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佐賀県 唐津市

平成24年 12月 定例会(第5回) 12月03日−01号




平成24年 12月 定例会(第5回) − 12月03日−01号







平成24年 12月 定例会(第5回)





   平成24年
       唐津市議会会議録(定例会)その1
   第5回

1 日 時 平成24年12月3日 午前10時00分開会 於唐津市議会本会議場

2 出席した議員
    1番 進 藤 健 介            2番 前 田 一 ?
    3番 大 西 康 之            4番 山 中 真 二
    5番 井 上 常 憲            6番 馬 場 幸 年
    7番 楢 ? 三千夫            8番        
    9番 酒 井 幸 盛           10番 正 田 孝 吉
   11番 青 木   茂           12番 古 藤 豊 志
   13番 中 村 健 一           14番 堤   武 彦
   15番 笹 山 茂 成           16番 石 ? 俊 治
   17番 山 下 正 雄           18番 井 本 敏 男
   19番 三 浦 重 ?           20番 志 佐 治 ?
   22番 浦 田 関 夫           23番 田 中 秀 和
   24番 水 上 勝 義           25番 平 野 潤 二
   26番 熊 本 大 成           27番        
   28番 嶺 川 美 實           29番 百 武 弘 之
   30番 宮 崎   卓           31番 宮 ? 千 鶴
   32番 中 川 幸 次           33番 白 水 敬 一

3 欠席した議員
   21番 吉 原 真由美


4 地方自治法第121条による出席者の職氏名
          市       長      坂  井  俊  之
          副   市   長      世  戸  政  明
          教   育   長      大  塚     稔
          新 市 総 合 企画監      山  下  正  美
                        (企画経営部長兼務)
          産 業 企 画 監      小  路  恭  史
                        (商工観光部長兼務)
          総  務  部  長      竹  内  御 木 夫
          財  務  部  長      岡  本  憲  幸
          市 民 環 境 部 長      橋  川  英  彰
          保 健 福 祉 部 長      横  山  敬  司
          農 林 水 産 部 長      金 野 尾     素
          建  設  部  長      竹  内  克  志
          競 艇 事 業 部 長      今  村  繁  公
          水  道  部  長      宮  ?  吉  輝
          消   防   長      冨  田  壽  一
          教  育  部  長      坂  口  栄  一
          総 務 副 部 長      藤  田  秀  樹
                        (総務課長兼務)

5 出席した事務局職員
          議 会 事 務 局 長      吉  田  英  俊
          議 会 事務局副局長      脇  山  秀  明



          午前10時00分 開会



○議長(進藤健介君) ただいまから平成24年第5回唐津市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(吉田英俊君) 報告いたします。

 本定例会に議案第115号 平成24年度唐津市一般会計補正予算から議案第128号 平成24年度唐津市民病院きたはた事業会計補正予算までの予算議案14件、議案第129号 唐津市暴力団排除条例の一部を改正する条例制定についてから議案第141号 唐津市水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準等に関する条例制定についてまでの条例議案13件、議案第142号 唐津市教育委員会委員の任命につき市議会の同意を求めることについて(その1)から議案第147号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その4)までの人事議案6件、議案第148号 モーターボート競争用ボート購入契約締結についてから議案第157号 臨港駐車場の指定管理者の指定についてまでの一般議案10件、議案第158号 平成24年度唐津市一般会計補正予算の専決処分の承認についての承認議案1件、報告第14号 専決処分の報告についての報告議案1件、以上45件が提案されております。そのほか、監査報告3件が提出されております。

 なお、吉原議員から本日欠席する旨の届け出があっております。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 監査報告は、お手元に配付をしておりますので、ごらん願います。

 会期及び議事日程についてお諮りいたします。会期及び議事日程につきましては、議会運営委員会に諮りました結果、会期は、本日から12月25日までの23日間、議事日程は、お手元に配付しております議事日程表のとおりとなっております。このように決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。よって、会期は23日間、議事日程は、お手元に配付しております議事日程表のとおりに決しました。

 次に、議案質疑及び一般質問の通告でありますが、議案質疑の発言通告は明4日17時までに、また一般質問の通告につきましては12月6日正午までに文書で通告をしていただき、一般質問の発言の順序は抽せんによることとします。

 次に、会議録署名議員の指名を行います。

 唐津市議会会議規則第79条の規定により、会議録署名議員に21番、吉原真由美議員、22番、浦田関夫議員を指名いたします。

 議事日程に従い、提案理由の説明を行います。

 議案第115号から議案第158号まで並びに報告第14号の以上45件を一括付議します。

 執行部の提案理由の説明を求めます。

 坂井市長。

          (市長 坂井俊之君登壇)



◎市長(坂井俊之君) 本日、市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案及び諸議案のご審議を仰ぐに当たり、その概要をご説明申し上げますとともに、私がおあずかりをいたました市町村合併後の新唐津市2期目の4年間の市政を振り返り所懐の一端を申し述べたいと存じます。

 私は、市民皆様方の温かいご支援により、合併後の初代唐津市長として就任をして以来、2期8年間を「元気が出る新唐津」実現のため、「響創のまちづくり」を基本理念とした唐津市総合計画を策定し、まちづくり7つの基本を掲げ、合併後の地域の均衡ある発展と少子高齢化、高度情報化、地方分権の進展等に対応すべく、多くの施策を積極的に推進してまいりました。

 あわせて、リーマンショックに端を発しました世界的金融危機や東日本大震災の影響による経済及び社会情勢の不安が、地方財政を取り巻く環境においても厳しさを増す中で、行政改革大綱、財政計画並びに職員定員適正化計画を策定し、行政の効率化と財政の健全化にも努めてきたところでございます。

 2期目の4年間の主な施策について振り返ってみたいと存じます。

 まず、平成21年度においては、年次的に整備してきた情報基盤の整備を完了させ、行政情報や緊急情報を地域間で格差なく市民の皆様に届けることを可能とした一方で、上場地域の積年の課題でございました安定かつ良質な水を供給するため、簡易水道再編事業に着手いたしました。

 また、環境調和型のまちづくりを推進するため、市内全域において下水道整備を進め、快適な生活環境づくりに取り組む一方、市民みんなで環境を考えるこどもエコ検定、市民団体等の企画提案による環境活動を促進する唐津市うみ・やま・かわ環境調和のまちづくり事業にも取り組んでおります。

 子育てや教育の分野では、赤ちゃんが心身ともに健やかに育つことを願い、絵本を配布し読み聞かせを行うブックスタート事業や学力の向上を目指すマイ辞書活用学力向上事業を開始したほか、入野小学校の改築を初めとする教育環境の向上と市内小中学校の耐震化など教育施設の整備を計画的に進めております。

 このほか、地域の振興と活性化を図るため、呼子港先方地区埋立地や厳木スポーツ広場の整備、曳山の修理や塗りかえを地元で行えることを可能とした西ノ門館の整備を行い、修復技術の伝承のみならず新たな観光資源とできたほか、観光サインの整備など観光客や宿泊客の増加にも取り組んでいるところでございます。

 平成22年度は、大規模な企業進出に迅速に対応するため、厳木の新産業集積エリアを完成させたほか、新たな雇用の場の創出、若者の定着する活力あるまちづくりを推進するため企業立地促進制度を活用し、トップセールスによる企業誘致にも努めてまいりました結果、合併後から現在まで18社の誘致と690名を超える新規雇用を創出することができました。

 また、農林水産業の振興では、トップセールスや広報宣伝による消費拡大事業の推進による販路拡大に加え、唐津産ブランドの確立による農畜水産物の販売促進に取り組んでいるところでございます。

 さらに、教育環境の向上と地域の振興に期待を寄せ、開校支援を行ってきた早稲田佐賀中学校・高等学校は、現在では、志望者の多い九州トップクラスの学校に成長しており、これからも本市の発展、人材の育つまちづくりに向けて協力・交流を深めてまいります。

 平成23年度においては、新しい唐津水産業の魅力づくりを推進するため、水産会館の建設に着手したほか、玄海地区6次産業化の推進、呼子台場都市漁村交流施設整備により地域の底力を引き出すとともに、水産業活性化支援センター建設に着手し、九州大学の研究機能を誘致して、地域の活性化につながる多様な連携に期待しているところでございます。

 また、外国人観光客の誘致を推進するため、香港で開催されたチャイニーズ・ニューイヤー・ナイトパレードに参加したほか、中心市街地の交流拠点として大手口センタービルに市民交流プラザを整備し、にぎわい創出に取り組んでいるところでございます。

 さらには、東日本大震災後、早期に被災地を訪問し、被災者の方々を激励し、お見舞いを申し上げるとともに、訓練ではない生の状況を見て、本市の災害対策を堅固なものにするため、市政運営に生かさせているところでございます。

 4年目となる本年度においては、県内の市町では、初めて再生可能エネルギーに関する条例を制定し、風レンズ風車やメガソーラーの設置、節電社会システムや水素エネルギーの研究に取り組むとともに、公用車へ電気自動車等のエコカーを導入し、自然・環境に優しいまちづくりを推進しているところでございます。

 また、市民及び市議会の皆様方に大変なご協力を賜りました韓国麗水市で開催された世界博覧会への参加や、佐賀県の海外事務所展開などを足がかりに、成長性の高い東アジアとの流通や観光、人材育成など、産業全般の交流拡大へと展開を進めるとともに、米国・グアムへの建設資材の輸出事業やフランスの化粧品産業界と連携した新産業の創出にも積極的に取り組んでいるところでございます。

 このほか、候補地が決まりました唐津赤十字病院の移転を中心とした地域医療センターエリア構想の早期の実現、東日本大震災の教訓を踏まえた災害時の拠点施設となる防災センター整備、消防救急無線のデジタル化、中部分署の建設のほか、原子力発電所の立地自治体以外の隣接市単独では、全国でも初となる九州電力との安全協定の締結など、市民の安全安心を守る環境も整ってまいりました。

 このようにさまざまな分野に幅広く施策を推進することができましたことは、ひとえに市議会を初め市民の皆様のご理解とご協力の賜物であり、改めて衷心より深く感謝を申し上げる次第でございます。

 それでは、本定例会に提出いたしております補正予算案についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算案は、防災体制の強化を図る防災情報ネットワーク整備計画費を初め、保育環境整備のための保育所等整備事業補助金のほか、制度改正等に伴い給付が増加した障害福祉サービス費及び生活保護世帯の増加等に伴う扶助費の追加を主なものとして計上いたしました。

 また、依然として厳しい地域経済情勢のもと、緊急に対応すべき農道、漁港、道路及び公園の維持補修費等を追加し、施設の適正管理に加え景気の浮揚に努めることといたしました。

 その結果、一般会計補正予算額は6億6,529万4,000円で、これを既決予算と合わせますと648億7,003万9,000円となります。

 以下、予算案の主な事業につきましてご説明を申し上げます。

 まず、総務費では、県の緊急雇用創出基金を活用し、本市における新産業ビジネスモデルの創出を促進するため、新しい産業人材育成事業費を計上いたしました。

 次に、民生費では、耐震化による安全確保と保育環境の改善を図る保育所等整備事業補助金のほか、障害者自立支援法の改正及び児童福祉法の改正と利用者増に伴う障害福祉サービス費の追加や、生活保護受給者及び医療費の増加に伴う扶助費を追加計上いたしております。

 農林水産業費では、県が実施する、ため池整備等の土地改良事業に対する市負担金や、県補助金の追加配分に伴う国営造成施設管理体制整備促進事業費を追加したほか、施設の適正管理に努めるため、農道及び漁港の維持補修費を追加いたしました。

 次に、土木費では、県営事業の港湾整備事業及び街路事業に対する市負担金のほか、天守閣の基礎ぐい対策等により工程におくれが生じている唐津城石垣再築整備1期事業費につきまして、本年度事業費の減額及び年割り額の組み替えを行っております。

 また、道路維持改良費及び公園管理費についても予算を追加し、施設の適正管理と繰り越し予算を含め切れ目のない事業予算の確保に努めることといたしております。

 消防費では、市民の安全安心に寄与するため、災害に関する情報を迅速かつ正確に伝達できる防災情報ネットワークの整備計画費を計上いたしました。

 このほか、平成23年度国庫負担金等の精算に伴う返還金、玄海町の事務委託に伴う精算金及び職員数を削減したことによる職員給与の減額及び人事異動等に伴う給与費の補正を一般会計及び特別会計に計上いたしております。

 以上が予算案の概要でございます。

 次に条例議案についてご説明申し上げます。

 今回の条例のうち、唐津市道路構造基準条例を初めとします9議案につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる地域主権一括法の施行により関係法律が改正され、これまで道路の構造基準、公園の設置基準等については、法律等により一律に定められておりましたが、市の条例に委託されたことに伴い、新規の条例制定及び既存条例の一部改正を行うものでございます。

 このほか、今回提案いたしております諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることといたします。

 何とぞ、各議案につきましてよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) 議案第115号から議案第128号までの補正予算につきましてご説明申し上げます。

 議案集の第2をお願いいたします。1ページをお開き願います。議案第115号 平成24年度唐津市一般会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額642億474万5,000円に、今回の補正額6億6,529万4,000円を追加し、予算の総額を648億7,003万9,000円とするものでございます。第2条で継続費の補正を、第3条で繰越明許費を、第4条で地方債の補正を定めております。

 次のページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。詳細につきましては、別冊の補正予算に関する説明書でご説明をさせていただきます。

 6ページをお願いいたします。第2表、継続費補正でございますが、土木費の唐津城石垣再築整備1期事業費は、天守閣基礎ぐい対策工法の検討に不測の日数を要し、今年度の整備工程のおくれに伴い、継続費の年割り額を変更するものでございます。

 次の第3表、繰越明許費でございますが、民生費の保育所等整備事業補助金につきましては、県の安心こども基金を活用し、認可保育園の耐震補強及び増設工事等に対し補助金を交付するものでございますが、県の補正予算に伴い、繰越明許費として予算補正をお願いするものでございます。

 土木費の道路維持改良費につきましては、事業費を追加させていただき、年度末から年度当初にかけての事業量を平準化して、景気の浮揚につなげようとするものでございます。

 8ページをお願いいたします。第4表は地方債補正でございますが、補正前の限度額89億3,019万2,000円に、今回の補正に伴う起債額1億7,880万円を追加いたしまして、補正後の限度額を91億899万2,000円とするものでございます。

 11ページをお願いいたします。議案第116号 平成24年度唐津市国民健康保険特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額174億9,573万9,000円に、今回の補正額2億1,964万4,000円を追加し、予算の総額を177億1,538万3,000円とするものでございます。

 15ページをお願いいたします。議案第117号 平成24年度唐津市介護保険特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額111億3,053万4,000円に、今回の補正額298万4,000円を追加し、予算の総額を111億3,351万8,000円とするものでございます。

 19ページをお願いいたします。議案第118号 平成24年度唐津市養護老人ホーム特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額2億7,401万2,000円から、今回の補正額71万5,000円を減額し、予算の総額を2億7,329万7,000円とするものでございます。

 23ページをお願いいたします。議案第119号 平成24年度唐津市介護サービス事業特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額5億2,337万9,000円に、今回の補正額2,476万4,000円を追加し、予算の総額を5億4,814万3,000円とするものでございます。

 27ページをお願いいたします。議案第120号 平成24年度唐津市簡易水道特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額18億2,563万1,000円から、今回の補正額175万円を減額し、予算の総額を18億2,388万1,000円とするものでございます。

 31ページをお願いいたします。議案第121号 平成24年度唐津市下水道特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額62億192万6,000円から、今回の補正額895億6,000万円を減額し、予算の総額を61億9,297万円とするものでございます。

 35ページをお願いいたします。議案第122号 平成24年度唐津市集落排水特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額9億5,002万1,000円に、今回の補正額64万円を追加し、予算の総額を9億5,066万1,000円とするものでございます。

 39ページをお願いいたします。議案第123号 平成24年度唐津市競艇特別会計補正予算でございますが、歳入歳出予算の総額に変更はございません。第1条で歳入歳出予算補正を定めております。

 41ページをお願いいたします。議案第124号 平成24年度唐津市観光施設特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額1億5,855万1,000円に、今回の補正額552万1,000円を追加し、予算の総額を1億6,407万2,000円とするものでございます。

 45ページをお願いいたします。議案第125号 平成24年度唐津市有線テレビ事業特別会計補正予算でございますが、歳入歳出予算の総額に変更はございません。第1条で歳入歳出予算補正を定めております。

 47ページをお願いいたします。議案第126号 平成24年度唐津市北波多中央部開発事業特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額4,385万2,000円に、今回の補正額8,007万2,000円を追加し、予算の総額を1億2,392万4,000円とするものでございます。

 51ページをお願いいたします。議案第127号 平成24年度唐津市水道事業会計補正予算でございますが、収益的支出の予定額22億2,485万円から、今回の補正額61万4,000円を減額し、予定額を22億2,423万6,000円とするものでございます。

 53ページをお願いいたします。議案第128号 平成24年度唐津市民病院きたはた事業会計補正予算でございますが、第2条で収益的支出の予定額5億9,327万9,000円から、今回の補正額919万4,000円を減額し、予定額を5億8,408万5,000円とするものでございます。

 第3条は、資本的収入及び支出の補正でございますが、まず、資本的収入の予定額4,084万1,000円に、今回の補正額129万2,000円を追加し、予定額を4,213万3,000円とし、次に資本的支出の予定額9,082万9,000円に、今回の補正額465万3,000円を追加し、予定額を9,548万2,000円とするものでございます。

 以上が予算書の説明でございます。

 次に、議案集第3の補正予算に関する説明書をお願いいたします。

 1ページをお開き願います。1ページから3ページにかけましては、一般会計補正予算の総括でございますが、歳入の款別補正状況と、歳出では補正状況と財源内訳を示しております。事項別の明細につきましては、歳出のほうからご説明をさせていただきます。

 10ページをお開き願います。まず、議会費の給与費でございますが、職員の異動などに伴う増額補正でございます。総務費の一般管理費は、同じく給与費補正でございます。情報管理費につきましては、有線テレビ事業特別会計の繰越金の計上に伴い、一般会計繰出金を減額するものでございます。電子計算センター費は、給与費補正及び玄海町からの事務受託に伴う平成23年度分の精算金でございます。税務総務費は給与費補正でございます。

 次のページをお願いいいたします。12ページ以降の給与費につきましては、職員の異動などに伴う組み替えでございますので説明を省略させていただきます。

 企画費の新しい産業人材育成事業費震災等緊急雇用対応分は、県の緊急雇用創出基金を活用し、国際ビジネスに対応できる人材を育成しようとするものでございます。

 14ページをお願いいたします。民生費の国民健康保険特別会計繰出金は、国民健康保険特別会計の給与費補正に伴う一般会計からの繰出金でございます。次の障害福祉サービス費につきましては、制度改正等に伴いサービス給付費が増大しているため、事業費を追加するものでございます。

 16ページをお願いいたします。介護保険特別会計繰出金は給与費補正に伴う減額と、玄海町からの事務受託に伴う精算金の追加を合算して計上いたしております。老人福祉事業国庫補助金等返還金につきましては、民間事業者からの補助金の返還金でございます。次に、保育所等整備事業補助金繰越明許費でございますが、北波多第二保育園の耐震補強及び増設工事等に対する補助金でございます。

 18ページをお願いします。民生費の扶助費は、生活保護世帯等の増加に伴い追加するものでございます。次に衛生費の簡易水道特別会計繰出金は、給与費補正に伴う一般会計からの繰出金でございます。佐賀県後期高齢者医療広域連合過年度分療養給付費負担金は、平成23年度の療養給付費の確定に伴い負担金を追加納付するものでございます。

 次の火葬場維持管理費から20ページの唐津衛生処理センター運営費及び清掃センター費の維持管理業務費等につきましては、玄海町からの事務受託に伴う精算金でございます。次に、農林水産業費の集落排水特別会計繰出金は、給与費補正に伴う繰出金の追加でございます。

 22ページをお願いします。県営土地改良事業負担金は、県が実施するため池等整備事業等に対する負担金でございます。次の農道維持補修費は、地すべりにより通行に支障が生じている農道の機能回復を図るものでございます。

 次に、国営造成施設管理体制整備促進事業費でございますが、県補助金の追加配分に伴い、上場土地改良区に対する補助金を追加するものでございます。

 24ページをお願いいたします。集落排水特別会計繰出金は、給与費補正に伴う繰出金でございます。次の漁港施設維持補修費は、早期に対応が必要な漁港施設の補修費を追加するものでございます。

 26ページをお願いいたします。土木費の道路維持改良費は、緊急に対策が必要な通学路及び市道の維持補修費を追加し、安全で快適な生活環境の維持向上に努め、あわせて、景気浮揚を後押ししようとするものでございます。

 次の繰越明許費につきましても同様に、市道の適正な維持管理を図るとともに、年度末から年度初めにかけて切れ目のない事業費を確保し、地域経済の活性化を図ろうとするものでございます。

 次に、県営港湾事業負担金は、唐津港及び呼子港の港湾整備事業に対する負担金でございます。

 28ページをお願いいたします。下水道特別会計繰出金は、給与費補正に伴い繰出金を減額するものでございます。次の県営街路事業負担金は、大手口佐志線第3工区の街路整備に対する負担金でございます。次に公園管理費でございますが、安全点検により、早急な対策が必要な遊具等の補修費を追加するものでございます。次の唐津城石垣再築整備1期事業費継続費4年度分につきましては、今年度の事業費を減額し年割り額を変更するものでございます。

 30ページをお願いいたします。消防費の防災情報ネットワーク整備計画費でございますが、警報や避難等の災害情報を迅速かつ正確に伝達できる防災情報ネットワークの構築に向け、防災センター親局や八幡岳中継局等の中核施設の実施設計を行うものでございます。

 32ページをお願いいたします。教育費の佐賀県放課後子どもプラン推進事業費補助金返還金は、平成23年度事業費の確定に伴い、超過受け入れとなった県補助金を返還するものでございます。

 以上で歳出予算の説明を終わらせていただきます。

 次に歳入予算に戻らせていただきます。4ページをお願いいたします。分担金及び負担金から6ページの繰入金につきましては、ただいまご説明いたしました歳出の財源としてそれぞれ計上いたしております。

 諸収入の消防業務受託事業収入は、玄海町からの事務委託に伴う平成23年度の精算金を受け入れるものでございます。次の地域共生ステーション防災対策整備事業補助金返還金は、県及び市に対する補助金の返還金でございます。

 8ページをお願いいたします。市債は歳出の特定財源としてそれぞれ計上いたしております。

 以上が一般会計でございます。

 45ページをお願いいたします。45ページから47ページは、国民健康保険特別会計補正予算の総括でございます。

 48ページをお願いいたします。歳入の明細でございますが、国民健康保険税につきましては歳出の財源として計上し、国庫支出金の現年度分及び普通調整交付金は、後期高齢者支援金の増額分として、特別調整交付金は、給与費補正に伴う北波多総合保健センター運営費の財源として交付されるものでございます。

 50ページをお願いします。災害臨時特例補助金は、東日本大震災による保険税減免措置に係る補助金でございます。県支出金の財政調整交付金は、後期高齢者支援金の増額に対して交付されるものでございます。繰入金の一般会計繰入金につきましては、給与費補正に伴う一般会計からの繰入金でございます。

 52ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、保険給付費の財源更正は、歳入に計上いたしました災害臨時特例補助金を充当するものでございます。後期高齢者支援金につきましては、平成24年度算定に用いる諸係数の変更に伴い追加するものでございます。保健事業費の北波多総合保健センター運営費は、給与費の補正でございます。

 54ページをお願いいたします。諸支出金でございますが、平成23年度療養給付費の確定に伴い、受け入れ超過となった国庫負担金を返還するものでございます。

 以上が国民健康保険特別会計でございます。

 59ページをお願いいたします。59ページから61ページは、介護保険特別会計補正予算の総括でございます。

 62ページをお願いいたします。歳入の明細でございますが、国庫支出金及び県支出金は、給与費補正に伴いそれぞれ減額するものでございます。繰入金の一般会計繰入金につきましては、給与費補正に伴う減額と、玄海町からの事務受託に伴う精算金の追加を合算して計上しております。次の保険給付費財源充当分は、給与費補正に伴い減額するものでございます。

 64ページをお願いいたします。諸収入の地域介護福祉空間整備等補助金返還金は、歳出の特定財源でございますので歳出のほうでご説明させていただきます。

 66ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、総務費の介護認定審査会事務費は、玄海町との精算金でございます。次に、地域支援事業費の介護予防ケアマネジメント事業費及び総合相談事業費は給与費の補正でございます。次の国庫支出金等過年度分返還金でございますが、平成18年度国庫補助金により整備されたグループホームを複合型サービス事業所に改築することに伴う補助金の返還金でございます。

 以上が介護保険特別会計でございます。

 71ページをお願いいたします。71ページから73ページは、養護老人ホーム特別会計補正予算の総括でございます。

 74ページをお願いいたします。歳入の繰越金につきましては、平成23年度決算に伴う剰余金でございます。

 76ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、給与費の補正と予備費を計上いたしております。

 以上が養護老人ホーム特別会計でございます。

 81ページをお願いいたします。81ページから83ページは、介護サービス事業特別会計補正予算の総括でございます。

 84ページをお願いいたします。繰り入れの繰越金は平成23年度決算に伴う剰余金でございます。

 86ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、給与費の補正と予備費を計上いたしております。

 以上が介護サービス事業特別会計でございます。

 次に91ページをお願いいたします。91ページから99ページの簡易水道特別会計補正予算は、給与費の補正でございます。

 次に101ページをお願いいたします。101ページから110ページの下水道特別会計補正予算も給与費の補正でございます。

 111ページをお願いいたします。111ページから119ページの集落排水特別会計補正予算も給与費の補正でございます。

 121ページをお願いいたします。121ページから127ページの競艇特別会計補正予算につきましても給与費の補正でございます。

 次に128ページをお願いいたします。128ページから130ページは、観光施設特別会計補正予算の総括でございます。

 131ページをお願いいたします。歳入の繰越金は平成23年度決算に係る剰余金でございます。

 133ページをお願いいたします。歳出でございますが、歳入と同額を予備費に計上いたしております。

 以上が観光施設特別会計でございます。

 136ページをお願いいたします。136ページは、有線テレビ事業特別会計歳入補正予算の総括でございます。

 137ページをお願いいたします。歳入でございますが、繰入金につきましては、平成23年度繰越金の確定に伴い、一般会計からの繰入金を減額するものでございます。繰越金につきましては、平成23年度決算に係る剰余金でございます。

 以上が有線テレビ事業特別会計でございます。

 140ページをお願いいたします。140ページから142ページは、北波多中央部開発事業特別会計補正予算の総括でございます。

 143ページをお願いいたします。歳入の繰越金は、平成23年度決算に係る剰余金でございます。

 145ページをお願いいたします。歳出でございますが、歳入と同額を予備費に計上いたしております。

 以上が北波多中央部開発事業特別会計でございます。

 148ページをお願いいたします。148ページから153ページの水道事業会計補正予算につきましては、職員の異動等に伴う給与費の補正でございます。

 154ページをお願いいたします。154ページは、唐津市民病院きたはた事業会計補正予算に関する説明書でございますが、収益的収入及び支出欄の支出でございますが、給与費の補正と企業債繰り上げ償還に係る利子でございます。資本的収入及び支出欄の収入は、財産処分に係る売却代金でございます。支出の企業債償還金は、財産処分に伴い企業債を繰り上げ償還するものでございます。

 以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。

 次に、議案集第1をお願いいたします。112ページをお開き願います。議案第148号 モーターボート競争用ボート購入契約締結についてご説明申し上げます。

 本議案は、モーターボート競争用ボート60隻を新たに購入しようとするもので、平成24年11月12日に仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項8号の規定によりましてご提案するものでございます。

 契約の方法は随意契約でございます。他に競争入札に付する業者がございませんので、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定に基づき随意契約といたした次第でございます。契約の金額は3,378万7,530円でございます。契約の相手方はヤマト発動機株式会社代表取締役笹川博義でございます。

 次に117ページをお願いいたします。議案第151号 東城内駐車場の指定管理の指定についてご説明申し上げます。

 本議案は、本年度をもちまして当施設の3カ年の指定管理の期間が終了となりますので、新たに指定管理の指定を地方自治法第244条の2第6項の規定によりましてご提案を申し上げるものでございます。

 指定管理者となる団体の候補選定につきましては、公募を行い6団体からの応募があり、審査の結果、有限会社クリエイティブヤマトを候補者として決定をいたしたところでございます。指定の期間でございますが、平成25年4月1日から平成28年3月31日の3カ年でございます。

 次のページをお願いいたします。議案第152号 材木町駐車場の指定管理の指定についてご説明申し上げます。

 今年度をもちまして当施設の3カ年の指定管理の期間が終了となりますので、新たに指定管理者の指定を地方自治法の規定によりましてご提案を申し上げるものでございます。

 指定管理者となる団体の候補選定につきましては、公募を行い3団体からの応募があり、審査の結果、合同会社佐賀賃貸サポートセンターを候補者として決定をいたしたところでございます。指定の期間でございますが、平成25年4月1日から平成28年3月31日の3カ年でございます。

 次に124ページをお願いいたします。議案第158号 平成24年度唐津市一般会計補正予算の専決処分の承認についてご説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、次のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。

 専決処分書でございますが、去る11月16日に衆議院が解散され総選挙が12月4日公示、16日投開票の日程で実施されることが決定されたため、補正の予算が必要となりましたが、議会を招集する時間的余裕がないため専決処分を行ったものでございます。

 専決処分を行いました平成24年度唐津市一般会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額641億4,028万9,000円に、補正額6,445万6,000円を追加し、予算の総額を642億474万5,000円とするものでございます。

 次のページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算の款項の区分ごとの補正状況でございます。

 127ページをお願いいたします。127ページから129ページにかけましては、補正予算事項別明細書の総括でございます。歳入の款別補正状況と、歳出では補正状況と財源内訳を示しております。

 130ページをお願いいたします。歳入でございますが、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査委託費は、歳出の特定財源として県から受け入れるものでございます。

 132ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係る執行経費として人件費や事務費等をそれぞれ計上いたしております。

 以上で財務部所管の提案理由説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 竹内総務部長。

          (総務部長 竹内御木夫君登壇)



◎総務部長(竹内御木夫君) 総務部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の1ページをお開き願います。議案第129号 唐津市暴力団排除条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部改正に伴い条例を改正するものでございます。

 2ページをお願いいたします。改正の内容でございますが、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部改正により、本条例に引用いたしております都道府県暴力追放運動推進センターに関する規定の条項が変更になりましたので条文を整理するものでございます。施行期日につきましては、公布の日から施行することにいたしております。

 なお、お手元にお配りいたしております議案参考資料ナンバー1の1ページに新旧対照表を掲載いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 続きまして113ページをお開き願います。議案第149号 佐賀県市町総合事務組合規約の変更に関する協議についてご説明申し上げます。

 114ページをお願いいたします。本議案は、神埼地区消防事務組合が解散により脱退することに伴い、平成25年3月31日をもって佐賀県市町総合事務組合の構成団体の数を減少させる規約の変更について、地方自治法第290条の規定に基づき、佐賀県市町総合事務組合を組織する全ての地方公共団体の議会の議決を経る必要がございますのでご提案するものでございます。規約の変更は平成25年4月1日から施行するものでございます。

 以上で総務部所管の議案につきましてご説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 橋川市民環境部長。

          (市民環境部長 橋川英彰君登壇)



◎市民環境部長(橋川英彰君) 市民環境部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の3ページをお開き願います。議案第130号 唐津市条例の廃止に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、唐津市住民基本台帳の閲覧等を制限する条例を廃止するに伴い、唐津市条例の廃止に関する条例の一部を改正するものでございます。

 改正内容でございますが、唐津市住民基本台帳の閲覧等の制限に関する条例は、制定から7年が経過し、この間、公開が原則となっておりました住民基本台帳法の改正によりまして、国の法令で閲覧を制限されることとなっております。これによりまして、市条例で必要な制限を行い、個人情報を保護し、基本的人権を擁護する所期の目的を達成しましたので、この条例を廃止し、唐津市条例の廃止に関する条例の一部を改正するものでございます。なお、施行期日は条例を公布した日からといたしております。

 次に115ページをお願いいたします。議案第150号 佐賀県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議についてご説明を申し上げます。

 本議案は、住民基本台帳法が一部改正されたことに伴い、佐賀県後期高齢者医療広域連合の規約の変更を行うことにつきまして、構成市町村の議会の議決を求めるものでございます。

 次に116ページをお願いいたします。規約変更の内容でございますが、平成24年7月9日に住民基本台帳法の一部を改正する法律が施行され、外国人登録法が廃止されたことによりまして、佐賀県後期高齢者医療広域連合の規約に定めます負担金の負担割合につきまして、外国人登録原票等の記述を削除するものでございます。施行期日は平成25年4月1日でございます。

 以上、市民環境部所管の議案につきましてのご説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 横山保健福祉部長。

          (保健福祉部長 横山敬司君登壇)



◎保健福祉部長(横山敬司君) 保健福祉部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の5ページをお開き願います。議案第131号 唐津市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、国の法律の一部改正に伴い条例を改正するものでございます。

 改正の内容でございますが、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第10条第1項第2号が削られ、第3号以降が繰り上げられたことにより、条例中の市立認定保育所の規定について引用しております「第10条第1項第5号」を、「第10条第1項第4号」に改めるものでございます。施行期日につきましては公布の日からでございます。

 なお、お手元にお配りいたしております議案参考資料ナンバー1の3ページに条例の一部改正新旧対照表を掲載いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案集第1の135ページをお開き願います。報告第14号 専決処分の報告についてをご説明申し上げます。

 本件は、唐津市長谷において発生いたしました庁用車の軽自動車への追突による人身及び物損事故につきまして、平成24年11月6日に専決処分を行い、11月9日に示談が成立しましたので、地方自治法第180条第2項の規定によりまして報告するものでございます。

 事故の内容でございますが、平成24年2月28日午後7時20分ごろに、障害者支援課職員が運転する庁用車が国道204号線を走行中、長谷交差点におきまして、確認不十分により、右折待ちで停車中の軽自動車に衝突し、相手方を負傷させ並びに相手車を損傷させたものでございます。

 損害賠償金でございますが、運転手につきましては、車両の修理費用43万9,563円に加え治療費、慰謝料、合計で47万5,095円、同乗者につきましては、治療費、慰謝料、休業損害等に204万3,972円、総額で251万9,067円でございます。

 なお、損害賠償金につきましては、公益社団法人全国市有物件災害共済会の自動車損害共済金から全額補填されることとなっております。

 損害賠償の相手方は記載のとおりでございます。

 職員がこのような事故を起こしましたことを市民の皆様並びに市議会に対しまして深くおわびを申し上げます。また、事故を起こした職員に厳重注意を行い、このような事故を起こさないよう、職員に対し自動車の走行における安全運転の徹底を図るよう指導いたしたところでございます。まことに申しわけございませんでした。

 以上、ご報告申し上げます。



○議長(進藤健介君) 竹内建設部長。

          (建設部長 竹内克志君登壇)



◎建設部長(竹内克志君) 建設部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の7ページをお開き願います。議案第132号 唐津市道路占用条例等の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 8ページをお開き願います。本議案は、唐津市道路占用条例、唐津市法定外公共物管理条例、唐津市準用河川占用料及び産出物採取料徴収条例の3つの条例の一部を改正するものでございます。

 改正する内容は、占用料の単価を全て引き下げようとするものでございます。

 改正の理由でございますが、全国的な地価の下落に伴い、占用料の単価を国が平成23年4月に改正し、県も平成24年10月に改正されたことを受けまして、県の単価に合わせ改正しようとするものでございます。

 具体的な改正の内容でございますが、電話柱1本当たりの年額を「1,600円」から「1,200円」に、電話柱1本当たりの年額を「930円」から「670円」に引き下げるなど、占用物件の全ての種類において引き下げようとするものでございます。施行期日は平成25年4月1日といたしております。

 次に、議案集第1の22ページをお開き願います。議案第133号 唐津市道路構造基準条例制定についてから、議案第139号 唐津市市営住宅等の整備の基準に関する条例制定についてまでの条例制定及び一部改正の理由は、同様の内容でございますので、一括してご説明申し上げます。

 これらの7議案は、地域主権一括法の施行に伴い、道路法等の関係法令の一部が改正され、全国一律に定められている道路構造の基準、道路標識の寸法、河川管理施設等の構造基準、都市公園の配置や施設の基準、市営住宅入居者の収入基準、市営住宅等の整備基準等について、政令等を参酌し各自治体で条例を定めることとなりましたので、本市に該当しない基準を除き、政令等と同一の基準で条例制定及び一部改正をするものでございます。これらの条例の施行期日は、いずれも平成25年4月1日といたしております。

 次に、それぞれの条例の内容についてご説明申し上げます。

 初めに、議案第133号 唐津市道路構造基準条例制定についてご説明申し上げます。

 23ページをお開き願います。本議案は、国の政令である道路構造令で定められている道路の構造の基準を条例で定めるものでございます。

 条例で定める道路構造基準の内容は、斜線、中央帯、歩道、植樹帯などの幅員の基準、屈曲部の線形、縦断曲線の半径の基準、設計速度に応じた視距の基準、そういった基準などでございます。

 次に、議案集第1の46ページをお開き願います。議案第134号 唐津市道路標識の寸法に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 47ページをお開き願います。本議案は、国の省令である道路標識、区画線及び道路標示に関する命令で定められている道路標識の寸法を条例で定めるものでございます。

 具体的な道路標識の寸法につきましては、別表で案内標識、警戒標識、補助標識の寸法に関する基準を図示するとともに、設計速度に応じた案内標識の文字の大きさなどを定めております。

 次に、議案集第1の54ページをお開き願います。議案第135号 唐津市河川管理施設等の構造基準条例制定についてご説明申し上げます。

 55ページをお開き願います。本議案は、国の政令である河川管理施設等構造令で定められている河川管理施設等の構造の基準を条例で定めるものでございます。

 条例で定める必要がある河川の対象は、一級河川、二級河川以外で市が指定した河川、いわゆる準用河川でございまして、河川管理施設等の構造基準の内容は、防波堤の材質や構造、床どめの構造、堰の構造などの基準でございます。

 次に、議案集第1の69ページをお開き願います。議案第136号 唐津市都市公園条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、国の政令である都市公園法施行令で定められている都市公園の配置及び規模等の基準を条例で定め、あわせて、唐津市都市公園を占用する場合の使用料の一部を改正するものでございます。

 70ページをお願いいたします。改正の内容でございますが、4つの改正内容となっております。1つ目といたしまして、住民1人当たりの標準となる都市公園の敷地面積について、2つ目としまして、新たな都市公園等を設置する場合の配置及び規模について、3つ目といたしまして、都市公園に公園施設として設置する建築物の総面積が当該公園の敷地面積に対する割合について、それぞれの基準を条文に加えるものでございます。4つ目といたしまして、都市公園を占用する場合の使用料の一部を改正するものでございまして、唐津市道路占用条例別表に掲げております占用物件及び類似する占用物件につきまして、同条例に規定する占用料に合わせるものでございます。

 次に、議案集第1の75ページをお開き願います。議案第137号 唐津市都市公園の移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、国の政令である高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令で定められている特定の公園施設を、都市公園に新設、増設または改築する場合の基準を条例で定めるものでございます。

 76ページをお願いいたします。条例の内容でございますが、政令で特定の公園施設として定められております園路、広場、屋根つき広場、休憩所、駐車場、便所、管理事務所などを都市公園に新設、増設または改築するとき適合させなければならない基準を定めております。

 次に、議案集第1の85ページをお開き願います。議案第138号 唐津市市営住宅条例及び唐津市改良住宅条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 86ページをお開き願います。本議案の改正内容でございますが2つの改正内容となっております。

 1つ目は、国の政令である公営住宅法施行令で定められている入居者の収入基準の上限額を条例で定めるものでございます。具体的な上限額は、一般の方で一月の収入が15万8,000円、特に居住の安定を図る必要がある場合は21万4,000円とするものでございます。

 2つ目は、同じく政令で定められている特に居住の安定を図る必要がある場合の対象を条例で定めるものでございます。具体的には、対象を障害者や戦傷病者、原爆被爆者などを抱えている世帯や高齢者だけの世帯、子育て世帯などと定めるものでございます。

 また、唐津市改良住宅条例につきましては、準用している唐津市市営住宅条例の改正に伴い改正するものでございます。

 改正の内容は、唐津市市営住宅条例における一般入居者の収入基準の上限額「15万8,000円」を「11万4,000円」に、特に居住の安定を図る必要がある者の収入基準の上限額「21万4,000円」を「13万9,000円」に読みかえるよう改正するものでございます。

 次に、議案集第1の88ページをお開き願います。議案第139号 唐津市市営住宅等の整備の基準に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 89ページをお開き願います。本議案は、国の省令である公営住宅等整備基準で定められている公営住宅の整備基準を条例で定めるものでございます。

 条例の内容でございますが、市営住宅及び共同施設の整備に関する基準として、良好な居住環境の確保、位置の選定、敷地の安全等に関する条項のほか、住宅や住戸の基準として熱の損失防止や遮音性を確保すること、1戸当たりの床面積の合計は25平方メートル以上とすること、各住戸には住宅水洗便所、洗面設備、浴室、テレビ受信配線、電話配線が設けられていること、高齢者等が支障なく日常生活ができるための措置が講じられていることなどを規定をいたしております。

 以上が条例議案の説明でございます。

 次に一般議案についてご説明を申し上げます。

 議案集第1の122ページをお開き願います。議案第156号 唐津みなと交流センターの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。

 本議案は、今年度をもちまして唐津市東大島町に設置しております唐津みなと交流センターの指定管理の期間が終了となりますので、新たに指定管理者の指定をいたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案するものでございます。

 指定管理者の募集につきましては、非公募により指定管理者の候補として呼子海運株式会社を指定管理者選定委員会で審査し決定したものでございます。

 非公募の理由といたしましては、当施設が交流機能とフェリーターミナル機能をあわせ持つ施設であることから、壱岐航路の開設以来、切符の販売や陸上の係船業務等を行っている呼子海運株式会社が一体的に管理運営することにより、利用者の利便性の向上やより効率的な管理運営が可能となるため、呼子海運株式会社が最も適当であるとの結論に至ったものでございます。指定管理者の指定期間は平成25年4月1日から平成30年3月31日までの5年間でございます。

 次に、123ページをお開き願います。議案第157号 臨港駐車場の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。

 本議案は、議案第156号と同様に、今年度をもちまして呼子町に設置しております臨港駐車場の指定管理の期間が終了となりますので、新たに指定管理者の指定をいたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案するものでございます。

 指定管理者の募集につきましては、平成24年6月22日に募集要綱の配布をいたしまして、7月4日から8月3日までの間、募集を受け付けました。その間の応募者は佐賀玄海漁業協同組合の1団体のみでございました。その後、指定管理者選定委員会において審査し、指定管理者の候補として佐賀玄海漁業協同組合を決定したものでございます。指定管理者の指定期間は平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3カ年でございます。

 以上で建設部所管の条例議案8件及び一般議案2件について説明を終わらせていただきます。何とぞ各議案につきましてよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 宮?水道部長。

          (水道部長 宮?吉輝君登壇)



◎水道部長(宮?吉輝君) 水道部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の93ページをお開き願います。議案第140号 唐津市公共下水道及び都市下水路の構造の技術上の基準等に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、地域主権一括法の施行による下水道法の一部改正に伴い条例を制定するものでございます。

 公共下水道等の構造の技術上の基準等につきましては、これまで国が全国一律に定めておりましたが、第2次地域主権改革一括法により下水道法第7条、第21条及び第28条が改正され、政令で定める基準を参酌して条例で定めることとなったものでございます。

 条例の内容でございますが、第1条は趣旨、第2条は用語の定義について規定しております。また第3条から第9条までは、それぞれの施設の構造の基準と維持管理の基準を定めております。第10条は規則への委任について規定しております。施行期日は平成25年4月1日といたしております。

 なお、この条例で定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めることといたしております。

 次に97ページをお開き願います。議案第141号 唐津市水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準等に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、地域主権一括法の施行による水道法の一部改正に伴い条例を制定するものでございます。

 水道事業につきましては、水道法第12条におきまして、事業者が水道の布設工事を施工する場合、その職員を布設工事監督者として指名し、工事の施工に関する技術上の監督業務を行わせなければならないものと定められているところでございまして、その職員の資格基準につきましても水道法施行令第4条において定められているところでございます。

 また、同じく水道法におきましては、水道事業において必ず設置しなければならないとされている技術面での責任者である水道技術管理者の資格基準につきましても、水道法施行令第6条で定められているところでございますが、今回の水道法の改正におきまして、「水道事業者が地方公共団体である場合、その地方公共団体の条例で定めるもの」と改正されたものであり、これに伴いまして条例を制定するものでございます。

 条例の内容につきましては、第2条におきまして布設工事監督者を配置すべき工事の基準、第3条におきまして布設工事監督者の資格基準、第4条におきまして水道技術管理者の資格基準を政令に定めております内容を参酌し同様の規定を定めるものでございます。施行期日は平成25年4月1日といたしております。

 以上で水道部所管の議案についてご説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 世戸副市長。

          (副市長 世戸政明君登壇)



◎副市長(世戸政明君) 人事議案につきましてご説明を申し上げます。

 議案集第1の100ページをお願いいたします。議案第142号及び102ページの議案第143号の唐津市教育委員会委員の任命につき市議会の同意を求めることについて(その1)、(その2)をご説明申し上げます。

 本議案は、現在5名の教育委員会委員のうち森田淳委員及び坂本恭子委員が、平成25年2月16日をもちまして委員の任意が満了となられますので、引き続き議案第142号の森田淳氏及び議案第143号の坂本恭子氏を委員として任命したく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして市議会の同意を賜りたいと存じご提案申し上げる次第でございます。

 森田氏は、唐津青年会議所理事長を初め、長年にわたり社会貢献活動に取り組まれるなど、奉仕の精神と豊かな郷土愛をお持ちの方で、平成21年2月から教育委員会委員を務めていただいており、これまでの経験と実績を鑑みますと、教育委員会委員として適任であると存じましてご提案した次第でございます。

 次に坂本氏は、呼子小学校PTA役員に就任されて以来、唐津地区PTA連合会の役員を歴任されるなど教育現場に携われておられ、また平成21年2月からは教育委員会委員を務めていただいており、日ごろから教育行政に対し特にご熱心で高い見識をお持ちであり、教育委員会委員として適任であると存じましてご提案した次第でございます。

 なお、両氏の略歴につきましては101ページと103ページに参考資料を添付していたしておりますのでご参照いただきたいと存じます。

 次に104ページをお願いいたします。議案第144号、106ページの議案第145号、108ページの議案第146号及び110ページの議案第147号の人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その1)、(その2)、(その3)、(その4)を一括してご説明申し上げます。

 本案は、人権擁護委員の候補者を推薦するに当たり市議会の意見を求める必要がございますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりご提案申し上げるものでございます。

 今回は、香月良章氏、奥村豊氏、堀芳幸氏、吉岡溢子氏が、平成25年3月31日をもちまして委員の任期が満了となられますので、佐賀地方法務局長から後任者の推薦依頼がございました。

 香月良章氏につきましては、退任の意思を表明されておりますので、後任といたしましては議案第144号の荒川徹氏を、議案第145号の奥村豊氏、議案第146号の堀芳幸氏、議案第147号の吉岡溢子氏につきましては、引き続き委員として適任と存じ推薦いたしたくここにご提案した次第でございます。

 なお、各氏の略歴につきましては、それぞれ次のページに参考資料として添付いたしておりますのでご参照いただきたいと存じます。

 以上をもちまして、人事関係6議案の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご同意、ご意見を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(進藤健介君) 小路商工観光部長。

          (産業企画監兼商工観光部長 小路恭史君登壇)



◎産業企画監兼商工観光部長(小路恭史君) 商工観光部所管の議案第153号から同第155号までの3議案につきましてご説明を申し上げます。

 以上の議案は、公の施設の指定管理者の指定に関する議案でございまして、今回ご提案いたしました3施設は、いずれも平成25年3月31日をもちまして指定管理者の指定期間が満了することから、地方自治法第244条の2第6項の規定によりご提案するものでございます。

 議案集第1の119ページをお開き願います。議案第153号 唐津市ふるさと会館の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。

 本議案は、唐津市ふるさと会館の指定管理者を指定いたしたくご提案するものでございます。

 この唐津市ふるさと会館につきましては、公募手続を行い2者からの応募がございまして、指定管理者選定委員会において指定管理者候補者を決定したものでございます。指定管理者となる団体は唐津観光機構株式会社でございます。指定の期間は平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3カ年間でございます。

 次に120ページをお開き願います。議案第154号 唐津市玄海海中展望塔の指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。

 本議案は、唐津市玄海海中展望塔の指定管理者を指定いたしたくご提案するものでございます。

 この唐津市玄海海中展望塔につきましては、公募手続を行い1者からの応募がございまして、指定管理者選定委員会において指定管理者候補者を決定したものでございます。指定管理者となる団体は株式会社桃山天下市でございます。指定の期間は平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3カ年でございます。

 次に121ページをお開き願います。議案第155号 唐津市名護屋城茶苑海月の指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。

 本議案は、唐津市名護屋城茶苑海月の指定管理者を指定いたしたくご提案するものでございます。

 この唐津市名護屋城茶苑海月につきましては、公募手続を行い3者からの応募がございまして、指定管理者選定委員会において指定管理者候補者を決定したものでございます。指定管理者となる団体は名豊塾「肥前名護屋城倶楽部」でございます。指定の期間は平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3カ年でございます。

 なお、指定管理者となる団体の概要につきましては、別添議案参考資料ナンバー1の31ページから32ページに掲載しておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上、商工観光部所管の3議案につきましての説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 議事日程に従い、次回は12月10日午前10時から本会議を開き、議案質疑を行うこととし、本日はこれにて散会いたします。

          午前11時22分 散会