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佐賀県 佐賀市

平成26年11月定例会−11月28日-01号




平成26年11月定例会

 平成26年11月28日(金)   午前10時00分   開会

               出  席  議  員

┌────────────┬────────────┬────────────┐
│  1.江 原  新 子 │  2.高 柳  茂 樹 │  3.村 岡    卓 │
│  4.宮 崎    健 │  5.永 渕  史 孝 │  6.野 中  康 弘 │
│  7.松 永  憲 明 │  8.実 松  尊 信 │  9.松 永  幹 哉 │
│ 10.野 中  宣 明 │ 11.山 田  誠一郎 │ 12.山 下  伸 二 │
│ 13.白 倉  和 子 │ 14.中 本  正 一 │ 15.池 田  正 弘 │
│ 16.川 副  龍之介 │ 17.久 米  勝 博 │ 18.川 崎  直 幸 │
│ 19.重 松    徹 │ 20.中 野  茂 康 │ 21.山 口  弘 展 │
│ 22.山 本  義 昭 │ 23.江 頭  弘 美 │ 24.重 田  音 彦 │
│ 25.平 原  嘉 徳 │ 26.武 藤  恭 博 │ 27.堤    正 之 │
│ 28.松 尾  和 男 │ 29.川原田  裕 明 │ 30.千 綿  正 明 │
│ 31.中 山  重 俊 │ 32.山 下  明 子 │ 33.西 岡  義 広 │
│ 34.福 井  章 司 │ 35.嘉 村  弘 和 │ 36.黒 田  利 人 │
└────────────┴────────────┴────────────┘



              地方自治法第121条による出席者


佐賀市長        秀 島  敏 行    副市長         御 厨  安 守
副市長         赤 司  邦 昭    総務部長        伊 東  博 己
企画調整部長      松 尾  邦 彦    経済部長        池 田    剛
農林水産部長      石 井  忠 文    建設部長        松 村    健
環境部長        田 中  泰 治    市民生活部長      山 崎  義 勇
保健福祉部長      田 中    稔    交通局長        眞 子  孝 好
上下水道局長      金 丸  正 之    教育長         東 島  正 明
こども教育部長     貞 富  博 文    社会教育部長      西 川  末 実
選挙管理委員会事務局長 西 原  洋 文    農業委員会事務局長   鬼 崎  哲 也
監査委員        久 保  英 継    会計管理者       田 崎  大 善



△開会
○黒田利人 議長 
 おはようございます。ただいまから市議会定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
△会期決定
○黒田利人 議長 
 日程により会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期を本日から12月18日までの21日間といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から12月18日までの21日間と決定いたしました。
△議事日程
○黒田利人 議長 
 次に、会期中の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおり定めることに御異議ございませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認めます。よって、会期中の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおり決定いたしました。
△諸報告
○黒田利人 議長 
 次に、日程により諸報告をいたします。
 報告の内容につきましては、配付いたしております報告第4号のとおりでございます。

                                     報告第4号
                   諸  報  告
〇例月出納検査等の報告について
 平成26年9月1日から平成26年11月27日までに、監査委員より定期監査等の報告及び例月出納検査の結果について下記のとおり報告された。
 その内容は、それぞれ議員各位にその(写)を送付したとおりである。
                      記
  9月30日 例月出納検査結果報告について
      (一般会計・特別会計等の平成26年度7月分)
  9月30日 例月出納検査結果報告について
      (公営企業会計の平成26年度7月分)
 10月28日 例月出納検査結果報告について
      (一般会計・特別会計等の平成26年度8月分)
 10月28日 例月出納検査結果報告について
      (公営企業会計の平成26年度8月分)
 11月 7日 定期監査及び財政援助団体等監査の監査結果報告書
      (平成26年4月〜平成26年10月執行分)
 11月26日 例月出納検査結果報告について
      (一般会計・特別会計等の平成26年度9月分)
 11月26日 例月出納検査結果報告について
      (公営企業会計の平成26年度9月分)
〇陳情書等の受理状況について
 平成26年9月1日から平成26年11月27日までに受理した陳情等は、下記15件で、その内容はそれぞれ議員各位にその(写)を送付したとおりである。
                    記
・集団的自衛権の行使容認などに関する要望書
                            戦争をさせない佐賀県1000人委員会
                                      代表 大草秀幸
・「生涯現役社会の実現」に取り組むシルバー人材センターへの支援の要望
                         公益社団法人佐賀市シルバー人材センター
                                     理事長 山口雅久
・事業運営に関する要望
                         公益社団法人佐賀市シルバー人材センター
                                     理事長 山口雅久
・陳情書(理科教育環境の整備・充実のための予算計上について平成27年度理科教育設備整備費等補助金予算の増額計上のお願い)
                            公益社団法人日本理科教育振興協会
                                     会長 大久保 昇
・地球社会建設決議に関する陳情書
                                         荒木 實
・陳情書(佐賀空港へのオスプレイ配備と軍事基地化に反対する決議文の送付について)
                               全日本年金者組合佐賀県本部
                                2014年度第16回執行委員会
                                  執行委員長 倉崎熈美子
・鍋島五丁目自治会コミニティセンター建設助成要望書
                佐賀市鍋島五丁目自治会コミュニティセンター建設委員会会長
                                  鍋島五丁目自治会長
                                    重松武文 外174名
・農業・農協改革に関する要請書
                                 諸富町農政協議会
                                  会長 垣内一馬 外5名
・要望書(私立幼稚園への助成に関する要望)
                                 佐賀市私立幼稚園連合会
                                  会長 福元芳子 外1名
・地権者の県漁協、漁業者の意向をくみ来年3、4月までの防衛省との佐賀空港軍事基地化認否の話し合い凍結を求める要請書
                       佐賀県革新懇オスプレイ配備反対佐賀県連絡会
                                共同代表 長野 暹 外4名
・佐賀市立武道館建設に関する要望書
                                佐賀市剣道連盟
                                 会長 井上正一郎 外1名
・議員の口利き禁止を求める申し入れ
                             特定非営利活動法人
                             市民オンブズマン連絡会議・佐賀
                                    代表理事 畑山敏夫
・陳情書(平成27年度理科教育環境・整備充実のための予算計上及び26年度残予算についてのお願い)
                            公益社団法人日本理科教育振興協会
                                     会長 大久保 昇
・政務活動費使途による視察研修の改善申し入れ
                             特定非営利活動法人
                             市民オンブズマン連絡会議・佐賀
                                    代表理事 畑山敏夫
・人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰する法律の制定を求める要望書
                            在日本大韓民国民団佐賀県地方本部
                                      団長 鄭 清俊

△本庁及び支所の機能に関する調査特別委員長中間報告・質疑
○黒田利人 議長 
 次に、日程により本庁及び支所の機能に関する調査特別委員会に付託し、継続調査中の本庁及び支所機能のあり方等に関する諸種調査について、中間報告を求めます。
◎嘉村弘和 本庁及び支所の機能に関する調査特別委員長 
 おはようございます。本庁及び支所の機能に関する調査特別委員会の中間報告として、10月27日、11月11日及び11月17日に開催いたしました委員会の概要について報告いたします。
 10月27日に開催した第8回の委員会では、執行部から地域審議会における説明の経過について報告があり、地域審議会で出された意見などについて説明を受けました。
 その後、9月定例会前の委員会に引き続き、以前に執行部から示された、現在、支所で取り扱っている業務を、「支所等で引き続き取り扱う業務」と「本庁等へ集約する業務」とに区分した資料に対する委員会としての意見集約のため、執行部から説明を受けました。
 この日は、「上下水道に関すること」、「農林水産業に関すること」、「公民館、スポーツ、地域振興等に関すること」、「その他」のそれぞれの項目について執行部から概要の説明を受け、質疑を行いました。
 その後、前回と同様に、現在、支所で取り扱っている業務の「支所等で引き続き取り扱う業務」と「本庁等へ集約する業務」の区分に関する委員会としての意見集約のための委員間討議を行いました。
 次に、11月11日の第9回の委員会においては、まず、支所再編に伴う南北農政事務所の設置について、執行部から説明がありました。
 これは、前回の委員会の際にはまだ検討中であった南北農政事務所の場所の選定について、農地面積、農業従事者数、距離や交通の利便性、地域間バランス等を考慮した上で、A案として北部は大和支所内、南部は川副支所内に設置する。また、中山間地の農業の特殊性等を考慮したB案として、北部は富士支所内、南部は川副支所内に設置する。B案の場合は、現在、富士支所内に設置している北部建設事務所の設置場所の検討を要するというものでした。
 その後、戸籍事務並びに印鑑登録事務に関する調査を行いました。執行部提案では、これらの業務は専門性が高いとして本庁等へ集約する業務に区分されていますが、委員会としての意見集約を行っていくために執行部から再度説明を受けました。
 質疑終了後は、前回と同様に委員会としての意見をまとめるための委員間討議を行いました。
 次に、11月17日の委員会では、まず、戸籍等に関する事務、軽自動車税に関する事務について追加して調査を行いました。
 この調査においては、特に、本庁に集約せずに支所に残した場合にどれくらいのコストが発生するかという視点で検討を行いました。
 その後、前回と同様に委員会としての意見をまとめるための委員間討議を行いました。
 これまで5回にわたり、執行部から示された、現在、支所で取り扱っている業務を「支所等で引き続き取り扱う業務」と「本庁等へ集約する業務」とに区分した資料に対する委員会としての意見集約のために執行部から説明を受け、それを踏まえて細部にわたり委員間討議を深めてまいりました。
 その結果、次のとおり委員の意見を集約しましたので、この場で報告させていただきます。
 印鑑登録業務は、住民の利便性を考えると支所に維持すべきである。
 出生届、死亡届、婚姻届等並びに埋葬許可書、火葬場使用許可書など戸籍等に関する受付業務は、住民の利便性を考えて支所に維持すべきである。
 障がい者福祉に関する業務並びに高齢者福祉に関する業務に関しては、容易に本庁まで行けない人も対象者であるため、本庁に集約する業務についても、必要に応じて本庁職員が支所や自宅に出向いて対応したり、ICTを活用したりするなどにより、きめ細かな対応をして利便性を保っていただきたい。
 南北農政事務所の設置場所の検討に当たっては、中山間地の農業の特殊性、農業者等関係者の利便性、業務の効率性並びに災害時の対応等を踏まえた上で、市民や農業団体等の意見等も聞きながら進めていただきたい。
 地域振興業務については、合併前からの流れで各団体の事務局的な機能を支所が担っている部分もあるが、まちづくり自治基本条例の理念を踏まえ、できるだけ各団体による自立した運営という方向性を示し、行政としてもそれをしっかりとサポートしていくべきである。これについては、公民館体制の見直し等も含めて支所機能及び公民館機能のあり方を整理しながら議論を進めるべきであるが、移行に関しては地域住民や各団体等の不安、憂慮もあるため、段階的、緩やかに行っていくべきである。
 委員会として集約した意見は以上でございます。
 執行部におかれましては、この委員会の意見のほか、地域審議会からの答申もあわせて検討し、外部審議会に諮問される予定とされていますが、議会の特別委員会の意見としての重みを十分に踏まえた上で検討されるよう望む次第であります。
 また、委員会の中で分かれた意見としては、軽自動車税に関する業務については、その専門性を考えた執行部提案どおり、登録・廃車・名義変更などの受付については本庁に集約すべきである。
 軽自動車税に関する業務については、住民の利便性を考えると現状どおり支所に維持すべきである。
 軽自動車税に関する業務については、住民の利便性を考えると、廃車等軽微な手続については支所に維持すべきである。
 農政事務所の設置場所については、執行部提案どおり、災害時対応や地域間バランスを考えた検討を進められたい。
 農業者等関係者の利便性や災害時の明確な指揮命令系統を考えると、農政事務所は建設事務所と一体的な設置をすべきであるとの意見が出されましたので、補足いたします。
 今後は、執行部における地域審議会からの答申、外部審議会への諮問等に対し、当委員会としても随時、執行部から報告を受けながら調査を進めてまいりたいと考えています。
 以上で、本庁及び支所の機能に関する調査特別委員会の中間報告を終わります。
○黒田利人 議長 
 ただいまの中間報告に対して御質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。これをもって質疑は終結いたします。
△自衛隊等の佐賀空港利用に関する調査特別委員長中間報告・質疑
○黒田利人 議長 
 次に、自衛隊等の佐賀空港利用に関する調査特別委員会に付託し、継続調査中の自衛隊等の佐賀空港利用に関する諸種調査について、中間報告を求めます。
◎江頭弘美 自衛隊等の佐賀空港利用に関する調査特別委員長 
 おはようございます。さきの9月定例議会で設置された自衛隊等の佐賀空港利用に関する調査特別委員会について、中間報告を申し上げます。
 本年7月に、武田前防衛副大臣が佐賀県、県議会、本市及び本市議会に来訪され、陸上自衛隊に新編される水陸機動団のティルト・ローター機、いわゆるオスプレイ17機を佐賀県が管理する佐賀空港に配備したい。あわせて、目達原駐屯地に配備しているヘリコプター50機についても佐賀空港に移駐したい。また、沖縄の負担軽減のために、辺野古が完成するまで暫定的に佐賀空港を米海兵隊に使用させたいなどの意向が示されました。
 その後、8月にも小野寺前防衛大臣が来訪され、沖縄の負担軽減のために自衛隊が佐賀空港に整備する施設を米軍の訓練移転等に活用させてほしい。また、平成27年度の概算要求で関係予算を計上することを了承してほしいなど、さらなる要望等も示されました。
 これらの要望等に対して、本市議会として、本市に与える影響等も大きく、不明な点も多々あるため特別委員会を設置して、メリット及びデメリット等を含めた調査・研究をするべきであるとの結論に達しました。
 以上のことから、10月3日の本会議において委員11人による本特別委員会を設置し、自衛隊等の佐賀空港利用に関する諸種調査について調査・研究を進めていくことになりました。
 それでは、これまでに開催した委員会及び現地視察等の概要について報告いたします。
 初めに、10月9日に開催した第2回の特別委員会について報告します。
 まず、執行部から、本年7月22日の武田前防衛副大臣の来訪以降、御厨副市長をトップとして、関係する6部11課1支所で構成する自衛隊の佐賀空港利用に関する対策会議を設置し、これまでに3回の会議を開催して対策等を協議していることの報告がありました。
 なお、次回の特別委員会において、佐賀空港への移駐が計画されているヘリコプター50機が配備されている目達原駐屯地の現地視察をすることに決定しました。
 次に、10月24日に開催した第3回の特別委員会について報告します。
 まず、現地視察として、委員11名のほか、正副議長及び委員外議員を合わせた24名で、吉野ヶ里町に所在する陸上自衛隊の目達原駐屯地を訪問しました。
 現地では、初めに目達原駐屯地の概況説明を受けた後、飛行場のエプロンへ移動し、実際に配備されているUH−1Jというヘリコプター1機による離着陸訓練を視察しました。
 この視察では、ヘリコプターの実機に触れるとともに、エンジン始動から、離陸、飛行、着陸及びエンジン停止までの一連の流れを見学するとともに、そのエンジンやローター等による騒音及び風圧を間近に体感することができました。
 なお、今回の目達原駐屯地の現地視察等を終えて、各委員からは次の意見が示されました。
 目達原駐屯地においてヘリコプターによる事故はほとんど起こっていないという。また、ヘリコプター1機の騒音は神経質になるほど大きなものとは感じなかった。
 ヘリコプター1機でも、その音と風は随分大きいと感じた。今後、複数機による編隊飛行等も検証したい。
 防災ヘリコプターがないのは佐賀県と沖縄県のみだが、沖縄では自衛隊がその役割を幾らか担っているとのことであった。自衛隊の役割は非常に大きいのではないか。
 目達原駐屯地では、地元への騒音対策として防音設備費が助成されていた。そうした対策等もきちんと説明していくべきである。
 なお、今回の委員会の終わりに、11月6日から9日にかけて、みちのくALERT2014という、自衛隊が主催し、在日米軍、豪州軍、東北6県及び関係市町村等が参加する震災対象の防災訓練が開催される予定である。この訓練において、自衛隊が佐賀空港に配備を検討している新型輸送機オスプレイが参加するとの情報を得たことから、当委員会としても実機を見るための機会として視察することが決定しました。
 次に、前回の委員会での決定を受けて、11月7日に実施した、みちのくALERT2014の現地視察について報告します。
 当日は、午前中に、みちのくALERT2014の方面統裁本部が置かれた仙台駐屯地を訪問し、そこで本部施設等を視察し、今回の防災訓練のブリーフィングを受けました。その後、陸上自衛隊東北方面航空隊を有し、滑走路等も整備されている霞目駐屯地へ移動しました。
 この霞目駐屯地では、オスプレイ1機が既に飛来し、エプロンに駐機されていたため、実機に近寄って観察したり、その機体を写真におさめたり、機内に乗り込んだりすることができ、実機を間近に感じる貴重な機会を得ることができました。
 また、オスプレイによる救援物資や患者を輸送するための訓練が実施されたことから、オスプレイが実際に垂直離着陸モードで上昇し、加速しながら転換モード、そして固定翼モードとなって飛び去っていく様子など、2回の離発着及び飛行訓練を観察するとともに、そのエンジンやローター等による騒音等も体感することができました。
 最後に、11月17日に開催した第4回の特別委員会について報告します。
 まず、執行部より、オスプレイに関する現地報告として、沖縄防衛局、宜野湾市役所及び普天間飛行場での視察、また、みちのくALERT2014で見たオスプレイの飛行状況等の報告がありました。
 これらの報告に関連して、オスプレイの離発着を間近に見た当委員会の委員の主な所感としては、離発着時、特に固定翼モードになってからのスピードが速く、音の消え方も非常に早いため、トータル的に普通のヘリコプターよりも騒音が少ないのではないか。
 目達原駐屯地で体感したヘリコプターと比較して、ローター回転時の風圧が非常に小さく感じた。
 1機ではなく、複数の機体が飛んだ場合の影響は大きいのではないかといった意見がありました。
 次に、執行部より、九州防衛局による地元説明会について、11月7日の自治会協議会理事会での説明に始まり、川副町4校区の単位自治会長へそれぞれ説明した後、11月15日と16日に4校区の住民に対する説明会が開催され、多い校区で180名、少ない校区でも50名が参加された。
 また、説明会での主な質問としては、ラムサール条約登録への影響、事故があった際の保障や米軍の訓練移転など米軍に関する質問等が多かったこと、佐賀空港でヘリコプターの試験飛行を実施してほしい旨の要望等があったことなどの報告がありました。
 これらの報告に関して、委員より、地元のノリ漁家が一番忙しい時期に説明会を開催したことに対して、防衛局から執行部に相談等はなかったのかとの質問に対して、執行部より、防衛局としてはできるだけ早い段階で地元説明会をしたいとの意向があった。しかしながら、自治会長会議の意向や住民説明会をする前に、川副校区の地元自治会に説明してほしいなどの要望があり、全体の調整をした結果、この時期となったものであるとの答弁がありました。
 次に、執行部より、10月3日付で回答された防衛局からの回答文書について、現在、各課で調査を行い調整をしている。今後、その調整等の結果を報告させていただきたいとの報告がありました。
 それとあわせて、農業振興課と水産振興課が独自に行った自衛隊等の航空機による農業や漁業に対する影響等の調査結果の報告が示されました。
 なお、当委員会としては、12月初旬に熊本で開催される自衛隊と米海兵隊の日米共同訓練にオスプレイが参加予定であることから、日程等を調整し、視察することを予定しております。
 以上で、自衛隊等の佐賀空港利用に関する調査特別委員会の中間報告を終わります。
○黒田利人 議長 
 ただいまの中間報告に対して御質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。これをもって質疑は終結いたします。
△議案付議
○黒田利人 議長 
 次に、日程により第93号から第127号議案、以上の諸議案を一括して議題といたします。
 なお、専決処分の報告についてが第16号及び第17号報告として提出されておりますので、申し添えます。
△提案理由説明
○黒田利人 議長 
 市長から提案理由の説明を求めます。
◎秀島敏行 市長 
 おはようございます。本日、佐賀市議会定例会を招集し、当面する諸案件について、御審議をお願いすることになりましたので、これら提出議案の概要について御説明申し上げます。
 まず、補正予算議案について、御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、制度改正に伴うもの又は緊急を要する経費など、必要最小限の補正措置を講じております。
 はじめに、第93号議案「一般会計補正予算(第6号)」及び第99号議案「一般会計補正予算(第7号)」を合わせた一般会計補正予算の補正総額は、約5億2,100万円で、補正後の予算総額は、約942億7,400万円となっております。
 以下、主な内容を御説明申し上げます。
 まず、世界遺産登録推進事業でありますが、
〇 「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産の一つであります三重津海軍所跡につきましては、本年10月にユネスコ世界遺産委員会の諮問機関であるイコモスによる現地調査が行われ、世界文化遺産登録へ向けて正念場を迎えているところです。
 今回は、市民の皆様や来訪者の理解や関心を高めるため、三重津海軍所跡への案内表示や、史跡の概要を説明した解説板の充実を図るための整備に要する経費を計上いたしております。
 次に、豪雨災害復旧経費でありますが、
〇 本年8月の豪雨により被害を受けた農地や農業用施設などの復旧に要する経費を計上いたしております。
 なお、早急に対応すべきものにつきましては、予備費で対応し、一日も早い復旧に向けて全力を挙げて取り組んでいるところであります。
 以上、一般会計補正予算の主なものを御説明いたしましたが、その財源といたしましては、それぞれ市税、国・県支出金、諸収入、市債等で措置し、予備費により収支の調整をいたしております。
 なお、一般会計の細部、特別会計及び企業会計につきましては、予算に関する説明書及び関係資料により御審議をお願いいたします。
 次に、条例等の議案について、御説明申し上げます。
 第105号議案「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」は、人事院及び佐賀県人事委員会の勧告に鑑み、若年層の職員に重点を置いて給料表の改定をするほか、勤勉手当の改定などを行うものであります。
 なお、この議案につきましては、関連する補正予算議案と併せて早期の議決をお願いするものであります。
 第111号議案「佐賀市総合計画の策定について」は、来年度から10年間にわたるまちづくりの指針となる第2次佐賀市総合計画について、議決をお願いするものであります。
 この計画においては、本市が目指す将来像を、“豊かな自然とこどもの笑顔が輝くまち さが”と掲げ、政策展開の基本方向を示した基本構想と、具体的な施策や基本事業を体系化した基本計画を定めております。
 なお、この計画の策定に当たりましては、市民アンケートやパブリックコメントの実施、地域審議会や総合計画審議会からの答申、さらには、議員の皆様からの御意見等、幅広い意見の集約を行っております。
 その他の議案につきましては、それぞれ議案の末尾に提案理由を略記いたしておりますので、それにより御承知をしていただきたいと思います。
 以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。
○黒田利人 議長 
 以上で提案理由の説明は終わりました。
△第93号から第98号及び第105号議案に対する質疑
○黒田利人 議長 
 次に、日程により第93号から第98号及び第105号議案に対する質疑に入りますが、質疑の通告がありませんので、これをもって質疑は終結いたします。
△第93号から第98号及び第105号議案の委員会付託
○黒田利人 議長 
 これより議案の委員会付託を行います。
 第93号から第98号及び第105号議案、以上の諸議案は、お手元に配付しております委員会付託区分表のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託いたします。

        委員会付託区分表(先議分)
〇総務委員会
┌──────┬─────────────────┐
│ 議案番号 │      件  名       │
├──────┼─────────────────┤
│ 第93号議案 │平成26年度佐賀市一般会計補正予算 │
│      │(第6号)中、第1条(第1表)歳入全款、 │
│      │歳出第1款、第2款、第12款、第13款 │
├──────┼─────────────────┤
│ 第105号議案│職員の給与に関する条例等の一部を │
│      │改正する条例           │
└──────┴─────────────────┘

〇文教福祉委員会
┌──────┬─────────────────┐
│ 議案番号 │      件  名       │
├──────┼─────────────────┤
│ 第93号議案 │平成26年度佐賀市一般会計補正予算 │
│      │(第6号)中、第1条(第1表)歳出第3款、│
│      │第4款第1項、第10款        │
├──────┼─────────────────┤
│ 第94号議案 │平成26年度佐賀市国民健康保険特別 │
│      │会計補正予算(第4号)        │
├──────┼─────────────────┤
│ 第95号議案 │平成26年度佐賀市国民健康保険診療 │
│      │所特別会計補正予算(第2号)     │
└──────┴─────────────────┘

〇経済産業委員会
┌──────┬─────────────────┐
│ 議案番号 │      件  名       │
├──────┼─────────────────┤
│ 第93号議案 │平成26年度佐賀市一般会計補正予算 │
│      │(第6号)中、第1条(第1表)歳出第6款、│
│      │第7款               │
├──────┼─────────────────┤
│ 第96号議案 │平成26年度佐賀市自動車運送事業会 │
│      │計補正予算(第1号)         │
└──────┴─────────────────┘

〇建設環境委員会
┌──────┬─────────────────┐
│ 議案番号 │      件  名       │
├──────┼─────────────────┤
│ 第93号議案 │平成26年度佐賀市一般会計補正予算 │
│      │(第6号)中、第1条(第1表)歳出第4款 │
│      │(第1項を除く)、第8款       │
├──────┼─────────────────┤
│ 第97号議案 │平成26年度佐賀市水道事業会計補正 │
│      │予算(第2号)            │
├──────┼─────────────────┤
│ 第98号議案 │平成26年度佐賀市下水道事業会計補 │
│      │正予算(第2号)           │
└──────┴─────────────────┘

○黒田利人 議長 
 これより各常任委員会を開催しますので、しばらく休憩いたします。
          午前10時27分 休 憩




         平成26年11月28日(金)   午前11時24分   再開

               出  席  議  員

┌────────────┬────────────┬────────────┐
│  1.江 原  新 子 │  2.高 柳  茂 樹 │  3.村 岡    卓 │
│  4.宮 崎    健 │  5.永 渕  史 孝 │  6.野 中  康 弘 │
│  7.松 永  憲 明 │  8.実 松  尊 信 │  9.松 永  幹 哉 │
│ 10.野 中  宣 明 │ 11.山 田  誠一郎 │ 12.山 下  伸 二 │
│ 13.白 倉  和 子 │ 14.中 本  正 一 │ 15.池 田  正 弘 │
│ 16.川 副  龍之介 │ 17.久 米  勝 博 │ 18.川 崎  直 幸 │
│ 19.重 松    徹 │ 20.中 野  茂 康 │ 21.山 口  弘 展 │
│ 22.山 本  義 昭 │ 23.江 頭  弘 美 │ 24.重 田  音 彦 │
│ 25.平 原  嘉 徳 │ 26.武 藤  恭 博 │ 27.堤    正 之 │
│ 28.松 尾  和 男 │ 29.川原田  裕 明 │ 30.千 綿  正 明 │
│ 31.中 山  重 俊 │ 32.山 下  明 子 │ 33.西 岡  義 広 │
│ 34.福 井  章 司 │ 35.嘉 村  弘 和 │ 36.黒 田  利 人 │
└────────────┴────────────┴────────────┘



              地方自治法第121条による出席者


佐賀市長        秀 島  敏 行    副市長         御 厨  安 守
副市長         赤 司  邦 昭    総務部長        伊 東  博 己
企画調整部長      松 尾  邦 彦    経済部長        池 田    剛
農林水産部長      石 井  忠 文    建設部長        松 村    健
環境部長        田 中  泰 治    市民生活部長      山 崎  義 勇
保健福祉部長      田 中    稔    交通局長        眞 子  孝 好
上下水道局長      金 丸  正 之    教育長         東 島  正 明
こども教育部長     貞 富  博 文    社会教育部長      西 川  末 実
選挙管理委員会事務局長 西 原  洋 文    農業委員会事務局長   鬼 崎  哲 也
監査委員        久 保  英 継    会計管理者       田 崎  大 善

○黒田利人 議長 
 休憩前に引き続き会議を開きます。
△委員長報告・質疑
○黒田利人 議長 
 日程により委員長報告の件を議題といたします。

               平成26年11月28日
佐賀市議会
議長 黒 田 利 人 様
          総務委員会
          委員長 重 松   徹
       総務委員会審査報告書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
            記
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │   件  名    │ 審査結果 │
├──────┼───────────┼─────┤
│ 第93号議案 │平成26年度佐賀市一般会│原案を可決│
│      │計補正予算(第6号)中、 │すべきもの│
│      │第1条(第1表)歳入全款、│と決定  │
│      │歳出第1款、第2款、第12│     │
│      │款、第13款      │     │
├──────┼───────────┼─────┤
│ 第105号議案│職員の給与に関する条例│原案を可決│
│      │等の一部を改正する条例│すべきもの│
│      │           │と決定  │
└──────┴───────────┴─────┘

               平成26年11月28日
佐賀市議会
議長 黒 田 利 人 様
          文教福祉委員会
          委員長 中 本 正 一
     文教福祉委員会審査報告書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
            記
┌─────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号 │   件  名    │ 審査結果 │
├─────┼───────────┼─────┤
│第93号議案│平成26年度佐賀市一般会│原案を可決│
│     │計補正予算(第6号)中、 │すべきもの│
│     │第1条(第1表)歳出第3  │と決定  │
│     │款、第4款第1項、第10款│     │
├─────┼───────────┼─────┤
│第94号議案│平成26年度佐賀市国民健│原案を可決│
│     │康保険特別会計補正予算│すべきもの│
│     │(第4号)        │と決定  │
├─────┼───────────┼─────┤
│第95号議案│平成26年度佐賀市国民健│原案を可決│
│     │康保険診療所特別会計補│すべきもの│
│     │正予算(第2号)     │と決定  │
└─────┴───────────┴─────┘
               平成26年11月28日
佐賀市議会
議長 黒 田 利 人 様
          経済産業委員会
          委員長 重 田 音 彦
       経済産業委員会審査報告書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
            記
┌─────┬────────────┬─────┐
│ 議案番号 │    件  名     │ 審査結果 │
├─────┼────────────┼─────┤
│第93号議案│平成26年度佐賀市一般会 │原案を可決│
│     │計補正予算(第6号)中、第 │すべきもの│
│     │1条(第1表)歳出第6款、第 │と決定  │
│     │7款           │     │
├─────┼────────────┼─────┤
│第96号議案│平成26年度佐賀市自動車 │原案を可決│
│     │運送事業会計補正予算(第 │すべきもの│
│     │1号)          │と決定  │
└─────┴────────────┴─────┘

               平成26年11月28日
佐賀市議会
議長 黒 田 利 人 様
          建設環境委員会
          委員長 山 口 弘 展
       建設環境委員会審査報告書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
            記
┌─────┬────────────┬─────┐
│ 議案番号 │    件  名     │ 審査結果 │
├─────┼────────────┼─────┤
│第93号議案│平成26年度佐賀市一般会 │原案を可決│
│     │計補正予算(第6号)中、第 │すべきもの│
│     │1条(第1表)歳出第4款(第1 │と決定  │
│     │項を除く)、第8款    │     │
├─────┼────────────┼─────┤
│第97号議案│平成26年度佐賀市水道事 │原案を可決│
│     │業会計補正予算(第2号)  │すべきもの│
│     │            │と決定  │
├─────┼────────────┼─────┤
│第98号議案│平成26年度佐賀市下水道 │原案を可決│
│     │事業会計補正予算(第2号) │すべきもの│
│     │            │と決定  │
└─────┴────────────┴─────┘

○黒田利人 議長 
 先議に係る付託議案について、お手元に配付いたしておりますとおり、審査報告書が提出されました。
 委員長の報告につきまして、各委員長の口頭での報告はないとのことであります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。これをもって質疑は終結いたします。
△討論
○黒田利人 議長 
 これより討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論は終結いたします。
△採決
○黒田利人 議長 
 これより第93号から第98号及び第105号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。本案は委員長報告どおり原案を可決することに御異議ございませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認めます。よって、第93号から第98号及び第105号議案は委員長報告どおり原案は可決されました。
△散会
○黒田利人 議長 
 本日の会議はこれで終了いたします。
 本会議は12月3日午前10時に再開いたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
          午前11時25分 散 会