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佐賀県 唐津市

平成24年  6月 定例会(第3回) 06月26日−08号




平成24年  6月 定例会(第3回) − 06月26日−08号







平成24年  6月 定例会(第3回)





   平成24年
       唐津市議会会議録(定例会)その8
   第3回

1 日 時 平成24年6月26日 午前10時00分開会 於唐津市議会本会議場

2 出席した議員
    1番 進 藤 健 介            2番 前 田 一 ?
    3番 大 西 康 之            4番 山 中 真 二
    5番 井 上 常 憲            6番 馬 場 幸 年
    7番 楢 ? 三千夫            8番        
    9番 酒 井 幸 盛           10番 正 田 孝 吉
   11番 青 木   茂           12番 古 藤 豊 志
   13番 中 村 健 一           14番 堤   武 彦
   15番 笹 山 茂 成           16番 石 ? 俊 治
   17番 山 下 正 雄           18番 井 本 敏 男
   19番 三 浦 重 ?           20番 志 佐 治 ?
   21番 吉 原 真由美           22番 浦 田 関 夫
   23番 田 中 秀 和           24番 水 上 勝 義
   25番 平 野 潤 二           26番 熊 本 大 成
   27番                   28番 嶺 川 美 實
   29番 百 武 弘 之           30番 宮 崎   卓
   31番 宮 ? 千 鶴           32番 中 川 幸 次
   33番 白 水 敬 一

3 地方自治法第121条による出席者の職氏名
          市       長      坂  井  俊  之
          副   市   長      世  戸  政  明
          教   育   長      大  塚     稔
          新 市 総 合 企画監      山  下  正  美
                        (企画経営部長兼務)
          産 業 企 画 監      小  路  恭  史
                        (商工観光部長兼務)
          総  務  部  長      竹  内  御 木 夫
          財  務  部  長      岡  本  憲  幸
          市 民 環 境 部 長      橋  川  英  彰
          保 健 福 祉 部 長      横  山  敬  司
          農 林 水 産 部 長      金 野 尾     素
          建  設  部  長      竹  内  克  志
          競 艇 事 業 部 長      今  村  繁  公
          水  道  部  長      宮  ?  吉  輝
          消   防   長      冨  田  壽  一
          教  育  部  長      坂  口  栄  一
          総 務 副 部 長      藤  田  秀  樹
                        (総務課長兼務)
4 出席した事務局職員
          議 会 事 務 局 長      吉  田  英  俊
          議 会 事務局副局長      脇  山  秀  明



          午前10時00分 開会



○議長(進藤健介君) ただいまから本日の会議を開きます。

 事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(吉田英俊君) 報告いたします。本日、議案第82号 大志小学校屋内運動場改築建築工事請負契約締結についての一般議案1件及び意見書案5件並びに監査報告1件が提出されております。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 監査報告は、お手元に配付をしておりますので、ごらん願います。

 議事日程の追加についてお諮りいたします。本日の日程は、委員長報告、討論、採決となっておりますが、追加議案1件、意見書案5件が提出されましたので、議会運営委員会に諮りました結果、追加議案の提案理由の説明の後、議案質疑を行い、委員長報告、意見書案の審議、討論、採決を行うことにしたいと思います。このように議事日程に追加し、審議することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま申し上げましたように、議事日程に追加することに決しました。

 これより追加議案の提案理由の説明を行います。

 議案第82号を付議します。

 執行部の提案理由の説明を求めます。岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) 本日お配りいたしました議案集第4の1ページをお開き願います。

 議案第82号 大志小学校屋内運動場改築建築工事請負契約締結について、ご説明申し上げます。

 本議案は、平成24年6月22日に仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、ご提案申し上げるものでございます。

 5月23日に、指名等審査委員会におきまして入札参加要件等を決定し、佐賀県総合評価技術委員会におきまして工事の内容に対する落札者決定基準の審査を経て、共同企業体の結成につきまして、5月28日付で公告いたしました。3つの共同企業体から申請がございましたので、6月5日に共同企業体の資格につきまして審査した結果、適格と認められましたので、6月6日に指名通知を行いまして、6月21日に、井手・七山共同企業体、唐津土建・エヌ総合共同企業体、岸本・藤田共同企業体による競争入札を執行いたしました結果、唐津土建・エヌ総合共同企業体が落札をいたしましたので、6月22日に仮契約を締結いたしました。

 主な工事の内容につきましては、鉄筋コンクリート造り平屋建て、床面積918.76平方メートルでございます。

 契約の方法といたしましては、指名競争入札による契約でございます。

 契約金額は1億9,573万500円でございます。

 工事担保期間は2カ年でございます。

 契約の相手方は、唐津土建・エヌ総合共同企業体、代表者、唐津市二タ子2丁目7番51号、唐津土建工業株式会社会社、代表取締役社長岩本真二でございます。

 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(進藤健介君) 以上で、追加議案の提案理由の説明を終わります。

 これより議案質疑を行います。

 議案第82号を付議します。ご質疑ございませんか。浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) ただいま提案されました大志小学校室内運動場の改築工事について、質疑をしたいというふうに思います。

 今回の入札は簡易型ということで、単に価格だけを設定するものではなくて、総合入札というようないろんな要素を取り入れた入札方式をとられているようですけども、この簡易型をとった理由と、それから、何を意図しているのか。単に技術だけなのか、ほかに、例えば地域貢献だとか、そういうものを加味してあるのか、お尋ねいたします。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) 浦田議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

 本市では、総合評価落札方式特別簡易型ということで、建設工事に関しましては9,000万円以上の物件に関しまして、この形式をとらせていただいて入札を行っているところでございます。

 この総合評価落札方式特別簡易型と申しますのは、企業の施工能力、あるいは、配置予定技術者の能力など、価格以外の要素を含めまして総合的に評価する落札方式でございます。これは、いろんな配点項目といいますか、審査の項目がございまして、主なものを申し上げますと、過去10年間の同種工事の施工実績、あるいは、過去2年間の唐津市発注工事の総合評点の平均点、それから、過去10年間の同種工事の施工経験、それと、本店、支店等の所在地ということで、こういったことを総合的に評価点というのを出しまして、この特別簡易型という方法によりまして入札を行っているところでございます。

 で、これにつきましては、唐津市建設工事総合評価落札方式特別簡易型施行要領という要領に基づいて、現在この形式で入札を行っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) 今回の総合評価の簡易型ということでは、よりよいものをつくろうという意図は見えてくるわけですけれども、やはりそれと同時に、唐津市が目指す総合評価では、一定、先ほども言いましたけれども、例えば地域貢献度だとか、よそではそういう、また、自治体が政策的に身体障害者の雇用だとか、女性の雇用だとかいうところの配点なんかについてもやっぱり考えてあるところもありますけども、今回は入られなかったんでしょうけども、将来的な、これだけでいいのかというところはありますけども、その総合評価式についての部長の考えはいかがでしょうか。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) この総合評価落札方式と申しますのは、国のほうからも、やっぱり品質を高めるということでご指導をいただいておりまして、県内の各自治体も取り入れられている状況でございます。

 で、ご質問の中身の評価点、こういった内容につきましては、現在、本市も試行期間ということで、状況等を見ながら本年もまた進めさせていただいておりますので、これにつきましては、指名等審査委員会に諮りまして、どういった方針で行くのかというのは今後決めさせていただきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) よりよい入札方式を目指して、ただ入札の金額を安ければいいということではなくて、やはり仕事が回るとか、それから、唐津の政策的に共感していただける、そういう業者を育成するとかということも考えられるのではないかなというふうに思うんですが、この総合評価落札方式特別簡易型ということでは、一部業者に契約が偏っているような傾向ものあるんですけど、その辺のこれまで試行されてきての反省点なり、または、今後の改善点というのはどういうふうに考えられてるんでしょうか。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) お答え申し上げます。

 ご指摘の件につきましては、私どももここ数年推移を見守ってきておりまして、確かに過去の実績があられる業者のほうがある程度有利な面は持っているところでございます。

 ただ、競争性という観点からは、最低制限価格等も設けまして実施をいたしておりますので、これも先ほど申し上げましたけども、あくまでも今は試行期間でございますので、そういったことも加味しまして、今後検討を行ってまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) まあ試行期間ですので、いろんな試行ができるのかなと思うんですけども、過去の入札の実績から見ると、共同企業体でこういう議案に上がっている部分については、大体3から4企業体が多いと思っておりますし、私は、もっと入札参加をふやして、仕事が行き渡るような、そういう企業体または入札参加者もふやす取り組みも、行政としては必要だというふうなことでの検討というのはされていないのでしょうか。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) お答え申し上げます。

 今回の案件にいたしましても、ある一定金額以上の建築工事ということで、今回の場合は、市内に本店があるA級業者6社、それから、同じく市内に本店があるB級業者10社の組み合わせということで、各社の自主結成ということで、入札等をお願いしたわけでございます。

 結果、3つの企業体の応募があったということで、現在は一定の基準を設けて、それに従って入札等を実施をしているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(進藤健介君) 浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) 唐津にはほかにもたくさんの優秀な会社はあると思っておりますので、やっぱり企業のほうも企業努力して、こういうせっかくの入札のチャンスですから、やっぱり生かしていただきたいなというふうに思います。

 最後ですけども、きょう、この議案が配付になったわけです。で、入札は21日に行われているんです、今、先ほども。ですから、最終日に審議するに当たっても、やはり普通、定例議会では1週間前に議案が配付されるように、やっぱりある程度──21日に入札があったわけですから、22日にはその結果が出てるということからすれば、きょう資料を配付して、さあ、審議してくださいと。どうですか、イエスかノーかと、きょう私たち判断しないといけないわけです。子供の教育のためにですから、特別反対するものではありませんけれども、やっぱり十分な審議ということからすれば、資料配付の時期については考えるべきだと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(進藤健介君) 岡本財務部長。

          (財務部長 岡本憲幸君登壇)



◎財務部長(岡本憲幸君) お答え申し上げます。

 最終日にご提案をさせていただくという結果になりましては、お詫びを申し上げたいと思います。ただ、これはなるべく工事の期間を夏休みに積極的に開催をしたいということで担当課のほうからも依頼を受けまして、5月の17日に財務部のほう──契約管理課でございます──が依頼受けました。

 で、この総合評価落札方式特別簡易型というのは、県の審査を経て中身の審査をしていただく関係上、期間が相当かかりまして、先ほども御説明申し上げましたけども、5月の17日に受け付けてから、やっと入札が6月の21日にできたということで、そういったこともございまして、本日のご提案になったということでご理解を賜りたいというふうに思います。



○議長(進藤健介君) 浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) まあ子供たちの負担にかからないように夏休みにということでは、6月議会に間に合ってよかったなというふうに思うんですが、私が強調しているのは、やはり十分な審議という観点からするなら、わかった時点で早急に事前の資料の配付なり、説明があって、議会としても十分な審議して、そして、態度の表明につながるような、そういう執行部の努力というのも必要ではないのか。通常は1週間前に議案が配付されるでしょうと。きょう資料が配付されて、そして、きょう態度表明をしないといけないというのは、執行部としても21日にあったわけですから、その間の何日かはあるわけですから、そういう点ではできたんじゃないのかと。今後の教訓にしていただきたいということを申し上げて、私の議案質疑を終わります。



○議長(進藤健介君) ほかにご質疑ございませんか。志佐議員。



◆20番(志佐治?君) 20番、日本共産党の志佐です。1つお尋ねしたいと思うんですが、この室内体育館、災害時の避難箇所にも予定されているんじゃないかなというふうに思うんですが、それで、市内各所に避難箇所があるんですが、聞くところによると、神戸大震災以降、避難箇所にはシャワー施設をつけるようにという政府の方針が、阪神大震災以降そういう方針があるというふうに聞いたんですが、それがなくなったのか。あるいは、ここが避難箇所として指定する予定がないのか、その辺でお尋ねをしたいと思うんですが。



○議長(進藤健介君) 竹内総務部長。

          (総務部長 竹内御木夫君登壇)



◎総務部長(竹内御木夫君) 避難施設に関するご質問でございます。

 当然ここ体育館完成すれば避難施設として、地域の避難所として非常に活用できるような新しい施設となりますので、新しい設計のもとで建てられたところというのは耐震上もそういう設計になっているところでございまので、避難所の指定にはなるかと思います。

 ただ、今ほどおっしゃいましたシャワー施設等については、設計上の基準の中にそういうのが入っているのかどうかということは、ちょっと防災のほうでは、現在の時点では認識をいたしておりません。そういう施設が非常に必要だったり、要援護者もしくはそういう人たちのために必要であるということであれば、後から何らかの措置として追加して、そういう施設をつくるというようなものは、現在のいろいろな避難所の中で追加施設としての今後の計画の中では上がってきているところでございますが、そういったものを事前に備えつけるというものについては、現在この設計の中には入っていないということで承知をしておるところでございます。



○議長(進藤健介君) 志佐議員、ちょっと待ってください。締結議案についてですから。この議案の内容から逸脱しないような質問をしてください。志佐議員。



◆20番(志佐治?君) 設計上の関係でどうしても契約に及んでくるというふうに思いますので、ちょっとその1件質問させていただいたところでした。現にそうした目的のもとでシャワー施設があるところがありますので、設計の上においては十分反映させていただければというふうに思います。その点を確かめて、私の議案質疑を終わります。



○議長(進藤健介君) ほかにご質疑ございませんでしょうか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 以上で、議案質疑を終結します。

 お諮りします。議案第82号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。よって、議案第82号は委員会付託を省略することに決しました。





△委員長報告、討論、採決





○議長(進藤健介君) これより常任委員長報告を行います。

 人事議案の議案第71号から議案第73号までを除く議案第64号から議案第70号まで、並びに、議案第74号から議案第81号まで、以上15件について、所管の常任委員会に付託しておりましたので、これより各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務教育委員長の報告を求めます。

 山下総務教育委員長。

          (17番 山下正雄君登壇)



◎17番(山下正雄君) 皆さん、おはようございます。それでは、報告させていただきます。

 総務教育委員会審査報告書。

 本年6月19日の本会議において本委員会に付託になりました議案第64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中所管事項、議案第67号 唐津市再生可能エネルギーの導入等による低炭素社会づくりの推進に関する条例制定について、議案第68号 唐津市水道事業の設置等に関する条例及び唐津市立小学校及び中学校設置条例の一部を改正する条例制定について、議案第74号 字の名称変更について、議案第75号 佐賀県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について、議案第76号 モーターボート競争用モーター購入契約締結について、議案第77号 高規格救急自動車購入契約締結について、議案第80号 唐津市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について、以上、8件について、6月20日、21日、22日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、本委員会に付託されました議案第64号、議案第67号及び議案第68号並びに議案第74号から議案第77号までについては、いずれも原案どおり可決すべきものと決し、議案第80号については、承認すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年6月26日、総務教育委員会委員長、山下正雄。

唐津市議会議長、進藤健介様。



○議長(進藤健介君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。

 井本産業経済委員長。

          (18番 井本敏男君登壇)



◎18番(井本敏男君) 産業経済常任委員会審査報告書。

 本年6月19日の本会議において本委員会に付託になりました議案第64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第70号 唐津市ふるさと会館条例の一部を改正する条例制定について、以上、2件について、6月20日、21日、22日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、議案第64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、歳入の県支出金の県補助金中、商工費の補助金の中心市街地活性化推進事業補助金、歳出の商工費の商工費中、商工業振興費の賑わいのまちづくり推進事業費及びふるさと会館管理費、議案第70号 唐津市ふるさと会館条例の一部を改正する条例制定について、以上2議案については、反対との一部意見もありましたが、本委員会に付託されました議案は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、本委員会の附帯意見として、唐津市の観光振興を図るためにも、唐津城、旧高取邸、曳山展示場、旧唐津銀行など市内の観光施設を巡る周遊型観光及び滞在型観光について、誘客促進を図るための積極的な施策を講じるとともに、唐津市ふるさと会館駐車場の使用料を改正するに当たっては、当該施設が観光客を街なかへ誘導する上での重要な施設であることから、運用に当たり観光客への特例措置を講じることを強く要望します。

 あわせて、ボートレースからつの前売場外ミニットの利用者に対しても、同様の措置を講ずるよう要望します。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年6月26日、産業経済委員会委員長、井本敏男。

唐津市議会議長、進藤健介様。



○議長(進藤健介君) 次に、建設水道委員長の報告を求めます。

 平野建設水道委員長。

          (25番 平野潤二君登壇)



◎25番(平野潤二君) 建設水道委員会審査報告書。

 本年6月19日の本会議において本委員会に付託になりました議案第64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中所管事項、議案第66号 平成24年度唐津市下水道特別会計補正予算、議案第81号 臨港駐車場の指定管理者の指定期間の変更及び指定の専決処分の承認について、以上、3件について、6月20日、21日、22日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、本委員会に付託されました議案第64号及び議案第66号については、いずれも原案どおり可決すべきものと決し、議案第81号については、承認すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年6月26日、建設水道委員会委員長、平野潤二。

唐津市議会議長、進藤健介様。

 以上、報告いたします。



○議長(進藤健介君) 次に、市民厚生委員長の報告を求めます。

 青木市民厚生委員長。

          (11番 青木 茂君登壇)



◎11番(青木茂君) 市民厚生委員会審査報告書。

 本年6月19日の本会議において本委員会に付託になりました議案第64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中所管事項、議案第65号 平成24年度唐津市介護保険特別会計補正予算、議案第69号 唐津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、議案第78号 平成24年度唐津市国民健康保険特別会計補正予算の専決処分の承認について、議案第79号 平成24年度唐津市介護保険特別会計補正予算専決処分の承認について、以上、5件について、6月20日、21日、22日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等慎重に審査いたしました結果、本委員会に付託されました議案第64号、議案第65号及び議案第69号については、いずれも原案どおり可決すべきものと決し、議案第78号及び議案第79号については、承認すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会における議案審査の結果報告といたします。

 平成24年6月26日、市民厚生委員会委員長、青木 茂。

唐津市議会議長、進藤健介様。

 以上です。



○議長(進藤健介君) 以上で、各常任委員長の報告を終わります。

 これより常任委員長報告に対する質疑に入ります。

 まず、総務教育委員長の報告に対しご質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 次に、産業経済委員長の報告に対しご質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 次に、建設水道委員長の報告に対しご質疑ございませんか。

 浦田議員。



◆22番(浦田関夫君) 浦田でございます。平野委員長さんに、議案第64号 補正予算の関係分で、唐津城の基礎補修事業費についてお尋ねをしたいというふうに思います。

 ことしの1月に、全員協議会で天守閣の基礎杭の強度について疑問があるということでの説明を受け、それを詳しく調査するためにボーリングが必要だということでございました。それの結果を受けて今回の4,620万円が提案されているのものというふうに思っておりますけれども、この長さ結果に基づく補修工事が、ボーリング調査でどういう結果が出たのか、その仔細、また、どういう原因で補修するものか、また、どういう補修をされるのかということについて委員さんからの質疑や執行部からの説明があったのか、平野委員長にお尋ねいたします。



○議長(進藤健介君)  平野建設水道委員長。



◎25番(平野潤二君) 浦田議員の質問にお答えしたいと思います。

 唐津城基礎杭補修事業のことについて3点あったかと思いますが、まず、ボーリング調査を行った結果の詳細はどうであったのかという質問につきましては、3月の建設水道委員会、3月19日におきまして馬場委員より質問があっております。その際、執行部の説明としましては、ボーリング調査を行った3本の杭の直径はほぼ設計どおりであり、直径が1.2メートルの2本、それから、1.5メートルの直径が1本。また、杭の材料でありますコンクリートの強度につきましても、当時の値を今でも十分満足しているという答弁がありました。

 2点目の質問でありますが、調査の結果、どういう原因で補修が必要であったのかという質問につきましては、この3月の委員会で現地説明を受けておりまして、杭のコンクリート強度は満足しているが、現在露出させている杭の一部に直径1.2メートルの2本の杭上部から約3メートル鉄筋の露出やコンクリートの空隙、3本の平均断面の5%の空隙ができていることが確認できたため、今後の石垣解体に伴い露出させる部分については補修を行いたいとの説明を受けております。

 3点目の質問でありますが、どのような補修が必要になるのかという質問だったろうと思いますが、この件につきましては、今6月議会の建設水道委員会におきまして、2名の委員より質問があり、執行部の佐伯建設副部長より、石垣の解体に伴い露出させる8本の杭につきまして、上部より約2メートル程度ごとに杭の表面に鉄筋を組み、特殊ポリマーセメントを吹きつける補修工事を採用しているということです。

 さらに、見えない部分につきましては、掘削した時点で補修の必要がないと判断した場合は、変更により減額を行うこと等の説明を受け、次の日の現地調査におきましても、特殊ポリマーセメント吹きつけ工法の選定理由など詳細な説明を受けております。

 以上、答弁いたします。



○議長(進藤健介君) ほかにご質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 次に、市民厚生委員長の報告に対しご質疑ございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 以上で、各常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 次に、意見書案の審議を行います。

 意見書案第8号 尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書、意見書案第9号 再生可能エネルギーの導入促進に向けた環境整備を求める意見書、意見書案第10号 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書、意見書案第11号 国の教育予算拡充を求める意見書、意見書案第12号 農林水産業における燃油価格高騰対策の強化を求める意見書、以上5件の意見書案は、唐津市議会会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 ただいまの時刻は10時40分であります。10分以内に討論の通告をしていただくため休憩をいたします。

                   〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

                     午前10時40分  休憩

                     午前10時49分  再開

                   〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(進藤健介君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより、人事議案の議案第71号から議案第73号までを除く議案第64号から議案第70号まで、並びに、議案第74号から議案第82号まで、以上、16件についての討論に入ります。

 討論の申し出がありますので、順次発言を許します。

 吉原議員。

          (21番 吉原真由美君登壇)



◆21番(吉原真由美君) 21番、日本共産党の吉原真由美です。今議会に出ている16件の議案のうち、2件の議案に疑問があり、反対の立場で討論をいたします。

 議案64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算の商工費中、賑わいのまちづくり推進事業費、総事業費6,139万8,000円、国、県からの補助を引いて唐津市が一般財源から出すのは1,562万円ですが、国の補助金が大きく市の負担が少ないからいいでしょうとはならないのです。いきいき唐津株式会社が唐津市から年間42万円で借りたものを、カフェレストランを営む会社に月21万円で又貸しする事業内容です。

 まず、唐津で月21万円もの使用料を払ってレストランが成り立っていくのか大きな疑問です。

 また、月21万円というのは年間252万円になりますが、これはいきいき唐津株式会社が唐津市に支払う賃貸料の6倍になります。又貸しが許されるとしても、唐津市が所有する物件で6倍もの利益を上げることを、唐津市民は納得するでしょうか。唐津の中心部を活性させるのが目的の事業ではありますが、旧唐津銀行地下のレストラン、大手口センタービルのカフェレストランや市民交流プラザ会議室などが、観光客や市民でいつもいっぱいというならわかりますが、似たようなものをこれ以上ふやしていいものかと、賛成するわけにはいきません。

 次に、同じ商工費中のふるさと会館管理費は、議案70号と関連した議案で、駐車場の料金を引き上げるものです。この景気低迷の中で、市民の皆さんと観光客の皆さんの利用者に負担をお願いすること自体、賛成するわけにはいきません。

 所轄の常任委員会で、特例措置で2時間無料化にしたいという執行部発言があったということですが、値上げ案の条例が出ているのに、値上げ案の条例が出ているのに、条例は駐車場料金の引き上げに対し議員の承認を求める提案です。この提案の趣旨に反する執行部の特例措置を設けますれば、今議会に出ている条例議案を承認する。特例措置を設けますで、条例議案を承認するでは、提案になっていません。そうではありませんか。議案書として正々堂々と提案し、その内容で審議すべきと考えます。

 つまり、議案70号は議案提案を撤回し、改めてきちんとした内容で提案すべきです。観光バスの駐車場料金は、値上げでなく、無料にしてこそバスで唐津にお越しになるお客様や旅を企画する旅行会社を喜ばせ、観光客誘致の魅力的な役割を果たすと考えます。

 以上、6月補正予算の議案64号から2点、条例案の議案70号を反対とし、それ以外は承認、賛成といたします。



○議長(進藤健介君) 中村議員。

          (13番 中村健一君登壇)



◆13番(中村健一君) 13番、中村でございます。志政会を代表いたしまして、本定例会に提出されました平成24年度補正予算案を初めとする諸議案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。

 まず、今回の補正予算案でありますが、国の事業採択を受けた旧村上歯科リノベーション事業に対する助成や、唐津東商工会が取り組まれる商店街のポイントカードシステム更新等への支援を初め、幼保連携型認定こども園の整備に対する補助のほか、園芸ハウスの脱・省石油型設備を導入する施設園芸農家に対する支援の強化、さらに、介護保険特別会計においては、地域密着型小規模福祉施設の整備に対する補助金等を主な予算として計上されております。

 また、7月下旬から開催されますロンドンオリンピックに出場される2名の選手に対する奨励費もあわせて計上されております。

 この中で、認定こども園や地域介護サービス等の施設整備に対する支援は、当初予算の3本柱の1つでもあります。子供、暮らしを守るに沿った予算であり、子育て支援や高齢者福祉の充実に寄与するものと評価するところであります。

 同様に、景気低迷にあえぐ商店街や重油価格の高騰に苦慮されている施設園芸農家に対する補助につきましても、仕事を支えるための支援策として地域経済の活性化につながるものと、その事業効果に期待を寄せるものであります。

 また、ロンドンオリンピックの出場選手に対する特別奨励費でございますが、ボート競技とセーリング競技の2種目で同時に2名のオリンピック選手が誕生しましたことは、本市にとりましてまことに名誉なことであり、同時に、見事オリンピック代表という栄冠を勝ち取られましたお2人はもちろんのこと、地元唐津でご指導に当たられました関係者の皆様、また、これまで支えてこられましたご家族の皆様に対しまして、お祝いを申し上げますとともに、心から敬意を表するものでございます。

 執行部におかれましては、市を挙げての応援ムードの盛り上がりに向けて積極的な取り組みをお願いするものでございます。

 このほか、提案をされております条例議案等を含め全議案に対し賛意を表するものであります。

 なお、その中で一部反対との意見がございました議案第64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、商工費の賑わいのまちづくり推進事業費、同じくふるさと会館管理費及び議案第70号 唐津市ふるさと会館条例の一部を改正する条例についてでございますが、まず、旧村上歯科のリノベーション事業につきましては、中心市街地活性化基本計画に基づく事業として、計画の推進役であるまちづくり会社が事業主体となって国の事業採択を受け実施されるものであり、まちなかの交流人口の増加、ひいては中心市街地の活性化に資するものと考えますが、施設の運営に当たっては、事業効果が最大限に発揮をされ、真に賑わいのまちづくりにつながるよう、また、まつづくり会社、いきいき唐津株式会社の経営安定にも結びつくよう綿密な検討と創意工夫をお願いいたしておきます。

 次に、ふるさと会館駐車場の有料化についてでございますが、駐車場の適正な管理を図る上でやむを得ない措置であると考えますが、一方、観光振興の観点から申し上げますと、当該施設が観光客をまちなかに誘導する上で重要な施設であることから、駐車場の運用に当たっては、産業経済常任委員会の附帯意見にもありますように、観光客等への特別の措置を講じていただくよう要望するものでございます。

 最後に、現在国会におきましては消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案が本日、26日午後衆議院で採決されるもようであります。また、一体改革関連法案のほかにも、赤字国債発行に必要な特別公債法案や衆議院選挙制度改革関連法案など、重要法案の成立を期すため、衆議院は今国会の会期を9月8日まで延長することを与党などの賛成多数で議決されておりますが、市民生活に多大な影響があると思われるこれらの重要法案の行方について、今後とも注視していく必要があると考えております。

 執行部におかれましては、今後とも的確な情報の収集に努められ、市民が安心して生活できるよう適切に対応していただきますよう要望いたしまして、私の賛成討論といたします。



○議長(進藤健介君) 以上で討論を終結します。

 これより採決を行います。

 まず、反対討論がありました議案について採決をいたします。

 議案第64号 平成24年度唐津市一般会計補正予算を採決します。

 本案は原案どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(進藤健介君) 起立多数であります。

 よって、議案第64号は原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第70号 唐津市ふるさと会館条例の一部を改正する条例制定についてを採決します。

 本案は原案どおりに決することに賛成の方の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(進藤健介君) 起立多数であります。

 よって、議案第70号は原案どおり可決することに決しました。

 次に、ただいま採決しました議案以外の議案について採決します。

 議案第65号から議案第69号まで、並びに議案第74号から議案第82号まで、以上14件を一括採決します。

 議案第65号から議案第69号まで、及び議案第74号から議案第77号まで、並びに議案第82号の、以上10件の議案は原案どおりに決することに、議案第78号から議案第81号までの、以上4件の議案は承認することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第65号から議案第69号まで、及び議案第74号から議案第77号まで、並びに議案第82号の以上10件の議案は原案どおり可決し、議案第78号から議案第81号までの以上4件の議案は承認することに決しました。

 次に、人事議案の討論、採決を行います。

 議案第71号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その1)を付議します。

 本案は討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。

 本案は適任と認めることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第71号は適任と認めることに決しました。

 次に、議案第72号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その2)を付議します。

 本案は討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。

 本案は適任と認めることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第72号は適任と認めることに決しました。

 次に、議案第73号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その3)を付議します。

 本案は討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。

 本案は適任と認めることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第73号は適任と認めることに決しました。

 次に、意見書案の討論・採決を行います。

 意見書案第8号 尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書、意見書案第9号 再生可能エネルギーの導入促進に向けた環境整備を求める意見書、意見書案第10号 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書、意見書案第11号 国の教育予算拡充を求める意見書、意見書案第12号 農林水産業における燃油価格高騰対策の強化を求める意見書、以上5件の意見書案については、討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。

 以上5件の意見書案は、原案どおり決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、以上5件の意見書案は、原案どおり可決することに決しました。





△閉会中の継続審査の申し出





○議長(進藤健介君) 次に、議会運営委員長並びに玄海原子力発電所・新エネルギー等対策特別委員長から、唐津市議会会議規則第102条の規定により、お手元に配付しておりますとおり、閉会中の継続審査の申し出があっております。

 お諮りをいたします。申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 次に、議決事件の字句及び数字等の整理についてお諮りいたします。本定例会におきまして、議案及び意見書等が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を必要とするときは、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(進藤健介君) 異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上をもちまして、平成24年第3回唐津市議会定例会を閉会いたします。

          午前11時06分 閉会