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佐賀県 多久市

平成16年 3月 定例会 03月11日−05号




平成16年 3月 定例会 − 03月11日−05号









平成16年 3月 定例会



       平成16年3月11日
1.出席議員
   議 長  武 冨 健 一           10 番  中 原   鎭
   副議長  西 山 英 徳           11 番  田 中 英 行
   2 番  中 島 國 孝           12 番  山 口 正 信
   3 番  野 中 保 圀           13 番  角 田 一 彦
   4 番  中 島 慶 子           14 番  田 原   昇
   5 番  山 本 茂 雄           15 番  山 口 龍 樹
   6 番  飯 守 康 洋           16 番  真 島 信 幸
   7 番  興 梠 多津子           17 番  井 上   慧
   8 番  古 賀 和 夫           18 番  石 井 順二郎
   9 番  牛 島 和 廣           19 番  大 塚 正 直

2.欠席議員
    な   し

3.本会議に出席した事務局職員
   事 務 局 長  土 橋 哲 也
   次長兼議事係長  野 中 信 広
   書記       山 田 智 治

4.地方自治法第121条により出席した者
    市           長      横   尾   俊   彦
    助役                 古   賀   正   義
    収入役                田   中   勝   義
    教育長                尾   形   善 次 郎
    総務課長               藤   田   和   彦
    税務課長               森   山   真   塩
    財政課長               柴   田   藤   男
    市民課長               中   原   博   秋
    生活環境課長             木   島   武   彦
    農林課長               田   中       榮
    農業委員会事務局長          舩   山   正   秀
    建設課長補佐             北   島   一   明
    企画商工課長             牛   島   剛   勇
    都市計画課長             兼   行       進
    下水道課長              舩   津   忠   伸
    人権・同和対策課長          中   島   重   吉
    福祉健康課長             市   丸   正   文
    教育次長               松   下   伸   廣
    生涯学習課長             松   尾   紀 久 江
    会計課長               本   島   和   典
    水道課長               前   山       充
    市立病院事務長            渕   上   哲   也
    監査委員事務局長           樋   口   和   吉
    恵光園長               草   場   藤   夫

      ――――――――――――――――――――――――――――――
       議  事  日  程    3月11日(木)10時開議

 日程第1  議案に対する質疑
   議案甲第1号 多久市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例
          の一部を改正する条例
   議案甲第2号 市長、助役及び収入役の諸給与条例の一部を改正する条例
   議案甲第3号 多久市教育長の諸給与条例の一部を改正する条例
   議案甲第4号 多久市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
   議案甲第5号 多久市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
   議案甲第6号 多久市農業用施設等分担金徴収条例の一部を改正する条例
   議案甲第7号 多久市中小企業融資金の貸付けに関する条例の一部を改正する条例
   議案甲第8号 多久市企業立地奨励条例の一部を改正する条例
   議案乙第1号 平成16年度多久市一般会計予算
   議案乙第2号 平成16年度多久市給与管理・物品調達特別会計予算
   議案乙第3号 平成16年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計予算
   議案乙第4号 平成16年度多久市土地区画整理事業特別会計予算
   議案乙第5号 平成16年度多久市公共下水道事業特別会計予算
   議案乙第6号 平成16年度多久市農業集落排水事業特別会計予算
   議案乙第7号 平成16年度多久市簡易水道事業特別会計予算
   議案乙第8号 平成16年度多久市老人保健事業特別会計予算
   議案乙第9号 平成16年度多久市国民健康保険事業特別会計予算
   議案乙第10号 平成16年度多久市水道事業会計予算
   議案乙第11号 平成16年度多久市病院事業会計予算
   議案乙第12号 平成15年度多久市一般会計補正予算(第6号)
   議案乙第13号 平成15年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第4
          号)
   議案乙第14号 平成15年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)
   議案乙第15号 平成15年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
   議案乙第16号 平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
   議案乙第17号 平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)
   議案乙第18号 平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)
   議案乙第19号 平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第5号)
   議案乙第20号 平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第4号)
 日程第2  特別委員長報告に対する質疑
   議会等行財政改革特別委員長報告に対する質疑
   筑後川下流土地改良事業対策特別委員長報告に対する質疑
 日程第3  議案の委員会付託
      ――――――――――――――――――――――――――――――
                議 案 付 託 表
    1 委員会に付託する議案
     ┌──────────┬──────────────────┬─────┐
     │  委員会名     │   議案番号            │ 件 数 │
     ├──────────┼──────────────────┼─────┤
     │ 総務委員会     │   議案甲第1号〜議案甲第4号   │   4  │
     ├──────────┼──────────────────┼─────┤
     │ 建設経済委員会   │   議案甲第6号〜議案甲第8号   │   3  │
     ├──────────┼──────────────────┼─────┤
     │ 文教厚生委員会   │   議案甲第5号          │   1  │
     ├──────────┼──────────────────┼─────┤
     │ 予算特別委員会   │   議案乙第1号〜議案乙第20号   │   20  │
     └──────────┴──────────────────┴─────┘

      ――――――――――――――――――――――――――――――
                 午前10時 開議






○議長(武冨健一君)

 おはようございます。ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1 議案に対する質疑



○議長(武冨健一君)

 日程第1.議案に対する質疑を行います。

 まず、議案甲第1号 多久市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第2号 市長、助役及び収入役の諸給与条例の一部を改正する条例、議案甲第3号 多久市教育長の諸給与条例の一部を改正する条例、以上2議案は関連しておりますので、一括して議題といたします。

 質疑ありませんか。山口正信議員。



◆12番(山口正信君) (登壇)

 2号議案、3号議案について質問いたします。

 まず初めに、市長初め三役、行政各位におかれましては、2万 4,000人の市民のために日夜御尽力をいただいていることをまずもって感謝申し上げまして質問に入ります。

 この条例につきましては、今、多久市の財政状況を踏まえますと、本当に窮地に差しかかっている現状でございます。そうした中で、本当に言いにくいことでございますけれども、この条例につきましては、昨年に引き続き継続条例を提出されたわけであります。

 こういった中で、今、私の所感を申し述べますと、減額処分の5%、4%、3%について質問いたしますが、基本的にこの問題につきましては、佐賀市長が減額処分20%を昨年1月6日に断行しているわけですね、今回の3月議会、条例改正案を提出するということでなっております。中身は後言いますけれども、そうした中で、今、首長として、トップセールスマンとして、市長はもうちょっと踏み込んだ減額を考えておられないかを質問いたします。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君) (登壇)

 山口正信議員の質問にお答えします。

 市長、助役及び収入役諸給与条例の一部を改正する条例、先ほど処分というような言葉を使われておられたようですけれども、処分ということじゃないと思いますので。このことにつきましては、今日の厳しい財政状況にある中で、市長、三役、教育長もみずから給与の減額をするということで申されて、こういった議会の上程になったわけでございますけれども、これ昨年に引き続きということで、5%、4%、3%ということでございます。

 佐賀市につきましては、16年の3月議会に上程をされているということで、市長20%、助役15%、収入役10%、教育長10%、それから、自動車運送事業管理者、これ 100分の70です。いわゆる30%減。それから、水道管理者10%減ということで、これについては自動車運送業関係の非常な赤字に伴うところの影響が多々あったかと思いますので、そういったことでございますので。

 この減額等については、市長職としての仕事の対価の代償というものがございまして、これら等については、人事院勧告等の報酬等の1.07%の今度の削減があったわけですけれども、それについては特別報酬等審議会の中で、その人事院勧告に基づくものについては、議員も御承知のとおりに、市長、助役、収入役、教育長、それから、議員の給与等については減額されているわけですけれども、それ以外にここで減額をするということでの御提案でございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君) (登壇)

 今、総務課長がお答えしたとおりでございまして、多久市市長ほか三役並びに教育長の給与等に関しましては、7市の中で今最低になっていると思います。あと町を加えますと、町よりも低い部分もございます。そういった中で奮闘させていただいております。

 また、報酬等につきましては、総務課長の話にありましたように、報酬等審議会という民間、あるいは市民代表も含めておられますから、客観的な議論もしていただいておりますので、それらの答申等を踏まえて対応していきたいと考えております。



○議長(武冨健一君)

 山口正信君。



◆12番(山口正信君)

 このことにつきましては説明いただきましたけれども、一応佐賀市長の減給処分については、議会、行政初め、皆さん御存じだと思いますけれども、ちょっとここで読み上げてみます。

 佐賀市長給料20%削減ですね。佐賀市の木下敏之市長は5日、新年度から市長給料を20%カットする方針を明らかにした。助役、収入役は10%削減する。市長はますます厳しくなる財政運営に対応するために、みずから姿勢を示したと述べた。3月議会に条例改正議案を提出する。市は本年度から5年間の中期財政見通しで93億円の財源不足等を予測。地方交付税交付金の削減が本格化することなどから、三役給料カットに踏み切る。市営バスの経営改革の交通局職員の給与の大幅削減が検討されていることも考慮した。特別職給料は昨年4月に2%減額している。財政難を背景に三役給料を減額する自治体がふえているが、10%から15%が一般的であるが、市長給料は月額 1,049千円から 839,200円になり、三役で年間 5,000千円が節減される。期間は任期中2007年3月と考えている。一般職員については、一律カットは士気が下がると判断。勤務評定表導入など人事院制度を抜本的に見直す方針で、木下市長はしっかりと働く人は給与が上がり、そうでない人は昇給、昇格もしない体制にできるだけ早く考えたいと、人件費は総額で抑制されると思うということで談話を発表されておりますけれども、こうした中で、本市の厳しい財政運営に当たって、トップセールスマンとして、首長として、経営責任者として、幾らでももうちょっと踏み切った条例を提出してほしかったなという感じはいたしますけれども、その辺については大体先ほどの答弁と同じでしょうけれども、今後、そういったことに配慮されてやっていただきたいということで要望にかえます。ありがとうございました。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 要望だったので答えるなという見解もあるかもしれませんが、(「いや、2回目やけんが、もう答弁いただいたけんね」と呼ぶ者あり)私のニュアンスも、先ほど簡潔に答え過ぎましたので、少し加えさせていただきたいというふうに思います。

 これは他市のことですので、余り私が言うのはいかがと自分自身も思いますが、少し状況説明を加えて申し上げたいと思います。

 佐賀市の行革に関しましては、市民とか、有識者を入れた委員会をお持ちでございます。その識者の方とお話をしたことがありますが、今回のこの佐賀市の件は、ガス局の売却、水道事業並びにバス事業等についての見直しを今されてまして、恐らくバス事業等についての給与削減等を検討されていると聞き及んでおります。それに踏み切るために、一つのけじめという形でされているというふうなことも聞きました。しかし、タイミング的にはその削減と同時にするのがいいんではないかという委員の意見もかなりあったという経緯もあったようでございます。もちろん財政難ということもあるわけでございますが、我々も財政難ということも感じましたので、去年から実施をさせていただいております。

 また、給与等に関して比率の問題がありますけれども、細かい歳出等になるかもしれませんが、例えば、市長に交際費というのがあって、いろんな営業活動とかに使うお金ができるようになっていますが、実質的にはほとんどバブル期のような使い方は今全くしていません。そして、できるだけ自腹でいろんなことも賄っております。さらに加えますと、財団法人孔子の里、社会福祉協議会の会長、その他の職に関しては全部無報酬ですので、それに伴いますいろんな経費等も自己負担でやっております。だから、そういうふうなことも含めて、三役の中で対応させていただいているわけでございます。そういった事情もぜひ御認識いただければありがたいというふうに思っております。

 もちろん給与カットをこれでいいというふうに思っているわけではございません。いずれ大幅なことも考えなければならないだろう。そのことも含めて、財政を全体的に見直す作業にも入っておりますし、また、これは組合との団体交渉等必要になりますけれども、そういった人件費を今後どう扱うかということについての協議も、基本的には人事院勧告を尊重しながらやるとなっておりますので、そういった中でぜひ検討していかなければいけない課題だなと認識をいたしているところでございます。

 ですから、何といいましょうかね、このまま放置でいいんだ、いいんだということではなくて、先ほど申し上げましたけれども、その辺のさまざまな議論も、実は報酬等審議会では、複数回会議をされますけれども、他市の状況、類似都市の状況、そして、首長ほか執行部並びに議会、ほか特別職の方々のいろんな任務や実務や仕事量等もかなり勘案いただいて、議論いただいておりますから、それを尊重しながら、そして、必要であれば、さらに踏み込んだことを今後は検討していきたいと、そのように感じております。



○議長(武冨健一君)

 山口正信君。



◆12番(山口正信君)

 要望にかえるなら、質問するなという答弁でございましたけれども、基本的には、ただちょっと最後まで言います。市長は、平成13年に1期目の退職金として21,216千円を受け取りになっております。そして、所得税、市民税、県民税を差し引かれて18,635,100円を1期目の退職金として受け取っておられます。そして、今回の平成17年の9月で20,520千円を退職金としていただかれるわけですね。そして、もし、平成22年に3期目お出になるようだったら、20,520千円をいただかれるような今算定方式の中で明らかに出ているわけでございます。そういったことも含めて、退職金も今度は来年の9月になるぎんた、市長の退職金としてこんだけの金が入ってくるわけですから、こういった思い切った諸策を講じたらどうかという質問でございましたから、一応申し上げておきます。

 以上です。いいです。答弁あるならしてください。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君)

 今、先ほどの退職手当関係につきましては、17年度と22年度ということで申し上げられました。一応これについては現在の市長の報酬額に基づいての額で算定したものであるかと思います。それで、これが報酬等の月額が変わってまいりますと、おのずと支給額も変更してくるということでありますので、その点を御了承願いたい。

 それで、多久市特別職の退職手当に関する条例というものがございまして、勤続月数一月につき給料月額の 100分の50というのが、これは自治省関係の準則で流れてきたものをされておりますので、その辺の御理解をお願いしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 石井順二郎君。



◆18番(石井順二郎君) (登壇)

 議案甲第2号及び第3号の関連でございますので、質問いたします。

 3日の開会からきのうまでのいろいろの論議の中で、財政問題が大きな問題だということは、議員皆さん御承知のとおりだと思います。特に財政課長がもう悲鳴に近いような言葉を発せられました。あと2年ないし3年先はもう真っ暗だと、そういうふうなことで、野中議員の質問の中でも、どうも市長と財政課との温度差があるようだというような感じで発言が多分あったと思うんです。私も全くそのとおり感じました。

 少なくとも市長は、やはり市民のすべてを背負って立たれるわけでございますので、他市の状況とか、関連市長云々の前に、多久市の置かれている現状についての認識をもう少し新たにしていただいて、少なくとも49市町村、今、佐賀県どこでも議会があっておりまして、きのう、きょうの新聞を見ますと、どうでも押しなべて昇給延伸、停止、10%、15%、4%といろいろ数字が踊っております。

 それで、どこでも大変な時期になっておるし、特に多久市にとっては市民に直結しておりますごみ焼却場の問題、上水の問題、それから、下水の問題、駅前土地区画整理の問題、大きなプロジェクトを抱えて、これはもうどうしても市民生活に密着したもんですから、手を引くことはいけません。それで、ことしの起債を見ますと、平成16年度中に4億円ふえまして、 106億円になるわけですね。それで、ピークになるのはいつなのか、そういうのを私は演告の中で市民にもっと具体的に働きかけて、それでとにかく辛抱をしてほしい、そしたら、私も給料は20%カットしますと、そして、私の任期中には何としても明るい見通しの市政に戻しますというような具体的な、私は演告の中でこの条例、せめて市長については私自身の問題だから、身を粉にして、それこそ粉骨砕身という言葉が昔あったんですが、そういう気持ちで私は市政に臨んでいるんだということをもっと大きくアピールされて、それで、市民の皆さんもいろいろ要望もあるでしょうが、我慢してほしいと、補助金も平成16年度は一律5%カットになっております。演告の中にはそういう具体的な数字は入っておりませんが、そういうのも市民に対して呼びかけて、多久市は大変な時期だ。しかし、何としてもこの暗い時期から、トンネルから抜け出すためにはしばらくの間、我慢してほしいと、そういう演告であって、みずからはこうですよということを第2号の中で大きくアピールしていただければ、市民も、ああそこまで大変なら、我々もひとつ理解しようと、そういうのが市長の仕事でなかったかなということを、この議案書をもらってしみじみ感じているところでございます。

 それで、先ほど山口議員のお話と重複しますが、どこの市長でも自分の意思で市長になって、何とか首長になって、その市のために何とかいい町を、いい市にしたい、そういう気持ちになっていらっしゃるでしょうから、市長についても、そして、期間も私の任期中ということになれば、当然そこに答えが出てくると思いますので、私の任期中は絶対これでやって、何とか皆さんと一緒に頑張りますよ。そして、できたら議会についても10%程度、職員についても5%程度何とかしてやっていただけないか、その財源は当然、法律に基づいた仕事は必ずしなければいけませんもんですから、その財源に充てたいと、そういう訴えを私は何でやっていただけなかったかなということを感じているところでございます。

 以上で質問を終わります。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君) (登壇)

 石井議員の御質問にお答えします。

 市長の政策的なことにかかわってくるかと思いますけれども、市長等の特別報酬等の現状関係につきましては、市長みずからも減額率については、これで十分なのかというようなことはちょっと申されておられました。額をもう少し上げたいというようなことでも言っておられましたけれども、他市の状況等もかんがみながらやったわけですけれども、今回、特に佐賀市が20%という数字が出てきたわけでございますけれども、武雄市についても5%、鹿島はしておりません。それから、唐津市は10%、伊万里市も5%と同じ数字で出てきております。これは参考にどうのこうのということじゃないですけれども、現在の市の置かれている立場の中で財政事情が非常に厳しいという中で、事務事業関係についても今回15%等の見直しが必要であるというようなことで、各課のヒアリング関係をやっていくということの中で、将来に向けたところの16年度にそういった財政健全化関係について立てられると思いますので、また、その中で三役、四役等についても論議されるものではないかと思っております。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君) (登壇)

 今、議員がお尋ねになったような趣旨のことは私自身も常日ごろ感じております。今また総務課長からも話がありましたように、報酬等審議会に諮問する前に、もっと大きな数字の議論も関係職員で話をしたことがあります。ほかの町村、あるいは市町村の場合のケース、今、幾つか数字が出たわけでございますが、きょうの報道等を見ますと、例えば、職員給与に関しても何%カットが連動して入ってきております。すなわちそれは団体交渉なりで職員組合との協議が調った段階だと思います。多久市の場合、まだそこまでの議論を詰めておりませんので、この段階では私ども四役がまず継続して削減を続けながら、財政もちろん厳しいわけでございますが、きちっと対応していくべく、今後は今議員お尋ねのような市役所全体として、場合によっては議員の方も含ませていただいての検討を十分にして、しかるべき対応が必要であろうというふうに考えております。



○議長(武冨健一君)

 石井順二郎君。



◆18番(石井順二郎君)

 委員会がございますので、総務委員会で十分論議をなさって、いい結果が出ることを期待して終わります。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、以上2議案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第4号 多久市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第5号 多久市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑ありませんか。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君) (登壇)

 文教の協議会の中で資産割の方は負担が減り、所得割の方は負担がふえるというお話を聞きました。一般質問の中でも未納金のことが出されていましたが、どの程度負担がふえることになるのか、試算したものがあれば出してくださいますようお願いいたします。

 その中で負担が重くなって払えない人が出てくるのではないかということが心配されます。また、そうなった場合の軽減策は考えておられるのかお聞きします。



○議長(武冨健一君)

 市民課長。



◎市民課長(中原博秋君) (登壇)

 お答えいたします。

 どの程度の負担額になるかという話でございますけれども、全国平均の所得額が 2,500千円で課税標準額で 2,170千円になりますけれども、そこと資産割ございまして、大体年額で20千円程度増額になります。それから、あくまでも全国平均でございますので、多久市の場合、これが一概にこの額になるということじゃなくて、これはあくまでも参考でございます。

 負担が重くなって払えないのでは、軽減策はありますかということでございますけれども、あくまでも所得の、今回の税改正につきましては、低所得者に対する国保税の軽減対策のための応能益の均等割、平等割、また、応能割の所得割、平等割の割合の変更でございまして、特に低所得者に対する軽減策でございます。それで、軽減策はございません。



○議長(武冨健一君)

 興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君)

 きのうも未納金のお話があって、今まででさえも払えない方がおられるということなのに、軽減策は考えておられないというのは、ますます払えない人がふえるんじゃないかという心配があるんですけれども、どうでしょうか。



○議長(武冨健一君)

 市民課長。



◎市民課長(中原博秋君)

 国民健康保険につきましては、保険料の算出につきましては、経済的負担能力に応じて賦課される分が多いわけでございます。特に所得割及び資産割が採用されていますが、これは特に標準的には個々の市町村において必要な保険料の5割についてでございます。残り5割につきましては、平等に被保険者、その世帯が負担することになっておりまして、均等割、世帯平等割が採用されております。こういうことで、このような応益割の要素が大幅に取り入れられている理由といたしましては、国民健康保険は地域保険として住民相互の連帯意識に支えられて運営されております。それと、加入者の職業が自営業やまた、自由業、農業等と多岐にわたっているため、特に負担能力の正確な測定に困難を伴うところがございますので、特に所得割等を出さなきゃいけないようになっております。そういうことで、納めていただくような形で特にまた推進していきたいと思います。この改正につきましては、4月の嘱託委員会、また、5月の市報等でお知らせしていくような形を考えております。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第6号 多久市農業用施設等分担金徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第7号 多久市中小企業融資金の貸付けに関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑はありませんか。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君) (登壇)

 この条例の改正は、中小企業の方に対して借りやすくなるということで、私は賛成なんですけれども、今、運用されている貸し付け状況を教えていただきたいと思います。どれだけ枠があって、どれだけ借りた方があったのかなどお聞きしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 企画商工課長。



◎企画商工課長(牛島剛勇君) (登壇)

 お答えいたします。

 今回の条例の改正点を御説明したいと思います。

 今回の条例の改正点につきましては、第8条の4号にあります貸し付け条例の中の連帯保証人でございますが、これの数を2名から1名に緩和するものでございます。

 条例の説明といたしましては、当該条例は多久市内の中小企業に対する融資の円滑化を図りまして、本市産業の振興に資することを目的にされております。市内の中小企業者に対する融資金として、当該年度の予算の範囲内で市長が定めた額、先ほど御質問でございますが、15年度につきましては55,000千円を佐賀県の信用保証協会へ貸し付けるものでございます。これにつきましては、3倍融資、協調融資ということで、これの3倍の貸し付けができるようになっております。 165,000千円ですか。また、保証協会につきましては、その貸付金を市の指定いたしました金融機関に預託をされます。市といたしましては、融資金の保証料について、全額を市が負担することになっております。特に第8条に貸し付けの条件がございますけれども、一つには、融資金額の限度がございます。設備資金につきましては 6,000千円以内、運転資金については 5,000千円以内がございまして、その中に保証人の数が2名とされておりますので、これを今回1名に緩和するように改正をお願いするものでございます。

 提案の理由といたしましては、佐賀県の保証協会の保証人要件にも平成16年の4月1日から現在の2名以上を1名以上に改正することに予定されておりますし、また、佐賀県の保証制度につきましても、既に15年の7月より保証人要件につきましては、原則1名以上とされているところです。

 このようなことから、市町村保証制度についても保証人要件を改正するものでございます。

 2点目の御質問で、貸し付けの状況でございますが、15年度につきましては5件ございます。全体として21,000千円の貸し付け状況でございます。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第8号 多久市企業立地奨励条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第1号 平成16年度多久市一般会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。山口正信君。



◆12番(山口正信君) (登壇)

 それでは、一般会計予算全般に質問いたします。

 まず、平成16年度の当初予算を編成するに当たって、基金を 1,300,081千円。そして、減債基金 300,081千円を切り崩して、当初予算を編成されておりますけれども、昨年の12月議会でも質問させていただきましたように、多久市財政が指数関係ございますけれども、この指数はちょっと2番目に言わせてもらうとして、財政力指数、公債費率、それから経常収支比率、この辺が基金を取り崩したことによってどう数字が変わったのかということで答弁を求めるものでございます。よろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 財政課長。



◎財政課長(柴田藤男君) (登壇)

 山口議員の質問にお答えいたします。

 今回、16年当初予算案の編成によって、財政力指数、指標といいますか、そういうとについては、今回指標としてはここでは出てきません。というのは、これは決算に基づいたところで出ますので、そこら辺があくまでも予算であって、実際にどれだけするかはわかりませんので、そういうことで今回、財政力指数、そういうとの指数については当初予算の中では出てきません。そういうことです。



○議長(武冨健一君)

 山口正信君。



◆12番(山口正信君)

 財政課長より答弁いただきましたけれども、この数字が今現在は出てこないということでございますけれども、基本的には財政力指数、今、昨年度までの比率が 0.371ぐらいだったと思うんですね。これは1を超えるほどよくなる。1に近いほどよく、1を超えるほどまた財政力指数はいいわけでございますね。公債費率については11.8%。15%で赤信号が点滅すると。20%で市の財政運営は独自ではできなくなる。そして、県や国の管理下になる。そして、この経常収支比率につきましては75%を超えないことが望ましいがと付記されており、本市におきまして93.5%となっておりますけれども、ここで試算の数字の変動が今できないということになれば、ちょっとどうかなということですけれども、基本的には全般ですから、 200ページに関連していますから、ちょっと質問しますけれども、公債費11億円、元金が、これ返済金でございますけど、 1,111,571千円。そして、この公債費の中に公債諸費が 117千円含まれておりまして、合計で 1,341,381千円。この数字が出ておりますですね。

 こうしたこと、この財政運営が厳しくなることを想定して、利子が 220,000千円有余ですね。合わせますと 1,341,381千円でございますけれども、この返済についてこれをもうちょっと財政多難でございますから、先送りというか、減らすわけにはいかんわけですかね。その辺について。



○議長(武冨健一君)

 財政課長。



◎財政課長(柴田藤男君)

 お答えいたします。

 この 200ページにあります公債費、元金、利子等については、この分は今まで借りた分の返済ですので、この分については返済計画に基づいて支払うようにしておりますので、市としては、これはもう必ず必要な分ということになります。

 それから、先ほど財政力指数等について、ちょっと私説明が足りませんでしたので、実際はっきりわかるのは16年度の普通交付税等が確定する6月末ぐらいにはこの指数が出るというふうに思っております。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 山口正信君。



◆12番(山口正信君)

 それでは、関連ですから、質問いたしますけれども、地方交付税がずっと13年度、14年度、15年度、16年度について減額されておりますけれども、ちなみにこの13年度につきましては 145,000千円有余、 4.2%。それから、14年度 256,000千円、 7.8%、15年度 180,000千円で 6.0%。16年度、本年度につきましては、 347,000千円の減額がもう決定しておるわけですね。それで、合計してみますと、端数を除いて 932,000千円有余になります。本当に財政運営というのは当初の財政課長の答弁ございましたように、今、基金が 2,570,000千円なっているわけですね。鉱害復旧施設基金43億円ございますけれども、このふるさと振興関係を入れますと48億円。しかし、これは大々的に使えないわけですから、あと 2,570,000千円。そして、これを来年、17年、18年度当初予算を編成するに当たっては、あと2年でなくなるんじゃないか。そうしたときに、今、一般質問でも野中議員でも、いろいろの議員から財政面について質問あっておりましたけれども、基本的にはあと2年、3年目ぐらいにはもう19年度あたりは再建市になるんじゃないかという危機感がございます。

 これは行政各位、議員も皆さん御存じでございましょうけれども、この再建市になりますと、国、県の管理下になることを初め、当初予算編成、定例議会に予算編成ができなく、できても、国、県に陳情して半年かかるんですね。県から国に行って戻ってくるなら。そして、満額は来ないわけですね。また削られる可能性がある。そうした中で、この管理下にならないように市長として、トップリーダーとして、経営責任者として、もうちょっと13年度あたりの交付税の減額について御存じだったと思うんですね。ですから、こうした財政課長が危機感、助役初め、議会運営委員会の中でも言われましたけれども、本当に悲痛な思いの答弁であったかと思います。

 この辺について市長はもうちょっと引き締めてやってもらわんと、今まで豪語されたトップセールスマン、経営責任者、こういったことで再建市になったら、もし、横尾市長初め、行政各位、まず指摘されるのがチェック機能である議会、おまえたちは20人もおって何ばしよったかと言われることになります。ですから、そこら辺の気持ちを市長としてどのように受けとめて市政運営に当たられるのか、答弁をお願いします。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 はい、お答えいたします。

 財政の危機感につきましては、かねて感じておりましたけれども、平成11年、12年をピークに特別交付税は減少に入りました。その際、総務省の方の説明は、特別交付税そのものの、あるいは普通交付税そのものの減額はあるけれども、今後は臨時財政対策債なり、特定の財政措置を講じて、過去の交付税枠に見合うものを財源として確保するよう努力するというのがずっと変わらぬ説明でございます。ただ、総務省の説明と財務省の考え方は若干ずれがありますので、財務省主導で今やや小泉内閣が動いていると思っています。

 したがって、地方への財政的な支出を今カット、カットという方向になっております。その額はかねて申し上げていますように、この三、四年で1けた台を超え、2けた台に迫る勢いで、億単位ですけれども、減額になっていくというのは大変厳しいところでございます。

 これはただ単に多久市だけではなくて、まさに全国の自治体にこういう状況が今なっております。危機感につきましては、私自身も大変強く感じております。ですから、特に私どもにとりましては、特別交付税に期待するものが大なるものがありますので、何回かは議会で申し上げましたけれども、県選出の国会議員のみならず、大臣並びに副大臣等、あるいは総務省、財務省の幹部、直接訪問して、多久市の窮状なり、状況を訴えて、ぜひふやしてほしいと申し上げておるわけであります。

 また、予算書につきましては、かなり絞った額で予算を計上しております。平成14年、15年の場合も年度末には二、三億円ぐらいふえた額で交付税が交付されておりまして、その分を基金に戻すなり、あるいはその年度で必要な予算に充当するなりというやり方をしておりますので、その辺を引き締めた予算を組み、少しでも資金が余裕があるわけじゃないですけれども、かなりふえた場合はそれを有効に活用するということで努力をしております。

 また、冒頭に指数の話が出ましたが、財政力指数、我が市は0.35とか0.37とかという状況であります。1ということはもうあり得ないわけであります。これはもう不交付団体のみですから、本当に限られたところしか今はありません。過疎地域に多久市は入っています。全国で 1,200ほどありますけれども、うちは過疎だからぜひこのこともわかって、財政的応援をしてほしいと、国の財政当局に申し上げますが、国の方ではこういうふうに答えられます。もちろんわかっていると。ただ、過疎で本当に厳しいところは 0.1とか、0.19とか、おたくの半分以下ですよということを言われますから、なるほど3割自治って厳しいですけれども、この 0.3幾らを堅持しながら、しかるべく施策ができるよう努力したいと思っています。

 また、公債費率につきましては、20%なんてなってしまいますと、まさにパンクであります。そうならないように、10%台で多久市は運営しております。県内の幾つかの市はもう既に15%を超えて、先ほど議員がおっしゃったイエロー信号がついているようなところもございますが、そうならないように切り詰め、切り詰めやっているところでございます。

 また、経常経費比率につきましても、確かにふえております。2年ほど前に算定の計算式が変わって、いきなりふえた経緯がございますのが1点。もう一つは、予算規模を大きくすると、実は経常経費比率は下がります。ただし、経常経費比率は下がったねと言っても、その分今度は借金をふやして、予算規模を膨らましますので、この辺の数値はいろんな議論もあるところでありますが、きちっとにらみながら、先ほど財政課長申し上げましたように、厳しい財政を認識しながら当たっていきたい。その上でも演告並びに一般質問の回答で申し上げましたように、再建計画、これはもう危機に迫る再建計画として早急にまとめ上げ、この財政難を乗り越えていきたいと考えております。



○議長(武冨健一君)

 西山英徳君。



◆1番(西山英徳君) (登壇)

 1番議員西山です。私はこの予算書の冒頭部分2点についてお尋ねをいたします。

 第1点は、1ページ、第4条に、一時借入金、これは最高額が5億円と。これはかなり長い期間、私が議員になりましてから9年目ぐらいですか、ずっと5億円だと思いますが、現実の借入額、これは限度を決めた5億円ですが、借入額は大体どのくらいなんだろうかということをお尋ねいたします。

 というのは、ことしは交付税がおくれてくることも考えられないか。また、納税が時期をずらして納められるようなことも起きないか。そうしたときに、この5億円に現実にゆとりがあるのか。想像としては相当余裕とっておられるだろうと思いますけれども、そこを確認させていただきたいと思います。

 二つ目は2ページでございます。この市税の中に一番最後、6項に入湯税というのがございます。これを 6,000千円計上してあります。昨年は、昨年というか、15年度予算は10,000千円でございました。今度は 6,000千円。15年度予算が10,000千円となったのは、14年度の決算が 9,450千円ですから、大体妥当なところで計上されておると。今回、10,000千円を 6,000千円にした。6割、半分近くまで下げたわけですね。財政厳しいからということでございましょうけれども、ちょっと大きいなと。市長が、景気は回復の、中央は明るい兆しだけれども、兆しが見えてきておると、多久はそんくらいのもんだという御説明がございました。「変化の兆し」というのは悪い方の兆しじゃなくて、明るい方へということだろうと思いますけれども、それで、今、決算の見込みがこういふうに悪いのか。6割に計上せにゃいかんように、入湯税の件ですよ、悪いのか、あるいはちょっと思い切ってやり過ぎたというふうな感じなのか。そこをお尋ねいたします。

 以上2点でございます。



○議長(武冨健一君)

 会計課長。



◎会計課長(本島和典君) (登壇)

 一時借入金の現状について御質問がございましたけれども、平成15年中に一時借入金はしておりません。それで、資金に余裕があるかどうかでございますけれども、日々歳出歳入を見ておりますけれども、ゆとりがあるというほどではございません。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 税務課長。



◎税務課長(森山真塩君) (登壇)

 入湯税の当初予算についてお答えします。

 入湯税につきましては、公衆浴場を除きます入湯施設、つまり温泉でございますが、その温泉の利用客に一定の税を負担していただくという目的税でございます。

 税率を参考までに申し上げますと、宿泊をされた方については1人につき 100円、それから、日帰りで利用された方には50円ということで、多久の場合は平成8年から入湯税というのを課税させていただいております。

 実はずっと順調に 9,000千円程度で推移しておったわけでございますが、昨年の12月議会でも減額補正ということでお願いしましたように、残念ながら利用客が減少しております。我々近隣の市町村に公営の浴場あたりがかなり低料金で利用できる施設が建設されておりますので、その辺の影響じゃないかというふうには分析をしておりますが、本年度の決算の見込みが、今のところ 6,000千円程度まで落ち込むのではないかというふうに我々推計しております。そういうことで、16年度の当初予算についても、本年の見込み額程度しかちょっと計上できないんじゃないかということで 6,000千円計上させていただいております。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 西山英徳君。



◆1番(西山英徳君)

 一時借入金についてはやっていないということであれば、非常に大きな余裕をとった既定をしてあるということですね。余りにも大きくやられると、我々の見た判断がちょっと大きい方に誤ってくるわけですけど、これは将来はそんなに余裕があるならば、もっと下げていいんじゃないだろうかなとは思います。実態が今わかりました。多少はやっているんだろうなというふうに思っておったところ、今の実態であるということがわかりました。

 それから、入湯税でございますが、今の 100円、50円は、これは余裕を見て条例で定めておるわけですね。これは育成するというねらいもあって、それはそれでいいと思いますけれども、実際に入湯者は減っておる。これは市長の言われる景気の上昇とは関係なく、牛津にもできた、厳木にもある、相知もあるということで、よその方に人が幾らかふえているということでしょうけれども、見通しが 6,000千円ぐらいになりそうだということで、それに準じてことしも、ことしというか、次の予算も 6,000千円に計上したということです。

 さてそれで、これが目的税であれば、どういうふうに使うというのが予定されておると思うんですね。過去の分はどういうふうに使ったというのがあると思うんです。その使途、過去の分というか、この一、二年、どういうふうに使ったか。そして、この予算はどう考えておるか。それを御説明願います。



○議長(武冨健一君)

 会計課長。



◎会計課長(本島和典君)

 一時借入金を金融機関からしていないから、ゆとりがあるんじゃないかということでございますけれども、一時借入金はしておりませんけれども、実際の運用といたしましては、財政調整基金、また、減債基金の方から繰りかえ運用を現在のところ7億円ほどしております。ですから、現状としてはゆとりがあるということではございません。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 財政課長。



◎財政課長(柴田藤男君)

 お答えいたします。

 この入湯税につきましては、何に使ったかというのは、一般財源として使わせていただいております。



○議長(武冨健一君)

 西山英徳君。



◆1番(西山英徳君)

 この一時借入金というのは、これは一般会計の話ですから、よそから持ってくるんだったら、それも入るので、今の御説明はちょっと第1回の説明が正確じゃなかったということにならんかなと思います。

 それから、使途先について、一般目的にもう使っているんだと、もうごっちゃ混ぜに使っているんだというんであれば、目的税の趣旨に反するんじゃないかと思います。今現にあそこの環境整備、道路とかなんとかやっているので、その一部、それでは足らんから、一般会計から、一般会計というか、ほかのものからそれに追加したというんであれば、わからんでもないですけど。全然別にして、ごっちゃ混ぜにして使っているというんであれば、ちょっと趣旨が違うんじゃないかと疑問を持ちますけれども、最後ですが、それの御説明をお願いいたします。



○議長(武冨健一君)

 財政課長。



◎財政課長(柴田藤男君)

 今、私が一般財源とお答えしたのは、ここに詰めていければ、やっぱり地域振興のために使ったということにも、私たちはそういうことで思っております。



○議長(武冨健一君)

 井上慧君。



◆17番(井上慧君) (登壇)

 私はどうも今度は予算委員会に入らんだろうと思いますので、ぜひ必要な分だけ1点質問させていただきます。

  111ページでございますが、新世代地域ケーブルテレビ施設設備事業補助金19,950千円というのがあるんですが、何か私の勘違いだったら謝りますが、何かいつもだらだらだらだら、言葉は悪いかわかりませんが、出ているような感じがするんです。どのような経過でこの19,950千円というのが出るようになったのか、そこをお知らせいただきたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 企画商工課長。



◎企画商工課長(牛島剛勇君) (登壇)

 お答えいたします。

  111ページですが、説明のところの下から3行目にありますが、新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業補助金ですね。19,950千円。これにつきましては、収入といたしまして78ページにございます。78ページの一番上でございます。県補助金で新世代ケーブルテレビ施設整備事業費補助金14,962千円、これとの関連でございますが、これにつきましては、現在、多久ケーブルテレビで行われております地上波デジタル対応双方向テレビですか、これには全体的に5億円ぐらい必要でございますが、現在、 250メガの分を 770メガの光ケーブルに変える事業でございます。全体事業費といたしまして、16年度につきましては39,900千円、これで国が4分の1、県が8分の1、市が8分の1ということで支出をするものでございます。

 特に16年度につきましては、現在、多久町地区の約 1,031戸ございますけれども、こういったところの 250メガの 475戸の分を 770メガの光ケーブルに変えていく事業の予算でございます。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 井上慧君。



◆17番(井上慧君)

 私が聞いているのは、それは中身は大体わかっております。私は、どのような状態、例えば、理事会かなんかで決まっておるわけでしょうかね。そういうふうなことを理事会かなんかに何人、例えば、10人のうち1人か、2人市の方は参加しているんじゃないかと私は思うんですよ。それで、そこの中で会社なんですよね、これね、会社がやっているんですよ、第三セクターとは思うんですが、一応そこの中で市の方が参加をして、どういうふうに意見をおっしゃって、どういうふうになって、こういうふうなのをしなければならなくなったのかを伺っているわけでございます。

 それで、私はこっちの方じゃないんですよ、テレビが。テレビ組合の方に私は参加しているんですが、私たちのところは光ケーブルをどのようにするかというような話はなかなかまだ金もかかるし、もう少し見ておこうということになっているんですが、ここは第三セクターで光ケーブルをしなければいけないんだというふうになっていると思うんですが、その辺の状況を私は伺っているところでございますが。



○議長(武冨健一君)

 企画商工課長。



◎企画商工課長(牛島剛勇君)

 今回の補助につきましては、地上波デジタル対応とか、双方向テレビ、これはもう社会的にも必要なものでございます。それで、国庫補助とか、非常に事業費、県補助あたりもあれでございますので、そういったところで市の方からもこういった事業があるからというようなことで取り組んでいただきたいというようなことでお願いもいたしまして、特に市民の皆様のこういったせっかくの事業でございますので、そういった意味でも取り上げております。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 井上慧君。



◆17番(井上慧君)

 ということは、市の方から会社の方にこういうのをやってくれというふうにお願いをされたように今伺ったんですが、そんなにこれは今のところ必要なものなんでしょうか。その辺をもう一回お願いします。



○議長(武冨健一君)

 企画商工課長。



◎企画商工課長(牛島剛勇君)

 はい、事業の必要性につきましては、非常に今から先の双方向テレビとか、IT関係でございまして、住民の皆様に非常にプラスになるものでございます。

 それから、こちら市からお願いしたのか、それとも、多久テレビの方からということでございますが、これは双方とも必要性を感じまして、特に国の事業補助金あたり、県の補助金あたりございますもんですから、こういった事業を少しずつでもということで、今回につきましては多久町地区というふうなことで事業を予定いたしております。



○議長(武冨健一君)

 飯守康洋君。



◆6番(飯守康洋君) (登壇)

 6番の飯守です。議案乙第1号の 105ページ、総務費の総務管理費の一般管理費の中での説明にございます一番下の3.秘書に要する費用 6,550千円についての内訳の質問をいたします。

 同じく款項目の 107ページ、説明の12.市制50周年記念事業の 2,516千円についてお願いします。これは市長演告でも年間にわたって事業を行うという説明もいただいておりますけれども、もう少し詳細に何か決定したことがございましたらということで質問をしておりますので、よろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君) (登壇)

 飯守議員の御質問にお答えします。

 まず初めに、 105ページの秘書に要する経費 6,550千円の内訳でございますけれども、まず初めに、この内訳の中には報償費として5千円。これはもろもろの行事があった場合に市長賞とか、そういったときに出されます。何といいますか、盾とかいろいろありますですね。そういったものに使用されると思います。

 それから、普通旅費、これ全体的に 1,741千円ということであります。これについては全国の市長会、それから、関東多久会、それから、関西多久会、それから、九州市長会、それから、都市行政研修会、企業誘致活動なり、もろもろそういった費用に使われます。

 それから、交際費がございます。交際費につきましては 1,300千円。その中に市長交際費として 800千円。それから、市交際費として 500千円。合わせて 1,300千円ということでございます。

 それから、需用費として 1,003千円。その中には消耗品として 373千円。これについてはもろもろの事務用品関係もございますけれども、市長車関係についての自動車タイヤとか、オイルとか、エレメント交換とか、そういったことも入っております。

 それから、燃料費が 360千円。これについては市長車のガソリン代ということでございます。

 それから、食料費ということで、これが 100千円。来客関係の接待の折の賄い料ということでございます。

 それから、印刷製本費で20千円。これについては年賀状とか、それから写真等の現像、焼き付け等でございます。

 それから、修繕料で 150千円。これについては市長車の車検代等でございます。

 それから、役務費として 200千円。その内訳として、通信運搬費の中20千円、これは年賀状、それからその他のはがき代等でございます。それから、広告料 100千円。市のいろいろの催し物とかいろいろあった場合において、新聞の広告料関係でございます。それから、手数料、これが30千円ということで、これについてはいす等のカバーのクリーニング代とか、そういったものでございます。それから保険料50千円、これについては市長車関係の任意、自賠責のものです。

 それから、使用料及び賃借料、これ 120千円ございます。これについてはタクシー関係の賃借料でございます。

 それから、負担金補助及び交付金ということで 2,130千円。これにつきましては会議の出席負担金ということで、これにつきましては九州市長会とか、全国関係とか、こういうのがございますけど、これが 110千円。全国は入っていません。都市関係とか、九州、それから、全国青年市長会とか、そういったもので 110千円。それから、県市長会負担金として 1,547千円。小都市市長会負担金として40千円、九州市長会負担金として54千円、全国市長会負担金として 249千円、全国青年市長負担金として30千円、都市行政研究会負担金として 100千円。それから、公課費として51千円。これは市長車の重量税ということで、総計いたしますと、 6,550千円という数字になっております。

 それで、予算の中で全体的に見ますと、これは総務費の一般管理費の中のそれぞれの報酬からずうっとあるわけですけれども、最後は公課費までですね。その中にこの秘書に要する経費が節の区分ごとに予算が計上されているということでございます。

 それと、あと市制50周年記念事業関係でございますけれども、もう少し詳細にというようなことでございますけれども、今度の4月号に市制50周年事業については掲載するように予定しております。近々催すものとしては、3月28日にボランティア関係で募って、あそこの三年山の緑地整備ということで、聖廟周辺の駐車場のあそこの橋があるわけですけど、その前のところですね。そちらの方でボランティアによるところの植樹ということで行うようにしております。このときにはアンズとか、カイジュとか、桜とか、梅とか、ツツジとか、カエデとか、そういったものをするようにしております。

 それから、10月16日には、市長、議長が多久まつりのときに記念植樹をそれも行ったということでしております。

 それから、記念式典には5月1日が市町村合併の昭和の合併の日でございましたので、5月1日に市制50周年を行うわけですけれども、そのときに市制50周年記念の市政功労者等の表彰も行うということでしております。

 それから、市民大学校開校記念事業ということで、市民大学校を平成16年度中に開校する予定でございますけれども、これがまだはっきり煮詰まっておりませんで、これが記念事業にできればなということで思っております。

 それから、市民劇場ですね。市民劇場関係は会員の手づくりによる創作劇でありまして、今回は歴史劇を大体そこで予定しているというところであります。

 それから、高取伊好氏、それから、青木繁展ということで、高取伊好様の肖像画というのが東京に在住されている方が寄託されるということで、それについて青木繁展とあわせてそれを皆様方に展示したいということで考えています。

 それから、NHK子供番組「ぐ〜チョコランタン小劇場」ということで、私もこれ余りあれなんですけど、おかあさんといっしょに「ぐ〜チョクランタン仲間たち」ということであっておるようですけれども、これを大体計画しております。これについては夏休みの期間中に中央公民館で、内容としては午前と午後の2部公演ということで考えております。

 それから、同じく夏休み関係になりますけれども、NHK夏季の巡回ラジオ体操ということで、これについては多久高校のグラウンド等を利用しながら行いたいということで考えております。7月25日です。

 それから、藩校サミット、全国の21藩、当主の方関係がそろいまして、テーマに沿って議論をしていただくということで藩校サミットということで、これを6月26日から27日ぐらいにかけて大体予定をしております。

 それから、多久の四季彩フォトコンテスト、これについても10月から、これはもう既にやっているわけですけれども、多久まつり振興会関係の分でですね。昨年の10月からことしの8月ぐらいまでの多久の四季を皆さんの方で写真等を撮っていただいて、それをコンテストするということですね。

 それから、花の種子銀行ということで、これは都市計画関係でしておりますけれども、記念式典の折に多久まつり時に、それから、記念式典とか、それから、多久まつりの折に花の種子関係を銀行として、ある程度皆さんが花をつくっておられて、種をできた方についてはそれを持ってきてもらって、それを都市計画の中でためとって、それをまた市民の皆さんにお配りするというようなことで、そういった花の銀行関係についての配布もするということです。

 それから、記念シールということで、今いろいろロゴマークをされているようでございますけれども、あらゆる――名刺とか封筒とか、その他のシールにロゴマークを市制50周年の「50」ということで、そのマークが聖廟関係をイメージした中で聖廟の龍をイメージした中で数字の5を龍のあれ、0をそういったことであらわして、ロゴマークを作成するということで計画しております。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 飯守康洋君。



◆6番(飯守康洋君)

 2回目の質問をいたします。

 出張に要する経費につきましてはいろいろ出ておりました。私は今回取り上げますのは、旅費とか、交際費については今回は取り上げなくて、市長車関係のみについてちょっと調べました。総務課長が申されたとおり、市長車関係では市長車専用ですかね、ファクス、インクフィルム、プリンター、オイル、エレメント、タイヤ、バッテリー、高速道のETC代、これが84千円ぐらいだったと聞いております。それから、申されましたガソリン代が 360千円。修理代が車検が 150千円、保険代50千円、大体合計がこれだけで 644千円と思っております。もちろんこれには車代、運転手代は含まれていないということでございます。

 私がここ調べましたのは、財政が厳しい中、1年前倒しをしながら事業の見直し、組織改革等を全庁挙げて不退転の決意で進められている重大なこの時期に、私、この重大な時期の16年度も市長車の廃止は考えておられないのか質問しております。

 この件については、12月の議会で質問をいたしました。そのときの市長の答弁を精査してみましたので、ちょっとはしょって申し上げますと、公用車については、事故の問題やさまざまなことを考えたり、あるいは車内で書類を見たり、打ち合わせなどの電話をかけたりします。ある面で私は必要だろうというふうに思っております。また、佐賀市長さんが廃止をされたんですけれども、それは例えば、県の会議などが仮にあった場合に、佐賀市ですと、タクシーで本当数百メートルで行けるということでございました。また、三つ目は、県内の町村長たちとお会いをして聞いてみますと、やはり安全面からやいろいろなことを含めて、皆さん活用されておる。また、大変在任の長い町長さんたちに聞いても、その辺の重要性を逆に指摘をされたと申されております。最後ですけれども、大変大切なお客様や来賓の方や講師クラスの方をお迎えするときには、市長車で運転手並びに関係のスタッフの方か、秘書がついていって空港、駅、あるいは相手が目的とされるところまで送迎をしております。とにかく多久に来ることで失礼がないように対応をしたいということでございますと答弁をされておられます。

 以上、趣旨を述べましたが、これらの件はみんなで知恵を出して工夫をすれば、何とか対処できるんじゃないかと思うんですよね。今、携帯電話がこれだけ普及して、機能もいろいろと向上しております。メールもできます。

 それと、きのうの答弁でもございました一般の公用車はコンピューターで管理をしているようで、2台が廃止でもできるようになるということでございますが、公用車と市長車が所有者が一緒なんだから、取り扱いは別にしなくて、整合性をとり、2台は廃止と、市長車ともう一回検討はできないのかということを思います。

 それから、運転手についても、市長がもし自分で運転できなかったら、そういうときは一般の職員がもし、多分だれか余裕がある方にしてもらうと、そういうことで、例えば、車内で市長と職員が話をしながら、そこで信頼関係もできるんじゃないかと思います。それでも無理なときは、市内のタクシーを利用されたらどうかと思います。それこそ民間の活力の活用とかということで、今度恵光園もされますので、そこら辺も含めて考えられないのか。

 さらに、市長はこうも答弁をされておりました。「私自身は現在のところ、公用車は必要と思っております。別に黒塗りである必要はございません。変えろと言うんだったら、色を変えても結構ですし、ほかの車両に変えても結構であります」と答弁されております。この発言は今でも変わっておられないのかお聞きします。

 参考までに言い添えますと、現在の市長車の概要は市長車の購入年月日が平成11年4月24日、購入価格 4,426千円、年式平成11年式、車名クラウン、総排気量 3,000?、重量税額75,600円。ちなみに、今ここへ出ております、ことし車検だそうです。ちなみにまた申し上げますと、一般の公用車の概要ですが、小型乗用車、これ病院の管轄だそうですけれども、平成12年10月10日購入、購入額 2,497,110円、年式は12年式、車名ステップワゴン・アルマス、7人乗り、総排気量 1,970?、重量税25,200円となっております。

 参考までに申しますが、関連で市長車の運転手について申し上げます。運転手の時間外、勤務時間ですね、12年度1年間 530時間、13年度 536時間、14年度 513時間、平均の年間

526時間。月平均が43.8時間となっております。これを私なりに時給を簡単に掛けたら、多分 2,500円ぐらい時間掛けて 526時間で 1,351,500円という数字をはじき出しております。

 以上、ここら辺含めて市長の所見をお伺いいたします。

 2番目の市制施行50年については、課長の方から詳しく説明ございました。ラジオ体操の件 400千円についても、そういうことで7月28日だということでございます。当日の1日の記念式典の内容で、市長が前回の質問で、孔子の御子息さんほか国際交流に縁のある方をぜひ呼びたいという趣旨の答弁を12月にされておりますが、その辺はどういうふうに進んでいるのか。

 また、例えば、市民の方に50周年の記念品等は考えられないのか。各世帯へ手ぬぐいなり、ボールペンなり、鉛筆なりをできないのか。財政難というのに何を言うかと言われると思います。あえて言っております。これも今までの市民の方への感謝と、また、今までの先人の方へのお礼といいますか、そういうのを込め、また、多久の未来の夢を込めて実施したらどうかと思っております。ちょうど50年という節目ですので、一考をお願いします。

 ちなみに、手ぬぐい1枚 130円ぐらいだそうです。現世帯約 7,700世帯、掛け算しますと、 1,001千円になります。これが費用対効果でどうなのか。多久市民としての自覚なり、誇りなりを持たせるためには、効果はあるんじゃないかと私なりに思っておりますが、この検討もお願いします。

 それと、記念樹については何か10月16日にされるということでございます。皆さん御存じだと思いますが、40年の記念樹は正面駐車場の国道寄りに芝生の中にございます。カエデと梅ということで並んであります。そういうことで、それにも平成6年5月1日と記してありますので、これはやるということでございますので、大変よかったなと思っております。

 以上、2点、市長車と50周年について答弁をよろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君)

 市長車の使用について申す前に、一つ、市の保有している車関係の利用状況関係からちょっと申し上げたいと思いますけれども、今現在、消防、それから、給食センター合わせまして合計で79台あるわけですけれども、その中に消防団のものが17台、それから、給食センター5台、これを除きますと、57台というのが現在の庁舎の中でしておるわけですけれども、その中にはまた、恵光園が2台入っています。それから、市立病院が3台、それから、生活環境課の収集車が5台、それから、マイクロバスが3台。これを外しますと44台というのが実質担当課で動かす車でございますけれども、40台のうちの10台が今パソコン関係で各課からの要望であいている車を自由に使用できるということであります。残りのあと30台等については、水道課の6台、下水道課の2台、道路パトロール等各課が常時必要な車ということで、実際10台がある程度自由に車が動かせる。だから、たとえ市長がそれを使うとなっても、その10台をあらゆる各課のところから、こういった空きぐあい情報で利用するわけでございます。

 それから、また、出張関係についての公用車についての必要性は、市長もさきの12月の議会で述べましたように、やはり市長みずから運転となりますと、もし、事故等が起こった場合に身の危険、災害、安全、そういったことを関係しますと、やはりそこには専門的な運転手が必要ではないのかということを考えます。

 それからまた、多久においては、皆さん多久の中では車社会というふうなことで、どうしても県の中央部にあるといえども、交通事情関係が非常にバス関係についてもいろいろ悪うございます。そういったところで、佐賀市とか、鳥栖とか、群馬県の太田市とか、そういった視察された場合あられるということでございますけれども、交通機関が即そこに身近にあるというようなことで、非常に利便性があるのではないのかということが考えられます。

 また、市長も時間帯のいろいろの仕事の内容等を見てみますと、ある程度どうかしたら分単位で動かなくてはいけないこと等もございますので、また、緊急的なこともございますので、それを専用的に置いておく必要があるというようなことは私どもは考えております。ぜひ必要であるということで思っております。

 それから、市制50周年の件でございますけれども、市制40周年のときには確かにタオル関係を配布いたしておりました。今回、予算的なこともございまして、ある程度節約したということでございますが、節目の年でもございますので、やはりそこには将来に向けて活力あるような式典もしていかなくてはいけないということで、それなりの検討をしながら、それなりの事業をするということでしているわけでございますので、御理解をお願いしたい。

 それから、市民に対しては、前はタオルとか、そういったことをやったわけでございますけれども、今回していないわけですが、一般的には今回市制50周年ということで市勢要覧をつくるわけですけれども、これを市民の皆さんにお配りするというわけにはいきませんので、ちょっとそれはつくっております。

 それから、あと植樹関係は申されましたけれども、あと中国の要人の方ですかね。それらの方については、昨年はSARSの問題もございましたけれども、鳥インフルエンザということじゃございませんけれども、ちょっと予算上非常に厳しい中で、今回については招聘も、また、向こうに行くことも平成16年度はしないということで考えておりますので、予算計上はいたしておりません。ただ、ちなみに、日中友好協会の皆さんについては曲阜の方に訪中されるということで伺っておりますので、あとは個人的なことで同行するのか、それらはまた別問題だと思います。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 私へも一部御質問がありましたので、回答いたします。

 まず、公用車についての考え方や以前の議会で発言した内容に変わりはないかということですが、変わりはございません。公用車の必要性につきましては、今、総務課長からもお話をさせていただいたとおりでありまして、車内ではかなり電話をかけたり、あるいは同行の職員とかなり重要な話等をすることがございます。そういった折の守秘義務といいますか、大げさに言いますと、あるいはきちっとそういったことを管理していくという意味でも重要かと思います。あと早朝に出て、例えば、5時に出て、10時半過ぎに帰宅することがあります。翌日はもちろん9時前に市役所に来るわけですけれども、最近、私なりにも努力しているのは、自分で出かけていくというふうになるべく努力しています。佐賀空港着の場合は、なるべく家族に迎えに来させたり、あるいは自分でバスに乗ったり、福岡空港からバスに乗って帰るとか努力をしているところでございまして、その辺は御理解をいただきたいと思います。

 また、時間外勤務が多いということでございましたが、過去の仕事の多さの中で対応しております。先ほど言った改善等を自分自身も加えていますが、やり方や勤務の新しい形態といいますか、やり方等について研究してみたいと思っております。

 また、中国との交流のことにつきましては、先ほどの説明のとおりでありますが、日中友好を掲げておりますので、でき得ればやりたいわけでございますが、財政がそういう状況ですので、当初予算査定の折では見合わせた経緯がございます。特別交付税が今月中に決定いたしますので、それどうするかの、今後の日中友好どうするのか。また、去年はSARS、ことしは鳥インフルエンザとまだ不確定要素もありますので、慎重を要すると思っております。

 各世帯への物品等についての件ですが、予算起案の段階ではそういった話も特にありませんでしたし、起案としても出されておりません。要するに財政的に余裕がないというのが率直なところでございます。



○議長(武冨健一君)

 飯守康洋君。



◆6番(飯守康洋君)

 3回目の質問をいたします。

 私も今、1回目、2回目で、るる申しました。市長車の件ですが、市長は前回と変わりがないとおっしゃいました。それでもう私も肝に銘じておきます。

 何か5時から夜中の10時半まで気張っておる。大変だと思います。その中で家族の方が迎えに来られると、それもまた頭が下がる思いでございます。

 そういうのも確かにそうでしょう。交通事故に遭ったら大変だと、2万 4,000人余りの方の生命、財産を預かっておられますからわかります。でも、今の交通体系の最寄りの駅とか、交通手段は少ないけれども、市内の交通状況というですか、道路状況とか、信号状況はかなりよくなっていると思っております。だから、市長もプライベートでは運転されるんですよね。だから、一概に危ない、危ないと、頭から 100%危ないでいいのか、もう少しそこら辺の余裕的な考えはないのか。私たちみんな多久市民は運転しております。だから、市長という役職柄、重々わかりますよ。だから、私が毎日せろと言っていませんですね。タクシーを使ったり、職員を使ったりできないかという趣旨で申し上げております。

 演告で今回、市長が最後の方で、財政状況はなお一層厳しさを増していくと考えられます。このため財政問題を初め、多様化する課題の解決に向け、簡素で効率的な財政運営を信頼される行政運営に取り組んでいきますと述べられております、はっきりと。簡素で効率的な信頼される行政運営に取り組んでいくと市長自身言われていますが、それなら、市長自身も率先垂範となってやってもらいたい。市長は常々、創造、挑戦、透明化などを掲げておられます。確かに市長自身、給料の5%カット、十分承知をしておりますし、その意味合いも十分わかっておるつもりでございます。感謝をしております。でも、市長、ここで冷静沈着に判断をしてもらって、自分がCEO、最高経営責任者である会社が倒産するかもしれないと、この重大な事態になったときに、CEOとしては、社員には多分辛抱してください、知恵を出してください、汗をかいてくださいとお願いされたと思います。その上で私も給料をカットしていますからと。でも、そう言いながら、自分は、CEO自身は移動には運転手つきの高級乗用車では、それでいいんでしょうかね。それでは社員の方、家族の方納得するんでしょうか。

 これを今の多久市に置きかえても一緒じゃないですかね。職員の方、多久市民の方はもちろん納得されるか、私はされないんじゃないかと思っておりますが、今度の新年度予算でも各種団体の運営費補助金の一律5%削減。この内容は26件、るる全部申しませんが、防犯協会、消防団、商工会、多久高校、地域婦人連合協議会、PTA、文化連盟、生涯学習委員会、合計の 1,069千円の減となっております。また職員の削減も実施されようとしておりますし、職員には4月からは庁内の清掃もしてもらうと聞いております。市長はみんなが厳しさを分かち合っていかなければならないと市民の方に理解を求めますと言っておられますが、それならば、前でも申しましたが、CEOとして、市の長として、市長自身が見直し改革の率先垂範を言葉ではなくて、態度で、行動で示してもらいたい、毅然としてもらいたい。私は改革は一つはムードづくりも大切な要素だと思っております。市長みずから我慢しておられるぞ、そしたら、私たちも我慢しようとなるんじゃないでしょうかね。外に向けて市長自身で発信をする、それが本当市民の方にはムードづくり、雰囲気的にはなるんじゃないでしょうか。

 私は、こう申していますのは、私は「横尾俊彦」が市長だからこのことを申し上げています。市長が横尾俊彦なら申し上げません。横尾俊彦がデビューしたときのキャラクター、性格や性質、ポリシー、方針、政策、私思い浮かべますと、私にはどうしても市長専用車は似合わないと思うんですよ。市長はスポーツウエアを着て、足元はぱりぱりの革靴、そんな光景に映りますもんね。まだまだ興奮して申し上げたいこともるるありますが、あえて申しません。市長車の廃止について、市長の冷静沈着、本音のところの所見を再度お伺いします。

 二つ目の50周年についてですが、この件についても、12月議会で質問しました。そのときも次のように市長は答弁されました。「ここに至って50周年に至る、また喜ばしからずや」と論語になぞらえて答弁されました。さすが頭脳明晰だと思いました。

 そこで、最後に市長、多分市長が今、心の奥に一人でそっと温めておられるあっと驚くすばらしい企画がないのか、そういう一端があれば、ぜひ御披露をお願いしたいと思います。

 最後ですので、きのうからこの議場では論語が飛び交っております。私も励みとしている論語を申し上げます。「君子は言に訥つにして、行に敏ならんことを欲す」よろしく答弁お願いします。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 回答いたします。

 一番最後の論語の引用を引くと、余りペラペラしゃべるなということかもしれませんが、論語の言葉に、また誤解を招く言葉ですけれども、正しくはこういう意味ですけれども、人々に何でもかんでも知らせることは難しいよ、信頼を得るように頑張りなさいという言葉ありますね。「由らしむべし、知らしむべからず」というのがあります。それは 2,550年前の世の中でございまして、今はなるべく語るべきは語らにゃいかんと思いますので、御質問の項目に答えたいと思います。

 率先垂範して態度で示せと、私もまさにそのような精神は大変大事だろうというふうに思っております。市長就任の日を思いいたしますと、私は7時半前に市役所に来て掃除をして、初登庁いたしました。翌日もその時間に来て、玄関のほこり掃きをしました。翌日は、3日目は前がきれいになっておりましたので、裏玄関に行って掃こうとしたら、もう掃除のおばさんたちがされていましたので、やるところないなと上見たら、天井にクモの巣があったのでそれを掃いたり、周りの掃き掃除をしておりました。1週間やりました。私はずっとやりたかったという気持ちがありました。ただ、わずか1週間の間に幾つかの声が聞こえてきました。掃除をするために市長を選んだんじゃない。もっと大事な仕事考えろという声も揶揄するように聞こえてきました。私がそこで示したかったのは、自分の職場を自分たちで整理整とんしたり、大事に使ったりということを職員の方にも、市民の方にもぜひ少し感じ取っていただきたいなということと、自分たちでできる小さなことを少しやっていけば、例えば、市庁舎の玄関入りますと、傘立てがありますが、私が最初登庁した翌日は雨の後、台風の後でしたので、傘が乱雑に置いてありました。1本1本開いて、畳み直して、使えるものと使えないものと整理して並べておりました。早朝に登庁されていたある管理職の方が走ってこられて、「市長さん、それは市長の仕事じゃない」と言われましたが、私はこう言いました。「いや、気づいた人が気づいたときにやれば、気持ちもよくなるし、入ってこられる市民はお客様だから、そういう整っている方がいいんじゃないかと思って私はやっています。8時半前ですから、自分で趣味でやっているようなもんですので、どうぞ見逃してください」みたいな立ち話をした経緯があります。

 そんな気持ちを忘れたくないと思っております。ですから、今回、市役所の庁舎の方について職員、事務室等については清掃していただくというふうにしたわけです。もちろん、これ経費節減なら全部しろという話ありますが、片方では、市内の雇用とか、いろんなこともありますので、いろいろ協議をして、そういうような形にいたしました。私自身もできるだけ努力をしていきたいと思っています。

 また、公用車の話でございますけれども、先ほど来、総務課長から申し上げたように、もちろん私運転してもいいです。ただ、考えられるのは、運転している時間のかなりの時間が電話をかけながらになってしまったり、あることを考えたりすることがありますので、何というか、うまい、下手ではなくて、そういったときに仮に事故になった場合、新聞でもよく見てわかりますけれども、後ろから追突されても、仮に正面からほかの車が来ても、「何々市市長交通事故」ということで、それは単純に個人の過失以上に、その市は何しているんだという評判を必ず沸いてきます。そういった意味でも過失がないようにすべきだなと感じております。また、総務課関係でも、私そういうことを言ったことありますが、なるべく安全を確保してほしいというふうなことでございました。そういったこと等で立ち上げ、スタートした経緯がございます。

 また、平成10年から11年にかけて車を更新したわけですけれども、その際、私は前の車でいいということを申し上げました。詳しい方、この中にもおられますから、私は素人としてでしかわかりませんが、車両というのは年数たちますと、補修も必要ですし、10万キロですかね、タイミングベルトの交換が必要ですとか、いろいろあって、費用もかさむというふうなこともあって、更新を検討すべきじゃないかということで更新を検討した経緯がございます。

 また、他の用務、例えば、急に県庁の幹部のところに行かなきゃいけないとか、あるいは別に各首長との協議が必要だとか発生したりしますけれども、そういった折にほかの職員を、とりあえずあんた来てよというわけにはなかなかならないんじゃないかなと思っております。

 また、ほかの職員で運転したらどうかということですが、もちろんそれも一策ですけれども、今、人員を削減しながら、各職員には担当の部署を持っていただいておりまして、その方をそれに専任いただくことが時間効率的にもいいんではないかと感じております。

 また、今、運転手の職をしていただいている方おられますけれども、朝早く、あるいは夜遅くとなることもたびたびありますし、目まぐるしく県内とか、市内とか動くことありますが、今のところ安全を確保しながら、気遣いながら確保していただいているので感謝しておるところでございます。

 そういった事情がございますから、その辺は御理解いただくとありがたいと思っております。

 なお、今後については、経費節減ということを考えなきゃなりませんから、議員がお尋ねの趣旨、あるいは私自身も感じていること、また、先ほど来、予算に関して御質問があっているような皆様の御趣旨を踏まえながら、対応、また、研究をいたしていきたいというふうに考えているところであります。

 また、2点目にあっと驚く企画あるんじゃないかということですが、あっと驚く企画を今言ってしまうと、あっと驚く企画になりませんし、今現在、これはというものがあるわけではありませんが、しみじみと心に伝わるようなものは実は個人的には考えているんですが、まだ成案に至っていませんので、この場ではこの機会には申し上げることは特にございません。



○議長(武冨健一君)

 山本茂雄君。



◆5番(山本茂雄君) (登壇)

 5番議員の山本でございます。今、るる議員の方から意見が出ております。市税の47ページですね。この中でこれも今までずっとるる議員の中から、きのうまではいっぱい財政難の中での質問が出ておりました。そういった中で、結局、市税についても52,000千円ぐらいの減額なされております。そういった中で、歳入に当たりまして、市税の延滞繰り越し分ですか、 3,929千円、それと固定資産税、多久市の大部分が固定資産税に頼っているという状況の中で、滞納繰り越し分 6,893千円、これが滞納繰り越し分で残っておりますけど、これは果たして取れるもので計上なされているのか、この辺を質問したいと思います。

 そして、あと1点、 168ページ、道路新設改良費、これについて過疎事業に要する経費

188,544千円で上がっております。この中で砂原の県道、それから、先の石州分入り口までの事業がなされているということでありますけど、石州分入り口から先の計画はあるものか、ないものか、ひとつお願いしたいと思います。

 以上2点をお聞きしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 税務課長。



◎税務課長(森山真塩君) (登壇)

 市税の滞納繰り越し分の件についてお尋ねでございます。市税で 3,929千円、それから、固定資産税で 6,893千円、これが果たして可能な数字かどうかというお尋ねだったと思いますが、ちなみに平成14年度の決算を説明いたしますと、市民税で滞納繰り越し分が調定額が48,000千円ほどございました。これは個人分です。個人分で48,000千円ほどございまして、そのうち徴収できたのが 3,900千円、約 4,000千円で、滞納繰り越し分の個人分だけでいきますと、8.31%ということで、かなり滞納繰り越し分に限っての収納率は低うございます。それから、固定資産税につきましても、滞納繰り越し分については収納率が 11.93%ということで、かなり低うございますけれども、市民税につきましての滞納繰り越し分の当初予算を計上するに当たりまして、昨年の10月末現在での調定額を基準に算出いたしまして、滞納繰り越し分については大体8%ぐらいが見込める額じゃないかということで算出しております。ですから、これが90%とか、80%とか、そういうのを予定はしておりません。ただ、非常にちょっと申しわけないんですけれども、8%とか、10%とか、そのくらいしかちょっと計上できないということについては、非常に申しわけなく思っております。

 固定資産税についても同様な数字です。



○議長(武冨健一君)

 建設課長。



◎建設課長補佐(北島一明君) (登壇)

 それでは、お答えいたします。

 過疎債についての御質問だったかと思います。平成16年度につきましては、一応4路線を計画しております。まず、砂原撰分線でございます。それと、石州分下鶴線、それと、牟田辺谷下線、それと、砂原浦山前田線ということで4路線を計画しておるところでございます。

 御質問につきましては、砂原撰分線ということで(発言する者あり)砂原撰分線です。そこにつきましては、砂原から、三愛石油の先の防火水槽までを一応計画しております。その後については、今のところ計画はございませんので、今後検討していきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 山本茂雄君。



◆5番(山本茂雄君)

 どうもありがとうございました。

 きのうからるる議員の中で財政難に対して質問があっております。そういった中で5億円近くの滞納額ですね。このことは去年の9月の議会で私決算委員長をさせていただきました。その中で縦割りじゃなくても、縦の何というですか、税務課、それに使用料、そういった給食とか、そういったのは全部縦だけじゃなくて、滞納している人は一人の人がほとんど何でもかかわっているという現状の中で、課内の横の配列でお願いをしたいということで、きのう答弁の中で事務連絡協議会ということをされていると聞きました。

 そういった中で、何か生ぬるいんじゃないかなと、本当に。結局、おくれたことにとってずっとまた滞納がふえていくわけですので、そういった中でふえたのをなかなか取り戻すというのは難しい。そこで、市長もトップセールスで結局営業本部長ということでなされておりますけど、ここもやっぱり市長が先頭に立って徴収方法を先頭仕切って考えていく方法を持っておられないのかなということがちょっと今までの質問の中でちょっと感じたもんですので、そこら辺をどういうふうに考えておられるのかですね。これはただ単に国に4億円、3億円を特別交付でお願いしますというよりも、そういった今、市民からいただけるものを取るのが多久市の行政を支える基盤になるんじゃないかなと私は考えております。

 そういった中で、これは決算不納額で持っていくまでにしないうちに、幾らかの金を、税金をいただくというのも必要なことであると思っておりますので、そこはやっぱり一番今、こういった中でいろいろ事業も削減されて、いろいろ取り組まれております。そういった中で各課のきのうの話によったら、結局、人員の配列が難しいと、そういった言葉が返ってきておるわけですけど、努力したらできるんじゃなかかなと思っております。そういった中で、各課から一人でも出していただいて、これが早急にせんと、ずうっと月日がたつに従って、ずうっとたまっていくわけですので、そこをやっぱり強く強調して取り組んでほしい。その中で市長の考えはどう考えておられるのかなということを私再度聞きたいなと思っております。

 そういった中で、過疎債の撰分までの線、今は計画はないということでございます。一部では、あれは県道の延長で両方歩道ということで持っていかれていると思います。そういった中で、その先に計画がないということ自体が本当にあそこまででとまってしまうのかな。地元の人にしたら、あそこまで両方歩道を持っていって金かけて、こういう財政難、財政難と言いながらという声が出ておるわけですよ。だから、地元としても結局、その先の計画のあって、両方歩道で持っていってもらうとなら大歓迎であるということで、私は聞いておるわけでございますけど、あの先がいつできっちゃろうかということが本当に地元の人は心配をされております。

 そういったことで、本当に両方歩道で県の延長ということでされておりますけど、その先も延長されていく計画を早急に立てていただきたいな。そうせんと、結局、入り口でとまったということなりゃ、本当にむだ遣いじゃないかな。私も建設経済の中で両方歩道じゃなくて、片一方歩道でいいんじゃないですかということも再三申し上げたこともございます。そういった中でそこいら辺の取り組みも必要じゃなかったかなということを考えております。そういったことに対して、どういうふうな見解を持っておられるのか市長お伺いします。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 まず、滞納対策について考えの一端を述べます。

 現状はきのうまでの一般質問でお答えしたとおりでございます。国保税と市税等でございますね。一つ、きのうも特別徴収官の話がありましたように、そういったことも含めて、例えば、区長さん、嘱託員さんにお願いして、同行を一緒にしてもらったらどうかなと考えたことありますが、法的な問題、守秘義務の問題で難しいということでございました。

 次に考えられましたことで、今回やってみて有効だったのは、県税の職員と一緒、県税事務所の職員と一緒に回っていくことです。法的にいろんな手だてを御存じですから、きちっと話をされますから、徴収率は極めて高くなったということでございますから、きのうまでの回答で申しましたように、そういったノウハウをきっちり我々も学びとって対応していきたいと思っています。

 あと、これもほかの自治体の例で一般質問答弁でお答えしましたが、徴収率の高いところははっきり言って差し押さえをきちっとされています。じゃ、多久市でやるかということも考えないわけではありませんし、税務との政策議案答弁勉強会の折に、そういったことはどうかということまで実は議論をしました。逆に言うと、多久市役所の方は市民の生活や今の経済状況をかんがみ、少しその辺は議員の質問の趣旨からすると手ぬるいかもしれません。法的に単純にいけば、財産を差し押さえていいわけです。でも、そのことを差し押さえることによって経済活動が立ち行かないですとか、さらに困窮を極まってしまうというわけには、今のこの不景気はならないなということ等を税務関係担当者もやっぱり感じておりますので、若干そこは時間を要しているかもしれません。しかし、本格的にやるんだったら、98%自主申告、自主納税の市は差し押さえをやっておられます。そのことがシステムとしてありますから、市民側も納税者側も、これは早く納めんと、例えば、土地がなくなるなと、家屋がもう人の手に渡るなということの緊張感があるものと思いました。その先進例を見て。

 ですから、その辺は今後、きのうまでの答弁で申し上げましたように、より有効な策を考えていきたい。ただ、それが過剰に走り過ぎますと、市民の不安にもなりますから、その辺は慎重を要しながら対応し、基本的には今、臨戸訪問という形になっておりますけれども、やっていきたい。また、悪質な事例等が仮にありましたら、やはり納税の県税、国税等の専門官、あるいは我々も知恵を絞って、議員がおっしゃるように、新たな手だてを考えていかなきゃいけないと思っています。

 次に、撰分線の件でございますけれども、起点が砂原の、今、区画整理事業をやっているところの多久木工所あたりを起点に南へ向かっていく形になっておりますので、その形状で延ばすということで。もともとはちょうど区画から入って南に行くところで大変道が狭隘になっておりましたから、危険度が高いということ、大変地元からも強い要請があって、当初はそこからの改良という形での検討をして進み始めたところでございます。

 今後の継続について、もちろん後先としては考えていくことも担当課等でも検討いたし、研究していると思いますが、先日来申し上げていますように、財政事情もありますので、過疎対策事業につきましても、やはりよく計画なり、効果なり、あるいは今か、少し時間をかけながら1年越しにやっていくか、そういったことを今検討していかなければならないという段階だと思っております。



○議長(武冨健一君)

 山本茂雄君。



◆5番(山本茂雄君)

 どうもありがとうございました。

 徴収の問題、それは確かにそういう法的措置をとったら延べることは確実であると思いますけど、払っていただけないところには均等法からしたら、給食にしても何にしても、補助をしなかったらこれだけかかりますよということを、そういったところにも発想していただいて、これだけ補助をして、これはもう最小限の運営でやっておりますので、そういった中で普通補助をしなかったら、これだけかかりますよというぐらいのことも知らせてやっていくことも必要じゃないかな。

 だから、結局、せっかく納めている人に対して公平負担の割合から幾らかの補助をカットしていくような方法もとらんと、結局、金は入ってこんわ、補助はせにゃいかんと、それじゃ、こういう財政難になったら本当に払っている人がばかを見るというような状態に持っていっちゃいかんじゃないかなというふうに考えておるわけでございます。

 それと、石州分のことでございますけど、今まで私聞いたところには、計画はなかったということで言われておりましたので、私はあえて言ったわけでございます。だから、計画がある、計画を検討していただくということであれば、私はいいことであると思っております。一応あそこまでで終わらないようなことで検討していただきたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 前段の税等に関しましてですけれども、補助をしないことがこれだけ負担が実はかかっていますよと、いわゆる多くの方々の納税や負担金等で回っているということも知らせることについては、いろいろ工夫していきたいと思います。

 また、払う人がばかを見ないような社会にと、まさにそのとおり、大事なことだと思っております。

 実はこのことに関して少し余談といいますか、私自身の発想で討議をしたんですけれども、例えば、払わなかったら、二十歳以降になったら払ってもらうような法的措置できないかと、ちょっと今現状ではできないそうです。そのとき払う人は何と思うかというと、親の態度を思うわけですよね。それも変な話でございますけど、できたら速やかに払ってもらうように努力するしかないな。あるいは学校やPTAに協力をお願いして、給食費については納入を促進するというふうなことも議論したりしておりますので、今後いずれにしろ、工夫が必要だろうというふうに思っているところでございます。

 また、道路の方につきましては、今本当、率直なところ財政厳しいというのが率直なところでございます。ですから、そういった中で総合的に県、市内のあらゆる事業、あるいは道路事業等についても検討していく。当然これはもう県関係も同じようなことなさると思いますので、密に連絡をとっていきたいというふうに考えております。



○議長(武冨健一君)

 ここで暫時休憩いたします。午後1時15分から開会いたします。

                午後0時10分 休憩

                午後1時15分 再開



○議長(武冨健一君)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案乙第1号に対する質疑を引き続き行います。質疑はありませんか。真島信幸君。



◆16番(真島信幸君) (登壇)

 16番議員の真島でございます。そしたら、一般予算について2点ほど質問をいたしたいと思います。

 まず、予算書の 111ページの東多久線廃止代替運行費補助金 1,300千円というのを組んでいただいております。昨年の10月からですか、バスが廃止になっていろいろ納所挙げてお願いしてきよりましたのが、ここに一応ある程度の成果を見て、生協からの福祉バスを回してもらえるというところまでできまして、(「社協です」と呼ぶ者あり)社協ですね。むつみ荘行きの社会福祉協議会、福祉バスの運行をと書いてあるですね。これを回していただくということで、一歩前進ということで非常にありがたく思っております。

 そして、昨日もたまたま区長会をしよったんですが、夜、企画商工課の方からわざわざ2人出てきていただきまして、懇切丁寧な説明をしていただきました。大変ありがとうございました。

 ただ、ありがとうございましたという、このありがとうという気持ちの中にもう一つすっきりしないのがありまして、内容が週2日、1日2往復、これは結構でございます。大体これで十分だろうというふうに思っております。ただ、運行経路につきまして、裏納所から北多久町まで、むつみ荘までということで、停車予定のところが裏納所、大門農協前、小学校前、松瀬、柳瀬と、それから真っすぐむつみ荘に行きますよということですから、途中東多久駅の近くだとか、近くに病院があるんですが、そこにはとまりませんと。そうすると、どうしたらいいんですかと言うたら、むつみ荘まで来て、また市内循環バスがあるから、それに乗って帰ってくださいと。ちょっとこういう話は私はなかろうというような気がするんですが、いろんな、わざわざこの社協のバスを回すんだから、今のところは我慢しなさいというようなところだと思います。

 いろいろ検討はしてもらってますけれども、やっぱり世の中、そういう問題が多いそうで、実は1月22日の佐賀新聞に地域再生への提案ということで、「政府公募の地域再生策」という中で、有田が同じく「高齢者が低料金で通院などに利用できる福祉タクシーの運行自由化と、コミュニティーバスの路線や時刻の変更手続き簡素化を提案した。」というふうになっております。

 12月議会で私もちょっと話をしましたけれども、役所の仕事はいろんなことで我々要望しますと、断るのが半分仕事みたいなところがあってという話をいたしました。まさに法律とかいろんなやつにがんじがらめということはわかります。それを、実は市民の方から言わせると、それを何とかしてくれるのが役所じゃないのという一面、そういう見方もあるということをよく一つ覚えておってほしいと思います。で、そういうのがない、結局断るのが仕事みたいになってくると、市長一生懸命やってもらっていますけれども、結局は市長の顔が見えないというふうになるんだと思います。いろんな一生懸命やられていますのはわかるんですけれども、一つ一つの中に、市長が決断してもろうたから、それは市長がというのは全部役所の人がということですが、そういうのがなかなか出てこないと。もどかしさが一つございます。ですから、これの 1,300千円の予算はありがたかったんですが、もう一歩4月の運行になる前に、もう少し検討をお願いしたいというのが一つございます。

 それから、2点目は 146ページ、 147ページ、ここのごみ処理の問題です。

 8日の一般質問でも、ごみ処理を取り上げて質問させていただきましたけれども、なかなか中身がいろいろやっぱり今までの流れといいますかね、あるみたいで簡単にはいかないと、そう簡単にはいきませんよ、ごみ処理はという説明がほとんどだったんだろうと思います。で、この12億円という金に対するやつも、あるいは30トンを20トンに減らしたらどうでしょうかと。そこから浮いてくる金を何とかできませんかというようなのについても、とにかく前提としては今計画しているのからは一歩も引けませんというような話がほとんどだったろうと思います。そういう話を市長、それから課長合わせて45分もしていただきまして、非常に残念でございました。何であんな長い答弁が必要かなと私は正直言うて思います。

 ああいう長い答弁をしていただくと、我々一般質問をどういうふうにしていいのかなというような感じになります。それは、延々と2時間でも3時間でもいいですよという前提であれば幾らでもいいんですが、目標としては、やはり何のためにテレビ放映をしておるかと、市民の皆さんに生の声をお聞かせしたいということがあると思いますので、そういう中で途中でプツンと切れるのは非常に残念でございますので、できればお互いそういう気持ちでやっていって、1時間で終わるようなこの一般質問でありたいなというふうに思った次第です。最後に市長、皮肉にかどうか知りませんけど、第3問目に入ったとき、「残念でしたね、テレビ放映の時間は終わりまして」と、にこやかな顔で答弁をしていただきました。



○議長(武冨健一君)

 ちょっと議案質問やっけんね、絞って、真島議員、議案質問ですから。



◆16番(真島信幸君) 続

 はい、わかりました。

 まず、ごみ処理についての 146ページの2番、ごみ収集及び処理に要する経費 212,502千円、以下ごみ袋作成委託料 8,835千円、それから、まずこれが一つですね。

 それから次の 147ページの中で、19番の負担金補助及び交付金65,517千円、それから13番の委託料32,404千円、この辺について、もう少し詳しい内容をお願いしたいと思います。

 1問目終わります。



○議長(武冨健一君)

 企画商工課長。



◎企画商工課長(牛島剛勇君) (登壇)

 お答えいたします。

  111ページでございます。説明の欄の一番上から2行目ですが、東多久線廃止代替運行費補助金の 1,300千円についてでございます。

 路線バスの東多久線につきましては、昨年の10月1日でございましたが、バス路線が廃止となっております。納所地区から交通弱者対策の陳情等もございまして、現在、老人福祉センターむつみ荘の送迎に利用されております社会福祉協議会の福祉バスの運行ですね、これが年間約60回、60日ほど、老人会の希望の日程あたりで運行いただいております。それを外枠で運行をお願いするものでございます。

 内容につきましては、運行回数といたしまして、現在市内の老人クラブの勤務によりまして、年60回運行しているバスとは別に納所地区に週2日、1日当たり2往復運行ということでございます。

 利用対象者といたしましては65歳以上の高齢者、基本的にはむつみ荘の利用者ということと、それに付添人ですね、介護者と申しますか、付添人が利用対象でございます。

 運行経路と申しますのは、先ほど議員の方から申されましたように、納所地区からむつみ荘までの送迎ということで、運行開始につきましても4月の早い時期、4月の15日ぐらいには運行できるんじゃないかと予定をいたしております。これにつきましては、現在、多久市の方で路線バスの廃止に伴いまして、新しい新交通システムを検討しておりますので、約1年間程度の暫定的な運行を予定しているものでございます。

 御質問でございます、もっと途中で乗りおりできたり何かできないだろうかというような御質問でございますけれども、この社協バスにつきましては、目的といたしまして、むつみ荘の送迎用のバスというのが基本でございます。特にマイクロバスにつきましては、ナンバーの登録をするときに目的あたりをしっかりされておりますので、そういったところでの運行をお願いしております。ほかにもいろいろと運行の方法あたりを検討いたしましたけれども、非常に高くつくようなことばかりのことで、一番、今現在すぐにできる状態のことは福祉バスを運行するというようなことでございました。非常に昨日も説明会あたりに行きまして、そういったところを御質問いろいろ出ましたし、また総務委員会あたりででもいろいろ御質問いただきましたけれども、どうしても運輸局との関係で、できることとできないこととあるようでございます。私どもも市といたしましても、社協との協議を相当詰めましたけれども、やはり今の状態の運行形態しかできないような状況でございます。今後につきましてもいろいろと勉強したり、検討したりして、前向きで取り組んでいきたいと思います。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君) (登壇)

 関連して私も、感想とかありましたので、また所感も踏まえて回答したいと思います。

 今の件につきましては私も全く議員と同じ気持ちでございまして、何とかならんものかと思っております。法的な面、今説明があったとおりでございまして、そういったことの制約があります。

 もう一つは、既存のバス路線がありますので、そこに違う路線が入るということ自体が運輸局等の非常に厳重な協議といいますかね、その辺があり、また経営への影響があるということで、バス会社の方も懸念される。そういったことがふくそうしているようでございますので、できるだけ御質問の趣旨にかなえるような工夫を今後求めていきたいと思っています。

 また、2番目の質問に関して、ちょっと私の発言を誤解してとっておられますので、説明をいたします。

 私は「残念でしたね」とは言っておりません、「残念ですが」と言いました。理由は私自身残念に思いました。議員が大変的確な御質問をいただいたことに対して、その途中も放映されてない分があったと思いますし、私自身も市民の皆さんに財政の窮状をお話ししたいと思いました。それが放映できないことはまことに残念だと思いましたので、そういうふうなつもりで言っておりますから、ぜひ誤解は解いていただきたいというふうに思っております。

 また、答弁に関しましても、1問目は20分以内に答えてくれとおっしゃいましたので、なるべくおさまるように努力したつもりでございます。



○議長(武冨健一君)

 生活環境課長。



◎生活環境課長(木島武彦君) (登壇)

 御質問がごみ処理経費の中でのごみ袋作成委託料、それと地域振興補助金の概要等々について、趣旨等々についての説明ということだったろうかと思います。

 まず、ごみ袋作成委託料の 8,835千円でございますけども、この件につきましては歳入の方で――71ページです。ごみ処理手数料の35,510千円という収入が入っているかと思いますけども、このうちの定期収集分の30,510千円、要するにごみ袋の購入される分、それが収入として入ってまいります。毎年それを一応在庫管理を行いながら、ごみ袋作成を行っていると御理解いただければなというふうに思っております。

 それから、清掃センター周辺地区地域振興対策補助金という形で65,517千円計上いたしておりますけども、この件につきましては、ちょっと議員の方からも45分という非常に長い時間の形も含めた答弁だったということでございましたけれども、私自身も20分ぐらいされたんじゃないかなというふうに思っております。と申しますのが、やはり議員の方からも指摘されましたとおり、この事業に取り組まざるを得なくなったような経緯というものはやはり市民の人に知っていただく、その経緯の流れを知っていただくということは大切だということだったもんですから、るる説明させていただいたわけでございます。その中でお話し申し上げましたとおり、この事業を取り組むに当たりまして、その必要性というものには3点大きな要素があったかというふうなことでございます。

 まず、やはり新たな広域施設を建設できるまでの動かすことができない期間、これというのがやっぱり大きなネックであると。それと昨年の10月ですか、行いました今の現有炉の性能機能検査の結果が非常に厳しい結果内容であったと。それと、やはり今後広域を見据えた期間の中でのやはり最短の期間の中で、過剰投資にならないような費用対効果の問題という3点の中で考慮し、やはり現有施設をこれまでバグフィルター等々整備したことも含めて、用地費、また造成費等々もかからないという形の中では、やはりこれをどうしても活用していくということしか、今の現ごみ処理体制を維持することは非常に困難であるということの中で、地元の方にそういう御説明を申し上げてきたわけでございます。

 そういう中で、やはり地元の方といたしましては、既に現有施設についても28年間、それとその前は同じ隣接して番所地区にもございました。その前は山犬原地区、今のちょうど消防庁舎があるところですね、あそこにあって、要するに上揚地区で半世紀以上そういうものを本当に迷惑施設と、皆さんが言いんさる迷惑施設と、俗に言う迷惑施設というものを負担しておるんですよと。やはりそのことについては御理解いただきたいと。

 一つは、やはり自分たちもごみは出しとるわけですので、やっぱりごみに対しての処理についても当然、市民としての義務履行ということを果たさんばいかんでしょうと。しかし、そういうことを半世紀自分たちのところでやってきたということについて、義務履行については十分果たせとっとやないでしょうかと。そいけん、そういうことも含めまして、とにかく自分たちのところで、そういうものを行うということに当たっては、市の事情も確かにわかるし、かといって今既存として事実こういう施設があるわけですので、それを廃止するということは非常に市民の方にも迷惑をかけるので、それは何とかやむなしという形で了解せざるを得んでしょうねと。しかし、それに当たっては、やはり市民の方々がノーと言われるような施設をまた今後も堅持するということについては、同じ公共的な事業については、やっぱり地元に対してもある程度の還元をいただけんでしょうかというものは実直な地元の意見でございました。

 そういうことで、この費用についてはどのようなものに使われるかと申しますと、一つは、地域のコミュニティーに接する事業ですね。例えば、非常に地域についても高齢化をいたしております。そういう形の中で、コミュニティーの拠点と言える公民館建設等々について非常に憂慮されております。そういうことで、そういう地域コミュニティーの拠点となるような、また地域コミュニティーを今後ますます活発化できていけるような施設整備についての支援をいただきたいということですね。

 それから、そのほかには公民館活動、いわゆる公民館活動の中での備品整備ですね。例えば老人会、敬老会等々行うときのカラオケセットの整備を公民館の中に設置してほしいなとか、そういうようなものとか、あと農業に関しては、農業用排水路等についてひとつ整備をしてくれんだろうかとか、そういう地域の公益的施設整備、公共的施設整備というものに対する費用として、そこら辺の支援をお願いしたいというふうなことでございます。

 また、当然、そのほかにはもう1点は、3本の柱として環境の保全と、そういう施設があるということに対してやはり周辺地域の環境をもっとよくしようということで、森林開発に関する、そういう緑化に対する育成支援ということですね。具体的に申せば、地域生産森林組合とかが持っていらっしゃる森林の管理等がやりやすいような作業道等の設置を自分たちの方で考えていきたいとか、それとか、あと地域のコミュニティーとしては、非常に希薄になってきております地域の守り神、鎮守の神と申しますかね、そこへ至る参道等々の整備を行いたいんだけれども、そこら辺の支援をお願いできないかとか、そういうふうに、柱としては地域のコミュニティーに最大に寄与するものと。それと環境の整備、農業関係も含めて、環境の整備に寄与するものと。それと、今申しました森林緑化等々に含めました環境の保全に資するものという3大事業というものを一つの柱としながら、地域の振興のための支援をお願いしたいということでございましたので、一応そこら辺の意図というものも理解できる部分もございましたもんですから、そういう形の中で今回予算化させていただいて、措置をさせていただいておる、要求をさせていただいておるということでございます。

 そういうことで、よろしく御審議賜りまして御協力、御理解いただきますようお願いいたしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 真島信幸君。



◆16番(真島信幸君)

 それでは、2回目の質問をします。

 私が長いと、やはり倍ぐらいの時間で返ってきますので、短時間でいきます。

 同じ 146ページの(1) 番、資源物回収に対する補助金 1,200千円とあります。これは、どこへ 1.200千円を補助しているのかということが一つ。

 それから(2) 番、ごみ集積箱設置補助金、ごみ箱を各地に設置してあるんですが、まだこれは足らないところがあってということかどうか、それが一つ。

 それから(3) 番、家庭用ごみ処理機購入補助金 560千円、これは今20千円の補助金だったと思いますので、28台分の計算かという質問です。

 それから(4) 番、報酬というところがありまして 123千円、これは 123千円の報酬というのはだれの報酬かということですね。給料は、これはまあいいでしょう。

 それと、この給料の16,127千円と職員手当の 9,240千円、これはどういう違いがあるかというのが一つです。

 それから、報償費の42千円と、こういうのはどういうもんだろうなという意味がしております。

 以上について、もう一度お願いしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 生活環境課長。



◎生活環境課長(木島武彦君)

 まず第1点、報酬でございますけれども、報酬の 123千円、これは廃棄物処理審議会委員さんの手当という形で一応3回分を予定いたしております。(「処理委員会」と呼ぶ者あり)はい、廃棄物処理審議会委員ですね。これは条例に基づいて設置しなくてはならないようになっておりますもんですから、それに対する報酬という形で、3回分計上させていただいております。

 それから、給料と職員手当等との違いですか。(「違いというか、同じような感じがダブって計上されておるので、名前を変えているのかね。給料はだれの給料、職員さんはだれ、ここの職員さんという」と呼ぶ者あり)これは、ごみ処理場の部分と生活環境課の職員の部分とで区分けしているんじゃないかなというふうに思っておりますけど、そうでしょう。 (「清掃費関係とごみ処理費と、その区分けの大きな区分けはないんでしょうか」と呼ぶ者あり)ごみ処理費は清掃センターの職員の部分ですね。(「それと、清掃総務費というのは」と呼ぶ者あり)清掃総務費は生活環境課のうちの部分です。

 それと、もう一つは報償費ですか。報償費の42千円という部分でございますけども、これにつきましては、ごみ減量の資源化ポスターのポスターコンクールをやっております。それの入賞、参加賞等について大体1人当たり 210円ぐらいでの部分を 200名ほど組んでおります。

 それと、補助金ですね。資源物回収に対する補助金ですね。これにつきましては、現在、資源物回収につきまして、ごみの減量化ということで、一応、現在36団体ですか、登録をいただいております。そして、その方々が一応新聞とか、あと瓶類とか、そういう資源物等々を回収され、そして販売された部分についてキロ当たり4円という形の中で補助金を措置して、そして、そういうごみの減量化等々に御協力いただいているというふうな部分でございます。これは、ある意味では例えば各地区の育友会の活動資金とか、そういう形のものでも利用されているようでございます。

 それから、あと、ごみ集積箱の設置補助金ですか、 625千円ですね。これについては、当初カラスとか犬猫等によるごみの飛散防止という形の中で始めた事業でございますけれども、今後はやっぱり、これはごみ収集の効率化を図るためにステーション化を図っていく必要があろうということで考えております。その場合、大体ごみ集積箱一つで大体10から15世帯単位ぐらいで配置していきたいという考え方をしておりますけども、今その計算でいきますと全体の中で 106集落ございまして、充足に達しておるのが大体60集落ですね。56.6%ぐらいの充足率だろうというようなことでございます。その中でも、実際、町部ではその集積箱等々について設置できない箇所が――できないというか、まだ集積する箇所がないと、設置する場所がないというふうな問題もあって、そこら辺では、特に市街地部分では一向にそこら辺のごみ集積箱については設置がされておりません。

 そういう形の中で、この事業についても平成11年から既に5カ年経過いたしておりますもんですから、この事業について、本年度で一定の整理をいたしまして、嘱託員会等々にも相談を申し上げながら、現段階では当該年度ごとの設置戸数もかなり減ってきておりますもんですから、一応見直しも検討の視野に入れていきたいなと。次年度以降は検討の視野に入れていきたいなというふうな考え方でおります。そういう意味合いの一応ごみ集積箱の設置補助金という形のものでございます。

 それから、家庭用ごみ処理機補助金につきましては、議員御承知のとおり、EMによるいわゆるバケツ購入に対する 1,500円の補助とか、コンポの補助とか、あと電動処理機の補助とかいうことでございますけども、平成4年から実施しておりまして、平成15年2月ぐらいまでの実績ですけども、一応 1,288世帯に設置がされておるというふうな状況でございます。そういう中で、通告の中の御回答でも申し上げとったとおり、生ごみの搬出量については年間4トンぐらいの搬出量の減量があっておるんじゃないかというふうな、事業効果をされているというふうなところでございます。



○議長(武冨健一君)

 真島信幸君。



◆16番(真島信幸君)

 最後の質問をいたします。

 細かいところの内容については、今お聞きしたとおりですけれども……



○議長(武冨健一君)

 ちょっと立ってやってください。マイクは上手に使いなさい。



◆16番(真島信幸君) 続

 ごめんなさい。

 実はきょうの新聞に、古紙が今や引っ張りだこという状況というのが載っていました。これは新聞の引き取り価格が、2年前は1キロ8円が一時13円まで上昇して、最近は10円程度で推移していると。何でこんな上がったかと見てみましたら、中国への輸出需要の高まりというふうに書いてあったですね。埼玉県の草加市で現金が出てきたやつは実はこれを勝手に、ごみ焼却場から無断で古紙を集めていた業者がたまたま見つけたというふうな、そういうのが載っていました。古紙は今もお金を出して業者に引き取ってもらっていると思いますけれども、この辺のこういう状況になってきたときの引き取り料金の低減といいますか、そういう見直しができるものかどうか、それが1点ですね。

 それから、鉄も非常に今値上がりしよるということもここに書いてあります。だから、そういうやつを引き取ってもらうのにお金を払っておると思うんですが、それが安くなるということがないかというのが一つ。

 それから、もう一つ質問をいたしますけれども、この負担金補助及び交付金65,517千円のやつですね。今コミュニティーの拠点となるような施設に対して補助をしていくんだと、いろんなことを言われました。こういう補助金は実はほかにも何かありますか、ありませんかというのが一つと。

 それから、私の方の納所の問題では、長い間の両子山の開発についての、谷口さんとのいろんな公害補償金といいますか、そういう問題が一つありまして、これが最終的に両子山開発が終わった時点では、後の――はっきり言いますと水不足に対して、農業用、要するにミカン消毒用の水がなくなるというのはもう目に見えております。そういうのを市が一緒になって、こういう意味合いの補助をしてもらえるものかどうか、それについてお聞きします。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 生活環境課長。



◎生活環境課長(木島武彦君)

 資源物の処理手数料ですね、資源物というか、そういう処理手数料につきまして、毎年数社より見積もり入札を行って価格決定をいたしております。引き取り手数料については一番安いところと。また、有償で買い取ってくれるものについては高いところという形の中で、見積もりを行いながらやっておるということで御理解いただきたいというふうに思っております。

 それから、今の補助金でほかに要望があるかというふうなことですが、ほかに要望という趣旨は私が今説明した部分以外にですか。(「ほかでやっているところがあるか、これ以外に」と呼ぶ者あり)ほかの課ですね。(「ほかの課というか、ほかの地区とか」と呼ぶ者あり)私の方で理解している部分は、例えば新清掃センター建設された、最近では中原町、それから佐賀市……(「多久市の中で」と呼ぶ者あり)多久市の中ですね。(「多久市の中の予算の中で」と呼ぶ者あり)そいぎ、ちょっと他課の方で御回答させていただきます。私の方では全体掌握できておりませんから。



○議長(武冨健一君)

 財政課長。



◎財政課長(柴田藤男君)

 真島議員の質問にお答えします。

 今、この事業に伴って、補助金等を出しているところについてはございません。

 それから、もう一つ関連して、採石場関係のことで言われましたが、そのことについては、会社と地元と公害防止協定ですかね、それを結ばれておりますので、そちらの方でお話をしていただければというふうに思っております。



○議長(武冨健一君)

 古賀和夫君。



◆8番(古賀和夫君) (登壇)

 1点だけ質問をさせていただきたいと思います。

 けさ私は市体協事務局に用事で行ったんですけれども、非常にあそこにありますコミュニティープラザの状態が非常に悪くなっているということで、ちょっと帰ってから、予算をこっち来てから見たんですけれども、その修繕費、あるいは解体費等について予算がついてないんじゃないかっていうふうな気がしておりましたので、予算がつけてあるのか、つけてないのか。また、あの処理をどうされようと思っておられるのかを質問したいと思います。



○議長(武冨健一君)

 企画商工課長。



◎企画商工課長(牛島剛勇君) (登壇)

 お答えいたします。

 コミュニティープラザの状態が非常に悪く、それでその修理とか、その後の処置の方法、そういったものの御質問でございますが、16年度当初予算につきましてはつけておりません。しかしながら、非常に先日からの風とかなんとかで少し腐食した部分あたりが飛ぶような状況でもございますので、早急に修理費あたりで一部緊急修理あたりを検討したいと思います。

 今後のコミュニティープラザの取り扱いにつきましては、現在、検討委員会の方で検討をしているところでございます。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 古賀和夫君。



◆8番(古賀和夫君)

 今、企画商工課長から破片が飛んでいるということで、私も行ってびっくりしたんですけれども、こういうふうな鉄粉が周辺に飛んでいるということで、ちょっとけさもらってきたんですよね。これが下を通っている人たちに当たった場合に非常に危険ではないかと。非常にこれは緊急を要する事業として市は考えていかんと、市民の皆さんにそういう災害が出た場合に補償という問題が出てくるんじゃないかという気がいたしますので、これ、修繕費ぐらいでできるものなのかどうか。6月の補正まで待てない状態ではないかというふうに思いますので、その点、御答弁をお願いします。



○議長(武冨健一君)

 企画商工課長。



◎企画商工課長(牛島剛勇君)

 昨日の風あたりで、私ども消防署と一緒になって現地を見に行きまして、非常に腐食状態が一番屋根の部分ですが、悪うございます。それで緊急に予備費充用をいたしまして、その緊急な対応としてやりたいと思っております。



○議長(武冨健一君)

 古賀和夫君。



◆8番(古賀和夫君)

 けがの出ないうちに早く処置をしていただきたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 中島慶子君。



◆4番(中島慶子君) (登壇)

 4番議員の中島です。民生費のことでお尋ねをいたします。ページが 135ページです。

 私、6月に子育ての親さんの方からのお話をいただきまして、放課後児童クラブのことについてお尋ねをいたしました。その中で要望などを出しておりまして、御答弁の中では、現場と話し合いながらよき方に進みますというような形で御答弁いただいておりました。それで、放課後児童健全育成事業に要する経費13,215千円、それから放課後児童健全育成(小規模)事業に要する経費 2,977千円、計16,192千円の経費が予算化して上げていただいておりますけれども、この内容的なものをお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(武冨健一君)

 福祉健康課長。



◎福祉健康課長(市丸正文君) (登壇)

 御回答いたします。

  135ページの放課後児童健全育成事業に要する経費についてでございますが、放課後児童育成対策事業につきましては、まず、大規模校といたしまして北部小、東部小、中部小、緑が丘小の4クラブがございます。それで、北部小につきましては通常期が90名、夏休みが60名、東部小で通常期が55名、夏休みが15名、それから中部小で通常期が25名、夏休みで10名、緑が丘小で通常期が65名、夏休みで40名ということになっております。

 そういうことで、小規模校につきましては南部小、納所小、西部小の3校でございます。児童数につきましては、通常期が南部小で15名、夏休みが2名、納所小が通常期で12名、夏休みがゼロ、西部小につきましては通常期が12名、夏休みがゼロということになっております。

 ということで、全体的に見ますと報償費が主な経費でございまして、指導員が11名で報償費が11,164千円となっております。

 主なものは以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 中島慶子君。



◆4番(中島慶子君)

 はい、ありがとうございました。ほとんど指導員さんのお給料的な形が経費として上がっているわけなんですね。

 要望に出しておりました、設備の中のいわゆる全然7校を回ってみまして電話などがついていなかったので、緊急を要するときなどには電話など設置してほしいという要望などを上げておりましたので、そこら辺を楽しみにして聞かせていただきました。本当にこんなふうな子供たちの危険な状態が日々起こっている状態で、何かあったときの緊急な連絡手段としては、ぜひ電話設置をと思っております。

 今、担当の先生方の携帯電話で連絡をとってあるような、私4カ月、7校を回ってみまして感じましたので、質問の中にも要望的な形で電話設置をお願いしておりましたので、ぜひ中の予算で、もう予算計上なさっているので無理かもわかりませんけれども、ぜひ7カ所に連絡をとれるような形の電話設置、内線的でもよろしいので、ぜひ教室につけていただければというのがあります。今、お聞かせいただいた中で、ほとんどが先生方のお給与的なものの経費として上がっているようですので。



○議長(武冨健一君)

 福祉健康課長。



◎福祉健康課長(市丸正文君)

 今現在、北部小にのみ電話設置があっておりますけれども、今後要望に沿いながら、検討はしていきたいと思っております。

 以上です。(「はい、よろしくお願いいたします」と呼ぶ者あり)



○議長(武冨健一君)

 牛島和廣君。



◆9番(牛島和廣君) (登壇)

 では、 131ページの民生費です。民生費の一番最後でございますけれども、地域改善対策費でございまして、次のページにわたります。 132ページにまたがってきますけれども、解放同盟多久支部補助金 2,850千円、それから、全日本同和会多久支部補助金が 4,452千円というふうに、同和関係の対策関係が人権関係といいますか、上がっております。

 そのほかに 180ページ、市町村同和教育事業補助金が 120千円とか、佐賀県人権・同和教育研究協議会負担金 127千円、それから 183ページは、教育振興費に小学校の部で 216千円、それから 185ページ、これも教育費の中でございますけれども、これは中学校の方でございます。同和対策振興費 185千円というふうに、非常にこの同和に対する支出といいますか、民生費から教育費にわたって非常に多うございます。こんだけ財政的に困窮している中でも、やはりこの同和教育、人権教育、これに対して継続していくべき問題であるかどうかをまず質問したいと思うことと、先ほど申し上げました解放同盟、 131ページから 132ページですね、これにまたがっております解放同盟と同和対策補助金、この補助金の詳しい説明をお願いしたいということでございます。

 それから 186ページ、人権・同和教育に要する経費11,072千円、これは社会教育総務費でございますけれども、この説明も詳しく説明をしてもらいたいなと思っておりますし、市長と人権・同和対策課に聞きますけども、この教育問題、同和を含んだ人権問題に対して、今後こういうふうな予算が財源的に非常に圧迫するんじゃないかなということでございます。これはあくまでも国の法律の中で施行していく問題でもございますけれども、多久市内の一般財源の持ち出しがどのくらいになっておるものか、15年度の合計でよございますから、その対策に対するすべての金額を教えてもらえたらば、幸いかなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 人権・同和対策課長。



◎人権・同和対策課長(中島重吉君) (登壇)

 3点について御質問だったろうと思います。

 質問者の方から総体にわたっては15年度ということでございます。特に全体的な予算といいますと、他課にまたがっておりますので、15年度の当初予算の概要ということでお許しいただきたいというふうに思います。

 まず、建設課ですけど、一般住宅も含めたところでの特目住宅ももちろんですけど、大体住宅の修繕費用ということで、15年度については概算ですけど 2,400千円、それに教育委員会ですけど、事務局、学校教育、社会教育、それに指導員の先生の報酬等々加えまして16,736千円、それから企画商工ですけど、中小企業貸付金の手数料等々で 337千円、それから福祉健康課の方で、保育園関係の入園支度金とか保育料、そういったもので 422千円、人権・同和対策課からの分ですけど、この分は人件費も私どもの人件費かれこれ事務局費まで含めて補助金はもちろんですけど、個人対策の補助ですね、そういったものを含めて42,451千円、トータルで62,346千円、概算で予算計上をさせてもらっております。

 ちなみに不良環境整備等が入っておりませんので、過去6年度を見てみますと、大体60,000

千円前後で推移をしております。それから見ますと、16年度については桐岡地区の不良環境を31,600千円程度計上しておりますので、トータルで83,000千円程度になるんじゃなかろうかというふうに思っております。

 それから、補助金の内容ですけど、目的としましては会員の自主自立のため、それを私ども行政が直接にできない部分を補完的な立場で運動団体の方でやってもらっているということで、先ほど申された、16年度では 2,850千円、全日本が 4,452千円ということで支出をしているところですけど、まだ15年度の決算は出ておりませんけど、使用用途につきましては毎月担当が出向きまして、指導、助言をしながら支出をしております。

 ちなみに15年度の決算から見ますと、補助金の額の大体約30%が団体の事務局運営費ということで、残りの70%につきましては、ほとんど研修――大会参加費とか、研修参加のための費用が主です。

 節減については、毎回毎回私どもの方で出向いた時点で常々節減についてはお願いをしております。この補助金につきましても3月31日終わった時点で、残った金額は返還をしてもらうという約束で現在もそのように続けております。ちょっとあれですけど、16年度については5%のカットをお願いしたわけですけど、実質的に解放同盟等については1割以上のカットになっているんじゃなかろうかと、その返還金を含めてですね。そういうことで、節減については常々お願いをしているところです。

 あと使用のわからない点については、各課にまたがっておりますので、そちらの方に御質問をお願いしたいというふうに思います。



○議長(武冨健一君)

 牛島和廣君。



◆9番(牛島和廣君)

 この問題は、今後長年多岐にわたっての毎年毎年の出費であるわけでございまして、多久だけが出しておるというわけではないわけでございます。それは理解できますし、人権啓発と、啓発活動が確かになされておる、これ昔からの江戸時代からの流れというふうなことは私も十分に理解しているわけでございますけども、これだけの年間62,000千円ぐらいの経費がこういう問題に対してつぎ込まれているということは、先ほど市長の公用車の問題、いろいろ議員の考え方ではございますけれども、廃止だとかいうふうな中で、非常にそこまで皆さんが市長の給料を下げてみたり、三役の給料を下げてみたりしている中で、この人権問題に対して多大の金額を差し込んでおるということについて、少し納得のいかないなあというふうなところもございます。これがいつまで、果たしてこんだけどんどんどんどん経費節減を叫ばれる中で続いていくものか、これは当然国の国策としてなされていくものであるから、それは当然市の方としても、一般財源の中から出しますよと言えばそこまででしょうけども、こういうことに対してもやはり毅然としたる節減ということは求めていくべきじゃなかろうかと思っております。

 先ほど申しましたとおり、市長の公用車の問題一つについても、やはり市長としてはこんだけの動きを多大にわたって佐賀県いっぱい、また全国にわたって行動をなされている以上、やはり公用車という自分のプライバシーの中、短時間の福岡空港に行くまで、佐賀の方の出張で行く時間、30分か40分か1時間か、非常にそういうところにもやはり策を練るといいますか、ゆとりの時間を市長に与えても十分じゃないかなと。そんだけのことは市長は十分にやっているんじゃないかなというふうに私は個人的に考えておるわけでございまして、市長の公用車まで及ぶような時代の中で、この人権・同和に対する補助金がいかに60,000千円といえど、非常に納得のいかないなという部分が十分にございますし、この辺について市長にこれから先、この人権・同和、これに対してどういうふうな気持ちで接していかれるものか聞きたいと思っております。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 人権・同和対策につきましては、今御質問の中でもありましたように、長年の歴史的課題、国民的、政府も含めて国家の課題という位置づけになっておりまして、自治体も含め対応しているところであります。これに関する法律、特別措置法が先般切れておりまして、その後、県を含め、県内の我々を含むいわゆる有地区と言われる自治体を、今議員がおっしゃったような意味でのいろんな施策や補助等の見直しを含めた経費の節減等、財政事情の中でやろうとしておりまして、私どももその一環として、このたび補助に関しての5%カットをお願いしたいということで申し入れをして、実現をするべく予算をお願いしているところであります。

 ですから、そのようなスタンスで、今後につきましてはとにかく経費を抑制するとともに、人権・同和に対する、恐らく国も法が切れましたので、次の段階どうするかということを全日本同和会、また解放同盟それぞれに協議をなさっていると推測をいたしておりまして、それらを踏まえた適切な処置をしながら、経費は極力抑えてやっていけるように対応していきたいと考えております。



○議長(武冨健一君)

 山口龍樹君。



◆15番(山口龍樹君) (登壇)

 二、三点質問をさせていただきます。

 市のたばこ税 134,374千円、これは前年並みになっているようでございますけれども、これだけ「たばこ飲むな」の一斉の声が上がっているのに、これだけの消費が本当にいくのかと。私もたばこ愛煙家でございますけれども、議会のあるときは、今まで普通は2箱飲みよった。今1箱でいいぐらいですね。これだけ落ち込んでいるんじゃなかろうかと。これ、私自身だけの問題じゃなくて、全般的にそういうふうになっているんじゃなかろうかと。私は1億円ぐらいまで落ちるんじゃなかろうかというふうな感じですけれども、この前年並みの予算計上された根拠。今のページは2ページですね。

 それから 124ページ、シルバー人材センター就労事業委託料 3,279千円、これはあそこの職員の方ではなかろうかと思いますけれども、これは当初は20,000千円ぐらいの仕事しかしていなかったと聞いております。今はもう45,000千円から50,000千円になっているんだと。そして、その1割が何といいますか、事務費といいますか、それでもらっているというふうなことです。

 だから、人材が同じ人材であるならば、事務関係ですね。それは就労した登録者は 120何名とか聞いております。そいぎ、これ事務委託のような感じだったら、収益も大分上がっていると。前年度の 5,000千円ぐらい内部留保金があるようなことも聞いておりますけれども、これは社協の理事会なんかで発表になっているのかどうか知りませんけれども、こういう厳しい、厳しいと言うならば、その辺に収益がある、また内部留保金が 5,000千円あるというなら、この辺は少し見直していいんじゃなかろうかなというふうに思っております。

 次に 143ページ、火葬場に要する経費。これは組合ですからね、私も斎場組合のときちょっと発言しましたけれども、これはどこの自治体でも苦しいときですから、1体当たりの斎場費を上げたらどうかというふうなこと、ちょっと発言しました。そいですぐ終わったわけですけれども、これはうちが組合長ですから、その辺を次の組合会議の中に、管理者、組合長という立場でこの辺を相談したら大分負担が軽くなるから、これを回されるというふうな感じもしておりますので、どういうお感じを持たれるのか。

 それから 187ページ、孔子の里事業費補助金、これが二つある。 1,350千円と 3,656千円。これは内容どがんなっとる。同じ補助金が上下あるでしょう、 187ページ。これは何か費目が違うとですか。違うない違うように説明してもらったらいいわけですけれども。

 それから、東原庠舎管理運営委託料とあります 9,485千円、これは、財団法人孔子の里の事務委託費もこれに入っているんじゃないかなあ、どうかなあということですね。

 それから、交流会館維持管理 3,752千円、ページ数はもう事務方わかっておるでしょう。内容的なことをちょっと知らせてくれんですか。

 以上。



○議長(武冨健一君)

 税務課長。



◎税務課長(森山真塩君) (登壇)

 たばこ消費税の 130,000千円、ちょっと多く見積もり過ぎじゃないかという御指摘でございますが、実は昨年7月1日から、1本につき1円ということで値上げになっております。それで私、その1本につき1円ということで案が出ましたときに試算をしてみました。すると、何もなければ、多分10,000千円ぐらい増収になるんじゃないかというふうに思っておりましたけれども、今度の健康維持の法律の施行によって、かなり本数は確かに減っております。本数は減っておりますが、現在ずっと毎月実績を見ておりますと、金額的には、ちょうど昨年と同じくらいの金額で推移しております。ですから、少し希望的観測も入っているかもしれませんが、15年度の実績ぐらいは来年度期待できるんじゃいなかということで、同じ金額を計上させていただいております。



○議長(武冨健一君)

 福祉健康課長。



◎福祉健康課長(市丸正文君) (登壇)

 お答えいたします。

 シルバー人材センターの件でございますが、職員2名の方の人件費を委託料として出しております。主任さん、庶務さんの2名の分です。

 確かに事業収入につきましては年々伸びている状況でございますが、現在手元にその事業内容といいますか、事業収入の決算等については手元に今持ち合わせておりませんので、大体のところで申し上げておりますけれども、年々伸びてきてはおります。さっき議員おっしゃいましたとおりに、現在は50,000千円程度と聞き及んでおります。

 それで、質問の趣旨は、それだけ事業費が上がっているなら人件費として少なくやっていいんじゃないかというようなことだったと思いますけれども、これが年々、その分伸びていけばいいんですけれども、また落ちる場合もございますので、今の段階では人件費の分を出しているという状況です。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 教育次長。



◎教育次長(松下伸廣君) (登壇)

 お答えいたします。

 まず 187ページの、孔子の里事業費補助金の二通りあります 1,350千円と 3,656千円の内訳ですけれども、まず 1,350千円につきましては、漢詩コンテストの分の事業補助金ということになっております。

 それから下の 3,656千円の補助金につきまして、孔子の里の事業補助が 1,500千円、それから音楽講師の報酬の分が 1,200千円、それから釈菜等の駐車場の整備業務ということで 456千円、それとありがとうコンサートですか、その開催の補助ということで 500千円ということになっております。

 それから、 188ページの東原庠舎の維持管理に要する経費でございますが、御質問のように、これは財団法人孔子の里に委託をいたしておりますもんですから、職員の1人分の経費、それから、東原庠舎の維持管理の分の通信費とか、修繕費、保健衛生費、光熱水費等々の維持管理費と、それから管理人の委託関係の経費になっております。

 それから交流会館、中島の件ですけれども、 189ページです。この内訳につきましては、大きなもので言いますと管理人の管理委託ということで、管理人とそれから夜間の補助という分の2人分の管理委託料と。それから、あとは需用費関係で維持、消耗品と燃料費、それからお茶の葉代の食糧費と、それから光熱水費等々になっております。大体維持管理経費ということになっておりますけれども、そういう内容でよろしいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)はい。

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 生活環境課長。



◎生活環境課長(木島武彦君) (登壇)

 天山斎場の火葬場に要する経費ということの14,343千円、この負担金の内訳を申しますと、通常の維持管理分の負担金が 7,272千円、それから今回、建設に伴って起債償還が生じてきておりますので、その建設分にかかる部分が 7,071千円という金額になっております。議員も組合議会の議員ということでございまして、その手数料等につきましては、当然議会の議決の中で決定されていく事項だと思いますけれども、当然その議会に議決を受けるには、事務局からの提案がなければできないかというふうに思っております。そういうことで、一応そういう御意見があったということを事務局の方にも伝えて、近傍等々のそういった手数料等との比較等々もひとつ、やっぱり大きな検討材料となろうかと思いますので、そういう意見があったということを事務局の方にはお伝えしたいというふうに思っております。



○議長(武冨健一君)

 山口龍樹君。



◆15番(山口龍樹君)

 たばこ税、1円の値上げでこういうふうにしておりますということで、これが今のところは推移が何とか、本数は少ないけれども1円のバックがあるからいいんじゃないかというふうなことであろうかというふうに思っております。

 それで、これ 130,000千円ということは、多久の事業所で税金払いよるところありますかね。まず、それからちょっと説明してください。その後次にまた質問する、3回目に。

 それから、シルバー人材センターのこと、これは落ち込むかもわからんていうことでしょう。今、20,000千円から25,000千円、私が聞いたときは45,000千円はのっておりますということだった。今50,000千円かわからんて、そういう話が出ておるでしょう。そして、 5,000千円はない、それは皆さんに事務局が、その福祉の方に内部留保金がありますよと言っているかどうか知らん、私はそれは聞いたわけよ。おおっていうような感じ。これだけね、一般質問の中で苦しい、苦しいならばどうするかって言いよるならば、これ削減対象にしましたか、5%の。それをちょっと言ってください。補助対象のところは5%大体切ったというふうなこと、それは全部じゃないかもわからんけれども、しかし財政的にある程度裕福なところなら、そういうふうにしていいじゃないかと私は言っているわけです。

 それから、斎場については、これはわかります。内容じゃなくてね、要するに1体当たりのあれを今6千円のを10千円ぐらい上げることによって、各自治体が維持費、それから補修費というようなことで出しているんだから、どこでもやっぱり今は厳しいということだから、出すとは 1,000千円でも少なかがましくさいというふうなことに提案したらどうか。うちが管理者という立場でありますから、そういうことでひとつ御相談願えればと思います。

 それから、孔子の里関係は、これはわかりました。

 しかし、文化交流会館、夜間これ、経費て言っとるね。あれは趙勇かな、「奥さんあすこ家つくりよるやんね。お前どがんすっとかい」って聞きました。「はい、向こうに行きます」て言うたよ。そいぎ、その後管理はどがんすっと。後も決めんごとしとって、予算だけつけておりますと。彼らやっけん来たかもわからん。一般の人に自分の家族持って、多久の人が管理人、それは行くという人がおるかわからんけれども、適任者かどうかもこれはわからんけんね。その辺のあとのこと、その趙勇夫婦にどうするかって聞いたことあっですか。私が聞いたときは向こうに行きますと、営業しますからということだった。営業せんで何じゃいちょっと店ぐらい店舗だったらいいかわからん、時間から時間に夜だったらでくっかわからん。しかし、「向こうに住み込みます」と言うんだから。その辺で私はこれはあえて、このことは入っているかなと思って聞いたわけよ。昼の管理人はわかるよ。夜のことについてどうするのか。

 以上。



○議長(武冨健一君)

 税務課長。



◎税務課長(森山真塩君)

 市内の法人等で、単独で 130,000千円の納税をしている実績があるかどうかというお尋ねでございますが、単独で法人市民税を数千万円納めていらっしゃるところ、それから固定資産税を納めていらっしゃるところ、固定資産税は相当規模の大きい工場でも10,000千円まで達するようなところはちょっと記憶にございませんので、やはり 130,000千円の単独での負担していらっしゃる法人というのはないかと思います。



○議長(武冨健一君)

 福祉健康課長。



◎福祉健康課長(市丸正文君)

 シルバー人材センターの委託料の件なんですが、5%の減ですか、補助金の減の対象になっているかということでございますが、このシルバー人材センターに出している委託料につきましては2名の人件費でございまして、この人件費につきましては、国公表に即したところで委託料を出しておりますので、人事院勧告で減になっておりますので、その分につきましては5%の補助金の減の対象にはしておりません。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 教育次長。



◎教育次長(松下伸廣君)

 お答えいたします。

 夜間の警備ということでございますけれども、確かに2月に趙勇さんの方から申し出がありまして、どうしても家をつくっておりますので、もうしないと、できないということでありましたので、今後の夜間の管理につきましては警備会社への委託等々を含めまして、あと近所で管理ができるかどうかも含めて、今後検討をしていきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 山口龍樹君。



◆15番(山口龍樹君)

 大体皆さんの答弁でわかりましたけれども、たばこ税、これは健康何とか維持法ということでこういうふうになったと。それで、私は愛煙家やっけんが言うじゃない。実際言って、我々のそのたばこ税というのは国鉄の赤字のせいで20円上がった、今度はこれは介護保険にまた金の足らんやろうということで、また20円上がったと。何じゃいそいぎ、身体うっかんがしながらたばこ飲みよる者から税金取りよるて。いや、そういうふうに国は解釈しとるとでしょうもん、たばこ飲むなと。これはね、健康害する。我々はどがんかしたら精神的にストレスのたまっよ、愛煙家というのは。職員の皆さんもそうじゃないかと思う。今までは文書起案しよって、たばこ飲みながらくわえてしよった。これは隣の人に迷惑かくっと思うさ。しかし、やっぱりそれはストレスの関係も私はありゃせんかって。だから精神的なストレスで、ほんなごて身体うっかんがす。そいでも、税金を 130,000千円がと多久市に納めようとばい。ありがたいという気持ちもなからあじゃって。罪人扱いしとう、はっきり言って。食堂の下にある、雨が降ったらね、しずくの下でたばこ飲みよる。玄関のところは、あすこに喫煙所て書いてある。あすこに衝立ぐらい置いておかんね。我々はあすこで飲む。何て思われるやろうか、あの人、ばかどんがあすこでたばこ飲みよるって思わるっかわからん。 130,000千円も税金を払いよる皆さんを対象にするならば、そのぐらいの気持ちがあっていいんじゃないかと思う。JRにしたって、駅のホームの真ん中じゃなか、一番端ぐらいにして喫煙所て書いてあるじゃない。うちが何で玄関だけ、雨ざらし日ざらしのところにある。もう少しその辺をね、税金というとは前税金払いよるばい、たばこ税は。飲む前 270円払いよろうもん。(「そうそう」と呼ぶ者あり)皆さんはあんた税金取ろうで頭ひねりよるとにさ、そいけんもう少しその辺を考えて、市民の皆さんも市役所に来よんならば、どうぞここですよというぐらいの配慮があっていいんじゃないかと私は思う。

 絶対いかんと言うなら国に、専売品目じゃないけれども、たばこ売んなて。麻薬取り扱いせんかいて。市長、全国市長会のとき、それやってみんですか。これだけね、健康を害すると言うならば、たばこはもう売らんようにしましょうと。そのぐらい吸ってもいいんじゃないかと。飲んじゃいかんと言うなら、飲まんさ。

 それから、一つ聞くけれども、以前はたばこを下に、地下のとけ一つあったですね。それからロビーのところにあった。あの機械はどうしたですか。売却しましたか。あれ幾らやったと、購入金額。そして売却したなら、売却金額幾らやったか。その辺をちょっと聞かせてください。

 それから、シルバー人材センターは人件費だからカットしておりませんていうことでしょうけれども、全体的な問題として、これだけ利益が上がっていきよるない、少しどがんかいと、内部留保金からこれを入れんかいというぐらいの指導はできるんじゃなかろうかなというふうに思っております。だれでも、そりゃ人件費も上げんばいかんですよというなら、それは上げてもいいじゃないですか、 5,000千円の内部留保金があるということですから。だから、少し抑えさせてくださいというふうな相談も、指導もひとつお願いできんだろうかなというふうに思っております。

 以上。



○議長(武冨健一君)

 財政課長。



◎財政課長(柴田藤男君)

 お答えします。

 たばこの分煙器ですかね、それについては、大きなとは2台と、それからつり下げ式のとを1台、3台持っておりました。これ合わせて3台、年度は違いますけど、 1,200千円ぐらいで買って――ちょっとはっきりここの数字は今覚えておりませんから、 1,200千円ぐらいだったかなということを覚えております。

 それで、これをこういう法的になりましたので、庁内ではもう場所を決めて飲むということになりまして不要になりましたので、15年度で合わせて十八、九万円ぐらいで、前買った業者に引き取ってもらいました。この金額につきましては、これを解体してそのまま何も利用しなければ解体撤去費等がかかるということでございましたけど、いろいろ業者と話した中で、その業者も民間等が必要なところがあれば、それを再利用したいというようなことで、有償で引き取ってもらいました。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 福祉健康課長。



◎福祉健康課長(市丸正文君)

 シルバー人材センターの件でございますが、内部留保金につきましては、先ほど申しましたように数字的には持ち合わせておりませんので、後ほど調査をいたしまして、社協の方と打ち合わせをしたいと思っております。できるかどうかというのは、理事会の方でもありますので、一応調査してやりたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 市長。



◎市長(横尾俊彦君)

 シルバー人材センターについては私、役員もしておりますので、市長という形じゃないかもしれませんが、少し補足といいますか、説明をした方がいいかなと思って、挙手をしたところです。

 状況としては、今、山口議員おっしゃったように、私も細かい数字は今手元にないんですが、繰り越しの形になっていますが、このことは毎回理事会でもその状況について、御質問があったり、説明があったりということになっています。理事会、評議員会、団体の長がなられておりますから、その都度数名がかわられますので、必ず議題になります。

 社協の方で、理事会等で考えていただいた方向としては、いずれシルバー人材センターを独立させたいという考えをお持ちであります。そのことでやるためにも、今の状況がどうなのか、これからどういう社会福祉協議会としての活動をしたがいいのかを、さきの一般質問、中原議員の御質問にお答えしたように、そのあり方、また処遇等のあり方、内部の今のような資金の活用の仕方を今検討いただいておりますので、それと連携交互しながら、市として支えるべきは支え、今のように節減できるものは節減するように協議をしていきたいと思っています。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第2号 平成16年度多久市給与管理・物品調達特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第3号 平成16年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。大塚正直君。



◆19番(大塚正直君) (登壇)

  240ページ、これは全員協議会で給食調理業務委託料15,600千円の試算については説明を受けました。3点質問をいたします。

 15,600千円という数字をそのまま予算化という形で、今回二通りの考え方を取り込んだ予算書が提案されていますけど、15,600千円ありきではなくて、仕様書を示した上で、希望される民間業者へ入札方式というのは考えられないのか、これが1点ですね。

 そして、発注先への考え方として、もう既に6社が指名願を出されるという全協のときの説明も受けましたけど、発注先への考え方、法人もあるでしょうし、民間会社、あるいは組合、団体等も考えられると思いますけど、考え方をお聞かせください。

 そして、三つ目は契約期間。実施時期については説明会の折に書いてありましたので、期間について、終わりのところが特に、どういう契約の仕方をされるのか、お願いします。



○議長(武冨健一君)

 恵光園長。



◎恵光園長(草場藤夫君) (登壇)

 お答えいたします。

 今言われましたように、予算で15,600千円の委託料を上げておりますが、この金額が確実に15,600千円で入札という形にはなりません。あくまでも入札につきましては、一般競争入札を原則にいたしております。ただし、今回につきましては、一応この一般競争入札の方式をとりますと、質の問題とか、サービスの問題についていろいろ問題がありますので、県内で給食の業務委託を行っている会社を中心として、その会社のサービスの提供方法に基づきまして、業者選定委員会を設けたいというふうに考えております。

 あくまでも今回に限り、恵光園の民間委託を実施する場合、初めてということでございますので、それぞれの業者が持っているノウハウを参考にする、庁内に業者選定委員会を設立したいという方向を持っております。

 それから、発注先への考え方でございますけれども、発注先はあくまでも恵光園の標準仕様書に基づいて、その企業が持っているノウハウをもとにいたしまして、または全員協議会でも申し上げましたように、経費の負担区分、本来は申し上げましたように、業者から考えれば、材料発注までをということが大体基本的に業者は考えます。ただし今回につきましては、やはり恵光園は長年東多久の商連にお世話になっているという関係から、数年間については材料発注をしないという考え方も申し上げまして、それで、人材派遣で当分の間は、恵光園の給食業務を委託に出したいという方向を業者に伝えております。

 そして、人員の数等につきましては、全員協議会で申し上げましたように6名と。ただし、そのうち8時間勤務が4名、パートが2名ということを条件として発注先へ打診をいたしたいというふうに考えております。

 契約期間でございますけれども、契約期間はあくまでも1年というふうに考えております。1年以上にわたりますと債務負担行為ということがありますので、あくまでも単年度契約ということでやらせていただきたいというふうに考えております。



○議長(武冨健一君)

 大塚正直君。



◆19番(大塚正直君)

 契約の期間というのは、年度契約ということで今年度うまく話し合い、協議が成立した場合は途中となりますから、16年度末までというようになるわけでするね。あと、発注先への考え方ということで、現在、給食業務を提供している業者を対象として、庁内に業者選定委員会を設けるという説明でした。

 民営化をするとき、いろいろ私も調べたことありますけど、庁内と言えば皆さん公務員ばかりですよね。民間の手法を導入するための民間委託でしょうから、申しわけないけど、民間の有識者を業者選定委員会に入れて意見を聞くというのは、これは皆さんがお持ち合わせの考えと違う考えがあるんじゃないかと思うんですよね。そういうところは考えられませんか、お願いします。



○議長(武冨健一君)

 恵光園長。



◎恵光園長(草場藤夫君)

 契約期間につきましては、先ほど言いましたように、契約日から年度末までということでやっていきたいというふうに思っています。

 それから、業者選定委員会へ民間の方の取り入れはどうかということでございますが、今回につきましては、恵光園の方で今回の民間委託に渡す標準給食業務、調理に対する標準表をつくっています。そのために民間の方の意見を聞くということについては、今回については差し控えたいというふうに考えております。

 ただし、今後検討されるであろう本来の恵光園自体の民間委託等については、そういうふうに民間のノウハウを持たれている運営とか、あるいは経営等についてのそういうふうな民間の方たち、または有識者の方たちの御意見を聞く場を設けるようなことについて検討していきたいというふうに思います。(「はい、了解」と呼ぶ者あり)



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 ここで5分間休憩します。

                午後2時50分 休憩

                午後2時58分 再開



○議長(武冨健一君)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案乙第4号に対する質疑を行います。

 平成16年度多久市土地区画整理事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第5号 平成16年度多久市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第6号 平成16年度多久市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第7号 平成16年度多久市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第8号 平成16年度多久市老人保健事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第9号 平成16年度多久市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第10号 平成16年度多久市水道事業会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第11号 平成16年度多久市病院事業会計予算を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第12号 平成15年度多久市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第13号 平成15年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第14号 平成15年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第15号 平成15年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第16号 平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第17号 平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第18号 平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第19号 平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第20号 平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で議案に対する質疑は終わりました。



△日程第2 特別委員長報告に対する質疑



○議長(武冨健一君)

 日程第2.特別委員長報告に対する質疑を行います。

 まず、議会等行財政改革特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君) (登壇)

 7番議員興梠です。定数削減の提案が最終日に提出されることについて質問いたします。

 先日の市長の答弁でヨーロッパの例を出されたのですが、議員が少なくても民主的に運営されているというお話でしたが、もともとヨーロッパと日本の歴史の成り立ちが違うので、一緒に考えることは余り正しくないのではと思います。私、詳しいわけではありませんが、ヨーロッパでは住民の声が十分に届く形が整っているのではないでしょうか。その点、日本はまだまだ不十分な部分が多く残っていると思います。

 議員の役割は住民の代弁者としての責任があります。住民の声を十分に聞き入れることができる形でないと、住民は置き去りにされたままになるのではと心配されます。このことについて、どのように考えておられるのかお聞きします。



○議長(武冨健一君)

 山口正信委員長。



◎議会等行財政改革特別委員長(山口正信君) (登壇)

 興梠議員の質問にお答えいたします。

 定数の16人を、例えば条例定数を今回最終日に出すように決定いたしましたけども、そういった中で16人でも議会の委員会で論議をしたところで、資質の向上、切磋琢磨すれば16人でもいいんじゃないかという結論に達しました。

 そして、あと民意をくみ上げられるかという質問でございますけども、これについても、やっぱり地域に勘案した問題とかいろいろございますけども、切磋琢磨すれば何とかなりますので、よろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君)

 効率化のためだけに議員削減を進められるならば、ますます住民と議会が離れていくのではないかと思います。もう少し時間をかけて決められてもいいと思います。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 山口正信君。



◎議会等行財政改革特別委員長(山口正信君)

 基本的には、この前の全協の中でも、あと3年有余を残した中で、空手形切ったふうな状況の中で早過ぎりゃせんかっていうことでございましたけども、委員会では、そのことを論議してまいりまして、時期尚早ということもございますけども、これは、この市財政運営が厳しい折から、あと2段、3段の嘱託員の問題とか委託料の問題、2段、3段、また今後は市の財政問題から勘案しますと、基本的には行政大綱の中まで入って、委員会でも行政と車の両輪のごとく、とにかくやっていかにゃいかんという、せっぱ詰まった現状でございますから、そういうことも詰めて今後委員会ではやるということを決定しております。よろしくお願いします。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、議会等行財政改革特別委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、筑後川下流土地改良事業対策特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、筑後川下流土地改良事業対策特別委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で特別委員長報告に対する質疑は終わりました。



△日程第3 議案の委員会付託



○議長(武冨健一君)

 日程第3.議案の委員会付託を行います。

 議案甲第1号から議案甲第4号までの4件を総務委員会に付託いたします。

 議案甲第6号から議案甲第8号までの3件を建設経済委員会に付託いたします。

 議案甲第5号を文教厚生委員会に付託いたします。

 お諮りします。議案乙第1号から議案乙第20号までの20件につきましては各常任委員会からそれぞれ3名を選出願い、9名をもって構成する予算特別委員会を設置し、同委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上20件は各常任委員会から選出された9名をもって構成する予算特別委員会を設置し、同委員会に付託することに決定いたしました。

 予算特別委員を各常任委員会からそれぞれ3名を選出願い、あわせて正副委員長の互選をお願いいたします。

 暫時休憩いたします。

                午後3時10分 休憩

                午後3時16分 再開



○議長(武冨健一君)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中、予算特別委員会の委員が選出されました。

 総務委員会から古賀和夫君、牛島和廣君、中島國孝君、建設経済委員会から野中保圀君、山口正信君、田中英行君、文教厚生委員会から田原昇君、石井順二郎君、興梠多津子君、以上の諸君を指名いたします。

 なお、互選の結果、委員長に田原昇君、副委員長に田中英行君が選出されました。

 付託議案につきましては、会期中よろしく御審議をお願いいたします。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしましたので、本日はこれにて散会いたします。

                午後3時17分 散会