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佐賀県 唐津市

平成24年  9月 定例会(第4回) 09月03日−01号




平成24年  9月 定例会(第4回) − 09月03日−01号







平成24年  9月 定例会(第4回)





   平成24年
       唐津市議会会議録(定例会)その1
   第4回

1 日 時 平成24年9月3日 午前10時00分開会 於唐津市議会本会議場

2 出席した議員
    1番 進 藤 健 介            2番 前 田 一 ?
    3番 大 西 康 之            4番 山 中 真 二
    5番 井 上 常 憲            6番 馬 場 幸 年
    7番 楢 ? 三千夫            8番        
    9番 酒 井 幸 盛           10番 正 田 孝 吉
   11番 青 木   茂           12番 古 藤 豊 志
   13番 中 村 健 一           14番 堤   武 彦
   15番 笹 山 茂 成           16番 石 ? 俊 治
   17番 山 下 正 雄           18番 井 本 敏 男
   19番 三 浦 重 ?           20番 志 佐 治 ?
   21番 吉 原 真由美           22番 浦 田 関 夫
   23番 田 中 秀 和           24番 水 上 勝 義
   25番 平 野 潤 二           26番 熊 本 大 成
   27番                   28番 嶺 川 美 實
   29番 百 武 弘 之           30番 宮 崎   卓
   31番 宮 ? 千 鶴           32番 中 川 幸 次
   33番 白 水 敬 一

3 地方自治法第121条による出席者の職氏名
          市       長      坂  井  俊  之
          副   市   長      世  戸  政  明
          教   育   長      大  塚     稔
          新 市 総 合 企画監      山  下  正  美
                        (企画経営部長兼務)
          産 業 企 画 監      小  路  恭  史
                        (商工観光部長兼務)
          総  務  部  長      竹  内  御 木 夫
          財  務  部  長      岡  本  憲  幸
          市 民 環 境 部 長      橋  川  英  彰
          保 健 福 祉 部 長      横  山  敬  司
          農 林 水 産 部 長      金 野 尾     素
          建  設  部  長      竹  内  克  志
          競 艇 事 業 部 長      今  村  繁  公
          水  道  部  長      宮  ?  吉  輝
          消   防   長      冨  田  壽  一
          教  育  部  長      坂  口  栄  一
          総 務 副 部 長      藤  田  秀  樹
                        (総務課長兼務)

4 出席した事務局職員
          議 会 事 務 局 長      吉  田  英  俊
          議 会 事務局副局長      脇  山  秀  明



          午前10時00分 開会



○議長(進藤健介君) ただいまから平成24年第4回唐津市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(吉田英俊君) ご報告いたします。

 本定例会に議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算から議案第87号 平成24年度唐津市競艇特別会計補正予算までの予算議案5件、議案第88号 唐津市有線テレビジョン条例等の一部を改正する条例制定についてから議案第93号 唐津市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてまでの条例議案6件、議案第94号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その1)及び議案第95号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その2)の人事議案2件、議案第96号 財産の取得についての一般議案1件、報告第11号 専決処分の報告についての報告議案1件、以上15件の提案のほか、監査報告3件が提出されております。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 監査報告は、お手元に配付をしておりますので、ごらん願います。

 会期及び議事日程についてお諮りをいたします。会期及び議事日程につきましては、議会運営委員会に諮りました結果、会期は、本日から9月25日までの23日間、議事日程は、お手元に配付をしております議事日程表のとおりとなっております。このように決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。よって、会期は23日間、議事日程は、お手元に配付をしております議事日程表のとおりに決しました。

 次に、議案質疑及び一般質問の通告でありますが、議案質疑の発言通告は明4日17時までに、また一般質問の通告につきましては9月6日正午までに文書で通告をしていただき、一般質問の発言の順序は抽せんによることとします。

 次に、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第79条の規定により、会議録署名議員に19番、三浦重?議員、20番、志佐治?議員を指名いたします。

 議事日程に従い、提案理由の説明を行います。

 議案第83号から議案第96号まで並びに報告第11号の以上15件を一括付議します。

 執行部の提案理由の説明を求めます。

 坂井市長。

          (市長 坂井俊之君登壇)



◎市長(坂井俊之君) 本日、市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案及び諸議案のご審議を仰ぐに当たり、その概要をご説明申し上げます。

 今回の補正予算案は、まず歳入では、普通交付税の決定に伴う補正及び平成23年度決算の確定による繰越金の補正等を計上いたしております。

 歳出では、本市における再生可能エネルギー導入の推進に関する調査研究に対する補助金を初め、平成24年9月1日以降の予防接種における不活化ポリオワクチン導入に伴う経費の追加や、県の補正予算に伴い住宅リフォーム緊急助成事業補助金を追加したほか、市内宿泊客の減少に対応するため宿泊客誘致事業費の追加や、児童数の増加等に伴う教室不足解消のため、鏡山小学校増築事業費を主なものとして計上いたしました。

 その結果、一般会計補正予算額は15億439万9,000円で、これを既決予算と合わせますと640億3,087万3,000円となります。

 以下、予算案の主な事業につきましてご説明申し上げます。

 まず、総務費では、本市における水素を用いたエネルギー貯蔵システムの調査研究に対する補助金を初め、「唐津市財政計画」に基づく公共施設整備基金への積み立てや、ふるさと寄附金の基金への積み立てのほか、総合行政情報システム移行費を計上し、住民基本台帳システム等の既存システムを統合しクラウド化に取り組むことといたしました。

 次に、民生費では、福祉基金への寄附金の積み立てのほか、平成23年度国庫負担金等の精算に伴う返還金を計上いたしております。

 衛生費では、不活化ポリオワクチンの導入に伴う予防接種費の追加や、北部医療圏地域医療再生計画における二次救急医療の充実強化を図るため、病院群輪番制病院の医療設備整備に対する補助金のほか、平成23年度国庫負担金等の精算に伴う返還金を計上いたしております。

 農林水産業費では、国県の採択を受けた農業体質強化基盤整備促進事業費及び地域農業水利施設ストックマネジメント事業費を初め、今年度の完成を目指す林道塩木線の開設事業費を追加したほか、唐津市水産会館の供用開始に伴う管理費を計上いたしました。

 商工費では、県の緊急雇用創出基金を活用した、まちなか周遊促進事業費や心の散歩道唐津推進事業費のほか、市内宿泊客の減少に対応するため宿泊客誘致事業費を追加し、宿泊客の確保に努めるものでございます。

 また、土木費では、地域経済の活性化と住まいの安全安心を推進する住宅リフォーム緊急助成事業補助金を追加いたしました。

 教育費では、児童数の増加及び35人学級の段階的導入により、教室不足が予測される鏡山小学校の増築事業費を計上いたしております。

 災害復旧費では、本年6月下旬及び7月中旬の梅雨前線豪雨により被災した農地・農業用施設、林業施設、土木施設及び公園施設、合わせて462カ所の災害復旧費を計上したほか、農林水産業費及び土木費において、林地及び急傾斜地の復旧と保全を図る事業費を計上し、早期復旧に努めることといたしております。

 また、特別会計におきましても、平成23年度分の精算による返還金等を計上したほか、競艇特別会計では、平成23年度決算の確定による収益金の基金積立金を計上いたしております。

 以上が予算案の概要でございます。

 次に、条例議案についてご説明申し上げます。

 唐津市水産会館条例の制定についてでございますが、本年10月に完成予定の水産会館について、設置条例を制定するものでございます。

 このほか、今回提案いたしております諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることといたします。

 何とぞ、各議案につきましてよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) 議案第83号から87号の補正予算につきましてご説明申し上げます。

 議案集の第2をお願いいたします。1ページをお開き願います。議案第83号 平成24年度唐津市一般会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額625億2,647万4,000円に、今回の補正額15億439万9,000円を追加し、予算の総額を640億3,087万3,000円とするものでございます。第2条で債務負担行為の補正を、第3条で地方債の補正を定めております。

 次のページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。詳細につきましては、別冊の「補正予算に関する説明書」でご説明をさせていただきます。

 6ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為補正でございますが、総合行政情報システムの導入に伴い、平成25年度以降のシステム構築費及びシステム利用料について債務負担行為を設定するものでございます。

 8ページをお願いいたします。第3表は、地方債補正でございますが、補正前の限度額87億5,040万円に、今回の補正に伴う起債を追加いたしまして、補正後の限度額を89億3,019万2,000円とするものでございます。

 11ページをお願いいたします。議案第84号 平成24年度唐津市国民健康保険特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額174億8,517万7,000円に、今回の補正額1,056万2,000円を追加し、予算の総額を174億9,573万9,000円とするものでございます。

 次のページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。

 15ページをお願いいたします。議案第85号 平成24年度唐津市後期高齢者医療特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額14億3,772万9,000円に、今回の補正額424万2,000円を追加し、予算の総額を14億4,197万1,000円とするものでございます。

 次のページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。

 19ページをお願いいたします。議案第86号 平成24年度唐津市介護保険特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額111億1,194万3,000円に、今回の補正額1,859万1,000円を追加し、予算の総額を111億3,053万4,000円とするものでございます。

 次のページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。

 23ページをお願いいたします。議案第87号 平成24年度唐津市競艇特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額479億9,907万2,000円に、今回の補正額2億218万8,000円を追加し、予算の総額を482億126万円とするものでございます。

 次のページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。

 以上が予算書の説明でございます。

 次に、議案集第3の「補正予算に関する説明書」をお願いいたします。1ページをお開き願います。1ページから3ページにかけましては一般会計補正予算の総括でございますが、歳入の款別補正状況と、歳出では補正状況と財源内訳を示しております。

 事項別の明細につきましては、歳出のほうからご説明をさせていただきます。

 12ページをお開き願います。総務費の公共施設整備基金積立金は、財政計画に基づき積み立てるものでございます。

 次のふるさと寄附金基金積立金は、6件の寄附がございましたので基金に積み立てるものでございます。

 総合行政情報システム移行費につきましては、住民基本台帳システムを初めとする既存のシステムを統合し、事務処理の効率化を図るものでございます。

 次の新エネルギー導入推進費は、再生可能エネルギー導入に向けた調査研究事業に対し補助するものでございます。

 次に、民生費の福祉基金積立金は、4件の寄附がございましたので基金に積み立てるものでございます。

 次の障害者福祉事業国庫負担金等返還金以下の返還金は、平成23年度において、事業費に対し超過受け入れとなった国庫負担金等を返還するものでございます。

 14ページをお願いいたします。生活補助事業国庫負担金等返還金、次の衛生費の老人保健諸支出金及び保健衛生事業国庫負担金等返還金につきましても、前年度、超過受け入れとなった国庫負担金等を返還するものでございます。

 次の病院群輪番制病院設備整備事業補助金は、地域医療再生計画において二次救急医療を提供する病院群輪番制病院が実施する医療機器の整備に対し補助するものでございます。

 次に予防接種費でございますが、省令改正により9月からポリオの定期接種ワクチンが不活化ポリオワクチンに切りかわるため、導入に必要な経費を追加するものでございます。

 次に、農林水産業費の地域農業水利施設ストックマネジメント事業費でございますが、揚水機場の保全と長寿命化を図るため、対策工事を実施するものでございます。

 次の農業体質強化基盤整備促進事業費は、用排水路の改修を行うものでございます。

 次の上場地区ダム等管理事業費震災等緊急雇用対応分は、県の緊急雇用創出基金を活用し、市が管理するダム周辺の除草や伐木等を行い、ダム機能の保全を図るものでございます。

 16ページをお願いいたします。林業費の森林整備地域活動支援事業費は、森林経営計画を作成し、持続的な森林経営に取り組む事業者を支援するものでございます。

 次の農林地・林地崩壊防止事業費は、梅雨前線豪雨により被災した人家裏等の林地を復旧するものでございます。

 次の森林多目的機能再生事業費震災等緊急雇用対応分につきましても、県の基金を活用し市有林の下刈りを行うなど、市有林の保全に努めるものでございます。

 次に、林道塩木線開設事業費でございますが、掘削工事の過程におきまして、のり面工事の工種変更や開設工事の増大が見込まれましたので工事費を追加し、今年度の完了を目指すものでございます。

 次に、水産業費の唐津市水産会館管理費でございますが、本年12月の供用開始に向け管理運営費を計上するものでございます。

 次に、商工費の新技術地域資源開発事業補助金でございますが、地域総合整備財団の事業採択を受け、地域資源を活用した新商品の開発に取り組む事業者に対し補助するものでございます。

 次のまちなか周遊促進事業費重点分野雇用創出分は、県の基金を活用し、商店街と観光施設が連携した散策ルートを構築し、町なかの周遊性を高め、商業の活性化を図るものでございます。

 次に、宿泊客誘致事業費でございますが、宿泊客の減少傾向が続く中、合宿等を含めた募集型・受注型企画旅行の誘致を図るものでございます。

 次の心の散歩道唐津推進事業費重点分野雇用創出分は、県の基金を活用し、本市の魅力を生かしたトレッキングコースを設定し、国内外からの誘客を図ろうとするものでございます。

 18ページをお願いいたします。海浜等景観保全事業費震災等緊急雇用対応分につきましても、県の基金を活用して海浜等の清掃を行い、景観の保持に努めるものでございます。

 次に、土木費の急傾斜地崩壊防止事業費でございますが、梅雨前線豪雨により被災した急傾斜地の復旧・保全を図るものでございます。

 次の住宅リフォーム緊急助成事業補助金は、来年度に予定されておりました県補助金の前倒し配分に伴い、事業費を追加するものでございます。

 20ページをお願いいたします。教育費の鏡山小学校増築事業費でございますが、児童数の増加及び35人学級の段階的導入に伴い教室不足が予測されるため、校舎の増築を行うものでございます。

 次に、災害復旧費でございますが、6月下旬及び7月中旬の梅雨前線豪雨により被災した農地・農業用施設、林業施設及び次のページの土木施設、公園施設の早期復旧を図るものでございます。

 予備費につきましては、歳入と歳出の差額を計上いたしております。

 ここで、歳入のほうへ戻らせていただきます。4ページをお願いいたします。まず、地方特例交付金及び普通交付税でございますが、本年度分の交付額決定に伴い、現計予算との差額を計上いたしております。

 次の分担金及び負担金から8ページの寄附金につきましては、ただいまご説明いたしました歳出の財源としてそれぞれ計上いたしております。繰越金は、平成23年度決算に伴う剰余金でございます。

 次の諸収入につきましては、歳出の特定財源でございます。

 次に、市債でございますが、林道整備債から10ページの災害復旧債は、歳出の特定財源でございます。

 次の臨時財政対策債は、普通交付税と同様に、本年度分の決定に伴い減額するものでございます。

 以上が一般会計でございます。

 次に、31ページをお願いいたします。31ページから33ページは、国民健康保険特別会計補正予算の総括でございます。

 34ページをお開き願います。歳入の明細でございますが、国民健康保険税の医療給付費分、後期高齢者支援金分及び介護納付金分の現年課税分は、歳出の財源でございます。

 36ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、平成23年度に超過受け入れとなった特定健康診査、保健指導事業等に係る国・県負担金等の返還金でございます。

 以上が、国民健康保険特別会計でございます。

 39ページをお願いいたします。39ページから41ページは、後期高齢者医療特別会計補正予算の総括でございます。

 42ページをお願いいたします。歳入の明細でございますが、繰越金は平成23年度決算に伴う剰余金でございます。

 44ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、後期高齢者医療広域連合納付金は、出納整理期間に収納した平成23年度分の保険料を広域連合へ納付するものでございます。

 以上が、後期高齢者医療特別会計でございます。

 47ページをお願いいたします。47ページから49ページは、介護保険特別会計補正予算の総括でございます。

 50ページをお願いいたします。歳入の明細でございますが、支払い基金交付金及び県支出金の県負担金及び県補助金は、平成23年度介護給付金の確定に伴い、交付金等の追加交付を受けるものでございます。

 次の財産収入は、基金積み立てに伴う利子でございます。

 52ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、介護保険基金積立金は、平成23年度介護保険料収納額の剰余金及び利子を基金に積み立てるものでございます。

 次の国庫支出金と過年度分返還金は、平成23年度において、事業費に対し超過受け入れとなった交付金等を返還するものでございます。

 次の繰り上げ充用金は、平成23年度決算確定に伴い減額するものでございます。

 以上が、介護保険特別会計でございます。

 55ページをお願いいたします。55ページから57ページは、競艇特別会計補正予算の総括でございます。

 58ページをお開き願います。歳入の明細でございますが、事業収入は基金積み立てに伴う利子でございます。繰越金は、平成23年度決算に伴う剰余金でございます。

 60ページをお願いいたします。歳出の明細でございますが、モーターボート競走場基金積立金は、平成23年度の収益及び利子を積み立てるものでございます。

 以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案集の第1をお願いいたします。6ページをお開き願います。議案第90号 唐津市税条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。本議案は、地方税法が一部改正されたことに伴い改正するものでございます。

 7ページをお願いいたします。改正点の2点について逐条的にご説明申し上げます。

 1点目、第36条の2の改正は、年金所得者に係る個人市民税の申告手続の簡素化でございます。これは、年金所得以外の所得を有しなかった者が、寡婦控除を受けようとする場合の申告額の提出を不要とするものでございます。平成26年度分以降の個人市民税について適用するものでございます。

 2点目、附則第10条の2の追加は、下水道除害施設に係る固定資産税の課税標準の特例でございます。これは、国が一律に定めていた地方税の特例措置について、地方自治体が自主的に判断し条例で決定できるようにする、通称「わがまち特例」が導入され、その対象とされた下水道除害施設に係る課税標準の特例割合を4分の3とするものでございます。本特例は、平成24年4月1日から平成27年3月31日までに取得された除害施設について、平成25年度課税分から適用するものでございます。

 附則第1項は、施行期日を定めるものでございます。下水道除害施設に係る課税標準の特例は公布の日から、年金所得者の申告の簡素化は平成26年1月1日から、それぞれ施行するものでございます。

 附則第2項は市民税に関する経過措置、附則第3項は固定資産税に関する経過措置でございます。

 以上が本議案の説明でございます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 山下企画経営部長。

          (新市総合企画監兼企画経営部長 山下正美君登壇)



◎新市総合企画監兼企画経営部長(山下正美君) 企画経営部所管の議案についてご説明を申し上げます。

 議案集第1の1ページをお開き願いたいと存じます。議案第88号 唐津市有線テレビジョン条例等の一部を改正する条例制定についてご説明を申し上げます。本議案は、有線テレビ施設で行う付加機能業務──インターネット接続業務でございますが、その廃止に伴い改正するものでございまして、2つの改正内容となっております。

 2ページをお願いいたします。第1条の改正内容でございますが、有線テレビジョン事業の付加機能業務として行っております浜玉・七山地区のインターネット接続サービスを廃止するものでございます。

 改正に至った理由でございますが、今後、整備したインターネット関連機器の一部が更新時期を迎え、さらに、将来耐用年数を過ぎる機器等の回収に多額の費用を要することなどを踏まえ、民間の事業者によってサービスを提供することが地域間の格差を是正することにもなり、また、市民により質の高いサービスを提供することになると判断し、付加機能業務を廃止し、あわせて民間事業者への移行を図るものでございます。

 第2条の改正内容でございますが、付加機能業務の廃止に伴い、唐津市有線テレビジョン条例の一部を改正する条例中、別表第3の付加機能使用料の規定を削除するものでございます。

 施行期日は、第1条の規定につきましては平成25年4月1日から、第2条の規定につきましては公布の日からでございます。

 なお、条例議案の一部改正に関する新旧対照表につきましては、別冊議案参考資料?1の1ページから4ページをご参照いただきたいと存じます。

 以上で企画経営部所管の議案について説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 竹内総務部長。

          (総務部長 竹内御木夫君登壇)



◎総務部長(竹内御木夫君) 総務部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の4ページをお開き願います。議案第89号 唐津市防災会議条例及び唐津市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。本議案は、災害対策基本法等の一部改正に伴い、条例を改正するものでございます。

 次の5ページをお願いいたします。第1条は、唐津市防災会議条例の一部改正でございます。国の災害対策基本法の一部改正に準じ、防災会議の所掌事務について改正するものでございまして、現在の所掌事務の一つであります「災害が発生した場合に災害に関する情報を収集する事務」につきましては、災害対策本部の所掌事務とするため削除し、あわせて防災に関する諮問機関としての機能を強化する観点から、市長の諮問に応じて、本市の地域に係る防災に関する重要事項を審議すること及び重要事項に関し市長に意見を述べることを追加するものでございます。

 また、防災会議の委員として、新たに自主防災組織を構成するものを防災会議の委員に選任できることとするものでございます。

 そのほか、水防法の一部を改正する法律の施行に伴い、条文の整理と所要の改正を行うものでございます。

 次に、第2条は、唐津市災害対策本部条例の一部改正でございます。災害対策基本法の一部改正する法律の施行に伴いまして、条文の整理と所要の改正を行うものでございます。

 附則でございますが、公布の日から施行することといたしております。

 以上で総務部所管分の議案の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 金野尾農林水産部長。

          (農林水産部長 金野尾素君登壇)



◎農林水産部長(金野尾素君) 農林水産部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の8ページをお開き願います。議案第91号 唐津市水産会館条例制定についてご説明申し上げます。本議案は、唐津市海岸通に整備しております唐津市水産会館の管理に関して必要な事項を定めた条例を制定するものでございます。

 9ページをお開きください。条例の内容でございますが、本施設は水産物及び水産加工品目普及の場、並びに水産業関係者の利用による交流の場の提供を図り、もって地域の経済の活性化に資することを目的に設置するものでございます。施設は、水産物展示場、多目的ホール、研修室、その他附属施設から構成されております。

 12ページをお開きください。施設の使用料につきましては、別表に定めております。

 施設の使用料は、多目的ホールが1時間700円、研修室が1時間100円といたしております。

 また、冷暖房設備を利用した場合は、多目的ホールが1時間300円、研修室が1時間70円でございまして、利用時間に応じて得た額を徴収することといたしております。

 なお、施行期日は、規則で定めることといたしております。

 以上で農林水産部所管の議案につきましてご説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 冨田消防長。

          (消防長 冨田壽一君登壇)



◎消防長(冨田壽一君) 消防本部の所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の13ページをお開きください。議案第92号 唐津市消防団の設置等に関する条例等の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。本議案は、唐津市消防団の組織の改正に伴い、改正するものでございます。

 次の14ページをお願いいたします。改正の内容でございますが、第1条は、唐津市消防団の設置等に関する条例の一部改正でございまして、消防団の名称を「唐津市消防団」に改め、区域を市内全域とするものでございます。

 また、消防団の統一により現在の消防団を支団とし、各支団に支団長及び副支団長を設けるため、同条例の第3条で新たに消防団員の階級を定めたものでございます。

 第2条は、唐津市消防団員の定員、任免、給与及び服務等に関する条例の一部改正でございまして、唐津市消防団員の定員を「4,474人」から「4,249人」に改めるものでございます。

 15ページをお願いいたします。同条例の第3条では、消防団長及び団長以外の団員の任用を定めたものでございます。

 また、同条例の第10条第1項の別表第1の年額報酬を、団長「16万1,400円」、副団長「15万1,200円」、支団長「14万7,000円」及び副支団長「10万3,200円」に改めるものでございます。

 次に、同条例第11条の費用弁償について、消防団員が公務のため旅行したときの費用弁償を、副団長、支団長及び副支団長は、唐津市職員等の旅費支給条例の部長の例により支給するものでございます。

 16ページをお願いします。第3条は、唐津市消防団員等公務災害補償条例の一部改正でございまして、消防団員の公務災害に係る補償基礎額表の団長及び副団長の階級に、支団長及び副支団長を加えるものでございます。

 第4条は、唐津市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正でございまして、同条例第2条第2項に規定しておりました、唐津市肥前消防団及び唐津市鎮西消防団員の非常勤消防団員のうち、女子消防団員が3年から5年未満の退職報償金を削除するものでございます。これにつきましては、附則で経過措置を設けるものでございます。

 また、退職報償金支給額表の副団長の階級に、支団長及び副支団長を加えるものでございます。

 附則でございますが、この条例は、平成25年4月1日から施行するものでございます。

 また、唐津市防災会議条例第3条第2項第6号中、「連合消防団長」を「消防団長」に改めるものでございます。

 なお、お手元にお配りしております議案参考資料?1の11ページから19ページに、この条例の一部改正新旧対照表を掲載しておりますのでご参照をお願いいたします。

 続きまして、議案集第1の18ページをお開き願います。議案第93号 唐津市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。本議案は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気・器具等の取り扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、改正するものでございます。

 19ページをお願いいたします。改正の内容ですが、火災予防条例において、対象火気設備等の種類に急速充電設備を追加し、急速充電設備を設置する際の位置、構造及び管理に関する基準を定めるため、新たに条を追加するものでございます。その他、これに伴い字句の改正をするものでございます。

 施行期間は、平成24年12月1日からでございます。

 なお、既存設置施設及び設置の工事がなされている急速充電設備に対する経過措置を定めております。

 なお、お手元にお配りしております議案参考資料?1の20から22ページに、この条例の新旧対照表を掲載しておりますのでご参照お願いいたします。

 以上で消防本部所管の条例議案についてご説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 世戸副市長。

          (副市長 世戸政明君登壇)



◎副市長(世戸政明君) 人事議案につきましてご説明を申し上げます。

 議案集第1の21ページをお願いいたします。議案第94号及び23ページの議案第95号の人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その1)、(その2)をご説明申し上げます。本案は、人権擁護委員の候補者を推薦するに当たり、市議会の意見を求める必要がございますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりご提案申し上げるものでございます。

 今回は、本年5月28日に、不慮の事故によりまして死亡退任されました厳木町の人権擁護委員、百武昇氏の後任について、佐賀地方法務局長から推薦依頼がございました。後任といたしまして、同じ厳木町の田中信明氏を適任と存じ推薦いたしたく、ここにご提案した次第でございます。

 次に、23ページをお願いいたします。現職のうち、本年12月31日をもちまして委員の任期が満了となられます肥前町の岸本照子氏につきまして、退任の意思を表明されておりますので、後任といたしまして藤田テルノ氏を適任と存じ推薦いたしたく、ここに提案した次第でございます。

 なお、両氏の略歴につきましては、それぞれ22ページ及び24ぺージに参考資料として添付いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上をもちまして人事関係2議案の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご意見を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(進藤健介君) 坂口教育部長。

          (教育部長 坂口栄一君登壇)



◎教育部長(坂口栄一君) 教育委員会所管の議案についてご説明を申し上げます。

 議案集第1の25ページをお開き願います。議案第96号 財産の取得についてをご説明申し上げます。本議案は、高峰中学校のテニスコート用地及び進入路用地を取得するため、平成24年8月8日付で土地売買契約仮契約を締結いたしましてので、地方自治法第96条第1項第8号及び唐津市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、また財産に関する条例第3条の規定によりまして、ご提案をするものでございます。

 今回、ご提案いたしております財産の取得の内容でございますが、さきの6月議会におきましてご承認をいただきました予算案に基づきまして、筆数6筆、地目は山林、畑、原野及び雑種地、面積合計で9,806平方メートルを取得するものでございます。

 また、取得先は個人3名で、取得金額合計4,254万5,450円でございます。

 なお、参考資料といたしまして、お手元にお配りいたしております議案参考資料?2の1ページから2ページに位置図及び字図を掲載いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上で教育委員会所管の議案についてご説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 横山保健福祉部長。

          (保健福祉部長 横山敬司君登壇)



◎保健福祉部長(横山敬司君) 保健福祉部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の26ページをお開き願います。報告第11号 専決処分の報告についてをご説明申し上げます。本件は、唐津市障害者福祉会館庁用車と普通自動車との接触による物損事故につきまして、平成24年7月24日に示談が成立し、専決処分をいたしましたので、地方自治法第180条第2項の規定によりまして市議会にご報告いたすものでございます。

 事故の内容でございますが、平成24年6月20日午前11時10分ごろ、唐津市児童発達支援事業「あゆみ教室」の園外療育のため、園児やその保護者とともに障害者福祉会館庁用車を利用し、唐津市近代図書館に赴き、駐車する際、庁用車の左後部を駐車されていた普通自動車の右前方に接触し、損傷させたものであります。損害賠償金は相手方車両の修理費用でございまして、8万7,488円でございます。

 なお、損害賠償金は、財団法人全国自治協会自動車損害共済から全額補填されることとなっております。損害賠償の相手方につきましては、記載のとおりでございます。

 市職員がこのような事故を起こしましたことを市民の皆様並びに市議会に対しまして深くおわびを申し上げますとともに、このような事故を起こさないよう事故を起こした職員を初め関係職員に対し、厳重注意と安全運転の徹底を指導したところでございます。まことに申しわけございませんでした。

 以上、ご報告申し上げます。



○議長(進藤健介君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 議事日程に従い、次回は9月10日午前10時から本会議を開き、議案質疑を行うこととし、本日はこれにて散会いたします。

          午前10時47分 散会