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佐賀県 伊万里市

平成17年 6月 定例会(第2回) 06月22日−07号




平成17年 6月 定例会(第2回) − 06月22日−07号







平成17年 6月 定例会(第2回)


         平成17年伊万里市議会会議録(第2回定例会)

1 日 時  平成17年6月22日 午前10時00分開会

2 出席した議員
    1番  黒 川 通 信         15番  前 田 儀三郎
    2番  島 田 布 弘         16番  笠 原 義 久
    3番  山 ? 秀 明         17番  内 山 泰 宏
    4番  草 野   譲         18番  占 野 秀 男
    5番  山 田   悟         19番  盛   泰 子
    6番  樋 渡 雅 純         20番  岩 橋 紀 行
    7番  渡 邊 英 洋         21番  樋 渡 伊 助
    8番  前 田 久 年         22番  原 口   弘
    9番  貞 方 喜 延         23番  田 中 啓 三
    10番  川 内   学         24番  岩 本 盛 房
    11番  堀   良 夫         25番  満 江 洋 介
    12番  高 木 久 彦         26番  福 田 喜 一
    13番  前 田 教 一         27番  下 平 美 代
    14番  岡 口 重 文         28番  浜 野 義 則

3 欠席した議員
    な  し

4 出席した事務局職員
    局長 城     武

5 地方自治法第121条による出席者の職氏名
    市長                  塚 部 芳 和
    助役                  前 田 和 人
    収入役                 吉 富 常 彦
    総務部長                永 田   昇
    政策経営部長              友 廣 英 久
    市民部長(福祉事務所長)        永 峰 保 馬
    産業部長                田 中 健 志
    建設部長                副 島 秀 雄
    総務部副部長(総務課長)        江 頭 興 宣
    総務部副部長(税務課長)        片 岡 弘 道
    政策経営部副部長(財政課長)      山 平 邦 博
    企画政策課長              山 本 洋一郎
    産業部副部長(農山漁村整備課長)    山 口 俊 昭
    産業部副部長(企業誘致推進課長)    中 島 善 博
    建設部副部長(地籍調査課長)      馬 場   繁
    理事(市民病院経営企画室長)      南   和 夫
    市民病院事務長             岩 崎   雅
    水道事業管理者職務代理者     
                        川 原 清 春
    水道部長             
    消防長                 松 永 彰 則
    教育長                 岩 永 憲一良
    教育部長                田 中 直 記

1.議事日程
    第1 議会議案等の一括上程
    第2 議会議案等の提案理由説明
    第3 議会議案等に対する質疑
    第4 常任委員会報告
    第5 常任委員会報告に対する質疑
    第6 議案の付議順序により討論、採決
    第7 特別委員会委員の選任
    第8 特別委員会正副委員長の互選
    第9 伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会議員の選挙
    第10 伊万里・有田地区衛生組合議会議員の選挙
    第11 閉会

1.本日の会議に付した事件
    日程第1 議会議案等の一括上程
     議会議案第1号  伊万里市農業委員会委員の推せんについて
     意見書案第1号  地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出について
     意見書案第2号  ウェルサンピア伊万里の存続を求める意見書の提出について
     意見書案第3号  道路特定財源の確保に関する意見書の提出について
     意見書案第4号  「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出に
              ついて
     決議案第2号   特別委員会設置に関する決議について
    日程第2 議会議案等の提案理由説明
    日程第3 議会議案等に対する質疑
    日程第4 常任委員会報告
    日程第5 常任委員会報告に対する質疑
    日程第6 議案の付議順序により討論、採決
    日程第7 特別委員会委員の選任
    日程第8 特別委員会正副委員長の互選
    日程第9 伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会議員の選挙
    日程第10 伊万里・有田地区衛生組合議会議員の選挙
    日程第11 閉会

1.会議の顛末
                (午前10時 開議)






○議長(黒川通信)

 おはようございます。定刻定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。

 ここで、本日新たに議会議案1件、意見書案4件及び決議案1件が提出されております。この取り扱いについて、議会運営委員会を開催していただくため、しばらく休憩いたします。

               (午前10時1分 休憩)

               (午前10時6分 再開)



△日程第1 議会議案等の一括上程



△日程第2 議会議案等の提案理由説明



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 休憩中に議会運営委員会を開催していただき、議会議案1件、意見書案4件及び決議案1件の取り扱いについて協議されました結果、本日の日程に追加上程することに決定されております。

 そこでお諮りいたします。議会議案1件、意見書案4件及び決議案1件の取り扱いについては、議会運営委員会の決定どおり本日の日程に追加上程いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議会議案1件、意見書案4件及び決議案1件を本日の日程に追加上程いたします。

 それでは、ただいま追加上程いたしました議会議案第1号の1件、意見書案第1号から第4号までの4件、決議案第2号の1件を議題といたします。

 議会議案等の朗読を省略して、直ちに提案理由の説明を求めます。

 まず、議会議案第1号 伊万里市農業委員会委員の推せんについて、12番高木議員。



◆12番(高木久彦) (登壇)




     ―――――――――――――
議会議案第1号
           伊万里市農業委員会委員の推せんについて
     ―――――――――――――
提案理由 伊万里市農業委員会委員の任期満了(平成17年7月19日付)に伴い、市長から新
     委員の推せん依頼があったので、この案を提出する。
                (306ページ本文掲載)
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、意見書案第1号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出について、2番島田議員。


◆2番(島田布弘) (登壇)
     ―――――――――――――
意見書案第1号
       地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出について
     ―――――――――――――
提案理由 地方分権の理念に沿った三位一体改革を実現すべく、地方六団体の総意として、
     その改革案を昨年8月に内閣総理大臣に提出したところである。しかし、地方六
     団体提出の改革案からみれば、多くの課題が先送りされている。よって、真の三
     位一体改革の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体改革案の早
     期実現を求めるため、関係機関に対して意見書を提出したいので、この案を提出
     する。
                (307ページ本文掲載)
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、意見書案第2号 ウェルサンピア伊万里の存続を求める意見書の提出について、12番高木議員。


◆12番(高木久彦) (登壇)
     ―――――――――――――
意見書案第2号
       ウェルサンピア伊万里の存続を求める意見書の提出について
     ―――――――――――――
提案理由 年金制度改革審議の中で、年金福祉施設を5年以内に廃止する整理合理化計画が
     打ち出されている。「ウェルサンピア伊万里」もその対象となっているが、同施
     設は本市唯一の総合保養施設として、癒しと安らぎを求める多くの市民の保養、
     健康増進、又、地元経済の発展、活性化に不可欠な施設である。よって、当施設
     を今後     も公的施設として存続されるよう、関係機関に対して意見書を提出したい
     ので、この案を提出する。
                (309ページ本文掲載)
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、意見書案第3号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出について、26番福田議員。


◆26番(福田喜一) (登壇)
     ―――――――――――――
意見書案第3号
         道路特定財源の確保に関する意見書の提出について
     ―――――――――――――
提案理由 政府は税制改正の一環として道路特定財源について抜本的な見直しを行い、使途
     を限定しない一般財源への転用等を検討する方針を明らかにしているが、道路特
     定財源の一般財源化や使途の拡大は、今後の道路整備の計画的な推進を阻害し、
     遅れている地方の道路整備に重大な影響を及ぼすものである。よって、地方にお
     ける道路整備の重要性を深く認識され、今後も着実に道路整備を推進するため、
     関係機関に対して意見書を提出したいのでこの案を提出する。
                (310ページ本文掲載)
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、意見書案第4号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について、11番堀議員。


◆11番(堀良夫) (登壇)
     ―――――――――――――
意見書案第4号
     「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について
     ―――――――――――――
提案理由 義務教育費国庫負担制度の見直しは、地方財政及び学校教育に重大な影響を及ぼ
     すことになる。よって、この制度を堅持し、教育水準の維持向上を図られるよう、
     関係機関に対して意見書を提出したいので、この案を提出する。
                (312ページ本文掲載)
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、決議案第2号 特別委員会設置に関する決議について、22番原口議員。


◆22番(原口弘) (登壇)
     ―――――――――――――
決議案第2号
              特別委員会設置に関する決議
     ―――――――――――――
提案理由 本市において、高規格道路等の社会資本整備は、市民生活の向上や地域経済の活
     性化、企業誘致を図るうえで、不可欠である。また、中核的病院に対する住民の
     期待とともに、公的病院のあり方が問われている中、今後の自治体病院の将来像
     を明確化することは重要である。よって、西九州自動車道の早期完成、伊万里港
     開発のインフラ整備促進、優良企業の誘致、新産業の創出に関する調査活動を行
     う特別委員会、地域住民に対して安定した良質な医療を提供するための医療環境
     整備に関する調査活動を行う特別委員会の二特別委員会を設置したいので、この
     案を提出する。
                (313ページ本文掲載)
     ―――――――――――――






△日程第3 議会議案等に対する質疑



○議長(黒川通信)

 議会議案等の提案理由の説明が終わりましたので、これに対する質疑を行います。

 まず、議会議案第1号 伊万里市農業委員会委員の推せんについて。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議会議案第1号に対する質疑を終結いたします。

 次、意見書案第1号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、意見書案第1号に対する質疑を終結いたします。

 次、意見書案第2号 ウェルサンピア伊万里の存続を求める意見書の提出について。18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 確認の意味でお伺いをいたしたいと思いますが、御承知のように厚生年金の施設は厚生年金の掛金の積み立てから運営をされていると言ってもいいと思います。きのうは政府の税制調査会がサラリーマンに対する所得税の見直しということで、新たに大変な負担がサラリーマンにはかかってくるんじゃないかという、決定はされておりませんが、方向が示されております。そういう中で、国は金がないから実はそういうことをやろうとしているんであろうと思いますが、社会保険の場合も今問題が発生をして大変な投資をしたけれども、それに見合う利用者がないとか、活用がされていないとか指摘がなされておりますが、伊万里の場合は収支の状況はどういうぐあいでしょうか。伊万里市民からしますと、少しくらいの赤字ならばぜひ従来どおり存続をしてもらいたいと、そういう気持ちはありますけれども、余りにも赤字が多いようでは、これは国民から見た場合に果たして伊万里市民だけの意見でいいのだろうかという部分もあるかと思いますので、その点わかりますればちょっと示していただきたいと思います。



○議長(黒川通信)

 12番高木議員。



◆12番(高木久彦)

 ただいまの御質問に対してお答えをいたします。

 まず、赤字の問題でございますけれども、ここは公的施設でございまして資産勘定のそういう決算はもちろんなされてはおりますけれども、公的な収支の決算がなされておりまして、その収支バランスは当然支出に対する収入が不足しているのは事実でございまして、資産等を考えた場合には今のところ収支バランスはとれるということでございますけれども、確かに経費に対する収入は恐らく何千万円か、1千万円か2千万円か年間不足しているようでございます。しかしながら、この施設につきましては、伊万里市も当然誘致をいたした施設でございまして、この種の施設はほとんどが佐賀市周辺にありまして、こういう年金関係の保養施設は伊万里に一つしかございません。そういうところで、この地域にとっての活性化、あるいはお客の受け入れ等に十分寄与しているということでございます。そういう中で、この話を私ども新産経委員会で協議をいたしまして、それじゃあ、すぐ早いうちに意見書を出そうじゃないかと、こういう決議をいたしまして出すようにいたしております。また、他の地域では既に署名運動とかなされておりましてですね、ちょっと伊万里市としては遅かったんじゃないかと、そういう気もいたしているわけでございます。ぜひ存続を希望するものですから、この案を提出いたしたところでございます。



○議長(黒川通信)

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 大体その赤字になる金額がどの程度であれば、言うならば容認できる程度のものなのか、ちょっと私も経済の専門家じゃありませんからわかりませんが、例えば10億円の売り上げがあるならば1千万円の赤字とは、大体1%になるわけですね。だから、言うならそう大した問題でもないかもわかりませんが、これが1億円ぐらいの売り上げでありますと、1割になるわけですね、1千万円の赤字というのはね。だから、そこら辺の程度で一体年間売り上げどのくらいの規模なのか、そして赤字は1千万円とか2千万円とか言われましたけれども、もうちょっとはっきりした答弁をしていただきたいと思います。



○議長(黒川通信)

 12番高木議員。



◆12番(高木久彦)

 この件につきましては、一企業といいますか、民間の企業さんでございますし、私どもの市の方から補助金を出すとか、そういうあれはないのでございます。そういうところで、そこまでの回答は差し控えたいと思っております。



○議長(黒川通信)

 18番占野議員。



◆18番(占野秀男)

 伊万里では唯一の公的機関とかさっきおっしゃったような気がしますけれども、数字を出せというと民間だからそこまでタッチしないというふうにおっしゃるんですか。ちょっと答えが矛盾しているようですけども、やっぱり伊万里市民としては残してもらいたいという気持ちはあるわけですね。しかし、余り赤字が多いようだと、これはやっぱり残せ残せだけではいかない部分もありますから、ちょっとはっきりしたところをお聞かせ願いたい。その上で、やっぱりこの程度ならばぜひ存続をしてもらいたいという理解がいけば、それは皆さん一緒になってそういう意見書を出したり署名活動をしたりというのは当然出てくることかと思いますが、その点を理解するためにある程度の数字を出していただきたいというふうに言っているわけですから、余り矛盾せんごたっ答えで一応言うてください。



○議長(黒川通信)

 12番高木議員。



◆12番(高木久彦)

 本当は私どもも何千万円というはっきりした数字は聞いておりません。しかしながら、この内容を見てみますと、相当の電気料というのが一番負担をしているようでございます。というのは施設がありまして、特にプールなんかはすばらしい施設がございますけれども、夏場何十日間かの使用とかそういうところで、あとは遊具ですね、そういうのも相当しておりますし、また建物自体も相当経過をしていまして修理費、そういうのに多額の金を要していると、そういう説明を受けたところでございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。(「答えになっとらんばい、今んとは。おれはそがんとは聞きよらんですよ」「休憩、休憩」「質問と答えが合うとらんよ」「休憩、休憩」「これは産経委員会でまとめんかい」「どがんすっと」「休憩、ちゃんと答えじゃごて、質問しよっとけ、休憩、休憩」と呼ぶ者あり)



○議長(黒川通信)

 しばらく休憩いたします。

               (午前10時25分 休憩)

               (午前10時37分 再開)



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 12番高木議員。



◆12番(高木久彦)

 最終的に回答になるかどうかはわかりませんけれども、とにかくウェルサンピアさんにおかれましては、年間経費についてウン億円の収入はあっております。これが10億円か20億円かわかりませんけれども、その中で私どもが聞いたのが数千万円、1千万円か2千万円かそういうところで、その内容までは聞いておりませんので、そういうふうにお答えしたところであります。そういう中で、伊万里市にとって大事な施設ですので、ぜひ存続をしていただきたいということで、この案を呈したわけでございますので御理解をお願いしたいと思います。



△日程第4 常任委員会報告



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、意見書案第2号に対する質疑を終結いたします。

 次、意見書案第3号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、意見書案第3号に対する質疑を終結いたします。

 次、意見書案第4号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、意見書案第4号に対する質疑を終結いたします。

 次、決議案第2号 特別委員会設置に関する決議について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、決議案第2号に対する質疑を終結いたします。

 それでは、日程に従いまして、各常任委員会の報告を求めます。初めに総務委員会、浜野委員長。



◎総務委員長(浜野義則) (登壇)




     ―――――――――――――
         総務委員会報告書
 6月10日の本会議において付託されました、
議案第62号 伊万里市条例のよう音及び促音の表記に関する条例制定について
議案第63号 伊万里市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定について
議案第64号 伊万里市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例制定について
議案第80号 伊万里市税条例の一部を改正する条例制定について
議案第81号 伊万里市消防事務手数料条例の一部を改正する条例制定について
議案第82号 伊万里市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正す
      る条例制定について
議案第86号 伊万里・北松地域広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規
      約の変更について
議案第88号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)のうち
        第1条 歳 入  全款
            歳 出  第1款 議会費
             〃   第2款 総務費
        第2条 地方債の補正
 以上諸議案審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上報告いたします。
 平成17年6月22日
                     総務委員会
                         委員長浜野義則
伊万里市議会
議 長  黒 川 通 信 様
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、文教厚生委員会、堀委員長。


◎文教厚生委員長(堀良夫) (登壇)
     ―――――――――――――
          文教厚生委員会報告書
 6月10日の本会議において付託されました、
議案第68号 地籍調査事業の実施に伴う関係条例の整理に関する条例制定について
議案第69号 伊万里市老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
      制定について
議案第70号 伊万里市老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定に
      ついて
議案第71号 伊万里市障害児発達支援センター条例の一部を改正する条例制定について
議案第72号 伊万里休日急患医療センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条
      例制定について
議案第83号 伊万里市ゲートボール場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制
      定について
議案第84号 伊万里市文化財保護条例の一部を改正する条例制定について
議案第85号 損害賠償の額の決定及び和解について
議案第88号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)のうち
        第1条 歳 出  第3款 民生費
             〃   第4款 衛生費
             〃   第10款 教育費
議案第89号 平成17年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第1号)につい
      て
 以上諸議案審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、文教厚生委員会所管の公共施設の多くは、市民の日常生活に直結した施設がほとんど
を占める。よって、指定管理者を公募とするか否かの判断とその選定にあたっては、手続きの
透明性を確保するとともに、運営についても可能な限り専門的知識や経験を有する者の意見を
求めるなど、慎重な対応を望む。
 以上報告いたします。
 平成17年6月22日
                      文教厚生委員会
                         委員長堀 良夫
伊万里市議会
議 長  黒 川 通 信 様
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、産業経済委員会、高木委員長。


◎産業経済委員長(高木久彦) (登壇)
     ―――――――――――――
          産業経済委員会報告書
 6月10日の本会議において付託されました、
議案第65号 伊万里市夢耕房たきの条例制定について
議案第66号 伊万里市海のシルクロード館条例制定について
議案第67号 伊万里市市営駐車場条例制定について
議案第73号 伊万里市林業研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
      制定について
議案第74号 伊万里市木工芸センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制
      定について
議案第75号 伊万里市城?灌漑揚水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
      制定について
議案第76号 伊万里市工場等の設置奨励に関する条例の一部を改正する条例制定について
議案第77号 伊万里市大川内山キャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条
      例制定について
議案第78号 伊万里・有田焼伝統産業会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条
      例制定について
議案第88号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)のうち
        第1条 歳 出  第6款 農林水産業費
             〃   第7款 商工費
以上諸議案審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上報告いたします。
 平成17年6月22日
                      産業経済委員会
                         委員長高木久彦
伊万里市議会
議 長  黒 川 通 信 様
     ―――――――――――――


○議長(黒川通信)
 次、建設委員会、福田委員長。


◎建設委員長(福田喜一) (登壇)
     ―――――――――――――
         建設委員会報告書
 6月10日の本会議において付託されました、
議案第79号 伊万里市公有水面使用料及び産物採取料等徴収条例の一部を改正する条例制定
      について
議案第88号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)のうち
        第1条 歳 出  第8款 土木費
             〃   第9款 消防費
以上諸議案審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上報告いたします。
 平成17年6月22日
                     建設委員会
                         委員長福田喜一
伊万里市議会
議 長  黒 川 通 信 様
     ―――――――――――――






○議長(黒川通信)

 以上で各常任委員会の報告が終わりましたので、しばらく休憩いたします。

               (午前10時50分 休憩)

               (午前10時56分 再開)



△日程第5 常任委員会報告に対する質疑



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 それでは、各常任委員会の報告に対する質疑を行います。

 まず、総務委員会報告について。19番盛議員。



◆19番(盛泰子)

 議案第64号の伊万里市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例制定について御質問申し上げたいと思います。

 議案質疑のときにも幾つかの点を指摘しておりましたけれども、その多くは後ほど配られた指針でほとんどがクリアできたというふうに私は思っております。そしてまた文教厚生委員会の審査の中でも、委員長報告にも掲げておりますように審査をする段階の選定委員会と、それからいよいよ指定管理者制度に移行した後の運営の検証については、私どもからも注文をつけているところでございます。残る課題というのは、市長、議員などが役員を務める団体は指定管理者になることができないという、いわゆる兼業禁止の件だと思っております。これを条例に明文化する自治体が、少しずつではありますが、ふえている現状の中で、伊万里市の総務委員会としてはこのことについてどのような事例をもとに説明を受けて議論されたのか、この委員長報告だけではわかりませんので、お尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 浜野総務委員長。



◎総務委員長(浜野義則)

 お答えをさせていただきたいと思います。

 特に今回の条例が、今申し上げられましたように兼業禁止の条項に当たっておらないということで、一部には不平あるいは不正、こういった原因になっていく要素があるんではないかというような御指摘といいますか、心配をされておる向きもあるようでありますし、一部にはそうしたことでこの禁止条項を条例でうたっておるという自治体もあるようであります。特に総務委員会の議論としましても、この指定管理者の選定に当たっての手続あるいは指定、こういったことについてはやっぱり公正、公平、透明性が当然確保をされなければならないということ等で、長時間にわたって協議をしたわけでございますが、やはり本条例できちんとうたうことによって、ある部分では性にそぐわない部分も出てくるんではないかと。また、伊万里市の今回の条例の制定が分離型という方式をとっておりまして、個々の施設についてはそれぞれの施設の条例整備をしていくというようなことからいたしまして、またこの規定に当たっては当然議決が必要となってくるわけでありますし、それが前提になってはおるということからしますと、そうした問題についての担保というのはこの条例でカバーできるんではないかと、そういう判断がありまして総務委員会としては今回禁止条項を盛り込むという議論にはなっておりません。



○議長(黒川通信)

 19番盛議員。



◆19番(盛泰子)

 私がお聞きしたいのは、執行部からどのような事例をもとに説明を受けたかというところなんですけれども、今の委員長がおっしゃったのから申し上げますと、もう既に早くから指定管理者に取り組まれて不都合ができてきて、今改正をしてでも兼業禁止を打ち出している自治体が一方でふえているということの認識はいかがだったのかなというふうに思うんですね。それと分離型のお話がありましたが、確かに基本条例と個々の施設ごとの条例を出されているというあり方、これについては議案質疑のときにも申し上げましたが、佐賀県がそういう形ではないことについて私は大変不満に思っておりますので、伊万里市のこのやり方そのものは大変評価するところなんですけれども、委員会でも話のあった透明性の確保ということがどう実際になされていくのかという部分は、やはり基本条例であるここでうたっておかないと、個々の条例のところでと言われるのはなかなか難しい問題があると思います。いろいろあり方も違うわけですからね。執行部からはその透明性の確保については何か次善の策のようなものが示されなかったんでしょうか、そこのところをお尋ねしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 総務委員長。



◎総務委員長(浜野義則)

 今、禁止条項に関しましては、総務委員会で、例えば首長、議員、その他家族を含めたそういう条項を盛り込むべきではないかという議論はありませんでしたので、今質問にお答えするのは委員長としての指針も入るかと思いますが、一応先ほど言われましたような危惧というのは想定できないわけではないわけでありますが、少なくともやっぱり議会で議決をするということ等からしますと、当然そこに一つの監視する状況、あるいは例えば選定に当たってもいろいろ議論を進めていくわけでありますから、当然そこらの例えば問題点については監視をできるんではないかと、そうした公正、公平、透明性、こういったものも担保できるんではないかと、そういう判断からあえてこの条項については盛り込まなかったと。

 それともう1点、裏を返しますとやっぱり市内に幾つもの施設があるわけであります。その中でどうしても、その中で柔軟に運営をしなければいけない施設、こういったものも出てくるんではないかなという判断も一つにはありました。そうした中で、そういう部分についてはやっぱり住民あるいは市民が利用しやすい、あるいは運営しやすい、そういう柔軟性もあってもいいんではないかなということも一つには考えたわけでございます。もちろんこれからいろんな施設が出てくるわけでありますから、その中で基本条項になくてもそういう部分については個々の条項の中で、その施設に合ったいろんな適切な一つの条例の制定、あるいは指定に当たっての議論等が深まっていければ、それで十分先ほど申し上げましたような問題点については担保できるんではないかという判断で、今回、原案のとおりということになっておるわけでございます。



○議長(黒川通信)

 19番盛議員。



◆19番(盛泰子)

 議論がなかったということですので、ない物ねだりをするわけにはいきませんが、やはりその透明性の確保の必要性というのは認識があったようでございますから、例えばどの範囲まで広げるか、市長、議員だけにするような条例もありますし、もっと家族にまで広げるとか、あるいは助役、収入役とかもっともっと広げているところもあって、本当にいろいろバラエティーに富んでいるわけですね。そこら辺をどの範囲までするかということが基本条例で、ある意味示されておかないと、それぞれの施設ごとにというのが難しいだろうというのが私の今回の論点だったわけです。それで、九州地方ではほとんど問題になっていませんが、関東地方では4月末ぐらいから東京新聞が連続的にこの問題を取り上げて、その最後の結びが「地方自治体独自の制度設計の真価が問われている」というふうになっているんですけれども、やはり……(「答えようのなかろうだい」と呼ぶ者あり)業務委託は1年であり、指定管理者は複数年に及ぶということからしてもですね、その必要性があったのではないかなというふうに私は思います。これはそちらで言うばっかりではなくて、私たち議会からも政策的条例の議員提案というのは、これからどんどんしていくべきだと思いますので、その一つとして考えていきたいと思いますし、執行部としても今後しっかり学びを深めていただきたいというふうに申し上げておきたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 総務委員長。



◎総務委員長(浜野義則)

 それぞれ条例ですからね、いろいろな考え方があるだろうというふうに思うんですよ。ただ、いろいろな御心配というのも一部にはあるだろうというふうに思うんですが、少なくとも委員会としては、今回そういう問題についてはやっぱりきちんと、そうしたいろんな予想される問題について担保できるというような一つの判断をさせていただいて、委員会の決定になっていったんではないかなというふうに思います。さらに申し上げますと、今回も当然のことのようなことが委員会の報告として出されておるわけでありますが、こういうことも一々委員会報告に記載をしなければいけないのかなという判断も個人的には持って、それが私はいい、悪いはそれぞれ個人の判断でありますからいろいろ申し上げるつもりはないわけでありますが、個人的にはそういう考えも持っておりますので、申し添えて、答弁になりましたかどうかわかりませんが、一応答えにかえさせていただきたいというふうに思います。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次、文教厚生委員会報告について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次、産業経済委員会報告について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次、建設委員会報告について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 以上で各常任委員会の報告に対する質疑を終結いたします。

 ここでしばらく休憩いたします。

               (午前11時7分 休憩)

               (午前11時22分 再開)



△日程第6 議案の付議順序により討論、採決



△日程第7 特別委員会委員の選任



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 それでは、議案の付議順序に従いましてこれより討論、採決を行います。

 まず、議案第62号 伊万里市条例のよう音及び促音の表記に関する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第62号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第63号 伊万里市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第63号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第64号 伊万里市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第64号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第65号 伊万里市夢耕房たきの条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第65号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第66号 伊万里市海のシルクロード館条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第66号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第67号 伊万里市市営駐車場条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第67号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第68号 地籍調査事業の実施に伴う関係条例の整理に関する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第68号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第69号 伊万里市老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第69号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第70号 伊万里市老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第70号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第71号 伊万里市障害児発達支援センター条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第71号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第72号 伊万里休日急患医療センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第72号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第73号 伊万里市林業研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第73号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第74号 伊万里市木工芸センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第74号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第75号 伊万里市城?灌漑揚水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第75号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第76号 伊万里市工場等の設置奨励に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第76号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第77号 伊万里市大川内山キャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第77号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第78号 伊万里・有田焼伝統産業会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第78号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第79号 伊万里市公有水面使用料及び産物採取料等徴収条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第79号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第80号 伊万里市税条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第80号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第81号 伊万里市消防事務手数料条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第81号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第82号 伊万里市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第82号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第83号 伊万里市ゲートボール場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第83号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第84号 伊万里市文化財保護条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第84号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第85号 損害賠償の額の決定及び和解について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第85号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第86号 伊万里・北松地域広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第86号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第87号 伊万里市公平委員会委員の選任について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第87号については原案のとおり同意されました。

 次、議案第88号 平成17年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第88号については原案のとおり可決されました。

 次、議案第89号 平成17年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第1号)について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第89号については原案のとおり可決されました。

 次の諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、討論を省略して原案のとおり異議がない旨答申することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、諮問第1号については原案のとおり異議ない旨答申することに決定いたしました。

 続きまして、本日提案されました議会議案等について討論、採決を行います。

 議会議案第1号 伊万里市農業委員会委員の推せんについて。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議会議案第1号については原案のとおり可決されました。

 次、意見書案第1号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、意見書案第1号については原案のとおり可決されました。

 次、意見書案第2号 ウェルサンピア伊万里の存続を求める意見書の提出について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、意見書案第2号については原案のとおり可決されました。

 次、意見書案第3号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、意見書案第3号については原案のとおり可決されました。

 次、意見書案第4号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、意見書案第4号については原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書については、それぞれの関係機関に送付することにいたします。

 次に、決議案第2号 特別委員会設置に関する決議について。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、決議案第2号については原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました決議案第2号によって特別委員会が設置されましたので、それぞれの特別委員会の構成を行います。

 伊万里市議会委員会条例第7条の規定により、委員の指名を行います。

 委員の氏名を事務局長に発表させます。



◎議会事務局長(城武)

 それでは、発表いたします。

 初めに、交通網・港湾・企業誘致対策調査特別委員会、山?議員、山田議員、前田教一議員、岡口議員、内山議員、樋渡伊助議員、岩本議員、満江議員、福田議員。

 次に、地域医療整備対策調査特別委員会、樋渡雅純議員、前田久年議員、川内議員、堀議員、高木議員、笠原議員、田中議員、下平議員、浜野議員。

 以上であります。



○議長(黒川通信)

 ただいまの事務局長の発表のとおり選任し、指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議ありませんので、以上のとおり決定いたしました。

 ここで、それぞれ正副委員長を互選していただくため、しばらく休憩いたします。

               (午前11時31分 休憩)

               (午後0時16分 再開)



△日程第8 特別委員会正副委員長の互選



△日程第9 伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会議員の選挙



△日程第10 伊万里・有田地区衛生組合議会議員の選挙



△日程第11 閉会



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 休憩中にそれぞれ特別委員会を開催していただき、正副委員長が互選されましたので、その結果を報告いたします。

 交通網・港湾・企業誘致対策調査特別委員会、委員長前田教一議員、副委員長山田議員。

 地域医療整備対策調査特別委員会、委員長下平議員、副委員長前田久年議員。

 以上のとおり決定いたしました。

 次に、伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会の議員に4名の欠員、伊万里・有田地区衛生組合議会の議員に7名の欠員が生じ、選出依頼があっております。選挙を行わなければなりませんが、休憩中に議会運営委員会を開催していただき、協議の結果、本日の日程に追加し、選挙することに決定されております。

 そこでお諮りします。伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会議員の選挙並びに伊万里・有田地区衛生組合議会議員の選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議ありませんので、伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会議員の選挙並びに伊万里・有田地区衛生組合議会議員の選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙することに決定いたしました。

 それでは、まず伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については地方自治法第 118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。指名については議長が指名することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。議長が指名することに決定いたしました。

 それでは、川内議員、下平議員、樋渡伊助議員、岩本議員を指名いたします。

 ただいま議長が指名いたしました4名の方を当選人と定めることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。ただいま指名いたしました4名の方が伊万里・有田地区特別養護老人ホーム組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました川内議員、下平議員、樋渡伊助議員、岩本議員が議場におられますので、本席から会議規則第30条第2項の規定により当選の告知をいたします。

 次に、伊万里・有田地区衛生組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については地方自治法第 118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。指名については議長が指名することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。議長が指名することに決定いたしました。

 それでは、内山議員、前田久年議員、堀議員、貞方議員、岩橋議員、前田儀三郎議員、田中議員を指名いたします。

 ただいま議長が指名いたしました7名の方を当選人と定めることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。ただいま指名いたしました7名の方が伊万里・有田地区衛生組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました内山議員、前田久年議員、堀議員、貞方議員、岩橋議員、前田儀三郎議員、田中議員が議場におられますので、本席から会議規則第30条第2項の規定により当選の告知をいたします。

 次に、お手元に配付しておりますとおり各委員会から会議規則第65条の規定により、継続審査の申し出がなされております。

 そこでお諮りいたします。各委員会からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、各委員会からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 以上をもちまして、今期定例会の日程をすべて終了いたしましたので、平成17年伊万里市議会第2回定例会を閉会いたします。

               (午後0時20分 閉会)




 上記のとおり会議の次第を記録し、これを証するために署名する。
  平成  年  月  日
      伊万里市議会
             議 長  黒 川 通 信

             議 員  下 平 美 代

             議 員  浜 野 義 則



        「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書




 昭和60(1985)年度国家予算編成期より、毎年、見直し・削減の俎上に上ってきた「義務教育費国庫負担制度」については、佐賀県議会をはじめ伊万里市議会他、多数の市町村議会からの声で、平成17(2005)年度国家予算においても制度の根幹は堅持されました。

しかしながら、平成17(2005)年度秋、中央教育審議会の結論が出るまでの平成17(2005)年度予算については、暫定措置として4,250億円を削減し、税源移譲予定特例交付金とすることになっています。

義務教育費国庫負担制度は、憲法・教育基本法で保障する「義務教育費無償の原則」や「教育の機会均等・水準の維持向上」を具体化する現行教育制度の重要な根幹であり、人材育成のための未来への先行投資として必要不可欠なものです。

税源移譲策としての義務教育費国庫負担金の一般財源化は、地方分権確立よりも財政状況の差を教育の面において顕在化させることを惹起しかねません。また、教育の質的向上が望まれ、各地方自治体が独自の教育施策を実践している今日、義務教育費国庫負担制度の見直しは、保護者・地域住民の望みに逆行するとともに、憲法が保障する「教育の機会均等・水準の維持向上」を阻害する要因となるものです。

 よって、政府におかれては、「義務教育費国庫負担制度」の本来の趣旨に則り、本制度の堅持を強く要請します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。




   平成17年6月22日

                           伊万里市議会
  内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様
  財務大臣    谷 垣 禎 一 様
  総務大臣    麻 生 太 郎 様
  文部科学大臣  中 山 成 彬 様



         地方六団体改革案の早期実現に関する意見書




 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に、地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体の総意として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。

 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、概ね3兆円とし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については、平成17年中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りをされ、真の地方分権改革とは言えない状況にある。

 よって、国会及び政府においては、平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体の提案を十分踏まえ、改革案の実現を求めるものである。




                   記
                   
 1.地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。

 2.生活保護費負担金及び義務教育費国庫負担金等の個別事項の最終的な取扱いは、
  「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げ
  は絶対認められないこと。

 3.政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体
  の改革案を優先して実施すること。

 4.地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案につ
  いて、政府の方針を早期に明示すること。

 5.地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基
  づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み
  地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強
  化すること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成17年6月22日

                           伊万里市議会

  衆議院議長   河 野 洋 平 様
  参議院議長   扇   千 景 様
  内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様
  内閣官房長官  細 田 博 之 様
  経済財政
  政策担当大臣  竹 中 平 蔵 様
  総務大臣    麻 生 太 郎 様
  財務大臣    谷 垣 禎 一 様



           道路特定財源の確保に関する意見書




 道路は、地域経済の活性化はもとより、教育や福祉、医療などの生活環境の向上を図る上で、最も基礎的な社会資本であり、その整備は市民がひとしく熱望するところである。

 本市においては、「住みたいまち伊万里・行きたいまち伊万里」をめざし、様々な施策や事業を推進しているところであり、中でも、伊万里港は、国際交易拠点として着実な発展を遂げており、本市が発展するためには伊万里湾の開発と高規格道路や幹線道路等の整備が最も重要な課題である。

 しかしながら、福岡都市圏へのアクセスを大きく改善する西九州自動車道は、一部整備が進められているものの、なかなか進捗が見えない状況にある。

 また、地方の生活圏内の幹線道路である国県道については、複雑な海岸線や山岳丘陵地を通っていることから、狭い道路幅員、急カーブや急な坂等極めて厳しい道路環境下にあり、幹線道路としての機能が果たされないばかりか、日常生活の安全性も確保されていない状況にある。

 このような中、政府においては、平成17年度当初予算では、自動車重量税の一部を道路整備費以外に使途拡大し、本州四国連絡公団の債務処理やETCの普及促進、有料道路の多様で弾力的な料金設定に関する施策などに充当されているが、道路整備を緊急かつ計画的に進めるために、受益者負担の基本理念のもとに課税される道路特定財源は、全額道路整備予算に充当されるべきであり、また、地方にとって道路網は最低限の生活を確保するための生命線であり、今後の計画的な整備を行うためには安定した財源を確保する必要がある。

 よって、国会及び政府においては、このような地方の実情を十分理解され、道路利用者が負担している道路特定財源を他に転用することなく道路整備財源として確保していただくとともに、地方の道路整備財源を充実させることを強く要望する。



 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。




  平成17年6月22日

                            伊万里市議会

  衆議院議長   河 野 洋 平 様
  参議院議長   扇   千 景 様
  内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様
  総務大臣    麻 生 太 郎 様
  財務大臣    谷 垣 禎 一 様
  国土交通大臣  北 側 一 雄 様



       ウェルサンピア伊万里の存続を求める意見書




 年金制度改革が審議されるなか、昨年の与党年金制度改革協議会において、社会保険庁が全国に設置している265ヶ所の全ての年金福祉施設について抜本的な見直しを行うことが合意され、厚生労働省においては本年10月に独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構を設立し、今後5年以内に対象施設を売却又は廃止するという整理合理化計画が打ち出されている。

 佐賀厚生年金休暇センター(ウェルサンピア伊万里)も例外ではなく、その対象となっているところである。

 「ウェルサンピア伊万里」は伊万里市の積極的な誘致活動により、昭和58年に開設され、温泉と宿泊施設を完備した伊万里市唯一の総合保養施設として、安らぎと癒しを求める市民や県内外の多くの方たちに保養、健康増進、会議、研修のほか、遊園地やプールなど大人から子供まで幅広く利用されている。

 この間、「ウェルサンピア伊万里」の経営努力もあり、年間の利用者数は市全体の観光客の2割を占め、「住みたいまち伊万里・行きたいまち伊万里」を目指し観光振興を推進する伊万里市にとって、必要不可欠な公的施設である。

 さらに、整理合理化が計画通り実施となると、「ウェルサンピア伊万里」は福岡県をはじめ他県からの利用者も多く、地元経済の発展、活性化にも多大の貢献をしており、地元伊万里市はもとより周辺地域にとっても大きな損失に繋がるものと危惧するものである。

 よって、政府におかれては、地元自治体や住民の意見など地域の実情を十分考慮され、「ウェルサンピア伊万里」が将来にわたって地域に根ざした公的施設として存続し充実していくことを強く求めるものである。



 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。




平成17年6月22日

                         伊万里市議会

 内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様
 厚生労働大臣  尾 辻 秀 久 様
 社会保険庁長官 村 瀬 清 司 様



       特別委員会設置に関する決議案の提出について


 標記の件につき、伊万里市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり
決議案を提出します。

 平成17年6月22日

             提出者 伊万里市議会議員 原 口   弘
                    〃     浜 野 義 則
                    〃     堀   良 夫
                    〃     高 木 久 彦
                    〃     福 田 喜 一



  伊万里市議会
  議長 黒 川 通 信 様



決議案第2号

           特別委員会設置に関する決議

 上記決議案を別紙のとおり提出する。

   平成17年6月22日

             提出者 伊万里市議会議員 原 口   弘
                    〃     浜 野 義 則
                    〃     堀   良 夫
                    〃     高 木 久 彦
                    〃     福 田 喜 一



  伊万里市議会
  議長 黒 川 通 信 様

 提案理由   本市において、高規格道路等の社会資本整備は、市民生活の向上
       や地域経済の活性化、企業誘致を図るうえで、不可欠である。また、
       中核的病院に対する住民の期待とともに、公的病院のあり方が問わ
       れている中、今後の自治体病院の将来像を明確化することは重要で
       ある。よって、西九州自動車道の早期完成、伊万里港開発のインフ
       ラ整備促進、優良企業の誘致、新産業の創出に関する調査活動を行
       う特別委員会、地域住民に対して安定した良質な医療を提供するた
       めの医療環境整備に関する調査活動を行う特別委員会の二特別委員
       会を設置したいので、この案を提出する。



           特別委員会設置に関する決議




 本市では、長引く景気低迷の中、雇用環境の厳しさ、商店街の空洞化などの憂慮すべき幾多の課題を抱えている。これらの課題解決に向けて、経済活動の活性化や市民生活の利便性を図るため、都市間連携としての高規格道路や幹線道路等の社会資本整備は不可欠であり、また、市の振興と若者の定着を図るうえでの企業誘致推進は市勢浮揚にとって重要な要素となるものである。

 また、高度医療を提供し、地域の基幹的、中核的役割を担う医療機関に対する住民の期待は大きいものであるとともに、近年、医療を取り巻く情勢はかつてないほど変化している。社会保険病院の整理合理化の検討を始めとして、医療提供体制における公的病院のあり方が問われている中、今後の自治体病院に求められる機能及び将来像について明確にしていくことは重要である。

 よって、西九州自動車道の早期完成、伊万里港開発のインフラ整備促進、雇用環境整備のための優良企業の誘致、新産業の創出に関する調査、研究を行うための「交通網・港湾・企業誘致対策調査特別委員会」、地域住民に対して安定した良質な医療を提供するための医療環境整備について総合的な調査、研究を行う「地域医療整備対策調査特別委員会」を地方自治法第110条及び伊万里市議会委員会条例第6条の規定により、下記の特別委員会を設置するものとする。




                記
                
┌─────────────┬─────┬────────┬────────────┐
│             │     │調査に要する  │            │
│   名     称   │委員数  │        │期   間       │
│             │     │経    費  │            │
├─────────────┼─────┼────────┼────────────┤
│交通網・港湾・企業誘致  │     │        │平成17年6月22日から  │
│対策調査特別委員会    │9名   │予算の範囲内  │調査終了の日まで    │
├─────────────┼─────┼────────┼────────────┤
│地域医療整備対策調査   │     │        │平成17年6月22日から  │
│特別委員会        │9名   │予算の範囲内  │調査終了の日まで    │
└─────────────┴─────┴────────┴────────────┘