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佐賀県 唐津市

平成24年  9月 定例会(第4回) 09月25日−08号




平成24年  9月 定例会(第4回) − 09月25日−08号







平成24年  9月 定例会(第4回)





   平成24年
       唐津市議会会議録(定例会)その8
   第4回

1 日 時 平成24年9月25日 午前10時00分開会 於唐津市議会本会議場

2 出席した議員
    1番 進 藤 健 介            2番 前 田 一 ?
    3番 大 西 康 之            4番 山 中 真 二
    5番 井 上 常 憲            6番 馬 場 幸 年
    7番 楢 ? 三千夫            8番        
    9番 酒 井 幸 盛           10番 正 田 孝 吉
   11番 青 木   茂           12番 古 藤 豊 志
   13番 中 村 健 一           14番 堤   武 彦
   15番 笹 山 茂 成           16番 石 ? 俊 治
   17番 山 下 正 雄           18番 井 本 敏 男
   19番 三 浦 重 ?           20番 志 佐 治 ?
   21番 吉 原 真由美           22番 浦 田 関 夫
   23番 田 中 秀 和           24番 水 上 勝 義
   25番 平 野 潤 二           26番 熊 本 大 成
   27番                   28番 嶺 川 美 實
   29番 百 武 弘 之           30番 宮 崎   卓
   31番 宮 ? 千 鶴           32番 中 川 幸 次
   33番 白 水 敬 一           


3 地方自治法第121条による出席者の職氏名
          市       長      坂  井  俊  之
          副   市   長      世  戸  政  明
          教   育   長      大  塚     稔
          新 市 総 合 企画監      山  下  正  美
                        (企画経営部長兼務)
          産 業 企 画 監      小  路  恭  史
                        (商工観光部長兼務)
          総  務  部  長      竹  内  御 木 夫
          財  務  部  長      岡  本  憲  幸
          市 民 環 境 部 長      橋  川  英  彰
          保 健 福 祉 部 長      横  山  敬  司
          農 林 水 産 部 長      金 野 尾     素
          建  設  部  長      竹  内  克  志
          競 艇 事 業 部 長      今  村  繁  公
          水  道  部  長      宮  ?  吉  輝
          消   防   長      冨  田  壽  一
          教  育  部  長      坂  口  栄  一
          総 務 副 部 長      藤  田  秀  樹
                        (総務課長兼務)
          会 計 管 理 者      松  岡  弘  樹

4 出席した事務局職員
          議 会 事 務 局 長      吉  田  英  俊
          議 会 事務局副局長      脇  山  秀  明



          午前10時00分 開会



○議長(進藤健介君) ただいまから本日の会議を開きます。

 事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(吉田英俊君) 報告いたします。本日、議案第98号 平成23年度唐津市一般会計歳入歳出決算から議案第114号 平成23年度唐津市民病院きたはた事業会計決算までの決算議案17件、報告第13号 平成23年度唐津市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての報告議案1件、そのほか意見書案4件、監査報告1件並びに平成24年度唐津市教育委員会の教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検・評価報告書の提出がなされております。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 監査報告及び平成24年度唐津市教育委員会の教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検・評価報告書は、お手元に配付しておりますので、ごらん願います。

 議事日程の追加についてお諮りいたします。本日の日程は、委員長報告、討論、採決となっておりますが、追加議案18件並びに意見書案4件が提出されましたので、議会運営委員会に諮りました結果、追加議案の提案理由の説明の後、委員長報告、意見書案の審議、討論、採決を行うことにしたいと思います。このように議事日程に追加し、審議することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま申し上げましたように、議事日程に追加することに決しました。

 これより追加議案の提案理由の説明を行います。

 議案第98号から議案第114号まで並びに報告第13号の以上18件を一括付議します。

 執行部の提案理由の説明を求めます。松岡会計管理者。

          (会計管理者 松岡弘樹君登壇)



◎会計管理者(松岡弘樹君) 本日ご提案申し上げました議案第98号から議案第111号まで、平成23年度の唐津市一般会計及び特別会計の決算に関します14議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 議案集第8、平成23年度唐津市歳入歳出決算書をお願いいたします。

 まず、議案第98号 唐津市一般会計歳入歳出決算でございます。6ページをお開きください。

 本会計の予算総額は662億5,332万417円で、歳入の調定額は677億4,265万6,766円となっております。また、収入済額は648億6,496万7,117円で、調定額に対します収入済額の割合は95.8%となっております。

 不納欠損額は1億535万4,113円で、その内訳は、市税、住宅使用料、児童福祉費負担金、土地建物貸付収入等でございます。

 また、収入未済額は27億7,233万5,536円で、その内訳は、市税が12億2,495万357円、継続費逓次繰越事業に係る未収入特定財源の7億7,726万8,398円がその主なものでございます。

 次に、歳出でございます。11ページをお願いいたします。

 支出済額は633億4,254万353円で、予算現額に対します支出済額の割合は95.6%となっております。

 また、翌年度繰越額は14億5,040万1,370円で、その内訳は、継続費の第一中学校校舎改築事業費2億9,012万3,072円、唐津城石垣再築整備?期事業費2億1,072万8,217円、大志小学校改築事業費1億5,444万8,726円、それに繰越明許費の中学校耐震補強事業費2億3,182万8,000円、保育所等整備事業補助金1億1,875万3,000円がその主なものでございます。

 次に、12ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額は15億2,242万6,764円となりますが、この額から翌年度へ繰り越すべき財源であります1億4,102万2,972円を差し引きました額が実質収支額でございます。

 その結果、平成23年度一般会計の実質収支額は13億8,140万3,792円となりますが、この中から財政調整基金に7億2,000万円を繰り入れまして、剰余金6億6,140万3,792円で決算をいたしたところでございます。

 続きまして、議案第99号 国民健康保険特別会計決算でございます。16ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は173億238万9,000円で、歳入の調定額は173億1,882万9,407円、収入済額は157億1,431万4,279円となっております。

 不納欠損額は9,939万1,297円で、国民健康保険税の9,909万1,297円がその主なものでございます。

 また、収入未済額は15億512万3,831円で、これも国民健康保険税の15億373万2,347円がその主なものでございます。

 次に、歳出でございます。21ページをお願いいたします。支出済額は168億4,365万9,101円でございます。

 次に、22ページをお願いいたします。以上の結果、歳入歳出差し引き歳入不足額が11億2,934万4,822円となるため、翌年度の歳入を繰り上げ充用し、決算をいたしております。

 次に、議案第100号 後期高齢者医療特別会計決算でございます。24ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は13億4,287万3,000円で、歳入の調定額は13億3,421万1,474円、収入済額は13億2,384万6,282円となっております。

 不納欠損額は、後期高齢者医療保険料の40万300円でございます。

 また、収入未済額は996万4,892円となっておりますが、これも後期高齢者医療保険料でございます。

 次に、歳出でございます。27ページをお願いいたします。支出済額は13億1,960万3,567円でございます。

 28ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額、実質収支額、剰余金ともに同額の424万2,715円で決算をいたしております。

 次に、議案第101号 介護保険特別会計決算でございます。30ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は113億5,755万4,000円で、歳入の調定額は113億2,756万348円、収入済額は112億6,611万2,442円となっております。

 不納欠損額は、介護保険料の1,618万5,632円でございます。

 また、収入未済額は4,526万2,274円となっておりますが、これも介護保険料でございます。

 次に、歳出でございます。33ページをお願いいたします。支出済額は113億26万8,187円でございます。

 34ページをお願いいたします。以上の結果、歳入歳出差し引き歳入不足額が3,415万5,745円となるため、翌年度の歳入を繰り上げ充用し、決算をいたしております。

 次に、議案第102号 養護老人ホーム特別会計決算でございます。36ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は2億8,111万9,000円で、歳入の調定額は2億7,444万9,035円、収入済額も同額となっております。

 次に、歳出でございます。39ページをお願いいたします。支出済額は2億7,116万3,234円でございます。

 40ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額、実質収支額、剰余金ともに同額の328万5,801円で決算をいたしております。

 次に、議案第103号 介護サービス事業特別会計決算でございます。42ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は5億2,980万6,000円で、歳入の調定額は5億2,634万7,931円、収入済額は5億2,605万2,589円となっております。

 また、収入未済額は、介護サービス利用者の自己負担金29万5,342円となっております。

 次に、歳出でございます。45ページをお願いいたします。支出済額は4億9,528万7,884円でございます。

 46ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額、実質収支額、剰余金ともに同額の3,076万4,705円で決算をいたしております。

 次に、議案第104号 簡易水道特別会計決算でございます。48ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は13億5,859万4,000円で、歳入の調定額は13億2,799万4,096円、収入済額は13億1,660万7,723円となっております。

 不納欠損額は、簡易水道使用料の15万4,610円でございます。

 また、収入未済額は1,123万1,763円となっておりますが、これも簡易水道使用料でございます。

 次に、歳出でございます。51ページをお願いいたします。支出済額は13億1,660万7,723円でございます。

 52ページをお願いいたします。以上の結果、歳入歳出差し引き残額はゼロ円で決算をいたしております。

 次に、議案第105号 下水道特別会計決算でございます。54ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は68億7,345万6,000円で、歳入の調定額は69億180万361円、収入済額は65億2,442万5,616円となっております。

 不納欠損額は84万1,275円でございますが、これは公共下水道使用料でございます。

 また、収入未済額は3億7,653万3,470円となっておりますが、その内訳は、公共下水道事業負担金7,208万5,000円、公共下水道使用料4,873万2,270円、継続費逓次繰越事業に係る未収入特定財源の1億4,896万1,000円がその主なものでございます。

 次に、歳出でございます。57ページをお願いいたします。支出済額は65億1,644万6,111円でございます。

 また、翌年度繰越額は2億6,514万4,505円で、その内訳は、継続費の浄水センター再構築事業費1億285万3,000円、それに繰越明許費の幹線管渠整備事業費8,941万1,000円がその主なものでございます。

 58ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額は797万9,505円となりますが、この額から翌年度へ繰り越すべき財源であります797万9,505円を差し引きました額が実質収支額でございます。その結果、平成23年度下水道特別会計の実質収支額、剰余金ともにゼロ円で決算をいたしております。

 次に、議案第106号 集落排水特別会計決算でございます。60ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は9億4,602万7,000円で、歳入の調定額は9億3,014万6,755円、収入済額は9億1,683万9,777円となっております。

 不納欠損額は1万8,474円でございますが、これは集落排水使用料でございます。

 また、収入未済額は1,328万8,504円となっておりますが、その内訳は、集落排水事業費分担金436万7,198円、集落排水使用料892万1,306円でございます。

 次に、歳出でございます。63ページをお願いいたします。支出済額は9億1,683万9,777円でございます。

 64ページをお願いいたします。以上の結果、歳入歳出差し引き残額はゼロ円で決算をいたしております。

 次に、議案第107号 浄化槽整備特別会計決算でございます。66ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は3億2,985万8,000円で、歳入の調定額は3億2,198万1,646円、収入済額は3億1,997万2,520円となっております。

 収入未済額は200万9,126円でございまして、その内訳は、浄化槽整備分担金83万3,800円、浄化槽使用料117万5,326円でございます。

 次に、歳出でございます。69ページをお願いいたします。支出済額は3億1,997万2,520円でございます。

 70ページをお願いいたします。以上の結果、歳入歳出差し引き残額はゼロ円で決算をいたしております。

 次に、議案第108号 競艇特別会計決算でございます。72ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は471億5,217万2,000円で、歳入の調定額は463億4,967万8,442円、収入済額も同額となっております。

 次に、歳出でございます。75ページをお願いいたします。支出済額は450億4,788万9,098円でございます。

 76ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額、実質収支額、剰余金ともに同額の13億178万9,344円で決算をいたしております。

 次に、議案第109号 観光施設特別会計決算でございます。78ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は2億201万5,000円で、歳入の調定額は1億9,539万9,092円、収入済額も同額となっております。

 次に、歳出でございます。81ページをお願いいたします。支出済額は1億8,987万6,572円でございます。

 82ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額、実質収支額、剰余金ともに同額の552万2,520円で決算をいたしております。

 次に、議案第110号 有線テレビ事業特別会計決算でございます。84ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は4億5,974万6,000円で、歳入の調定額は4億8,145万5,350円、収入済額は4億6,952万5,225円となっております。

 不納欠損額は6万7,800円でございますが、これは有線テレビジョン使用料でございます。

 また、収入未済額は1,186万2,325円となっておりますが、その内訳は、有線テレビジョン負担金398万6,600円、有線テレビジョン使用料787万5,725円でございます。

 次に、歳出でございます。87ページをお願いいたします。支出済額は4億3,214万8,035円でございます。

 88ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額、実質収支額、剰余金ともに同額の3,737万7,190円で決算をいたしております。

 次に、議案第111号 北波多中央部開発事業特別会計決算でございます。90ページをお願いいたします。

 本会計の予算総額は8,221万円で、歳入の調定額は8,187万2,423円、収入済額も同額となっております。

 次に、歳出でございます。93ページをお願いいたします。支出済額は179万9,162円でございます。

 94ページをお願いいたします。歳入歳出差し引き残額、実質収支額、剰余金ともに同額の8,007万3,261円で決算をいたしております。

 以上、ご説明申し上げました平成23年度各会計の決算の詳細につきましては、96ページ以降に歳入歳出決算事項別明細書を、502ページから505ページには実質収支に関する調書を、また508ページ以降に財産に関する調書を添付いたしております。

 なお、以上14会計の決算に対します監査委員の唐津市歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書並びに主要施策成果説明書等を別冊としてお手元にお届けいたしております。

 以上をもちまして、決算議案の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 宮?水道部長。

          (水道部長 宮?吉輝君登壇)



◎水道部長(宮?吉輝君) 水道部所管の2議案につきましてご説明申し上げます。

 議案集の第15をお願いいたします。

 初めに、議案第112号 平成23年度唐津市水道事業会計決算につきましてご説明申し上げます。1ページをお開き願います。

 (1)の収益的収入及び支出でございますが、まず収入につきましては、予算額合計の欄の予算総額22億7,824万3,000円に対しまして、税込み決算額の合計は23億2,851万8,192円となっております。

 次に、支出につきましては、予算額合計の欄の予算総額23億8,698万3,000円に対しまして、税込み決算額の合計は22億7,025万2,982円となっております。

 消費税を除いた決算額は、収入総額が22億2,107万5,935円、支出総額が22億3,458万1,772円で、収入から支出を差し引きますと1,350万5,837円が不足し、この額は平成23年度の純損失となっております。

 この損失決算となりました主な理由につきましては、当年度に実施いたしました北波多上水場の解体に伴います施設の固定資産除却費が発生したことによるものでございます。

 次の3ページをお開き願います。

 (2)の資本的収入及び支出でございますが、まず収入につきましては、予算額合計の欄の予算総額25億5,346万5,000円に対しまして、税込み決算額の合計は31億4,915万8,076円となっております。

 次に、支出につきましては、予算額合計の欄の予算総額35億7,388万5,000円に対しまして、税込み決算額の合計は33億9,284万675円となっております。

 決算額で収入から支出を差し引きました差額の不足額2億4,368万2,599円につきましては、3ページ、4ページの支出の欄外にお示しいたしておりますとおり、消費税資本的収支の調整額7,105万750円、当年度分の損益勘定留保資金1億7,263万1,849円で補填いたしております。

 次に、7ページをお開き願います。平成23年度唐津市水道事業剰余金計算書及び平成23年度唐津市水道事業欠損金処理計算書でございますが、公営企業における資本制度の見直しに伴う地方公営企業法の一部改正に伴い、今年度より様式が変更となっております。

 このうち、下段の表の平成23年度唐津市水道事業欠損金処理計算書についてでございますが、先ほどご説明いたしましたように、当年度の純損失における未処理欠損金1,350万5,837円につきましては、地方公営企業法第32条の2に基づき、利益積立金からの繰り入れにより補填を行うものでございます。

 そのほか、上段の表が平成23年度の剰余金計算書、5ページに平成23年度の損益計算書、9ページ以降に貸借対照表及び決算関係の附属書類をお示しいたしております。

 続きまして、議案第113号 平成23年度唐津市工業用水道事業会計決算につきましてご説明申し上げます。50ページをお開き願います。

 (1)の収益的収入及び支出でございますが、まず収入につきましては、予算額合計の欄の予算総額6,326万1,000円に対しまして、税込み決算額の合計は5,471万6,745円となっております。

 次に、支出につきましては、予算額合計の欄の予算総額1億2,129万7,000円に対しまして、税込み決算額は1億1,258万5,513円となっております。

 消費税を除いた決算額は、収入が5,224万6,963円、支出が1億1,007万2,579円でございまして、収入から支出を差し引きますと5,782万5,616円が不足し、この額が平成23年度の純損失となります。

 次の52ページをお開き願います。(2)の資本的収入及び支出でございますが、まず収入につきましては、予算額合計の欄の予算総額1億3,119万4,000円に対しまして、税込み決算額の合計は1億2,519万3,578円となっております。

 次に、支出につきましては、予算額合計の欄の予算総額1億3,119万4,000円に対しまして、税込み決算額の合計は1億2,519万3,578円となっており、収入支出同額の決算でございます。

 56ページをお開き願います。下段の表の平成23年度唐津市工業用水道事業欠損金処理計算書でございますが、12億3,294万8,895円を当年度未処理欠損金として平成24年度に繰り越すものです。これは、前年度までの繰越欠損金11億7,512万3,279円に当年度の純損失5,782万5,616円を加えたものでございます。

 そのほか、上段の表が平成23年度の剰余金計算書、54ページに平成23年度の損益計算書、58ページ以降に貸借対照表及び決算関係の附属書類をお示しいたしております。

 なお、監査委員の決算審査意見書を資料ナンバー第17でお手元に配付いたしております。

 以上で、説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 横山保健福祉部長。

          (保健福祉部長 横山敬司君登壇)



◎保健福祉部長(横山敬司君) 保健福祉部所管の議案につきましてご説明申し上げます。

 本日ご提案申し上げました議案集の第16をお願いいたします。

 議案第114号 平成23年度唐津市民病院きたはた事業会計決算につきましてご説明申し上げます。1ページをお開き願います。

 平成23年度唐津市民病院きたはた事業決算報告書(1)の収益的収入及び支出でございますが、まず収入につきましては、予算額合計の欄の予算総額6億3,300万円に対しまして、税込み決算額の合計は6億3,276万3,428円となっております。

 次に、支出につきましては、予算額合計の欄の予算総額5億9,402万4,000円に対しまして、税込み決算額の合計は5億5,350万5,474円となっております。

 続きまして、(2)の資本的収入及び支出でございますが、まず収入につきましては、予算額合計の欄の予算総額3,842万4,000円に対しまして、税込み決算額の合計は3,842万3,000円となっております。

 次に、支出につきましては、予算額合計の欄の予算総額8,381万1,000円に対しまして、税込み決算額の合計は8,202万551円となっております。

 資本的収入及び支出の決算額で収入から支出を差し引きました不足額4,359万7,551円につきましては、1ページ、2ページの欄外にお示しいたしておりますとおり、過年度分損益勘定留保資金で補填いたしております。

 次に、3ページをお願いします。平成23年度唐津市民病院きたはた事業損益計算書でございますが、医業収益、医業外収益及び特別利益の収入合計額6億3,109万532円から、医業費用、医業外費用及び特別損失の支出合計額5億5,219万2,164円を差し引きました7,889万8,368円が当年度の純利益額となっております。これによりまして、前年度からの繰越欠損金を解消し、2,486万5,446円が当年度未処分利益剰余金となっております。

 次に、5ページをお願いいたします。下段の平成23年度唐津市民病院きたはた事業剰余金処分計算書でございますが、当年度の未処分利益剰余金2,486万5,446円を繰越利益剰余金として翌年度に繰り越すことにしております。

 そのほか、7ページ以降に平成23年度の貸借対照表及び決算関係の附属書類をお示しいたしております。

 なお、監査委員の決算審査意見書を資料ナンバー第17でお手元に配付いたしております。

 以上で、説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) 議案集の第7をお願いいたします。1ページをお願いいたします。

 報告第13号 平成23年度唐津市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてご説明申し上げます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、別冊の監査委員の意見をつけて報告するものでございます。

 2ページをお願いいたします。実質赤字比率及び連結実質赤字比率につきましては、いずれも黒字でございましたので、赤字比率は発生いたしておりません。実質公債費比率につきましては18.0%で、早期健全化基準25%の範囲内の数値でございました。将来負担比率につきましても141.4%で、基準の350%を下回る数値でございました。

 また、資金不足比率につきましては、公営企業に係る会計が対象となるものでございますが、各会計とも資金不足が発生していない状況でございます。

 なお、監査委員の健全化判断比率及び資金不足比率審査意見書につきましては、別冊としてお手元にお届けいたしております。

 以上で、健全化判断比率及び資金不足比率に係る報告の説明を終わらせていただきます。



○議長(進藤健介君) 以上で、追加議案の提案理由の説明を終わります。





△委員長報告、討論、採決





○議長(進藤健介君) これより委員長報告を行います。

 人事議案の議案第94号及び議案第95号を除く議案第83号から議案第93号まで、並びに議案第96号及び議案第97号まで、以上13件について、所管の常任委員会に付託しておりましたので、これより各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務教育委員長の報告を求めます。

 山下総務教育委員長。

          (17番 山下正雄君登壇)



◎17番(山下正雄君) 皆さん、おはようございます。それでは、報告させていただきます。

 総務教育委員会審査報告書。

 本年9月18日の本会議において、本委員会に付託になりました議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第88号 唐津市有線テレビジョン条例等の一部を改正する条例制定について、議案第89号 唐津市防災会議条例及び唐津市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について、議案第90号 唐津市税条例の一部を改正する条例制定について、議案第92号 唐津市消防団の設置等に関する条例等の一部を改正する条例制定について、議案第93号 唐津市火災予防条例の一部を改正する条例制定について、議案第96号 財産の取得について、議案第97号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、以上8件について、9月19日、20日、21日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、歳出の総務費の総務管理費中、情報管理費の総合行政情報システム移行費、第2表の債務負担行為補正、総合行政情報システム構築費及びシステム利用料については、反対との一部意見もありましたが、本委員会に付託されました議案は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年9月25日、総務教育委員会委員長、山下正雄。

 唐津市議会議長、進藤健介様。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。

 井本産業経済委員長。

          (18番 井本敏男君登壇)



◎18番(井本敏男君) 産業経済委員会審査報告書。

 本年9月18日の本会議において、本委員会に付託になりました議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第87号 平成24年度唐津市競艇特別会計補正予算、議案第91号 唐津市水産会館条例制定について、以上3件について、9月19日、20日、21日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、歳入の使用料及び手数料の使用料中、農林水産使用料の水産業施設使用料、諸収入の雑入中、雑入の光熱水費等負担金、歳出の農林水産業費の水産業費中、水産業振興費の唐津市水産会館管理費、議案第91号 唐津市水産会館条例制定について、以上2議案については、反対との一部意見もありましたが、本委員会に付託されました議案は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年9月25日、産業経済委員会委員長、井本敏男。

 唐津市議会議長、進藤健介様。



○議長(進藤健介君) 次に、建設水道委員長の報告を求めます。

 平野建設水道委員長。

          (25番 平野潤二君登壇)



◎25番(平野潤二君) 建設水道委員会審査報告書。

 本年9月18日の本会議において、本委員会に付託になりました議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第97号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、以上2件について、9月19日、20日、21日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、本委員会に付託されました議案は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年9月25日、建設水道委員会委員長、平野潤二。

 唐津市議会議長、進藤健介様。

 以上です。



○議長(進藤健介君) 次に、市民厚生委員長の報告を求めます。

 青木市民厚生委員長。

          (11番 青木 茂君登壇)



◎11番(青木茂君) 市民厚生委員会審査報告書。

 本年9月18日の本会議において、本委員会に付託になりました議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第84号 平成24年度唐津市国民健康保険特別会計補正予算、議案第85号 平成24年度唐津市後期高齢者医療特別会計補正予算、議案第86号 平成24年度唐津市介護保険特別会計補正予算、以上4件について、9月19日、20日、21日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、本委員会に付託されました議案は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年9月25日、市民厚生委員会委員長、青木 茂。

 唐津市議会議長、進藤健介様。

 以上です。



○議長(進藤健介君) 以上で、各常任委員長の報告を終わります。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 まず、総務教育委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 次に、産業経済委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 次に、建設水道委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。

 浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) 平野委員長にお尋ねをいたします。住宅リフォームの緊急助成事業の補助金についてであります。

 今回、5,252万円が補正され、そして県の予算が1億円以上の追加があったということで、市民も大変関心、業者の方も関心が高いんですが、どのような経済波及効果などの中身について議論されたのか。

 もう一点は、今回、大幅な予算規模になりましたので、受け付けをどのようにしていこうとされているのか、そういう議論がされたのかどうかについてお尋ねをいたします。



○議長(進藤健介君) 平野建設水道委員長。



◎25番(平野潤二君) 浦田議員さんの質疑にお答えしたいと思います。

 住宅リフォーム緊急助成事業でありますが、平成23年度が499件の受け付けでありまして、事業費が161万円、補助金ベースでいきますと21万円、それから平成24年度が718件の見込みで、補助金が23万円となっている状況でございます。

 補正予算の事業受け付けは、議会終了後に、議決されまして、10月15日から受け付けを再開し、基本的には受け付け順で行うわけでありますが、11月末の時点で80%を超えれば抽せんでいきたいというような状況でありまして、まだ抽せんあたりの細かい話には至っておりません。

 以上、報告します。



○議長(進藤健介君) 次に、市民厚生委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 以上で、各常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 次に、意見書案の審議を行います。

 意見書案第13号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書、意見書案第14号 香港民間団体による領海侵入及び尖閣諸島不法上陸に関する意見書、意見書案第15号 地方財政の充実・強化を求める意見書、意見書案第16号 「脱法ドラッグ」とりわけ「脱法ハーブ」に対する早急な規制強化等を求める意見書、以上4件の意見書案は、唐津市議会会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、以上4件の意見書案は、提案理由の説明を省略することに決しました。

 ただいまの時刻は10時48分であります。10分以内に討論の通告をしていただくため、休憩します。

                   〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

                     午前10時48分  休憩

                     午前10時58分  再開

                   〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(進藤健介君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第83号から議案第93号まで並びに議案第96号及び議案第97号、以上13件についての討論に入ります。

 討論の申し出がありますので、順次発言を許します。

 吉原議員。

          (21番 吉原真由美君登壇)



◆21番(吉原真由美君) 21番、日本共産党の吉原真由美です。議案第83号 平成24年度一般会計補正予算の中にある総務費の中の唐津市総合行政情報システムと農林水産業費の中にある唐津市水産会館管理費、議案第91号の条例も含め、反対の立場で討論いたします。

 震災直後、津波による被害で多くの公共施設が流され、破壊され、住民生活にかかわる多くの基本データが失われました。本人確認や所在の確認が困難となり、医療や介護などでの診療や心身のケア、子供の教育や各種生活支援の実施、行政手続を進める上で支障が生じました。

 庁舎全体が津波により水没したところは、住民関連データを格納したサーバーが流され、電子化された戸籍の原本データが消失いたしました。紙で保管していた土地台帳なども津波で流され、生活を支える行政手続が困難となりました。

 そのため、紙台帳のデジタル化やデータの安全な保管など、災害時の業務継続や行政機能を早期に回復するための行政情報システムの見直しの必要性が浮き彫りになってきました。

 総務省は、東日本大震災で被災した11道県の227市町村を対象とした被災地域情報化推進事業の交付事業29件を決定いたしました。決定した半数以上の15件が、自治体クラウド導入事業でした。

 このクラウド、最近ではクラウドコンピューティングを略してクラウドと呼ぶことが多いようです。今まで唐津市が管理していた市民情報、住民記録、印鑑登録、国民年金、介護保険、国民健康保険税、農家台帳、個人・法人市民税、保育料、障害福祉サービス、上下水道料金など、ほとんどのデータが唐津市役所を離れ、インターネットの向こう側からサービスを受け、事業者にサービス利用料金を払うという形になります。2011年3月11日の震災を機に、自治体クラウドの導入が加速したと言えます。

 もともと、震災前の2009年度から、総務省では北海道や京都府、この佐賀県など、6道府県78市町村が参加する自治体クラウド開発実証事業に取り組んでいました。地方公共団体の情報システムをデータセンターに集約し、市町村が共同利用することで、情報システムの効率的な構築と運用を実現するため、各自治体が改修することなく共同で利用できるパッケージソフトの検証、導入の課題や効果を検証するためのこれは実証実験です。

 総務省の実験では、全国の自治体が利用するシステムを統一すれば、コスト面で大きなメリットを得られるとなっていて、唐津市だけでなく、ほかの自治体との共同利用も推進する方針です。

 将来的には、都道府県間の連携も見据えたものになっていますが、都道府県をまたいで業務を標準化していくのは容易なことではありません。クラウドコンピューティング、この企業がインターネットを通してさまざまなソフトウエアやサービスを提供するこの仕組み、地方自治体向けに行政・業務サービスを提供する事業者が今どんどんふえています。この市場規模は、2009年に1,406億円、2012年に4,106億円、そして2015年には7,400億円規模まで伸びる見込みと言われています。

 総務省が中心となり、霞ヶ関中央官庁、政府の情報システム統合と集約化、情報連携の促進など、具体化に向けて検討を進めています。

 しかし、新しいシステムに変更、更新する際には、どうしても既存システムとの相性や安定性などの面で不安が残りますし、今回の唐津市のクラウド導入には韓国の企業が絡んでいます。契約は5年間です。事業者間も競争ですから、5年後にはほかの企業に移ったり、特に外資系企業が撤退した後の唐津市民の個人情報は大丈夫なのか、セキュリティーは万全なのか。

 9月に入り、中国からサイバー攻撃がふえてきています。昨年11月には、富士通が地方自治体向けにクラウドで提供する電子申請サービスがサイバー攻撃を受け、福島、千葉、静岡、福岡など、200の自治体で一時サービスが使えなくなる障害が発生しています。サイバー攻撃のニュースは、今、ほかにもたくさん出ております。

 今回の唐津市総合行政情報システムは、災害時の市役所の業務継続を確保したり、行政機能を回復させるだけのシステムではありません。さまざまな課題が存在し、また複雑に絡み合っているように見えます。

 総務省も課題として指摘するクラウド情報セキュリティー問題など、まだまだ不安材料がたくさんある中で、今、この議案に賛成することはできません。

 次に、水産会館の管理費とその条例についてです。

 土地使用料、建物・設備維持費、光熱費関係など、歳出が800万円に対し、多目的ホールや研修室の使用料、食堂と展示場などの歳入見込みが400万円で、赤字経営というのは見えています。会館を維持管理していくのに、市民の負担がふえるという危惧はありますが、これは地域活性化のため、これだけを理由に反対するものではありません。

 しかし、多目的ホールや研修室、今、市内に幾つあるでしょうか。大手口の市民交流プラザにもある多目的ホールや研修室、りふれのホールや研修室、相知のホールや研修室が、いつも貸し切り状態でいっぱいというのは聞いたことがありません。また、必要なのでしょうか。

 その上、その使用料金が、ほかの多目的ホールや研修室の料金と比べて余りにも差があり過ぎます。例えば、大手口の市民交流プラザですが、多目的ホール、午前中3時間使って2,800円、お昼から4時間で4,300円、夕方、夜にかけて4時間で5,300円、朝9時から夕方の5時まで8時間で7,500円など、また都市コミュニティセンターにしても、会議室は1回につき約5,000円です。

 今回出ている条例は、ホールが1時間700円、会議室は1時間100円となっております。これは、ほかのもずっと調べてみましたけれども、本当に差があります。均一料金にすべきではないでしょうか。水産会館の使用料金を正当化するならば、ほかの多目的ホールや研修室、会議室をこの料金に合わせるべきと考えます。

 以上、2件を反対理由として、あとの議案は賛成いたします。



○議長(進藤健介君) 笹山議員。

          (15番 笹山茂成君登壇)



◆15番(笹山茂成君) 15番、笹山茂成です。志政会を代表いたしまして、本定例会に提出されました平成24年度補正予算を初めとする諸議案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。

 今回の補正予算でありますが、歳入においては、普通交付税の決定及び平成23年度決算確定に伴う繰越金等の補正がなされ、一方、歳出では、本市における再生可能エネルギーの実証研究に対する補助金を初め、不活化ポリオワクチン導入に伴う予防接種費の追加や、県の補正予算に伴い、病院群輪番制病院の医療機器導入に対する補助及び住宅リフォーム緊急助成事業補助金が拡大されたほか、宿泊客の確保に向けた宿泊客緊急誘致補助、さらには梅雨前線豪雨等により被災した各施設の早期復旧を図る災害復旧費等が計上されております。

 災害復旧費につきましては、今回、各施設で大きな被害があっており、迅速な対応で予算措置がなされたものと評価しておりますが、復旧についても早期の実施をお願いするものでございます。

 また、予防接種における不活化ポリオワクチン導入や病院群輪番制病院の医療機器導入に対する支援は、安心して子育てができる環境と二次救急医療体制の充実を図るものであり、保健衛生の向上、ひいては市民の安全・安心に資するものと思います。

 次に、市民や関係者の皆様から予想以上の反響があり、またご要望も多かった住宅リフォーム緊急助成事業補助金の拡充措置につきましては、引き続き唐津市の補助制度も予算化され、快適な住宅環境の向上と住宅投資による地域経済の活性化につながるものと期待しているところでございます。

 このほか、提案されております条例議案等を含め、全議案に対し賛意を表するものであります。

 なお、その中で一部反対との意見がありました議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、総務費の総合行政情報システム移行費につきましては、高度な電子自治体推進のため、佐賀県ICT推進機構における検証結果を踏まえられ、電算関連経費の削減と事務処理のさらなる効率化を図るために導入されるものであり、行財政改革の観点からも推進する必要があると考えております。

 なお、情報管理につきましては、現状より一層すぐれた環境の中で管理されるとのことですが、重ねてセキュリティー対策に万全を期されるよう要望するものでございます。

 次に、農林水産業費中、唐津市水産会館管理費及び同条例案でございますが、そもそも水産会館は、佐賀県地域振興計画に定める唐津市水産業活性化支援事業の一環として、本市の基幹産業である水産業を支援するために整備するものとされております。

 水産物及び水産加工品の普及、流通の場、水産関係者等の交流の場として、さらには水産情報を市民を初め広く消費者に提供する場として、水産業の活性化、ひいては地域経済の活性化に資するものと大変期待をしております。その会館運営につきましては、適切な管理運営に努め、健全な明るい施設となるよう要望いたします。

 最後に、先週末に行われました民主党の代表選挙において、野田代表が再選されましたが、報道によりますと、来月上旬にも内閣改造が行われる模様であり、あすに予定されている自由民主党の総裁選も絡み、政局は流動的で予断を許さない状況にあります。

 このような状況の中、国民生活に多大な影響がある特別公債法案がさきの国会で成立せず、政府は9月以降の一般会計予算の執行について閣議決定し、具体的な予算の執行抑制方針がされたところであります。

 現時点で、本市の財政に影響はないとのことですが、道府県においては既に地方交付税の9月交付分が分割交付されており、この法案の成立月いかんによっては市民生活への影響が懸念されるところでございます。

 執行部におかれましては、今後とも的確な情報収集に努められ、市民が安心して生活できるような市政運営に全力を傾注していただくよう要望いたしまして、賛成討論といたします。



○議長(進藤健介君) 以上で、討論を終結します。

 以上で、13件の議案についての討論を終結します。

 これより採決を行います。

 まず、反対討論がありました議案について採決します。

 議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算を採決します。

 本案は、原案どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(進藤健介君) 起立多数であります。

 よって、議案第83号は原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第91号 唐津市水産会館条例制定についてを採決します。

 本案は、原案どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(進藤健介君) 起立多数であります。

 よって、議案第91号は原案どおり可決することに決しました。

 次に、ただいま起立により採決をしました議案以外の議案について採決します。

 議案第84号から議案第90号まで並びに議案第92号及び議案第93号、並びに議案第96号及び議案第97号、以上11件を一括採決します。

 議案第84号から議案第90号まで並びに議案第92号及び議案第93号、並びに議案第96号及び議案第97号、以上11件は原案どおり決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第84号から議案第90号まで並びに議案第92号及び議案第93号、並びに議案第96号及び議案第97号の以上11件は原案どおり可決することに決しました。

 次に、人事議案の討論、採決を行います。

 議案第94号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その1)を付議します。

 本案は、討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。

 本案は、適任と認めることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第94号は適任と認めることに決しました。

 次に、議案第95号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その2)を付議します。

 本案は、討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。

 本案は、適任と認めることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第95号は適任と認めることに決しました。

 次に、意見書案の討論、採決を行います。

 意見書案第13号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書、意見書案第14号 香港民間団体による領海侵入及び尖閣諸島不法上陸に関する意見書、意見書案第15号 地方財政の充実・強化を求める意見書、意見書案第16号 「脱法ドラッグ」とりわけ「脱法ハーブ」に対する早急な規制強化等を求める意見書、以上4件の意見書案については、討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。

 以上4件の意見書案は、原案どおり決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、以上4件の意見書案は原案どおり可決することに決しました。

 次に、決算議案についてお諮りいたします。

 議案第98号から議案第114号まで、以上17件の平成23年度一般会計、特別会計並びに企業会計の各決算については、議長及び議会選出監査委員を除く全員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、以上17件の決算議案については、決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。





△閉会中の継続審査の申し出





○議長(進藤健介君) 次に、議会運営委員長並びに玄海原子力発電所・新エネルギー等対策特別委員長から、唐津市議会会議規則第102条の規定により、お手元に配付しておりますとおり、閉会中の継続審査の申し出があっております。

 お諮りいたします。申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 次に、議決事件の字句及び数字等の整理についてお諮りいたします。

 本定例会におきまして、議案及び意見書等が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を必要とするときは、唐津市議会会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上をもちまして、平成24年第4回唐津市議会定例会を閉会いたします。

          午前11時20分 閉会