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佐賀県 多久市

平成17年12月 定例会 12月20日−06号




平成17年12月 定例会 − 12月20日−06号









平成17年12月 定例会


       平成17年12月20日
1.出席議員
   議 長  古 賀 和 夫           10 番  中 原   鎭
   副議長  石 井 順二郎           11 番  田 中 英 行
   2 番  中 島 國 孝           12 番  山 口 正 信
   3 番  野 中 保 圀           13 番  角 田 一 彦
   4 番  中 島 慶 子           14 番  田 原   昇
   5 番  山 本 茂 雄           15 番  山 口 龍 樹
   6 番  飯 守 康 洋           16 番  真 島 信 幸
   7 番  興 梠 多津子           17 番  井 上   慧
   8 番  武 冨 健 一           18 番  西 山 英 徳
   9 番  牛 島 和 廣           19 番  大 塚 正 直

2.欠席議員
   な   し

3.本会議に出席した事務局職員
   事 務 局 長  樋 口 和 吉
   次長兼議事係長  釘 崎 正 弘
   書記       山 田 智 治

4.地方自治法第121条により出席した者
    市           長      横   尾   俊   彦
    助役                 藤   田   和   彦
    教育長                中   川   正   博
    総務部長               柴   田   藤   男
    まちづくり部長            田   中       榮
    くらし部長              中   原   博   秋
    教育部長               市   丸   正   文
    総務課長               松   下   伸   廣
    財政課長               石   橋   慎   一
    税務課長               前   山       充
    市民生活課長             渕   上   哲   也
    福祉健康課長             森   山   真   塩
    人権・同和対策課長          梶   原   栄   三
    産業振興課長             木   島   武   彦
    建設整備課長             小   園   敏   則
    都市計画課長             成   富   廣   行
    市立病院事務長            平   山       豊
    会計課長               本   島   和   典
    水道課長               牛   島   剛   勇
    学校教育課長             今   泉       弘
    生涯学習課長             北   島   一   明

      ─────────────────────────────
        議  事  日  程    12月20日(火)10時開議

 日程第1  議事日程の一部変更
 日程第2  付託議案に対する委員長報告
   総務委員長の報告
   建設経済委員長の報告
   文教厚生委員長の報告
   予算特別委員長の報告
 日程第3  委員長報告に対する質疑
   総務委員長報告に対する質疑
   建設経済委員長報告に対する質疑
   文教厚生委員長報告に対する質疑
   予算特別委員長報告に対する質疑
 日程第4  討論、採決
 日程第5  追加議案の上程                   〔諮問第3号〕
 日程第6  提案理由の説明
 日程第7  追加議案に対する質疑
   諮問第3号  人権擁護委員候補者の推薦について(市丸悦子)
 日程第8  追加議案の委員会付託
 日程第9  討論、採決
 日程第10  選挙第7号 天山地区共同斎場組合議会の議員の選挙
 日程第11  意見書の上程
   意見第14号  議会制度改革の早期実現に関する意見書
   意見第15号  「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書
 日程第12  討論、採決
       閉会
      ─────────────────────────────
                議 案 付 託 表
    1 委員会付託を省略する議案
    ┌──────────────────────────┬────┐
    │    議案番号                  │ 件 数 │
    ├──────────────────────────┼────┤
    │  諮問第3号                   │    │
    │                          │  3  │
    │  意見第14号〜意見第15号             │    │
    └──────────────────────────┴────┘

      ─────────────────────────────




                 午前10時 開議



○議長(古賀和夫君)

 おはようございます。ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1 議事日程の一部変更



○議長(古賀和夫君)

 日程第1.議事日程の一部変更を行います。

 本日、追加提案されました議案等の取り扱いについて、議会運営委員会で御協議いただきましたように、本日の議事日程はお手元に配付しております日程表のとおり一部変更しましたので、御了承願います。



△日程第2 付託議案に対する委員長報告



○議長(古賀和夫君)

 日程第2.付託議案に対する委員長の審査報告を行います。

 各委員会に付託いたしました議案を一括議題といたします。

 これより各委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長の報告を求めます。



◎総務委員長(野中保圀君) (登壇)

      ─────────────────────────────

            総 務 委 員 会 審 査 報 告

 去る12月13日の本会議において、本委員会に付託になりました、議案甲第49号、議案甲第60号、議案甲第61号及び議案甲第63号の4議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案甲第49号 多久市税条例の一部を改正する条例

 本案は、地方税法の改正に伴い、多久市税条例の一部を改正するもので、主な改正点としては、年齢が65歳以上の方で、前年の合計所得金額が 1,250千円以下の方の個人市民税の非課税措置を廃止するもので、平成17年1月1日に65歳に達していた方に対しては段階的な廃止措置が講じられています。また、給与支払者に途中退職した従業員の給与支払報告書の提出を義務づけたこと等であり、一部反対もありましたが、賛成多数で本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 なお、今まで非課税世帯として負担が軽減されていた世帯に対しては、特に市の単独事業において急激な負担増とならないような配慮をされるよう要望いたします。

 議案甲第60号 佐賀中部広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更につ

        いて

 議案甲第61号 佐賀県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少に係る協議につい

        て

 議案甲第63号 佐賀県市町村消防団員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減

        少に係る協議について

 以上3議案については、いずれも市町村合併による変更や協議であり、議案甲第60号は、地方自治法第 291条の11の規定、また、議案甲第61号及び議案甲第63号は、地方自治法第 290条の規定により議会の議決を求めるものであり、以上3議案を原案どおり承認することに決定しました。

 以上のとおり報告します。

                               平成17年12月20日

                                総務委員会

                                委員長 野中 保圀

多久市議会

 議長 古賀 和夫様

      ─────────────────────────────



○議長(古賀和夫君)

 総務委員長の報告は終わりました。

 次に、建設経済委員長の報告を求めます。



◎建設経済委員長(牛島和廣君) (登壇)

      ─────────────────────────────

          建 設 経 済 委 員 会 審 査 報 告

 去る12月13日の本会議において、本委員会に付託になりました議案甲第56号から議案甲第59号までの4議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案甲第56号 多久市物産館「朋来庵」の指定管理者の指定について

 議案甲第57号 多久市ふるさと情報館「幡船の里」の指定管理者の指定について

 議案甲第58号 東多久交流プラザの指定管理者の指定について

 議案甲第59号 多久市駐車場の指定管理者の指定について

 以上4議案は、平成15年9月に施行された指定管理者制度の創設に伴い、指定管理者の指定をするものです。

 指定管理者の選定については、施設の性格、設置目的や現在の受託団体の設立経緯及び組織体制の整備状況などの観点から、現在の受託団体を引き続き指定管理者として指定するものであり、以上4 議案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のとおり報告します。

                               平成17年12月20日

                                建設経済委員会

                                委員長 牛島 和廣

多久市議会

 議長 古賀 和夫様

      ─────────────────────────────



○議長(古賀和夫君)

 建設経済委員長の報告は終わりました。

 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。



◎文教厚生委員長(大塚正直君) (登壇)

      ─────────────────────────────

          文 教 厚 生 委 員 会 審 査 報 告

 12月13日の本会議で、本委員会が付託を受けた、8議案についての審査結果を報告いたします。

 議案甲第50号 多久聖廟展示館の指定管理者の指定について

 議案甲第51号 多久市東原庠舎の指定管理者の指定について

 議案甲第52号 多久市陸上競技場等の指定管理者の指定について

 議案甲第53号 多久市東部ふれあい運動広場の指定管理者の指定について

 議案甲第54号 多久市社会福祉会館の指定管理者の指定について

 以上の5議案は、従前の管理委託制度により管理を行っていた施設の性格、設置目的や受託団体の設立経緯等を勘案し、引き続き現受託団体を指定管理者として指定するものです。

 議案甲第55号 多久市老人福祉センターの指定管理者の指定について

 本案は、「むつみ荘」の管理運営を公募して指定管理者を指定することになっていましたが、現管理委託先の多久市社会福祉協議会のみの応募となりました。

 事業計画書等の審査を経て、多久市社会福祉協議会を指定管理者として指定するものです。

 以上6議案を審査の結果、原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第62号 佐賀県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更に係る協議について

 本案は、共済組合を組織する構成団体の数が市町村合併に伴い減少します。

 市町村合併の特例に関する法律の規定により議会の議決を求めるもので、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第64号 天山地区共同斎場組合規約の一部を変更する規約について

 組合規約には、組合の「収入役は、管理者の属する関係市町の収入役をもってあてる」となっておりますが、管理者の属する多久市が、収入役を置かずに助役が収入役事務兼掌者となったため、組合規約第7条第3項中の「(市町の収入役)」に「(収入役の事務を兼掌する助役を含む。)」を加えるものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のとおり報告いたします。

                               平成17年12月20日

                               文教厚生委員会

                                委員長 大塚 正直

多久市議会

 議長 古賀 和夫様

      ─────────────────────────────



○議長(古賀和夫君)

 文教厚生委員長の報告は終わりました。

 次に、予算特別委員長の報告を求めます。



◎予算特別委員長(田中英行君) (登壇)

      ─────────────────────────────

          予 算 特 別 委 員 会 審 査 報 告

 去る12月13日の本会議において、本委員会に付託になりました議案乙第62号から議案乙第69号までの8議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案乙第62号 平成17年度多久市一般会計補正予算(第5号)

 本案は、

  市税          57,793千円の減

  国庫支出金       133,056千円

  財産収入        27,870千円

  市債          230,700千円

等を主財源として、既定の歳入歳出予算の総額に 370,653千円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10,471,601千円とするものであります。

 次に、補正する歳出の主なものは、

  総務費          9,061千円

  民生費         64,537千円の減

  衛生費         44,894千円の減

  農林業費        20,323千円

  土木費         424,793千円

  災害復旧費       12,774千円

 歳出について性質別に申し上げますと、

  投資的経費       340,543千円

  消費的経費       19,914千円

  その他の経費      10,196千円

となっており、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案乙第63号 平成17年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第64号 平成17年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

 議案乙第65号 平成17年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第66号 平成17年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第67号 平成17年度多久市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

 議案乙第68号 平成17年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第69号 平成17年度多久市水道事業会計補正予算(第3号)

 以上、7議案についても、原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のとおり報告します。

                               平成17年12月20日

                               予算特別委員会

                                委員長 田中 英行

多久市議会

 議長 古賀 和夫様

      ─────────────────────────────



○議長(古賀和夫君)

 予算特別委員長の報告は終わりました。

 以上で各委員長の審査報告は終わりました。



△日程第3 委員長報告に対する質疑



○議長(古賀和夫君)

 日程第3.委員長報告に対する質疑を行います。

 まず、総務委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。真島信幸君。



◆16番(真島信幸君)

 16番議員の真島です。議案甲第49号について2カ所質問いたします。

 まず、1カ所目は、「一部反対もありましたが」という点ですね。この点、この一部反対の内容を詳しくお願いします。

 それから、その次に「非課税世帯として負担が軽減されていた世帯に対しては、特に、市の単独事業において急激な負担増とならないような配慮を要望します」というふうになっております。この「市の単独事業」と「急激な負担増」、この兼ね合いといいますかね、この辺を少し詳しくお願いしたいと思います。



○議長(古賀和夫君)

 総務委員長。



◎総務委員長(野中保圀君) (登壇)

 真島議員の質問にお答えいたします。

 まず、「一部反対もあったが」ということは、総務委員会の中で1名の方が反対ということを表明されましたので、多数決で賛成という結論に至ったということでございます。

 それから、単独事業の要望しますということでございますけれども、これは特に介護事業、福祉事業の問題です。今現在、多久市では福祉事業をいろいろしておりますけれども、いろいろな事業が非課税世帯と、それから所得税が納税されていない世帯という、そのような制限がある事業がかなり多くあります。そういう国からの制度事業につきましては、ひもつきでございますので、そういう見直しというか、非課税世帯を廃止するとか、そういうことは難しかろうけれども、単独事業については少しはできるんじゃないかということです。

 ちなみに、今市で単独で行っているのは、家族介護用品支給事業と、これも対象が非課税世帯となっております。これが課税になった場合にそういう恩典といいますか、事業が受けられなくなるということで、それを少し考えていただけないかということ、それからもう一つは、紙おむつ支給事業というものがあります。これは所得税が非課税の世帯だけという、今現在対象になっておりますので、そういうところも見直しができないかということを要望しております。

 ただ、担当課では現在、介護保険事業全般にわたって見直し作業中でございますので、どうなるかはまだわからないというお答えをいただいております。

 以上です。



○議長(古賀和夫君)

 ほかに質疑ございませんか。真島信幸君。



◆16番(真島信幸君)

 「一部反対もありましたが」は1名ということですが、私はその一部反対の内容がもしわかればと思ったんですが。



○議長(古賀和夫君)

 総務委員長。



◎総務委員長(野中保圀君)

 内容ですね。ちょっと申されておったようですけれども、委員会の中では具体的にはおっしゃっておりません。恐らく反対討論といいますか、この後の表決の際に理由はお述べになるかと思いますけれども、委員会の中では特別、反対の理由といいますか、議案質疑の際にも述べられたということもあったかもしれませんけれども、委員会の中では特別述べられておりません。(「はい、わかりました」と呼ぶ者あり)



○議長(古賀和夫君)

 よろしゅうございますか。(「はい」と呼ぶ者あり)

 ほかにございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 質疑なしと認めます。よって、総務委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、建設経済委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 質疑なしと認めます。よって、建設経済委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、文教厚生委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 質疑なしと認めます。よって、文教厚生委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、予算特別委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 質疑なしと認めます。よって、予算特別委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で、各委員長報告に対する質疑は終わりました。



△日程第4 討論、採決



○議長(古賀和夫君)

 日程第4.討論、採決を行います。

 まず、総務委員会に付託いたしました議案甲第49号 多久市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより討論に入ります。討論の通告があっておりますので、発言を許します。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君) (登壇)

 7番議員、日本共産党の興梠多津子でございます。議案甲第49号 多久市税条例の一部を改正する条例について、65歳以上の方にかかわる非課税措置の廃止を含む条例の改定に反対の立場で討論いたします。

 65歳以上の方で前年の合計所得金額が 1,250千円以下の方の個人市民税の非課税措置を廃止するという今回の改定は、段階的な廃止措置が設けられてはいるものの、このことは雪だるま式の負担増となって高齢者の生活を直撃するものであり、認めることはできません。

 多久市においても、 668名の方が新たに課税対象となり、定率減税の廃止も重なると、夫婦のみの世帯で数千円から最高32,500円の負担増、単身世帯で数千円から最高49千円の負担増になります。65歳以上の方は障害者や未成年者、寡婦などと同様に所得が少なく社会的弱者であるということから、税負担を求めることは租税政策上適当でないとして、これまで非課税とされてきたものではなかったでしょうか。高齢者はお金を持っているとか、税負担の公平を確保するなどとして非課税措置を廃止するのは適当ではありません。また、この非課税措置の廃止は介護保険料の負担増にもつながるだけでなく、高齢者の生活支援事業、家族介護支援事業、訪問理美容サービスなど、今まで受けていたサービスが受けられなくなってしまう可能性があります。

 質疑の中でそのことが明らかになり、総務委員会でも議論になりました。委員長の報告には急激な負担増とならないように配慮を求める文言が盛り込まれました。

 市当局におかれましては、このことを重く見て、引き続き必要なサービスが受けられるよう求めます。

 国は、定率減税と同時に実施した法人税の引き下げや高額所得者の税率引き下げには指一本触れようとしないで、庶民にばかり負担増を押しつけようとしています。定率減税の廃止の理由に景気回復を上げていますが、庶民の家計は回復にはほど遠い状態です。減税廃止の理由にも当てはまらない多久市においては、ますます経済を冷え込ませることになるでしょう。

 国の異常な財政赤字をつくった原因は何だったのか。1990年代に公共投資に税金をつぎ込み、軍事費をふやして歳出を膨張させた自民党政治こそ問われなければならないはずです。

 地方分権と言いながら、地方の裁量権は認めず、地方独自の住民サービスにはぺナルティーをかける。国の責任で行うべき財政支援はふやすどころか減らす一方ではありませんか。これが国の政治のあるべき姿でしょうか。このことにより、多久市においても財政が厳しくなり、運営に苦慮されているということではないでしょうか。

 そのような中、住民の福祉の増進を第一の任務とする自治体は、国言いなりの悪政をそのまま住民に押しつけることなく、住民に寄り添いながらよりよい社会をつくっていく、そこに力を尽くしていくべきではないでしょうか。

 このような理由から、庶民に責任転嫁するような今回の提案に反対いたします。

 以上、反対討論といたします。



○議長(古賀和夫君)

 以上で通告による討論は終わりました。

 これより議案甲第49号 多久市税条例の一部を改正する条例を起立により採決いたします。

 採決いたします。賛成の方起立をお願いします。

    〔賛成者起立〕



○議長(古賀和夫君)

 起立多数であります。よって、議案甲第49号は原案どおり可決されました。

 次に、議案甲第60号、議案甲第61号及び議案甲第63号の3件を一括して採決いたします。

 以上3件に対する総務委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上3件を総務委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 異議なしと認めます。よって、以上3件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、建設経済委員会に付託いたしました議案甲第56号から議案甲第59号までの4件を一括して採決いたします。

 以上4件に対する建設経済委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上4件を建設経済委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 異議なしと認めます。よって、以上4件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、文教厚生委員会に付託いたしました議案甲第50号から議案甲第55号、議案甲第62号及び議案甲第64号の8件を一括して採決いたします。

 以上8件に対する文教厚生委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上8件を文教厚生委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 異議なしと認めます。よって、以上8件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、予算特別委員会に付託いたしました議案乙第62号から議案乙第69号までの8件を一括して採決いたします。

 以上8件に対する予算特別委員長報告はいずれも原案可決であります。以上8件を予算特別委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、以上8件はいずれも原案どおり可決されました。



△日程第5 追加議案の上程



○議長(古賀和夫君)

 日程第5.追加議案の上程を行います。

 本日、追加提出されました諮問第3号の上程をいたします。



△日程第6 提案理由の説明



○議長(古賀和夫君)

 日程第6.提案理由の説明を行います。

 提案者の提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(横尾俊彦君) (登壇)

 では、提案理由の説明を行います。

 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。

 人権擁護委員につきましては、人権擁護委員法第6条第3号の規定により、議会の意見を聞いて候補者を法務大臣に推薦することになっています。

 現在、人権擁護委員として御活躍いただいている西多久町の古賀栄子氏の任期が本年12月31日をもって満了となりますので、後任の人権擁護委員として、西多久町の市丸悦子氏を推薦いたしたいと考えております。

 市丸悦子氏は、長年教職員として青少年の健全育成に携わってこられ、人徳もあり、地域住民からの人望も厚く、人権問題にも大変理解があり、人権擁護委員として適任者で、これまでの経験を十二分に生かされ御活躍いただくものと思っております。

 つきましては、市丸悦子氏を人権擁護委員候補者として推薦いたしたく存じますので、推薦の諮問を御提案いたすものであります。

 なお、法務大臣の委嘱がなされるまでは前任者が職務を行うこととなっております。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(古賀和夫君)

 提案理由の説明は終わりました。



△日程第7 追加議案に対する質疑



○議長(古賀和夫君)

 日程第7.追加議案に対する質疑を行います。

 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。



△日程第8 追加議案の委員会付託



○議長(古賀和夫君)

 日程第8.追加議案の委員会付託を行います。

 お諮りいたします。諮問第3号は委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。



△日程第9 討論、採決



○議長(古賀和夫君)

 日程第9.討論、採決を行います。

 お諮りいたします。諮問第3号は討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、本案は討論を省略し、直ちに採択することに決定いたしました。

 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採択いたします。

 別紙答申第3号のとおり答申することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり答申することに決定いたしました。



△日程第10 選挙第7号



○議長(古賀和夫君)

 日程第10. 選挙第7号を上程いたします。

 事務局長をして選挙第7号の提案理由の説明をいたさせます。事務局長。



◎議会事務局長(樋口和吉君) (登壇)

 選挙第7号 天山地区共同斎場組合議会の議員の選挙について、御説明申し上げます。

 天山地区共同斎場組合議会の議員は、本来、市長と多久市議会議員の中から2名を選出した3名が多久市の定数でありますが、組合規約第5条第3項の規定により、横尾市長が同組合の管理者であるため、同組合の議員とはなれませんでしたので、従来は当市の職員の中から助役を組合議員として選出しておりましたが、前助役が任期満了により退任されたため、その後任の組合議員の選出が必要となってきております。

 なお、先ほど可決されました議案甲第64号 天山地区共同斎場組合規約の一部を変更する規約についてでは、助役が収入役の事務を兼掌することになりますので、助役を組合議員として選出することができなくなっております。

 ちなみに、当市の場合は天山地区共同斎場組合議会の職員の中からの議員の選挙につきましては、従来から議長の指名推選で選出しているようであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(古賀和夫君)

 提案理由の説明は終わりました。

 これより天山地区斎場組合議会の議員の選挙を行います。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第 118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りします。指名の方法については、議長において指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。

 天山地区共同斎場組合議会議員に、くらし部長の中原博秋君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました中原博秋君を天山地区共同斎場組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました中原博秋君が天山地区共同斎場組合議会議員に当選されました。

 中原博秋君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 以上で選挙は終わりました。



△日程第11 意見書の上程



○議長(古賀和夫君)

 日程第11. 意見書の上程を行います。

 本日、追加提案されました意見第14号及び意見第15号の2件を一括上程いたします。

 お諮りいたします。意見第14号及び意見第15号の2件については、議員全員による提案でありますので、提案理由の説明、質疑、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件は提案理由説明、質疑、委員会付託を省略することに決定いたしました。



△日程第12 討論、採決



○議長(古賀和夫君)

 日程第12. 討論、採決を行います。

 お諮りいたします。意見第14号及び意見第15号の2件については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 まず、意見第14号 議会制度改革の早期実現に関する意見書を採決いたします。

 意見第14号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第14号は原案どおり可決されました。

 次に、意見第15号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書を採決いたします。

 意見第15号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古賀和夫君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第15号は原案どおり可決されました。

 以上で討論、採決は終わりました。

 以上をもって今期定例会における会期及び議事日程の全部を終了いたしましたので、平成17年12月多久市議会定例会を閉会いたします。

                午前10時38分 閉会



 上記のとおり会議の次第を記載し、ここに署名する。

   平成  年  月  日



            多久市議会議長    古 賀 和 夫



            多久市議会議員    真 島 信 幸



            多久市議会議員    井 上   慧



            議会事務局長     樋 口 和 吉