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佐賀県 伊万里市

平成16年12月 定例会(第4回) 12月07日−02号




平成16年12月 定例会(第4回) − 12月07日−02号







平成16年12月 定例会(第4回)


          平成16年伊万里市議会会議録(第4回定例会)

1 日 時  平成16年12月7日 午前10時00分開会

2 出席した議員
    1番  黒 川 通 信         15番  前 田 儀三郎
    2番  岩 橋 紀 行         16番  笠 原 義 久
    3番  山 ? 秀 明         17番  島 田 布 弘
    4番  草 野   譲         18番  内 山 泰 宏
    5番  山 田   悟         19番  占 野 秀 男
    6番  樋 渡 雅 純         20番  盛   泰 子
    7番  渡 邊 英 洋         21番  樋 渡 伊 助
    8番  前 田 久 年         22番  原 口   弘
    9番  貞 方 喜 延         23番  田 中 啓 三
    10番  川 内   学         24番  岩 本 盛 房
    11番  堀   良 夫         25番  満 江 洋 介
    12番  高 木 久 彦         26番  福 田 喜 一
    13番  前 田 教 一         27番  下 平 美 代
    14番  岡 口 重 文         28番  浜 野 義 則

3 欠席した議員
    な  し

4 出席した事務局職員
    局長 田 中 健 志

5 地方自治法第121条による出席者の職氏名
    市長                  塚 部 芳 和
    助役                  前 田 和 人
    収入役                 吉 富 常 彦
    総務部長                永 田   昇
    政策経営部長              友 廣 英 久
    市民部長(福祉事務所長)        永 峰 保 馬
    産業部長                吉 富 忠 士
    建設部長                小笠原 康 人
    総務部副部長(総務課長)        江 頭 興 宣
    総務部副部長(税務課長)        片 岡 弘 道
    政策経営部副部長(財政課長)      山 平 邦 博
    企画政策課長              山 本 洋一郎
    市民部副部長(市民課長)        尾 形 洋一郎
    生活環境課長              吉 田 正 男
    農村整備課長              山 口 俊 昭
    商工観光課長              光 田 和 夫
    建設部副部長(建設課長)        副 島 秀 雄
    土木管理課長              中 村 秀 夫
    都市開発課長              前 田 君 人
    下水道課長               浦 川 富美男
    地籍調査課長              馬 場   繁
    理事(市民病院経営企画室長)      南   和 夫
    水道事業管理者職務代理者     
    水道部長                川 原 清 春
    消防長                 松 永 彰 則
    教育長                 岩 永 憲一良
    教育部長                城     武
    教育委員会生涯学習課長         多久島 美 隆

1.議事日程
    第1 市長提出議案等に対する質疑

1 本日の会議に付した事件
    日程第1 市長提出議案等に対する質疑
     議案第97号  伊万里市税条例の一部を改正する条例制定について
     議案第98号  伊万里市税徴収等の特例に関する条例の一部を改正する条例制定
            について
     議案第99号  伊万里市手数料条例の一部を改正する条例制定について
     議案第 100号 伊万里市廃棄物の減量及び適正処理並びに環境美化に関する条例
            の一部を改正する条例制定について
     議案第 101号 伊万里・有田焼伝統産業会館の設置及び管理に関する条例の一部
            を改正する条例制定について
     議案第 102号 伊万里市市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について
     議案第 103号 伊万里市公有水面使用料及び産物採取料等徴収条例の一部を改正
            する条例制定について
     議案第 104号 伊万里市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例制定につい
            て
     議案第 105号 伊万里市都市公園条例の一部を改正する条例制定について
     議案第 106号 伊万里市下水道条例の一部を改正する条例制定について
     議案第 107号 伊万里市公民館設置条例の一部を改正する条例制定について
     議案第 108号 字の区域の変更について(大川町地内)
     議案第 109号 市営土地改良事業の施行について(二里町八谷搦西八谷搦地区)
     議案第 110号 路線の廃止について
     議案第 111号 路線の変更について
     議案第 112号 路線の認定について
     議案第 113号 佐賀県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少について
     議案第 114号 佐賀県市町村消防団員公務災害補償組合を組織する地方公共団体
            の数の減少について
     議案第 115号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度伊万里市一般
            会計補正予算(第4号))
     議案第 116号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度伊万里市国民
            健康保険病院事業特別会計補正予算(第3号))
     議案第 117号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めるこ
            とについて)
     議案第 118号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めるこ
            とについて)
     議案第 119号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めるこ
            とについて)

1.会議の顛末
                (午前10時 開議)






△日程第1 市長提出議案等に対する質疑



○議長(黒川通信)

 おはようございます。定刻定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。

 日程に従いまして、議案等に対する質疑を行います。

 まず、議案第97号 伊万里市税条例の一部を改正をする条例制定について。18番。



◆18番(内山泰宏)

 2点お尋ねをいたします。

 まず、全期前納報奨金のことについてです。第70条第2項中「 100分の1」を「 100分の0.5」に改めるというふうなことになっているわけでございますが、改めなければならない理由ですね、これをまずお尋ねしたいというふうに思っております。

 それから、入湯税の件です。

 第 143条入湯税の税率は、「(2)  宿泊しない者 1人1日につき50円」となっているというようなことですね。それで、第 142条の入湯税を課さないうち、「(4)  専ら日帰りの入湯を目的とし、その施設の利用形態にしやし性がない又は希薄であると認められる者」というようになっているところでございますが、ちょっと確認なんですが、これ共同浴場とか一般大衆浴場かなという感じもいたすところでございますが、伊万里市の場合、どこの施設がこれに当てはまるか、どのような施設を指しているのか、お尋ねいたします。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 まず、第1点目の全期前納報奨金を今回見直しまして、半減を提案いたしておるわけでございますが、三つほど理由を挙げたいと思います。

 まず1点目が、これは先に廃止いたしました納税組合奨励金と相通ずるものがございますが、税金を納めるということに対して報奨金、あるいは奨励金を出すことは、ちょっと問題じゃないかという考え方がございます。そういう考え方で、県内の他の自治体も大体廃止の方向に流れておるというのが現状でございます。

 第2点目が、現行の全期前納報奨金制度の中でも、市民に不公平感を与えている部分があるということでございます。と申しますのが、特別徴収、具体的に申し上げますと、給与から市県民税を天引きされている方々、私どもも含めてでございますが、そういう方々については、こういう報奨金制度は対象外となっております。したがいまして、高額の給与所得者であっても、全部最初に納めるから報奨金を下さいという制度にはなっておりません。そういう矛盾がございます。

 第3点目が、やっぱり財政健全化の面から歳出全体を見直しまして、これは削減すべきだろうということで、一応経過措置として半減で施行してみたいと、そういうところで提案いたしております。

 それから、2点目の入湯税の新設でございますが、他の先行都市を見てみますと、施設全体をひっくるめて、先ほど議員御指摘の共同浴場とか、施設全体を非課税としているところもございます。ところが、今回課税を予定しております4施設については、すべての施設、この施設は非課税だというふうな課税はなかなかやりづらい形態でございまして、施設じゃなくて、その施設の利用形態によって課税、非課税を判断しようと、そういうふうな考え方でございます。

 今はっきりしておりますのが、ウェルサンピア伊万里と、それから今回、今建設中の仮称伊万里温泉でございまして、ここは日帰りで専ら入浴をされて帰られる方がいらっしゃるということです。あと二つのホテルニュー伊万里と、それからミナトホテル、これについては、この条例が議決された後で、実際施設主の方と協議をして、どういう利用をされているのか、そういう協議を一回する必要があろうと、そういうふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 18番。



◆18番(内山泰宏)

 入湯税のことについてはわかりました。

 それで、全期前納報奨金のことについてです。今3件ほどその理由を述べられたわけですね。その辺は理解できる分はありますけれども、このシステムがあるなしにかかわらず、これは納めていただくことが本来の姿と思っておるわけでございますが、16年度の予算を見ますと、これ 4,280万円ぐらい組んであるわけですね。15年がそのくらい支払いをされていると、 4,270万円ぐらい支払いをなされているところです。

 それで、確かにそういうことじゃあるんですけれども、この今現状を見た場合、非常に収入率といいますか、下がってきているというふうなことであります。ですから、納める方は余り影響ないのではないかなという考え方もありますが、この一番厳しいこのような状況の中で、これを約 0.5ですか、 2,000万円ぐらいされるというふうな計画だろうというふうに思っているところでございますので、この辺は全体的な収納率に影響を及ぼさないかなという半面感じもいたしておるところでありますが、これにかわる収納率の上げる方法といいますかね、その辺のところの考え方をちょっと述べていただきたいと思っております。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 収納率に影響があるのじゃないかということでございまして、これは私どももちょっと心配しております。ただ、先ほど第1点目に申し上げました、納税に対するいわゆるバックマージン的なものはだめですよという考え方が基礎にございますので、これは全期前納報奨金も見直さざるを得ないということでございます。

 一つ、ある程度楽観している点は、現行の全期前納報奨金は割引率に直しますと 3.5%でございます。これを半減いたしましても1.75%の割引率、これを市中の預貯金金利と比べてみますと、まだまだ非常にお得感といいますか、割安感がございますので、半減して1.75%の割引となりましても、全期前納を利用される方は引き続き納めていただけるのではないかと、そういうふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 ほかに。20番。



◆20番(盛泰子)

 入湯税のことについてお尋ねをいたします。

 まず、 142条の(1) で、今回入湯税を課さない人の対象として「年齢13歳未満の者」というのがございます。勉強会の説明では、これは小学生以下を指すのですよということでありました。全国すべてを見ることはできませんでしたが、インターネットで可能な限り入湯税に関する条例を見てみたところ、やはりそれぞれの市町村の考え方で表現がかなり違うなというのを今回勉強したところです。やはり条例、特にこれは徴収義務者である市民にもわかりやすい内容表現をした方がいいのではないかという観点から、これをあえて小学生以下というふうに実態に合わせてしないのはなぜか、まず1点目ですね。

 それから、(3) ですけれども、学校――まあ大学を除くわけですけれども、「が教育の一環で行う修学旅行その他の行事に参加する者」という表現がありますが、これには引率者も、つまり引率者の大人も含むのかどうかですね。

 それから、いわゆる各種大会などで子供さんたちがこちらに見える場合もあると思うんですが、そういう場合は教育の一環と言えるのかどうかちょっと判断が難しいかなと私は思いますが、そういう場合もこれに含むのかどうかですね。

 それからもう1点は、今、内山議員の方からもちょっとありました(4) ですが、「しやし性」というような、わざわざ小さく書かなければいけない「や」を大きく書かなければいけないというような、非常にわかりにくい表現であらわさなければいけないこの書き方、しかも非常に客観性がないですよね。どういう形態が奢侈性があるのかないのかというのは客観性がないと思うんですけれども、あえてこういう表現にされる理由ですね。

 以上、大きく言えば4点ですか、お尋ねしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 まず、第1点目の小学生以下としなかった理由でございますが、12歳未満の方、あるいは13歳の方についても、ある事情でいわゆる小学校に行っていない方がいらっしゃいます。そういう方にも配慮した表現にすべきではないかという議論をいたしまして、今回、13歳未満の者という表現に落ちついたところでございます。

 言わんとするところは、議員御指摘のとおり、私どもも小学生以下ということで考えておりまして、あと特別徴収していただく施設の方々の説明については、もう小学生以下という意味ですよということで説明を申し上げたいと思います。また、例えば、中学校1年生になって、13歳以下ですということで非課税じゃないかという場合があれば、それは13歳以下ですから非課税ですよ、それもよろしいのじゃないかと、そういうふうに考えております。

 それから、修学旅行の引率者ですが、これは当然引率者の方も非課税扱いとしたいと。

 それから、各種大会ですが、これはちょっと学校教育の一環としての修学旅行等はとれないのじゃなかろうかと。それも、ケース・バイ・ケースで、非常に教育的な旅行でお泊りいただくというふうなものであれば、一応、そこでケース・バイ・ケースで、それも施設の方が考えられてもいいのじゃなかろうかと考えております。

 それから、奢侈性で非常に客観性がないということでございますが、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、施設そのものをひっくるめて非課税というふうな規定ができないものですから、その施設の利用形態によって課税、非課税を判断していく、そういう場合には、ある程度客観性が少しぼやけてくるのもやむを得ないのじゃないかというふうに考えております。これを、例えば、食事されても1千円の以下の場合は非課税とするとか金額で判断、尺度もございますけれども、一概にもそうとも言えない場合もありまして、なかなか難しいところでございます。

 要するに、日帰りで温泉利用されて、すぐそのまますっと帰られる方がたくさんいらっしゃいます。そういうふうな方々についてを想定しておるわけでございまして、表現として少しぼやけた表現にならざるを得ないのは仕方がないのじゃないか、そういうふうに考えております。



○議長(黒川通信)

 ほかに。16番。



◆16番(笠原義久)

 同じく入湯税のことなんですが、もうこのことはもっと早く採用でもしてればよかったんじゃないかと思うんですが、これはこっちの方に置きまして、 142条の特に2と4の条項ですね、それぞれ約1行で言葉、説明がなされておるんですが、治療の目的で入湯する者と、それと4番目の今奢侈性が云々とあったんですが、これはいずれも施設サイドの方が判断するということですか。非常にこういうところの判断の仕方というのは、こういう施設ですから、もちろん治療を目的とするもの、あるいはそうでないものという非常にあいまいな点があるかもわかりませんが、施設側が一方的にこうしますと、利用者側からいやそうじゃなかったとか、その辺の判断ですね。これは4の項目もそうなんですが、非常にあいまいといいますか、せざるを得ないというところもあるかもわかりませんが、いざこれを採用するときになって、随分問題が起こるんじゃないかと。というのは、施設側とすれば、お客様にできるだけそういう迷惑をかけない、あるいは費用の負担をかけないというような観点が一部あるんじゃないかと思うんですが、そういう意味でいずれも施設側が判断するんじゃなかろうかなと私思うんですが、その辺のところの採用の、利用者が私はこうなんですともし申告した場合、そういうところのあれをもうちょっと明確にどうかなという気がするんですが、そこいらのところをもう一度説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 この議案が可決されましたらば、その施設ごとに担当から出向いて行きまして、どういう利用形態があるのか調べて、こういう場合は課税しましょう、これは非課税ですよ、そういう作業が必ず必要になってまいります。

 例えば、今建設中の伊万里温泉ですが、あそこ2カ所県内にございます。そこは同じような基準で課税、非課税を判断されております。それは、事業主が判断したんじゃなくて、その町役場、あるいは市と協議の上だと思いますけれども、例えば、その2カ所の温泉ですけれども、有料の休息室がございまして、そこを利用して、例えば、飲食をされて、ふろも使われる、そういう場合は課税ですよ。ふろに入って、無料のちょっと休憩室がございます、そういう場合は非課税ですよ。そういう判断がございます。

 例えば、ウェルサンピアの場合ですと、日帰りの客がございます。そのほかに、パックになったものがございます、セット料金で。例えば、食事込みで、部屋も大広間かどうか知りませんけど、あって、おふろもつきで幾らですよと、そういうふうなものについては入湯税をいただくということになろうと思います。だから、それぞれ4カ所出向きまして、どういう利用形態があるのか、それを両者協議しながら非課税、課税という判断をしていきたいと。向こうに任せっ放しで判断してくださいというつもりは全くございません。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第97号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第98号 伊万里市税徴収等の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について。3番。



◆3番(山?秀明)

 98号の徴収等の特例に関する条例は、これは集合徴収を意味しているものだと思いますが、この中であえて全期前納報奨金のことについてということで提案理由はなされておりますが、市税条例の方にも関連しますが、42条あるいは70条のところでは、個人の市民税の納期前の納付、あるいは固定資産税の納期前の納付ということで、例えば、全期じゃなくても、次の期についての前納をしたときにも前納報奨金を出しますよという意図があるんじゃないかというふうに思うところです。集合徴収になりますと、市民税と固定資産税合わせて対象になりますので、100分の 0.5になったときも2千円税があれば、計算上10円が発生するということになると思います。10円以下は切り捨てなさい、あるいは今度は5万円以上も切り捨てなさいということになるわけですが、例えば、10円でも、先ほどおっしゃいました特別徴収をされておる方については、そういう得がないといいますか、対象になっていないと。個人徴収の分について対象になっておるということになるわけですが、全期前納だけを報奨金から落とす対象とされているのか、その次の期までの分落とすことになっているのかが一つ。

 それと、先ほどおっしゃいました特別徴収の分については、対象としないということでありますと、どうも普通徴収の分だけが得を得て、不公平なような感じがいたすところです。3月の議会の折にもお尋ねしましたが、これらの前納報奨金については早期に廃止もあり得るという部長回答を得ていたところですが、何か今回のことについても段階的な廃止をというような意味合いが入ってという感じがいたすところですが、廃止ということになりますと、またいろいろ問題がありますが、いつごろを予定しているよとかという腹案等がありましたら、教えてください。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 前段の前の期まで含む前納かということで、これは何年ぐらい前でしょうか。もう七、八年前だと思いますけれども、そのときまでは、すべての期を前払い、もちろんそれもよろしゅうございますけれども、例えば、あと三つ納期が残っています、その三つを払いましょうというときも、前納報奨金を出していた時期がございます。ところが、それではちょっとあんまり煩雑過ぎるということで、すべての税金をすべて前払いしたときに限って前納報奨金を出しましょうというふうに法律、制度の変更をした経過がございます。そういうところを指摘になったんだろうと思います。

 それから、廃止の件ですが、県内自治体の流れとしては廃止の方向です。もう廃止する予定というところも他の6市ございます。ただ、今回半減ということでしましたのは、一応激変緩和措置ということで経過措置を設けるべきではないか、そういう御指摘もございましたので、それに配慮したということです。

 完全に廃止する時期というのは、今のところめどはまだつけておりません。そう長くは引き延ばせないであろうということは、県内の情勢を見ればわかると思いますが、そういう程度でございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第98号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第99号 伊万里市手数料条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第99号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 100号 伊万里市廃棄物の減量及び適正処理並びに環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 100号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 101号 伊万里・有田焼伝統産業会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。18番。



◆18番(内山泰宏)

 1点お尋ねをいたします。

 使用料の件ですが、15年度の決算を見ますと、使用料が4万 550円というふうになっておるようでございます。あそこでもいろいろ利用していただく方がおられるのかなというふうに思っているところでございますが、この使用料、その部屋を貸すというようなシステムがあるようでございますが、ここは非常に窯業に対する後継者の育成というようなことで活用をなされていることはもう承知のことと思いますが、今後この使用料等をいただく方策を含めて、会館の利用の方向性について何かあればお尋ねをしたいというふうに思っております。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(吉富忠士)

 決算額が4万 550円となっているということと、もう1点、会館の利用の方向性ということですが、伊万里・有田焼伝統産業会館の設置は、伝統的な技法の継承並びに後継者の育成というふうなことで設置しているわけです。ですから、陶芸関係にかかわる方たちのそういう研修の場とか、あるいは自分たちがつくった作品の展示とか資料の展示、そういうふうなことに関しては全部公費で見ているわけですね。この4万 550円というのは、いわゆる目的外の使用です。窯業に関係のない方たちが、大川内山の方の伝産会館を借用されて、いろんな研修を行われるというふうなことで、少額ですけれども、年4万円程度の収入を上げております。

 それで、ここのところは平成9年以降改定いたしておりませんでしたので、今回管理費とか、そういうふうなもろもろの経費もふえてきてまいっておりますので、10%程度の増額を計画いたしたわけです。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 101号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 102号 伊万里市市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について。7番。



◆7番(渡邊英洋)

 議案勉強会の折に駐車した台数につきましては、年度、あるいは月当たり、1日当たりの平均を出されたわけですけれども、駐車料金がどのくらいあったものか、駅前駐車場、中央駐車場、幸善町駐車場につきまして、年間、月、1日当たりの料金あたりをお尋ねしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(吉富忠士)

 駅前の駐車場におきましては、15年の8月1日から供用開始しているわけですけれども、駐車台数で 9,290台、料金で 233万円 450円です。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 7番。



◆7番(渡邊英洋)

 中央駐車場については幾らでしょうか。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(吉富忠士)

 中央駐車場におきましては、15年度が、駐車台数が2万 6,972台、それから駐車料金が631万 3,160円。16年の10月末現在におきましては、駐車台数が1万 5,983台。駐車料金が393万 4,300円です。



○議長(黒川通信)

 7番。



◆7番(渡邊英洋)

 情報によりますというと、県からの商店街駐車場確保支援事業あたりも来年度から打ち切られるというふうな情報が入っております。市当局もかなり苦慮されているような気がするわけでございますが、昨今の社会情勢に反するかと思いますけれども、どうしてもやはり商店街のお客さんを確保する上では、この支援事業あたりが必要なんでございますけれども、それの金がないとすれば、例えば、お客さんだけに限って1時間、あるいは2時間は無料にするとか、そういうふうな一つの客離れ、あるいは商店街の活性化に向けての土壌づくりあたりができないものか、その点をどう市あたりは考えていらっしゃるか、お尋ねしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(吉富忠士)

 個々の店舗で、個人の事業主の方が駐車料金について補てんをされているというふうなことも聞いております。

 それから、中心商店街には協同組合がありますので、そこの方で、また駐車料金の補助等を含めてなさっているというふうなことは把握いたしております。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 ほかに。28番浜野議員。



◆28番(浜野義則)

 今回、駐車料金が月額 4,710円ということになっておるわけですが、この算定基準といいますか、どういうことでこういう金額になったのか。例えば、近所に民間の駐車場があるだろうというふうに思うんですが、あるいは、その料金との格差がどの程度あるのかということについて、まずお示しをいただきたいなというふうに思います。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(吉富忠士)

 月額 4,710円ということでお願いしておりますのは、JR側の東側の駐車場ですね、これを設定するときに、周辺の月決めの駐車料金を調べております。その中で 4,710円というふうなことで東側は現在43台かの車が月決めで契約をいたしておるわけですね。そこで、今度駅前の駐車場の方で利用等がちょっと少なかったもんですから、20台ほどを月決めにするといったときに、その料金の設定はJR側の東側の駐車場の月決めの料金と同じに設定するというふうなことでやっております。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 ほかに。20番。



◆20番(盛泰子)

 この駐車場を新たに設けるときにも問題提起をしたわけですけれども、1日時間決めではなくて、ある一定の時間を超えて駐車したときには一定料金でするシステムを導入しないのかということで問題提起をした記憶がございます。それで、供用開始以来、10月31日までの間に1日20台という平均台数が述べられましたけれども、おくんちとかどっちゃん祭りとか、そういうときにはたくさん車があるように見受けられますが、やっぱり日ごろはほとんどとまっていないというのが現状かなと思うわけですね。だから、今回月決めという枠をふやしましょうということだと思うんですが、そうであれば、長い時間とめてもあそこは幾らで済むよという、そういう料金設定がなぜ加えられなかったのかなというふうに私は疑問に思うわけですが、それについての検討はなされたんでしょうか。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(吉富忠士)

 検討といいますか、JRが16年の8月4日から24時間 500円で打ち切りで駐車場を開設いたしております。それで、そこのところは情報としてあったわけですけれども、利用台数がおおむね2台から3台ぐらいしかとまっていないようです。その辺を考慮して、とりあえずJRがそういうふうな営業形態を行うならば、同じ方式をとるということはちょっとどうかなということで、うちの方は月決めにいたした次第です。



○議長(黒川通信)

 20番。



◆20番(盛泰子)

 今、部長はJRの方の駐車場のことをおっしゃいましたが、これは実は、供用開始した後から設けられた駐車場でしたよね。ですから、こちらが先取りしていれば向こうはどうだったかわからないなというふうに思いながら聞いていたんですけれども、それでは、後は産経委員会の議論を待ちたいと思いますが、一つ確認しておきたいのは、現在この駐車場に設けられている機械が1日幾らという設定をすることは可能かどうかですね、その点についてお聞きしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 産業部長。



◎産業部長(吉富忠士)

 その設定は可能だと聞いております。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 102号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 103号 伊万里市公有水面使用料及び産物採取料等徴収条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 103号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 104号 伊万里市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 104号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 105号 伊万里市都市公園条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 105号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 106号 伊万里市下水道条例の一部を改正する条例制定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 106号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 107号 伊万里市公民館設置条例の一部を改正する条例制定について。16番。



◆16番(笠原義久)

 実は、私、事前にこれ調べておくべきだったと思うんですが、現在、今の使用条例といいますかね、現在はどういうふうな区分で公民館の使用料金が設定されるのか、ちょっとまずもってそれを教えていただきたいと思います、まず1点ですね。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(城武)

 笠原議員の御質問にお答えしたいと思います。

 現在でございますが、ここの中では表の別表第2ということで掲げさせていただいております。ここの今現在の料金でいきますと、任意の団体などの研修活動、これが 1,050円、830円、その他が 3,150円、 2,100円ということで、4時間を今回基本としておりますので、この4時間を超えた分の追加料金の分がないというのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 16番。



◆16番(笠原義久)

 ちょっと今の説明で一部わからないところもあるんですが、この理由づけとしまして、これ市長の説明の中で、利用団体の拡大を図るためにということで、これ大きな前提になっているようですが、実際は料金を設定して、できるだけ多くの料金を徴収するという、そういう目的が裏には非常にあるんじゃないかと思うんですね。このことに限らず、私、今回のことを全般に見ていますと、料金改定とかいうのがたくさんあります。確かに、財政的な問題で非常に厳しいということで、そういう一般の市民から、あるいは団体から取れるものはできるだけ理由づけをして幾らかでも増しようということ、これはわからないわけじゃないんですが、中によっては、これいろいろ例を挙げてもいいんですが、よくよく検討しますと、確かに財源的な確保をするということは大事なことなんですが、大変重要な問題だと思うんですが、据え置きとか、あるいはよくよく市民のために考れば、減額でもしてもいいようなことが中にはあると思うんですね。そういうところを本当に個々の料金改定について検討したかどうか。やはり、執行部の考えの中には財政的な大きな境地といいますか、大変な時期に差しかかる。ですから、上げよう云々という、そういうものが基本的に何か共通してあるような気がしてならないんですね。ですから、市民のことを考えれば、本当に今まで料金取っておったけれども、ずっとこのまま据え置きでもいい、あるいは減額でもいい、そういうものがあるかもわからないと思うんですね。そういうところは今後どのように考えているか、もう一度お聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 教育部長。



◎教育部長(城武)

 ただいまの御質問にお答えいたしますが、この件につきましては、財政再建の問題で、増収ということも一つの理由といたしましては考えたわけでございますが、それ以上に、先ほど利用拡大ということで提案理由の中にもあったわけでございますけれども、実態調査、これは議案の勉強会で実態を調査してということで説明させていただいたと思いますが、1年間の公民館の利用実態を調査させていただきました。通常でいきますと、月の初めに各公民館の方から前月分の利用状況をずっと報告させていただくわけでございますが、その中で、やはり全体的に見ますと、現在の条例でいきますと、1回の利用限度が昼間が7時間、夜間が5時間というふうになっています。したがいまして、この7時間と5時間ということで枠を決めておりませんので、実態を見ますと、調べましたら、82%の方が4時間未満で会議等は終わっていらっしゃいます、内容的使用ですね。そうした場合に、逆に言いますと、本当に市民の方の利用を考えてみたときに、余り7時間とか5時間とか枠をはめていきますと、必要ない分も使っていらっしゃるということもお聞きしているところでございます。そういう中で、やはり利便性を高めていくためには、やはり4時間等を区切れば、一番ベターかなということで、今回、先ほど申し上げました調査をさせていただいたわけでございますけれども、本当に4時間未満が82%、それとやはり7時間でいきますと、通常午前中からしますと午後までかかるということになりまして、通常の申し込みされた方が、1回事前に申し込みをされていると、その次に使われないということで、やはり4時間で区切った場合に、各公民館にも確認をしたわけでございますが、本来でいきますと4時間ぐらいで終わるんじゃないかと思うけれども、今のところは7時間が限度ですから7時間使われていますよという話もあったわけでございます。そういう中で、やはり市民の利便性ということも第一義的には考えていきたいということで、今回の利用改正の条例改正をいたしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 政策経営部長。



◎政策経営部長(友廣英久)

 全体的な使用料なりの見直しということで、考え方を若干申し上げておきたいと思うんですけど、実は、今回の使用料等の見直しにつきましては、もうずっと以前から行政改革大綱、以前の大綱、そして新、第三次の大綱ということでやってきて、その中で、今回こういうのは、いわゆる受益者負担の適正化という点で、今まで上げたものと上がっていないもの、そういったものを見直そうというのが原則にしたわけでございます。

 したがいまして、見直しの視点という点では公平性の確保という点を第一ということと、それから他市との均衡というものを視点に上げております。それから、ほかの類似の使用料等での均衡が保てていないもの、そういったものも今回対象にしたわけでございまして、そういう視点の中で今回見直しをさせていただいたものが、今回使用料の中で出しております内容でございます。

 ただ、今こういったものは負担を縮減すべきではないかという考え方につきましては、例えば、木工芸センターあたりは利用率も低いということで、それで、しかも子供たちと大人、家族ぐるみで利用を促進してもらいたいと、そういうことからいたしますと、今これを上げた方がいいのかどうか、そういう視点も加えた中で、今回は実は木工芸センターについては上げていないわけでございますけれども、そういうことでいろんな視点を加えながら、今回見直しをさせていただいているわけでございまして、今回掲げております条例につきましては、その点を見直した結果ということで御理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 107号に対する質疑を終結いたします。

 ここでしばらく休憩いたします。

               (午前10時42分 休憩)

               (午前11時   再開)



○議長(黒川通信)

 会議を再開いたします。

 引き続き議案等に対する質疑を行います。

 次、議案第 108号 字の区域の変更について(大川町地内)。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 108号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 109号 市営土地改良事業の施行について(二里町八谷搦西八谷搦地区)。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 109号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 110号 路線の廃止について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 110号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 111号 路線の変更について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 111号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 112号 路線の認定について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 112号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 113号 佐賀県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 113号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 114号 佐賀県市町村消防団員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少について。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 114号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 115号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度伊万里市一般会計補正予算(第4号))、別冊でございます。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 115号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 116号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度伊万里市国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第3号))、別冊です。21番。



◆21番(樋渡伊助)

 今回、議案として専決処分の承認ということで出ております。前病院長の退職にかかわる3,300万円の補正であります。通常、上部機関からの出向については、特に病院あたりについては、まあ数年間しますと、もとの職に復帰するという、そういうパターンがありますし、あるいは出向のまま定年を迎えられる場合もあります。そしてまた、中途で退職をして自分で開業をすると、そういういろいろなパターンがあります。今回、もとの職場に復帰をしないということで、退職金が補正をされておりますけれども、実際復帰をすれば、これは退職金は要らないというふうに思うわけでございます。

 それで、確認でございますけれども、長崎医大からぜひ帰ってきてほしいというふうな要請があったのか。あって、自分が辞退をされて退職をされたのか、その辺について確認をしておきたいと思っております。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 理事。



◎理事(南和夫)

 今の御質問ですけど、長崎大学医学部の方から、そういう要請はあっておりません。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 116号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 117号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めることについて)。議案集の60、61ページです。20番。



◆20番(盛泰子)

 この後 119号まで専決処分が続くわけですが、地方自治法第 179条第1項の規定では、専決処分が許される場合として4項目あるわけですね。今回、その専決の日にちが11月15日というふうになっております。先ほど申し上げた4項目のうち、この11月15日の時点で、どれに該当するという判断をされたのか、まずお尋ねしたいと思います。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 御指摘のように、 179条で市長の専決が認められております。この場合に、市営住宅の管理瑕疵で損害賠償額が確定したということで、被害者の方に早急に支払う必要があるというもろもろの理由で、この中で公共団体の長において議会を招集する暇(ひま)がないと認めるとき、これに該当させております。



○議長(黒川通信)

 20番。



◆20番(盛泰子)

 それは「いとま」がないというふうに読むんじゃないかなというふうに思うんですが、いとまがないと判断するかどうかというのは非常に、これも先ほど来の入湯税じゃありませんけれども、判断が難しい、客観性がなかなか求めにくい問題だと思うんですね。このときに、例えば、市長と議長の間で御相談をされてそうなったとか、そういうことなんでしょうか。

 かつて、この問題についてもここで議論した記憶があるんですけれども、そこら辺を明確にしておいていただきたいと思います。



○議長(黒川通信)

 総務部長。



◎総務部長(永田昇)

 失礼いたしました。「いとま」でございます。

 こういう専決はいろんな事例がございまして、特に対市民に損害賠償、あるいは何らかのこちらの責任で補てんする必要がある場合については、従来から専決処分をお願いいたしております。



○議長(黒川通信)

 20番。



◆20番(盛泰子)

 従来からのやり方を見直そうというのが塚部市政ではなかったかなというふうに思うんですが、客観的に何かそのいとまがないということが証明できるのであればいいと思うんですけれども、しかも、市民の方に早く支払わなければいけないというのも私も十分理解します。ですから、今後こういう事例が出てくる場合には、そこら辺をはっきりしてほしいというふうに申し上げておきたいと思います。

 以上です。



○議長(黒川通信)

 ほかに。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 117号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 118号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めることについて)。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 118号に対する質疑を終結いたします。

 次、議案第 119号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めることについて)。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。よって、議案第 119号に対する質疑を終結いたします。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

               (午前11時8分 散会)