失効させることとし、平成14年度以降も発生する可能性のある浅所陥没等の復旧(特定鉱害復旧事業)については、国が指定する公益法人(指定法人)が行い、これに要する経費は国及び県の拠出による基金の運用益で賄うことになりました。

 本県においては、これまでも浅所陥没が発生し、法期限後も発生する可能性があるため、民生の安定、県土保全の観点から、浅所陥没等の復旧(特定鉱害復旧事業)を行うこととし、(社)佐賀県農地保有合理化事業公社が特定鉱害復旧事業を行う指定法人に指定され、平成14年度から復旧業務を開始しました。

 以上のようなことで、今回の2件につきましても、まず被害者が市町村に被害の報告をいたしまして、市が公社の方にその旨報告をいたします。それを公社が九州経済産業局の方に申請提出をいたしまして、その認定を九州経済産業局が行います。今回、その2件については平成17年の8月3日に認定の旨の通知をいただき、それで伊万里市が事業を行っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 27番下平議員。



◆27番(下平美代)

 答弁の中の言葉が勉強不足でわかりませんので、まず1点、「せんしょ陥没」。「せんしょ」というのはどういう字を充てるのかというのと、もう一点は、これは皆さんにこういう国の事業は終了しているけれども、市が14年度以降、「せんしょ陥没」に対して国及び云々かんぬんというのは、そういう該当地、想定されるところに周知徹底をさせてあったのか、まず2点お尋ねします。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(田中健志)

 浅所陥没と申しましたのは、字で書きますと「浅い所」というふうなことで、深さ50メートル未満までを浅所陥没というふうに申しております。

 それと、この制度につきまして周知徹底はしたのかということでございますが、平成14年当時のことでございまして、多分その折にはその旨、周知の方法は図られたものというふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 27番下平議員。



◆27番(下平美代)

 この救済ですよね、これは時限的なものでしょうか。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(田中健志)

 鉱害復旧事業の方が時限立法によって終了いたしておりますので、その後の対策としてこの方法がとられておりますので、これについては特に時限的なものについては聞いておりません。国会の方で、その後の対策としてこの制度が出されたわけでございます。



○議長(黒川通信)

 ほかにございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に進みます。

 第9款.消防費、第10款.教育費、第11款.災害復旧費について、36ページから45ページまででございます。6番樋渡雅純議員。



◆6番(樋渡雅純)

 39ページです。スクールアドバイザー事業についてですけれども、減額で出してありますけれども、これに関して伺いたいと思います。

 このスクールアドバイザー事業に関しては一般質問でも言いましたけれども、県の突然の見直しによって市の予算も減額になって出されておりますが、非常に残念に思っておるところです。これまでもアドバイザーに関しましては週2回行かれていましたけれども、これが週1回に変わって、現場サイド及び保護者、担当者、学校も相当戸惑いもあったんじゃないかと思いますけれども、担当者、学校との連携、連絡、説明、そのようなものが十分行われてきたのかどうか、伺います。

 それともう一つ、これをフォローする説明として教育長の方からも前回話がありましたけれども、センターの相談員さんの派遣とか、そういった体制づくりが今どうなっているのか、その2点、お伺いします。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 ただいまの御質問でございますが、まず、学校との連絡あるいは連携ということでございますけれども、このことにつきましては既に校長会等を通じ、それぞれの学校には連絡しております。事実、その新しい体系によって現在実施をしてきているところでございます。

 それからもう1点の、そのフォロー体制はどうなのかということでございますが、教育委員会内でも協議をいたした結果、青少年センターに相談員がいらっしゃいますので、もしそういう事例が出てきて相談事がありましたら、その青少年センターの相談員さんを活用したらどうかということで、7月1日の校長会におきまして、その旨を市内の小・中学校に周知徹底したところでございます。

 これまでの実態といたしましては、ちょうど7月の下旬から8月が夏休みに入るもんですから、現在のところはそういう連絡、申し出があって対応していないところでございますが、これから新学期が始まっておりますので、今後そのような事例が出てくる可能性はあるんじゃないかというふうに考えておるところでございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。5番山田議員。



◆5番(山田悟)

 補正予算の41ページ、そして概要書の12ページですけど、27番の全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の事業で工事請負費の 1,500万円、改修工事というふうなことを書いてありますけど、どのような改修をなされるのか、また、いつごろ完成の予定かということをお聞きいたします。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 この改修工事でございますけれども、既存の芝、それから表土、これを10センチほどはぎ取りまして、新たに真砂土、舗装を行うところでございます。

 この議決を得ますと、早急に手続を取りまして、3月の実施に間に合うよう整備をしたいというように計画をしているところでございます。



○議長(黒川通信)

 5番山田議員。



◆5番(山田悟)

 そしたら、これが議決されますと、今後しばらくの間は国見台の球技場は使われんということですかね。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 工事期間につきましては、そのようなことになると思います。



○議長(黒川通信)

 5番山田議員。



◆5番(山田悟)

 秋の大会とか、何かソフトボールあたりが利用されると思いますけど、そこら辺の対応はどういうふうになっているのか。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 球技団体等と協議を行いまして、例えば東山代の運動場とか、他の施設等を活用するようなことで進めていきたいというふうに思っております。



○議長(黒川通信)

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 2点お伺いをいたします。

 一つは、スクールアドバイザーの件ですが、せっかく教育面での向上のためにいろいろ配備をしていただいて対応をされておったんですが、基準額とかが変更になっておりますが、これによって今までとこれからと伊万里市に財源的にはどの程度影響が出てきますでしょうか。

 それから、先生がもし減らされるということになると、学校に行きよった回数も減ってくるとか、相談の回数も減ってくるとか、いろいろ影響が出てくると思いますが、この辺については今までとこれからとどういうふうな形で影響が出てくるのか、お伺いをいたします。

 次に、山田議員もちょっとお尋ねになりましたが、国見台のソフトボールを改修するのに 1,500万円というのはちょっと、えらい物すごい金がかかるんだなというふうに思いますが、あそこは2面使ってソフトボールをするようにするのか、それとも外野には、昔は簡易的なフェンスを張って、外野席のところで区切りをつけていてされよったときがあったかと思いますが、ただ芝と真砂土を入れかえるだけで 1,500万円もかかるのか、金がないのに思い切ったねという気がしておりますが、ただ芝と真砂土だけですか。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 まず、スクールカウンセラーの件でございますけれども、今回、17年度から県の見直しがなされたということで、 1,000人に1人の基準というふうになりました。したがいまして、生徒数が伊万里市が 5,500名でございますので6名ということになったところでございますが、議員お尋ねのように、伊万里市といたしましては非常に残念なことではございますけれども、しかし、そういう基準が見直されたということであれば、それを実施をまずやってみてどのようになるのか、最善の努力をしてどうなのかというようなことがまず最初ではないかというふうに思っております。

 それから、これからの影響ですけれども、これは先ほど樋渡議員にもお答え申し上げましたが、できる限り影響がないようにということで、青少年センターの指導員等も活用しながら対応をまずやってみようということで考えているところでございます。

 それから、国見台の球技場でございますけれども、土工、舗装工、それから諸経費というふうにありますが、先ほども申し上げましたが、芝、それから表土、10センチはぎ取るという工事だけではございます。土工の方ではブルの掘削、それから残土処分、あるいはのり面の整形、こういうもので約 200万円程度。それから舗装工、これは不陸の修正とか、あるいは真砂土による舗装でございますけれども、これで 850万円程度ですね。あとは諸経費等がかかりますので、 1,500万円程度かかるんじゃないかというふうに考えているところでございます。



○議長(黒川通信)

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 御説明をいただきましたけれども、非常に抽象的でわかりにくかったもんですから、大体金額的にどの程度、今までとすると影響が出てくるのかというのをお聞きしたかったわけですので、今すぐ準備ができなければ後で教えていただきたいと思います。

 それから、今のソフトボールの件ですが、全国の大会ですから、その開催地になったところが、金はなくても全国規模の大会にふさわしい準備はやりたいということでしょうけれども、その趣旨は理解できますけれども、ちょっと説明がえらい大ざっぱで、 200万円と 850万円とあと諸経費と、諸経費の 500万円もかかることになるんですか。今準備ができていないならこれも後でいいですが、もうちょっとわかりやすく説明をしていただきたいと思います。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 工事費の内訳といたしましては、先ほど大ざっぱで申しわけありませんでした。

 土工といたしまして 1,432立米、これで22万 528円、それから掘削で同じく 1,432立米の35万 3,700円、残土処分等で 1,432立米の 123万88円、のり面の整形、土羽で平米の9万

5,030円、これで 189万 9,350円でございます。舗装工でいきますと、不陸の修正でございますが、1万 2,452平米、これで 114万 5,584円、真砂土舗装で1万 2,452平米の 747万

1,200円、それからポイントのマークで50カ所、5万円で 866万 6,784円、それから諸経費は、それらの0.46という基準がございますので、それで 485万 9,866円、それから消費税等加えますと 1,600万円程度かかりますが、それらを最終的に予算内でいきますと 1,500万円ぐらいでできるんじゃないかというふうに考えているところでございます。



○議長(黒川通信)

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 後で、公表できる範囲でいいですから資料をつくってください。

 それから、あそこには陸上競技のサブトラックみたいな性格などもあって、砂場が1カ所、一番西側の辺にあって、三段跳びとか走り幅跳びとかの練習をされるところじゃないかと思いますが、ありますけれども、直接ソフトボールには関係しないかもわかりませんが、北側の方からやる場合にはグラウンド内に恐らくなると思いますが、あそこはどういうふうにされるおつもりなのか、今までどおりサブトラックとして練習用に利用するためにそのまましておくのか、もうつぶしてしまってソフトボールの専用にされるのか、その点はどういうふうに考えておられますか。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 一応3種でありますので、先ほど申し上げましたような真砂土、舗装でやりたいというふうに思いますし、砂場につきましてはこれからその分については検討させていただきたいと、このように思っております。



○議長(黒川通信)

 ほかに。12番高木議員。



◆12番(高木久彦)

 9款の消防費、それから10款の教育費についてお尋ねをしたいと思います。

 まず、消防費でございますが、消防施設整備支援事業ですね、これについて防火水槽、あるいは水槽のフェンスとか、こういう希望が相当出ていると思います。それで、今回3カ所ですけれども、あと残りどのくらいあるものか、お尋ねしたいと思います。

 それから、教育費でございますけれども、今議論になっております高校女子のソフトボール大会の件で野球場も使用されると、こういうふうに変わっております。国見台野球場ですね。ここも相当路面等、グラウンド荒れておりまして、特に内野の不陸が悪くなっている状況でございます。それと砂が多くなっていまして、乾燥日が続くと相当砂が舞い散るというふうな状況でございますけれども、この国見台球場の改修も今回されるものかどうか、まずこれについてお尋ねをいたします。



○議長(黒川通信)

 消防長。



◎消防長(松永彰則)

 防火水槽の補修費補助金で今回3件お願いいたしております。当初予算等で新設が当初予定されておりましたが、この分が既存の施設等を活用していただくという中で補修に変わりました。そういう中で今回、今年度につきましては示しております3カ所のほかに2地区補修をする予定にいたしております。

 防火水槽の要望につきましては、何カ所か上がっております。実態にしまして、緊急に要するものを優先させていただき、あるいは状況に応じては皆様方の地元の御負担で補修をなさっているという事例もございます。積み残しの分については数カ所ございますけど、緊急性を要するものについては今回の分でほぼ補修ができるんじゃないかというふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(田中直記)

 国見台の野球場の補修ということでございましたけれども、現在のところ、野球場につきましては改めて予算をお願いするという考え方はございません。ただし、競技に支障のないよう、きちんとした整備は行うという考えでおります。



○議長(黒川通信)

 12番高木議員。



◆12番(高木久彦)

 消防の方ですけれども、防火水槽についてはわかりますけれども、このほかに詰所ですね、これについて、これは山代の方からですけれども申請がされていると思います。もう長い間待っている状態でございますけれども、こういうような消防施設については、本来は市でやるべきものじゃないかと私は思うわけでございます。その中で、補助率としては70%と、こういう高い率には当然なっておるわけでございますけれども、住民の安全、安心を確保するためには、こういうのはできるだけ要望があれば早急にすべきじゃないかと思います。そういうことで申請があり、まだ修理していないところは早急に対応していただきたいと思います。

 それから、女子ソフトボールの件で野球場ですけれども、支障のないようにということでございますけれども、本当におっしゃいますとおり、キャッチャー付近には相当へこみがありまして、その都度砂を入れて補修をいたしております。今回どの程度、面積的にソフト

ボールに使用されるものかわかりませんけれども、ここについては十分競技の団体と話をされまして、野球の方にもいいようになればと思います。もちろんソフトボールに迷惑かけちゃいかんわけですけれども、十分その点の整備をお願いしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 答弁要りますか。消防長。



◎消防長(松永彰則)

 今回、消防施設整備の支援事業、あるいは今回また予算化しております消防団の施設整備支援事業、これは積載車の格納庫でございます。今回、1カ所ほど御提案させていただいております。また、新設等については今おっしゃられたように、御希望があるということは理解いたしております。

 本来ならば伊万里市が施設整備についてやるべきじゃないかということにつきましては、これまでそれぞれの地域において独自になされてあったり、あるいは補助事業でなさっている分ございますので、今後も事業については地元の御負担をいただきながら補助事業で対応させていただきたいというふうに考えております。また、要望につきましても、厳しい財政状況で、すべて対応するということにつきましては緊急性等を加えながら、ある程度考慮しながら財政当局とも検討していきたいというふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 ほかにございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に進みます。

 第2条 地方債の補正について、4ページと46ページでございます。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 103号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 104号 平成17年度伊万里市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、47ページから55ページまででございます。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 104号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 105号 平成17年度伊万里市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、57ページから67ページ。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 105号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 106号 平成17年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、69ページから77ページまででございます。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 106号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 107号 平成17年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、79ページから85ページまででございます。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 107号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 108号 平成17年度伊万里市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、87ページから95ページまで。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 108号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 109号 平成17年度伊万里市水道事業特別会計補正予算(第2号)について、別冊であります。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 109号に対する質疑を終結いたします。

 この後の議案審議に入る前に、あらかじめお知らせいたします。

 次の議案第 110号から 112号までの3企業会計の決算認定については、決算審査特別委員会を設置する予定であります。

 それでは、引き続き議案等に対する質疑を行います。

 議案第 110号 平成16年度伊万里市水道事業特別会計決算認定について、別冊です。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 110号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 111号 平成16年度伊万里市工業用水道事業特別会計決算認定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 111号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 112号 平成16年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計決算認定について、別冊であります。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 112号に対する質疑を終結いたします。

 次、報告第7号 平成16年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計継続費精算報告について、議案集の40、41ページであります。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、報告第7号に対する質疑を終結いたします。

 以上で全議案等に対する質疑を終結いたします。

 ここでしばらく休憩いたします。

               (午前11時52分 休憩)

               (午後1時4分 再開)



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 本日提出されました、決議案第3号 特別委員会設置に関する決議につきましては、休憩中に議会運営委員会を開催していただき、この取り扱いについて協議がなされ、本日の日程に追加上程することに決定されております。

 そこで、お諮りいたします。本日提出されました決議案第3号の1件については、議会運営委員会の決定どおり、本日の日程に追加上程することに御異議ありませんか。(「議長」と呼ぶ者あり)11番堀議員。



◆11番(堀良夫)

 緊急動議です。議会運営にかかわる案件について、口頭で動議を……(「緊急動議は同意が要っとじゃなか。1人だけじゃだめやろう」と呼ぶ者あり)失礼しました。(発言する者あり)



△日程第2 決議案の上程



△日程第3 決議案の提案理由説明



○議長(黒川通信)

 ただいまの上程することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、決議案第3号の1件を本日の日程に追加上程します。

 それでは、ただいま上程いたしました決議案第3号を議題といたします。

 決議案の朗読を省略して、直ちに提案理由の説明を求めます。(「動議は。動議」「動議だから、3名以上の同意を得て、それから」と呼ぶ者あり)

 ただいま動議の提出がありましたが、内容の説明をお願いします。11番堀議員。



◆11番(堀良夫)

 議会運営にかかわる案件について、口頭で動議を提出いたします。

 本日の当議場内におけます各議員(59ページで訂正)の机の上に、国会議員の選挙中でございますが、特定候補のお知らせ等の通知が、選対部長、黒川議長の名前で配付されております。まさに9月の伊万里市議会の本議場において、こういった議会の議会に全くかかわりのないこういったチラシが、各議員(59ページで訂正)のテーブルの上に配付されると。前代未聞のことでもあります。

 ましてや、私の方から申し上げるまでもなく、議長の立場といたしましては、議会運営において公平なる姿勢において議会の運営を図るというのが基本的姿勢のように受けとめております。

 そういった面も含めて、この文書配付に対する内容については、選管においても確かめをいたしました。大変重要な公職選挙法にも触れているというようなことも聞き及びました。そういったことを含めて、この事実確認、この対応策について緊急に議運において諮っていただきたいということを提出いたします。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 ただいま堀議員の方から、議会運営に関する議場に配付された件についての動議が提出されました。この動議に賛成の方の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

 3人以上の起立でございます。この動議は所定の賛成者がありますので、成立いたしました。

 本動議の取り扱いについて、議会運営委員会で協議していただくため、しばらく休憩いたします。

               (午後1時8分 休憩)

               (午後4時50分 再開)



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 ここで、あらかじめ時間を延長しておきます。

 ここで申し上げます。先ほど成立いたしました動議の件につきましては、本日予定しております日程を先に行った後で行いますので、御了承をお願いいたします。

 それでは、決議案第3号 特別委員会設置に関する決議について、提案理由の説明を求めます。22番原口議員。



◆22番(原口弘) (登壇)

      ─────────────────────────────

決議案第3号

              特別委員会設置に関する決議

      ─────────────────────────────

提案理由  企業会計決算について、特別委員会を設置して審査したいので、この案を提

     出する。

               ( 301ページ本文掲載)

      ─────────────────────────────



△日程第4 決議案に対する質疑



△日程第5 決議案の討論、採決



○議長(黒川通信)

 提案理由の説明が終わりましたので、これに対する質疑を行います。

 決議案第3号 特別委員会設置に関する決議について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、決議案第3号に対する質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。決議案第3号については、議案の委員会付託前に議決する必要がありますので、ただいまから討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。それでは、ただいまから討論、採決を行います。

 決議案第3号 特別委員会設置に関する決議について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、決議案第3号は原案のとおり可決されました。

 ただいま平成16年度伊万里市企業会計決算審査特別委員会が設置されましたので、委員会条例第7条の規定により、特別委員の指名を行います。特別委員の氏名を事務局長から発表させます。議会事務局長。



◎議会事務局長(城武)

 それでは発表いたします。

 渡邊議員、前田久年議員、貞方議員、川内議員、笠原議員、原口議員、田中議員、満江議員。

 以上であります。



△日程第6 特別委員会委員の選任



△日程第7 特別委員会正副委員長の互選



○議長(黒川通信)

 以上、8名の方を特別委員に指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました8名を平成16年度伊万里市企業会計決算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

 ここで、特別委員会の正副委員長を互選していただくため、しばらく休憩いたします。

              (午後4時53分 休憩)

              (午後5時28分 再開)



△日程第8 議案の常任委員会及び特別委員会付託



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 休憩中に特別委員会を開催していただき、正副委員長を互選していただきましたので、発表いたします。

 委員長 満江議員、副委員長 渡邊議員。

 以上のとおり決定いたしました。

 それでは、議案の委員会付託を行います。

 本定例会に提案されました議案第 102号は人事案件でありますので、慣例により委員会付託を省略し、他の議案については、お手元に配付しております付託表のとおり、それぞれ所管の各常任委員会及び特別委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、別紙付託表のとおり、各常任委員会及び特別委員会に付託することに決定いたしました。

 なお、時間も相当経過しておりますので、いましばらく時間を要しますので、執行部の職員の皆様には、この後の会議出席は御遠慮いただいて結構であります。

    〔執行部退場〕

 ここで、堀議員から発言訂正の申し出があっておりますので、これを許可いたします。



◆11番(堀良夫)

 さきに提出いたしました緊急動議の発言の中に、「本日の当議場内におけます各議員の机の上に」という言葉を申し上げましたが、「各議員」のところを「一部議員」の机の上にというふうに訂正をさせていただきます。

 なお、同じ言葉を2回申し上げておりますので、双方とも「各議員」という言葉を「一部議員」という言葉にお断りして訂正をさせていただきたいと存じます。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 それでは、先ほど成立いたしました動議については、休憩中に議会運営委員会を開催していただき、本日の日程に追加上程し、関係者から釈明していただくことに決定されております。

 そこで、お諮りいたします。議会運営に関する議場に配付された件については、議会運営委員会の決定どおり、本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議ありませんので、議会運営に関する議場に配付された件を日程に追加し、議題といたします。

 それでは、関係者から釈明をしていただきます。

 まず、私からおわびをさせていただきます。



○議長(黒川通信) (登壇)

 本日の動議の件につきまして、議会運営上、中立公正な立場にある議長として、まことに遺憾でありまして、深くおわびを申し上げます。

 今後、こういうことが二度とないように、厳しく心がけてまいる所存であります。まことに申しわけありませんでした。



○議長(黒川通信)

 前田儀三郎議員からも申し出があっておりますので、許可いたします。



◆15番(前田儀三郎) (登壇)

 このたび、私自身の軽率な行動に対して議会運営委員会、また、議会の皆様に多大な御迷惑をかけたことを深くおわび申し上げます。

 今後、このようなことがないよう、自分自身真摯に受けとめ、このたびのことを深くおわび申し上げます。



○議長(黒川通信)

 以上で本日の日程をすべて終了いたしましたので、これをもちまして散会いたします。

               (午後5時33分 散会)