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佐賀県 多久市

平成15年 9月 定例会 09月24日−06号




平成15年 9月 定例会 − 09月24日−06号









平成15年 9月 定例会



       平成15年9月24日
1.出席議員
   議 長  武 冨 健 一           10 番  中 原   鎭
   副議長  西 山 英 徳           11 番  田 中 英 行
   2 番  中 島 國 孝           12 番  山 口 正 信
   3 番  野 中 保 圀           13 番  角 田 一 彦
   4 番  中 島 慶 子           14 番  田 原   昇
   5 番  山 本 茂 雄           15 番  山 口 龍 樹
   6 番  飯 守 康 洋           16 番  真 島 信 幸
   7 番  興 梠 多津子           17 番  井 上   慧
   8 番  古 賀 和 夫           18 番  石 井 順二郎
   9 番  牛 島 和 廣           19 番  大 塚 正 直

2.欠席議員
    な   し

3.本会議に出席した事務局職員
   事 務 局 長  土 橋 哲 也
   次長兼議事係長  野 中 信 広
   書記       山 田 智 治

4.地方自治法第121条により出席した者
    市           長      横   尾   俊   彦
    助役                 古   賀   正   義
    収入役                田   中   勝   義
    教育長                尾   形   善 次 郎
    総務課長               藤   田   和   彦
    税務課長               森   山   真   塩
    財政課長               柴   田   藤   男
    市民課長               中   原   博   秋
    生活環境課長             木   島   武   彦
    農林課長               田   中       榮
    農業委員会事務局長          舩   山   正   秀
    建設課長補佐             北   島   一   明
    企画商工課長             牛   島   剛   勇
    都市計画課長             兼   行       進
    下水道課長              舩   津   忠   伸
    人権・同和対策課長          中   島   重   吉
    福祉健康課長             市   丸   正   文
    教育次長               松   下   伸   廣
    生涯学習課長             松   尾   紀 久 江
    会計課長               本   島   和   典
    水道課長               前   山       充
    市立病院事務長            渕   上   哲   也
    監査委員事務局長           樋   口   和   吉
    恵光園長               草   場   藤   夫

      ――――――――――――――――――――――――――――――
       議  事  日  程    9月24日(水)10時開議

 日程第1  議事日程の一部変更
 日程第2  付託議案に対する委員長報告
   予算特別委員長の報告
   決算特別委員長の報告
 日程第3  委員長報告に対する質疑
   予算特別委員長報告に対する質疑
   決算特別委員長報告に対する質疑
 日程第4  討論、採決
 日程第5  追加議案の上程            〔議案甲第30号、諮問第1号〕
 日程第6  提案理由の説明
 日程第7  追加議案に対する質疑
   議案甲第30号 多久市教育委員会委員の任命について(片桐倍子)
   諮問第1号  人権擁護委員候補者の推薦について(宮本智昭)
 日程第8  追加議案の委員会付託
 日程第9  討論、採決
 日程第10  意見書の上程
   意見第4号  農業政策の確立に関する意見書
 日程第11  討論、採決
 日程第12  委員会の閉会中継続審査の件
       閉会

      ――――――――――――――――――――――――――――――
                議 案 付 託 表
    1 委員会付託を省略する議案
     ┌───────────────────────────┬─────┐
     │     議案番号                   │ 件 数 │
     ├───────────────────────────┼─────┤
     │   議案甲第30号                   │     │
     │   諮問第1号                    │   3  │
     │   意見第4号                    │     │
     └───────────────────────────┴─────┘

      ――――――――――――――――――――――――――――――
                 午前10時 開議






○議長(武冨健一君)

 おはようございます。ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。



△日程第1 議事日程の一部変更



○議長(武冨健一君)

 日程第1.議事日程の一部変更を行います。

 本日、追加提案されました議案等の取り扱いについては、議会運営委員会で御協議いただきましたように、本日の議事日程はお手元に配付しております日程表のとおり一部変更しましたので、御了承願います。



△日程第2 付託議案に対する委員長報告



○議長(武冨健一君)

 日程第2.付託議案に対する委員長の審査報告を行います。

 各委員会に付託いたしました議案を一括議題といたします。

 これより各委員長の報告を求めます。

 まず、予算特別委員長の報告を求めます。



◎予算特別委員長(井上慧君) (登壇)

      ――――――――――――――――――――――――――――――

            予算特別委員会審査報告書

 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託になりました議案乙第45号から議案乙第51号までの7議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 議案乙第45号 平成15年度多久市一般会計補正予算(第2号)

  本案は、

 地方交付税       2億9千729万5千円

 国庫支出金         1千265万4千円

 県支出金          3千945万3千円

 繰越金         2億4千981万1千円

等を主財源に、歳入歳出予算の総額をそれぞれ、102億7千325万4千円とするものであります。

  次に、補正する歳出の主なものは、

 総務費        1億1千257万円

 民生費        2千586万2千円

 農林業費       1千156万4千円

 商工費        1千551万3千円

 土木費        2千231万3千円

 教育費        1千115万4千円

 災害復旧費      4千991万4千円

等であります。

  歳出について、補正額を性質別に申し上げますと、

 投資的経費      9千379万2千円

            (構成比37.8%)

 消費的経費      2千836万4千円

            (構成比11.4%)

 その他の経費   1億2千630万4千円

            (構成比50.8%)

となっており、本案を原案どおり承認することに決定いたしました。

 議案乙第46号 平成15年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計補正予算(第1号)

 議案乙第47号 平成15年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 議案乙第48号 平成15年度多久市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 議案乙第49号 平成15年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 議案乙第50号 平成15年度多久市水道事業会計補正予算(第2号)

 議案乙第51号 平成15年度多久市病院事業会計補正予算(第1号)

  以上、6議案についても、原案どおり承認することに決定いたしました。

  以上のとおり報告します。

                           平成15年9月24日

                            予算特別委員会

                             委員長 井 上   慧

多久市議会

 議長  武 冨 健 一 様

      ――――――――――――――――――――――――――――――

 以上でございます。



○議長(武冨健一君)

 予算特別委員長の報告は終わりました。

 次に、決算特別委員長の報告を求めます。



◎決算特別委員長(山本茂雄君) (登壇)

      ――――――――――――――――――――――――――――――

            決算特別委員会審査報告書

 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託になりました議案乙第32号から議案乙第44号までの13議案について審査したので、その結果を次のとおり報告します。

 なお、審査にあたっては、地方自治法第 233条第3項、第5項及び地方公営企業法第30条第4項、第6項の規定に基づく監査委員の審査意見書、主要施策の成果説明書、事業報告書及びその他決算付属資料を参考に、また、工事箇所についても抽出して現地踏査を行ない審査しました。

 議案乙第32号 平成14年度多久市一般会計歳入歳出決算の認定について

 予算の総額は歳入歳出それぞれ

110億3千931万2千円で、その決算額は

収入済額 108億4千547万9千327円

支出済額 105億7千1万1千94円

歳入歳出差引額2億7千546万8千233円

を翌年度へ繰越となっております。

 不用額は2億5千320万5千906円となっており、予算総額の 2.3%にあたり、前年度に比べ7千521万7千275円増加しております。

 予算の執行にあたっては、予算編成の目的に沿って執行されていることを認め、本案を原案どおり認定することに決定いたしました。

 議案乙第33号 平成14年度多久市立養護老人ホーム恵光園特別会計歳入歳出決算の認定に

        ついて

 議案乙第34号 平成14年度多久市同和地区中小企業振興資金貸付事業特別会計歳入歳出決

        算の認定について

 議案乙第35号 平成14年度多久市同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算

        の認定について

 議案乙第36号 平成14年度多久市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 議案乙第37号 平成14年度多久市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 議案乙第38号 平成14年度多久市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 議案乙第39号 平成14年度多久市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 議案乙第40号 平成14年度多久市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 議案乙第41号 平成14年度多久市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 議案乙第42号 平成14年度多久市給与管理・物品調達特別会計歳入歳出決算の認定につい

        て

 以上、特別会計10議案についても原案どおり認定することに決定しました。

 議案乙第43号 平成14年度多久市水道事業会計決算の認定について

 まず、損益勘定では消費税抜きで、

事業収益5億2千928万8千349円に対し、

事業費用3億9千212万6千706円であり、

差引 1億3千716万1千643円の純利益を出しております。

 次に、資本勘定では消費税込みで、

収入 4億6千931万6千269円に対し、

支出は6億1千451万2千405円であり、

収入が支出に対して不足する額

1億4千519万6千136円は、過年度損益勘定留保資金等で補填されており、本案を原案どおり認定することに決定いたしました。

 議案乙第44号 平成14年度多久市病院事業会計決算の認定について

 まず、損益勘定では

事業収益13億2千603万6千65円に対し、

事業費用は14億4千539万8千307円で、

差引 1億1千936万2千242円の純損失となっております。

 次に、資本勘定では

収入7千365万60円に対し、支出は1億1千344万386円であり、収入が支出に対して不足する額3千979万326円は、過年度損益勘定留保資金で補填されており、本案を原案どおり認定することに決定いたしました。

 なお、審査の過程において出された意見については、十分留意されるよう要望します。

 また、今後も地方交付税等の削減により厳しい財政状況が予想されるため、滞納金の徴収や経費節減については、なお一層努力をされるようお願いしたい。

 以上のとおり報告します。

                           平成15年9月24日

                            決算特別委員会

                             委員長 山 本 茂 雄

多久市議会

 議長  武 冨 健 一 様

      ――――――――――――――――――――――――――――――

 以上、報告します。



○議長(武冨健一君)

 決算特別委員長の報告は終わりました。

 以上で各委員長の審査報告は終わりました。



△日程第3 委員長報告に対する質疑



○議長(武冨健一君)

 日程第3.委員長報告に対する質疑を行います。

 まず、予算特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、予算特別委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、決算特別委員会報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。古賀和夫君。



◆8番(古賀和夫君) (登壇)

 決算委員会の報告をお伺いをしましたけれども、ここの中に出てきていませんけれども、今回の決算書を見まして不納欠損額というのが非常にふえている。このことについてはこういう時代だからというだけで済まされるべきものなのか。非常に市民の納税をするための公平さを欠くようなことになってはいけない。納税意欲をそぐようなことになってはいけないというふうに思っております。ですから、今後この対策についてどういうふうに審査をされたのかお伺いをしたいと思います。

 それからもう一つ、ISO9001ですか、それをされたんですけれども、私たちが見た段階でどこがどう変わったのかというのが結果が見えてこない。あと、その更新はやられないと聞いております。ですから、そういったISOについての効果といいますか、そういったものをどういうふうに審査をされたのか、お伺いをしたいと思います。



○議長(武冨健一君)

 決算特別委員長。



◎決算特別委員長(山本茂雄君) (登壇)

 古賀議員の質問にお答えしたいと思います。

 未収金については相当意見が出ました。そういった中で、行政当局としては要するに人権問題ということで、公表できないということで再三言われました。そういった中で、本当に滞納している人はずっと、去年滞納してそのままじゃない、ずっと滞納者はおるはずだという意見も再三出まして、人権人権と言うよりも、とにかく区長さんあたりにお願いしてやっぱり何らかの措置をとって徴収方法に努めるべきじゃないかという意見が大分出たわけでございます。

 そういった中で、徴収問題に対しては本当に今行政当局も課長さんあたりが2人、3人でスクラム組んで徴収に出かけておられます。それよりもやっぱり地域の人にも少しはお願いをして徴収していく方がいいんじゃないかということで、そういうことを行政当局にお願いしたところでございます。そういった中で、人権人権に余りこだわらんで、ある程度名前を公表してでも取れるところは取らんばいかんじゃないかという結論に達していると思います。

 その後のISO9001の問題ですけど、このことも大分委員会の議論になったわけでございます。そういった中で、市民に対してISO9001でどういうふうに変わってきたかということで再三質問も出ておったわけでございますけど、なかなか行政当局もこれといった目に見える成果はなかったということで、そういうことも――市民の方に幾らかにはプラスはなってきているけど、これがようなりました、ここがようなりましたということはありませんということで言われておったんじゃないかなと思います。

 今後、こういった財政難の中で、取り組んで1年だけしてやめるということはしたくないということで、予算があったらやりたいという意向もあるわけでございますけど、経費節減、財政難の中で取り組んでいくのがなかなか難しいんじゃないかなという意見じゃなかったかなと思っております。そういったことで、今後、経費節減の中で今までのマニフェストを利用しながら取り組んでいくという行政当局の考えであったと思っております。

 以上、いいでしょうか。



○議長(武冨健一君)

 古賀和夫君。



◆8番(古賀和夫君)

 決算委員会でも十分に審議をしていただいたということですけれども、納税という一つの義務に対する住民の責任感といいますか、そういったものが損なわれないようにぜひ今後は特別な対策でも立てて、こういう時代だからだんだんふえてくるだろうという気がしております。まじめに、本当に苦しい中で納税をしている人たちがばかを見ないような行政であってほしいというふうに思いますので、この点についてはぜひよろしくお願いをいたします。

 それから、ISO9001で今の委員長の報告の中で、行政当局も余り効果を認めてないよという報告、そういう答弁があったことですけれども、これは問題になることじゃないのかという気がしております。やはりそこに予算をつくって、日本で何番目か知らんですけれども、やはり市民のためになるための一つの施策であったろうというふうに思いますので、それは行政当局がそういうふうに受けとめるなら、何でそういう新しいものにぽんぽんぽんぽん飛びつくかというふうな気が今しましたので、その点についてはそういうものを取れ入れたならば、やはりこういう効果がありますよ、今すぐ出なくてもこういう効果がありましたよというふうな話し合いをすべきじゃないかという気がいたしますので、この点についてはせっかくやられたんですから、あと更新はしなくても、それが多久市政に十分に反映されるような行政であってほしいと要望をいたします。

 以上です。



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、決算特別委員長報告に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で各委員長報告に対する質疑は終わりました。



△日程第4 討論、採決



○議長(武冨健一君)

 日程第4.討論、採決を行います。

 議案乙第32号を除き、討論の通告はあっておりませんので、討論は省略し、直ちに採決いたします。

 まず、予算特別委員会に付託いたしました議案乙第45号から議案乙第51号までの7件を一括して採決いたします。

 以上7件に対する予算特別委員長報告はいずれも原案可決であります。以上7件を予算特別委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上7件はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、決算特別委員会に付託いたしました議案乙第32号 平成14年度多久市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 これより討論に入ります。討論の通告があっておりますので、発言を許します。興梠多津子君。



◆7番(興梠多津子君) (登壇)

 議案乙第32号 平成14年度多久市一般会計歳入歳出決算の認定について反対いたします。

 地域改善対策費、解放同盟多久市補助金 2,708,486円、全日本同和会多久支部補助金 4,686千円、部落費負担金 283,301円、扶助費 233,521円、社会教育費、市同和教育推進協議会補助金 300千円など、歳入につきましては自衛官募集事務委託金26千円について反対いたします。

 地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、平成13年3月で終了しており、多久市におきましても国に従って終結していくべきと考えます。また、一般対策へ移行される取り組みがされていますが、名目変更に終わらせることなく、本当の意味で差別がなくなるよう公正で民主的な行政運営をお願いします。

 同じ意味で、同和地区中小企業振興資金貸付事業、同和地区住宅新築資金等貸付事業につきましても意見を持っております。

 自衛官募集事務委託金については、自治体が自衛官の募集を行うべきではないと考えます。国会では、テロ特別措置法、有事法制、イラク派兵法の相次ぐ強行成立など、自衛隊の海外派兵の危険な企てが進められています。自衛隊の役割と機能、装備も従来の専守防衛という建前を捨ててまで海外派兵型の軍隊へと変えられようとしています。このようなとき、自治体は青年たちを戦争に送り出す手伝いになるようなことをするべきではないと考えます。世界に誇れる平和憲法をしっかり守ってこそ、日本の平和、世界の平和が保たれるのだと確信しております立場から反対いたします。

 以上、反対討論といたします。



○議長(武冨健一君)

 以上で通告による討論は終わりました。

 これより議案乙第32号を採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長報告は原案認定であります。本案を決算特別委員長報告どおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(武冨健一君)

 起立多数であります。よって、本案は原案どおり認定されました。

 次に、決算特別委員会に付託いたしました議案乙第33号から議案乙第44号までの12件を一括して採決いたします。

 以上12件に対する決算特別委員長報告はいずれも原案認定であります。以上12件を決算特別委員長報告どおり認定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上12件はいずれも原案どおり認定されました。



△日程第5 追加議案の上程



○議長(武冨健一君)

 日程第5.追加議案の上程を行います。

 本日、追加提出されました議案甲第30号及び諮問第1号の2件を一括上程いたします。



△日程第6 提案理由の説明



○議長(武冨健一君)

 日程第6.提案理由の説明を行います。

 提案者の提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(横尾俊彦君) (登壇)

 では、説明をさせていただきます。

 議案甲第30号 多久市教育委員会委員の任命について。

 現在、多久市教育委員会委員として任命をしております織田美代子氏の任期が本年9月30日をもって満了となります。

 教育委員会委員につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を得て任命することとなっておりますが、後任の委員に北多久町砂原の片桐倍子氏を任命いたしたく、提案するものでございます。

 片桐倍子氏は、昭和49年3月、明治薬科大学薬剤学部を卒業され、同年薬剤師の免許を取得されています。

 一時は、子育てのために薬剤師関係の業務から離れておられましたが、昭和61年4月からは北多久町砂原の有限会社片桐薬局の取締役になられ、現在に至っております。また、平成2年4月からは緑が丘小学校、また平成10年4月からは北部小学校の学校薬剤師としても御活躍中でございます。

 今日の厳しい社会状況の中にあって、子供たちの心の問題や薬物乱用などの社会環境は非常に憂慮すべきものでもありますが、幸いにも同氏は専門的な知識を持っておられ、また母親、女性の立場とあわせて御活躍いただけるものと思っております。

 つきましては、片桐倍子氏を教育委員会委員として任命いたしたく存じますので、御同意くださいますよう提案いたします。よろしく御審議をお願い申し上げます。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について。

 人権擁護委員につきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を聞いて候補者を法務大臣に推薦することになっております。

 現在、人権擁護委員として御活躍いただいております東多久町古賀1区の吉谷重雄氏の任期が本年10月31日をもって満了となりますので、後任の人権擁護委員として東多久町仁位所の宮本智昭氏を推薦するものであります。

 宮本智昭氏は、僧侶として、地域福祉の向上にも貢献され、また地域住民からの人望も厚く、また昭和60年から63年までは多久市教育委員会に社会教育指導員(青少年担当)として勤務されております。

 現在は、保護司としても活躍をいただき、人権問題にも大変理解があり、人権擁護委員として適任者で、これまでの経験を十二分に生かされ、御活躍いただけるものと思っております。

 つきましては、宮本智昭氏を人権擁護委員候補者として推薦いたしたく存じますので、推薦の諮問を御提案いたすものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(武冨健一君)

 提案理由の説明は終わりました。



△日程第7 追加議案に対する質疑



○議長(武冨健一君)

 日程第7.追加議案に対する質疑を行います。

 まず、議案甲第30号 多久市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 質疑を行います。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 質疑を行います。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 以上で議案に対する質疑は終わります。



△日程第8 追加議案の委員会付託



○議長(武冨健一君)

 日程第8.追加議案の委員会付託を行います。

 お諮りいたします。議案甲第30号及び諮問第1号の2件については委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件は委員会付託を省略することに決定いたしました。



△日程第9 討論、採決



○議長(武冨健一君)

 日程第9.討論、採決を行います。

 議案甲第30号及び諮問第1号の2件については討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、以上2件は討論を省略し、直ちに採決することに決定しました。

 まず、議案甲第30号 多久市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。本案を原案どおり同意することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり同意されました。

 ここで、ただいま同意されました片桐倍子氏よりごあいさつを受けたいと思います。



◎教育委員(片桐倍子君)

 ただいま教育委員に選任いただきました片桐と申します。ありがとうございました。

 学校教育、生涯教育については何しろ素人でございますけど、一生懸命頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。



○議長(武冨健一君)

 次に、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。別紙答申第1号のとおり、答申することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり答申することに決定いたしました。



△日程第10 意見書の上程



○議長(武冨健一君)

 日程第10.意見書の上程を行います。

 意見第4号 農業政策の確立に関する意見書を議題といたします。

 お諮りいたします。意見第4号は議員全員による提案でありますので、提案理由説明、質疑、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第4号は提案理由説明、質疑、委員会付託を省略することに決定いたします。



△日程第11 討論、採決



○議長(武冨健一君)

 日程第11.討論、採決を行います。

 お諮りいたします。意見第4号については討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第4号は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 意見第4号 農業政策の確立に関する意見書を採決いたします。意見第4号を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、意見第4号は原案どおり可決されました。



△日程第12 委員会の閉会中継続審査の件



○議長(武冨健一君)

 日程第12.委員会の閉会中継続審査の件を議題といたします。

 各常任委員長から会議規則第 102号の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があっております。

 各常任委員長から申し出のとおり、各常任委員会委員の任期中、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武冨健一君)

 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、各常任委員会委員の任期中、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

 以上をもって、今期定例会における会期及び議事日程の全部を終了いたしましたので、平成15年9月多久市議会定例会を閉会いたします。

                午前10時36分 閉会



 上記のとおり会議の次第を記載し、ここに署名する。

   平成  年  月  日



            多久市議会議長    武 冨 健 一



            多久市議会議員    山 本 茂 雄



            多久市議会議員    飯 守 康 洋



            議会事務局長     土 橋 哲 也