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佐賀県 鳥栖市

平成21年 6月 定例会(第3回) 06月18日−07号




平成21年 6月 定例会(第3回) − 06月18日−07号







平成21年 6月 定例会(第3回)



1 出席議員氏名及び議席番号

    議 長   森 山    林      12 番   酒 井  靖 夫
    1 番   田 中  洋 子      13 番   内 川  ? 則
    2 番   国 松  敏 昭      14 番   簑 原    宏
    3 番   太 田  幸 一      15 番   中 村  直 人
    4 番   尼 寺  省 悟      16 番   野 田  ヨシエ
    5 番   中 村  圭 一      17 番   平 川  忠 邦
    6 番   古 賀  和 仁      18 番   三 栖  一 紘
    7 番   齊 藤  正 治      19 番   原    康 彦
    8 番   佐 藤  忠 克      22 番   光 安  一 磨
    10 番   松 隈  清 之      23 番   黒 田    攻
    11 番   小 石  弘 和      24 番   永 渕  一 郎

2 欠席議員氏名及び議席番号

    な  し

3 地方自治法第121条による説明員氏名

  市     長  橋 本  康 志   健康福祉部長   松 隈  俊 久
  副  市  長  篠 原  正 孝     〃  次長  権 藤  之 守
  総務部長     内 田  和 憲   環境経済部長
                      兼上下水道局長  峯    孝 樹
   〃   次長  野 下  政 信   上下水道局次長  松 田  和 敏
   〃   次長  八 坂  利 男   商工振興課長   立 石  利 治
  総合政策課長   石 橋  哲 文   建 設 部 長  大 石  哲 信
  市民生活部長   陣 内  誠 一    〃   次長  佐 藤  敏 嘉
   〃   次長  大 塚    篤

  教育委員長    増 岡  靖 子   教育部長     西 山  八 郎
  教育長      楢 ?  光 政   教育部総務課長  尼 寺    学

4 議会事務局職員氏名

  事務局長     権 藤  敏 昭   議事係主査    横 尾  光 晴
  次長兼議事係長  林    吉 治   議事係主査    高 尾  守 人
  次長兼庶務係長  内 田  又 二   議事係主査    江 下    剛

5 議事日程

  日程第1  議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)
                              各常任委員長審査報告 
                             〔          〕 
                                質疑、討論、採決  
  日程第2  議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)
                              各常任委員長審査報告  
                             〔          〕 
                                質疑、討論、採決  
  日程第3  議案甲第14号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改
               正する条例
        議案乙第15号 鳥栖市乳幼児及び児童の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
        議案甲第16号 鳥栖市重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部
               を改正する条例
                           文教厚生常任委員長審査報告  
                          〔             〕 
                                質疑、討論、採決  
  日程第4  意見書第2号 教育予算の拡充を求める意見書(案)
                                  提案理由説明  
                               〔        〕 
                                質疑、討論、採決  
  日程第5  意見書第3号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診、
              出産費用の公費負担による無料化を求める意見書(案)
                                  提案理由説明  
                               〔        〕 
                                質疑、討論、採決  
  日程第6  意見書第4号 国直轄事業負担金の廃止を求める意見書(案)
                                  提案理由説明  
                               〔        〕 
                                質疑、討論、採決  

  午前11時13分開議










○議長(森山林)

 これより本日の会議を開きます。



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△日程第1 議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)





○議長(森山林)

 日程第1.議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 各常任委員長の審査報告を求めます。

 まず、総務常任委員長の審査報告を求めます。酒井総務常任委員長。



◎総務常任委員長(酒井靖夫) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)中、当総務常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果について、その主なものを御報告申し上げます。

 まず、歳入につきまして申し上げます。

 市税につきましては、固定資産税2,500万円、軽自動車税700万円、及び都市計画税600万円が調定見込みにより補正されております。

 県支出金につきましては、国において、平成21年度からおおむね3年程度を地方消費者行政活性化のための集中育成・強化期間と位置づけられ、そのための事業に対する消費者行政活性化事業費補助金874万6,000円が計上されております。

 また、繰入金につきましては、資金不足に対応するため、財政調整基金から3億2,554万4,000円を繰り入れることとされているほか、新鳥栖駅周辺整備事業に充当するため、都市開発基金から4,300万円の繰り入れが行われております。

 市債につきましては、まちづくり交付金事業及び私立保育所施設整備事業に伴う起債として1億400万円が計上されております。

 次に、歳出について申し上げます。

 総務管理費の市民協働推進費につきましては、新たな地域自治組織の構築を目指す、地域コミュニティ推進事業の経費として133万4,000円及び消費生活相談の窓口強化などを行う消費者行政活性化事業の経費として874万6,000円などが計上されております。

 徴税費の賦課徴収費につきましては、法人市民税の還付金として3億2,000万円が補正されております。

 戸籍住民基本台帳費につきましては、住民基本台帳カードの発行件数が増加したため、カード購入の経費として100万円が補正されております。

 審査の過程において各委員から、一つ、普通交付税の算定方法について、一つ、減収補てん債について、一つ、土木債の事業内容についてなどの質疑があり、消費者行政活性化事業関連で、一つ、子供も含めた啓発の必要性について、一つ、高齢者の被害について、一つ、被害の未然防止、被害の対応における関係機関との連携について、一つ、消費生活相談の内訳・件数について、一つ、消費生活相談員の委託料の内訳について、一つ、認知症、知的障害者の相談における対応についてなどの質疑があり、地域コミュニティ推進事業関係で、一つ、新しい地域自治組織の設立を目指す基本的な考え方及び地域自治組織の概要について、一つ、既存の自治会、各種団体と新しい地域自治組織の関係について、一つ、まちづくり検討委員会の設立時期、スケジュール及び公募委員の公募方法について、一つ、まちづくり検討委員会の提言の取り扱いについて、一つ、地域分権に関する先進事例についてなどの質疑があり、さらに、住民基本台帳カードの交付状況及び手数料無料化に伴う国の財政支援について、一つ、固定資産税における建築物の調査及び看板に対する課税についてなどの質疑があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。

 当総務常任委員会といたしましては、現地視察を含め、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。

 また、議案外ではございますが、執行部から、一つ、定額給付金給付事業の状況について、一つ、重粒子線がん治療施設建設に係る特別目的会社の設立について、一つ、みやき町の指定暴力団関連施設の取得について、一つ、高額医療・高額介護合算療養費制度について、以上報告を受けたところであります。

 以上、御報告をいたします。



○議長(森山林)

 次に、建設常任委員長の審査報告を求めます。太田建設常任委員長。



◎建設常任委員長(太田幸一) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)中、当建設常任委員会に付託されました関係分の審査の経過と結果について、その主なものを御報告申し上げます。

 まず、歳入について申し上げます。

 土木費県補助金につきましては、九州新幹線乗換新駅設置費補助金2,314万円及び自由通路エスカレーター設置費補助金500万円が計上されております。

 長崎本線新鳥栖駅設置事業負担金等に充当するため、都市開発基金繰入金4,300万円が補正されております。

 受託事業収入につきましては、地域公共交通実証実験関連業務受託料805万7,000円が補正されております。

 また、土木債として、まちづくり交付金事業の事業費増に伴い、7,100万円が補正されております。

 次に、歳出の主なものについて申し上げます。

 都市計画総務費につきましては、利用しやすい地域公共交通の実現のため、地域公共交通総合連携計画に沿った、路線バス等の実証実験に要する費用として、バス停表示板作成費80万円、バスマップ作成費150万円、弥生が丘線路線バス及びミニバス実証運行委託料等1,495万円が補正されております。

 新幹線対策費につきましては、新鳥栖駅周辺インフラ整備測量設計等委託料として1,910万円、高架東側駐車場用地取得費として7,419万円、長崎本線新鳥栖駅設置事業負担金として4,628万1,000円が計上されております。

 次に、平成20年度の繰越事業として、防衛施設周辺整備事業、道路環境整備事業、都市計画道路見直し検討業務、新鳥栖駅周辺道路整備事業、緑地帯用地取得事業、原古賀踏切移設事業、長崎本線新鳥栖駅整備事業、及び新鳥栖駅西土地区画整理事業の繰越額の確定報告を受けたところであります。

 審査の過程で各委員から、一つ、弥生が丘線路線バス実証運行について、一つ、ミニバス実証運行について、一つ、バス停表示板及びバスマップ作成について、一つ、新鳥栖駅周辺の駐車場の整備及び乗降客数の推計による駐車場台数について、一つ、九州新幹線の本市への経済効果の調査について、一つ、観光情報施設の位置づけについて、一つ、踏切対策について、一つ、新鳥栖駅周辺整備の全体事業費についてなどの質疑があり、執行部よりそれぞれ説明を受けたところであります。

 また、繰越事業の報告につきましては、一つ、歩道の考え方について、一つ、予算の繰り越しによる事業への影響についてなどの質疑があり、執行部よりそれぞれ説明を受けたところであります。

 以上、主なものについて申し上げましたが、当建設常任委員会に付託されました関係分につきましては、現地調査を含め、慎重審査の結果、採決により原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。

 なお、議案外ではありますが、鳥栖駅前周辺整備の現在の進捗状況、及び今後の整備の進め方等についての報告を受けたところであります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。野田文教厚生常任委員長。



◎文教厚生常任委員長(野田ヨシエ) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)中、当文教厚生常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 まず、歳入について主なものを申し上げます。

 健康福祉部関係では、次世代育成支援対策施設整備費交付金として民生費国庫補助金4,323万円が計上されております。また、安心こども基金事業補助金として民生費県補助金7,160万円、並びに市債として児童福祉債3,300万円が計上されております。

 次に、教育部関係について申し上げます。

 県補助金の教育総務費県補助金は、スクールアドバイザー事業において、県が一部を負担することになったことに伴い、70万円が減額されております。

 委託金の教育総務費委託金では、問題を抱える子ども等の自立支援事業委託金が一部減額されたことにより、また、スクールソーシャルワーカー活用事業委託金は、県が全額負担することになったことにより、あわせて254万円が減額されております。

 雑入については、コミュニティ助成金として1,230万円が計上されております。

 次に、歳出について主なものを申し上げます。

 健康福祉部関係では、私立保育所施設整備補助金として、民生費児童福祉費保育園費1億5,620万2,000円が計上されております。これは、市内2カ所の私立保育所建設に伴う補助金であります。

 なお、審査の過程で各委員から、保育所整備補助金の算定根拠について、保育所のアンケートの結果について、待機児童と保育所の整備計画について、入所予測及び今後の考え方等についての質疑があり、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。

 次に、教育部関係について申し上げます。

 小学校費の工事請負費については、田代小学校給食室の老朽化した設備等を改修するための工事費として780万円、備品購入費では、老朽化した給食室の厨房機器購入費として752万円がそれぞれ計上されております。

 また、委託料では学校が自律的、主体的に魅力ある学校づくりを目指し、保護者や地域住民等の協力を得て実施する事業に係る経費として、小・中学校合わせて102万5,000円が計上されております。

 社会教育費の負担金補助及び交付金として、青葉台公民館建設の助成金1,230万円が計上されております。

 なお、審査の過程で各委員から、田代小学校給食室改修工事の内容について、スクールアドバイザー事業補助金の減額の理由について、少年少女派遣研修事業の補助のあり方についてなどの質疑、要望があり、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。

 以上、主なものについて申し上げましたが、現地視察を含め、慎重審査の結果、議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)中、当文教厚生常任委員会に付託されました関係分につきましては、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 次に、経済常任委員長の審査報告を求めます。内川経済常任委員長。



◎経済常任委員長(内川?則) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)中、当経済常任委員会に付託されました関係分の審査の経過と結果の主なものについて御報告申し上げます。

 初めに、歳入の主なものについて申し上げます。

 県支出金のうち農林水産費県補助金の27万3,000円は、水田農業の省力化・低コストのために必要な農機具などの整備を図るための、さがの米・麦・大豆競争力強化対策事業費補助金が計上されております。

 次に、歳出の主なものについて申し上げます。

 農林水産業費の農業振興費35万5,000円は、さがの米・麦・大豆競争力強化対策事業により、水田農業の担い手の経営安定と競争力ある米・麦・大豆づくり実現を図るために必要な農機具などの整備に要する経費を補助するものであります。

 農地等保全管理費60万3,000円は、河内ダム周辺ののり面や路肩の補修などの整備に要する経費であります。

 農業研修施設費55万円は、施設の愛称が「とりごえ荘」「やまびこ山荘」から「とりごえ温泉 栖(すみか)の宿」と変わりましたので、主要道路の施設案内標識の書き換えに要する経費であります。

 次に、平成20年度の繰越事業として、プレミアム付商品券発行事業及び即戦力工業用地対策事業の繰越額の確定報告を受けたところであります。

 審査の過程で各委員から、ダム周辺の補修整備の箇所・方法について、案内標識の施工方法について、新たな指定管理者での利用状況について、また、繰越事業の報告に関し、プレミアム付商品券の促進販売策について、即戦力工業用地対策事業の進捗状況について質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。

 以上、議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)のうち、当経済常任委員会関係分につきましては、慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。

 なお、議案外ではありますが、水道事業におきましては、昭和50年に取得した江川・寺内ダム使用権に伴う費用負担について説明を受けたところであります。

 委員会といたしましては、これまで取水実績のない本市がダムなど施設の管理負担金を負担することや、渇水時における他利水者への一方的融通という状況において、他利水者と同等に負担を強いられることはまことに不合理であるとの意見で一致したところであります。

 このことから、独立行政法人 水資源機構に対し、管理費用負担の軽減について検討いただくために、鳥栖市議会の総意として要望書を提出していただくように、経済常任委員会といたしまして、議長にその取り計らいをお願いしたところであります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 ただいまの各常任委員長の審査報告に対し、一括質疑を行います。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を終わります。

 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。

 本案に対する各常任委員長報告は可決であります。

 本案は各常任委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

    〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありますので、起立により採決を行います。

 本案は各常任委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案乙第24号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号)は、各常任委員長報告のとおり可決することに決しました。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽





△日程第2 議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)





○議長(森山林)

 日程第2.議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 各常任委員長の審査報告を求めます。

 まず、総務常任委員長の審査報告を求めます。酒井総務常任委員長。



◎総務常任委員長(酒井靖夫) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)中、当総務常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果について、その主なものを御報告申し上げます。

 今回の補正は、本市における地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した事業に要する経費について計上されたものであります。

 まず、歳入について申し上げます。

 総務費国庫補助金につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金として2億9,000円が補正されております。

 また、繰入金につきましては、財政調整基金繰入金577万3,000円の減額補正がなされております。

 次に、歳出について申し上げます。

 総務管理費の市民協働推進費につきましては、外国人に対し日常生活や災害時における最低限の情報を網羅した生活ハンドブックを作成するための経費として130万円が計上されております。

 審査の過程において各委員から、一つ、地域活性化・経済危機対策臨時交付金の制度、取り組み方法及びその考え方について、一つ、地域活性化・公共投資臨時交付金への取り組み状況について、一つ、交付金事業に係る物品等の発注方法について、一つ、生活ハンドブックの掲載内容及び外国語表記の種類について、一つ、生活ハンドブックの地域活性化・経済危機対策臨時交付金における位置付けについて、一つ、生活ハンドブックの配布、広報について、一つ、外国人登録の状況についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。

 当総務常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 次に、建設常任委員長の審査報告を求めます。太田建設常任委員長。



◎建設常任委員長(太田幸一) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)」中、当建設常任委員会に付託されました関係分の審査の経過と結果について、御報告申し上げます。

 歳出について申し上げます。

 街路事業費といたしまして、市民が安心かつ快適に公共交通を利用できるよう、鳥栖駅前周辺整備事業の一環として、鳥栖駅前バス停に雨よけ上屋を整備するため、工事請負費750万円が計上されております。

 審査の過程で委員から、整備工事のスケジュールについての質疑があり、執行部より説明を受けたところであります。

 以上、当建設常任委員会に付託されました関係分につきましては、慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。野田文教厚生常任委員長。



◎文教厚生常任委員長(野田ヨシエ) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)中、当文教厚生常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果について御報告いたします。

 まず、歳入について主なものを申し上げます。

 教育費国庫補助金の小・中学校費国庫補助金は、国の経済危機対策にあわせて学校ICT環境整備事業を実施するため、学校情報通信技術環境整備事業費補助金として3,330万3,000円が計上されております。

 また、総務費国庫補助金2億9,000円のうち1億6,100万9,000円は、小・中学校の安全・安心の実現に向けた事業等を実施するための経費が計上されております。

 次に、歳出について主なものを申し上げます。

 健康福祉部関係では、社会福祉総務費に社会福祉会館トイレ洋式化工事費として81万円が計上されております。

 次に、民生費児童福祉費保育園費では、170万円の財源内訳の変更が計上されております。

 なお、審査の過程で各委員から、保育園費の財源組み替えについての質疑があり、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。

 次に、教育部関係について申し上げます。

 小学校費の委託料212万円については、田代小学校給食室増築工事に伴う設計委託料が主なものであります。工事請負費については、老朽化した小学校の放送設備、消火設備を改修する経費として1,650万円、プールろ過機改修に要する経費として2,000万円が計上されております。

 また、弥生が丘小学校児童数の増加に伴い、安全・安心な給食の提供を確保するため、田代小学校給食室を増築する工事費として1,850万円が計上されております。

 また、備品購入費については、給食室の厨房用備品を購入するための経費として2,150万円が計上されております。

 また、小・中学校費の学校事務管理費については、テレビ放送の完全デジタル化に対応するための環境整備や、IT新改革戦略による政府目標の達成に向けての取り組みとして、デジタルテレビ170台、パソコン241台等を整備するため、合わせて6,660万6,000円が計上されております。

 社会教育費の委託料については、鳥栖公民館改修工事の工事監理委託料として150万円、中央公民館等において初心者向けのパソコン教室を開催するため、ICT研修相談事業委託料として166万1,000円が計上されております。

 また、来年度改修を予定しておりました鳥栖公民館を前倒しして改修する工事請負費として5,000万円が計上されております。

 なお、審査の過程で各委員から、田代小学校給食室増築工事の内容について、消防設備改修工事の内容について、デジタルテレビやパソコンの購入計画に対する考え方について、電子黒板等の学校現場の配置時期について、ICT初心者支援拠点整備事業の内容についてなどの質疑、要望があり、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。

 以上、主なものについて申し上げましたが、慎重審査の結果、議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)中、当文教厚生常任委員会に付託されました関係分につきましては、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 次に、経済常任委員長の審査報告を求めます。内川経済常任委員長。



◎経済常任委員長(内川?則) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)中、当経済常任委員会に付託されました関係分の審査の経過と結果の主なものについて、御報告申し上げます。

 初めに、歳入の主なものについて申し上げます。

 労働費県補助金の166万1,000円は、佐賀県ふるさと雇用再生基金事業により教育委員会が実施するICTに関する研修相談事業に対する県補助金が計上されております。

 次に、歳出の主なものについて申し上げます。

 衛生費の斎場費1,440万円は、老朽化した空調施設の改修を行うための経費が計上されております。

 審査の過程で各委員から、空調設備改修の内容について、工事の地元業者への発注について質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。

 以上、議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)のうち、当経済常任委員会関係分につきましては、慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。

 なお、議案外ではございますが、今日の経済状況は大変厳しい状況にあり、地域景気浮揚のための抜本的対策を行うこと、環境問題の啓発を図るため環境フェアを開催すること、関係機関と連携し、新幹線開業までに新鳥栖駅を起点とした観光ルートの開発を行うこと、農業保護の観点からイノシシ対策の強化を図ることなどを要望したところであります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 ただいまの各常任委員長の審査報告に対し、一括質疑を行います。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を終わります。

 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。

 本案に対する各常任委員長報告は可決であります。本案は各常任委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案乙第25号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第3号)は、各常任委員長報告のとおり可決することに決しました。



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△日程第3 議案甲第14号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例

      議案甲第15号 鳥栖市乳幼児及び児童の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

      議案甲第16号 鳥栖市重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例





○議長(森山林)

 日程第3.議案甲第14号から議案甲第16号まで、以上3議案を一括議題といたします。

 文教厚生常任委員長の一括審査報告を求めます。野田文教厚生常任委員長。



◎文教厚生常任委員長(野田ヨシエ) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案甲第14号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例、議案甲第15号 鳥栖市乳幼児及び児童の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、及び議案甲第16号 鳥栖市重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例につきまして、その審査の経過と結果について、一括して御報告申し上げます。

 今回の改正につきましては、平成20年4月診療分より世帯内で健康保険・介護保険の両保険から給付を受けて自己負担額が高額になった場合、年間の高額医療・高額介護合算自己負担限度額が適用されることに伴い、本市条例中、関連する条例について所要の調整を行うものでございます。

 また、議案甲第14号につきましては、現在、佐賀県の助成制度に合わせてひとり暮らしの寡婦も対象として助成を実施しておりますが、県の制度改正により平成23年9月30日までで廃止となることに伴い、改正をあわせて行うものであります。

 審査の過程で各委員から、高額医療・高額介護合算分の申請方法について、ひとり暮らしの寡婦への助成状況についてなどの質問があり、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。

 以上、主なものについて申し上げましたが、慎重審査の結果、議案甲第14号につきましては採決により、議案甲第15号、議案甲第16号の2議案につきましては原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。

 以上、御報告といたします。



○議長(森山林)

 ただいまの委員長報告に対し、一括質疑を行います。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を終わります。

 まず、議案甲第14号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例については、討論を省略して直ちに採決を行います。

 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

    〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありますので、起立により採決を行います。

 本案は委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案甲第14号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決することに決しました。

 次に、議案甲第15号及び議案甲第16号、以上2議案については討論を省略して直ちに採決を行います。

 2議案に対する委員長報告は可決であります。2議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案甲第15号 鳥栖市乳幼児及び児童の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、及び議案甲第16号 鳥栖市重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決することに決しました。



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△日程第4 意見書第2号 教育予算の拡充を求める意見書(案)





○議長(森山林)

 日程第4.意見書第2号 教育予算の拡充を求める意見書(案)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。簑原議員。



◆議員(簑原宏) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました意見書第2号 教育予算の拡充を求める意見書(案)について御提案を申し上げます。

 お手元に案文が配付されていると思いますが、少しだけ強調したい点を申し上げたいと思いますが、子供たちに豊かな教育を保障することは社会の基盤づくりにとって極めて重要であります。現在、多くの都道府県で児童・生徒の実態に応じ、きめ細かな対応ができるようにするために少人数教育が実施されているが、保護者や子供たちから大変有益であるとされております。しかしながら、義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや、地方交付税削減の影響、また100年に一度の大不況という厳しい地方財政のもと、自治体独自に教育予算を確保することは困難となっております。

 このことにつきまして、皆さん方の御賛同を賜りますようにお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(森山林)

 質疑を行います。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を終わります。

 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありますので、起立により採決を行います。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、意見書第2号 教育予算の拡充を求める意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。



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△日程第5 意見書第3号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診、出産費用の公費負担による無料化を求める意見書(案)





○議長(森山林)

 日程第5.意見書第3号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診、出産費用の公費負担による無料化を求める意見書(案)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。野田議員。



◆議員(野田ヨシエ) 〔登壇〕

 社民党議員団の野田でございます。ただいま議題となっております意見書第3号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診、出産費用の公費負担による無料化を求める意見書(案)について、提案理由の説明を行います。

 中身につきましては皆さんのお手元に配付しておりますとおりですが、特に緊急搬送された妊婦が多くの病院で受け入れを断られた後に死亡するという痛ましい事故が、奈良や東京初め各地で相次いで起こっています。出産は、母体と胎児の命にかかわる問題でありますし、特に今日、少子化時代を迎えた中で子供を産む、要するに安心・安全の出産システムをつくることが大変重要ではないかと、このように思うわけです。そのためにも、妊娠出産の費用は国の負担か公的保障を行うべきということで、4つの項目について要望するものであります。

 皆さんの御賛同をぜひお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(森山林)

 質疑を行います。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を終わります。

 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありますので、起立により採決を行います。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、意見書第3号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診、出産費用の公費負担による無料化を求める意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。



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△日程第6 意見書第4号 国直轄事業負担金の廃止を求める意見書(案)





○議長(森山林)

 日程第6.意見書第4号 国直轄事業負担金の廃止を求める意見書(案)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。内川議員。



◆議員(内川?則) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております意見書第4号 国直轄事業負担金の廃止を求める意見書(案)。

 これにつきましては現在、地方が国庫補助負担金の交付を受ける場合には、膨大な事務手続が求められるのに対して、国直轄事業負担金の支出の際には、その内訳明細も示されないまま地方が請求された額を支払うだけというふうなことになっている現在、それゆえに地方六団体初め地方の側からは、かねてから国直轄事業負担金の縮減・廃止や現行制度の早急な改善を求めることが求められております。その見直しが最近提起をされ、参議院総務委員会の3月27日行われた内容の中にも、また4月24日、地方分権改革推進委員会の中の意見においても、その内容が求められている次第であります。

 そういうことから、この意見書は5つの具体的な要求内容によって、皆さん方の御賛同、御同意を求めたいと思いますので、よろしくお願い申し上げまして提案理由にかえさせていただきます。



○議長(森山林)

 質疑を行います。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を終わります。

 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

    〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 御異議がありますので、起立により採決を行います。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

 起立少数であります。よって、意見書第4号 国直轄事業負担金の廃止を求める意見書(案)は否決されました。



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○議長(森山林)

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 これにて平成21年6月定例会を閉会いたします。



  午後0時4分閉会

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



         鳥栖市議会議長   森  山     林





           〃 議 員   平  川  忠  邦





           〃 議 員   齊  藤  正  治