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佐賀県 多久市

平成16年12月 定例会 12月22日−06号




平成16年12月 定例会 − 12月22日−06号









平成16年12月 定例会


       平成16年12月22日
1.出席議員
   議 長  武 冨 健 一           10 番  中 原   鎭
   副議長  西 山 英 徳           11 番  田 中 英 行
   2 番  中 島 國 孝           12 番  山 口 正 信
   3 番  野 中 保 圀           13 番  角 田 一 彦
   4 番  中 島 慶 子           14 番  田 原   昇
   5 番  山 本 茂 雄           15 番  山 口 龍 樹
   6 番  飯 守 康 洋           16 番  真 島 信 幸
   7 番  興 梠 多津子           17 番  井 上   慧
   8 番  古 賀 和 夫           18 番  石 井 順二郎
   9 番  牛 島 和 廣           19 番  大 塚 正 直

2.欠席議員
   な   し

3.本会議に出席した事務局職員
   事 務 局 長  樋 口 和 吉
   次長兼議事係長  野 中 信 広
   書記       山 田 智 治

4.地方自治法第121条により出席した者
    市           長      横   尾   俊   彦
    助役                 古   賀   正   義
    収入役                田   中   勝   義
    教育長                尾   形   善 次 郎
    総務課長               藤   田   和   彦
    税務課長               牛   島   剛   勇
    財政課長               柴   田   藤   男
    市民課長               森   山   真   塩
    生活環境課長             木   島   武   彦
    農林課長               田   中       榮
    農業委員会事務局長          舩   山   正   秀
    建設課長               小   園   敏   則
    企画商工課長             石   橋   慎   一
    都市計画課長             成   富   廣   行
    下水道課長              中   原   博   秋
    人権・同和対策課長          梶   原   栄   三
    福祉健康課長             市   丸   正   文
    教育次長               松   下   伸   廣
    生涯学習課長             松   尾   紀 久 江
    会計課長               本   島   和   典
    水道課長               前   山       充
    市立病院事務長            渕   上   哲   也
    監査委員事務局長           三   塩       徹
    恵光園長               草   場   藤   夫

      ─────────────────────────────
       議  事  日  程    12月22日(水)10時開議

 日程第1  議事日程の一部変更
 日程第2  付託議案に対する委員長報告
   総務委員長の報告
   建設経済委員長の報告
   文教厚生委員長の報告
   予算特別委員長の報告
 日程第3  委員長報告に対する質疑
   総務委員長報告に対する質疑
   建設経済委員長報告に対する質疑
   文教厚生委員長報告に対する質疑
   予算特別委員長報告に対する質疑
 日程第4  討論、採決
 日程第5  決議第1号の上程
   決議第1号  北方領土返還を求める決議
 日程第6  討論、採決
 日程第7  意見書の上程
   意見第13号  郵政事業民営化に反対する意見書
   意見第14号  高齢者虐待防止法の制定を求める意見書
   意見第15号  大規模災害の対策と早期復旧に関する意見書
 日程第8  討論、採決
       閉会

      ─────────────────────────────
                議 案 付 託 表
    1 委員会付託を省略する議案
    ┌──────────────────────────┬────┐
    │    議案番号                  │ 件 数 │
    ├──────────────────────────┼────┤
    │  決議第1号                   │    │
    │                          │  4  │
    │  意見第13号〜意見第15号             │    │
    └──────────────────────────┴────┘

      ─────────────────────────────
                 午前10時 開議






○議長(武冨健一君)

 おはようございます。ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1 議事日程の一部変更



○議長(武冨健一君)

 日程第1.議事日程の一部変更を行います。

 本日、追加提案されました議案等の取り扱いについて、議会運営委員会で御協議いただきましたように、本日の議事日程はお手元に配付しております日程表のとおり一部変更しましたので、御了承願います。

 なお、本日は本会議終了後、市長の要請により、全員協議会を開催いたしますので、申し添えておきます。



△日程第2 付託議案に対する委員長報告



○議長(武冨健一君)

 日程第2.付託議案に対する委員長の審査報告を行います。

 各委員会に付託いたしました議案を一括議題といたします。

 これより各委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長の報告を求めます。



◎総務委員長(古賀和夫君) (登壇)

      ─────────────────────────────

               総務委員会審査報告書

 去る12月14日の本会議において、本委員会に付託になりました、議案甲第29号、議案甲第30号及び議案甲第38号から議案甲第40号まで、並びに議案甲第42号の6議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案甲第29号 多久市部設置条例

 本案は、平成15年度に作成された第6次多久市行政改革に沿って、組織機構の見直しや職員定数の適正化を図るもので、現在の課及び係の中で関連がある業務を統合し、業務の協力、連携がこれまで以上に充実できるように部制を導入されるものです。

 部については、総務部、くらし部、まちづくり部の3部とし、それぞれの部に部長直轄の統括室を設け、部内調整、市長特命業務や先進的な取り組みの調査研究をしていくような体制づくりを目指されています。

 部設置条例の制定により、現在の「多久市課設置条例」が廃止されます。

 次に、課名や語句の改正によって五つの条例の改正が必要ですが、附則において改正されるものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 なお、今回の部設置条例施行後においても、個々において問題が生じた場合は、早期に修正されることを要望しております。

 また、議案審議に入る前に執行部から、本会議において質疑等があっていました議会事務局長と監査委員事務局長については、今までどおりそれぞれに局長を配置し、議会事務局長についても課長職で対応するとの説明がありました。

 議案甲第30号 多久市税条例の一部を改正する条例

 本案は、地方税法の改正に伴うもの、及び市民税・固定資産税の全期前納報奨金について見直しを行うため、多久市税条例の一部を改正するもので、現在、個人住民税の所得割税額の算定に適用される所得控除の一つに、65歳以上で年間所得金額が10,000千円以下の方に適用されている老年者控除( 480千円)がありますが、税負担の公平性を図る観点から、平成18年度から、この老年者控除を廃止するものであります。

 次に市民税や固定資産税の前納報奨金の見直しについてでありますが、税収並びに地方交付税の減少による財政状況が厳しいことや、サラリーマンの特別徴収や一括納入が困難な方との不公平感等、また、他市の状況を考慮し平成17年度から前納報奨金を廃止しようとするものであります。

 収納率の低下を招かないようにとの意見もありましたが、本案を原案どおり承認することに決定しました。

 議案甲第38号 佐賀県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少について

 議案甲第39号 佐賀県市町村消防団員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少について

 議案甲第40号 佐賀県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少について

 以上3議案は、市町村合併によって、県内の市町村で組織されている各一部事務組合の構成団体の変更と、これによる規約の変更が必要となり、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第 290条の規定によって提案されたものであり、以上3議案を原案どおり承認することに決定しました。

 議案甲第42号 多久市過疎地域自立促進計画の策定について

 本案は、過疎地域自立促進特別措置法に基づく前期5カ年計画が本年度で終了するため、引き続き平成17年度から平成21年度までの後期5カ年計画を策定するものであります。

 後期計画の策定に当たっては、国・県の方針を踏まえ、また、前期計画の方針を引き継ぐとともに、第3次多久市総合計画との整合性を図りながら、市民はもちろん、多久を訪れた人が「住みたい」と思えるまちづくりのための環境整備を図ることを基本方針として策定されています。

 なお、本計画の策定については、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により、県からの承認を受けているものであり、本案を原案どおり承認することに決定しました。

 以上のとおり報告します。

                            平成16年12月22日

                             総務委員会

                             委員長 古 賀 和 夫

多久市議会

 議長 武 冨 健 一 様

      ─────────────────────────────



○議長(武冨健一君)

 総務委員長の報告は終わりました。

 次に、建設経済委員長の報告を求めます。



◎建設経済委員長(野中保圀君) (登壇)

      ─────────────────────────────

              建設経済委員会審査報告書

 去る12月14日の本会議において、本委員会に付託になりました議案甲第32号から議案甲第35号まで、及び議案甲第41号の4議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案甲第32号 多久市都市計画事業多久駅周辺土地区画整理事業施行に関する条例の一部を改正する条例

 土地区画整理審議会の委員は、宅地所有者から7名、借地権者から1名、事業に対して学識を有する者から市長が選任する2名の合計10名で構成されており、このうち、宅地所有者と借地権者からの8名は、公職選挙法に準じて、選挙により選出されます。

 この委員の当選に必要な得票数は、「選挙において選挙すべき委員の数で、その選挙における有効得票の総数を除して得た数の2分の1とする。」と規定されていますが、地権者の方々も、この事業に対する理解が深まってきており、委員になる意思のある方の意思を尊重するため、「4分の1」に変更するものです。

 また、評価員の定数を5人としていますが、佐賀地方法務局多久出張所の統合等の社会情勢の変化に伴い、3人に変更するものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第33号 多久市下水道条例

 議案甲第34号 多久市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例

 この2議案は、関連しておりますので、一括して報告いたします。

 「多久市下水道条例」は、生活環境の改善及び水質保全を図るため、本市が設置する公共下水道施設の管理及び使用について、必要な事項を定めるものです。

 また、「多久市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例」は、施設の建設費の一部に充てるため、受益者負担金の徴収に関し、必要な事項を定めるものです。

 条例の策定に当たっては、各町区長代表等関係機関の代表から成る「多久市下水道推進委員会」で審議されているところでもあり、以上2議案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第41号 多久市営土地改良事業の施行について

 本案は、東多久町大字別府から、北多久町大字多久原にまたがる別府西地区の圃場整備をするものであります。

 この事業は、基盤整備促進事業で施行することとしており、平成17年度から平成20年度までの4カ年で、11.05 ヘクタールを事業費 166,000千円で実施し、農地の集積と生産基盤の整備を行うことにより、農業経営の安定化を図ろうとするものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上のおり報告します。

                            平成16年12月22日

                             建設経済委員会

                             委員長 野 中 保 圀

多久市議会

 議長 武 冨 健 一 様

      ─────────────────────────────



○議長(武冨健一君)

 建設経済委員長の報告は終わりました。

 次に、文教厚生委員長報告を求めます。



◎文教厚生委員長(大塚正直君) (登壇)

      ─────────────────────────────

             文教厚生委員会審査報告書

 12月14日の本会議で、本委員会が付託を受けた、4議案について審査結果を次のとおり報告します。

 議案甲第31号 多久市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

 今回の改正は、平成16年度の地方税法の改正に伴い、条例の一部改正を行うものです。

 国民健康保険税は、所得割額、資産割額、被保険者均等割額及び世帯平等割額の合計額を税額として算定されています。今回の改正は、所得割額の算定に係る特別控除についてであります、今までは5年を超えて所有している土地・建物等を譲渡した場合、その長期譲渡所得に対して 1,000千円の特別控除がありましたが、平成17年度課税分からこれを廃止するものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第35号 天山地区共同斎場組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について

 議案甲第36号 天山地区共同衛生処理場組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について

 この2議案は関連しておりますので、一括して報告します。現在、組合に加入しています小城町、三日月町、牛津町及び芦刈町が合併し小城市となるため、平成17年2月28日に組合を脱退し、平成17年3月1日から新市として加入することに伴い、規約を変更するものであり、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案甲第37号 佐賀西部広域水道企業団規約の変更について

 本案も小城町、三日月町、牛津町及び芦刈町が合併し小城市となるため、平成17年2月28日をもって小城町が佐賀西部広域水道企業団から脱退し、平成17年3月1日から小城市が同水道企業団に加入することに伴い、規約を変更するものであり、本案を原案どおり承認することに決定しました。

 以上のとおり報告します。

                            平成16年12月22日

                             文教厚生委員会

                             委員長 大 塚 正 直

多久市議会

 議長 武 冨 健 一 様

      ─────────────────────────────



○議長(武冨健一君)

 文教厚生委員長の報告は終わりました。

 次に、予算特別委員長の報告を求めます。



◎予算特別委員長(飯守康洋君) (登壇)

      ─────────────────────────────

              予算特別委員会審査報告書

 去る12月14日の本会議において、本委員会に付託になりました議案乙第46号から議案乙第57号までの12議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案乙第46号 平成16年度多久市一般会計補正予算(第4号)

 議案乙第57号 平成16年度多久市一般会計補正予算(第5号)

 以上2議案は、一般会計に関する補正予算であり、一括して審査を行いました。

 2議案は、主に清掃センター改造事業の契約締結と継続費の年割額変更による減額、機構改革に伴う庁舎関係経費及びシステム改修費、早期退職者の増による退職金措置、台風23号のための災害復旧費及び多久高校の全国高校駅伝大会出場助成などについての補正であり

  市      税    19,156千円の減

  分担金及び負担金    10,694千円の減

  繰入金         34,229千円の減

  諸収入          7,514千円

  市      債    329,800千円の減

などを主財源に既定の歳入歳出の総額から 382,679千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10,452,365千円とするものであります。

 次に、補正する歳出の主なものは、

  総務費         108,318千円

  民生費         28,213千円の減

  衛生費         534,078千円の減

  農林業費         2,736千円

  土木費         28,623千円

  教育費         19,033千円

  災害復旧費        5,909千円

などであります。

 歳出について、性質別に申し上げますと

  投資的経費       539,574千円の減

  消費的経費       128,381千円

  その他の経費      28,514千円

となっており、2議案をそれぞれ原案どおり承認することに決定しました。

 議案乙第47号 平成16年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第1号)

 議案乙第48号 平成16年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第49号 平成16年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 議案乙第50号 平成16年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 議案乙第51号 平成16年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

 議案乙第52号 平成16年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

 議案乙第53号 平成16年度多久市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第54号 平成16年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 議案乙第55号 平成16年度多久市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案乙第56号 平成16年度多久市病院事業会計補正予算(第2号)

 以上、10議案についても、原案どおり承認することに決定しました。

 以上のとおり報告します。

                            平成16年12月22日

                             予算特別委員会

                             委員長 飯 守 康 洋

多久市議会

 議長 武 冨 健 一 様

      ─────────────────────────────



○議長(武冨健一君)

 予算特別委員長の報告は終わりました。

 以上で各委員長の審査報告は終わりました。



△日程第3 委員長報告に対する質疑



○議長(武冨健一君)

 日程第3.委員長報告に対する質疑を行います。

 まず、総務委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君)

 議案甲第30号の多久市税条例の一部を改正する条例の中の文章で「65歳以上で年間所得金額が10,000千円以下の方に適用されている老年者控除( 480千円)がありますが、税負担の公平性を図る観点から、平成18年度から、この老年者控除を廃止するものであります。」とありますが「税負担の公平性を図る」とありますけれども、どのような不公平が今までにあったのか、聞かせていただきたいと思います。

 そして、これにより、影響を受けられる方はどのくらいおられるのか、対象の方の人数とかわかられたら教えていただきたいと思います。そして、その割合を教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 古賀和夫総務委員長。



◎総務委員長(古賀和夫君)

 ただいまの質問は、報告の3ページの「サラリーマンの特別徴収や一括納入が困難な方との不公平感」というのはどういうものがあるかというふうな御質問だったと思いますけれども……(発言する者あり)違う。(発言する者あり)3ページ、あっ、老年者控除のことですね。

 これは、控除をするということ自体が公平性を欠くんじゃないかというふうな見方であろうからというふうに思っております。

 この老年者控除でどれくらい影響を受けるかといいますと、大体18年度からですけれども、現在のところ、 481名ぐらいがこの恩恵を受けられている。実際に税収が見込めるものについては、現在時点で10,132千円ぐらいの収入増が見込めるということです。

 それから、何じゃいもういっちょあったかね、これだけですかね。(「……全体65歳がおんさっても、どのくらいの方たちが影響があるかというのを聞きたいんですけど」と呼ぶ者あり)ああ、全体65歳以上の方で、この……(「今、人数は教えていただきましたけれども」と呼ぶ者あり) 481人の割合ですか。(「はい」と呼ぶ者あり)これは、どなたかわかっている方はありますか。私じゃ、わからんばい。(発言する者あり)



○議長(武冨健一君)

 それは後で……



◎総務委員長(古賀和夫君) 続

 大体 6,000名ぐらいということですから、8%ぐらいの方に当たるということです。



○議長(武冨健一君)

 興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君)

 今まで老年者控除があったのは、65歳以上の方の老後の生活を支えるということがあったからだと思うんですけれども、どこからか税を取らなければいけないからこの控除をなくすということでは、老人の方は医療費も大変ということで、果たしてこれが正しいことなのかなということがあるんですけど、税負担の公平性のところで、こうだからというところをもう少し詳しく教えていただきたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 古賀和夫総務委員長。



◎総務委員長(古賀和夫君)

 税はなるべく取らない方がいいわけですけれども、やはりこれだけ財政が逼迫してきますと、老齢の方についても幾らかでも税を負担していただくという公平性から、今回の──18年度ですから、来年度から直接じゃないんですけれども、こういうふうになりますよというふうなことでの措置だというふうに思います。

 それで、なるべく負担を軽くして、老後の生活を安定化させていこうという興梠議員の気持ちはわかりますけれども、老齢者もやっぱり今実際に働いて、納税をしていただいている方も、お互い日本の国を支えていくんだ、自分たちの暮らしを支えていくんだという納税意識を持っていただいて、みんなで支えていかんと成り立たない社会になってきているんじゃないかということから、本案を承認したところでございます。



○議長(武冨健一君)

 興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君)

 年間所得金額が10,000千円以下の方に今まで適用されていたということですけれども、 6,000人ぐらいおられるということだったんですけれども、10,000千円以下の方が本当に 6,000人いらっしゃるだろうかと思うんですけれども……(発言する者あり)本当に通していいのだろうかと思うんですけれども、10,000千円以上の方は影響がないかもしれないですけれども、10,000千円以下の方ということですから、影響のある方は困るんじゃないかなと私は思うんですけれども、もうちょっと納得のいくような説明をもう少しください。よろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 ちょっと質問者に申し上げますが、委員長報告に対する質問であって、議案質疑で詳しい数字等を聞くときには執行部に聞かんとなかなかわかりにくいと思いますけれども。総務委員長、何か答弁ありますか。古賀総務委員長。



◎総務委員長(古賀和夫君)

 私がもっと詳しく説明ができればいいんですけれども、今言いましたように、そりゃ、非常に影響を受けられると思います。しかし、やっぱり少しは受けられても、みんなで財政を守っていくという観点から、非常に負担になるだろうけれども、やむを得ない措置じゃないのかなということでの承認でございます。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、総務委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、建設経済委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、建設経済委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、文教厚生委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、文教厚生委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、予算特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、予算特別委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で各委員長報告に対する質疑は終わりました。



△日程第4 討論、採決



○議長(武冨健一君)

 日程第4.討論、採決を行います。

 討論の通告はあっておりませんので、討論は省略し、直ちに採決いたします。

 まず、総務委員会に付託いたしました議案甲第29号、議案甲第30号及び議案甲第38号から議案甲第40号まで並びに議案甲第42号の6件を一括して採決いたします。

 以上6件に対する総務委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上6件を総務委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上6件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、建設経済委員会に付託いたしました議案甲第32号から議案甲第34号まで及び議案甲第41号の4件を一括して採決いたします。

 以上4件に対する建設経済委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上4件を建設経済委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上4件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、文教厚生委員会に付託いたしました議案甲第31号及び議案甲第35号から議案甲第37号までの4件を一括して採決いたします。

 以上4件に対する文教厚生委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上4件を文教厚生委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上4件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、予算特別委員会に付託いたしました議案乙第46号から議案乙第57号までの12件を一括して採決いたします。

 以上12件に対する予算特別委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上12件を予算特別委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上12件はいずれも原案どおり可決されました。



△日程第5 決議第1号の上程



○議長(武冨健一君)

 日程第5.決議第1号を上程いたします。

 お諮りいたします。決議第1号は、議員全員による提案でありますので、提案理由説明、質疑、委員会付託を省略し、事務局職員をして朗読させたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、決議第1号は提案理由説明、質疑、委員会付託を省略し、事務局職員をして朗読させることに決定いたしました。



◎事務局次長兼議事係長(野中信広君)

    〔朗読省略〕



○議長(武冨健一君)

 朗読は終わりました。



△日程第6 討論、採決



○議長(武冨健一君)

 日程第6.討論、採決を行います。

 お諮りいたします。決議第1号は討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、決議第1号は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 決議第1号 北方領土返還を求める決議を採決いたします。

 決議第1号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、決議第1号は原案どおり可決されました。



△日程第7 意見書の上程



○議長(武冨健一君)

 日程第7.意見書の上程を行います。

 本日、追加提出されました意見第13号から意見第15号までの3件を一括上程いたします。

 お諮りいたします。意見第13号から意見第15号までの3件については、議員全員による提案でありますので、提案理由説明、質疑、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上3件は提案理由説明、質疑、委員会付託を省略することに決定いたしました。



△日程第8 討論、採決



○議長(武冨健一君)

 日程第8.討論、採決を行います。

 お諮りいたします。意見第13号から意見第15号までの3件については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上3件は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 まず、意見第13号 郵政事業民営化に反対する意見書を採決いたします。

 意見第13号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第13号は原案どおり可決されました。

 次に、意見第14号 高齢者虐待防止法の制定を求める意見書を採決いたします。

 意見第14号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第14号は原案どおり可決されました。

 次に、意見第15号 大規模災害の対策と早期復旧に関する意見書を採決いたします。

 意見第15号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第15号は原案どおり可決されました。

 以上で討論、採決は終わりました。

 以上をもって、今期定例会における会期及び議事日程の全部を終了いたしましたので、平成16年12月多久市議会定例会を閉会いたします。

                午前10時40分 閉会



 上記のとおり会議の次第を記載し、ここに署名する。

   平成  年  月  日



            多久市議会議長    武 冨 健 一



            多久市議会議員    中 島 國 孝



            多久市議会議員    野 中 保 圀



            議会事務局長     樋 口 和 吉