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佐賀県 多久市

平成14年 3月 定例会 03月22日−06号




平成14年 3月 定例会 − 03月22日−06号









平成14年 3月 定例会



       平成14年3月22日
1.出席議員
   議 長  山 口 龍 樹           11 番  田 中 英 行
   副議長  梅 崎 茂 弘           12 番  山 本 茂 雄
   2 番  吉 浦 啓一郎           13 番  井 上   慧
   3 番  中 原   鎭           14 番  山 口 正 信
   4 番  吉 谷 正 喜           15 番  大 塚 正 直
   5 番  木 下 勝 義           16 番  服 部 佐 吉
   6 番  古 賀 和 夫           17 番  石 井 順二郎
   7 番  飯 守 康 洋           18 番  牛 島 和 廣
   8 番  西 山 英 徳           19 番  田 原   昇
   9 番  武 冨 健 一           20 番  角 田 一 彦
   10 番  瀬 山 自 昭           21 番  諸 田   稔

2.欠席議員
    な   し

3.本会議に出席した事務局職員
   事 務 局 長  岡 本 政 次
   次長兼議事係長  野 中 信 広
   書記       山 田 智 治

4.地方自治法第121条により出席した者
    市           長      横   尾   俊   彦
    助役                 古   賀   正   義
    収入役                田   中   勝   義
    教育長                尾   形   善 次 郎
    総務課長               最   所   和   泉
    税務課長               松   下   伸   廣
    財政課長               泉       直 三 郎
    市民課長               舩   津   忠   伸
    生活環境課長             宝 蔵 寺   寿   一
    農林商工課長             中   原   博   秋
    農業委員会事務局長          田   中       榮
    建設課長               小   園   敏   則
    企画課長               藤   田   和   彦
    都市計画課長             兼   行       進
    人権・同和対策課長          中   島   重   吉
    福祉健康課長補佐           三   塩       徹
    教育次長               武   富   則   彦
    会計課長               市   丸   正   文
    水道課長               土   橋   哲   也
    市立病院事務長            草   場   藤   夫
    監査委員事務局長           森   山   真   塩
    恵光園長               鑰   山   明   久

      ――――――――――――――――――――――――――――――
       議  事  日  程    3月22日(金)10時開議

 日程第1  議事日程の一部変更
 日程第2  付託議案に対する委員長報告
   総務委員長の報告
   建設経済委員長の報告
   文教厚生委員長の報告
   予算特別委員長の報告
 日程第3  委員長報告に対する質疑
   総務委員長報告に対する質疑
   建設経済委員長報告に対する質疑
   文教厚生委員長報告に対する質疑
   予算特別委員長報告に対する質疑
 日程第4  討論、採決
 日程第5  意見第1号、意見第2号の上程
 日程第6  提案理由の説明
 日程第7  意見書に対する質疑
   意見第1号  雇用の危機突破を求める意見書
   意見第2号  小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書
 日程第8  意見書の委員会付託
 日程第9  討論、採決
       閉会
      ――――――――――――――――――――――――――――――
                議 案 付 託 表
    1 委員会付託を省略する議案

     ┌───────────────────────────┬────┐
     │     議案番号                   │ 件数 │
     ├───────────────────────────┼────┤
     │   意見第1号〜意見第2号              │   2 │
     └───────────────────────────┴────┘

      ――――――――――――――――――――――――――――――
                 午前10時 開議






○議長(山口龍樹君)

 おはようございます。ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1 議事日程の一部変更



○議長(山口龍樹君)

 日程第1.議事日程の一部変更を行います。

 本日、追加提出されました意見書の取り扱いにつきましては、議会運営委員会に御協議いただきましたので、その結果を議会運営委員長より報告を求めます。



◎議会運営委員長(吉浦啓一郎君) (登壇)

 おはようございます。平成14年3月多久市議会定例会の議事日程の一部変更について議長から諮問がありましたので、3月20日、議会運営委員会を開催し、協議いたしました。その結果を報告いたします。

 1.議事日程

  3月22日 金曜日 本会議

 日程第1.議事日程の一部変更

 日程第2.付託議案に対する委員長報告

 日程第3.委員長報告に対する質疑

 日程第4.討論、採決

 日程第5.意見第1号、意見第2号の上程

 日程第6.提案理由の説明

 日程第7.意見書に対する質疑

 日程第8.意見書の委員会付託

 日程第9.討論、採決

 以上、報告します。



○議長(山口龍樹君)

 ただいま議会運営委員長から報告がありましたとおり、本日の議事日程の一部を変更いたしますので、御了承願います。

 なお、本日は本会議終了後、市長の要請によります全員協議会を開催いたしますので、申し添えておきます。



△日程第2 付託議案に対する委員長報告



○議長(山口龍樹君)

 日程第2.付託議案に対する委員長の審査報告を行います。

 各委員会に付託しておりました議案につきまして一括議題といたします。

 これより各委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長の報告を求めます。



◎総務委員長(中原鎭君) (登壇)

      ――――――――――――――――――――――――――――――

           総 務 委 員 会 審 査 報 告 書

 去る3月12日の本会議において、本委員会に付託になりました議案甲第1号から議案甲第7号及び議案甲第11号までの8件について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案甲第1号 多久市議会委員会条例の一部を改正する条例

 議案甲第2号 多久市課設置条例の一部を改正する条例

 この2議案は関連しておりますので一括して報告します。

 今回の改革は、

 第1に、下水道課の新設であります。

 都市計画課において「公共下水道事業」及び「コミュニティプラント事業」。農林商工課において「農業集落排水事業」。更に、生活環境課において「合併処理浄化槽事業」を実施しており、これらの事業は、同じような目的にもかかわらず、所管省庁の違いなどから別々の窓口で対応していたものであります。

 しかしながら、公共下水道事業、農業集落排水事業とも供用開始が近まり、一つの部署で対応した方が市民にとってわかりやすく、事務処理においても効率的である。

 第2には、企画課、農林商工課の改革であります。

 新たに企画課内に商工観光室を設け、企業誘致推進係と商工観光係を一体化し、これにより、企画課を企画商工課に、農林商工課を農林課と名称の変更をする。

 また、IT化に対応するため、総務課の市政情報係を企画課の電子計算係と一体化し、新たに企画商工課の企画調整室に電子自治体係を設置。

 これにより、総務課の市政情報室を市民広報室にするものであります。

 第3には、福祉健康課社会福祉係から障害者福祉関係事務を高齢者対策係所管の事務に変更し、係名及び室名を高齢者対策から高齢・障害者福祉に変更するものであります。

 以上が、今回の主な改正内容で、その結果、教育委員会事務局を1課とすると、20課から21課に、室数、係数においては、統廃合、新設により変更はなく。

 また、新設される下水道課は、多久市議会の建設経済委員会に属し、多久市議会委員会条例の一部改正をするものであります。

 なお、議案質疑の中でも経済状勢、特に市内における商工業界を取り巻く現状を考え、リーダー的部署の強化こそ切望されているのではとの意見も強くありましたが、行政改革の要請に応えるためには、人員の増は不可能であり、めまぐるしく変わる社会に対応するには機構の改編はやむをえず、かつ、より効果的再編であると判断し、2議案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第3号 多久市暴走族等の追放の促進に関する条例

 本案は、暴走族の追放の促進に関し、市、市民、保護者等の責務を明らかにするとともに、地域全体の暴走族のいないまちづくりを推進し、市民生活の安全と平穏の確保及び青少年の健全育成を図るものである。

 県においても、条例が制定され、平成13年4月1日から施行、暴走族追放の意識啓発がされているところであります。今回の市条例を制定することで、より一層の暴走族の追放について、市民の意識の高揚を図り関係者一体となって推進するものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第4号 多久市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例

 議案甲第5号 多久市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

 議案甲第11号 多久市水道企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する

        条例

 この3議案は関連しておりますので、一括して報告します。

 第 153回臨時国会において「地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律」が成立し、公布され、また、同時に提出された、「国家公務員の育児休業等に関する法律及び一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律の一部を改正する法律」によって、介護休暇の規定も改正されました。これらの改正に伴い条例の一部を改正するものであり、3議案を原案どおりに承認することに決定いたしました。

 議案甲第6号 多久市職員給与条例及び多久市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正す

        る条例

 本案は、平成14年3月1日「保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律」が施行され、専門資格の名称を「保健師」、「看護師」、「准看護師」「助産師」に改められたことに伴い多久市条例中の名称の改正を行うものであり本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第7号 多久市税条例の一部を改正する条例

 本案は、議案甲第6号で保健婦等の名称が変更されたことに伴い、固定資産税の非課税の規定の適用を受けようとする者がすべき申告を規定した多久市税条例第56条中の「看護婦、准看護婦、助産婦」を「看護師、准看護師、助産師」に名称を変更するものである。

 次に、固定資産税の第1期の納期を変更するもので、固定資産税の納期は第67条で第1期については4月1日から同月30日までと定められており、固定資産税については、3年毎に評価の見直しを行い税額を算定しておりますが、近年地価の下落傾向が見られ、3年毎の見直しでは不合理が生じることから、次の見直しの平成15年度を待たず、平成14年度についても評価の見直しができると附則第11条の2で規定をしております。

 一部地域に地価の下落が見られることにより平成14年度についても評価の見直し業務のため第1期の納期を1か月遅らせ5月1日から同月末日までとするものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のとおり報告します。

                         平成14年3月22日

                           総務委員会

                             委員長 中 原   鎭

 多久市議会

  議長  山 口 龍 樹 様

      ――――――――――――――――――――――――――――――



○議長(山口龍樹君)

 総務委員長の報告は終わりました。

 次に、建設経済委員長の報告を求めます。



◎建設経済委員長(古賀和夫君) (登壇)

      ――――――――――――――――――――――――――――――

         建 設 経 済 委 員 会 審 査 報 告 書

 去る3月12日の本会議において、本委員会に付託になりました議案甲第13号、議案甲第14号、及び議案甲第16号の3議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案甲第13号 市道路線の廃止について

 議案甲第14号 市道路線の認定について

 この2議案については、関連しておりますので一括して報告いたします。

 平成13年度から西多久町において実施しております中山間地域総合整備事業及び北多久町大字多久原地区において実施しております地域防災対策総合治山事業の施工にあたり、市道12路線を一旦廃止し、施工区域以外については再認定するものであります。また、国道 203号東多久バイパス建設に伴い機能補償として施工された側道について、平成14年2月に国土交通省から管理移管があった5路線を認定するものであります。

 この結果、市全体の路線は 662路線となり、総延長は 310,750.7メートルとなります。

 以上、2議案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第16号 市営住宅家賃滞納者に対する訴訟(和解を含む。)について

 市営住宅の家賃につきましては、長引く不況等により滞納者が増加しており、滞納者に対しては、毎月の督促や訪問による徴収、また、長期滞納者に対しては具体的な滞納理由の聴取を行い、分割納入等の指導がなされているところです。

 本案は、納入指導や出頭要請を行っているにもかかわらず、全く納入の意志がなく出頭にも応じない滞納者2名に対して、市営住宅の明渡しについて訴訟(和解を含む。)を提起するものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のとおり報告します。

                         平成14年3月22日

                           建設経済委員会

                             委員長 古 賀 和 夫

 多久市議会

  議長  山 口 龍 樹 様

      ――――――――――――――――――――――――――――――



○議長(山口龍樹君)

 建設経済委員長の報告は終わりました。

 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。



◎文教厚生委員長(西山英徳君) (登壇)

      ――――――――――――――――――――――――――――――

         文 教 厚 生 委 員 会 審 査 報 告 書

 去る3月12日の本会議において、本委員会が付託を受けた4議案について審査結果を次のとおり報告します。

 議案甲第8号 多久市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

 本案は、国民健康保険税として医療費と合算して納付する介護給付金課税額について、国が平成14年度額を確定したことを受けて定めるものであります。

税率については

 所得割額は平成13年度額の0.19%増

 資産割額は変わらず

 均等割額は 300円の増

 世帯別平等割額は 500円の増

 とするものであります。

 国の確定額を受けた改正として、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第9号 多久市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例

 本案は、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部が改正され、これまで県の条例で定めていたものを、市町村の条例で定めるものとされたことを受けて、市条例として制定するものであります。

 財源は特別交付税により措置されるものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第10号 多久市総合運動場条例の一部を改正する条例

 本案は、これまで市と雇用能力開発機構との共同所有であった体育センターを、市の単独所有としたことに伴い、その使用料金表を市条例の中に設定するものであります。

 その使用料金は、これまでと同一に定められており、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第12号 多久市水道事業給水条例及び多久市簡易水道条例の一部を改正する条例

 本案は、水需要の増大に伴う水資源の安定確保を図る市施策の基盤として、水道使用料及び水道加入金を改正するものであります。

 使用料の改定率は一世帯で20t使用の場合、 19.14%増となり、また、加入金についても増額するものであり、この施行は6月1日からとされています。

 負担増の細部事情は、これまでの未償還金が26億円超、西部広域水道企業団加入のための出資金や施設整備費が約32億円のほか、施設の老朽化による設備更新費等が見込まれ、必要止むを得ないものであります。

 折しも経済不況下において、市民には苦しい負担となりますが、水資源の安定確保は生活の基本であることを思い、本案を将来を見据えた前向きな解決策として、原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のとおり報告します。

                         平成14年3月22日

                           文教厚生委員会

                             委員長 西 山 英 徳

 多久市議会

  議長  山 口 龍 樹 様

      ――――――――――――――――――――――――――――――



○議長(山口龍樹君)

 文教厚生委員長の報告は終わりました。

 次に、予算特別委員長の報告を求めます。



◎予算特別委員長(石井順二郎君) (登壇)

      ――――――――――――――――――――――――――――――

         予 算 特 別 委 員 会 審 査 報 告 書

 去る3月12日の本会議において、本委員会に付託になりました議案乙第1号から議案乙第24号までの計24議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案乙第1号 平成14年度多久市一般会計予算

 本案は、

  市      税    1,897,578千円

  地方譲与税        120,000千円

  地方消費税交付金     200,000千円

  地方交付税       3,984,000千円

  分担金及び負担金     247,861千円

  使用料及び手数料     129,951千円

  国庫支出金        892,322千円

  県支出金         685,675千円

  財産収入         63,678千円

  繰入金          375,626千円

  諸収入          202,807千円

  市      債     869,500千円

等を主財源に歳入歳出予算の総額をそれぞれ 9,893,000千円とするもので、前年度当初予算と比較しますと、 3.0%の減となっております。これは、普通建設事業、維持補修費及び補助費等が減少したことによるものであります。

 歳出について性質別に申しあげますと

  投資的経費       1,344,972千円(構成比13.6% 前年度当初比15.3%の減)

  消費的経費       5,837,055千円(構成比59.0% 前年度当初比 1.2%の減)

  その他の経費      2,710,973千円(構成比27.4% 前年度当初比 0.3%の増)

となっており、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 なお、審議の過程において出された意見等については、鋭意努力されるよう申し添えます。

 議案乙第2号 平成14年度多久市給与管理・物品調達特別会計予算

 議案乙第3号 平成14年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計予算

 議案乙第4号 平成14年度多久市同和地区中小企業振興資金貸付事業特別会計予算

 議案乙第5号 平成14年度多久市同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

 議案乙第6号 平成14年度多久市土地区画整理事業特別会計予算

 議案乙第7号 平成14年度多久市公共下水道事業特別会計予算

 議案乙第8号 平成14年度多久市農業集落排水事業特別会計予算

 議案乙第9号 平成14年度多久市簡易水道事業特別会計予算

 議案乙第10号 平成14年度多久市老人保健事業特別会計予算

 議案乙第11号 平成14年度多久市国民健康保険事業特別会計予算

 議案乙第12号 平成14年度多久市水道事業会計予算

 議案乙第13号 平成14年度多久市病院事業会計予算

 以上、12議案についても原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案乙第14号 平成13年度多久市一般会計補正予算(第5号)

 本案は、国の第二次補正予算によるもの及び事業費の確定並びに執行見込みによる減額等について補正を行なうもので、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ45,611千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11,232,623千円とするものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案乙第15号 平成13年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第2号)

 議案乙第16号 平成13年度多久市同和地区中小企業振興資金貸付事業特別会計補正予算

        (第1号)

 議案乙第17号 平成13年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

 議案乙第18号 平成13年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第19号 平成13年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第20号 平成13年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第21号 平成13年度多久市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

 議案乙第22号 平成13年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第23号 平成13年度多久市水道事業会計補正予算(第3号)

 以上、9議案についても原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案乙第24号 平成13年度多久市一般会計補正予算(第6号)

 今回の補正は、多久・天山地区ごみ処理対策協議会が推進している、ごみ処理施設建設のための環境影響評価調査等の年度内実施が困難なため、負担金の減額を行なうものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のとおり報告します。

                         平成14年3月22日

                           予算特別委員会

                             委員長 石 井 順二郎

多久市議会

 議長  山 口 龍 樹 様

      ――――――――――――――――――――――――――――――



○議長(山口龍樹君)

 予算特別委員長の報告は終わりました。

 以上で各委員長の審査報告は終わりました。



△日程第3 委員長報告に対する質疑



○議長(山口龍樹君)

 日程第3.委員長報告に対する質疑を行います。

 総務委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 質疑なしと認めます。よって、総務委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、建設経済委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 質疑なしと認めます。よって、建設経済委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、文教厚生委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。21番諸田稔君。



◆21番(諸田稔君) (登壇)

 一般質問で私は、値上げの前に会計上、水道の実態を市民に知らせるべきではないかと主張いたしました。そういったことは委員会で審議されたのか、まず質問をいたします。報告では市民には苦しい負担となるとありますが、その打開策について委員会ではどう審議されたか質問いたします。



○議長(山口龍樹君)

 文教厚生委員長。



◎文教厚生委員長(西山英徳君) (登壇)

 二つあったと思います。

 一つは水道会計の実態についてと。これは3年前に値上げをしております。それで、そのときには十分説明をしてあり、今後水道事業は厳しくなるということは一般的には説明してございます。そして、今度市がそれぞれの嘱託員等に対して行った場合があるとは思いますけれども、議員等としては広域水道企業団への加入、それから水道の老朽化、これによって値上げするであろうというのはかねて議員も地域の方には説明しておられるだろうというふうに思います。

 委員会では非常に苦しいということをどう審議されたかということでございましたけれども、これは苦しいというのは、報告にもございますように不況下においては厳しいというのは大前提で、できたら値上げせんで済むものならしない方がいいということは全員がそう思っております。それを細部審議したのではなく、その前提に立って値上げの内容を審議したわけでございます。

 以上、報告いたします。



○議長(山口龍樹君)

 21番諸田稔君。



◆21番(諸田稔君)

 私が今回一般質問で、即値上げではという質問をいたしました。こういうことでパターン化された、値上げを議会に提案する、議会が採決する、議決する、すると、では実施期間について市民に知らせるということでありますが、そういうパターンをやめて、まず広く聞く広聴、公に聞く公聴などをやって、そして会計上の実態を市民に知らせるのが先決じゃないか、こういうことを今度の議会の一般質問で申し上げ、これまでも絶えず、値上げが採決されるときは、そういう討論の内容を示してまいりました。

 ちなみに、平成元年には、いわゆる1989年には、このときにですね、その2年前に62年の4月に10トン 1,500円に上がったんですが、この平成元年は消費税で、消費税加算分ですから 1,545円。ですから、昭和62年の4月から平成8年の4月までに、 1,900円に上がるまでは9年間上がっていないんです。そのときには、平成8年に上がるときは25%のアップであります。そして、今は特に横尾多久市長になってから平成11年、そして14年と3年続きというスタイルがきています。

 今回は赤字ではないわけです。そういった意味で私は、まず謙虚に市民に実情を知らせる、このことが先決ではないか。そうしないで即議会に、それこそ議会も2月25日の全協、そして議案をいただいた、そして3月4日に提案、そして議案質疑、こういった形ですから、このパターン化から市民にきちっと知らせる期間をすべきじゃないか。先ほど委員長は、私も一議員として市民との接触の中で知らせるべきじゃないかと言われました。それは一定の機能はありましょうけれども、全般的ではありません。そういった意味で再度、その辺をどのように議論なったか、また議論されていなかったら、されていなかったで結構です。委員会の審議をどうかと聞いていますので、されなかったらされなかったと答えられれば結構だと思っています。

 そして、その打開策について私は一般質問でも市長の政治力が必要でないか、新しい受水をするならば国、県の補助等、またいろんな施策、若干預金においては償還繰り上げするということは答弁でありました。そのことも含めながら、どのように具体的に議論されたかということを質問いたします。



○議長(山口龍樹君)

 文教厚生委員長。



◎文教厚生委員長(西山英徳君)

 今回も質問は二つと思います。

 その第1の、あらかじめ市民にどの程度知らせてあったかということでございます。これは、まず公共下水道を敷設するという段階、水の需要が多くなるというのはまず承知しなきゃいかん。それから、水資源対策委員会等で西部広域水道企業団に加入するという時点でこれまた負担増になることは承知しておかなきゃいかん。その辺のことを先ほどは個人的にと言いましたけれども、近郷の者には私は知らせておりますし、議員もそれぞれ市政報告等で触れておられる方、あるいはなかったかもしらんが、全般としてそういうことは知らせてあるんじゃなかろうかと思っております。

 それで、委員会ではどうであったかということですけれども、これを最小限に抑えられないか、あるいは避けられないかという意見も出した方があります。しかし、この全般計画の中で、見通しの中でやはり将来を早目に察して値上げをしなきゃいかんのじゃないかということで承認ということになったわけでございます。

 それでもう一つ、赤字でないのになぜかということでございますけれども、赤字になって、それが肥大してから上げたのでは遅過ぎる。参考までに、平成12年度定期監査があって、その所見を参考までに読ませてもらいますと、12年度の監査結果ですから一番新しい結果でございます。水道課のところで、「今後水資源の確保や配水管の更新事業等による費用の増大のため、事業運営は厳しくなるものと思われますので、収益の確保や経費の節減等も含め、中・長期的な経営計画を注意しながら」云々というふうに書いてございます。こういうこと等も受けて、やはり将来計画をしなきゃいかんだろうということでございます。



○議長(山口龍樹君)

 諸田稔君。



◆21番(諸田稔君)

 赤字という議論を私はしました。そしたら、今後においての運営ということで答弁されましたが、私はこの一連の水道企業会計という形の中で、しかしながら、公共の福祉という問題の中でパターン化されているこのシステムを変えるべきだという一つの主張をしています。それと同時に、やりくり上手的な、いわゆる一方的という言葉に値するかどうか、行政上の行政の方々はその運営する方向でそういうことになっている。また、議会の多くの方々もそれでいいのではないかという議論かもわからん、委員会でもそうだったかもしれない。

 しかし、市民は基本的には今度6月から料金が上がって取られるということは、次の段階のために取られ過ぎているという発想なんです。この時点で必要な経費を取られるんじゃなくて、使ったのを必要として取られるんじゃなくて、次の計画のために取られる。そして、新しい政治的な役割である施策、受水するということについては政治的役割が示されぬままに市民が取られ過ぎるという問題が大問題だと思っています。そういった意味で、委員会がそれ以上の議論をされなかったのは残念でありますけれども、もっとそういった市民が負担する、払いたくても払えないというそういう市民の声を、本当に叫び声を切々と聞いてほしい。そういう委員会の審議をされたいと望んで、終わります。



○議長(山口龍樹君)

 質疑なしと認めます。よって、文教厚生委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、予算特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 質疑なしと認めます。よって、予算特別委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で各委員長報告に対する質疑はこれにて終わりました。



△日程第4 討論、採決



○議長(山口龍樹君)

 日程第4.討論、採決を行います。

 議案甲第8号、議案甲第12号及び議案乙第1号を省き、討論の通告があっておりませんので、討論を省略し直ちに採決いたします。

 まず、総務委員会に付託しました議案甲第1号から議案甲第7号まで及び議案甲第11号の8件を一括採決いたします。

 以上8件に対する総務委員長報告はいずれも原案可決であります。以上8件を総務委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上8件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、建設経済委員会に付託しました議案甲第13号、議案甲第14号及び議案甲第16号の3件を一括採決いたします。

 以上3件に対する建設経済委員長報告はいずれも原案可決であります。以上3件を建設経済委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上3件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、文教厚生委員会に付託しました議案甲第8号 多久市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより討論に入ります。討論の通告があっておりますので、発言を許します。21番諸田稔君。



◆21番(諸田稔君) (登壇)

 議案甲第8号 多久市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に対する反対討論。

 平成9年に国保税が 19.73%引き上げとなり、かなりの方から高くて払いたくても払えない、大変だの声が上がりました。介護保険制度導入で医療分にプラス介護分が請求されることになりました。

 今回の条例改正は、介護分における均等割が被保険者1人につき 300円アップ、1世帯につきが 500円アップです。市民にとっては不況の中、負担増であります。3月4日今議会開会に合わせて1週間前に議案発送はあっているものの、事前に市民に周知する機会がないまま値上げすることは許されるものではありません。消費税は福祉の財源を賄うとして導入されました。介護保険に使うべきと考えます。

 この議案に反対いたします。



○議長(山口龍樹君)

 以上で通告による討論は終わりました。

 これより議案甲第8号を採決いたします。

 本案に対する文教厚生委員長報告は原案可決であります。本案を文教厚生委員長報告どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(山口龍樹君)

 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、文教厚生委員会に付託しました議案甲第12号 多久市水道事業給水条例及び多久市簡易水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより討論に入ります。討論の通告があっておりますので、発言を許します。諸田稔君。



◆21番(諸田稔君) (登壇)

 議案甲第12号 多久市水道事業給水条例及び多久市簡易水道条例の一部を改正する条例に対する反対討論。

 一般質問、議案質疑において会計上について申し上げたので、省略いたします。

 昨年12月議会前に値上げがありそうだと聞いたとき、ケーブルテレビで会計状況を示すとの話がありましたので、12月議会で一般質問することはいたしませんでした。

 しかし、テレビ放映はありませんでした。なぜ値上げ案を提案する前に市民に知らせないのかと思うのであります。政治的役割で受水について国、県の助成がもっととれないかと考えます。公共の福祉、低廉について一般質問でも述べてまいりましたが、市民の負担がどうなのかといま一度考えるべきです。

 今回の値上げ案については反対いたします。



○議長(山口龍樹君)

 以上で通告による討論は終わりました。

 これより議案甲第12号を採決いたします。

 本案に対する文教厚生委員長報告は原案可決であります。本案を文教厚生委員長報告どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(山口龍樹君)

 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、文教厚生委員会に付託しました議案甲第9号及び議案甲第10号の2件を一括採決いたします。

 以上2件に対する文教厚生委員長報告はいずれも原案可決であります。以上2件を文教厚生委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、予算特別委員会に付託しました議案乙第1号 平成14年度多久市一般会計予算を議題といたします。

 これより討論に入ります。討論の通告があっておりますので、発言を許します。諸田稔君。



◆21番(諸田稔君) (登壇)

 議案乙第1号 平成14年度多久市一般会計予算に対する反対討論。

 歳入では生活保護適正実施推進事業費補助金 1,025千円、自衛官募集事務委託金24千円、歳出では地域改善対策に要する経費のうち、解放同盟多久支部補助金 3,000千円、全日本同和会多久支部補助金 4,686千円、以上については認めることはできません。

 地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、ことし3月31日が法期限です。国の方針どおり一般施策へ移行すべきです。予算全体の中で教育予算がこれまでの議会での多くの議員の方々から予算増要求の質問があるにもかかわらず、なかなか予算に反映しない点を見据えると、子供たちの心を育てる教育にさらに力を強めてほしいと考えるものです。子どもの権利条約、児童憲章などの立場で予算増を今後十分考えられたいと要望するものです。

 この議案は一括ですので、以上の意見を述べて反対討論といたします。



○議長(山口龍樹君)

 以上で通告による討論は終わりました。

 これより議案乙第1号を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員長報告は原案可決であります。本案を予算特別委員長報告どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(山口龍樹君)

 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、予算特別委員会に付託しました議案乙第2号から議案乙第24号までの23件を一括採決いたします。

 以上23件に対する予算特別委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上23件を予算特別委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上23件はいずれも原案どおり可決されました。



△日程第5 意見第1号、意見第2号の上程



○議長(山口龍樹君)

 日程第5.意見書の上程を行います。

 本日、追加提出されました意見第1号及び意見第2号を一括上程いたします。



△日程第6 提案理由の説明



○議長(山口龍樹君)

 日程第6.提案理由の説明を行います。

 お諮りいたします。意見第1号及び意見第2号については、議員全員による提案でありますので、提案理由の説明を省略し、事務局職員をして朗読させたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件につきましては提案理由の説明を省略し、事務局職員をして朗読いたさせます。



◎議会事務局次長(野中信広君)

    〔朗読省略〕



○議長(山口龍樹君)

 朗読は終わりました。



△日程第7 意見書に対する質疑



○議長(山口龍樹君)

 日程第7.意見書に対する質疑を行います。

 お諮りいたします。意見第1号及び意見第2号に対する質疑は省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件につきましては質疑を省略することに決定いたしました。



△日程第8 意見書の委員会付託



○議長(山口龍樹君)

 日程第8.意見書の委員会付託を行います。

 お諮りいたします。意見第1号及び意見第2号については委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件については委員会付託を省略することに決定いたしました。



△日程第9 討論、採決



○議長(山口龍樹君)

 日程第9.討論、採決を行います。

 お諮りいたします。意見第1号及び意見第2号につきましては討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 まず、意見第1号 雇用の危機突破を求める意見書を採決いたします。

 意見第1号を原案どおり可決することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第1号は原案どおり可決されました。

 次に、意見第2号 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書を採決いたします。

 意見第2号を原案どおり可決することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山口龍樹君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第2号は原案どおり可決されました。

 以上で討論、採決は終わりました。

 以上をもって、今期定例会における会期及び議事日程の全部を終了いたしましたので、平成14年3月多久市議会定例会を閉会いたします。

                午前10時54分 閉会



 上記のとおり会議の次第を記載し、ここに署名する。

   平成  年  月  日



            多久市議会議長    山 口 龍 樹



            多久市議会議員    木 下 勝 義



            多久市議会議員    古 賀 和 夫



            議会事務局長     岡 本 政 次