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佐賀県 多久市

平成15年11月 臨時会 11月28日−01号




平成15年11月 臨時会 − 11月28日−01号









平成15年11月 臨時会



       平成15年11月28日
1.出席議員
   議 長  武 冨 健 一           10 番  中 原   鎭
   副議長  西 山 英 徳           11 番  田 中 英 行
   2 番  中 島 國 孝           12 番  山 口 正 信
   3 番  野 中 保 圀           13 番  角 田 一 彦
   4 番  中 島 慶 子           14 番  田 原   昇
   5 番  山 本 茂 雄           15 番  山 口 龍 樹
   6 番  飯 守 康 洋           16 番  真 島 信 幸
   7 番  興 梠 多津子           17 番  井 上   慧
   8 番  古 賀 和 夫           18 番  石 井 順二郎
   9 番  牛 島 和 廣           19 番  大 塚 正 直

2.欠席議員
    な   し

3.本会議に出席した事務局職員
   事 務 局 長  土 橋 哲 也
   次長兼議事係長  野 中 信 広
   書記       山 田 智 治


4.地方自治法第121条により出席した者
    市           長      横   尾   俊   彦
    助役                 古   賀   正   義
    収入役                田   中   勝   義
    教育長                尾   形   善 次 郎
    総務課長               藤   田   和   彦
    税務課長               森   山   真   塩
    財政課長               柴   田   藤   男
    市民課長               中   原   博   秋
    生活環境課長             木   島   武   彦
    農林課長               田   中       榮
    農業委員会事務局長          舩   山   正   秀
    建設課長               小   園   敏   則
    企画商工課長             牛   島   剛   勇
    都市計画課長             兼   行       進
    下水道課長              舩   津   忠   伸
    人権・同和対策課長          中   島   重   吉
    福祉健康課長             市   丸   正   文
    教育次長               松   下   伸   廣
    生涯学習課長             松   尾   紀 久 江
    会計課長               本   島   和   典
    水道課長               前   山       充
    市立病院事務長            渕   上   哲   也
    監査委員事務局長           樋   口   和   吉
    恵光園長               草   場   藤   夫


      ――――――――――――――――――――――――――――――
       議  事  日  程    11月28日(金)10時開議
       開会
 日程第1  会期決定の件
 日程第2  会議録署名議員の指名
 日程第3  議案の一括上程            議案甲第31号〜議案甲第35号
                         〔             〕
                          議案乙第52号〜議案乙第63号
 日程第4  提案理由の説明
 日程第5  議案に対する質疑
   議案甲第31号 多久市議会議員の報酬及び費用弁償等支給条例の一部を改正する条例
   議案甲第32号 多久市各種委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例
   議案甲第33号 市長、助役及び収入役の諸給与条例及び多久市教育長の諸給与条例の
          一部を改正する条例
   議案甲第34号 多久市職員給与条例の一部を改正する条例
   議案甲第35号 多久市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例
   議案乙第52号 専決処分の承認について(平成15年度多久市一般会計補正予算(第3
          号))
   議案乙第53号 専決処分の承認について(平成15年度多久市給与管理物品調達特別会
          計補正予算(第1号))
   議案乙第54号 平成15年度多久市一般会計補正予算(第4号)
   議案乙第55号 平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第2号)
   議案乙第56号 平成15年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第2号)
   議案乙第57号 平成15年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
   議案乙第58号 平成15年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
   議案乙第59号 平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
   議案乙第60号 平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
   議案乙第61号 平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
   議案乙第62号 平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第3号)
   議案乙第63号 平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第2号)
 日程第6  議案の委員会付託
 日程第7  討論、採決
       閉会
      ――――――――――――――――――――――――――――――
                議 案 付 託 表
    1 委員会付託を省略する議案

     ┌───────────────────────────┬─────┐
     │     議案番号                   │ 件 数 │
     ├───────────────────────────┼─────┤
     │   議案甲第31号〜議案甲第35号            │     │
     │                           │   17  │
     │   議案乙第52号〜議案乙第63号            │     │
     └───────────────────────────┴─────┘


      ――――――――――――――――――――――――――――――
                 午前10時 開会






○議長(武冨健一君)

 おはようございます。これより平成15年11月多久市議会臨時会を開会いたします。

 ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1 会期決定の件



○議長(武冨健一君)

 日程第1.会期決定の件を議題といたします。

 今期臨時会における会期日程につきましては、議会運営委員会において御協議いただきましたとおり、本日1日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日間と決定いたしました。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております日程表のとおりでありますので、御了承願います。



△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(武冨健一君)

 日程第2.会議録署名議員の指名を行います。



 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、7番議員興梠多津子君、8番議員古賀和夫君を指名いたします。



△日程第3 議案の一括上程



○議長(武冨健一君)

 日程第3.議案の一括上程を行います。

 議案甲第31号から議案甲第35号まで、及び議案乙第52号から議案乙第63号までの17件を一括上程いたします。



△日程第4 提案理由の説明



○議長(武冨健一君)

 日程第4.提案理由の説明を行います。

 提案者の提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(横尾俊彦君) (登壇)

 おはようございます。では、早速、提案理由説明をさせていただきます。

 議案甲第31号 多久市議会議員の報酬及び費用弁償等支給条例の一部を改正する条例、議案甲第33号 市長、助役及び収入役の諸給与条例及び多久市教育長の諸給与条例の一部を改正する条例につきましては、関連がございますので、一括して提案いたします。

 この二つの議案は、市議会議員の期末手当の支給月数及び報酬の額並びに市長、助役、収入役及び教育長の期末手当の支給月数及び給料の月額を改定しようとするものでございます。

 議員、市長等の特別職においては一般職の期末手当の例により支給されておりますが、平成15年度からは支給月数については国の指定職の例により、6月期1.70月、12月期1.80月の年間支給月数3.50月としておりました。本年8月8日の人事院勧告において、国の指定職の期末手当の年間支給月数が3.50月から3.30月に変わり、0.20月引き下げられたことに伴い、本年12月期を1.60月に、平成16年度からは6月期1.60月、12月期1.70月の年間支給月数3.30月とするため、それぞれの該当条例の改正をするものでございます。

 また、今月の11日に出されました多久市特別職報酬等審議会の答申を踏まえまして、議会議員の報酬の額並びに市長、助役及び収入役の給料月額を減額改定し、また、教育長の給料の月額についても三役と同様な減額改定をするものであります。

 今回の改定につきましては、平成15年12月1日から実施し、平成15年度では全体で 2,812千円程度の減額が見込まれ、平成16年度以降は現状に比べ年間 3,748千円程度の減額が見込まれます。

 次に、議案甲第32号 多久市各種委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例について。

 今回の改正は、公職選挙法の一部を改正する法律が平成15年6月11日公布され、平成15年12月1日から施行されますことに伴うものであります。

 今回の公職選挙法の改正は、選挙人に投票しやすい環境を整えるため、期日前投票制度を新たに創設し、名簿登録地の市区町村で行う不在者投票を期日前投票へと改めることになっています。

 改正に伴い、新たに期日前投票所、投票管理者及び期日前投票所投票立会人を設け、報酬日額をそれぞれ11,200円、 9,600円と定めるものであります。

 次に、議案甲第34号 多久市職員給与条例の一部を改正する条例について。

 今回の条例の改正は、人事院勧告に基づく職員の給与改定等について行うものでございます。

 国家公務員に対しましては人事院は本年8月8日、国会と内閣に対し基本給を改定するとともに、配偶者にかかわる扶養手当の引き下げ等を行い、月例給を民間の水準までマイナス1.07%、額にして 4,054円引き下げ、また、期末手当についても昨年に引き続き0.25月分引き下げる等を柱とする勧告を行いました。

 政府はこの勧告を受けて完全実施の方向で9月26日に閣議決定し、これに基づく法案につきましては、第 157回臨時国会に提案され、10月10日に可決・成立し、10月16日に公布されました。人事院勧告に当たりましては、社会経済情勢全般の動向を踏まえつつ、民間給与との均衡を図ることを基本とし、広く各界から意見聴取を行うなど、さまざまな角度から検討され、職員の給与について所要の改定を行うことが必要であるとしております。

 本市職員の給料表につきましても、国の俸給表に準じた改定をするものであります。今回の改定による本市の改定率はマイナス1.26%、その引き下げ額は 4,512円、平均給与額は月額 352,504円となります。

 次に、諸手当でありますが、今回の国の改定における諸手当のうち、本市職員に適用する手当は、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当であります。

 扶養手当につきましては、配偶者にかかわる支給月額を14千円から13,500円に引き下げるものであります。

 住居手当につきましては、自宅にかかわる住居手当を新築購入から5年間月額 2,500円に限定し、6年目以降については支給しないとするものです。

 通勤手当につきましては、交通機関等利用者にかかわる手当を6カ月定期券等の価格による一括支給を基本とすることに変更することにいたします。従来の最高支給限度額に対応する運賃等相当額まで全額支給することとし、2分の1加算措置を廃止しました。これにつきましては、今までも現在も該当者はおりません。

 期末・勤勉手当につきましては、年間支給月数を0.25月分引き下げ 4.4月分としました。本年度は12月期の期末手当から差し引くこととし、平成16年度以降は民間のボーナスの支給状況等を参考に、6月期及び12月期の支給月数を定めることとしました。

 以上が今回の国の給与改定に準じた多久市職員給与条例等の一部改正であります。

 なお、これらの条例につきましては、給与水準引き下げの改定でありますため、遡及することなく平成15年12月1日から実施いたしますが、4月からの民間給与について、民間との実質的な均衡が図られるよう、12月期の期末手当の額について所要の調整措置をいたします。

 また、通勤手当の改正については、平成16年4月1日からの施行となります。

 今回の改定による減額につきましては、職員給与費全体で見ますと60,000千円程度が見込まれております。

 次に、議案甲第35号 多久市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について。

 今回の改正は、国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律が、平成13年、民間企業退職金実態調査を踏まえ、昭和48年法改正、昭和56年法改正及び平成3年法改正と同様、勤続20年以上で退職した者について、国家公務員の退職手当の支給水準を民間企業従業員の退職金の支給水準に合わせるため規定の改正を行うこととともに、これらの規定の改正に伴う所要の調整措置及び規定の整備を行うものであります。

 具体的には、国家公務員の退職手当の支給水準が民間企業従業員の退職金の支給水準を 

5.6%上回っていると人事院勧告等でみなされておりますため、これを解消するものであります。この場合について職員間の有利・不利が生じないようにする等のため、条例附則第5項及び昭和48年多久市条例第37号附則第3項における調整率を一律に 100分の 104に改正するものであります。

 なお、施行日につきましては1月1日とし、その日から1年間は 100分の 107とし、翌年1月1日から 100分の 104とする経過措置を設けることといたしております。

 今回の改正による減額等につきましては、平成16年3月31日退職予定者10人分で見ますと 8,000千円程度が見込まれます。

 次に、議案乙第52号 専決処分の承認について(平成15年度多久市一般会計補正予算(第3号))、また、議案乙第53号 専決処分の承認について(平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第1号))につきましては、関連いたしておりますので、一括して提案説明をいたします。

 今回の補正は、10月10日におけます衆議院解散による衆議院議員総選挙に伴い、選挙に要する経費の補正を行ったものであります。

 まず、平成15年度多久市一般会計補正予算(第3号)について申し上げますと、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ18,500千円を増額し、歳入歳出予算の総額を10,291,754千円としたものであります。

 次に、平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第1号)について申し上げますと、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ 8,286千円増額し、歳入歳出予算の総額を 2,063,754千円としたものであります。

 以上、議案乙第52号及び議案乙第53号の補正予算案を地方自治法第 179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、報告し、承認を求めるものでございます。

 次に、議案乙第54号 平成15年度多久市一般会計補正予算(第4号)について。

 今回の補正予算は、さきに説明をいたしました議案甲第31号、議案甲第33号、議案甲第34号、議案甲第35号に伴うものでございます。

 歳入について申し上げますと、繰入金 150,000千円、これは退職基金繰入金であります。

 次に、歳出の主なものは、総務費 190,454千円、このうち主なものは、総務一般事務に要する経費 152,041千円、基金積立金52,073千円であります。

 次に、性質別に申し上げますと、消費的経費 101,480千円、67.7%の構成比、その他の経費48,520千円、同じく32.3%となっております。

 以上、今回の補正額は既定の歳入歳出の総額に 150,000千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10,441,754千円とするものでございます。

 次に、議案乙第55号 平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第2号)について。

 今回の補正は、職員の異動と定年前職員の退職手当及び給与改定等でございます。

 歳入では、給与振替収入99,621千円、歳出の主なものでは、給料14,080千円の減、期末手当35,621千円の減、勤勉手当 1,827千円の減、管理職手当 3,753千円の減、通勤手当 8,747千円の減、共済組合負担金 4,125千円の減、退職手当 167,613千円であります。

 以上、今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に99,621千円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 2,163,375千円とするものでございます。

 次に、議案乙第56号 平成15年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第2号)、議案乙第57号 平成15年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案乙第58号 平成15年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案乙第59号 平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案乙第60号 平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案乙第61号 平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案乙第62号 平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第3号)、議案乙第63号 平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第2号)、以上の補正予算は、職員給与費の変更に伴い行うものでありますので、一括して提案をいたします。

 平成15年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出の総額から 6,488千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 177,633千円とするものであります。

 次に、平成15年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)は、既定の歳入歳出の総額に 2,479千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 283,787千円とするものであります。

 次に、平成15年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、既定の歳入歳出の総額から 1,560千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 711,676千円とするものであります。

 次に、平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、既定の歳入歳出の総額から 431千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 517,359千円とするものであります。

 次に、平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、既定の歳入歳出総額の増減はなく、歳入歳出予算の総額はそれぞれ 256,529千円と変わらず、歳出につきましては、総務管理費 1,788千円、営業費用 1,951千円の減、予備費 163千円を補正するものであります。

 次に、平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)は、既定の歳入歳出の総額に 2,447千円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 2,375,090千円とするものであります。

 次に、平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第3号)は、配水及び給水費 122千円の減、総係費 660千円の減、予備費 782千円の増とし、歳入歳出予算総額をそれぞれ 575,960千円とするものであります。

 そして最後に、平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第2号)ですが、給与改定分、職員の定年前退職に伴う退職給与金等の補正であります。

 内容は、第3条予算収益的支出の既定の予算内での組み替えで、支出の総額は変わらず、 1,410,237千円であります。

 支出の主なものは、給与費 9,253千円の減、内訳は、給料10,484千円の減、手当18,823千円の減、法定福利費 3,936千円の減、退職給与金23,992千円、予備費 9,253千円でございます。

 以上、よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願いをいたします。



○議長(武冨健一君)

 提案理由の説明は終わりました。



△日程第5 議案に対する質疑



○議長(武冨健一君)

 日程第5.議案に対する質疑を行います。

 議案甲第31号 多久市議会議員の報酬及び費用弁償等支給条例の一部を改正する条例、議案甲第33号 市長、助役及び収入役の諸給与条例及び多久市教育長の諸給与条例の一部を改正する条例、以上2議案は関連しておりますので、一括議題といたします。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって以上2議案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第32号 多久市各種委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例を議題といたします。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第34号 多久市職員給与条例の一部を改正する条例を議題といたします。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案甲第35号 多久市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例を議題といたします。質疑はありませんか。10番中原鎭君。



◆10番(中原鎭君) (登壇)

 議案甲第35号 多久市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例についてお尋ねします。

 まず、9月30日までに申し込まれた早期退職者の数が何名なのか、それから、3月31日で定年を迎える退職者数が何名なのかお知らせ願いたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君) (登壇)

 中原議員の御質問にお答えします。

 早期退職者届け出人は6名でございます。それから、3月末日で退職される方は4名で、計の10名ということになっております。



○議長(武冨健一君)

 中原鎭君。



◆10番(中原鎭君)

 先ほど市長の説明の中で、この法案については9月26日閣議決定され、10月10日に法案が通過し、10月16日から公布されたと説明がございました。ところが、先ほど退職者の中に6名が9月30日までに退職の申し出があったと。それが今度の16年の1月1日から16年の12月31日までに該当する部分にそれが入っているのかどうか、そこら辺をお尋ねしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君)

 多久市職員の退職手当に関する条例の一部改正する条例の中でですね、この改正につきましては、国家公務員の退職について調整率の引き下げを主な内容とする国家公務員の退職手当法の一部を改正する法律が平成15年6月に公布されております。国においては15年の10月1日から施行されております。これについては経過措置もございますけれども、15年の10月1日からは国においては 100分の 107、それから、平成16年の10月1日からは 100分の 104ということに改正されるわけでございますけれども、早期退職者についてはですね、結局、退職される日が3月31日になっておりますので、一応減額の対象になっているということになります。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 中原鎭君。



◆10番(中原鎭君)

 ただですね、早期退職者の場合、それはもういつでもいいわけですが、なぜわざわざ6カ月前に通告して3月31日に退職するのかといえば、いわゆる市の行政の都合上、いわゆる前もって退職を通告し、そして4月1日で人事異動とか等でいわゆる事務事業に穴があかないようにしてあると思うわけですね。片一方の方ではそういう都合を申し出ながらですね、一方では手当の方については、いや、もう1月1日から施行しますので、1月1日以降退職者についてはこれを適用しますよという言い方がですね、何となく前もってとった方に対して、自分たちの都合で金払うときになったら法を適用していくという言い方が、確かに国はされているかもわかりませんけど、少なくとも先ほどの説明では10月16日から公布されたと説明があったわけですので、それからすれば当然9月30日現在で申し立てされては、その前で適用するのが筋じゃないかという気がしてならないわけです。ただ、3月31日で定年退職を迎える方についてはあらかじめわかっていることですので、それはもうそれでやむを得ないかと思いますが、少なくとも早期退職者の6カ月前に通告された方については、それだけの温情があっても不思議じゃないじゃないかという気がするもんですから、あえて質問するわけでございます。条例を審議していく中でそこら辺が全然なかったのかですね。それとも何らかの形で、例えば金銭は別として、ねぎらいとか感謝とか、そういう言葉でもされるつもりなのか、全く3月31日の定年退職を迎えた方と同等の取り扱いをされるのか、そこら辺をもう一回教えてもらいたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦君)

 多久市職員特別退職者の要綱がございまして、一応早期退職者の方については、退職されるときに2号俸アップと。ただ、通常の定年退職者については1号アップという要綱等がございます。規則と、これは要綱でございますけれども。

 ただ、先ほど早期退職者に対して温情があっていいんじゃないかと、配慮をするべきじゃないかというようなことを言われましたけれども、執行部としても早期退職者を勧奨したわけではございません。ただ、こういった国の制度が変わるもんですから、あらかじめ20年以上の勤務の方を対象に、8月半ばだったでしょうか、一応説明会をいたしました。40名程度の方が出席していただきまして、やはり内容等をお尋ねになられて、その中で御判断されて、早期退職ということで申し出されたものと思っております。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 議案乙第52号 専決処分の承認について(平成15年度多久市一般会計補正予算(第3号)、議案乙第53号 専決処分の承認について(平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第1号)、以上2議案は関連しておりますので、一括議題といたします。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって以上2議案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第54号 平成15年度多久市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、議案乙第55号 平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。質疑ありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 議案乙第56号 平成15年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第2号)、議案乙第57号 平成15年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案乙第58号 平成15年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案乙第59号 平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案乙第60号 平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案乙第61号 平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案乙第62号 平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第3号)、議案乙第63号 平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第2号)、以上8議案は関連しておりますので、一括議題といたします。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって以上8議案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で議案に対する質疑は終わりました。



△日程第6 議案の委員会付託



○議長(武冨健一君)

 日程第6.議案の委員会付託を行います。

 お諮りいたします。議案甲第31号から議案甲第35号まで、及び議案乙第52号から議案乙第63号までの17件については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって以上17件は、委員会付託を省略することに決定いたしました。



△日程第7 討論、採決



○議長(武冨健一君)

 日程第7.討論、採決を行います。

 議案甲第34号及び議案甲第35号を除き、討論の通告はあっておりませんので、討論は省略し、直ちに採決いたします。

 まず、議案甲第31号 多久市議会議員の報酬及び費用弁償等支給条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案甲第32号 多久市各種委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案甲第33号 市長、助役及び収入役の諸給与条例及び多久市教育長の諸給与条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案甲第34号 多久市職員給与条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告があっておりますので、発言を許します。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君)

 7番議員日本共産党興梠多津子でございます。

 議案甲第34号 多久市職員給与条例の一部を改正する条例について、反対討論を行います。

 今回提案されている給与改定は、重大な問題を持っていると思っています。

 第1は、給与改定の内容は昨年に引き続く2年連続の本俸切り下げになっており、しかも、昨年同様不利益不遡及の原則に反して、またしても12月の期末手当で4月にさかのぼって調整するとして、事実上不利益遡及を行おうとしている点であります。

 また昨今、民間企業で一方的な賃金カットや整理解雇などが増大していますが、その際の口実に公務員の賃金引き下げ等を上げている事例がふえていることは重大であり、市当局及び政府においても襟を正すべきであると思います。

 第2に、一時金の5年連続切り下げにより、市職員の実質賃金も5年連続切り下げられる結果となり、公務員労働者の生活不安に一層の拍車がかかる事態を引き起こしていることであります。

 また、その際、期末手当分を削減して勤勉手当分には手をつけないことにより、賃金の能力別差別支給をより一層推進する土壌を拡大していることも重大です。

 第3に、民間賃金や人事院勧告の動向を反映したものとはいえ、多久市職員とその家族はもちろん、公務員、公務労働者の賃金改定を参考にしている民間労働者、年金、児童手当受給者など、市民、労働者の生活に及ぼす影響を初め、その社会的影響は多大なものがあります。公務員賃金の社会的影響力を考えれば、賃下げの流れを食いとめ、消費の回復による不況克服につなげられる賃金改善が求められます。

 以上のことから、本俸のカット、5年連続の年収引き下げ、ましてや4月にさかのぼっての遡及を実施するような内容の改定を受け入れることは到底できません。今こそ悪魔のサイクルという賃金引き下げ、人減らし合理化が国内消費を冷え込ませ、さらに賃下げ合理化がが繰り返されるという状況をとめさせるために、公務員労働者の賃金を大幅に引き上げること、生活と労働の実態に見合った賃金改善こそが政策的に求められていると思います。

 公務員に対する市民の目は厳しいものがあると思います。確かに公務員の給与は高い、身分は安定している、民間は非常に厳しい等の声があるのも事実です。

 しかしながら、一方では職員が少なくなってきている中で、業務では情報公開等の業務量の増大、厳しい財政状況の中でのやりくり、職員の負担は増大していると思います。

 職員が職務に専念できる環境を整え、住民サービスを拡充するためにも、今回の給与の改定は行わないことを求めて、発言を終わります。



○議長(武冨健一君)

 以上で通告による討論は終わりました。

 これより議案甲第34号を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(武冨健一君)

 起立多数であります。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案甲第35号 多久市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告があっておりますので、発言を許します。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君)

 7番議員、日本共産党の興梠多津子でございます。

 議案甲第35号 多久市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例について、反対討論を行います。

 給与引き下げと同様に、公務労働者の労働条件の引き下げにつながる退職手当の改定について反対いたします。

 以上で終わります。



○議長(武冨健一君)

 以上で通告による討論は終わりました。

 これより議案甲第35号を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の職員の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(武冨健一君)

 起立多数であります。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第52号 専決処分の承認について(平成15年度多久市一般会計補正予算(第3号))を採決いたします。

 本案を原案どおり承認することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり承認されました。

 次に、議案乙第53号 専決処分の承認について(平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第1号))を採決いたします。

 本案を原案どおり承認することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり承認されました。

 次に、議案乙第54号 平成15年度多久市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第55号 平成15年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第56号 平成15年度多久市養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第57号 平成15年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第58号 平成15年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第59号 平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第60号 平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第61号 平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第62号 平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案乙第63号 平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって本案は原案どおり可決されました。

 以上で討論、採決は終わりました。

 以上をもって今期臨時会における会期及び議事日程の全部を終了いたしましたので、平成15年11月多久市議会臨時会を閉会いたします。

                午前10時44分 閉会



 上記のとおり会議の次第を記載し、ここに署名する。

   平成  年  月  日



            多久市議会議長    武 冨 健 一



            多久市議会議員    興 梠 多津子



            多久市議会議員    古 賀 和 夫



            議会事務局長     土 橋 哲 也