議事ロックス -地方議会議事録検索-


佐賀県 唐津市

平成13年  3月 定例会(第1回) 03月01日−01号




平成13年  3月 定例会(第1回) − 03月01日−01号







平成13年  3月 定例会(第1回)




   平成13年
       唐津市議会会議録(定例会)その1
   第1回

1 日 時 平成13年3月1日 午前10時02分開会 於唐津市議会本会議場

2 出席した議員
    1番 脇 山   肇           2番 松 尾 幸 長
    3番 田 中 秀 和           4番 井 本 敏 男
    5番 正 田 孝 吉           6番 宮 ? 千 鶴
    7番 中 川 幸 次           8番 白 水 敬 一
    9番 吉 原 真由美          10番 浦 田 関 夫
   11番 山 崎 正 廣          12番 吉 田 廣 光
   13番 吉 田 壽 彦          14番 下 川 俊 明
   15番 峰   達 郎          16番 志渡澤 一 則
   17番 進 藤 健 介          18番 熊 本 大 成
   19番 辻   賢 一          20番 下 平 義 男
   21番 青 木 武 ?          22番 村 山 健 吾
   23番 野 ? 清 市          24番 田 中 武 樹
   26番 楢 崎 寛 治          27番 奥 村   豊
   28番 宮 崎   健          29番 浜 本 愼 五
   30番 加 茂 恒 夫

3 欠席した議員
   25番 清 水   宏

4 地方自治法第121条による出席者の職氏名
          市       長      福  島  善 三 郎
          助       役      佐  仲  辰  雄
          収   入   役      吉  本  金  壽

         (総務部)
          総  務  部  長      山  下  正  美
          総 務 部 次 長      小  森  芳  則
          総  務  課  長     (総務部次長兼務)
          職  員  課  長      脇  山  秀  秋
          秘  書  課  長      麻  生  邦  男
          広 報 公 聴 課 長      馬  場  俊  春
          財  政  課  長      通  山     誠
          管  財  課  長      根  岸     保
          税  務  課  長      小  宮     剛
         (企画情報部)
          企 画 情 報 部 長      生  方  辰  秀
          企 画 情報部 次 長      山  口     至
          企 画 調 整 課 長      松  尾  公  志
          地 域 振 興 課 長     (企画情報部次長兼務)
          情 報 管 理 課 長      吉  川  陽  三
         (民生部)
          民  生  部  長      米  光  紘  一
          民 生 部 次 長      中  村  康  久
          市  民  課  長      池  植  マ ス ミ
          国 保 年 金 課 長      松  下  達  夫
          環 境 対 策 課 長      岸  田  俊  彦
          清 掃 業 務 課 長      太  田     拓
          人権・同和対策課長     (民生部次長兼務)
         (保健福祉部)
          保 健 福 祉 部 長      上  田     剛
          保 健 福祉部 次 長      井  上  幸  男
          保  健  課  長      江  越  和  行
          福  祉  課  長     (保健福祉部次長兼務)
          高齢・障害福祉課長      脇  山  健 治 郎
          生 活 保 護 課 長      江  藤  光  裕
         (商工観光部)
          商 工 観 光 部 長      松  尾  博  司
          商 工 観光部 次 長      牧  山  泰  介
          商 工 振 興 課 長      世  戸  政  明
          観  光  課  長     (商工観光部次長兼務)
          公 園 緑 地 課 長      北  島  正  信
          商 工 振興課 参 事
                         梅  崎  芳  景
          兼 観 光 課 参 事
         (農林水産部)
          農 林 水 産 部 長      福  島  洸  一
          農 林 水産部 次 長      熊  本  清  治
          農  林  課  長     (農林水産部次長兼務)
          水  産  課  長      諸  岡  利  幸
         (建設部)
          建  設  部  長      平  川  聖  二
          建 設 部 次 長      牧  山     伸
          道 路 河 川 課 長     (建設部次長兼務)
          都 市 計 画 課 長      青  木  一  清
          建  築  課  長      進  藤     仁
         (競艇事業部)
          競 艇 事 業 部 長      吉  田  勝  利
          競 艇 事業部 次 長      吉  田  次  郎
          管  理  課  長     (競艇事業部次長兼務)
          業  務  課  長      城     秀  文
          ボ ー ト ピ ア課長      松  本  幹  雄
         (水道部)
          水  道  部  長      溝  上  吉  嗣
          水 道 部 次 長      山  下     茂
          下水道 管 理 課 長      古  賀  佳 一 郎
          下水道 工 務 課 長      溝  渕  末  治
          水 道 管 理 課 長      竹  内  御 木 夫
          水 道 工 務 課 長     (水道部次長兼務)
         (教育委員会)
          教   育   長      村  井  文  三
          教  育  部  長      岩  本  芳  明
          教  育  次  長      斎  藤  正  隆
          近 代 図書館 館 長      橋  本  秀  南
          総  務  課  長     (教育次長兼務)
          学 校 教 育 課 長      松  尾  博  通
          生 涯 学 習 課 長      小  林  た  み
          文  化  課  長      牛  草     泉
          社 会 体 育 課 長      熊  本     茂
          幼 稚 園 園 長      高  幣  代 美 子
          会  計  課  長      寺  井  正  太
          選 挙 管 理 委員会
                         天  川  勝  海
          事  務  局  長
          監 査 委員事務局長      平  田  英  利
          農業委員会事務局長      宮  崎  輝  義
          総務課 文 書 係 長      前  田  幸  雄

5 出席した事務局職員
          議 会 事 務 局 長      坂  本     陞
          庶  務  係  長      平  石  力  男
          議 事 調 査 係 長      吉  田     誠





          午前10時02分 開会



○議長(脇山肇君) ただいまから平成13年第1回市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 事務局長に諸般の報告をいたさせます。

 坂本局長。



◎議会事務局長(坂本陞君) ご報告いたします。

 本日提出されました議案は、予算議案12件、補正予算議案4件、条例議案18件、人事議案1件、一般議案5件、以上40件が提出されております。

 なお、議案番号、議案件名は、お手元に配付いたしております提出議案一覧表のとおりでございます。

 そのほか監査報告が3件提出されております。

 なお、清水議員より今会期中欠席の旨連絡があっております。

 以上でございます。



○議長(脇山肇君) 会期並びに審議日程についてお諮りいたします。

 会期並びに審議日程につきましては、議会運営委員会に諮りました結果、会期は本日から3月19日までの19日間、審議日程はお手元に配付いたしております審議日程表のとおりとなっておりますが、このように決することにご異議ございませんか。



          (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(脇山肇君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は19日間、審議日程はお手元に配付いたしております審議日程表のとおりに決しました。

 次に、一般質問の通告でありますが、これにつきましては3月2日正午までに文書で通告していただき、発言の順序は抽せんによることといたします。

 監査報告はお手元に配付いたしておりますので、ごらん願います。

 審議日程に従い提案理由説明を行います。

 議案第1号から同第40号まで、以上40件一括付議いたします。

 執行部の提案理由の説明を求めます。

 福島市長。



          (市長 福島善三郎君登壇)





◎市長(福島善三郎君) 本日、市議会定例会を招集いたしまして、平成13年度当初予算案並びに諸議案を提案し、ご審議を仰ぐにあたり、その概要をご説明申し上げますとともに、市政運営についての所信の一端を申し述べたいと存じます。

 平成13年は、21世紀の幕開けとなる記念すべき年であります。

 この新世紀のスタートの年に、唐津市政を任された市長としてその責任の重さを痛感いたしているところであります。

 今日の社会経済情勢は、IT(情報技術)革命、少子・高齢化、国際化、環境意識の高まり等あらゆる分野で大きく変貌し、想像をはるかに上回る速さで著しく変化いたしております。

 本市におきましては、このような社会経済情勢の急激な変化や時代の流れに迅速かつ的確に対応するため、第5次唐津市総合計画に掲げる新しいまちづくりに向けて諸施策を推進しているところでございます。

 さて、現在のわが国経済は、企業部門を中心に自律的回復に向けた動きが継続し、全体としては、緩やかな改善が続いておりますが、依然雇用情勢は厳しく、個人消費もおおむね横ばい状態が続いており、未だ本格的な景気回復には至っていないとされております。

 このような中、国の平成13年度予算につきましては、21世紀の新たな発展基盤の構築に資する施策に一層の重点化を図りつつ、経済を自律的回復軌道に乗せるとの観点に立って編成されております。

 一方、地方公共団体においては、昨年4月から地方分権一括法が施行され、地方分権がいよいよ現実の歩みを始めた中で、今まで以上に地方の選択と責任によってまちづくりを進めることが求められており、地方財政の役割はますます重要になっております。このため現下の極めて厳しい地方財政の状況を踏まえ、引き続き、地方分権の時代にふさわしい簡素で効率的な行政システムを確立するため、徹底した行財政改革を推進することにより財政体質の健全化に努めることが急務となっております。このような現状を踏まえ、それぞれの地域経済の状況にかんがみ、景気回復への取り組みを行うとともに、IT革命の推進等21世紀の発展基盤の構築、総合的な地域福祉施策等の課題に積極的に取り組み、住民福祉の向上に努めることが求められております。

 このような状況のもと、本市の平成13年度当初予算案は、新世紀の新しいまちづくりの基盤となる地域情報化の推進や本市の貴重な財産である旧唐津銀行等の近代遺産を活かしたまちづくりの積極的な推進等、第5次唐津市総合計画の実現に向けて、行政と市民が協働してまちづくりにあたることにより、本市の将来に対し希望と確信を持てるように7つの施策の基本方向に沿って、編成いたしました。

 なお、本市の財政見通しは一段と深刻化しており、財政構造の改革が急務となっております。このため、第2次唐津市行政改革大綱に沿って事務事業の見直しや経常経費の縮減等財政健全化に向けて具体化を図ったところでございます。

 この結果、一般会計予算額は、294億306万6,000円となり、前年度当初予算と比較いたしますと2.8%の減となっております。

 それでは、予算案の主な内容について、施策の基本方向に沿ってご説明申し上げます。

 まず、一つ目に「健康で安心して暮らせる福祉のまちづくり」について申し上げます。

 高齢者対策として、11年度から2か年の継続事業で建設を進めてまいりました高齢社会の中心施設となる高齢者ふれあい会館(名称案)の完成に伴い、その開設及び運営に係る経費を計上いたしました。

 また、介護保険事業の関連事業として、新たに在宅高齢者を介護している家族に対する支援やねたきりの高齢者等に対する福祉タクシー利用への助成を行うことにいたしております。

 障害者対策では、重度の心身障害者及び障害児童の日常生活を支援するための家庭奉仕員の派遣事業を拡充するとともに、障害者の自立と社会参加の促進を図るための事業費等を計上いたしております。

 少子化対策としては、昼間、保護者のいない児童の生活指導を行う放課後児童対策を新たに志道校区を加え9校区とするとともに、夏休み、冬休み等も実施することにいたしました。また、児童手当につきましては、所得制限を緩和することにいたしております。

 児童福祉対策として、社会福祉法人唐津市社会事業助成会が行う保育園建設に対し、補助することにいたしております。

 二つ目の「会話がはずむ快適な環境づくり」でございますが、ラコルテ和多田市営住宅の南棟建設や公共下水道、農業集落排水事業の推進、道路、排水路、下水溝の改良等生活環境の整備、さらには市民の安全な暮らしを守る消防施設・設備の整備費を計上いたしております。

 三つ目の「自然と共生する環境調和型のまちづくり」では、唐津の玄関口となる松浦川の美しい自然環境を活かした公園の整備や右岸一帯の除草等を実施しイメージアップを図るほか、町田川の河川改修に伴う安らぎの広場整備、さらには、大島市民の森の環境整備費を計上いたしております。

 このほか、地球温暖化防止、ラブアースクリーンアップ等環境保全のための取り組みについても引き続き行うことにいたしております。

 次に、四つ目の「にぎわいと交流の舞台を支える基盤づくり」についてでございますが、21世紀の新しいまちづくりの基盤となるケーブルテレビジョンを活用した地域情報化の推進を図るため、光ファイバーケーブルによる情報網の整備費を計上するとともに、IT基礎技能講習事業等による情報技術関連事業の推進や市民サービスのさらなる向上のための行政情報化に係る事業費を計上いたしております。

 また、市町村合併推進に向けての調査研究費や都市の交流基盤の整備を図るための幹線市道・都市計画街路の整備費を計上いたしております。

 五つ目の「創造力に富んだ活力ある産業づくり」につきましては、まず、商工業の振興では、本市の経済活動の発展、雇用安定に寄与し、地域活力を創出する企業の誘致活動を推進するための経費及び関連事業費を計上いたしております。

 また、中央商店街の活性化策として、買い物客の利便性向上のための体憩所設置や市内循環バスを利用する買い物客へのバス乗車券の交付に対し、助成することにいたしております。

 このほか、観光地としての唐津を広くPRするため、映画・テレビのロケ地としての誘致を行うための事業費、福岡都市圏からの観光客の誘致推進を図るための事業費を計上いたしました。

 農業の振興では、全国に誇れる園芸産地を目指すため、機械・施設の整備等を行う営農集団への助成や中山間地の生産条件の不利を是正するため、農地の耕作者に対する助成を行うことにいたしております。

 このほか、農地情報の一元的な管理活用を図り、農用地の利用調整を進めるための地図情報システムの導入経費を計上いたしております。

 水産業の振興では、魚介類の産卵成育の場である藻場の造成事業に対する補助やカキ養殖施設の整備に対する補助、クルマエビ放流に伴う種苗購入に対する補助のほか、玄海地区水産物のブランド化に伴う負担金、地域栽培漁業の発展のため昨年3月末に発足した社団法人佐賀県玄海栽培漁業協会への負担金を計上いたしております。

 六つ目の「時代を切り拓く豊かな感性に満ちた人づくり」においては、学校教育関係として、教育環境の充実のための長松小学校の大規模改造や家庭、学校、地域が連携して子どもたちの健全育成を推進するからつっ子虹の五カ年計画推進費のほか、教師、生徒等の教育相談対策として、全中学校へ専門的な知識・経験を有するアドバイザーを引き続き配置することにいたしております。

 社会教育関係では、虹の文化大学による生涯学習の推進のほか、公民館類似施設の新築・増改築等に対する補助や社会教育団体への補助を行うことにいたしております。

 21世紀をリードする人材づくりとして、外国人英語指導助手招致費や頼もしいからつっ子育成事業費をはじめ、2001年の記念事業として、中学1・2年生による中国揚州市訪問事業費等を計上いたしております。

 また、文化関係では、近代図書館美術ホールにおける特別展の開催費や末盧館等文化施設の運営費のほか、新たに文化財・観光のボランティアガイドへの支援費を計上いたしました。

 さらに、男女共同参画社会の実現に向けての事業費等を計上いたしております。

 最後に、七つ目の「余暇を味わうまちづくり」では、本市の貴重な財産である国指定の重要文化財である旧高取家住宅及び登録有形文化財である旧唐津銀行等近代遺産の整備・活用によるまちづくりを推進するとともに、本市文化施設の中心施設である市民会館の改修を昨年に引き続き行うことにいたしております。

 また、唐津のまつりを代表する曳山の修理に対し補助することにいたしております。

 続きまして、特別会計について申し上げます。

 国民健康保険特別会計では、人間ドック検査費用助成の対象に新たに脳ドック検査を追加し、検査費用の7割を補助することにいたしました。

 競艇特別会計では、本年6月に第11回グランドチャンピオン決定戦競走を開催することにしており、その売上げと開催経費を計上いたしております。

 また、競艇ファンにより多くの投票法を提供し、ファン拡大と売上げ向上を図るため、平成14年度からの三連勝式投票法等の導入に伴う債務負担行為を設定いたしております。

 下水道特別会計では、鏡、和多田、神田、八幡町及び山本地区等の幹線・枝線等の整備を促進するほか、東唐津中継ポンプ場の実施設計費及び山本中継ポンプ場の建設費を計上いたしました。

 小規模下水道特別会計では、相賀及び湊地区の農業集落排水事業の推進を図っているところでございますが、相賀地区におきましては、平成14年4月に一部供用開始できる見込みとなっております。

 以上が予算案に関する説明でございます。

 次に条例議案関係について申し上げます。

 まず、「唐津市議会政務調査費の交付に関する条例制定について」でございますが、改正された地方自治法の規定に基づき、唐津市議会議員の市政に関する調査研究の推進を図るため必要な経費の一部として、市議会における会派に対し政務調査費を交付するため、交付額及び交付の方法等を定めようとするものでございます。

 次に「唐津市ひとり親家庭等児童入学祝金支給条例制定について」につきましては、これまで母子・父子家庭等の遺児で義務教育終了前の児童の保護者に対し、遺児福祉年金を支給してまいりましたが、児童扶養手当制度及び児童手当制度の拡充をはじめ、母子家庭等医療費助成制度の新設等社会保障制度の充実を考慮し、「唐津市遺児福祉年金支給条例」を廃止し、小学校及び中学校入学時の節目に祝金を支給しようとするものでございます。

 同様に、「唐津市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について」につきましても、高齢社会の進展に伴いより適切な高齢者福祉行政を図るため、敬老祝金を節目ごとに支給しようとするものでございます。

 以上のほか、今回提案いたしております諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることにいたします。

 何卒各議案につきまして、よろしくご審議ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 山下総務部長。



          (総務部長 山下正美君登壇)





◎総務部長(山下正美君) 議案集第1の1ページをお開きください。議案第13号 唐津市議会政務調査費の交付に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、市議会議員の市政に関する調査研究を推進し、議会の活性化を図るため、政務調査費を交付することにつきまして定めるものでございます。現在会派の市政に関する調査研究に資するため、必要な経費の一部といたしまして市政調査費を交付いたしているところでございますが、昨年5月の地方自治法の一部改正で、当該調査費の交付につきましては、条例で定めなくてはならなくなったことに伴いまして、本議会に提案を申し上げるものでございます。

 2ページをお開きください。本条例は、全10条から成り立っております。第1条は、この条例の制定の趣旨でございます。地方自治法の規定に基づき政務調査費を交付することに関し、必要な事項を定めようとするものでございます。

 第2条は、交付の対象を市議会における会派とするものでございます。なお、所属議員が1人の場合も会派とみなすことといたしております。

 第3条は、交付額及び交付の方法について定めるものでございまして、交付額は議員1人当たり年額36万円といたしております。この交付額の決定につきましては、学識経験のほか商工団体、婦人団体等からご推薦をいただきましたメンバーによる政務調査費検討懇話会からいただきました提言を尊重いたしております。交付の方法につきましては、年額を2回に分けて交付するほか、年度の途中において新たに会派が結成された場合、または任期満了に伴う選挙後に新たに結成された会派に対しての取り扱い等を定めるものでございます。

 第4条は、年度の途中において政務調査費の交付を受けた会派の所属議員数に異動が生じた場合における政務調査費の精算について定めるものでございます。既に交付した政務調査費の額が異動後の議員数に基づいて算出した額を下回るときは、市長は追加して交付するものとし、上回るときは会派は返還しなければならないものとするものでございます。第2項は、政務調査費を受けた会派が年度の途中において解散したときの返還を義務づけるものでございます。

 第5条は、政務調査費の使用の範囲を定めるものでございます。使用につきましては、別に定める使途基準に従うこととするものでございます。

 第6条は、政務調査費の経理を明確に行うため、会派に経理責任者を置くことを定めるものでございます。

 第7条は、政務調査費の収支報告書の提出期限及び提出先を定めるものでございます。

 第8条は、政務調査費に残余が生じた場合の返還について定めるものでございます。

 第9条は、収支報告書の保存期間を5年とするものでございます。

 第10条は、この条例の施行に際しての委任規定でございます。

 最後に、附則でございますが、本案は平成13年4月1日から施行することといたしております。

 次に、5ページをお願いいたします。議案第14号 唐津市職員の再任用に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、地方公務員法の一部改正に伴い職員の再任用に関し必要な事項を定めるため条例を制定するものでございます。再任用制度導入の基本的な考え方は、本格的な高齢社会に対応し、高齢者の知識、経験を社会において活用していくとともに、年金制度の改正に合わせ60歳代前半の生活を雇用と年金の連携により支えることを目的として、現行の定年年齢は一律公務内で働く意欲と能力のある者を再任用することができることとするものでございます。

 6ページをお願いいたします。まず第1条は、この条例の趣旨でございまして、地方公務員法の規定によって職員の再任用に関し必要な事項を定めるものでございます。

 第2条は、再任用の対象となる者として、定年退職者のほか定年退職日以前に退職した職員のうち25年以上勤続して退職した者で、退職した日から5年を経過していない者と、以前に1度再任用された者は定年退職者に準じて再任用を行うことができるものとするものでございます。

 第3条は、再任用の任期の更新規定で、勤務実績が良好である場合、職員の同意を得て更新できるとするものでございます。

 第4条は、再任用及び任期の更新を行う場合の任期の期日は、65歳に達した日以後の最初の3月31日以前になるようにしなければならないとする規定でございます。

 第5条は、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めるとするものでございます。

 次に、附則でございますが、第1項は施行期日を平成13年4月1日からとするものでございます。第2項及び第3項は、地方公務員等共済組合法に規定する特定警察職員等である者は、平成19年4月1日からこの条例を適用することを定めております。次の第4項及び第5項では、任期の末日の年齢を年金支給開始時期に応じて段階的に引き上げる経過措置を定めるものでございます。

 次に、18ページをお開きいただきたいと存じます。議案第18号 唐津市部設置条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、商工観光部と農林水産部を統合し、新たに産業経済部を設置しようとするものでございます。組織機構の見直しにつきましては、昨年5月に策定した第2次唐津市行政改革大綱に沿って常に検討を行っているところでございます。今日の農林水産業及び商工観光業の置かれた状況及び今後の政策展開の方向を見据え、簡素で効率的な組織のもとで、高度で総合的な行政を推進することを目的としたものでございます。

 19ページをお願いいたします。まず、第1条の改正は、「商工観光部」と「農林水産部」を統合し「産業経済部」とするものでございます。

 次の附則は、第1項で施行日を平成13年4月1日からとし、第2項で産業経済部の設置に伴いまして唐津市農業構造事業協議会設置条例中の部名の変更を行うものでございます。

 次の20ページをお願いいたします。議案第19号 唐津市職員の再任用に関する条例の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、さきにご説明申し上げました唐津市職員の再任用に関する条例施行に伴いまして、再任用職員の勤務条件等を定めるため関係条例の整備をするものでございます。

 21ページをお願いいたします。まず、第1条の改正は、今回の再任用に関する条例の施行に伴い、現行の唐津市定年退職等に関する条例の再任用規定条項を削除するものでございます。

 次に、第2条は、再任用する場合において短時間勤務職員の1週間当たりの勤務時間と週休日及び勤務時間の割り振り並びに年次休暇等について規定するため唐津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものでございます。

 次の第3条は、再任用短時間勤務職員に対し育児のための部分休業を付与することができるものとするため唐津市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正するものでございます。

 第4条は、唐津市職員給与条例の一部改正でございまして、再任用職員の給料月額は給料表の職務の級に対応する給料月額を設け、短時間勤務職員にあっては、その額をその者の1週間当たりの勤務時間に応じた金額とする。また、諸手当につきましては、通勤手当、時間外勤務手当、期末勤勉手当等の支給する手当と適用除外として扶養手当、住居手当等は支給しないことを定めております。

 次に、第5条は、技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正で、技能労務再任用職員に対しても扶養手当、住居手当、退職手当といった諸手当については支給しないとする適用除外の規定を設けるものでございます。

 次の第6条は、唐津市職員の退職手当に関する条例の一部改正でございまして、再任用職員には退職手当は支給しないとする規定と関連条項の整備でございます。

 また、第7条は、唐津市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正でございまして、常勤職員の給与の種類の規定に再任用短時間勤務職員を加えるとする規定と、関連条項の整備並びに企業再任用職員の扶養手当、住居手当、退職手当は支給しないことを定めております。

 次に、附則は、施行期日を平成13年4月1日と定めるものでございます。

 次に、29ページをお開きいただきたいと存じます。議案第20号 唐津市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 特殊勤務手当は、職員の勤務が危険、不快、不健康、または困難な勤務、その他著しく特殊な勤務に対し支給するものでございまして、現行制度は昭和53年に定めたものでございます。今回根本的な見直しを行い、勤務の実態に応じた手当内容にするため改正を行うものでございます。

 30ページをお願いいたします。まず、第2条の内容でございますが、第2条では、特殊勤務手当の種類を規定しております。その手当の中から野犬薬殺等作業従事手当、し尿処理業務手当等6手当を廃止し、使用料等徴収業務手当及びボートピア三日月場外発売場勤務手当の2手当を追加するものでございます。

 次の別表では、改定する手当を含む全手当の種類、手当の額及び適用内容について定めております。

 次に、附則は、施行期日を平成13年4月1日からと定めるものとする定めでございます。

 次に、33ページをお開きいただきたいと存じます。議案第21号 唐津市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、雇用保険法が一部改正され、失業給付の支給期間の変更に伴い改正するものでございます。地方公務員等は、法律により身分が保障されており、景気の変動による失業が予想されにくいことなどから、雇用保険法の適用が除外されております。しかし、地方公務員といえども退職後に失業している場合には雇用保険法の失業給付相当のものは、これを保障する必要があることから、失業給付と同様の水準を確保するものとして失業者の退職手当を職員の退職に関する条例で規定しております。

 34ページをお願いいたします。まず、第13条各号の改正でございますが、雇用保険の給付を受けられる期間や雇用保険法第23条第3項に規定する特定受給者等に関する雇用保険法の改正がなされたことに伴い、失業者の退職手当を受けられる期間等についても雇用保険と同様の改正を行い、これらに必要な読み替え等の条項整理を行うものでございます。

 次に、附則は、第1項で施行期日を、第2項で経過措置を定めております。

 次に、36ページをお願いいたします。議案第22号 唐津市税条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本議案は、個人の市民税の配当控除につきまして、地方税法が一部改正されたこと、及び市内の鉱泉浴場開設に伴う入湯税課税条項の追加整備のため改正するものでございます。温泉、鉱泉等に対する税は、明治11年以来道府県の雑種地として課税され、その後の改正を踏まえまして、昭和32年に鉱泉浴場所在市町村の環境衛生施設、観光施設等の整備を図るために要する費用に充てられるための目的税とされ、今日に至っております。目的税の規定は、課税団体の任意にゆだねられている場合が多い中、入湯税につきましては、鉱泉浴場所在の市町村において必ず課税すべきものとされているところに特徴がございます。

 次に、鉱泉浴場とは、原則として温泉法第1条にいう温泉水を利用する浴場をいうもので、入湯税は旅館、料理屋のいずれであるかを問わず、また宿泊者であると否とを問わず、温泉及び鉱泉の入湯行為を課税客体とし、税率は入湯客1人1日について150円を標準とするものとされております。ただし、公益等に係る課税免除及び不均一課税につきましては、各鉱泉浴場所在市町村の条例で定めることとされております。

 37ページをお願いいたします。市税条例の目次の改正でございますが、第2章第5節、特別土地保有税の次に第3章、目的税、第1節、入湯税、第120条から第128条を追加するものでございます。

 第3条の改正は、税目の規定でございますが、第2項として目的税の項を加えるものでございます。

 120条の規定は、入湯税の納税義務者として入湯客に課税するものでございます。

 121条は、入湯税の課税免除についてでございますが、先ほど述べましたように公益等に係る課税免除及び不均一課税の規定でございます。

 第122条は、入湯税の税率を規定するものでございます。

 第123条は、入湯税の徴収の方法の規定でございます。

 第124条は、入湯税の特別徴収の手続について規定するものでございます。

 第125条は、入湯税に係る不足金額等の納入の手続について規定するものでございます。

 第126条は、入湯税に係る特別徴収義務者の経営申告に関する規定でございます。

 第127条は、入湯税の特別徴収義務者に係る帳簿の記載義務等を規定するものでございます。

 第128条は、前条の義務違反等に関する罰則規定でございます。

 次に、附則第6条第2項の削除でございますが、今回の地方税法附則第5条第2項の改正により、この条文は必要でなくなったので削除するものでございます。

 なお、この改正で配当控除の対象となる配当所得は今までと変わりございません。

 附則でございますが、この条例は、平成13年4月1日から施行するものでございます。また、経過措置といたしまして、条例施行前に鉱泉浴場を経営している者は、条例施行後15日以内に経営申告をしなければならないとしております。

 なお、条例議案の一部改正につきます新旧対照表につきましては、別添議案参考資料をお手元にお配りしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上で総務部関係の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 上田保健福祉部長。



          (保健福祉部長 上田 剛君登壇)





◎保健福祉部長(上田剛君) 保健福祉部所管の議案についてご説明申し上げます。

 議案集第1の8ページをお願いいたします。議案第15号 唐津市ひとり親家庭等児童入学祝金支給条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、ひとり親家庭の児童の健全な育成及び福祉の増進を図るため制定するものでございます。これは平成13年度からひとり親家庭等の児童を監護する保護者に対し小学校及び中学校入学時の節目の年に入学祝金を支給する制度でございます。

 9ページをお願いいたします。第1条は、この条例制定の目的でございまして、ひとり親家庭等の児童の健全な育成及び福祉の増進を図ることといたしております。

 第2条は、この条例の用語の意義について定めたものでございまして、第1号の児童につきましては、本市に住所を有する者、又は市長が定める者のうち児童福祉法第27条第1項第3号により施設での措置を受けているもの以外のもので、アからエまで該当するものをこの条例で児童と規定いたしております。第2号は、祝金を受給する保護者の規定を定めたものでございます。第3号、第4号は、小学校等、中学校等について具体的に規定したものでございます。

 第3条は、入学祝金の支給対象者について定めたものでございます。なお、学校教育法施行令第5条に規定する就学予定の児童とは、翌学年の初めから第2条の第3号、4号に規定した小中学校等就学すべき児童のことでございます。

 第4条は、祝金の額を定めたものでございまして、児童1人につき小学校入学時に5万円、中学校入学時に3万円といたしております。

 10ページをお願いいたします。第5条は、祝金を受給しようとする保護者の受給資格の認定を定めたものでございまして、認定に関する審査等は規則で定めることといたしております。

 第6条は、支給月受給に際し申請者死亡等の場合についての規定でございます。

 第7条は、いわゆる支給に当たっての所得制限を設けたものでございまして、直近の所得が一定額以上の場合は支給しないことを定めたものでございます。

 第8条は、不正な手段により祝金を受給した者は、返還させる旨のことを定めたものでございます。

 第9条は、委任に関する規定でございまして、必要な事項は規則で定めることといたしております。

 次に、附則でございますが、施行期日につきましては平成13年4月1日から施行することといたしております。

 この条例の制定に伴いまして、唐津市遺児福祉年金支給条例の廃止を定めるものでございます。

 以上で議案第15号の説明を終わります。

 次に、11ページをお願いいたします。議案第16号 唐津市放課後児童健全育成事業等の実施に関する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、放課後児童健全育成事業等の拡充に伴いまして制定するものでございまして、制度の内容といたしましては、実施箇所数の増加や夏休み等学校休業日などの事業の拡大を図るものでございます。

 12ページをお願いいたします。第1条は、この条例の趣旨でございまして、学校の授業終了後に児童を預かる放課後児童健全育成事業と夏休み等学校の休業日に児童を預かる夏休み等留守家庭児童対策事業の実施について必要な事項を定めることといたしております。

 第2条は、この条例の用語の意義について定めたものでございまして、第1号の放課後児童健全育成事業については、児童福祉法第6条の2第7項の規定に基づき小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童にあって、その保護者が労働等により昼間家庭にいないものに授業の終了後適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図る事業と規定いたしております。第2号は、夏休み、冬休み、春休みの学校休業日に第1号に準じて行う事業を夏休み等留守家庭児童対策事業とする旨の規定でございます。第3号は、唐津市立小学校及び中学校の管理に関する規則に規定する春、夏、冬及び学年末の休業日を夏休み等とする旨の規定でございます。第4号は、留守家庭児童の規定を定めたものでございます。第5号は、親権を行うもの、未成年後見人その他のもので、現に児童を監護している者を保護者等とする旨の規定でございます。第6号は、労働等の規定を定めたものでございます。

 第3条は、この条例に基づく事業の対象児童を定めるものでございまして、対象児童は第2条第4号に規定する留守家庭児童とする旨の規定でございます。

 第4条は、負担金に係る規定でございますが、第1項は、この条例に基づく事業の実施に際し、その経費の一部を保護者等から徴収する旨を定めたものでございます。第2項は、第1項に規定する負担金について、その減免を行うことができる旨を定めた規定でございます。

 第5条は、委任に関する規定でございまして、必要な事項は別に定めることといたしております。

 13ページをお願いいたします。次に、附則でございますが、施行期日は平成13年4月1日から適用することにいたしております。

 次に、14ページをお願いいたします。議案第17号 唐津市高齢者ふれあい会館条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、高齢者ふれあい会館の設置に伴いまして条例を制定しようとするものでございます。

 15ページをお願いいたします。第1条は、高齢者の福祉の増進と地域住民の文化の向上を図るため、唐津市高齢者ふれあい会館を設置しようとするものでございます。

 第2条は、その位置を唐津市二夕子3丁目といたすものでございます。

 第3条は、利用の許可を定めた規定でございまして、会館の施設を利用する者は、市長の許可を受けなければならないことを定めております。

 第4条は、その施設の使用料でございます。別表に定めることといたしております。

 第5条から第8条につきましては、使用料の減免、使用料の返還、利用の制限及び損害賠償について定めております。

 16ページをお願いいたします。第9条は、管理の委託を定めた規定でございまして、社会福祉法人唐津市社会福祉協議会に委託しようとするものでございます。

 第10条は、委任に関する規定でございまして、必要な事項は規則で定めることといたしております。

 次に、附則でございますが、施行期日を定めたものでございまして、平成13年4月1日といたしております。また、この条例制定に伴いまして、唐津市老人福祉センター条例の廃止を定めるものでございます。

 17ページをお願いいたします。別表は第4条の使用料でございます。ホール及び研修室等の使用料につきましては、類似施設であります市民会館及び文化体育館使用料を基準として定めたものでございます。また、浴場使用料につきましては、1人1回200円とすることといたしております。

 次に、42ページをお願いいたします。議案第24号 唐津市高齢者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、老人保健法による老人医療費の一部負担制度が改正されたことに伴いまして改正するものでございます。

 43ページをお願いいたします。改正の内容といたしましては、本条例第3条第1項第1号中「第10項を除く。)の規定及び老人医療受給者に関する薬剤の一部負担軽減特例措置実施要綱(平成11年6月22日老発第460号厚生省老人保健福祉局長通知。次号において「薬剤一部負担軽減要綱」という。)により支払うべき一部負担の額を差引いた額」を第8項を除く。)の規定により支払うべき一部負担金の額から、同法第46条の8の規定により支給されるべき高額医療費の額(この場合政令で定める世帯合算の対象を60歳以上と読み替える。)を控除した額を差し引いた額」に改め、同項第2号中「及び薬剤一部負担軽減要綱」を削るものでございます。

 附則といたしましては、この条例は、公布の日から施行し、経過措置といたしましては、改正後の条例の規定により医療費の助成は平成13年1月1日以降に行われた医療について適用し、同日前に行われた医療につきましては、従前のとおりとするものでございます。

 44ページをお願いいたします。議案第25号 唐津市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、高齢社会の進展に伴い、より適切な高齢者の福祉行政を図るため改正するものでございます。

 45ページをお願いいたします。敬老祝金の改正内容でございますが、現在80歳以上の方に支給いたしております敬老祝金を長寿をお祝いする節目の年であります80歳、85歳、88歳、99歳の方に支給するものでございまして、80歳以上85歳未満の者5,000円を80歳の者5,000円に、85歳以上88歳未満の者7,000円を85歳の者1万円に、88歳以上の者1万円を88歳の者1万円及び99歳以上の者を2万円に改正するものでございます。

 次に、附則でございますが、施行期日を定めたものでございまして、平成13年4月1日といたしております。

 なお、議案参考資料といたしまして、資料ナンバー1の39から41ページの新旧対照表をご参照いただきたいと存じます。

 これをもちまして保健福祉部所管の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 米光民生部長。



          (民生部長 米光紘一君登壇)





◎民生部長(米光紘一君) 民生部所管の条例議案について説明させていただきます。

 議案集第1の40ページをお願いいたします。議案第23号 唐津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、平成12年4月1日から施行された介護保険法の規定に基づき40歳から64歳までの介護2号被保険者に係る介護納付金の増加に伴いまして介護納付金課税額を改正するものでございます。

 それでは、内容をご説明いたします。41ページをお願いいたします。第6条は、介護納付金課税被保険者に係る所得割額の規定でございまして、その乗率「100分の0.82」を「100分の0.98」に改正するものでございます。

 第7条は、均等割額の規定で、介護納付金課税被保険者1人について「5,200円」を「5,700円」に改正するものでございます。

 第7条の2は、世帯別平等割額の規定で、1世帯について「3,000円」を「3,300円」に改正するものでございます。

 第13条は、国民健康保険税の減額の規定で、第1項第1号は7割軽減額の改正で、主な改正は均等割の軽減額「3,640円」を「3,990円」に、エは世帯別平等割の軽減額「2,100円」を「2,310円」に改正するものでございます。同項第2号は、5割軽減額の改正で、ウは均等割額の軽減額「2,600円」を「2,850円」に、エは世帯別平等割の軽減額「1,500円」を「1,650円」に改正するものでございます。同項第3号は2割軽減額の改正で、ウは均等割の軽減額「1,040円」を「1,140円」に、エは世帯別平等割の軽減額「600円」を「660円」に改正するものでございます。

 次に、附則でございますが、附則の第1項で施行期日を定めておりますが、この条例は、平成13年4月1日から施行するものでございます。附則第2項は経過措置で、この条例は平成13年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、12年度分までについては、従前の例によるものといたしております。今回の改正によります介護納付金課税額は、一般国保で1億1,850万円、退職国保で1,972万9,000円、総額で1億3,822万9,000円を見込んでおります。

 なお、1世帯当たりの平均課税額は2万418円となり、1人当たりの平均課税額は1万5,498円と見込んでおります。この改正条例の新旧対照表は資料ナンバー1の37ページに記載しておりますので、ご参照願います。

 なお、今回の介護納付金課税額の改正につきましては、唐津市国民健康保険運営協議会に諮問いたしまして、本案のとおり答申を受けたものでございます。

 何とぞよろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 福島農林水産部長。



          (農林水産部長 福島洸一君登壇)





◎農林水産部長(福島洸一君) 農林水産部関係についてご説明申し上げます。

 議案集第1の46ページをお願いいたします。議案第26号 唐津市農林漁業施設整備事業分担金条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、唐津市水産加工センター汚水処理場に関する分担金徴収の完了に伴い改正するものでございます。

 47ページをお願いします。改正の内容といたしましては、第4条第2項を削除するものでございます。

 次に、附則でございますが、施行期日は平成13年4月1日から適用するものとしております。

 続きまして、48ページをお願いします。議案第27号 唐津市漁港管理条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、漁港法の一部改正に伴いまして改正するものでございます。

 49ページをお願いします。今回の漁港法の改正によりまして、新たに規制に関する規定が定められたことに伴い、本条例中の規制に関する規定第5条第6条及び第9条を削除し、第8条の一部を削除しております。

 第7条第1項中の「船舟」という語句を漁港法に合わせて「船舶」に改め、また「停けい泊」について提起していました第5条を削除した関係で、同条にて「、碇泊、停留又はけい留(以下停けい泊」という。)と再定義し、同条を第5条に改めております。

 第8条につきましては、見出し中の「放置物件」を「漂流物」に改め、同条中「、沈没物その他の物件又は甲種漁港施設内に放置された物件」を削り、「当該物件」を「当該漂流物」に改め、今後放置物件につきましては、法の規制にゆだねることとし、同条を第6条に改めております。

 第10条でありますが、漁獲物等を定義しておりました第9条を削除した関係で、同条にて「、漁獲物、漁具、漁業用資材その他の貨物(以下「漁獲物等」という。)と再定義しております。さらに「又は時間」を「時間」に、同条第3項中の「船舟」を「船舶」に改め、同条を第7条といたしております。

 さらに第11条でありますが、漁港施設であります輸送施設や漁港環境施設の利用者に対し届け出をしていただくことにつきましては、実態に合わないことから、「及び輸送施設」を削り、後段に、「この場合において、甲種漁港施設のうち輸送施設及び漁港環境整備施設については、市長が公示により指定するものに限るものとする。」を追加し、同条を第8条に改めております。以下の条文につきましては、3条を削除した関係で3条ずつ繰り上がり、適正な語句への修正を行ったところでございます。

 次に、附則でございますが、施行期日は平成13年4月1日から適用するものとしております。

 なお、議案参考資料ナンバー1の改正の新旧対照表をご参照いただきまして、ご審議、ご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 松尾商工観光部長。



          (商工観光部長 松尾博司君登壇)





◎商工観光部長(松尾博司君) 議案第1の51ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第28号 唐津市公園条例の一部を改正する条例制定についてご説明を申し上げます。

 本案は、唐津市公園条例の一部を改正しようとするものでございますが、提案理由といたしましては、有料公園施設の利用に当たって現行の回数利用券では同一の施設でしか使用できないことになっておりまして、利用者の利便性の向上を図るため公園条例第10条の使用料の項について改正すべくご提案申し上げるものでございます。

 改正の内容といたしましては、第10条中の別表第3の区分の普通利用券、回数利用券の項目を削除いたしまして、同表備考に9の練習使用の場合の規定を加えるものでございます。現行では練習使用の場合、回数利用券で使用できますが、回数利用券を各施設ごとに発行いたしておりまして、200円券の12枚つづり2,000円、100円券の12枚つづり1,000円、50円券の12枚つづり500円の3種類がございますが、今回の改正では100円券の12枚つづり1,000円、50円券の12枚つづり500円の2種類にいたしまして、どの公園施設、体育施設でも使用できるように利用者の利便性の向上を図るものでございます。

 附則でございますが、この条例は、平成13年4月1日から施行することにいたしております。経過措置といたしましては、この条例の施行の際、現に改正前の唐津市公園条例の規定により発行されております回数利用券の使用につきましては、なお従前の例によることにいたしております。

 なお、詳細につきましては、議案参考資料市条例の一部改正新旧対照表をご参照いただきまして、よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 岩本教育部長。



          (教育部長 岩本芳明君登壇)





◎教育部長(岩本芳明君) 議案集第1の53ページをお願いいたします。

 議案第29号 唐津市公民館条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、唐津市公民館条例第2条第2項別表第2に規定する各校区の公民館運営審議会委員の定数につきまして、委員定数の適正化を図るため改正するものでございます。

 次の54ページをお願いいたします。改正の内容についてでございますが、唐津市公民館条例別表第2の全部を改正するものでございます。現行では昭和39年3月に校区の人口数をもとに公民館運営審議会委員の定数を定めておりますが、その後校区人口の大幅な増減により不均衡が生じております。今回の改正では3段階の人口区分による定数に改め、人口の増減に柔軟に対応できるようするもので、校区の人口3,000人未満は7人以内、人口3,000人以上8,000人未満は10人以内、人口8,000人以上は13人以内と改め、備考として校区の人口は委員の任期の最終年度の10月1日現在の住民基本台帳の人口によるといたしております。

 施行期日は、平成13年4月1日でございます。

 次に、55ページをお願いいたします。議案第30号 唐津市体育施設条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 本案は、唐津市体育施設条例の一部を改正するものでございますが、体育施設利用に当たりまして、現行の回数利用券では同一の施設でしか使用できないことになっておりまして、利用者の利便性の向上を図るため改正すべくご提案申し上げるものでございます。

 56ページをお願いいたします。改正の内容でございますが、第7条、別表中の普通利用券、回数利用券の項目を削除、また屋内プール使用につきまして回数利用券の使用ができるようにするため同表備考(別表共通)に3の練習使用の場合の規定を加えるものでございます。現行では練習使用の場合、回数利用券でも使用できますが、回数利用券を各施設ごとに発行いたしておりまして、200円券の12枚つづり2,000円、100円券の12枚つづり1,000円、50円券の12枚つづり500円の3種類がございます。今回の改正では、これを100円券12枚つづり1,000円、50円券12枚つづり500円の2種類にいたしまして、どの体育施設や公園施設でも使用できるようにしようとするものでございます。

 施行期日は、平成13年4月1日とし、経過措置といたしまして、改正前の唐津市体育施設条例の規定により発行されている回数利用券の使用につきましては、従前の例によることといたしております。

 なお、議案参考資料集ナンバー1の49ページから51ページに新旧対照表を添付いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上につきまして、よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 佐仲助役。



          (助役 佐仲辰雄君登壇)





◎助役(佐仲辰雄君) 人事議案につきましてご説明を申し上げます。

 議案集第1の58ページをお開きいただきたいと存じます。議案第31号 人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについてご説明申し上げます。

 本案は、人権擁護委員8名のうち大石タミエ氏、松澤光芳氏が平成13年5月31日付をもちまして任期満了となられますが、佐賀地方法務局長から後任者の推薦依頼がございましたので、引き続き大石氏、松澤氏を委員として適任と存じ、推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして市議会のご意見を賜りたいと存じ、ご提案申し上げる次第でございます。

 なお、各氏の略歴につきましては、59ページから60ページに参考資料として掲げておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 何とぞよろしくご審議の上、ご意見を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(脇山肇君) 平川建設部長。



          (建設部長 平川聖二君登壇)





◎建設部長(平川聖二君) 建設部関係の議案についてご説明申し上げます。

 まず、議案集第1の61ページをお願いいたします。議案第32号 市道路線の廃止及び認定についてご説明申し上げます。

 今回提案しております路線でございますが、まず廃止する路線としましては、既存市道を廃止する路線が1路線及び既存市道の区間を変更するため一たん廃止する路線が1路線の計2路線でございます。

 また、認定する路線としましては、市道認定基準を満たし、新たに認定する路線が9路線、並びに先ほど一たん廃止したものを改めて認定する路線が1路線の計10路線でございます。

 まず最初に、廃止する路線からご説明いたします。路線番号356号、松浦町二号線は、市道として一般の交通の用に供する必要がないため廃止するものでございます。

 また、路線番号929号、東山本七号線は、宅地造成完了による路線の延長に伴い終点を変更するため一たん廃止するものでございます。

 次に、認定する路線でございます。この認定する路線につきましては、61ページから62ページに記載しておりますが、これも認定要因別にご説明いたします。

 まず、路線番号488号、和多田神田線、899号、野中線の2路線につきましては、県営畑地帯総合整備事業により整備された道路で、市道認定基準を満たしているため新たに認定する路線でございます。

 次に、路線番号685号、神田赤川三号線、686号、神田赤川四号線、929号、東山本七号線、993号、東山本十号線、994号、東山本十一号線、1094号、川原田線、1095号、原十五号線、1096号、原十六号線の10路線につきましては、民間の宅地造成が完了し、市道認定基準を満たしているため認定しようとするものでございます。

 このうち路線番号929号、東山本七号線につきましては、路線の延長に伴い終点を変更するため一たん廃止したものを改めて認定するものでございます。

 以上12路線につきまして、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により廃止及び認定をしようとするものでございます。

 なお、議案参考資料第2の1ページから7ページに参考図面を添付しておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 次に、議案集第1の63ページをお願いいたします。議案第33号 ラコルテ和多田南棟建設1期建築工事請負契約締結についてご説明申し上げます。

 本案は、ラコルテ和多田南棟を建設するもので、平成13年2月9日に仮契約をいたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして本日ご提案申し上げるものでございます。

 契約の目的は、ラコルテ和多田南棟建設1期工事の建築工事を行うものでございます。本案は、去る2月8日に松尾・内山建設共同企業体、中野・峰建設共同企業体、岸本組・鎮西建設建設共同企業体、唐津土建・井手・創建建設共同企業体、上瀧・栗原工業建設共同企業体の指名業者5社による競争入札を執行いたしました結果、唐津土建・井手・創建建設共同企業体が落札いたしましたので、2月9日に仮契約を締結いたしまして、今回ご提案申し上げた次第でございます。

 契約の目的といたしましては、ラコルテ和多田南棟建設1期建築工事でございます。工事の内容につきましては、構造は鉄筋コンクリートづくり7階建て、延べ床面積は5,219.49平方メートルでございます。契約の方法といたしましては、指名競争入札による契約でございます。契約金額は6億5,835万円でございます。工期は契約締結の日から平成14年4月30日までで、工事担保期間は2カ年でございます。契約の相手方は唐津土建・井手・創建建設共同企業体、代表者、佐賀県唐津市二夕子2丁目7番51号、唐津土建工業株式会社代表取締役社長、前田米藏でございます。

 参考資料といたしまして、議案参考資料ナンバー2の8ページに配置図及び付近見取図、9ページに1、2階平面図、10ページに3、4階平面図、11ページに5、6階平面図、12ページに7階、塔屋階平面図、13ページに北、南及び東側立面図、14ページに住戸配置図、住戸諸別、延べ床面積を添付しておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

 次に、議案集第1の64ページをお願いいたします。議案第34号 市営住宅等の明渡し請求その他調停申立て並びに訴訟の提起及び和解についてご説明申し上げます。

 本案は、市営住宅の適正な管理を期するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定によりまして本日ご提案申し上げるものでございまして、平成13年度において市営住宅等の明渡し請求その他調停申立て並びに訴訟の提起及び和解をすることができるものとするものでございます。

 以上、議案第32号及び第33号並びに第34号につきまして説明を終わらせていただきます。何とびよろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 吉田競艇事業部長。



          (競艇事業部長 吉田勝利君登壇)





◎競艇事業部長(吉田勝利君) 競艇事業部所管分についてご説明申し上げます。

 議案集第1の65ページをお願いいたします。議案第35号 モーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議についてご説明申し上げます。

 本案は、平成13年度に開催されます七つのSG競走、三つのG1競走、ナイターレースで行われます二つのG1競走について、唐津市が場外発売について受託するものでございます。

 内容につきましては、ここに挙げておりますように箕面市が開催いたします第2回競艇名人戦競走、浜名湖競艇企業団が第28回笹川競走、尼崎市が第6回オーシャンカップ競走、青梅市が第47回モーターボート記念競走、常滑市が第48回全日本選手権競走、倉敷市が第4回競艇王チャレンジカップ競走、大阪府都市競艇組合が第16回賞金王決定戦競走、津市が第16回新鋭王座決定戦競走、徳山市が第15回女子王座決定戦競走、府中市が第37回鳳凰賞競走、蒲郡市がモーターボート大賞競走、桐生市が開設四十五周年記念競走を実施いたします各施行者と唐津市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の受託に関する協議についてご提案するものでございます。

 66ページをお願いいたします。委託施行者と唐津市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約についてご説明申し上げます。第1条は、委託事務の範囲でございます。これは競走を実施する箕面市以下12施行者と当該競走の場外発売事務を受託する唐津市との事務の内容について定めております。

 第2条は委託の期間、第3条は委託事務の経費の負担、第4条は予算の執行でございまして、第2回競艇名人戦競走を初めとする受託いたします競走の経費等収支は、唐津市競艇特別会計予算において執行することといたしております。

 第5条は、決算の場合の措置について、第6条は損害の賠償、67ページの第7条は、定めのない事項が生じた場合の決定方法について、第8条は条例等改正の場合の措置について定めております。

 附則でございますが、第2条に規定する場間場外発売実施届を国土交通省へ提出した日から施行することといたしております。

 次に、68ページをお願いいたします。議案第36号 モーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議についてご説明申し上げます。

 本案は、唐津市が施行いたします、ことし6月19日から24日までの第11回グランドチャンピオン決定戦競走と、平成14年1月24日から29日までの開設48周年記念競走の場外発売事務を委託するための協議の内容についてご提案するものでございます。

 69ページをお願いいたします。唐津市と受託施行者との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約についてご説明申し上げます。第1条は、委託事務の範囲でございますが、これは第11回グランドチャンピオン決定戦競走を実施する唐津市と当該競走の場外発売事務を受託する桐生市以下25の施行者及び開設48周年記念競走を実施する唐津市と当該競走の場外発売事務を受託する阿左美水園競艇組合との間における事務の内容について定めております。

 第2条の委託の期間から70ページの第8条の条例等改正の場合の措置までの条文につきましては、先ほどご説明申し上げました議案第35号と同じでございます。

 附則につきましても、第2条に規定する場間場外発売実施届の提出日から施行することといたしております。

 以上で議案第35号及び36号の説明を終わります。よろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 通山財政課長。



          (総務部財政課長 通山 誠君登壇)





◎総務部財政課長(通山誠君) 本日追加提案いたしました議案第37号から40号までの補正予算についてご説明を申し上げます。

 議案集の第4をお願いいたします。1ページをお願いいたします。議案第37号 平成12年度唐津市一般会計補正予算でございますが、第1条 歳入歳出予算の総額328億1,281万8,000円に今回の補正額1億7,447万7,000円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ329億8,729万5,000円とするものでございます。

 第2条で繰越明許費を、第3条で地方債のそれぞれ追加及び変更を行うものでございます。

 次の2ページをお願いいたします。第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。詳細につきましては、別冊の補正予算に関する説明書でご説明をさせていただきます。

 5ページをお願いいたします。第2表 繰越明許費補正でございますが、今回の補正予算で追加しました分と既計上の予算の中での繰り越しと変更がございます。まず、社会福祉費の解放センター施設改修費でございますが、国の経済対策に伴いまして追加するものでございます。充当率100%で、後年度元利償還額の45%が交付税措置されます臨時経済対策事業債を充当し、13年度事業を前倒して施工するものでございます。事業の内容は、外柵が老朽化し、危険な状態となっているため改修するものでございます。

 次に、児童福祉費の児童扶養手当事務電算システム導入費につきましては、12年度の国庫補助の内示を受けましたので、今回追加するものでございますが、当事務は平成14年8月に県から市へ移譲されることになっておりまして、その準備を行うものでございます。

 次の児童館施設改修費及び若葉保育所施設整備費は、ともに経済対策に伴い追加するものでございますが、竹木場児童館、山田児童館の便所の農業集落排水施設への切りかえ工事、若葉保育所の公共下水道への切りかえ工事でございます。

 次に、水産業費の湊浜海岸環境整備事業費につきましては、海岸線背後の巨石を含めたのり面の工法について関係機関との協議に不測の日数を要したため年度内完了が見込めず、繰り越しをお願いするものでございます。

 次の道路橋りょう費の道路改良舗装費は、経済対策に伴い追加するものでございます。また、佐志見借線道路改良費以下3事業につきましては、用地及び補償の交渉、工事内容の調整が難航したことによりまして、年度内完了が困難となったため繰り越すものでございます。

 次に、河川費の排水路整備でございますが、経済対策に伴い追加するもので、小森川排水路を整備するものでございます。

 次の都市計画費の土地区画整理事業費から松浦河畔公園整備事業費までの7事業につきましては、用地及び建物移転補償交渉の難航や工事に関し関係機関協議に不測の日数を要したため年度内完了が見込めない状況であり、繰り越しをお願いするものでございます。公園等整備費及び都市下水路費の下水溝新設改良費、小学校費の小学校施設改修費につきましては、経済対策に伴い追加するものでございまして、事業の内容は公園等整備費が長松公園便所の公共下水道への切りかえ工事と松浦河畔公園の芝生広場に車いす用便所を設置するものでございます。下水溝新設改良費は3カ所分でございます。

 また、小学校施設改修費は鬼塚小、成和小、竹木場小便所の公共下水道、または農業集落排水施設への切りかえ工事でございます。次に、神集島小学校校舎改築費でございますが、建築工事の外構及び附帯工事等につきまして繰り越しをお願いしたいと存じます。これは建設予定地が地盤から30センチ以内のほとんどにつきまして自然石となっており、掘削に不測の日数を要したため基礎工事がおくれまして、旧校舎の解体時期の調整により年度内完了が見込めない状況となったものでございます。

 次の中学校費の中学校施設改修費以下4事業につきましては、経済対策に伴い追加するものでございまして、中学校施設改修費が一中の公共下水道への切りかえ工事、竹木場公民館施設改修費につきましても農業集落排水施設への切りかえ工事、都市コミュニティセンター施設改修費につきましては、施設のバリアフリーを進めるための障害者用便所の設置等、体育施設整備費は山田及び千々賀運動広場便所の農業集落排水施設への切りかえ工事を実施するものでございます。

 7ページをお願いいたします。第3表 地方債補正でございますが、補正前の限度額31億2,820万円に今回事業費の確定による過不足の調整と臨時経済対策事業債の追加などにより5億5,660万円を追加し、補正後の限度額を36億8,480万円とするものでございます。

 次に、9ページをお願いいたします。議案第38号 平成12年度唐津市国民健康保険特別会計補正予算でございますが、第1条 歳入歳出予算の総額64億1,024万2,000円に1億82万1,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ65億1,106万3,000円とするものでございます。

 13ページをお願いいたします。議案第39号 平成12年度唐津市競艇特別会計補正予算でございますが、第1条 歳入歳出予算の総額387億7,105万6,000円から40億8,251万1,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ346億8,854万5,000円とするものでございます。

 第2条で債務負担行為の変更を行うものでございます。

 16ページをお願いします。第2表 債務負担行為補正でございますが、競艇場及び松浦河畔公園用地の地上権設定に伴う地代につきまして契約を変更しようとするものでございます。

 次のページをお願いいたします。議案第40号 平成12年度唐津市老人保健特別会計補正予算でございますが、第1条 歳入歳出予算の総額73億1,773万2,000円に3億6,210万3,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ76億7,983万5,000円とするものでございます。

 次に、議案集第5の補正予算に関する説明書をお願いいたします。1ページをお願いいたします。1ページから2ページは総括表でございます。歳出の明細からご説明いたしますので、13ページをお開き願います。

 まず、総務費の給与費、職員手当でございますが、職員の中途退職予定者1名分の退職手当の追加をお願いいたしております。次の七いろの文化基金積立金につきましては、寄附金の積み立てでございます。

 次のページをお願いいたします。民生費の解放センター施設改修費は、繰越明許費のところでご説明いたしましたように老朽化した外柵を改修するものでございます。次の解放センター等IT機器整備事業費につきましては、国庫補助を受けまして解放センター及び同和教育集会所にパソコン等を整備しようとするものでございます。次の福祉基金積立金は、寄附金の積み立てでございます。国民健康保険特別会計繰出金は、国民健康保険税の軽減対象者の増加に伴いまして、国県負担金と一般財源を合わせ繰り出すものでございます。

 次の身体障害者情報バリアフリー設備整備事業費につきましては、通所をされる在宅の身体障害者の情報バリアフリーを促進し、IT革命による情報通信の利便を享受できるようにパソコンシステムを導入するものでございます。

 高齢者住宅改修等支援事業費は、介護保険の住宅改修費の給付や短期入所振りかえ利用に必要な書類作成に係る経費が介護保険から給付されないために法改正が図られるまでの間、書類作成事業者に対しまして経費相当額を支給するものでございます。

 次のページをお願いいたします。児童扶養手当事務電算システム導入費でございますが、当事務が平成14年8月に県から市へ移譲されることに伴いまして、その準備を行うものでございます。児童館施設改修費と次の若葉保育所施設整備費は、繰越明許費のところで説明しましたように農業集落排水施設や公共下水道への切りかえ工事を行うものでございます。

 16ページをお願いいたします。衛生費の老人保健特別会計繰出金につきましては、老人医療費の増加に伴いましてルール分を繰り出すものでございます。

 次のページの土木費、道路改良舗装費は、国の経済対策に伴い追加するものでございます。山田成淵線ほか8路線を予定いたしております。

 18ページをお願いいたします。排水路整備費でございますが、これも経済対策に伴い追加するものでございまして、小森川排水路を予定しております。

 次のページのまちづくり基金積立金は、寄附金の積み立てでございます。

 県事業負担金につきましては、経済対策に伴う県の追加事業の負担金でございまして、大手口佐志線の用地費、補償費等でございます。

 次の公園等整備費は、経済対策に伴い追加するものでございまして、長松公園の公共下水道への切りかえ工事と松浦河畔公園の芝生広場に車いす用便所を設置するものでございます。

 次のページをお願いいたします。下水溝新設改良費でございますが、これも経済対策に伴う追加で、3カ所を予定いたしております。

 次のページの消防費、緊急時用車両購入費につきましては、現在使用しております車両の老朽化に伴いまして県補助金を受け、購入するものでございます。

 22ページをお願いいたします。教育費の奨学基金積立金は、寄附金の積み立てでございます。

 23ページの小学校施設改修費、24ページの中学校施設改修費、25ページの竹木場公民館施設改修費につきましては、経済対策に伴い追加するものでございまして、鬼塚小、成和小、竹木場小、一中及び竹木場公民館におきます農業集落排水施設、または公共下水道への切りかえ工事を行うものでございます。また、都市コミュニティセンター施設改修費につきましても経済対策に伴い追加するものでございまして、障害者用便所の設置等を行うものでございます。

 26ページをお願いいたします。体育施設整備費でございますが、これも経済対策に伴い追加するものでございまして、山田及び千々賀の運動広場便所の農業集落排水施設への切りかえ工事を実施しようとするものでございます。

 27ページは、予備費の減額を計上いたしております。

 ここで、3ページの歳入へ戻らせていただきます。歳入の明細でございます。まず、利子割交付金でございますが、12月補正で追加しておりましたが、その後さらに収入が見込める状況となりましたので、計上したところでございます。

 次のページをお願いいたします。地方交付税につきましても12月補正で特別交付税の計上と普通交付税を減額いたしておりましたが、その提案理由説明の中で国の補正予算に伴う公共事業等の追加によって地方負担が増加すること等を踏まえまして再算定が行われ、増額交付される旨説明いたしておりましたが、今回その増額分を計上いたしております。

 次のページをお願いいたします。5ページの国庫支出金、7ページの県支出金、9ページの寄附金につきましては、ただいま説明いたしました歳出の特定財源としてそれぞれ計上いたしております。

 10ページをお願いいたします。諸収入の競艇事業収入でございますが、競艇の舟券売上金の減少に伴いまして、特別会計における一般会計の繰出金を減額せざるを得なくなりましたので、この競艇事業収入を減額いたしております。

 次のページをお願いいたします。市債につきましては、対象事業費の確定等によりまして借入限度額の変更と追加、整理を行うものでございます。

 次に、31ページをお願いいたします。31ページ、32ページは、国民健康保険特別会計補正予算の総括でございます。

 40ページをお願いいたします。老人保健医療費拠出金でございますが、老人医療費の増加に伴いまして追加するものでございます。

 次のページをお願いします。高額医療費共同事業医療費拠出金につきましても高額療養費の増加に伴いまして追加するものでございます。

 42ページをお願いします。国庫支出金返還金でございますが、療養を受けた被保険者の資格が一般から退職に変更されたことに伴いまして、受け入れ超過となった平成11年度の国の療養給付費負担金を返還するものでございます。なお、この資格変更によりまして、支払基金からの療養給付費交付金が1億7,376万2,000円追加交付されることになっております。

 また、33ページからの歳入におきまして、ただいま説明いたしました歳出の財源等を計上いたしております。

 なお、37ページの国民健康保険基金繰入金につきましては、決算見込みにおきまして、不用と見込まれる1億5,000万円を減額いたしたところでございます。

 次に、45ページをお願いいたします。45ページ、46ページは、競艇特別会計補正予算の総括でございます。47ページ以降に補正の内訳を示しておりますが、今回舟券売り上げの減少に伴いまして減額補正となっております。歳入におきまして舟券売上金を、歳出におきまして払戻金や公営企業金融公庫納付金、一般会計繰出金等を減額したところでございます。また、予算の債務負担行為のところでご説明いたしました競艇場等用地借地料につきましては追加したところでございます。

 次に、53ページをお願いいたします。53ページ、54ページが老人保健特別会計補正予算の総括でございます。55ページ以降に補正の内訳を示しております。今回は、医療給付費及び医療支給費の増加に伴いまして追加するものでございます。財源といたしましては、支払基金交付金、国県負担金及び一般会計繰入金となっております。

 以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(脇山肇君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 審議日程に従い、次回は3月5日午前10時から本会議を開き、議案質疑を行うこととし、本日はこれにて散会いたします。

          午前11時35分 散会