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福岡県 みやこ町

平成 23年第5回定例会(12月) 12月08日−02号




平成 23年第5回定例会(12月) − 12月08日−02号









平成 23年第5回定例会(12月)


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平成23年 第5回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第3日)
                             平成23年12月8日(木曜日)
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議事日程(第2号)
                         平成23年12月8日 午前10時00分開議
 日程第1 議案質疑
      議案第51号 みやこ町工場設置奨励条例の制定について
      議案第52号 みやこ町企業誘致奨励条例の制定について
      議案第53号 みやこ町課設置条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第54号 みやこ町大型共同作業場条例を廃止する条例の制定について
      議案第55号 みやこ町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第56号 みやこ町保育所条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第57号 財産の無償譲渡について
      議案第58号 工事請負契約の締結について(みやこ町学校給食センター建設工事)
      議案第59号 指定金融機関の指定について
      議案第60号 平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)
      議案第61号 平成23年度みやこ町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第62号 平成23年度みやこ町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第63号 平成23年度みやこ町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
      発議第11号 子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌の3ワクチンの定期接種を求める意見書(案)について
      発議第12号 健全な国民健康保険制度の構築を求める意見書(案)について
 日程第2 議案の付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 議案質疑
      議案第51号 みやこ町工場設置奨励条例の制定について
      議案第52号 みやこ町企業誘致奨励条例の制定について
      議案第53号 みやこ町課設置条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第54号 みやこ町大型共同作業場条例を廃止する条例の制定について
      議案第55号 みやこ町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第56号 みやこ町保育所条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第57号 財産の無償譲渡について
      議案第58号 工事請負契約の締結について(みやこ町学校給食センター建設工事)
      議案第59号 指定金融機関の指定について
      議案第60号 平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)
      議案第61号 平成23年度みやこ町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第62号 平成23年度みやこ町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第63号 平成23年度みやこ町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
      発議第11号 子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌の3ワクチンの定期接種を求める意見書(案)について
      発議第12号 健全な国民健康保険制度の構築を求める意見書(案)について
 日程第2 議案の付託
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出席議員(15名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       13番 中尾 文俊君
14番 肥喜里和隆君       15番 浦山 公明君
16番 上田 重光君                
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欠席議員(1名)
12番 原田 和美君                
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 廣末  豊君     書記   檜垣 文子君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
教育長 ………………… 松田 憲太君   総務課長 ……………… 久保 良美君
財政課長 ……………… 吉永 秀信君   建設課長 ……………… 森下 高志君
総合政策課長 ………… 村上 重範君   住民課長 ……………… 長野 正美君
健康づくり課長 ……… 中村 雅裕君                     
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
教務課長 ……………… 山本 淳一君   生涯学習課長 ………… 柿野 善広君
介護保険課長 ………… 中村 政弘君   税務課長 ……………… 中嶋 純男君
住宅管理課長 ………… 有馬 善徳君   徴収対策課長 ………… 北野 満典君
産業課長 ……………… 山下 茂治君   生活環境課長 ………… 中原 裕二君
上下水道課長 ………… 高尾 和彦君   伊良原ダム対策課長 … 立花 博美君


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午前10時00分開議



○議長(上田重光君) おはようございます。ただいまの出席議員は14名です。したがいまして定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 日程に入る前に松田教育長より、発言の申し出があっておりますので、これを許可いたします。松田教育長。



◎教育長(松田憲太君) このたび、豊津中学校講師の飲酒、酒気帯び運転不祥事につきましては、みやこ町の町民及びみやこ町の議会議員の皆様には多大な御不信を招き、御迷惑と御心配をおかけしましたことに対し、本当に申しわけなく思っており、心からおわび申し上げます。

 今回の不祥事、飲酒、酒気帯び運転についてはみやこ町教育委員会としましては、校長及び学校職員に対し機会あるごとに指導を行い徹底をさせてきたつもりでございましたが、きめ細かな指導と配慮が足らなかったと深く反省しております。

 現在、福岡県教育委員会やみやこ町教育委員会並びに豊津中学校を中心に不祥事防止を強化した、再発防止の策のさらなる徹底と取り組みに関して、管理監督である福岡県教育委員会の指導を仰ぎつつ、みやこ町小中学校の全職員の不祥事防止に向けた体制の強化を図るための取り組みを行ってまいります。また、この不祥事に関する管理監督責任を真摯に受けとめ豊津中学校校長が、体調不良と一身上の都合により12月5日付で辞職をされました。1日も早く新しい校長の着任を要望しているところでございますが、着任までの当分の間、豊津中学校校長代行者、畠中伸王教頭として、その職務を今後行ってまいりたいと思います。豊津中学校の保護者に対しては、12月6日付で職員の不祥事及び校長の辞職に関するおわびをみやこ町教育委員会教育長名で発出しております。また、12月9日開催予定のPTA理事会、評議委員会に出席しておわびをしたいと思います。

 今後は、このような不祥事が二度と発生しないよう、みやこ町教育委員会といたしましては、指導の徹底を図り、一日でも早くみやこ町の町民や地域保護者の皆様に信頼される学校づくりを目指してまいる所存でございます。



○議長(上田重光君) では、これより日程に入ります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。日程に従いまして議事を進行いたします。

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△日程第1.議案質疑



○議長(上田重光君) 日程第1、議案に対する質疑を行います。

 議案第51号から議案第63号及び発議第11号、12号の計15件を一括して議題とします。

 本件はさきの本会議において提案者の説明が終わっておりますので、質疑をお受けいたします。なお、本件は後ほど所管の委員会へ付託予定ですので、当該委員の質疑は御遠慮いただければと思います。また、質疑については、要点をまとめた概要的な質疑でお願いいたします。

 初めに、議案第51号みやこ町工場設置奨励条例の制定について、質疑のある方いますか。5番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) 5番の田中です。

 この工場設置奨励条例の制定についてですが、皆さん御承知のように、旧犀川町は過疎地域自立促進措置法が指定されているわけでございますが、合併当時の人口より現在は、はるかに減少している現状でございます。

 町長のほうで定住促進住宅も計画されておりますが、この機会にぜひ企業の進出に向けて行政として積極的に取り組んでいただきたいと思います。

 指定基準等があって大変難しいところもあろうかと存じますが、そのためには、地場産業の参入の支援、町として取り組み熱意がどのくらいあるかということにかかってくるものと思います。

 そのためには常日ごろから近隣企業との顔つなぎ、あるいはおつき合い等が大事なことと思います。

 町長は生きた交際費を大いに使っていただき、みやこ町発展のために御尽力を賜りたいと思いますが、町長のお考えをお伺いしたいと思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 議員、御指摘のこの条例でございますが、先ほど申されましたように大変な過疎状況になっているわけでございます。そういう中で少しでも多くの企業に来ていただくためにも条例を改正をしながらそういった町づくりを進めていきたいなと思っております。

 先般もみやこ町に企業進出したいという問い合わせもありました。しかし、残念ながらそういった場所がないために県のほうもちゅうちょしたような状況でございます。

 「鶏が先か卵が先か」という言葉がありますけども、やはりこういう条例をしっかり整備しながら、またそういった企業誘致ができるような場所も将来検討していく必要があるのかなというふうに考えておりますので、議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思っております。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子です。

 本条例については、課税免除措置、固定資産税の3年を限度としての課税免除措置を講ずることができるとされております。

 国の減収補てんの制度であり、25年の3月31日まで免除をするということですが、具体的な免除の内容についてお伺いをいたします。また、これは過疎地域自立促進特別措置法に基づくものでございますが、もう1件、議案52号において同様の条例を提案をされています。過疎地域自立促進特別措置法については、合併いたしまして、みやこ全町域に該当するというふうに聞いておりましたので、この点の違いを明確にお答えをいただきたい。

 また、この設置奨励条例において今後町長はどのように取り組みをお考えになっているのか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 村上総合政策課長。



◎総合政策課長(村上重範君) まず、課税免除の内容でございますが、固定資産税、土地家屋償却資産等が該当いたしまして、それの新たに新設、または増設した部分に対して3年間の課税免除できるということです。

 それから、この適用できるのは、みやこ町全体ではなくて旧犀川町のみに限定されております。

 理由といたしまして、国の減収補てんの対象が旧犀川町のみしかないということでございますので、全体をするとなると町費の持ち出しをしなくちゃいけないということで、犀川地域のみに限定しております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 井上町長、町長の考えも求められております。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほど田中議員にも申し上げましたような感じで、とにかく企業を誘致しないといけないということが1点と、それから、先ほど課長も答弁しましたけども、本来であれば、みやこ町全体にこの条例が適用できると、もう少し企業も来ていただけるのかなと思っておりますけれども、減収補てん等の関係がありまして、そういうような状況になっているということは御理解いただきたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 議案第51号についての質疑を終わります。

 次に、議案第52号みやこ町企業誘致奨励条例の制定について、質疑のある方、いますか。10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直であります。

 所管の案件ですので質問の中身には入りませんが、この51号、52号ともに細則については規則で定めるというふうにうたっております。この中身を審議していく13日に総務常任委員会がございます。規則が既にもうできているのであれば、13日の総務常任委員会に提出のほどをお願いしたいと思うんですけど、議長、よろしくお取り計らいをお願いしたいと思います。



○議長(上田重光君) わかりました。

 ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 議案第52号についての質疑を終わります。

 次に、議案第53号みやこ町課設置条例の一部を改正する条例の制定について、質疑のある方、いますか。5番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) 5番の田中ですが、この業務効率化についてどうのこうの反対するわけではございませんが、皆さん御承知のように、伊良原ダムに関しましては今からが本当ないろいろな問題の大きな問題が出てくるというようなことでありますが、そのようなときにこのようなダム課をへずるということは、まあ、へずるて、なくなるということではなかろうかと思いますが、やはり地元等の相談をどこにすればよいかとかいうような問題等も出てこうと思いますので、その辺を住民の方々に御迷惑をかけないようなぴしっとした対応のことを、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 また、今後の我々ダム対策課というところで一つの特別委員会を設けさせていただいて、私は特別委員会の委員長としてなっとるわけでございますんで、今度我々がその対策特別委員会はどこの所管でどこに対応すればよいかという点もございますので、その辺をお伺いしときたいと思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 今回の機構改革、特に伊良原ダム対策課の問題ですが、これまでハード事業を推進にやってきましたけども、ダムの本体工事に向けて、工事は着々と進んでおります。

 しかし、これからは地域の再生に向けてどういうように地域づくりをしてくのかとソフトの面がかなり出てくるんではないかというふうに考えておりますので、総合政策課の中にダム対策係を置いて、そしてソフトもハードも一緒にやっていこうというふうに考えております。今まで犀川支所に伊良原ダム対策課があったために、なかなか話も伝わらないようなところが私はあったんではないかなと思っております。

 今度は連携を密にしながら、本当に伊良原ダムがやっぱできてよかったなと言えるような地域周辺対策をしっかりやっていくことが必要かなというふうに考えております。

 また、地元の皆様にもそういうことを一度、決まった後には地元説明もしていきながら今後の対策を考えていきたいというふうに考えております。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) まず、ダム対策課の問題でございます。

 今、町長が変更する理由において犀川に置いていて連携が難しかったと、これはしかし、今、旧犀川の庁舎にあるわけで伊良原地域から見ますと、それでも30分はかかる地域でございます。こちらに来ますと、また大分時間がかかるというふうに思うんですね、そういう意味では担当課、そのものについては現行の犀川地域のほうが時間的なものだけで考えれば近いというふうに考えております。その点についてどうお考えなのか。

 それと、議運で事務分掌の問題についてお伺いいたしました。しかし、一応表面に出ているのは伊良原ダムに関することのみということになっております。

 ですから、どういう形で、ソフト、ハードとおっしゃいましたけれども、していくのか、これはまだ検討課題とは思いますが、ぜひそこら辺は漏れのないようにしていただきたい。

 それから、住宅管理課も建設課に統合ということでございます。これから、旧豊津、犀川というふうに町営住宅の建設が続いていくという見込みでございます。

 そういう中で、建設課は日常的な道路整備等いろんな課題が、事業を抱えております。そういう点では、新規事業と日常的な事業、両方についてやはり目配りが必要だと思います。

 そういう点について、今後をどういうふうにお考えなのかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほど、田中議員の質問に対して答弁漏れがありましたけども、ソフト事業は総合政策と言いましたが、ハード事業に関してはそれぞれの担当課があろうかと思いますので、そこにお願いをしていこうというふうに考えております。

 今、熊谷議員の質問でございますが、伊良原ダムのほうに関しては、同じような答弁だったと思いますので答弁を控えますけども、住宅管理課ですけども、これも本当は分けないでおったほうがいいのかなと思いつつも、これからの職員の削減もありますし、なおかつ住宅課の中で家賃の徴収等の関係もあります。

 そういう中で建設課の中において住宅課も住宅を建てることで、そして家賃収入等の徴収に対しては私は徴収対策課の中でしっかりやっていったほうがいいのではないかと、今、既に8,000万円近くの滞納が生まれております。

 そういうところもしっかりした対応していく必要があると私は思っておりますので、今回住宅課を建設課の中に入れるような考えを示したわけでございます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 議案第53号についての質疑を終わります。

 次に、議案第54号みやこ町大形共同作業場条例を廃止する条例の制定について、質疑のある方はいますか。11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) これは、旧豊津よりの懸案事項でございました。

 現在、跡地について大変老朽化した施設が残っているわけでございます。

 この間、町長は1社引き合いがあったということですので、まず、その点をお伺いをしたいと思います。

 また、この事業をやることによって、町に債務が残っています。この扱いについてどういうふうにお考えなのかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 上田人権男女共同参画課長。



◎人権男女共同参画課長(上田政三君) ただいまの御質問ですが、債務については旧豊津のときの分で、工場自体も閉鎖ということになりましたので、今後、財政課のほうと協議をいたしまして不納欠損に上げさせていただきたいと、そのように思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 不納欠損につきましては、今、上田課長が答弁しました。

 それで、私のほうの考えとしては、とにかく不良債権等を持ってるこういった町有地を早急に処分をしながら少しでも身軽にしていきたいなという思いで、今回このような条例案を出さしていただきました。

 不納欠損についていいのかどうか、これも大変ちゅうちょするところもありますけども、その対称者がわからないという状況になっておりますので、今後、これを維持することはちょっと難しいのかなと、そのように考えております。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ここでちょっと企業名は言われませんけれども、そういう問い合わせがあってることは事実でございます。

 もう少ししたらその辺のことも議会に報告できるというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子です。

 これは、旧豊津の負債といいますか、マイナスの部分なんで事あるごとに私は督促等、事業を展開していたときから言ってきたわけで、言えば1回だけ10万円が入金されたと、そういう事態です。

 私は、今回事業閉鎖する前に有効な、処分をする資産がなかったのかどうか、そういう点についても問題があるんじゃないかというふうに考えています。

 そこら辺の手続がきちんとされた上での不納欠損であればいたし方ないし、また対象者が不明にもうなっていること自体が信じられないというか、そういう点のずさんさは、やはりあるんではないかというふうに指摘をさしていただきます。

 また、この大形共同作業場の位置でございます。椎田勝山線に近隣した、割と利便性のいい土地でございますので、町としてもそれは十分なメリットがあると思いますので、そういう方向性もあわせて考えていただければと思います。発言だけで結構です。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 議案第54号についての質疑を終わります。

 次に、議案第55号みやこ町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑のある方、いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 議案第55号についての質疑を終わります。

 次に、議案第56号みやこ町保育所条例の一部を改正する条例の制定について、質疑のある方、いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 議案第56号についての質疑を終わります。

 次に、議案第57号財産の無償譲渡について、質疑のある方、いますか。10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。

 まず、譲渡先の選定に当たってどういう経過というのは、概略については全員協議会で御報告はされましたけれども、この議案になっている当法人に払い下げをすると、無償譲渡するという決定をするに至った経過について概略をまず説明をお願いします。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) 住民課から御説明をいたします。

 まず、この保育所の無償譲渡につきましては民営化の検討委員会がございまして、その中でそこで譲渡先、保育所の民営化における移管先の法人の選定がなされたところでございます。

 この選定に当たりましては、全員協議会の中で委員の名簿の資料を提出させていただいておりますので、ここでは説明を省かせていただきますが、その選定、委員会の中で黒田保育所の移譲先とし名乗りを上げたのが最終的には、この和泉会でございました。

 その選定委員会の中で和泉会の経営状況、財政的な面、それと保育における実績、保育における方針等を慎重に審査したところでございます。

 その中で最終的に、この和泉会への移譲が、委員会の中では決まりまして、それを平成23年11月の1日付で町長のほうに答申がされたということで、それを受けまして本議会に移譲先の法人が選定されたということで、平成24年の4月1日からの民営化に向けて安定的な保育運営ができるようにということで本議会にこの無償譲渡についての議案を提出させていただいたというのが内容でございます。



○議長(上田重光君) 柿野議員。



◆議員(柿野義直君) この民営化に向けての動きについては、私は、大変不透明な、町民にひょっとしたら疑念の念を起こさせるような進め方であったのじゃないかということを危惧しております。

 というのは、民営化委員会、保育所民営化委員会の中に、今回無償譲渡を受ける業者の代表者の方が入っておられると、そして譲渡を受けるに当たって応募したところの2社についても、その選定委員会、民営化委員会の方が名乗りを上げている。そのうちの1人が、選定委員会からの説明の席で、その説明をするという状況で経過的には、大変、どうしてこういう状況の中で民営化と無償譲渡の流れができたのかということを、ちょっと私自身も怪訝に思うところでございます。

 したがって、本当に適正であったかどうかということについての議論が進んでいるのだろうかと、進められたんだろうかということを懸念するところです。

 というのは、ここの民営化、みやこ町公立保育所民営化運営法人公募の概略というのを資料としていただいております。

 その中に、応募の資格の中に財務状況が良好であることというふうになってます。

 財務状況の良好であることを業者の選定委員会がどういうふうな判断をされたのか、選定された後、町担当課あるいは執行部としてどういうしっかりとした検討をされているのかなというふうに思うんですね。

 私は、現在における財務状況と将来にわたる財積状況をしっかり分析できる状況で、少し時間をかけてでもやるべきではあったというふうに思うんです。そして、むしろそういうことが公表されるような議論が積み重ねていく必要が、私たちには求めているものなんですね。

 議会としては、全員協議会で、「こういうふうに決まりました。もう12月議会でこういうふうに譲渡しますよ」というふうな議案が出てきたときに、それを、本当に大丈夫なのかということを判断する材料がどこにあるのかなということを私は思うんです。

 もちろん、民営化については賛成、反対の意見はあります。私は必ずしも民営化において、保育行政に住民のほうにサービスが、利用者にサービスが行くとは思っておりません。

 将来にわたって、大変財政的に厳しい日本の環境ですから、だんだんサービスの低下が必然的に起こってくると、そうしたときにしっかり使うべきところにお金を使っていくという公的な保育行政というのが必要だということを考えておりますけれども、まずはその前に行き着く前に、しっかりとした判断ができる材料で検討されたかどうか、今後、財政的にどういうふうなチェックの仕方があるのだろうかということを心配しております。

 したがって、選定委員会あるいは執行部が本当に財務状況まで含めて経営体の健全性についてどういう基準で判断されたのか、そこを資料で出していただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) 柿野議員の今の発言の中で、1カ所訂正をお願いしたいところがございます。

 と申しますのは、2法人の説明会への参加ございましたが、この民営化の検討委員の方は関係するのは一つで、もう一つの法人についてはこの検討委員会には入っていない方ですので、それでもちろん町内の社会福祉法人の中から2名の方を委員として検討委員会に入っていただき、民営化についての検討をさしていただいたところでございます。

 選定委員会の中には、この2名の社会福祉法人の方は入っていただいてはおりません。除外さしていただいております。

 それは、今、説明がありましたようにそういう対象になる可能性のある方でしたので、初めから選定委員には入れないということでしておりました。

 そして、保護者の方1名をその選定委員会に入っていただき、選定をしていただいたというのが状況でございます。

 この中でどういう選定が行われたかということにつきましては、今、ちょっと資料していませんけれども、具体的な内容は説明できませんけど、概略的にはどういう財政状況かということで、借り入れの関係がどれぐらいあるのか、全体の法人としての事業を展開する中でのその中で割合がどれくらい占めているのかとか、そういうような形で説明を受けまして、その中で委員の方の選定という形になっております。

 資料につきましては、また、ちょっと、どういう内容のものかというのを検討さしていただいて、資料の提出をさしていただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 柿野議員。



◆議員(柿野義直君) 最後になりますので、もう一つちょっと確認しておきたいの、ようわかりました、検討委員会の2名の業者の方たちは選定委員の中には入っていなかったと、しかし、応募した業者であったことは間違いありませんね。その2つの業者が。それで、そのうちの1業者が辞退をして、1業者になったと、その1業者だけの選考の説明会があったというふうに私は記憶しておるんですけどね、全員協議会の中で。それは事実であれば事実かどうかについての返答はお願いします。

 それと同時に、経営の健全化というのを、ただ、そういう資料だけで検討する、向こうからのプレゼンテーションで了とすると、よしとするという、そういうことではないような感じがするんですよね。本当に慎重にやろうとするならば。

 だから、選考委員会がどういう判断で、安全だと、健全だと、こういうふうに判断した材料はやっぱりしっかり示されないといけないと思うんですよ。

 そこをもって、選考委員会として判断したと、で、その選考委員会が決めたことに対して町がどういう判断を下したかということが、また公にしっかり説明されないといけないと思うんです。そこらがあいまいにされてると、問題が起きたときに、問題が起きないだろうという推測ではなくて問題が起きたときに、我々の責任が、我々というか、また執行部等、議会も何をしよったのかということになるわけですから。

 だから、そこの判断基準をどこでどういうふうにしたのかということが、あいまいにならないようにこの時点ではしておきたいと思うんです。だから、無償譲渡ですから、もう既にそういう流れでできてきておって、これを押しとどめるということはなかなか骨の折れることだと思います。先ほど私の民営化についての考え方は言いましたけれどもね。

 ただし、本当に大丈夫かどうかというのをしっかりやったかどうかということは、この時点で確認させていただきたいと思います。本当にされたんでしょうか。

 それは、どういう資料をもとに私たちに説明をいただけるんでしょうか。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) 選定委員会においては慎重審議をしていただいての結論でございます。

 その中で1社になったという2法人の説明会は2法人来られてましたけれども、最終的には1法人の申し込み、申請であったということで、その1法人についての審査、選考、選定という形になったのは事実でございます。ただし、その中で慎重審議行われたと、そういうふうに確信しております。

 その答申を受けまして、町といたしましてもこの法人であれば間違いないという形の中で決定を下されたという説明にさしていただきます。



◆議員(柿野義直君) 議長、もう一遍お願いしたいんですけど、よろしいですか、議長。



○議長(上田重光君) 柿野議員。



◆議員(柿野義直君) 慎重審議は、当然慎重審議という表現になると思うんですけども、どういう内容の審議でしたかと、どういう資料をもとにした審議でしたかと。だから、選考委員会で審議されたもの、それから執行部が審議されたものというのは違うでしょう。両方ともそれぞれの判断基準であって判断をしたと思うんです。

 だから、町は、慎重審議されたから、自分たちも慎重審議したものをそのまま受け入れますよ、では済まされないですよ。どういう基準、どういう判断で慎重審議したかですよ。どういう資料をもとに。

 だから、そこを、慎重審議でうやむやにしていただきたくないですね。

 要は、今後の運営に当たって町がその法人の、財務資料等をチェックできるんですか。チェックできるような体制になっているんですか。なっているんであれば、現状における財務資料等々できちっとしたのを目に触れて審議したんですか。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) 黒田保育所民営化についての民営化を受けたいという申請書、そのものはその内容につきましてはその法人の定款であったり、財政状況であったり、保育理念であったり、どういう方針で保育を考えているのか、そういう資料があった中でそれを説明を受けながら選定委員会の中で選定されたものでございます。

 その答申を受け、町といたしましても、その内容を資料を確認をする中で、この法人にするのならいいんではないかということでの決定をされたことを報告さしていただきます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) それでは、資料請求がなされておりますので、この件につきましては、よろしくお願いします。

 議案第57号についての質疑を終わります。

 次に、議案第58号工事請負契約の締結について、質疑のある方、いますか。11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子です。

 この工事内容といいますか、入札結果表についてお伺いをいたします。

 9社とも全同額の入札結果が示されています。これは予定価格等の何%に当たるのか、また、最低制限価格に対する比率等をお伺いをいたします。

 これが余りにも比率が94等いきますと、談合の傾向があるというのが全国的な示されていることでございます。苅田町においても入札にかかわらないところが新たに試算をした場合、4,000万円の事業費が浮くというふうな、そういう事業内容の、これは前町長時代の不祥事として新聞にも報道されました。

 そのように、談合することによって、町は過大なる工事費を支払わなければならないということも、全国的に起こっております。

 そういう点について、どのように、まあ、この入札結果ですね、全社が同額ということについてはどのようにお考えなって、対処をなさったのかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) ただいまの御質問に対しましてお答えいたしたいと思います。

 今回の入札でございますが、9社とも同額の9億3,153万円という金額となっております。これは当然消費税込みの金額でありますが、これは最低制限価格でございます。9社とも。

 それと、もう1点でございます。今回の予定価格につきましては、消費税込みで11億390万7,000円ということで予定価格に対する最低制限価格の割合は88.6%でございます。

 また、談合的なことでございますが、9社とも最低制限価格で入札をされるということは、それぞれの企業がやはり、そういったことが全く考えられないという判断をさしていただいております。

 やはり最低制限価格で入札に応じるということは、どの会社も企業も、やはり仕事を落札したいという考えがあってからと判断しておるような状況でございます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。2番、柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 2番、柿野正喜でございます。

 工事請負契約書の件ですけど、消費税の部分ですけど、消費税法28条云々とありますが、この規定によりますと、下段にあります105分の5には至らないんじゃないかと考えますが、いかがですか。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) ただいまの御質問に対しましてお答えいたしたいと思います。

 この契約書に記載されております、請負代金の金額に105分の5を乗じた額というのは、この請負代金9億7,810万6,500円の中に、当然消費税を含まれた額でございますので、この率については消費税の内訳を示しているというものでございます。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) この28条及び29条なんですけど、これによる税率は分母が100、分子が4、100分の4なんですよね。

 そして、この105分の5に至るには地方税法の72条、これを加えないと、その100分の5には至らないです。

 よって、消費税、この文中に29条の次に地方税法72条の82及び72条の83の規定、これを含んだところで、この105分の5はあらわれてくるということだと、私は思っておりますが、もう一度お答え願えますか。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) 地方税法の72条分も加えた中と申されておりますが、この工事契約の書式につきましては、これ、国、県の請負契約書の書式を、みやこ町の財務規則に記載されているものでございますので、この書式どおりでよいのではないかなという判断をしてございます。



○議長(上田重光君) 柿野議員。



◆議員(柿野正喜君) それ今お答えいただきましたが、国の様式を採用しているということでございますが、その様式ですけど、それは国がしているからということなんでしょうが、私の知る限りではこういった様式じゃなくて、72条、これを含んだところで100分の5が出てきますので、そしたらこの文言を見たときにこの文言は105分の5あらわれないですよね、これが、現実として。だから、これ、印刷物として印刷されておるんで、ほかの請負契約書もこのようになっているかと思います。

 それで、もう一度ここ精査して次の機会に私いただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。8番、金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 今、ほかの議員より質疑がございましたが、この契約の締結についての案件ですが、言われるように確かに課長の説明はございましたが、9社ですか8社ですか、同額ということでございますし、そうたびたびございませんが、その前に課長、一応、今、説明されたことはもうその前に、この中に入れとっていただけませんかね。

 最低制限価格でこういうことになったから、まあ、88%ということになれば、まあまあの数字じゃないかと思われます。急にこれだけの資料を見た場合はですね。

 そういう、それとあわせて、もうこの資料が、私は、判断しにくいというのが、図面をいただいていますが、約10億円の事業、私は、これ、単純に考えてちょっと単価が高いのではないかと思われますが、この内容のこれだけの資料じゃ判断しにくいわけですよ。

 これだけの資料だけ出されてね、設計図全部配れと言うわけじゃないですけど、いまいち、もう少し丁寧な提案をお願いしておきます。お願いでございます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 議案第58号についての質疑を終わります。

 次に、議案第59号指定金融機関の指定について、質疑のある方、ありますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 議案第59号についての質疑を終わります。

 次に、議案第60号平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)について、質疑を行います。質疑は、まず歳出全般について行いたいと思います。質疑をされる方は、ページ数と款、項、目を言ってからお願いします。では、質疑のある方、いませんか。10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。

 まず13ページ、民生費です。児童福祉総務費、これの13節委託料放課後児童健全育成事業運営委託料51万2,000円。これの細かい説明をお願いいたします。

 続いて、3の保育所運営費、ここの19節の負担金補助金及び交付金、延長保育促進業補助金529万6,000円、それから民間保育所施設整備補助金1億2,255万6,000円、これの細かい説明をお願いします。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) まず、3款2目1項の児童福祉総務費の中での51万2,000円につきまして御説明をさせていただきます。

 現在、児童クラブ、これは犀川地区において犀川放課後児童クラブの委託といたしまして、のぞみ保育園、飛龍保育園、城井保育園、のびのび幼稚園において放課後児童クラブの実施につきまして委託をしております。

 その中で、指導員の配置、それと特別支援学級に来ている障害児の加算分、そういうものの金額を精査し、そして当初の予算額が1,342万4,000円計上さしていただいておりましたが、その差額として51万1,400円発生したため、今回51万2,000円の補正をさしていただきました。

 それと、──失礼しました。延長保育の関係でございますが、犀川のぞみ保育園、飛龍保育園、祓郷保育所における、これは民間法人が実施している園長保育についての運営費を精算したところ、この529万6,000円の不足が発生をいたしました。

 そのため、今回の補正額となりました。これは、19節の中で全体のした中での差額でございますので、この金額の補正で賄えるということで、補正予算に計上さしていただきました。

 次に、民間保育所施設整備補助金1億2,255万6,000円につきまして、これは、黒田保育所の民営化に伴いまして平成23年度に子供安心基金、これは黒田保育所の建て替えの補助金のメニューでございますが、それを申請をいたします。その中で黒田保育所の整備、改築、この費用、それに伴う附帯設備、これは太陽光発電を計画しております。

 それと、放課後児童クラブの整備費につきまして、この分と工事の設計費が全体の分の5%の計上ができますので、その分を含めこの補助金につきましては、県が、本体工事につきましては県が2分の1、町が4分の1、法人が4分の1、放課後児童クラブは県が2分の1、町が2分の1、附帯設備、太陽光ですが、県が3分1、町が3分の1、法人が3分の1、設計費につきまして、県が2分の1、町4分の1、法人4分の1という財源内訳の中で、県、県と申しますのはこれは子供安心基金のことでございますが、それと町の支出金、町からの支出金を合わせた額が補助金という額で1億2,255万6,000円の計上でございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 柿野議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。

 13ページの放課後児童健全育成事業運営委託金、これについてはわかりました。

 それから、14ページの延長保育事業補助金についても大体はようわかりました。

 次の民間保育所の設備補助金については、一つは全く建て替えをしてしまうのか、あるいは一部整備をして一部改修なのか、あるいはちょっとここで新しく出てきたの、放課後の児童クラブの云々という話が出てきてます。これはちょっと新しいことかなというように思うんですけどね、黒田保育所でそれをやろうかなと、してるのかなというふうに思ったところですね。

 それで、一応まあ、ここいいところですから、皆さんに御理解していただくためにも、いろんな取り組みの予算的な配分、これ県が幾ら、町が幾ら、事業者が幾らと、そして、どういうふうにこうやっているかということの全体の像がわかるように資料を、また資料資料て申しわけないけれども、議長、この際町民に説明責任をきちっと果たす上でも、目に見えた形のものがいいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) なお、この件につきましても資料をよろしくお願いいたします。

 歳出については質疑を終わります。引き続き、歳入全般について質疑を行います。質疑をされる方は、ページ数と款、項、目を言ってからお願いいたします。では、質疑のある方、いませんか。11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 今、柿野議員から歳出について、黒田保育所の民営化の予算についてお伺いがありました。

 当7ページには、県補助金といたしまして児童厚生施設整備補助金として7,823万4,000円が計上されているところでございます。説明にありましたように、国、県等のがございました。町の負担分は幾らぐらいになるのか、金額をまずお伺いをいたします。

 また、この内容については、本体工事とおっしゃいました。施設整備についての負担金等はどのようにお考えになっているのか、お伺いをいたします。

 もう一つ、諸収入、8ページの市町村振興宝くじ配分金1億円の件でございます。築上、吉富も1億円の配分で基金に積み立てるというふうに報道がされておりました。

 当町においての今後の配分、計画等についてお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) 先ほどの整備事業に関しましては、後ほど資料を提出させていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。今、ここで……。(発言する者あり)

 はい、町負担分につきまして御報告申し上げます。この金額のうち町負担分は4,432万2,000円でございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 2点目の基金の件ですが、市町村振興宝くじ配分金、これにつきまして町村会のほうか言われました。

 今、現在どういうふうに使おうかということは決めておりませんけど、今後、これをどういうふうに使っていくのか決めていきたいというふうに考えています。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 歳入についての質疑を終わります。

 ここで、暫時休憩といたします。再開は11時15分からいたします。よろしくお願いします。

午前11時05分休憩

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午前11時17分再開



○議長(上田重光君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 次の議案第61号から議案第63号までの3件の特別会計補正予算につきましては、歳入歳出全般について一括で質疑を受けたいと思います。

 質疑のある方は、初めに、ページ数と款、項、目を言ってからお願いします。

 初めに、議案第61号平成23年度みやこ町国民健康保険事業特別会計補正予算について、質疑のある方いませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。議案第61号についての質疑を終わります。

 次に、議案第62号平成23年度みやこ町介護保険事業特別会計補正予算について、質疑のある方いませんか。10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。この介護保険料の、保険料について質問をいたします。

 この一般会計からの繰入金が合計、補正予算544万を含めて3億1,735万8,000円というふうに、一般会計からの繰入金がございます。等々も含めて、町長が先日の議会の中と思いますが、保険料を値上げの検討云々というお話がございました。介護保険料は今でさえ、低所得の人たちが大変厳しい状況がございまして、何とか下げてほしいというのがほんとは実際の願いなんです。それで、町長が先般のそういう発言がございましたので、具体的にどういうところで、どういうふうな内容の検討をされているか、考え方──上げたいという御発言でしたので、その考え方をお話いただければと思います。



○議長(上田重光君) 中村介護保険課長。



◎介護保険課長(中村政弘君) 介護保険料につきましては、今4,100円で行っておりますが、国の示されたワークシートに基づいて、今、検討委員会で査定を行っております。その中で、試算をしますと、みやこ町は、現段階ですが4,894円になります。準備基金が2億2,000万円ありますので、これの取り崩しを行って、今4,100円から、次の3年間については4,300円で保険料を定めていきたいというふうに考えております。準備基金を取り崩しまして、約1億3,500万取り崩して、残りが8,400万になるんですが、介護報酬が3%程度上がるという情報もありますので、三、四十%ぐらいは残しておきたいということで、4,300円を検討しております。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) そうすっと、現在は4,100円だけども、来年度、24年度からは4,300円で3年間いくと、いうことですね。そういう計画をお持ちだと。国のワークシートで、照らして計算すると、4,800何十円かになると。でも、4,300円とは、それから照らしても低いというお考えのもとで、上げるという方針を立てていらっしゃるのかなというふうに感じるとこですよ。しかし、高齢者の低所得の方たちも含めて、高齢者っていうか、介護保険に加入されてる方の現状における、低所得の人たちが大変、国民健康保険で等々も含めて、「高い」という思いが──年間に直したら、これでも5万近くなりますし等々で、介護保険料についても、「また値上げをするのか」というふうな思いに駆られると思うんです。

 で、この介護保険料を簡単に上げていかないための取り組みというのが、やっぱ必要だと思うんですが、安易に今、国のワークシートで、これだけになるからこれだけだというふうにならないための施策というのは、ぜひ検討していただきたいと思います。これから先の議論で、介護保険料の適正な料金というのは議論していきたいとは思いますけれども、今回の補正予算に関して、そういう思いをどっかで、町長が出されましたので、安易に変えていただきたくないという思いから、上げていただきたくないという思いから、発言させていただいております。そういう上げなくていいような施策をどういうふうに打っていくかの、何ちゅうか、方法はお考えになっておれば、御答弁いただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 中村介護保険課長。(「町長」と発言する者あり)井上町長。



◎町長(井上幸春君) 今、中村課長のほうから説明がありました。私も正直言って、このことを聞いて、びっくりしましたし、やっぱ値上げすることはほんとに私も抵抗があります、正直申し上げまして。しかし、今の状況で行くと、みやこ町の高齢化に伴い、かなりの町としての負担が出てくると。ここでこの状況をしっかり把握しておかないと、将来は1,000円近く上げていかないと、基金ももうなくなってしまうというような状況でございます。そのためには、やっぱ元気な、皆さんが元気で、そういう費用を使わないような方法にやっていくことが必要じゃないかなと考えております。これはもうほんとに、ここにいらっしゃる議員全員が、上げるっていうことに対して、私は、抵抗あると思います。しかし、これが崩壊したときに、じゃあどうするのかという状況も出てきますが、これはほんとに、今後の大きな課題として取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 議案第62号について質疑を終わります。

 次に、議案第63号平成23年度みやこ町後期高齢者医療特別会計補正予算について、質疑のある方いませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。議案第63号についての質疑を終わります。

 次に、発議第11号子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌の3ワクチンの定期接種を求める意見書について、質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。発議第11号についての質疑を終わります。

 次に、発議第12号健全な国民健康保険制度の構築を求める意見書について、質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。発議第12号についての質疑を終わります。

 以上で、付議された議案に対する質疑を終了いたします。

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△日程第2.議案の付託



○議長(上田重光君) 日程第2、議案の委員会付託を行います。

 議案第51号から議案第63号及び発議第11号、12号の15案件は、お手元に配りしました議案付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会へ付託したいと思いますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議がないようですので、付託表のとおり決定いたします。

 各委員会におかれましては、今会期中に十分審査をされ、12月16日の本会議において、委員長より審査結果を報告していただきますようお願いを申し上げておきます。

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○議長(上田重光君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 本日は、これで散会といたします。お疲れさまでした。

午前11時28分散会

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